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敷金2万が帰ってこないよやくせんラジオ R2-Part5
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石井一久って地味にすごいんやね
ドラ1の投手たちも“大苦戦”…「高卒の左腕はなぜ大成しにくいのか?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/46deb3fccd80666afa925ab3e2b5e7d465e81c8d
>昨年までドラフト1位で指名された高校生左腕は54名いるが、100勝以上をマークしたのは江夏豊(阪神など、206勝)と石井一久(ヤクルトなど、NPB143勝、MLB39勝)のみ。川口知哉(平安→オリックス)、辻内崇伸(大阪桐蔭→巨人)など鳴り物入りでプロ入りしたものの、大成できずにユニフォームを脱いだケースも多い。
自身も左腕として高卒ドラフト1位でプロ入りし、20年間(1年は米国マイナー)投げ続けてきた前田幸長氏が、高卒左腕がプロで活躍するための条件や難しさについて語ってくれた。
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ーーボールゾーンへのカーブ系がキモ。
「最初に驚いたのはストライクゾーン(=ゾーン)の違い。高校まではストライクだった球を取ってくれない。キャンプでブルペンに入って審判の方がついた時に驚いた。ゾーンのすべてが狭くなった感覚なので、実戦で中途半端にストライクを取りに行くと簡単に打たれる。まずゾーンに慣れることが重要」
ゾーンの違いについては、多くの投手がプロ入り後に影響があったと語る。
特に高卒左投手は影響を受けやすい、と前田は続ける。
「左投手はストライクからボールへのカーブ系が武器。ゾーンの広い高校では、かなり外れていても振ってくれる。しかしプロのゾーンは狭いから、良いところに投げないと振ってもくれない」
ゾーンが狭くなれば、打者の狙いも絞りやすくなる。大きな武器を取り上げられてしまうのだ。
村中もドラフト前情報では、「コントロールの良さ」が売りだったらしいけど
ストライクゾーンが違うのがきつかったんかな
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