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【死徒】死徒を語るスレ【27祖】 7

1僕はね、名無しさんなんだ:2017/05/22(月) 19:14:15 ID:LUrnHrpA0
死徒についての設定や考察、ネタなどを語り合うスレです。

前スレ
【死徒】死徒を語るスレ【27祖】 6
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1471335910/

282僕はね、名無しさんなんだ:2023/03/13(月) 21:12:48 ID:6bWIWXgk0
ヴァン=フェム
巨大人形の建造においては随一の人形師という話だが、ギリシャ機神の技術とか持ってるのかね?
拠点が地中海のモナコとか立地的にはモロだけど

283僕はね、名無しさんなんだ:2023/03/27(月) 01:20:17 ID:qJ8F9gZA0
死徒のクラスが「フォーリナー」か「ムーンキャンサー」かは不明だが
時計塔的にはどの学科が担当なのかね?

なんとなく伝承科・呪詛科・天体科のどれかのような気がするが

284僕はね、名無しさんなんだ:2023/03/31(金) 11:24:34 ID:HEBrKi660
並行世界に一人しかいないゼルレッチがなぜ
死徒のゼルレッチと人間のゼルレッチの二人いるのだろうか

月姫世界とFate世界は並行世界とは別のカテゴリー?
あるいは死徒にされたゼルレッチが「朱い月を完全に滅ぼすことに成功した世界」を観測してもう一人のゼルレッチ、死徒化しなかった別の自分を生み出した?

285僕はね、名無しさんなんだ:2023/04/25(火) 09:57:57 ID:oqfEg/0w0
第六法が the dark six = 闇色の六王権 なら
第一法によって作られたらしき第五架空要素 = エーテル が第五元素・光に対応していると仮定すると
第一法と第六法は完全に対立したものになるな

「第六に秩序が敗れるまで、世界の裏で混沌として在り続ける」とネロが言っていたが
第六は西暦以後に構築された「新世界」そのものを否定するための魔法なのかな?

Program No.6 Error とされるタタリが歪んだ願望器のような性質があったあたり
ひょっとしたら第六架空要素は第六法の産物なのかもしれない

286僕はね、名無しさんなんだ:2023/05/10(水) 01:45:50 ID:BKHtNRRE0
そういえばロア、メルブラだと「魔法使い相手に『初めまして』とか知識が古い」と青子に言われてたが
リメイクでは境界記録帯の仮説とか近年完成した自動詠唱とか、協会の研究成果を仕入れて知識を更新してるんだよな

287僕はね、名無しさんなんだ:2023/06/02(金) 09:56:51 ID:5V7f6HRw0
「もしも神代のままだったらゼルレッチは宝石魔術でロケットを飛ばしていた」というの
朱い月との因縁に絡む話なら、目的地はやはり月なのかね

288僕はね、名無しさんなんだ:2023/06/15(木) 10:48:59 ID:hznq7Sl20
そういえばFate世界のズェピアがタタリになってないのって
狂ってない&世界が違うから「タタリになる動機がない」というのもあるだろうけど
そもそも朱い月が滅んでるから契約によって力を借りられず「タタリになること自体が不可能」というのもあるのだろうか

289僕はね、名無しさんなんだ:2023/06/16(金) 14:21:59 ID:AjlBgGko0
自分以外なにもかも無くなってしまった月の王国
吸血種の王

ひょっとして 朱い月=カマソッソ?
同一人物という話でなく状況的な意味で

290僕はね、名無しさんなんだ:2023/06/20(火) 09:57:57 ID:FXrDvlv60
ORT、英霊を「情報体」として捕食してたが
あの水晶(水晶渓谷で生み出されるのやORTの身体そのもの)ってフォトニック結晶なのかね

あとORTならタタリを解除しなくてもそのまま捕食できるな、たぶん

291僕はね、名無しさんなんだ:2023/07/31(月) 11:14:16 ID:mJ90rYoQ0
流水を克服し、死徒で唯一空想具現化ができる水魔スミレ
人間だったころは水にルーツを持つ混血か神體だったのかなあと思ったり

292僕はね、名無しさんなんだ:2023/08/22(火) 12:22:10 ID:YO1QiDSk0
魔城の六人、フェムの娘たち
魔城は魔嬢だったか

293僕はね、名無しさんなんだ:2023/09/05(火) 14:27:24 ID:Wh/Ni5og0
Fate世界の人理に近い原理、もしくは英霊の座に干渉できる原理を持つ死徒であれば
その影響範囲において月姫世界でも英霊召喚ができる可能性はあるか

294僕はね、名無しさんなんだ:2023/11/08(水) 09:19:35 ID:w1T7s3GA0
西洋魔術と東洋魔術において

時計塔と螺旋館
彷徨海と山嶺法廷
エルダーと仙人
死徒と天仙

このあたりは対応関係にあるのかな?

295僕はね、名無しさんなんだ:2023/12/12(火) 21:30:37 ID:iE0admtU0
ロアがマシュの魂が混ざってたり、エドモンが反英霊だったりするのを見抜いたり
ヴローヴがアルクェイドを「白い霊峰のごとき魂」とか評してたりするのみるに
ひょっとして高位の死徒って魂を目視できるんかね

296僕はね、名無しさんなんだ:2023/12/19(火) 14:43:27 ID:k47OOAyA0
英霊が持つ最高級の宝具火力が1000〜3000程度
獅子王の聖槍の一撃が魔力量300万オーバーで「神霊」クラス=平均的な魔術師換算でいえば15万人ほど

そう考えると、リメイクの二十七祖の存在規模が「国に等しい」とされ神霊クラスの存在にも対抗可能とされてるのもあながち無理な話ではないのか

297僕はね、名無しさんなんだ:2023/12/21(木) 09:35:15 ID:KHjEx8Ks0
「齢四千を超える神代連盟の祖」がヴァンのことなら、Ⅱ世の冒険でヴァンの正確な年齢が判明すれば
「最古参の三人」の発生時期がわかりそうね

298僕はね、名無しさんなんだ:2024/01/04(木) 03:48:53 ID:FvSTihXI0
Fate世界:死徒化して永い時間を過ごすと魂のラベルが人間から外れ、衰退する
月姫世界:死徒は生きた年月に応じて強大化する
このあたりは世界の条件の違い、原理血戒の有無によるものかね

フェムの、高度な霊媒にしか認識できなくなる「非在化」+地面に嫌われた故の「浮遊」は
永く生きた死徒全般の生態なのか、フェム個人の特性なのか

299僕はね、名無しさんなんだ:2024/01/05(金) 02:18:52 ID:nFVoATMg0
ロア助はあれで「魂の加工」の第一人者レベルだからな

300僕はね、名無しさんなんだ:2024/01/14(日) 23:40:06 ID:cz1bRJwE0
今さらながらに思ったが
勇者王カマソッソがORT戦後に残った右手だけから再生したというのは
ロアがアルクェイド戦後に残った足首だけから再生したことのセルフオマージュだったのかな?
ヒト由来の吸血種 vs アルテミット・ワン 的な意味で

301僕はね、名無しさんなんだ:2024/01/17(水) 12:41:49 ID:ZraDS/4k0
ORTは今のところ三種の個体が出て来た

1.南米異聞帯に存在した、6600万年前に地球に飛来し、その後空想樹を捕食したORT亜種
2.Fate世界の汎人類史で冠位のロード1名+色位の魔術師6名を捕食したORT
3.月姫世界で死徒を喰らって原理血戒を取り込み二十七祖五位を継承したORT

1の亜種は作中でも言われていたように、三種のORTの中では最も弱い
理由は単純に「6600万年前の時点で成長が止まっている」から
(2と3についてはおそらく飛来時期は同一。「約束の時より五千年早い」という話からするとBC2000あたりか)
なのでおそらく心臓があったとしても2と3のORTには及ばないと考えられる
亜種の特徴として、空想樹を捕食したことで「架空の歴史を演算できる」という異能と「結界内の植物を空想樹に変化させる」固有結界を得ている
FGO作中ではカルデアの英霊召喚術式を見様見真似で学習し、空想樹の力と組み合わせ
「ORT自身が英霊になる歴史を演算し、グランドサーヴァントとなった自分を召喚する」という反則技を見せた

2と3については、地球に飛来するまでの歴史が同じだったと仮定した場合、
捕食した獲物の存在規模を考えるとおそらく3の個体の方が強い
高位の魔術師たちと祖(Fate世界では上級死徒)を捕食した事件が同じ歴史で同時に起こるのか、それとも択一なのかは不明だが
少なくとも2は「地球の魔術」を、3は祖の「原理」と「吸血能力」を得ているのは確か

個人的な評価としては総合的には 月姫世界のORT > Fate世界のORT > FGOの亜種 と見てる

302僕はね、名無しさんなんだ:2024/01/23(火) 19:18:38 ID:y21O8XrM0
二世シリーズで出てきたFate世界のヴァン=フェムみるに
やっぱり月姫世界とFate世界だと死徒という存在そのものが“別種”っぽい感じだな

303僕はね、名無しさんなんだ:2024/02/02(金) 20:05:34 ID:Sqkm.ue20
Fate世界:上級死徒の時点で「お伽噺の中の怪物」
月姫世界:後継者で「真祖を越える」、祖で「神に匹敵する世界のバグ。教会も放置するしかない存在」

原理血戒の有無はやはり大きい

304僕はね、名無しさんなんだ:2024/02/03(土) 00:42:40 ID:CflcVdK.0
ヴェルバー vs ORTは、両者のスタイル的にギルガメッシュ vs アルクェイド味がある
「無限の兵器 対 究極生物」的な意味で

よく話題に上ることが多い現状の型月トップ3
外宇宙最強生物ORT(原種・心臓あり)vs 捕食遊星ヴェルバー vs 天球型時空要塞カオス
の結果について、いつか一問一答あったら訊いてみたいぜ

305僕はね、名無しさんなんだ:2024/02/04(日) 09:37:36 ID:v4fvFRdc0
きのこの手癖的に「ただ一点特化でそれらの力関係をひっくり返す例外存在」が登場するだろうから、対決させてもあまり意味がなさそう。

306僕はね、名無しさんなんだ:2024/02/13(火) 20:18:54 ID:5V9YxygU0
月姫世界においては、長く生きた祖ほど原理の規模と深度が成長し続け、
祖の継承は基本的に親殺しによる座の簒奪になる、という話からすると
全体的な傾向として
「古参」の祖ほど基礎的なスペックが高く
「新参」の祖のほうが戦闘能力が高い
という傾向があるのかな?

まあ当然のように「戦闘能力が馬鹿高い古参」とか「基礎スペックがやばすぎる新参」とかいう“例外”もいるだろうけど

307僕はね、名無しさんなんだ:2024/03/13(水) 21:07:21 ID:sF6BiXIA0
前五位の祖
原理血戒の性質からするとある程度水晶渓谷の侵食にも耐えると思うが
出力さで負けたのか、本体まで到達して肉弾戦で秒殺されたのか

308僕はね、名無しさんなんだ:2024/03/28(木) 21:30:17 ID:5IBl1sHE0
ゼリア・アッフェンバウム
ヴローヴが「未熟」「原理も小規模」と言われる一方、ゼリアは「千年を超える原理」とされるあたり
白兵戦能力はともかく原理の規模と性能においてはヴローヴよりも上か?

309僕はね、名無しさんなんだ:2024/04/04(木) 18:30:19 ID:S6Op5xkM0
Fakeで「祖であれば権能を振るい神域を展開した疑似神格に対抗可能」とされ、
冒険で「衰退した上級死徒と衰退した神が互角」なあたり
月姫世界とFate世界では祖と人理の力関係が逆転しているな

月姫世界では祖>人理ゆえに人理を撥ね退けて独自の世界法則(原理)を展開し、弱体化することはない
Fate世界では祖<人理ゆえに人理から排斥され、原理を展開することもできないので衰退する
そして「神」もまた、人理から外れた存在として同様の補正を受けると

310僕はね、名無しさんなんだ:2024/04/21(日) 10:18:22 ID:IuNNMTJM0
サーヴァントが街を破壊するには複数回の補給が必要
埋葬機関の代行者であれば街を地図から消すことが可能
祖の相手をすることは国そのものと敵対するのに等しい

というあたり、リメイクでかなり強化されたな
教会と死徒まわりの設定

311僕はね、名無しさんなんだ:2024/04/23(火) 20:39:00 ID:D5lLA8YY0
世界と対峙する深度の呪いを帯びた祖は、個人の魂の世界観(ルール)で世界を塗り潰す
秩序と対峙する域に立つ魔法使いたちは、青子いわく「違うルールの世界に到達し、そのルールを学んでしまった存在」

表現からすると同域・同格って感じがするな。
ともに異界のルールによって、既存の世界を破壊しかねない存在という点で。
真性悪魔の「異界常識」も同種のモノか?

312僕はね、名無しさんなんだ:2024/06/03(月) 14:17:36 ID:.02l3khE0
ネロ・カオスはティアマトとの共通点が注目されがちだが
在り方としてはむしろゲーティアの方が近い

・定数(666)の構成因子による集合体
・数が損なっても残存の因子があれば補填される
・肉体そのものが固有結界なので、時間神殿の機能まで搭載

さらにティアマトの能力である

・他者の取り込みと、自身の構成因子への再構成
・構成因子を組み合わせ、ランダムに進化させ、多様な使い魔を生成
・自己改造による状況に合わせた自身の変態

なども併せ持ち、実質的には「ティアマトの肉体にゲーティアのシステムを載せた」存在と言っていい

神の力を利用する神代の魔術と、人の構築したシステムを利用する現代の魔術
神代の神秘である混沌を素体とし、そこに魔術的な秩序を構築して「ネロ・カオス」という一つの世界を創り上げたと考えると
彷徨海と時計塔、その両方に在籍したことがある魔術師フォアブロ・ロワインらしい「永遠への解答」であると言える

313僕はね、名無しさんなんだ:2024/06/14(金) 15:15:24 ID:WGGvEI5s0
同人版の月姫世界において白翼が提唱し、ネロが執行していた「真祖狩り」
月リメ世界でも行われているんだろうか?

メレムの話では真祖狩りは「戯れ(本当の戯れ=アルズベリの儀式)のための戯れ」だったようだが、
朱い月の純血たる“原理血戒”が存在しない旧月姫世界では純血を持つ祖が希少ゆえに
ネロに真祖を狩らせ、その血を濃縮して純血代わりにすることで
本来なら参加資格のない魔術師上がりの「純血なき祖」を儀式に参加できるようにしようとしてたのかな?

もしこの考えが正しい場合、祖全員が原理血戒を持つ月リメ世界では
真祖狩りの必要性はないことになるが

314僕はね、名無しさんなんだ:2024/06/30(日) 22:39:02 ID:/yXpy4W60
FGOイベで「Fate世界の上級死徒」の定義が出たな
いわく「千年近く生き続ける強力な個体」
つまりは生きた年月と、力の強さによって区分けされるらしい

315僕はね、名無しさんなんだ:2024/07/04(木) 09:30:54 ID:iJ/IK47w0
Fate世界の上級死徒の定義が判明したことで、疑問が二つ生じた
1.長く生きるだけで階梯(死徒の呪いの深度)は上がるのか?
2.死徒の呪いの深度が生存期間によって増大するのなら、月姫世界にも「長く生きて成長したことで、祖から力を貰わずに自力でⅦ階梯に至った死徒」は存在するのか?

疑問1についてはおそらくそう
長く生きた死徒ほど成長して強力になることは月姫リメイクでも言われている
そして同時に「普通の死徒の成り上がりはⅥ階梯が限界」とも言われているので、おそらく独力でⅦ階梯に至った個体はいないと思われる
もっとも、高い才能(例えば二十七祖になり得るクラス)がある吸血鬼を「普通の死徒」と言えるかは疑問なので「才能ある吸血鬼が長く生きればⅦ階梯に至れる」という可能性はある

Fate世界においては長く生き過ぎた死徒は衰退する = 万年、億年生き続ければ二十七祖の領域に至れるわけではない
このルールによりFate世界の死徒の生態は「千年ほどは成長して存在規模が拡大し続けるが、ある時点からは衰退していく」と推測できる
一方で、月姫世界(二十七祖が存在する世界)には「長く生きることによる死徒の衰退」はおそらくない(アルクェイドいわく「上級死徒と祖が戦った場合、祖の生きた年月が圧倒的ゆえに勝ち目がない」「死徒は生きている限り力をつけ続け、やがて限界を迎えて崩壊する」)

となると月姫世界であれば、上で仮定した「何万年、何億年と生きる続けることで、祖の座とは関係なく二十七祖クラスに成長した死徒」というのも可能な気もするが、「Ⅵ階梯が通常の吸血鬼の限界。それを超える階梯には祖の力が必要」と明言されている以上、やはり単に長く生きただけではⅥ階梯で頭打ちになる可能性が高く、Fate世界をみるに最高でもⅦ階梯に至るのが限界であろう

さらに「Fate世界の『上級死徒』は本当にⅦ階梯なのか?」という疑問もある
祖に引き上げられずとも、本当に独力でⅦ階梯に至れるのか?
それともFate世界では、Ⅶ階梯に近い力を持つⅥ階梯の個体を上級死徒と呼称しているのか?

「瞬間的であればⅦ階梯並」とされる死徒ノエルを見たマシュが「これほど強力・独自性を持つ吸血種の記録はない」と言っているあたり、Fate世界にⅦ階梯が存在しない可能性もそれなりに高そうなので
Fate世界の上級死徒 = 破格の能力を持つに至ったⅥ階梯
なのかもしれない

316僕はね、名無しさんなんだ:2024/07/05(金) 11:50:10 ID:6jPGBU7s0
Fate世界では「長く生き過ぎた死徒は衰弱する」とされている一方で、
「生き続ける限り力を増し続けるが、やがて限界を迎えてカタチを保てなくなる」とされる月姫世界
際限のない力の増加と、それを原因とした存在の崩壊…と考えると、原因は違えど結果として
図らずも本編やルミナで死徒ノエルが迎えた最期が月姫世界で長く生き過ぎた死徒の末路なのではないかと推測できる

Fate世界での死徒のライフサイクルの末期を、上級死徒ヴァン=フェムのケースを参考にして想像するに

 衰退 → 存在の希薄化(非在化) → 世界からの消失

とするならば、月姫世界における死徒の末期は

 際限のない成長 → 魂のキャパシティあるいは肉体の耐久限界を突破 → 自壊

となるのではないか、という仮説
このあたりの世界による生態の違いは原理血戒の有無(月姫世界の死徒は祖を起点としてほとんどの個体が原理血戒の汚染を受けている)で説明できるか

317僕はね、名無しさんなんだ:2024/07/10(水) 09:09:56 ID:goj0w88U0
旧設定で「アルクェイドは、本当にゼロから作られた特別な真祖」という設定を見かけたので
以下、最初期の死徒の成り立ちについて妄想

最初の死徒 the dark six
・無から作られた特別な死徒
・最初の死徒が作られたことで地球に「死徒」という神秘が定着(まほよコラボで言われたルール「最初の一つが生まれたら、後は同じモノが次々と生まれ、いずれは世界そのものを変えて“常識”となる」)
・人を変質させる怪異、超越種・死徒が発生するようになる
  |
the dark six のシステムにより「最古参の三人」が生まれる
・トラフィム:吸血によって死徒になった最初の一人
・ヴァン:魔術によって死徒になった最初の一人
・リィゾ:真性悪魔を死徒化した実験体 or 死徒が悪魔化した魔人

318僕はね、名無しさんなんだ:2024/07/22(月) 01:02:31 ID:X6fWK6QM0
月姫世界とFate世界の人理の状態からすると
二十七祖が存在することで人理が脆弱な月姫世界では魔術がFate世界よりも強く、
逆に人理が強固なFate世界では教会の秘蹟が月姫世界よりも強力になっているのかな?

魔術は人理に反するもので、秘蹟は人理に則ったものな感じなあたり

319僕はね、名無しさんなんだ:2024/10/09(水) 00:17:58 ID:PFUlmj3w0
「二十七祖は今では大きく二つの派閥に分かれている」がアルトルージュ派/白翼派ではなく、人理肯定派/それ以外なのだとしたら
霊長を滅亡から救う為に死徒となり、祖となったズェピアを始めとしたタタリ系列が人理肯定派なのかどうか気になるところ

320僕はね、名無しさんなんだ:2024/10/25(金) 00:04:09 ID:XTY9N6L60
高位の死徒による原理汚染
祖と遭遇しただけで教会が放置できない汚染物質となる人間
ノエルが発現した薔薇の原理、イデアモザイクによるコピーではなく、フランス事変でリタと遭遇したことで汚染されたノエル本人が由来か?

その視点からみてみると、人間だった代行者時代から自分の武器に薔薇をあしらった飾りを付けてたり、
フランス事変でも「死ぬとしたらこれがいい」と吸血薔薇の犠牲者を見て考えてたのが
なんだか伏線に思えてくるな

321僕はね、名無しさんなんだ:2024/11/12(火) 19:14:57 ID:wOswVIAQ0
「血分けした死徒の親子がそろうと、その力は足し算ではなく掛け算で増す」という話
おそらく「金色白面は一つ尾を取り戻す度に、その力が9倍になる」と同じだろうな
霊基の増加による存在規模の拡大は、単純な合計値でなく、情報量的に指数関数で増加する、と

そして祖1体+後継者最低2体+上級死徒複数を擁する一つの祖の派閥の戦力が字面以上にやばいことになり、
それらをまとめて滅ぼした黒翼の能力が更にやばいことになる

322僕はね、名無しさんなんだ:2024/11/17(日) 22:11:04 ID:I9IOojfI0
ネロ・カオス
リメイク後の設定だと祖の「原理血戒」だけでなく、彷徨海の「秘匿神理」も追加されてそう
フォアブロと師、二人いたらしい古巣の「再生の扉」は今ではもう無人になってるようだが、
出奔するとき彷徨海の師も喰らって出ていったのかな?

323僕はね、名無しさんなんだ:2024/11/29(金) 12:24:35 ID:pFGSCmeU0
空の境界にて、両儀の家では「月は穴。本当はアレは太陽の鏡などではなく、あちら側の風景が覗いているだけなのだ」と伝えられているという
曰く、月は異界の門。神代より魔術と女と死を孕んできた天体だ、と

他天体は地球とは別の理で運営される異界に等しい、というのは型月世界において正しい

月は魔術と女と死の象徴、というのは
志貴の「月光の下では“死”がよく視える」という話や
人間は一度死んでから月の眷属である「死徒」に変質する話、
また、魔術を極めると死徒になるという話にも通じるのだろうか

324僕はね、名無しさんなんだ:2024/12/04(水) 16:26:26 ID:M/KrH6hk0
「真の不老不死」と言われたモノは、現状、型月作品では二つ
・第三魔法による魂の物質化
・原理血戒による死なずの呪い

「真の」とその他の不老不死を分ける基準、きのこはおそらく定義してるのだろうけど
明かされることはあるのだろうか?

325僕はね、名無しさんなんだ:2024/12/10(火) 09:46:19 ID:7nDI1TUk0
物質界において唯一、永遠不滅のモノである「魂」を単体で活動できるようにする第三魔法
この世界の法則を書き換え、自身を永遠不滅の存在とする原理=第六法?

前者はルールの中で真の不老不死となり、
後者はルールを自身が真の不老不死となるカタチに変えるのか

326僕はね、名無しさんなんだ:2024/12/19(木) 23:43:23 ID:7c8hhf3A0
最古参の一角、“黒騎士”リィゾが持つ魔剣とも真性悪魔とも言われる「ニアダーク」
伝承科案件の神秘の遺物なのかねえ

327僕はね、名無しさんなんだ:2025/01/06(月) 03:22:24 ID:YkoVqHHM0
世界卵であれば天体受胎が可能
原理血戒は世界卵
そして六番目の儀式は「世界を殺す毒」の製法

やはり二十七祖の目的は
既存の惑星を殺し、自分の原理で運営される惑星を創造すること
でいいのかね?

FGOや二世の冒険で既にやられた以上は二番煎じ、三番煎じ感があるから
きのこの手癖からするともういくつか捻って追加要素がある気がするが

328僕はね、名無しさんなんだ:2025/01/15(水) 21:09:12 ID:wfP27CWc0
Fate世界の死徒たちには、どうも「原理」という概念が無いんじゃないかという気がするが
Fate世界のロアの転生は魔術だけで実現したんだろうか
区分的には大魔術=人知の最高峰とされてるが

329僕はね、名無しさんなんだ:2025/03/31(月) 10:56:37 ID:jXENSi7s0
『Ⅵ階梯:死徒では、Ⅵ階梯以上の仔を作れない』
Fate世界の死徒は、月姫世界では希少ケースとされる「魔術によって死徒化した個体」が主流なのはこの縛りのせいかね

Ⅸ階梯:祖やⅧ階梯:後継者が存在しないFate世界でⅥ階梯になるには
魔術で死徒化するか、あるいは数少ない(おそらく多くとも世界で20体前後)上級死徒に血を吸ってもらうか
どちらかしかない故に「魔術で死徒化した個体」が多数派になる、という

一方、祖や後継者、上級死徒といったⅥ階梯を生み出せる高位の死徒が推定数百体存在する月姫世界では
「他の死徒に血を吸われて死徒化した個体」が多くなる、と

330僕はね、名無しさんなんだ:2025/06/23(月) 01:17:27 ID:vW/ySVFk0
ゼルレッチの老化&弱体化
従来は「死徒化によって起きた、月姫世界特有の事象」とファンの間で考察されていたが
その後でてきた情報でFate世界でも同様だったことが判明したので、
どうも「朱い月との決戦」自体がトリガーだったらしいことが判明

因果関係的には
朱い月とゼルレッチの決戦で何かが起こる → ゼルレッチが老化し弱体化 → 先代の第三位の祖が特攻し吸血=月姫世界/ゼルレッチが朱い月を完全に滅ぼす=Fate世界
な感じっぽい

331僕はね、名無しさんなんだ:2025/09/01(月) 23:09:34 ID:1JL3MIeM0
Fate世界にも上級死徒はいるが、死徒ノエル(Ⅵ階梯だが、瞬間的にはⅦ階梯に達する)を見たマシュが
「私たちの世界にも吸血種はいるが、これほどの強さ・独自性を持つ吸血種の記録はない」と言うあたり

 月姫世界の上級死徒(祖がさらなる力を与えた個体)> Fate世界の上級死徒(千年を生きた吸血種。だいたい月姫世界の二十七祖だった個体)

なんかね?


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