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ワイリーが攻めて来ても安心だよやくせんラジオ R2-Part8

815つばきち:2020/10/24(土) 22:05:43 ID:4lNtrgIE0
「下位指名なら入団拒否」への批判は真っ当か? 知られざる“ドラフト順位格差”の現実
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d6d781faa893d02df4bfe4060308d4f21523d82

>下位指名でも少ないチャンスをつかんでブレイクする選手もいるが…

一方で下位指名選手にはそんな「特別扱い」はほとんどない。彼らにとってチャンスは与えられるのではなく、つかむものだ。もちろん、そんな少ないチャンスをつかんで1軍の主力にまで上り詰めた選手も大勢いる。例えば、今季大ブレイクを果たした巨人の2年目右腕・戸郷翔征がそうだ。

昨年、彼がまだ2軍でプレーしている時期にインタビューする機会があったが、こんなことを話してくれた。

「僕はドラフト6位入団なので、そこまでチャンスを与えてもらえる立場ではない。だからこそ、少ない機会でしっかりと結果を残さないといけないし、そのための準備はしています」

戸郷自身、「下位指名でチャンスは少ない」ということを自覚した上で、そのチャンスをつかむという強い意志を持っていた。

実際にその後、「勝てば優勝」という大一番で1軍初登板・初先発。勢いそのままに日本シリーズにも出場するなど、「少ないチャンス」でしっかりと結果を残し、今季の飛躍へとつなげている。

戸郷の例からもわかるように、下位指名だからといってチャンスがもらえないわけではない。ただ、「少ない」のは事実だ。戸郷はそれをつかみ取ることができたが、そのチャンスをつかめず、結果的に2軍でくすぶったまま現役を引退する選手も大勢いる。




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