[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
百物語改め四十四話ラジオ
1
:
その
:2009/08/31(月) 15:28:26 ID:KUA7elBk
「百物語のない夏なんて・・・!」
8/31(月)16:00〜翌日未明放送予定
ゲストにこんぺいとうさん、0310さんを迎えての放送です。
放送用アドレス
http://std2.ladio.net:8130/kneesono001.m3u
2
:
その
:2009/08/31(月) 16:02:14 ID:KUA7elBk
ちなみにラジオをしている様子はこんな感じです。
http://blog-imgs-29-origin.fc2.com/4/n/0/4n0/200908311541411d9.jpg
3
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:02:45 ID:7UN3wRt2
怪談には目がない連中ですからね。
さーwktk
4
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:03:31 ID:KY5vsRbc
いまは誰がいるんですか
5
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:03:35 ID:7UN3wRt2
Page not found
ご指定のファイルが見つかりませんでした
30秒後にトップページへ移動します
FC2ブログトップページへ戻る
6
:
097
:2009/08/31(月) 16:03:39 ID:Ro.wxRLU
ぞくぞくざわざわ(・∀・)
7
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:04:24 ID:.VaoXM3.
雰囲気から入らないらなもさんw
だがそれがいい
8
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:04:26 ID:KY5vsRbc
怖い話を期待してるんだよ!
9
:
097
:2009/08/31(月) 16:04:29 ID:Ro.wxRLU
そのさんの爆弾発言に期待!(*・∀・*)
10
:
その
:2009/08/31(月) 16:06:03 ID:KUA7elBk
雰囲気を味わいたい・・・そんなあなたに!
http://4n0.blog47.fc2.com/
11
:
にゅ
:2009/08/31(月) 16:08:08 ID:Gn5kVNGw
4:44分って何か起こりそうですよね
12
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:08:36 ID:7UN3wRt2
おい待て、アクセスしたらトロイを検知したぞwww
Tojan.HTML.Dosser.c
まあ誤検知だろうけど。
13
:
いる
:2009/08/31(月) 16:12:38 ID:fKDCFCPs
お邪魔しまーす。
何か起きると良いですね。
14
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:13:03 ID:KY5vsRbc
いよーっ!
15
:
097
:2009/08/31(月) 16:13:12 ID:Ro.wxRLU
漫才ラジオな雰囲気w
16
:
097
:2009/08/31(月) 16:15:36 ID:Ro.wxRLU
そのさんいい声(*´∀`*)
17
:
その
:2009/08/31(月) 16:15:41 ID:KUA7elBk
1/マイナスドライバー
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の 中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横が階段状になりドアが付いているんですね。
何処もそうなのかも知れませんが。
私はふとそのドアが気になり、段々を昇りドアの前まで行きました。
ドアノブの真下に大きな鍵穴があるのです。
そしてワクワクして覗きました。
けれど、向こう側は何かに覆われて見えません。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
しかし何を思ったかもう一度、鍵穴を覗き込んだのです。
すると今度はぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました。
おおースゴい。
夢中になって覗いていました。
その時、ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか、突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。
18
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:16:34 ID:KY5vsRbc
後日談あるねえ
19
:
ミチヲ
:2009/08/31(月) 16:16:34 ID:hUYfOECg
わくわく。
どきどき。
20
:
097
:2009/08/31(月) 16:17:21 ID:Ro.wxRLU
ドアの覗き穴こわい。
21
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:17:48 ID:KY5vsRbc
僕もらなもさんのほうは知ってるw
22
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:18:16 ID:.VaoXM3.
それを確認するために覗くんですねわかります
23
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:27:28 ID:skgPO0LI
とくにトークバックはないですよん
24
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:27:37 ID:KY5vsRbc
ふたりの声、ずれてる・・・?
25
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:28:07 ID:KY5vsRbc
ずれてないか
26
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:28:12 ID:.VaoXM3.
会話がかみ合わないのはラグのせい?
それとも心霊現象ですか?w
27
:
ギン
:2009/08/31(月) 16:31:10 ID:3VggDhvA
お邪魔しまーす
28
:
にー
:2009/08/31(月) 16:31:44 ID:xRsapWVc
そのさん読むのうまいなあ
29
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:32:52 ID:KY5vsRbc
やっぱりふたりの声ずれてるねw
30
:
にー
:2009/08/31(月) 16:32:56 ID:xRsapWVc
この話やっぱえろいなあ
31
:
その
:2009/08/31(月) 16:33:28 ID:KUA7elBk
2/フジツボ
その日、私は久しぶりに高校時代の親友と海まで遊びに来ていた。
親友の名前は里美。
海に着くと気温はまだ暑かったが、九月ということもあり、余り人はいなかった。
はじめは二人で砂場で遊んだりしていたけれど、いい加減体が熱くなってたあたりで
「ねぇ、今からあそこの岩場まで競争しない?」
と里美が提案してきた。
見ると、浜辺から数百メートルほど離れた場所に、針のような岩が突き出ていた。
岩と言っても決して小さな物ではなく、大人が十人以上、余裕で上れそうな物だ。
私がうなずくと、里美は真っ先に海に飛び込んで行った。
里美は泳ぎが得意な子だった。
そして私はどちらかと言うと泳ぐのは苦手、更に里美より遅れてスタートしていたので、勝ち目は無かった。
けれど意外な事に、先に岩場についたのは私だった。
岩場に登り、辺りを見回す。けれど、里美の姿を見つけることは出来なかった。
しばらく待ったところで私は里美がおぼれたのではないかと心配し始めた。
私は里美の名前を呼びながら辺りを泳ぎ、海にいた他の人にも里美を探すのを手伝ってもらった。
最終的には警察も来たが、とうとう里美を見つける事は出来なかった。
やっとの事で家に帰った頃には、翌日の朝になっていた。
私は里美の事が心配だったけれど、疲れ切っていたせいか、いつの間にか眠ってしまっていた。
「……響子」
誰かが私の名前を呼ぶのを聞いて目が覚めた。
まだ陽が射しているのを見ると、眠ってからそれほど時間は経っていないようだ。
誰に名前を呼ばれたのか気になったけれど、ただ寝ぼけていただけだろうと考える事にして、しばらくベッドの上に横になっていた。
「……響子」
しばらくしてまた自分の名前が呼ばれるのが聞こえた。
目はもうすっかり覚めていたので、今度は聞き間違いではないと確信した。
声は心なしか里の声に似ていた。
「里美なの?」
私が言うと、声は「ここよ」と返事をした。
それは私の足元だった。 私が足元に視線をやると、自分の足が大きく切れている事に気がついた。
傷口は大きく、まるでかみそりで切ったようにキレイだった。ただ、痛みは感じなかった。
また、里美の声がした。声は、傷口の中からしていた。
「響子、ここよ」
私は意を決して傷口を手の平で押さえつけた。すると掌に奇妙な感触が伝わってきた。
硬い何かが、私の傷口から入り込んでいるようだった。
恐ろしくなった私は半狂乱になりながら傷口に入り込んだ異物を取り出そうとした。
傷口に触れたとたん、先ほどまで感じなかった鋭い痛みが私を襲った。それでも私は傷口に手を入れた。
「響子、止めて、痛い、痛い!!」
里美の声が部屋の中にこだました。
私はかまわずに異物を掻き出そうとした。既に足からは大量の血が出ていた。
バリッ、
と言う音と共に私の足に入り込んでいた異物が出てきた。
見るとそれはフジツボだった。
もう、声は聞こえてこなかった。部屋に再び静寂が帰って来た。
しばらくして私は自力で近所の病院へ行った。
血はかなり出ていたが、幸い命に別状は無かった。
数日後、里美の遺体が発見された。
彼女の体には大量のフジツボが付着していて、唇の部分だけが、まるで誰かに剥ぎ取られたかのように無くなっていたそうだ。
32
:
097
:2009/08/31(月) 16:33:46 ID:Ro.wxRLU
そのさんの水着しか浮かばないwww
33
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:33:57 ID:Nuk2CHUQ
おとずれ?
34
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:34:24 ID:KY5vsRbc
らなもさんが早い
35
:
097
:2009/08/31(月) 16:35:52 ID:Ro.wxRLU
頻繁にクロストークしてるように聴こえます。
36
:
にゅ
:2009/08/31(月) 16:36:24 ID:Gn5kVNGw
クロストークをストロークに空目
37
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:36:39 ID:KY5vsRbc
>>36
あるある
38
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:37:45 ID:3wJ6GG9A
この声らなもさんかw
39
:
kous
:2009/08/31(月) 16:37:58 ID:RSt0uxQk
こんにちわ!聴きながら洗い物しよう
40
:
097
:2009/08/31(月) 16:39:32 ID:Ro.wxRLU
>>39
パパァァァ!w
41
:
にゅ
:2009/08/31(月) 16:39:51 ID:Gn5kVNGw
フジツボ美味しいそうです
42
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:41:58 ID:7UN3wRt2
ていうかこれ怪談っていうより都市伝説・・・。
43
:
その
:2009/08/31(月) 16:48:49 ID:KUA7elBk
フジツボ皿盛り
http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://pds.exblog.jp/pds/1/200707/19/38/d0069838_2104858.jpg&imgrefurl=http://nsakanaya.exblog.jp/5825392/&usg=__7zQrLeLeP0RrHQ1otdFQsNoONDk%3D&h=413&w=600&sz=64&hl=ja&sig2=vnGcT0DxLh8p5fmpnahksg&um=1&tbnid=eG8cLQ0CPI5UzM:&tbnh=93&tbnw=135&prev=/images%3Fq%3D%25E3%2583%2595%25E3%2582%25B8%25E3%2583%2584%25E3%2583%259C%26hl%3Dja%26rlz%3D1C1RNCN_enJP330JP332%26sa%3DN%26um%3D1&ei=NICbSuaZDomGkAW7uZirAg&q=
フジツボ&rlz=1C1RNCN_enJP330JP332&sa=N&um=1&start=2
44
:
なつ
:2009/08/31(月) 16:50:02 ID:eCLeC6Ew
始まってた!おじゃまします!
45
:
097
:2009/08/31(月) 16:51:03 ID:Ro.wxRLU
>>44
ちゅるー(σ・Q・)σ・・・・…━━━━っ☆
46
:
さささ
:2009/08/31(月) 16:51:21 ID:4gcZF/6U
おじゃましてます。
47
:
なつ
:2009/08/31(月) 16:52:32 ID:eCLeC6Ew
>>45
おぐー(σ´⊇`)σ・・・・…━━━━☆
48
:
名無しの百物語さん
:2009/08/31(月) 16:53:18 ID:7UN3wRt2
のっぺらぼうを馬鹿にできるのは見た事ないから。
台湾のホテルで深夜に出た時は凍り付いたぞ・・・。
49
:
ナニカシイラ
:2009/08/31(月) 16:55:34 ID:KY5vsRbc
のっぺらぼうの無限ループする話はこわい
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板