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怖い話しする時は、部屋に浄めの塩を....

1瀬名☆あゆむ:2010/10/11(月) 19:39:31
さまよう自殺者の霊」
この話は、友人夫婦に起きた出来事です。
私の友人は、結婚5年目で悲しい結末になってしまいました。
それは、ご主人の自殺という形で終わりを告げました。
ご主人が自殺してから1ヶ月が過ぎた頃の事です、ご主人の自殺を知っている友人より知らない友人の方が多かったのです、N子にしてみれば気が動転していたというものあり、お葬式をご主人の田舎であげる事になったので、遠くまで来てもらうのは・・・という気持ちからでしょう。
知っている友人は数限られていました、本当に数人でした。
無事お葬式も終わり、49日、納骨もすませホッとしていました。そんなある日、かなり田舎の方にお嫁に行った友人S子が何年か振りかの里帰りをして来たのです。
もちろんS子はN子のご主人の自殺は知りません、そんなS子が久し振りにみんなに会いたいと、仲の良かった友人に電話を掛けていました。もちろん私の所にも掛けてきました、その電話の話しの中にN子の話しも出たのです。
S子は「あなたに電話をかける前にN子の所に電話をしたのだけどもN子のご主人が出て、N子はいないって・・・」言われたの・・・と私はもうビックリを通り過ぎて、恐怖だけでした。
すると、「そうそうN子の旦那痩せたんじゃあない・・・こっちへ帰って来てからN子の家の側の神社で、N子の旦那見かけたから・・・」と私はまたもや、恐怖に陥ったのです・・・S子にN子の旦那様の事を話しました、S子の声が震え出したのです。
「じゃあ、私が見かけた人は・・・電話で話した人は・・・」とS子はパニックになっていました、私もそうでした・・・。
だって、S子が見かけたという神社はまさにN子の旦那様が首を吊った場所だったからです。
まだN子の旦那様は、さ迷っているのでしょうか?


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