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実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ15
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【スレ内ルール】
1 長期に及ぶ鯖製作での意見の一貫性維持のため、コテハンを付けての書き込みを推奨。
名無しの意見が軽視されても泣かない。
2 話し合い最優先、自分勝手に決めないこと。
3 話合っても意見がまとまらない場合は投票による多数決。思い通りに行かなくても割り切る。
4 過度なインフレ・デフレは抑える。高CQや最低は自重する。
5 次スレは>>970。スレが立たない場合、>>971以降が立候補してから立てる。
過去スレ
実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ14
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1619336971/
まとめWiki
http://www63.atwiki.jp/minnasaba/
皆鯖板
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16770/
関連スレ
みんなでかんがえるサーヴァント297
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1497678417/
【天地開豁】ぼくのかんがえたサーヴァント 三十一人目【人文澆季】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1584226303/
【バビロンの蔵】武具解析スレ 第2倉庫【剣の丘】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1180011674/
【考察】型月作品考察材料保管スレ【補助】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1091591896/
みんなで考える投票スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17350/1445068699/
聖杯戦争形式:特異点
セイバー:
ランサー:
アーチャー:
ライダー:
アサシン:
バーサーカー:
キャスター:
特殊な聖杯戦争及び特異点形式時のテンプレ
オリジナル特異点
【特異点名】
【年代・場所】
【あらすじorストーリー】
【登場鯖】
○味方陣営(カルデア鯖も?)
○敵陣営
○第三勢力(中立&野良鯖?)
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<テンプレ>
【元ネタ】
【CLASS】
【マスター】
【真名】
【性別】
【身長・体重】cm・kg
【属性】・
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【クラス別スキル】
【固有スキル】
【宝具】
『()』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
【Weapon】
【解説】
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前スレが埋まったので今まで出た案のまとめをちょっと早いけど載せて置きます。
まだ完全に決まったわけではないです。
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ウートガルザ・ロキ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・75kg(人型)、7m・???t(巨人)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷D+ 魔力EX 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
幻術によって大地に虚像を投影し、己が領域を拡大する。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターの場合幻術と組み合わせる事で、作成した器具の異常な箇所を見抜けなくさせる。
【固有スキル】
巨人外殻:A(C)
巨人種の肉体を構成する強靭な外殻。
極めて特殊な組成を有しており、攻撃的エネルギーを吸収して魔力へと変換する。
吸収限界を上回る攻撃(一定ランク以上の通常攻撃や宝具攻撃など)については魔力変換出来ず、そのままダメージを受けることになる。
キャスターの場合幻術で強靭に見せており、この外殻自体は実際はそこまでの物ではない。
但し幻術により吸収出来ない攻撃を受け流すといった事も可能なので厄介さはむしろ高い。
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
巨人王のイメージとは裏腹に幻惑に特化しているため、このランクに留まる。
幻術:A
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
Aランクともなると精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、人々を欺く事が可能。
紛れもなく最高位の使い手だが、神をも手玉に取った巨人王にとっては本領ではないようで…?
狡魔の智慧:A+
狡神の智慧の亜種スキル。
神話における狂言回しとしての叡智を示すスキル。
肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Aランクの習熟度で発揮可能。
が、キャスターはある魔術技能をAランク相応に偽装し保有しているようだ。
【宝具】
『神をも誑かせ、虚原の城塞(ウートガルズ・ギルファギニング)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:0〜100 最大捕捉:1000人
キャスターがかつて雷神トール一行を妙技で打ち負かした、その舞台たる城塞の再演。
内部においてキャスターは自身の本領である置換魔術を十全に行使することができる。
燃焼や思考、老化といった概念の実体化や空間接続、形状変化は勿論のこと、宝具そのものである城塞に対する物質置換さえも可能となる。
概念が自律し、草原の中へと消えゆく巨人の城は、存在そのものが幻術と呼ぶべき代物である。
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身長体重は(人型)、(巨人)よりは(偽)、(真)表記の方がいいかも?
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>>1乙
>>3
>>4の指摘点以外はほぼまとまってる感じだね。
weaponを用意してもいいかもしれないけど、この巨人手袋とかくっっっさい髭とかしかないので解説で言及する程度で良さそう
>>4(前レスの運命の人じゃない系クラスについて)
お久しぶりです。例のクラスはぼちぼち単語として出ている「役を羽織る者(プリテンダー)」。
2部6章の内容的にも一昨年流行ったポップスからそのまま引用されたと思っていい。でないと去年のアイアイエーで号泣した俺が報われない。
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その辺りはきのこのみぞ知る…
とりあえずその辺りの表記を修正して、前スレにあった解説を取り付けたまとめを
手袋とかデンマーク人の事績での話も解説に必要なら付け加えたりしないとだが
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ウートガルザ・ロキ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・75kg(偽)、7m・???t(真)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷D+ 魔力EX 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
幻術によって大地に虚像を投影し、己が領域を拡大する。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターの場合幻術と組み合わせる事で、作成した器具の異常な箇所を見抜けなくさせる。
【固有スキル】
巨人外殻:A(C)
巨人種の肉体を構成する強靭な外殻。
極めて特殊な組成を有しており、攻撃的エネルギーを吸収して魔力へと変換する。
吸収限界を上回る攻撃(一定ランク以上の通常攻撃や宝具攻撃など)については魔力変換出来ず、そのままダメージを受けることになる。
キャスターの場合幻術で強靭に見せており、この外殻自体は実際はそこまでの物ではない。
但し幻術により吸収出来ない攻撃を受け流すといった事も可能なので厄介さはむしろ高い。
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
巨人王のイメージとは裏腹に幻惑に特化しているため、このランクに留まる。
幻術:A
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
Aランクともなると精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、人々を欺く事が可能。
紛れもなく最高位の使い手だが、神をも手玉に取った巨人王にとっては本領ではないようで…?
狡魔の智慧:A+
狡神の智慧の亜種スキル。
神話における狂言回しとしての叡智を示すスキル。
肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Aランクの習熟度で発揮可能。
が、キャスターはある魔術技能をAランク相応に偽装し保有しているようだ。
【宝具】
『神をも誑かせ、虚原の城塞(ウートガルズ・ギルファギニング)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:0〜100 最大捕捉:1000人
キャスターがかつて雷神トール一行を妙技で打ち負かした、その舞台たる城塞の再演。
内部においてキャスターは自身の本領である置換魔術を十全に行使することができる。
燃焼や思考、老化といった概念の実体化や空間接続、形状変化は勿論のこと、宝具そのものである城塞に対する物質置換さえも可能となる。
概念が自律し、草原の中へと消えゆく巨人の城は、存在そのものが幻術と呼ぶべき代物である。
【解説】
巨人の国ヨトゥンヘイム、そこにある見上げればうなじが背に着くほどの大きな城壁をもつ都市たるウートガルズを治める巨人の王。
トールがウートガルズを訪れた際は特別に大きな巨人スクリューミルに変装し、山を頭部だとトールに幻術で見誤らせミョルニルで殴打させた。
トールがロキ、従者のシャールヴィ、レスクヴァを連れて自らの城に来ると、技比べを申し込んだ。
最初はロキと巨人ロギの大食い対決だが、ロギの正体は炎であり、ロギは肉も骨も食器さえも全て平らげた。
二つ目はシャールヴィと巨人フギの徒競走だが、フギの正体は思考であり、思考の速さにシャールヴィは敵わなかった。
三つ目はトールが角杯の酒を飲み干せば勝ちとするも、この角杯は海に繋がっており、トールも海を飲み干す事はできなかった。
四つ目はトールに猫を持ち上げ床から脚を離してみせよと言うも、猫の正体はヨルムンガンドであり、床から離す事はできなかった。
最後はトールと老女エリの力比べだが、エリの正体は老いであり、トールはエリに片膝をつかされた。
技比べの後ウートガルザ・ロキは種明かしをし、トールはミョルニルを振るうも、それよりも早くウートガルザ・ロキと彼の城は姿を消していたという。
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>>6
解説案。一応付随要素や異伝は記したけど余計そうなら取り下げでオーケーです。
【解説】
巨人の国ヨトゥンヘイム、そこにある見上げればうなじが背に着くほどの大きな城壁をもつ都市たるウートガルズを治める巨人の王。
トールがロキ、従者のシャールヴィ、レスクヴァを連れてウートガルズを訪れた際は特別に大きな巨人スクリューミルに変装して悪戯を仕掛けた。
自身の手袋を山小屋と誤認させ、歓待に見せかけて開かない食料袋を渡すなどの悪行に、トールは遂に彼の頭へとミョルニルを下した。
しかし鉄槌が振り下ろされたのは小山の頂上。巨人の王は幻術で山頂を己の頭に見せかけたのだった。
その後トール一行がウートガルザ・ロキの城に来ると、彼は自身が有する巨人との技比べを申し込んだ。
最初はロキと巨人ロギの大食い対決だが、ロギの正体は炎であり、ロギは肉も骨も食器さえも全て平らげた。
二つ目はシャールヴィと巨人フギの徒競走だが、フギの正体は思考であり、思考の速さにシャールヴィは敵わなかった。
三つ目はトールが角杯の酒を飲み干せば勝ちとするも、この角杯は海に繋がっており、トールも海を飲み干す事はできなかった。
四つ目はトールに猫を持ち上げ床から脚を離してみせよと言うも、猫の正体はヨルムンガンドであり、床から離す事はできなかった。
最後はトールと老女エリの力比べだが、エリの正体は老いであり、トールはエリに片膝をつかされた。
技比べの後ウートガルザ・ロキは種明かしをし、トールはまたもミョルニルを振るうも、それよりも早くウートガルザ・ロキと彼の城は姿を消していたという。
雷神トール一行を一方的に幻術で惑わせた彼であったが、彼が悪戯を仕向けたのは神だけではなかった。
ある異伝において、彼は異臭を放つ髭を蓄えながら悍ましい洞窟の最奥に鎖で繋がれていたという。
外つ国(ウートガルズ)の王を信仰した国家の探検隊によって彼の髭が持ち去られたというが、
肝心の国王はその惨めなあり方を聞かされ狂死し、臣下もその異臭に倒れ、探検者もその異臭に伴う中傷を受け続けたという。
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いやまぁこれくらいの解説文ならそこまで長くもないしこっちでもいいかも
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>>5
クラス:プリテンダーのことだったのね。察しが悪くてすまない(このスレでも金曜日にはもうネタバレトークされてたけど)
あと強いて付け足すとすれば逃げ足の速さを表すのに仕切り直しスキルと思ったが智慧スキルに含まれそうだし無くてもいいかな
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特に問題がなければこれで完成だろうか
なかなかに厄介なサーヴァントになったなぁ
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>>7の解説を付けたして何もなければ完成だろうか。
これも幻術なのか?的な鯖に仕上がった。
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ウートガルザ・ロキ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・75kg(偽)、7m・???t(真)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷D+ 魔力EX 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
幻術によって大地に虚像を投影し、己が領域を拡大する。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターの場合幻術と組み合わせる事で、作成した器具の異常な箇所を見抜けなくさせる。
【固有スキル】
巨人外殻:A(C)
巨人種の肉体を構成する強靭な外殻。
極めて特殊な組成を有しており、攻撃的エネルギーを吸収して魔力へと変換する。
吸収限界を上回る攻撃(一定ランク以上の通常攻撃や宝具攻撃など)については魔力変換出来ず、そのままダメージを受けることになる。
キャスターの場合幻術で強靭に見せており、この外殻自体は実際はそこまでの物ではない。
但し幻術により吸収出来ない攻撃を受け流すといった事も可能なので厄介さはむしろ高い。
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
巨人王のイメージとは裏腹に幻惑に特化しているため、このランクに留まる。
幻術:A
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
Aランクともなると精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、人々を欺く事が可能。
紛れもなく最高位の使い手だが、神をも手玉に取った巨人王にとっては本領ではないようで…?
狡魔の智慧:A+
狡神の智慧の亜種スキル。
神話における狂言回しとしての叡智を示すスキル。
肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Aランクの習熟度で発揮可能。
が、キャスターはある魔術技能をAランク相応に偽装し保有しているようだ。
【宝具】
『神をも誑かせ、虚原の城塞(ウートガルズ・ギルファギニング)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:0〜100 最大捕捉:1000人
キャスターがかつて雷神トール一行を妙技で打ち負かした、その舞台たる城塞の再演。
内部においてキャスターは自身の本領である置換魔術を十全に行使することができる。
燃焼や思考、老化といった概念の実体化や空間接続、形状変化は勿論のこと、宝具そのものである城塞に対する物質置換さえも可能となる。
概念が自律し、草原の中へと消えゆく巨人の城は、存在そのものが幻術と呼ぶべき代物である。
【解説】
巨人の国ヨトゥンヘイム、そこにある見上げればうなじが背に着くほどの大きな城壁をもつ都市たるウートガルズを治める巨人の王。
トールがロキ、従者のシャールヴィ、レスクヴァを連れてウートガルズを訪れた際は特別に大きな巨人スクリューミルに変装して悪戯を仕掛けた。
自身の手袋を山小屋と誤認させ、歓待に見せかけて開かない食料袋を渡すなどの悪行に、トールは遂に彼の頭へとミョルニルを下した。
しかし鉄槌が振り下ろされたのは小山の頂上。巨人の王は幻術で山頂を己の頭に見せかけたのだった。
その後トール一行がウートガルザ・ロキの城に来ると、彼は自身が有する巨人との技比べを申し込んだ。
最初はロキと巨人ロギの大食い対決だが、ロギの正体は炎であり、ロギは肉も骨も食器さえも全て平らげた。
二つ目はシャールヴィと巨人フギの徒競走だが、フギの正体は思考であり、思考の速さにシャールヴィは敵わなかった。
三つ目はトールが角杯の酒を飲み干せば勝ちとするも、この角杯は海に繋がっており、トールも海を飲み干す事はできなかった。
四つ目はトールに猫を持ち上げ床から脚を離してみせよと言うも、猫の正体はヨルムンガンドであり、床から離す事はできなかった。
最後はトールと老女エリの力比べだが、エリの正体は老いであり、トールはエリに片膝をつかされた。
技比べの後ウートガルザ・ロキは種明かしをし、トールはまたもミョルニルを振るうも、それよりも早くウートガルザ・ロキと彼の城は姿を消していたという。
雷神トール一行を一方的に幻術で惑わせた彼であったが、彼が悪戯を仕向けたのは神だけではなかった。
ある異伝において、彼は異臭を放つ髭を蓄えながら悍ましい洞窟の最奥に鎖で繋がれていたという。
外つ国(ウートガルズ)の王を信仰した国家の探検隊によって彼の髭が持ち去られたというが、
肝心の国王はその惨めなあり方を聞かされ狂死し、臣下もその異臭に倒れ、探検者もその異臭に伴う中傷を受け続けたという。
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確かに内訳を知ると「……幻……術……?」とはなってしまいましたな。
まぁそこは「タネがあるとわかっててもどこからが『タネ』なのかがわからない」のが化かし屋の神髄ということにしていただけると幸いです。
まずはおつかれさまでした。
……前スレでも出てたが、仮にクラスとしてのプリテンダーを作るとしても原義である、
「なりすまし」「王位を狙うもの」「(権利を『不当に』)ねだるもの」を満たすのが今の所のストーリー上の意味付けかなという感じ。
ここに「トリックスター」の要素が加わるとクラス絵柄としても完璧だが、(初手例外もあり)かなり難しいのでいずれかを目指すのが重要そう。
王位までは狙ってない、という減点を除くとドイツの糞親父ことティル・オイレンシュピーゲルがかなり意味合いとしては近い。どんな業背負わせるかは別として
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力比べ周りのエピならイエスと知らずに背負った逸話持ちのクリストフォロスがいい感じにメタになってる感じがする
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お疲れ様です
>>13老いの重みとイエスの背負った重みどちらが重い?みたいな展開にできそう
ちょっと早いが次回についての話をすると、妖精鯖とか円卓鯖とか作ってみたいという話が上がってたなぁ(円卓は今回パロミデスを作成したが)
円卓だとラモラック卿のリメイクとかに興味がある
ガウェイン、アグラヴェイン、ガヘリス、モードレッドに殺されたのをガウェインのガラティーンに注目して死因宝具化させたり(逸話的には魔剣化ガラティーン?)
モルゴース(モルガン?)の話から支援魔術的なスキルを持たせられるかもしれない
プリテンダークラスについては来週水曜日辺りにオベロンが実装されたら多少はわかるかもだが
「偽る事、人々を騙し、欺く事で偉業を成す者」「魂まで騙ることで本物以上の力と功績を残した誰か」「人や獣相手ではなく、世界を敵に回す詐称の英霊」
こんな感じの事ホームズは言ってたが確かにそこら辺の要素が完全に一致するのは難しいので部分一致する存在を探す必要がありそう
もうちょっと情報(クラススキルとか)が欲しいが、場合によっては次回の黒幕的ポジションに置くのもいいかもしれない
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完成乙。
炎の巨人やらヨルムンガンドやらを身体張って止める羽目になりそうなクリストフォロスの苦労が偲ばれる…
「同盟組んだな?汝は海賊罪ありき!」のホーニゴールド、強豪二人が霧中からリンチかますモリオニダイ、わからん殺し剣のパロミデス、実体のある幻術とかいうクソ技のウートガルザ・ロキ。
初見殺し、嵌め殺しには事欠かないな…
それにしてもディオクレティアヌスとかいう特大の自走式地雷と衝突事故起こしそうなバルトロメオの運命はいかに。
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藤原保輔の事を考えると、地味に妖術使いでもあるからウートガルザ・ロキの危険性というか(こいつ化けてる…?)みたいに気付くのが他より早いかもしれない
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直接的な戦闘力低そうなサーヴァントほど同盟組みやすそうなところはあるな……
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円卓だとアコーロンとか聖槍関係でメローラとかも候補出てたかな?
妖精かは微妙だけど周囲の環境でステータス変化(最適化?)する感じでルサールカとか?
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首無し騎士デュラハンとか巨人トロルとかも意外なことに伝承だと妖精と言われてたりするのか
まあデュラハンはへシアンとキャラ被るしトロルはテムズトロルがいるけど
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>>15
子泣き爺ごっこした「あの人」おぶさったばっかりにキャスターの被害者枠になるルーラー君……
体格が通常の三倍だからって第四次AUOの喰らったアレの3倍おぶさらなくていいから……
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連レスだが改めて今期鯖見ると
ヒャッハー枠:ディオクレティアヌス、藤原保輔、バルトロメオ、パロミデス
中立(ヒャッハー寄り):巨人王、モリオニダイホーニゴールド
お労しや枠:クリストフォロス(よりによって秤)
というマジで「これルーラーいないと崩壊する卓」案件なのがまぁ……
本来ならお労しや枠なのに「これ聖杯戦争なんで」で悪竜現象モロに食らったバーサーカー、コソボのアナニストに遭遇したらNATOを撃退できそう。
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ブチ切れたクリストフォロスが全員まとめてどっかに捨ててきて終わりそう。
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ラモラックはガウェイン達の母がモルガンになってるからそこらへん考えると愛人相手もモルガンになってる感じだろうか
モルガンが死んだというか重傷を負ったというエピソードになるのだろうか
>>21ルーラーがいて助かったなぁ
妖精だとリャナンシーとか…?精気を吸い取り詩人にインスピレーションを与える妖精で、代償付のバフもできそう
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ウトガルザロキの怪力いる?これだけ妙に浮いてるんだが
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クリストフォロス怒りの鉄山靠&背負い投げ不可避
ラモラックの魔剣ガラティーン>加具土命の剣的な黒炎が噴出してそうなイメージ
妖精ならモンスター枠としてナックラヴィーとかは?モータシーン(馬の不治の病)でライダー特効、直接戦闘も上半身は筋肉剥き出し(物理)のマッチョマンだからそこそこ強そう
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怪力は別にあっても良いと思う 他の巨人外殻持ちは全員持っているし。
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怪力については巨人だからあるだろうという事で確かに他の幻惑とか策謀系のスキルの中では浮く感じではあるが、
それらを突破してもそこそこ戦えるという感じで持たせておいてもいい気はしている、あって困るわけでもないし
円卓:ラモラック、アコーロン、メローラ
妖精:ルサールカ、リャナンシー、ナックラヴィー、(デュラハン、トロルはキャラ被りとか考えなきゃならない?)
辺りが今出てる名前かな?これから出る候補もある気はするが
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ひとまずリャナンシーの解説…と言ってもあんまり長くできなかったが
【真名】:リャナンシー
【クラス】:アサシン
【元ネタ】:アイルランド伝承
【解説】
アイルランドに伝わる美しい女性の姿をした妖精。名前は「妖精の恋人」という意味。
この妖精は人間から見える事はなく、彼女が愛を向ける相手だけがその美しい姿を見ることができる。
相手が愛を受け入れなければ奴隷のように奉仕し、愛を求める。
リャナンシーの特徴は愛を受け入れた相手に詩や歌声の才能、インスピレーションを与えるという事。
そしてその代償として精気、あるいは血を吸い取っていく事である。
古代アイルランドの多くの詩人、芸術家が短命に終わったのはリャナンシーがひらめきの代償として精気を吸っていったからだと言われる。
【備考】
・宝具候補を考えるならかつての恋人たちの詩や歌声?この方向で行くと『死神のための葬送曲』や『至高の神よ、我を憐れみたまえ』が参考になるか
・スキル候補は吸血、芸術審美、魅惑の美声、詩等の芸術の才を与えるバフスキルか?
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メローラとルサルカの解説が候補板にあったので載せて置きます。
【真名】:ルサルカ
【元ネタ】:スラヴ神話、『ルサルカ』
【クラス】:アサシン
【解説】:
スラブ神話の水の精霊で水の事故などて若くして死んだ女性がなる幽霊のように扱われる。
その美貌で男を魅了し水底に引きずり込む、または踊り狂わせて殺してしまうという。
ドヴォルザークの歌劇『ルサルカ』では王子に恋をし、人間となったルサールカが登場する。
魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらうが、それには人間の姿の間はしゃべれないこと
恋人が裏切った時にはその男とともに水底に沈むという条件があった
美しい娘となったルサルカを王子は城へ連れ帰り結婚する。
しかし、祝宴でも口をきかないルサルカを冷たい女だと不満に思った王子は、
祝宴にやってきた外国の王女に心を移してしまいルサルカは居場所をなくす。
ルサルカを無下にした王子に水の精は怒り、王子は恐怖のあまり助けを求めるが王女は逃げ去る。
森の湖へ移されたルサルカに魔法使いは、元の姿に戻すには裏切った男の血が必要だと語り、
ナイフを渡すも、ルサルカは王子には幸せになって欲しいと思いナイフを捨ててしまう。
ルサルカを探して湖までやってきた王子は妖精達から自分の罪を聞かされ、絶望的にルサルカを呼ぶ。
王子はルサルカに抱擁と口づけを求めるが、それは貴方に死をもたらすのだとルサルカは拒む。
しかし、王子は「この口づけこそ喜び、幸いのうちに私は死ぬ」と答える。
ルサルカはもはや逆らうことをやめ、王子を抱いて口づけ、暗い水底へと沈んでいった。
【備考・アピールポイント】
・幸薄い美女。ロシア版人魚姫みたいなもん
・南ロシアではルサールカは素晴らしい美少女の姿をしているとされるが、
北ロシアのルサールカは醜い妖怪のような姿だとか……でも巨乳
・ルサールカは精霊だけど『ルサルカ』におけるルサルカは人間になったのでブリュンヒルデやケイローン理論で召喚できるかなぁ……と
・宝具とか性能は静謐みたいになりそう
【真名】:メローラ
【元ネタ】:メローラとオルランドの物語
【クラス】:ランサー
【解説】:
騎士物語『メローラとオルランドの物語』の主人公、アーサー王の娘メローラ。
美貌と賢明さを合わせ持ち、多くの者達に求婚されていたメローラは
ある日宮廷を訪れたテッサリア王トロアスの息子オルランドと恋に落ちる。
求婚者の一人であるスペインの王子マドール卿はこれを知って嫉妬し、
領土の半分を代金としてマーリンに差し出しオルランドを監禁するよう依頼した。
恋人を救い出すには呪文の力に守られた洞窟の岩を打ち砕くロンギヌスの槍、
洞窟内を占め足取りを止める魔術の闇を打ち払う美しきカーバンクル、
オルランド自身を呪いから解き放つトュイスの豚の脂が必要となる。
男装し探索の旅に出たメローラは『青い武装の騎士』として知られるようなっていた。
彼女は槍を保管するバビロン王の代理騎士としてその敵アフリカ王を打ち負かし、
褒賞として王よりロンギヌスの槍と忠実な従者レヴァンデルを与えられる。
次に訪れた豚脂の持ち主アジア王には囚われてしまうが、守衛ウラヌスの助力で脱出し、
彼の助言を受けてアジア王が狩りに出ている隙に脂を盗み出す事に成功した。
最後にカーバンクルで身を飾るヴェローナ姫とその父ナラシンガ王を罠に誘い出すも
一同は打ち解け合って友となり、宝石は平和の裡にメローラへと引き渡された。
帰国したメローラはオルランドを助け出し、二人はアーサー王の祝福のもと結婚して
テッサリアへ行き幸福に暮らした。レヴァンデルとヴェローナ姫もまた結婚したという。
【備考・アピールポイント】:
・アーサー王の娘とロンギヌスの槍持ちなので強く出来そうではある。
・宝具候補はロンギヌスの槍、カーバンクル、トュイスの豚の脂などか。
・男装した逸話があるので男装系スキルなどを持たせられそう。
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さっきはリャナンシーはアサシン想定で挙げたがキャスタークラスもできるかもしれない
ルサールカは北方は水辺を歩いている人間を引きずりこんで溺死させて、
南方は森を駆けまわったりして近くに通りかかった男に声をかけて振り返ったら水の中に引きずり込むっていう話を見たりしたなぁ
円卓だとラモラックはリメイク前を見るとステータスはいい感じだけど宝具が寂しい感じだから魔剣ガラティーン持ったセイバーラモラックとかいいかも
特異点形式になる場合は円卓組が味方についてくれる感じになるんだろうか
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妖精なら原典でまんま妖精騎士なタム・リンとかも作ってみたいな
生まれは人間だったけど妖精の女王に気に入られて、落馬に際して妖精の女王に捕まえられて妖精に変えられてしまった騎士
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タム・リンもいいが、捻って嫁さんのジャネットにしてもいい気がする
宝具は色んな物に変化する旦那で
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>>32
あらゆる動物(鉱物)に変化するダンナを扱い続けるという意味では「猛獣使い」としてのライダークラスが適切かね。
……「乗られた側だろ」とか言うのはナシとして
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試練に耐えてタム・リンに言われた通り焼けた石炭化したタム・リンを池に投げ込んだあたりアーチャーもいけるかもしれん
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旦那投げ込んだからアーチャーはちょっと与太がすぎる…w
あと1時間ぐらいでウートガルザ・ロキ完成から24時間経過して特に問題はなさそうだから今回は完成だろうか
改めてお疲れさまでした
次回案として
円卓:ラモラック(リメイク)(セイバー)、アコーロン、メローラ(ランサー)(解説>>29)
妖精:ルサールカ(アサシン)(解説>>29)、リャナンシー(アサシン、キャスター)(解説>>28)、ナックラヴィー、
タム・リンもしくはジャネット(ライダー、アーチャー)、デュラハン、トロル
と案が出てきたが、とりあえず次回は特異点形式で行くのだろうか、妖精たちメインで行くならそれっぽいが
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妖精……コナン・ドイルか!(違
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妖精メインならニンフが宿った艦隊を率いた逸話からアイネイアスがボスのvs妖精艦隊とか思い付いた
ルサルカ、ナックラヴィー、ヴォジャノーイとか水妖系も豊富だし
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妖精艦隊は良さそうですね。
円卓出すならイギリスに縁のある土地が最適だけどヴァイキング侵入時代のブリテン島に妖精艦隊が襲撃っていうのは面白いかも。
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ある意味ローマの祖でありブリテンの祖(トロイのブルートゥスの祖父)でもあるアイネイアスvsブリテンの構図はいいかも
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アイネイアス率いる妖精軍vs円卓+αみたいな感じになるのかな、面白そう
とりあえず解説出てた水妖としてルサールカの事考えてたが、スキルは魅了、妖精眼、水妖として水に関するスキル
後ルサールカが通った畑は豊作になるっていう話もあるらしいから恵みを与える感じのスキルも持たせられるかな
宝具としては口づけをした相手を水底に沈める感じだろうか
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ブリテン特異点で既存なら親指トムやハンク・モーガンあたりも噛ませられそう
-
豊穣神的側面もあるけど死者達(死霊?)とも関わりも深いねルサールカ
季節や地域毎に見た目や性質が変化するのは周囲の環境でステータスや属性が変動する(環境に影響されやすいor最適化?)みたいなスキルor宝具とかかな?
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>>41
ハンクは円卓サイドにいるのは前提として、共倒れを狙ってブリテンを掌中に収めようとするのか、
それとも前世の因縁で「妖精シスベキフォーウ」でガチの防衛を仕掛けるのかでも分かれそう。
-
ハンク・モーガンは共倒れルートだと話複雑になりそうだし妖精殲滅派路線の方がシンプルで良いかな。
ナックラビーって不作を齎す妖精らしいけど豊作を齎すルサルカと対比していて面白そうですね。
ルサルカは今の所纏めるとスキル候補は魅了、妖精眼、水妖を現すスキル、豊穣系スキル、環境適応系スキル。
宝具候補は口づけすると相手を水底に沈める宝具。
水底に沈める宝具は口づけされた相手を水底にワープさせるのか水圧で押しつぶす感じになるのかどっちの方が良さそうかな。
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ひとまずルサールカ宝具の案
真名解放で入口出現→口付けで水底に移動→水圧で押しつぶされるイメージ
水妖とタイマンで水中戦で勝たないと出られない感じの
『水底宝具(仮)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
水底に誘うアサシンの性、その具現。
真名解放と共にアサシンの住処たる水底につながる入口が出現。
そしてアサシンが対象に口付けをする事で、対象はアサシンと共に水底に引きずりこまれ、水圧によって押しつぶされていく事になる。
アサシンが消滅しない限り水底から脱出する事は出来ない。
-
>>45を基に宝具案。
読みはドヴォルザーク作の「ルサルカ」より、ルサールカ自身がやけっぱちで湖に身投げする時の歌名。
意味は「もう無駄よ、無駄よ、無駄よ、そんな事」
『愛無き者よ、儚く藻掻け(オ・マルノ・マルノ・マルノ・トゥ・イェ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
水面より顕れ、生者を黄泉たる水底誘うアサシンの性、その具現。
真名解放と共にアサシンが対象に口付けをする事で、対象はアサシンの住処たる水底へと転移する。
転移した先では水圧による霊基の崩壊や窒息の危機に晒されるのみならず、彼女の同胞が際限なく現れ、地上へと行かせまいと縋りつく。
この深淵より浮上するには無数の水霊を振り払うか、アサシンの消滅を待つのみである。
-
>>46 宝具案、読みなどが練りこまれていていいと思う。
こっちは水妖を現すスキルの案。
魅了と水褄の他に魔力放出を持たせてみたがどうだろうか。
妖艶なる水魔:B
人々を魅了し水中へと引きずり込む水妖として性質を現すスキル。
魅了、魔力放出(水)、水褄などが複合されている。
このスキルにより、水中では圧倒的な力をアサシンは発揮するだろう。
-
上で言われてる環境に合わせてのステータス変化は変容あたりかな、あとは妖精眼(ハベトロットがCランクで真偽じゃなく花嫁適正を見抜く感じだったがどうなるか)
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変容のランクはエルキドゥよりは劣る感じでCかBなんだろうか。
スキル候補にあった豊穣を現すスキルはイーオーの豊穣の恵みが良さそう感じする。
-
変容スキルは…Bくらい?
豊穣の恵みは…Cだろうか
豊穣の恵み:C
豊穣の女神による周囲へ齎す天の恵み。
回復効果やバフ効果を向上し、即死判定や病魔、飢餓に関するデバフに高い耐性を得られる。
またこのスキルを加護として他者に分け与える事も可能。
アサシンは豊穣神としての側面を持つとも言われる為このスキルを保有する。
妖精眼については…ルサールカは妖精としてはハベトロットより高位なのだろうか
-
ルサールカの能力がまだ決まってないのでランクは未定としつつも、コハ鯖の「むらっ気」を示す-評価付き案の2スキルをば
変容:〇-
能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直すことができる特殊スキル。
土地柄・水質によって性質が変化するアサシンの最大の特徴。
時に筋力をAにし、時に耐久をAにする。変換の負荷は大きいが、特定の能力値をA+に振ることも可能。
ただし、パラメーターの変換限界は決まっており、かつ季節によって各種パラメータの上限も変動する。
一例だが、夏場は筋力・耐久を、冬場は敏捷・幸運をA以上に振ることはできない。
妖精眼:D-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
低位妖精のアサシンが持つそれはせいぜい「眼前のモノが後生をともにできうるか」を判定する程度の眼である。
本人も気を抜けば「そいつが靡くか否か」しか分からず、冬季であれば「誰もがパートナーである」と判定してしまう。
-
元ネタに歌劇があるし、魅惑の美声とかも入れていいかな?
妖艶なる水魔:A
人々を魅了し水中へと引きずり込む水妖として性質を現すスキル。
アサシンの場合は魅惑の美声、魅了、魔力放出(水)、水褄などが複合されている。
このスキルにより、水中では圧倒的な力をアサシンは発揮するだろう。
しかし、"北"の姿を取る間は怪力が発現する代わりに魅了が失われる。
変容よりかは変化が近い気がしたので
変化:
南ロシアに伝わる美少女としての貌と北ロシアにおける醜怪なる女怪の貌。
魅了による幻惑・撹乱を得意とする"南"の姿と魔獣じみた暴力により迫撃を行う"北"の姿を使い分けることが可能。
-
変化の方向で行くとランクは…Bだろうか
あと>>46宝具案いい感じだが見返すと、「生者を黄泉たる水底誘う」の所を「生者を黄泉たる水底に誘う」にしておいた方がいいかな?
『愛無き者よ、儚く藻掻け(オ・マルノ・マルノ・マルノ・トゥ・イェ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
水面より顕れ、生者を黄泉たる水底に誘うアサシンの性、その具現。
真名解放と共にアサシンが対象に口付けをする事で、対象はアサシンの住処たる水底へと転移する。
転移した先では水圧による霊基の崩壊や窒息の危機に晒されるのみならず、彼女の同胞が際限なく現れ、地上へと行かせまいと縋りつく。
この深淵より浮上するには無数の水霊を振り払うか、アサシンの消滅を待つのみである。
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変容よりは>>52の方がいいかも。シンギュラリティロボほど妖精が変化しても考え物ではある。
せっかくルサルカも絡めたので対になる宝具案もあるにはあるけど、現状1宝具で大丈夫かな
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魅惑の美声は妖艶なる水魔に含まれる魅了スキルの魅了効果が被ってるので自分は無くても良いかな。
変化のランクは美少女から老婆に変わるあたりCランクなんだろうか。
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歌で魅了するパターンがあるのとと麗しの姫君&魅惑の美声で魅了系スキル2個持ちのマリーがいるからいけるかと思ったんで…
しかし美少女にキスされて引きずり込まれたら土左衛門めいたゴリウーとの水中デスマッチ開始とか中々メンタルに来そう
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>>53
訂正ありがとうございます。
>>55
清姫や訴訟王も同じだしランクはそれでよさそうだね。
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>>56
麗しの姫君は味方に対するもので魅惑の美声は敵に対するもので方向性が違う気もするから魅了残すよりは削るか黄金律(体)か何かに変えた方がいいかも?
とりあえず水魔スキルから魅了削ったのとぐっちゃん参考に気配遮断案
あと付け足すとしたら歌劇だと人間の姿になったなら無力の殻スキルとか?
気配遮断:B
隠密行動に適している。
加えて水妖としての特性上、水辺での効果は大幅に増幅され、逆に陸地での効果は減衰する。
妖艶なる水魔:A
人々を魅了し水中へと引きずり込む水妖として性質を現すスキル。
アサシンの場合は魅惑の美声、魔力放出(水)、水褄などが複合されている。
このスキルにより、水中では圧倒的な力をアサシンは発揮するだろう。
しかし、"北"の姿を取る間は怪力が発現する代わりに魅惑の美声が失われる。
-
まあ魅惑の美声が入ってるなら魅了がなくても…?
ひとまずここまでのまとめ
固有スキルが現状4個だから後一個くらいなら確かにいいかも?
【クラス別スキル】
気配遮断:B
隠密行動に適している。
加えて水妖としての特性上、水辺での効果は大幅に増幅され、逆に陸地での効果は減衰する。
【固有スキル】
妖艶なる水魔:A
人々を魅了し水中へと引きずり込む水妖としての性質を現すスキル。
アサシンの場合は魅惑の美声、魔力放出(水)、水褄などが複合されている。
このスキルにより、水中では圧倒的な力をアサシンは発揮するだろう。
しかし、"北"の姿を取る間は怪力が発現する代わりに魅惑の美声が失われる。
変化:C
南ロシアに伝わる美少女としての貌と北ロシアにおける醜怪なる女怪の貌。
魅了による幻惑・撹乱を得意とする"南"の姿と魔獣じみた暴力により迫撃を行う"北"の姿を使い分けることが可能。
豊穣の恵み:C
豊穣の女神による周囲へ齎す天の恵み。
回復効果やバフ効果を向上し、即死判定や病魔、飢餓に関するデバフに高い耐性を得られる。
またこのスキルを加護として他者に分け与える事も可能。
アサシンは豊穣神としての側面を持つとも言われる為このスキルを保有する。
妖精眼:D-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
低位妖精のアサシンが持つそれはせいぜい「眼前のモノが後生をともにできうるか」を判定する程度の眼である。
本人も気を抜けば「そいつが靡くか否か」しか分からず、冬季であれば「誰もがパートナーである」と判定してしまう。
【宝具】
『愛無き者よ、儚く藻掻け(オ・マルノ・マルノ・マルノ・トゥ・イェ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
水面より顕れ、生者を黄泉たる水底に誘うアサシンの性、その具現。
真名解放と共にアサシンが対象に口付けをする事で、対象はアサシンの住処たる水底へと転移する。
転移した先では水圧による霊基の崩壊や窒息の危機に晒されるのみならず、彼女の同胞が際限なく現れ、地上へと行かせまいと縋りつく。
この深淵より浮上するには無数の水霊を振り払うか、アサシンの消滅を待つのみである。
-
豊穣の恵み的に低ランクの神性or女神の神核辺り付きそう?
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むしろ豊穣の恵みスキル浮いてない?妖精として作ってるのに女神としてのスキル持たせるのはどうなんだろう
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ランク落として、加護削って今回は水妖だよっていう説明文つけてみたがどうだろう
豊穣の恵み:D
回復効果やバフ効果を向上し、即死判定や病魔、飢餓に関するデバフ対して耐性を得られる。
アサシンは豊穣神としての側面を持つとも言われる為このスキルを保有する。
但し今回は水妖としての現界であるためランクが低下しており、神性スキルも保有していない。
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>>61
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>>61
送信ミスった
一応アレーンみたいな神霊の零落も妖精にあたるらしいけど、あくまで今回のブリテンとかを参考にした純妖精路線でいくなら、オミットでもいいかもね
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まぁ妖精としてなのに女神スキルがあるのはおかしくない?なのはその通りなのでオミット意見が多ければそれでも問題ないかと
とりあえず寝る前に無力の殻案
無力の殻:A
喋れなくなる代わりに人間に擬態する事ができる。
擬態時は固有スキルが発動せず、能力値も落ち込み、サーヴァントとして感知されなくなる。
アサシンが元は人間であったという伝承、そしてとある歌劇の影響でこのスキルを保有する。
-
確かに妖精路線で行くなら神としての名残があるスキルを採用するのはちょっとおかしいですね。
ステータス案とかを出してみる。
筋力C 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運B
-
歌劇の影響を受けているなら幸運Eでもいいかも?幸薄い系妖精
その分だけ他のステータスを上げてみて
筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運Eはどうなんだろう
-
妖精なら名前だけでた北の女王マヴ
-
歌劇の影響を考慮すると幸運Eでも良さそうか。
属性は歌劇よりなら中立・善かな。
身長・体重は老婆と美少女二つあった方が良いのかな?
-
妖精で参考になるのはバーヴァンシーの170cm・54kg辺りだろうか
-
158cm・44kg(南)/198cm・89kg(北)とか
-
北斗と南か。呼吸を一秒止めるところだった。
-
唐突にデカい老婆の怪物になるのは怖いなぁ
まぁこれくらいでいいかと
-
問題なければこれで完成かな?
今夜オベロン実装されるといいが
【元ネタ】スラヴ神話、『ルサルカ』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ルサールカ
【性別】女性
【身長・体重】158cm・44kg(南)/198cm・89kg(北)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:B
隠密行動に適している。
加えて水妖としての特性上、水辺での効果は大幅に増幅され、逆に陸地での効果は減衰する。
【固有スキル】
無力の殻:A
喋れなくなる代わりに人間に擬態する事ができる。
擬態時は固有スキルが発動せず、能力値も落ち込み、サーヴァントとして感知されなくなる。
アサシンが元は人間であったという伝承、そしてとある歌劇の影響でこのスキルを保有する。
妖艶なる水魔:A
人々を魅了し水中へと引きずり込む水妖としての性質を現すスキル。
アサシンの場合は魅惑の美声、魔力放出(水)、水褄などが複合されている。
このスキルにより、水中では圧倒的な力をアサシンは発揮するだろう。
しかし、"北"の姿を取る間は怪力が発現する代わりに魅惑の美声が失われる。
変化:C
南ロシアに伝わる美少女としての貌と北ロシアにおける醜怪なる女怪の貌。
魅了による幻惑・撹乱を得意とする"南"の姿と魔獣じみた暴力により迫撃を行う"北"の姿を使い分けることが可能。
妖精眼:D-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
低位妖精のアサシンが持つそれはせいぜい「眼前のモノが後生をともにできうるか」を判定する程度の眼である。
本人も気を抜けば「そいつが靡くか否か」しか分からず、冬季であれば「誰もがパートナーである」と判定してしまう。
【宝具】
『愛無き者よ、儚く藻掻け(オ・マルノ・マルノ・マルノ・トゥ・イェ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
水面より顕れ、生者を黄泉たる水底に誘うアサシンの性、その具現。
真名解放と共にアサシンが対象に口付けをする事で、対象はアサシンの住処たる水底へと転移する。
転移した先では水圧による霊基の崩壊や窒息の危機に晒されるのみならず、彼女の同胞が際限なく現れ、地上へと行かせまいと縋りつく。
この深淵より浮上するには無数の水霊を振り払うか、アサシンの消滅を待つのみである。
【解説】
スラブ神話の水の精霊で水の事故などて若くして死んだ女性がなる幽霊のように扱われる。
その美貌で男を魅了し水底に引きずり込む、または踊り狂わせて殺してしまうという。
ドヴォルザークの歌劇『ルサルカ』では王子に恋をし、人間となったルサールカが登場する。
魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらうが、それには人間の姿の間はしゃべれないこと
恋人が裏切った時にはその男とともに水底に沈むという条件があった
美しい娘となったルサルカを王子は城へ連れ帰り結婚する。
しかし、祝宴でも口をきかないルサルカを冷たい女だと不満に思った王子は、
祝宴にやってきた外国の王女に心を移してしまいルサルカは居場所をなくす。
ルサルカを無下にした王子に水の精は怒り、王子は恐怖のあまり助けを求めるが王女は逃げ去る。
森の湖へ移されたルサルカに魔法使いは、元の姿に戻すには裏切った男の血が必要だと語り、
ナイフを渡すも、ルサルカは王子には幸せになって欲しいと思いナイフを捨ててしまう。
ルサルカを探して湖までやってきた王子は妖精達から自分の罪を聞かされ、絶望的にルサルカを呼ぶ。
王子はルサルカに抱擁と口づけを求めるが、それは貴方に死をもたらすのだとルサルカは拒む。
しかし、王子は「この口づけこそ喜び、幸いのうちに私は死ぬ」と答える。
ルサルカはもはや逆らうことをやめ、王子を抱いて口づけ、暗い水底へと沈んでいった。
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>>71
北の姿完全に命を投げ捨てる者じゃねーか
>>75
北方ルサールカの話に触れた感じで解説書いてみますわ
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連レス失礼。ステも特に異論はないです。
【解説】
豊穣神をルーツとするスラブ神話の水の精霊で、水の事故などて若くして死んだ女がなる幽霊のように扱われる。
南の地方ではその美貌で男を魅了し水底に引きずり込む、または踊り狂わせて殺してしまう。
一方で北の地方では豊満にして凶暴な醜女として恐れられ、見つけた人を手当たり次第に溺死させるという。
ルサールカは死の世界と共にあり、夏場は主に木の上に、冬場は水場の底で暮らすという。
ドヴォルザークの歌劇『ルサルカ』では王子に恋をし、人間となったルサールカが登場する。
魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらうが、それには人間の姿の間はしゃべれないこと、
恋人が裏切った時にはその男とともに水底に沈むという条件があった。
美しい娘となったルサルカを王子は城へ連れ帰り結婚する。
しかし、祝宴でも口をきかないルサルカを冷たい女だと不満に思った王子は、
祝宴にやってきた外国の王女に心を移してしまいルサルカは居場所をなくす。
ルサルカを無下にした王子に水の精は怒り、王子は恐怖のあまり助けを求めるが王女は逃げ去る。
森の湖へ移されたルサルカに魔法使いは、元の姿に戻すには裏切った男の血が必要だと語り、
ナイフを渡すも、ルサルカは王子には幸せになって欲しいと思いナイフを捨ててしまう。
ルサルカを探して湖までやってきた王子は妖精達から自分の罪を聞かされ、絶望的にルサルカを呼ぶ。
王子はルサルカに抱擁と口づけを求めるが、それは貴方に死をもたらすのだとルサルカは拒む。
しかし、王子は「この口づけこそ喜び、幸いのうちに私は死ぬ」と答える。
ルサルカはもはや逆らうことをやめ、王子を抱いて口づけ、暗い水底へと沈んでいった。
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調べてみたら-10cmしたらジョインジョインしてそうな人になるのね…
激流に身を任せ同化する(宝具により溺死)
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しいて言えば妖精眼の「そいつが靡くか否か」が説明としてはちょっと言葉遣い雑で気になるかな
「相手が」とか「対象が」とかのが良さげな気がする
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>>78
今思うと少し雑だった……これでいいかな
妖精眼:D-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
低位妖精のアサシンが持つそれはせいぜい「眼前のモノが後生をともにできうるか」を判定する程度の眼である。
本人も気を抜けば「相手が靡くか否か」しか分からず、冬季であれば「誰もがパートナーである」と判定してしまう。
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最新のまとめ版。
無力の殻で人間に擬態しつつ、マスターに近づき隙があれば擬態を解除し宝具で水底に引きずり込むというコンボは強いな。
【元ネタ】スラヴ神話、『ルサルカ』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ルサールカ
【性別】女性
【身長・体重】158cm・44kg(南)/198cm・89kg(北)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:B
隠密行動に適している。
加えて水妖としての特性上、水辺での効果は大幅に増幅され、逆に陸地での効果は減衰する。
【固有スキル】
無力の殻:A
喋れなくなる代わりに人間に擬態する事ができる。
擬態時は固有スキルが発動せず、能力値も落ち込み、サーヴァントとして感知されなくなる。
アサシンが元は人間であったという伝承、そしてとある歌劇の影響でこのスキルを保有する。
妖艶なる水魔:A
人々を魅了し水中へと引きずり込む水妖としての性質を現すスキル。
アサシンの場合は魅惑の美声、魔力放出(水)、水褄などが複合されている。
このスキルにより、水中では圧倒的な力をアサシンは発揮するだろう。
しかし、"北"の姿を取る間は怪力が発現する代わりに魅惑の美声が失われる。
変化:C
南ロシアに伝わる美少女としての貌と北ロシアにおける醜怪なる女怪の貌。
魅了による幻惑・撹乱を得意とする"南"の姿と魔獣じみた暴力により迫撃を行う"北"の姿を使い分けることが可能。
妖精眼:D-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
低位妖精のアサシンが持つそれはせいぜい「眼前のモノが後生をともにできうるか」を判定する程度の眼である。
本人も気を抜けば「相手が靡くか否か」しか分からず、冬季であれば「誰もがパートナーである」と判定してしまう。
【宝具】
『愛無き者よ、儚く藻掻け(オ・マルノ・マルノ・マルノ・トゥ・イェ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
水面より顕れ、生者を黄泉たる水底に誘うアサシンの性、その具現。
真名解放と共にアサシンが対象に口付けをする事で、対象はアサシンの住処たる水底へと転移する。
転移した先では水圧による霊基の崩壊や窒息の危機に晒されるのみならず、彼女の同胞が際限なく現れ、地上へと行かせまいと縋りつく。
この深淵より浮上するには無数の水霊を振り払うか、アサシンの消滅を待つのみである。
【解説】
豊穣神をルーツとするスラブ神話の水の精霊で、水の事故などて若くして死んだ女がなる幽霊のように扱われる。
南の地方ではその美貌で男を魅了し水底に引きずり込む、または踊り狂わせて殺してしまう。
一方で北の地方では豊満にして凶暴な醜女として恐れられ、見つけた人を手当たり次第に溺死させるという。
ルサールカは死の世界と共にあり、夏場は主に木の上に、冬場は水場の底で暮らすという。
ドヴォルザークの歌劇『ルサルカ』では王子に恋をし、人間となったルサールカが登場する。
魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらうが、それには人間の姿の間はしゃべれないこと、
恋人が裏切った時にはその男とともに水底に沈むという条件があった。
美しい娘となったルサルカを王子は城へ連れ帰り結婚する。
しかし、祝宴でも口をきかないルサルカを冷たい女だと不満に思った王子は、
祝宴にやってきた外国の王女に心を移してしまいルサルカは居場所をなくす。
ルサルカを無下にした王子に水の精は怒り、王子は恐怖のあまり助けを求めるが王女は逃げ去る。
森の湖へ移されたルサルカに魔法使いは、元の姿に戻すには裏切った男の血が必要だと語り、
ナイフを渡すも、ルサルカは王子には幸せになって欲しいと思いナイフを捨ててしまう。
ルサルカを探して湖までやってきた王子は妖精達から自分の罪を聞かされ、絶望的にルサルカを呼ぶ。
王子はルサルカに抱擁と口づけを求めるが、それは貴方に死をもたらすのだとルサルカは拒む。
しかし、王子は「この口づけこそ喜び、幸いのうちに私は死ぬ」と答える。
ルサルカはもはや逆らうことをやめ、王子を抱いて口づけ、暗い水底へと沈んでいった。
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>>80
引きずり込まれた先がおまババなdelivery hell 三(途の)河という世紀末っぷりも強い
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これで問題なければ完成だろうか
お疲れさまでした
水中で戦いたくないなぁ…
後プリテンダーのオベロンについては今絆上げてプロフィール読み進めているが、時間かかるな…
まぁそれはそうと妖精艦隊で行くならもう一体程水妖のサーヴァントが欲しくなるが…名前の挙がってたナックラヴィー辺りは作成するならクラスなんだろう
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>>81 今回は特異点での登場なので最初は特異点の人間として登場。 マスターの警戒を解きつつ水辺or森林で本性を現して戦闘といった感じにも出来そう。
>>82 ナックラヴィーはバーサーカーでも行けそうかな。
アヴァロンルフェでオジェルダノワは来るかなと身構えていたんだけど来なかったし今回の特異点で出してみて面白いかもしれない。
妖精馬パピヨン持ちで妖精郷にも行った事があるという。
後蘇る王の伝説持ち。
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シンプルにルサールカと相性良さそうでならヴォジャノーイとか?
水晶と魔法石の宮殿や髭のあるカエルや巨人といった様々な姿に月相で年齢変化(特に満月時のヴォジャノーイは力が最高潮になり非常に危険)する
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暫定黒幕枠のアイネイアスとかも詰めたい気がする
艦隊主軸でいくならやっぱりライダーか
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お疲れ様です。
美少女のキス→妖怪ババアとグラップリングというデスコンボ
三臨でババアになるタイプと見た
ヴォジャノーイはルサルカの旦那説もあるしコンビで出せるかな?
本体性能は落ちるけど宝具数はアキレウス級はありそうだ>アイネイアス
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>>82
オベロン俺は絆5まで上げたけどオベロンとしての表向きの説明ばかりでヴォーティガーンや対人理の説明とかは無かったし、マテ出るまで保留した方が良さそうかも…
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>>87
まあプリテンダーについては一旦保留しておいた方がよさげかな…?
対人理がプリテンダーの固有の物でなければ、もしかしたらプリテンダーは特別なクラススキルないのかもだが情報が少ない…
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過去スレ見てたらアイネイアスの宝具情報をまとめたレスがあったので転載。
ざっと見た感じだが盾は盛り込んだらとんでも性能とかにも出来そう。
アイネイアス宝具参考情報
・鍛冶神ウルカヌス製の神造兵装たる武具一式。
・キュクロプスのプロンテス、ステロペス、ピュラクモンらを助手として製作。
・母である美神ウェヌスが夫神に製作を頼み、自らが電光と共に轟音と喇叭を響かせて天より現れて渡した品。
・鶏冠のようにつけられた羽根飾りが揺れて炎を吐くような兜。
・運命的(致命的)な剣(ファティフェル・エンシス)。
・後世の伝承でかなり設定もられて名だたる聖剣・魔剣よりも鋭くて堅い剣とも謳われる。
・太陽の遍照のような血紅色の赤銅の堅固な巨鎧(きょがい)。
・金と銀の合金たる琥珀金と金製の脛甲及び長槍。
・ラティウム人の投げ槍を全てひとつで受けとめるような、琥珀金や鋼ら丸鈑を七重に張り合わせた巨大な盾。
・星のように輝くとも謳われる黄金の盾。
・盾の表面には金や銀、青銅などで言葉では表しきれない素晴らしい技を凝らして彫り盛られ、
ローマの未来の出来事やロムルスやカエサルら子孫たちの運命が予言的に描かれていた。
・大盾で敵の剣を受け止め、雨霰と飛来する無数の投げ槍をも撥ね返し、自身の槍と剣は盾ごと敵を貫き斬り裂く。
・約定を破っての奇襲時に丸腰のところを偶然か神の仕業か誰が射たか解らない流れ矢が襲い深手を負うが、
武具装備時は一番危ないときでも兜の羽根に被害が出たくらいで、盾での防御率はほぼ100%。
アイネイアス宝具参考情報その2
・トロイアを含むプリュギアにおける大地母神キュベレの加護を得た海(水)色の艦船。
・キュベレの聖域であるイーダの霊峰から刈り出された松材で造られた船隊。
・自身の聖林から作られた船が水難等に遭わないか心配なキュベレに頼まれた主神ユピテルが、
「トロイア勢を乗せて無事にラウレントゥムの郊原まで運んだ船には不死の姿を供与して海の神としよう」
と、約束をしていた。
・アイネイアース不在時にトゥルヌス王らルトゥリー軍が船隊に火を放ち燃え上がらせる。
・この時、高らかに銅鑼の音や黄楊(つげ)の笛の響きで大空を満たしながら、
獅子の曳く戦車に乗ってキュベレが舞い降り、大気を通して恐ろしい声音が鳴り渡る。
「わたしの森の大切な一員であった船が火の餌食になるなど断じて許すことではない」
・雷鳴が轟き、大粒の霰を飛び散らせながら土砂降りの大雨が降り、大波をかきたてる激しい風が吹き、
船の艫綱(ともづな)を解き、前のめりに沖に進ませ、海の中に沈没させる。
・硬い船材が柔らかになり、反りかえった船首は頭と顔に、櫂は指や泳ぐ脚に、船の胴はそのまま胴に、
竜骨は背骨に、帆綱は柔らかな髪に、帆桁は腕に変わるが体色は海(水)色のまま、海の妖精(女神)になる。
・ただし、海のニンフであるネーレーイデスではなく、水のニンフであるナーイアデスである。
・出自故に最初は怖がっていた波とたわむれ、海を住み家とし、もとの素性などもはや気にもとめていない。
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オベロンについては絆6まで行ったらプロフィールが変化するようなので、ちょっと頑張ってみる
まあプリテンダー今回出すとしてもラスボスアイネイアスで、その後の裏ボスみたいな感じになりそうだが
しかしかなり凄そうなアイネイアス
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ライダーで作るなら神の加護を受けて妖精に変化する船、ウルカヌス製の盾(アキモスが参考になりそう)あたりか
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後はオケキャスが仕込んだ鼻から炎吹くヘリオスの仔馬2頭(ラティヌス経由でアイネイアスに)とかもあるみたいだ
剣、盾、鎧、艦隊、戦車と一応アキレウスと同数にはなるが剣と盾は合体させるぐらいで丁度良さそうかな?
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間違えた、剣と鎧だ
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騎乗物としては船があるし、本人の逸話かと言われると微妙なラインだから優先順位でいくと船>戦車だと思う
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ウルカヌスの神造兵装は剣、盾、鎧の他に槍もあるみたいだが実験産のテセウス(リメイク)の誅戮す六刑(へーロス・デューティ)みたいに一つにまとめてみるのは?
また、剣、槍、盾は本来の適正クラスではないから1ランク下がる感じにしてみても良いかも。
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確か雷鳴だの黒い竜巻だの喩えられてたっけ>槍
盾は他産でも別格で扱われてるから独立させておきたい気もする
アキレウス・コスモス見るに盾のランクは下げる必要無さそう
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今の所の話だと
・盾
・船
・剣と鎧と槍をまとめた物
が宝具候補なのかな?
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武装宝具のランクを一つ下げたかった理由がそのクラスになれば本来の性能で引き出せますよという事をしたかった。
でもアキレウスコスモスがA+ならわざわざ下げなくても良いか。
盾宝具を一つの宝具にまとめるのは単純に余所と差別化したかっただけです。
ただシールダークラスなら独立して一つの宝具になるという感じ。
他ならセイバーなら剣、ランサーなら槍が独立宝具になる。
>>97 アフロディーテの愛そのものが宝具とかに出来そうだがこれはスキルでも出来そう。
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盾宝具はアキレウスの盾が一つの世界を描いたもの=小世界で防ぐ宝具になったのを考えると
>ローマの未来の出来事やロムルスやカエサルら子孫たちの運命が予言的に描かれていた。
のを防御宝具に落とし込んで、時間軸のズレで防御する宝具になるだろうか
とりあえず叩き台
『アイネイアスの盾宝具()』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
ローマの未来や子孫の活躍が描かれていたという、鍛冶神ウルカヌス製の大盾。
未来を概念的にカプセル化した盾であり
この宝具で触れた物は、その尽くが遥かな未来に至るのと同等の時間経過に晒される。
受け止めた武器は経年劣化で朽ち果て、炎は鎮火し、神秘の効力も時間の流れの前に減衰・消失する。
攻撃にも転用可能だが、不死・不壊・不滅といった時間経過に耐える概念を持つものに対しては相性が悪い。
-
こちらは「ローマの未来の出来事やロムルスやカエサルら子孫たちの運命が予言的に描かれていた。」をローマの栄光が保証されたと捉えての案を。
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ: 最大捕捉:
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
-
説明凄そう感あるのは>>100の方かな?
逸話的に女神の寵愛スキルは持ってそうだけど、結構過保護なように思うしアポロンみたいに端末として出張って来たりするんだろうかアフロディーテ
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プリテンダー自体の固有スキルはなくて他クラスのクラススキルから色々チョイスできるみたいだな基本
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>>101
CV日髙のり子のウェルギリウスちゃんとかでも出てくるんかね?>>端末アフロ
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ようやっとオベロン絆6に出来た…>>102みたくプリテンダーは偽装するクラススキルを持つんじゃなくて偽装する固有のスキルを持ってる奴がなるのかな
まぁそれはそうと>>100のレンジとか最大捕捉は結構広そうだがどれくらいだろう
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盾宝具は>>100のが良さそうかな。
後、神造兵器宝具の叩き台。
『至高の天装(ブリームス・アルムム)』
ランク:A-〜A 種別:- レンジ:- 最大補足:-
母神アフロディーテに要請により、
鍛冶神ヘファイストスよって鍛えれた神造兵装たる武具の一式。
今回はライダークラスの現界の為、一部の宝具は真の性能を引き出せられないがライダーはそれで充分だと認識している。
〇『剥奪せし命運(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人。
鍛冶神の手によって鍛えられ神剣。
不壊の概念を有しており、如何なる手段を以てしても破壊する事は不可能である。
また、どの名剣よりも研ぎ澄まされた鋭利を有しており、物理的な防御を無視して敵対者にダメージを与える事が可能である。
ライダーは死を与えると言われた神剣を以てして先住民達との戦いに勝利を齎した。
セイバークラスならば神剣の真の性能であるヘファイストス・クリロノミアの力を有してる。
〇『極黒の雷雲(アーテル・ニンブス)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1人
鍛冶神の手により鍛えられた大木の様な槍。
敵対者の位置を自動的に割り出し、投擲すれば相手が敗北を認めるまで追い回す。
自動追尾の概念を有した必中の槍である。
また、ランサークラスならば投擲する際に稲妻と嵐風を纏いながら敵対象を殲滅するまで自動的に追尾する。
〇『赫奕たる巨鎧(ルブルム・ペルグランデ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜6 最大捕捉:1〜4人
鍛冶神の手により造られた防御兵装。
朱い鎧であり全体から粒子を発している。
粒子を一点に集約させて攻撃に転じたりする事が可能である。
また、頭部を覆う冠には神代の火を発する放射機能が備わっており、敵対者を迎撃し焼き尽くす。
-
神造宝具案2。運命的な剣はアイネイアスの在り方だったという解釈で。
『(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
―――この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
-
>>103
そこは余ちゃんじゃね?wまあ真面目に考えると聖獣か聖鳥のどれかかな
>>106
手段を選ばない才知の祝福の凄い版みたいな感じかな?
人を選びそうな案なのでとりあえず他の人の意見待ちかな
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単純に複数武器宝具だとラーマの『偉大なる者の腕』が参考になるんかな?
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>>106案もアリだと思う
場合によってはボス枠になった理由にもなり得る?かな
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>>106案もおいしそうだが董卓の会稽壱式と被りそうなのがなぁと。
勿論総大将としてはこれ以上ない宝具なのは確か。
>>107で言われた「秋葉ねろ」をアフロ端末にして宝具お借りする案と船団宝具案。
ナーイアスハシズミマセン!!
『至高の天装(ブリームス・アルムム)』
ランク:A-〜A 種別:- レンジ:- 最大補足:-
母神アフロディーテより賜った、鍛冶神ヘファイストスよって鍛えれた神造兵装たる武具の一式。
『久遠に煌く浪漫世界』が指し示す未来の王を象った女神の端末に収蔵され、ライダーに貸与される。
いずれの宝具もライダークラスでは真の性能を発揮できない「模造品」となる。
しかし所有権の放棄と引き換えに一度だけ、各武具の真価を示すことが可能である。
『海色の鉄妖船団(ナウス・ナーイアデス)』
ランク:B++ 種別:対国宝具 レンジ:2〜60 最大補足:600人
大地母神キュベレーの聖域である、イーダの霊峰より切り出された松材より造られた船の群れ。
「不沈」の概念を宿したその艦隊は、戦火を受け水面に没すことで「竣工される」。
一度沈んだ帆船は船体と艤装を置換し、人型の殲滅形態を以て浮上する。
第二の生を得た戦闘水妖(ナーイアス)の群れは、その艤装を以て陸上の敵を討ち滅ぼす。
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>>110案良さそうね
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ローマ表記かギリシャ表記かはどっちによせるにせよ統一したい感ある
船宝具第2案
『』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ: 最大補足:人
新たなトロイアを目指すアイネイアスと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したアイネイアスと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が変容し、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
-
ローマ表記に寄せた方が良いですかね。
型月ギリシャのSF兵器をイメージしていたからギリシャ表記にしてみたんですが。
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会稽壱式と差別化するために"剣"としての機能の一例を入れといた案。
『(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
ラテン語版艦隊宝具名案
『瀲�表の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
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文字化けすまん
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
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>>114の宝具の漢字名と空欄部分。
『天命を為せ、煌煌の神鉄(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:50人
対人なのでレンジはちょっと狭めにしてみた。
後どっちの船宝具の採用するかは現時点では分からないけど>>112の船宝具案の空欄部分案。
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
-
>>114の宝具の本領は自分対象ならレンジ-、捕捉1人だと思ったが
-
確かに>>114は自分対象っぽい?
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武装込みでレンジと補足提案したけど宝具の本領のみを対象とするならそれでも良さそうか。
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とりあえず反応見てると各宝具の有力候補ってこんな感じだろうか
船はどうなるかわからんが
・盾宝具案
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ: 最大捕捉:
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
・兵装宝具案
『天命を為せ、煌煌の神鉄(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
・船宝具案
『海色の鉄妖船団(ナウス・ナーイアデス)』
ランク:B++ 種別:対国宝具 レンジ:2〜60 最大補足:600人
大地母神キュベレーの聖域である、イーダの霊峰より切り出された松材より造られた船の群れ。
「不沈」の概念を宿したその艦隊は、戦火を受け水面に没すことで「竣工される」。
一度沈んだ帆船は船体と艤装を置換し、人型の殲滅形態を以て浮上する。
第二の生を得た戦闘水妖(ナーイアス)の群れは、その艤装を以て陸上の敵を討ち滅ぼす。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すアイネイアスと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したアイネイアスと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が変容し、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
-
見る限りどっちも艦隊から戦闘形態に移行する感じか。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと』の方は妖精、神霊の加護を自由に下ろせるのか。
後、解説がなかったので解説案。
【解説】:
トロイア王家のアンキセスと愛神アフロディーテの間に生まれた半神の英雄。
当初はアカイアとトロイアとの戦争に参加せずにいたがアキレウス率いるアカイア軍が自身の住む場所を攻めた事がきっかけでトロイア側に参戦。
トロイアNo2の実力を持つ英雄ではあるもののアテナの加護を受けたディオメデスとの戦いに敗れ戦場を離脱したという経緯を持つ。
最終的にはオデュッセウスのトロイの木馬によりトロイアの都市は陥落しアイネイアスは混乱の最中生き延びたトロイア人と共に都市を脱出し放浪する事となった。
キュベレの聖域、イーダーの霊峰から刈り出された松材で作られた艦隊と共に新天地へと帆を進めたが女神ヘラを始めとした神々の介入により周辺の島々を巡り、途中で父を亡くしカルタゴへと辿り着く。
そこで女王ディードーと出会い、激しい恋に陥るがトロイアを再興させたいゼウス神はヘルメス神を遣わせアイネイアスに警告を発する。
神々の命に従いカルタゴを去り、残されたディードーは自殺した。
新天地へと辿り着いた一行はそこで出会った巫女シビュラの導きによってアイネイアスは冥界の世界へと足を踏み入れた。
そこで亡き父と再会を果たしたアイネイアスは子孫が未来の英雄になる事を告げ、現世へ帰還を果す。
その後、新たなトロイアなるべきラティウムの地に到着し、
現地の王であるラティヌスに歓迎され、神託により王の娘であるラウィーニアを婚約するが、
以前までラウィーニアの婚約者であったアルデアの王トゥルヌスはその事に対して反感を買い、
トロイア人とトゥルヌスが率いルトゥリー人の間に戦争が起こった。
トゥルヌスとの戦争直前に母神から鍛冶神が鍛えた武具を授かったという。
最終的にはトゥルヌスとの一騎打ちに勝利し新たなトロイア、ラウィニウムを築いたという。
-
船宝具については個人的には『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと』の方かなぁ
それと解説のちょっとだけ表現変えたり脱字部分と思わしき所に追記したり
あと解説上での神の名前はギリシャ神話式のままでいいのかローマ神話式にした方がいいのか…最後に考えてもいいとは思うが
【解説】
トロイア王家のアンキセスと愛神アフロディーテの間に生まれた半神の英雄。
当初はアカイアとトロイアとの戦争に参加せずにいたがアキレウス率いるアカイア軍が自身の住む場所を攻めた事がきっかけでトロイア側に参戦。
トロイアNo2の実力を持つ英雄ではあるもののアテナの加護を受けたディオメデスとの戦いに敗れ戦場を離脱したという経緯を持つ。
最終的にはオデュッセウスのトロイの木馬によりトロイアの都市は陥落しアイネイアスは混乱の最中生き延びたトロイア人と共に都市を脱出し放浪する事となった。
キュベレの聖域、イーダーの霊峰から刈り出された松材で作られた艦隊と共に新天地へと帆を進めたが、
女神ヘラを始めとした神々の介入により周辺の島々を巡り、途中で父を亡くしながらもカルタゴへと辿り着く。
そこで女王ディードーと出会い、激しい恋に陥るがトロイアを再興させたいゼウス神はヘルメス神を遣わせアイネイアスに警告を発する。
神々の命に従いカルタゴを去り、残されたディードーは自殺した。
一行は新天地へと辿り着き、そこで出会った巫女シビュラの導きによってアイネイアスは冥界の世界へと足を踏み入れた。
そこで亡き父と再会を果たしたアイネイアスは子孫が未来の英雄になる事を告げ、現世へ帰還を果す。
その後、新たなトロイアとなるべきラティウムの地に到着し、
現地の王であるラティヌスに歓迎され、神託により王の娘であるラウィーニアと婚約するが、
以前までラウィーニアの婚約者であったアルデアの王トゥルヌスから反感を買い、
トロイア人とトゥルヌスが率いるルトゥリー人の間に戦争が起こった。
トゥルヌスとの戦争直前に母神から鍛冶神が鍛えた武具を授かったという。
最終的にはトゥルヌスとの一騎打ちに勝利し新たなトロイア、ラウィニウムを築いたという。
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何方も捨て難いし上手いこと解説文接合出来んかな>艦隊
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>>122 脱字部分がありましたか自分では気づけなかったので修正ありがとうございます。
艦隊宝具の説明文接合はちょっと難しいかな。
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とりあえず、言い出しっぺの法則で接合案。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すライダーと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したライダーと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が"竣工"され、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
船体と艤装を置換し、第二の生を得た戦闘水精群(ナーイアデス)は、その艤装を以て陸海の敵を討ち滅ぼす。
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なかなか良い感じに接合されている気がする
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戦闘水精群(ナーイアデス)は艦これとかアズレンみたいなイメージでいいのかね?
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接合案問題がなければ艦隊宝具はこれでOKかな?
船沈めても妖精となって分裂し敵を殲滅するっていうのは中々厄介ですね。
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宝具は後は盾宝具のレンジと最大捕捉をどうしようか…
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自軍を守る盾と説明しているし対軍規模のレンジと補足でも大丈夫そうだが。
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レンジ:1〜60
最大捕捉:300人とか…?
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煌と神で被っていたので
『天命へ捧ぐ、無謬の神剣(ファティフェル・エンシス)』
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問題なければ宝具はこれで良さそう?
スキル案だけどオリーブの和平の逸話から友誼の証明、>>101の女神の寵愛スキル。
他は神性スキルなんだろうか。
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:300人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
『天命へ捧ぐ、無謬の神剣(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すライダーと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したライダーと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が"竣工"され、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
船体と艤装を置換し、第二の生を得た戦闘水精群(ナーイアデス)は、その艤装を以て陸海の敵を討ち滅ぼす。
-
今回は妖精率いるのもあるしカリスマとか指揮系スキルは欲しいかも
-
女神の寵愛はBランクでいいだろうか、端末でアフロディーテ来る案あったが、パリスの男神の寵愛もBだしなぁ
カリスマについては…B程?
女神の寵愛:B
母である女神アフロディーテ(ウェヌス)からの寵愛を受けている。
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
-
神性案と友誼の証明案。
>>133 オリーブの和平はなんか勝手に逸話だと勘違いしてました。
この場を借りて謝ります。
神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
女神ウェヌスの息子であり、死期が来た際に女神に清められて神々の列席に迎え入れらたという。
友誼の証明:B
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
トゥルヌスとの戦争の際にパランテイオンの王エウアンデルの味方に付けたという。
-
アフロ端末は欲しいな
船団のリーダーとして嵐の航海者、妖精と共に育って妖精属性に+
巨鎧から魔力放出(ウルカヌスの業火)
パリスの太陽神の眼(偽)みたいにアフロディーテから何か持ち出し
-
嵐の航海者スキルがあったか
妖精属性に対して効果を発揮するとするとこんな感じかな?
嵐の航海者:B+
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
妖精と共に育ち、妖精が変じた船団を率いたライダーは特に彼等に対する理解が深く
このスキルは妖精属性を持つ者に対してより高い効果を発揮する。
-
トロイアの後継者:A
神々を敬い、託宣を得て為し遂げた功績また精神性。
信仰の加護、戦闘続行、仕切り直し等の混合スキル。
神々を信仰し志しを失わない限りこのスキルは効果を発揮する。
艱難辛苦な道、高き壁だとしても生き延び乗り越え目的を達成するだろう。
-
>>136の誤字脱字部分修正
今女神の寵愛、神性、友誼の証明、嵐の航海者、トロイアの後継者でスキル5個あるから固有スキルはいっぱいいっぱいって感じだろうか
神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
女神ウェヌスの息子であり、死期が来た際に女神に清められて神々の列席に迎え入れられたという。
友誼の証明:B
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
トゥルヌスとの戦争の際にパランテイオンの王エウアンデルを味方に付けたという。
それとクラス別スキル案
騎乗:-
騎乗スキルは『嵐の航海者』により失われている。
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。
宝具の一つである『鎧』によって、ランクが大きく向上している。
-
ドレイクは騎乗持ちだしあっていいと思うが
-
それじゃあ…騎乗Bぐらい持たせてもよさそうだろうか
-
端末付き案。イルカと鳩は姉と蝉様と被るから白鳥にした。
女神の寵愛:B
母である女神アフロディーテ(ウェヌス)からの寵愛を受けている。
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
また、白鳥の姿で勝手についてきた母の小型端末が視線を媒介とした小規模な霊子情報攻撃や教導艦としての分析能力などで気まぐれにサポートしてくれる。
-
ローマ人の祖だということも入れるとカリスマ分で+を増やした方がいいかな?(A++のガイセリックが高レベルの軍略家&強国の指導者)
嵐の航海者:B++
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
特にローマの人の始祖として高いカリスマを保有する。
また、妖精と共に育ち、妖精が変じた船団を率いたライダーは特に彼等に対する理解が深く
このスキルは妖精属性を持つ者に対してより高い効果を発揮する。
-
ここまでのまとめ
ステータス的にはヘクトール(筋力B 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運B)からやや劣る感じになるんだろうか
【クラス別スキル】
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。
宝具の一つである『鎧』によって、ランクが大きく向上している。
【固有スキル】
神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
女神ウェヌスの息子であり、死期が来た際に女神に清められて神々の列席に迎え入れられたという。
女神の寵愛:B
母である女神アフロディーテ(ウェヌス)からの寵愛を受けている。
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
また、白鳥の姿で勝手についてきた母の小型端末が視線を媒介とした小規模な霊子情報攻撃や教導艦としての分析能力などで気まぐれにサポートしてくれる。
嵐の航海者:B++
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
特にローマの人の始祖として高いカリスマを保有する。
また、妖精と共に育ち、妖精が変じた船団を率いたライダーは特に彼等に対する理解が深く
このスキルは妖精属性を持つ者に対してより高い効果を発揮する。
友誼の証明:B
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
トゥルヌスとの戦争の際にパランテイオンの王エウアンデルを味方に付けたという。
トロイアの後継者:A
神々を敬い、託宣を得て為し遂げた功績また精神性。
信仰の加護、戦闘続行、仕切り直し等の混合スキル。
神々を信仰し志しを失わない限りこのスキルは効果を発揮する。
艱難辛苦な道、高き壁だとしても生き延び乗り越え目的を達成するだろう。
【宝具】
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:300人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
『天命へ捧ぐ、無謬の神剣(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すライダーと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したライダーと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が"竣工"され、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
船体と艤装を置換し、第二の生を得た戦闘水精群(ナーイアデス)は、その艤装を以て陸海の敵を討ち滅ぼす。
-
ライダークラスなのもあるし、近接はちょっと落ちて魔力幸運が上って感じかな
-
個人的には素の(女神の寵愛も抜いた)ステータスが筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運A程かなぁと
ここから寵愛による近接ステランクアップが入って、3つの宝具もあるからかなり強力なサーヴァントになりそう
-
トロイアの後継者信仰の加護でなく不屈の意志の方があってるかな?
トロイアの後継者:A
神々を敬い、託宣を得て為し遂げたトロイア再興の功績またその精神性。
不屈の意志、戦闘続行、仕切り直し等の混合スキル。
信念を失わない限りこのスキルは効果を発揮する。
たとえどんな艱難辛苦な道、高き壁だとしても生き延び乗り越え目的を達成するだろう。
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ディオメデスの岩を避けられなかったことから敏捷は並のイメージ
筋力B 耐久C+ 敏捷C 魔力B 幸運A++
-
>>148
アイネイアスは敬虔な(ピウス)とか付く程度には信仰の加護適性があるよ
入れ替えるなら戦闘続行あたりだな
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ステータスは>>149でもよさそうかな
それと戦闘続行と入れ替えた版
トロイアの後継者:A
神々を敬い、託宣を得て為し遂げた功績また精神性。
信仰の加護、不屈の意志、仕切り直し等の混合スキル。
神々を信仰し志しを失わない限りこのスキルは効果を発揮する。
艱難辛苦な道、高き壁だとしても生き延び乗り越え目的を達成するだろう。
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信仰の加護が公式でも皆鯖でも基本一神教だから違和感を感じるって言うのはある(神代の神は基本的に意思疎通出来るから最高存在からの恩恵もバリバリにあるし)
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連レスだが、特にって表現が重なってるのが気になったので微修正
嵐の航海者:B++
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
特にローマの人の始祖として高いカリスマを保有する。
また、妖精と共に育ち、妖精が変じた船団を率いたライダーは彼等に対する理解も深く
このスキルは妖精属性を持つ者に対してより高い効果を発揮する。
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信仰の加護の信仰対象が一神教のものじゃないのはまぁ前例がないというだけでそこまで問題ではない気も…?
最高存在からの恩恵があるのは確かにそうだが、うーん
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ピウスと付くぐらい信仰心あるなら信仰の加護は持っていても良いと思う。
一応実験産だとゾロアスター教のホスロー一世が信仰の加護を持っているのか。
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最高存在からの恩恵受けてる信仰の加護持ちは公式だとマルタの杖が神の子から貰ったものだったり一応実験産だと唯一神の威光あるヨシュアがいたりするな
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じゃあ、問題ないか……そもそも信仰の加護の解説自体は直で書くわけじゃないし……
手間取らせて申し訳ない
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あとは属性と身長体重かな?
美神アフロディーテの子だしやっぱり美形なんだろうか
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属性は…中立・善のイメージがある
身長体重は高身長だけどもスラッとしたイメージ?182cm・72kgとか?
-
属性は秩序か中立で善のイメージ
身長はトロイア勢が
アキレウス:185cm・97kg
ヘクトール:180cm・82kg
オデュッセウス:179cm・63kg
だから180前後かな
-
180前後なら>>159の身長案かな。
-
今回は気まぐれな妖精艦隊の指揮官でもあるし中立・善かな?
-
中立・善でよさそうね
ひとまずここまでのまとめ
【元ネタ】トロイア戦争、『イリアス』、『アエネーイス』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アイネイアス
【性別】男性
【身長・体重】182cm・72kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C+ 敏捷C 魔力B 幸運A++ 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。
宝具の一つである『鎧』によって、ランクが大きく向上している。
【固有スキル】
神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
女神ウェヌスの息子であり、死期が来た際に女神に清められて神々の列席に迎え入れられたという。
女神の寵愛:B
母である女神アフロディーテ(ウェヌス)からの寵愛を受けている。
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
また、白鳥の姿で勝手についてきた母の小型端末が視線を媒介とした小規模な霊子情報攻撃や教導艦としての分析能力などで気まぐれにサポートしてくれる。
嵐の航海者:B++
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
特にローマの人の始祖として高いカリスマを保有する。
また、妖精と共に育ち、妖精が変じた船団を率いたライダーは彼等に対する理解も深く
このスキルは妖精属性を持つ者に対してより高い効果を発揮する。
友誼の証明:B
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
トゥルヌスとの戦争の際にパランテイオンの王エウアンデルを味方に付けたという。
トロイアの後継者:A
神々を敬い、託宣を得て為し遂げた功績また精神性。
信仰の加護、不屈の意志、仕切り直し等の混合スキル。
神々を信仰し志しを失わない限りこのスキルは効果を発揮する。
艱難辛苦な道、高き壁だとしても生き延び乗り越え目的を達成するだろう。
【宝具】
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:300人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
『天命へ捧ぐ、無謬の神剣(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すライダーと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したライダーと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が"竣工"され、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
船体と艤装を置換し、第二の生を得た戦闘水精群(ナーイアデス)は、その艤装を以て陸海の敵を討ち滅ぼす。
-
それと>>122の解説はそのまま使っていいのだろうか
この人ギリシャ神話とローマ神話にまたがった感じの人だから解説での神の名前はどうしておいたらいいんだろう
とりあえず()内にローマ神話での名前付けておいたが
【解説】
トロイア王家のアンキセスと愛神アフロディーテ(ウェヌス)の間に生まれた半神の英雄。
当初はアカイアとトロイアとの戦争に参加せずにいたがアキレウス率いるアカイア軍が自身の住む場所を攻めた事がきっかけでトロイア側に参戦。
トロイアNo2の実力を持つ英雄ではあるもののアテナ(ミネルヴァ)の加護を受けたディオメデスとの戦いに敗れ戦場を離脱したという経緯を持つ。
最終的にはオデュッセウスのトロイの木馬によりトロイアの都市は陥落しアイネイアスは混乱の最中生き延びたトロイア人と共に都市を脱出し放浪する事となった。
キュベレの聖域、イーダーの霊峰から刈り出された松材で作られた艦隊と共に新天地へと帆を進めたが、
女神ヘラ(ユノ)を始めとした神々の介入により周辺の島々を巡り、途中で父を亡くしながらもカルタゴへと辿り着く。
そこで女王ディードーと出会い、激しい恋に陥るがトロイアを再興させたいゼウス(ユピテル)神はヘルメス(メルクリウス)神を遣わせアイネイアスに警告を発する。
神々の命に従いカルタゴを去り、残されたディードーは自殺した。
一行は新天地へと辿り着き、そこで出会った巫女シビュラの導きによってアイネイアスは冥界の世界へと足を踏み入れた。
そこで亡き父と再会を果たしたアイネイアスは子孫が未来の英雄になる事を告げ、現世へ帰還を果す。
その後、新たなトロイアとなるべきラティウムの地に到着し、
現地の王であるラティヌスに歓迎され、神託により王の娘であるラウィーニアと婚約するが、
以前までラウィーニアの婚約者であったアルデアの王トゥルヌスから反感を買い、
トロイア人とトゥルヌスが率いるルトゥリー人の間に戦争が起こった。
トゥルヌスとの戦争直前に母神から鍛冶神が鍛えた武具を授かったという。
最終的にはトゥルヌスとの一騎打ちに勝利し新たなトロイア、ラウィニウムを築いたという。
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ローマ表記とギリシャ表記両方だすなら宝具の方も両方表記した方が良さそうだね。
とりあえず採用するかは分からないけど両方表記したバージョンを載せてみます。
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:300人
鍛冶神ヘファイストス(ウルカヌス)による神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
『天命へ捧ぐ、無謬の神剣(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鍛冶神ヘファイストス(ウルカヌス)による神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ヘファイストス(ウルカヌス)の業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すライダーと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ゼウス(ユピテル)、海神ポセイドン(ネプトゥーヌス)に加えて
船の材木へと変化したライダーと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が"竣工"され、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
船体と艤装を置換し、第二の生を得た戦闘水精群(ナーイアデス)は、その艤装を以て陸海の敵を討ち滅ぼす。
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個人的には名前併記するのは解説だけで十分かな?宝具もスキルも全部名前併記するのは少しくどいかなって気がする
あと神性の説明だとウェヌスとローマ名だけなのに寵愛の説明はアフロディーテ(ウェヌス)とギリシャ名併記されてて統一されてないのが気になるかな
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解説だけで良さそうなら併記はそこだけでいいかな?
それじゃあ女神の寵愛の説明文を変更する感じかな
女神の寵愛:B
母である女神ウェヌスからの寵愛を受けている。
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
また、白鳥の姿で勝手についてきた母の小型端末が視線を媒介とした小規模な霊子情報攻撃や教導艦としての分析能力などで気まぐれにサポートしてくれる。
特にこれ以上変更点なければここ差し替えたら完成だろうか
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>>167の寵愛案を差し替えたまとめ版。
【元ネタ】トロイア戦争、『イリアス』、『アエネーイス』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アイネイアス
【性別】男性
【身長・体重】182cm・72kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C+ 敏捷C 魔力B 幸運A++ 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。
宝具の一つである『鎧』によって、ランクが大きく向上している。
【固有スキル】
神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
女神ウェヌスの息子であり、死期が来た際に女神に清められて神々の列席に迎え入れられたという。
女神の寵愛:B
母である女神ウェヌスからの寵愛を受けている。
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
また、白鳥の姿で勝手についてきた母の小型端末が視線を媒介とした小規模な霊子情報攻撃や教導艦としての分析能力などで気まぐれにサポートしてくれる。
嵐の航海者:B++
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
特にローマの人の始祖として高いカリスマを保有する。
また、妖精と共に育ち、妖精が変じた船団を率いたライダーは彼等に対する理解も深く
このスキルは妖精属性を持つ者に対してより高い効果を発揮する。
友誼の証明:B
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
トゥルヌスとの戦争の際にパランテイオンの王エウアンデルを味方に付けたという。
トロイアの後継者:A
神々を敬い、託宣を得て為し遂げた功績また精神性。
信仰の加護、不屈の意志、仕切り直し等の混合スキル。
神々を信仰し志しを失わない限りこのスキルは効果を発揮する。
艱難辛苦な道、高き壁だとしても生き延び乗り越え目的を達成するだろう。
【宝具】
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:300人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
『天命へ捧ぐ、無謬の神剣(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すライダーと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したライダーと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が"竣工"され、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
船体と艤装を置換し、第二の生を得た戦闘水精群(ナーイアデス)は、その艤装を以て陸海の敵を討ち滅ぼす。
-
強いていえば嵐の航海者:B++の3行目
>特にローマの人の始祖として〜 のところちょっと気になるかな
ローマ人の始祖とかローマの始祖とかでもいいかなと
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それじゃあ嵐の航海者のそこを差し替えたverを
解説は>>164を使う感じでいいだろうか
【元ネタ】トロイア戦争、『イリアス』、『アエネーイス』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アイネイアス
【性別】男性
【身長・体重】182cm・72kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C+ 敏捷C 魔力B 幸運A++ 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。
宝具の一つである『鎧』によって、ランクが大きく向上している。
【固有スキル】
神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
女神ウェヌスの息子であり、死期が来た際に女神に清められて神々の列席に迎え入れられたという。
女神の寵愛:B
母である女神ウェヌスからの寵愛を受けている。
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
また、白鳥の姿で勝手についてきた母の小型端末が視線を媒介とした小規模な霊子情報攻撃や教導艦としての分析能力などで気まぐれにサポートしてくれる。
嵐の航海者:B++
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
特にローマの始祖として高いカリスマを保有する。
また、妖精と共に育ち、妖精が変じた船団を率いたライダーは彼等に対する理解も深く
このスキルは妖精属性を持つ者に対してより高い効果を発揮する。
友誼の証明:B
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
トゥルヌスとの戦争の際にパランテイオンの王エウアンデルを味方に付けたという。
トロイアの後継者:A
神々を敬い、託宣を得て為し遂げた功績また精神性。
信仰の加護、不屈の意志、仕切り直し等の混合スキル。
神々を信仰し志しを失わない限りこのスキルは効果を発揮する。
艱難辛苦な道、高き壁だとしても生き延び乗り越え目的を達成するだろう。
【宝具】
『久遠に煌く浪漫世界(ファータ・ウィアム・インウェニエント)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:300人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
アクティウムの海戦まで至るローマの足跡が刻印された黄金の盾。
ローマ千年の栄光と興隆の象徴であるが故に、その圧倒的な歴史の重みにより万象を捩じ伏せる絶対防御として展開される。
而して、この宝具の本質は"護るべき者"の未来と栄光を保証する事にあり、真名解放により自軍を"時の加護"とでも言うべき概念防御で鎧う一種の対民宝具と化す。
『天命へ捧ぐ、無謬の神剣(ファティフェル・エンシス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鍛冶神ウルカヌスによる神造兵装。
後世のあらゆる聖剣、魔剣に優ると謳われた致命の剣。
ウルカヌスの業火を宿す赫き巨鎧。
大英雄トゥルヌスを葬った嵐と雷の如き剛槍。以上三種を主兵装とする宝具群。
───この宝具の本領は着用者を神意を遂行するための剣へと変えることにある。
神域に等しい高次元の視点から齎された演算結果をライダーの頭脳にインストールし、最適解を導き出すことで神々の望む運命へと到らしめる神代の戦闘AI。
また、最善と判断されたならば鎧の機能により扁桃体に干渉しライダーが持ち得ぬ激情を呼び醒ます、負傷を"補修"し万全のパフォーマンスを維持するなど着用者は徹底して戦闘兵器と看做される。
時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませるがトロイアの民、延いてはローマの未来を背負ったライダーが膝を付くことは無い。
『漣猗の導、蒼昊たる新世界へと(マリア・ウンディクェ・エト・ウンディクェ・カエルム)』
ランク:B++ 種別:対海宝具 レンジ:1〜70 最大補足:500人
新たなトロイアを目指すライダーと苦難の旅路を共に乗り越えた船団。
この船団は建造から船出までに大地母神キュベレ、主神ユピテル、海神ネプトゥーヌスに加えて
船の材木へと変化したライダーと共に育った妖精(ニンフ)の加護を受けている。
船を触媒として任意の神霊・或いは妖精の加護を降ろすことであらゆる災厄に柔軟に対処することが可能。
また隠された能力として沈没した際には船体が"竣工"され、加護を束ね上げた「船の妖精」たる姿へと新生する機能を持つ。
船体と艤装を置換し、第二の生を得た戦闘水精群(ナーイアデス)は、その艤装を以て陸海の敵を討ち滅ぼす。
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>>164
>>170
誤字脱字・表記ゆれは大丈夫そうかな。まずはお疲れさまでした。
やはり4騎が親玉ロールするとド派手な感じがしてきていいですな。
少しずつプリテンダーのマテが出てきてるようだけど、どうやらクラス固有のスキルはなさそうらしい。
クラスとしての根拠を出させるのは題材となる鯖個人の在り方のみだろう。
概ね「トリックスター」と解釈する方が善玉悪玉二つの方向性で作れるはず。
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ボスとしてはかなり手応えのある性能になったと思う
沈没した後に真価を発揮する船、友誼の証明あたり、一回沈んでから裏ボス相手に共闘とかも出来そう
>>171
プリテンダーに関してはヴォベロン自体がかなり特殊な出自だから初手例外の可能性が強そうね……
早ければ水着ガチャで2騎目が実装しそう
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製作お疲れ様でした
現状と名前出てた候補はこんな感じか
妖精側:アイネイアス(ライダー)、ルサールカ(アサシン)
対抗側:未作成
妖精側候補:リャナンシー(アサシン、キャスター)(解説>>28)、ナックラヴィー、ヴォジャノーイ
タム・リンもしくはジャネット(ライダー、アーチャー)、デュラハン、トロル
対抗側候補:ラモラック(リメイク)(セイバー)、アコーロン、メローラ(ランサー)(解説>>29)、オジェルダノワ
妖精側を固めていってから、それに対抗する側を製作していく感じだろうか
プリテンダーに関してはベルゼビュートとか可能なのかわからないが思いつく
1772年フランスの小説「悪魔の恋」の中で『シルフィードの化身』を名乗る女性ビヨンデッタに化けてるんだけども
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お疲れ様です
固くしぶとい性能ですね
ナックラヴィー、ヴォジャノーイも気になりますが、地上戦力として女性の姿をした妖精や精霊とも伝えられるヴィーヴル
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妖精の地上戦力枠なら危険な妖精として代表格なレッドキャップも押したい
【真名】:レッドキャップ
【クラス】:アサシン・バーサーカー
【元ネタ】:イギリス民間伝承
【解説】
イギリスの民間伝承に登場する妖精。直訳すると「赤い帽子」。レッドコームとも。
イングランドとスコットランドの国境に出没するという危険な妖精で、長く薄気味悪い髪
赤い眼、突き出た歯に、鋭い鉤爪を具え、鉄製の長靴と赤帽子を身に付けている。
人間を見かけると驚くべき速さで接近し、得物の斧で襲いかかる習性を持っている。
名前の由来である赤帽子は犠牲者の血で染められており、常に赤錆色を帯びているのだという。
弱点はロザリオ等の十字架であり、捕まった際には聖書の文句を口にすれば姿を消すとされる。
ゴブリンやオーガのような悪妖精(アンシリー・コート)であるとされる一方で
スコットランド・パースシャーにあるグランタリー城に棲む複数のレッドキャップは
訪れた者に幸運を授けてくれるという。
【備考】
・ブリテンで出てくると思ったけど意外と居なかったやつ
・ルサールカが搦手系だからこっちは直接的に害あるエネミーで
・アンシリー・コートと言われてるから型月だと悪妖精化と絡められそう
・宝具はやはり血染めの赤帽子か幸運を授けるバフ?
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現状候補だと対抗側が3騎士・妖精側4騎士で固まることもあるのか
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妖精側にセイバー、アーチャー、ランサー用意するのはなかなか難しい気もするしね…
公式が出してきた妖精が三騎士+ライダーだったのでこっちは四騎士妖精鯖を作るのもまぁいいかと
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妖精で三騎士だと候補の中ならタム・リンがいけそうではあるな
ジャネットの場合だと純粋な妖精側かと言われると微妙だけど
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完成お疲れです。
宝具、スキル共にボスに相応しい性能に仕上がりました。
タムリンは馬に乗ったという逸話もあるからライダーでも行けそうですね。
他にはキャスター枠だとリャナンシー バーサーカー枠だとナックラヴィー、ヴォジャノーイ、レッドキャップのいずかなんだろうか。
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妖精をサーヴァントにする上で宝具候補とかスキル候補を考えるのって割と難しい気もしてきた
人間の英雄の場合はエピソードからある程度考えられるが、妖精の場合はエピソードというか習性って感じで勝手が違うのだろうか
まぁそれはともかくナックラヴィー解説を
水中に引きずり込む系じゃなくて陸に上がってきて悪さするタイプだからナックラヴィーも地上戦力として数えてもいいのかも?
【真名】:ナックラヴィー
【クラス】:バーサーカー
【元ネタ】:スコットランド民話
【解説】
フーア(水妖)の一種であり、海中に住まう存在。
ケンタウロスの近い馬の様な体に人の様な上半身がついており、ブタの様な鼻面と長く裂けた口を持ち、両手は地面に届くほど長い。
燃え盛る石炭のように真っ赤にぎらぎらした赤い大きな一つ目を持つ。
前足の周りにはぴらぴらしている肉厚のひれがあり、大きな口からは息がうねって吐き出されている。
頭は藁のロープが玉になって巻かれているようで1メートルの幅があり、頭が重そうに前後に揺れていたという。
皮膚のない剥き出しの筋肉が脈打ってもいて、黄色い血管の中を黒い血が流れているのが見え、太い白い筋肉が伸びたりよれたりするという。
陸に上がり、不作や病の流行や旱魃をもたらすとされており、作物をしおれさせる毒の息を吐く。
皮膚がないので淡水をかけると追い返すことができ、海藻を焼いた時の煙の臭いも嫌う。
ただしかつて煙の臭いに激怒したナックラヴィーはモータシーンと呼ばれる馬の不治の病をばら撒いたという。
【備考】
・宝具候補はモーターシーンでナックラヴィーを倒さない限り治らない病か?
・スキル候補は怪力、毒の息、旱魃を元に魔力を枯渇させるスキル、水棲、妖精眼辺りか?
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乙。
妖精艦隊を越えれば多重耐久バフで延々と食い下がってくる指揮官とご対面か…
鎧の機能と身体を酷使し合う戦闘スタイルになりそうだ。
妖精だけで辛そうなら半妖系も候補に入れてみる?
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泉or洞窟から夫婦でスクランブルする航空戦力みたいな感じで妖精シャナとか?
竜クエレブレ(有翼で弾丸を弾き飛ばす鱗持ち)に妖精へと転生したとされるシャナ
竜種由来の妖精スキルや魅了系スキルに夫婦のデュエットやコンビネーションが宝具候補?
もしくはドラゴンパワーの妖精化の変身宝具とか?
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>>180
病関連ならペイルの感染スキルなんかも参考になるかもしれない
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>>172
水着プリテンダーは流石におぞましや汎人類史案件すぎる。嫌いではないどころか大好物だけれど
候補としては既に具体例が出てる歩くR-18Gことナックラヴィーといかにもヒトの敵らしいレッドキャップが上陸部隊として面白そう
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宝具候補のモーターシーンは馬に不治の病を与えるという話らしいけど騎乗物を腐らせて使えなくするという過大解釈をして見ても良いかな。
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…自分が書きこむ時間違えちゃったがモータシーン(Mortasheen)はモータ「ー」シーンの部分は要らないっぽい
まぁそれはともかく馬にはよく効くけどサーヴァントにも感染する病なイメージではあったが、
逸話の拡大解釈により騎乗物を腐らせる後付けの能力も付いてきたというのもありかも
>>181
まぁもうちょっと様子を見てそこらへんは考えればいいと思う>妖精だけでは辛い?
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>>186
全く同じこと考えてたのでその宝具案
『脚燻す海坊主の戒(モータシーン)』
ランク:C++ 種別:対車宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:500頭・両
(クラス名)が忌避する海藻を焼いた際の煙を強く感知した際に振り撒かれる瘴気。
物流と機動力の要であった馬を死に追いやる不治の病とされたそれは拡大解釈に伴い、輸送機器、輸送手段としての概念を有する乗り物全般の機能を喪失させる。
海藻の焼ける匂いとはすなわち自らの生息域である大海に対する侵攻を意味するものであり、生じる瘴気は侵略者の足止めを行う一種の防衛機構である。
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僕鯖の方で使ったやつだがスキル案。
祝福されぬ者:A
アンシリーコート。悪妖精、悪鬼としての種族特性。
対人戦や殺害行為の際に、相手に恐怖状態の付与や消耗の激化、自身に対人特攻付与といった様々な恩恵を得る。
その代わりナックラヴィーの幸運はEランクで固定され、スキル発動中は他者からの強化効果を受けられなくなる。
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僕鯖の方で使ったやつだがスキル案。
祝福されぬ者:A
アンシリーコート。悪妖精、悪鬼としての種族特性。
対人戦や殺害行為の際に、相手に恐怖状態の付与や消耗の激化、自身に対人特攻付与といった様々な恩恵を得る。
その代わりナックラヴィーの幸運はEランクで固定され、スキル発動中は他者からの強化効果を受けられなくなる。
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何故か二重投稿されててすまない...
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妖精國だと悪妖精(アンシリー・コート)化は『目的に熱中しすぎて自身を見失った妖精が際限なく魔力を生成し続け、やがてカタチが保てなくなった状態』らしいからその辺も参考になりそう
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バーサーカーとして作るなら狂化も絡められそう>>アンシリー・コート
>>184
まあ次のプリテンダーは水着で実装よりは事件簿コラボ復刻でフェイカーが来たらプリテンダーにクラスチェンジして実装の方がありそうとは思う。いつ復刻されるのかは分からないけど
ボイジャーくんも元はクラス:ボイジャーだけどフォーリナーにクラスチェンジして実装されたし
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祝福されぬ者:A
悪妖精(アンシリー・コート)。
目的に熱中するあまり自身を見失い、カタチの保てなくなった妖精の姿。
際限なく魔力を生成することによって魔力をランクアップさせると同時に「++」の補正が得る。
反面、理性を失い一つの目的の為に思考が固定されてしまう。
とりあえず悪妖精化を参考にしたスキル案
魔力の上昇値とかは仮置き、狂化と統合とかでもありかもしれない
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まぁこの方向で行くなら狂化と統合してもよさそう
妖精眼案と水棲は…Cランクでよさそうだろうか
妖精眼:E
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
バーサーカーで召喚された事もあり低ランクではあるものの、「眼前のモノが敵意を向けてきているか」を判定する程度は可能。
水棲:C
水の抵抗を受けずに活動できる。
水中に身体を浸している間、魔力と幸運を除くを全てのステータスが1ランクアップする。
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狂化を統合した準クラススキル案
狂化:-
狂化スキルは『祝福されぬ者』により失われている。
祝福されぬ者:〇
アンシリーコート。悪妖精、悪鬼としての種族特性。
同ランクの狂化と同等のステータス上昇に加え、対人戦闘における弱体付与強化、対人特攻付与といった様々な恩恵を受ける。
しかし妖精特有の「目的」に熱中してしまうと魔力ステータスを1段階上昇し「++」を付与された状態で全ての理性を消失する。
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ナックラヴィーってアーサー王が戦った魚の騎士と特徴がよく似てるのよね
関連付けられないかな
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>>195の感じだとBランク程だろうか>祝福されぬ者
>>196うーんちょっと難しい気も?
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アンシリーコートの効果自体は>>193だけで良いと思う
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怪力案。
全身筋肉の妖精だし怪力は一応Bランク。
アンシリーコートは狂化と統合しなくて良いかな。
>>186 「ー」は要らないのですね此方の確認不足でした。
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
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狂化と統合しなくて良い人多そうね
普通に狂化持たせるならBランクぐらいでいいんだろうか
>>199いやまぁこちらのミスでもあるので
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狂化はBで良さそうですね。
他のスキル候補に毒の息と旱魃が由来の魔力を枯渇させるスキルがあるけどそれらの逸話を集合して魔力を枯渇させる息をばら撒くスキルとかはどうでしょうか?
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病要素あるからペイルライダーの感染とか魔力吸収効果もあるし持たせられないかなって感じはする
まぁ、宝具と被るってのはあるけど
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病要素は確かにあるが、ペイルライダーは病そのものみたいな感じなんで参考にしてもいいのか?という気もちょっとする
宝具と被るのは確かにそうかなぁ
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どっちもいると病や不作を齎す感じだから確かに被るか。
現状固有スキルは4つだから旱魃系スキルはオミットする方向かな。
ここら辺は他の人の意見待ちか。
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いやまぁ病を>>187宝具、毒と旱魃の部分を>>201みたいな感じのスキルにすればそこまで被りって感じはしない気も?
宝具が乗り物全般の機能停止に追いやってだから、最後のスキルが魔力枯渇させる系にすれば能力的には被らない感じも
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魔力放出タイプでの案を
魔力放出(瘴気):
病毒の属性を持つ魔力によって総身を覆う。
能力の向上に寄与はしないが、噴射の形で運用すれば広域を不毛の荒地に変え、大凡の生命体を毒殺せしめる事が可能。
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魔力放出タイプで行く場合ランクはAだろうか
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魔力放出のランクはAで大丈夫そうですね。
後、クラススキルの狂化案載せて置きます。
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
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そもそも失われるほどの理性はあるんだろうか……という冗談は置いといて>>208でよさそう。
ステはAD-CBE辺りでどうだろうか。
「全身筋骨隆々」「バイタルパート丸出しで流動性のある淡水が苦手(川も渡れない)」がキーワードにはなるかと
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力は強いが打たれ弱いって感じかな
属性は混沌・悪かなぁ
身長・体重は昔作ったパビルサグ(220cm・350kg以上)辺りが参考になるだろうか
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同じケンタウロス型の赤兎馬よりちょっと身長を高めにして262cm・410kgとかは?
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>>211
そういえば赤兎馬もケンタウロス型だったなぁ…赤兎馬もFGOでの表記上は「250cm・400kg以上」ってなってるから
表記は262cm・410kg以上って感じになるのかな、デカくて怖いな…いいとは思うが
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今まで出た案のまとめ。
見た目はバイオに出てくる敵で性格はFGO本編の妖精みたいに平然とエグい行動とかしてきそう。
【元ネタ】スコットランド民話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ナックラヴィー
【性別】男性
【身長・体重】262cm・410kg以上
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久D- 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具C++
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
魔力放出(瘴気):A
病毒の属性を持つ魔力によって総身を覆う。
能力の向上に寄与はしないが、噴射の形で運用すれば広域を不毛の荒地に変え、大凡の生命体を毒殺せしめる事が可能。
祝福されぬ者:A
悪妖精(アンシリー・コート)。
目的に熱中するあまり自身を見失い、カタチの保てなくなった妖精の姿。
際限なく魔力を生成することによって魔力をランクアップさせると同時に「++」の補正が得る。
反面、理性を失い一つの目的の為に思考が固定されてしまう。
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
水棲:C
水の抵抗を受けずに活動できる。
水中に身体を浸している間、魔力と幸運を除くを全てのステータスが1ランクアップする。
妖精眼:E
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
バーサーカーで召喚された事もあり低ランクではあるものの、「眼前のモノが敵意を向けてきているか」を判定する程度は可能。
【宝具】
『脚燻す海坊主の戒(モータシーン)』
ランク:C++ 種別:対車宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:500頭・両
バーサーカーが忌避する海藻を焼いた際の煙を強く感知した際に振り撒かれる瘴気。
物流と機動力の要であった馬を死に追いやる不治の病とされたそれは拡大解釈に伴い、輸送機器、輸送手段としての概念を有する乗り物全般の機能を喪失させる。
海藻の焼ける匂いとはすなわち自らの生息域である大海に対する侵攻を意味するものであり、生じる瘴気は侵略者の足止めを行う一種の防衛機構である。
【解説】
フーア(水妖)の一種であり、海中に住まう存在。
ケンタウロスの近い馬の様な体に人の様な上半身がついており、ブタの様な鼻面と長く裂けた口を持ち、両手は地面に届くほど長い。
燃え盛る石炭のように真っ赤にぎらぎらした赤い大きな一つ目を持つ。
前足の周りにはぴらぴらしている肉厚のひれがあり、大きな口からは息がうねって吐き出されている。
頭は藁のロープが玉になって巻かれているようで1メートルの幅があり、頭が重そうに前後に揺れていたという。
皮膚のない剥き出しの筋肉が脈打ってもいて、黄色い血管の中を黒い血が流れているのが見え、太い白い筋肉が伸びたりよれたりするという。
陸に上がり、不作や病の流行や旱魃をもたらすとされており、作物をしおれさせる毒の息を吐く。
皮膚がないので淡水をかけると追い返すことができ、海藻を焼いた時の煙の臭いも嫌う。
ただしかつて煙の臭いに激怒したナックラヴィーはモータシーンと呼ばれる馬の不治の病をばら撒いたという。
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解説部分だけ一か所誤字らしき部分があったのでそこを修正
「ケンタウロス「の」近い」を「ケンタウロス「に」近い」へ
【解説】
フーア(水妖)の一種であり、海中に住まう存在。
ケンタウロスに近い馬の様な体に人の様な上半身がついており、ブタの様な鼻面と長く裂けた口を持ち、両手は地面に届くほど長い。
燃え盛る石炭のように真っ赤にぎらぎらした赤い大きな一つ目を持つ。
前足の周りにはぴらぴらしている肉厚のひれがあり、大きな口からは息がうねって吐き出されている。
頭は藁のロープが玉になって巻かれているようで1メートルの幅があり、頭が重そうに前後に揺れていたという。
皮膚のない剥き出しの筋肉が脈打ってもいて、黄色い血管の中を黒い血が流れているのが見え、太い白い筋肉が伸びたりよれたりするという。
陸に上がり、不作や病の流行や旱魃をもたらすとされており、作物をしおれさせる毒の息を吐く。
皮膚がないので淡水をかけると追い返すことができ、海藻を焼いた時の煙の臭いも嫌う。
ただしかつて煙の臭いに激怒したナックラヴィーはモータシーンと呼ばれる馬の不治の病をばら撒いたという。
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アンシリー・コートそのまま採用するなら常時発動効果っぽいし魔力B++でもいいかもね
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常時発動効果のスキルのステータスへの反映って大体どんな感じだったかな…
とりあえず祝福されぬ者の所でも誤字発見したのでそこも修正
祝福されぬ者:A
悪妖精(アンシリー・コート)。
目的に熱中するあまり自身を見失い、カタチの保てなくなった妖精の姿。
際限なく魔力を生成することによって魔力をランクアップさせると同時に「++」の補正を得る。
反面、理性を失い一つの目的の為に思考が固定されてしまう。
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パッと出てきたのだと同じくランクアップ&++補正のバベッジの機関の鎧スキルはステに反映されてるな
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なら魔力B++表記でも問題はなさそうかな?
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修正したまとめ版。
【元ネタ】スコットランド民話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ナックラヴィー
【性別】男性
【身長・体重】262cm・410kg以上
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久D- 敏捷C 魔力B++ 幸運E 宝具C++
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
魔力放出(瘴気):A
病毒の属性を持つ魔力によって総身を覆う。
能力の向上に寄与はしないが、噴射の形で運用すれば広域を不毛の荒地に変え、大凡の生命体を毒殺せしめる事が可能。
祝福されぬ者:A
悪妖精(アンシリー・コート)。
目的に熱中するあまり自身を見失い、カタチの保てなくなった妖精の姿。
際限なく魔力を生成することによって魔力をランクアップさせると同時に「++」の補正を得る。
反面、理性を失い一つの目的の為に思考が固定されてしまう。
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
水棲:C
水の抵抗を受けずに活動できる。
水中に身体を浸している間、魔力と幸運を除くを全てのステータスが1ランクアップする。
妖精眼:E
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
バーサーカーで召喚された事もあり低ランクではあるものの、「眼前のモノが敵意を向けてきているか」を判定する程度は可能。
【宝具】
『脚燻す海坊主の戒(モータシーン)』
ランク:C++ 種別:対車宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:500頭・両
バーサーカーが忌避する海藻を焼いた際の煙を強く感知した際に振り撒かれる瘴気。
物流と機動力の要であった馬を死に追いやる不治の病とされたそれは拡大解釈に伴い、輸送機器、輸送手段としての概念を有する乗り物全般の機能を喪失させる。
海藻の焼ける匂いとはすなわち自らの生息域である大海に対する侵攻を意味するものであり、生じる瘴気は侵略者の足止めを行う一種の防衛機構である。
【解説】
フーア(水妖)の一種であり、海中に住まう存在。
ケンタウロスに近い馬の様な体に人の様な上半身がついており、ブタの様な鼻面と長く裂けた口を持ち、両手は地面に届くほど長い。
燃え盛る石炭のように真っ赤にぎらぎらした赤い大きな一つ目を持つ。
前足の周りにはぴらぴらしている肉厚のひれがあり、大きな口からは息がうねって吐き出されている。
頭は藁のロープが玉になって巻かれているようで1メートルの幅があり、頭が重そうに前後に揺れていたという。
皮膚のない剥き出しの筋肉が脈打ってもいて、黄色い血管の中を黒い血が流れているのが見え、太い白い筋肉が伸びたりよれたりするという。
陸に上がり、不作や病の流行や旱魃をもたらすとされており、作物をしおれさせる毒の息を吐く。
皮膚がないので淡水をかけると追い返すことができ、海藻を焼いた時の煙の臭いも嫌う。
ただしかつて煙の臭いに激怒したナックラヴィーはモータシーンと呼ばれる馬の不治の病をばら撒いたという。
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特に問題なければこれで完成だろうか…と思ってたら水棲スキルの所
「水中に身体を浸している間、魔力と幸運を除く「を」全てのステータスが1ランクアップする。」
で「を」が一個余分だな…とりあえずここについては登録の時に消してもらえれば大丈夫かな
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そこ以外には問題ないかな?お疲れさまでした
しかし人間にとって凶悪な性能だ…
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特に何もなさそうなので完成で良さそうですね。
皆さんお疲れ様です。
ライダークラスにとっては色々とやりづらいサーヴァントではあるな。
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お疲れさまでした。汎用陸上戦力として申し分ない強さになりましたな(これでもエネミーで出てくると思うともっと恐ろしいが)
次は円卓サイドを作っていくか、まだまだ妖精サイドをつくっていくかってところかな
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完成乙。
馬上戦最強のラモラックに馬を失わせて一杯食わせるとかいう展開に出来そうだ(なお普通に徒歩で殴り殺すラモラック)
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お疲れ様です
とりあえず現状を
妖精側:アイネイアス(ライダー)、ルサールカ(アサシン)、ナックラヴィー(バーサーカー)
対抗側:未作成
妖精側候補:リャナンシー(アサシン、キャスター)(解説>>28)、ヴォジャノーイ、タム・リンもしくはジャネット(ライダー、アーチャー)、
デュラハン、トロル、レッドキャップ、シャナ、ヴィーヴル
対抗側候補:ラモラック(リメイク)(セイバー)、アコーロン、メローラ(ランサー)(解説>>29)、オジェルダノワ
ラモラックはセイバーで死因宝具でガラティーン持ってくる案があったが、まぁセイバーでも馬持ってきても問題はないか…前例(蘭陵王)もあるし
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愛する妻の為無理くりキャスターで来たカエル紳士としてヴォジャノーイ
本領は月相マッスル強化だが、水晶宮殿を媒介に魔術を操り魚類を支配し潮流を操作、水門の土手を破壊するのは水の流れを制御に邪魔だからと考えてみる
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>>32
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途中送信すまん、
>>32 辺りでタム・リンではなく敢えてジャネット作る案もあったのでジャネットの解説と推薦文用意してみた
【真名】:ジャネット
【クラス】:アーチャー・ライダー
【元ネタ】:スコットランド伝承
【解説】
スコットランドの伝説的なバラッドに登場する人物。妖精騎士タム・リンの恋人。
カーターホーの森を通る乙女は、タム・リンに乙女の純潔か所持品を奪われるとされ、森に近づくことは禁じられていた。
しかし、ジャネットは言いつけを破り、カーターホーの森の薔薇を摘んでしまう。
そこへタム・リンが現れ、許可なく人の物を取るとは何事だと尋ねる。
ジャネットは毅然とカーターホーは父から相続した自分の土地だと言い張り、
両者は言い合いになるが、その際にジャネットはタム・リンに純潔を奪われてしまう。
帰宅したジャネットは自身が妊娠していることに気づき、父にその事を問われると
自分は妖精タム・リンの子を身籠っていること、そして彼を愛していることを宣言する。
ジャネットが再び森に戻り薔薇を摘みに行くと、再びタム・リンが現れて抗議する。
タム・リンと再会したジャネットは彼が元は人間であったが、妖精の女王に攫われて妖精になったこと
そして、ハロウィンの夜に生贄として地獄に差し出されるという事情を聞かされる。
タム・リンは妖精の騎馬行進の最中に馬に乗る自分を引き摺り降ろし、湖に投げ入れるように頼む。
約束通りタム・リンを引っ張るジャネットだが、妖精達は彼を様々な獣や燃える鉄棒に変えて手放させようとする。
ジャネットは決して自分を傷つけないというタム・リンの言葉を信じて手放さず
彼が赤熱する石炭に姿を変えると、言われた通りに水の中に投げ入れるとタム・リンは元の人間に戻った。
その後、妖精の女王は怒りを露わにするも負けを認め、二人は人間の世界へと帰還した。
【備考】
・妖精の世界から恋人を連れ帰ったお転婆なヒロイン
・適性クラスはさまざまな獣の姿に変わるタム・リンを掴んで離さなかったことからライダー、焼けた石炭になった彼を水に投げ入れたことからアーチャーなど
・宝具は変化する恋人である妖精騎士タム・リンか(水に落ちて本来の人間に戻ったあたり今回は水妖系多いのでコンボ繋げられる?)
・沈没して妖精になるアイネイアスの艦隊に対して、水落ちして妖精騎士から真の姿を取り戻すタム・リンの対比にもなる?
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ジャネットについては作成する場合妖精サイドというよりかは対抗側になりうる気もちょっとする
ただスキルとかどうなるんだろう…?
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過去スレの情報整理していたら狩人ハーンというケルヌンノスを起源に持つ人物を発見したので解説文と共に掲載。
一説では妖精という話も耳にしたのですが起源をケルヌンノスに持つなら抵抗側として妖精艦隊と対峙させてみたい。
【元ネタ】イギリス民間伝承
【真名】狩人ハーン
【クラス】アーチャー、ライダー
【解説】
英国王室の居城のひとつウィンザー城をとりまくウィンザー・グレート・パークでのみ語られる。
顔の無い英雄のうちの一人。
鹿皮の服の上にマントをはためかせ、頭には牡鹿の頭蓋骨と角を飾り、身体中から燐光を発する。
堂々とした人の姿をしているとされる。
角を生やしたケルトの狩猟・冥府の神ケルヌンノスや森の人グリーンマン、ワイルドハントの首領などと関連付けられる超自然的な狩人として、呪われた者の魂を集めては、地獄へと送っている。
その姿を見るのは、死や災難など不吉の前兆であるとされ、ウィンザーの森のオークの木の下で彫像のように立つ姿や、火を吐く黒馬に乗る姿で現れると言う。
1931年の経済恐慌の開始や1952年のジョージ6世の崩御など、20世紀以降にも多くの目撃例が残っている。
ワイルドハントの首領としての側面も持っており、角笛を吹き鳴らしながら馬に跨り、沢山の猟犬を伴いながら駆け抜けるという。
【備考・アピールポイント】
・今話題のケルヌンノスを起源に持つとされる。
・狩人からアーチャー、黒馬に乗っている事からライダー
・宝具はワイルドハントの軍勢召喚?
・スキル候補は猟犬を使役する狩人らしいので動物使役、獣狩り、概要は不明だがロビンの皐月の王も持たせられそうか。
・魂を集めているという話に着目して倒して敵の魂を一時的にハーンの霊基に収納、サーヴァントの場合は所持スキルを魔力を消費して使用可能にするというスキルがあっても面白い。
>>229 ジャネットのスキルは一意専心(愛)とか石炭となったタムリンを湖に投げた事から投擲スキルもありなのでしょうか?
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>>230
一意専心(愛)は行けそうだが、投擲はどうなんだろう?
持たせるにしても投擲スキルって短刀の呪腕先生でBだったがジャネットの場合そんなに高くなるかな?
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投擲は石炭投げエピソード見るにその場の勢い投げたから持っても低ランクでしょうね。
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低ランクで真価は宝具への起点、とかなら持たせられなくないかなって……<投擲
あとは内助の功とは逆に旦那のサポート得るタイプのスキルもありそうかな
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恋人を湖に投げたから投擲スキルってベディがカリバーを湖に投げたから投擲スキル並みに無理あると思うが…
作るとしたらそれよりはまだ妖精タムリンの子を身籠った影響で自身も半妖精化とかのが
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水晶宮宝具のキャスターヴォジャノーイが作りやすそうかな
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まぁ公式でお出しされた妖精鯖が三騎士+ライダーで今の所このスレで作った妖精鯖がアサシンとバーサーカーなんでキャスターの妖精鯖を作っておきたいかも
(厳密にはアルトリア・キャスターもキャスターの妖精鯖ではあるがいろいろ別枠って感じではあるし)
作成する場合、戦いの時にアイネイアスの艦隊の後方支援役みたいな形なのだろうかヴォジャノーイ
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ブリテン異聞帯の三騎士妖精を配下にしてたのがバーサーカー(ルーラー)だしそれと対にするなら四騎士とは別にもう一騎黒幕用意したい気もしないでもない?
まあそれはそれとしてヴォジャノーイ作るなら先に解説欲しいかな。wiki見てみたら要出典多かったし
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確かに解説は有った方が助かりそう>ヴォジャノーイ
黒幕話については今回アイネイアスとはまた別に黒幕張れそうなので思いつくのはエルフとの混血の魔女らしい、
デンマークのサガ「フロールヴ・クラキのサガ」に出てくる王女スクルドだろうか
魔術と軍勢で異母兄妹のフロールヴ・クラキと配下を葬った人
ただクラス的にはキャスタークラスの気もするし、最大の問題は日本語wikiでの記述が恐ろしく少ない事ではあるが…
フロールヴ・クラキについては調べてたり本を購入している最中なのでそれでスクルドについての記述が集まったら解説書いてみようかな…?
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>>234
タム・リンが人間の愛により妖精騎士から人間に戻る話だから半妖精化はちょっと軸がブレちゃう感じがするな
ジャネットも面白くはあるけどタム・リンの方が安定して作りやすそうではある(合法的に妖精騎士スキル付けられるし)
>>229が言ってる通り、対抗側になりそうではあるけど
妖精でキャスターだとケルト神話のプーカなんかもいけそうかな
イタズラ好きで害ある存在とも幸運をもたらす存在とも言われるあやふやな妖精
旅人を騙して自身が変身した馬に乗せて命がけの乗馬をするなどのイタズラもすれば、ブラウニーのように寝ている間に仕事の手伝いをすることもある
プーカが変身する馬は輝く黄の眼を持つとも言われるので妖精眼も絡められそう
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スクルド関連の資料だとフロールフクラキ本編の英語版がネットで転がっていたのでURL貼ってみます。
https://web.archive.org/web/20040813101509/http://freespace.virgin.net/o.e/egd/Hrolf.html
外部サイトでウィルス等の危険があるかもしれないので踏む際は注意を
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ヴォジャノーイのキリル文字で画像検索をかけると洋風のカッパともいえる緑色に変色したオッサンの絵が結構出てくるな。
長く放置されたドザエモンから着想を得てたんだろうか。
月の満ち欠けで出力が変わるって話は根拠こそ不明だが、本当なら「潮流は操れるがムラがあるので乱流を起こす人工物を壊す」という方向では作れそう
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手持ちの本を読んでたら月の満ち欠けによって若返ったり年を取ったりするっていう記述はあったので、
満月の時が一番若い→一番危険という感じに膨らんだのかも?(もしかしたらどこかの文献でそういう記述があるのかもだが)
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英語wiki情報だと北ロシアじゃヴォジャノーイ・ツァーリとかいう上位種がいるみたいだ(雨雲に乗って新しい川や湖を作れるレベル)
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グーグル先生でヴォジャノーイについて検索してたら、新紀元社の「図解 水の神と精霊」のヴォジャノーイについてのページが見れたりするが
そこだと満月の時が一番力強い的な内容は書いてあるなぁ
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Wikiでは水車の羽根の下には、複数のヴォジャノーイが潜伏しているとされるとあるのでヴォジャノーイ・ツァーリでくるなら使い魔(ヴォジャノーイ)もありかな
ジャック・オー・ランタンもいけるか
・地獄の業火が宿った石炭
・聖人や悪魔を騙す
・ハロウィン
・誘導し道に迷わせ、ドブや泥沼へ誘って災難にあわせる幻術?
ハロウィンと合わさって亡霊パレード
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ニトちゃんエッチすぎんだろ・・・
https://i.imgur.com/2qaGN39.gif
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川や湖が作れるなら陣地作成のランクはEXなんだろうか。
ちなみにヴォジャノーイは攫った人間を奴隷にするらしい。
使い魔・ヴォジャノーイと組み合わせて攫った人間をヴォジャノーイ化は流石に安易すぎかな。
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人間をヴォジャノーイ化と聞いて深きものどもを想像してしまった……
ヴォジャノーイ・ツァーリの正体はダゴンの可能性が微粒子レベルで存在する……?
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WIKIのヴォジャノーイが描かれている肖像画は確かにクトゥルフに居そうな感じはするが。
英語のサイトだとヴォジャノーイ・ツァーリは天候を操作し棍棒を持った老人の姿らしい。
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ヴォジャノーイはスキル候補は変化、魚の支配者的に動物会話or使い魔?、月相に合わせたステータスの変動スキル、妖精眼辺りなんだろうか
宝具は水晶宮殿だろうけども
ツァーリ要素を入れるならば天候操作系のスキルもあるのかもだが
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>>248真名溶解で裏ボスとしてフォーリーナーとして降臨しそう
水晶宮殿に>>247から捕らえた人間を汚染してヴォジャノーイに変えるは組み込めそう
人間嫌いから人特効は厳しいか?
ナマズに乗って移動、ツァーリは雨雲に乗って移動なら騎乗スキルは持ってそう。
図解 水の神と精霊では不死とは書いてるね。
月相が宝具なら、特性の宝具化として変化+月相に合わせたステータスの変動スキル+月相に合わせ不死に近くなるかな
魚の支配者をスキルとして動物会話or使い魔(魚類)と騎乗と水棲と魔力放出(水)等の複合かな
ツァーリ要素を入れれ天候操作系を魔術スキルとしていれたいな
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アイネイアスリーダー妖精の事を良く理解してるとはいえこのメンバー胃に穴をあけそう
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月齢によるステ変動はヴクとかの月の加護を流用すれば行けるか?
月の加護(偽):A
キャスターの持つ種族特性。月光から魔力を吸収する。
吸収した魔力によってキャスターはより若々しい姿を取り戻し、高い再生力を発揮する。
回復量は月齢に応じて変動し、満月の夜がピークとなり新月では全く回復しない。
満月に到れば全ステータスに+の補正がかかり、半ば不死に等しい存在と化す。
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ツァーリとして作るなら天候操作は魔術にするよりバゲ子やムリアンみたいな妖精領域に出来ないかな?
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>>254天候操作を妖精領域はいいね
人をヴォジャノーイ変化を妖精領域にしてみたがどうかと思っていたので
雛型宝具
『水晶宮殿()』
ランク: 種別:対宝具 レンジ: 最大捕捉:
キャスターが治める金銀および魔法石で装飾された海底にそびえる水晶宮殿。
領域内の大海を支配し潮流を操る。
この支配力はキャスターの力に反映するため(月相)により満月の日に最高潮を迎える。
また水晶宮殿にはツァーリが定めた一つのルールが引かれた妖精領域と化しており、
一定に満たさない脆弱な魂は次第に生物としての輪郭を失いヴォジャノーイへと変化する。
魚の支配者
キャスターが持つ1つの側面。魚の支配者。
魚と意志疎通のほか、彼らを使い魔、騎乗物として使役を可能とする。
水の精
キャスターの持つ種族特性の1つ。
水を司り、水棲スキル、変化、魔力放出(水)を内包する。
その体の本質が水の為、自在に髭を生やしたカエル、苔に覆われた巨漢、裸の女性、大魚、巨人等様々な姿に変化させる。
自在に天候さえ操作する妖精の神秘。
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天候操作を妖精領域はどんな感じか地上を水の世界の理にとかは違うか
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>>251
>人間嫌いから人特効は厳しいか?
妖精騎士が対人・対文明特効だから妖精としての性質とかならいけなくも無さそうだが、スキルの内訳的には優先順位は低いか
体の本質が水で自在に姿を変えるならメルトみたいな霊基拡張も候補としてアリかな?
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ヴォジャノーイ=ダゴン説からダゴン調べてみたけど、原作者を除く関係者が「これクトゥルフの端末だろ」扱いしてるのが中々に裏ボス感あるな。
それはそれとして、ダゴン説を取って元のダゴン神と集合すると「かつては豊穣の神であったが悪魔とされた結果反転して陸から追いやられた魚の神になった」という流れで霊長への復讐心を汲めなくはなさそうだが……
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とりあえず妖精領域案と霊基拡張の案
妖精領域はとりあえずバーゲストのファウル・ウェーザーを参考に
ヴォデニ・モシ:A
水の宮殿を意味する妖精の力。
妖精領域を展開することで内部の水を支配下に置く。
内部では天候や水流を自在に操れる他、生存に水を必要とするモノであれば生命すら従えることが可能。
霊基拡張:
『変化』とは似て非なるスキル。
キャスターの本質は「水」であり、その気になれば流体として活動できる。
自らの姿を老人や苔に覆われた巨漢、巨人や大魚、髭を生やしたカエルなど様々な姿をとる。
また、キャスターの容貌は環境の影響を受けて変化する。
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ダゴン云々は冗談なので真に受けられても困る…既にフォーリナーとして作成済みでもあるし
霊基拡張は姿の変化が>>253の月の加護と被りそうだけど上手く統合出来ないかな?
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クラススキルと妖精域の部分が>>259のスキル案と被るため新しい宝具案。
ヴォジャノーイは攫った人の魂を磁器に入れて保存するという話があったのでそっちの方向で新たに作ってみた。
月の加護は無理に統合せず姿の変化部分だけオミットするという事は出来ないか。
陣地作成:EX
湖や川などの自身の領域を形成出来るキャスターは破格の適正を有している。
『煌々たる水魔殿(ドヴァリエーツ・ブリェスチェーチ)』
ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
キャスターが住まう煌びやかな水晶宮殿。
内部ではキャスターが攫ったとされる人の魂を収めた磁器がいくつも並べられている。
また、新たに攫う事でその魂を磁器に保管する事が可能、これはサーヴァントも例外ではない。
魂の入った磁器は宮殿内にある施設に浸す事で妖精種であるヴォジャノーイに変異させる事が出来る。
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>>261
Wikiだとオロネッツ地方では住居を移そうと決めた際に、脚に小さな島が引っかかり、河の中に落ちた。今でも人の肉眼で目視できると言われているらしい
宮殿機能に組み込んだら重力操作系統など
冗談スキル
妖精騎士(偽):A
魂の源流たる"父なる■■■"から妖精の■■■として選ばれた加護。
対人・対文明に特化した自己強化だが、他の『妖精騎士』たちへの攻撃行動はタブーとされ、妖精騎士を殺めた妖精騎士は自己崩壊する。
"父なる■■■"から滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
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月の加護(偽)は全盛期への変更、力の容量変更
霊基拡張は変化能力なイメージで少し違うかとも思いました
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満月に近いほど+補正、ポイントを獲得水ゆえステータスに振り分けより危険な存在への可能性も
とりあえず一つにして宝具にしてみた
『()』
ランク: 種別:対妖精宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
キャスターの持つ種族特性。本質は「水」であり、月光から魔力を吸収する。
その気になれば流体として活動ができる、自らの姿を老人や苔に覆われた巨漢、巨人や大魚、髭を生やしたカエルなど様々な姿をとる。
吸収した魔力によってキャスターはより霊基は増大、若々しい姿を取り戻し、高い再生力を発揮する。
回復量は月齢に応じて変動し、満月の夜がピークとなり新月では全く回復しない。
満月に到れば全ステータスに+の補正がかかり、半ば不死に等しい存在と化す。
-
>>255の魚の支配者の加筆と妖精眼案。
>>262宮殿案、魂の保管庫、ヴォジャノーイ化だけだと少し味気ないですかね。
重力操作はWIKIの話見る限り、宮殿というよりヴォジャノーイ自身が持つ力とも読み取れるので宮殿の迎撃装置にして良いのかなと思ってます。
魚の支配者:B
ヴォジャノーイ達の統率者であるキャスターを現すスキル。
あらゆる水生生物と意思疎通の他に、彼らを使い魔、騎乗物として使役する事が可能。 水生生物に含まれれば幻想種ですら使役が可能ではあるが基本的にはヴォジャノーイ・ツァーリよりも神秘が薄い生物に限られている。
妖精眼:C
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
水妖の中でも上位に位置するキャスターのそれは「眼前のモノが攫う価値があるかどうか」を判定する。
-
連投になるけど段落の区切りがおかしかったので修正。
魚の支配者:B
ヴォジャノーイ達の統率者であるキャスターを現すスキル。
あらゆる水生生物と意思疎通の他に、彼らを使い魔、騎乗物として使役する事が可能。
水生生物に含まれれば幻想種ですら使役が可能ではあるが基本的にはヴォジャノーイ・ツァーリよりも神秘が薄い生物に限られている。
-
『煌々たる水魔殿(ドヴァリエーツ・ブリェスチェーチ)』
ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
キャスターが住まう煌びやかな水晶宮殿。
内部ではキャスターが攫ったとされる人の魂を収めた磁器がいくつも並べられている。
また、新たに攫う事でその魂を磁器に保管する事が可能、これはサーヴァントも例外ではない。
魂の入った磁器は宮殿内にある施設に浸す事で妖精種であるヴォジャノーイに変異させる事が出来る。
魔法の石や金銀財宝で彩られた水晶宮殿はキャスターの持つ浮力、重力への干渉力を強化する機能を持つ。
本来拠点移設や外敵、侵入者を排除するために用いられるが、かつてキャスターは一つの島をうっかり誤って永遠なる水底に沈めてしまった。
-
宝具名案
『鬼哭を充たせ、盈虚の水魔宮よ(ドヴァリエーツ・ブリェスチェーチ)』
-
ひとまず色々出たので現状案をまとめ
持たせるなら種別:対人(自身)宝具でもいいような?>『月齢変動宝具(仮)』
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
湖や川などの自身の領域を形成出来るキャスターは破格の適正を有している。
【固有スキル】
ヴォデニ・モシ:A
水の宮殿を意味する妖精の力。
妖精領域を展開することで内部の水を支配下に置く。
内部では天候や水流を自在に操れる他、生存に水を必要とするモノであれば生命すら従えることが可能。
妖精眼:C
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
水妖の中でも上位に位置するキャスターのそれは「眼前のモノが攫う価値があるかどうか」を判定する。
魚の支配者:B
ヴォジャノーイ達の統率者であるキャスターを現すスキル。
あらゆる水生生物と意思疎通の他に、彼らを使い魔、騎乗物として使役する事が可能。
水生生物に含まれれば幻想種ですら使役が可能ではあるが基本的にはヴォジャノーイ・ツァーリよりも神秘が薄い生物に限られている。
※以下のスキル案は『月齢変動宝具(仮)』にまとめられる?
月の加護(偽):A
キャスターの持つ種族特性。月光から魔力を吸収する。
吸収した魔力によってキャスターはより若々しい姿を取り戻し、高い再生力を発揮する。
回復量は月齢に応じて変動し、満月の夜がピークとなり新月では全く回復しない。
満月に到れば全ステータスに+の補正がかかり、半ば不死に等しい存在と化す。
霊基拡張:
『変化』とは似て非なるスキル。
キャスターの本質は「水」であり、その気になれば流体として活動できる。
自らの姿を老人や苔に覆われた巨漢、巨人や大魚、髭を生やしたカエルなど様々な姿をとる。
また、キャスターの容貌は環境の影響を受けて変化する。
【宝具】
『月齢変動宝具(仮)』
ランク: 種別:対妖精宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
キャスターの持つ種族特性。本質は「水」であり、月光から魔力を吸収する。
その気になれば流体として活動ができる、自らの姿を老人や苔に覆われた巨漢、巨人や大魚、髭を生やしたカエルなど様々な姿をとる。
吸収した魔力によってキャスターはより霊基は増大、若々しい姿を取り戻し、高い再生力を発揮する。
回復量は月齢に応じて変動し、満月の夜がピークとなり新月では全く回復しない。
満月に到れば全ステータスに+の補正がかかり、半ば不死に等しい存在と化す。
『煌々たる水魔殿or鬼哭を充たせ、盈虚の水魔宮よ(ドヴァリエーツ・ブリェスチェーチ)』
ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
キャスターが住まう煌びやかな水晶宮殿。
内部ではキャスターが攫ったとされる人の魂を収めた磁器がいくつも並べられている。
また、新たに攫う事でその魂を磁器に保管する事が可能、これはサーヴァントも例外ではない。
魂の入った磁器は宮殿内にある施設に浸す事で妖精種であるヴォジャノーイに変異させる事が出来る。
魔法の石や金銀財宝で彩られた水晶宮殿はキャスターの持つ浮力、重力への干渉力を強化する機能を持つ。
本来拠点移設や外敵、侵入者を排除するために用いられるが、かつてキャスターは一つの島をうっかり誤って永遠なる水底に沈めてしまった。
-
宮殿の宝具名は>>268のが凝っていて良さそうかな。
月齢宝具は対人(自身)の方がそれっぽい
後、解説の草案だけど誤字、脱字があるかもしれないので注意。
【解説】
東欧に伝わる妖精。
水の精であり、ルサールカの夫ともされる。
ヴォジャノーイは様々な姿があり、髭を生やしたカエルの様な姿、緑色の髪の老人、全身苔に覆われた巨漢、大魚などである。
彼らは基本的には不死身で月相に応じて老いたり若返ったりし、満月の時が一番力を増し非常に危険な存在になるという。
主に川や湖などの水辺を好むとされ、彼らの住まう宮殿は水晶で出来ており、沈没船から調達した金銀や魔法石で装飾されている。
昼間は主に宮殿で過ごしており、夕方になると外に出て遊ぶとされる。
彼らは人間が水の流れを制御する事を忌み嫌っており、水車やダムなどを破壊したりする。
ヴォジャノーイ達は基本的には人間を嫌っており、水辺に来た人間を水中に引きずり込んでいき奴隷、もしくは磁器に魂を封印するという。
しかし嵐の時には漁師を助け、豊漁を齎すとも言われ人間からも彼らに供物を捧げていた。
ヴォジャノーイは住む地域によっては姿や特徴が所々異なっており、ロシアでは魚の支配者であり、ナマズに跨り水中を駆けていった。
北ロシアではヴォジャノーイ達を統率するヴォジャノーイ・ツァーリが存在しており天候を支配し湖や河を作り出すという。
オロネッツ地方では人間を食料とするために水辺に住んでいたがこの地に人間は警戒心が強かったため湖に現れる事は殆どなく住協を移そうと決心し別の湖へと引っ越しをしたが、その際に脚に小さい島が引っ掛かてしまい河の中へと落ちていった。
その島は肉眼でも目視出来ると言われている。
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宮殿宝具の魔法の石の部分、魔法って言葉はあまり使いたくないので魔石に直してみた案
月齢宝具持たせるならランクはBぐらいかな
『鬼哭を充たせ、盈虚の水魔宮よ(ドヴァリエーツ・ブリェスチェーチ)』
ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
キャスターが住まう煌びやかな水晶宮殿。
内部ではキャスターが攫ったとされる人の魂を収めた磁器がいくつも並べられている。
また、新たに攫う事でその魂を磁器に保管する事が可能、これはサーヴァントも例外ではない。
魂の入った磁器は宮殿内にある施設に浸す事で妖精種であるヴォジャノーイに変異させる事が出来る。
魔石や金銀財宝で彩られた水晶宮殿はキャスターの持つ浮力、重力への干渉力を強化する機能を持つ。
本来拠点移設や外敵、侵入者を排除するために用いられるが、かつてキャスターは一つの島をうっかり誤って永遠なる水底に沈めてしまった。
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『月齢変動宝具(仮)』の説明文とかをちょっと弄った案と解説もちょっと弄った案
まあ魔法は型月的には重要ワードだしね…
『月齢変動宝具(仮)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
キャスターの持つ種族特性。
キャスターの本質は「水」であり、その気になれば流体として活動が可能である。
また老人や苔に覆われた巨漢、巨人や大魚、髭を生やしたカエルなど様々な姿をとる事も可能。
更に月光から魔力を吸収し、吸収した魔力によってキャスターの霊基はより増大、若々しい姿を取り戻し、高い再生力を発揮する。
回復量は月齢に応じて変動し、満月の夜がピークとなり新月では全く回復しない。
満月に到れば全ステータスに+の補正がかかり、半ば不死に等しい存在と化す。
【解説】
東欧に伝わる妖精。
水の精であり、ルサールカの夫ともされる。
ヴォジャノーイには様々な姿があり、髭を生やしたカエルの様な姿、緑色の髪の老人、全身苔に覆われた巨漢、大魚などである。
彼らは基本的には不死身で月相に応じて老いたり若返ったりし、満月の時が一番力を増し非常に危険な存在になるという。
主に川や湖などの水辺を好むとされ、彼らの住まう宮殿は水晶で出来ており、沈没船から調達した金銀や魔石で装飾されている。
昼間は主に宮殿で過ごしており、夕方になると外に出て遊ぶとされる。
彼らは人間が水の流れを制御する事を忌み嫌っており、水車やダムなどを破壊したりする。
ヴォジャノーイ達は基本的には人間を嫌っており、水辺に来た人間を水中に引きずり込んでいき奴隷、もしくは磁器に魂を封印するという。
しかし嵐の時には漁師を助け、豊漁を齎すとも言われ人間からも彼らに供物を捧げていた。
ヴォジャノーイは住む地域によっては姿や特徴が所々異なっており、ロシアでは魚の支配者であり、ナマズに跨り水中を駆けていった。
北ロシアではヴォジャノーイ達を統率するヴォジャノーイ・ツァーリが存在しており天候を支配し湖や河を作り出すという。
オロネッツ地方では人間を食料とするために水辺に住んでいたがこの地の人間は警戒心が強かったため湖に現れる事は殆どなく、
住居を移そうと決心し別の湖へと引っ越しをしたが、その際に脚に小さい島が引っ掛かてしまい河の中へと落ちていった。
その島は肉眼でも目視出来ると言われている。
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妖精領域と魚の支配者は水生生物支配で統合できそうな気がしないでもない
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月齢宝具の名前案
『常若に回帰せし水妖の皇(マラドーイ・ヴォドニーク)』
>>273 見直したら水を必要とする生命体も従えるよと書いてあるから統合した方が良いのか。
とりあえず採用するかは分からないけど統合案。
ヴォデニ・モシ:A
水の宮殿を意味する妖精の力。
妖精領域を展開することで内部の水を支配下に置く。
内部では天候や水流を自在に操れる他、生存に水を必要とするモノであれば生命すら従えることが可能。
従えた生命は主にキャスターの騎乗物、使い魔として運用し、自身よりも神秘が薄ければ幻想種ですら適応される。
-
一応道具作成スキル案も
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
魔力の籠った鉱石等を加工する事を得意としている。
>>274
月齢宝具の名前はそれでよさそう
統合についてはしてもよさそう
固有スキルが寂しくなりはするがその分宝具で色々できるしなぁ…
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固有スキル二つはちょっと寂しいので対人・対文明のスキル案。
解説にある通り人を嫌っている反面、豊漁を齎し供物を捧げられた事からーを付けてみた。
湖の支配者:C-
文明を嫌い、霊長を憎む、人外が持つスキル。
人を忌み嫌い、人が築き上げた施設を破壊する事を好むキャスターは対人・対文明に特攻効果を持ち合わせている。
しかし、伝承にある通り供物を捧げた相手には効果がない。
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>>276
その説明ならスキル名はもう少し汎用性持たせても良さそう。自然の報復者とか……?
-
>>277が提案したスキル名に変更した案。
自然の報復者:C-
文明を嫌い、霊長を憎む、人外が持つスキル。
人を忌み嫌い、人が築き上げた施設を破壊する事を好むキャスターは対人・対文明に特攻効果を持ち合わせている。
しかし、伝承にある通り供物を捧げた相手には効果がない。
クラススキル、固有スキル、宝具に問題がなければステータスの方に行ってみたいかな。
-
なんとなくのイメージだと
筋力C 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運C
みたいなのが思い浮かぶ
魔力は高めで敏捷低めというか
-
筋力は高めな感じはするがキャスタークラスだし筋力はC+で幸運は目立つ不幸エピソードはないしBランクでも良いと思う。
身長と体重は最近作ったモリオニダイを参考に222cm・521kg ※宝具『常若に回帰せし水妖の皇』によって可変する。はどう?
-
キャスタークラスなら筋力Cもあれば充分高いかな。満月ならそこから全ステに+付くし
身長体重は宝具で可変は良さそうだけど今回だと同じ水妖でムキムキのナックラヴィー(異形だけど)がいるから差別化したい気もする?重くするにしてももっと身長下げてメタボ感出すとか
あと>>278の捧げたは捧げられたの間違いかな?
自然の報復者:C-
文明を嫌い、霊長を憎む、人外が持つスキル。
人を忌み嫌い、人が築き上げた施設を破壊する事を好むキャスターは対人・対文明に特攻効果を持ち合わせている。
しかし、伝承にある通り供物を捧げられた相手には効果がない。
-
>>281 捧げられたで大丈夫です。
此方側の打ち間違いです。
身長は一応ムキムキというよりメタボ体型をイメージしたけど差別化を図るなら身長を下げた方が良いか。
170cm・142kgとかは?
人間サイズでは肥満体系の値だけど。
-
>>282でもよさそう>身長・体重
ステータスは幸運は上げて、筋力C 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運Bでもよさそうかな?
属性は…中立・悪のイメージがある
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水棲スキルは所持していないみたいだが、水中で敏捷上昇イメージで補正付けて敏捷D+がいい
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今までのまとめ 解説は>>272の奴を使おう。
【元ネタ】ロシア伝承など
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ヴォジャノーイ・ツァーリ
【性別】男性
【身長・体重】170cm・142kg ※宝具『常若に回帰せし水妖の皇』によって可変する。
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D+ 魔力A 幸運B 宝具B+
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
湖や川などの自身の領域を形成出来るキャスターは破格の適正を有している。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
魔力の籠った鉱石等を加工する事を得意としている。
【固有スキル】
妖精眼:C
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
水妖の中でも上位に位置するキャスターのそれは「眼前のモノが攫う価値があるかどうか」を判定する。
ヴォデニ・モシ:A
水の宮殿を意味する妖精の力。
妖精領域を展開することで内部の水を支配下に置く。
内部では天候や水流を自在に操れる他、生存に水を必要とするモノであれば生命すら従えることが可能。
従えた生命は主にキャスターの騎乗物、使い魔として運用し、自身よりも神秘が薄ければ幻想種ですら適応される。
自然の報復者:C-
文明を嫌い、霊長を憎む、人外が持つスキル。
人を忌み嫌い、人が築き上げた施設を破壊する事を好むキャスターは対人・対文明に特攻効果を持ち合わせている。
しかし、伝承にある通り供物を捧げられた相手には効果がない。
【宝具】
『常若に回帰せし水妖の皇(マラドーイ・ヴォドニーク)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
キャスターの持つ種族特性。
キャスターの本質は「水」であり、その気になれば流体として活動が可能である。
また老人や苔に覆われた巨漢、巨人や大魚、髭を生やしたカエルなど様々な姿をとる事も可能。
更に月光から魔力を吸収し、吸収した魔力によってキャスターの霊基はより増大、若々しい姿を取り戻し、高い再生力を発揮する。
回復量は月齢に応じて変動し、満月の夜がピークとなり新月では全く回復しない。
満月に到れば全ステータスに+の補正がかかり、半ば不死に等しい存在と化す。
『鬼哭を充たせ、盈虚の水魔宮よ(ドヴァリエーツ・ブリェスチェーチ)』
ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
キャスターが住まう煌びやかな水晶宮殿。
内部ではキャスターが攫ったとされる人の魂を収めた磁器がいくつも並べられている。
また、新たに攫う事でその魂を磁器に保管する事が可能、これはサーヴァントも例外ではない。
魂の入った磁器は宮殿内にある施設に浸す事で妖精種であるヴォジャノーイに変異させる事が出来る。
魔石や金銀財宝で彩られた水晶宮殿はキャスターの持つ浮力、重力への干渉力を強化する機能を持つ。
本来拠点移設や外敵、侵入者を排除するために用いられるが、かつてキャスターは一つの島をうっかり誤って永遠なる水底に沈めてしまった。
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艦隊司令アイネイアス筆頭に妖精軍水妖で固められてるだけに海戦強すぎるね
艦隊に近づこうにもナックラヴィーに騎乗物機能停止させられる、浮力干渉等で水中に引きずり込まれる
遠距離攻撃もローマ盾で防がれるが頑張って破壊してもそこから本領発揮
ルサールカは人々を魅惑、ヴォジャノーイ・ツァーリがそれらを誘拐ヴォジャノーイ量産
地上侵略戦でもヴォジャノーイ・ツァーリの妖精領域で有利フィールド、艦隊の進行ルート作成と頑張ってそれぞれを引き離して個別で倒していくしかないね
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特になければこれで完成だろうか お疲れさまでした
そろそろ対抗サイドの方のサーヴァントを考える頃だろうか
黒幕もう一騎用意できたらなみたいな話もあったが
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プリテンダーの詳細もある程度わかったしそろそろ作りたい
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ギリシャ(ローマ)、ロシア、スコットランド、東欧ときたから次は北欧でヴェルンドとか?(モルガンに合わせてエクストラクラス作りたいって希望もあったし)
ワルキューレを娶った逸話を持つ鍛冶師で妖精の王とも呼ばれている
スウェーデン王ニーズズに足の腱を切られて監禁され、王の為に宝を鍛えることを強要されるが、自身の鍛冶場に二人の王子が来た際に二人を殺害してその頭蓋から作った杯や眼から作った宝石、歯から作った装飾品を王に送りつけ、更に王女を酔わせて孕ませることで復讐した男
その後、王女と彼女の子の安全を王に保証させた上で自身の所行を明かし、空中へと飛び去って行ったという……
生前の所業から素でアヴェンジャー適性ありそうだし、『シズレクのサガ』だと出自が人間(巨人との混血)になってるあたり、カストロみたいな零落に対する怒りとかもいけるか
飛行能力はワルキューレの『白鳥礼装』と絡められそうだし、水妖に対しても飛行でイニシアチブ取れそう
円卓関連で舞台をブリテン島にするならオックスフォード・シャーに『ウェーランド(ヴェルンド)の鍛冶場』って呼ばれる墳丘があるからそこに結びつけられなくもない
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完成乙。
水場を封鎖したと思ったら強引に湖川作って侵攻してくるとか満月の夜に超ヴォジャノーイ人化とか見せ場多いだろうな
案外UMA枠で兀突骨みたいなイロモノが活躍出来るかも(水耐性&水陸両用)VSアイネイアス?知らんな
黒幕はスクルドが候補にあったな
対抗側の盟主をフロールヴ・クラキにしてみるのもいいかもしれん
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とりあえず英語wikiの「Skuld_(princess)」のページとか手持ちの本読みながら解説書いたが、
今回の特異点で妖精側に配置すれば妖精たちが不死化するんだろうかこの方向だと…
まぁそれはそうと対抗側候補に出てたラモラックリメイクの事も考えると、フロールヴ・クラキ出したら、
死因宝具で来た魔剣verガラティーンとスコヴヌングで大火力マシマシみたいな事もできるんだろうか
【真名】:スクルド
【クラス】:キャスター、アヴェンジャー?
【元ネタ】:『フロールヴ・クラキのサガ』
【解説】
ヘルギ王に凌辱されたエルフを母に持つ混血の魔女にして、スコーネの王女。
そしてデンマークの伝説的な王、十二人のベルセルクを配下に持つフロールヴ・クラキの異母兄妹でもある。
魔術に長けており、兵士が倒れても、彼等を立ち上がらせ、戦い続けさせることができた。
スコーネ王ヒョルバルズルと結婚した彼女は夫を、フロールヴ・クラキを倒しデンマークの玉座に就くよう唆した。
そうして武器と兵員を集めさせ、租税を納めるという口実の下、船団を率いて王宮を臨む港に到着した。
フロールヴ・クラキは盛大な祝宴を準備しており、スクルドとヒョルバルズルはそれに参加するも、
早々に引き上げ、夜襲の準備を進めた。この時魔術を使って軍勢を隠していたともいう。
そうして夜襲を成功させ、フロールヴ・クラキと配下のベルセルク十一人を殺害。
夫も生き残ったベルセルクの一人に殺され、スクルドがデンマーク女王となった。
しかしその統治は長く続かず、フロールヴ・クラキの配下のベルセルクたるボズヴァル・ビャルキの兄たちが軍勢を率い、スクルドを奇襲する。
スクルドは魔術を使わせる間もなく捕らえられ、そして拷問の後死亡したという。
【備考】
・ハーフエルフ魔女。クラス適性はキャスターだろうけども、母親の絡みで理由を持たせればどうにかアヴェンジャーに出来るか?
・宝具は兵士をよみがえらせる魔術か?
・スキル候補は高速神言、混血、軍勢を隠した話から幻術?(また北欧の魔術師として原初のルーンも持たせようとすれば持たせられる?)
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とりあえず現状と対抗側と黒幕候補について
スクルドがアヴェンジャーになるなら母を汚されて生まれた自分の出生での人間への恨みとかそんな感じになるのかな
妖精側:アイネイアス(ライダー)、ルサールカ(アサシン)、ナックラヴィー(バーサーカー)、ヴォジャノーイ(キャスター)
対抗側:未作成
対抗側候補:ラモラック(リメイク)(セイバー)、アコーロン、メローラ(ランサー)(解説>>29)、オジェルダノワ、フロールヴ・クラキ、
狩人ハーン(アーチャー、ライダー)(解説>>230)、ヴェルンド(アヴェンジャー)
黒幕役候補:スクルド(キャスター、アヴェンジャー)(解説>>291)
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スクルドは蘇らせた死体の他にエルフやノルンを従えていたらしい。
後、スクルドの所有物かは分からないけどスクルド軍には巨大な猪がいて剛毛の一本、一本が矢となりフロールフクラキの軍を十数人殺害したらしい。
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ヴェルンドの解説
【真名】:ヴェルンド
【クラス】:アヴェンジャー
【元ネタ】:『ヴェルンドの歌』『シズレクのサガ』
【解説】
ゲルマン人の伝承に登場する鍛冶師。
数多くの伝承に登場し、いずれにおいても優れた鍛冶師として伝わる。
伝承の中にはヴェルンド自身を指して「妖精の王」と呼びかける場面も存在する
『ヴェルンドの歌』においては彼はフィンランド王の三男でありスラグヴィズ、エギルという
二人の兄弟を持ち、「白鳥の羽衣」を脱いで水浴びをしている三人のワルキューレを見つける。
三兄弟はそれぞれを自身の妻とし、ヴェルンドもヘルヴォル・アルヴィトを妻とした。
しかしワルキューレ達は数年後に彼らの元を去ってしまう。
二人の兄弟は彼女達を追ったが、ヴェルンドは一人留まり、腕輪を鍛えながら妻の帰りを待つ。
ある時、スウェーデン王ニーズズがヴェルンドの寝込みを襲い、宝を奪った上で膝の腱を切り、
セーヴァルスタズという島に幽閉して、自身のために宝を鍛えさせた。
監禁されたヴェルンドは鍛冶場に訪れたニーズズの二人の王子を殺害し、その頭蓋骨から
作った銀塗りの杯を王へ、眼球から作った宝石を王妃へ、歯から作った装飾品を王女に贈った。
更に腕輪を直しにきた王女ベズヴィルドに酒を振る舞い、泥酔させてから襲い、子を孕ませる。
その後、歩けるまで回復したヴェルンドはニーズズに王女と自身の子の命の保証を誓わせ、
自身の所行を明かした後に空中へと飛び去って行った。
『シズレクのサガ』ではヴィルキヌス王と人魚との間に生まれた巨人ヴァジの息子とされる。
王に監禁され、報復として王子の死体を持ちいた道具を送る、王女を孕ませるという点は
『ヴェルンドの歌』と共通しているが、『シズレクのサガ』ではこの時に生まれた子が
後にディートリヒの部下となるヴィテゲであるとされている。
ヴェルンドは子であるヴィテゲに自らが鍛えた防具一式と名剣ミームングと名馬スケミングを与えた。
また『ベオウルフ』でも「優れた武器や防具を作る名工」として間接的に言及される他、
イギリスのオックスフォードシャー州にある墳丘はサクソン人によって
ウェーランド(ヴェルンド)の鍛冶場と名付けられるなど海を隔てた崎でも強い影響を与えている。
【備考】
・監禁されたとはいえ、やることがかなりえげつない鍛冶師。アヴェンジャー適性持ち
・妖精と聖剣作成の関係ないとかも分かったアヴァロン・ル・フェの後だとキャストリアや村正なども参考に出来そう
・モルガンのように逸話によって出自諸々がかなりブレるタイプの人物だが逸話の要素を全部拾えばワルキューレ・妖精・巨人とボス張れる性能も期待出来るかなと
・基本は『ヴェルンドの歌』を中心にミームング等のネームド武装は他の伝承からも拾えそう
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スクルドの軍勢は英語wiki見てるとwarriors, criminals, elves and nornsってあって
そのまま訳すと戦士、犯罪者、エルフ、ノルンって事になるが、戦士、犯罪者たちはゾンビ化してたりするんだろうか
(wikiのノルンのページ見てると「死せる戦士に加えて、エルフとノルニルも軍勢に含まれる。」とはある)
後は猪の話だが、「スクルド」、「猪」で検索するとそのまま「ファンタジー能力 @ ウィキ」の「スクルドの猪」ってページが出てきて、
そこの記述によるとスクルドが召喚した魔猪とはあるなぁ(どれだけ参考にしていいかはともかく)
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猪はスクルドが召喚した物なら宝具かWEAPON枠で持たせても大丈夫そうですね。
ノルニルとエルフも軍勢に含まれているなら彼らも不死の軍勢宝具に加えて不死属性を与えても良いかも。
ヴェルンドの宝具候補はミームング等を生み出した技術か作成した品々その物かな。
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>>294
✕妖精と聖剣作成の関係ないとかも分かった
○妖精と聖剣作成の関係とかも分かった
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ところであえて聞くけど、「三姉妹」でない方のスクルドってことですよね?
「“スコーネの”スクルド」みたいな表記が必要かと。
妖精たちに対抗するとなると、テクノロジーに関わるような……機関車ドボルザーク?
ロッツ「うわ、また下働きさせられそうだ」
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「王女スクルド」みたいな表記でもよさそうかな作る場合、王女の方のスクルドと女神の方のスクルドで分かりそうなもんではあるし
宝具的には戦士、エルフ、ノルニル+猪の不死軍勢宝具になりそう
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王女スクルドと女神スクルドは同じ北欧だけど特に同一視されたりはしてないのかな?
ギリシャ神話で同名の別人が何人もいたりするようなもん?
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日WIKIの記述引用するとスクルドが率いる軍勢に含まれているとか書いてある。
別のサイトだとフロールヴ・クラキのサガでは邪悪な王女スクルドとして登場するとかしか書いて無くて同一視していいのか微妙な所。
書き残された最近の伝説のサガの1つ、『フロールヴ・クラキのサガ』は、
単に凶悪な魔女だとしてノルニルについて語っている。
邪悪な半エルフの王女スクルドがフロールヴ・クラキを攻撃すべく彼女の軍を集める時、
死せる戦士に加えて、エルフとノルニルも軍勢に含まれる。
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まぁ女神スクルドの要素は別に入れなくても?
ただ上の書きこみで気になって、wikiでのノルンのページを改めて見ると
「より新しい時代に成立した伝説のサガにおいて〜ノルニルはヴォルヴァ(en。魔女、巫女)と同義だったようである。」という記述があって
これを考えるとスクルドの軍勢に含まれるのは戦士、エルフ、ノルニルという名の魔女って事になるのかな
まぁ有名な運命の女神が軍勢に入っているよりかは魔女が加わってる解釈の方が自然ではあるが
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ちょっと勘違いしてました。
>>302見ると女神スクルド要素はなくて良さそうですね。
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ハーフエルフって創作だとエルフからも人間からも迫害されてることが多いイメージだけどスクルドの軍勢にはエルフも含まれてるのね
ノルニルはスクルド自身含め魔女として零落した元運命の女神という解釈で行けないかなとも思ったりするが難しそうなら普通の魔女でも
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一応オーディンの曽孫のそのまた孫のシグルドが神性Bだったし似たような薄まり具合のフロールヴやスクルドも同じぐらいはあるだろうか>神性
ワルキューレ要素は原初のルーンの使い手程度に残しておけばいいかな?
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まぁ神性はシグルドと同じくらいでよさそう
とりあえず魔術+軍勢の宝具案
魔術のかかった屍戦士、エルフ、魔女、魔猪を召喚して使役する+魔術は他の者に掛けれる+解除すると死ぬみたいな感じかなぁイメージ的には
宝具でも完全な蘇生って難しい感じではありそうだし
『()』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
アヴェンジャーが生前率いた、自らの異母兄とその配下たちを討ち滅ぼした軍勢。
そして彼女の死者をも立ち上がらせる魔術が合わさり宝具となった物。
屍の戦士、エルフ、魔女、魔猪によって成る軍勢を召喚し、使役する。
軍勢にはアヴェンジャーの魔術が掛かっており、幾度傷つき倒れようとも蘇る。
この魔術は新たな対象に掛ける事も可能だが、一度でもその効果での蘇生を経験した場合魔術を解除すると対象は屍へと還る。
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あっ連投になるが同陣営のクラス被りとか考えたりエクストラクラス希望ありならアヴェンジャーがいいのだろうか
アヴェンジャー想定で書いてしまったが
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>>304
そのエルフはトールキンの指輪物語の影響での長命の亜人であって北欧神話のエルフはその元ネタであるアルフヘイムにいる妖精アールヴ
ドワーフの元ネタの黒小人ドヴェルク、スヴァルトアールヴも同様
あとノルニルはウルズ、ヴァルザンディ、スクルドの運命の三女神が有名だけど予言の女神ノルンは他にも多くいた
巫女ヴァルヴァも似た様なもので女性の性的魔術のセイズもグルヴェイクがそうだがヴァン神族の女神ヴァナディースのものだしね
また上の三女神は実は全く関係が無いのにギリシャのモイライの影響か後から姉妹にされメレアグロスによく似た不死身のノルナゲスト伝承もいる
スクルドはヴァルキリーとされるのも元は姉妹ではないから
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ユールの襲撃という状況から思い付いた蘇生宝具(仮)と併用する案を。
『(ヘルブリンディ・ユールレイエン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ: 最大捕捉:
冬至(ユール)の夜に現れるとされる死霊、悪魔、魔女の軍勢「ワイルドハント/ユールレイエン」。
その首領、大神オーディンの血脈を励起させることで発動する英雄の王フロールヴ・クラキとその戦士団の落日となった冬至祭の再演。
死せる戦士、罪人、エルフ、魔女、魔物といった生前に軍勢へと引き入れた人界から排斥される者らをワイルドハントの概念を被せ、召喚する軍勢宝具。
加えて、条件が整えば(クラス名)の魔術的技量によって異界との接続を果たし、そこに住う幻想種を軍勢へ組み込むことも可能。
英雄の集団すら葬り得るポテンシャルを持つ極めて強力な宝具だが、(クラス名)には軍略といった戦術の素養が備わっておらず、進軍に一定の指向性を持たせることが精々という弱点を抱える。
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>>309
異界接続で水妖軍団も召喚するなら今回の黒幕感出るな
レンジと捕捉は前にリメイクしたディートリッヒが参考になるだろうか?
宝具名は『冬の女王と嵐の夜(ヘルブリンディ・ユールレイエン)』とか浮かんだがモルガンと被るな……
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モルガンと被るなら『鮮麗の魔女と嵐の夜(ヘルブリンディ・ユールレイエン)』とかはどうでしょうか?
スキル候補の軍隊を隠した幻術は英WIKIだとセイズを使って隠したらしいが実験産フレイヤのセイズスキルを持たせられそう。
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自案だが黄昏の冬と嵐の夜とか?
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黒幕がデンマークの王女で幻術使いなら一時期出た二部六章ブリテン島に見せかけたデンマークのモース島説、そのまま特異点の舞台設定に利用出来そう
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>>312の案がよさそうかな>名前
ディートリッヒリメイク参考にするならレンジ:1〜40 最大捕捉:100人になるんだろうかそのまま
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舞台はデンマーク、妖精陣営とそれに対抗する陣営、黒幕は人とエルフの血を引く女王。
こういうこと?
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まぁそうなるんだろうか
とりあえずセイズと混血の案を
混血については母がエルフなんで高めだろうけども、マーリンみたく完全に引き継いでる訳じゃなさそうだしAランクでもいいのだろうか
蘇生魔術の逸話については蘇生宝具作るのならそっちで説明すればいいかな?
混血:A
人間以外の血が混ざっている。
(クラス名)はエルフとの混血とされ、魔術に通じるエルフとしての特性を濃く受け継いでいる。
セイズ:A
北欧において魔女や巫女の使う魔術。基本的に男性が扱うものではない。
巫術・呪術・妖術などを内包し、天候変化や変身術、呪的治療なども行える。
エルフを母に持つ混血の魔女たる(クラス名)はこの魔術に長けている。
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デンマークの偉人でだれがいたっけ?
ってアンデルセンが筆頭か!
あと、「デンマーク人の事績」にあるアムレート?ハムレットのモデルという。
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ただまぁ当初の想定そのままのブリテン舞台でもそれはそれでドラマは作れると思うのでそこらへんは特異点概要考える時でもいいかなぁ詰めていくの
蘇生宝具案についてはまだ出てないので早いかもだが、軍勢宝具全体に掛けれる最大捕捉になるのかな?
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敵陣営はスクルド、アイネイアス、ヴォジャノーイ、ルサルカ、ナックラヴィーで出揃ったと思うけど、
この中でブリテン島出身なのナックラヴィーだけだしブリテンに拘る必要は無さそうかな?
妖精眼スキルはオベロン参考に人間の悪意を見せ付けられるランク-な感じかね?アヴェンジャーなら復讐者スキルとの兼ね合いでかなり荒んだ精神状態になりそうな気もするが
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オベロンの妖精眼そのまま持たせる感じでもいいのかな
まぁ荒んでいるからこそ黒幕ポジションになったという感じにもできそうではあるかな?
あと高速神言について考えてたがフロールヴ・クラキの時代って6世紀頃かあwiki見てると…Aランクぐらいの高速詠唱の方がいいのかな
妖精眼:-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
あらゆる嘘を見抜き、真実を映すこの眼は、(クラス名)に知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけている。
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神性と蘇生宝具案。
宝具の方は賛否両論ありそうなので他の人の意見次第です。
>>319 現状、敵陣営はブリテン島に縁がない鯖が多いのでブリテン島が舞台となるのは味方陣営次第かな。
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
(クラス名)はオーディンを祖に持つヘルギ王の子である為、適正を持っている。
『永劫回帰・王位簒奪(ガグンラーズ・スクゥーラ)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
伝承に伝わる兄王を追いつめた不死の軍勢に由来する広範囲の蘇生魔術が宝具となった物。
その実態は完全な蘇生魔術ではなく魔術を掛けた時点での状態を一時的に記録し、肉体が破損次第、記録された肉体を再構成するという物。
故に肉体が塵となろうとも魔術が発動している限りは魔術が掛けられた状態に戻るが莫大な魔力消費が強いられる事となる。
生前と同様の不死の軍隊を再現するというのであれば聖杯級の魔力リソースは必須である。
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復讐者にするなら母を辱めた父とその後を継ぐフロールヴ・クラキに対する感じかなぁ……
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>>319
型月的にはクッソ拗らせたメンヘラorヤンデレのブラコンという線もありそうだが…
個人的にはアヴェンジャーでもキャスターでもスキルラインは変わりそうにないし、どちらかと言えば正規クラスのキャスターで十分かと思う。
まあ、動機付けはストーリー欄で任せるとして…>>321のアレンジ案
『晦冥へ泥め、黄金の刻(スパーコナ・ドラウガドロッティン)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
祖たる大神オーディンが統括する不死の英雄兵団エインヘリヤル。
それを死霊魔術、セイズの呪的医療、原初のルーンといった(クラス名)が持ち得る魔術技能を複合し、擬似的に再現した宝具。
しかし、完全な蘇生魔術とは行かず魔術を掛けた時点での状態を一時的に記録し、肉体が破損次第、記録された肉体を再構成するという物。
故に肉体が塵となろうとも魔術が発動している限りは魔術が掛けられた状態に戻るが莫大な魔力消費が強いられる事となる。
生前の(クラス名)は不死を施した軍勢の編制に三年の月日を費やしており、生前と同様の軍勢を再現するというのであれば聖杯級の魔力リソースは必須である。
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>>323 アレンジ案良さげだけど宝具の説明文的に原初のルーンと死霊魔術はスキルとして持たせた方が良い?
まあ、現状の挙がってる案だと不死化+ワイルドハントとアイネイアスの水妖艦隊と同じぐらい厄介そうだ。
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死霊魔術、セイズ、原初のルーンは別々のスキルとして持たせるよりは以前作ったエギルの複合スキルのルーン呪術を使うのが良さそう?
>>323
モルガンはバーサーカー(ルーラー)だけど作中の活躍的にもスキル構成やバトルスタイル的にも実質キャスターだし、
スクルドも実質キャスターなアヴェンジャーでも行けるかなと思ったが…まあ他の人の意見次第かな
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ルーン呪術でまとめておくのはよさそうかも
とりあえずエギル参考にランクAでルーン呪術案を
クラスについてはまぁキャスターでもアヴェンジャーでも固有スキルについては変わらないし、だからこそアヴェンジャーでもいいかなぁと思ったりはする
(当初の)ルーラーモルガン意識して、アヴェンジャースクルドという感じで
ルーン呪術:A
ルーン魔術とセイズ魔術、呪術などが混合された魔術系統。
北欧に於ける呪術は木にルーンを刻み、血を塗り、呪詩を唱えて行うものが基本である。
エルフを母に持つ混血の魔女たる(クラス名)は幾多の魔術に長けており、死霊魔術も得意分野に入っている。
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スクルドは母と自分を捨てた父、その父が属してる人間という種族に対する復讐心からアヴェンジャーとして製作しても良いかなとは思ってる。
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低下してB+のエギル(通常のルーンを扱う?)基準で行くと原初のルーンまで複合する以上A++はありそうだなこれ
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まとめると、
ブリテンからデンマークまでの北海沿岸を舞台とした、
妖精陣営のスクルドとそれに対抗するヴェルンドという二人のアヴェンジャーの争い?
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ランクをA++にして原初のルーンについての説明も入れたver案を
あと高速詠唱をパラケルスス参考にしてみたがどうだろう
ルーン呪術:A++
ルーン魔術とセイズ魔術、呪術などが混合された魔術系統。
北欧に於ける呪術は木にルーンを刻み、血を塗り、呪詩を唱えて行うものが基本である。
エルフを母に持つ混血の魔女たる(クラス名)は幾多の魔術に長けており、死霊魔術も得意分野に入っている。
また大神オーディンによって見出された原初のルーンすら(クラス名)は行使する。
高速詠唱:A
魔術の詠唱を高速化させる能力。
大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。
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アヴェンジャーという意見が多かったので一応アヴェンジャーのクラススキル案。
復讐者:A
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
忘却補正:B
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
自己回復(魔力):A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
微量ながらも魔力が毎ターン回復する。
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そういや神性案>>321にあるけど父のことは憎んでるだろうけどギルみたいにランクダウンしたりしないんだろうか?オーディンの血は宝具で利用してるけど
復讐者は妖精眼の影響でより負の感情を集めやすくなっているが〜みたいな感じで書いてもいいかなと思ったが上手い文章出てこなかったので神性の改訂案だけ出して寝る
神性:C
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
アヴェンジャーはオーディンを祖に持つヘルギ王の子である為、適性を持っている。
しかしアヴェンジャーは父とその一族を憎悪しており、祖たるオーディンの血も復讐の道具としか見ていないためランクが低下している。
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自作の話でなんだが半神未満程度の濃度で曲がりなりにも神の権能っぽい事が出来るか怪しい所はある
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そこで何とか下駄をはかせようとして騒動を起こしたとか。
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まぁ嫌いなのは父とその子供の兄、人間で、オーディンについてはまた別という事にしてBのままでも良い気はするかな?>神性
ひとまず復讐者改訂案とそれ以外のまとめを
復讐者:A+
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
妖精眼の影響からかアヴェンジャーの中で負の感情はより増幅された物へとなっていく。
【クラス別スキル】
復讐者:
忘却補正:B
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
自己回復(魔力):A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
微量ながらも魔力が毎ターン回復する。
【固有スキル】
混血:A
人間以外の血が混ざっている。
アヴェンジャーはエルフとの混血とされ、魔術に通じるエルフとしての特性を濃く受け継いでいる。
神性:B(ランクC案>>332もあり)
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
アヴェンジャーはオーディンを祖に持つヘルギ王の子である為、適正を持っている。
ルーン呪術:A++
ルーン魔術とセイズ魔術、呪術などが混合された魔術系統。
北欧に於ける呪術は木にルーンを刻み、血を塗り、呪詩を唱えて行うものが基本である。
エルフを母に持つ混血の魔女たるアヴェンジャーは幾多の魔術に長けており、死霊魔術も得意分野に入っている。
また大神オーディンによって見出された原初のルーンすらアヴェンジャーは行使する。
高速詠唱:A
魔術の詠唱を高速化させる能力。
大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。
妖精眼:-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
あらゆる嘘を見抜き、真実を映すこの眼は、アヴェンジャーに知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけている。
【宝具】
『黄昏の冬と嵐の夜(ヘルブリンディ・ユールレイエン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:100人
冬至(ユール)の夜に現れるとされる死霊、悪魔、魔女の軍勢「ワイルドハント/ユールレイエン」。
その首領、大神オーディンの血脈を励起させることで発動する英雄の王フロールヴ・クラキとその戦士団の落日となった冬至祭の再演。
死せる戦士、罪人、エルフ、魔女、魔物といった生前に軍勢へと引き入れた人界から排斥される者らをワイルドハントの概念を被せ、召喚する軍勢宝具。
加えて、条件が整えばアヴェンジャーの魔術的技量によって異界との接続を果たし、そこに住う幻想種を軍勢へ組み込むことも可能。
英雄の集団すら葬り得るポテンシャルを持つ極めて強力な宝具だが、アヴェンジャーには軍略といった戦術の素養が備わっておらず、進軍に一定の指向性を持たせることが精々という弱点を抱える。
『晦冥へ泥め、黄金の刻(スパーコナ・ドラウガドロッティン)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
祖たる大神オーディンが統括する不死の英雄兵団エインヘリヤル。
それを死霊魔術、セイズの呪的医療、原初のルーンといったアヴェンジャーが持ち得る魔術技能を複合し、擬似的に再現した宝具。
しかし、完全な蘇生魔術とは行かず魔術を掛けた時点での状態を一時的に記録し、肉体が破損次第、記録された肉体を再構成するという物。
故に肉体が塵となろうとも魔術が発動している限りは魔術が掛けられた状態に戻るが莫大な魔力消費が強いられる事となる。
生前の(クラス名)は不死を施した軍勢の編制に三年の月日を費やしており、生前と同様の軍勢を再現するというのであれば聖杯級の魔力リソースは必須である。
-
神の敵対者って印象ないし神性はBのままでも良いと思う。
復讐者は>>335の案が良さげだ。
ステータスは筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運Dはどうだろうか。
-
とりあえず幻想種や妖精を傘下に置ける理由付けを追加
麗しの姫君(凶):A
周囲の人を惹き付けるカリスマ性。
ただ存在するだけで自分を守る騎士たる人物を引き寄せる。
アヴェンジャーの場合は魅了された者に破滅的な運命を齎し、人類社会とは相容れない妖物の類が守り手となる。
-
ステータスは>>336のステでよさそう
属性は混沌・悪だろうか
身長・体重は北欧系はワルキューレ(159cm・46kg)、ブリュンヒルデ(172cm・52kg)、スカディ(162cm・50kg)となっているが、
167cm・51kgとかどうだろう
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>>337
スキル枠いっぱいだし、その辺はワイルドハント要素があるからってことでいいんじゃない?
-
神性と混血どっちも受け継いだ血筋を現すスキルなので二つのスキルを複合して見た案。
神妖の落とし子:B
神と妖魔、二つ種族の血を受け継いだ事を現すスキル。
アヴェンジャーはオーディンを祖に持つヘルギ王と北欧の妖精種エルフである母の特性を受け継いでる。
故にアヴェンジャーの魔術適正は最高ランクである。
-
横からだが文面の推敲や一部の効果を変更してみたがどうだろう?
神妖の落とし子:B
神と妖魔、二つの種族の血を受け継いだ事を現すスキル。
アヴェンジャーはオーディンを祖に持つヘルギ王と北欧の妖精種エルフである母の特性を受け継いでおり
魔術の効率が大幅に上がっている。
-
神性と混血を統合するのは良さそうかな
現状まとめるとこんな感じだろうか?解説は>>291
【元ネタ】『フロールヴ・クラキのサガ』
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】王女スクルド
【性別】女性
【身長・体重】167cm・51kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
復讐者:A+
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
妖精眼の影響からかアヴェンジャーの中で負の感情はより増幅された物へとなっていく。
忘却補正:B
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
自己回復(魔力):A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
微量ながらも魔力が毎ターン回復する。
【固有スキル】
神妖の落とし子:B
神と妖魔、二つの種族の血を受け継いだ事を現すスキル。
アヴェンジャーはオーディンを祖に持つヘルギ王と北欧の妖精種エルフである母の特性を受け継いでおり魔術の効率が大幅に上がっている。
ルーン呪術:A++
ルーン魔術とセイズ魔術、呪術などが混合された魔術系統。
北欧に於ける呪術は木にルーンを刻み、血を塗り、呪詩を唱えて行うものが基本である。
エルフを母に持つ混血の魔女たるアヴェンジャーは幾多の魔術に長けており、死霊魔術も得意分野に入っている。
また大神オーディンによって見出された原初のルーンすらアヴェンジャーは行使する。
高速詠唱:A
魔術の詠唱を高速化させる能力。
大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。
妖精眼:-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
あらゆる嘘を見抜き、真実を映すこの眼は、アヴェンジャーに知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけている。
【宝具】
『黄昏の冬と嵐の夜(ヘルブリンディ・ユールレイエン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:100人
冬至(ユール)の夜に現れるとされる死霊、悪魔、魔女の軍勢「ワイルドハント/ユールレイエン」。
その首領、大神オーディンの血脈を励起させることで発動する英雄の王フロールヴ・クラキとその戦士団の落日となった冬至祭の再演。
死せる戦士、罪人、エルフ、魔女、魔物といった生前に軍勢へと引き入れた人界から排斥される者らをワイルドハントの概念を被せ、召喚する軍勢宝具。
加えて、条件が整えばアヴェンジャーの魔術的技量によって異界との接続を果たし、そこに住う幻想種を軍勢へ組み込むことも可能。
英雄の集団すら葬り得るポテンシャルを持つ極めて強力な宝具だが、アヴェンジャーには軍略といった戦術の素養が備わっておらず、進軍に一定の指向性を持たせることが精々という弱点を抱える。
『晦冥へ泥め、黄金の刻(スパーコナ・ドラウガドロッティン)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
祖たる大神オーディンが統括する不死の英雄兵団エインヘリヤル。
それを死霊魔術、セイズの呪的医療、原初のルーンといったアヴェンジャーが持ち得る魔術技能を複合し、擬似的に再現した宝具。
しかし、完全な蘇生魔術とは行かず魔術を掛けた時点での状態を一時的に記録し、肉体が破損次第、記録された肉体を再構成するという物。
故に肉体が塵となろうとも魔術が発動している限りは魔術が掛けられた状態に戻るが莫大な魔力消費が強いられる事となる。
生前のアヴェンジャーは不死を施した軍勢の編制に三年の月日を費やしており、生前と同様の軍勢を再現するというのであれば聖杯級の魔力リソースは必須である。
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待つ必要はあるが、ここから追加、変更する物がなければ完成だろうか
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強いていえば>>295 >>296で出た猪くらい?
とりあえず概念礼装『魔猪』を参考にした案
【Weapon】
『魔猪(仮)』
王女スクルドが従える使い魔。
体毛から矢を放ち、鋭い牙は剣の如き、ルーンを食む獰猛な魔獣。
猪突する死の獣は並の戦士はおろか、時として猛る狂戦士ですら不覚をとる。
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>>344 名称はベタだが憤怒の魔猪とかは?
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ワイルドハント宝具で召喚される魔物の中に魔猪も含まれるだろうしWeaponとして別枠で説明するならこんな感じとか?
アタランテと違って魔猪自体は宝具じゃないし名前はシンプルにボスエネミーのをそのまま使ってみたが
【Weapon】
『巨大魔猪』
宝具『黄昏の冬と嵐の夜』で召喚される魔物のうちの1体。
体毛から矢を放ち、鋭い牙は剣の如き、ルーンを食む獰猛な魔獣。
猪突する死の獣は並の戦士はおろか、時として猛る狂戦士ですら不覚をとる。
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特に何もなければこれで完成かね。
【元ネタ】『フロールヴ・クラキのサガ』
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】王女スクルド
【性別】女性
【身長・体重】167cm・51kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
復讐者:A+
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
妖精眼の影響からかアヴェンジャーの中で負の感情はより増幅された物へとなっていく。
忘却補正:B
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
自己回復(魔力):A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
微量ながらも魔力が毎ターン回復する。
【固有スキル】
神妖の落とし子:B
神と妖魔、二つの種族の血を受け継いだ事を現すスキル。
アヴェンジャーはオーディンを祖に持つヘルギ王と北欧の妖精種エルフである母の特性を受け継いでおり魔術の効率が大幅に上がっている。
ルーン呪術:A++
ルーン魔術とセイズ魔術、呪術などが混合された魔術系統。
北欧に於ける呪術は木にルーンを刻み、血を塗り、呪詩を唱えて行うものが基本である。
エルフを母に持つ混血の魔女たるアヴェンジャーは幾多の魔術に長けており、死霊魔術も得意分野に入っている。
また大神オーディンによって見出された原初のルーンすらアヴェンジャーは行使する。
高速詠唱:A
魔術の詠唱を高速化させる能力。
大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。
妖精眼:-
ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。
あらゆる嘘を見抜き、真実を映すこの眼は、アヴェンジャーに知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけている。
【宝具】
『黄昏の冬と嵐の夜(ヘルブリンディ・ユールレイエン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:100人
冬至(ユール)の夜に現れるとされる死霊、悪魔、魔女の軍勢「ワイルドハント/ユールレイエン」。
その首領、大神オーディンの血脈を励起させることで発動する英雄の王フロールヴ・クラキとその戦士団の落日となった冬至祭の再演。
死せる戦士、罪人、エルフ、魔女、魔物といった生前に軍勢へと引き入れた人界から排斥される者らをワイルドハントの概念を被せ、召喚する軍勢宝具。
加えて、条件が整えばアヴェンジャーの魔術的技量によって異界との接続を果たし、そこに住う幻想種を軍勢へ組み込むことも可能。
英雄の集団すら葬り得るポテンシャルを持つ極めて強力な宝具だが、アヴェンジャーには軍略といった戦術の素養が備わっておらず、進軍に一定の指向性を持たせることが精々という弱点を抱える。
『晦冥へ泥め、黄金の刻(スパーコナ・ドラウガドロッティン)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
祖たる大神オーディンが統括する不死の英雄兵団エインヘリヤル。
それを死霊魔術、セイズの呪的医療、原初のルーンといったアヴェンジャーが持ち得る魔術技能を複合し、擬似的に再現した宝具。
しかし、完全な蘇生魔術とは行かず魔術を掛けた時点での状態を一時的に記録し、肉体が破損次第、記録された肉体を再構成するという物。
故に肉体が塵となろうとも魔術が発動している限りは魔術が掛けられた状態に戻るが莫大な魔力消費が強いられる事となる。
生前のアヴェンジャーは不死を施した軍勢の編制に三年の月日を費やしており、生前と同様の軍勢を再現するというのであれば聖杯級の魔力リソースは必須である。
【Weapon】
『巨大魔猪』
宝具『黄昏の冬と嵐の夜』で召喚される魔物のうちの1体。
体毛から矢を放ち、鋭い牙は剣の如き、ルーンを食む獰猛な魔獣。
猪突する死の獣は並の戦士はおろか、時として猛る狂戦士ですら不覚をとる。
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特になさそうだから完成だろうか、お疲れさまでした
しかし強力になった妖精サイド…
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お疲れ様でした
ヴェルンドを作るのならば、草案含むスキルと宝具6つ(宝具作る宝具と作れる宝具)を出せるがどうしますか?
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完成お疲れ様です
表ボスがアイネイアスで裏ボスがスクルドならモルガンとヴォベロンとかゴルゴーンとティアマト(キングゥ?)みたいになるのかな
月リメで多少下火になるだろうからその間はひとまず候補出しかな?
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ワイルドハント召喚と疑似蘇生は中々厄介だな。
現状で挙がっている候補はこんな感じですね。
対抗側候補:ラモラック(リメイク)(セイバー)、アコーロン、メローラ(ランサー)(解説>>29)、オジェルダノワ、フロールヴ・クラキ、
狩人ハーン(アーチャー、ライダー)(解説>>230)、ヴェルンド(アヴェンジャー)(解説>>294)
黒幕がスクルドならフロールヴ・クラキは出してみたいかな。
宝具候補はフロールヴ・クラキの墓から出てきたスコヴヌングかな。
英WIKI情報だと北欧の地で伝わった剣の中で最高の物であり鋭い切れ味と堅さを誇っていた。
また、剣には12人のベルセルクの魂が宿っているらしい。
ラックサー谷の人びとのサガではこの剣で傷を付けられた者はこの剣に付属した治癒石でこすらないと治らないという事らしい。
-
とりあえず本スレから引っ張ってきたアコロン(モルガン(GO)のアタック台詞的にはアコーロン?)の解説
【真名】:アコロン
【元ネタ】:アーサー王伝説
【クラス】:セイバー
【解説】:
アーサー王に使えた騎士。
騎士としてアコロンは凡庸であったが、王への誠実な性格は城内で有名であった。
しかし、一つ周囲から懸念されることがあった。
彼は妖姫モルガンの愛人だったのである。
ある時アコロンは、モルガンの陰謀によりアーサー王とお互いに鎧兜で武装し、正体を知ることなく決闘を行うことになった。
この時アコロンはモルガンより王の武器である「エクスカリバー」と「アヴァロン」を受け取っており、王を追い詰めていくが、
アーサーは、相手が自分の武器を使っている事に気付き、アヴァロンをはたき落とした。
すると全身から血が吹き出したアコロンを、アーサーは切り伏せ、決闘に勝利した。
アーサーが騎士に名を尋ねると、「アーサー王に仕える騎士アコロン」と答えた。
この時、この決闘はモルガンの陰謀である事に気付き、アコロンは王への謝罪を続ける中、息を引き取った。
彼の遺体はモルガンの下に送られ、モルガンは遺体にすがり付き彼の死を嘆いた。
彼女はこの時、アコロンが決して失ってはいけない存在だと気づかされたのだった。
【備考・アピールポイント】:
○モブ系(?)セイバー
・アーサー以外でエクスカリバーとアヴァロンを持って来れそうな鯖
(恐らく宝具としての質は大幅ダウン)
・アーサーに仕えた騎士であって円卓の騎士ではない?
(ステータス低め?)
○モルガンの愛人で多分、本気で愛されてた可能性有り?
・本家モルガンが三重人格の持ち主?
(精神防御or理解系のスキル)
・女神の寵愛的なスキル持ち?
○決闘の際、鎧で完全武装
・不貞隠しの兜系の宝具orスキル?
-
取り敢えずヴェルンドの案も出すだけ出しておく。
フレイの勝利の剣は上手いこと効果が浮かばなかった。
人体精錬:A+
神域の鍛治師ヴェルンドが揮う極意のひとつ。
人型の生物や霊基を材料に強力な物品を作り出すことに長けている。
ヴェルンドはこの禁断の絶技を用いて、頭蓋から金杯を、目玉から宝石を作成したとされる。
人間の持つ魔力のみならず、生命力・霊体・肉体・感情・特質・起源・記憶などあらゆるものをリソースとして物品を製作可能。
魂喰いなどとは比較にならない外道行為。【クラス名】は素材さえあればマスターの許可無しにこのスキルを行使しようとする。
【宝具】
『無窮なる神域鍛治(ヴェルンダスミジル)』
ランク:EX 種別:錬成宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
サガにおいて様々な武装を作り出した、【クラス名】の規格外の道具作成能力が宝具となったもの。
神話に語られる宝具級の物品すら作成可能だが、その質は使用した材料、魔力量、作成時間、工房の質などによって変動する。
以下は完璧な材料が揃っている場合の、作成可能な例。
○ 『豁然なる乖離の境界(ミームング)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:200人
鍛治師ミーミルと二人のドワーフから鍛治技術を学んだ【クラス名】の集大成、最高傑作が一振り。
ホテルスがミーミルから奪い、バルドルを倒すのに使用したミミングの剣を原典とする、『悪竜の血鎧』に守られたジークフリートの肉体すらも傷付ける、神造兵器にも匹敵する名剣。
...その正体は人体精錬により刀剣に"鍛ち直された"【クラス名】が殺害した二人のドワーフ。
剣のカタチをした"あらゆるものを鍛ち直す"妖精領域そのものであり、あらゆる防御、加護、無敵性を脆弱な概念へと鍛ち直し、脆くなった敵を両断する。
真名解放により妖精領域を拡大、斬撃と共に射出し、あらゆる抵抗を無視した大切断を発生させる。
○『常勝なる太陽が如き剣(レーヴァテイン・ユングヴィ)』
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1〜100人
【クラス名】が作成したフレイ神の所有していた太陽剣とスルトの武具とされる炎の剣、そして北欧の神ロキに鍛えられた武具が融合した存在。
対神、対生命特攻。
-
○『軈て至る、破滅の黎明(グラム・オリジン)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ: 最大捕捉:人
トルステインのサガなどにおいて、【クラス名】が作成したと言われる太陽の魔剣。
オーディンにより大神の試練(バルンストック)に使われ、シグルドに鍛ち直され新生魔剣となる以前の古き魔剣であり、選定の剣としての属性や竜殺しの力は宿していないが、真なる太陽の力は健在であり、真名解放により焔を撒き散らし広範囲を焼却する。
○『模・白鳥礼装(スヴァンフヴィート)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
【クラス名】が娶った戦乙女ヘルヴォル・アルヴィトが所有していた白鳥の羽衣を解析、再現した、監禁から脱出するため製作した飛行装備、魔術礼装。
オリジナルと同等の飛行能力を有し、高速機動を可能とするが、当然本来の白鳥礼装の真価であるオーディンからの加護はない為、耐久性にやや難がある。
○『剱通さぬ錬鉄()』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
かのベオウルフ王が身に纏った【クラス名】が作り出した鎖帷子。
生半可な攻撃を通さない頑強性と装着者の動きを邪魔しない軽量性、機能性を有する。
装着者の耐久を1ランクアップ。
極めてシンプルな宝具だが、最低限の材料さえあれば容易に量産可能。
-
そもそもヴェルンドって味方なの?
>>292>>351だと対抗側候補ということになってるけど最初に挙げられた>>289と推薦文>>294だとむしろボス候補に思えるが…
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どうなんだろう…?確かに妖精の王的には妖精サイドとも取れるが…
まぁ妖精の王だからって必ずしも妖精サイドに付かなきゃいけないという訳でもないとは思うので、作成する場合で味方にしてもそこまで問題は…?
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>355
スクルドともども敵の敵。
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ヴェルンドは味方で登場するにしても人体精錬の説明文的に裏切りそうなんだよな。
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>>353
>勝利の剣は上手いこと効果が浮かばなかった。
勝利の剣≒約束された勝利の剣ってことで、妖精(ヴェルンド)自身を材料にした模造聖剣とか……?
>>355
所業が所業だけに味方っぽくはないが、一応正当性も伴う復讐なのでキャラ付けが難しいところだな……
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マユリ様的な味方サイドのマッドサイエンティスト枠ならなんとか…?
とりあえずラモラックとか濃い騎士戦士を纏めるにはベルセルクの王だったフロールヴが適任ではありそう
スコヴヌングは英語サイトとか漁っても出なかったが僕鯖だと「稲妻が走った」的な一節から雷系が主流みたいだ。
【真名】:フロールヴ・クラキ
【元ネタ】:『フロールヴ・クラキのサガ』
【クラス】:セイバー
【解説】:
六世紀頃のデンマークに存在したとされる伝説的な王。
クラキとは後にベルセルクの一員となるウォッグが痩躯だったフロールヴの容貌を「棒(クラキ)の様だ」と揶揄ったところ、それを受けたフロールヴ本人が気に入って渾名としたもの。
このように財貨を惜しまず、敵国の戦士や自身を揶揄した者をも受け入れる広い度量の持ち主として知られ、そのカリスマ性で「熊の子」ボズヴァル・ビャルキを筆頭とする十二人のベルセルクに加え、諸国から集った数多の戦士を心服させた。
一方で、父王ヘルギとその娘ユルサとの近親相姦によって誕生したという曰くのある出生を背負っており、父を早くに亡くし、母を長年敵国に留め置かれ、異母妹が破滅の要因となるなど家運には恵まれることはなかった。
八歳にして父をスウェーデン王アディルスに謀殺され、後を継ぐという苦境に陥るもヴァイキングによって名声を馳せ、周辺諸国の王を従えるほどの強大な王へと成長。
その後もスヴィプダグ、ボズヴァル・ビャルキといった最上の戦士たちを迎え入れ意気軒昂のフロールヴは父の命と遺産を奪い、援軍として派遣した戦士達への報酬を踏み倒したなど因縁が重なるアディルスから財産を奪い返すべくスウェーデンへと向かう。
母ユルサの助言もありアディルスが仕組んだ罠を鮮やかに切り抜け、差し向けられた戦士達を部下と共に蹴散らしたフロールヴは追撃に来たスウェーデン軍を地に撒いた金品を囮にするという奇策で破り、なおも猛追するアディルスの強欲さを逆手に取り黄金の腕輪によって作った隙を突いた名剣スコヴヌングの一撃でアディルスを叩きのめす。その様を見たフロールヴは「スウェーデンで最も権力ある者を豚のように這い蹲らせてやった」と高らかに宣言して去ったという。
しかし、フロールヴと戦士団の栄光にも翳りが差した。フラニという農民に変じたオーディンが提供した武具を受け取らなかったことで不興を買ってしまったのである。武運の喪失を危惧したボズヴァルから戦を控える旨の忠言を受けるも揺らぐことは無かったフロールヴだったが、遂に最期の時は訪れた。異母妹スクルドとその夫ヒョルバルズルが冬至の祝祭の日を狙い反乱を起こしたのである。スクルドの魔術によって突如として現れた軍勢を相手取るフロールヴと戦士団だったが、多くの魔術師や魔物をも抱え込んだ不死の大軍による奇襲は如何ともし難く、戦士たちは一人、また一人と斃れてゆく。スコヴヌングを手にベルセルクらに劣らぬ奮戦を見せたフロールヴも自身を守護する盾の壁から飛び出し、壮絶な最期を迎えた。
スクルドとヒョルバルズルの天下も長くは続かず、ユルサの助力を受けたベルセルクの生き残りであるウォッグや、ボズヴァルの二人の兄を中核とする軍勢の逆襲を受け破滅する。
彼らはフロールヴを愛剣スコヴヌングと共に埋葬し、スコヴヌングには彼と共に戦った十二人のベルセルクの魂が宿るのだと真しやかに囁かれるようになった。
-
スコヴヌングの表記はSkofnungだそうだから、それで検索してみたらどうだろう?
グリンヒャルティ(Gullinhjalti 黄金の鍔の意)って剣も持ってるみたい
-
悪ぃ、そっちじゃなくて雷属性の根拠になりそうな一節の話よ
-
アトランティスのパリスみたいに自分を剣にしてくれ!みたいな展開ならありか……?
一応、まだ候補選出段階なので妖精騎士のタム・リンの解説
妖精騎士だけど経緯的には対抗側についてもおかしくない
恋人の助けで妖精の女王を出し抜いた逸話もあるから対スクルド要素にもなるかも
【真名】:タム・リン
【クラス】:セイバー・ランサー・ライダー
【元ネタ】:スコットランド伝承
【解説】
スコットランドの伝説的なバラッドに登場する妖精騎士。
生まれは人間だったが妖精の女王に見初められ、落馬した際に攫われて妖精になった。
以後は妖精の騎士としてカーターホーの森の番と妖精の世界での暮らしを交互に行う。
番人であるタム・リンがカーターホーの森を通る乙女から純潔や所持品を奪う行為を
繰り返していたため、乙女が一人で森に近づくことは禁止されていた。
しかし、ジャネットという一人の乙女が警告を聞かずに森で薔薇を摘んでいるのを
見かけたため、タム・リンは許可無く人のものを取るとはどういうことか、と尋ねる。
ジャネットはカーターホーは自分が父親から相続した物だと主張するが、タム・リンも譲らず
二人は言い合いになった末に、タム・リンはジャネットの純潔を奪ってしまう。
その後、ジャネットが彼の子を身ごもっていることが発覚し、また彼を愛していると
自身の父親に告げてから森に赴くと、そこへ再びタム・リンが現れる。
ジャネットと再開したタム・リンは彼女に聞かれて、自身が元は人間であることや
ハロウィンの夜に妖精達によって地獄に差し出される等の身の上話を語った。
タム・リンはジャネットに妖精の騎士として騎馬行進中の白馬に乗る自分を
引きずりおろして泉の中に投げ入れることを頼んだ。
ジャネットは約束通りタム・リンを馬から下ろしたが、妖精達はタム・リンを
様々な獣の姿へと変えて彼女の手から離させようとする。
しかし、タム・リンの「あなたに危害を加えない」という言葉を信じて彼女はその手を離さない。
そして、彼が燃える石炭に姿を変えると言われた通りに泉の中へ投げ入れる。
するとタム・リンは元の人間に戻ることが出来たという。
妖精の女王はタム・リンを奪われたことに怒るも、敗北を認めた。
タム・リンはジャネットと共に人間の世界へと帰還したのだった。
【備考】
・妖精の女王に見初められ、人間から妖精騎士になった人物。スキル候補は妖精騎士や妖精の加護あたり?
・宝具は妖精からジャネットの愛で人間に戻る能力?(妖精系スキル喪失の代わりにジャネット関係のスキル得るとか)
・クラスは白馬を駆ることからライダー。騎士でもあるためセイバー・ランサーも該当するか?
-
>>228で言われてたがタム・リンよりもジャネットの方を鯖にしたい
エピソード的にも妖精に対抗する側にするならタム・リンよりベターだと思うが
-
スコヴヌングは本家シグルドのグラムみたく通常版と全力版の二つ作ってみるとかは?
通常版は傷を与えたら付属する治療石でこすらない限り治らない効果を付けて、
全力版の方では女性の前で抜いてはならない、等の条件を満たせたら発動可能で、
スコヴヌングに宿った12人のベルセルク魂をフロールヴに流れているオーディンの血を励起させ一時的に召喚し、共に戦うというのは?
スクルドのワイルドハントと一緒の召喚系ではあるけど12人のベルセルクのみ召喚が可能。
グリンヒャルティは英WIKIだとフロールヴが所持していた剣だけどhottという戦士にあげたという話があるね。
他にはベオウルフでも登場していてグレンデルの母を討伐するために使った剣だとも言われている。
-
雷属性を採用するなら通常版→電磁抜刀 全力版→ギガスラッシュ+ミナデインみたいな方向性か?
-
>>366 イメージとしてはそんな感じですね。
-
>>364
公式で妖精騎士スキルあるから使いたいなぁと思って……
でも確かに対抗側向きなのはジャネットの方なのはそうだなぁ……ジャネットもまた王女であるともされるから王女スクルドとの対比になりそうだし
どっち作るにしても宝具でもう片割れを呼び出すとかがベターな感じするな
スキルは>>229あたりでちょっと話題になったけど一意専心(愛)とか麗しの姫君とか持たせられそうだし、多すぎず少なすぎずになりそうな気はする
-
まだちょっと早いかもしれないがスコヴヌング宝具の草案。
『雷鳴の栄光(スコヴヌング)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:10人
北欧最高と謳われた魔剣。王権を証。
常に雷を帯びており、北欧屈指の頑丈さと鋭利さを誇っている。
この魔剣で傷を負わされた場合、魔剣の付属品である治療石でのみ治療が可能。
複数のサガではセイバー以外の所有者を死に追いやった事から魔剣が認めた者以外には破滅の因果が付与される。
『雷霆の英傑(スコヴヌング)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:50人
魔剣に宿りし12人の勇士を一時的に顕現させる宝具。
女性の前では剣を抜いてはならない、柄を太陽に当ててはならない等の条件を満たす事で発動可能。
真名開放する事で自身の身体に流れる祖であるオーディンの血を励起させ、雷を纏った勇士を一時的に顕現。
12人の勇士と共に、雷を帯びた魔剣から稲妻を解き放ち、辺り一帯を雷で焼き払う。
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そもそもこれほんとに妖精と対抗側?
デンマークからブリテンにかけての北海沿岸でスクルドとヴェルンドという二人のアヴェンジャーが対立してるのはあってる?
公式鯖のアンデルセンとシェイクスピアの地元だから、なんとか仲介とかしたくて出てきそう。
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>>370
舞台設定練ってないから何とも……ヴェルンド作るかも別に決まってないし
デンマーク中心にするとアイネイアスの存在が若干浮くしブリテン島にせよなんにせよ、陸地があって上陸を目指す妖精側(表向きのボスがアイネイアスで裏ボスがスクルド?)と防衛する対抗側(円卓とか?)
妖精側もある程度決まってるし、先に舞台設定固めた方がいいかな?
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舞台はブリテン島でデーン人襲来の時代で
襲来するはずのヴァイキングの代わりに妖精艦隊が襲来しているという設定。
何故スクルドが黒幕なのかは本来の襲撃者であるヴァイキングと同じ出身地かつワイルドハントの使役が出来るからという理由は?
ブリテン島舞台で抵抗側なら史実の異民族を追い払ったイギリス史の英雄+円卓の騎士。
後は妖精側の縁者を何名か出すというのは良いのかな。
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舞台候補とした出てるのは
・ブリテン島
・幻術等でブリテン島に見せかけたモース島(デンマーク)
・デンマークからブリテンにかけての北海沿岸
だから概ねブリテン関係なのは確定としてどこまでスクルド(とヴェルンド?)要素を絡めるかってところかなぁ
今のところ上がってる候補だと
ブリテン島:ラモラック・メローラ・アコロン(アーサー王伝説)、タム・リン/ジャネット(スコットランド)、狩人ハーン(イングランド)
デンマーク:フロールヴ・クラキ(フロールヴ・クラキのサガ)
その他:オジェ・ル・ダノワ(デンマークに縁があり、トリスタンの剣やアヴァロンにも関係する)、ヴェルンド(北欧を中心に伝承に登場し、イングランドにもゆかりの地がある)
>>372
スクルドは国盗りには成功したけど長続きしなかったから人ではなく妖精だけの国を求めたとか?
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>>373 その理由で良さそうですね。
自分としてはブリテン島を舞台に妖精艦隊率いるアイネイアスとの戦いの発想の面白さがよかったのでブリテン島が舞台が良いかな。
そこは他の人の意見次第ですが。
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まぁブリテン島を舞台にしてみたいかな?そこらへんの発想は確かに面白いと思うし>ブリテン島を舞台に妖精艦隊率いるアイネイアスとの戦い
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とりあえず抵抗側を作ってみたいけどスクルド制作後に話題に挙がっているのはフロールヴ、ヴェルンド、タムリン&ジャネットの三騎?か。
どれも推薦文ありでフロールヴとヴェルンドは宝具の原案ありという感じか。
スクルドが裏ボスなら因縁があるフロールヴを作ってみたいかな。
まあ、ブリテン舞台だしブリテン島出身でメイン張れそうな鯖がいればそっち優先しても良いかな。
自分が思いつくのはアルフレッド大王ぐらいなんだけれども。
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舞台設定はとりあえず9世紀ブリテン島ってことで大丈夫かなぁ
タムリンとジャネットは上ではそれぞれ別々で推されてたけどアンメアやディオスクロイみたいに二人で一騎でも収まりよさそうかも(上で言われてた妖精騎士スキルも付けられるし)
人に陵辱された妖精を母に持つスクルドに対して人と(元人間とはいえ)妖精でありながら愛を結び子を成した夫妻というは対抗になりそうだし(一応ブリテン島出身でもあるし)
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宝具候補はタムリンが人間に戻る宝具。ジャネットはタムリンを変身させる宝具だがタムリンが人間に戻るとジャネットの宝具は使用出来ないという感じになるのかな。
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>317のアムレートは?
デンマークの伝説上の人物だけどブリテンで書かれたハムレットのモデルという、両方に縁のある人。
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>>378
どっちかと言うと恋人の愛で人に戻った逸話的にタム・リンが常時発動型の変身宝具持ちでジャネットがタム・リンを人に戻す宝具かなぁ……
妖精の加護つきで色んな宝具使えるのが長所の変身宝具と妖精の加護は失うけど人間の騎士としての姿と能力を獲得する人化で差別化とか
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>>380 確かにそっちの方が良さそうだ。
人に戻る宝具は逸話的に一方通行っぽいから使い所を見極める必要がありそうだな。
そういえばクラスって馬に乗った事からライダーが適任なのかな。
前は石炭になったタムリンを投げたからアーチャーという案があったが。
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>>381
アーチャーはこじつけとして難しいって声もあったしライダーの方がベタそうではある
変身タム・リンも騎乗物になりそうだし
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タムリン&ジャネットで挙がっている事は
クラスはライダークラス。
スキル候補は妖精騎士、妖精加護、一意専心(愛)、麗しの姫君、後は内助の功か。
宝具候補はタムリン変身宝具とタムリンを人間に戻す宝具。
まとめるとこんな感じかな。
-
メアリ・リードとアン・ボニーみたいに
タム・リンとジャネットはセットで召喚される英霊にしてもいいかもな
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タム・リンとジャネットはそれぞれの戦闘スタイルは違うだろうしステータスはネタ鯖のディオスクロイみたいに分けた方が良さそうかな。
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まぁ、戦闘スタイルって言ってもジャネットの方に戦闘経験がほぼないからタム・リンが補う感じにはなりそう
ジャネット:獣化タム・リンに騎乗(しがみつく)
タム・リン:騎士としてジャネットを守りつながら白兵戦
みたいな感じだろうか
-
とりあえずタム・リンの宝具草案
『変身宝具』
ランク: 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
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アイネイアス関連でメネラオス
【真名】:メネラオス
【元ネタ】:ギリシャ神話
【クラス】:ランサー、ライダー
【解説】:
トロイア戦争におけるギリシア側の副大将で、伝説上のスパルタ王。
スパルタ王のヘレネーに訪れた数多くの求婚者の一人であり、父であるテュンダレオスは大勢の求婚者のうち誰を選んでも恨みを買う恐れがあるので誰を婿にするか迷っていたところ、
オデュッセウスが「誰が結婚するにしろ、その男が困難に陥った際は皆が力を合わせて助ける」と誓わせた。そして、メネラオスがヘレネーの夫となり、スパルタ王の後となった。
その後、パリスの審判を経て妻がパリスに誘拐されると兄のアガメムノンは誓いを持ち出しトロイア側に仕掛けた戦争が、かの有名なトロイア戦争である。
パリスとの決闘を試み、槍で致命傷を負わせるもアフロディーテの手助けから逃がしてしまう。
トロイア陥没時にはオデュッセウスの木馬に乗り込み、ヘレネーの間男のデーイポボスを殺害しヘレネーも手を掛けようとするが情が勝り見逃す。
祖国に帰還する際も、神々への供物を怠ったせいで漂流。数年後無事に祖国に帰還し、死後はヘレネーと共にエリュシオンに至ったという。
【備考・アピールポイント】:
トロイア戦争におけるアカイア側の英雄、そして苦難を経て祖国に帰還できた人の1人。
スキルは失われた神々の呪詛、パンダロスの射撃を耐えた頑健、一騎打ち系スキルか
宝具は兄のアガメムノンとは違い英霊を召喚可能な軍勢宝具、エリュシオンに至った逸話から呪詛耐性&即死耐性&定期的なバステ解除あたり
-
>>387の宝具に追記して、こんな感じで叩き台作ってみた
ここからランクを変えたりスキルを減らしていく感じになるかな?
【元ネタ】イギリス・スコットランドの伝承
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】タム・リン&ジャネット
【性別】男性・女性
【身長・体重】cm・kg
【属性】・
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
一意専心(愛):A(ジャネット)
精神の絶対性。不屈の意志の源泉。
ジャネットがタム・リンに捧げた愛情はいかなる状況にあっても決して揺るぐことがない。
麗しの姫君:C(ジャネット)
自分を守る騎士たる人物を引き寄せるスキル。
ジャネットの場合、自らの夫であるタム・リンを呼び寄せるものとなる。
妖精騎士:A(タム・リン)
妖精の守護者としての加護。
対人・対文明に特化した自己強化スキルで、同胞である「妖精騎士」を殺害する事は自己崩壊のペナルティが待っている。
妖精の加護:A(タム・リン)
妖精からの加護により、優先的に幸運を呼び寄せる。
ただしその発動は妖精の気まぐれにより一定しない。
内助の功:A(タム・リン)
配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。
このスキルのランクは夫婦の仲に左右され、
Aランクならばチャンスを確実に得る事が出来る。
【宝具】
『変身宝具』
ランク: 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、この宝具は消失し、タム・リンは人間の姿と理性を取り戻す。
【解説】
-
加護は宝具に統合でもいい気がするし、それぞれでスキル二つずつとかだとバランスいいかも
-
タムリンは元人間の妖精だし妖精騎士の同胞を殺せば自己崩壊はちょっと違和感ある。
ランクを低下して自己崩壊のデメリットをオミットするのはどうだろうか。
例えばこんな感じ。
妖精騎士:C
妖精の守護者としての加護。対人・対文明に特化した自己強化スキル。
元人間であるセイバーは同胞の妖精を殺害したとしても自己崩壊を起こす事はない。
後、妖精の加護は宝具に統合するのは自分も良いと思う。
-
連投になるけどセイバーではなくライダーです。
申し訳ない。
妖精騎士:C
妖精の守護者としての加護。対人・対文明に特化した自己強化スキル。
元人間であるライダーは同胞の妖精を殺害したとしても自己崩壊を起こす事はない。
-
意見取り入れると今の所こんな感じか?
解説は>>228をちょろっと改変してみた。変身宝具の真名はどうすんべか
【元ネタ】イギリス・スコットランドの伝承
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】タム・リン&ジャネット
【性別】男性・女性
【身長・体重】cm・kg
【属性】・
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
一意専心(愛):A(ジャネット)
精神の絶対性。不屈の意志の源泉。
ジャネットがタム・リンに捧げた愛情はいかなる状況にあっても決して揺るぐことがない。
麗しの姫君:C(ジャネット)
自分を守る騎士たる人物を引き寄せるスキル。
ジャネットの場合、自らの夫であるタム・リンを呼び寄せるものとなる。
妖精騎士:C(タム・リン)
妖精の守護者としての加護。対人・対文明に特化した自己強化スキル。
元人間であるライダーは同胞の妖精を殺害したとしても自己崩壊を起こす事はない。
内助の功:A(タム・リン)
配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。
このスキルのランクは夫婦の仲に左右され、
Aランクならばチャンスを確実に得る事が出来る。
【宝具】
『変身宝具』
ランク: 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、この宝具は消失し、タム・リンは人間の姿と理性を取り戻す。
【解説】
スコットランドの伝説的なバラッドに登場する男女。
カーターホーの森を通る乙女は、タム・リンに乙女の純潔か所持品を奪われるとされ、森に近づくことは禁じられていた。
しかし、ジャネットは言いつけを破り、カーターホーの森の薔薇を摘んでしまう。
そこへタム・リンが現れ、許可なく人の物を取るとは何事だと尋ねる。
ジャネットは毅然とカーターホーは父から相続した自分の土地だと言い張り、
両者は言い合いになるが、その際にジャネットはタム・リンに純潔を奪われてしまう。
帰宅したジャネットは自身が妊娠していることに気づき、父にその事を問われると
自分は妖精タム・リンの子を身籠っていること、そして彼を愛していることを宣言する。
ジャネットが再び森に戻り薔薇を摘みに行くと、再びタム・リンが現れて抗議する。
タム・リンと再会したジャネットは彼が元は人間であったが、妖精の女王に攫われて妖精になったこと
そして、ハロウィンの夜に生贄として地獄に差し出されるという事情を聞かされる。
タム・リンは妖精の騎馬行進の最中に馬に乗る自分を引き摺り降ろし、湖に投げ入れるように頼む。
約束通りタム・リンを引っ張るジャネットだが、妖精達は彼を様々な獣や燃える鉄棒に変えて手放させようとする。
ジャネットは決して自分を傷つけないというタム・リンの言葉を信じて手放さず
彼が赤熱する石炭に姿を変えると、言われた通りに水の中に投げ入れるとタム・リンは元の人間に戻った。
その後、妖精の女王は怒りを露わにするも負けを認め、二人は人間の世界へと帰還した。
-
人間になった時のメリットも欲しいからちょっと追記
スキルはなんとなくそれっぽいのを選んだだけの仮置き
『変身宝具』
ランク: 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
人間に戻ったタム・リンはこの宝具と『妖精騎士』スキルを喪失と引き換えにジャネットの騎士として
『守護の誓約』『一意専心(愛)』といったスキルを獲得する。
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ランクと宝具名案。
『幻想変異(フェアリー・ギフト)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
宝具の一意専心(愛)はジャネットが持ってるし代わりに守護騎士とかは?
守護の誓約と重なって凄く堅くなるけど。
-
真名はそれでいいかな
追加効果の方はスキルを習得するよりも
地獄への十分の一税として差し出されるところを救われたってのをクローズアップしたい気持ちがあるんで別案を出してみる
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
地獄へ差し出されるところをジャネットに救われた、という伝承から
即死攻撃や冥府由来の効果に対する耐性を獲得する。
-
連投失礼
シンプルに蘇生効果の方が良さそうだと思い直した
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
地獄への税として差し出されるところをジャネットに救われた、という伝承から、一度限りの蘇生能力を獲得する。
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>>395
読みのギフトは妖精騎士の着名にも通じるところあるしいいと思ったけど、書きの方はちょっと寂しい感じがしたので別案、ランクはそれでいいと思う
『騎士に贈る悪戯な加護(フェアリー・ギフト)』
スキルの方は騎士の武略とかもありかなぁとは思う
>>397
死ぬ運命を覆したとこだと即死攻撃を一度だけ無効化(キャンセル)できるとかもありかな
妖精騎士スキル無くすあたりは文章に組み込みたいけど
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>>398
宝具の真名は幻想変異もシンプルさがいいと思ったけどな
効果に関しては意見を取り入れてみて
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
また一度だけ死の運命を覆す(即死攻撃を無効化する)力を獲得するが、代償に妖精騎士スキルは失われる。
-
タム・リンよりのステータス案と騎士の武略案。
筋力C 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運C
騎士の武略:D+
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
妖精からの祝福を受けているタム・リンは同ランクに比べたら少しだけ勝機を見出しやすくなる。
-
身長と属性案。
宝具名は>>398で良さそうかな。
属性案 秩序・善(ジャネット) 中立・中庸(タム・リン)
身長案 155cm・43kg(ジャネット) 180cm・70kg(タム・リン)
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幻想変異でいい
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幻想変異の方が多そうだし、宝具は幻想変異でいいかな?
ジャネットは善属性だろうけど、割とお転婆で掟破ってカーターホーいってるあたり秩序より中立か混沌のイメージ
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お転婆面を強調するなら混沌・善の方が良さそうか。
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今までのまとめ。
【元ネタ】イギリス・スコットランドの伝承
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】タム・リン&ジャネット
【性別】男性・女性
【身長・体重】155cm・43kg(ジャネット) 180cm・70kg(タム・リン)
【属性】混沌・善(ジャネット) 中立・中庸(タム・リン)
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運C
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:B
騎乗の才能。 大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
一意専心(愛):A(ジャネット)
精神の絶対性。 不屈の意志の源泉。
ジャネットがタム・リンに捧げた愛情はいかなる状況にあっても決して揺るぐことがない。
麗しの姫君:C(ジャネット)
自分を守る騎士たる人物を引き寄せるスキル。
ジャネットの場合、自らの夫であるタム・リンを呼び寄せるものとなる。
妖精騎士:C(タム・リン)
妖精の守護者としての加護。 対人・対文明に特化した自己強化スキル。
元人間であるライダーは同胞の妖精を殺害したとしても自己崩壊を起こす事はない。
内助の功:A(タム・リン)
配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。
このスキルのランクは夫婦の仲に左右され、
Aランクならばチャンスを確実に得る事が出来る。
騎士の武略:D+ (タム・リン)
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
妖精からの祝福を受けているタム・リンは同ランクに比べたら少しだけ勝機を見出しやすくなる。
【宝具】
『幻想変異(フェアリー・ギフト)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
地獄への税として差し出されるところをジャネットに救われた、という伝承から、一度限りの蘇生能力を獲得する。
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横からだが宝具訂正
解説は>>393のでいいか
【宝具】
『幻想変異(フェアリー・ギフト)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
また一度だけ死の運命を覆す(即死攻撃を無効化する)力を獲得するが、代償に妖精騎士スキルは失われる。
-
>>406の修正案を入れたまとめ版。
【元ネタ】イギリス・スコットランドの伝承
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】タム・リン&ジャネット
【性別】男性・女性
【身長・体重】155cm・43kg(ジャネット) 180cm・70kg(タム・リン)
【属性】混沌・善(ジャネット) 中立・中庸(タム・リン)
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運C
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:B
騎乗の才能。 大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
一意専心(愛):A(ジャネット)
精神の絶対性。 不屈の意志の源泉。
ジャネットがタム・リンに捧げた愛情はいかなる状況にあっても決して揺るぐことがない。
麗しの姫君:C(ジャネット)
自分を守る騎士たる人物を引き寄せるスキル。
ジャネットの場合、自らの夫であるタム・リンを呼び寄せるものとなる。
妖精騎士:C(タム・リン)
妖精の守護者としての加護。 対人・対文明に特化した自己強化スキル。
元人間であるライダーは同胞の妖精を殺害したとしても自己崩壊を起こす事はない。
内助の功:A(タム・リン)
配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。
このスキルのランクは夫婦の仲に左右され、
Aランクならばチャンスを確実に得る事が出来る。
騎士の武略:D+ (タム・リン)
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
妖精からの祝福を受けているタム・リンは同ランクに比べたら少しだけ勝機を見出しやすくなる。
【宝具】
『幻想変異(フェアリー・ギフト)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
また一度だけ死の運命を覆す(即死攻撃を無効化する)力を獲得するが、代償に妖精騎士スキルは失われる。
-
クラススキル案
対魔力は妖精騎士トリスタン、騎乗はゲオルギウスを参考に
対魔力:B?
決して自分の流儀を曲げず、悔いず、悪びれないジャネットの精神性が昇華された抗魔力。
妖精達の妨害に屈しない忍耐力、また妖精騎士タム・リンの守護を有する彼女を魔術で傷つけるのは難しい。
騎乗:B
白馬を駆る騎士であるタム・リンはともかくジャネットの騎乗能力は高くない。
クラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は宝具『幻想変異』によって
獣の姿で乗機となるタム・リンが優秀だと言える。
>>407 スキルの前スペースと()が統一されてないのが気になったので修正
一意専心(愛):A(ジャネット)
精神の絶対性。 不屈の意志の源泉。
ジャネットがタム・リンに捧げた愛情はいかなる状況にあっても決して揺るぐことがない。
麗しの姫君:C(ジャネット)
自分を守る騎士たる人物を引き寄せるスキル。
ジャネットの場合、自らの夫であるタム・リンを呼び寄せるものとなる。
妖精騎士:C(タム・リン)
妖精の守護者としての加護。 対人・対文明に特化した自己強化スキル。
元人間であるライダーは同胞の妖精を殺害したとしても自己崩壊を起こす事はない。
内助の功:A(タム・リン)
配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。
このスキルのランクは夫婦の仲に左右され、
Aランクならばチャンスを確実に得る事が出来る。
騎士の武略:D+ (タム・リン)
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
妖精からの祝福を受けているタム・リンは同ランクに比べたら少しだけ勝機を見出しやすくなる。
-
>>408の修正を入れたまとめ版。
【元ネタ】イギリス・スコットランドの伝承
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】タム・リン&ジャネット
【性別】男性・女性
【身長・体重】155cm・43kg(ジャネット) 180cm・70kg(タム・リン)
【属性】混沌・善(ジャネット) 中立・中庸(タム・リン)
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運C
【クラス別スキル】
対魔力:B
決して自分の流儀を曲げず、悔いず、悪びれないジャネットの精神性が昇華された抗魔力。
妖精達の妨害に屈しない忍耐力、また妖精騎士タム・リンの守護を有する彼女を魔術で傷つけるのは難しい。
騎乗:B
白馬を駆る騎士であるタム・リンはともかくジャネットの騎乗能力は高くない。
クラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は宝具『幻想変異』によって
獣の姿で乗機となるタム・リンが優秀だと言える。
【固有スキル】
一意専心(愛):A(ジャネット)
精神の絶対性。 不屈の意志の源泉。
ジャネットがタム・リンに捧げた愛情はいかなる状況にあっても決して揺るぐことがない。
麗しの姫君:C(ジャネット)
自分を守る騎士たる人物を引き寄せるスキル。
ジャネットの場合、自らの夫であるタム・リンを呼び寄せるものとなる。
妖精騎士:C(タム・リン)
妖精の守護者としての加護。 対人・対文明に特化した自己強化スキル。
元人間であるライダーは同胞の妖精を殺害したとしても自己崩壊を起こす事はない。
内助の功:A(タム・リン)
配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。
このスキルのランクは夫婦の仲に左右され、
Aランクならばチャンスを確実に得る事が出来る。
騎士の武略:D+ (タム・リン)
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
妖精からの祝福を受けているタム・リンは同ランクに比べたら少しだけ勝機を見出しやすくなる。
【宝具】
『幻想変異(フェアリー・ギフト)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
妖精達からタム・リンへと与えられた祝福(呪い)。
自らの肉体を様々な種類の獣、時として焼けた鉄や石炭などの無機物にまで変化させることが出来る。
反面、変化する対象はタム・リンの意思では選択出来ず、気まぐれな妖精の魔力により選定される。
変化したタム・リンは自らを捕らえようとする存在を振り払い暴れ回るが
同じ霊基を共有するジャネットに対してのみ自らに触れることを許し、彼女を守るように行動する。
隠された能力。
赤熱した石炭の状態で水中に投げ込まれると、タム・リンにかけられた呪いは解呪され人の姿を取り戻す。
また一度だけ死の運命を覆す(即死攻撃を無効化する)力を獲得するが、代償に妖精騎士スキルは失われる。
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他に意見が無ければ概ね完成かな?
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騎乗物に変化するタムリンとそれに乗るジャネットで変則的な鯖になりましたね。
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よく見たらステ欄に宝具が抜けてるな
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具B
でWiki登録する時に修正かな
宝具で自らを捕らえようとする物を振り払い、水中だと隠された能力も使えるあたり、ルサールカに対して相性良さそうかな
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WIKI登録する時に修正案を入れるぐらいで何もなければこれで完成かな。
タムリン達を製作する前の対抗側候補はこんな感じですね。
ラモラック(リメイク)(セイバー)、アコーロン(解説>>352)、メローラ(ランサー)(解説>>29)、オジェルダノワ、フロールヴ・クラキ(解説>>360)、
狩人ハーン(アーチャー、ライダー)(解説>>230)、ヴェルンド(アヴェンジャー)(解説>>294)、アルフレッド大王
ヴェルンドとフロールヴは宝具案とスキル案がある感じ。
ラモラック(リメイク)は魔剣ガラティーンなどの宝具に出来そうな話は出ている。
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特異点概要についてこれまで話した感じをまとめると
【年代・場所】西暦9世紀・ブリテン島(デーン人襲来の時期にデーン人ではなく妖精が襲来した特異点。黒幕は自分の国を求める王女スクルド)?
○妖精陣営
アイネイアス、ルサールカ、ナックラヴィー、ヴォジャノーイ・ツァーリ、王女スクルド
○対抗陣営
タムリン&ジャネット
って感じかな
個人的には対抗側でブリテン島関連の人物、6章後というのもあるし、モルガン関連のアコーロンかラモラックでいきたいけど
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アコーロンは本スレが製作中というのもあって個人的には手は出しづらいんですよね。
作るとしたら本スレとは別の方向で作っていく方があっちとの摩擦が起きにくいかなとは思う。
一応あっちだとスキルが二つ出来ていて、宝具案が二つ出ている感じ。
ラモラックは魔剣ガラティーンという宝具候補はある。
円卓の騎士でも上位の実力を持つ事からスキルは武勇を現すスキルが適切なんだろう。
後は、リメイク前には盾と融合した不貞暴きの逸話をスキルにするという事も出来そうですね。
自分は特異点の概要と黒幕の動機はこれで大丈夫そうですね。
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制作中って言っても制作に関するスレは二年近く止まってるし別に良いかなと思う?
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まあ方向性を変えるという発想はいいかもな
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まぁ、モルガンやカリバーの情報が当時から更新されてるし、その辺を盛り込めればとは思う
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まぁ、モルガンやカリバーの情報が当時から更新されてるし、その辺を盛り込めればとは思う
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本スレのアコーロンは自傷有りエクスカリバーにモルガン(三重人格)に捧げた愛からなる精神系スキルとエクスカリバー使えるようモルガンに施された竜種改造と決闘時の鎧でモルガンの尖兵化(?)とかかな?
アヴァロンはまだだったかな?
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アコーロンでいい案思い浮かばなかったら先に宝具案が出ているフロールヴかヴェルンドのどっちかを完成させてみますか?
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ちょっと止まっているので円卓からもう一つ候補があったラモラック(リメイク)の宝具とスキル案をちょっと考えてみた。
聖剣から魔剣に変じた理由はブリテンを呪うモルガンの愛を深く受けた体だったからという理由にしてみたのですがどうでしょうか?
黒い焔は以前から魔剣ガラティーンから炎を発したらどうだろうという意見があったのでそこから。
支援魔術はエイリークの支援呪術を参考にしてみた。
支援魔術:B+
敵対者を攻撃する支援魔術。
セイバーの場合、モルガンによる魔術攻撃の支援が見込める。
『怨敵葬る勝利の剣(アヴェンジド・ガラティーン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:20〜50 最大捕捉:300人
かつてセイバーを葬った聖剣。
ブリテンを呪う魔女モルガンの寵愛を深く受けたセイバーの体を貫いた事で聖剣から魔剣へと転じた。
真名開放する事で魔剣から黒い焔が生じる。
黒き焔は魔剣から濁流の如く溢れだし、終いにはセイバー自身すら制御する事はままならず、周囲の土地を焼き尽くす。
黒き焔はモルガンの呪詛を帯びており、触れれば魔女による呪いのスリップダメージが発生する。
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実際にガラディーン持ったわけでもないし、魔剣化したガラディーンそのものより精神性の具現化でガラディーンのカタチを模した剣でもいいかなと思った(もともと気性が荒くて問題事の多い騎士なのもあるし)
モルガンの在り方を魔術として顕したロードレス・キャメロットみたいな
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実験産の小アイアスとかも死因であるトリアイナをデメリット付きではあるが持ち込めているしラモラックも行けるかなと思ったんだが。
難しそうならラモラックの精神性が具現化した物の方が良いのかな。
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死因宝具便利だけど線引きが難しいから理由付けとしては何かしら欲しいかなって(ガラディーンで斬られたやつみんなガラディーン持ってこれることになるし)
ラモラックは特にモルガンの魔術とかこじつけられそうな要素多いから活用したい
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モルガンが愛するラモラックの為に魔術を掛けたがその魔術は自身を傷つけた武具を再現する魔術で
生前では発動せずにそのままラモラックは死亡してしまったが座にその魔術で再現されたガラティーンが宝具として登録されたという理由はどうでしょうか?
その場合だと聖剣から魔剣に変じた理由はラモラックがオークニー兄妹を恨んでいてその恨みから魔剣の性質を獲得したとか?
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改案
『天墜する勝利の剣(フォールン・ガラティーン)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
ペリノア王への復讐から続きその息子であるセイバーの謀殺で終息した太陽の騎士ガウェインの暗黒面。
その悪業は聖剣ガラティーンの失墜という形で結実し、ガウェインの汚点の象徴とも言えるセイバーはその担い手となった。
現在は太陽の"翳り"の概念を宿す黒炎の魔剣へと反転しており、純粋な熱量では劣るものの太陽属性への一方的な特攻能力を有する。
また、「不貞暴きの角杯」の逸話がミックスされたため、斬撃と共に対象の不義不徳を抉り出し延焼させ追加ダメージを与えることが可能。
真名解放により太陽黒点、日蝕、黒色矮星といった"翳り"の概念を顕現させた闇黒の波濤を解き放ち、眼前の総てを滅却する。
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>>427 ガウェイン卿の悪行をその身に受けた事で本来の武器ではないガラティーンが宝具として登録されたっていうのはいいね。
ランクとかの空白部分はこんな感じでどうですかね。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~40 最大捕捉:300人
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火力で劣るが追加効果ありって感じだとB+とかB++とかもありかなって感じはする
クラススキル案
対魔力は妖トリの祝福されし後継を参考に、騎乗のランクはリメイク前の据え置きで
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
モルガンの愛人として認められたセイバーには魔術師である彼女に意見できるだけの対魔力が具わっている。
騎乗:A ラモラック
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
騎士としてのセイバーは特に馬上戦に秀でている。
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ランクは宝具の説明文的にB++の方がそれっぽい。
後、騎乗のランクの横にラモラックの名があったので修正。
他の固有スキルで思いついたのが三時間に渡りオークニー兄弟と死闘を繰り広げた事から戦闘続行スキル。
円卓の騎士の中でもランスロットとトリスタンに次ぐ騎士と言われた事から技量を現すスキルとかかね。
円卓上位陣以外では負けなしだったし近接戦闘にボーナス補正が掛かるとかは?
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
騎士としてのセイバーは特に馬上戦に秀でている。
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それこそランスロットの湖の騎士みたいな固有スキルでもいいかもしれない、赤盾の騎士とか
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>>430
>円卓の騎士の中でもランスロットとトリスタンに次ぐ騎士と言われた事から技量を現すスキルとかかね。
これこそ騎士の武略の持たせどころじゃないかな
FGOでの効果はさほどでもないけど、ディルムッドが持ってる事を考えるとラモラックに持たせても遜色ないと思う
あるいはすまないさんに習って戦闘用スキルは抜きでも基礎の実力が段違いみたいな感じにするか
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技量系スキルの騎士の武略が完全に頭から抜け落ちてました。
持たせるならディルムッドと同じかBランクかワンランク上のAとかでしょうか。
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どちらでもいいと思うが強いて言うならBかな
もちろんAでも構わないしB+とかにして近接戦闘にボーナス云々ってのを加えてもいいかも
騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
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騎士の武略B案が多いなら自分はそっちに合わせます。
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聖者の数字を抜ける能力だとするとこんな感じか?>赤盾の騎士
赤楯の騎士:A
特別な武具を持たずして円卓において最強の一角を担った圧倒的な武勇。
セイバーの技量値を下回る者の加護・体質といった技能に依らない要因を無視して各種判定を行える。
地力以外を恃みとする偽りの強者などセイバーの敵には値しない。
-
ラモラックの武を現すスキルは赤盾の騎士と騎士の武略の二つ出来ているけどスキルの説明的には共存は出来なさそう?
採用するならどっちかかな。
>>432の戦闘続行の案があったので寝る前に載せて置きます。
戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
セイバーはガウェイン卿を含むオークニー兄弟を相手に数時間に及ぶ激闘を繰り広げた。
-
セイバーラモラックはガラディーン持ちだしモルガンの支援もあるから赤盾だと説明が微妙に食い違う感じがするし、武略で
-
>>422支援魔術 >>434騎士の武略or>>436赤盾の騎士 >>437戦闘続行
とりあえずこれで3つか
馬術に長けるというなら戦闘機動スキルを持たせてみる手もあると思うが徒歩戦で戦闘力落ちてる気もしないかな?
-
蘭陵王とか兄弟のパーシヴァルとか馬に乗って戦ってたし戦闘機動スキルを持たせるのはありだと思う。
まあライダークラスではないしランクは下がるんだろうけど。
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スキル改案
赤楯の騎士:A
特別な武具を持たずして円卓において最強の一角を担った圧倒的な武勇。
セイバーの技量値を下回る者の加護・体質といった技能に依らない要因を無視して各種判定を行える。
地力以外を恃みとする偽りの強者などセイバーの敵には値しない。
その矜持から支援魔術、『天墜する勝利の剣』の能力といった外付けの力を扱う間はこのスキルは封印される。
戦闘続行:B+
無尽蔵の体力・持久力。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
セイバーは五百人の騎士を相手戦い抜き、最期の戦いでは疲弊した状態でガウェイン卿を含むオークニー兄弟を相手に数時間に及ぶ激闘を繰り広げた。
戦闘機動:C+
馬上戦では円卓随一の腕前。騎兵として召喚されていないため現在はランクダウン中。
騎乗状態での攻撃判定及びダメージにプラスボーナス。
騎乗していない状態での戦闘力が減少するというデメリットが存在する…筈なのだが徒歩でも無類の強さを発揮するため弱体化の程度は微々たるもの。
-
赤盾はWeaponの方に入れるのもありかなと思ったので草案
【Weapon】
『無銘・盾』
サー・ラモラックの象徴ともいえる無銘の赤盾。
宝具ではないが、名高き騎士との打ち合いに耐えうるほど頑丈。
ラモラックはその苛烈な攻撃性に反して、この盾を用いた防戦・耐久戦にも長けている。
-
Wepon欄に盾を採用するならスキルでまで書くのも過剰な気がするし騎士の武略でいい気がする
他は>>422と>>441の草案でスキルは終わりでいいと思うが
何か持たせたいスキルある人いる?
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逸話見る限り敵のミスを誘うなんてガラじゃなさそうなんで>騎士の武略
赤楯は三倍ガウェインに素で殴り勝てる要素が欲しかったからってのもあるが不評な取り下げるわ
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スキル名の赤盾被りが気になるならスキル名を激情の騎士とかにするのは?
個人的には三倍ガウェインに勝てる要素を持たせるのはありだと思うけど。
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血の気が多い事と武略の有無は別物な気もするが、まあいっか
ガウェインはガレスやトリスタンにも負けてるけど、この二人にこれと言ったスキルはないし
ガウェインに勝つのは素の力量って事でスキル持たせなくていいと思う
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圧倒的な個人の武勇って言う割にはむしろ相手側の強み潰すって感じの効果だからイマイチしっくりこないかなぁ
加護はともかく体質を地力じゃないって評するのはどうなんだというのもある(技量値ってのも何を基準にしならいいかイマイチ分からんし)
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じゃあ騎士の武略に取り替えでいいか
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ステータスはリメイク前を参考にしてみた。
筋力B+ 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運C
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筋力A 耐久B+ 敏捷A 魔力D 幸運D
デフレ入ってた当時よりは素ステを上乗せしても良さそう
後は個人的に蛮勇は騎士の武略を阻害しないように文面変えて続投でいいと思うぐらいかな
蛮勇:A
過剰なまでの騎士としての自負心。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
幸い戦闘技能自体に影響はないが、挑発などに非常に乗せられ易い。
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ステータスは>>450で良さそう。
蛮勇も他に反対案がなければ持たせても良いかな。
身長と体重はパーシヴァルよりも大きめで201cm・112kg
属性は混沌・善とかは?
-
王の名誉のために暗殺覚悟で試合に出た忠義者でもあるし秩序よりではありそう
その身長ならパーシヴァルのBMIを参考に117kgはどうかな
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今までのまとめ。 解説はリメイク前の使おうと思ったけど最後に止め刺したのがモードレッドになっているので宝具との整合性を取る為ちょっと変えた方が良さそう。
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ラモラック
【性別】男性
【身長・体重】201cm・117kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B+ 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
モルガンの愛人として認められたセイバーには魔術師である彼女に意見できるだけの対魔力が具わっている。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
騎士としてのセイバーは特に馬上戦に秀でている。
【固有スキル】
支援魔術:B+
敵対者を攻撃する支援魔術。
セイバーの場合、モルガンによる魔術攻撃の支援が見込める。
戦闘続行:B+
無尽蔵の体力・持久力。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
セイバーは五百人の騎士を相手戦い抜き、最期の戦いでは疲弊した状態でガウェイン卿を含むオークニー兄弟を相手に数時間に及ぶ激闘を繰り広げた。
戦闘機動:C+
馬上戦では円卓随一の腕前。騎兵として召喚されていないため現在はランクダウン中。
騎乗状態での攻撃判定及びダメージにプラスボーナス。
騎乗していない状態での戦闘力が減少するというデメリットが存在する…筈なのだが徒歩でも無類の強さを発揮するため弱体化の程度は微々たるもの。
蛮勇:A
過剰なまでの騎士としての自負心。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
幸い戦闘技能自体に影響はないが、挑発などに非常に乗せられ易い。
騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
【宝具】
『天墜する勝利の剣(フォールン・ガラティーン)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:300人
ペリノア王への復讐から続きその息子であるセイバーの謀殺で終息した太陽の騎士ガウェインの暗黒面。
その悪業は聖剣ガラティーンの失墜という形で結実し、ガウェインの汚点の象徴とも言えるセイバーはその担い手となった。
現在は太陽の"翳り"の概念を宿す黒炎の魔剣へと反転しており、純粋な熱量では劣るものの太陽属性への一方的な特攻能力を有する。
また、「不貞暴きの角杯」の逸話がミックスされたため、斬撃と共に対象の不義不徳を抉り出し延焼させ追加ダメージを与えることが可能。
真名解放により太陽黒点、日蝕、黒色矮星といった"翳り"の概念を顕現させた闇黒の波濤を解き放ち、眼前の総てを滅却する。
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型月円卓13席には入ってないわけだし円卓周りの解説も調整したくはある
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一応リメイク前の解説を少し変更。
【解説】
ブリテン島の騎士ラモラック。カリバーンを折ったペリノア王の息子。
彼は名のある武装を一切持たぬ身ながらその武勇は優れ、
特に馬上戦の腕前は最上位に位置し、世の騎士道を担う一人ともされた。
しかし過剰な自尊心からしばしば問題を引き起こしてもいる。
疲労、負傷を気遣われる事を常に侮辱と捉えるラモラックは、
連戦で疲れた彼との試合を避けようとしたトリスタンを恨み
不貞を暴く角杯を贈りつける事で王妃イゾルデを窮地に追い込みもした。
ある時彼は名の知れぬ騎士との馬上戦に敗れて重傷を負い、
徒歩戦の機会を与えず去ったその騎士に怒りを覚える。
ところがこの騎士、実はアーサー王その人であり、ラモラックは王に絶大な敬意を抱く。
ガウェインとその弟ガヘリスは彼らの父ロット王を討った仇としてペリノアを殺し、
ガヘリスは母モルガンとラモラックが愛し合った事を恥として彼女を殺しているが、
ラモラックはアーサーへの敬意故にその親族である彼らへの仇討ちを控えた程である。
彼は最後にはガウェイン、アグラヴェイン、ガヘリス、モードレッドの四人に殺された。
サールースの大馬上槍試合後、自分の傍にいて庇護を受けるように言ったアーサーや
ランスロットの誘いを断り、一人会場を去った所で彼らの待ち伏せを受ける。
疲労していたラモラックはまず馬を殺され、三時間以上攻め立てられた末に
ガウェインの手によって、命を落としたという。
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戦闘機動の方もちょっと変更
戦闘機動:C+
馬上戦ではアーサー王麾下随一の腕前。騎兵として召喚されていないため現在はランクダウン中。
騎乗状態での攻撃判定及びダメージにプラスボーナス。
騎乗していない状態での戦闘力が減少するというデメリットが存在する…筈なのだが徒歩でも無類の強さを発揮するため弱体化の程度は微々たるもの。
-
蛮勇もたせるなら騎士の武略はなしで良さそうな気がする
冷静さがダウンしてるのに冷静な観察力って訳が分からんし
-
ラモラックの性格的に騎士の武略はなしでも良さそうですね。
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スキルも多めだし、蛮勇の方が向いてるなら武略はなしでもいいか
戦闘機動持ちだけど馬はWeaponになるかな?
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他の馬持ってそうな鯖もweapon枠で持ってない事多いからなくても良いじゃないか。
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修正した奴を含めたまとめ。
何もなければこれで完成かな。
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ラモラック
【性別】男性
【身長・体重】201cm・117kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B+ 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
モルガンの愛人として認められたセイバーには魔術師である彼女に意見できるだけの対魔力が具わっている。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
騎士としてのセイバーは特に馬上戦に秀でている。
【固有スキル】
支援魔術:B+
敵対者を攻撃する支援魔術。
セイバーの場合、モルガンによる魔術攻撃の支援が見込める。
戦闘続行:B+
無尽蔵の体力・持久力。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
セイバーは五百人の騎士を相手戦い抜き、最期の戦いでは疲弊した状態でガウェイン卿を含むオークニー兄弟を相手に数時間に及ぶ激闘を繰り広げた。
戦闘機動:C+
馬上戦ではアーサー王麾下随一の腕前。騎兵として召喚されていないため現在はランクダウン中。
騎乗状態での攻撃判定及びダメージにプラスボーナス。
騎乗していない状態での戦闘力が減少するというデメリットが存在する…筈なのだが徒歩でも無類の強さを発揮するため弱体化の程度は微々たるもの。
蛮勇:A
過剰なまでの騎士としての自負心。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
幸い戦闘技能自体に影響はないが、挑発などに非常に乗せられ易い。
【宝具】
『天墜する勝利の剣(フォールン・ガラティーン)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:300人
ペリノア王への復讐から続きその息子であるセイバーの謀殺で終息した太陽の騎士ガウェインの暗黒面。
その悪業は聖剣ガラティーンの失墜という形で結実し、ガウェインの汚点の象徴とも言えるセイバーはその担い手となった。
現在は太陽の"翳り"の概念を宿す黒炎の魔剣へと反転しており、純粋な熱量では劣るものの太陽属性への一方的な特攻能力を有する。
また、「不貞暴きの角杯」の逸話がミックスされたため、斬撃と共に対象の不義不徳を抉り出し延焼させ追加ダメージを与えることが可能。
真名解放により太陽黒点、日蝕、黒色矮星といった"翳り"の概念を顕現させた闇黒の波濤を解き放ち、眼前の総てを滅却する。
【解説】
ブリテン島の騎士ラモラック。カリバーンを折ったペリノア王の息子。
彼は名のある武装を一切持たぬ身ながらその武勇は優れ、
特に馬上戦の腕前は最上位に位置し、世の騎士道を担う一人ともされた。
しかし過剰な自尊心からしばしば問題を引き起こしてもいる。
疲労、負傷を気遣われる事を常に侮辱と捉えるラモラックは、
連戦で疲れた彼との試合を避けようとしたトリスタンを恨み
不貞を暴く角杯を贈りつける事で王妃イゾルデを窮地に追い込みもした。
ある時彼は名の知れぬ騎士との馬上戦に敗れて重傷を負い、
徒歩戦の機会を与えず去ったその騎士に怒りを覚える。
ところがこの騎士、実はアーサー王その人であり、ラモラックは王に絶大な敬意を抱く。
ガウェインとその弟ガヘリスは彼らの父ロット王を討った仇としてペリノアを殺し、
ガヘリスは母モルガンとラモラックが愛し合った事を恥として彼女を殺しているが、
ラモラックはアーサーへの敬意故にその親族である彼らへの仇討ちを控えた程である。
彼は最後にはガウェイン、アグラヴェイン、ガヘリス、モードレッドの四人に殺された。
サールースの大馬上槍試合後、自分の傍にいて庇護を受けるように言ったアーサーや
ランスロットの誘いを断り、一人会場を去った所で彼らの待ち伏せを受ける。
疲労していたラモラックはまず馬を殺され、三時間以上攻め立てられた末に
ガウェインの手によって、命を落としたという。
-
>>442の盾はどうする?
-
盾の事はすっかり抜け落ちていた。
盾を入れたまとめ版。
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ラモラック
【性別】男性
【身長・体重】201cm・117kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B+ 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
モルガンの愛人として認められたセイバーには魔術師である彼女に意見できるだけの対魔力が具わっている。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
騎士としてのセイバーは特に馬上戦に秀でている。
【固有スキル】
支援魔術:B+
敵対者を攻撃する支援魔術。
セイバーの場合、モルガンによる魔術攻撃の支援が見込める。
戦闘続行:B+
無尽蔵の体力・持久力。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
セイバーは五百人の騎士を相手戦い抜き、最期の戦いでは疲弊した状態でガウェイン卿を含むオークニー兄弟を相手に数時間に及ぶ激闘を繰り広げた。
戦闘機動:C+
馬上戦ではアーサー王麾下随一の腕前。騎兵として召喚されていないため現在はランクダウン中。
騎乗状態での攻撃判定及びダメージにプラスボーナス。
騎乗していない状態での戦闘力が減少するというデメリットが存在する…筈なのだが徒歩でも無類の強さを発揮するため弱体化の程度は微々たるもの。
蛮勇:A
過剰なまでの騎士としての自負心。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
幸い戦闘技能自体に影響はないが、挑発などに非常に乗せられ易い。
【宝具】
『天墜する勝利の剣(フォールン・ガラティーン)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:300人
ペリノア王への復讐から続きその息子であるセイバーの謀殺で終息した太陽の騎士ガウェインの暗黒面。
その悪業は聖剣ガラティーンの失墜という形で結実し、ガウェインの汚点の象徴とも言えるセイバーはその担い手となった。
現在は太陽の"翳り"の概念を宿す黒炎の魔剣へと反転しており、純粋な熱量では劣るものの太陽属性への一方的な特攻能力を有する。
また、「不貞暴きの角杯」の逸話がミックスされたため、斬撃と共に対象の不義不徳を抉り出し延焼させ追加ダメージを与えることが可能。
真名解放により太陽黒点、日蝕、黒色矮星といった"翳り"の概念を顕現させた闇黒の波濤を解き放ち、眼前の総てを滅却する。
【Weapon】
『無銘・盾』
サー・ラモラックの象徴ともいえる無銘の赤盾。
宝具ではないが、名高き騎士との打ち合いに耐えうるほど頑丈。
ラモラックはその苛烈な攻撃性に反して、この盾を用いた防戦・耐久戦にも長けている。
-
これで完成かなお疲れ様でした
次はラモラックに因んで汎人類史のモルガンとかどうだろうか
-
お疲れさまでした
ひとまず>>413の候補を消化してく方向でいいんじゃない?
-
完成乙です
攻防機動力と高水準な騎士になりましたね
『天墜する勝利の剣』の延焼効果は暗躍系黒幕のスクルドに効きそう
妖精側
騎:アイネイアス
殺:ルサールカ
狂:ナックラヴィー
術:ヴォジャノーイ・ツァーリ
讐:王女スクルド
対抗(ブリテン島?)側
剣:ラモラック
騎:タム・リン&ジャネット
だから弓か槍枠は欲しいかも
>>413の候補からならブリテン島関連というのもあるし狩人ハーンがいいかなぁ
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皆さん完成お疲れ様です。
ラモラックは接近戦には滅法強いしモルガンの援護で遠距離にも対応出来そうだし色々な事が出来そうですね。
対抗側はまとめ役でスクルドと因縁があるフロールヴかブリテン島に由来する王系の鯖とか出して見ても面白そうかも。
狩人ハーンは宝具候補にワイルドハントがあったけどスクルドと被りそうだし起源の一つがケルヌンノスだしそこの部分に着目して宝具を作ってみるとか?
具体例を出すとケルヌンノスの側面の一時的に引き出して冥界の権能を使用出来るとか?
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そして、イギリス軍にいたからという理由で無理やり呼び出されてこき使われるウォルフガング・ロッツ。
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ブリテン島由来の王だと候補スレからアレグザンダー三世を推薦したくなる(ちょうどランサー枠は空いてるし)
【真名】:アレグザンダー三世
【元ネタ】:史実
【元ネタ】:ランサー
【解説】:
スコットランドで最も偉大な王の一人といわれる王。
アレグザンダー2世と王妃マリー・ド・クーシーの一人息子として生まれ、父の没後、7歳で王位を継承した。
宮廷では、摂政のジョン・ベイリャルと王妃護衛職のロバート・ド・ロスが専横を極めたため
15歳になったアレグザンダーは摂政を追放して親政に乗り出した。
1261年、アレグザンダー率いるスコットランド軍がヘブリディーズ諸島を占領。
翌々年にはノルウェー王ホーコン4世を討ち破り、父の果たせなかった
ヘブリディーズ諸島のノルウェーからの奪還に成功した。
この戦で「あざみの棘を踏んだノルウェイ兵が叫んだ事で夜襲が知れ、大勝に繋がった」
との伝説が広がり、以後あざみはスコットランドの象徴として伝わり現在に至っている。
またアレグザンダー3世の時代、スコットランド・イングランド間の関係が良好であり
国内は安定し、国民生活の向上から「黄金時代」と呼ばれたという。
こうして内外にその武名を轟かせたアレグザンダーであったが、家庭には不幸が連続し
王妃や息子・娘が次々に亡くなり、アレグザンダー一家の男子直系が途絶えてしまった。
焦ったアレグザンダーはフランス貴族ドルー家の娘ヨランド・ド・ドルーと再婚。
しかし結婚半年後、エディンバラから王妃のいるキングホーンの離宮へ向かう途中、嵐の中で落馬して死亡した。
【備考・アピールポイント】:
・名前が少し紛らわしいスコットランドの王様。でも型月だとイスカンダルとアレキサンダーだから被らないよやったね!
・クラス適性としては微妙なところだけどアザミの棘周りでランサーあたり(ヴラドみたいな戦い方を想定)。
・海からの侵略者を迎撃した逸話を持つ王なので海戦・防衛戦の今次向きかなと。
・スキル候補は国家間の関係が良好だった点から友誼の証明、ノルウェー迎撃に際して嵐の季節まで会談で時間稼いだ事や嵐で座礁したノルウェー軍に奇襲などを行ったことから戦略、王としてのカリスマあたり。
・スコットランドの国花であるアザミはアレグザンダーに限らずヴァイキング撃退の逸話が見受けられるので、そのへんも効いてくるか(島外特効?)
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>>467
人の魂を集める、猟犬を連れている、辺りだとバーゲストみたいに魂をブラックドッグに変えるとか出来そう(死霊のブラックドッグへの変換は死霊魔術師でも出来るっぽいし)
ケルノンヌス周りは祭神がだいぶ変質してるっぽいからどれぐらい参考に出来るか……
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今回の特異点のあらすじ的なのはもう出てたっけ?
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あらすじはまだ出てないですね。
四日間製作に関する書き込みなしだったのでいい候補がいなければ味方側は既存の鯖で埋めていくっていうのもありかなと思います。
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ブリテン関係の王でまとめ役だとパーシヴァルの解説で出てきた聖杯城カーボネックの城主であるペラム王とかもアリかな
ロンギヌスの一撃を受けて不治になってからは漁夫王とも呼ばれてるから対水妖にもシナジーありそうだし、ロンギヌスはもともと聖杯城にあったものをベイリンが勝手に使ったヤツだから担い手ではなくとも所有者だし、ランサークラスいけなくもない
【解説】:
アーサー王物語に登場するカーボネック城の主。
聖杯伝説における重要人物であり、聖人アリマタヤのヨセフの子孫であるとされる。
ベイリン卿との戦いにおいて聖槍ロンギヌスによって癒えない負傷を負ったことから不具の王
その戦いの影響で川魚を取って生計を立てる身になったことから漁夫王とも呼ばれる。
ある時、ペラム王はアーサー王に仕える騎士であったベイリン卿を客人として自身の城へ迎え入れた。
しかし、ベイリン卿がペラム王の城を訪れたのは、姿を消す魔法を使い
アーサー軍や知り合った騎士に被害を出していたペラム王の弟・ガーロン卿を討つためであり
彼は城内での武器の携帯を禁じられながらも隠し持っていた短剣でガーロン卿を殺めてしまう。
ペラム王はこれに激怒し、ベイリン卿と戦うことになる。
短剣しか持ち合わせていないベイリン卿を圧倒するも、彼が王城内にあった聖槍ロンギヌスを
発見し、ペラム王はその一撃によって足に重傷を負ってしまう。
ペラム王が病むと彼の王国もまた同様に病んでしまい、肥沃な国土は荒野へと変わってしまう。
その十数年後に聖杯探索が始まり、ギャラハッド卿が聖杯に到達したことで
ペラム王はようやく苦痛から解放されたという。
宝具候補も王城とロンギヌスがあったり、聖人の血筋だったり、聖杯探索の重要人物だから逸話も多いし、作りやすいかなって……
-
ロンギヌス宝具はパーシヴァルの二重拘束ロンギヌスという感じではなく。
拘束なしでA++相当の宝具にして発動する度に生前に負った癒えない傷が再発するとか?
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パーシヴァルのマテ見る限り、型月だとロンギヌスの威力で王城(聖杯城カーボネックと同一とされる)が崩壊したっぽいから、城との併用不可とかでもアリかなとは
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併用不可という風にすると城宝具破壊でロンギヌス宝具の使用が解除されるみたいな感じでも良いかも。
今回の特異点だったら王城が拠点となった終盤辺りにスクルドの猛攻で破壊。
ロンギヌスの使用が解禁されるみたいな。
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城が崩壊する≒ペラム王が病む≒国が荒れるが連鎖して起こっているあたり、ペラム王と城(国)の状態がリンクしてるとか
>>474の案を取り込むなら、城が健在な限り王も健在だけど、ロンギヌス使用すると城にもダメージが入る分、王の傷も再発するみたいな
-
>>477 ペラムの状態と城がリンクしているっていうのも個人的にはありですね。
宝具としての王城は武器の携帯が禁じらている事から武器を所持するとステータス低下とかは?
ベイリンは武器を隠し持っていたので王城側に認知されなければステータス低下は起こらない。
後はパーシヴァルが所持していたロンギヌスが対城宝具だったのでペラム王が万全の状態であれば王城は対軍級の攻撃までは耐えれるというのはどうだろうか
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とりあえず城宝具案
ロード・キャメロットとか小川マンションとかをイメージ元に
『聖杯城(仮)(ロード・カーボネック)』
ランク: 種別:対陣宝具 レンジ: 最大捕捉:人
聖杯城カーボネックと同一とされるランサーの王城。
限られた者しか辿り着くことの出来ないと謳われた、魔術的な加護を宿した異界。
内部にはランサーによる法が敷かれており、武装した状態で侵入した相手には能力低下などの不利益を齎す。
また、この王城は所有者であるランサーと概念的な強度を同期しており
ランサーが万全の状態であれば並の対軍宝具では傷一つつかないものの
負傷すれば、その分だけ城にも綻びが生まれ、脆くなってしまう。
逆に城が健在であればランサーは常に命を繋ぐことが出来るが
城そのものが傷つけば、自身も相応の消耗を強いられることとなる。
-
じゃあ此方はロンギヌス宝具の草案
『運命を嘆く光の槍(ロンギヌス)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人
王城に保管されてあった聖槍。
真名開放する事で自身に癒えぬ傷を残した嘆きの一撃を発動。
一つの城を崩壊させる程の威力を誇る一撃であるが、
二重拘束が掛けられていない聖槍から解き放つ光の奔流はランサーですら制御する事は出来ず、発動する度にランサーの古傷は開いていく。
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requiemの方のロンギヌスを見ると防御無効効果もありそうかなと
『光放つ運命の槍(ロンギヌス・デッドカウント)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人
ランサーの王城に生前保管されていた、救世主の胸を突いたとされる聖槍。
真名開放により自身に癒えぬ傷を与え、城を崩壊させた「嘆きの一撃」を発動する。
二名の騎士による二重の拘束が仕掛けられる以前の状態であり、その穂先はあらゆる護りを貫くという。
凄まじい魔力の奔流は威力と引き換えに制御が困難であり、聖槍の保有者であっても担い手ではない
ランサーが振るえば、余波により自身の肉体や王城を傷つけることとなる。
ついでにスキル案
聖杯の加護:
聖人アリマタヤのヨセフの子孫である身は聖杯に縁深く、ある種の加護を受けている。
伝承や物語ではランサーが聖槍によって負った傷や苦痛は騎士が聖杯に到達することで回復すると語られる。
-
>>481 ロンギヌスはそちらの案の方が良さそうですね。
後、聖杯の加護のランクはAかな。
王城宝具名前がなかったので名称案と持ってそうなカリスマ案。
『いまは儚き幻想の城(ロード・カーボネック)』
カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
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城のランクは状態によってムラがあることを考えるとA-ぐらいかな
-
王城宝具の空欄部分とちょっとこじつけ臭いけど獣殺し案。
ランク:A- 種別:対陣宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:700人
獣殺し(水魚):C
魔獣や野生動物に対する特攻。
聖杯の騎士が現れるまで『漁夫王』の名の通り、魚を取っていたという。
水中に住む、生物に対して特効効果を得る。
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獣殺しが厳しいようなら、いっそのこと固有スキルとかでもありかなぁと
漁夫王:
フィッシャーキング。癒えぬ傷を負い、一時は川で魚を捕って生計を立てる状態にあったことを由来とする異名。
水棲の生物や魚の属性を持つものに対する観察眼、釣り・漕艇の技術など狩りに関わる様々なスキルを習得している
-
>>485
途中送信
叉鬼の漁獲版+貧者の見識的な
漁夫王:
フィッシャーキング。癒えぬ傷を負い、一時は川で魚を捕って生計を立てる状態にあったことを由来とする異名。
水棲の生物や魚の属性を持つものに対する観察眼や釣り・漕艇の技術など漁獲に関わる様々なスキルを習得している。
また本来は高貴な立場でありながら漁夫に身を窶したランサーは身分や欺瞞に惑わされることなく
物事の本質を見抜く眼力を持ち、聖杯の騎士となる人物を待ち続けた。
-
獣殺しは>>486の漁夫王で良さそうですね。
ランクは決まってないっぽいけどAランク?
-
特に関係はないけど「アリアンロッド・サガ」に「ノーブルファーマー(鍬を持った高貴なお方)」と呼ばれたキャラクターがいたのを思い出した。
とある国の将軍だったけど王が討たれ隣国に併合されたとき、懐妊中の王妃を秘かにかくまい、野に下った老将。
祖国再興まであと少し、というところで王子を捕まえに来た隣国の王子と交戦、手傷は負わせたものの仁王立ちで戦死した。
-
固有スキルと宝具をまとめるとこんなところか
対魔力はどうするか(参考になりそうなのはマシュのAとパーシヴァルのB++あたり?)
【固有スキル】
カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
聖杯の加護:A
聖人アリマタヤのヨセフの子孫である身は聖杯に縁深く、ある種の加護を受けている。
伝承や物語ではランサーが聖槍によって負った傷や苦痛は騎士が聖杯に到達することで回復すると語られる。
漁夫王:A
フィッシャーキング。癒えぬ傷を負い、一時は川で魚を捕って生計を立てる状態にあったことを由来とする異名。
水棲の生物や魚の属性を持つものに対する観察眼や釣り・漕艇の技術など漁獲に関わる様々なスキルを習得している。
また本来は高貴な立場でありながら漁夫に身を窶したランサーは身分や欺瞞に惑わされることなく
物事の本質を見抜く眼力を持ち、聖杯の騎士となる人物を待ち続けた。
【宝具】
『いまは儚き幻想の城(ロード・カーボネック)』
ランク:A- 種別:対陣宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:700人
聖杯城カーボネックと同一とされるランサーの王城。
限られた者しか辿り着くことの出来ないと謳われた、魔術的な加護を宿した異界。
内部にはランサーによる法が敷かれており、武装した状態で侵入した相手には能力低下などの不利益を齎す。
また、この王城は所有者であるランサーと概念的な強度を同期しており
ランサーが万全の状態であれば並の対軍宝具では傷一つつかないものの
負傷すれば、その分だけ城にも綻びが生まれ、脆くなってしまう。
逆に城が健在であればランサーは常に命を繋ぐことが出来るが
城そのものが傷つけば、自身も相応の消耗を強いられることとなる。
『光放つ運命の槍(ロンギヌス・デッドカウント)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人
ランサーの王城に生前保管されていた、救世主の胸を突いたとされる聖槍。
真名開放により自身に癒えぬ傷を与え、城を崩壊させた「嘆きの一撃」を発動する。
二名の騎士による二重の拘束が仕掛けられる以前の状態であり、その穂先はあらゆる護りを貫くという。
凄まじい魔力の奔流は威力と引き換えに制御が困難であり、聖槍の保有者であっても担い手ではない
ランサーが振るえば、余波により自身の肉体や王城を傷つけることとなる。
【解説】
>>473
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聖杯の加護ありなら対魔力はAでも良さそうだが。
-
対魔力案とステータス案。
パーシヴァルよりは全体的に低めにしてみた。
筋力B 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運D
対魔力:A
「聖杯の加護」により、A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師では○○に傷をつけられない。
-
全盛期なら嘆きの一撃受ける前だろうし、短剣だけとはいえ円卓成立以前最強のベイリン卿を圧倒するあたり戦えないわけでもないからそれくらいがベストかな
対魔力の○○のところはそのままクラス名を入れるとして
属性は逸話的にも秩序・善かなぁ
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○○の所にクラス名入れるの忘れてました。
属性は>>492で良さそうですね。
まだ決まってない身長と体重は190cm・84kgとかはどうだろう?
皆鯖で作ったベイリンよりちょっと大きめの身長にしてみたけど。
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パーシヴァルよりちょっと小さいぐらいか
元ネタはアーサー王伝説で良さそうか
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まとめ版。 解説は>>473を使う感じかな。
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ペラム
【性別】男性
【身長・体重】190cm・94kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
「聖杯の加護」により、A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではランサーに傷をつけられない。
【固有スキル】
カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
聖杯の加護:A
聖人アリマタヤのヨセフの子孫である身は聖杯に縁深く、ある種の加護を受けている。
伝承や物語ではランサーが聖槍によって負った傷や苦痛は騎士が聖杯に到達することで回復すると語られる。
漁夫王:A
フィッシャーキング。癒えぬ傷を負い、一時は川で魚を捕って生計を立てる状態にあったことを由来とする異名。
水棲の生物や魚の属性を持つものに対する観察眼や釣り・漕艇の技術など漁獲に関わる様々なスキルを習得している。
また本来は高貴な立場でありながら漁夫に身を窶したランサーは身分や欺瞞に惑わされることなく
物事の本質を見抜く眼力を持ち、聖杯の騎士となる人物を待ち続けた。
【宝具】
『いまは儚き幻想の城(ロード・カーボネック)』
ランク:A- 種別:対陣宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:700人
聖杯城カーボネックと同一とされるランサーの王城。
限られた者しか辿り着くことの出来ないと謳われた、魔術的な加護を宿した異界。
内部にはランサーによる法が敷かれており、武装した状態で侵入した相手には能力低下などの不利益を齎す。
また、この王城は所有者であるランサーと概念的な強度を同期しており
ランサーが万全の状態であれば並の対軍宝具では傷一つつかないものの
負傷すれば、その分だけ城にも綻びが生まれ、脆くなってしまう。
逆に城が健在であればランサーは常に命を繋ぐことが出来るが
城そのものが傷つけば、自身も相応の消耗を強いられることとなる。
『光放つ運命の槍(ロンギヌス・デッドカウント)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人
ランサーの王城に生前保管されていた、救世主の胸を突いたとされる聖槍。
真名開放により自身に癒えぬ傷を与え、城を崩壊させた「嘆きの一撃」を発動する。
二名の騎士による二重の拘束が仕掛けられる以前の状態であり、その穂先はあらゆる護りを貫くという。
凄まじい魔力の奔流は威力と引き換えに制御が困難であり、聖槍の保有者であっても担い手ではない
ランサーが振るえば、余波により自身の肉体や王城を傷つけることとなる。
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特に問題なければ完成で大丈夫そう?
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問題があるかは分からないけどまとめから一日経っているし完成かな。
ペラム王は戦況に応じて二種類の宝具を使い分けて戦っていく感じか
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特異点なら序盤は聖杯城で拠点固めて、終盤はロンギヌス持ち出して特攻とかになるのかな
上に出てるが、そろそろ特異点あらすじの方を詰めてもいいかもね
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ペラム王で八騎目の製作鯖だしそろそろあらすじの方に移ろうかね。
味方側は現状三騎だけど後2騎ぐらいは欲しいし既存鯖から選出という事になるけど、
既存で良さそうな鯖を載せてみます。
セイバー:エリザベス一世、エドワード黒太子、エギル・スカラグリームソン、パロミデス、カエサル(本家)
アーチャー:ロビンフッド(本家)、トリスタン(本家)、メアリーフリス
ランサー:ウィリアム・マーシャル、
ライダー:トム・サム、ブーティカ(本家)
キャスター:ハンク・モーガン、アイザック・ニュートン、
アサシン:ガイ・フォークス
バーサーカー:エイリーク・ブラッドアックス
ブリテン島出身と関係がありそう英雄をピックアップしてみましたが他にも抜けがあると思います。
個人的にはアーチャー枠でロビンと宝具の効果的にアイザック・ニュートンを推します。
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特異点概要としては
>>372 >>373 >>374 >>377 あたりで
「9世紀」「ブリテン島」「妖精艦隊vsブリテン島」「黒幕は国盗りを目論む王女スクルド」あたりまで話したか
味方鯖で候補に上がったのだと
>>41
ハンク・モーガン、トム・サム
>>290
兀突骨(UMA枠)?
>>468
ウォルフガング・ロッツ
あたり?
円卓鯖やイギリス出身鯖は候補として加えてもいいかもな(直近だとパロミデスとか)
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>500
兀突骨がUMA枠ならロッツは不憫枠だな。いや、イギリス軍にはいたがドイツ生まれで戦後はイスラエルやエジプトにいたのに。
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あらすじの骨組みだとあらすじ1が特異点の説明と味方、敵側との接触。
あらすじ2が妖精艦隊との激闘、あらすじ3がアイネイアス撃破からのスクルド登場で最終決戦って感じか。
>>500 まったくブリテン島と関係ない鯖が一騎ぐらいいても面白いかもね。
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非ブリテン組のはぐれサーヴァントと序盤から同行、ペラム率いるブリテン組が5章の大統王軍みたいな感じで合流とかでもアリかも
>>502
ペラム王がアイネイアスと事実上の相打ちになったところでスクルド登場、追い詰められるも沈没を偽装したアイネイアスが水妖宝具で再浮上して共闘とか
-
非ブリテン組のはぐれ鯖は本来襲うはずだったヴァイキング系が味方として出てくるのは面白そうかなと思った。
個人的にはヴァイキング系はエギルを登場させてみたい感じ。
スクルドとのルーン魔術対決や絶唱ドラグヴァンディルは絵になるんじゃないかな。
>>503 アイネイアスを召喚したのはスクルドだったが倒されたので登場。
スクルドの真意を知って復活したアイネイアスがカルデア側と共闘という感じなのだろうか。
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第二宝具に未来予測があるし、スクルドの真意は知りつつ、来るべき時に討つべく従っているフリをしている……とか
『時として人倫を隔絶する神意が齎す未来予測は、善性に富むライダーの心身を軋ませる』って解説にも沿うし
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アイネイアスが敵側にいる理由は>>505で良さそうですね。
一応現状だと
味方側:ペラム、ラモラック(リメイク)、タムリン&ジャネット
敵側:アイネイアス、ヴォジャノーイ、ルサルカ、ナックラヴィー
黒幕:スクルド
既存からの候補が>>499+兀突骨、ロッツか。
-
時系列順で考えるなら
スクルドが聖杯を獲得し、アイネイアスと妖精鯖を召喚→アイネイアス、艦隊を率いてブリテン島へ攻める
→聖杯のカウンターでペラム王が召喚される→聖杯城を建てて妖精艦隊に抵抗、ラモラックら騎士サーヴァントも呼び出される
→カルデアが現着、ペラムの配下ではないはぐれサーヴァントと遭遇→ペラム王達と合流し、妖精艦隊と戦闘
→ペラム王がロンギヌスの槍で艦隊を沈めるが、ペラム王も倒れたことで聖杯城が消え、これを好機として黒幕のスクルドが姿を現す
→スクルドの呪術と軍勢により追い詰められるカルデア。そこへ海に沈んだはずのアイネイアスが戦闘水精群(ナーイアデス)と共に浮上。アイネイアスを伴って最終決戦へ……
ってイメージ(追加メンバーによっては大筋が変わりそう)
個人的には出典が近い(アーサー王伝説)から協調しやすそうだし、ペラム王側にはパロミデスかトム・サムがいて欲しいかな
-
個人的にはペラム王側にはブリテン特異点作る前に製作したパロミデスが良さそうかな。
奇道の武略の初見殺しと剣理を悟らせないドルチェボーナ持ちでラモラックと前線を維持できそうだし。
非ブリテン系の既存鯖候補は、エイリーク、エギル、カエサル、兀突骨、ロッツの内の1,2騎から選出する形になるのかな。
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>>507 シナリオの骨組みはそれで良さそう。
出会うはぐれ鯖はカエサル(本家)とかは?
ブリテン島に所縁があるし、ペラム陣営の軍師的なポジとして活躍させてみたい。
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既存の特異点だと味方側はだいたいが5騎から6騎、人魔臨界血戦タルタロスが味方7騎だから多くてそれくらいかな
ヴァイキングとローマでどちらかというと侵略者側の出自だと共闘難しそうな気がするし、兀突骨・ロッツくらい縁が薄い方がやりやすくはあるかなって気もする
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本来の侵略者との共闘が難しいなら兀突骨・ロッツの二騎で良さそうか。
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Q:ロッツはともかく成長性Eの兀突骨、ナンデ?
A:アタシ、諸葛孔明大ッ嫌い!
イマドキの女子高生にキムタクがわかるものか。
-
【登場鯖】
○味方陣営
タム・リン&ジャネット、兀突骨、ウォルフガング・ロッツ、ペラム、ラモラック(リメイク)、パロミデス
○敵陣営
アイネイアス、ルサールカ、ナックラヴィー、ヴォジャノーイ・ツァーリ、王女スクルド
【あらすじ1】
舞台はブリテン島。本来であれば海を渡って上陸してヴァイキングによる侵攻が行われていたはずの時代。
しかし、島に襲いかかる侵略者はヴァイキングからローマの始祖にしてトロイアの後継者であるアイネイアスと彼が率いる妖精艦隊へと箝げ替っていた。
彼の配下である妖精サーヴァントはブリテン島の文明を蹂躙し、自らの領域を拡大していく。
聖杯の反応を確認したカルデアはブリテンへとレイシフトを行い、人間と妖精との戦いに巻き込まれていく……
【あらすじ2】
レイシフトしたカルデア一行は人界から排斥された妖精種からなる混沌とした軍勢と戦闘になる。
その際に妖精の騎士とその恋人たる姫君、爬虫類の如き鱗を持つ異形の巨漢、酒気を帯びた諜報員と遭遇する。
彼等はこの特異点に召喚されたはぐれサーヴァントであり、特異点を修正するためにカルデアと行動を共にする。
諜報員が仕入れた情報によって海から来たる妖精艦隊とそれに対抗する騎士達の拠点である聖杯城の存在を知ったカルデア一行は彼等との合流を目指す。
【あらすじ3】
諜報員の手引きにより聖杯城へと辿り着いた一行は城主である漁夫王、そして彼に召喚された騎士達と面会する。
漁夫王は自らが妖精艦隊に対するカウンターとして聖杯に呼び出された経緯を一行に語り聞かせ
カルデアの本質を見抜いた上で妖精艦隊に対する共同戦線を張ることを提案。
共闘を誓った彼らの前に人を水底へ引き摺り込む水魔、騎馬を機能不全に陥れる悪妖精、文明を拒絶する水妖の皇といった妖精達が立ちはだかる。
妖精達の異能に苦戦を強いられるも、水上での機動に長けた異形の巨漢が彼等を背負うことで騎馬としての役割を果たし
騎士達の連携によって水妖が討ち取ったことにより、残すは彼等の首魁であるアイネイアスのみとなった。
一対多の状況であって鍛冶神の神造兵装により優位に立ち回るアイネイアス。
だが、漁夫王が振るう聖槍による捨て身の一撃によって護りを貫かれ、アイネイアスは艦隊と共に海に沈んだ。
【あらすじ4】
妖精艦隊が沈没したことによって特異点は解決と思われたが、突如として聖杯を持つサーヴァント・スコーネの王女スクルドが現れる。
王女スクルドは自身こそが黒幕であり、ブリテン島を妖精の力で制圧し、自身の二度目となる統治の礎とする目的を明かした。
漁夫王が倒れたことで聖杯城による護りを失い、スクルドの軍勢に追い込まれていくブリテン島を守護するサーヴァント達。
そこへ海に沈んだはずのアイネイアスが艦隊が変じた戦闘水精群(ナーイアデス)を伴って浮上する。
アイネイアスはスクルドの真意を知りつつも、神意が齎す未来予測に従い、スクルドの配下を演じて叛逆の機会を伺っていたのである。
スクルドという共通の敵を据えて、先程まで敵であったアイネイアスと共に戦うカルデアとブリテン島のサーヴァント達。
更に漁夫王の決死の献身に心を打たれた赤盾の騎士は自らの持つ魔剣を解放し、魔女の軍勢を焼き払った。
スクルドもまた本格的にカルデアを葬るべく自身の第二宝具を使用して蘇らせた妖精サーヴァントを自身の軍勢と共に嗾ける。
人間と妖精、島の未来をかけた決戦が始まる。
-
あらすじ作成乙です。
じゃあ此方は特異点名の方を水精蹂躙七国 ヘプターキーとかはどうだろうか。
-
概ねいいと思うけど、水妖か水精かはどっちか統一した方がいいかな?
あらすじ微修正
【あらすじ1】
舞台はブリテン島。本来であれば海を渡って上陸したヴァイキングによる侵攻が行われていたはずの時代。
しかし、島に襲いかかる侵略者はヴァイキングからローマの始祖にしてトロイアの後継者であるアイネイアスと彼が率いる妖精艦隊へと箝げ替っていた。
彼の配下である妖精サーヴァントはブリテン島の文明を蹂躙し、自らの領域を拡大していく。
聖杯の反応を確認したカルデアはブリテンへとレイシフトを行い、人間と妖精との戦いに巻き込まれていく……
【あらすじ2】
レイシフトしたカルデア一行は人界から排斥された妖精種からなる混沌とした軍勢と戦闘になる。
その際に妖精の騎士とその恋人たる姫君、爬虫類の如き鱗を持つ異形の巨漢、酒気を帯びた諜報員と遭遇する。
彼等はこの特異点に召喚されたはぐれサーヴァントであり、特異点を修正するためにカルデアは彼等と行動を共にする。
諜報員が仕入れた情報によって海から来たる妖精艦隊とそれに対抗する騎士達の拠点である聖杯城の存在を知ったカルデア一行は騎士達との合流を目指す。
【あらすじ3】
諜報員の手引きにより聖杯城へと辿り着いた一行は城主である漁夫王、そして彼に召喚された騎士達と面会する。
漁夫王は自らが妖精艦隊に対するカウンターとして聖杯に呼び出された経緯を一行に語り聞かせ
カルデアの本質を見抜いた上で妖精艦隊に対する共同戦線を張ることを提案。
共闘を誓った彼らの前に人を水底へ引き摺り込む水魔、騎馬を機能不全に陥れる悪妖精、文明を拒絶する水妖の皇といった妖精達が立ちはだかる。
妖精達の異能に苦戦を強いられるも、水上での機動に長けた異形の巨漢が彼等を背負うことで騎馬としての役割を果たし
騎士達の連携によって水妖が討ち取ったことで、残すは彼等の首魁であるアイネイアスのみとなった。
一対多の状況であって鍛冶神の神造兵装により優位に立ち回るアイネイアス。
だが、漁夫王が振るう聖槍による捨て身の一撃によって護りを貫かれ、アイネイアスは艦隊と共に海に沈んだ。
【あらすじ4】
妖精艦隊が沈没したことによって特異点は解決と思われたが、突如として聖杯を持つサーヴァント・スコーネの王女スクルドが現れる。
王女スクルドは自身こそが黒幕であり、ブリテン島を妖精の力で制圧し、自身の二度目の統治、その礎とする目的を明かした。
漁夫王が倒れたことで聖杯城による護りを失い、スクルドの軍勢に追い込まれていくブリテン島を守護するサーヴァント達。
そこへ海に沈んだはずのアイネイアスが艦隊が変じた戦闘水精群(ナーイアデス)を伴って浮上する。
アイネイアスはスクルドの真意を知りつつも、神意が齎す未来予測に従い、スクルドの配下を演じて叛逆の機会を伺っていたのである。
スクルドという共通の敵を据えて、先程まで敵であったアイネイアスと共に戦うカルデアとブリテン島のサーヴァント達。
更に漁夫王の決死の献身に心を打たれた赤盾の騎士は自らの持つ魔剣を解放し、魔女の軍勢を焼き払った。
スクルドもまた本格的にカルデアを葬るべく自身の第二宝具を使用して蘇らせた妖精サーヴァントを自身の軍勢と共に嗾ける。
人間と妖精、島の未来をかけた決戦が始まる。
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>>515 水妖と水精を統一はしない方が良いかな。
水精の単語を使用している箇所は>>そこへ海に沈んだはずのアイネイアスが艦隊が変じた戦闘水精群(ナーイアデス)を伴って浮上する。
の部分だけだしそこはアイネイアスの宝具の記述から引用しているので下手に変えない方が良いと思う。
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なら特に統一しなくて大丈夫か
【特異点名】水精蹂躙七国 ヘプターキー
であらすじ、登場鯖周りが上の感じで問題なければOKかな?
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特異点名提案者だが水精蹂躙七国 ヘプターキー
ヘプターキーは古代ギリシャ語の七を意味するヘプタと国を意味するアーキーの造語らしい。
このままだと七国七国という意味になっちゃうので七国の部分を変えて、
型月のブリテン島では地下に霊基アルビオンが存在している事から竜地というのはどうだろうか。
【特異点名】水精蹂躙竜地 ヘプターキー
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あんまりアルビオンが絡んでくるわけでもないし、やや唐突感が否めないから領域とか海岸とかシンプルなやつでもいいかなぁと
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領域は本家でも使われている単語だし海岸の方が良さそうかね。
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とりあえず今までのまとめ。
問題がなかったらこれで完成かな。
【特異点名】水精蹂躙海岸 ヘプターキー
【登場鯖】
○味方陣営
タム・リン&ジャネット、兀突骨、ウォルフガング・ロッツ、ペラム、ラモラック(リメイク)、パロミデス
○敵陣営
アイネイアス、ルサールカ、ナックラヴィー、ヴォジャノーイ・ツァーリ、王女スクルド
【あらすじ1】
舞台はブリテン島。本来であれば海を渡って上陸したヴァイキングによる侵攻が行われていたはずの時代。
しかし、島に襲いかかる侵略者はヴァイキングからローマの始祖にしてトロイアの後継者であるアイネイアスと彼が率いる妖精艦隊へと箝げ替っていた。
彼の配下である妖精サーヴァントはブリテン島の文明を蹂躙し、自らの領域を拡大していく。
聖杯の反応を確認したカルデアはブリテンへとレイシフトを行い、人間と妖精との戦いに巻き込まれていく……
【あらすじ2】
レイシフトしたカルデア一行は人界から排斥された妖精種からなる混沌とした軍勢と戦闘になる。
その際に妖精の騎士とその恋人たる姫君、爬虫類の如き鱗を持つ異形の巨漢、酒気を帯びた諜報員と遭遇する。
彼等はこの特異点に召喚されたはぐれサーヴァントであり、特異点を修正するためにカルデアは彼等と行動を共にする。
諜報員が仕入れた情報によって海から来たる妖精艦隊とそれに対抗する騎士達の拠点である聖杯城の存在を知ったカルデア一行は騎士達との合流を目指す。
【あらすじ3】
諜報員の手引きにより聖杯城へと辿り着いた一行は城主である漁夫王、そして彼に召喚された騎士達と面会する。
漁夫王は自らが妖精艦隊に対するカウンターとして聖杯に呼び出された経緯を一行に語り聞かせ
カルデアの本質を見抜いた上で妖精艦隊に対する共同戦線を張ることを提案。
共闘を誓った彼らの前に人を水底へ引き摺り込む水魔、騎馬を機能不全に陥れる悪妖精、文明を拒絶する水妖の皇といった妖精達が立ちはだかる。
妖精達の異能に苦戦を強いられるも、水上での機動に長けた異形の巨漢が彼等を背負うことで騎馬としての役割を果たし
騎士達の連携によって水妖が討ち取ったことで、残すは彼等の首魁であるアイネイアスのみとなった。
一対多の状況であって鍛冶神の神造兵装により優位に立ち回るアイネイアス。
だが、漁夫王が振るう聖槍による捨て身の一撃によって護りを貫かれ、アイネイアスは艦隊と共に海に沈んだ。
【あらすじ4】
妖精艦隊が沈没したことによって特異点は解決と思われたが、突如として聖杯を持つサーヴァント・スコーネの王女スクルドが現れる。
王女スクルドは自身こそが黒幕であり、ブリテン島を妖精の力で制圧し、自身の二度目の統治、その礎とする目的を明かした。
漁夫王が倒れたことで聖杯城による護りを失い、スクルドの軍勢に追い込まれていくブリテン島を守護するサーヴァント達。
そこへ海に沈んだはずのアイネイアスが艦隊が変じた戦闘水精群(ナーイアデス)を伴って浮上する。
アイネイアスはスクルドの真意を知りつつも、神意が齎す未来予測に従い、スクルドの配下を演じて叛逆の機会を伺っていたのである。
スクルドという共通の敵を据えて、先程まで敵であったアイネイアスと共に戦うカルデアとブリテン島のサーヴァント達。
更に漁夫王の決死の献身に心を打たれた赤盾の騎士は自らの持つ魔剣を解放し、魔女の軍勢を焼き払った。
スクルドもまた本格的にカルデアを葬るべく自身の第二宝具を使用して蘇らせた妖精サーヴァントを自身の軍勢と共に嗾ける。
人間と妖精、島の未来をかけた決戦が始まる。
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完成乙です
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ロッツおじさん「今回の派遣先は紀元前じゃないんですか!神代じゃないんですか!」
「やったー!」
「妖精大戦争じゃないですか!!」
「やだー!!」
おじさんの受難は続く...ステ貧弱だけどスパイとしては有能だからな...
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>523
最初にロッツとか言い出した者だけど、ここまで愛されるとは。
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完成お疲れ様です。
円卓騎士+αVS水妖艦隊という面白そうな組み合わせの特異点に仕上がりました。
本特異点製作している間に月姫のリメイクが発売されたりはしたけど完成出来て良かったです。
FGOの方ではハロウィンイベントの新作が告知されたりしましたね。
他にはZEROのアニメ10周年だったりするので次はエリちゃんの関連キャラかZEROの関連キャラを製作してみてたら面白そう。
皆鯖候補板にある関連キャラから例を上げるとイスカンダルの父のフィリッポス二世、ギルの父のルガルパンダ、エリちゃんの夫のフィレンツ二世とかかな
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エリちゃん関連だと伯父のステファン・バートリーとかもいけるか
元はトランシルヴァニア公で後にポーランド王家に入婿してポーランドの共同統治者になった人
史上最強の騎兵とも称される有翼驃騎兵(フサリア)をポーランドに本格導入した人でもあるからランサーかライダーいけそう
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後はバートリー家始祖のバートリ・オポシュとか?
竜退治して持ち帰った三本の牙がバートリー家の家紋になって使用した鎚(槍)は家宝になってる
ゴッドイーターの神機みたく竜の力を取り込んだ生体兵器宝具みたいな?
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月リメ、宝箱周回、メルブラと忙しくてしばらくスレ覗いてなかったけど特異点はもう完成したのね。乙
ハロウィン関連ならチェイテ(西洋の城)ピラミッド(中東の王墓)姫路城(日本の城)オニランド(遊園地)と来てるし霊廟とか神殿とか何か建築物持ってそうな鯖もいいかも?
未完の贖罪教会でリアルで違法建築と言われていたサグラダ・ファミリアを作ったアントニオ・ガウディとか?
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ハロウィン繋がりで挙げるならクレオパトラ&アントニウスを破ったアウグストゥスとかか
本人は作家鯖に負けかねんクソ雑魚な代わりにスキルと宝具を盛っていく感じでバランス取れるかな
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建築系だと候補スレのタージ・マハルを建設したムガル皇帝のシャー・ジャハーンとか
【真名】:シャー・ジャハーン
【元ネタ】:史実
【CLASS】:キャスター
【解説】: ムガル帝国の第5代君主。 祖父の大帝アクバル、父のジャハンギールとともに
ムガル帝国の全盛期をもたらした。全名 シハーブッディーン・ムハンマド・フッラム。
妃であるヌール・ジャハーンに実権を握られた晩年の父帝と対立し、一度はデガン地方へ
退かされるも、父が死去するとフッラムはアーグラに入城し、「世界の皇帝」を意味する
「シャー・ジャハーン」を名乗り、アーグラで即位式を挙げ、帝位を宣した。
その即位式は豪華さではかつての皇帝に比肩する者はなく、ヨーロッパの人々はオスマン帝国の
皇帝になぞらえて、シャー・ジャハーンを「壮麗王」と称した。
シャー・ジャハーンは、内政面ではムガル帝国の最安定期を演出した。
また彼の時代はインド・イスラーム文化の最盛期であり、美術や建築などの華が咲いた。
彼は愛妃ムムターズ・マハルと非常に仲睦まじく、常に活動を共にしていたとされ
妻が産褥熱で亡くなるとシャー・ジャハーンはかつてない悲しみに襲われたという。
彼女を来世へ弔うため彼は後世にも残る総大理石の霊廟・タージ・マハルを建設した。
権力を握っていたわけでもないただの王妃に対し壮大な墓廟が建設された例は、他には
ほとんど無いと言われることからも、彼の妃への愛がどれほどのものだったかが感じ取れる。
一説には川を挟んだ対岸に対岸に対となる自分自身の黒大理石の廟の建設を構想していた
ともされるが、シャー・ジャハーンは息子により幽閉され、計画は幻に終わった 。
シャー・ジャハーンは亡き愛妃の眠るタージ・マハルを眺めながら、74歳で死去した。
【備考・アピールポイント】:
・世界遺産建設系サーヴァント。愛妻家・建築などオジマンと共通点がある。
・美しいムムターズ・マハルを秘かに慕っていたタージ・マハルの工匠の男に対して、男の思いに気づき
男に両手を前に出すよう命ずると「褒美だ」と剣でその両手を切り落としたというおっかない逸話があるほど妻が好き。
・クラススキルは陣地作成でタージ・マハル、道具作成で即位に際して作成を命じた宝石がちりばめられ
ティムールやアクバルなどの皇帝の名が刻まれた「孔雀の玉座」 とか。
・固有スキルは芸術審美、皇帝特権、内助の功あたりか
・宝具はタージ・マハルと生前作れなかった対になる黒大理石の霊廟
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月姫周りで出た情報関連だと自然の報復機能周りで候補スレからズラトロクを作りたい
【真名】: ズラトロク
【元ネタ】:スロベニアの伝承
【クラス】︰バーサーカー・アヴェンジャー
【解説】:
金の角を持った伝説上の白い雄シャモア。
ユリアン・アルプスにあるトリグラウ山の高地一帯を支配し、山の頂にある楽園で
三人の乙女と共に暮らしていたとされ、楽園には宝が隠されており、ズラトロクは
その宝の番人をしていたため、宝を手に入れようとする多くの男達に命を狙われた。
ある日、一人の欲深い狩人が現れ、ズラトロクに背後から忍び寄り、狩人の矢が命中。
負傷したズラトロクの流血は大地を駆け、トリグラウ山と周囲の湖を切り裂いた。
ズラトロクの死後、世界で最初のエーデルワイスが咲き、ズラトロクに再び命を与えた。
生き返ったズラトロクは激怒し狩人を殺した。
その後、ズラトロクは楽園を破壊し、隠されていた宝と共に永久に姿を消したという。
【備考・アピールポイント】:
・死後に花が咲くのは虞美人を彷彿とさせるし、受肉精霊枠で提案。
・矢を受けて流れた流血が山と湖を割いた、エーデルワイスが咲いた後に復活というのも自爆技かつ再生を思わせる
・或いは真祖の光体のように自然の報復機能とするのもアリ
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候補スレから建築系でも行ける発明系キャスターにダイダロスを推薦。
自分の発明品を使いこなせるマスターと組むと攻略に難儀しそうな鯖ではある。
【真名】:ダイダロス
【元ネタ】:ギリシャ神話
【解説】
ギリシャ神話に登場する高名な大工、工匠、職人、発明家。
名前は「巧みな工人」を意味し、斧、錘、水準器、神像などを発明したという。
元々はアテーナイで活動しており、人気を集めていた。
しかし自身の兄弟ペルディクスの息子で弟子のタロースが鋸を発明すると、その才能を恐れて彼を殺し、アテーナイを追放されたという。
その後クレータ島にてミノス王の保護の下、様々な発明品を作った。
ミノス王の海軍に必要不可欠な軍船のマストと帆を考案し、ホメーロスによれば、王女アリアドネーのために舞踏場も建造したという。
また、王妃パシパエのための牝牛の模型や、その子ミノタウロス(アステリオス)を封じるための迷宮(ラビリンス)を造った。
しかしアリアドネーが英雄テセウスに迷宮を脱出する方法を教えたことからミノス王の怒りを買ってしまう。
もう迷宮の秘密を漏らすことのないようにと、息子イカロスと共に塔に幽閉される。
そこでダイダロスとイカロスは人工の翼を作りあげ、逃亡を図る。
しかし人工の翼は、太陽に近付きすぎると溶け、海面に近付きすぎると湿気にやられてしまう代物であった。
そして逃亡の途中イーカロスは太陽に接近しすぎて、翼の蝋が溶け墜落死してしまう。
その後、ダイダロスはシチリアまで飛翔し、カミコスの王コカロスの元に身を寄せたとされる。
ミノス王は逃げたダイダロスを捕まえるため、各国を放浪した。
彼は「糸を巻き貝の中に通したいが、どうすればよいか」と訊ねて回り、カミコスまで辿り着いた時、ミノス王はコカロスに同じ質問をした。
コカロスはダイダロスを連れてきて、ダイダロスは蟻に糸をくくりつけ、蜂蜜で誘導し、見事巻き貝の中に糸を通すことに成功した。
これでミノス王はこの男がダイダロスであることを知り、引き渡しを要求した。
しかし、ダイダロスを渡したくなかったコカロスは、ミノス王に先に風呂に入ることを勧め、風呂に入っている間、コカロスの娘たちが彼を殺した。
【備考】
・上の解説で挙げた物の他に、ヘラクレスに夜とはいえ生きていると錯覚させたヘラクレスの像、アキレウスの父ペーレウスの剣を作成した模様。
・宝具としては発明品全般を一つの宝具とするか発明する技術そのものを宝具とするかか?
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ドスケベ雌牛マシンの開発者来たな...
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>533
あ。
今はともかくそのうちルーラーのダイダロスとか作ろうぜ。イカロスはライダーで。
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ある程度候補が出てきたんで一旦まとめておこう。
ランサー:【フィリッポス二世】、【ナーダシュディ・フェレンツ2世】ステファン・バートリー
ライダー:ステファン・バートリー、イカロス
キャスター:【シャー・ジャハーン】、【ダイダロス】
バーサーカー:【ズラトロク】、【ナーダシュディ・フェレンツ2世】
アヴェンジャー【ズラトロク】
その他:バートリ・オポシュ、アントニオ・ガウディ、アウグストゥス、【ルガルバンダ】
ハロウィン・建築関連だとシャージャハーン、アントニオ・ガウディ、アウグストゥス、ダイダロス
エリザ関連だとステファン・バートリー、バートリー・オポシュ、フィレンツ二世
ZERO関連だとフィリッポス二世、ルガルパンダか。
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今年のエリちゃんはシンデレラらしいからシンデレラのモデルであるフレデグンドとかも候補になるか
【真名】フレデグンド
【クラス】アサシン
【解説】
ネウストリアの王キルペリク1世の妃。シンデレラの数ある典拠のうちのひとつにも推されている。
元々はキルペリクの最初の妻アウドヴェラの召使いだったが、美貌で持って愛を獲得し
狡知によって策を巡らせ、王と王妃の婚姻状態継続が不可能な状態へと仕向け
妃を修道院へ送ることに成功する。
しかしキルペリクは異母兄のシギルベルト1世の結婚を羨み、フレデグンドを含む妾を
遠ざけて、西ゴート族の王女ガルスヴィンドと結婚した。
ガルスヴィントは同年死去したがおそらくフレデグンドに絞殺されたものと考えられ、
実際彼女はガルスヴィントの死後に王妃となったとされる。
ついに王妃の座を手に入れたフレデグンドだったが、シギルベルトの妃であるガルスヴィント
の妹ブルンヒルドの報復として40年以上にわたる抗争を始めた。
王妃となったフレデグンドはシギベルト1世暗殺の他、その息子や義理の兄、そして
ブルンヒルドの暗殺を命じ、また継子が王位を継ぐのを恐れ、かつて王妃の地位にあった
アウドヴェラを暗殺し、彼女と王の間に生まれた王子を死に追いやるなどの姦計を弄した。
彼女は後に歴史家に冷酷で加虐的残忍性を持ち、恐ろしさにおいては並ぶものはいない
だろうと評された。
またフレデグンドには自分こそ宮廷において女主人として遇されるべきだと主張した
娘のリグンドに嫉妬し疎ましく思い、財宝によって彼女の気を惹き、宝箱の蓋で
首を挟んで殺害を試みたがリグンドの召使が駆けつけ失敗に終わったという。
【備考・アピールポイント】:
・王に愛され姦計でのしあがったシンデレラガール。適性はアサシン、ファニーヴァンプもありえるかも?
・スキルは計略とか加虐体質とか……暗殺者差し向ける側で娘殺すのにも失敗してるので気配遮断は低そう。
・宝具は絵画に残っている二人の若者にシギベルトの暗殺を命じた逸話と宝箱の逸話あたり
・フレデグンドの死後、彼女の息子によってブルンヒルドが凄惨な処刑が行われたらしいのでそれも宝具になり得るか
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シャージャハーンの孔雀の玉座ははめ込まれた宝石を射出して戦うっていうスタイルにして見ても面白そう。
宝具候補の生前作れなかった対になる黒大理石の霊廟はセミラミスの空中庭園みたいに素材を使って建造っていう形になるのか。
空中庭園の方は空中で移動出来るから黒大理石の霊廟の方は移動は出来ないが周囲の地形情報を把握+地脈を黒大理石の霊廟に集束させるとか?
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構想自体は本人にはあったけど生前完成させられなかったこと考えるとアヴィケブロンのアダムみたいな固有結界って方向もありかなと思う
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ジャハーン作るならタージ・マハルと対になる黒大理石の霊廟は互いにシナジーある感じにはしたいかな?
タージ・マハルの名前の由来にもなった王妃ムムターズ・マハルは宮殿の光って意味みたいだから対になる霊廟はその影とか?
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光に対する影っていう見方で行くなら、単純に影となっている場所にのみ構築できる建築物宝具って形にしてみるか?
影を生み出している光源が強ければ強いほどに性能が上がるが、影がなくなると掻き消されるみたいな感じで
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本当に物理的には実在しない影絵の宝具にするのも面白そうかも?
実は虚数魔術の使い手で生前から完成させてたけど物質として建てられてないから誰も気づかなかっただけなんだよは独自設定すぎるかね?
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橙子さんの鞄と影絵の魔物みたいな感じで幻灯機(光源)の役割を果たすタージ・マハルがある限り何度でも再現可能とか
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確かに参考にするならそっちの方が良さそうかな?
とりあえず叩き台
『影絵宝具(仮)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
亡き愛妃の眠る『タージ・マハル宝具(仮)』と対になるキャスター自身の霊廟として計画されるも幻に終わった、とされる隠された宝具。
その正体は『タージ・マハル宝具(仮)』の影として成立する実体の無い宝具であり、その性質上『タージ・マハル宝具(仮)』が破壊されない限り完全に消えることはない。
光源が強いほど影はより色濃くなり物理的干渉力を増大させ、侵入者を排除する。
-
シナジーを持たせたいという意見からタージ・マハルも巨大化させたり新機能搭載もできる感じにした案
イメージはモリアの影革命
『泡沫なる黒曜影廟(タージ・ジャハーン)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
亡き愛妃の眠る『追憶せし白光麗廟』と対になるキャスター自身の霊廟として計画されるも幻に終わった、とされる隠された宝具。
その正体は『追憶せし白光麗廟』の影として成立する実体の無い宝具であり、その性質上『追憶せし白光麗廟』が破壊されない限り完全に消えることはない。
光源が強いほど影はより色濃くなり物理的干渉力を増大させ、侵入者を排除する。
また、実現し得なかった建築物という性質を逆手に取り魔力が続く限りの造営と拡張が可能。
さらに虚影たるこの霊廟に連動し、対にして光源である『追憶せし白光麗廟』も拡大して行くが、
キャスターは美観への拘りと最愛の妻が眠る霊廟を歪めることへの忌避感から造営への姿勢は極めて慎重である。
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黒霊廟の案もそこそこ出てきたし対となるタージ・マハルの方も案を考えた方がいい頃合いかな。
光の象徴するなら最愛の妻が眠っている宮殿を守る光という感じで防御結界みたいな感じなんだろうか。
また、あまりに美しいから天上の楽園と呼ばれていたのと最愛の妻の為に建てた霊廟という事から死後の世界と定義して死ぬ事はないから一時的な不死+楽園という部分からバステ解除とちょっと盛り込んでみたいかも。
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妻の死で失意にあったシャー・ジャハーンがタージ・マハル建造に際して辣腕を振るったことを考えると自バフᵃⁿᵈデバフ解除とかがメインになりそうかな
タージ・マハルはイスラム的な聖者信仰を当時のヒンドゥー教徒に示の意味合いもあるから、魔力放出(光)みたいな悪特攻とか他教特攻能力もあるかも
-
タージ・マハル宝具の叩き台。
名称は>>544の物を使わせていただきました。
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターが亡き愛妃の為に建造した白き大理石の霊廟。
白亜の霊廟は常に光輝を放っている。
この光は異教徒及び悪行を働いた者に対して特効能力を含んでいる。
しかし、飽くまで霊廟を守る光として運用している為、攻撃に転ずる事は出来ない。
霊廟内ではあらゆる聖句や魔術的な刻印が施されており、バッドステータスが解除され自軍のステータスが向上する。
最愛の物に捧げた白光の如き霊廟はイスラーム文化の象徴でもある。
-
とりあえず説明整えてみたのと影宝具とのシナジー的に場合によって光が強くなる感じで
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターが亡き愛妃の為に建造した、光輝を放つ白亜の霊廟。
この光は王妃への愛情を表し、愛が深いほど輝きを増しキャスターが認めない者、特に異教徒や悪属性の者への"重圧"として発揮される。
また、霊廟内に刻まれた無数の聖句により自軍全体のバッドステータスは無効化され、全能力が向上する。
最愛の物に捧げた白光の如き霊廟はイスラム文化の象徴でもある。
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>>548でいいと思う
しかし普通の聖杯戦争だと隠蔽に苦労しそうな宝具だなこりゃw
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一応建設意義的にはキャスター本人の愛より彼女に対する信仰メインかなと思ったので別案
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターが亡き愛妃の為に建造した白き大理石の霊廟。
最愛の者に捧げられたイスラーム文化の象徴である白亜の霊廟は常に光輝を放っている。
その光は産褥熱で亡くなった王妃に対する母性信仰と聖者信仰に基づく聖性の光であり
彼女を信仰する者には加護として、異なる信仰を持つ者や悪属性の者には"重圧"として発揮される。
また、霊廟内ではあらゆる聖句や魔術的な刻印が施されており、バッドステータスが解除され自軍のステータスが向上する。
あと孔雀の玉座の草案
『孔雀の玉座(仮)(タフテ・ターヴース)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。
黄金の玉座には宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させる。
また奥の手として玉座に刻まれた自身をはじめとする皇帝の名を借り受けることで、対軍級の大魔術を行使可能。
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タージ・マハルを完成させた工匠が王妃を慕ってたことに気付いたジャハーンが工匠の両手を切り落とした逸話もあるし、単純に信仰する者に加護はどうなんだろう?
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その辺はタージ・マハルそのものというよりジャハーン本人の精神性に関する逸話かなと思った
クリームヒルトみたいにランク高すぎて異常をきたしてるタイプの一意専心(愛)とか
-
>>548,>>550のタージマハル宝具案、
どちらも完成度高いが史実のエピソードと矛盾しているという指摘があるなら>>548?
後、宝具候補の空白部分と>>550の玉座宝具の名称考えてみた。
宮殿宝具はマリーのクリスタルパレス参照
『泡沫なる黒曜影廟(タージ・ジャハーン)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
『虹光の宝鳥(タフテ・ターヴース)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:300人
-
今更だが>>537の宝石を射出する戦闘スタイルってのも面白そう
こっち採用したらアーチャーにもできそうだし
というわけで>>550のをベースにちょっと考えてみた
『孔雀の玉座(仮)(タフテ・ターヴース)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
シャー・ジャハーンの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。
黄金の玉座には宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させる。
また切り札として埋め込まれた宝石を魔弾として射出し『壊れた幻想』により炸裂させる事も可能
-
>>553
問題あるようなら「彼女を信仰する者には〜」の部分は「彼女の配偶者であるキャスターには〜」でキャスターバフに限定してもいいかなとは思う
そもそも光云々がムムターズ・マハルが「宮殿の光」を意味する名前から持ってきてるわけだしムムターズ本人に由来するものであった方がいいかなと
ジャハーン→ムムターズ・マハルの愛情の現れだとするとどちらかというと光を放ってるのはジャハーン側になるし
玉座の方は王権関連のカリバーンとかを考えると対人(ではなく、これから所有するものに向けられたもの)とかでもいいかなって
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>>555
訂正
対人(敵ではなく、これから所有するものに向けられたもの)
-
まあそういうことなら>>550を元に加護の対象だけ直せば良さそうかな?
玉座宝具は砲石射出よりは生命を表すことから蘇生能力とコ・イ・ヌールの別名の光の山から霊廟宝具ブーストとかどうだろう
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターが亡き愛妃の為に建造した白き大理石の霊廟。
最愛の者に捧げられたイスラム文化の象徴である白亜の霊廟は常に光輝を放っている。
その光は産褥熱で亡くなった王妃に対する母性信仰と聖者信仰に基づく聖性の光であり、
彼女の夫であるキャスターには加護として、異なる信仰を持つ者や悪属性の者には"重圧"として発揮される。
また、霊廟内ではあらゆる聖句や魔術的な刻印が施されており、バッドステータスが解除され自軍のステータスが向上する。
『孔雀の玉座(仮)(タフテ・ターヴース)』
ランク: 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:
キャスターの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。敵ではなく、これから所有するものに向けられるものという意味での対人宝具。
黄金の玉座には世界最古のダイヤモンドと呼ばれるコ・イ・ヌールを中心に生命を示す宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させる。
また奥の手として玉座に刻まれた自身をはじめとする皇帝の名を借り受けることで、
対軍規模の広域殲滅、致死的ダメージの肩代わり、第一宝具のランクを一時的にブーストし光の山の如き威容を誇る大神殿へ位階を上げるなどといった大魔術を行使可能。
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宝石発射は受けが悪いみたいだしキャスターのままで良さそうか
孔雀の玉座は奥の手については対軍級の魔術で一本化する>>550の方がシンプルで好みかな
生命力云々については追記してみても良いかもだが蘇生効果は皇帝特権の向上
霊廟宝具ブーストに関しては元の陣地の構築などが向上するって部分だけでも十分だと思う
とりあえずこんな感じで
『孔雀の玉座(仮)(タフテ・ターヴース)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。
黄金の玉座には宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させ、HPの自動回復効果も発揮する。
また奥の手として玉座に刻まれた自身をはじめとする皇帝の名を借り受けることで、対軍級の大魔術を行使可能。
-
シンプルな効果にするとしてもせっかく逸話もある最古のダイヤがあるんだしフレーバー程度でもいいから言及しておきたいかな
ランク的には凛の宝石魔術がヘラクレスに通じるし玉座宝具もAはありそう?(宝石魔術は宝具ではないけど)
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宝石個々の解説は光の山(コ・イ・ヌール)/光の海(ダルヤーイェ・ヌール)あたりは逸話もあるし【Weapon】枠でもありかな
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説明もう少し盛りたい気もするがWeaponもシンプルにした方がいいのかなあ?とも思ったのでとりあえず草案ということで
【Weapon】
『光の山(コ・イ・ヌール)』
『孔雀の玉座(仮)』を彩る世界最古のダイヤモンドの一つ。
古代インド叙事詩『マハーバーラタ』にも謳われるほどの歴史を誇り、神代の真エーテルを溜め込んでいる。
『光の海(ダルヤーイェ・ヌール)』
『孔雀の玉座(仮)』を彩る世界最古のダイヤモンドの一つ。
『光の山』と同様に神代の真エーテルを溜め込んでいる。
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叩き台程度に
【weapon】
『光の山(コ・イ・ヌール)/光の海(ダルヤーイェ・ヌール)』
『孔雀の玉座(仮)(タフテ・ターヴース)』に飾られた中でも名高き宝石。
マハーバーラタにも記されているという世界最古のダイヤモンドと呼ばれる『光の山(コ・イ・ヌール)』。
史上で確認される中で最大の大きさを誇るピンクダイヤモンド『光の海(ダルヤーイェ・ヌール)』。
玉座を彩る宝石の中でも特に強固な神秘を宿し、『皇帝特権』スキルにより獲得した宝石魔術により礼装として使用可能。
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宝具名案
『命脈彩る孔雀の座(タフテ・ターヴース)』
-
大きさだけならもっとデカいダイヤもいくつかあるからピンク色のダイヤとしては最大ということでもう少し分かりやすく書いてみる
【Weapon】
『光の山(コ・イ・ヌール)/光の海(ダルヤーイェ・ヌール)』
『命脈彩る孔雀の座』に飾られた中でも特に名高き宝石。
古代インド叙事詩『マハーバーラタ』にも謳われ、世界最古のダイヤモンドとされる『光の山』。
ダイヤモンドの中でも更に希少価値が高いピンクダイヤモンドとして世界最大とされる『光の海』。
玉座を彩る宝石の中でも特に強固な神秘を宿し、『皇帝特権』スキルにより獲得した宝石魔術により礼装として使用可能。
-
WEAPON案特に意見がなさそうなら>>564で良さそうかな。
此方は議論から持っているんじゃないかと言われた皇帝特権と一意専心(愛)の案。
皇帝特権:A
本来所有していないスキルを短期間獲得することができる。
該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
Aランク以上であるため、肉体面の負荷(神性など)をも獲得する。
一意専心(愛):A
精神の絶対性。
自国よりも愛する者を優先し、全てをその者に捧げる覚悟の現れ。
キャスターの妻に対する愛は、妻を慕っていた男の手を切り落とす程。
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妻が死んだあと側室に手を出してるし一意専心(愛)はどうなんだろうという気もしないでもない。オジマンが持ってないのも一応
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妻が死んだら白髪になったという逸話もあるしタージ・マハルは最愛の妻の為の霊廟だし持ってもいいかなと案出ししたが無理なら無理でいいです。
後、話が変わるけど他にシャー・ジャハーンが持ってそうなスキルだと芸術賛美、為政とかなんだろうか。
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タージ・マハル破壊後に発動する在りし日の栄光とか?
後は獲物を必ず一発で仕留める程度には狩りが上手かったみたい
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狩りの逸話は皇帝特権の所に獣殺しを入れて見るとか?
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射撃の方がそれっぽい気もする、あとはweapon的に魔術か魔力放出(宝石)あたりも皇帝特権枠かな
他だと財産制度を改革して絢爛を極めたから黄金律、あるいはタージ・マハル建築で財政を圧迫したことから黄金律(凶)とか
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黄金律も皇帝特権に統合できそう
確かネロが使ってたはずだし
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オジマンが皇帝特権とは別にカリスマと神性持ってるし、あまり皇帝特権に統合しすぎるとスキル欄が寂しいことにならないかと思ったけど在りし日の栄光も別に持たせるなら宝具多いし十分かな?
芸術審美は芸術と、為政はカリスマと被りそうだし
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皇帝特権以外のスキル候補は在りし日の栄光、黄金律で良さそうかな。
黄金律はタージマハル建設の財政圧迫したという事から黄金律(凶)の方かな。
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皇帝特権、在りし日の栄光の2つは入れて良さそう
黄金律採用するにしても凶の方のが良さげだが、できれば皇帝特権じゃ持てなさそうなスキルがいいなぁ
宝具3つある以上、スキルの枠広げるとごちゃごちゃしそうだし
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シャー・ジャハーン(世界の皇帝)って名前も拾いたいなた思ったので改訂案
皇帝特権:A+
本来所有していないスキルを短期間獲得することが出来る。
該当するスキルは射撃、芸術、魔術、カリスマ、軍略と多岐に渡る。
キャスターは「世界の皇帝」を意味する名に相応しく高いランクでこのスキルを保有しており
『命脈彩る孔雀の座』使用中は一時的に出力が向上する。
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在りし日の栄光のスキル案。
キャスタークラスなので上昇するパラメーターが筋力から魔力に変更。
後、皇帝特権では持てなさそうなスキルはちょっと思いつかなかった。
オリジナル要素ましましになるけど>>570の魔力放出(宝石)とかかな。
在りし日の栄光:A
『追憶せし白光麗廟』が破壊されると使用可能になるスキル。
精神干渉系の抵抗判定にプラス補正がかかり、魔術攻撃時の魔力パラメーターが一時的に上昇するが、この効果を使用するたびにキャスターは自身にダメージを負う。
-
カリギュラを参考に別案
在りし日の栄光:-(B)
かつて壮麗王とまで称されたキャスターは愛妃の死を受けて憂鬱に沈み、また好色に耽けって変わり果てた。
精神干渉系の抵抗判定にプラス補正がかかり、魔術攻撃時の魔力パラメーターが一時的に上昇するが
この効果を使用するたびにキャスターは自身にダメージを負う。激しい失意が霊核を軋ませるのである。
『追憶せし白光麗廟』を展開している間はこのスキルは使用できない。
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>>577の方がしっかり説明されてて良さそうかな
クラス別スキル案
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“霊廟”を形成する事が可能。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
『皇帝特権』スキルにより、宝石を加工した使い魔や礼装を作成する。
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アナスタシアが陣地EXで城塞宝具もA+なのを考えると
陣地作成と宝具のランクは盛ってもいいかもしれない
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まあ霊廟宝具のランクはA+ぐらいあっても良さそうかな
陣地作成はアナスタシアのは説明的に何処でも一時的に周囲を陣地化出来る特殊性故な気もするから上げるとしたら同じくA+かな
キャスターじゃないけどおっきーも陣地作成A+で姫路城宝具A+だし
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いっそ陣地作成のランクはEXでもいいかも?
陣地作成:EX
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
具体的な材料を集めることで、“神殿”を上回る“霊廟”を形成することが可能。
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蝉様と違って本物の宝具なのにまず材料集めから始めなきゃいけないのはなあ
まあ影絵宝具の方は解釈分かれそうだけどそれにしたって影の材料ってなんだ……?虚影の塵……?
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影絵宝具は>>544にある通りタージ・マハルと連動させる感じだから材料集めって感じでもないか
スキルのランクは宝具のランクと比べると2段階分の差があるみたいだけど、その辺を取り入れてEXという解釈もあり?
でもプーリンみたいに陣地作成はゴミでも宝具のランクは高いって奴もいるからケースバイケースか?
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陣地作成のランクはA+が妥当かな。
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とりあえずこんな感じでどうだろう
陣地作成:A+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“霊廟”を形成する事が可能。
更にもう一つの影たる“霊廟”の特性により、実在する光たる“霊廟”は完成された宝具であるにも関わらず理論上さらなる増改築の余地を残す。
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陣地作成は他の人の意見待ちで特に問題なかったら>>585で決まりかな。
見直した所、宝具案でいくつか決まってない箇所があったので現状の宝具案のまとめてみる。
『泡沫なる黒曜影廟(タージ・ジャハーン)』
ランク:A+ 種別: レンジ: 最大捕捉:
亡き愛妃の眠る『追憶せし白光麗廟』と対になるキャスター自身の霊廟として計画されるも幻に終わった、とされる隠された宝具。
その正体は『追憶せし白光麗廟』の影として成立する実体の無い宝具であり、その性質上『追憶せし白光麗廟』が破壊されない限り完全に消えることはない。
光源が強いほど影はより色濃くなり物理的干渉力を増大させ、侵入者を排除する。
また、実現し得なかった建築物という性質を逆手に取り魔力が続く限りの造営と拡張が可能。
さらに虚影たるこの霊廟に連動し、対にして光源である『追憶せし白光麗廟』も拡大して行くが、
キャスターは美観への拘りと最愛の妻が眠る霊廟を歪めることへの忌避感から造営への姿勢は極めて慎重である。
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク:A+ 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターが亡き愛妃の為に建造した白き大理石の霊廟。
最愛の者に捧げられたイスラム文化の象徴である白亜の霊廟は常に光輝を放っている。
その光は産褥熱で亡くなった王妃に対する母性信仰と聖者信仰に基づく聖性の光であり、
彼女の夫であるキャスターには加護として、異なる信仰を持つ者や悪属性の者には"重圧"として発揮される。
また、霊廟内ではあらゆる聖句や魔術的な刻印が施されており、バッドステータスが解除され自軍のステータスが向上する。
『命脈彩る孔雀の座(タフテ・ターヴース)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
キャスターの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。
黄金の玉座には宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させ、HPの自動回復効果も発揮する。
また奥の手として玉座に刻まれた自身をはじめとする皇帝の名を借り受けることで、対軍級の大魔術を行使可能。
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宝具の空白部分の案。
『泡沫なる黒曜影廟(タージ・ジャハーン)』
ランク:A+ 種別:霊廟宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:800人
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク:A+ 種別:霊廟宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:800人
『命脈彩る孔雀の座(タフテ・ターヴース)』
ランク:A 種別:王権宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:200人
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とりあえず玉座は>>555-556参考に種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人とか?ランクは宝石も含むか、宝石は付属品とするかで分かれそうだけど
説明文に敵ではなく〜って入れるなら(自身)は抜いてもいいかも
霊廟はどっちも対軍宝具かな
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麗廟の方はネロの黄金劇場みたいに実在の建造物を再現する感じだから対陣、影廟の方は成り立ちが魔術的だし結界宝具ってイメージ
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>>588、>>589の提案を元に宝具案のまとめ。
特に問題がなければ固有スキルか、ステータス案の方に移行したい。
『泡沫なる黒曜影廟(タージ・ジャハーン)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:800人
亡き愛妃の眠る『追憶せし白光麗廟』と対になるキャスター自身の霊廟として計画されるも幻に終わった、とされる隠された宝具。
その正体は『追憶せし白光麗廟』の影として成立する実体の無い宝具であり、その性質上『追憶せし白光麗廟』が破壊されない限り完全に消えることはない。
光源が強いほど影はより色濃くなり物理的干渉力を増大させ、侵入者を排除する。
また、実現し得なかった建築物という性質を逆手に取り魔力が続く限りの造営と拡張が可能。
さらに虚影たるこの霊廟に連動し、対にして光源である『追憶せし白光麗廟』も拡大して行くが、
キャスターは美観への拘りと最愛の妻が眠る霊廟を歪めることへの忌避感から造営への姿勢は極めて慎重である。
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク:A+ 種別:対陣宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:800人
キャスターが亡き愛妃の為に建造した白き大理石の霊廟。
最愛の者に捧げられたイスラム文化の象徴である白亜の霊廟は常に光輝を放っている。
その光は産褥熱で亡くなった王妃に対する母性信仰と聖者信仰に基づく聖性の光であり、
彼女の夫であるキャスターには加護として、異なる信仰を持つ者や悪属性の者には"重圧"として発揮される。
また、霊廟内ではあらゆる聖句や魔術的な刻印が施されており、バッドステータスが解除され自軍のステータスが向上する。
『命脈彩る孔雀の座(タフテ・ターヴース)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:200人
キャスターの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。
黄金の玉座には宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させ、HPの自動回復効果も発揮する。
また奥の手として玉座に刻まれた自身をはじめとする皇帝の名を借り受けることで、対軍級の大魔術を行使可能。
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結局玉座宝具のレンジと捕捉そのままにするの?敵ではなく〜の説明入れないの?
宝具多いし固有スキルは皇帝特権と在りし日の栄光の二つでも個人的には十分かな
あと強いて言えば影絵宝具はタージ・マハルがあっての宝具だから並び順入れ替えたいぐらいか
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玉座宝具の対軍級魔術が発動可能なら種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人はどうかなと思った。
後、種別:の部分の対人(敵ではなく〜)は長いかなと。
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まあカリバーンがレンジ長いしそのままでもいいのか
あと敵ではなく〜の説明は>>557みたいに本文に追記すればいいかなと思ってたけどまあ異論無ければ無しでも
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安直だが敵ではなく〜の部分をそのまま付け足してみた玉座宝具案。
『命脈彩る孔雀の座(タフテ・ターヴース)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:200人
キャスターの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。
敵ではなく、これから所有するものに向けられるものという意味での対人宝具。
黄金の玉座には宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させ、HPの自動回復効果も発揮する。
また奥の手として玉座に刻まれた自身をはじめとする皇帝の名を借り受けることで、対軍級の大魔術を行使可能。
シャージャハーンの宝具が三つなので固有スキルは二つで良いという意見あったし良さそうな固有スキル案がなければステータス案の方をぼちぼち出していきたいかな。
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ステは狩り上手かったらしいし後継者争いの時に自ら出陣しようとしたみたいだからある程度近接はあるのかね?
皇帝特権で魔術は使うけど正規の魔術師では無さそうだし魔力はBぐらいで、
幸運は愛する妻が死んで悲しんだり愛する息子の生首送りつけられて卒倒したりしてる辺りから低めにするか、
世界遺産にもなったタージ・マハル建てて妻を盛大に弔って最期は妻の遺体の隣りで一緒に眠ったりした辺りから高めにするか
-
ステータスはこういった感じでしょうか?
もうちょっと盛った方が良い?
幸運は低めか高めの中間のCランクにしてみた。
筋力C 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運C
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幸運以外は術ギルと同値と考えると妥当な気はするが
いかにキャスターとは言え全部ロビン以下なのはネームバリュー的にちょっと寂しいステな気もする
ロビンがむしろ高すぎるのかもしれんが
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在りし日の栄光とか悲劇的なスキル持ちだし幸運はDとかでもいい気がするが
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ではCDCBDかな?ロビンはクラス違うし幸運以外はキャスギルと同等なら十分かと
妻が死んでタージ・マハル建設〜女遊びして体壊す前ぐらいの心身で召喚されるなら属性は混沌・中庸とか?
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身長と体重は175cm・64kgとか?
-
スキルの誤植と解説の改行位置調整してまとめ。何も無ければこれで完成?
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】シャー・ジャハーン
【性別】男性
【身長・体重】175cm・64kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:A+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“霊廟”を形成する事が可能。
更にもう一つの影たる“霊廟”の特性により、実在する光たる“霊廟”は完成された宝具であるにも関わらず理論上さらなる増改築の余地を残す。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
『皇帝特権』スキルにより、宝石を加工した使い魔や礼装を作成する。
【固有スキル】
皇帝特権:A+
本来所有していないスキルを短期間獲得することが出来る。
該当するスキルは射撃、芸術、魔術、カリスマ、軍略と多岐に渡る。
キャスターは「世界の皇帝」を意味する名に相応しく高いランクでこのスキルを保有しており、
『命脈彩る孔雀の座』使用中は一時的に出力が向上する。
在りし日の栄光:-(B)
かつて壮麗王とまで称されたキャスターは愛妃の死を受けて憂鬱に沈み、また好色に耽って変わり果てた。
精神干渉系の抵抗判定にプラス補正がかかり、魔術攻撃時の魔力パラメーターが一時的に上昇するが、
この効果を使用するたびにキャスターは自身にダメージを負う。激しい失意が霊核を軋ませるのである。
『追憶せし白光麗廟』を展開している間はこのスキルは使用できない。
【宝具】
『追憶せし白光麗廟(タージ・マハル)』
ランク:A+ 種別:対陣宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:800人
キャスターが亡き愛妃の為に建造した白き大理石の霊廟。
最愛の者に捧げられたイスラム文化の象徴である白亜の霊廟は常に光輝を放っている。
その光は産褥熱で亡くなった王妃に対する母性信仰と聖者信仰に基づく聖性の光であり、
彼女の夫であるキャスターには加護として、異なる信仰を持つ者や悪属性の者には"重圧"として発揮される。
また、霊廟内ではあらゆる聖句や魔術的な刻印が施されており、バッドステータスが解除され自軍のステータスが向上する。
『泡沫なる黒曜影廟(タージ・ジャハーン)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:800人
亡き愛妃の眠る『追憶せし白光麗廟』と対になるキャスター自身の霊廟として計画されるも幻に終わった、とされる隠された宝具。
その正体は『追憶せし白光麗廟』の影として成立する実体の無い宝具であり、その性質上『追憶せし白光麗廟』が破壊されない限り完全に消えることはない。
光源が強いほど影はより色濃くなり物理的干渉力を増大させ、侵入者を排除する。
また、実現し得なかった建築物という性質を逆手に取り魔力が続く限りの造営と拡張が可能。
さらに虚影たるこの霊廟に連動し、対にして光源である『追憶せし白光麗廟』も拡大して行くが、
キャスターは美観への拘りと最愛の妻が眠る霊廟を歪めることへの忌避感から造営への姿勢は極めて慎重である。
『命脈彩る孔雀の座(タフテ・ターヴース)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:200人
キャスターの依頼により製作された絢爛なる王権の象徴。
敵ではなく、これから所有するものに向けられるものという意味での対人宝具。
黄金の玉座には宝石や真珠が散りばめられており、一つ一つが高位の神秘を帯びている。
玉座に腰掛けた者の王権を証明し、陣地の構築や皇帝特権を初めとする各種スキル・ステータスを向上させ、HPの自動回復効果も発揮する。
また奥の手として玉座に刻まれた自身をはじめとする皇帝の名を借り受けることで、対軍級の大魔術を行使可能。
【Weapon】
『光の山(コ・イ・ヌール)/光の海(ダルヤーイェ・ヌール)』
『命脈彩る孔雀の座』に飾られた中でも特に名高き宝石。
古代インド叙事詩『マハーバーラタ』にも謳われ、世界最古のダイヤモンドとされる『光の山』。
ダイヤモンドの中でも更に希少価値が高いピンクダイヤモンドとして世界最大とされる『光の海』。
玉座を彩る宝石の中でも特に強固な神秘を宿し、『皇帝特権』スキルにより獲得した宝石魔術により礼装として使用可能。
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【解説】
ムガル帝国の第5代君主。
祖父の大帝アクバル、父のジャハンギールとともにムガル帝国の全盛期をもたらした。全名シハーブッディーン・ムハンマド・フッラム。
妃であるヌール・ジャハーンに実権を握られた晩年の父帝と対立し、一度はデガン地方へ退かされるも、
父が死去するとフッラムはアーグラに入城し、「世界の皇帝」を意味する「シャー・ジャハーン」を名乗り、アーグラで即位式を挙げ、帝位を宣した。
その即位式は豪華さではかつての皇帝に比肩する者はなく、
ヨーロッパの人々はオスマン帝国の皇帝になぞらえて、シャー・ジャハーンを「壮麗王」と称した。
シャー・ジャハーンは、内政面ではムガル帝国の最安定期を演出した。
また彼の時代はインド・イスラーム文化の最盛期であり、美術や建築などの華が咲いた。
彼は愛妃ムムターズ・マハルと非常に仲睦まじく、常に活動を共にしていたとされ、
妻が産褥熱で亡くなるとシャー・ジャハーンはかつてない悲しみに襲われたという。
彼女を来世へ弔うため彼は後世にも残る総大理石の霊廟・タージ・マハルを建設した。
権力を握っていたわけでもないただの王妃に対し壮大な墓廟が建設された例は、
他にはほとんど無いと言われることからも、彼の妃への愛がどれほどのものだったかが感じ取れる。
一説には川を挟んだ対岸に対岸に対となる自分自身の黒大理石の廟の建設を構想していたともされるが、
シャー・ジャハーンは息子により幽閉され、計画は幻に終わった。
シャー・ジャハーンは亡き愛妃の眠るタージ・マハルを眺めながら、74歳で死去した。
-
特に修正案がなさそうなので完成で良さそう?
皆さん製作お疲れ様です。
宝石魔術と世界遺産であるタージマハルを操るシャー・ジャハーンは今回の聖杯戦争では強キャラの分類なのかな。
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完成かな
陣地があれば安定してるし、陣地壊されても在りし日の栄光で出力向上で最期まで暴れられる感じの性能になったか
新イベはシンデレラ(エリザベート)・ゼノビア・降モレーになワケだがそれ関係の候補もありかな
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お疲れ様。
椅子に座りながら高火力攻撃乱射するベルギムE・Oめいた戦闘スタイルか>在りし日の栄光発動後
その中からだとアウレリアヌス、フィリップ4世あたりが有力候補か
-
アウレリアヌスの場合、宝具はゼノビアの逆バージョンみたいな感じで相手が高貴な者であるほど効力を増す対心宝具とか?
スキル候補は皇帝特権、(抗)の付かないアウレリアヌスの攻囲、ヴァイオレットが持ってた束縛願望を低ランクで辺り?
クラスはゼノビアのアペンドスキル的にバーサーカーか黄金の鎖でランサーかな?
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アウレリアヌスの宝具はローマの危機を救い世界の修復者として謳われた事から理想化されたローマの英雄をアウレリアヌスに降ろすして大幅に強化するというのもありますね。
後は三つに分裂したローマを一つに戻した事から元から別れた物を統一するという能力を宝具かスキルに持たせても面白そう。
他にスキル候補には常勝太陽神を国教に使用としたという話があるので太陽神の加護とかも持たせられそう
クラスはアウレリアヌスの逸話でバーサーカーにするのは尖った解釈ないと難しいかも。
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後はソル・インウィクトゥス崇拝+世界の修復者で破壊と再生のソーラービームとかか
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とりあえず宝具の仮案出してみる
『拘束宝具(仮)』
ランク:A+ 種別:対心宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
パルミラ帝国の戦士女王ゼノビアに恥辱の限りを味あわせた黄金の鎖と枷と宝飾群。
鎖に触れた対象の身体に枷と宝飾群が具現化され、全ステータスが低下し更に確率で一時的に武装解除と恐怖状態を付与する。
対象が高貴な者であるほど効果量及び成功確率は増大し、武装解除され裸同然となった姿と宝飾による輝きのコントラストは精神に甚大な打撃を与える。
一国の王であれば真の豪傑、女傑でもない限りその尊厳は徹底的に破壊され二度と立ち上がれなくなるだろう。
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鎖よりかは世界の修復者としての功績を前面に押し出した方がいいぐらいには格が高そうだ
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>>破壊と再生のソーラービーム
と聞いてまずMCUのアイアンマンが思い浮かんだ。
世界の修復者+太陽神崇拝の宝具は普通のビーム宝具みたいな感じなのかな?
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太陽神+世界の修復者案
『(レスティトゥトル・オルビス)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
「世界の修復者」と称された偉業が太陽神ソル・インヴィクトゥスの加護と合わさり昇華された宝具。
分裂したローマを繋ぎ止め、修繕を施す国造りの大権能を、不敗なる太陽神が齎す陽光によって再現する。
単純な熱量兵器としても凄まじい出力を誇るが、「世界の修復者」の名が示す通り有機物・無機物を問わぬ癒しの概念をも内包し矛盾なく両立させる。
また、神祖のそれには及ばぬものの、【クラス名】が取り戻したローマを具現化した軍隊、各種兵装、アウレリアヌス城壁に代表される建築物などを展開可能。
潤沢な魔力に恵まれれば、その進軍は破壊と再生を司る新たな神に等しい様相を成すだろう。
-
太陽+修復者宝具のランク案など。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
鎖宝具も宝具案上がっているし持たせても良さそう
スキル候補の皇帝特権は軍人皇帝時代の皇帝だし戦略面に特化した感じになるんだろうか。
後ダキア譲渡の逸話を何かを手放す事でステータスを上昇させるスキルに出来ないだろうか?
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>>612の宝具を前面に出すなら拘束宝具はある程度デチューンした方がいいのかね?
ランクはとりあえずゼノビアに合わせてみたけどあっちは鎖ではなく本人の克己心が宝具になったみたいな感じだから拘束宝具持たせるならランクは下げても良さそう
-
皇帝特権案と護国の鬼将を参考にした陣地を捨てる事でステータスを上げるスキル案。
皇帝特権:B
本来有していないスキルを短期間獲得できる。
騎乗、剣術、軍略、カリスマと多岐にわたるスキルを習得できる。
ローマの危機を救った皇帝であったが統治が短期間であった為にランクが少し落ちている。
戦線破棄:B
ダキアの領土をゴート族に割譲し、ローマ帝国の防衛線を安定させたという逸話が由来。
あらかじめ地脈を確保しておくことで自らが治めた領地とする。
その領地が捨てる事により、(クラス名)のステータスを1ランク上昇させる。
>>614 拘束宝具のランクは1ランク下げてB+とか?
デチューンするとしたら武装解除の部分とかかな。
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皇帝特権や戦線破棄と少し被るけど攻囲スキル草案
拘束宝具は持たせていいのかよく分からないけど持たせるなら修正案は任せた
アウレリアヌスの攻囲:A
ナイススの戦いやパルミラ帝国との戦いでの(クラス名)の手腕を示す、軍略の亜種スキル。
兵站線となる地脈を確保することで、敵軍を包囲殲滅する。
なお、パルミラで徹底抗戦した女王ゼノビアは最終的に捕虜となり凱旋式で市中引き回しされたものの、
その後は一説によるとローマの豪邸を与えられ元老院議員と再婚しローマ市民として幸せに暮らしたともされる。
降伏や命乞いをする者には寛大な(クラス名)の懐の深さを表す逸話と言えるだろう。
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アウレリアヌスの攻囲に合わせて皇帝特権と戦線破棄をちょっと修正。
宝具の方は元から結構変えているので賛否両論ありそうだけど武装したままにしてあらゆる行動に-補正が付くようにした。
元の宝具案にあった>>対象が高貴〜の部分は武装解除をオミットする際に個人的にどうなんだろうという思いがありオミットしてしまった。
提案者には申し訳ない。
後、上記の事から対心から対人に変更しました。
皇帝特権:B
本来有していないスキルを短期間獲得できる。
騎乗、剣術、カリスマと多岐にわたるスキルを習得できる。
ローマの危機を救った皇帝であったが統治が短期間であった為にランクが少し落ちている。
戦線破棄:B
ダキアの領土をゴート族に割譲し、ローマ帝国の防衛線を安定させたという逸話が由来。
(クラス名)が確保した領地を捨てる事により、(クラス名)のステータスを1ランク上昇させる。
『拘束宝具(仮)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
パルミラ帝国の戦士女王ゼノビアに恥辱の限りを味あわせた黄金の鎖と枷と宝飾群。
鎖に触れた対象の身体に枷と宝飾群が具現化され、全ステータスが低下し更に確率で一時的に恐怖状態を付与する。
飽くまで恥辱の具現である宝飾群を強制的に装着するだけであり、装着者の武装はそのままであるが、恥辱の具現である拘束具を身に纏いながらの行動判定は常に-の補正が掛けられる
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拘束宝具やスキルの是非とか改善案とかその他意見とかもっと聞きたいけど今の所アウレリアヌス製作に参加してるの俺含めても三人だけっぽいし難しいのかね……
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ダウングレードするなら捕虜に適用するための宝具だからあからさまに有利な状況じゃなきゃ使えないとかかな
『僭帝よ、真なる皇威に傅くべし(カプティウス・アウグスタ)』
ランク:B+ 種別:対心宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
パルミラ帝国の戦士女王ゼノビアに恥辱の限りを味あわせた黄金の鎖と枷と宝飾群。
鎖に触れた対象の身体に枷と宝飾群が具現化され、全ステータスが低下し更に確率で一時的に武装解除と恐怖状態を付与する。
対象が高貴な者であるほど効果量及び成功確率は増大し、武装解除され裸同然となった姿と宝飾による輝きのコントラストは精神に甚大な打撃を与える。
一国の王であれば真の豪傑、女傑でもない限りその尊厳は徹底的に破壊され二度と立ち上がれなくなるだろう。
が、敗者への措置という逸話から成立した宝具であるため、戦闘の趨勢が【クラス名】の決定的な優勢に傾いた時のみ発動が可能。
事実上、予期せぬ抵抗を潰すための駄目押し・保険としての趣が強い宝具である。
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戦線破棄が確保した領地全部捨てるとも捉えかねない書き方だったので修正。
戦線破棄:B
ダキアの領土をゴート族に割譲し、ローマ帝国の防衛線を安定させたという逸話が由来。
(クラス名)が確保した領地を一部、捨てる事により、(クラス名)のステータスを1ランク上昇させる。
>>619 拘束宝具は有利な状況のみしか使用できないという風にするのもありか。
クラスはまだ決めてなかったけどランサーあたりがベストなのかな。
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>>618
アウレリアヌスの攻囲のゼノビア周りの解説は個人的には冗長だし無くてもいいかな、とは思う
徹底した包囲殲滅のスキルだし、拘束宝具とのシナジーもあるから、そこに寛大さとか慈悲深さを見出すのは噛み合わせ悪い気がする
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ゼノビア周りの解説をバッサリカットしたバージョン。
アウレリアヌスの攻囲:A
ナイススの戦いやパルミラ帝国との戦いでの(クラス名)の手腕を示す、軍略の亜種スキル。
兵站線となる地脈を確保することで、敵軍を包囲殲滅する。
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拘束宝具は>>619で良さそうかな。攻囲スキルもまあゼノビアの説明部分は蛇足なら無しでも
スキル候補に束縛願望も挙げたけど拘束宝具はあくまで駄目押しなら無くてもいいかな
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現状のまとめ。
他にいい固有スキル案なければアウレリアヌスのクラスか修繕+太陽神宝具の名称を決めていきたい。
【固有スキル】
アウレリアヌスの攻囲:A
ナイススの戦いやパルミラ帝国との戦いでの(クラス名)の手腕を示す、軍略の亜種スキル。
兵站線となる地脈を確保することで、敵軍を包囲殲滅する。
皇帝特権:B
本来有していないスキルを短期間獲得できる。
騎乗、剣術、カリスマと多岐にわたるスキルを習得できる。
ローマの危機を救った皇帝であったが統治が短期間であった為にランクが少し落ちている。
戦線破棄:B
ダキアの領土をゴート族に割譲し、ローマ帝国の防衛線を安定させたという逸話が由来。
(クラス名)が確保した領地を捨てる事により、(クラス名)のステータスを1ランク上昇させる。
【宝具】
『(レスティトゥトル・オルビス)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
「世界の修復者」と称された偉業が太陽神ソル・インヴィクトゥスの加護と合わさり昇華された宝具。
分裂したローマを繋ぎ止め、修繕を施す国造りの大権能を、不敗なる太陽神が齎す陽光によって再現する。
単純な熱量兵器としても凄まじい出力を誇るが、「世界の修復者」の名が示す通り有機物・無機物を問わぬ癒しの概念をも内包し矛盾なく両立させる。
また、神祖のそれには及ばぬものの、【クラス名】が取り戻したローマを具現化した軍隊、各種兵装、アウレリアヌス城壁に代表される建築物などを展開可能。
潤沢な魔力に恵まれれば、その進軍は破壊と再生を司る新たな神に等しい様相を成すだろう。
『僭帝よ、真なる皇威に傅くべし(カプティウス・アウグスタ)』
ランク:B+ 種別:対心宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
パルミラ帝国の戦士女王ゼノビアに恥辱の限りを味あわせた黄金の鎖と枷と宝飾群。
鎖に触れた対象の身体に枷と宝飾群が具現化され、全ステータスが低下し更に確率で一時的に武装解除と恐怖状態を付与する。
対象が高貴な者であるほど効果量及び成功確率は増大し、武装解除され裸同然となった姿と宝飾による輝きのコントラストは精神に甚大な打撃を与える。
一国の王であれば真の豪傑、女傑でもない限りその尊厳は徹底的に破壊され二度と立ち上がれなくなるだろう。
が、敗者への措置という逸話から成立した宝具であるため、戦闘の趨勢が【クラス名】の決定的な優勢に傾いた時のみ発動が可能。
事実上、予期せぬ抵抗を潰すための駄目押し・保険としての趣が強い宝具である。
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一応太陽神系の加護は案にあったけど宝具と皇帝特権でなんとかなりそうな気がしないでもない
あとは太陽宝具の名前案、ゼノビアの宝具に合わせてそれっぽく
『紮げよ黄金の帝国、不敗の太陽』
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太陽神系の加護は太陽宝具の太陽神崇拝の逸話と合わさりと書いてあったので固有スキルとして出すと被るかなと思い案は出さなかったですね。
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クラスはランサー案があがってたりするが太陽宝具でビーム出すのでアーチャーも案外ありな気がしてきた。
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騎兵の総司令官やってたりもするし軍勢召喚に騎兵も含まれるならライダーもありかも?オジマンもライダーだけどビーム撃つし
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クラススキル案。 騎乗スキルの説明はちょっと長いかな。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
ライダーは騎兵の総司令官を務め、皇帝に即位してからはローマという巨大な国家を乗りこなし分裂した国家を一つに纏め上げたライダーは最高ランクの適正を持つ。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
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『黄金の帝国』、攻囲と戦線破棄、『僭帝よ』のコンボでステータスを底上げして圧倒するのか。
>629
二行目頭の「ライダーは」は削っていいと思う。
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個人的には宝具が神祖と同様(やや及ばず)の国造りの権能であることとゼノビア周りに優位だったり>>606で言ってるアペンドスキル的にクラスはランサー推しかなぁ……
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ライドンキングじゃあるまいし騎乗の説明に国家を乗りこなした云々はちょっと無理ある気もする?
>>631ランサーならアペンドは関係ないと思うけどゲームシステム的にゼノビアに有利なランサーもいいかも?その場合騎乗スキルはオミットかな
皇帝特権少し弄ってみる
皇帝特権:B
本来有していないスキルを短期間獲得できる。
騎乗、剣術、カリスマと多岐にわたるスキルを習得できる。
ローマの危機を救った皇帝だが在位期間が短く、また低い身分の生まれであった為かこのランクに留まる。
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ライダー適性は騎兵司令官だけで十分だとは思うが
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騎乗スキルの修正案。
ランサーで作る場合、オミットという意見あったが一応出しておきます。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
騎兵の総司令官を務めたライダーは高い適正を持つ。
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軍人皇帝だしなんなら皇帝特権もあるし、剣槍弓騎クラスならだいたい通りそうではあると思う
あえて選ぶなら自分は>>631の理由からランサーかなと
>>632
アペンドスキルなんかまざって覚えてた……バーサーカーの方だったね
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まあ>>634の説明ならランサーでも騎乗持たせても良さそうではある。俺的にはランサーでもライダーでもどちらでもいいけど
ステは軍人でもあるしゼノビアがAB+ADCと高いからアウレリアヌスも近接DEBU並みぐらいはありそう?
幸運も一兵卒から皇帝にまで成り上がったと考えると少なくともゼノビアよりは高そうだから下げるなら魔力かね。皇帝特権Bなら神性も持てないし
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近接ステは耐久の値をB+からBに下げてそのかわりに敏捷をA+にしてゼノビアと差別化してみたい気もする。
魔力と幸運は魔力はDにして幸運をBランクかな。
クラスに関してはランサー案の支持が1人とランサーかライダー何方でも良いのが1人。
自分は多い方のクラスに合わせます。
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騎乗はライダーならA、それ以外ならBかC+(他の騎乗持ちに対し指揮をとれる)?
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身長と体重はゼノビアより大きめにしてみたいので181cm・66kg
属性は秩序・善なんだろうか。
ステータスは出ている案まとめると筋力A 耐久B 敏捷A+ 魔力D 幸運B?
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192cm・98kg
筋力B+ 耐久A 敏捷A 魔力D 幸運C
最期が暗殺繋がりのカエサルと同じで幸運はC程度かな
後はロムルスより劣る箇所の分を筋力の+に宛てた感じ
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ステ>>640ならゼノビアと同じ総合値になるしそっちの方が良さそうかな?
あとはクラスと解説?
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ロムルス意識しているならランサークラスが妥当なのだろうか。
その場合、騎乗スキルは無くても良いかな。
皇帝特権の効果で騎乗スキルを獲得出来るし。
解説は上手く書ける自信がないので他の人に任せます。
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解説上がってこなかったので解説の草案。
【解説】
三世紀の危機を救ったローマ皇帝。
低い身分の出身でありながら、一介の軍団兵から持ち前の武勇により、昇進し皇帝ヴァレリアヌスによって見出された事でその名がローマに広まった。
ナイススの戦に於いてゴート族の撃退し、騎兵の総司令官を務めた。
その後、アウレリアヌスはローマ皇帝に即位したがその頃のローマは三つに分裂していた。
皇帝に即位したアウレリアヌスは度重なる北方異民族の侵入に対処しなければならなかった。
アウレリアヌスはローマ軍を指揮し、侵入した異民族を北方へ退けた。
また、ローマの防衛線を安定させる為にダキア属州を放棄し、ゴート族に割譲した。
三つに分裂したローマを統一させる為、ローマから独立したパルミア帝国、ガリア帝国を下したアウレリアヌスは元老院から世界の修繕者の称号を獲得した。
ローマを再統一した後はササン朝の遠征へと向かうも同行した秘書官により暗殺され、その生涯を終わらせる事になった。
-
とりあえず誤植の修正
あと付け足すとすれば公式のゼノビア側から見たアウレリアヌスの説明だと変態の暴君と思われかねないから、
無血開城とかの慈悲深さを表すエピソード入れるとか太陽信仰の説明とか?太陽信仰はよく知らないので俺は書けないけど
【解説】
三世紀の危機を救ったローマ皇帝。
低い身分の出身でありながら、一介の軍団兵から持ち前の武勇により、昇進し皇帝ヴァレリアヌスによって見出された事でその名がローマに広まった。
ナイススの戦に於いてゴート族を撃退し、騎兵の総司令官を務めた。
その後、アウレリアヌスはローマ皇帝に即位したがその頃のローマは三つに分裂していた。
皇帝に即位したアウレリアヌスは度重なる北方異民族の侵入に対処しなければならなかった。
アウレリアヌスはローマ軍を指揮し、侵入した異民族を北方へ退けた。
また、ローマの防衛線を安定させる為にダキア属州を放棄し、ゴート族に割譲した。
三つに分裂したローマを統一させる為、ローマから独立したパルミア帝国、ガリア帝国を下したアウレリアヌスは元老院から世界の修復者の称号を獲得した。
ローマを再統一した後はササン朝の遠征へと向かうも同行した秘書官により暗殺され、その生涯を終わらせる事になった。
-
無血開城と太陽崇拝の話加えるこうかな。 多分誤字誤植あると思うのでチェックお願いします。
【解説】
三世紀の危機を救ったローマ皇帝。
低い身分の出身でありながら、一介の軍団兵から持ち前の武勇により、昇進し皇帝ヴァレリアヌスによって見出された事でその名がローマに広まった。
ナイススの戦に於いてゴート族を撃退し、騎兵の総司令官を務めた。
その後、アウレリアヌスはローマ皇帝に即位したがその頃のローマは三つに分裂していた。
皇帝に即位したアウレリアヌスは度重なる北方異民族の侵入に対処しなければならなかった。
アウレリアヌスはローマ軍を指揮し、侵入した異民族を北方へ退けた。
また、ローマの防衛線を安定させる為にダキア属州を放棄し、ゴート族に割譲した。
三つに分裂したローマを統一させる為、ローマから独立したパルミア帝国、ガリア帝国を下したアウレリアヌスは元老院から世界の修復者の称号を獲得した。
アウレリアヌスはただの征服者ではなく、寛大さも持ち合わせており抵抗した都市を下したがそこに住む兵士、市民に慈悲を見せ、丁重に扱ったという。
これらの話から多くの都市が無血で開城した。
ローマを再統一した後はササン朝の遠征へと向かうも同行した秘書官により暗殺され、その生涯を終わらせる事になった。
アウレリアヌスは不敗の太陽神ソル・インウィクトゥスをローマの正式な信仰に加えたという。
この太陽神はシリアから持ち込まれた外来の神であったが勝利を齎す事から兵士達から崇拝を受けていたという。
また、アウレリアヌスもローマの再統一の際にこの神に感謝を捧げていた。
-
パッと見た感じだともう誤植は無さそう?
まとめ。クラスも含めこれと>>645の解説で問題無ければ完成かな
今次だと霊廟に籠城したジャハーンに包囲戦仕掛けたり、
霊廟が破壊されたあとは在りし日の栄光で悪足掻きされる前に拘束宝具で捕らえたり出来そう
ジジイにゼノビアみたいな格好させると考えると絵面的に相当アレだがw
【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス
【性別】男性
【身長・体重】192cm・98kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
皇帝特権:B
本来有していないスキルを短期間獲得できる。
騎乗、剣術、カリスマと多岐にわたるスキルを習得できる。
ローマの危機を救った皇帝だが在位期間が短く、また低い身分の生まれであった為かこのランクに留まる。
戦線破棄:B
ダキアの領土をゴート族に割譲し、ローマ帝国の防衛線を安定させたという逸話に由来。
ランサーが確保した領地を一部、捨てる事により、ランサーのステータスを1ランク上昇させる。
アウレリアヌスの攻囲:A
ナイススの戦いやパルミラ帝国との戦いでのランサーの手腕を示す、軍略の亜種スキル。
兵站線となる地脈を確保することで、敵軍を包囲殲滅する。
【宝具】
『紮げよ黄金の帝国、不敗の太陽(レスティトゥトル・オルビス)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
「世界の修復者」と称された偉業が太陽神ソル・インヴィクトゥスの加護と合わさり昇華された宝具。
分裂したローマを繋ぎ止め、修繕を施す国造りの大権能を、不敗なる太陽神が齎す陽光によって再現する。
単純な熱量兵器としても凄まじい出力を誇るが、「世界の修復者」の名が示す通り有機物・無機物を問わぬ癒しの概念をも内包し矛盾なく両立させる。
また、神祖のそれには及ばぬものの、ランサーが取り戻したローマを具現化した軍隊、各種兵装、アウレリアヌス城壁に代表される建築物などを展開可能。
潤沢な魔力に恵まれれば、その進軍は破壊と再生を司る新たな神に等しい様相を成すだろう。
『僭帝よ、真なる皇威に傅くべし(カプティウス・アウグスタ)』
ランク:B+ 種別:対心宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
パルミラ帝国の戦士女王ゼノビアに恥辱の限りを味あわせた黄金の鎖と枷と宝飾群。
鎖に触れた対象の身体に枷と宝飾群が具現化され、全ステータスが低下し更に確率で一時的に武装解除と恐怖状態を付与する。
対象が高貴な者であるほど効果量及び成功確率は増大し、武装解除され裸同然となった姿と宝飾による輝きのコントラストは精神に甚大な打撃を与える。
一国の王であれば真の豪傑、女傑でもない限りその尊厳は徹底的に破壊され二度と立ち上がれなくなるだろう。
が、敗者への措置という逸話から成立した宝具であるため、戦闘の趨勢がランサーの決定的な優勢に傾いた時のみ発動が可能。
事実上、予期せぬ抵抗を潰すための駄目押し・保険としての趣が強い宝具である。
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後は他の人のツッコミなければこれで完成かな。
玉座から放出される宝石と太陽神の威光から放たれるソーラービームは少年漫画にありがちな光景になりそう。
何方のサーヴァントも強いのでどういった展開になるのか想像するだけで面白いです。
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タージ・マハル・アウレリアヌス城壁……
ランサークラスなので槍武装あった方がわかりやすいかなと思ったのでWeapon案
【Weapon】
『ピルム』
古代ローマ軍団の兵士が使用したとされる投槍。
数多く支給される消耗品であるが、故にこそ一介の軍団兵から昇格したランサーには馴染み深い武装。
『紮げよ黄金の帝国、不敗の太陽』使用時には陽光を纏った状態で投擲され、敵の守りを崩す。
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weapon案入れたまとめ版。
【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス
【性別】男性
【身長・体重】192cm・98kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
皇帝特権:B
本来有していないスキルを短期間獲得できる。
騎乗、剣術、カリスマと多岐にわたるスキルを習得できる。
ローマの危機を救った皇帝だが在位期間が短く、また低い身分の生まれであった為かこのランクに留まる。
戦線破棄:B
ダキアの領土をゴート族に割譲し、ローマ帝国の防衛線を安定させたという逸話に由来。
ランサーが確保した領地を一部、捨てる事により、ランサーのステータスを1ランク上昇させる。
アウレリアヌスの攻囲:A
ナイススの戦いやパルミラ帝国との戦いでのランサーの手腕を示す、軍略の亜種スキル。
兵站線となる地脈を確保することで、敵軍を包囲殲滅する。
【宝具】
『紮げよ黄金の帝国、不敗の太陽(レスティトゥトル・オルビス)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
「世界の修復者」と称された偉業が太陽神ソル・インヴィクトゥスの加護と合わさり昇華された宝具。
分裂したローマを繋ぎ止め、修繕を施す国造りの大権能を、不敗なる太陽神が齎す陽光によって再現する。
単純な熱量兵器としても凄まじい出力を誇るが、「世界の修復者」の名が示す通り有機物・無機物を問わぬ癒しの概念をも内包し矛盾なく両立させる。
また、神祖のそれには及ばぬものの、ランサーが取り戻したローマを具現化した軍隊、各種兵装、アウレリアヌス城壁に代表される建築物などを展開可能。
潤沢な魔力に恵まれれば、その進軍は破壊と再生を司る新たな神に等しい様相を成すだろう。
『僭帝よ、真なる皇威に傅くべし(カプティウス・アウグスタ)』
ランク:B+ 種別:対心宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
パルミラ帝国の戦士女王ゼノビアに恥辱の限りを味あわせた黄金の鎖と枷と宝飾群。
鎖に触れた対象の身体に枷と宝飾群が具現化され、全ステータスが低下し更に確率で一時的に武装解除と恐怖状態を付与する。
対象が高貴な者であるほど効果量及び成功確率は増大し、武装解除され裸同然となった姿と宝飾による輝きのコントラストは精神に甚大な打撃を与える。
一国の王であれば真の豪傑、女傑でもない限りその尊厳は徹底的に破壊され二度と立ち上がれなくなるだろう。
が、敗者への措置という逸話から成立した宝具であるため、戦闘の趨勢がランサーの決定的な優勢に傾いた時のみ発動が可能。
事実上、予期せぬ抵抗を潰すための駄目押し・保険としての趣が強い宝具である。
【Weapon】
『ピルム』
古代ローマ軍団の兵士が使用したとされる投槍。
数多く支給される消耗品であるが、故にこそ一介の軍団兵から昇格したランサーには馴染み深い武装。
『紮げよ黄金の帝国、不敗の太陽』使用時には陽光を纏った状態で投擲され、敵の守りを崩す。
-
乙
鎖宝具は相手にマゾ属性があったりすると逆に相手が強化されるのはわかる
-
完成おつです
三騎士らしく手堅い性能になったなぁ……対軍戦闘が映えそう
次制作候補としては今話題のジャック・ド・モレー関連でフィリップ四世を推薦
整った容姿から端麗王と呼ばれたフランス王なので鎖宝具も映えそうだし、ジャハーンとは端麗王vs壮麗王とかもできる
バフォメットの性質≒ジュブ=二グラスの性質でテンプル騎士団に異端の濡れ衣を着せるために異教の神としてそれを偶然言い当てちゃったならフィリップ四世の側もフォーリナーいけそう
-
特に意見ないので完成で良さそうですね。
皆さんお疲れ様です。
次制作候補は太陽神の威光を借りたアウレリアヌスに対して当時のインカ王であり太陽の子・アタワルパを処刑したプランシスコピサロを推薦したい。
インカ帝国を征服したコンキスタドールで当時のインカ王の約束を無視して処刑したりと結構自由な人物。
彼が征服した現在のペルーではピサロの騎馬像がスペインから贈られたがそれが撤去されたりと国よって評価が分かれる人物。
クラスは征服者として側面を強調してバーサーカーか、当時のインカにはいなかった馬の機動力で原住民を圧倒した事からライダー、また火器の類でも圧倒したのアーチャーとクラス候補には事欠かない。
個人的には本家のコロンブスとクラスは被るからバーサーカー挿したい。
-
>>652
バーサーカーなら魔王スキル付いてデスピサロになりそうw
-
ライダーエリちゃん来たので>>526でも上げたステファン・バートリーをライダークラスで改めて推薦
【真名】: ステファン・バートリー
【元ネタ】:史実
【クラス】︰ライダー
【解説】:
16世紀のトランシルヴァニア公。バートリ・イシュトヴァーン9世とも。
後にポーランド王アンナ・ヤギェロンカと結婚し、共同統治者として彼女と同様の地位を獲得した。
ハンガリーの名家バートリ家の出身で「血の伯爵夫人」エリザベート・バートリーは彼の姪にあたる。
バートリ家の近親者にはエリザベートをはじめ狂気と残忍さに彩られた者も少なくはないが
彼自身は確かな外交・内政の手腕から最も優れた選挙王と多くの歴史家に評価されている。
ポーランド王位についた当初は自身の王位を主張する神聖ローマ皇帝マクシミリアン2世との
対立や密かに皇帝から援助を受けた国内勢力の軍事的抵抗によって危機に立たされるも
野戦において勝利し、これと和解。この勝利を機に国王としての権威を高める。
王権強化に際してステファンは当時の実力者であった貴族のヤン・ザモイスキと協力し
課税強化により潤った王室財産を貴族に貸し出し味方につけ、軍事面では半常備軍の
歩兵部隊を設置し、登録コサック制度や有翼驃騎兵(フサリア)の本格的な導入を行い
さらに裁判所の組織など司法分野の改革などといった政策を取り仕切った。
対外関係では長くに渡り敵対関係にあったマクシミリアン2世の後継者であるルドルフ2世と
軍事同盟を結び、オスマン帝国との紛争も和平調停により一時休戦するなど
力ずくの解決だけでなく同盟関係の構築による和平政策を模索した。
また雷帝イヴァン4世率いるモスクワ大公国とのモスクワ・リトアニア戦争の最終局面である
リヴォニア戦争においては勝利を決定づけた遠征を自ら直接指揮した。
その後、国境防衛のためにオスマン帝国を仮想敵としたポーランド・リトアニア・モスクワ
合同の成立を計画するも、ステファンがフロドナ古城で急死し、計画は立ち消えとなった。
癇癪による突然死であるとされ、遺体は東欧で初めての検視解剖を受けた遺体となった。
【キーワード】
『フサリア』
ステファンが祖国トランシルヴァニア公国からポーランドに持ち込んだとされる騎兵の形式。
同様に東ヨーロッパ発祥の騎兵であるユサールが甲冑を脱ぎ捨て軽騎兵となったのに対し
フサリアは贅の限りを尽した装飾と金属の甲冑、そして最大の特徴である巨大な鳥の羽飾りを背負い
「コピア」と言われる長大な槍や超長剣「コンツェシュ」、攻撃用メイス「ブズディガン」
や戦斧、小弓、ピストルといった多彩な武装を装備した衝撃重騎兵軍団として発展した。
またフサリアの騎乗する馬にはヨーロッパの他の乗用馬に比して体格が大きめで高速で走る高価なアラブ馬が使用された。
特筆すべきは圧倒的少数で大軍を打ち負かすことと、自軍兵の損害の少なさにあり
ある戦争では2600騎のフサリアが敵軍の全兵科からなる3万6000以上の大軍に突撃し
これを撃滅したが、ポーランド側の戦死者が100〜200人だったのに対して
敵軍の戦死者は6000〜9000人と見積もられている。
圧倒的な実力を誇ったフサリアだったが度重なる戦乱と財政問題から、装備と錬度を維持
することができなくなり、軽騎兵に取って代わられた。
【備考・アピールポイント】:
・エリちゃんのおじ様(真)。ハロウィンの時期なのと今次は皇帝が多いので神聖ローマ・ロシア・オスマン帝国と皇帝との経験が多い人物として推薦。
・適正クラスは騎兵を指揮した経験もあることからライダー。死因の癇癪やバートリ家周りをこじつければ狂化低めのバーサーカーもいけるか。
・スキル候補は戦略・為政・癇癪持ちあたり
・宝具候補は重騎兵フサリアの軍勢、バートリ家の竜の紋章が今の形になったのがステファンの時代だったのでエリちゃんみたいに竜に関する能力もありかも
-
魔王ピサロはちょっと面白そうかもと思うのでかなり雑だが解説文を載せてみる。
【真名】: フランシスコ・ピサロ
【元ネタ】:史実
【クラス】︰アーチャー、ライダー、バーサーカー
【解説】
インカ帝国を征服したコンキスタドールの1人。フランシスコ・ピサロ。
父はスペインの下級貴族、母は確かではないが売笑婦であったと伝えられている
彼は貴族の私生児であるが読み書きを習う事は出来なかったという。
時が経ちピサロはバルボアのパナマ遠征に同行し、南米大陸を探索。
その末にインカ帝国を発見し、一時的に帰郷。
時の皇帝カルロス一世からペルー支配の許可を取り付け、少数の軍勢と共にインカ帝国の征服を開始した。
道中でインカ帝国と対立する勢力を取り込んで行き、ペルー侵略を続けた。
そして侵略の果てにインカ帝国の皇帝、アタワルパの元へとたどり着く。
そこでアタワルパと謁見し彼が待つ広場へと赴く。
一旦、ドミニコ会の修道士をアタワルパの元へと行かせ、聖書を持ち皇帝に歩みよる。 修道士はキリスト教の改宗を迫るが、アタワルパはそれを拒否し、聖書を投げ棄てる。
それを合図に隠れていたピサロは征服軍と共に攻撃を開始し、征服戦争が始まったという。
ユーラシア大陸で培った当時の最新の技術でインカ帝国を圧倒し、アタワルパは拘束される。
その後、解放の条件として部屋に金銀財宝を満たす事をピサロに約束する。
部屋で金言は満たされ、ピサロはインカ帝国の莫大な財産を得る事となった。
しかし、解放が絶望的である事を察したアタワルパは密にエクアドルに援軍を要請したがピサロもまたアタワルパの計略に気付き、アタワルパを処刑してしまう。
その後帝国の首都クスコに入城し、旧大陸から持ち込まれた病原菌と新大陸では未知の技術により、インカ帝国を征服する事に成功する。
その後、クスコの領有等を巡る内乱によってかつての同胞であるアルマグロを処刑するが、その息子の手により、葬られる事となった。
【備考・アピールポイント】:
・インカ帝国を破壊したコンキスタドール。
・クラスは火器の類、新大陸にはいなかった馬で原住民を圧倒した事からアーチャー、ライダー、原住民に対して容赦のない仕打ちをした事からバーサーカー。
・スキル候補はインカ帝国から金銀財宝を獲得した事と富に執着した事から黄金律、後は本家のコロンブスが持っていたコンキスタドールのスキル、現地民に白い神と間違われ歓迎された話があるのでスキルに使えるかも。
・また、バーサーカーなら魔王スキルもありかも。
・宝具候補は身代金の部屋の逸話と広場における聖書の手渡し。
・身代金の逸話は対象を屈服させれば財を保管出来るという宝具になりそう。
・聖書の手渡しは成功すれば対象の神性に由来するものを剥奪する、失敗すれば火器の攻撃を対象者に浴びせるという事が出来そう。
・今回ならシャー・ジャハーンが天敵になるかも。
・キリスト教の建築や改修には制限を掛けていたみたいだしムムターズマハルの女奴隷がポルトガル人の海賊に拉致された事を契機にポルトガルの商業地区を破壊。
300人のキリスト教徒を捕虜とし、イスラム教の改修を強いたが拒否した者は殺害した話がある。
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一寸法師を聖書でペチッと潰すピサロとか浮かんだ。
当然打ち出の小槌を奪い取ってデカピサロに。
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白い神と間違われ〜の部分を拡大解釈すればフェイカーでも行けそうだな
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その間違われた白い神というのはWIKI先生によるとインカ神話のビラコチャという神らしく文明の創造神という程地位の高い神だったという。
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魔王スキルのオンオフ切り替えで白い神としての自身を偽装するとか?
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偽装要素あるならクラス:プリテンダーも視野に入れられそう?
プリテンダーにするかは一旦置いといて普段は白い神として振舞う事で対象の警戒心を解きつつ情報収集。
ある程度勝てる算段が取れれば魔王として対象を殲滅みたいに出来るか。
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ピサロのスキル叩き台
魔王:A
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
(クラス名)の場合、生前に先住民から「白い神」と見誤れ、それを侵略に利用したことから
任意発動、任意解除が可能でありデメリット無しにその恩恵を受けることが出来る。
平時は「白い神」を騙って他者を欺くが、その後にインカ帝国を滅ぼした
征服者、魔王としての側面こそが彼のの本性である。
コンキスタドール:A
大航海時代、航海の果てに未開地を征服した者のスキル。
未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
当時のインカ皇帝を捕縛・処刑し、その後の帝国の分裂を利用して首都への
無血入城を果たし、インカ帝国の征服を果たした(クラス名)ははこのスキルを高ランクで有する。
-
スキル案の方が出ているので此方は宝具の原案。
屈服、撃破した対象の財を収納する宝具とカハマルカの惨劇を再現する宝具。
収蔵宝具の方は設置型の宝具にして直接収蔵室に入れるようにワープ機能を付けてみた。
カハマルカ宝具は相手が聖書を手に取るかどうかで効果が変わるという宝具。
受け取ればキリスト教に改宗し異教に由来するスキル、宝具を剥奪し、相手が拒絶すると弾丸の嵐+騎馬隊による特攻攻撃で相手の隙を突くといった風に。
収蔵室のカモフラージュ効果は流石にインカ帝国の建築様式そのままの部屋だとすぐばれるので付けました。
『簒奪・強欲天牢(エル・クアルト・デル・レスカテ)』
ランク:A 種別:対財宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:20人
太陽の子・アタワルパを捕縛し、解放を条件に金銀財宝を満たさせた収蔵室。
真名開放する事であらゆる富を収納する事が可能な収蔵室を自在に設置する。
設置された収蔵室は周囲の建造物に擬態する機能を持ち、違和感なく周囲の景色に溶け込める。
金銀を満たした一室は(クラス名)が屈服させた人物が所有するあらゆる財を収奪。一室に保管する。
『簒奪・強欲天牢』と(クラス名)は魔力で繋がっており、離れていても収蔵室へと瞬時に転移する事が出来る。
収奪した財産は自在に使用出来るが、宝具などを使用する場合は宝具の用途を事前に把握しなければならず、真名開放なども知らなければ発動出来ない。
『征服・冒涜聖書(ヘノシディオ・カハマルカ)』
ランク:A 種別:対心/対軍宝具 レンジ:-/1〜30 最大捕捉:1人/100人
カハマルカの地へ行われたアタワルパとその臣下を屈服させた征服行為の再現。
(クラス名)が聖書を対象に渡し、受け取るか叩き捨てるかで効果が変わる宝具。
対象者がそのまま受け取れば改宗した事を意味し、対象が持つキリスト教以外に由来する神性、神性に由来するスキル、宝具を全て剥奪し「信仰の加護」を付与させるという物。
対象者が聖書を拒絶すれば対象は神の天敵として認定され、四方からあらゆる銃撃、魔術で再現した騎兵が対象とその民を凌辱せんと襲い掛かり、カハマルカの惨劇が再演される事となる。
また、この時に解き放たれた銃弾はキリスト教以外の神秘を損失させる特性を持ち、神秘が濃い者程致命的な損傷を被る。
-
ドラクエネタの魔王が本当に採用されるとは思わなかったw
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ピサロのやっている事は現地民からしたら魔王にしか見えないので魔王スキルを持たせるのはあり。
後、>>661のスキル案の文をいくつか修正。
魔王:A
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
(クラス名)の場合、生前に先住民から「白い神」と見誤れ、それを侵略に利用したことから
任意発動、任意解除が可能でありデメリット無しにその恩恵を受けることが出来る。
平時は「白い神」を騙って他者を欺くが、その後にインカ帝国を滅ぼした
征服者、魔王としての側面こそが彼の本性である。
コンキスタドール:A
大航海時代、航海の果てに未開地を征服した者のスキル。
未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
当時のインカ皇帝を捕縛・処刑し、その後、帝国の分裂を利用して首都への
無血入城を果たし、インカ帝国の征服を果たした(クラス名)はこのスキルを高ランクで有する。
-
魔王ピサロの方向で行くなら聖書宝具は噛み合わせ悪いかも?
クラスはまだ何になるか分からないけどフェイカーの場合のクラス別スキル案出しておく。他のクラスにするなら無視してくれ
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
偽装工作:B+
ステータス及びクラスを偽装する能力。
Bであれば、他のクラスやステータスを相手に見せることも可能。
白い神ビラコチャを騙るフェイカーの場合は一部スキルまで偽装し、神霊であるかのように振る舞う。
-
聖書宝具オミットなら身代金宝具だけだと味気ないから代わりに魔王スキルを得た事でピサロと共に侵略した征服軍を召喚する宝具とか?
安易だけどインカ帝国を征服したので異教由来のテクスチャ塗り替える効果持ちというのを思い浮かんだな。
後、征服軍は少数だったが新大陸にはなかった技術で現地勢力を圧倒したので召喚される配下は他の軍勢系宝具よりも少し強めでもいいかもしれない。
>>665 フェイカーは作った事ないし個人的にはフェイカー案推してみる。
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白い神状態だとパチャクテクのマチュピチュ的な神殿が並ぶ諸王の都(シウダー・デ・ロス・レイェス)とか?
本性現すとDmCDのリンボみたいに裏返って軍勢が出待ちしてる武装都市になるとか思い付いた
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神殿都市展開で本当の白い神だと思い込ませて油断したら配下の軍勢を差し向ける感じかな?
ちょっと気になるので見てみたいかも。
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今次は陣地持ち多いし、陣取り合戦感あるから都市宝具は良さそう
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リンボと言われても道満しか思い浮かばない…
まだ都市宝具案出てないので先走りになるけど宝具も偽装させるなら偽装工作スキルのランク上げてこんな感じとか?
偽装工作:A+
ステータス及びクラスを偽装する能力。
Aであれば、他のクラスやステータス、一部スキル(神性など)を相手に見せることも可能。
白い神ビラコチャを騙るフェイカーの場合は一部宝具、霊格まで偽装し、高位の神霊であるかのように振る舞う。
-
皆鯖のコルテスを参照した黄金律案。
インカ帝国の黄金を奪い尽くしたのでA+。
黄金律:A+
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命ではなく、
略奪による金銭の収集能力。
フェイカーはインカ帝国のあらゆる財を奪い尽くしていった。
-
今なら(凶)でいいのでは?
黄金律(凶):A
インカ帝国を統べた皇帝の全財産を自由に使用することが可能。
生粋の略奪者であるフェイカーとはとても相性の良いスキル。
-
偽装は宝具側の効果でもアリかなぁ……とは思う
へファ子みたいに生粋の影武者ってわけでもないし
とりあえず都市宝具の叩き台
『(シウダー・デ・ロス・レイェス)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
フェイカーがインカ帝国を侵略した後に建設した都市を再現する宝具。
スペインによるアメリカ大陸の植民地化の中心地であり、海路交通に秀でた沿岸に位置する都市を再現することで
この宝具が展開された際に接する範囲の一部を『征服者が来訪する海』と仮定することで彼方から
征服者達の亡霊を援軍を呼び込むことが出来る。
また、この都市が築かれた地は以前から神殿の並んだ宗教的な中心地であった事から
フェイカーの意思によって、この宝具を白い神ビラコチャを讃える神殿都市として偽装することも可能。
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それなら偽装工作は>>665の方でいいのかな?
あと黄金律持たせるなら身代金宝具は被るしオミットして都市宝具に一本化でもいい気もするがどうかね?コロンブスも宝具一つだし
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他にも身代金宝具は設置型で都市宝具と被るからオミットで良いかも。
都市宝具のレンジとかその他はランク:A 種別:結界宝具 レンジ:100 最大捕捉:1000人
シウダー・デ・ロス・レイェスの現在の名であるリマ市は南米有数の世界都市だし広めのレンジにしてみた。
ランクは一応Aにしてみた。
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都市宝具は>>667に別案あるかもしれないしランクその他は意見聞くまで保留にした方が良さそう?
ステは同じコンキスタドールのコロンブスはCBDEEXだけど魔王補正で魔力上げてその分幸運は下げる感じかね
-
>>676 確かに別案聞いてから提案しておけばよかったかも
ステの話になるけど幸運のランクは最期に処刑したアルマグロの遺児に暗殺されたという話なのと埋葬されずに現在もミイラとして残されているらしい。
だからCかBランクかな。
魔王スキル持ちのノッブが魔力ランクBだからそれぐらいはありそうかな。
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大体>>673の通り
身代金宝具も採用して問題ないと思う
後はコンキスタドールはレジライの手前A++は有っても良さそう…ぐらいかな
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身代金宝具と黄金律はどっちも同じ逸話に由来して効果も少し被りそうだからどうかなと思ったけどまあ両方持たせても問題ないならいいのか…?
その場合身代金宝具の種別はサルの刀狩りと同じ対宝宝具になりそう?
都市宝具は軍勢召喚系だし対軍宝具か、或いは対都市宝具があるからそのまま種別:都市宝具でもいいんだろうか
-
当初は拠点として想定した身代金宝具だが同じ拠点としての用途がある都市宝具あるし設置型から扉を使って直接行けるように変更。
長時間収蔵室に待機されて漁夫の利を狙われても困るので時間制限つけてみた。
他の宝具の変更点は都市宝具に名称案と>>679の提案を追加。
>>678の案でコンキスタドールスキルをA++にしたのと他のスキルをクラス名からフェイカーに変更。
後、近接ステータスは魔王スキルでちょっと補強されている感じでBBCとかはどうだろう。
コンキスタドール:A++
大航海時代、航海の果てに未開地を征服した者のスキル。
未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
当時のインカ皇帝を捕縛・処刑し、その後、帝国の分裂を利用して首都への
無血入城を果たし、インカ帝国の征服を果たしたフェイカーはこのスキルを高ランクで有する。
魔王:A
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
フェイカーの場合、生前に先住民から「白い神」と見誤れ、それを侵略に利用したことから
任意発動、任意解除が可能でありデメリット無しにその恩恵を受けることが出来る。
平時は「白い神」を騙って他者を欺くが、その後にインカ帝国を滅ぼした
征服者、魔王としての側面こそが彼の本性である。
『簒奪・強欲天牢(エル・クアルト・デル・レスカテ)』
ランク:A 種別:対宝宝具 レンジ:20 最大捕捉:20人
太陽の子・アタワルパを捕縛し、解放を条件に金銀財宝を満たさせた収蔵室。
真名開放する事であらゆる富を収納する事が可能な収蔵室へと続く扉が出現。
扉の先には金銀を満たした一室に繋がっており、フェイカーが屈服させた人物が所有するあらゆる財を収奪。一室に保管する。
収奪した財産は自在に使用出来るが、宝具などを使用する場合は宝具の用途を事前に把握しなければならず、真名開放なども知らなければ発動出来ない。
また、収蔵室は魔力によって一時的に拡張された空間である為、長時間の滞在は不可能である。
『征伐・侵略王都(シウダー・デ・ロス・レイェス)』
ランク:A 種別:都市宝具 レンジ:100 最大捕捉:1000人
フェイカーがインカ帝国を侵略した後に建設した都市を再現する宝具。
スペインによるアメリカ大陸の植民地化の中心地であり、海路交通に秀でた沿岸に位置する都市を再現することで
この宝具が展開された際に接する範囲の一部を『征服者が来訪する海』と仮定することで彼方から
征服者達の亡霊を援軍を呼び込むことが出来る。
また、この都市が築かれた地は以前から神殿の並んだ宗教的な中心地であった事から
フェイカーの意思によって、この宝具を白い神ビラコチャを讃える神殿都市として偽装することも可能。
-
自分で書いたやつだけどちょっと解説文が気になったので修正
『征伐・侵略王都(シウダー・デ・ロス・レイェス)』
ランク:A 種別:都市宝具 レンジ:100 最大捕捉:1000人
フェイカーがインカ帝国を侵略した後に建設した都市を構築する宝具。
スペインによるアメリカ大陸の植民地化の中心地であり、海路交通に秀でた沿岸都市を再現することで
この宝具が展開された際に隣接する範囲はたとえ陸地のど真ん中であっても『征服者が来訪する海』と定義され
彼方から呼び込んだ本国の船が接岸し、コンキスタドーレスの亡霊が援軍として上陸を開始する。
また、この都市が築かれる以前から彼の地は神殿の並ぶインカ帝国の宗教的な中心地であったため
フェイカーの意思によって、この宝具を白い神ビラコチャを讃える神殿都市として偽装することも可能。
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まだ出ていない属性と身長と体重だけど
属性は混沌・悪、身長と体重は185cm・74kg?
ステータスは自案の奴まとめると筋力B 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運BorCなんだろうか?
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ビラコチャは髭生やした大男みたいだしその名を騙ってるなら身長体重もっと盛っても良さそう?
属性はコロンブスは中立・悪だったりするがどうなのかね
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属性、混沌はラス=カサスの告発からピサロは札付きの無法者で行く先の村々を燃やして略奪を初めとした悪行を繰り返したらしい。
なので混沌でも良いかなと、そこの部分は意見が多い方を採用する形かな。
身長は大男路線で行くなら212cm・120kg?
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コンキスタドールが高ランクだし、あくまで支配が上手くいったのは手腕ってことにするなら幸運はCでもいいかも
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改行位置調整したり読点足したりしたまとめ
反則技使って神霊を召喚しようとしたマスターがこいつを喚んでしまったらマスターも騙されて裏切られそう
【元ネタ】史実
【CLASS】フェイカー
【マスター】
【真名】フランシスコ・ピサロ
【性別】男性
【身長・体重】212cm・120kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
偽装工作:B+
ステータス及びクラスを偽装する能力。
Bであれば、他のクラスやステータスを相手に見せることも可能。
白い神ビラコチャを騙るフェイカーの場合は一部スキルまで偽装し、神霊であるかのように振る舞う。
【固有スキル】
コンキスタドール:A++
大航海時代、航海の果てに未開地を征服した者のスキル。
未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
当時のインカ皇帝を捕縛・処刑し、その後、帝国の分裂を利用して首都への無血入城を果たし、
インカ帝国の征服を果たしたフェイカーはこのスキルを高ランクで有する。
魔王:A
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
フェイカーの場合、生前に先住民から「白い神」と見誤れ、それを侵略に利用したことから、
任意発動、任意解除が可能でありデメリット無しにその恩恵を受けることが出来る。
平時は「白い神」を騙って他者を欺くが、その後にインカ帝国を滅ぼした、
征服者、魔王としての側面こそが彼の本性である。
黄金律(凶):A
インカ帝国を統べた皇帝の全財産を自由に使用することが可能。
生粋の略奪者であるフェイカーとはとても相性の良いスキル。
【宝具】
『簒奪・強欲天牢(エル・クアルト・デル・レスカテ)』
ランク:A 種別:対宝宝具 レンジ:20 最大捕捉:20人
太陽の子・アタワルパを捕縛し、解放を条件に金銀財宝を満たさせた収蔵室。
真名開放する事であらゆる富を収納する事が可能な収蔵室へと続く扉が出現。
扉の先には金銀を満たした一室に繋がっており、フェイカーが屈服させた人物が所有するあらゆる財を収奪。一室に保管する。
収奪した財産は自在に使用出来るが、宝具などを使用する場合は宝具の用途を事前に把握しなければならず、真名開放なども知らなければ発動出来ない。
また、収蔵室は魔力によって一時的に拡張された空間である為、長時間の滞在は不可能である。
『征伐・侵略王都(シウダー・デ・ロス・レイェス)』
ランク:A 種別:都市宝具 レンジ:100 最大捕捉:1000人
フェイカーがインカ帝国を侵略した後に建設した都市を構築する宝具。
スペインによるアメリカ大陸の植民地化の中心地であり、海路交通に秀でた沿岸都市を再現することで、
この宝具が展開された際に隣接する範囲はたとえ陸地のど真ん中であっても『征服者が来訪する海』と定義され、
彼方から呼び込んだ本国の船が接岸し、コンキスタドーレスの亡霊が援軍として上陸を開始する。
また、この都市が築かれる以前から彼の地は神殿の並ぶインカ帝国の宗教的な中心地であったため、
フェイカーの意思によって、この宝具を白い神ビラコチャを讃える神殿都市として偽装することも可能。
-
【解説】
インカ帝国を征服したコンキスタドールの1人。
父はスペインの下級貴族、母は確かではないが売笑婦であったと伝えられている。
彼は貴族の私生児であるが読み書きを習う事は出来なかったという。
時が経ちピサロはバルボアのパナマ遠征に同行し、南米大陸を探索。
その末にインカ帝国を発見し、一時的に帰郷。
時の皇帝カルロス一世からペルー支配の許可を取り付け、少数の軍勢と共にインカ帝国の征服を開始した。
道中でインカ帝国と対立する勢力を取り込んで行き、ペルー侵略を続けた。
そして侵略の果てにインカ帝国の皇帝、アタワルパの元へとたどり着く。
そこでアタワルパと謁見し彼が待つ広場へと赴く。
一旦、ドミニコ会の修道士をアタワルパの元へと行かせ、聖書を持ち皇帝に歩みよる。
修道士はキリスト教の改宗を迫るが、アタワルパはそれを拒否し、聖書を投げ棄てる。
それを合図に隠れていたピサロは征服軍と共に攻撃を開始し、征服戦争が始まったという。
ユーラシア大陸で培った当時の最新の技術でインカ帝国を圧倒し、アタワルパは拘束される。
その後、解放の条件として部屋に金銀財宝を満たす事をピサロに約束する。
部屋で金言は満たされ、ピサロはインカ帝国の莫大な財産を得る事となった。
しかし、解放が絶望的である事を察したアタワルパは密にエクアドルに援軍を要請したがピサロもまたアタワルパの計略に気付き、アタワルパを処刑してしまう。
その後帝国の首都クスコに入城し、旧大陸から持ち込まれた病原菌と新大陸では未知の技術により、インカ帝国を征服する事に成功する。
その後、クスコの領有等を巡る内乱によってかつての同胞であるアルマグロを処刑するが、その息子の手により、葬られる事となった。
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そういやコンキスタドールだけど嵐の航海者とか航海系の能力とかいるかな?
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ピサロはどっちかというと海上の逸話よりも陸地で帝国を蹂躙した逸話の方が有名で今回はフェイカークラスの製作だから嵐の航海者はなくても良いかな。
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特に何もなさそうだから完成かな。
皆さん製作お疲れ様です。
都市宝具をどうにかしないと海の彼方から亡霊軍団やってくるのかハリウッド映画のワンシーンみたいだ。
後、身代金宝具も他のサーヴァントしだいでは色々と化けそう。
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上流から流れてきて打ち出の小槌で富を得る一寸法師は砂金掘りのメタファーだったとおもむろに気が付いた。
で、そこから川に由来する都市宝具持ち英霊って誰だろうって……
……隅田川で花火を打ち上げる玉屋/鍵屋?
-
完成乙です
次制作候補として>>651のフィリップ四世の推薦文を
【真名】: フィリップ4世
【元ネタ】:史実
【クラス】︰アサシン・フォーリナー
【解説】:
中世フランス王国カペー王朝のフランス王。ナバラ王国の王フェリペ1世とも。
後述の逸話から教皇を憤死させた王、テンプル騎士団を迫害した貪欲で酷薄な人柄であり
ナバラ王国を確保するために妃であるナバラ女王フアナ1世を暗殺したとさえ噂される一方で
その合理的な判断から中世フランスの名君として評価されている。
また整った顔立ちをしていたため、「端麗王(ル・ベル)」という異名を持つ。
王としてフィリップ4世がフランスを統治した時代はローマ教皇の権威が衰退した時期にあり
彼もまた国内での教皇よりも強大なフランス王権の存在を誇示し
やがて絶対王政へとつながる中央集権化を推進した。
また、戦費調達のために課税を国内のキリスト教会にまで課したことから
当時のローマ教皇ボニファティウス8世との激しい対立が生じた。
ある時、ボニファティウス8世はフィリップ4世が教皇の命を無視した上でフランスの国益を
優先した政策に怒り彼を破門するが、フィリップ側も悪徳教皇弾劾の公会議を開くよう求めた。
この出来事から両者は完全に決裂し、フィリップ4世は教皇に恨みを持つ腹心に命じて
教皇所在地であるアナーニを襲撃させ、教皇捕縛を目的としたアナーニ事件を起こした。
捕縛には失敗したものの辱められたボニファティウス8世は憤死し、フィリップ4世は
次の教皇にフランス出身の傀儡教皇クレメンス5世を擁立した。
また、ある時はテンプル騎士団の国家にも匹敵する財力を妬み、テンプル騎士たちに
黒魔術や悪魔崇拝など異端の濡れ衣を着せて一斉逮捕を行った。
その後、拷問による異端審問を行った上で教皇に働きかけてテンプル騎士団を解散させ
騎士団の保有していたフランス国内の資産を没収した。
テンプル騎士団総長ジャック・ド・モレーは異端とされた上で火刑に処されたが
その際にフィリップ4世とクレメンス5世に呪いの言葉を発したといわれ、その呪いの影響か
フィリップ4世と教皇はモレーが処刑された同年に亡くなっている。
教皇権を軽視した上で教皇を憤死に追いやり、テンプル騎士団に罪を着せて弾圧した一方で
個人的にはきわめて敬虔なキリスト教徒であったとされる。
一見互いに矛盾しているように見えるが、それらの行動はフランスこそがキリスト教圏の中心
であり、フランス王こそ最も敬虔なキリスト者であるという確信に基づいていた。
【備考・アピールポイント】:
・テンプル騎士団を解散に追いやった当時のフランス王。モレー(降)曰く「容姿端麗と強欲ばかりが取り柄の王」
・クラス適正は王妃を毒殺したという悪評からアサシン、ジャック・ド・モレー(降)のバフォメット≒ジュブ=二グラスが成立する間接的な要因を生み出したことからフォーリナーあたり
・スキル候補は麗しの風貌、矛盾精神あたりか。贖罪の羊(テンプル騎士)という意味ではスケープゴートあたりもこじつけられそう
・宝具候補は「アナーニ事件」や「13日の金曜日」から捕縛特化の能力、あるいは教皇を憤死させて傀儡を据え
騎士団を処刑して資産を得た事から仕留めた相手の地位や財産を獲得する能力
ボニファティウス8世を悪徳教皇とし、テンプル騎士団を異端としたことから相手に汚名を着せる能力とか
・今次だと壮麗王vs端麗王とか出来そう。あと敬虔な信徒であるテンプル騎士団を処刑し溜め込んだ財産を奪ったあたりピサロとも小競り合いできそう
-
今回だと地位+財産簒奪能力はピサロとシャージャハーンにモロ刺さりそうだな。
壮麗王VS端麗王は見てみたい対戦カードかも。
クラスは作りやすさならアサシン、挑戦するならフォーリナーかな。
まあどっちのクラスで行くにしても策略に長けたサーヴァントといった感じで立ち回り次第では化けそうだ
-
あ、川と都市の英霊、すごい人がいたわ。
【真名】ヘロトドス
【元ネタ】史実、『歴史』
【クラス】キャスター、ルーラー(歴史という概念を確立した)
【解説】
古代ギリシャの植民市ハリカルナッソス生まれの歴史家。その名は「女神ヘラの贈り物」を意味する。
僭主リュグダミスに反抗するも追放され、サモス、アテナイ、クリミア、エジプト、バビロニアなど各地を放浪する。
彼はこの旅で得た知見などをまとめ『歴史[historiai(ヒストリアイ)]』と題した著作を残した。この書は現存する最古の歴史書である。
【歴史】
前五世紀ギリシャ及びその周辺地域、ペルシャ、エジプト、南伊などで見聞きした歴史や風俗などをまとめた書物。
マラトンの戦いやテルモピュラオの戦い、サラミスの海戦などに触れられている。
有名な「エジプトはナイルの賜」はこの中の一節。
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お疲れ様です。
なんとなくゼノビア的な女王としてキュロス二世(クルシュ)を殺した女王トミュリスとか作ってみたいかなぁという思い付きもある
推薦文書こうと思ったら昔実験スレで作ったクルシュのキーワードがすでに詳しい内容だからそれを元にしたり
【真名】: トミュリス
【元ネタ】:史実、『ヒストリアイ』
【クラス】ライダー
【解説】:
遊牧民マッサゲタイの女王。紀元前530年頃の人物。
ペルシアの王キュロス二世とペルシア軍を破り、キュロスを殺害したという逸話で有名。
バビロンを征服したキュロスは次にマッサゲタイを配下に収めんとして、トミュリスに求婚し、マッサゲタイの王位を得ようとした。
しかし彼女はキュロスの企みを見抜き来訪を拒絶。
キュロスは現在のシムダリア川であるアラクセス河の畔に兵を進め、船橋を組み船に櫓を築く等して侵攻の準備を進めた。
この作業中、キュロスの元に女王の使者から言伝がなされた。
「どうしてもマッサゲタイと戦うならば、態々渡河などせず既存の橋を使うとよい。
迎え撃つのがお好みであるならばこちらから橋を渡り、貴国へと攻め入ろう。」
キュロスは軍の上層部を呼び集めるも元リュディア王のクロイソスにより意見は対立。
最終的にキュロスはクロイソスのある計略を採用して戦闘に臨んだ。
トミュリスに通告したのちキュロスは橋を渡り、自軍の陣と豪勢な食卓を築くと自軍の部隊をアラクセス河へと退却させて待ち構えた。
マッサゲタイ軍は全体の3分の1の勢力でクルシュ軍の劣弱な残留部隊に襲い掛かり、抵抗するペルシア人を殺していった。
しかし用意された食事を見ると座り込んで食べ始め、腹いっぱいに平らげてしまった。
酒宴で振る舞われた料理には麻薬(ハシン)が仕込まれており、マッサゲタイ軍は
満腹の中酔い潰れてしまい、計略通りペルシャ軍の襲撃を受け、捕虜にされてしまう。
その捕虜の中にはマッサゲタイ軍の指揮官にしてトミュリスの息子であるスパルガピセスの姿もあった。
息子の身に起こったことを知らされたトミュリスは再び使者をキュロスに送る。
「マッサゲタイの部隊に対する狼藉の罪は問わぬ。私の息子を返しこの国を去れ。
さもなければマッサゲタイ族の主神たる日の神に誓い、血に飽くなきそなたを血に飽かせよう。」
キュロスはこれを気にも留めなかったが、酔いから醒めた王子を解いた。
しかし、己の迂闊さと悲運を嘆いたスパルガピセスはその場で自決し果ててしまった。
懇願を受け入れられなかったトミュリスは残る全兵力を集めて攻め入った。
最初は互いに矢を放ち、その後は短剣や槍を交えて絶え間なく戦い続ける。
互いに刃が折れ矢が尽きるまで戦い、どちらの軍も一歩も引くことはなかったが、遂にマッサゲタイは勝利し、キュロスはこの激戦の中で息絶えたのであった。
トミュリスは人血を満たした革袋を持ってペルシアの戦死者の中からキュロスの遺骸を探し当て、その首を取って革袋の中へ投げ込んだ。
女王は遺骸を辱めながらこう言った。
「私は生きながらえて戦いには勝ったが、所詮は我が子を謀略にかけて捕えたそなたの勝利であった。
さあ、約束通りそなたを血に飽かせてやろう。」
【備考・アピールポイント】:
・宝具候補としてはキュロスの遺骸を辱めた「人血を満たした革袋」か。(拡大して敵対者を血で溺れさせる?)
・スキル候補はマッサゲタイが信仰していたヘリオス(太陽)の加護か。(馬を捧げる事で効果増?)
またキュロスを殺した存在として注目するならばなにかしらの特攻スキルもありか。(王属性特攻?)
他は汎用スキルのカリスマか
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>>693
エクストラクラス被り避けるならアサシンかなって感じはする
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まあフォーリナーだと邪神はモレーと同じになりそうだしそっちの被りも避けたい気もする>>フィリップ
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宝具案。キリスト教特攻だけじゃなくて盤外からの搦手もいける感じに
『(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
かつてキリスト教世界の権威を隷下に置いたアサシンが構築する絶対王政圏。
その治世において代表的な事績であるアナーニ事件、テンプル騎士団の解体、アヴィニョン捕囚に準えられた
「全ステータスを最大2ランク低下させる重圧」、「判定に成功することで魔力、財産を収奪する」、「敗北した対象の隷従化」の三大法則をキリスト教に連なる対象に架す空間を展開する。
こと聖杯戦争では監督役の片割れである聖堂教会の人員、施設、権限を私物化し盤面を差配することすら可能な鬼札となり得るある種の反則宝具。
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汎用スキル風に作った冤罪系スキル。
無から悪性情報を付与出来る訳じゃなく対象者と悪性情報を結び付けれる証拠がないと発動しない感じに。
>>698の宝具案と少し被る要素があるが彼方は財産没収で此方は風評被害植え付けで差別化出来ていると思い掲載。
悪性付与:B
対象の悪評を広め、糾弾するスキル。
アサシンにとっての「悪性情報」を対象に付け加え、人格、能力を改変する。
しかし、対象と結びつけられる要素がなければこれらのスキルは発動しない。
生前のテンプル騎士団に異端認定し、歴史から葬った事に起因するスキル。
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悪性付与はスキル名変えたいかも?モレーを無辜の怪物にした原因となったなら風説流布とか、それか異端審問とか
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汎用性取るなら風説流布かな。
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伝承歪曲とか
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宝具案、アサシンクラスなので教皇を憤死させたとか王妃を暗殺した……あたりも拾いたいと思ったので
権力・財産を奪い取るあたりは副次効果っぽく別宝具にわけた
『』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
アサシンが採用した「法曹官僚(レジスト)」と称される官僚制度とその法曹官僚に加担させた
アナーニ事件、テンプル騎士団の逮捕および解散と言った政策に由来する宝具。
アサシンを補佐する腹心を影として呼び出し、それを差し向ける事で敵を捕縛する。
影はアサシン自身の権威の後ろ盾を得ているため
対象の権威に由来する能力によって行動を阻害されることはない。
影自体の戦闘能力は低い為、捕縛が成功するかどうかは対象の能力次第だが
この宝具の真価は捕縛自体ではなく「権威を無効化する」ことによる精神攻撃であり
自らの権力を否定された対象は屈辱に精神を侵され、心理的ダメージにより憤死判定が発生する。
『』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
憤死させた教皇に次いで自らの傀儡を据えた事実、捕縛したテンプル騎士団に対する資産の没収、
そして王妃を暗殺し、その領地を確保したというアサシンにまつわる悪評を基盤とする宝具。
アサシンを相手に敗死あるいは敗走した者に対し発動し、幸運判定に成功した場合
対象が持つ権威に基づく宝具またはスキルを収奪する。
また収奪した能力は任意で自身の傀儡へと付与することも可能。
権力や財産を奪い取った逸話の再現であるため、肉体に付随する能力や技術等は奪う事が出来ない。
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今の所、宝具案は>>698、>>703の二つある感じか。
>>698は領域展開系。 >>703の案は二つに分割していて一つは影の召喚、もう一つは財産簒奪系の能力か。
>>698は聖杯戦争の運営の乗っ取り、>>703は運営の権威を失墜して制御不能状態に出来そう。
何方を採用するにしてもカオスな状況になるのは間違いない。
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持っていると言われたスキル案。
麗しの君主:B
麗しの風貌の亜種スキル。
その顔立ちからか特定の性に限らず、交渉時の判定にプラス補正が働く。
アサシンは「端麗王」と呼ばれる程の整った容姿の持つ事で得たスキル。
矛盾精神:A+
手段を選ばらない合理主義者と敬虔なキリスト教徒と二つの側面を持つ。
アサシンの判断によって属性を瞬時に変化させる。即ち「悪、善か」である。
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端麗王周りはフランス王だしそのまんまマリーの『神の恩寵』スキルでもいいかもしれない
神の恩寵:B (マリー・アントワネット(GO))
最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついている。
>>704
とりあえず先に宝具から詰めていくなら二案の折衷として領域と収奪を二つに分けて
領域の方から収奪を亡くした分、>>703の前の方とか>>609の効果とかを組み込んでキリスト教超絶デバフ空間にするとか?
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ところでヴィジュアル的にはどういうタイプの美男子の方向で行くのか。寡黙とも言われてるけど
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>>707
長身らしいならスラッとした感じのイメージあるな
上二つと悪性付与を混ぜた感じの宝具案
『(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
アナーニ事件、テンプル騎士団の解体、アヴィニョン捕囚など……かつて、その統治下において
既存の教会勢力を封じ込めたアサシンが構築する絶対王政圏。
領域内では捕縛能力を有したアサシンの腹心『法曹官僚(レジスト)』の影が召喚され
また、アサシンの判断のもと捕縛された対象に「全ステータスを最大2ランク低下させる重圧」
「異端としての悪性情報を付与」「アサシンへの隷従化」といった法則を強要する事が可能。
こと聖杯戦争では監督役の片割れである聖堂教会の人員、施設、権限を私物化し
盤面を差配することすら可能な鬼札となり得るある種の反則宝具。
『』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
憤死させた教皇に次いで自らの傀儡を教皇位に据えた史実、逮捕したテンプル騎士団に対する
資産の没収、そして自身の妃を暗殺し、領地を確保したという悪評を基盤とする宝具。
自身の絶対王政圏内で敗死あるいは敗走した相手に発動し、幸運判定に成功した場合
対象が持つ権威や立場に基づく宝具またはスキルを収奪する。
また収奪した能力は任意で他者へと付与することも可能。
権力や財産を奪い取った逸話の再現であるため、単純な肉体に付随する能力や技術は奪う事が出来ない。
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領域内だと捕まれば三重デバフ、逃げても能力を奪われてそれらを防ぐにはフィリップに勝つしかない感じ?
まあ本人の戦闘能力はそこまで高くもなさそうなアサシンだし他の鯖相手だと分は悪そうだけどマスターや監督役みたいな人間相手だと相当強そうではある
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ランクとレンジは自信がないけど名称とランクその他の案。
『法王縛せし、影の執行者(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク:A 種別:対民宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:???
『異端裁きし、端麗なる略奪者(ファンターシュ・デ・ロア)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
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赤王の宝具が絶対皇帝圏を展開するBランク対陣宝具だしこれもそれぐらいのイメージかな?
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聖堂教会を手駒としうる宝具ならキリスト教に連なる存在だと捕縛に補正が掛かるとか追加しても良いかも
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修正案。
後、第一宝具の絶対王政圏内で効果が発動する第二宝具がAだと違和感、感じるので同じBに変更。
『法王縛せし、影の執行者(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:???人
『異端裁きし、端麗なる略奪者(ファンターシュ・デ・ロア)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
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投稿されているのに気付けなかった。
連投になるが>>712の案もちょっと入れてみた。
『法王縛せし、影の執行者(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:???人
アナーニ事件、テンプル騎士団の解体、アヴィニョン捕囚など……かつて、その統治下において
既存の教会勢力を封じ込めたアサシンが構築する絶対王政圏。
領域内では捕縛能力を有したアサシンの腹心『法曹官僚(レジスト)』の影が召喚され
キリスト教に縁ある人物ならば捕縛の成功判定に大幅な補正が掛かる。
また、アサシンの判断のもと捕縛された対象に「全ステータスを最大2ランク低下させる重圧」
「異端としての悪性情報を付与」「アサシンへの隷従化」といった法則を強要する事が可能。
こと聖杯戦争では監督役の片割れである聖堂教会の人員、施設、権限を私物化し
盤面を差配することすら可能な鬼札となり得るある種の反則宝具。
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キリスト教補正周りを後半にくっつけてみた
ついでに収奪宝具もちょっと追記とレジストに対する解説
『法王縛せし、影の執行者(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:???人
アナーニ事件、テンプル騎士団の解体、アヴィニョン捕囚など……かつて、その統治下において
既存の教会勢力を封じ込めたアサシンが構築する絶対王政圏。
領域内では捕縛能力を有したアサシンの腹心『法曹官僚(レジスト)』の影が召喚され
また、アサシンの判断のもと捕縛された対象に「全ステータスを最大2ランク低下させる重圧」
「異端としての悪性情報を付与」「アサシンへの隷従化」といった法則を強要する事が可能。
生前の所業に影響され、キリスト教に縁ある対象には捕縛の際に補正がかかり
こと聖杯戦争では監督役の片割れである聖堂教会の人員、施設、権限を
私物化し、盤面を差配することすら可能な鬼札となり得るある種の反則宝具。
『異端裁きし、端麗なる略奪者(ファンターシュ・デ・ロア)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
憤死させた教皇に次いで自らの傀儡を教皇位に据えた史実、逮捕したテンプル騎士団に対する
資産の没収、そして自身の妃を暗殺し、領地を確保したという悪評を基盤とする宝具。
自身の絶対王政圏内で敗死あるいは敗走した相手に発動し、幸運判定に成功した場合
対象が持つ権威や立場に基づく宝具またはスキルを収奪する。
また収奪した能力は任意で他者へと付与することも可能。
権力や財産を奪い取った逸話の再現であるため、対人魔剣のような才覚や研鑽に由来する技術
或いは「怪力」のような生来の肉体に付随する能力は奪う事が出来ない。
【キーワード】
『法曹官僚(レジスト)』
アサシンが定めた従来の聖職者に代わり、世俗の法曹家を採用した官僚制度。
法学を通じてフランス王の君主権強化の一環として登用された法曹官僚は
アサシンの腹心としてアナーニ事件やテンプル騎士団の解体と言った政策に関与し暗躍した。
宝具『法王縛せし、影の執行者』を通じて影というカタチで召喚され、アサシンを補佐する。
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気配遮断は実験産千方参考にこんな感じかな?
気配遮断:C+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
ただし、『法曹官僚(レジスト)』を差し向ける場合はこの限りではない。
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宝具の案がそこそこ出てきたしそろそろ固有スキルの方に目を向けてみたい。
麗しの風貌を>>706の提案した神の恩寵にしてマリーのそのままだとあれなのでちょっと此方で説明を付け加えさせて貰いました。
後は案として出ている矛盾精神を再掲載。
また固有スキル二つだけだと何か寂しいし後一つぐらいは欲しいのでジャックド・ド・モレーの呪いに関するスキルか内政面から為政スキルを付けてみたい。
神の恩寵:A
最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついている。
「端麗王」と呼ばれるアサシンは最高ランクの適正を持つ。
矛盾精神:A+
手段を選ばらない合理主義者と敬虔なキリスト教徒と二つの側面を持つ。
アサシンの判断によって属性を瞬時に変化させる。即ち「悪、善か」である。
クラススキルは>>716の案が良さそうな感じですね。
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完全に〇〇と〇〇が同化したような精神は〜入れたいから矛盾精神の説明文ちょっと弄ってみる
矛盾精神:A+
手段を選ばらない合理主義者である一方で、信仰に厚いクリスチャンでもあった。
完全に敬虔と強欲が同化したような精神は、必要に応じて属性を二種類に変化させる。
即ち善か悪か、である。
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モレーの呪いをスキルにするなら超人オリオンの呪いやトリスタンの弱体化スキル参考にこんな感じとか?
騎士団長の呪い:D
アサシンが死に追いやったテンプル騎士団最後のグランドマスターの怨嗟の叫び。
アサシン自身の死因にもなったとされるこの呪いの影響により、抗魔力に若干のマイナス補正が掛かってしまう。
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テンプル騎士だから騎士団長ってより総長って書いた方がそれっぽいかな
修道騎士の呪い:D
アサシンが死に追いやったテンプル騎士団最後の総長(グランドマスター)の怨嗟の叫び。
アサシン自身の死因にもなったとされるこの呪いの影響により、抗魔力に若干のマイナス補正が掛かってしまう。
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今までの総まとめ。
現状は本人はそこそこだけど宝具によって敵を弱体化させつつ隷属させて勝利を掴む感じかな。
フィリップ4世の能力を十全に発揮させてみたいからガチのキリスト教徒か教皇鯖とかを登場させてみたいけど
【クラス別スキル】
気配遮断:C+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
ただし、『法曹官僚(レジスト)』を差し向ける場合はこの限りではない。
【固有スキル】
神の恩寵:A
最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついている。
「端麗王」と呼ばれるアサシンは最高ランクの適正を持つ。
矛盾精神:A+
手段を選ばらない合理主義者である一方で、信仰に厚いクリスチャンでもあった。
完全に敬虔と強欲が同化したような精神は、必要に応じて属性を二種類に変化させる。
即ち善か悪か、である。
修道騎士の呪い:D
アサシンが死に追いやったテンプル騎士団最後の総長(グランドマスター)の怨嗟の叫び。
アサシン自身の死因にもなったとされるこの呪いの影響により、抗魔力に若干のマイナス補正が掛かってしまう。
【宝具】
『法王縛せし、影の執行者(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:???人
アナーニ事件、テンプル騎士団の解体、アヴィニョン捕囚など……かつて、その統治下において
既存の教会勢力を封じ込めたアサシンが構築する絶対王政圏。
領域内では捕縛能力を有したアサシンの腹心『法曹官僚(レジスト)』の影が召喚され
また、アサシンの判断のもと捕縛された対象に「全ステータスを最大2ランク低下させる重圧」
「異端としての悪性情報を付与」「アサシンへの隷従化」といった法則を強要する事が可能。
生前の所業に影響され、キリスト教に縁ある対象には捕縛の際に補正がかかり
こと聖杯戦争では監督役の片割れである聖堂教会の人員、施設、権限を
私物化し、盤面を差配することすら可能な鬼札となり得るある種の反則宝具。
『異端裁きし、端麗なる略奪者(ファンターシュ・デ・ロア)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
憤死させた教皇に次いで自らの傀儡を教皇位に据えた史実、逮捕したテンプル騎士団に対する
資産の没収、そして自身の妃を暗殺し、領地を確保したという悪評を基盤とする宝具。
自身の絶対王政圏内で敗死あるいは敗走した相手に発動し、幸運判定に成功した場合
対象が持つ権威や立場に基づく宝具またはスキルを収奪する。
また収奪した能力は任意で他者へと付与することも可能。
権力や財産を奪い取った逸話の再現であるため、対人魔剣のような才覚や研鑽に由来する技術
或いは「怪力」のような生来の肉体に付随する能力は奪う事が出来ない。
【キーワード】
『法曹官僚(レジスト)』
アサシンが定めた従来の聖職者に代わり、世俗の法曹家を採用した官僚制度。
法学を通じてフランス王の君主権強化の一環として登用された法曹官僚は
アサシンの腹心としてアナーニ事件やテンプル騎士団の解体と言った政策に関与し暗躍した。
宝具『法王縛せし、影の執行者』を通じて影というカタチで召喚され、アサシンを補佐する。
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異論や訂正がなければこれで完成かな? 解説は>>692を流用するか新たに書き出す必要があるけど
ランサー:アウレリアヌス
キャスター:シャージャーハーン
アサシン:フィリップ四世
フェイカー:ピサロ
空いているのは剣・弓・騎・狂で残りは3騎で合ってるかな?
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まだステ、属性、身長体重決まってなくない?属性は秩序・善/秩序・悪だろうけど
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あ、ごめん
なんか完成した気分になってた
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勘違いさせてしまい申し訳ない。
あの書き方なら完成と勘違いしてしまうかも。
身長に関しては長身らしいスラっとした感じという案あったし184cm・66kgとか?
ステは近接は低めなんだろうけどモレーの呪いで幸運ランクは低そうだし近接ステのどれか一つはC以上は欲しいかも。
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筋力C 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運A-
耐久は低め、逸話補正で余りにもえげつない真似すると幸運が下がるイメージ
後、呪殺(?)には死ぬ数日前に狩りの最中に十字架付けた鹿を目撃した途端に卒倒したなんて逸話があるが、盛り込むほどじゃあないか?
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他の矛盾精神持ちに合わせるなら書き方は秩序・善/悪かな
アサシンの基礎ステータス的には近接上げるなら敏捷かな
モレーの方が剣・降揃って幸運Cだからそれに準えて幸運はCぐらい?
DDBCCとか
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十字架付けた鹿は某所で宝具として採用されているけど、盛り込むとしたらスキルの方なんだろうか。
例を上げると十字架をアサシンが視認するとスキル「修道騎士の呪い」が発動する感じにするとか?
ステは>>726と>>727のを合わせてDDBBA-とか?
外道行為すると幸運が下がるっていう解釈は個人的に好きなので残しておきたい。
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十字架を見ると呪い発動だとキリスト教特攻の宝具と噛み合わせ悪くなるけどどうなんだろう
>>727
アプリとマテも確認してみたら雷帝は秩序・悪/混沌・悪って書き方だったけどまあ秩序・善/悪の方が無駄がないしそれでもいいかな?
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「お前それやると天罰喰らうからな!?」って感じに決定的な非道行為しそうになったら警告するヴィジョンとか?
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>>729 十字架見て発動だと確かに宝具との嚙み合わせは悪いか。
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>>729
wikiの方の書き方基準にしてたからそっちかなって
非道行為に際してメンタルがすり減るけど普段は矛盾精神による精神の切り替えでカバー出来てるとか?(すり減ってること自体は変わらない)うまく文章に出来ないけど
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鹿の逸話はいい案なさそうならそろそろまとめに入った方が良さそう?
解説は>>692のを流用する感じかな。
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】フィリップ4世
【性別】男性
【身長・体重】184cm・66kg
【属性】秩序・善/悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運A- 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:C+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
ただし、『法曹官僚(レジスト)』を差し向ける場合はこの限りではない。
【固有スキル】
神の恩寵:A
最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついている。
「端麗王」と呼ばれるアサシンは最高ランクの適正を持つ。
矛盾精神:A+
手段を選ばらない合理主義者である一方で、信仰に厚いクリスチャンでもあった。
完全に敬虔と強欲が同化したような精神は、必要に応じて属性を二種類に変化させる。
即ち善か悪か、である。
修道騎士の呪い:D
アサシンが死に追いやったテンプル騎士団最後の総長(グランドマスター)の怨嗟の叫び。
アサシン自身の死因にもなったとされるこの呪いの影響により、抗魔力に若干のマイナス補正が掛かってしまう。
【宝具】
『法王縛せし、影の執行者(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:???人
アナーニ事件、テンプル騎士団の解体、アヴィニョン捕囚など……かつて、その統治下において
既存の教会勢力を封じ込めたアサシンが構築する絶対王政圏。
領域内では捕縛能力を有したアサシンの腹心『法曹官僚(レジスト)』の影が召喚され
また、アサシンの判断のもと捕縛された対象に「全ステータスを最大2ランク低下させる重圧」
「異端としての悪性情報を付与」「アサシンへの隷従化」といった法則を強要する事が可能。
生前の所業に影響され、キリスト教に縁ある対象には捕縛の際に補正がかかり
こと聖杯戦争では監督役の片割れである聖堂教会の人員、施設、権限を
私物化し、盤面を差配することすら可能な鬼札となり得るある種の反則宝具。
『異端裁きし、端麗なる略奪者(ファンターシュ・デ・ロア)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
憤死させた教皇に次いで自らの傀儡を教皇位に据えた史実、逮捕したテンプル騎士団に対する
資産の没収、そして自身の妃を暗殺し、領地を確保したという悪評を基盤とする宝具。
自身の絶対王政圏内で敗死あるいは敗走した相手に発動し、幸運判定に成功した場合
対象が持つ権威や立場に基づく宝具またはスキルを収奪する。
また収奪した能力は任意で他者へと付与することも可能。
権力や財産を奪い取った逸話の再現であるため、対人魔剣のような才覚や研鑽に由来する技術
或いは「怪力」のような生来の肉体に付随する能力は奪う事が出来ない。
【キーワード】
『法曹官僚(レジスト)』
アサシンが定めた従来の聖職者に代わり、世俗の法曹家を採用した官僚制度。
法学を通じてフランス王の君主権強化の一環として登用された法曹官僚は
アサシンの腹心としてアナーニ事件やテンプル騎士団の解体と言った政策に関与し暗躍した。
宝具『法王縛せし、影の執行者』を通じて影というカタチで召喚され、アサシンを補佐する。
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とりあえず気になったのは矛盾精神スキル一行目「選ばらない」は「選ばない」の間違いだと思うし、
教会特攻宝具七行目「監督役の片割れである」も「監督役の所属する」みたいな感じに直した方がいいかも?
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特に誤字がなければこれで完成かな?
こうしてみると完全に監督側の天敵だな。
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】フィリップ4世
【性別】男性
【身長・体重】184cm・66kg
【属性】秩序・善/悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運A- 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:C+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
ただし、『法曹官僚(レジスト)』を差し向ける場合はこの限りではない。
【固有スキル】
神の恩寵:A
最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついている。
「端麗王」と呼ばれるアサシンは最高ランクの適正を持つ。
矛盾精神:A+
手段を選ばない合理主義者である一方で、信仰に厚いクリスチャンでもあった。
完全に敬虔と強欲が同化したような精神は、必要に応じて属性を二種類に変化させる。
即ち善か悪か、である。
修道騎士の呪い:D
アサシンが死に追いやったテンプル騎士団最後の総長(グランドマスター)の怨嗟の叫び。
アサシン自身の死因にもなったとされるこの呪いの影響により、抗魔力に若干のマイナス補正が掛かってしまう。
【宝具】
『法王縛せし、影の執行者(バビロン・ア・ルェスト)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:???人
アナーニ事件、テンプル騎士団の解体、アヴィニョン捕囚など……かつて、その統治下において
既存の教会勢力を封じ込めたアサシンが構築する絶対王政圏。
領域内では捕縛能力を有したアサシンの腹心『法曹官僚(レジスト)』の影が召喚され
また、アサシンの判断のもと捕縛された対象に「全ステータスを最大2ランク低下させる重圧」
「異端としての悪性情報を付与」「アサシンへの隷従化」といった法則を強要する事が可能。
生前の所業に影響され、キリスト教に縁ある対象には捕縛の際に補正がかかり
こと聖杯戦争では監督役の所属する聖堂教会の人員、施設、権限を
私物化し、盤面を差配することすら可能な鬼札となり得るある種の反則宝具。
『異端裁きし、端麗なる略奪者(ファンターシュ・デ・ロア)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
憤死させた教皇に次いで自らの傀儡を教皇位に据えた史実、逮捕したテンプル騎士団に対する
資産の没収、そして自身の妃を暗殺し、領地を確保したという悪評を基盤とする宝具。
自身の絶対王政圏内で敗死あるいは敗走した相手に発動し、幸運判定に成功した場合
対象が持つ権威や立場に基づく宝具またはスキルを収奪する。
また収奪した能力は任意で他者へと付与することも可能。
権力や財産を奪い取った逸話の再現であるため、対人魔剣のような才覚や研鑽に由来する技術
或いは「怪力」のような生来の肉体に付随する能力は奪う事が出来ない。
【キーワード】
『法曹官僚(レジスト)』
アサシンが定めた従来の聖職者に代わり、世俗の法曹家を採用した官僚制度。
法学を通じてフランス王の君主権強化の一環として登用された法曹官僚は
アサシンの腹心としてアナーニ事件やテンプル騎士団の解体と言った政策に関与し暗躍した。
宝具『法王縛せし、影の執行者』を通じて影というカタチで召喚され、アサシンを補佐する。
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まあ細かいこと言えば宝具や解説の改行部分が全体的に気にならなくもないが他の人が気にしないならまあいいや
ランサー:鎖で縛るドSキャラと見せかけて包容力もあるムキムキ皇帝
キャスター:男やもめの金ピカイケオジ皇帝
アサシン:寡黙な腹黒イケメンの王様
フェイカー:自称神の胡散臭いジャイアニズム魔王
現状は王侯貴族集めた乙女ゲーかな?
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完成かな?乙。
提案して何だが監督役にダイレクトアタックかますのを推奨される鯖は初かコレ?
ハロウィンイベ関係者繋がりが続くなら次はステファン・バートリーかナーダシュディ・フェレンツかな
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これ、監督役もルーラーとか呼んでおかないと。
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完成乙
かなり応用が効くが自身の領域内だけなのがいい塩梅かなって
能力的にはキリスト教徒のピサロが一番効きそうだけど、ピサロ側の能力的にもどっちの陣地が張れるかでだいぶ戦況変わってきそう
こうも陣地持ち多いと帝都イベほ戦線(レッドライン)みたいな陣取り合戦感がしてくる
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完成乙。
今の所出身地域微妙にバラけているし中東、極東、北欧出身鯖だして疑似的な世界大戦っていう風にもしてみたいかも。
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皇帝、魔王、王様と王属性が続いてるから次は女王様とか作ってみたいかも?
ブラッディ・メアリーとかなら悪役令嬢ムーブも出来そうかね?とりあえず候補スレから転載
【元ネタ】史実
【クラス】セイバー、キャスター、アヴェンジャー
【真名】メアリ・テューダー
【解説】
メアリ1世、ブラッディメアリーの名で知られるイングランド女王。
父親のヘンリー8世の再婚により、一時は庶民にまで身分が落ち、義妹エリザベスの侍女になった事もある。
身分を回復したのは、父ヘンリー8世が晩年になってからの事である。
彼女の最も有名な逸話が、即位後に行った宗教政策である。
実母キャサリンによって敬虔なカトリック教徒に育てられていた彼女は、宗教政策でプロテスタントを迫害し、多くの信者を処刑した。
これが後に都市伝説となる異名「ブラッディメアリー」の発端である。
スペインの血を引く彼女は、後にスペイン王太子フェリペ(後のフェリペ2世)と結婚するが、これが原因でフランスとの戦争に巻き込まれ、大陸に残っていた最後のイングランド領カレーを失った。
実母キャサリンを王妃の座から追いやったアン王女の娘である義妹エリザベスを生涯恨み続けており、唯一の後継者であったにも関わらず、死の前日になってようやく後継者に指名した逸話もある。
不幸な人生を歩んだ彼女だったが、その原因の殆どが父親の再婚や夫フェリペとの結婚など、つくづく男運がなかった女性である。
【備考・アピールポイント】
・都市伝説「ブラッディメアリー」の語源となった事から『無辜の怪物』スキルを取得可能。これで戦闘能力は得られる。
・父やアン王女、義妹エリザベスへの恨みが強く、これも宝具やスキルに仕えるかも。
・宝具はエリザベスと同じくカーテナ?性質はかなり異なりそう
・不運続きの人生を送ったので、幸運はかなり低い
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天皇(偽)的な道鏡とかどうかなぁとも思ったが、クラス的にはキャスターが近いかなぁ
道祖神と結びつけられたという話を採用したら戦闘力のある程度の確保はできそうな気はするが
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女王って誰かいないかなとか考えてたんで、ピッタリな人がいましたね。
その次には日本枠かな?後白河法皇とか。
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女王だとクレオパトラ・セミラミスにならんでゼノビアが後継者を自称したというカルタゴ建国の女王ディードーとか
王位と財産目当てにディードーの夫を暗殺し、ディードー自身も狙っていた兄から逃れるベく海を超えてアフリカに渡り
その地の王と交渉して「1頭の牛の皮が覆えるだけの土地」だけを分与すると約束させると、1頭分の皮を細かく引き裂いて土地を囲い、その土地に後のカルタゴを建国した
また、『アイネイアース』ではトロイア滅亡後に流浪し、カルタゴに落ち延びたアイネイアスと恋に落ちる(アフロディーテとエロースが吹き込んだとも言われる)が
アイネイアスが神託を受けてカルタゴを出てイタリア半島に向かうと、裏切られたディードーは悲嘆から恨み事を吐き、火葬の炎に身を焼かれて命を絶ったとも
ディードーの恨みがローマとカルタゴの因縁になり、その後ポエニ戦争が起こったとも言われる
一応、地中海に面してるがアフリカだから被りなしだし、今次だとローマ皇帝であるランサーとは因縁の相手に成り得る
あとは牛の皮の逸話から陣地の争奪戦も出来そうかなって
クラスはアヴェンジャーが最適な気はするけど
今次はフェイカーがいるしエクストラ被りを避けるなら航海の末カルタゴに辿り着いたことからライダー、アイネイアスの剣で自害したとも言われるからセイバーあたり
カルタゴ建国の伝説で『アイネイアース』で結構異なるタイプの人物像だから歪曲スキル辺りで両伝承を掛け合わせてアヴェンジャー適正持ち他クラスとして作るのもありかも
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牛の皮を空飛ぶ絨毯みたいにして乗りこなすライダーとか?
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メアリーテューダーは都市伝説の能力と合わせて鏡の中から攻撃出来るジョジョのハングドマンの様な戦闘スタイルなんだろうか。
カーテナは皆鯖エリザベスのとは違って新教徒弾圧から剣から炎を発しメアリーが異端と判断した相手を焼く感じにして見ても良いかも。
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>>745
皮で囲った範囲がカルタゴ=中からカルタゴに由来するモノを取り出せる四次元ポケット牛皮とかも浮かんだ
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>>746
メアリー作るならクラスはキャスターとエクストラ枠は埋まってるからセイバーか、
それか狂信的カトリック教徒なら以前作ったオリバーみたいな理性ある系バーサーカーでも行けそうかな?
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メアリーテューダーとエリザベスが姉と妹の関係からアーサー王の姉だったモルガンがバーサーカークラスなのでメアリーもあえてバーサーカークラスにして見ても面白そうではある。
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とりあえずメアリーの宝具叩き台
アサシンっぽくならないように近づけば問答無用で襲いかかる&モルガンよろしく分身する感じにしてみた
『(ブラッディ・メアリー)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:300人
300人ものプロテスタントを処刑したことで付けられた異名。
宝具として成立するに当たり、この異名が名前の由来となった後世のアメリカの都市伝説"ブラッディ・マリー"を取り込んだことで、
鏡や水面などの姿を映すものの中にバーサーカーの分身を送り込み、近づいた者に襲いかかる能力となった。
分身は宝具を使用出来ず、潜入先から遠く離れることも出来ないがバーサーカー本体と同等の戦闘能力を持つ。
分身は姿を現すまでは高度に気配を遮断されているが、異端は発見次第即処刑するバーサーカーの性質上、偵察などには全くの不向きである。
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説明文的に普通の聖杯戦争だと一般人にも被害が出る感じかな。
運営側は頭抱えそう。
宝具は使えないなどのデメリットはあるが分身能力に制限がないのとメアリーの戦闘力次第では相当厄介な鯖になりそう。
後、スキル候補は父親に改宗しろと迫られてもカトリックを貫いた事から信仰の加護、後はブラッディメアリーの逸話から無辜の怪物が候補になる?
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>750
鏡の中のアクトレス?
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此方も異教徒に対しての弾圧が由来で焚刑してプロテスタントを焼いた事から慟哭外装にして炎を噴出する戦闘マシーンにしてみた。
慟哭外装:B
多くのプロテスタントを焚刑に処した事から血に彩られた暴君としての外殻・外装を纏わされる。
これはローマカトリックの立て直しを図る為、対立していたプロテスタント勢力を次々と火あぶりの刑によって葬ったという逸話と混ざり、習合したが故の能力。
戦闘時、自身が処刑した者達と同じ炎を噴出する外装が展開される。
この炎とはカトリック以外のあらゆる信仰を燃やすという概念を宿しており、
それ以外の神性に由来する物に対して特効効果を持つ。
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>753
「よし、割礼してないからユダヤ扱いされない(実話)ロッツ、君に決めた!」
「普通にアルコールに引火するわっ!?」
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カーテナ案
エリザベスが慈悲寄りなのでメアリーは正義の方面で
『戴冠宝器・正義王剣(カーテナ)』
ランク: 種別:宝具 レンジ: 最大捕捉:人
イングランドの王権を示す、俗界を糾す正義の剣。
使い手の特質を鏡の様に映す銀剣はバーサーカーの苛烈なまでの信仰を炎という形で具現化する。
刀身に炎を帯びることで攻撃力を強化し、またAランク以下の他教に由来する加護・防御を一時的に打ち消す。
王権の下にバーサーカーは自身の信仰に基づく正義を強要し、従わぬ者やその正義に沿わない者を断罪する。
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>>755
皆鯖エリザベスのクルトに合わせるならランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人かね
>>750の宝具名は同じく異名が宝具になった皆鯖エリザベスの『永遠に清き純潔の王(メイデン・グロリアーナ)』にネーミング合わせたい気もするが良さそうな案あるかな?
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『永久に畏怖されし鮮血の王(ブラッディ・メアリー)』とか?
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あれは青王の複製だったエリザベスだから出来た裏技的な奴じゃなかったけ>クルト
カーテナのままならエリザベスと同じCでいいんじゃないか?
合わせるなら『永久に虚う鮮血の王(ブラッディ・メアリー)』
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皆鯖エリザベスのカーテナは風王結界的な感じだけどこっちは内容的にはクルトのバリエーション違いだし、
Aランク以下の加護・防御を一時的に打ち消すならこれ自体のランクもカリバーンよりは下がるにしてもAでどうだろうと思ったが、
まあディルのBランクのゲイ・ジャルグで旦那のA+の本一時的に打ち消すしCでもいいんだろうか……?
宝具名は>>758が良さそうかな
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それなら常時解放型って扱いでAでも良さそうかな
元は『戴冠宝器・正義王剣』で現在は『聖裁すべき朱殷の剣(クルト・ユスティティア)』とか
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常時解放型にするなら解放前の『戴冠宝器・正義王剣』をweapon枠に移動させた方が良いんじゃね?と思い『戴冠宝器・正義王剣』をweapon枠に移動させてみた。
その際にカーテナ宝具の説明文の一部を『戴冠宝器・正義王剣』に移動。
カーテナ宝具の名称を>>760の案を採用した宝具案。
『聖裁すべき朱殷の剣(クルト・ユスティティア)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
『戴冠宝器・正義王剣』の力を解放した宝具。
使い手の特質を鏡の様に映す銀剣はバーサーカーの苛烈なまでの信仰を炎という形で具現化する。
刀身に炎を帯びることで攻撃力を強化し、またAランク以下の他教に由来する加護・防御を一時的に打ち消す。
王権の下にバーサーカーは自身の信仰に基づく正義を強要し、従わぬ者やその正義に沿わない者を断罪する。
【Weapon】
『戴冠宝器・正義王剣(カーテナ)』
イングランドの王権を示す、俗界を糾す正義の剣。
元はオジェルダノワの剣、トリスタンの剣とも言われる名剣。
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剣宝具で炎出すなら慟哭外装は炎被りするけどどうなんだろう
他のスキル候補の信仰の加護とクラス別スキルの狂化は実験産クロムウェルそのままでもいいんだろうか?
あとは強いて挙げるなら異名は酒の名前にもなってるしCランク程度の吸血スキルとか?
ついでに異名宝具の文面微修正
『永久に虚う鮮血の王(ブラッディ・メアリー)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:300人
300人ものプロテスタントを処刑したことで付けられた異名。
宝具として成立するに当たり、この異名が名前の由来となった後世のアメリカの都市伝説"ブラッディ・マリー"を取り込んだことで、
鏡や水面などの姿を映すものの中にバーサーカーの分身を送り込み、近づく者に襲いかかる異能となった。
分身は宝具を使用出来ず、潜伏先から遠く離れることも出来ないがバーサーカー本体と同等の戦闘能力を持つ。
分身は姿を現すまでは高度に気配を遮断されているが、異端は発見次第即処刑するバーサーカーの性質上、偵察などには全くの不向きである。
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慟哭外装と剣宝具はどっちも炎だし採用するなら色々と反応があった剣宝具の方かな。
信仰の加護とクラススキルは特になければクロムウェルの参考にして作るのがいいんじゃない。
後吸血スキル採用するとブラッディメアリーの逸話と相まって死徒っぽくなるな。
他にはスキルに出来そうなのだとカトリック教徒をまとめた事から狂信のカリスマとか?
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吸血と複合した血をメインに据えた慟哭外装案
慟哭外装:B
多くのプロテスタントを焚刑に処した事から血に彩られた暴君としての外殻・外装を纏わされる。
これはローマ・カトリックの立て直しを図る為、対立していたプロテスタント勢力を次々と葬り去り"血塗れ"と綽名された逸話と混ざり、習合したが故の能力。
戦闘時、自身が処刑した者達、そして現界後の犠牲者の血によって形作られた外装が展開される。
Cランク相当の"吸血"としても機能する他、流れ出た血液を支配することで攻防に転用可能。
信仰のための殺戮装置として疾駆するバーサーカーの姿は皮肉にも、最も忌むべき異端である吸血種に酷似している。
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ありそうなスキルだと無辜の怪物は宝具と慟哭外装に複合されてるし微妙なところか?
あと一応他教だけだとプロテスタント含まれないから他宗派も加えておこう
『聖裁すべき朱殷の剣(クルト・ユスティティア)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
『戴冠宝器・正義王剣』の力を解放した宝具。
使い手の特質を鏡の様に映す銀剣はバーサーカーの苛烈なまでの信仰を火刑の炎という形で具現化する。
刀身に炎を帯びることで攻撃力を強化し、またAランク以下の他教・他宗派に由来する加護・防御を一時的に打ち消す。
王権の下にバーサーカーは自身の信仰に基づく正義を強要し、従わぬ者やその正義に沿わない者を断罪する。
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>>764なら剣宝具と被らないし良さそうかな
スキル化出来るかは分からないけど同時代の同名のスコットランド女王メアリー・ステュアートがこのメアリーと同じくエリザベス女王と敵対してたことから
ラクシュミーやエジソン参考にメアリー・ステュアートがこのメアリーに力を貸している感じにしてみる?
まあドラクエネタの魔王ピサロに続いて境ホラネタの二重メアリーにはなっちゃうけど
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慟哭外装+宝具2個で相当強化されているしダブルメアリーは他の人の意見次第かな。
他にスキルになりそうな逸話をWIKIから探してみたけど二つあった。
一つは父親から母親との結婚は間違いだと認める様に迫られても拒否した。
プロテスタントに改宗しろと言われてもカトリック貫いた
継母のアンブーリンにエリザベスの侍女にさせられた上、幽閉されたりと幼少期から壮絶な人生を送っていた。
最終的には女王の座についた事から「鋼鉄の決意」。
もう一つは幼少期には美しかった事から麗しの姫君も行けそうかな。
ただ男運ないから-補正がついてそうだが。
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鋼鉄の決意は精神力の強さを表すスキルで信仰の加護と被りそうだからどちらかを付けるならもう片方は無しになるかな?
麗しの姫君は女王なのに姫ってのも変だから持たせるなら黄金律(体)かサロメの天性の肉体(体)とか?
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女王なのに姫君は確かにおかしいか。
ただメアリーは周囲よりは目立つ美貌の持ち主で周囲を引き寄せる感じで
他の黄金律(体)持ちの生物として完璧な肉体というイメージが湧かないから
麗しの姫君の亜種スキルで麗しの女王か麗しの風貌とかはどうだろうか?
鋼鉄の決意は提案してあれなんだが宝具や慟哭外装と嚙み合わせ悪い気がしてきた。
だから精神力の強さを表すなら信仰の加護がベストなのかな。
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鋼鉄の決意よりは信仰の加護の方が合ってる気がするな
麗しの姫君は周囲の人を惹き付けるカリスマ性って設定だから美貌を理由につける必要はないんじゃない?
麗しの風貌はデオンのと被るし亜種スキルもいらん気がする
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麗しの風貌は一応既存スキルからの選出です。
勘違いさせても申し訳ない。
既存スキルと一言言っておけばよかったです。
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天性の肉体(体)でメアリー・ステュアートも美女だったらしいから>>766の二重メアリーも入れてみた案出してみる
駄目なら無しの方向で
天性の肉体(体):C+
生まれながらに完全な美貌を有する。
黄金律(体)とは似て非なるスキルであり、同じくエリザベス女王に辛酸を舐めさせられた同名のスコットランド女王の霊基が混ざった影響か、
妙齢の女性から幼い少女の姿までバーサーカーの望むままに体型が変化する。
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ブラッディ・メアリー自体が後世の都市伝説の後付けみたいなところあるしWメアリーは要素多すぎるから個人的にはいらないと思う
メアリー自身の苛烈な自己って面でも混ぜ物入るとブレる気がするし
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狂信のカリスマと信仰の加護案。
狂信のカリスマはそこまでランクは高くはないと思うのでCランク。
信仰の加護:A+++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
熱心なカトリックであるバーサーカーはどんな状況だろうと信仰を捨てる事はないだろう。
狂信のカリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またバーサーカーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
バーサーカーは国内のカトリック勢力を纏め上げ、父王以来の宗教改革を覆した。
...だが時にはその信仰心は暴走し悲劇を産む事となる。
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固有スキル3つだとすると信仰の加護、狂信のカリスマ、慟哭外装かな?
クラススキルはクロムウェルのこれとだいたい同じでいいかな?
狂化:C+
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカーの場合は、極めて高ランクの信仰の加護により狂化の呪いを克服しているため、本スキルの影響を受けながら理性を保つ事が出来る。
……しかしその狂信的な精神構造は余人には理解が困難であり、Aランク以上の信仰の加護を持たない人物とは意思疎通が成立しない。
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完全にクロムウェルそのままってのもどうなのかなと思ったので少し弄ってみる
狂化:C+
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカーの場合は、極めて高ランクの信仰の加護により狂化の呪いを克服しているため、本スキルの影響を受けながら理性を保つ事が出来る。
……しかしその狂信的な精神構造は余人には理解が困難であり、一度彼女が異端と見做せば仮令自身のマスターであっても処刑しにかかるだろう。
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ステータスはこんな感じかね。
筋力C+ 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運D
クロムウェルより筋力と耐久を下げて敏捷を上げた感じ。
幸運は幼少期からの壮絶な人生と男運のなさからDランク。
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アルトリアクローン設定のエリザベスが魔力不十分な士郎アルトリア並みのステだし、
メアリーも外装&狂化補正で幸運以外は狂化補正の無いランスロット(剣スロ)並みぐらいでBBACEとか?
参考までにクラス違うけど外装&無辜補正あるサリエリはこれより耐久ワンランク低い代わりに幸運高かったりする
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筋力A 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E
吸血繋がりで狂ヴラドの耐久と敏捷を入れ替えた感じをイメージ
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ヴラドは生前からオスマン帝国と戦った武人で狂化EXなのもあるけどこっちは生前はプロテスタントに一方的な処刑しただけっぽいし狂化も低いけど参考になるのだろうか?
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なら魔力あたりは下げていいか
慟哭外装は耐久は比較的低めだから筋力耐久に振っとこうと思ってた
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間違えた敏捷だ
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ではACACEかな?
属性は秩序・悪かなと思うけど身長体重はどれくらいか
義妹のエリザベスがアルトリア顔で体型も同じだし、メアリーはモルガンを不健康そうにした感じにしてみる?
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身長はモルガンと同じ、体重は吸血C繋がりでカーミラと同じで170cm・49kgとか?
BMI的には16.96でWHO基準だと痩せすぎまではいかない痩せ型みたいだけど
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とりあえず今までのまとめ。
解説は何もなければ>>741を使用する感じか。
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】メアリー・テューダー
【性別】女性
【身長・体重】170cm・49kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:C+
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカーの場合は、極めて高ランクの信仰の加護により狂化の呪いを克服しているため、本スキルの影響を受けながら理性を保つ事が出来る。
……しかしその狂信的な精神構造は余人には理解が困難であり、一度彼女が異端と見做せば仮令自身のマスターであっても処刑しにかかるだろう。
【固有スキル】
慟哭外装:B
多くのプロテスタントを焚刑に処した事から血に彩られた暴君としての外殻・外装を纏わされる。
これはローマ・カトリックの立て直しを図る為、対立していたプロテスタント勢力を次々と葬り去り"血塗れ"と綽名された逸話と混ざり、習合したが故の能力。
戦闘時、自身が処刑した者達、そして現界後の犠牲者の血によって形作られた外装が展開される。
Cランク相当の"吸血"としても機能する他、流れ出た血液を支配することで攻防に転用可能。
信仰のための殺戮装置として疾駆するバーサーカーの姿は皮肉にも、最も忌むべき異端である吸血種に酷似している。
信仰の加護:A+++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
熱心なカトリックであるバーサーカーはどんな状況だろうと信仰を捨てる事はないだろう。
狂信のカリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またバーサーカーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
バーサーカーは国内のカトリック勢力を纏め上げ、父王以来の宗教改革を覆した。
...だが時にはその信仰心は暴走し悲劇を産む事となる。
【宝具】
『永久に虚う鮮血の王(ブラッディ・メアリー)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:300人
300人ものプロテスタントを処刑したことで付けられた異名。
宝具として成立するに当たり、この異名が名前の由来となった後世のアメリカの都市伝説"ブラッディ・マリー"を取り込んだことで、
鏡や水面などの姿を映すものの中にバーサーカーの分身を送り込み、近づく者に襲いかかる異能となった。
分身は宝具を使用出来ず、潜伏先から遠く離れることも出来ないがバーサーカー本体と同等の戦闘能力を持つ。
分身は姿を現すまでは高度に気配を遮断されているが、異端は発見次第即処刑するバーサーカーの性質上、偵察などには全くの不向きである。
『聖裁すべき朱殷の剣(クルト・ユスティティア)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
『戴冠宝器・正義王剣』の力を解放した宝具。
使い手の特質を鏡の様に映す銀剣はバーサーカーの苛烈なまでの信仰を火刑の炎という形で具現化する。
刀身に炎を帯びることで攻撃力を強化し、またAランク以下の他教・他宗派に由来する加護・防御を一時的に打ち消す。
王権の下にバーサーカーは自身の信仰に基づく正義を強要し、従わぬ者やその正義に沿わない者を断罪する。
【Weapon】
『戴冠宝器・正義王剣(カーテナ)』
イングランドの王権を示す、俗界を糾す正義の剣。
元はオジェルダノワの剣、トリスタンの剣とも言われる名剣。
-
特にツッコミ無ければ完成かな?
異名宝具で周囲の環境次第で強さが大幅に変動する鯖になったな
ミラーハウスみたいな場所に陣取れれば数の暴力で圧倒出来そうだけど砂漠地帯とか山岳地帯とかだと大分不利になりそう
まあそこまで極端な場所でなくても都市部なら強そうではある
-
制作お疲れ様です。
バーサーカーらしい性能と暴走しやすさからか早々に他の陣営に目を付けられそうではある。
残りのクラスはセイバー、アーチャー、ライダーの三つかな?
今の所、ピサロ以外は王族か皇帝鯖が多いし残りもそれに合わせる感じか。
-
>601
キャスター:亡き妻のために光り輝く霊廟を建造したムガルの皇帝
>649
ランサー:太陽神を信仰し、領土を割譲しつつも再統一したローマ皇帝
>686-687
フェイカー:スペイン貴族の私生児だが白い神ビラコチャを騙ってインカ帝国を滅ぼした魔王
>733
アサシン:テンプル騎士団を解体した麗しきフランス王
>785
バーサーカー:プロテスタントを弾圧し“血塗れ”と呼ばれたイングランドの女王
信仰に基づく王たち、か。
被りを無くすとすると日本や中国?
ノートン1世に信仰の逸話はないし……あったな、聖書を暗唱して暴徒を鎮圧した。いやでもクラスの枠がないからないな。
-
完成乙。
質と数の暴力は脅威だがフィリップ4世あたりにカモにされかねんな
次はプロテスタントで強大なグスタフ2世アドルフとか対抗で作るのも面白くなりそう
-
基本アサシン有利だけど後世の都市伝説であるブラッディ・マリーはメタれないぐらいの塩梅かな……
次の制作候補は七騎なら剣と弓、エクストラクラス(フェイカー)がカウント外なら騎もって感じかな
グスタフ2世アドルフの娘 クリスティーナ女王の方も面白いから候補として推したい
【元ネタ】史実
【クラス】セイバー、アーチャー、ライダー
【真名】クリスティーナ女王(クリスティーナ・アレクサンドラ)
【解説】
北方の獅子王グスタフ2世アドルフの娘であるスウェーデンの女王。
自由主義な在り方や教養の深さから後世の歴史家をして「バロックの女王」と称された。
誕生時は男児であると誤認され一時は「男子誕生」と報じられたが後に女児であることが判明。
男子を熱望していた母マリア・エレオノーラは落胆したが父グスタフ・アドルフは
「我々皆を騙したのだから賢い子になるだろう」とクリスティーナの誕生を歓んだとされる。
女子でありながらもクリスティーナは早々に後継者に指名され、古典や神学に加え帝王学を学び
騎馬・剣術・狩猟をさせられるなど男子のように教育されていたという。
クリスティーナ自身も手芸や人形遊びなど女子の遊びよりも乗馬や射撃を得意としていた。
「最後で最大の宗教戦争」とされる三十年戦争で父が戦死すると、6歳の若さで王に即位した。
即位当初は宰相アクセル・オクセンシェルナが実権を握ったが、三十年戦争が終結すると親政を行った。
スウェーデンは当初、三十年戦争の戦勝国として膨大な要求を敗戦国に突きつけていたが
女王の統治ではそれを取り下げ、大幅な譲歩をして交戦国に対しての妥協を行った。
臆病な対応と看做されスウェーデン国内では反発を招いたが、女王は自らの意思を貫き
その寛大な譲歩によって、近代国際法の元祖ともいうべきヴェストファーレン条約が成立した。
また、彼女は父王の聡明さと高い政治能力を有しており、その治世下ではカトリックとプロテスタント
の融和を説き、キリスト教の安寧を目指す自由主義を掲げていた。
しかし、絶対主義化とプロテスタント主義を目指す政府との軋轢が彼女を苦悩させ、国益と自由主義の 狭間で揺れ動いた彼女は最終的に己の意志を貫き、退位した。
もとより教養豊かであり、ルネ・デカルトら哲学者とも交友関係を持っていた彼女は退位の後に
従兄に王位を譲り、自身はカトリックに改宗した後、ローマに居を定め欧州各国を周遊した。
ローマに定住した後は学問・芸術・文学を研究する日々を送り、ローマにアカデミーを創設した。
誕生時の男子という誤報に加え、即位後から男装をして過ごしていた、ドレスや装飾品で着飾ることや
結婚に関心が薄かった、深い声の持ち主で男性用の靴の愛用していた……といった噂話から一時期は
両性具有であるという説が支持されていたとも言われている。(20世紀に行われた再調査では遺体は明らかに女性のものだったという)
【備考・アピールポイント】
・スウェーデンの女王。苛烈なカトリックの女王メアリーに対してプロテスタント・カトリックの融和を目指した女王クリスティーナという対比で
・芸術に対しても造詣が深かったことからキャスター、退位後はローマに定住した事からランサーとも絡められそう。
・聡明な反面、財政には疎く、後のスウェーデン財政危機の遠因となったともされるためアサシン・フェイカーとは相性悪そう
・スキル候補は両性具有とされたことから麗しの風貌、或いはナポレオンのような可能性の光とその多彩さから専科百般or驥足百般、生涯を通じて自身の哲学を貫いたとされることから王道踏破あたり
・適正クラスは剣術・射撃・馬術などの要素でセイバー・アーチャー・ライダー
・宝具はバロックの女王と称された精神性の昇華宝具か、締結に貢献したきヴェストファーレン(ウェストファリア)条約に由来する何かとか
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信仰に基づく王という方向で行くならゾロアスター教のサーサーン朝辺りから引っ張ってくるのもありだな
ローマのアウレリアヌスとも対比できる
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今まで出た候補をまとめてみた。
【】で囲っているのは解説文あり。
(クラスが被っている候補とエクストラクス候補はエクストラクラス枠のピサロと競合するかな?と思いここでは割愛。)
【ステファン・バートリー】(ライダー)
アウグストゥス
【トミュリス】(ライダー)
ディードー(ライダー)
グスタフ2世アドルフ
【クリスティーナ女王】(セイバー、アーチャー、ライダー)
後白河法皇
道鏡
>>791 ササン朝から良さそうなのだとシャープール1世とか?
ヴァレリアヌスを捕縛したり、ゼノビアの夫に負けたりしていたらしい。
クラスはナクシュ・イ・ルスタムの磨崖像に建てられた像では馬に騎乗したシャープールと跪くヴァレリアヌスからライダー?
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いつも通りなら明日の夜から始まりそうな次イベントで信玄とかサル来そうだし戦国大名もありかも?
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戦国大名系はイベントである程度情報が出て来てからかな。
明日には実装鯖は出そうだがぐだぐだ系は立ち絵のみの新キャラとかも普通に出るし手を付けるなら新イベのEDが出た後かな。
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>>788
信仰に基づく王で地域被り無しだと中国(南朝梁)の「皇帝菩薩」蕭衍なんかも面白そうだけどクラスがパッと浮かばないな
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仏教系だとチベットのソンツェン・ガンポやティソン・デツェンなんかも面白そう
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仏教を厚く信仰した聖徳太子も良さそうかな。
クラスは七星剣からセイバー、愛馬の黒駒からライダーと作りやすそうではある。
七星剣は破邪や鎮護の力を持つと行った方向性に出来そう。
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>797
十七条剣法とか浮かびはしたけど、なんかぼくのかんがえたスレにもうあったし。
と言うか、天皇になれなかったアヴェンジャーっぽい……
……十七条……17回斬る……17分割……はっまさか
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なんとなくだけど支配者メタみたいな感じでホワイトライダーとかは?
勝利や支配の権能or概念の弓矢宝具や殺人特権とか?
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>>797-798
……七星剣……十七条……流星十七条(ステラ流星群)……?
まあ冗談はさておきホワイトライダーなら今次のラスボス筆頭候補になりそうではある。今はペイルライダーの能力も判明してるから黒騎士、赤騎士の時より作りやすそうでもあるし
あと歌舞伎の始祖で阿国来たし能楽の始祖で秦河勝とか浮かんだがキャスター枠埋まってるしまた今度かな
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>>797
法隆寺建築の逸話もあるから今次の陣取り合戦とも相性が良さそう
セイバーなら丙子椒林剣もあるし、二刀流でも良さそうかな
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大谷翔平のせいで二刀流の株価下落の昨今、七星剣で七刀流とかそれ以上もあるよね。
某ファンネルみたいに飛ばして、物部に反省を促すダンスを。
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法隆寺の他に四天王寺も建立しましたね。
まあ逸話が多い人なので宝具候補はたくさんあるがセイバークラスの宝具は七星剣と丙子椒林剣の二個かな。
スキルとして陣地作成は持たせても良いかも。
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セイバーで太子なら剣術と軍法を含む聖徳太子流は太子から鬼一法眼、牛若丸、楠木正成と伝わっていったとする説もあるし、
剣術の源流とされる京八流の更に源流ということで鬼一師匠の天下万世の剣スキルをEXで持ってそう?
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あと、忍者の源流である志之備の元締めって説もあるな。
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流石に要素を全部盛り込むと混乱しそうだし、セイバーなら一部要素はオミットした方が良さそう
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セイバークラスなら>>804のスキル候補で良さそうかな。
他には豊聡耳の逸話から高ランクの分割思考とか持ってそう。
後、武器解析スレで面白い解釈見つけのでまだ製作するか分からないけど参考になるかもしれないので貼っておく。
【名称】七星剣
【分類】剣
【歴史】中国、日本において破邪や鎮護の力が宿るとされた儀式剣
西遊記においては、妖魔を従わせる能力を持つ宝刀として登場した。
【出典元】西遊記、三国志演義、史実
【担い手】太上老君、金角・銀角、曹操、董卓、伍子胥、聖徳太子etc.
【推測される概念】
魔に属するものを支配する宝剣。
担い手次第で、妖魔の大軍勢を率いることも、対象の魔性を消失させ浄化することも可能となる。
史実、伝承において複数の七星剣が確認されているが、
大別して、太上老君が持つ神造宝具と、それを模して各地で造られた人造宝具に分けられる。
今回なら魔王ピサロ軍を七星剣で浄化したり出来そうではある。
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あ、大事な要素があったな。
厩で生まれたので厩戸皇子、これはイエス・キリストに通じるのでキリスト教徒から異教判定されない。
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生半可に通じてるからこそむしろ異端として攻撃されそう
>>807
豊聡耳の逸話は分割思考の方向なら兼知未然の逸話も合わせてアトラス院の錬金術師みたいに未来予測も可能レベルに達してそう
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聖徳太子持ってくるなら
豊聡耳、兼知未然を合わせて項羽も持ってる未来予知を所持させるのがいいかな
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未来予知持たせるのは良いね。
現状の情報だけでも二刀流に未来予知、剣術系で相当強い鯖になりそう。
後スキル候補に出来そうなのは四天王寺の逸話から仏の加護とか?
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「聖徳太子」の名前ですでに神性持ってるようなものだしな。
聖徳太子:A
セイバーが死後呼ばれるようになったもう一つの名。
セイバーは厩で出産されたという逸話からイエス・キリストにも通じ、キリスト教徒から異教徒とみなされない。
また、法隆寺や四天王寺を建立したことから仏の加護も有している。
この二つの逸話により、セイバーは神性及び仏性を有しているものとしても扱う。
ついでに思いついたので
黄金律:C
紙幣の肖像画に採用されたこともあるセイバーは金銭であまり苦労せずに済む。
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>>804
聖徳太子流自体は聖徳太子が起こしたわけじゃないから燕青の中国拳法:EX(A+++相当)みたいな感じかなぁ……
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なんか、スキル「聖徳太子」が無辜の怪物みたいになってきたなぁ。
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悪いけど>>812のスキルはどっちもいらん気するわ
キリスト教の逸話由来とする説は眉唾もいいとこだし、神性持ちにする必要性も感じない
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スキル:聖徳太子と黄金律はネタにしてもまあ法隆寺夢殿の救世観音像は太子の等身サイズで観音の化身ともされるみたいだから、
神性スキル自体は設定次第で持たせられなくもないかな?まあ無理に持たせなくてもいいと思うけど
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神性スキルは皆鯖で作られた皇族鯖は確認出来たのだけで全員持っているしスキル枠に余裕あるなら持たせても良いんじゃないか?
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太子は仏教を信奉してて神道を信奉する物部氏と戦ったから神道由来の神性はあったとしても滅茶苦茶低そう。当時は神仏習合もまだだろうし
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じゃあ所持しても神性は低下している感じかな。
そういえば中国拳法みたく汎用性のある日本の剣術スキルっていい名称あったけ?
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新陰流とか人斬りとか雲耀とか?>>汎用性のある日本の剣術スキル
とりあえず燕青参考にしたスキル案
天下万世の剣:EX(A+++相当)
軍法や薙刀術も含む伝説の古流剣術"聖徳太子流"の開祖である、と伝えられている。
鬼一法眼、源義経、楠木正成と伝わっていったとされる他、戦国時代の武将、望月定朝の夢の中にセイバーが現れ伝授したともされる。
事実であればこの流派から日本剣術の源流とされる"京八流"へと派生したとも言えるが、
史実にセイバーの剣術に関する具体的なエピソードは無く、実態は謎に包まれている。
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武芸百般とか武の祝福とか持たせる手もあるが
確か射法本紀とかっていう弓術の本の著者とされてるはずだから
聖徳太子流と合わせると剣・薙刀・弓でまあ行けなくはなさそう
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剣、薙刀、弓、飛翔伝説、寺の建立、最古の忍者使い説でセイバー、ランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、アサシンの六つに適性ありそうな感じかな。今回はセイバーだけど
解説案出してみる
【解説】
飛鳥時代の皇族、摂政。『聖徳太子』は後世に付けられた尊称であり、本名は諸説ある。
日本最古の憲法である十七条憲法や同じく日本最古の位階制度である冠位十二階の制定の他、遣隋使を派遣したことで知られ、蘇我馬子と共に仏教を厚く信奉した。
当時、日本に伝来した仏教の扱いを巡り崇仏派と排仏派に分かれ争いがあり、
聖徳太子は崇仏派に着き排仏派の物部守屋と戦い、四天王に祈りを捧げ勝利したことから四天王寺が建立された。
数多の伝説がある人物であり、四天王寺や法隆寺の他にも聖徳太子が建立したとされる寺院が日本各地にある他、
10人(36人とも)が同時に喋った内容を瞬時に理解する、古流剣術"聖徳太子流"の開祖である、予言書『未来記』や弓術書『射法本紀』の著者である、
甲斐の黒駒という神馬に乗り天を駆けた、最古の忍者とされる大伴細人なる人物を諜報に用いた等々、枚挙に暇がない。
これらの伝説からバーサーカーを除く六つのクラス全ての資格を有するが、
その超人的な活躍ぶりからか近年では実在そのものを疑問視されている。
-
解説作成乙。
七星剣の宝具案。
>>807の設定を参考に対魔性特攻+真名開放で国家鎮護という事から悪属性・魔性が放つ攻撃限定ではあるが対城級規模の攻撃を対処可能と言う風にしてみた。
『七星剣宝具』
ランク:A 種別: レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
七曜の星光が刻まれた人造の聖剣。
オリジナルは太上老君が所有しているがセイバーが所持しているのはその模造品。
模造品であっても対魔性に対する効果は絶大であり対象の持つ魔を打ち払い浄化する事が可能となっている。
また、魔性に対する絶対的な支配権を有するが飽くまで人の意思を尊重するセイバーはこの能力を使用する事はない。
真名開放する事で刀身に刻まれた星が輝きを放ちレンジ内を守護する光の結界を展開する。
この結界は国家鎮護の能力を持ち悪属性・魔性が放つ対城級の攻撃まで受け止める事が可能である。
-
丙子椒林剣
物部守屋の首を撥ねたとされることを重視して
『丙子椒林剣』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:人
腰元に金象嵌で「丙子椒林」の四字が記されているセイバーの佩刀。
敵対する豪族・物部守屋との戦い『丁未の乱』にもこれを帯び、守屋の首を撥ねたとされることから
『丁未の乱』の最中、白膠の木を切り、四天王の像を作り、戦勝を祈願したという逸話もこの宝具の一部として昇華されている。
『道具作成』の如く、剣撃によって斬りつけた素体から仏像を彫り出し、それらの仏具に祈る
ことで仏法の加護を獲得し、自軍の士気を向上させることが出来る。
-
他のスキル案。
未来予知:B+
十人の話を同時に聞く事が可能な高度に発達した分割的な思考により未来予知に近い推測を導き出せる。
これにより、あらゆる敵に対し先手を打つことが可能。
仏の加護:A
四天王を初めとした仏の加護。
セイバーの場合は戦闘に関してボーナス補正が得られる、窮地に陥った際に神霊から支援が得られる、などの加護が得られる。
-
とりあえず七星剣はレプリカならもう少し抑えめで良さそう
『七星剣(しちせいけん)』
ランク:A- 種別:対魔宝具 レンジ:1〜70 最大捕捉:700人
七曜の星光が刻まれた人造の聖剣。
オリジナルは太上老君が所有する妖魔の大軍を従える力を持つ神造兵装であり、セイバーが所有しているのはその模造品。
模造品のため魔性に対する絶対的な支配権までは無いが、それでも対魔性への強力な特攻・特防効果を有する。
真名開放により刀身に刻まれた星々が輝きを放ちレンジ内を守護する光の結界を展開する。
この結界は国家鎮護の力を持ち、相手が魔性であれば対城級、それ以外の者であれば対軍級の攻撃まで受け止めることが可能である。
-
>>824の空白部分はこうかな?
『丙子椒林剣』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大捕捉:1人
>>826 魔性以外でも対軍級攻撃防げるのは強いな。
-
>>827
七星剣強すぎるなら防げる攻撃にランク制限も付けてみる?
丙子椒林剣は>>824を採用するのなら仏の加護スキルは仏像作成した時に使用出来るスキルみたいになるのかな
道具作成、仏の加護、カリスマ相当の効果を得るだけならランクはCぐらいかな。レンジはそれだと槍並みのリーチだがそこまでデカイの?
-
ビックネーム鯖だし七星剣宝具はそのままでも良い。
槍並みリーチならレンジは1~2?
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とりあえず宝具はどちらも他の人の意見待ちかな。特に丙子椒林剣はなんか効果寂しい気もするし
-
皆鯖本スレでも作ろうとした動きがあってそこで没ったスキル案、丙子椒林剣と七星剣の案見つけたので参考になるかもしれないのと思い貼っておく
他に法隆寺とかの案もあったが今回はセイバークラスじゃないだろうし転載してないです。
丙子椒林剣は火属性無効化と太陽神等の火属性の英雄に対して追加ダメージを与えるらしい。
法術:A
神仏の教えに、己の力を上乗せして成立させる仏教系の魔術。
あらゆる法術を満遍なく習得しているが、特に予知能力には高い適正を持ち、
望めば大抵の場合、他者の運命すら見ることすらが出来る。
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“寺院”を形成することが可能。
また、建築物の維持に長けている。
豊聡耳:A
豊かな耳と聡明さを持つとされた聖徳太子の天性の才能。
あらゆる物事をこなす際、一人で十人分の対処が可能。
十人の話を聞く、十人の攻撃を捌く等といったことが可能だが、
一人に対して十人分の働きを出来る訳ではない。
『丙子椒林剣』
伝世する上古刀にして聖徳太子の佩刀。
「水剋火」の概念を持つ概念武装であり、
その効果は単純に火を無効化するに留まらず、
熱、光、生命力の強化等、火行に帰属する概念・性質を無効化する。
また、太陽神等火行に属する神性を持つ英雄に追加ダメージを負わせる。
『双七星剣』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
七曜の星の光を集める二本一対の七星剣。
人造の武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。
その身に写し取られた形は天の巨大な柄杓であり、
また彼方の星へと目掛け大曲線を描く源でもある。
破邪の黒金剣は振うべき軌道を導き、正しくなぞれば星の光によって敵を両断する光条を放つ。
鎮護の赤金剣は振るえば、あらゆる攻撃を星の光で断絶する守護防壁を生む。
-
連投になるが誤字見つけたので投稿。
>今回はセイバークラスじゃないだろうし×
>今回はセイバークラスの作成なので
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色々なクラスの適性があるからこそ、一つ一つのクラスの能力は控えめになるとか。
>822
ところで聖徳太子はルーラーやアヴェンジャーの適正もあると思います。
……豊聡耳が、一時的に他クラスのサーヴァントも出てきて一緒に話を聞いたり考えたりしてくれるスキルだったり……
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ランクは実在の名刀だと綱の鬼切安綱がCランク(綱の技術込みの大江山・菩提鬼殺がAランク)辺りが参考になるかな
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まあメイン宝具は七星剣で丙子椒林剣はサブ宝具と考えれば問題は無いのかね?一番本領発揮出来そうなクラスはキャスター辺りなのもあるだろうし
他に案無ければ宝具と固有スキルはこれで決まりかな?>>828を元に仏の加護少し追記したけど
天下万世の剣:EX(A+++相当)
軍法や薙刀術も含む伝説の古流剣術"聖徳太子流"の開祖である、と伝えられている。
鬼一法眼、源義経、楠木正成と伝わっていったとされる他、戦国時代の武将、望月定朝の夢の中にセイバーが現れ伝授したともされる。
事実であればこの流派から日本剣術の源流とされる"京八流"へと派生したとも言えるが、
史実にセイバーの剣術に関する具体的なエピソードは無く、実態は謎に包まれている。
未来予知:B+
十人の話を同時に聞く事が可能な高度に発達した分割的な思考により未来予知に近い推測を導き出せる。
これにより、あらゆる敵に対し先手を打つことが可能。
仏の加護:A
『丙子椒林剣』により獲得するスキル。四天王を初めとした仏の加護。
セイバーの場合は戦闘に関してボーナス補正が得られる、窮地に陥った際に神霊から支援が得られる、などの加護が得られる。
【宝具】
『七星剣(しちせいけん)』
ランク:A- 種別:対魔宝具 レンジ:1〜70 最大捕捉:700人
七曜の星光が刻まれた人造の聖剣。
オリジナルは太上老君が所有する妖魔の大軍を従える力を持つ神造兵装であり、セイバーが所有しているのはその模造品。
模造品のため魔性に対する絶対的な支配権までは無いが、それでも対魔性への強力な特攻・特防効果を有する。
真名開放により刀身に刻まれた星々が輝きを放ちレンジ内を守護する光の結界を展開する。
この結界は国家鎮護の力を持ち、相手が魔性であれば対城級、それ以外の者であれば対軍級の攻撃まで受け止めることが可能である。
『丙子椒林剣(へいししょうりんけん)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
腰元に金象嵌で「丙子椒林」の四字が記されているセイバーの佩刀。
敵対する豪族・物部守屋との戦い『丁未の乱』にもこれを帯び、守屋の首を撥ねたとされることから、
『丁未の乱』の最中、白膠の木を切り、四天王の像を作り、戦勝を祈願したという逸話もこの宝具の一部として昇華されている。
『道具作成』の如く、剣撃によって斬りつけた素体から仏像を彫り出し、
それらの仏具に祈ることで仏の加護を獲得し、自軍の士気を向上させることが出来る。
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七星剣の宝具名シンプルなので宝具名案とクラススキル案。
『破邪滅壊・七星剣(はじゃめっかい・しちせいけん)』
対魔力:A
「仏の加護」により、A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
ライダークラスならば神馬に乗りこなせる程であるがセイバークラスである為、ランクが低下している。
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七星剣の真名開放は防御系だし滅壊って感じじゃないから『破邪顕正・七星剣(はじゃけんしょう・しちせいけん)』とか?クラス別スキルはそんな感じかな
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確かに防御系なら滅壊は不適切か。
『破邪顕正・七星剣(はじゃけんしょう・しちせいけん)』で良さそうかな。
特にスキル、宝具に異論がなければステータスの方に移りたいかな。
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ステは指揮官系セイバーでキャスター適性も有りなら魔力幸運高めに振ってCCBBAとか?一応合計値で言えば同じ指揮官系セイバーのDEBUより少し高いぐらいだけど
あと一応神性案も出してみる。不要なら無しで
神性:C
明確な証拠こそないものの、多くの伝承によって救世観音菩薩の化身であると伝えられている。
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一応皇族鯖だし不要案なければ持たせても良さそう。
ステータスは一応三騎士だし筋力のランクはB欲しい。
後、属性は秩序・善。
身長は170cm・59kg?
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岩ぶん投げたとか怪力の逸話もチラホラ残ってるしB+はあってもいいかも
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怪力の逸話までは知らなかったけどそれなら筋力上げる分魔力少し下げてB+CBCAとか?同じく魔力Cの兄貴やシグルドもキャスター適性あるし
あと身長は法隆寺夢殿の救世観音像が太子の等身像と言われててサイズはwikiによると179.9cmらしい
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身長は検索してもそれっぽいの出なかったので皆鯖で作りかけの没の身長を参考にしたんだけど
観音像が179.9cmならそっちかな。
小数点含めてもあれなので四捨五入して180cmが良さそう
体重は戦士系ではないが怪力の逸話あるならちょっと筋肉質にして73kg?
まとめると180cm・73kg
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今までのまとめ。
【元ネタ】日本書紀、史実?
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】聖徳太子
【性別】男性
【身長・体重】180cm・73kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+ 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運A 宝具A-
【クラス別スキル】
対魔力:A
「仏の加護」により、A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
ライダークラスならば神馬に乗りこなせる程であるがセイバークラスである為、ランクが低下している。
【固有スキル】
神性:C
明確な証拠こそないものの、多くの伝承によって救世観音菩薩の化身であると伝えられている。
天下万世の剣:EX(A+++相当)
軍法や薙刀術も含む伝説の古流剣術"聖徳太子流"の開祖である、と伝えられている。
鬼一法眼、源義経、楠木正成と伝わっていったとされる他、戦国時代の武将、望月定朝の夢の中にセイバーが現れ伝授したともされる。
事実であればこの流派から日本剣術の源流とされる"京八流"へと派生したとも言えるが、
史実にセイバーの剣術に関する具体的なエピソードは無く、実態は謎に包まれている。
未来予知:B+
十人の話を同時に聞く事が可能な高度に発達した分割的な思考により未来予知に近い推測を導き出せる。
これにより、あらゆる敵に対し先手を打つことが可能。
仏の加護:A
『丙子椒林剣』により獲得するスキル。四天王を初めとした仏の加護。
セイバーの場合は戦闘に関してボーナス補正が得られる、窮地に陥った際に神霊から支援が得られる、などの加護が得られる。
【宝具】
『破邪顕正・七星剣(はじゃけんしょう・しちせいけん)』
ランク:A- 種別:対魔宝具 レンジ:1〜70 最大捕捉:700人
七曜の星光が刻まれた人造の聖剣。
オリジナルは太上老君が所有する妖魔の大軍を従える力を持つ神造兵装であり、セイバーが所有しているのはその模造品。
模造品のため魔性に対する絶対的な支配権までは無いが、それでも対魔性への強力な特攻・特防効果を有する。
真名開放により刀身に刻まれた星々が輝きを放ちレンジ内を守護する光の結界を展開する。
この結界は国家鎮護の力を持ち、相手が魔性であれば対城級、それ以外の者であれば対軍級の攻撃まで受け止めることが可能である。
『丙子椒林剣(へいししょうりんけん)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
腰元に金象嵌で「丙子椒林」の四字が記されているセイバーの佩刀。
敵対する豪族・物部守屋との戦い『丁未の乱』にもこれを帯び、守屋の首を撥ねたとされることから、
『丁未の乱』の最中、白膠の木を切り、四天王の像を作り、戦勝を祈願したという逸話もこの宝具の一部として昇華されている。
『道具作成』の如く、剣撃によって斬りつけた素体から仏像を彫り出し、
それらの仏具に祈ることで仏の加護を獲得し、自軍の士気を向上させることが出来る。
【解説】
飛鳥時代の皇族、摂政。『聖徳太子』は後世に付けられた尊称であり、本名は諸説ある。
日本最古の憲法である十七条憲法や同じく日本最古の位階制度である冠位十二階の制定の他、遣隋使を派遣したことで知られ、蘇我馬子と共に仏教を厚く信奉した。
当時、日本に伝来した仏教の扱いを巡り崇仏派と排仏派に分かれ争いがあり、
聖徳太子は崇仏派に着き排仏派の物部守屋と戦い、四天王に祈りを捧げ勝利したことから四天王寺が建立された。
数多の伝説がある人物であり、四天王寺や法隆寺の他にも聖徳太子が建立したとされる寺院が日本各地にある他、
10人(36人とも)が同時に喋った内容を瞬時に理解する、古流剣術"聖徳太子流"の開祖である、予言書『未来記』や弓術書『射法本紀』の著者である、
甲斐の黒駒という神馬に乗り天を駆けた、最古の忍者とされる大伴細人なる人物を諜報に用いた等々、枚挙に暇がない。
これらの伝説からバーサーカーを除く六つのクラス全ての資格を有するが、
その超人的な活躍ぶりからか近年では実在そのものを疑問視されている。
-
元ネタ欄に聖徳太子伝説って入れてもいいかなとも思ったけどまあ史実?表記の方が神性や天下万世の剣や解説も合わせて
初期のホームズみたいに実在か架空か分からないある意味ミステリアスな人物って感じがしていいのかも?
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元ネタ欄は解説案に書いてなくて独断で決めてしまったけどこれで大丈夫そうなら良かった。
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?がなければ真名は厩戸皇子だったのか
-
ここまで来てなんだが聖徳太子伝説の成り立ち的に可能性の光とかもありそうかなと思いスキル案
可能性の光:B
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も、
すべてを一身に受け止めた偶像が英霊聖徳太子であり、現界した彼は「聖徳太子伝暦」などにおいて語られる「超人伝説」の具現として振る舞う。
可能性の光、日の出るが如く。彼と彼と出会った敵対者は、燦然と輝く武威に総身を灼かれる事になるだろう。
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まとめからまだ一日も立っていないし聖徳太子の現在の在り方とも可能性の光はマッチしているからありかな。
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誤字修正
可能性の光:B
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も、
すべてを一身に受け止めた偶像が英霊聖徳太子であり、現界した彼は「聖徳太子伝暦」などにおいて語られる「超人伝説」の具現として振る舞う。
可能性の光、日の出るが如く。彼と出会った敵対者は、燦然と輝く武威に総身を灼かれる事になるだろう。
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では他に何も無ければこれで完成かな?
【元ネタ】日本書紀、史実?
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】聖徳太子
【性別】男性
【身長・体重】180cm・73kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+ 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運A 宝具A-
【クラス別スキル】
対魔力:A
「仏の加護」により、A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
ライダークラスならば神馬に乗りこなせる程であるがセイバークラスである為、ランクが低下している。
【固有スキル】
神性:C
明確な証拠こそないものの、多くの伝承によって救世観音菩薩の化身であると伝えられている。
天下万世の剣:EX(A+++相当)
軍法や薙刀術も含む伝説の古流剣術"聖徳太子流"の開祖である、と伝えられている。
鬼一法眼、源義経、楠木正成と伝わっていったとされる他、戦国時代の武将、望月定朝の夢の中にセイバーが現れ伝授したともされる。
事実であればこの流派から日本剣術の源流とされる"京八流"へと派生したとも言えるが、
史実にセイバーの剣術に関する具体的なエピソードは無く、実態は謎に包まれている。
未来予知:B+
十人の話を同時に聞く事が可能な高度に発達した分割的な思考により未来予知に近い推測を導き出せる。
これにより、あらゆる敵に対し先手を打つことが可能。
仏の加護:A
『丙子椒林剣』により獲得するスキル。四天王を初めとした仏の加護。
セイバーの場合は戦闘に関してボーナス補正が得られる、窮地に陥った際に神霊から支援が得られる、などの加護が得られる。
可能性の光:B
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も、
すべてを一身に受け止めた偶像が英霊聖徳太子であり、現界した彼は「聖徳太子伝暦」などにおいて語られる「超人伝説」の具現として振る舞う。
可能性の光、日の出るが如く。彼と出会った敵対者は、燦然と輝く武威に総身を灼かれる事になるだろう。
【宝具】
『破邪顕正・七星剣(はじゃけんしょう・しちせいけん)』
ランク:A- 種別:対魔宝具 レンジ:1〜70 最大捕捉:700人
七曜の星光が刻まれた人造の聖剣。
オリジナルは太上老君が所有する妖魔の大軍を従える力を持つ神造兵装であり、セイバーが所有しているのはその模造品。
模造品のため魔性に対する絶対的な支配権までは無いが、それでも対魔性への強力な特攻・特防効果を有する。
真名開放により刀身に刻まれた星々が輝きを放ちレンジ内を守護する光の結界を展開する。
この結界は国家鎮護の力を持ち、相手が魔性であれば対城級、それ以外の者であれば対軍級の攻撃まで受け止めることが可能である。
『丙子椒林剣(へいししょうりんけん)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
腰元に金象嵌で「丙子椒林」の四字が記されているセイバーの佩刀。
敵対する豪族・物部守屋との戦い『丁未の乱』にもこれを帯び、守屋の首を撥ねたとされることから、
『丁未の乱』の最中、白膠の木を切り、四天王の像を作り、戦勝を祈願したという逸話もこの宝具の一部として昇華されている。
『道具作成』の如く、剣撃によって斬りつけた素体から仏像を彫り出し、
それらの仏具に祈ることで仏の加護を獲得し、自軍の士気を向上させることが出来る。
【解説】
飛鳥時代の皇族、摂政。『聖徳太子』は後世に付けられた尊称であり、本名は諸説ある。
日本最古の憲法である十七条憲法や同じく日本最古の位階制度である冠位十二階の制定の他、遣隋使を派遣したことで知られ、蘇我馬子と共に仏教を厚く信奉した。
当時、日本に伝来した仏教の扱いを巡り崇仏派と排仏派に分かれ争いがあり、
聖徳太子は崇仏派に着き排仏派の物部守屋と戦い、四天王に祈りを捧げ勝利したことから四天王寺が建立された。
数多の伝説がある人物であり、四天王寺や法隆寺の他にも聖徳太子が建立したとされる寺院が日本各地にある他、
10人(36人とも)が同時に喋った内容を瞬時に理解する、古流剣術"聖徳太子流"の開祖である、予言書『未来記』や弓術書『射法本紀』の著者である、
甲斐の黒駒という神馬に乗り天を駆けた、最古の忍者とされる大伴細人なる人物を諜報に用いた等々、枚挙に暇がない。
これらの伝説からバーサーカーを除く六つのクラス全ての資格を有するが、
その超人的な活躍ぶりからか近年では実在そのものを疑問視されている。
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何もなければ完成かな乙。
魔性限定とはいえ対城級の攻撃カット出来るし天下万世の剣と未来予知があるので白兵戦もガチれそうではある。
今回の聖杯戦争だと性格的に当たりの分類に入るのかな。
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これで完成で良そうかな。
残りは弓、騎のどれかだけど前回の特異点で弓は製作していなかったから弓クラスを作ってみたいかな。
聖徳太子製作前はホワイトライダーが推されていたが相手を支配する事に特化した能力なんだろうか。
ホワイトライダーはジョジョのスタンド使いを生み出す弓と矢が本体でマスターが弓で対象を射る事で支配、その後対象を意のままに使役するというのが思いついたが。
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その方向だと弓矢を持ったマスター自身も白騎士に支配されそう?なんかティルフィングみたいだけど
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白騎士に精神支配されているっていうのもありかな。
白騎士の弓矢携えたマスターが聖杯戦争引っ掻き回すのもダークホース感ある。
ただ射抜かれて精神が支配されるっていうのもシンプルだがら射抜かれた者は白騎士によって持ちうる潜在能力を意のままに操れるとか?(当然その者の肉体負荷は考えないものとする)
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どこのブライト博士だ。
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王冠は「キリスト教国家連合の絶対的地位」を象徴するって解釈からペイルライダーみたいに擬似的な固有結界を展開するとか?
弓(剣、飢饉、死、獣枠?)は確実に敵を殺せる属性、概念、威力、軌道を算出して叩き出すなんてのも思い付いたが
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矢で支配した者は白馬に組み込まれて(ストック?)白騎士は記憶や能力等を自由に扱えるとかは?
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ホワイトライダーは「支配」の擬人化だから契約関係の乗っ取りや改竄も出来そうだ
権力は強くても支配者自体が強い訳じゃないし、本人自身の身体能力は普通っぽい
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ホワイトライダーのスキル、宝具案。
ペイルライダー/病に対してホワイトライダー/支配、王権、侵略のような形で練ってみた。
権威:A
【クラス名】の霊基から強烈な"王気"を放ち、己の領域を広げるスキル。
ある種の魔力放出、攻性カリスマとも取れる。
溢れ出す王気に触れた者は精神と肉体を支配され、精神が宝具によって生み出された世界へと引き込まれる。時に魔力などを"税"として徴収される事もある。
無辜の世界:EX
「支配」や「王権」「侵略」に対する人々の恐れが生み出したイメージが色濃く反映されたスキル。
イメージが余りにも雑多な為に召還時はプレーンな存在となっており、宝具による『王国』に取り込んだモノによって存在の方向性そのものが変化する。
【宝具】
『統べよ、白き冠よ、統べよ(ドゥームズデイ・ドミネイト)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
"権威"に支配された者が引きずり込まれる、マスターを起点として彼らの精神を律する『王国』となる結界世界を造り上げる宝具。
マスターのイメージに引き摺られる為、絢爛なる王城、暴力と強権渦巻く王都といった一般的な王国のイメージになることもあれば、精密機械に制御された管理社会のような空間になることもある。
この結界内に巻き込まれたものは、"権威"に支配されることで【クラス名】による精神の汚染を受け、【クラス名】の手駒であり霊基の一部へと同化、侵蝕されていく。
完全なる同化には対象を精神的、肉体的の何かの形で屈服...「勝利」する必要があるが一度「勝利」さえしてしまえば成す術もなく侵蝕、支配され、【クラス名】の手脚へと成り果てる。
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もう1つの宝具の叩き台
【宝具】
『剣、饑饉、死、獣(ナインティーン・エイティー・フォー)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:999
己の結界内において他者の『支配』を行う数多の物を具現化させ、その力を行使するスキル。環境が完全に整えば、大衆が恐怖する『ディストピア』を魔力が許す範囲でのみ再現することも可能。
一種の「道具作成」や「陣地作成」としても使え、他者の弱みや弱点を発見する悪辣な精神攻撃としても機能する。宝具の読み方はマスターによって変化する。
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公式と違ってマスターは特に決めないだろうし、>>861の宝具名のルビは空欄で『剣、饑饉、死、獣』だけでもいい気もする
青騎士が宝具二つ、固有スキル三つだから白騎士もそれぐらいかな?
残りのスキル案出してみる。クラスはアーチャーでもライダーでも対魔力は青騎士と同じくCになりそう
支配特権:EX
宝具である『王国』へと引き込んだ者の内、(クラス名)が何らかの形で「勝利」した者の肉体面での負荷を含むスキルを一つ剥奪する。
(クラス名)自身が皇帝という訳ではない為、とある神祖に連なる者達が持つ【皇帝特権】のスキルとはやや異なる。
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スキルと宝具別案
白騎士が冠を被ってることとペイルの方にエレちゃんと同種スキルの冥界の導きがあるのでこっちは輝ける大王冠を参考に
宝具の方は弓要素が欲しかったので>>857をもとに考えてみた
輝ける戴冠:A
宝具により『王国』化した領域内において、【クラス名】の威容を顕す冠が輝き、様々な効果を発揮する。
【クラス名】自身は支配者であれど特定の神格というわけではない為、とある神が持つ『輝ける大王冠』のスキルとはやや異なる。
『剣、饑饉、死、獣()』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:999
己の結界内において自らに「勝利」を齎す数多の概念を出力(射出)する能力。
弓と矢を基として確実に敵を討ち果たす為の形状・属性・威力・軌道を算出し、それを具現化する。
環境が完全に整えば、英雄や神魔の武装や異能すら魔力が許す範囲でのみ再現することも可能。
宝具の読み方はマスターによって変化する
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剥奪スキルと王冠スキルを足した折衷案。
勝利の導き:EX
宝具により『王国』化した領域内において、【クラス名】の威容を顕す冠が輝き、様々な効果を発揮する。
この効果を宝具により王国化した領域へと引き込んだ者の内、同化され味方となった者に対して加護という形で与えたり、逆に肉体面での負荷を含むスキルを剥奪して扱う事を可能とする。
隷属させ、与え、奪う。全ては勝利の先にある支配へと至る為に。
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名前がホワイトライダーだし騎乗系スキルも必要なのかな
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騎乗の方も。取りあえず2つの案で
騎乗:EX
黙示録の四騎士。
終末に顕現し人々を殺戮する『馬に乗る者』が持つ能力。
アーチャーの場合、現界した時代の支配構造に『騎乗』する。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
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アーチャーで製作するなら現状のスキル案と合わせて4個になるしペイルライダーと固有スキル数を合わせてみたいからどこかのスキルに騎乗効果を加える形にしてみたい。
言い出しっぺの法則で案の一つとして権威に騎乗効果を後付けさせてみたが難しそうなら破棄してくれて構わない。
権威:A
【クラス名】の霊基から強烈な"王気"を放ち、己の領域を広げるスキル。
ある種の魔力放出、攻性カリスマとも取れる。
溢れ出す王気に触れた者は精神と肉体を支配され、精神が宝具によって生み出された世界へと引き込まれる。
時に魔力などを"税"として徴収される事もある。
また、伝承では白き馬に跨っている姿を取るという事から高位の騎乗スキルを有している。
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アーチャーでも単独行動は失われているということにすれば騎乗持たせても実質スキル数は青騎士と同じになるけどクラス別スキルこんな感じでどうだろう
まあ素直にライダーで良くね?って気もしないでもないが。どちらにしても騎乗のランクは青騎士に合わせるなら>>866の上かな
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:-
宝具の特性上マスター不在では行動不能である為、『単独行動』は失われている。
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皆鯖黒騎士は持ってないし、本体が弓矢だとすると騎乗必要かなって感じもするけど、騎乗の説明に合わせるなら権威による支配構造そのものに騎乗する感じかな
権威:A
【クラス名】の霊基から強烈な"王気"を放ち、己の領域を広げるスキル。
ある種の魔力放出、攻性カリスマとも取れる。
溢れ出す王気に触れた者は精神と肉体を支配され、精神が宝具によって生み出された世界へと引き込まれる。
時に魔力などを"税"として徴収される事もある。
【クラス名】は権威によって生じる支配構造そのものを乗りこなす黙示録の騎士(ライダー)である。
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ヴィジュアル的には青騎士参考に弓矢と冠を付けた白い霧みたいなのか、それか弓矢自体に冠が付いてるみたいな感じなんだろうか?>>本体が弓矢
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>>870
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ミスった
最初のほうの案(>>853 >>855)が弓矢が本体でマスターがそれを携えるって感じだったから霊基の一部へと同化したマスターに弓矢と冠が装備される感じなのかなって<ヴィジュアル
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それなら身長体重っていうか弓矢のサイズもマスターの体格に合わせて青騎士みたいに変動する感じかな
それでクラスは結局アーチャーで行くんだろうか?その場合クラス別スキルは>>868でいいのかな
ついでに勝利の導きスキルの説明被ってる部分直してみる
勝利の導き:EX
宝具により『王国』化した領域内において、【クラス名】の威容を顕す冠が輝き、様々な効果を発揮する。
【クラス名】と同化し味方となった者に対して加護という形で与えたり、逆に肉体面での負荷を含むスキルを剥奪して扱う事を可能とする。
隷属させ、与え、奪う。全ては勝利の先にある支配へと至る為に。
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>>863の剣、饑饉、死、獣採用ならクラスはアーチャーで良いと思う。
青騎士の属性は中立・中庸だけど白騎士は支配の具現だから秩序よりにしてみますか?
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支配と一口に言っても機械が支配するディストピア的な世界になることもあれば暴力が支配する世紀末的な世界になることもあるだろうし同じく中立・中庸で良さそう?
身長体重の表記としてはこんな感じになるんだろうか?
【身長・体重】本体は弓であり、同化するマスターの体格によって変化
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支配領域の起点となる王冠と主武装の弓のセットっぽいし、こんな感じかな
【身長・体重】本体は弓と王冠であり、同化するマスターの体格によって変化
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身長と体重は>>876の案が良い感じだ。
此方はまだ出していない解説案とステータス案。
ステータスは本体が弓と矢なら筋力と敏捷は最低値みたいになるのか?
解説の方は皆鯖の他の四騎士を参照。
本家のペイルライダーは病と黙示録の四騎士が混ざった解説だったが此方も支配という概念と四騎士の解説を混ぜて見ても良いのか分からないのでとりあえず白騎士だけの解説です。
筋力E 耐久A 敏捷E 魔力A 幸運C
【解説】
『ヨハネの黙示録』第6章第2節に登場する、第一の封印が解かれた時に現れる騎士。
その役割は「支配」を司る騎士、「侵略戦争」を象徴とする存在。
白馬に跨っており、手には弓を頭には冠を被っている。
勝利の上の勝利を得る役目であるとされる。
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筋力は分からんが敏捷は弾速的な意味で上げてもいいかも?逆に耐久は青騎士と違って実体があるから物理で殴れば破壊出来る分ある程度下げてもいいかも?
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三騎士クラスなのにペイルより総合で低めなのも寂しいし、筋力は腕力だけじゃなく通常攻撃力でもあるから病と違って弓は物理的な攻撃手段だし、ペイルより筋力を上げて敏捷を低め、幸運は勝利を掲げてるだけあって高めでもいいかなと思った
筋力C 耐久A 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具EX
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>>878と>>879の意見取り入れたステータス案。
耐久下げて弾速的な意味で敏捷はAにしてみた。
筋力C 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運B
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筋力B 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運A
領域の中央に陣取って迎え撃つ固定砲台的なイメージ
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性別はペイルに合わせて、元ネタはヨハネの黙示録にして今までの奴のまとめ版。
【元ネタ】ヨハネの黙示録
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ホワイトライダー
【性別】その概念は無い
【身長・体重】本体は弓と王冠であり、同化するマスターの体格によって変化
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:-
宝具の特性上マスター不在では行動不能である為、『単独行動』は失われている。
【固有スキル】
勝利の導き:EX
宝具により『王国』化した領域内において、アーチャーの威容を顕す冠が輝き、様々な効果を発揮する。
アーチャーと同化し味方となった者に対して加護という形で与えたり、逆に肉体面での負荷を含むスキルを剥奪して扱う事を可能とする。
隷属させ、与え、奪う。全ては勝利の先にある支配へと至る為に。
権威:A
アーチャーの霊基から強烈な"王気"を放ち、己の領域を広げるスキル。
ある種の魔力放出、攻性カリスマとも取れる。
溢れ出す王気に触れた者は精神と肉体を支配され、精神が宝具によって生み出された世界へと引き込まれる。
時に魔力などを"税"として徴収される事もある。
アーチャーは権威によって生じる支配構造そのものを乗りこなす黙示録の騎士(ライダー)である。
無辜の世界:EX
「支配」や「王権」「侵略」に対する人々の恐れが生み出したイメージが色濃く反映されたスキル。
イメージが余りにも雑多な為に召還時はプレーンな存在となっており、宝具による『王国』に取り込んだモノによって存在の方向性そのものが変化する。
【宝具】
『統べよ、白き冠よ、統べよ(ドゥームズデイ・ドミネイト)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
"権威"に支配された者が引きずり込まれる、マスターを起点として彼らの精神を律する『王国』となる結界世界を造り上げる宝具。
マスターのイメージに引き摺られる為、絢爛なる王城、暴力と強権渦巻く王都といった一般的な王国のイメージになることもあれば、精密機械に制御された管理社会のような空間になることもある。
この結界内に巻き込まれたものは、"権威"に支配されることでアーチャーによる精神の汚染を受け、アーチャーの手駒であり霊基の一部へと同化、侵蝕されていく。
完全なる同化には対象を精神的、肉体的の何かの形で屈服...「勝利」する必要があるが一度「勝利」さえしてしまえば成す術もなく侵蝕、支配され、アーチャーの手脚へと成り果てる。
『剣、饑饉、死、獣』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:999
己の結界内において自らに「勝利」を齎す数多の概念を出力(射出)する能力。
弓と矢を基として確実に敵を討ち果たす為の形状・属性・威力・軌道を算出し、それを具現化する。
環境が完全に整えば、英雄や神魔の武装や異能すら魔力が許す範囲でのみ再現することも可能。
宝具の読み方はマスターによって変化する
【解説】
『ヨハネの黙示録』第6章第2節に登場する、第一の封印が解かれた時に現れる騎士。
その役割は「支配」を司る騎士、「侵略戦争」を象徴とする存在。
白馬に跨っており、手には弓を頭には冠を被っている。
勝利の上の勝利を得る役目であるとされる。
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特にツッコミ無ければ完成かな?乙
参考元があったからか大分早かったな
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気が早いかもしれないけど皆さんお疲れ様。
今回は参加人数多かったので早めに完成出来ましたね。
白騎士は領域内ならまず他鯖を支配出来るのと無理だったとしても第二宝具で迎撃出来るから如何にして白騎士の領域に取り込めれるかが勝ち筋かな。
そういえば今回は七騎で完成という形になるのかな。
ぐだぐだで日本関係の設定がいくつか明かされたのとACの方でバビロンの予告あったので次作るならそっち関連もいいかな。
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今次だとメアリーは信仰の加護で白騎士の心身支配に対抗出来そうだから白騎士ラスボスルートならメアリーがヒロイン枠の可能性
ノッブヘッドが宝具になったし、マサカドヘッドも宝具になるのかなとか一瞬思ってしまったが怒られそうかな……
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完成お疲れさまです
君主の多い今次だとなかなかボス格に相応しい存在って感じがする
ノッブヘッド周りだと信長の首からデスマスクを作ったとされる黒人武士の弥助とか
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白騎士vs血塗れ女王の殺伐ファイトがハイライトか…
後はキリスト教圏特攻のフィリップ4世が王国に呑まれない限りは勝ち目がありそう
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バビロン関連だと父王が破壊したバビロン市を復興させたエサルハドン王とかかな。
再建時に都市にあった瓦礫を撤去し奴隷にされて各地で散らばったバビロン住民を再定住させマルドゥクに捧げられた巨大な複合神殿を再建し城壁を修復したらしい。
ただ善意でバビロンを再建させた訳ではなくエサルハドンがバビロニアの王権を担うという意図もあった。
大規模な再建計画だったのでバビロン再建の逸話を宝具に出来るかなと思い推してみる。ちなみにアッシュルバニパルの父親。
他にはエジプト侵攻時に執り行った身代わり王の儀式もスキルか宝具に出来そう。
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「ドキッ!セイバーだらけの聖杯戦争」というのが浮かんだ。
舞台は四国剣岳。
ソロモン王が隠したとされる聖杯目当てに数多のセイバーたちが切り結ぶ。
その特性ゆえに山に登っても川を流れ落ちてしまう一寸法師(剣)を拾い、住民代表の犬神刑部とともに事態に立ち向かう。
だがそこに現われるセイバーハンターXX(仮称)!
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ニトクリス (バビロンの方)とかもいけるかなぁとも思ったり
ダレイオス三世の絆礼装とかそこらへん見ると我様の宝物庫への扉が宝具になるのだろうか
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ぐだぐだイベ関連だと坂本龍馬暗殺実行犯、京都見廻組の佐々木只三郎とか
宝具は佐々木姓の暗殺剣ってことで見廻組の隊士を呼び出してほほ同時に斬りつける回避困難な擬似燕返しとか
【元ネタ】史実
【クラス】セイバー、アサシン
【真名】佐々木只三郎
【解説】
江戸時代末期に結成された京都の治安維持組織『京都見廻組』の与頭。
神道精武流を学び「小太刀日本一」と称され、幕府講武所の剣術師範を務めたと伝えられる。
尊皇攘夷派の郎党である清河八郎の提案を取り入れ、後の新選組の前身である浪士組を支持し
自らも参加するが、清河が浪士組結成の目的は尊皇攘夷を実行することだと主張した為に対立。
攘夷に反対した芹沢鴨・近藤勇・土方歳三らを残して江戸に帰還した清河は軍資金調達のために
商家押し込みなどを行ったが、完全に幕府と対立していたため、幕府の命を受けた只三郎が刺客
として差し向けられ、帰宅する途中に只三郎の手によって暗殺された。
その後は京都において見廻組を率い、新撰組と共に尊攘派志士から恐れられた。
京都近江屋で土佐藩の坂本龍馬・中岡慎太郎が暗殺された近江屋事件では見廻組隊士の今井信郎
渡部篤らと共に暗殺に関与した実行犯であるとされている。
戊辰戦争が勃発し、京都で幕府軍と新政府軍の間で鳥羽・伏見の戦いが発生すると見廻組を率いて
幕府方として戦うが、腰に銃弾を受けて重傷を負い、数日後、和歌山に敗走中に死亡。
死の間際、只三郎が痛みに苦しんでいると、介抱していた兄の手代木勝任から
「貴様は今までずいぶん人を斬って来たのだから、これくらいの苦しみは当然だろう。」
と言われ苦笑したという。
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アッシリアのニトクリスの宝物庫は暴いたら空っぽだったという話あるしギルとは逆に空っぽの宝物庫に幽閉する宝具とか?
欲深い者、名誉に飢えている者ほど宝物庫に吸い寄せられるとか。
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人斬り繋がりだと桐野利秋/中村半次郎とか?
軒先から雨粒が落ちる前に三度抜刀→納刀を繰り返した逸話は魔剣に出来そう
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候補スレから見つけた大名鯖候補。
以前は軍神として作ろうとしたけど頓挫したから今度は島原大変肥後迷惑という火山噴火と山体崩壊と津波が一気に襲いかかった大災害や民衆の一揆が清正の霊の祟りとされたりしてる事から祟り神の方向性で作ってみますか?
【真名】 加藤清正
【元ネタ】史実
【クラス】:ライダー、キャスター
【解説】
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。
刀鍛冶の息子として生まれるが父が幼いときに死去。
母が羽柴秀吉の生母である大政所の遠縁の親戚であったことから、秀吉に小姓として仕える。
中国経略中の秀吉が冠山城を攻めたとき、清正は城に一番乗りを果たして奮闘した事を皮切りに「賤ヶ岳の七本槍」の一人として様々な武功をたてる。
秀吉の九州征伐後は肥後北半国を与えられ熊本城を居城とした。
肥後における治績は良好で、田麦を特産品化し南蛮貿易の決済に当てるなど、商業政策でも優れた手腕を発揮した。
文禄・慶長の役では、朝鮮へ出兵した。朝鮮の民衆から「鬼(幽霊)上官」と恐れられた。
なお、朝鮮出兵中に虎退治をしたという伝承が残り、そこから虎拳という遊びの元になった。
セロリを日本に持ち込んだとされており、セロリの異名の一つが「清正人参」である。
秀吉が死去すると、五大老の徳川家康に接近し、家康の養女を継室として娶った。
関ヶ原の戦いでは九州に留まり九州の西軍勢力を次々と破った。戦後の論功行賞で、小西旧領の肥後南半を与えられ52万石の大名となる。
最期は家康と豊臣秀頼との会見を取り持つなど和解を斡旋したが、帰国途中の船内で発病し熊本で死去した、享年50。
【備考・アピールポイント】:
・宝具候補には長烏帽子形兜 -、 清正は身の丈六尺三寸(約190cm)の大男であったが、長烏帽子形兜(ながえぼしなりかぶと)という変わり兜を被ることでさらに背が高く見えたという。浮世絵の武者絵では、この兜と蛇の目紋は清正を表すシンボルだった。
・他の宝具候補には片鎌槍 - 天草一揆討伐で激戦中に所持する十文字三日月槍の片刃が折れてしまった(または朝鮮の役での虎との戦いで噛み折られてしまった)が、片鎌槍と称して愛用を続けた、という伝説がある。愛用の槍は八十姫の輿入れ道具として持ち込まれ、紀州徳川家に伝えられた。
・ライダークラスの宝具として帝釈栗毛(たいしゃくくりげ) - 清正の愛馬。帝釈とは仏教の守護神帝釈天のことで、体高は六尺三寸あったという巨大な馬。
・キャスタークラスでは熊本城が宝具候補になるだろう。
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清正はランサーでは?
七本槍ランサーは宝具で他の六人も呼んできそう。
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七本槍召喚はサルの日輪城に含まれてるだろうしなあ
作るか分からないけど片鎌槍はベオウルフのネイリング参考に攻撃を受け止めた際に自壊してカウンターダメージ与えたり、
虎退治の逸話から派生したコレラやあとハンセン病治癒祈願は清正の名前的に悪疫や呪詛を払い清めるとかは浮かんだ
あとセタンタみたいに獣殺しの亜種スキル猛虎殺しとか持ってそう
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高千穂の天逆鉾と並ぶ「日本三奇」の一角、生石神社の石宝殿(天の浮石)関連でフランツ・フォン・シーボルトとか
シーボルトが浮石を見て詳細な3枚のスケッチを残していることから龍馬とお竜さんor天逆鉾みたいに神秘の影響を受けてる感じで
浮石(宝殿)の方はオオクニヌシとスクナビコナが造ったともされ、スクナビコナの方は海から来訪したとの記述により渡来人という奇説があり、そのへんもシーボルトと重ねられる
シーボルトの方は医学をはじめ、動物、植物、地理などの学問を修めている上で日本では蘭学を教え、帰国後は欧州の日本学の祖となった「出島の三学者」
また、学生時代から33回もの決闘を行い、傷だらけだったらしいので荒事も出来なくはない
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今次はホワイトライダーで締めなの?
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>>898 一応七騎までみたいな流れがあったのとエクストラクスを避けたい意見もあったので作るとしたらライダークラスかな。
>>896片鎌槍はバステ解除+カウンター効果ありって感じか。
他にスキルに出来そうなのだと過去スレから三振法をスキル化しようという話はあった。
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パンチ効かせるなら亀甲車と宇和島の牛鬼伝説融合させた攻城用カラクリ兵器とかか>清正
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キン肉マンマリポーサ「肉の日に熊本城と聞いて」帰れ。
えー、>>788に加えて
>851
セイバー:仏教に帰依し数多の伝説に彩られし皇族
>882
アーチャー:ヨハネの黙示録にて語られし四騎士のうち一騎
八騎目のライダー、いる?
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>>900 亀甲車と牛鬼伝説の融合宝具は元々加藤清正が虎を脅すために作った逸話が元ネタなので攻城用兵器+視認した獣性に対して精神的プレッシャーもしくは支配する効果も付けてみるとか?
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>>901
信仰に関する王(支配者)が集う中、最後のサーヴァントが黙示録に記された支配そのものの具現というのは収まりいいと思うから個人的には七騎でいい気がする
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確かに壮麗王、ローマ皇帝、魔王、端麗王、女王、厩戸王と続いて最後が王ならざる支配者なのは締めくくりとしては良さそうに思うな
清正何人か反応あったので一応虎退治のスキル案出してみる
本来は別個のスキル云々はサリエリの無辜の説明参考にした
猛虎殺し:A+
虎之助、肥後の虎と呼ばれることになる朝鮮出兵中の逸話がスキルと化したもの。
『獣殺し』の亜種であり猛獣特攻を有する他、虎退治の逸話から派生した虎狼狸(コレラ)退治、更に多くの民衆からのハンセン病治癒の祈りにより、
本来は別個のスキルである『厄除けの加護』が融合し、一種の複合スキルとなっている。
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軍略案
採用されるかは分からんが牛鬼亀甲車や帝釈栗毛で陣地に突っ込んで片鎌槍で掻き回す戦闘スタイルになるのだろうか
軍略:D+
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
城取り、城攻めの名手として拠点の構築、防衛、攻略に熟達している。
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馬だけなら同じく戦国時代の軍神の景虎みたいにランサーでも行けそうだけど亀甲車も持ってくるならライダーなんだろうか?まあその場合でも八騎目じゃなくて次の一騎目扱いでいいと思うけど
サルとかおっきーとかキャスター以外でも城持ってる鯖いるし、現代でも実用レベルの土木技術持ってる築城の名手でもあるなら熊本城持ってこれないかな?
西南戦争や空襲に耐えたことから人に由来する宝具は防げるけど地震で崩れたことから神に由来する宝具相手だと分が悪いとか?
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加藤清正は次の一騎目で良いと思う。
城宝具は他に非常食がたくさんあるので魔力炉を搭載したり石垣の逸話から重力操作っていうのもあるが
前は色んな機能盛りすぎてまとめきれず頓挫したからシンプルに>>906の案でいくのもありかな。
後、>>896の案を採用した片鎌槍の案。
槍は攻撃受け止めて一部自壊させてダメージ。完全に破壊時には槍の欠片の全てが破壊者に突き刺さるイメージ。
『片鎌槍(かたかまやり)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
後世の伝承により片刃が掛けてしまったという十文字槍。
虎退治の逸話を取り込んだ事により攻撃を受け止める事で槍の一部の自壊させ敵対者にダメージを与える。
また、この宝具が完全に破壊された瞬間に槍を欠片が破壊した敵対者へと突き刺さり死へと至らしめる報復処置が発動する。
帝釈栗毛はアレキサンダーのブケファラスみたく帝釈の名を持つ事から雷を纏ったりするんだろうか。
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牛鬼(宇和島の牛鬼伝説)と帝釈天(帝釈栗毛)は頼光/丑御前周りを見ると繋げられそうな気がしないでもない
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城宝具案。一応非常食や武者返しも入れてみた
宝具名は主君のサルや茶々参考にした
『八陣勇壮熊本城(はちじんゆうそうくまもとじょう)』
ランク:A 種別:城塞宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:500人
極めて優れた土木技術を有する築城の名手たるライダーが築き上げた城塞の再現。
数々の戦火に耐え続けたこの城は人の手によるものならば対城宝具の一撃にすら耐え得るほどの堅固な守りを誇る。
更に籠城した自軍全体の魔力消費を大幅に低減、物理的にも魔術的にも侵入困難な石垣結界などの効果を有する。
ただし自然の猛威や神の手による宝具には脆く、通常の城壁よりは硬い程度の防御力しか発揮出来ない。
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そういえばあの地震で崩れた部分は後から増築した部分ではなかった?
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帝釈栗毛と装甲車宝具の原案。
『帝釈栗毛』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:50人
帝釈栗毛。
機動性に優れているが荒々しい馬でならず者でも帝釈栗毛には喧嘩を売るなという謳い文句を持つ。
真名開放する事で帝釈天の名を持つ事から全身に稲妻が迸り蹂躙走法を展開する。
敵対者に雷撃を浴びさせ圧倒的な力でねじ伏せてゆく。
その荒々しさは帝釈天の名を冠するに相応しいだろう。
『畏怖の牛鬼・都市を砕く(いふのうしおに、としをくだく)』
ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:200人
宇和の牛鬼の原典たる攻城兵器「亀甲車」が習合した宝具。
全身が鉄に覆われ遠距離攻撃を寄せ付けない防御機構を持つ。
妖怪「牛鬼」の特性を受け継いだ事で視認した者に精神的重圧を掛けステータスを低下させる能力を持つ。
また、城塞を堕とした逸話から「城塞を滅ぼす兵器」という概念を持ち障害物を悉く粉砕する。
攻城兵器という事から『帝釈栗毛』よりも機動性に優れていない。
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宝具四つは多いだろうしどれかWeapon枠に回すなり削るなりする?
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一応装甲車は防御重視、帝釈栗毛は機動性と差別化を図っているけど騎乗系宝具2種類は多いから個人的には帝釈栗毛の方をweapon枠に回すとかかな。
一応weapon版の帝釈栗毛。
【Weapon】
『帝釈栗毛』
ライダーの愛馬。
機動性に優れているが荒々しい馬でならず者でも帝釈栗毛には喧嘩を売るなという謳い文句を持つ。
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牛鬼繋がりで四文字・四文字にした改案。牛鬼由来の攻撃機能も追加
『牛鬼機巧・履道応乾(ぎゅうききこう・りどうおうけん)』
ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:200人
宇和の牛鬼の原典たる攻城兵器「亀甲車」が習合した宝具。
龍頭の鯨に似た姿に全身が鉄に覆われ遠距離攻撃を寄せ付けない防御機構を持つ大絡繰として出現する。
妖怪「牛鬼」の特性を受け継いだ事で水陸両用の機動性、口から猛毒を噴射する機構、視認した者に精神的重圧を掛けステータスを低下させる能力を持つ。
また、城塞を堕とした逸話から「城塞を滅ぼす兵器」という概念を持ち障害物を悉く粉砕する。
一方で機動力では愛馬『帝釈栗毛』に劣り、牛鬼伝説を取り込んだことで聖言を用いる魔術体系に弱いという欠点が存在する。
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今まで出た案まとめてみる。
固有スキルは宝具候補三つあるし特にいい案なければなくても良さそう?
【固有スキル】
猛虎殺し:A+
虎之助、肥後の虎と呼ばれることになる朝鮮出兵中の逸話がスキルと化したもの。
『獣殺し』の亜種であり猛獣特攻を有する他、虎退治の逸話から派生した虎狼狸(コレラ)退治、更に多くの民衆からのハンセン病治癒の祈りにより、
本来は別個のスキルである『厄除けの加護』が融合し、一種の複合スキルとなっている。
軍略:D+
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
城取り、城攻めの名手として拠点の構築、防衛、攻略に熟達している。
【宝具】
『片鎌槍(かたかまやり)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
後世の伝承により片刃が掛けてしまったという十文字槍。
虎退治の逸話を取り込んだ事により攻撃を受け止める事で槍の一部の自壊させ敵対者にダメージを与える。
また、この宝具が完全に破壊された瞬間に槍を欠片が破壊した敵対者へと突き刺さり死へと至らしめる報復処置が発動する。
『八陣勇壮熊本城(はちじんゆうそうくまもとじょう)』
ランク:A 種別:城塞宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:500人
極めて優れた土木技術を有する築城の名手たるライダーが築き上げた城塞の再現。
数々の戦火に耐え続けたこの城は人の手によるものならば対城宝具の一撃にすら耐え得るほどの堅固な守りを誇る。
更に籠城した自軍全体の魔力消費を大幅に低減、物理的にも魔術的にも侵入困難な石垣結界などの効果を有する。
ただし自然の猛威や神の手による宝具には脆く、通常の城壁よりは硬い程度の防御力しか発揮出来ない。
『牛鬼機巧・履道応乾(ぎゅうききこう・りどうおうけん)』
ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:200人
宇和の牛鬼の原典たる攻城兵器「亀甲車」が習合した宝具。
龍頭の鯨に似た姿に全身が鉄に覆われ遠距離攻撃を寄せ付けない防御機構を持つ大絡繰として出現する。
妖怪「牛鬼」の特性を受け継いだ事で水陸両用の機動性、口から猛毒を噴射する機構、視認した者に精神的重圧を掛けステータスを低下させる能力を持つ。
また、城塞を堕とした逸話から「城塞を滅ぼす兵器」という概念を持ち障害物を悉く粉砕する。
一方で機動力では愛馬『帝釈栗毛』に劣り、牛鬼伝説を取り込んだことで聖言を用いる魔術体系に弱いという欠点が存在する。
【Weapon】
『帝釈栗毛』
ライダーの愛馬。
機動性に優れているが荒々しい馬でならず者でも帝釈栗毛には喧嘩を売るなという謳い文句を持つ。
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対魔力はC、騎乗はA+ぐらい?
ステは同じ戦国軍神の景虎を参考にする感じかな?
約190cmの大男で虎退治の逸話もあるし景虎の魔力幸運の+抜く代わりに筋力上げるとか?
反乱起こされた時に不意討ち騙し討ちで瞬時に相手倒した逸話もあるし敏捷はAのままでも良さそう?
あと片鎌槍の改案
『片鎌槍(かたかまやり)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
後世の伝承により片刃が欠けてしまった十文字槍。
攻撃を受け止めた際に槍の一部を敢えて自壊させることで、飛び散った刃が相手に突き刺さりダメージを与える。
シンプルな宝具だがその分使い勝手は良く、破損した槍は少しの魔力消費で修復可能。
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テンプレだけどクラススキル案と>>916のステ案まとめ。
筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運C
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
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どちらかと言えば鬼武蔵や皆鯖幸村あたりが近いかも>ステ
筋力B 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運C
ライダーは白兵に-補正かかり易いとしてこれぐらいか
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ステータスは>>918で大丈夫そう。
身長・体重は190cmらしいので190cm・78kg?
属性は中立・善?
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戦でも>>916でそれなりに黒い手使ってるし秩序・中庸かな
体重も筋肉多めで92kgあたりを提案
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ステ案諸々出てきたので人が多そうな時間に今までのまとめ。
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】加藤清正
【性別】男性
【身長・体重】190cm・92kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
猛虎殺し:A+
虎之助、肥後の虎と呼ばれることになる朝鮮出兵中の逸話がスキルと化したもの。
『獣殺し』の亜種であり猛獣特攻を有する他、虎退治の逸話から派生した虎狼狸(コレラ)退治、更に多くの民衆からのハンセン病治癒の祈りにより、
本来は別個のスキルである『厄除けの加護』が融合し、一種の複合スキルとなっている。
軍略:D+
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
城取り、城攻めの名手として拠点の構築、防衛、攻略に熟達している。
【宝具】
『片鎌槍(かたかまやり)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
後世の伝承により片刃が欠けてしまった十文字槍。
攻撃を受け止めた際に槍の一部を敢えて自壊させることで、飛び散った刃が相手に突き刺さりダメージを与える。
シンプルな宝具だがその分使い勝手は良く、破損した槍は少しの魔力消費で修復可能。
『八陣勇壮熊本城(はちじんゆうそうくまもとじょう)』
ランク:A 種別:城塞宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:500人
極めて優れた土木技術を有する築城の名手たるライダーが築き上げた城塞の再現。
数々の戦火に耐え続けたこの城は人の手によるものならば対城宝具の一撃にすら耐え得るほどの堅固な守りを誇る。
更に籠城した自軍全体の魔力消費を大幅に低減、物理的にも魔術的にも侵入困難な石垣結界などの効果を有する。
ただし自然の猛威や神の手による宝具には脆く、通常の城壁よりは硬い程度の防御力しか発揮出来ない。
『牛鬼機巧・履道応乾(ぎゅうききこう・りどうおうけん)』
ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:200人
宇和の牛鬼の原典たる攻城兵器「亀甲車」が習合した宝具。
龍頭の鯨に似た姿に全身が鉄に覆われ遠距離攻撃を寄せ付けない防御機構を持つ大絡繰として出現する。
妖怪「牛鬼」の特性を受け継いだ事で水陸両用の機動性、口から猛毒を噴射する機構、視認した者に精神的重圧を掛けステータスを低下させる能力を持つ。
また、城塞を堕とした逸話から「城塞を滅ぼす兵器」という概念を持ち障害物を悉く粉砕する。
一方で機動力では愛馬『帝釈栗毛』に劣り、牛鬼伝説を取り込んだことで聖言を用いる魔術体系に弱いという欠点が存在する。
【Weapon】
『帝釈栗毛』
ライダーの愛馬。
機動性に優れているが荒々しい馬でならず者でも帝釈栗毛には喧嘩を売るなという謳い文句を持つ。
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槍宝具と城宝具の間スペース空いてなかったので直したまとめ。他に直す所無ければ完成かな?
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】加藤清正
【性別】男性
【身長・体重】190cm・92kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
猛虎殺し:A+
虎之助、肥後の虎と呼ばれることになる朝鮮出兵中の逸話がスキルと化したもの。
『獣殺し』の亜種であり猛獣特攻を有する他、虎退治の逸話から派生した虎狼狸(コレラ)退治、更に多くの民衆からのハンセン病治癒の祈りにより、
本来は別個のスキルである『厄除けの加護』が融合し、一種の複合スキルとなっている。
軍略:D+
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
城取り、城攻めの名手として拠点の構築、防衛、攻略に熟達している。
【宝具】
『片鎌槍(かたかまやり)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
後世の伝承により片刃が欠けてしまった十文字槍。
攻撃を受け止めた際に槍の一部を敢えて自壊させることで、飛び散った刃が相手に突き刺さりダメージを与える。
シンプルな宝具だがその分使い勝手は良く、破損した槍は少しの魔力消費で修復可能。
『八陣勇壮熊本城(はちじんゆうそうくまもとじょう)』
ランク:A 種別:城塞宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:500人
極めて優れた土木技術を有する築城の名手たるライダーが築き上げた城塞の再現。
数々の戦火に耐え続けたこの城は人の手によるものならば対城宝具の一撃にすら耐え得るほどの堅固な守りを誇る。
更に籠城した自軍全体の魔力消費を大幅に低減、物理的にも魔術的にも侵入困難な石垣結界などの効果を有する。
ただし自然の猛威や神の手による宝具には脆く、通常の城壁よりは硬い程度の防御力しか発揮出来ない。
『牛鬼機巧・履道応乾(ぎゅうききこう・りどうおうけん)』
ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:200人
宇和の牛鬼の原典たる攻城兵器「亀甲車」が習合した宝具。
龍頭の鯨に似た姿に全身が鉄に覆われ遠距離攻撃を寄せ付けない防御機構を持つ大絡繰として出現する。
妖怪「牛鬼」の特性を受け継いだ事で水陸両用の機動性、口から猛毒を噴射する機構、視認した者に精神的重圧を掛けステータスを低下させる能力を持つ。
また、城塞を堕とした逸話から「城塞を滅ぼす兵器」という概念を持ち障害物を悉く粉砕する。
一方で機動力では愛馬『帝釈栗毛』に劣り、牛鬼伝説を取り込んだことで聖言を用いる魔術体系に弱いという欠点が存在する。
【Weapon】
『帝釈栗毛』
ライダーの愛馬。
機動性に優れているが荒々しい馬でならず者でも帝釈栗毛には喧嘩を売るなという謳い文句を持つ。
【解説】
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。
刀鍛冶の息子として生まれるが父が幼いときに死去。
母が羽柴秀吉の生母である大政所の遠縁の親戚であったことから、秀吉に小姓として仕える。
中国経略中の秀吉が冠山城を攻めたとき、清正は城に一番乗りを果たして奮闘した事を皮切りに「賤ヶ岳の七本槍」の一人として様々な武功をたてる。
秀吉の九州征伐後は肥後北半国を与えられ熊本城を居城とした。
肥後における治績は良好で、田麦を特産品化し南蛮貿易の決済に当てるなど、商業政策でも優れた手腕を発揮した。
文禄・慶長の役では、朝鮮へ出兵した。朝鮮の民衆から「鬼(幽霊)上官」と恐れられた。
なお、朝鮮出兵中に虎退治をしたという伝承が残り、そこから虎拳という遊びの元になった。
セロリを日本に持ち込んだとされており、セロリの異名の一つが「清正人参」である。
秀吉が死去すると、五大老の徳川家康に接近し、家康の養女を継室として娶った。
関ヶ原の戦いでは九州に留まり九州の西軍勢力を次々と破った。戦後の論功行賞で、小西旧領の肥後南半を与えられ52万石の大名となる。
最期は家康と豊臣秀頼との会見を取り持つなど和解を斡旋したが、帰国途中の船内で発病し熊本で死去した、享年50。
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スペース空いていなかったのは気付かなかった修正ありがとうございます。
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完成乙
片鎌槍はランサーで召喚だと何か追加効果あるのだろうか
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完成乙。
ランサーだとステ・スキルが武勇特化になるぐらいかな?
地味に籠城・攻城どっちもイケるタイプなんで基本的にどの状況でも腐らなそうな造形になったか
今次は清正に合わせるなら中堅鯖多めの渋いラインナップが良いだろうか…
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乙。
築城治政に特化すればキャスターにもなるし七本槍筆頭格の英雄だな。
脇坂淡路守「よーし、赤穂城受け取りに行っちゃうぞー」
お前でもない。
というか七本槍全員空で言える人そういないよな。
後は福島正則と加藤“でないほう”嘉明と……真田丸に出てきた平野何とか?
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完成乙。
攻守どちらも行ける鯖になったが城宝具、牛鬼宝具の弱点を突くという意味で次は魔術系のキャスターか神造兵器持ちの鯖になるんだろうか。
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完成乙
中堅どころというと、今日のなぎこさんの幕間で名前だけ出てきた藤原保昌とか作ってみたいかも?
説話上では酒呑童子討伐に参加してるみたいで怪物退治に強いのかな
権威付けの為の伝承らしいが、保昌が酒呑童子から奪った「宝生の懐太刀」と呼ばれる宝剣とかあるみたいだし
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ライダー候補以外で前回の聖杯戦争で推薦されたメンバーをまとめてみた
抜けてる候補があったらすみません。
クリスティーナ セイバー、アーチャー 解説>>790
佐々木只三郎 セイバー、アサシン 解説>>891
ステファン・バートリー ランサー 解説>>654
フィリッポス二世 ランサー
フィレンツ二世 ランサー、バーサーカー
バートリ・オポシュ ランサー
アントニオ・ガウディ キャスター
ヘロトドス キャスター 解説>>694
道鏡 キャスター
ダイダロス キャスター (発明系キャスター)解説は>>532
フレデグント アサシン 解説文 >>536
ズラトロク アヴェンジャー、バーサーカー(自然の報復者関連清正の城宝具の特効要因にはなりそう) 解説文は>>531にあり
女王ディード アヴェンジャー
アウグストゥス(世界史ではメジャーだが本人の武力はからっきしだった)
後白河法皇
グスタフ二世アドルフ
蕭衍
ソンツェン・ガンポ
ティソン・デツェン
エサルハドン
アッシリアのニトクリス
桐野利秋/中村半次郎
藤原保昌
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>>897のシーボルト、一応解説も
【元ネタ】史実
【クラス】セイバー、キャスター
【真名】フランツ・フォン・シーボルト
【解説】
ドイツ出身の医師にして博物学者、オランダ領東インド陸軍病院の外科少佐でもあった人物。
名門の出身であり、誇りと自尊心が高く、大学時代は33回もの決闘を行い、顔に傷も作ったという。
また、鎖国時代の日本に商館医として来日、蘭学を伝えたことから「出島の三学者」と呼ばれている。
出島内において開業の後、出島外に塾を開設し、西洋医学教育を行った一方でシーボルトは
日本の文化を探索・研究し、文学的・民族学的コレクション5000点以上収集したという。
しかし、帰国する際に船が難破し、流出した積荷の中に幕府禁制の日本地図が問題となり
返却を要請されたがそれを拒否したため、出国停止処分を受けた後、国外追放処分となった。
帰国後は研究をまとめた『日本』という記述記録集を刊行し、日本学の祖として名声が高めた。
日本が開国し、シーボルトの追放令が解除されると再度来日し、対日交渉の専門家として活躍した。
最期は帰国した際にミュンヘンで風邪をこじらせ敗血症を併発して死去したとされる。
【キーワード】
『天浮石』
生石神社に神体として祭られている巨石。石宝殿、鎮の石室、または単に浮石とも。
支柱が巨石自体の死角になり、池の上空に浮かんでいるように見えるため「浮石」と呼ばれる。
誰がいつ何の目的で作ったのか判然としておらず、高千穂の天逆鉾・鹽竈神社の塩竈と共に「日本三奇」と称されている。
伝承では少名毘古那神と大国主神が播磨国に来た際石造の宮殿を建てようとして一夜のうちに
現在の形まで造ったが、途中で土着の神の反乱が起こり、反乱を鎮圧している間に夜が明け、
宮殿は横倒しのまま宮殿は未完成となったが、二神はここに鎮まり国土を守ることを誓ったという。
幕末に日本を訪れたシーボルトもまた浮石を目撃し、三枚の詳細なスケッチを残したという。
このスケッチはシーボルトの著書の第一冊目に収録されている。
【備考・アピールポイント】:
・日本では結構な知名度の博物学者/医者。槍龍馬の天逆鉾みたいな感じで同じく「日本三奇」である天浮石関連の人物。公式既存鯖だと葛飾北斎とのエピソードもあり。
・適性クラスは作家系キャスター(浮石関連を使うならそれ経緯の神秘もあり)、決闘や乗馬を好んだことや解剖医として「執刀」した経験ならセイバー
・スキル候補は博物学者としてコレクターや観察・叡智系スキル。医者として医術・人体理解スキルあたりか
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いいね、せっかくだから今回は「複数のクラスに適性のある英霊」縛りとか。
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あやふやすぎて縛りになってないしそもそもまだ一騎しか作ってないのに縛るのは早すぎるでしょ
ぐだぐだ鯖繋がりだと>>800で名前だけ出した秦河勝とか?候補スレに推薦文あったので一応転載
能楽の始祖としての側面で作るなら阿国みたいにキャスターか、解説の解釈でアサシン?
【真名】:秦河勝
【クラス適正】:セイバー、アサシン、キャスター、ライダー
【元ネタ】:史実、風姿花伝、明宿集
【解説】
聖徳太子の側近として様々な分野で活躍した、太秦を拠点とする渡来人系の豪族。
財政面で聖徳太子を補助し、広隆寺をはじめとする数多くの寺院を建立し、新羅からの使節を迎える外交官としての職務もこなし、武人としては、丁未の乱にて聖徳太子を守護し物部守屋の首級を挙げた他、大生部多を教祖とし富と永遠を謳って人心を惑わした虫神『常世神』教団を打倒し民からの尊敬を集めている。
後世にては、世阿弥ら能楽師からは猿楽能の開祖と崇められ、その中でも金春禅竹は、自著においてアサシンは始皇帝の転生体にしてインドにおけるブラフマンなどと同様の根源存在『翁(宿神)』の化身であると記している。
さらに、近現代においては、日ユ同祖論によってユダヤ人や景教徒(キリスト教ネセサリウス派)とされる他、聖徳太子が擁した原初の忍者『志能便』の一人だとも言われている。
伝説におけるその最期は、聖徳太子死後の蘇我入鹿の迫害から逃れるべくうつぼ舟(窓のない舟)に乗って西に船出するも坂越浦(兵庫県)に漂着し、人ならざる姿を顕し人々に取り憑き祟りをなし大荒大明神として祀られたとある(実際は普通に移住して、晩年を坂越の開拓に尽くしたともされる)。
猿楽と忍者の縁は深く、方々を旅する猿楽師は情報収集に適していることから、忍者が諜報の際に多く行った七種の変装「七方出(しちほうで)」の一つに猿楽師が挙げられており、変装の精度を高めるために猿楽師に弟子入りした忍者たちもいたと言われている。
また、猿楽能を芸能として大成させた観阿弥・世阿弥親子は、古くから忍者で名高い伊賀服部家の出身を自称しており、彼らもまた忍者であったと主張する者も存在する。
その他にも、伊賀衆と織田家の間で繰り広げられた第二次天正伊賀の乱を和睦に導いたのは、大倉五郎次なる猿楽太夫であったとされている。
【備考】
宝具は『面霊気』『うつぼ舟』『六十六番の神儀申楽』辺りか?
クラスは六輪一露説からセイバー、忍者の祖だからアサシン、寺院建設や聖徳太子から賜ったとも、秦河勝自ら作成したとも言われる六十六枚の能面の逸話からキャスター、うつぼ舟の逸話からライダーなどなど。
始皇帝の転生体であるという説をクローズアップしても面白いかもしれない。
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清正の特攻先として単純な武力だと頭抜けた鯖になりそうだけど馬超とか?
演義だとキメラみたいな喩え方されてるし、夏王朝の技術とか持ってそう(偏見)な韓遂経由で魔獣の因子を移植したって感じにできないだろうか
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ヤガ化の是非はともかく馬超って名前的に赤兎馬を超える身体能力とか持ってそうw
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>>930
自レスだけど寝る前に書いたから結構誤字脱字あるな……
>>929だと清正との相性的にズラトロク面白そうだけど、非霊長生存圏で自然の報復機能を掘り下げられそうだから様子見したい気持ちもある
キメラ馬超も面白そう
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短いけれども一応保昌の推薦文をあげておく
型月ワールド的にどうなってるかは分からないが頼光とも並ぶ扱いだったのね
【真名】:藤原保昌
【クラス】:セイバー、アサシン
【元ネタ】:史実
【解説】
平安時代中期の貴族、ふじわらのやすまさ。
藤原南家巨勢麻呂流、右京大夫・藤原致忠の子。摂津守となり同国平井に住したことから平井保昌とも。
歌人和泉式部の最後の夫でもあり、彼自身も歌人である。
源頼信・平維衡・平致頼らとともに道長四天王と称され、中世文学では坂上田村麻呂・藤原利仁・源頼光とともに中世の伝説的な武人4人組の1人と紹介された。
保昌にはいくつかの説話が残されている。
保昌が笛を吹いて夜道を行く所を見つけた盗賊が後をつけるも、恐ろしさを感じ襲う事が終ぞ出来ず、
保昌が逆に盗賊を自らの家に連れ込んで衣を与えたところ、慌てて逃げ帰った話。
和泉式部に紫宸殿の梅を手折って欲しいと請われ、警護の北面武士に弓を射掛けられるも一枝を得て愛を射止めた話がある。
またかの酒?童子討伐の説話では、源頼光及び頼光四天王と共に討伐に向かったという。
南北朝時代の「千学集抜粋」「妙見実録千集記」には保昌が酒呑童子から奪った「宝生の懐太刀」という宝剣の存在が記されている。
【備考】
・宝具候補は「宝生の懐太刀」か?また梅の枝を宝具にして和泉式部の助力を借りるという効果もありか?
・スキル候補は盗賊への威圧、神秘殺し、歌仙の詩歌辺りか?
-
今のところ一番反応あるのはキメラ馬超かな。
夏王朝の技術云々はともかく三国志演義に『顔色は冠の白玉の如く、眼は流星の如く、体躯は虎で肘は猿、腹は彪で腰は狼』と表現されているので無辜の怪物か宝具でキメラ化は出来そう?
>>936 藤原保昌は藤原保輔制作時に名前があがってましたね。
盗賊への威圧は秦良玉の盗賊打破とかで流用出来そう。
-
馬超キメラ化はその手の表現は孫堅も「広い額、大きな顔、虎のごとき体、熊のごとき腰」との表現されてるから
もうひと押しキメラ化するに足る描写が何がしか欲しい
演義で曹操に呂布の再来と言われてるけど、これは型月の設定を鑑みるとサイボーグになっちゃうな
-
中華鯖だと二郎真君とかは?
天界であば
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>>939操作ミス
天界で暴れる悟空と追い詰めたりや蛟竜退治と中国版ヘラクレスみたいな感じ?
二郎刀こと三尖両刃刀(セイバーorランサー候補?)と神犬の哮天犬辺りが宝具かな?
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清正の猛獣特攻を活かしたいということでキメラ馬超が推薦されてた訳だから中華鯖なら二郎よりは悟空リメイクかそれか猪八戒とか?
猪八戒は太上老君が作った(神造兵装)釘鈀
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文字化けして途中で切れた
猪八戒の武器は神造兵装だから清正とは互いに特攻対象ということになりそう
悟空は二世の冒険で能力描写されてて作りやすそうではあるけど流石に地力の差で清正の手には余りそう?
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一応馬超の解説も出しとくわ
【真名】:馬超孟起
【クラス】:ランサー、バーサーカー
【元ネタ】:史実、三国志演義
【解説】
三国時代の蜀漢に仕えた将。字は孟起。
後漢初頭の名将馬援の子孫に当たる名門の出だが、羌族の血も引いていたため、朝廷と深い繋がりを持ちながら異民族から厚い支持を受ける特殊な立ち位置に居た。
若年時から勇名を馳せ、後に父である馬騰が入朝すると馬超もまた扁将軍・都亭侯に任命され父の軍を引き継ぐ。
しかし、曹操が漢中の張魯を討伐するために西方へ軍勢を派遣したことで自身らが狙われていると警戒。父の義兄弟である韓遂ら諸将に加え羌族などの異民族とも連合し、人質同然の馬騰らの命も厭わず叛旗を翻す。
十万の軍勢を駆り、潼関の戦いでは苛烈な攻勢を仕掛け一時は曹操に「馬超が死ななければ、わしは葬られる土地すら無くなるだろう」と言わしめるほど追い詰めるが、その後は許�權の奮戦や曹操軍の巧みな戦運びによって押し戻され、最終的には賈�氛の離間策に嵌り韓遂らと溝が生じた隙を突かれ大敗。馬超は羌族の元へ落ち延び、馬騰ら一族200人余りを処刑される憂き目に遭う。
羌族の支援を受け再起した馬超は再び曹操軍へ攻勢をかけるも助命する約束を反故にし降将を殺したため、召し抱えたその部下の復讐を受けまたも敗走。落ち延びた張魯の元でも悪名が祟り家臣に警戒され冷遇される日々が続いた末、妻子さえもを置き去りに成都を攻めていた劉備の元へ出奔。劉備に歓待されその軍門に降った馬超は図らずもその武名で劉璋を恐れさせ、成都の攻略に貢献する。
その後は蜀漢に忠実に仕えたが目立った武功もなく、47歳で病死したものの、大将軍に次ぐ驃騎将軍の位を下賜されるなど依然として高い評価を受けていたと見られる。
三国志演義では「錦馬超」「神威天将軍」と渾名され、馬騰ら一族を曹操の奸計で失い義憤と復讐に燃える好漢として描かれるが、知識人・歴史家からはその武勇こそ評価すれど叛逆、殺戮、騙し討ちを繰り返す無軌道かつ残忍な行動や忠孝を蔑ろにする人格を大いに批判されている。
【備考】
・宝具候補は演義の「面如冠玉,眼若流星,虎体猿臂,彪腹狼腰」との容姿の描写から古代中華技術由来のキメラ人間化?修羅の国涼州としても異端の狂犬ムーヴは獣の因子による変貌と関連付けられるか?
・ランサー適性として中国十大名槍「虎頭湛金槍」。虎の口から穂先が出てる鋭い槍以上の情報は無いが一応。
-
>>938
羌族の血を引いていて、その羌族の祖(無弋爰剣)が「虎のような形の影」に囲われて火から逃れた逸話から羌族由来のなんかとか?
虎頭湛金槍もその辺と絡められる?
-
馬超は中国拳法の一つ西涼掌(曦陽掌太平拳)の起源の内の一つに馬超が創ったという話があるがそこから中国拳法とかを持たせて接近戦に滅法強くしてみたい。
>>944 虎頭湛金槍に羌族の祖を守った虎の影の逸話を盛り込むなら一種のスフィアフィールドみたいな感じになるのか?
-
一休さんが屏風から虎を出すようなものか。
-
馬超作る方向性でいいのかな?
とりあえずキメラ化については置いておくとしてスキルとして持たせられそうなのは
>>944の中国武術、勢い破竹の如し、反骨の相とかかなぁ
中国武術:EX(A+++相当)
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。
修得の難易度は最高レベルで、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
西涼掌(曦陽掌太平拳)の開祖とする説を持つ馬超は、このスキルをEXランクで保有する。
勢い破竹の如し:C
軍略の亜種スキル。多人数を動員した戦場において、勢いを殺さず兵を猛進させることができる。
一時は名将・曹操を追い詰めた軍事手腕を示すもの。
反骨の相:B
一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
-
劉備に降った後ロクな活躍もなく死んだのは無茶な改造で余命ギリギリだったと解釈
夏王朝の技術前提なんでかなり無茶な仕様になったとは思うが投げてみる
『神威錦馬(きんば、ころうのごとく)』
ランク: 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
夏王朝のロストテクノロジーを保有する韓遂の主導によって改造された肉体。
数々の魔獣の因子を移植した対曹操軍特注躯体とも呼べる字面通りの魔改造によって誕生した狂気の産物。
堅牢なる妖虎の骨格、鋼を容易く拉ぐ魔猿の剛力、一等の魔力炉心たる彪の臓腑、駿馬を軽く超過する怪狼の駿足、流星の如く輝く眼球は怪光線を照射する擬似魔眼。
これらの因子を解放するごとにスキル獣化が進行し、その最高値はAランク。本来ならば完全な魔獣と変貌する筈だが奇跡的に英雄性との両立を可能としている。
(クラス名)の制御を目論んだ韓遂の思惑をも超えた暴走の果てに、狂った改造の代償によって虚しく自壊する運命を(クラス名)は待つだけであったが…
-
虎の影云々、反応がなかったのでとりあえずweapon版の案出しておく。
『虎頭湛金槍』
虎を模した鍔を持ち口からは穂先が出ている名槍。
(クラス名)の苛烈なる武芸に耐えられる程の強度を持つ。
-
夏王朝より羌や氐といった民族に指示された面をクローズアップしてみる(叩き台として槍案と肉体案)
『虎頭湛金槍』
ランク: 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:
三国志演義に謳われた、(クラス名)愛用の名槍。
虎を模した鍔を持ち、虎口から生えた穂先を象る比類なき切れ味を誇るとされた兵器。
(クラス名)が振るうこの宝具は彼を信望する羌族達が彼の在り方に羌の祖たる英雄・無弋爰剣の
姿を重ねた故に生み出した、部族の秘術の込められた魔槍である。
無弋爰剣は秦によって追われ、秦人の放った火に焼き殺されそうになるも、
虎のような形の影が現れて、火を覆ったことで死を免れたとされる。
羌族はこの逸話を基に虎を模したこの槍の影に実体を与え、敵の剣や矢はおろか形を持たない
火炎すら弾き飛ばすほどの迎撃機能を付与するに至った。
『神威錦馬(きんば、ころうのごとく)』
ランク: 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
(クラス名)が生前に従えた羌族や氐族、漢王朝の支配を受けない民族の秘術によって改造された肉体。
羌族の祖は虎の影に救われた逸話を持ち、氐族も盤瓠なる幻獣を祖神として信仰していたとされる。
古代中国の部族には動植物を祖神として信仰する者も多く、そういった部族からの信望を受けた (クラス名)は秘術による改造を受け入れ、数多の魔獣の因子を宿すに至った。
-
キメラ化の方向で行くならスキル候補にはバサランテの野獣の論理スキルもありそう
その場合勢い破竹の如しスキルと連携したりしそう?
-
バサランテ以上のケダモノの癖に白兵がアホみたいに強いし軍略も一応やれるとか中々タチ悪いな…
とりあえずスキル案
野獣の論理:B+
魔獣の因子を宿したが故の戦闘思考。
搦め手は使えないが、迅速に相手を殺害するための思考が高速化し、本能的に最適な手段を導き出せる。
涼州人の殺伐とした価値観と"噛み合ってしまった"結果、武人・将としての能力を劣化させずに獣性の利点を引き出すことが可能となった。
-
クラスは>>950の宝具案で行くならランサークラスなんだろうか。
後、>>950の空欄部分案。
『虎頭湛金槍』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大捕捉:1人
『神威錦馬(きんば、ころうのごとく)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
-
演義出典では無さそうなんで中国古代十大名槍名義で
『虎頭湛金槍(やり、こいをかざす)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜4 最大捕捉:1人
中国古代十大名槍の一つに数えられる(クラス名)愛用の槍。
-
槍や剣宝具持ってるバーサーカーも普通にいるし、常時キメラ状態ならバーサーカーの方が合ってるかも?
槍宝具のレンジは2〜4、キメラ宝具のランクはアタランテ参考にB+とか?
-
キメラ宝具で狂化から獣化に変異してしまった案。
無理そうなら狂化スキルで大丈夫です。
>>955 槍宝具レンジはそれで良さそう。
宝具のランクはバサランテに合わせるのもありか。
獣化:B-
全パラメーターを2ランクアップさせる。
とある秘術による改造によって「狂化」が変異したスキル。
狂化Aランクに匹敵する強さだが、理性を奪われることはなく、冷静な思考を保ち続けるが、戦闘時には理性が暴走し、獣の如く敵を屠る殺戮者となってしまう。
-
公式の後追い感が否めないし段階的に獣化してく版
『神威錦馬(きんば、ころうのごとく)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
(クラス名)が生前に従えた羌族や�読族、漢王朝の支配を受けない民族の秘術によって改造された肉体。
羌族の祖は虎の影に救われた逸話を持ち、�読族も盤瓠なる幻獣を祖神として信仰していたとされる。
古代中国の部族には動植物を祖神として信仰する者も多く、そういった部族からの信望を受けた (クラス名)は秘術による改造を受け入れ、数多の魔獣の因子を宿すに至った。
因子の解放率に応じて魔獣の異能・特性を引き出せる他、獣化スキルが進行しその最高値はAランクに至る。
……なお、(クラス名)は低ランクの獣化でも"理性を残したまま"暴走する危険性がある。
-
>>957の宝具案に合わせて獣化の改案。
獣化:D-
幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。
とある秘術による改造によって「狂化」が変異したスキル。
狂化Cランクに匹敵する強さだが、意思疎通が出来るぐらいの理性は残っている。
だが、戦闘時には理性が暴走し、獣の如く敵を屠る殺戮者となってしまう。
-
段階的に獣化上がっていくなら-より+の方がそれっぽい
-
戦闘時には暴走するので-付けても良いかなと思ったが暴走する危険性がある記述獣化宝具にあるしそれらの部分をオミットして+付けてみた案。
獣化:D+
幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。
とある秘術による改造によって「狂化」が変異したスキル。
狂化Cランクに匹敵する強さだが、意思疎通が出来るぐらいの理性は残っている。
後、ステ案。
武勇に優れているならこれぐらいはありそう?
筋力A+ 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運C
-
演義張飛と互角だしそんなもんじゃない?
演義で三人がかりで戦った事ばかりが有名だけど、張飛は後に呂布と一騎打ちで引き分けた事もあるぐらいの実力者だし
正史で閻行に殺されかけてるけど、まあこれは若い頃って事で獣化改造を受け入れる前って発想でいいか
……ところで今思ったんだが馬超、宝具の特性的に自己改造持たせておくべきかな?
-
他の肉体強化系の鯖は自己強化持ちはちらほらいるけど現状スキルは四つだし無くても良いような気がする。
-
呂布も持ってないし、あくまでも外部の他者の術による改造だからなくていいんじゃね
-
それもそっか
じゃあ自己改造は無しの方向で
-
呂布の再来とか言われててキメラ化もしてるなら身長体重も呂布に匹敵するぐらいはあるんだろうか
-
呂布の身長は225cm・153kgだけどキメラ化しているなら254cm・223kgとか?
属性は呂布と同じ混沌・悪なんだろうか。
-
中身はおいといてイケメンではありそう
186cm・80kg(平常時)
-
いくつか読み込めなかった漢字あったから直したけど治らなかったすまん。
出た案のまとめだけど自分の出した身長案は獣化時として載せたけど>>967の身長案には平常時表記があったので両方とも載せました。
問題あるなら言ってください。
【元ネタ】史実、三国志演義
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】馬超孟起
【性別】男性
【身長・体重】186cm・80kg(平常時)/254cm・223kg(獣化時)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具
【クラス別スキル】
獣化:D+
幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。
とある秘術による改造によって「狂化」が変異したスキル。
狂化Cランクに匹敵する強さだが、意思疎通が出来るぐらいの理性は残っている。
【固有スキル】
中国武術:EX(A+++相当)
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。
修得の難易度は最高レベルで、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
西涼掌(曦陽掌太平拳)の開祖とする説を持つ馬超は、このスキルをEXランクで保有する。
勢い破竹の如し:C
軍略の亜種スキル。多人数を動員した戦場において、勢いを殺さず兵を猛進させることができる。
一時は名将・曹操を追い詰めた軍事手腕を示すもの。
反骨の相:B
一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
野獣の論理:B+
魔獣の因子を宿したが故の戦闘思考。
搦め手は使えないが、迅速に相手を殺害するための思考が高速化し、本能的に最適な手段を導き出せる。
涼州人の殺伐とした価値観と"噛み合ってしまった"結果、武人・将としての能力を劣化させずに獣性の利点を引き出すことが可能となった。
【宝具】
『虎頭湛金槍(やり、こいをかざす)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
中国古代十大名槍の一つに数えられるバーサーカー愛用の槍。
虎を模した鍔を持ち、虎口から生えた穂先を象る比類なき切れ味を誇るとされた兵器。
バーサーカーが振るうこの宝具は彼を信望する羌族達が彼の在り方に羌の祖たる英雄・無弋爰剣の
姿を重ねた故に生み出した、部族の秘術の込められた魔槍である。
無弋爰剣は秦によって追われ、秦人の放った火に焼き殺されそうになるも、
虎のような形の影が現れて、火を覆ったことで死を免れたとされる。
羌族はこの逸話を基に虎を模したこの槍の影に実体を与え、敵の剣や矢はおろか形を持たない
火炎すら弾き飛ばすほどの迎撃機能を付与するに至った。
『神威錦馬(きんば、ころうのごとく)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
バーサーカーが生前に従えた羌族や氐族、漢王朝の支配を受けない民族の秘術によって改造された肉体。
羌族の祖は虎の影に救われた逸話を持ち、氐族も盤瓠なる幻獣を祖神として信仰していたとされる。
古代中国の部族には動植物を祖神として信仰する者も多く、そういった部族からの信望を受けた バーサーカーは秘術による改造を受け入れ、数多の魔獣の因子を宿すに至った。
因子の解放率に応じて魔獣の異能・特性を引き出せる他、獣化スキルが進行しその最高値はAランクに至る。
……なお、バーサーカーは低ランクの獣化でも"理性を残したまま"暴走する危険性がある。
-
宝具のランク載せるの忘れてたので修正。
【元ネタ】史実、三国志演義
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】馬超孟起
【性別】男性
【身長・体重】186cm・80kg(平常時)/254cm・223kg(獣化時)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具B+
【クラス別スキル】
獣化:D+
幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。
とある秘術による改造によって「狂化」が変異したスキル。
狂化Cランクに匹敵する強さだが、意思疎通が出来るぐらいの理性は残っている。
【固有スキル】
中国武術:EX(A+++相当)
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。
修得の難易度は最高レベルで、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
西涼掌(曦陽掌太平拳)の開祖とする説を持つ馬超は、このスキルをEXランクで保有する。
勢い破竹の如し:C
軍略の亜種スキル。多人数を動員した戦場において、勢いを殺さず兵を猛進させることができる。
一時は名将・曹操を追い詰めた軍事手腕を示すもの。
反骨の相:B
一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
野獣の論理:B+
魔獣の因子を宿したが故の戦闘思考。
搦め手は使えないが、迅速に相手を殺害するための思考が高速化し、本能的に最適な手段を導き出せる。
涼州人の殺伐とした価値観と"噛み合ってしまった"結果、武人・将としての能力を劣化させずに獣性の利点を引き出すことが可能となった。
【宝具】
『虎頭湛金槍(やり、こいをかざす)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
中国古代十大名槍の一つに数えられるバーサーカー愛用の槍。
虎を模した鍔を持ち、虎口から生えた穂先を象る比類なき切れ味を誇るとされた兵器。
バーサーカーが振るうこの宝具は彼を信望する羌族達が彼の在り方に羌の祖たる英雄・無弋爰剣の
姿を重ねた故に生み出した、部族の秘術の込められた魔槍である。
無弋爰剣は秦によって追われ、秦人の放った火に焼き殺されそうになるも、
虎のような形の影が現れて、火を覆ったことで死を免れたとされる。
羌族はこの逸話を基に虎を模したこの槍の影に実体を与え、敵の剣や矢はおろか形を持たない
火炎すら弾き飛ばすほどの迎撃機能を付与するに至った。
『神威錦馬(きんば、ころうのごとく)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
バーサーカーが生前に従えた羌族や氐族、漢王朝の支配を受けない民族の秘術によって改造された肉体。
羌族の祖は虎の影に救われた逸話を持ち、氐族も盤瓠なる幻獣を祖神として信仰していたとされる。
古代中国の部族には動植物を祖神として信仰する者も多く、そういった部族からの信望を受けた バーサーカーは秘術による改造を受け入れ、数多の魔獣の因子を宿すに至った。
因子の解放率に応じて魔獣の異能・特性を引き出せる他、獣化スキルが進行しその最高値はAランクに至る。
……なお、バーサーカーは低ランクの獣化でも"理性を残したまま"暴走する危険性がある。
-
改行と微修正
【宝具】
『虎頭湛金槍(やり、こいをかざす)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大捕捉:1人
中国古代十大名槍の一つに数えられるバーサーカー愛用の槍。
虎を模した鍔を持ち、虎口から生えた穂先を象る比類なき切れ味を誇るとされた兵器。
バーサーカーが振るうこの宝具は彼を信望する羌族達が彼の在り方に羌の祖たる英雄・無弋爰剣の
姿を重ねた故に生み出した、部族の秘術が込められた魔槍である。
無弋爰剣は秦によって追われ、秦人の放った火に焼き殺されそうになるも、
虎のような形の影が現れて、火を覆ったことで死を免れたとされる。
羌族はこの逸話を基に虎を模したこの槍の影に実体を与え、敵の刃や矢はおろか形を持たない
火炎すら弾き飛ばすほどの迎撃機能を付与するに至った。
『神威錦馬(きんば、ころうのごとく)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
バーサーカーが生前に従えた羌族や氐族、漢王朝の支配を受けない民族の秘術によって改造された肉体。
羌族の祖は虎の影に救われた逸話を持ち、氐族も盤瓠なる幻獣を祖神として信仰していたとされる。
古代中国の部族には動植物を祖神として信仰する者も多く、そういった部族からの信望を受けた
バーサーカーは秘術による改造を受け入れ、数多の魔獣の因子を宿すに至った。
因子の解放率に応じて魔獣の異能・特性を引き出せる他、獣化スキルが進行しその最高値はAランクに至る。
……なお、バーサーカーは低ランクの獣化でも"理性を残したまま"暴走する危険性がある。
-
解説部分に文字化けあったので修正。
他になにもなければこれで完成かな。
【解説】
三国時代の蜀漢に仕えた将。字は孟起。
後漢初頭の名将馬援の子孫に当たる名門の出だが、羌族の血も引いていたため、朝廷と深い繋がりを持ちながら異民族から厚い支持を受ける特殊な立ち位置に居た。
若年時から勇名を馳せ、後に父である馬騰が入朝すると馬超もまた扁将軍・都亭侯に任命され父の軍を引き継ぐ。
しかし、曹操が漢中の張魯を討伐するために西方へ軍勢を派遣したことで自身らが狙われていると警戒。父の義兄弟である韓遂ら諸将に加え羌族などの異民族とも連合し、人質同然の馬騰らの命も厭わず叛旗を翻す。
十万の軍勢を駆り、潼関の戦いでは苛烈な攻勢を仕掛け一時は曹操に「馬超が死ななければ、わしは葬られる土地すら無くなるだろう」と言わしめるほど追い詰めるが、その後は許褚の奮戦や曹操軍の巧みな戦運びによって押し戻され、最終的には賈詡の離間策に嵌り韓遂らと溝が生じた隙を突かれ大敗。馬超は羌族の元へ落ち延び、馬騰ら一族200人余りを処刑される憂き目に遭う。
羌族の支援を受け再起した馬超は再び曹操軍へ攻勢をかけるも助命する約束を反故にし降将を殺したため、召し抱えたその部下の復讐を受けまたも敗走。落ち延びた張魯の元でも悪名が祟り家臣に警戒され冷遇される日々が続いた末、妻子さえもを置き去りに成都を攻めていた劉備の元へ出奔。劉備に歓待されその軍門に降った馬超は図らずもその武名で劉璋を恐れさせ、成都の攻略に貢献する。
その後は蜀漢に忠実に仕えたが目立った武功もなく、47歳で病死したものの、大将軍に次ぐ驃騎将軍の位を下賜されるなど依然として高い評価を受けていたと見られる。
三国志演義では「錦馬超」「神威天将軍」と渾名され、馬騰ら一族を曹操の奸計で失い義憤と復讐に燃える好漢として描かれるが、知識人・歴史家からはその武勇こそ評価すれど叛逆、殺戮、騙し討ちを繰り返す無軌道かつ残忍な行動や忠孝を蔑ろにする人格を大いに批判されている。
-
あと強いて言えば呂布と比べて獣化時の身長体重流石に重すぎではって気もするぐらいか。まあ他の人が気にしないなら別にいいけど
-
獣化しているしこれくらいはありそうかなと思ったが。
-
呂布の再来と言われてるから体格も同程度でイメージしてたけどまあ獣化Aの最大解放状態ならステ呂布上回りそうだしその状態なら体格も呂布以上でもいいんだろうか?
あとそろそろ次スレ
-
馬超は中国武術で接近戦には滅法強いのと獣化で近接ステも上がるから白兵戦に持ち込まれると中々厄介だな。
ただ宝具で獣化すると清正の猛虎殺しに刺さるから一応馬超の弱点にはなるのか。
次スレ立ちそうにないなら立てましょうか?
-
戦国武将、三国武将と来たから次は軍勢召喚系で無双ゲーみたいにするのも面白いかも?
次スレは任せる
-
次スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1638801447/
軍勢系なら候補スレにあるフィリッポス二世。
マケドニア式ファランクスで攻守を兼ね備えたサーヴァントになりそう。
牛鬼宝具の城塞破壊を生かしたいから拠点設置系の鯖もありかな。
-
>>977
乙
牛鬼の弱点である聖言を使える鯖ってのもありかもね
-
>977
スレ立て乙。
>978
でも、それには制限がありそう。
-
乙。
ランサーならテルシオ宝具でスピノラとか?
動く要塞みたいなテルシオは牛鬼に弱いがヨーロッパ屈指の城攻めの名手スピノラは人力に強い熊本城も落とし得る…的なバランス
-
>>977
スレ立て乙です
次製作の候補としては以前に挙がっていたセイバー:ヤコブ/ウリエルとか
ウリエル由来の炎は神の手による宝具に弱い清正の熊本城とは相性が良いが、炎すら防ぐ虎の影を扱う馬超の虎頭湛金槍とは微妙なぐらいの塩梅で
中国武術(西涼掌)とヤコブの手足でステゴロ対決なんかも出来そうだし
-
待って、なんで清正基準で三すくみ作ってんのw
-
馬超の対抗馬として馬超と同等かそれ以上の近接行ける英雄とか?
ぱっと思い浮かぶのはすまないさんが直接対決避けたヴィテケかな。
-
清正の宝具がどちらも相性ゲーっぽいから、どうしてもそこ基準で作りたくなる気持ちは分かる
-
一応ヴィテゲの解説を載せて置く。
【真名】:ヴィテゲ
【元ネタ】:ディートリッヒ伝説 シズレクのサガ
【クラス】︰セイバー
【解説】
ディートリッヒの配下の一人。鍛冶師ヴィーラントの一人息子。
巨人と妖精、王族の混血で、俗世から隔離された環境で育ったためか、実直ではあるが浮世離れした性格。
父親の跡を継ぐことを拒み、ヴィーラント謹製の武具を持ってディートリッヒに挑戦。武器の性能差から彼を殺しかけるが、ディートマル王とヒルデブラントの懇願によって赦し、配下に加わった。
数々の戦場で武功を立てるが、エルムリッヒのベルン出兵の際、ローマに居たために取り残され、後にディートリッヒの軍と向き合うこととなる。
かつての主君を懐かしみ、帰ろうと努力するものの、成り行きからディートリッヒの弟とフン族の王子を殺害してしまい、ディートリッヒの怨嗟を浴びながら波間に姿を消した。
【備考・アピールポイント】:
・ディートリッヒの部下の一人で幼い頃にディートリッヒに一度は勝っている人。
・幻想種との混血の末裔であり巨人と人魚の血を引いている。
・また、あちらから戦いを挑まれたとは言えディートリッヒの弟を殺してしまい彼に恨まれてる。
・武芸に長けており、ヴィテゲの武芸を知っているジークフリートは直接対決を避けている。
・宝具候補は父が鍛えたミームング。 解釈次第ではあるが神造兵器にもなりそうな代物である。
・伝承ではジークフリートに勝利する為の必須アイテム扱いなので伝承防御を突破する能力持ちなのだろうか。
・スキル候補は混血、武芸百般、仕切り直し辺りか。
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清正基準で三竦みっていうかまだ二騎しかいないし、同じ時期に製作するなら意識するかなって
とりあえずヤコブの解説
【真名】: ヤコブ
【元ネタ】:旧約聖書
【クラス】︰セイバー・ルーラー
【解説】:
旧約聖書の創世記に登場するヘブライ人の族長。古代イスラエル王の祖先とも。
ヤコブの名は「踵を掴む者」、翻って「人を出し抜く者」という意味を持つ。
太祖アブラハムの子である父イサクとカルデア人の母リベカのもとに双子として生を享ける。
ヤコブは双子の兄エサウを出し抜き、長子の祝福を得たため、兄から命を狙われることになり逃亡した。
その逃亡の途上、夢で神からの啓示を得、後世に『ヤコブの梯子』と伝わる天国への階段を目にする。
この啓示によってヤコブは自分の子孫が後に偉大な民族になると神に約束された。
その後は兄との和解を志し、会いにいく途中に川の辺で天使と格闘し、これに勝利したことから
神の勝者を意味する「イスラエル」の別名を与えられ、これが後のイスラエルの国名の由来となった。
それ故にヤコブはイスラエルの民……即ち、ユダヤ人全体の祖先であるともされている。
ヤコブと格闘した天使が誰だったかについては諸説あり、「破壊の天使」を率いるとされる大天使カマエルとも
焔の剣を持ってエデンの園の門を守る智天使ウリエルであるとも言われている。
特にウリエルはユダヤの伝承において天使から人間になった初めての者であり、
地上で人間達の中で暮らす際にはヤコブの名で呼ばれるため、同一視されるなど特に関わりが深い。
【備考・アピールポイント】:
・天使に勝利した人間。イスラエルの祖。
・クラス適正は同一視されるウリエルの焔の剣からセイバー、信仰に厚い民族指導者であることからルーラー
・天使を撲殺したとされることから馬超と同等かそれ以上の近接いけそう
・スキル候補はヤコブの手足、啓示、カリスマ。ウリエルとの同一視から持ってくるなら魔力放出(炎 or 光/古)とか。
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いい案がなかったら相性関係なしに作りたい鯖選出して見ても良いかもね。
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バーサーカー馬超以上の近接持ちは些かインフレがすぎる気もするし馬超の対抗としては清正の猛獣特攻があるしなあ
日本、中国と来たから次はインドでアショーカ王とか?とりあえず候補スレから転載
昔は暴君だったが改心して聖君になって神々の加護を得た逸話は王道踏破的なスキルになりそう?
宝具は仏陀の天輪聖王を参考にアショーカ・ピラーを某オンバシラみたいな感じで射出とか……?
【真名】:アショーカ王
【元ネタ】:史実、伝説
【クラス】:ランサー、ライダー、キャスター、バーサーカー、ルーラー
【解説】:
インド最初の統一帝国、マウリヤ朝の第3代国王。
釈迦が予言した、古代インドの思想における理想的な王「転輪聖王」だという。
伝説によれば父王の死後、異母兄弟99人を殺して王位につき、即位後も些細な罪で500人の大臣を斬首、500人の宮女を火刑にする。
彼の通った所はすべて焼き払われ草木が一本も生えていない、といわれるほどの残忍な振る舞いにより「残虐王」と呼んで恐れられた。
統一事業を完成するべく、インド東南にあって抵抗を続けるカリンガ国に兵を進め、10万人を殺し、15万人を捕虜にするという大成果をあげる。
(あるいは15万の捕虜のうち10万人を殺した)
しかし戦禍によってその数倍の人々が死に、 多くの人が住処を失い、飢餓・悪疫による凄まじい惨状に深い悔恨をもたらした。
その後はかつての罪を懺悔し、仏教に深く帰依し、戦争と征服を否定。
過酷な政治を改めて「ダルマ(法)」による統治を志し、その信条を刻んだ石柱を王国全土に建立する。
公共事業と社会福祉に力を注ぎ、仏教を振興し(ただし他の宗教も認めた)、諸国に使者を派して平和を説き、広く仏教を宣布した。
晩年、反乱をおこした息子によって幽閉されて餓死するが、その時最後まで残った瓜を二つに割り半分を貧者に施与するよう遺言したという。
『父王とは仲が悪く軍も武器も与えず反乱鎮圧に向かうよう命令されるが、神々が大地を割って軍と武器を与えた』
『転輪聖王』チャクラヴァルティン。七宝と四徳を備える。
【備考・アピールポイント】:
・端的に言うと征服事業は辞めて国内の秩序と民の幸福に尽力しような人
・転輪聖王と本人の偉業を鑑みると仏法の概念相手に叩き込む攻撃になるのかな
レーザー発射。着弾した相手の煩悩を焼却して征伐する非暴力征伐宝具
・アショーカピラーもあるし、ランサー枠もあり?
・スキルはインド統一したからカリスマB、神々の加護、菩提樹の悟りも持ってそうだが虐殺をしているのでランクダウンか?
・神々から与えられた軍勢も宝具候補になるか。
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じゃあ此方も面白そうなのがいたので候補スレから推薦。
マルタのクリスマス版来たので同じキリスト教繋がりでウルバヌス。
上手く扇動して現地民を十字軍化、自身の戦力を強化する感じ。
扇動され感化された大衆はFGOアケに出てきた十字軍みたいな見た目になり聖地奪還の為の尖兵と化すとか?
今回の狂言回し枠。
【真名】:ウルバヌス二世
【元ネタ】:史実
【クラス】:キャスター、ルーラー
【解説】:
11世紀末のローマ教皇。
本名はウード・ド・シャティヨン(或いはラゲリウスのオド)といい、クリュニー修道院の院長を務めたきっかけで、
クリュニーと関わり深い教皇、グレゴリウス七世にローマへ招かれ、教皇の右腕として活躍。
外交手腕に長け、グレゴリウスの次の教皇ウィクトル三世が短い治世を終えると間もなく教皇に選出される。
教皇となってからもその外交手腕を用いてグレゴリウスが成そうとした多くの改革を達成したが、
その功績以上に、イスラム世界からの圧迫を受けていた東ローマ帝国の救援要請を受ける、
……という名目でクレルモン教会会議にてヨーロッパ諸侯に対して、巧みな甘言を駆使して十字軍運動を呼びかけた。
人々はウルバヌスの演説に熱狂し、かくして十字軍による殺戮の道が開かれた。
【備考・アピールポイント】:
・元の文はアピールが無いので転載者自身が書き加えています。
・十字軍の発端となった人物。
・扇動系のスキルか実験鯖のペリクレスの宝具などから演説を聞いた人物を十字軍の兵士化。
・また、信仰系スキルとかも持ってそう。
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ヤコブで作るなら宝具にウリエルから奪った回る炎の剣(ラハット・ハヘレヴ・ハミトゥハペヘット)とかこじつけて持たせそう?
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自薦したスピノラの解説を。
馬超が高レベルの槍遣いでもあるんでランサーは違うタイプを加えてみたいと思っての推薦。
一昔前のランサーらしく幸運はEになりそうだ
【真名】:アンブロジオ・スピノラ
【元ネタ】:史実
【クラス】:ランサー
【解説】
17世紀前半のスペイン王国に参入したジェノヴァ出身の将軍。
攻城戦の名手であり、ヨーロッパ中に武名を轟かせた名将。
銀行業で富を成し、多くの高位聖職者を輩出した名家の生まれだが、政争に敗れジェノヴァを離れた事を切っ掛けに、スペイン海軍の提督として活躍していた弟フェデリコの伝手を辿り、一介の傭兵隊長に転身する。
初陣では泥沼の長期戦と化したオーステンデ包囲戦を勝利に導き、一躍フランドル駐留軍の重鎮へ出世。
これを期にフェリペ3世の命を受け、以降はスペイン・オランダ間各地の戦線を闊歩。特に1605年から1606年にかけての快進撃は「スピノラの遠征」の異名を取る程の活躍だった。
その過程でオランダが誇る名将マウリッツ・ファン・ナッサウを好敵手とし、その死まで一進一退の激戦を繰り広げる。
三十年戦争の開戦後はプファルツ選帝侯領への遠征に繰り出し、交通の要所ライン渓谷の占領など多大な戦果を上げるも、オランダとの休戦協定の失効を受けての帰還後はベルヘン=オプ=ゾームの攻囲戦で手勢の約三割を失う失態を演じる。
二年後、雪辱を晴らすことを望んだスピノラは、オランダ最難攻と謳われるブレダを落とすことを決意。好敵手マウリッツとの最後の戦いに臨む。約十ヶ月間の熾烈な攻防の末、マウリッツが病死した事もあり後任の司令官は降伏を決断。
スピノラは軍歴上最大の栄誉を手にし、落城の場面はベラスケスによって後世「最もスペイン的な絵画」と評される大作へ仕上げられた。
数々の戦功により大貴族(グランデ)に叙され、ヨーロッパ史上に遺る名声を確立したスピノラだったが、その栄光も一時のものだった。
人格面でも清廉を絵に描いたようなスピノラはスペインや訪れたフランスの宮廷でも人気を博していたが、そのカリスマ性が寵臣政治を展開し辣腕を振るっていたオリバーレス伯爵を刺激し、意見の相違による対立もあって戦費の支払いを差し止められる。
スピノラは長年に渡って自費による軍勢の維持を余儀なくされた末に全財産を失い、派遣されたマントヴァ継承戦争での攻囲戦の最中、失意の内に生涯を終えた。最期の言葉は失われた名声と名誉への無念を吐露したものだったとされる。
【備考・アピールポイント】:
・宝具候補は「ブレダの開城」にも出てくるスペイン伝統の方陣テルシオか
・攻囲戦で有名だが機動戦による速攻も得意らしい
・名声、名誉への執着心や軍団を最後まで自費で賄い続けた逸話もスキル化出来そう?
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黄金律にマイナス付いていそう。
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機動戦得意なら戦略機動持たせても良いかもしれない。
一時的に栄光は得たがその後没落したなら在りし日の栄光もありかな。
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中国被りになるが城攻め関連から秦の白起。
城攻め以外でも軍勢を動かした戦いには強いがタイマンでは馬超の方に軍配があがる感じで。
【真名】:白起
【元ネタ】:史実、史記
【クラス】:セイバー、バーサーカー
【解説】:
中国戦国時代末期。秦の武将。
秦の昭襄王に仕え、各地を転戦して趙・魏・楚などの軍に数々の勝利を収め、秦の領土拡大に貢献した。
正確な生まれは不明であるが、紀元前294年には秦軍に従軍し、数々の城を攻略している。
秦国領土拡大の為周辺諸国の都市、要塞を次々と攻略し紀元前278年には昭襄王から“武安君”の称を賜わる。
どの戦いに於いて多く兵士を葬った白起だが、特に有名なのは長平の戦いだろう。
史記では捕虜を含めた40万人の人間を生き埋めにしたと書かれている。
その活躍から宰相、范雎に警戒され、趙の首都に攻め込む白起を抑え趙と和睦をしてしまう。
その後、秦は趙の首都を包囲し攻撃を続けるが趙の援軍要請に応じた周辺諸国によって秦は敗北を喫してしまう。
この危機を打破する為、白起に出兵の要請が来るが范雎の行動に不信感を抱き、病と称して出仕を拒んだ。
上記の行いから昭襄王と深い溝が出来てしまい、最期は王によって自害を命じられてしまう。
白起は自害の時、最初は自害する事に対して怒りを露わにしたがしばらく考えてから多くの兵を生き埋めにした事を悔い、これは天からの罰だと口にし、自害したという。
【備考・アピールポイント】:
・秦の領土拡大に貢献した将軍。
・史記では多くの兵士を葬り、長平の戦いの犠牲者は40万にも及ぶという。
・宝具候補は生き埋めにした逸話、昭襄王に贈られた自害用の剣。
・クラスは数多くの人間を葬った事からバーサーカー、自害用の剣からセイバーか。
・スキル候補は、軍略、多くの兵士を葬った事から血染めの〇〇系スキル?、数多くの城を落した事から要塞、建造物特攻のスキルもありか。
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>>991
テルシオは練度が高くて武装も多いけどその分魔力消費が大きいから維持が大変とかになるのかな(史実でも支出面が大きな弱点だったらしいし)
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なんかどの候補も反応薄いけど、年末でみんな色々忙しいからなのかな?
火曜日の夜にACバビロンの新情報来るしいっそそれまで待ってみる?
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反応が薄いのはボックスイベが来てるからじゃない?
一応ヤコブ、スピノラはちらほら反応あったりする。
日本語でもそこそこ情報が手に入るヤコブはともかくスピノラは軽く検索してもWIKIぐらいが情報源なので中々食いつきにくいのかも
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一応スピノラは金獅子亭って八十年戦争関連のサイトが詳しくやってる
解説もそこ参考に書いたが、他候補と比べて地味めになりそうなのもネックかな…
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>>998 自分の調べが浅かったみたいですね。
申し訳ないです。
最近だとホワイトライダー制作時は参加人数多かったので本家に絡めた鯖の選出が良いのかな。
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次スレ再掲
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1638801447/
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