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雑談<46>
339
:
名無しの香大生さん
:2013/08/17(土) 13:15:14 ID:jv2.Dfco
金容雲は、下記のような主張も行っている。
【日韓】 金容雲漢陽大名誉教授「日本語は全て古代韓国語から始まった」★3[08/25]
「お前がいくら私を嫌いダケド、私はお前が好きだ。」
ここで「〜ダケド」は「〜だとしても」を短く発音した慶尚道(キョンサンド)の方言だ。
「ダケド」は日本語でも同じ発音と意味で使われる。
金容雲(キム・ヨンウン)漢陽 (ハニャン)大学名誉教授は、現代日本語が慶尚道全羅道(チョンラド)の方言と
似ており、日本語は韓国語に由来したと主張する。金教授は最近出版した著書『日本語は韓国語だ』(カナブックス)で、
「ダケド」のように現代日本語に残っている慶尚道と全羅道方言を紹介する。
日本語の「〜だっけ」と「申し」は、全羅道方言の「〜(ダンケ)」と「(マシ、言葉)」に、それぞれ由来したというのだ。
金教授は7世紀以前まで、古代韓国語の発音が日本語のようにパッチム(終声になる子音字)がなくて、
母音が単純で形態がそっくりだったと説明する。
また嶺南と湖南地域では、日本の東海(日本海のこと)隣接地域と往き来してお互いに意思疎通をしたはずだという分析だ。
金教授は、「言語は文化」と言い「日本語は韓国文化を収容した歴史と一緒に発展した」と強調した。
慶尚道でよく使う方言である「(イパク、話)」が日本語の「イワク (曰く、おっしゃる)」と変形された例は、
韓国人が書く言葉を『高級語』として崇めた彼ら(日本人)の歴史が盛られているという説明だ。
↑↑
高級語(苦笑)
【日本語は全て古代韓国語から始まった】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1156556821/100-1001
【解説】
韓国語の「ダケド」は、20世紀になって、日本統治時代に日本語から韓国語に移植された言葉である。
現代日本語の「だけど」は、現代日本語の「―だけれども」を短くした言葉である。韓国語とは何の関係も無い。
金容雲は、現代日本語の言葉=「だけど」が古代日本でも使われていたかのような物言いをしているが、もちろん、古代日本で「だけど」という言葉が
使われていたという事実はない。
「だけど」という言葉は口語(日常会話で使われる言葉)であり、「しかし」と同義語である。
現代語=「しかし」は、日本語古語では、「さりながら」「さはあれ」「さはいえ」「しかれど」であり、「だけど」とは言わないのである。
現代の日本語で使われている「だけど」という言葉が、韓国語から伝わったという金容雲の説は非科学的である。
■現代語=「だけど」に相当する日本語古語。
・さすがに
・さはあれ ・さはれ ・さはいえ ・されども ・さりながら
・しかれど ・しかすがに
・なれども ・ただし
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