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法学部<13>

256名無しの香大生さん:2016/08/02(火) 19:29:43 ID:Fzm/6nNw

・富川悠太氏「発議する前に国民の真意を問うということはしないのでしょうか?」
 http://hosyusokuhou.jp/archives/47990787.html


>トンチンカンなお方のようだ。誰も憲法改正を禁止などしていない。
>いったい誰に向かって「禁止する権限はないのであり」とトンチンカンなことを言っているのか?
                                      
 禁止してるだろ。反日左翼が。あと在日朝鮮人(奥田愛基とか)などが禁止している。
われわれ日本国民は日本国の「主権者」であり、反日左翼や外国人から、憲法改正を禁止される
筋合いはないのだよ。憲法は、われわれ日本国民が自由に制定し、自由に改正する。

>法律は国民に守らせるために制定されるが、憲法は逆だ。権力者の横暴から国民の自由と権利を守るために、
>権力者に守らせるものとして制定された。だから首相をはじめ政権幹部は憲法尊重義務を負っている。
                    
 間違い。法律は国民だけでなく、外国人にも守らせるものだ。
 憲法は、国民自身が制定し(日本国憲法は日本国民が制定していないから、憲法じゃないが)、
国民が、国民および政治家、すべての公務員、軍人に対して、守らせるもの。権力者だけでなく、
すべての国民が遵守する義務を負うが、偽憲法には従わなくて良い。
 つまり、日本国民も、首相を含む政治家たちも、日本国憲法に対する「不服従の権利」がある。
一言で言えば、日本人は、日本国憲法に従わなくてもかまわないのだ。
 ただし、「安全保障法」や「国会法」、「五箇条の御誓文」などの「本物の憲法」には従う義務がある。
「本物の憲法」(正統憲法)に従う義務は、誰が与えた義務なのか。もちろん、国民が国民に対して
与えた義務である。
 これを憲法学上、「自与自受の義務」と言う。文字通り、「自ら与え、自らが受ける義務」という意味。
民主主義国家における「国民の義務」は全て、この「自与自受の義務」なのだ。
 つまり、国民の「遵法の義務」や「納税の義務」、「兵役の義務」などは政府や政治家が課した義務ではなく、
国民自身が、自らに課した義務なのだ。これを「立憲主義」と言う。


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