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TYPE-MOON総合雑談スレ~第百二十一夜~
374
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2021/12/11(土) 12:56:23 ID:7y6er21Y0
そろそろエリザほどでもなくていいがいい加減某アパッチの人とかショボい人救済して欲しい。どう救済すればいいかもわからんが。器用な構成は結構多彩な術使う再現としたかったのかもしれんが........
375
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2022/07/08(金) 20:25:41 ID:yIq7RSYA0
まさか日本国内で、首相経験者の暗殺事件が起きるとはなあ
日本の世相も狂ってきたねえ
まるでかつてのサラエヴォの様じゃあないか
スペイン風邪以来の疫禍である新型コロナが流行っているというのも、奇妙な歴史の照応だ
英国の欧州連合離脱、ロシアによる東欧の争乱、中国が強硬に進め続ける拡張路線…
第三次世界大戦の空気が、少しずつ出てきてるのを感じるぜ
376
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/02/15(水) 19:58:16 ID:l1lL9dQ60
最近むかしのフリーゲームに嵌まってる
『天雨月都』とか『魔傀儡』とか、面白いのに続きが出るのは絶望的なのが残念
377
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/02/26(日) 23:49:59 ID:jlwSJeEo0
冒険見るとエーテライトがヤバい礼装だってのは分かったな
水銀礼装も結構汎用性あったが
378
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/06/28(水) 23:34:48 ID:HZc5ctUI0
エルメロイ1世の時からかなり万能だと思ってたが
相当だったわな。オルガ所長の付き人も結構すごかった気が
379
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/07/15(土) 23:23:59 ID:OP8FwSIo0
アポのダーニックももうちょい実力知りたかったな
380
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/09/13(水) 23:48:37 ID:78VQR2kg0
今回の奏章でも思ったが虫爺の魔術は犬夜叉の奈落レベルで厄介だな
虫媒介にしてるから本体さえ前に出なければほぼやられる心配がないとか
ブロッサムが半不死身になったのが運のつきだったが
381
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/09/14(木) 05:37:55 ID:Cops.cqg0
ある意味ジュナオルタとかワールドエンド系除けばそうそう心配ないわな
382
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/11/06(月) 14:18:28 ID:7Z2Jt7fg0
東欧、中東…次あたりは極東かねえ
383
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2023/12/15(金) 00:29:08 ID:11Jms4pg0
奈須きのこ氏インタビュー
https://jpbma.or.jp/column/column-317/
384
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/01/09(火) 15:08:45 ID:pn4VjH9U0
今年の新年は災害続きやね
なにかの予兆でなければいいが
385
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/11(火) 16:13:39 ID:X8mjsAA60
「思うに、化け物とそうでないのとの違いは、ほんの少しだろうさ。
ほんの少しだけ、普通より武器を使い分けて、
ほんの少しだけ、普通より移動して、
ほんの少しだけ、普通より作戦会議してる…。
そんなところじゃないかって思うのさ」
386
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/13(木) 00:28:09 ID:XLLHk3aY0
「殺すだけなら簡単です。手加減をしなければいい」
軍用の双眼鏡を覗きながら、岩田は笑った。
幻獣が下がる。否、下がる前に次々両断されていく。恐怖が戦列を壊乱する。
片手片足だけを切断された幻獣達が、地べたに這いつくばって逃げようとする。
それをかばうために近づく幻獣のことごとくを狩りながら、髑髏の顔をした士魂号は前進する。髑髏の顔は、泣いているように見えた。
走り出す。
剣を振る。幻獣の頭が吹き飛ぶ。握りが変わり、また剣が振るわれる。
「殺せ殺せ殺せ殺せ! 人類の敵を狩りつくせ!
ほら、娘のために殺戮せよ! 首を一つ取るたびに、一秒分の薬をやろう!」
股ぐらをいきり勃たせながら、岩田は言った。
吐き気を覚える副官を支えながら、観戦していた準竜師は岩田を見る。
「奴は良い竜に育ちそうですか」
「難しいでしょうね。あれは、悲しんでいる」
岩田は冷静になって言った。直後に笑う。
「ああ、今の殺し方は美しかった」
岩田の横顔は、ひどく嬉しそうであった。
387
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/13(木) 12:52:22 ID:xVCVgFSk0
「俺、がんばれば、あなたみたいになれるかな…なんて思ったんですけど、無理みたいです。ね」
「あなたが微笑むと、次の瞬間殺されそうで、怖いですね。
幼少から訓練している私がそうですから、他はもっと怖いでしょう」
「最初は素直に喜んでいたが、怖くなった。
友達と思っていたのに、化け物だったなんてな」
「あなたの働きは異常よ。
どうやってそんなありえないことが出来るの?」
「…お、おう。(なぜだか、少し震えた。)
な、なんだか寒いからよ、あったかいとこいくぜ、俺…」
「フフフ、俗人のやっかみや恐れなど気にする必要はありません。人は本能的に異能者を恐れるのです。
…それがたとえ、あなたでも」
「…え、ええ、うん。元気元気。
(怖いものでも見る様にこちらを見た。)
じゃ、じゃあ、用があるから…」
「機体性能の限界はとっくに超えてますよね。
整備士が気味悪がってますよ。
…私は別に、そんなものは信じませんけど」
388
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/18(火) 20:27:58 ID:Rj6evQN.0
「勇気とは決意ではない」
日本刀を構え、金髪の侍、バウマンはゆるやかに円弧をすり足で描きながら言った。
「現実において、勇気を決意するときには、もう、遅い」
バウマンは青い目を半眼にしてルガーを向けるふみこと対峙する。
「チャンスはいつも一度きりで、一瞬しかない。
呼吸をする時、起きたとき、食事をするとき、寝るとき、死ぬとき」
バウマンは、数え上げ、そして優しく、光太郎を見た。
「勇気という見えないものをいつも身に纏うものだけが、勇気を着るものだけが、誰よりも早く行動を開始する」
「どういうことだよ」
「こういうことだよ」
バウマンは、呆然と座り込む小夜を城の外へ蹴り落した。
落ちていく。
389
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/20(木) 22:06:53 ID:1HwxTXP20
次の瞬間、光太郎はほぼ垂直の城壁を走って降り出した。
風圧で髪が浮かび上がり、頬の肉がひきつる。
落下していく小夜に駆け寄り、手を伸ばした。
目を開いて、その瞳に地球重力と戦う少年の暴挙を確認すると小夜は、手を伸ばした。
指を絡め、光太郎は小夜を引き寄せた。
落ちていく。
暗闇のような小夜の髪に紛れながら、光太郎の目が爛々と光った。
上から見下ろしながら、バウマンは嬉しそうに笑った。
「ひどい蛮勇だ。だがあの少年は勇気を着こなしている」
「そうね、私の男だもの」
「心遣いに感謝する、あの少年に殺しは似合わない。たとえ、この老いぼれを殺すのでも」
「気にしなくていいわ。私もそう思うもの。侵して殺すのは軍人の仕事よ」
ふみこは、ルガー拳銃を持ち直した。
「身体をどんなに繕っても、私の心までは若くないことを感じるよ。魔術の力で若返った今では、なおのこと」
「そうね」
そう呟くふみこは、ずいぶん歳を取っているように見えた。
「私が若ければ、このようなことをしなくても、妻を追って死ねたかな」
「知らないわ。あなたの人生だもの。私が言えることは、それでも朝は来るのよ。間違いなく。
あなたが老いて死ぬように、新しい時代がやってきただけ」
「いい時代になるかな」
「知らないわ。そんなことは、本人たちが決めることよ」
「…そうか」
バウマンは恐ろしい速さで踏み込むと、日本刀を振り切った。
ふみこが撃ちこんだ銀の弾丸を両断し、さらに一歩踏み込んで、飛び退くふみこに白刃を近づけた。
ふみこが被る帽子のつばが切れる。
「だがゲートは開く! そして妻は蘇る!」
「しかし魔法は終るのよ。ここから先はただの人間の時代。死者は死の国へ、過去の神々は過去と忘却の国に帰りなさい」
390
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/21(金) 09:50:24 ID:eJh1f7oU0
「先生にね、この間怒られたんだ…。
射撃をわざと外したろうって。
だってあの時、かわいい犬がいたんだよ。
そりゃ当てる自信はあったけど、敵が倒れた時に、犬が潰されると思ったんだ。
そう言ったら、殴られちゃった。
幻獣だって、植物や動物は傷つけない。
その危険性があるときは攻撃も控えるしね。
それをチャンスって言う人間の方が悪いよ。
あの時、味方が損害をうける可能性と、自分の被害と、犬の命と、我ながら一瞬で良く考えたと思うんだけどなぁ。
…僕が怒られるのは計算してなかったけどね。
と言っても、同じことがあったら、やっぱり同じことすると思うけど。
人間が戦うにも、ルールはいると思うけどな。
でなきゃ、何のため戦うのだか分からないや」
391
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/24(月) 00:09:02 ID:oUXqENC20
「帰るのか?」
「上は上らしく、指揮を執って戦いますよ。
1万人の指揮を執るよりも22人の指揮を取った方が気が楽だと思っていましたが、それは嘘でした。人が死ぬことには変わりない」
「…どうする気だ」
「この戦争に、勝ちます。
中央に戻って人事を刷新し、新型を作らせて…そして、正面をきって指揮します。
私が、私の戦友のためにしてやれることは、これが最善です。
この国は駄目だと言って、義務から逃げて、やるべきことをやらないことは、卑怯だと知りました」
「…戦争の前に、そう言ってくれる人間が多けりゃな」
「どれだけでも、責められますよ。それが責任を負うということです。
だからといって、今からやることを変えはしません。遅いからと言って諦めては、物言わぬ国民達に死んでも詫びができない。
…かくて善行忠孝は、25人の仲間を思って戦いますよ。
陰謀と政治抗争の、その城に戻って」
392
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/26(水) 08:28:03 ID:NMp6bPSU0
「ここだけの話、幻獣との話し合いが進んでいるようです。
幻獣共生派の仲介でね。
準竜師が迫害されていた幻獣共生派を相当数飼っていたのは、このためでしょう。
情けは人のためならず、ですね。
それはそうと、戦争が終れば、次は軍の縮小でしょう。
戦争のやり方以外何も知らない少年少女が、ある日突然、放り出される。
次は大失業時代と犯罪の大増加ですよ。
雇用確保のために採用された警官と、食うに困った元兵士が…戦友たちが敵味方に分かれて争うことになるでしょう。
ま、それもこれも、戦争に優位な状態を確保できたらですがね。
お互い、つまらない未来のためにがんばりましょう」
393
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/06/26(水) 21:40:19 ID:e5uC8LDA0
サイバーエージェントがニトロプラスを127億円で子会社化か
ニトロ側は「資本力が強化したことで、止まっていたり実現不可能だった企画を制作できる」と前向きだし、
メンバーも欠員なくそのままだから善いことなのかな?
394
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/08/06(火) 02:19:06 ID:t0Nqw56w0
いい感じの暴落だ
また資産を殖やせる
395
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2024/12/12(木) 22:37:56 ID:PSV/tVfg0
ある人いわく
「現実の人間の多様性を考えれば、フィクションじみた人間がいてもおかしくない。
現実⇔フィクションを軸の両端とした正規分布を考えれば、フィクションのキャラクターと近似の人間は少数ではあるが実在する」
396
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2025/01/08(水) 03:20:37 ID:iSUFx4EI0
司令「頃合いだな。マイクを」
オペレーター「はっ!」
司令「小隊、司令である。前線から2キロ後方で、3人の子供が逃げ遅れている。時間を稼ぐ必要がある。全軍突撃。最後の一人まで、ことごとく敵と戦って死ね。持っている全ての戦術を駆使しろ」
オペレーター「…嘘ですね」
司令「そうです。ですが兵には、国家とか、英雄とか、弱者とか、己の命をかけるに足る幻想が要ります。それは例えば、架空の子供でもいい。…それがなければ、人は死ねません」
オペレーター「…俺は、あなたのことを死ぬまで軽蔑しますよ」
司令「結構! そういうことには、慣れている」
小隊長「聞いたか! 全軍突撃! 子供たちを守れ!」
少年兵A「俺達だって子供だろ!?」
少年兵B「我らに選択肢などない。やるぞ」
少年兵C「いきます!」
397
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2025/01/09(木) 01:50:51 ID:Pspwf00o0
おや、また中国で新型の感染症が出たか
おそらく早くて2月、遅くとも4月あたりには日本にくるな
398
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2025/01/22(水) 20:21:57 ID:ltp8yz3Y0
鳥インフルエンザが大流行しそうな気配やな
399
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2025/02/19(水) 23:49:30 ID:BOlxJlCY0
こんだけ何でもありになるとそのうちレオとかも来そうだな
切り札はあの秘奥の術である決着術式になるのかなやっぱ
400
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2025/03/03(月) 13:39:48 ID:cQ6dpIX20
トランプ大統領がヤバいレベルであれだが、
そのうちケネディみたいなことになるのかねえ
この前のは事前に阻止されたが
今だとわざと見逃すって人も多かろう
401
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2025/03/30(日) 20:24:02 ID:315tMMDY0
>「不動産王」トランプ氏の窮地、救ったロシアマネー
ロシア的には「適当に捲いてた種の一つが敵国筆頭のトップになった」って笑いが止まらんやろね
「ちょっと経済界に干渉できればいいや」程度の工作だったのが、国の意思決定すら左右できるようになったわけだから
402
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2025/07/25(金) 21:43:43 ID:z4ZR/sSk0
「あぁ、聡明な人。あなたが女性であるように、私は男なのです。
男は距離がどんなに離れていても、二度とあえないでも、相手の少しでも役に立つと思えるのならば、それをやるでしょう。
たとえ…そう、久遠にありても、苦界にあっても」
「聡明なんかじゃありません。私はドジ子と言われるんですよ」
「それはまた、見る目のない人たちだ。殺されても仕方ない」
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