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とくになし3

1名無しさん:2015/12/13(日) 03:10:06
朗読中の物語のあらすじなどを書いたりそうでもなかったり3

179名無しさん:2016/07/22(金) 01:33:26
本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病 "煤紋病" による本土との確執。
放棄され廃墟と化した ”海上ステーション”
五年前に ”浦島御三家” を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる ”神隠し” の噂。
そして、島に残された古の ”伝承” ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する ”三人の少女” たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ?」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ!」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。


このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/180
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/181
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

180名無しさん:2016/07/22(金) 01:34:18
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。夏蓮に仕事を教わり、刹那は夏蓮に勉強を教えていた。
紆余曲折ありながらも夏蓮への気持ちに気づき、告白する。
そしてその答えを夏蓮を連れ出す為の船の上で待つことに。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の高校三年生のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。A型
名の由来は凛音と同じ。
12歳の頃、母親が島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備していた。
許嫁がいる。その許嫁と結婚させられる事、島の因習から逃れるために内緒で船に乗り込んでいた所、
不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。
徐々に刹那に惹かれ始めるのだが、心のすれ違いも多く、家の問題もあり…。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている16歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
5年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑(?)を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている17歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
(昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという)
煤紋病(※1)を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
2ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
5年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

補足説明。
※1 皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/179
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/181
あすかへ一言など
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181名無しさん:2016/07/22(金) 01:35:17
○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。(玖音の過去の事で?)
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた(?)
娘にいつも厳しく当たっている、そのせいでいつも親子喧嘩が絶えない。

○枢都守春
夏蓮の兄。夏休みで島に帰省している。
船舶免許を持っている。

○枢都夏未
夏蓮の母親。5年前、島を出て行って以来行方不明。沙羅の母親とは友人関係だった。
いつもお菓子をポケットに入れて子供にあげていたが、荒っぽい口調のせいか怖がられていた。
海上ステーションで働いていた事があり、そこで知り合った研究員の卵だった中宮末治と駆け落ち同然に本土へ。
守継とは許嫁同士だった。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。夏蓮の許嫁。
昔、家が勝手に決めたことで、本人は夏蓮と結婚する気はない。
島を変えるため、夏蓮の父親の力を借り、島の駐在員になった。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を1989年に出版。(現在は1999年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

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あらすじ
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182名無しさん:2016/07/24(日) 01:51:16
本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病 "煤紋病" による本土との確執。
放棄され廃墟と化した ”海上ステーション”
五年前に ”浦島御三家” を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる ”神隠し” の噂。
そして、島に残された古の ”伝承” ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する ”三人の少女” たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ?」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ!」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。


このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
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183名無しさん:2016/07/24(日) 01:52:45
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。夏蓮に仕事を教わり、刹那は夏蓮に勉強を教えていた。
紆余曲折ありながらも夏蓮への気持ちに気づき、告白する。
そして船で本土へと連れ出そうとするが色々あり失敗。
夏蓮を連れ出したことによる未成年略取の罪により本土の警察署に送られることになったのだが…。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の高校三年生のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。A型
名の由来は凛音と同じ。
12歳の頃、母親が島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備していた。
許嫁がいる。その許嫁と結婚させられる事、島の因習から逃れるために内緒で船に乗り込んでいた所、
不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。
徐々に刹那に惹かれ始めるのだが、心のすれ違いも多く、家の問題もあり…。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている16歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
5年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑(?)を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている17歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
(昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという)
煤紋病(※1)を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
2ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
5年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

補足説明。
※1 皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/182
サブキャラについて
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あすかへ一言など
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184名無しさん:2016/07/24(日) 01:53:41
○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。(玖音の過去の事で?)
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた(?)
娘にいつも厳しく当たっている、そのせいでいつも親子喧嘩が絶えない。

○枢都守春
夏蓮の兄。夏休みで島に帰省している。
船舶免許を持っている。

○枢都夏未
夏蓮の母親。5年前、島を出て行って以来行方不明。沙羅の母親とは友人関係だった。
いつもお菓子をポケットに入れて子供にあげていたが、荒っぽい口調のせいか怖がられていた。
海上ステーションで働いていた事があり、そこで知り合った研究員の卵だった中宮末治と駆け落ちを。
と刹那には伝えられていたがそれは間違いで実は一人で本土へ渡ったという。
守継とは許嫁同士だった。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。夏蓮の許嫁。
昔、家が勝手に決めたことで、本人は夏蓮と結婚する気はない。
島を変えるため、夏蓮の父親の力を借り、島の駐在員になった。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を1989年に出版。(現在は1999年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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185名無しさん:2016/07/28(木) 01:51:14
本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病 "煤紋病" による本土との確執。
放棄され廃墟と化した ”海上ステーション”
五年前に ”浦島御三家” を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる ”神隠し” の噂。
そして、島に残された古の ”伝承” ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する ”三人の少女” たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ?」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ!」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。


このラジオについて
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登場人物について
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サブキャラについて(工事中)
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186名無しさん:2016/07/28(木) 01:52:15
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の17歳?のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
12歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている16歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
5年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている17歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
(昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという)
煤紋病(※1)を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
2ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
5年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を1989年に出版。(現在は1999年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。(玖音の過去の事で?)
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※1 皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
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サブキャラについて ※工事中
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187あぽ〜ん:あぽ〜ん
あぽ〜ん

188名無しさん:2016/08/05(金) 17:42:31
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、心と共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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あすかへ一言など
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189名無しさん:2016/08/05(金) 17:45:20
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆誠
主人公。言霊使いの末裔。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現に乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。


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あすかへ一言など
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190名無しさん:2016/08/07(日) 02:36:21
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/191
サブキャラについて  ※工事中
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あすかへ一言など
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191名無しさん:2016/08/07(日) 02:37:39
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現に乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い、織部家の長男になった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
謎めいたところがあり、急に性格が変わったようになることがある。
彼女の提案で誠を学園に通わせようとするが…。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが。
料理が苦手。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返している。こころには兄が居たが流産している。
言霊の影響で誠を実の息子と見るように。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。


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192名無しさん:2016/08/11(木) 02:55:50
本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病 "煤紋病" による本土との確執。
放棄され廃墟と化した ”海上ステーション”
五年前に ”浦島御三家” を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる ”神隠し” の噂。
そして、島に残された古の ”伝承” ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する ”三人の少女” たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ?」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ!」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。


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193名無しさん:2016/08/11(木) 02:59:58
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
ノイズ混じりに記憶に無いはずのデジャビュ(既視感)を感じることがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。
凛音の言う「刹那」そして自分。果たして同じなのだろうか…と、葛藤しながらも凛音のために「刹那」になろうと決意する。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている17歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。誕生日は2月29日。
(昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという)
小さい頃の記憶がなく、気づいたら浜辺にいたという。
ある日、父親の書庫で島の伝承が書かれている本を見つける。そこには自分(凛音)の過去が書かれていた。
自分の知らない記憶が…それから怖くなり日中は外を歩けなくなったという。
夜、家を抜け出し浜辺を歩いていると「刹那」と出会う。
刹那との様々なやり取りの末、少しずつ日中でも歩けるように。
5年前(1994年)の2月28日、刹那にプレゼントを渡そうとするが水難事故に遭う。気づいたらボートの上に。
それから刹那は現れなくなってしまう。
そして現在。2ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしていた。
この日課の最中に倒れていた刹那を見つけ助ける。
夜型の生活をしているため高校には通っていない。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の17歳?のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
12歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている16歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
5年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

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194名無しさん:2016/08/11(木) 03:01:04
○御原玖音
凛音の母親。煤紋病※1を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を1989年に出版。(現在は1999年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。(玖音の過去の事で?)
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※1 皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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195名無しさん:2016/08/13(土) 02:31:03
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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196名無しさん:2016/08/13(土) 02:31:35
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現に乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い、織部家の長男になった。
ほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが。
料理が苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころと友達になった。
霊感があり幽霊が見える。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返している。こころには兄が居たが流産している。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛しているらしい。

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197名無しさん:2016/08/15(月) 01:56:16
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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198名無しさん:2016/08/15(月) 01:57:03
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返している。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛しているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

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199名無しさん:2016/08/17(水) 02:01:35
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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200名無しさん:2016/08/17(水) 02:04:54
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。
あずきが死ぬ事を知らされていない。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返していた。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
もってあと数日の命だと医者に告げられる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛しているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

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201名無しさん:2016/08/19(金) 01:43:16
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/201
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202名無しさん:2016/08/19(金) 01:43:49
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知る。
自分の命を削った言霊であずきを救う事を決意する。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。あずきが死ぬ事を知らされていなかったが、察してしまう。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返していた。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていて…。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言葉で断言することで相手を自由に操ることが出来る。
だが、その代償に自分の体力が削られる。強い効力を持った言霊や複数に使えば使うほど体力の消耗が激しくなる。

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サブキャラについて ※工事中
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203名無しさん:2016/08/19(金) 01:44:16
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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登場人物について
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あすかへ一言など
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204名無しさん:2016/08/19(金) 01:44:39
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知る。
自分の命を削った言霊であずきを救う事を決意する。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。あずきが死ぬ事を知らされていなかったが、察してしまう。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返していた。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていて…。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言葉で断言することで相手を自由に操ることが出来る。
だが、その代償に自分の体力が削られる。強い効力を持った言霊や複数に使えば使うほど体力の消耗が激しくなる。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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205名無しさん:2016/08/21(日) 01:50:24
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※後述))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力で誠の学園に転入してくる。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

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206名無しさん:2016/08/21(日) 01:50:54
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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207名無しさん:2016/08/21(日) 01:51:22
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※後述))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力で誠の学園に転入してくる。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

このラジオについて
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208名無しさん:2016/08/25(木) 01:36:26
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※後述))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/
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209名無しさん:2016/08/25(木) 01:37:00
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/210
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210名無しさん:2016/08/25(木) 01:37:25
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※後述))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/209
サブキャラについて ※工事中
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

211名無しさん:2016/08/27(土) 01:33:25
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり?鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
10m離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することに。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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サブキャラについて ※工事中
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

212名無しさん:2016/08/27(土) 01:33:53
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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213名無しさん:2016/08/27(土) 01:34:21
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり?鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
10m離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することに。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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214名無しさん:2016/08/29(月) 01:59:30
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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215名無しさん:2016/08/29(月) 02:01:51
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり?鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
10m離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することに。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
響子の作ったドーナツが好きになり響子の友だちになった。
鈴夏を見ることが出来るようになった。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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216名無しさん:2016/08/29(月) 02:03:12
☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川鈴夏
幽霊として響子達の前に現れる。そして急速に成長を始める。
言葉が喋れるようになり感情も現れだし記憶も徐々に戻り始め…?

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

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217名無しさん:2016/09/01(木) 23:39:47
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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218名無しさん:2016/09/01(木) 23:40:19
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり?鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
10m離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することにしたのだが、その縛も解ける。
自分の命を分け与えた鈴夏を生かそうと自分を犠牲にしようとするが…。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
響子の作ったドーナツが好きになり響子の友だちになった。
鈴夏を見ることが出来るようになった。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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219名無しさん:2016/09/01(木) 23:40:54
☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川鈴夏
幽霊として響子達の前に現れる。そして急速に成長を始める。
言葉が喋れるようになり感情も現れだすのだが、それは響子の作った幻。
本人もそれを自覚し命を削る響子を生かすために消えようとするが…。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

このラジオについて
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あらすじ
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220名無しさん:2016/09/02(金) 01:12:51
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/221
サブキャラについて
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

221名無しさん:2016/09/02(金) 01:13:53
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
響子の作ったドーナツが好きになり響子の友だちになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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222名無しさん:2016/09/02(金) 01:14:26
☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

このラジオについて
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223名無しさん:2016/09/04(日) 01:30:00
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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主要人物について
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サブキャラについて
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224名無しさん:2016/09/04(日) 01:30:41
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(普通の人には見えない)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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225名無しさん:2016/09/04(日) 01:31:11
☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

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226名無しさん:2016/09/06(火) 01:41:32
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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227名無しさん:2016/09/06(火) 01:42:10
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をする。
そして…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配している。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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228名無しさん:2016/09/06(火) 01:43:04
☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

このラジオについて
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あらすじ
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229名無しさん:2016/09/08(木) 01:49:33
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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230名無しさん:2016/09/08(木) 01:50:29
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をする。
そして…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配している。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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231名無しさん:2016/09/08(木) 01:52:23
☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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232名無しさん:2016/09/10(土) 01:34:27
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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あすかへ一言など
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233名無しさん:2016/09/10(土) 01:35:01
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をする。愛に言霊をかけられ、彼女の事を見つめ直し…

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/232
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/234
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

234名無しさん:2016/09/10(土) 01:36:20
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
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あらすじ
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235名無しさん:2016/09/14(水) 01:33:52
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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236名無しさん:2016/09/14(水) 01:35:23
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をしていたが、愛の消耗具合を見た結果、里に戻る決意をする。
そして…

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまい…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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237名無しさん:2016/09/14(水) 01:36:42
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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238名無しさん:2016/09/16(金) 01:29:28
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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サブキャラについて
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239名無しさん:2016/09/16(金) 01:34:47
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
人の世に未練が残っており町に残る選択をしていたが、愛の消耗具合を見た結果、里に戻る決意をするが
愛にかけられた希の呪い、言霊を愛自身に解かせることで救い出し…

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができ…

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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あらすじ
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240名無しさん:2016/09/16(金) 01:35:13
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
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241名無しさん:2016/09/20(火) 01:30:30
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/242
サブキャラについて
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242名無しさん:2016/09/20(火) 01:31:11
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/241
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/243
あすかへ一言など
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243名無しさん:2016/09/20(火) 01:32:13
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/241
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/242
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

244名無しさん:2016/09/22(木) 01:27:37
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/245
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/246
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

245名無しさん:2016/09/22(木) 01:29:38
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。
そして、誠はほたるの事が好きになり告白するのだが…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)
記憶が曖昧なところがあり?誠とした過去のことを忘れていたりする?
誠の告白を保留にするのだが…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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246名無しさん:2016/09/22(木) 01:30:37
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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247名無しさん:2016/09/24(土) 01:40:29
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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主要人物について
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248名無しさん:2016/09/24(土) 01:41:34
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。
そして、誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる(?)
記憶が曖昧なところがあり?誠とした過去のことを忘れていたりする?
誠の告白を保留にしていたが、月曜日、その申し出を受けることにする。
だが、彼女は誠に一つの条件をだす。
「一週間、様子を見て下さい、そこで手に負えないと感じたら恋人関係を解消していいですから…」と

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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249名無しさん:2016/09/24(土) 01:42:25
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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250名無しさん:2016/09/27(火) 01:41:06
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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251名無しさん:2016/09/27(火) 01:42:08
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。(言霊を遣い過ぎた影響で今ではその力は弱まっている)
誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが、ほたるは消えてしまう。
そして、誠は知る、ほたるは"ある人物"による産物なのだと…!

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
誠とした過去のことを忘れていたりしていた。
誠の告白を保留にしていたが、その申し出を受ける。
が、日曜日の午後11時55分、誠の前から文字通り消えてしまうのだが…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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252名無しさん:2016/09/27(火) 01:42:53
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
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253名無しさん:2016/09/29(木) 01:49:15
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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254名無しさん:2016/09/29(木) 01:50:27
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。(言霊を遣い過ぎた影響で今ではその力は弱まっている)
誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが、ほたるは湖のとある花園で消えてしまう。
そして、誠は知る、ほたるはオリジナルの"水無月ほたる"による産物なのだと。
本物の水無月ほたると対面した誠は憎悪の塊である彼女に反発し…?

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。魂がないため言霊が効かない。
一週間で消えてしまう運命にあり、日曜日に死を迎え、別のほたるが月曜日に生まれる。
彼女達は想いを誠に残し、想いを繋げていった。
その結果、誠と恋人関係になることができた。
だが、今のほたるは誠のどんなところを好きになったのか、どんな想いを繋げてきたのかわからないと言う。
それを知るため、誠に湖のある場所に誘われたのだが…。

☆水無月ほたる ※オリジナル
癌に冒され、死まであと一週間の命となっている。本当の水無月ほたる
死の淵にいることにより性格が歪んでしまっている。
自らと同じ存在を生み出す"力"を偶然手に入れた。
彼女は誠に言う、ほたるを助けたければ言霊を使って命を救う方法を見つけろ、と。
彼女が認めない限り"言霊"が通用しない。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

255名無しさん:2016/09/29(木) 01:50:56
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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256名無しさん:2016/10/01(土) 01:20:54
言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか?
そして、”言霊”のもつ本当の力とは?

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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257名無しさん:2016/10/01(土) 01:21:58
※全て現時点での説明
(前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい)

☆織部誠
主人公。言霊※1使いの神の末裔。だが、才能はない。(おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた(※あずきの項参照))
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
(父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。)
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に2年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。(だが寿命は大幅に減った)
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。(言霊を遣い過ぎた影響で今ではその力は弱まっている)
誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが、ほたるは湖のとある花園で消えてしまう。
そして、誠は知る、ほたるはオリジナルの"水無月ほたる"による産物なのだと。
本物の水無月ほたると対面した誠は憎悪の塊である彼女に反発し…?

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。魂がないため言霊が効かない。
一週間で消えてしまう運命にあり、日曜日に死を迎え、別のほたるが月曜日に生まれる。
彼女達は想いを誠に残し、想いを繋げていった。
その結果、誠と恋人関係になることができた。
だが、今のほたるは誠のどんなところを好きになったのか、どんな想いを繋げてきたのかわからないと言う。
それを知るため、誠に湖のある場所に誘われ過去のほたるたちの想いを知ることができた。
そして最後のほたるとしての日々を誠達と過ごすことにするのだが…

☆水無月ほたる ※オリジナル
癌に冒され、死まであと数日の命となっている。本当の水無月ほたる
死の淵にいることにより性格が歪んでしまっている。
自らと同じ存在を生み出す"力"を偶然手に入れた。
彼女は誠に言う、ほたるを助けたければ言霊を使って命を救う方法を見つけろ、と。
(ほたるはオリジナルのほたるが死ぬのと同時に二度と生まれない運命にある)
彼女が認めない限り"言霊"が通用しない。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
(こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※1 言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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258名無しさん:2016/10/01(土) 01:23:39
☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活?させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
(喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。)
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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259名無しさん:2017/02/14(火) 02:00:04
☆あらすじ☆

伝統ある文芸部は廃部の危機にあった。
部員は今や主人公一人だけ。
部員獲得のタイムリミットが近づいたその日の放課後、
主人公は生徒会長から廃部撤回の提案を受ける。

「詳細は、部室に行けば分かるわよ」

生徒会長の言葉の通りに部室に行くと、そこには四人の入部希望者が!
と、思いきや四人の少女たちは、それぞれに部活の設立を宣言する。
それは、正式な部としての条件を満たさない はぐれ部 だった。

彼女達は、文芸部が退いた後の部室を狙って集まったのだ。
生徒会長からの廃部回避の提案は、このはぐれ者たちをまとめあげること。

彼女たちを文芸部としてまとめあげることができるのか、
それとも部を乗っ取られてしまうのか。

やりたいことにひたむきな彼女たちとの
部室シェア生活が始まる。

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260名無しさん:2017/02/14(火) 02:02:21
☆文月章
主人公、三年生。クラス委員長。メガネをかけている。
たった一人になってしまった文芸部復興を目指し他の4人をまとめようとするのだが…。

☆日向瞳
二年生。お笑い部を立ち上げるべくやってきた、クールな印象の下級生。
ネタ探しと練習を怠らない努力家だが、周りからは不思議ちゃんに見られている。

☆旗谷詩菜
二年生。素敵発見部を立ち上げるべくやってきた。おっとりした子。
日々「感動すること」「素敵なもの」を捜し校内、町内を歩き回っている。

☆黒瀬つばさ
一年生。世界征服部を立ち上げるべくやってきた。中二病を患っている。
「魔王」を自称しクラスメイトもそんな彼女にあわせている。

☆塚端みこ
三年生。青春部を立ち上げるべくやってきた。常識人?
普通の青春がしたい!と願っている。

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261名無しさん:2017/03/09(木) 01:34:23
☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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262名無しさん:2017/03/09(木) 01:34:51
☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的な
コミュニケーションには未だに慣れていない。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなす。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられている
(援助交際している、動物虐待している、など)。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いている。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。図書委員

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん。
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き!モテたい!という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

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263名無しさん:2017/03/12(日) 02:25:33
☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物について
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264名無しさん:2017/03/12(日) 02:26:07
☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的な
コミュニケーションには未だに慣れていない。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなす。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられている
(援助交際している、動物虐待している、など)。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん(を装っている?)
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き!モテたい!という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
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あらすじ
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

265名無しさん:2017/03/14(火) 01:42:10
☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/266
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

266名無しさん:2017/03/14(火) 01:42:39
☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解なさくらの死の真相を独自に探し始める…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
(援助交際している、動物虐待している、など)。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの(唯一の?)友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。 最近一真の事が気に掛かり…?

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん(を装っている?)
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き!モテたい!という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/265
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

267名無しさん:2017/03/16(木) 01:11:08
☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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主要人物について
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あすかへ一言など
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268名無しさん:2017/03/16(木) 01:12:07
☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な事の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
(援助交際している、動物虐待している、など)。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの(唯一の?)友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。 最近一真の事が気に掛かり…?

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん(を装っている)
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれている。
本人は納得しておらず、仕方なく運命を受け入れてようとはしているのだが…。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き!モテたい!という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
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あらすじ
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269名無しさん:2017/03/22(水) 01:11:25
☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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270名無しさん:2017/03/22(水) 01:12:04
☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
(援助交際している、動物虐待している、など)。
根暗な養父から性的虐待を受けていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの(唯一の?)友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている一真の祖母以外では唯一の人間

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。 最近一真の事が気に掛かり…?

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん(を装っている)
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き!モテたい!という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/369
サブキャラ?紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/371
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

271名無しさん:2017/03/22(水) 01:13:03
☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがある。
転校理由はさくらの死の真相を知る為…?

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あらすじ
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主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/370
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272名無しさん:2017/03/26(日) 01:05:26
半ば=なかば

273あすか:2017/03/30(木) 00:44:04
訂正、ありがとうございます。
どこの台詞か忘れました…すいません…
次は間違えないようにしたいと思います。

274名無しさん:2017/03/30(木) 00:45:18
☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/275
サブキャラ?紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/276
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

275名無しさん:2017/03/30(木) 00:53:50
☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
(援助交際している、動物虐待している、など)。
根暗な養父から性的虐待を受けていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの(唯一の?)友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。 最近一真の事が気に掛かり…?

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
能力者を集めた「組織」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。


☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き!モテたい!という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/274
サブキャラ?紹介
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100

276名無しさん:2017/03/30(木) 00:58:38
☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがある。
転校理由はさくらの死の真相を知る為…?

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
いつも美術部奥にある美術準備室に引きこもって何かをしていて
生徒が入ろうとすると強く拒絶していた。
3班による七不思議探索の日、何者かによって殺されてしまう。

このラジオについて
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あらすじ
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主要人物紹介
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あすかへ一言など
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277名無しさん:2017/04/01(土) 00:54:10
☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮(しずのみや)。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真(たちばな・かずま)は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
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サブキャラ?紹介
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あすかへ一言など
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278名無しさん:2017/04/01(土) 00:54:46
☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
(援助交際している、動物虐待している、など)。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの(唯一の?)友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。 最近一真の事が気に掛かり…?

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
能力者を集めた「組織」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。


☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き!モテたい!という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

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あすかへ一言など
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