とくになし２ - 1411758939 - したらば掲示板

1：名無しさん：2014/09/27(土) 04:15:39: 朗読中の物語のあらすじなどを書いたりそうでもなかったり
45：名無しさん：2015/09/14(月) 02:44:42: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

間宮卓司
ネグレクトの様相を見せていた母親から逃れるために幼い頃に何度も作った秘密基地。
母親が亡くなった後も癖で今でも基地を作っている。
それが新校舎の土台の部分。
大きな空間の一部に暗幕をかけ、人から見つかりづらいように工夫を施して作ったのだった。

間宮は高島ざくろと出会う。
学校裏掲示板を運営していて
その書き込みから彼女が一年前からいじめを受けていた事を知っていても、何もしなかった(出来なかった）のだが、
彼女とあるきっかけから知り合い、彼女に惹かれていくのであった。
が、彼女は自殺した。
それを目撃した間宮の精神がおかしくなっていく。

ある日、ざくろの机を漁っていると彼女が書いたと思われる落書きを見つける。
「2012年7月20日……世界が終わる」
間宮は発狂する、この言葉…予言
これは、彼の母親が遺した言葉、いつも言ってた言葉、予言と同じだから。
「2012年7月20日ソレハ世界ガ空ニ還ル日」

彼の心は更に狂っていく。
秘密基地に描かれた落書き、魔法少女リルル。
それは彼の好きなアニメのキャラクター、自分で柱に描いた落書き。
彼女が間宮に語りかける。
「君は救世主なんだよ。母親が厳しかったのも君を救世主に育てるため。
世界を空に還すんだ。あなたが至るものは　　終ノ空」
彼女に自らの持つ人類の遺伝子の記憶を見せつけられた彼は覚醒する。

ーこの先のまとめは都合(主な理由は文面があまりにも長くなる為)により更新は致しませんー

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○間宮卓司
主人公。自身の学校裏掲示板の管理者
苛烈ないじめを受けていた。

○高島ざくろ
学校の屋上から転落死。

○赤坂めぐ/北見聡子
美術部を作り、ざくろと橘を強制入部させ酷烈ないじめをざくろに繰り返していた。

○瀬名川唯
ざくろの担任。誰もいないからと美術部顧問を仕方なしに引き受けていた。
ざくろへのいじめを黙認していた。間宮の陰謀？により転落死

○橘希実香
ざくろの友達。ざくろが標的にされる前にいじめられていた。
その後、赤坂達と一緒にざくろをいじめていた。
間宮の事を救世主様と呼び、間宮のすることに荷担する

○悠木皆守(ともさね)
最近、転校してきて間宮をいじめていた。
キレたら何をするかわからない

○水上由岐
家の影響で武道を嗜んでいる。

○若槻鏡/若槻司
双子の姉妹。間宮は彼女たちを邪悪な者達だと感じていた…が。
誰も彼女達のことを知らないと言う。人々の記憶から抹消された存在に？

○音無彩名
何かを知っている…。

○城山翼/西山/沼田/飯沼
４人は悠木が転校してくるまで間宮をいじめていた。
傷害事件レベルで悠木にボロボロにされ彼に恐怖し、間宮をいじめるのを止めた。
後に城山は転落死。

☆用語集
★web bot project
インターネットに無数に存在する言葉
それを収集して分析することにより未来の出来事を予測しようという試み

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46：名無しさん：2015/09/15(火) 03:03:51: 2人の少女の戦いの話。彼女達は文学と科学を使い、現実と戦う。
文学は強き意志。科学は物理世界に対する力。
この二つだけが現実に対する彼女達の武器となる。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○高島ざくろ
主人公。おとなしめで真面目

○間宮卓司
おとなしめの男子。

○水上由岐
家の影響で武道を嗜んでいる。

○若槻鏡/若槻司
双子の姉妹

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47：名無しさん：2015/09/17(木) 02:25:32: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

高島ざくろは間宮卓司と出会う。
たばこを吸うような男の子、間宮卓司。
そんな不良は大嫌い…でも、不思議と彼が気になってしまう。

ひょんなことから彼の秘密基地を知る。
鏡の国のアリスが好きな彼女。
プールのマンホールの中には鏡の国のような世界が…あるわけでもなくがっかりする。
間宮本人も割ときもい性格だったと知って興味が無くなる。

そんな中、授業で使うノートを貸さなければならない状況に追い込まれたざくろは
授業に出ることができなくなり欠席してしまう。
皆勤賞だった彼女は何をする当てもなく屋上へ。
するとそこには間宮の姿が。
前に出会った彼とは違い聡明でかっこいい彼。
そのあまりの違いに戸惑いを憶えながらも彼に惹かれていく。

そして…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○高島ざくろ
主人公。おとなしめで真面目
いじめを受けていたが大怪我をきっかけにいじめはなりを潜める

○間宮卓司
おとなしめの男子。
聡明な時とおどおどしている時がある。
まるで別人のように…。

○間宮羽咲
卓司の妹。
別の学校に通っているらしい。

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48：名無しさん：2015/09/17(木) 02:29:57: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

高島ざくろは間宮卓司と出会う。
たばこを吸うような男の子、間宮卓司。
そんな不良は大嫌い…でも、不思議と彼が気になってしまう。

ひょんなことから彼の秘密基地を知る。
鏡の国のアリスが好きな彼女。
プールのマンホールの中には鏡の国のような世界が…あるわけでもなくがっかりする。
間宮本人も割ときもい性格だったと知って興味が無くなる。

そんな中、授業で使うノートを貸さなければならない状況に追い込まれたざくろは
授業に出ることができなくなり欠席してしまう。
皆勤賞だった彼女は何をする当てもなく屋上へ。
するとそこには間宮の姿が。
前に出会った彼とは違い聡明でかっこいい彼。
そのあまりの違いに戸惑いを憶えながらも彼に惹かれていく。

そして…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○高島ざくろ
主人公。おとなしめで真面目
いじめを受けていたが大怪我をきっかけにいじめはなりを潜める

○間宮卓司
おとなしめの男子。
聡明な時とおどおどしている時がある。
まるで別人のように…。

○橘希実香
ざくろの前にいじめを受けていたが
ざくろが転校してきて標的がざくろに代わる。

○間宮羽咲
卓司の妹。
別の学校に通っているらしい。

○赤坂めぐ/北見聡子
美術部を作り、ざくろと橘を強制入部させ酷烈ないじめをざくろに繰り返していた。

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49：名無しさん：2015/09/18(金) 03:00:19: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

高島ざくろは間宮卓司と出会う。
たばこを吸うような男の子、間宮卓司。
そんな不良は大嫌い…でも、不思議と彼が気になってしまう。

ひょんなことから彼の秘密基地を知る。
鏡の国のアリスが好きな彼女。
プールのマンホールの中には鏡の国のような世界が…あるわけでもなくがっかりする。
間宮本人も割ときもい性格だったと知って興味が無くなる。

そんな中、授業で使うノートを貸さなければならない状況に追い込まれたざくろは
授業に出ることができなくなり欠席してしまう。
皆勤賞だった彼女は何をする当てもなく屋上へ。
するとそこには間宮の姿が。
前に出会った彼とは違い聡明でかっこいい彼。
そのあまりの違いに戸惑いを憶えながらも彼に惹かれ、少しずつ仲よくなっていく。

幸せな日々も長く続くと思われたが…突如としてその日常は壊される。
赤坂と北見のいじめの再開。
クスリ(麻○)を無理矢理ざくろに飲ませ、数々の酷烈を極めるいじめ。
挙げ句の果てには城山達によりレ○プさせる。

そんな彼女に一通のメールが届く
「あなたを取り巻く不幸の一つは明日解決します。」
直後の城山の転落死。

音無彩名は言う。
「これは偶然、ここで止まらないと全てが動き始める。あなたの選択、凄く危険。
その選択が沢山の人間の運命を左右する」
だが、私は正しいと反発するざくろ。

そして例のメールを出してきた人物からのメール。
「高島さんは間違っています」
メールをそのまま…流し読みする。
(そうか…私が間違っていたのは…そういう事なんだ。)

メールを出した人物…「仲間」に会ってみたい。
彼女はメールを出した人物と待ち合わせ、そしてその場所に向かった。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○高島ざくろ
主人公。おとなしめで真面目
クスリを使われレ○プされ精神が破壊する。

○間宮卓司
おとなしめの男子。
聡明な時とおどおどしている時がある。
まるで別人のように…。

○橘希実香
ざくろのいじめを自分に向けようとするが…。

○間宮羽咲
卓司の妹。
別の学校に通っているらしい。

○赤坂めぐ/北見聡子
美術部を作り、ざくろと橘を強制入部させ酷烈ないじめをざくろに繰り返していた。
その要因は城山がざくろと橘がかわいいと呟いた事による嫉妬。

○城山翼/沼田/西村
城山はめぐの彼氏。
クスリを使いざくろを集団で強姦。
その直後、城山は転落死。

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50：名無しさん：2015/09/18(金) 03:02:03: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

高島ざくろは間宮卓司と出会う。
たばこを吸うような男の子、間宮卓司。
そんな不良は大嫌い…でも、不思議と彼が気になってしまう。

ひょんなことから彼の秘密基地を知る。
鏡の国のアリスが好きな彼女。
プールのマンホールの中には鏡の国のような世界が…あるわけでもなくがっかりする。
間宮本人も割ときもい性格だったと知って興味が無くなる。

そんな中、授業で使うノートを貸さなければならない状況に追い込まれたざくろは
授業に出ることができなくなり欠席してしまう。
皆勤賞だった彼女は何をする当てもなく屋上へ。
するとそこには間宮の姿が。
前に出会った彼とは違い聡明でかっこいい彼。
そのあまりの違いに戸惑いを憶えながらも彼に惹かれ、少しずつ仲よくなっていく。

幸せな日々も長く続くと思われたが…突如としてその日常は壊される。
赤坂と北見のいじめの再開。
クスリ(麻○)を無理矢理ざくろに飲ませ、数々の酷烈を極めるいじめ。
挙げ句の果てには城山達によりレ○プさせる。

そんな彼女に一通のメールが届く
「あなたを取り巻く不幸の一つは明日解決します。」
直後の城山の転落死。

音無彩名は言う。
「これは偶然、ここで止まらないと全てが動き始める。あなたの選択、凄く危険。
その選択が沢山の人間の運命を左右する」
だが、私は正しいと反発するざくろ。

そして例のメールを出してきた人物からのメール。
「高島さんは間違っています」
メールをそのまま…流し読みする。
(そうか…私が間違っていたのは…そういう事なんだ。)

メールを出した人物…「仲間」に会ってみたい。
彼女はメールを出した人物と待ち合わせ、そしてその場所に向かった。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○高島ざくろ
主人公。おとなしめで真面目
クスリを使われレ○プされ精神が崩壊する。

○間宮卓司
おとなしめの男子。
聡明な時とおどおどしている時がある。
まるで別人のように…。

○橘希実香
ざくろのいじめを自分に向けようとするが…。

○間宮羽咲
卓司の妹。
別の学校に通っているらしい。

○赤坂めぐ/北見聡子
美術部を作り、ざくろと橘を強制入部させ酷烈ないじめをざくろに繰り返していた。
その要因は城山がざくろと橘がかわいいと呟いた事による嫉妬。

○城山翼/沼田/西村
城山はめぐの彼氏。
クスリを使いざくろを集団で強姦。
その直後、城山は転落死。

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51：名無しさん：2015/09/18(金) 03:03:44: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

高島ざくろは間宮卓司と出会う。
たばこを吸うような男の子、間宮卓司。
そんな不良は大嫌い…でも、不思議と彼が気になってしまう。

ひょんなことから彼の秘密基地を知る。
鏡の国のアリスが好きな彼女。
プールのマンホールの中には鏡の国のような世界が…あるわけでもなくがっかりする。
間宮本人も割ときもい性格だったと知って興味が無くなる。

そんな中、授業で使うノートを貸さなければならない状況に追い込まれたざくろは
授業に出ることができなくなり欠席してしまう。
皆勤賞だった彼女は何をする当てもなく屋上へ。
するとそこには間宮の姿が。
前に出会った彼とは違い聡明でかっこいい彼。
そのあまりの違いに戸惑いを憶えながらも彼に惹かれ、少しずつ仲よくなっていく。

幸せな日々も長く続くと思われたが…突如としてその日常は壊される。
赤坂と北見のいじめの再開。
クスリ(麻○)を無理矢理ざくろに飲ませ、数々の酷烈を極めるいじめ。
挙げ句の果てには城山達によりレ○プさせる。

そんな彼女に一通のメールが届く
「あなたを取り巻く不幸の一つは明日解決します。」
直後の城山の転落死。

音無彩名は言う。
「これは偶然、ここで止まらないと全てが動き始める。あなたの選択、凄く危険。
その選択が沢山の人間の運命を左右する」
だが、私は正しいと反発するざくろ。

そして例のメールを出してきた人物からのメール。
「高島さんは間違っています」
メールをそのまま…流し読みする。
(そうか…私が間違っていたのは…そういう事なんだ。)

メールを出した人物…「仲間」に会ってみたい。
彼女はメールを出した人物と待ち合わせ、そしてその場所に向かった。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○高島ざくろ
主人公。おとなしめで真面目
クスリを使われレ○プされ精神が崩壊する。

○間宮卓司
おとなしめの男子。
聡明な時とおどおどしている時がある。
まるで別人のように…。

○橘希実香
ざくろのいじめを自分に向けようとするが…。

○間宮羽咲
卓司の妹。
別の学校に通っているらしい。

○音無彩名
何かを知っているようだが…。

○赤坂めぐ/北見聡子
美術部を作り、ざくろと橘を強制入部させ酷烈ないじめをざくろに繰り返していた。
その要因は城山がざくろと橘がかわいいと呟いた事による嫉妬。

○城山翼/沼田/西村
城山はめぐの彼氏。
クスリを使いざくろを集団で強姦。
その直後、城山は転落死。

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52：名無しさん：2015/09/19(土) 02:25:53: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

破壊者である事を運命づけられた少年の話。
彼は、調和する世界のために創造者を破壊しなければならない。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○悠木皆守(ともさね)
間宮卓司が望んだ人格の一つ。
破壊

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ
調和

○間宮卓司
主人格。他の人格の創造者ではあるが
その存在を認識していない。

○間宮羽咲
間宮卓司の妹。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
いつもうさぎのぬいぐるみを抱えている。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目

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53：名無しさん：2015/09/20(日) 02:31:38: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

悠木皆守…彼は間宮卓司によって作られた人格。
卓司がいじめられている最中に誕生した。
皆守は自己を認識すると同時に存在意義を理解する。
間宮卓司という人格を破壊すること。
そして、水上由岐という調和に優れた卓司がもっとも望む人格を主人格に据える事を。

しかし、当の由岐はそれをよしとはしていない。
記憶の欠落、人格の切り離しが顕著になり、しかも妹の羽咲をうまく認識し辛くなってきているからだ。
今、羽咲と心から話し合えるのは皆守だけ、羽咲の気持ちも考えろと言う。

そして…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○悠木皆守(ともさね)
間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
皆守に色々な事(卓司の事、羽咲の事…etc)を教えた。

○間宮卓司
主人格。他の人格の創造者ではあるが、その存在を認識していない。
妹の事も認識していない。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を

○間宮羽咲
間宮卓司の妹。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
いつもうさぎのぬいぐるみを抱えている。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せているが…。

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54：名無しさん：2015/09/22(火) 03:18:15: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

悠木皆守…彼は間宮卓司によって作られた人格。
卓司がいじめられている最中に誕生した。
皆守は自己を認識すると同時に存在意義を理解する。
間宮卓司という人格を破壊すること。
そして、水上由岐という調和に優れた、卓司がもっとも望む人格を主人格に据える事を。
当の由岐はそれをよしとはしていない。
記憶の欠落、人格の切り離しが顕著になり、しかも妹の羽咲をうまく認識し辛くなってきているからだ。

皆守と由岐が生まれる前、大きな事件があったという。
万能だった間宮卓司が弱い人間になってしまった理由。
多人格になってしまった理由。
全てを知っている羽咲に聞くことはもちろんできない。
何が起きたのだろうか…。

ある日、皆守が城山翼達からクスリ(麻○)を奪い、それを全てトイレで流しているところを
自称ジャーナリストの木村信勝に見られてしまう。
前々から付け狙っていたという彼に二度とつきまとうなと釘を刺すのだが…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○悠木皆守(ともさね)
主人公、間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしている。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
皆守に色々な事(卓司の事、羽咲の事…etc)を教えた。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、うさぎを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしている。
人格の切り離し…違う水上由岐が存在している。

○間宮卓司
主人格。創造
他の人格の創造者ではあるが、その存在を認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。
ある事件をきっかけに多人格に。

○間宮羽咲
間宮卓司の妹。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
ある事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せている。

○間宮琴美
間宮家の母。
現在は常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
ある事件が原因らしいが…。

○木村信勝
自称ジャーナリスト。
皆守を付け狙っている。

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(間宮卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。

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55：名無しさん：2015/09/22(火) 03:32:49: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

悠木皆守…彼は間宮卓司によって作られた人格。
卓司がいじめられている最中に誕生した。
皆守は自己を認識すると同時に存在意義を理解する。
間宮卓司という人格を破壊すること。
そして、水上由岐という調和に優れた、卓司がもっとも望む人格を主人格に据える事を。
当の由岐はそれをよしとはしていない。
記憶の欠落、人格の切り離しが顕著になり、しかも妹の羽咲をうまく認識し辛くなってきているからだ。

皆守と由岐が生まれる前、大きな事件があったという。
万能だった間宮卓司が弱い人間になってしまった理由。
多人格になってしまった理由。
全てを知っている羽咲に聞くことはもちろんできない。
何が起きたのだろうか…。

ある日、皆守が城山翼達からクスリ(麻○)を奪い、それを全てトイレで流しているところを
自称ジャーナリストの木村信勝に見られてしまう。
前々から付け狙っていたという彼に二度とつきまとうなと釘を刺すのだが…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○悠木皆守(ともさね)
主人公、間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしている。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
皆守に色々な事(卓司の事、羽咲の事…etc)を教えた。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、うさぎを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしている。
人格の切り離し…違う水上由岐が存在している。

○間宮卓司
主人格。創造
他の人格の創造者ではあるが、その存在を認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。
ある事件をきっかけに多人格に。

○間宮羽咲
間宮卓司の妹。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
ある事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。

○マスター
Bar白州のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せている。

○間宮琴美
間宮家の母。
現在は常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
ある事件が原因らしいが…。

○木村信勝
自称ジャーナリスト。
皆守を付け狙っている。

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(間宮卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。

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56：名無しさん：2015/09/23(水) 01:55:29: 連休だからリアルタイムで聞けるわ
いつもは録音して聴かせてもらってます
眠気がそろそろやばいので、結局これ以降はまた録音で聴かせてもらいます
57：あすか：2015/09/23(水) 02:22:06: ありがとうございます。
いつも遅い時間帯で申し訳ありません…。
また聴いていただければ嬉しいです。
58：名無しさん：2015/09/23(水) 02:52:59: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

悠木皆守…彼は間宮卓司によって作られた人格。
卓司がいじめられている最中に誕生した。
皆守は自己を認識すると同時に存在意義を理解する。
間宮卓司という人格を破壊すること。
そして、水上由岐という調和に優れた、卓司がもっとも望む人格を主人格に据える事を。
当の由岐はそれをよしとはしていない。
記憶の欠落、人格の切り離しが顕著になり、しかも妹の羽咲をうまく認識し辛くなってきているからだ。

ある日、皆守が城山翼達からクスリ(麻○)を奪い、それを全てトイレで流しているところを
自称ジャーナリストの木村信勝に見られてしまう。
前々から付け狙っていたという彼に二度とつきまとうなと釘を刺す。
だが二度目の接触。今度は取材の過程で掴んだと思われる情報
新興宗教白蓮華協会の教祖、白蓮太郎と間宮琴美の隠し子だろうと迫ってくる木村。
そんな木村を撃退しようとするがまた逃げられてしまう…。

由岐は言う。
他の人格の考えている事が無意識下で分かるようになったということを。
由岐の人格が存在しない状況下で他の人格の行動、考えが分かるようにと。

そんな中、皆守の時間跳躍が長くなり恐怖するようになる。
卓司は自分を、皆守の人格を消し去ろうとしているのではないか、と。
それと同時に知る。
由岐も同じく人格の長期停止という憂き目に遭っている。
"正しい水上由岐"のため、"今いる水上由岐"を消滅させようとしているのではないかと。
そして、少しでも後に残る自分に羽咲を託すために由岐も戦っているのではないかということを。

恐怖の中、一刻も早く間宮卓司を消し去らなければならない。
皆守の戦いも再開した……のだが。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○悠木皆守(ともさね)
主人公、間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしている。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、うさぎを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしている。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。

○間宮卓司
主人格。創造
他の人格の創造者ではあるが、その存在を認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。
ある事件をきっかけに多人格に。

○間宮羽咲
間宮卓司の妹。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
ある事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
皆守が自分を遠ざけようとしている事も感づいてる…。

○マスター
Bar白州峡のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せている。

○間宮琴美
間宮家の母。
現在は常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
ある事件が原因らしいが…。

○木村信勝
自称ジャーナリスト。
皆守を付け狙っている。

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。

朗読に関してはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/
59：名無しさん：2015/09/23(水) 02:53:59: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

悠木皆守…彼は間宮卓司によって作られた人格。
卓司がいじめられている最中に誕生した。
皆守は自己を認識すると同時に存在意義を理解する。
間宮卓司という人格を破壊すること。
そして、水上由岐という調和に優れた、卓司がもっとも望む人格を主人格に据える事を。
当の由岐はそれをよしとはしていない。
記憶の欠落、人格の切り離しが顕著になり、しかも妹の羽咲をうまく認識し辛くなってきているからだ。

ある日、皆守が城山翼達からクスリ(麻○)を奪い、それを全てトイレで流しているところを
自称ジャーナリストの木村信勝に見られてしまう。
前々から付け狙っていたという彼に二度とつきまとうなと釘を刺す。
だが二度目の接触。今度は取材の過程で掴んだと思われる情報
新興宗教白蓮華協会の教祖、白蓮太郎と間宮琴美の隠し子だろうと迫ってくる木村。
そんな木村を撃退しようとするがまた逃げられてしまう…。

由岐は言う。
他の人格の考えている事が無意識下で分かるようになったということを。
由岐の人格が存在しない状況下で他の人格の行動、考えが分かるようにと。

そんな中、皆守の時間跳躍が長くなり恐怖するようになる。
卓司は自分を、皆守の人格を消し去ろうとしているのではないか、と。
それと同時に知る。
由岐も同じく人格の長期停止という憂き目に遭っている。
"正しい水上由岐"のため、"今いる水上由岐"を消滅させようとしているのではないかと。
そして、少しでも後に残る自分に羽咲を託すために由岐も戦っているのではないかということを。

一刻も早く間宮卓司を消し去らなければならない。
皆守の戦いも再開した……のだが。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○悠木皆守(ともさね)
主人公、間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしている。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、うさぎを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしている。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。

○間宮卓司
主人格。創造
他の人格の創造者ではあるが、その存在を認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。
ある事件をきっかけに多人格に。

○間宮羽咲
間宮卓司の妹。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
ある事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
皆守が自分を遠ざけようとしている事も感づいてる…。

○マスター
Bar白州峡のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せている。

○間宮琴美
間宮家の母。
現在は常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
ある事件が原因らしいが…。

○木村信勝
自称ジャーナリスト。
皆守を付け狙っている。

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。

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60：名無しさん：2015/09/24(木) 03:41:55: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

悠木皆守…彼は間宮卓司によって作られた人格。
卓司がいじめられている最中に誕生した。
皆守は自己を認識すると同時に存在意義を理解する。
間宮卓司という人格を破壊すること。
そして、水上由岐という調和に優れた、卓司がもっとも望む人格を主人格に据える事を。
当の由岐はそれをよしとはしていない。
記憶の欠落、人格の切り離しが顕著になり、しかも妹の羽咲をうまく認識し辛くなってきているからだ。

ある日、皆守が城山翼達からクスリ(麻○)を奪い、それを全てトイレで流しているところを
自称ジャーナリストの木村信勝に見られてしまう。
前々から付け狙っていたという彼に二度とつきまとうなと釘を刺す。
だが二度目の接触。今度は取材の過程で掴んだと思われる情報
新興宗教白蓮華協会の教祖、白蓮太郎と間宮琴美の隠し子だろうと迫ってくる木村。
そんな木村を撃退しようとするがまた逃げられてしまう…。

由岐は言う。
他の人格の考えている事が無意識下で分かるようになったということを。
自分が存在しない状況下で他の人格の行動、考えが分かるようにと。

そんな中、皆守の時間跳躍が長くなり恐怖するようになる。
卓司は自分を、皆守の人格を消し去ろうとしているのではないか、と。
それと同時に知る。
由岐も同じく人格の長期停止という憂き目に遭っている。
"正しい水上由岐"のため、"今いる水上由岐"を消滅させようとしているのではないかと。
そして、少しでも後に残る自分に羽咲を託すために由岐も戦っているのではないかということを。

一刻も早く間宮卓司を消し去らなければならない。
だが、好きだった高島ざくろの死などを目の前で経験した卓司は救世主として覚醒してしまう。
母親がまだ普通だった時に遺した予言「２０１２年７月２０日に世界が滅びる」
それまでに世界を空に還すという使命を帯びながら。
救世主として覚醒した卓司に戦いを挑む皆守。
しかし、いつもいじめていた彼とは違う。
返り討ちにあってしまうのであった。

ボロボロになった皆守は由岐の作った明晰夢の中で彼女と再会する。
由岐は強い意志が自分たちの世界(意識)を支配すること
それによって卓司を(主人格から)引きずり下ろすことも可能だと言う。
だがそれは非常に困難を伴うことを同時に語る
彼は自分が神の化身だと思っているからだ。

世界を救う救世主を倒す為、今一度決意を新たにした皆守は意識を覚醒させた。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○悠木皆守(ともさね)
主人公、間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしていた。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調停、調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、うさぎを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしている。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。
新しい由岐は皆守の事も羽咲のことも把握できない。

○間宮卓司
主人格。創造
ある事件をきっかけに多人格に。
他の人格の創造者ではあるが、その存在を(他人格としては)認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。
色々あり救世主として覚醒

○間宮羽咲
間宮卓司の妹。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
ある事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
だが彼が自分を遠ざけようとしている事を感づいてる…。

○マスター
Bar白州峡のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せていた。
屋上から飛び降り自殺。

○間宮琴美(旧姓:佐奈実)
間宮家の母。
現在は常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
ある事件が原因らしいが…。

○木村信勝
自称ジャーナリスト。
皆守を付け狙っている。

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。
城山翼は転落死

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61：名無しさん：2015/09/25(金) 02:01:28: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

兄を慕う少女。
彼女はずっと兄との約束を信じて、向日葵の坂道の下で待っている。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○間宮羽咲
主人公、間宮卓司の妹。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
ある事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
だが彼が自分を遠ざけようとしている事を感づいてる…。

○悠木皆守(ともさね)
間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしている。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調停、調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、うさぎを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしている。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。
新しい由岐は皆守の事も羽咲のことも把握できない。

○間宮卓司
主人格。創造
ある事件をきっかけに多人格に。
他の人格の創造者ではあるが、その存在を(他人格としては)認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。

○間宮琴美(旧姓:佐奈実)
間宮家の母。
現在は常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
ある事件が原因らしいが…。

○マスター
Bar白州峡のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

朗読に関してはこちらへ
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62：名無しさん：2015/09/25(金) 13:15:31: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

兄を慕う少女。
彼女はずっと兄との約束を信じて、向日葵の坂道の下で待っている。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○間宮羽咲
主人公、間宮卓司の妹。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
ある事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
だが彼が自分を遠ざけようとしている事を感づいてる…。

○間宮卓司
主人格。創造
ある事件をきっかけに多重人格に。
他の人格の創造者ではあるが、その存在を(他人格としては)認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
皆守よりも先に生まれた。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、うさぎを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしている。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。
新しい由岐は皆守の事も羽咲のことも把握できない。

○悠木皆守(ともさね)
間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
卓司という人格を破壊する為に生まれた。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしている。

○木村信勝
自称ジャーナリスト。
間宮達の通う学校の薬物汚染について調べていた。
そこから立て続けに同校で事件が起こり調べていくうちに
マスターや羽咲に深く関わっていく事になる。

○マスター
Bar白州峡のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

○間宮琴美(旧姓:佐奈実)
間宮家の母。
現在は常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
ある事件が原因らしいが…。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せていた。
他校の女子と一緒に屋上から飛び降り自殺

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。
城山翼は転落死

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63：名無しさん：2015/09/26(土) 03:38:54: 朗読のまとめは考慮した結果長すぎると判明した為、省略致します。
代わりに登場人物の項で補完していきます。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○間宮羽咲
主人公、間宮卓司の妹。
卓司が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
七年前の事件をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる皆守を「とも兄さん」と慕っている。
だが彼が自分を遠ざけようとしている事を感づいてる…。同時に彼が由岐を好きな事も…。

○間宮卓司
主人格。創造
七年前の事件をきっかけに多重人格に。
他の人格の創造者ではあるが、その存在を(他人格としては)認識していない。
妹の事も認識できなくなってしまった。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、由岐にも影響を。
好意を寄せていた高島ざくろの死を目の前にした彼は救世主として覚醒し
世界が滅亡する前に「世界(人類)を空に還す」という目的を持ち始める。

○水上由岐
間宮卓司が望んだ人格の一つ。調和
コミュニケーション能力に長ける、卓司がもっとも望んだ人格。
皆守よりも先に生まれた。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、羽咲とうさぎのぬいぐるみを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしていたのだが…。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。
新しい由岐は皆守の事も羽咲のことも把握できない。

○悠木皆守(ともさね)
間宮卓司が望んだ人格の一つ。破壊
羽咲を守るため、卓司という人格を破壊し水上由岐を主人格に据える為に生まれたと思っている。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしていた。

○木村信勝
ジャーナリスト。
間宮達の通う学校の薬物汚染について調べていた。
そこから立て続けに同校で事件が起こり調べていくうちに
マスターや羽咲に深く関わっていく事になる。

○マスター(水上敏夫)
Bar白州峡のマスター。オカマ
武道を嗜んでいて皆守にそれを伝授した。

○間宮琴美(旧姓:佐奈実)
間宮家の母。宗教法人、白蓮華協会に所属していた。教祖の元愛人。
web bot projectによる予言サイトを立ち上げていた。
(「７月２０日に世界が滅びる」というのが主な予言)
今は白蓮華アパートの部屋の一室で、常に空中を見つめる廃人になってしまっている。
七年前の事件が原因らしいが…。

○高島ざくろ
おとなしめで真面目。
卓司(由岐)に好意を寄せていた。
他校の女子と一緒にマンションの屋上から飛び降り自殺

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守(卓司)にぼこぼこにされてから彼を怖れている。
クスリをやっている危ない連中。
城山翼は北校の屋上から転落死

☆用語集
★web bot project
インターネットに無数に存在する言葉
それを収集して分析することにより未来の出来事を予測しようという試み

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64：名無しさん：2015/09/27(日) 00:51:05: 朗読のまとめは考慮した結果長すぎると判明した為、省略致します。
代わりに登場人物の項で補完していきます。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○間宮羽咲
主人公。双子の間宮皆守と卓司の妹。幼少期に父親を亡くしている。
皆守が自作したうさぎのぬいぐるみをいつも抱えている。
七年前の事故をきっかけに身体と心に大きな傷を負って入院していた。
兄の人格が入れ替わる事を知っている。
唯一コミュニケーションを取れる「悠木皆守」を「とも兄さん」と慕っている。
だが彼が自分を遠ざけようとしている事を感づいてる…。同時に由岐を好きな事も…。

○間宮皆守(ともさね)
七年前、羽咲に刃物で襲いかかろうとした卓司をもみ合いの末、事故により殺してしまう。
その後、罪悪感から精神病に侵され自らの人格を否定し母親のために卓司を主人格にしてしまう。
退院後、母親は皆守の事を卓司として育てた。

○間宮卓司
七年前の事故により死亡。今は間宮皆守の主人格になっている。
妹の羽咲の事が認識できない。
羽咲の事を司、うさぎのぬいぐるみを鏡、若槻姉妹と捉えている。
そしてそれは、新しい由岐にも影響を。
好意を寄せていた高島ざくろの死を目の前にした彼は救世主として覚醒し
世界が滅亡する前に「世界(人類)を空に還す」という目的を持ち始める。

○水上由岐
七年前の事故に巻き込まれる。(その時、羽咲達を命懸けで守っている。)
今は間宮皆守の人格の一つになっている。
意識を失うと中々戻ってこれない他記憶の欠落、羽咲とうさぎのぬいぐるみを若槻姉妹と認識…etc
その為、消えない努力をしていたのだが…。
人格の切り離し…全く違う人格の水上由岐が存在している。
新しい由岐は皆守の事も羽咲のことも認識できない。

○悠木皆守
間宮皆守の元々の主人格。
羽咲を守るため、卓司という人格を破壊し水上由岐を主人格に据える為に生まれたと思っている。
いつか消える自分を慕う羽咲を遠ざけようとしていた。
「間宮」皆守ではなく何故「悠木」皆守なのかは現段階では謎。

○マスター(水上敏夫)
Bar白州峡のマスター。オカマ
間宮流の師範であったが七年前の悲劇の後、武人を諦めた。
娘である由岐が羽咲と皆守を命懸けで守った為、羽咲達の親代わりとなっている。

○木村信勝
ジャーナリスト。
間宮達の通う学校の薬物汚染について調べていた。
そこから立て続けに同校で事件が起こり調べていくうちに
羽咲やマスターに深く関わっていく事になる。

○間宮琴美(旧姓:佐奈実)
間宮家の母。宗教法人、白蓮華協会に所属していた。教祖の元愛人。
web bot project による予言サイトを立ち上げていた。
(「７月２０日に世界が滅びる」というのが主な予言)
今は白蓮華アパートの部屋の一室で、常に空中を見つめる廃人になってしまっている。

○高島ざくろ
皆守(由岐の人格)に好意を寄せていた。
他校の女子と一緒にマンションの屋上から飛び降り自殺

○城山翼/沼田/西村
悠木皆守にぼこぼこにされてから彼(皆守と卓司)を怖れている。
麻○をやっている危ない連中。
城山翼は北校の屋上から転落死

☆用語集
★web bot project
インターネットに無数に存在する言葉
それを収集して分析することにより未来の出来事を予測しようという試み

朗読に関してはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/
65：名無しさん：2015/10/03(土) 22:47:20: https://vine.co/v/OpQKaPBJHE2
66：名無しさん：2015/10/03(土) 22:53:21: パッチもないんか
お手上げだな
67：名無しさん：2015/10/03(土) 22:57:34: まあなんかの拍子で治るかも？
気長に待ってるよ
68：名無しさん：2015/10/04(日) 00:09:37: ★登場人物

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙
○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔
○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。
○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。
○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き
○荻野未季
村唯一の医者
○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親
○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。
69：名無しさん：2015/10/04(日) 02:10:33: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
年明けから半年近く、椋香と祖父猪左夫との間で大喧嘩が発生しているのだという。
原因は椋香の進路を巡って。
椋香は学校を卒業した後、昔からの夢、猟師になるために村で活動を行っている。
しかし、それを猪左夫はよしとしない。
猟師になるのは大変な事だと身を以て知っているし
若い彼女にそんなことをさせられないと考えているからだ。
そんな考え方の違いによる衝突。

そんな中、柚はある提案をする。
忙しく活動する椋香の休憩時間に弁当を差し入れればいい、と。
そのついでに話を聞いてあげればいいのではないかと。

柚のかわいい盛りつけで作った弁当を持って岳史は椋香の元へと向かった。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
70：名無しさん：2015/10/04(日) 02:13:20: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
年明けから半年近く、椋香と祖父猪左夫との間で大喧嘩が発生しているのだという。
原因は椋香の進路を巡って。
椋香は学校を卒業した後、昔からの夢、猟師になるために村で活動を行っている。
しかし、それを猪左夫はよしとしない。
猟師になるのは大変な事だと身を以て知っているし
若い彼女にそんなことをさせられないと考えているからだ。
そんな考え方の違いによる衝突。

そんな中、柚はある提案をする。
忙しく活動する椋香の休憩時間に弁当を差し入れればいい、と。
そのついでに話を聞いてあげればいいのではないかと。

柚のかわいい盛りつけで作った弁当を持って岳史は椋香の元へと向かった。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
71：名無しさん：2015/10/06(火) 01:30:59: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
年明けから半年近く、椋香と祖父猪左夫との間で大喧嘩が発生しているのだという。
原因は椋香の進路を巡って。
椋香は学校を卒業した後、昔からの夢、猟師になるために村で活動を行っている。
しかし、それを猪左夫はよしとしない。
猟師になるのは大変な事だと身を以て知っているし
若い彼女にそんなことをさせられないと考えているからだ。
そんな考え方の違いによる衝突。

そんな中、柚はある提案をする。
忙しく活動する椋香の休憩時間に弁当を差し入れればいい、と。
そのついでに話を聞いてあげればいいのではないかと。

柚のかわいい盛りつけで作った弁当を持って岳史は椋香の元へと向かった。
当初の目的も忘れつつも、弁当の差し入れを続け仲良くなっていく椋香と岳史

…そして。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
72：名無しさん：2015/10/08(木) 01:15:48: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
年明けから半年近く、椋香と祖父猪左夫との間で大喧嘩が発生しているのだという。
原因は椋香の進路を巡って。
椋香は学校を卒業した後、昔からの夢、猟師になるために村で活動を行っている。
しかし、それを猪左夫はよしとしない。
猟師になるのは大変な事だと身を以て知っているし
若い彼女にそんなことをさせられないと考えているからだ。
そんな考え方の違いによる衝突。

村や山での活動をしている椋香を端から見続けていた岳史
やがて猟師を夢見ている椋香に共感していく。
猟師の教えを請う相手は猪左夫しかないという椋香。
しかし冷戦中…
岳史は椋香と共に猪左夫を説得する為に立ち上がったのだった。

そして…。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
73：名無しさん：2015/10/10(土) 02:24:43: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
年明けから半年近く、椋香と祖父猪左夫との間で大喧嘩が発生しているのだという。
原因は椋香の進路を巡って。
椋香は学校を卒業した後、昔からの夢、猟師になるために村で活動を行っている。
しかし、それを猪左夫はよしとしない。
猟師になるのは大変な事だと身を以て知っているし
若い彼女にそんなことをさせられないと考えているからだ。
そんな考え方の違いによる衝突。

村や山での活動をしている椋香を端から見続けていた岳史
やがて猟師を夢見ている椋香に共感していく。
そんな岳史は椋香と共に猪左夫を説得する為に立ち上がったのだった。
そして、２人の仲を取り持ち一歩進むことに成功する。

夏祭り、浴衣姿の椋香を見た岳史は彼女を意識し始める。
猪左夫も椋香に猟師を諦めさせるためにも
椋香に恋をさせてしまうのが一番だと考えるのだが…。

そして…。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
74：名無しさん：2015/10/14(水) 01:53:24: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
父親が腰を痛めてしまい、レタスの収穫に支障が出て困っていた早蕨家の手伝いをすることになった岳史。

そして…。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
75：名無しさん：2015/10/15(木) 02:18:30: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
父親が腰を痛めてしまい、レタスの収穫に支障が出て困っていた早蕨家の手伝いをすることになった岳史。
レタス収穫を手伝う代わりに早蕨姉妹は食堂を手伝う。
そんな持ちつ持たれつな関係も早蕨家の父親の腰が治り終わりを迎える。

岳史を手伝ううちにこごみの気持ちにも少しだけ変化が訪れ…。

そして…。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
76：名無しさん：2015/10/16(金) 02:06:12: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
父親が腰を痛めてしまい、レタスの収穫に支障が出て困っていた早蕨家の手伝いをすることになった岳史。
レタス収穫を手伝う代わりに早蕨姉妹は食堂を手伝う。
そんな持ちつ持たれつな関係も早蕨家の父親の腰が治り終わりを迎える。

ある日、電話をしている岳史に出くわすこごみ。
柚の秘密が明らかになる。

柚の父親は本当の父親ではない。
それを柚は知らない。
それでも岳史は柚を放ってはおけず本当の兄妹として振る舞っている。

全てを知ったこごみは岳史と共にこの秘密を守っていくことを決めるのだった。

そして…。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
77：名無しさん：2015/10/20(火) 01:52:21: あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー
(抜けとかありまくりだとは思いますが、最低限の情報は情報を整えてある…ハズです。)

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
そんな彼女のために共に暮らすことになった岳史。
昔、祖母の切り盛りしていた食堂を再建させ一年が経った。

時は夏。
ある日、電話をしている岳史に出くわすこごみ。
柚の秘密が明らかになる。

柚の父親は本当の父親ではない。
それを柚は知らない。
それでも岳史は柚を放ってはおけず本当の兄妹として振る舞っている。
全てを知ったこごみは岳史と共にこの秘密を守っていくことを決めるのだった。

そして、こごみは自発的に岳史の世話をするように。
ご飯を作ったり食堂の手伝いをしたり…etc
そんなこごみの様子を見て疑問を感じた岳史はこごみに問う。
「俺たち兄妹の事を知ったから気を遣うようになったのだろう？
気を遣う必要はない、もっと自分の為に時間を使うべきだ」
こごみは言う
「好きでやっていることだから問題ない
もっと甘えていいんですよ」
人に頼る事を知らない岳史は困惑する。
そんな岳史に甘え方を教えようとこごみはまた決意を新たにしていくのだった。

そして…。

○登場人物
説明です。

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙

○早蕨こごみ
すずなの妹、しっかり者。

○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。

○早蕨あざみ
早蕨姉妹の母親

○八重原柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔

○鰺ヶ沢椋香
猟師になるのが夢。

○鰺ヶ沢猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。
雑貨屋兼キャンプ場を経営している。

○小田巻花梨
村長の娘、柚が好き

○荻野未季
村唯一の医者
78：名無しさん：2015/10/25(日) 03:23:52: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄故に相続を放棄してしまう。

それを知った夏目藍。彼に提案を出す。
「お金がないのだろう？夏目家で一緒に暮らさないか？」
幼い頃から血の繋がりがないが、姉として接してくれていた藍。
だが、その提案を保留にする。

葬儀の後、健一郎の回顧展を開催するので美術用具を貸して欲しいという
父親の懇意にしていた美術館の館長の願いを叶えるために
学校の美術室に父親の使っていたイーゼルを取りにいく直哉。

イーゼルを手に入れた夜、桜の下。
彼は不思議な少女と出会うが、彼女は幻のように消えてしまうのだった…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。
※あくまで前回までの登場人物一覧です。載っていない登場人物が出ている可能性大。
その場合、放送終了後に追加予定です。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。
亡き父親とは、親しい関係ではなかった模様。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしている

○夏目圭
夏目家の長男。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○夏目雫
夏目家の次女。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家（？）だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

放送内容のレスはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
79：名無しさん：2015/10/25(日) 04:39:57: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に大雑把なまとめとなっております。

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄故に相続を放棄してしまう。

それを知った夏目藍。彼に提案を出す。
「お金がないのだろう？夏目家で一緒に暮らさないか？」
血の繋がりがないが、姉として接してくれていた藍。
だが、その提案を保留にする。

葬儀の後、健一郎の回顧展を開催するので美術用具を貸して欲しいという
父親の懇意にしていた美術館の館長の願いを叶えるために
学校の美術室に父親の使っていたイーゼルを取りにいく直哉。

イーゼルを手に入れた夜、桜の下。
彼は不思議な少女と出会うが、彼女は幻のように消えてしまうのだった…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。
※あくまで前回までの登場人物一覧です。載っていない登場人物が出ている可能性大。
その場合、放送終了後に追加予定です。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。
亡き父親とは、親しい関係ではなかった模様。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしている

○夏目圭
夏目家の長男。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○夏目雫
夏目家の次女。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家（？）だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

放送内容のレスはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
80：名無しさん：2015/10/26(月) 02:26:41: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に「大　雑　把」なまとめとなっております。

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄故に相続を放棄してしまう。

それを知った夏目藍は彼に提案を出す。
「お金がないのだろう？夏目家で一緒に暮らさないか？」
血の繋がりがないが、姉として接してくれていた藍。
だが、その提案を保留にする。

葬儀の後、健一郎の回顧展を開催するので美術用具を貸して欲しいという
父親の懇意にしていた美術館の館長の願いを叶えるために
学校の美術室に父親の使っていたイーゼルを取りにいく直哉。
ーイーゼルを手に入れた夜、桜の下。
彼は不思議な少女と出会うが、彼女は幻のように消えてしまうのだった。

ー中略ー

夏目圭によって部屋を水浸しにされてしまった直哉は
夏目家にしばしの間、居候することに決める。
そこで紹介された妹、雫。
彼女の顔を見た瞬間、目を瞠る。
彼女はあの桜の木の下で出会った幻の少女とそっくりだったのだ…。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。美術部員？
亡き父親とは、親しい関係ではなかった模様。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしている

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで接客のアルバイトをしている。

○御桜稟
６、７年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
引っ越した後、直哉に頻繁に手紙を出していたのだが…。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○明石
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家（？）だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

放送内容のレスはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
81：名無しさん：2015/10/28(水) 02:12:23: ☆前回までの大雑把な朗読のまとめ☆
※注意色々抜けまくりです。本当に「大　雑　把」なまとめとなっております。

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

それを知った夏目藍は彼に提案を出す。
「お金がないのだろう？夏目家で一緒に暮らさないか？」
血の繋がりがないが、姉として接してくれていた藍。
その提案を一旦保留にするのだが
夏目圭によって部屋を水浸しにされてしまった直哉は
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。美術部員？
亡き父親とは、親しい関係ではなかった模様。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしている

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで接客のアルバイトをしている。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
６年間直哉に手紙を送っていたのだが…。

○氷川里奈
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「妹後輩」。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○明石
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家（？）だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

放送内容のレスはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
82：名無しさん：2015/10/29(木) 02:24:37: 草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。
一人暮らしをずっとしていた。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
（本人が１万で売ってそれが百万で転売されていたのだがその事実を知らなかったらしい）

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしている。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。

○氷川里奈
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「妹後輩」。

○川内野優美
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○明石旦
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○若田清二郎
非常勤。美術部講師
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

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83：名無しさん：2015/10/29(木) 02:28:48: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。
一人暮らしをずっとしていた。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
（本人が１万で売ってそれが百万で転売されていたのだがその事実を知らなかったらしい）

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしている。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。

○氷川里奈
新入生。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「妹後輩」。

○川内野優美
新入生。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○明石旦
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○若田清二郎
非常勤。美術部講師
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

放送内容のレスはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
84：名無しさん：2015/10/30(金) 02:20:31: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。
一人暮らしをずっとしていた。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしている。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。絵の才能あり。
まるで女のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○明石旦
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○若田清二郎
非常勤。美術部講師。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家だった。
弓張学園で美術講師をしていた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

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85：名無しさん：2015/11/01(日) 01:48:55: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。
一人暮らしをずっとしていた。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。絵の才能あり。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。

○明石旦
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○若田清二郎
非常勤。美術部講師。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家だった。
弓張学園で美術講師をしていた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

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86：名無しさん：2015/11/02(月) 02:18:24: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。
一人暮らしをずっとしていた。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。
レズっけあり。そして里奈の事が…？

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。絵の才能あり。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○明石旦
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレなど割とどうしようもない男。

○小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。双子

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。

○若田清二郎
非常勤。美術部講師。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家だった。
弓張学園で美術講師をしていた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○マーティ・フリッドマン
遺産管財人。

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87：名無しさん：2015/11/03(火) 02:22:30: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。
レズっけあり。里奈にだけ心を許している

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。そしてやはり変態。

○明石亘
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレ(過去に一浪済み)など割とどうしようもない男。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。
明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
小沙智はどうしようもない兄を嫌っている。

○若田清二郎
非常勤。美術部講師。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。世界的に名の知れた芸術家だった。
弓張学園で美術講師をしていた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

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88：名無しさん：2015/11/07(土) 01:55:44: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での説明。朗読状況によって変化します。(長いです…すいません)

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。美術部の正式な顧問、
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。
レズっけあり。里奈にだけ心を許している

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。そしてやはり変態。

○明石亘
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレ(過去に一浪済み)など割とどうしようもない男。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。
明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
二人は学校の中にある教会で子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。
小沙智はどうしようもない兄を嫌っている。

○若田清二郎
非常勤。(自称)美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

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89：名無しさん：2015/11/07(土) 02:09:56: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での「大雑把」な説明。朗読状況によって変化します。（抜けがあったらすいません）

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。
一人暮らしをしている。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。美術部の(名前だけ貸している)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている（？）らしい。

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。
レズっけあり。里奈にだけ心を許している

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。そしてやはり変態。

○明石亘
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレ(過去に一浪済み)など割とどうしようもない男。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。
明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
二人は学校の中にある教会で子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。
小沙智はどうしようもない兄を嫌っている。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

放送内容のレスはこちらへ
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90：名無しさん：2015/11/08(日) 02:21:28: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での「大雑把」な説明。朗読状況によって変化します。（抜けがあったらすいません）

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。
一人暮らしをしている。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。美術部の(名前だけ貸している)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。
レズっけあり。里奈にだけ心を許している

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
不思議な一致だが…。

○明石亘
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレ(過去に一浪済み)など割とどうしようもない男。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。
明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
二人は学校の中にある教会で子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。
小沙智はどうしようもない兄を嫌っている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。そしてやはり変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

放送内容のレスはこちらへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
91：名無しさん：2015/11/08(日) 02:35:35: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ー長くなりすぎる為、ここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

○登場人物
現時点での「大雑把」な説明。朗読状況によって変化します。（抜けがあったらすいません）

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。
一人暮らしをしている。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で教師をしている。美術部の(名前だけ貸している)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。
レズっけあり。里奈にだけ心を許している

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
不思議な一致だが…。

○明石亘
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレ(過去に一浪済み)など割とどうしようもない男。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。
明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
二人は学校の中にある教会で子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。
小沙智はどうしようもない兄を嫌っている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。そしてやはり変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
代表作「横たわる櫻」を遺している。

放送内容のレスはこちらへ
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92：名無しさん：2015/11/10(火) 01:33:08: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。
93：名無しさん：2015/11/10(火) 01:36:59: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

登場人物について ※必読
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94：名無しさん：2015/11/10(火) 01:38:31: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

登場人物について ※必読
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95：名無しさん：2015/11/10(火) 01:39:05: ○登場人物
現時点での「大雑把」な説明。朗読状況によって変化します。（抜けがあったらすいません）

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部。それまで柔道をしていた。今は一人暮らしをしている。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸している)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。レズっけあり。里奈にだけ心を許している。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
キャリーバッグを持ち歩き、中にはコスプレ？衣装と弓張の制服が。
小さな体でありながら身体能力は直哉を凌駕している。

○明石亘
前美術部部長。
部費の私的な使い込みやら留年スレスレ(過去に一浪済み)など割とどうしようもない男。
油絵にも使える強い溶剤を買い込み何かを企んでる様子…？
妹達のいる教会の壁を見つめている姿が何回か目撃されている。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。
明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
本人達の強い希望で倒れた神父の代わりに学校の中にある教会で、
子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。
小沙智はどうしようもない兄を嫌っている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。そしてやはり変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。代表作「横たわる櫻」を遺している。
96：名無しさん：2015/11/11(水) 01:33:56: ・基本的に主人公の台詞と主人公の心情のみ朗読します。
・モブキャラに声が入っていない場合、モブキャラが登場したら台詞を朗読します。
・複数のモブキャラが登場した場合、モブキャラAが～と喋っているようですと説明口調で進めます。
・リアルで猫を飼っているので猫が鳴いたらマイクに入る可能性大。気にしないでください
・漢字の読み間違えは放送後に訂正します。ｽｲﾏｾﾝ
・噛むことがたまにあります。。暖かい耳で聞いて下さい。

・放送日時については不定期かつ０時～１時までに開始しなければその日は休止です、ご了承お願いします。
97：名無しさん：2015/11/11(水) 01:42:12: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/96
登場人物について ※必読
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98：名無しさん：2015/11/11(水) 01:42:46: ○登場人物
現時点での「大雑把」なまとめ。朗読状況によって変化します。（抜けがあったらすいません）

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今は一人暮らしをしている。父親は画商。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸している)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人。
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。
喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
直哉と明石のことを警戒している。レズっけあり。里奈にだけ心を許している。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
キャリーバッグを持ち歩き、中には様々なコスプレ衣装と弓張の制服が。
小さな体でありながら身体能力は直哉を凌駕している。

○明石亘
前美術部部長。過去に何らかの原因により休学していた、その影響により留年スレスレにいる。
油絵にも使える強い溶剤を買い込み何かを企んでる様子…？
妹達のいる教会の壁を見つめている姿が何回か目撃されている。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。
明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
本人達の強い希望で倒れた神父の代わりに学校の中にある教会で、
子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。
小沙智はどうしようもない兄を嫌っている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。弓張学園の非常勤だった。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では(正式には)顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。代表作「横たわる櫻」を遺している。
公にされていない一人の弟子が存在していた。
99：名無しさん：2015/11/12(木) 02:19:42: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/96
登場人物について ※必読
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100：名無しさん：2015/11/12(木) 02:20:16: ○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。弓張学園の非常勤だった。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では(正式には)顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。代表作「横たわる櫻」を遺している。
公にされていない一人の弟子が存在していた。
101：名無しさん：2015/11/12(木) 02:21:12: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/96
登場人物について ※必読
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102：名無しさん：2015/11/12(木) 02:22:27: ○登場人物
現時点での「大雑把」なまとめ。朗読状況によって変化します。（抜けがあったらすいません）

○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今は一人暮らしをしている。父親は画商。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸している)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。
ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
キャリーバッグを持ち歩き、中には様々なコスプレ衣装と弓張の制服が。
小さな体でありながら身体能力は直哉を凌駕している。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
過去に何らかの理由により休学していた。
(休学し夏になるのを待っていた？夏に何かをする計画を持っている？
昔、神父に図版、設計図を貰って喜んでいたらしいが…。)

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹、亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智
小牧が子供の頃、神父に助けられた。
今は倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。弓張学園の非常勤だった。
世界的に有名な美術の公募展
ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では(正式には)顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。代表作「横たわる櫻」を遺している。
公にされていない一人の弟子が存在していた。
103：名無しさん：2015/11/18(水) 01:59:38: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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登場人物について ※必読
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104：名無しさん：2015/11/18(水) 02:04:55: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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登場人物(主要人物)について ※必読
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105：名無しさん：2015/11/18(水) 02:07:52: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受ける。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今は一人暮らしをしている。父親は画商。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸している)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の桜の絵を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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106：名無しさん：2015/11/18(水) 02:09:12: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
キャリーバッグを持ち歩き、中には様々なコスプレ衣装と弓張の制服が。
小さな体でありながら身体能力は直哉を凌駕している。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い何かをしようとしている。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしていた、らしい。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧が子供の頃、夏に咲くという千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われるのだが…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。弓張学園の非常勤だった。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
美術部の顧問だったが何かをやらかしたせいで非常勤では(正式には)顧問を受けられなくなったらしい。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。代表作「横たわる櫻」を遺している。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

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107：名無しさん：2015/11/19(木) 02:37:19: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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108：名無しさん：2015/11/19(木) 02:40:15: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、何らかの理由で絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。その後、６年間、直哉に手紙を送っていたのだが…。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今は一人暮らしをしている。父親は画商。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

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109：名無しさん：2015/11/19(木) 02:49:46: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
キャリーバッグを持ち歩き、中には様々なコスプレ衣装と弓張の制服、バールのようなものが。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧が子供の頃、夏にも咲くという千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われるのだが…。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装したことによりクビになり、以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

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登場人物について ※必読
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110：名無しさん：2015/11/21(土) 02:16:04: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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111：名無しさん：2015/11/21(土) 02:16:54: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今は一人暮らしをしている。父親は画商。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にあるコンクールに作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われるコンクールで受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
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112：名無しさん：2015/11/21(土) 02:19:51: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
キャリーバッグを持ち歩き、中には様々なコスプレ衣装と弓張の制服、バールのようなものが。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、夏にも咲くという千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。鳥谷真琴の母親。
真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

このラジオについて
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113：名無しさん：2015/11/25(水) 01:59:39: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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登場人物(主要人物)について ※必読
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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114：名無しさん：2015/11/25(水) 02:03:48: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、（事故の影響で？）絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商。

○夏目藍
夏目家の長女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の次女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/96
登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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115：名無しさん：2015/11/25(水) 02:10:05: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。弓張学園の生徒（？）
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。
絵の師匠？がいた、らしい。
「櫻達の足跡」を作成するときに協力するのだが、その手伝った部分は草薙健一郎の最盛期を凌駕している…？
何かを探しているが、何を探しているかは本人にも分からない、らしい。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
小中から直哉と同級生だったらしい。が、直哉はそれを全く認識していない。
故に直哉の過去を知る数少ない人物の１人。直哉の事がずっと好きだったと言うが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。鳥谷真琴の母親。
真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

このラジオについて
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登場人物について ※必読
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116：名無しさん：2015/11/27(金) 02:15:41: 草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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登場人物(主要人物)について ※必読
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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117：名無しさん：2015/11/27(金) 02:16:14: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、（事故の影響で？）絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。
稟の事を意識し始めている。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、別々に暮らしている。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている、らしい。
草薙家に何らかの恩を感じている、らしい。
（稟と昔、何かあったようだが稟はそれを忘れてしまっている…？
稟と出会う事により何かが起こる事を怖れている…？）

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
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118：名無しさん：2015/11/27(金) 02:16:55: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。弓張学園の生徒（？）
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。
絵の師匠？がいた、らしい。
「櫻達の足跡」を作成するときに協力するのだが、その手伝った部分は草薙健一郎の最盛期を凌駕している…？
何かを探しているが、何を探しているかは本人にも分からない、らしい。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める、が、その腕は確か。だが、変態。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
小中から直哉と同級生だったらしい、が、直哉はそれを全く認識していない。
同時に稟とも幼馴染みだったと主張する、が、やはりそれを稟は認識していない。
故に直哉の過去を知る数少ない人物の１人。直哉の事がずっと好きだったと言うが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。鳥谷真琴の母親。
真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが死去。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

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119：名無しさん：2015/12/03(木) 00:39:48: いつも録音して聞いてます
120：あすか：2015/12/03(木) 01:47:34: ありがとうございます。
粉骨砕身の覚悟でがんばってます、また聞いてくださいませ
121：名無しさん：2015/12/03(木) 01:48:11: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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122：名無しさん：2015/12/03(木) 01:50:24: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。春が一番嫌い。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、（事故の影響で？）絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。
稟と恋人関係になった。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、別々に暮らしている。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている。
草薙家に何らかの恩を感じている。

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/96
登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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123：名無しさん：2015/12/03(木) 01:51:00: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。弓張学園の生徒（？）
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。
絵の師匠？がいた、らしい。
「櫻達の足跡」を作成するときに協力するのだが、その手伝った部分は草薙健一郎の最盛期を凌駕している…？
何かを探しているが、何を探しているかは本人にも分からない。
それは吹だけの探し物ではないらしいが…。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始める変態だが腕は確か。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
小中から直哉と同級生だったらしい、が、直哉はそれを全く認識していない。
同時に稟とも幼馴染みだったと主張する、が、やはりそれを稟は認識していない。
故に直哉の過去を知る数少ない人物の１人。直哉の事がずっと好きだったと言うが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。鳥谷真琴の母親。
真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが死去。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/96
登場人物について ※必読
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124：名無しさん：2015/12/04(金) 02:21:12: ・基本的に主人公の台詞と主人公の心情のみ朗読します。
・モブキャラに声が入っていない場合、モブキャラが登場したら台詞を朗読します。
・複数のモブキャラが登場した場合、モブキャラAが～と喋っているようですと説明口調で進めます。
・朗読の題材は大抵１８禁ゲームです。１８禁シーンが来たらその部分だけ問答無用で飛ばします。
・リアルで猫を飼っているのでマイクに鳴き声が入る可能性大。気にしないでください
・漢字の読み間違えなどは放送後に訂正します。ｽｲﾏｾﾝ
・噛むことがたまにあります。。暖かい耳で聞いて下さい。

・放送日時については不定期かつ０時～１時までに開始しなければその日は休止です、ご了承お願いします。
125：名無しさん：2015/12/04(金) 02:22:04: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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126：名無しさん：2015/12/04(金) 02:24:17: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。利き腕が変わっている、昔は右利きだったのだが…。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、（事故の影響で？）絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。
稟とは恋人関係。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、仲が良くなく別々に暮らしている。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている。
草薙家に何らかの恩を感じている。

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。
陶芸を専攻している。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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127：名無しさん：2015/12/04(金) 02:26:31: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。弓張学園の生徒（？）
彼女のドレスの服に縫い付けられていたタグに「オランピア」と書かれていた。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の模写のこと。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。
絵の師匠？がいた、らしい。
「櫻達の足跡」を作成するときに協力するのだが、その手伝った部分は草薙健一郎の最盛期を凌駕している…？
何かを探しているが、何を探しているかは本人にも分からない。
それは吹だけの探し物ではないらしいが…。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始めた変態だが腕は確か。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
直哉の過去を知る数少ない人物の１人。昔と容姿が変わっている、昔はメガネをかけて太っていた。
直哉に付きまとっていた時期があった。直哉の事がずっと好きだったと言うが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。鳥谷真琴の母親。
真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○弘瀬琢磨
天文部所属。頭が良くイケメン、しかし変態（直哉談）

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが病死。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

このラジオについて
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128：名無しさん：2015/12/08(火) 02:36:32: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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登場人物(主要人物)について ※必読
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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129：名無しさん：2015/12/08(火) 02:37:47: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。利き腕が変わっている、昔は右利きだったのだが…。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、（事故の影響で？）絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。
稟とは恋人関係。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、仲が良くなく別々に暮らしている。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている。
草薙家に何らかの恩を感じている。

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。
陶芸を専攻している。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/124
登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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130：名無しさん：2015/12/08(火) 02:38:58: ○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。弓張学園の生徒（？）
オランピアというメーカー製の様々な私服と制服を持っている。
それは他の生徒とは違うメーカ製で、弓張の制服を模して作られたもの。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の名前と同じ。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。
絵の師匠？がいた、らしい。
「櫻達の足跡」を作成するときに協力するのだが、その手伝った部分は草薙健一郎の最盛期を凌駕していた…？
彼女は何かを探していたのだが…。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始めた変態だが腕は確か。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
直哉の過去を知る数少ない人物の１人。昔と容姿が変わっている、昔はメガネをかけて太っていた。
直哉に付きまとっていた時期があった。直哉の事がずっと好きだったと言うが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。そして鳥谷真琴の母親。真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○御桜稟の父
過去に何かがあり直哉の未来を奪ったという。(直哉はそういう風に感じてはいないようだが…)
直哉が娘と付き合い出したのを知り稟を託す。
そして直哉に封筒を渡す、中には大量の写真が入っていた。「それは君たちが探すべきものなのだろう」
吹と何らかの関係があるようだが…。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが病死。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

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131：名無しさん：2015/12/09(水) 01:42:59: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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132：名無しさん：2015/12/09(水) 01:44:19: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。利き腕が変わっている、昔は右利きだったのだが…。
市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、（事故の影響で？）絵を描くのを止めていたが、稟のため再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。
稟とは恋人関係。稟の知らない事を知っているようだが…。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、今は別々に暮らしている。
幼い頃、母親が重い病気にかかってしまう。
だが父親によって母親と無理矢理引き離され、強制的に転校させられる。その後、母親は病死。
それ以降、父親のことを憎んでいたが、今は何故そのようなことをしたのか話してくれない事に憎んでいる。

○吹（すい）
マンションの工事現場で出会った不思議な少女。弓張学園の生徒（？）
オランピアというメーカー製の様々な私服と制服を持っている。
それは他の生徒とは違うメーカ製で、弓張の制服を模して作られたもの。
「オランピア」とは夏目の家に飾られている健一郎によるマネの絵の名前と同じ。
小さな体でありながら身体能力は非常に高い。絵の師匠？がいた、らしい。
「櫻達の足跡」を作成するときに協力するのだが、その手伝った部分は草薙健一郎の最盛期を凌駕していた…？
彼女は何かを探している、それは稟にも関係のある探し物だった。
探し物をした場所は全て幼い頃の稟と母親が巡った場所と同じ。
そして吹…この名前は稟の母親と同じ名前だった。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている。
草薙家に何らかの恩を感じている。

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。
陶芸を専攻している。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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133：名無しさん：2015/12/09(水) 01:46:09: ○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始めた変態だが腕は確か。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
直哉の過去を知る数少ない人物の１人。昔と容姿が変わっている、昔はメガネをかけて太っていた。
直哉に付きまとっていた時期があった。直哉の事がずっと好きだったと言うが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。そして鳥谷真琴の母親。真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○御桜稟の父
過去に何かがあり直哉の未来を奪ったという。(直哉はそういう風に感じてはいないようだが…)
直哉が娘と付き合い出したのを知り稟を託す。
そして直哉に封筒を渡す、中には大量の写真が入っていた。「それは君たちが探すべきものなのだろう」
吹と何らかの関係があるようだが…。

○御桜吹
稟が幼い頃に病死。徐々に体が動かなくなる病気だった。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが病死。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

このラジオについて
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134：名無しさん：2015/12/10(木) 03:23:05: ・基本的に主人公の台詞と主人公の心情のみ朗読します。
・モブキャラに声が入っていない場合、モブキャラが登場したら台詞を朗読します。
・複数のモブキャラが登場した場合、モブキャラAが～と喋っているようですと説明口調で進めます。
・朗読の題材は大抵１８禁ゲームです。１８禁シーンが来たらその部分だけ問答無用で飛ばします。
・リアルで猫を飼っているのでマイクに鳴き声が入る可能性大。気にしないでください
・漢字の読み間違えなどは放送後に訂正します。ｽｲﾏｾﾝ
・噛むことがたまにあります。。暖かい耳で聞いて下さい。

・放送日時については不定期かつ０時～１時までに開始しなければその日は休止です、ご了承お願いします。

※登場人物の項の説明で現時点での朗読内容との若干の差異が生じている可能性があります。
それは一旦物語が結末を迎えたのですが、次の物語にそのまま登場人物の項を持ってきてしまっているからです。
(若干の手直しはしていますが…)
ですので、違和感を覚えてしまうかもしれません。
複雑に幾重にも物語が交差しています。
間違えではありませんのでその辺りはご了承いただきますようお願いします。
135：名無しさん：2015/12/10(木) 03:24:46: あらすじ

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

直哉の持ってきた荷物の中にアルバムがあることを発見する圭。
アルバムには少女の写真が載っていた。
そしてその少女が次の日、直哉のクラスに転入生としてやってくる。
６年前に別れた御桜稟との突然の再会に戸惑う直哉。
そんな彼女との久しぶりの会話。
長く途絶えていた時間。

ここから全てが再び動き始めた。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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136：名無しさん：2015/12/10(木) 03:35:48: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、火事から稟を救出した際、腕を負傷し絵が描けなくなっていたが、稟のために再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。病気で肌が(日光に)弱い。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。
鈴菜という小学生の妹がいる、優美とは性格が真逆。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、今は別々に暮らしている。
幼い頃、火事により腕を負傷し絵を描けなくなってしまった直哉の未来を奪ってしまった事
母親を亡くしたショックなどで記憶が欠如してしまっている。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている。
草薙家に何らかの恩を感じている。

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。
陶芸を専攻している。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

このラジオについて
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137：名無しさん：2015/12/10(木) 03:44:31: ○吹（すい）
マンションの工事現場、御桜家がかつてあった場所で出会った不思議な少女。
火事によって母親、御桜吹を亡くした稟が記憶を封印し、母親代わりとなっていた人形、それが吹だったのだ。
見かねた父親が稟から吹を取り上げる。その後、現世に人として現れる…。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始めた変態だが腕は確か。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
直哉の過去を知る数少ない人物の１人。昔と容姿が変わっている、昔はメガネをかけて太っていた。
絵を描く事でアイデンティティを確立させていたが、天才だった直哉の絵に触れた事でそれが崩壊する。
直哉が事故により腕を壊したことで立ち直ることができたのだが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子
生真面目な性格。にも関わらず、ある日、泥酔していた。
感傷にふけたくなるなにかがあったのだろうか…。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○校長 ※現時点で名前は不明
弓張学園校長。そして鳥谷真琴の母親。真琴とは何らかの理由により絶縁中。

○御桜雄三
稟の父親。火事によって精神に異常を来してしまった娘。そんな娘のために様々なことをしていた。

○御桜吹
稟が幼い頃に病死。徐々に体が動かなくなる病気だった。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが病死。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1411758939/134
登場人物について ※必読
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138：あすか：2015/12/14(月) 02:15:04: あらすじ？

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

そんな中、再び出会う事になる氷川里奈と草薙直哉。
里奈は毎晩不思議な夢を見るのだが…。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

このラジオについて
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登場人物(主要人物)について ※必読
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登場人物(サブキャラ)について ※やはり必読
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139：あすか：2015/12/14(月) 02:18:16: ○草薙直哉
主人公。弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、火事から稟を救出した際、腕を負傷し絵が描けなくなっていたが、稟のために再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。
伯奇神社には何か嫌な思い出があるようだが…。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。６年前に発症した病気で肌が弱い。
その影響によりいつも外では白い私服を着て日傘を差している。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。
弓張の丘の神社に祀られている伯奇の少女になる夢を見ることが多い。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。鈴菜という小学生の妹がいる。
昔と性格が違う、何故変わったかは現時点では不明。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、今は別々に暮らしている。
幼い頃、火事により腕を負傷し絵を描けなくなってしまった直哉の未来を奪ってしまった事
母親を亡くしたショックなどで記憶が欠如してしまっている。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている。
草薙家に何らかの恩を感じている。

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。
陶芸を専攻している。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

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140：あすか：2015/12/14(月) 02:23:06: ○伯奇
寝ている人の脇に置かれた器に水(夢)が沸く、その水(夢)を呑み込む事で卜い(うらない)をする巫女。
心は無い。心が無いことにより人の夢を受け入れることができるらしいが…。
伯奇の別名は獏（バク）

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始めた変態だが腕は確か。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
直哉の過去を知る数少ない人物の１人。昔と容姿と性格が変わっている、メガネをかけて地味で太っていた。
絵を描く事でアイデンティティを確立させていたが、天才だった直哉の絵に触れた事でそれが崩壊する。
直哉が事故により腕を壊したことで立ち直ることができたのだが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。生真面目な性格。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○吹（すい）
マンションの工事現場、御桜家がかつてあった場所で出会った不思議な少女。
火事によって母親、御桜吹を亡くした稟が記憶を封印し、母親代わりとなっていた人形、それが吹だったのだ。
見かねた父親が稟から吹を取り上げる。その後、現世に人として現れる…。

○御桜雄三
稟の父親。火事によって精神に異常を来してしまった娘。そんな娘のために様々なことをしていた。

○御桜吹
稟が幼い頃に病死。徐々に体が動かなくなる病気だった。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが病死。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

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141：あすか：2015/12/16(水) 01:54:33: あらすじ？

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

そんな中、再び出会う事になる氷川里奈と草薙直哉。
里奈は毎晩不思議な夢を見るのだが…。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

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142：あすか：2015/12/16(水) 01:55:22: ○草薙直哉
弓張学園３年生。両親を亡くしている。過去に事故に遭うが、その事を本人は封印している。
地図が読めないほど地理に疎い。市役所に６年前に描いた桜の絵「櫻日狂想」が飾られている。
その後、火事から稟を救出した際、腕を負傷し絵が描けなくなっていたが、稟のために再度絵に触れることに。
正田明神父から健一郎の遺産(ファイル、図版、設計図)を譲り受け、
健一郎の遺志を受け継ぎ、亘や美術部、吹の協力を得て未完だった「櫻達の足跡」を完成させた。
伯奇神社には何か嫌な思い出があるようだが…。

○氷川里奈
新入生。優美と共に美術部に入部する。６年前に発症した病気で肌が弱い。
その影響によりいつも外では白い私服を着て日傘を差している。
稟と同じく直哉と幼なじみ。自称「（直哉の）妹後輩」。ルリヲという小学生の妹がいる。
弓張の丘の神社に祀られている伯奇の少女になる夢を見ることが多い。

○川内野優美
新入生。里奈と共に美術部に入部する、が、優美だけ天文部と掛け持ちしている。
市役所に飾られている直哉の櫻日狂想を見て彼に興味を持つのだが…。
レズっけあり。里奈を特別気に入っている模様。鈴菜という小学生の妹がいる。
昔と性格が違う、何故変わったかは現時点では不明。
素顔をごく一部の人間にしか見せない。

○御桜稟
直哉の幼なじみ、数年ぶりに弓張の地を踏み、直哉との再会を果たす。
６年前まで直哉のマンションの隣に住んでいた。
成績優秀だがブランコが漕げないなどのどうでもいい能力が欠落している。
転入してきて早々美術部に入部、それまで柔道をしていた。
今はアパートで一人暮らしをしている。父親は画商、今は別々に暮らしている。
幼い頃、火事により腕を負傷し絵を描けなくなってしまった直哉の未来を奪ってしまった事
母親を亡くしたショックなどで記憶が欠如してしまっている。

○夏目藍
夏目家の次女。弓張学園で国語教師をしている。美術部の(名前だけ貸しているが)正式な顧問。
直哉が居候してくる前までは、大きな屋敷に姉弟３人だけで暮らしていた。
夏目家はみな朝に弱い。

○夏目雫
夏目家の三女。モデルで芸能人、芸名は草薙葛佳(くすか）
美味しい物を食べると涙を流す習性を持っている。
草薙家に何らかの恩を感じている。

○鳥谷真琴
現美術部部長。喫茶キマイラで（メイド服姿で）接客のアルバイトをしている。
傍若無人を装っているが、美術部のために色々頑張る真面目で優しい女の子。
美術部員は卒業前、伝統的にムーア公募展に作品を出すことが恒例となっている。
プロでも受賞するのが難しいと言われる公募展で受賞する事。それを目標に３年間頑張ってきた。
陶芸を専攻している。

○夏目圭
夏目家の長男。美術部員。成績は壊滅的、しかし弓張には絵の才能で入学するほどの天才。
まるで女子のような容姿をしていて本人もそれを気にしている。
文化祭など真琴の策略により女装させられており、その姿を見た生徒は幻の少女と噂している。

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143：あすか：2015/12/16(水) 01:56:00: ○伯奇
寝ている人の脇に置かれた器に水(夢)が沸く、その水(夢)を呑み込む儀式をする事で卜い(うらない)をする巫女。
心は無い。心が無いことにより人の夢を受け入れることができるらしいが、義貞と出会ったことで変化が訪れて…
伯奇の別名は獏（バク）

○中村義貞
弓張がまだ中ノ村と呼ばれていた時代の豪族の若殿。
伯奇と恋仲になり儀式の最中に2人で逃亡を企てるのだが…。

○明石亘
前美術部部長。健一郎や圭には及ばないが美術の天才。
正田神父に健一郎の遺産の図版、設計図のコピーを貰い、
彼の未完の作品である「櫻達の足跡」を妹達や小牧を救ってくれた神父のために
一人で完成させるつもりだったが最終的には美術部全員で完成させた。
その準備のため、休学したりして在学を引き伸ばしたりと様々な事をしていた。

○明石小牧/小沙智
生徒会会長と副会長。明石の兄妹。亘が年長の長男、生徒会長の小牧が長女、次女が小沙智。
小牧は子供の頃、千年桜を見たことがあるという。
周りは嘘つき呼ばわりで誰も信じてくれず精神的に追い詰められていたのだが、正田神父に助けられた。
今は病気で倒れてしまった神父の代わりに学校の中にある教会で、子供達の日曜学校のシスター(教師)をしている。

○タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー
通称トーマス。圭の事を男の娘と勘違いして美術部に入部。
おっぱいのために芸術を始めた変態だが腕は確か。

○長山香奈
地下アイドル。（と雫は言っている、芸能年鑑で見た記憶があるらしい）
直哉の過去を知る数少ない人物の１人。昔と容姿と性格が変わっている、メガネをかけて地味で太っていた。
絵を描く事でアイデンティティを確立させていたが、天才だった直哉の絵に触れた事でそれが崩壊する。
直哉が事故により腕を壊したことで立ち直ることができたのだが…。

○若田清二郎
非常勤。美術部顧問。生真面目な性格。かつて弓張学園に通っていて健一郎の元教え子。

○正田明神父
病気で倒れるまで学校にある教会で神父をしていた。健一郎と面識があり遺産を預かっていた。
これまでに大きな手術を２回受けている。そして三度目の手術が行われた。

○吹（すい）
マンションの工事現場、御桜家がかつてあった場所で出会った不思議な少女。
火事によって母親、御桜吹を亡くした稟が記憶を封印し、母親代わりとなっていた人形、それが吹だったのだ。
見かねた父親が稟から吹を取り上げる。その後、現世に人として現れる…。

○御桜雄三
稟の父親。火事によって精神に異常を来してしまった娘。そんな娘のために様々なことをしていた。

○御桜吹
稟が幼い頃に病死。徐々に体が動かなくなる病気だった。

○草薙健一郎
直哉の父親だったが死去。
世界的に有名な美術の公募展、ムーア公募展で最高賞プラティヌ・エポラールを受賞した世界的に有名な芸術家だった。
代表作「横たわる櫻」を遺している。
弓張学園の非常勤だった。
美術部の顧問だったが、勝手に教会を改装した後、自主退職。以降、非常勤では顧問を受けられなくなった。
正田神父の為に「櫻達の足跡」という未完の作品を遺している。
それは、教会を改装し最後に外の壁面に桜の絵を描くことで完成するというものだった。
藍が子供の頃、夏目家の屋敷に住んでいた。
公にされていない一人の弟子が存在していた。

○草薙水菜
直哉の母親だったが病死。旧姓夏目。
夏目家の長女だった。

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144：名無しさん：2015/12/22(火) 02:48:06: あらすじ？

草薙健一郎。
満開の桜の下、棺で運ばれていた。
彼には莫大な遺産があることを知った直哉だったが
自らの見栄？故に相続を放棄してしまう。

金も身寄りも無い直哉は夏目藍の提案により
夏目家にしばしの間、居候することに決める。

そんな中、再び出会う事になる氷川里奈と草薙直哉。
里奈は毎晩不思議な夢を見るのだが…。

ーここから先のまとめは省略致します。ー

全ては登場人物の項で補完していきます

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