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台詞募集スレ

1名無しさん:2009/06/14(日) 01:15:46
ネタでもガチでも読んで欲しい台詞とかあれば書いてって!
台本も可!

基本的に適当でいいよ!

205名無しさん:2009/09/04(金) 22:36:30
父親が発売日にFCの4を買ってきた。
私と弟とで順番にクリアしたあと、父親はなぜかずっと
4章のトルネコの序盤(店でひたすら武器とか売りまくる)を続け、
それだけで5万も6万もゴールドを貯めていた。

思えば父親は2でも全員のLVをMAXまで上げたり
単純作業が好きなのかなと思っていたが
もう、一度クリアしてしまったそれらのゲームで
また私や弟が遊ぶときにキャラが強かったりお金が多いと喜ぶだろうと
それだけのためにちょっとズレた愛情表現をしてくれていたってことがわかった。

私も弟も成人し、実家を離れて生活をしていた頃、父が入院した。
お土産に、なぜか私はGBAとGB版のDQ1&2、そして3を買って持って行った。
父は骨と皮だけになっていた。
私がお土産を渡すととても喜んで、ヒマな入院生活をそれと共に過ごしたらしい。
もう、子供のために単純作業続けなくてもいいんだよ、お父さん。
いっぱい冒険してね、お父さん。
父は普通の食事が喉を通らなくなり、DQ3のパーティにこんな名前を付けた。
勇者コロッケ 武闘家つくね 僧侶とんかつ 商人おでん
「はよ元気になってこれ食べたるねん」と笑う父。
ガリガリに痩せた父の姿を見たのはこれがさいごだった。



今では食べられなかったあのころのカタキをとるかのように
体重も激増!ムチムチ状態で「8まだ出えへんか!」と
電話してくる父です。退院おめでとう。

206名無しさん:2009/09/04(金) 22:37:58
嫁が風呂に入っているときに携帯を見てしまった。
おれが送った「今から帰る」みたいなくだらないメールばかり。
でもフォルダがあって、そこにメールが一杯たまってた。

彼氏から彼女に送るような甘い内容のメールばかり・・百通ぐらいあったかも試練。
感情的になってしまい、風呂からあがってきた嫁に問い詰めた。そしたら

「自分が送ったメールなのに、忘れてしまったのですか?」

といって嫁は笑った。さっぱり気づかなかった。
言われて見れば、差出人がおれの昔の携帯の番号だった。忘れていた。
そうこうしてる間に嫁の携帯の電池が一つになってた。もう何年も前から同じ携帯だ。

機種変しないのか?と聞いたら、メールが消えるのが嫌だったからだと。
なんだか携帯盗み見た自分が恥ずかしくなった。
謝ると、嫁は笑いながら「こんな私を貰ってくれる人なんて貴方以外にいません」
といっておれを抱きしめてくれた。

今週末嫁の携帯を機種変しにいってきます。おれの自腹でOTL

207名無しさん:2009/09/04(金) 22:38:12
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。

208名無しさん:2009/09/04(金) 22:40:48
ボジョレーの季節でしょ。
でも僕は下戸なんで、イマイチわからんけど。

いまいち仲が良くなかった父が入院する前夜、
まあいつまで入院するかわからないけど
一応、別れの杯だ、なんて冗談めかして言ったんだ。
こんなの初めてのこと。

ワインが大好きだった父は、とっておいたビンテージ?を
開けて僕と自分につぎわけ、乾杯した。

母も珍しいこともあるもんだと言って、
これまた珍しく家の中で写真をとった。

父と初めて対座して酒を酌み交わすってのが
なんとも居心地が微妙なもので。
かといって下戸なのですぐに酔ってしまい、
父はカラカラと、これじゃあ酒でまだお前に負けることはないなと笑っていた。
それで入院。

末期の食道癌で家に帰ることなく闘病4ヶ月であっけなく逝った。
最初で最後の父と息子の晩酌だった。

父の遺品を整理していると、ワインが納屋からまだいくつか出てきた。
僕は銘柄の良し悪しは良く分からないが、ラベルを見てみると、
何か文字がメモしてあった。

「××(僕の名)大学卒業用」

「××就職時用」

「××結婚時用」

瓶を抱いて僕はずっと泣いてしまった。
ワインをあける機会を奪った病気を恨んだ。
それ以来下戸ながら、月の命日には赤ワインを開けて、父を思い出すようにしている。

僕はもう結婚まですませ子供もできたが、父の残したボトルは空けてない。

もっと酒を教えてもらえばよかったと、本当に思う。

209<やだ・・・えっち///>:<やだ・・・えっち///>
<やだ・・・えっち///>

210名無しさん:2009/09/04(金) 22:43:06
今日正社員の面接行ったのね。もうこれで11社目。
今まで全部駄目だった。
それで、その日は車で母も用事があったし、近くだったんで、
母さんが運転するよ、と付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
たばこふかしながら履歴書見て「何この転職回数?あんたもう36だろ?」
「働いた経験が長いったって、こんなの職歴なしも同然だろう?」
「精神の病気だかなんだかしらんが、うちでそんなの雇うわけない、
辞められたら無駄だし、もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入って、カツ丼を食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろう。
母さん、就職できたらおごってくれたお礼に、今度は何かおごるよ。
うまくないカツ丼じゃないところに行こう。
この歳になって言うのもなんだけど、 母さんごめんなさい。

211名無しさん:2009/09/04(金) 22:43:52
はぐれメタルの経験値がなんで高いのかって?
そりゃ、勇者達になかなか倒されないから長いこと生きてるわけよ
スライムなんか最初の町出てすぐいるじゃん?

全然長生きできないわけ。だから経験値も少ないわけ
でもはぐれメタルは逃げたりして長生きしてんの
一生懸命生きて、生活してんの
働いたり、恋愛したり、結婚したり、そりゃ一生懸命
結婚したら子供は何匹つくるか悩んだりして
養育費をどうしようとか、小学校卒業したら私立中学校に入れるかとか

ローン組んで一戸建て買うか、それともアパートでこのまま暮らすかとか
安月給で嫁さんに怒られたりとか、それでも嫁さん愛してたりとか
頑張って生きてるわけ。だから人生経験も豊富
そりゃ経験値も高くなるわ

ところでさ、はぐれメタルがなかなか逃げないときあるじゃん
あれってさ、はぐれメタルの親父が時間稼ぎしてんの
子供と奥さんだけは絶対に守りたいから
勇者達が自分に夢中になってる間に嫁さんと子供逃がしてんの
自分が死んでも家族が幸せに生きてくれるならって、自分を犠牲にしてさ
そんなことってできるか普通。自分を犠牲にだなんて
だから、はぐれメタルの親父は本当に偉大だなって思うよ俺

212名無しさん:2009/09/04(金) 22:45:47
名言集でもいっときますか

「独身者とは妻を見つけないことに成功した男である」(アンドレ・プレヴォー)

「裕福な独身者には重税が課されるべきであろう。
ある人間が他人よりも幸福であるというのは不公平だ」 (オスカー・ワイルド)

「女を腕の中に抱くと、やがて腕にぶらさがられ、
そのうち背負うことになる」(サシャ・ギトリー)

「女たちは私には象と同じように思える。眺めるのは好きだが
家に欲しいとは思わない」(W・C・フィールズ)

「私は男でなくて幸せだ。もし男だったら、女と
結婚しなければならないだろうから」 (スタール夫人)

「結婚した人々の唯一の楽しみは、他人の結婚に立ち会うことである
……悪魔的な楽しみだ」(ラモン・ゴメス・ド・ラ・セルナ)

「離婚の動機ですって? ありますとも、弁護士さん、
私が結婚しているということです」(エミール・ポラック弁護士)

「人は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、
記憶力の欠如によって再婚する」(アルマン・サラクルー)

「頭のいい男は良い夫ではありえない、なぜなら彼らは結婚しないから」
(アンリ・ド・モンテルラン)

「女たちを知れば知るほど、私は自分の手の方をいとおしく思う」(ショロン)

「男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない」(フレデリック・リット)

「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。
宝くじなら当たることもあるのだから」 (バーナード・ショウ)

「夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである」(ドストエフスキー)

「一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。もしそれを男たちが
知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう」(O・ヘンリー)

「三週間互いに研究しあい、三ヶ月間愛し合い、三年間喧嘩をし、三十年間我慢しあう。
そして子供達が同じことをまた始める」(テーヌ)

「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」(リヒテンベルグ)

「ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である」(アメリカの諺)

213名無しさん:2009/09/04(金) 22:49:06
介護疲れと生活の困窮から今年2月、合意の上で認知症の母親=当時(86)=を殺害したとして、承諾殺人などの罪に問われた長男の無職、片桐康晴被告(54)=京都市伏見区=に対する判決公判が21日、京都地裁で開かれた。東尾龍一裁判官は「結果は重大だが、被害者(母親)は決して恨みを抱いておらず、被告が幸せな人生を歩んでいけることを望んでいると推察される」として懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年)を言い渡した。
 判決によると、片桐被告は今年1月末、介護のために生活が困窮し心中を決意。2月1日早朝、伏見区の桂川河川敷で、合意を得た上で母親の首を絞めて殺害し、自分の首をナイフで切りつけ自殺を図った。
 論告や供述によると、片桐被告の母親は父親の死後の平成7年8月ごろに認知症の症状が出始め、昨年4月ごろに症状が悪化。夜に起き出す昼夜逆転の生活が始まった。
 同被告は休職し、介護と両立できる職を探したが見つからず、同年9月に退職。その後、失業保険で生活している際に、伏見区内の福祉事務所に生活保護について相談したが受給できないと誤解し、生活苦に追い込まれて心中を決意した。
 殺害場所となった桂川河川敷では、家に帰りたがる母親に「ここで終わりやで」と心中をほのめかし、「おまえと一緒やで」と答えた母親の首を絞め、自らもナイフで首を切り自殺を図った。前日の1月31日には、母親を車いすに乗せ、京都市街の思い出の地を歩く“最後の親孝行”をしたという。
 判決理由で東尾裁判官は「相手方の承諾があろうとも、尊い命を奪う行為は強い非難を免れない」としながらも、「昼夜被害者を介護していた被告人の苦しみ、悩み、絶望感は言葉では言い尽くせない」と、追いつめられた片桐被告の心理状態に理解を示した。
 また、判決文を読み終えたあと、片桐被告に「朝と夕、母を思いだし、自分をあやめず、母のためにも幸せに生きてください」と語りかけた。同被告は声を震わせながら「ありがとうございます」と頭を下げた。

214名無しさん:2009/09/04(金) 22:54:54
うちの母が作るミートソースは、目茶苦茶旨かった。
家族全員大好物だったんだが、そのレシピを聞かないうちに急性白血病で亡くなった。

亡くなって数年経った時、父が「あのミートソース食いたいな」と急に言い出した。
私も弟も食べたかったので、あの味の再現をしてみようという事に。

ベースは某メーカーの缶詰ミートソースだというのは知ってた。
が、そこに何を足せば母の味になるのかがわからない。
私と弟で色々とブレンドし続け、三日くらい連続で夕飯ミートソーススパゲティ。
朝もミートソーススパゲティ。
そろそろ飽きが来る……って時に、弟が作ってみたミートソースが、偶然母のと同じ味になった。
最初は皆で「コレ!コレだよ!」と絶賛しながらがっついてたが、
次第に言葉が無くなり、食べ終わる頃には皆して泣いてた。
今でも母の月命日には、絶対にそのミートソースを食べる。

215名無しさん:2009/09/04(金) 22:55:45
俺の大好きな話

なんか機械音痴の母がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの?」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。

そんな母が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
俺の寝顔が写ってた・・・。

涙が止まらなかった。

216名無しさん:2009/09/04(金) 22:56:03
10年前のこと

嫁と夜空をみていて、あんまり星がきれいだったので、気の利いた事をいおうとしたが
なかなか出てこない。
嫁はふと心底感心したように
「パイロットってすごいよね〜。こんなに星がいっぱいあるのに、ちゃんとよけて
ヒコーキ飛ばすんだもんっ!」

半年後結婚したが、今はもういない。
娘とオレを遺して、お星様になっちゃったさ。
いまごろヒコーキとぶつからなきゃいいけどなあ。


あんな気分にさせてくれたのは嫁だけだった。

217名無しさん:2009/09/04(金) 22:57:53
某、店長でお願いしたい


弟が癌で半年もたないそうです糞生意気な弟で
可愛いげのない、愛想もない糞弟がよぉ!
あたしより、親より先に死ぬってどうゆう事だよ大嫌いだよ本当は優しくて本当は心配かけたくなくて、あたしに怒鳴るおまいが大嫌いだ
あたしは泣き虫だから

病室に入れないとかいいながら、検査ん時あたしを外に出すおまいが大嫌いだ
あたしが泣いたら
ごめんなさいって謝る
おまいが大嫌いだ

本当は怖いのに
泣かないおまいが大嫌いだ

嫌いな注射や点滴を
我慢するおまいが大嫌いだ
泣き言、言わないおまいが大嫌いだ

もう最後になるんだな
とか腹勝手に括ってんじゃねぇよ!
ばかやろう

もっと甘えやがれ
もっと泣きやがれ
もっとわがままいいやがれ
いい子なフリすんじゃねーよ
もう
いなくなるとか
たえられないよ

もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと
生きててよ
もっともっともっともっともっともっともっと
一緒にいたかったのに
もっともっともっともっともっともっともっともっともっと
あそびたかったのに

もっともっともっともっともっともっともっともっともっと
喧嘩したかったのに


こんな泣き虫で頼りないお姉ちゃんでごめんなさい

218名無しさん:2009/09/04(金) 23:00:43
私のおばさんはおしゃべりだった。それが、私に似てると家族に口々に言われ、私はなんとなく同族嫌悪なのか、おばさんが好きになれなかった。
ある日、おばさんが久しぶりに家に来た。正直嫌だった。だるそうに歩く姿、テレビを見ながら必死に手の運動をしているのが印象的だった。
おばさんも年なんだな、と私はぼんやり思っただけだった。
その後、急に母が何かにつけおばさんのもとに行くのが不思議で、尋ねると、難病にかかっていることがわかった。ALSだった。ALSとは一種の難病で、ゆっくり全身の筋肉が衰えて、手足が動かなくなり、呼吸が出来なくなり、しゃべることも、遂には目も開けられなくなる。けれど、今は医療が発達してるから、機械をつければ、寝たきりになるけど天寿は全うできること、高額だが脳内信号を読み取って会話できる装置があることを聞かされた。
次におばさんがやってきた時、車椅子に残ってきた。私の家系はみんな入院すらしない元気な家系なので、それだけで衝撃だった。足は完全に動かなくなっていた。義足でないのに、生きてないモノのようだった。でも、おばさんはなんともないみたいに、おしゃべりだった。私は憎たらしいおしゃべりに何故かほっとした。
それっきり、だった。母はおばさんの話題を避けたがったし、私も興味本位で聞くのはよくないと、何事もないように過ごした。

219名無しさん:2009/09/04(金) 23:01:16
高校生の頃家に小さい野良が住み着いて庭にうんこしたりにゃーにゃーうっさいから頭きて
鰹節いっぱい買ってきてでかいゴミ袋に入れて猫ぶちこんでわさわさ振ってやってら

酔ってふらふらになりながらも身体にまとわりついた鰹節を至福の表情で舐めているのが
あんまりムカついたもんだから完全にキレたおれはそいつを風呂場に連れ込んで
リンスのいらないメリットで全身をわしわし洗ったあとしっかり乾かしてやった挙句に
猫大好きフリスキー買ってきてイチゴか何かの空きパックに入れて食わせてやり

その晩一緒に寝たらもう情が移っちゃって移っちゃって「たま」なんてありがちな名前つけて
雨の日も風の日も雪の日も春も夏も秋も冬もいつだって一緒に遊んでいたのに
去年暮れくらいに腎臓悪くしてエサ食えずにどんどん痩せていってそれでも高い点滴とか
打ってやったり優秀な獣医探して診てもらったのに相変わらず苦しそうににゃーにゃーいってて

幸せそうな顔でおれの腕にしっかり抱かれたままちょうど半年前に死んじゃったから
野良の時にお気に入りだった庭のユスラウメの根元に穴掘って鰹節とかおもちゃとか毛布とか
食器とかクリスマスと正月にしか食わせてあげなかったモンプチの高いやつとか入れてやって

最後に毛布に包んだたまを入れて埋めてやろうと思ったんだけどもう色んな思い出が次々に
思い出されちゃって二十五歳無職でどうしようもないろくでなしのおれは本当久しぶりに号泣しちゃって
外を通る女子中学生とか主婦とかがじろじろ見てきたけど涙と嗚咽止まんなくて

それでも何とか埋葬終えて線香立ててやったんだけどなんかもう部屋戻ったら
いつもの座椅子の上で丸くなっておれに気付くと嫌そうににゃーとか言ってくるんじゃないかって
全然死んだ実感が湧かなくて夜寝る時にたまのいない冷たい布団に入った途端にまた泣いて。

だから猫なんて嫌いなんだおれは。やっと就職も決まったしよ、彼女も出来た。
だからもう猫なんていなくても生きていけるんだ。
もう一生猫なんて飼わないからな。お前を最後にするからな。バカやろう。バカやろう。

220名無しさん:2009/09/04(金) 23:04:24
今日マックで、隣の席に小さい女の子とずいぶん若い父親の二人連れがいた。
「○○はお父さんのご飯とハンバーガー、どっちが好き?」と父親が問うと、
女の子は「お父さんのご飯!」と即答。

それを聞いた父親が申し訳無さそうに
「毎日ちゃんとしたご飯作ってあげられなくてごめんね」と言うと、
女の子は一生懸命こんなことを言った。

「でもお母さんは、お父さんのこと偉い偉いって言ってるんだよ。
だってお母さんはずっと見てて、○○が頑張ってたら偉い偉いって言ってるんでしょ?
お父さんはいっぱいいつも頑張ってるから、偉い偉い偉いなんだよ」

それを聞いた父親は目頭を押さえて、涙ぐんでるようだった。
俺も涙ぐんだ。

221名無しさん:2009/09/04(金) 23:05:28
「とりあえず、出会ってから今の所まで、一番好きな女の人は○○だったよ。ありがとう」

癌で亡くなる1週間前に母に言った父の言葉。
なんか世界で一番愛してるだとか言わないあたりが、
ああ、お父さんは本当に本当にお母さんのこと愛してたんだな、と思ってボロボロ泣いた

222名無しさん:2009/09/04(金) 23:08:36
「美人だろ?出会ってから毎日思ってたよ。なんて綺麗な女だろうって。」

棺で静かに眠る母の傍らで父が俺に言った言葉。

223名無しさん:2009/09/04(金) 23:14:57
6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて窓際に置いておいたから、
早速何が欲しいのかなぁと夫とキティちゃんの便箋を破らないようにして手紙を覗いてみたら、
こう書いてあった。

「サンタさんへ おとうさんのガンがなおるくすりをください! おねがいします」

夫と顔を見合わせて苦笑いしたけれど、私だんだん悲しくなって少しメソメソしてしちゃったよw

昨日の夜、娘が眠ったあと、夫は娘が好きなプリキュアのキャラクター人形と「ガンがなおるおくすり」
と普通の粉薬の袋に書いたものを置いておいた。
朝、娘が起きるとプリキュアの人形もだけれど、それ以上に薬を喜んで「ギャーっ!」って
嬉しい叫びを上げてた。
早速朝食を食べる夫の元にどたばたと行って

「ねえ! サンタさんからお父さんのガンが治る薬貰ったの! 早く飲んでみて!」

っていって、夫に薬を飲ませた。
夫が「お! 体の調子が、だんだんと良くなってきたみたいだ」と言うと娘が、

「ああ! 良かった〜。これでお父さんとまた、山にハイキングに行ったり、
動物園に行ったり、運動会に参加したりできるね〜」

……っていうと夫がだんだんと顔を悲しく歪めて、それから声を押し殺すようにして「ぐっ、ぐうっ」って泣き始めた。
私も貰い泣きしそうになったけれどなんとか泣かないように鍋の味噌汁をオタマで掬って
無理やり飲み込んで態勢を整えた。

夫は娘には「薬の効き目で涙が出てるんだ」と言い訳をしてた。
その後、娘が近所の子に家にプリキュアの人形を持って遊びに行った後、夫が

「来年はお前がサンタさんだな……。しっかり頼むぞ」

と言ったので、つい私の涙腺が緩んで、わあわあ泣き続けた。
お椀の味噌汁に涙がいくつも混ざった。

224名無しさん:2009/09/04(金) 23:15:07
まぁ、人生色々ってトコかな?
心残り?『無い』って言ったら、そんなの嘘になるって決まってる。
 
私もまだまだ若いし、買い物だってしてみたいし。
美味しいものだってもっとたくさん、色んなもの食べたいじゃない?
そりゃあね…そりゃあ…素敵な恋だってね…
そういうのできれば、ホント最高なんだけど…そう…ホント最高…
 
だけどなんだかね…ホント『あーあ』って感じ。
 
ホント…あーあ…
 
気になる人?
…いた。…ん、過去形。
今更、伝えておけばよかったなんて考えてる自分に、ちょっと自己嫌悪。
もうどうしようもないのにね。
もし、また今度生まれてくることが出来たなら、今度はもっと、器用な人間に生まれてきたいな。
もう…どうしようもないのにね。なんだか自己嫌悪。
 
もし、この戦いが終わっても、『生きていい』って言われたら、小さな鏡をひとつ買って、微笑む練習をしてみよう…
 
何度も何度も練習しよう…もう一度逢うために。
 
もし、『誰も傷つけずに生きていい』って言われたら、風にそよぐ髪を束ね、大きな一歩を踏みしめて、胸をはって会いに行こう…
 
生きていたい…『ありがとう』を言うために。
生きていたい…たくさんの気持ちをおくるために。
生きていたい…気づかなきゃよかった…こんな気持ち…

225名無しさん:2009/09/04(金) 23:18:08

駅前のコンビニでバイトしてたハタチくらいの清楚な娘。
彼女に会いたくて、俺は毎日コンビニに通ってた。
代アニ生の俺は金が無いから、買うのはいつも缶コーヒー1本。
「袋にお入れしますか」
「そのままでいいです」
コミュニケーションは何時もその会話だけだったけど、俺にとって何より大事な時間だった。

なのにその夏の終わり。彼女は突然髪を茶髪にし、化粧をしてレジ打ちをしていた。
俺の中で何かが壊れた。

「そのままがいいって何度も言ったじゃねーかよ!!」
叫びながらコンビニ中の棚を倒して回る俺。泣き叫ぶ彼女。そして聞こえてくるパトカーのサイレン。

今でも思い出す。5年前、36歳の夏の日。
あれ以来、恋はしていない。

226名無しさん:2009/09/04(金) 23:18:48
姪っ子がね、六年前の携帯を捨てない。
ずっと使い続けて、新しいのを欲しがらない。
小学校五年生の時に死んだ父親の声が、留守電に入っているのだそうだ。
まあ、このあいだ知ったことなんだが。
どうしたものかね。

227名無しさん:2009/09/04(金) 23:19:48
218続き

ある日、おばさんが入院した。ご飯が食べられなくなったので、胃に穴を開けて、くだを通して直接栄養を入れるためだった。親戚が高額な医療機器を取り付ける選択を迫られていることを察した。複雑な気持ちだった。親戚は皆一般家庭で、どう考えても支払える余裕はなかったからだ。
母におずおずとおばさんの話を尋ねると、元気におしゃべりしている、とだけいう。口はまだ動くから。母のおばさんへの皮肉は悲しげだった。
手術は成功した。これで安心ね、と母は休んでいた仕事にまた出かけていった。しかし数日後に様態が急変し、次の日の朝、おばさんはなくなったと電話が入った。
おばさんの葬儀はほんの僅かの親戚だけで行われた。おばさんの遺言だった。とても寂しい葬儀だった。棺へ花を添える時、久しぶりに見たおばさんは、ちょっと口を開いて眠っていた。まるで、なにかしゃべりだしそうに。田舎で病弱に育ち、結婚してから、転勤続きだったおばさん。おしゃべりなのは、もしかしたら、寂しかったのかもしれない。
以来、家族におばさんに似ているといわれると、昔のような嫌悪感はない。再来年、私はおばさんが病弱さで断念した大学受験を精一杯頑張ろうと思う。


長文でごめんなさい

228名無しさん:2009/09/04(金) 23:20:31
会社の机に部下である僕らの席と名前を書いた紙をセロテープでとめて

手帳は僕らの特徴で真っ黒

10年付き合った若年性アルツハイマーの上司

彼の書いた注文書を確認する担当

彼の受注をもう一回お客さんに確認する担当

彼のアルツハイマーシフトは僕らのせめてものお返しだった

笑って「アルツの上司だぞ好きにやってしまえ!期待してるぞ!」

という笑えないジョークで涙を誘うバカな上司

新入社員の倍手間のかかる上司

新入社員を俺と勘違いして10分説教してしまう上司

まちがって俺に辞表を提出した彼は会社をやめることができなかった

最後に彼の率いる支店はダントツの一位をとって

「勇退」という花束を僕らは渡した

229名無しさん:2009/09/04(金) 23:21:48
小学4年生のとき
友達とちょっと遠くの公園までチャリで遊びに行く事に
なのでおこづかい頂戴って親に言ったら300円しかもらえなかった
皆1000円持ってきてるから1000円頂戴よ!って言ったら
だめって言われて、あとから親の財布から1000円くすねた。
財布に1000円しか入って無かったのに・・・
その当日の朝、靴はいてたらお母さんがきて
もう行くの?しょうがないから1000円あげるね
って言ってきた
でも当然そのその財布には何も入って無くて・・・
ごめんね。お財布に1000円なかったからあげられない。気をつけてねいってらっしゃい
って笑顔で言われた
10年以上経った今でも罪悪感で泣きそうになる

今も描きながら涙出てきた。
お母さんごめんなさい

230名無しさん:2009/09/04(金) 23:24:32
「頑張るのは恥ずかしいことじゃない」

我が家は4歳と2歳の男の子ふたり。
弟は自閉症で、週に数回通所施設を利用している。
今日の夕方、兄弟で社宅の公園で遊んでいたら、小学生くらいの子が

「お前の弟、○○園に行ってんだろ。あそこはバカが行くようちえんだっ
 てママが言ってた。超恥ずかしいのー」

とからかった。
私は一瞬頭の中が真っ白になったけど、上の子は涼しい顔で、

「はずかしいっていうのはね、小さい子をいじめたり、
ごはんをそまつにしたりうそをついたりすることなの。  
○○園でがんばるのは、はずかしくないの」

と返した。
ゴメン。母は泣きそうになった。
ずっと仲良し兄弟でいてね。

231名無しさん:2009/09/04(金) 23:28:22
子供の頃。今は永遠だと思っていた。明日も明後日もずっとこうして続いていくような気がしていた。
大人になるってことは自分とは無関係だと思ってた。大人っていう生き物は自分たちとは別の生き物だと思ってた。

学校へ行って、友達と昨日遊んだ事を話して。

授業中、女子の手紙を別の女子に渡しながらノートに落書きして。

休み時間、誰かが打ったホームランのボールの軌道を青空の向こうに見上げてた。

昼休み、給食のメニューに一喜一憂して、牛乳早飲み王決定戦に参加した。
先生に怒られてからはその目を盗んで開催した。

放課後、今日は誰と何して遊ぼうか。公園、駄菓子屋、友達の家。
僕らは遊びの天才だった。何をやっても楽しかった。

誰かの家でした、気になる女子の話。
「いいか?誰にも言うなよ?男同士の約束だぞ?」
「う、うん。約束する」
「お前から言えよ。」
「やだよ。おまえからいえよ。」
「じゃあ、じゃ〜んけ〜ん・・・」

小さな恋は叶わなかったけれど。
結局誰にも言わずに今まで守られた、小さな男同士の約束。


夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね〜よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。
.

232名無しさん:2009/09/04(金) 23:32:22
俺…まぎー
妹…店長

おねげーします

妹「(俺の友達)くん遊びに来んかな」
俺「(俺の友達)?なんで?」
妹「呼んでくれん?」
俺「うちに?呼んでどーすんの」
妹「ちょっと一緒に写メ撮ってもらいたい」
俺「え、何、好きなん」

妹「いや、私のタイプではないんだけど」
俺「何それ」
妹「あの、真面目な話なんだけど」
俺「え?うん」

妹「ゼミの友達と話しててね」
俺「うん」
妹「うちのお兄ちゃんだってかっこいいよ?とか言っちゃったのね」
俺「ああ」
妹「写メ…」
俺「ごめんな」
妹「ううん」
.

233名無しさん:2009/09/05(土) 01:14:26
今日は兄の誕生日だ。私より10才年上の兄は、
私が10才の時に両親を事故で失って以来ずっと私を育ててくれた。

兄は私を育てるために大学をやめ、働きながら私を育ててくれた。
口癖は「お前は俺の半分しか父さんや母さんとの思い出がないんだから」だった。
授業参観にも学校祭にも体育祭にも三者面談にも、いつも兄が来てくれた。
周囲のおばさま方の中で、明らかに兄は浮いていたが
それでもいつも兄は会社で休みをもらって学校に来てくれた。

初めて作った料理とも言えないようなものを、美味しいと言って全部食べてくれた。
仕事で疲れているだろうに、家に帰ってきてから私の学校での話を聞いてくれたり
宿題を見てくれたり、学校への連絡ノートも毎日欠かさず書いてくれた。
土日も私と遊んでくれて、色々なところへ連れて行ってくれた。

そんな兄には自分の時間なんてなかったように思う。
友達のを見て、お団子ヘアにして欲しい、友達のお母さんならやってくれたと、
わがままを言った時慣れない手つきで一生懸命作ってくれたのに、
こんなんじゃない、お母さんに会いたいとと兄をなじってしまった。

兄はそれを聞いてごめんと泣き出してしまった。あの姿を思い出すたびに、
兄も両親を事故で失った子供だったんだと今でも泣きそうになる。

234233続き:2009/09/05(土) 01:14:57
その兄が、一年前両親と同じように事故で突然この世を去った。
兄が死んだ時、私は兄が両親を失った時よ り一才年上だった。
兄はこの状態でまだ小学生の私を育ててくれたのかと思うと、
それがどれだけ大変だったかと思って涙が出る。

兄は私がいたせいで友達と遊びにも行けなかった。
恋人も、出逢う暇さえ私が奪ってしまったんだ。
たくさんたくさん、ごめんなさいとありがとうも言えないままだった。

「ちゃんと幸せになれ」っていつも言ってくれたけど、
兄の幸せはどこにあったのだろう。今も考えてる。

もう兄に何も返すこともできないけど、兄のおかげでここまで来れた人生、
恥ずかしくないように生きられるように頑張ろうと思う。

お兄ちゃん、天国で見ててね。
今からでもお父さんとお母さんに甘えてるといいな 。

235名無しさん:2009/09/05(土) 09:48:06
店員「橋をお浸けしますか?」
俺「えっ?」
店員「お橋をお浸けいたしましょうか?」
俺「掛けるんじゃないんですか?」
店員「えっ?」
俺「えっ?」
店員「橋を描くってことですか?」
俺「えっ?」
店員「えっ?」
俺「壊れたりしまれんか?」
店員「お客様に割っていただく形になります」
俺「なにそれこわい」

236名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:08:02
「な、なに……なに、これ……!? お、お兄ちゃんのが……ぼくのおしりに…… あぁ……うぁぁぁ……」

237名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:08:20
「もしかして、オレのをいじってて勃起したの? オレのブルマ姿で勃起したとか? 変態さんですかァ〜?」

238名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:08:37
「に、兄様……ボ、ボク……も、もうダメ……で、出ちゃいますっ……ぅ、あ、んはぁっ!」

239名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:11:28
「ンんっ……に、兄様……っそ、そんなに……見な……見ないで……く、くださ……は、はぁぅ……っ」

240名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:11:32
僕の黒タイツをゆっくり…脱がしてください

241名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:13:57
そんなにミルクが飲みたいならどうぞ
ほら。。。濃。。。い。。。だろ。。。。ふぅ

242名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:19:06
「 や…、やだぁ…。 僕、痛いのは嫌いなのーっ。 絶対行かないんだからっ。 絶対、絶対、歯医者さんなんか行かないんだからっ! ど、どうしても連れていくっていうなら…、 このくまさんを、倒してからにしろっ!」

243名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:21:08
なんか久しぶりだな・・・・兄貴とこんなふうに話したのって・・・・
さて、久しぶりだし・・・・・・やるか?

244名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:29:42
お、お願い・・・やめて・・・だって・・・ボク、男だよぉ・・・

245名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:33:02
ちょ、ちょっとまって!い、いやだ!・・・あ・・・ああああ!!!いれないでぇえええええ

246名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:47:18
「ねぇ?ぼくと、、、しよ?」

247名無しの寝ない子:2009/10/17(土) 23:53:26
おしりの中 あったかくて気持ちイイーよ

248名無しの寝ない子:2009/11/15(日) 23:29:59
クヴィレ 「もらうの!?これ、もらうの!?ねぇ!感謝状!感謝状もらう!?」
渡部さん「あぁ、もらうよ」
クヴィレ 「本当!?大丈夫なの!?たくさんの人怖くない!?」
渡部さん「あぁ、クヴィレットが子供を見つけたから褒めてくれるんだよ」
クヴィレ 「そうかぁ!私犬だから!犬だからすぐ見付けたから!」
渡部さん「そうだね。すぐ見付けたね」
クヴィレ 「うん!たくさんの人褒めてくれるんだ!そうなんだぁ!じゃぁ怖くないんだよね!」
渡部さん「そうだよ。怖くないから、手をつないでいていいよ」
クヴィレ 「よかったぁ!じゃぁ手をつなごうね!感謝状もらおう!」
渡部さん「うん、もらおうね」
クヴィレ 「あぁ!子供を見つけたから褒めてもらえるね!ね、ご主人様!」
渡部さん「うん。偉かったな、クヴィレット」
クヴィレ 「あぁーご主人様と私は今褒めてもらってるよー!緊張するねぇー!」

252名無しの寝ない子:2010/12/28(火) 21:42:26
うんこ


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