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三次聖杯戦争を妄想するスレ part3

1僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/01(土) 18:36:01 ID:Tsz3oAF20
ここは第3次聖杯戦争について語るスレッドです
第3次がメインですが、第1次〜第2次も対象にしています

三次聖杯戦争を妄想するスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1208111851/
三次聖杯戦争を妄想するスレ part2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1375516704/

2僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/01(土) 23:14:47 ID:x28J6uLw0
コンマテ3の年表
1790年頃:聖杯戦争準備。アインツベルンとマキリが上陸
1800年頃:第一次聖杯戦争。ルールなし、マスター達の参加者意識は希薄、令呪がないのでサーヴァントが従わない。聖杯降臨は柳洞寺
1860年頃:第二次聖杯戦争。細部のルール整備、令呪の導入。聖杯降臨は遠坂邸
1930年頃:第三次聖杯戦争。第二次世界大戦前夜(1938年に第二次世界大戦勃発)。帝都を舞台に戦いが繰り広げられる。小聖杯が破壊される。聖杯降臨は冬木教会
1990年頃:第四次聖杯戦争。詳しくはZERO参照。聖杯降臨は市内住宅街
2000年頃:第五次聖杯戦争。詳しくはStay night参照。
2010年頃:ウェイバーによる聖杯戦争解体。遠坂家&ウェイバーの聖杯解体派と、大聖杯復興を画策する魔術協会とで聖杯戦争に匹敵する大騒動が発生する

参考(現実の歴史年表)
1787年6月 松平定信、老中首座に命じられる(11代将軍 徳川家斉の治世)
1789年7月 フランス革命勃発
1792年9月 ロシア使節ラクスマン、根室に来航
1794年前後(聖杯戦争準備)
1804年前後(第一次聖杯戦争)
1804年12月 ナポレオン、皇帝に就任
1828年10月 シーボルト事件
1853年6月 ペリー、浦賀に来航
1861年 アメリカ南北戦争勃発(〜1965年)
1864年前後(第二次聖杯戦争)
1867年10月 徳川慶喜、大政奉還の上表を朝廷に提出
1871年 ドイツ帝国(第二帝国)成立
1931年 満州事変
1934年前後(第三次聖杯戦争)
1934年8月 ヒトラー、総統に就任(第三帝国成立)
1937年7月 日中戦争勃発
1939年9月 ドイツ、ポーランド侵攻(第二次世界大戦勃発)
1991年1〜4月 湾岸戦争
1993年 ビル・クリントン、アメリカ大統領就任(在任1993〜2001)
1994年前後(第四次聖杯戦争)
1994年11月 セガサターン発売
1995年1月 阪神・淡路大震災
1995年3月 地下鉄サリン事件
2004年1月 Fate/stay night発売
2004年前後(第五次聖杯戦争)

3僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/01(土) 23:15:38 ID:x28J6uLw0
参考(第三次聖杯戦争関連 現実の歴史年表)
1929年10月 世界恐慌
1930年4月 ロンドン海軍軍縮会議
1931年9月 柳条湖事件(満州事変の始まり)
1932年1月 第1次上海事変(日中の軍事衝突)
1932年2月 リットン調査団来日
       血盟団事件
1932年3月 満州国、建国宣言
1932年5月 五・一五事件
1932年7月 ナチス、総選挙で第一党になる
        ロサンゼルスオリンピック開催
1933年1月 ヒトラー、ドイツ首相に就任
1933年3月 日本、国際連盟脱退
1933年10月 ドイツ、国際連盟脱退
1934年8月 ヒトラー、総統に就任(第三帝国成立)
1934年10月 陸軍省、陸軍パンフレット発表(軍部の政治介入の本格化)
1934年12月 日本、ワシントン海軍軍縮条約破棄
1935年10月 イタリア、エチオピア侵攻
1936年1月 日本、ロンドン海軍軍縮会議脱退
1936年2月 二・二六事件
1936年3月 ドイツ、ラインラント進駐(ロカルノ条約破棄)
1936年5月 イタリア、エチオピア併合
1936年7月 スペイン、内戦勃発(〜1939年)
1936年8月 ベルリンオリンピック開催
1936年10月 ローマ=ベルリン枢軸成立
1936年11月 日独防共協定調印
1936年12月 西安事件(国共停戦の成立)
1937年7月 盧溝橋事件(日中戦争の始まり)
1937年8月 第2次上海事変
1937年9月 第2次国共合作成立(抗日民族統一戦線)
1937年11月 日独伊三国防共協定調印
1937年12月 日本軍、南京を占領(南京事件)
        イタリア、国際連盟脱退
1938年1月 第1次近衛声明
1938年3月 ドイツ、オーストリア併合
1938年7月 張鼓峰事件(日ソの軍事衝突)
1938年9月 ミュンヘン会談
1938年11月 第2次近衛声明
1938年12月 第3次近衛声明
1939年5月 ノモンハン事件
1939年9月 ドイツ、ポーランド侵攻(第二次世界大戦勃発)

4僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/01(土) 23:21:37 ID:x28J6uLw0
回収すべき伏線
・サーヴァントはともかくマスターは人間なんだから、前回の戦いみたいに地雷だの爆撃だのでオトした方が簡単だろうに。(hollowのアヴェの発言)
・肉体面でもサーヴァントと共融して擬似的な“不死”を得たマスターもいたそうよ。サーヴァントが死なない限り自分も死なない、なんていうヤツなんだけど(sn4日目)
・過去四回、セイバーのサーヴァントはことごとく最後まで勝ち残った。(snプロローグ)
・その例で言えば、過去四回、知名度の低い英雄が大英雄をうち負かした事もあるらしい。(snプロローグ)

5僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/01(土) 23:29:06 ID:x28J6uLw0
>>4の最後は四次ではギルガメッシュがイスカンダル殺したのが当てはまる可能性あり

あと回収すべき伏線追加
「サーヴァントがマスターの数を上回った場合、聖杯は令呪を新たなマスター候補に与える。これには以前マスターだった者も含まれる。
 とりわけ御三家のマスターは格別で、サーヴァントを失ってもその時未契約状態のサーヴァントがいれば令呪を失うことはない。
 過去にそうした事例が何度かあった」(zeroの3巻)

6僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/01(土) 23:30:39 ID:TxV4RY8U0
第一次から第三次の主人公は第四次・第五次から60〜70年も前の人物になるから、必然的に切嗣・士郎とは縁も所縁ない奴になるんだよな。

主人公同士の繋がりの薄い、冬木の聖杯戦争も珍しいかも

7僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/01(土) 23:34:10 ID:x28J6uLw0
「聖杯戦争のたびに一つや二つはクラスの変更はあるみたいだけど、今回は基本的なラインナップね。」(セイバー√4日目)
もう探すのがめんどいのでやる気がある人がいたら頼む

8僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 00:16:50 ID:YeddHnKM0
ローラン、カール大帝、カエサル、ハンニバル、ペルセウス、ベルレフォーン、ベオウルフ、アイアス、フェルグス、フィン・マックール、ガラハッド、ヘクトル

この中で第一次から第三次に参加してる奴はいるんだろうか?

9僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 02:46:54 ID:JJC0BQmwO
>>8
とりあえず独断と偏見で「絶対いない」と答えておいてやろう

10僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 08:16:45 ID:XtmITlnY0
回収すべき伏線 追加1

そもそも正当な魔術師でなく、魔術回路の開発も充分でない
綺礼は、付け焼き刃の魔術を行使するために、
璃正から得た予備令呪を転用することで魔力源としていたのだ。
もとより使い捨ての消耗品でしかない令呪の特性が、
結果として綺礼を救った。術が発動し、
それと接触した起源弾が効果を発揮したときにはもう、
魔力源たる令呪は既に綺礼の腕から消失した後だったのである。
(中略)
 歩法を駆使して切嗣に追いすがりながら、
綺礼もまた令呪を発動させている。
(中略)
 いちかばちかの『纏』の化勁だった。
本来ならば敵の拳を巻き取って流すだけの受け技を、
令呪二画ぶんの魔力を注ぎ込んだ超速で揮ったのである。
(中略)
立て続けの銃撃で僧衣の防弾性はかなり削がれたものの、
裏地に貼った防護呪符はまだ健在。黒鍵の残数は一二本。
予備令呪は残り八画。

 (引用 Fate/Zero ACT 16 (著者 虚淵玄))

令呪使用数はSNだとSN編が最大で士郎3画、凛2画、桜1画、綺礼2画、
イリヤスフィール1画、メディア元マスター3画の合計12画
Zeroだと予備令呪を除くと切嗣3画、時臣1画、綺礼1画。ケイネス1画、
ウェイバー3画の合計9画
Zeroの記述通りならば、綺礼は切嗣との最終戦で、
予備令呪を3画使用している
Zero全体で予備令呪をケイネス1画、雁夜2画、綺礼3画の合計6画使用し、
最終的に残ったのはZeroの記述通りならば8画で、
第4次聖杯戦争開始時に璃正が所持していた
予備令呪数は6+8=14画

11僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 08:23:41 ID:XtmITlnY0
回収すべき伏線 追加2

「ケイネス。貴方は自分が他のマスターに対して
 どういうアドバンテージを持っているのか、
 理解していないわけじゃないでしょう?
 他でもない貴方自身が工夫したことじゃない」
「それは──無論──」
「マキリガ完成させた本来の契約システムに、
 さらに独自のアレンジを加えてのけた貴方は、
 たしかに天才だわ。さすが降霊科随一の神童と
 謳われただけのことはあるわよね」
 賛辞の言葉などは聞き飽きるほどに聞いてきたケイネスだが、
それがソラウの口から出るならば、決してまんざらなものではない。
 事実、ソラウのその評価はただの追従などではない。今回の
聖杯戦争に望んでケイネスが用意した秘策は、『始まりの御三家』が
敷いた戦いのルールを根底から覆すほどの意味があった。
 サーヴァントとマスターの、本来なら単一しかない因果線を、
二つに分割して配分する変則契約。魔力供給のパスと、令呪による
束縛のパスとを分割し、別々の召喚者に結びつけるという荒技を。
ケイネスはその才能の閃きによって実現させていたのである。
 令呪を宿すマスターとしてのケイネスとは別に、サーヴァントを
支える魔力の供給源となっている二人目の魔術師……それが他ならぬ
ソラウであった。まさにこの男女は二人で一組のマスターだったのだ。

 (引用 Fate/Zero ACT 5 (著者 虚淵玄))

変則召喚・契約を行ったのはメディア、間桐 臓硯、ケイネスの3名
いずれも熟練の能力者で普通の魔術師では難しい模様
エーデルフェルト姉妹がそれほどの実力者であったかどうかは
現時点では不明
ちなみに現実のフィンランドは1917年にロシアから独立した共和国で、
当時はヨーロッパでも貧乏国といえる国家の一つだったから、
フィンランドに質がいい魔術師がたくさんいたとは思えない
いずれにせよ、変則召喚・契約を行うには、
エーデルフェルト姉妹が練達の魔術師であるか、
ケイネスのような天才肌の人間を引き連れていた必要がある

12僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 08:26:36 ID:XtmITlnY0
回収すべき伏線 追加3

 老いて肉こそ落ちたものの、壮年の頃の鍛錬ぶりを
伺わせずにはおかない筋張った下腕……その肘から手首にかけてを、
びっしりと刺青の文様が覆っている。
──否、それは刺青ではない。聖杯戦争のマスターにとっては、
より身近に見知ったものだ。
「これは、過去の聖杯戦争を通じて回収され、今回の監督役たる
私に託されたものだ。決着を待たずしてサーヴァントを喪失し、
脱落したマスターたちの遺産──彼らが使い残した令呪である。」
 まさにそれこそ、璃正の監督役としての権威を裏打ちするものだった。
過去のマスターが未使用のまま持ち越した令呪、そのすべてを
彼は管理者として預かり保管しているのだ。

 (引用 Fate/Zero ACT 5 (著者 虚淵玄))

Zeroの記述を見る限りは、令呪システムができたのは2次からだから、
2次と3次で未使用になった令呪を璃正は予備令呪として所持していた
ことになる
しかし、監督役ができたのは3次からで、
璃正は2次の時代には当然存在すらしていないから、
2次の未使用分をどうやって回収したかは現時点では不明
2次と3次で総令呪は3×7×2=42画で、
そのうち4次開始時までに残った令呪は14画だから、
2次と3次で消費された令呪は合計(42-14=)28画で、
2次と3次それぞれで平均14画を消費していたことになる
4次や5次に比べると令呪消費量が多い

13僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 08:30:01 ID:XtmITlnY0
>>5 補足

「消えた令呪というのは、その後どうなる?あれだけの魔力の塊だ。
 まさか完全に消失するわけではあるまい?」
「理屈の上では、再び聖杯の元へと還る。令呪はあくまで聖杯による賜だ。
 サーヴァントを喪ってマスターの資格を失った者からは、聖杯がその令呪を
 回収するわけだ。そして、もし仮にマスターを失って契約を解消されたサーヴァントが
 出てきた場合、聖杯は回収した未使用分の令呪を新たな契約候補者へと再配布する」
  七人のマスターに分配される二十一刻印の令呪は、使用して消費されることが
 ない限り、現世に残り続けるのである。そして最終的に未使用のまま残った令呪は、
 すべて監督役の手に委ねられることになる。
「では、この後の展開次第では、新たなマスターが現れる可能性もあるということか」
 (中略)
「そうだな。だが聖杯に選ばれる適格者というのは、そうそういるものではない。
 だから、新たなマスターを捜す段になっても、けっきょく聖杯は以前にマスターとして
 見込んだ人間を優先的に選ぶ傾向がある。
  とりわけ『始まりの御三家』のマスターたちは別格の扱いだ。サーヴァントを失っても、
 その時点で他に未契約状態のサーヴァントがいれば、令呪を喪うことすらなく継続して
 マスター権を維持できるという。過去に何度かそういう事例があったそうだ」

((引用 Fate/Zero ACT 9 (著者 虚淵玄))

14僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 08:48:48 ID:XtmITlnY0
・その例で言えば、過去四回、知名度の低い英雄が大英雄を
 うち負かした事もあるらしい。

前例 SN ギルガメッシュのヘラクレス撃破
      ハサンのクーフーリン撃破
    Zero ギルガメッシュのイスカンダル撃破

大英雄や知名度の低い英雄をどう定義するかは難しいな
ジルドレェやディルムッドも見方によっては大英雄と言えなくもないしな

15僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 09:39:11 ID:YeddHnKM0
キャスターがアサシンを召喚、凛がセイバーと再契約したときの三画の令呪って、もしかしたらウェイバーや雁夜が綺礼からもらった予備令呪かもしれないな。

>>9
まあこんだけ有名どころ、挙げたら一人や二人該当するでしょ。

16僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 10:49:02 ID:XtmITlnY0

・サーヴァントはともかくマスターは人間なんだから、
 前回の戦いみたいに地雷だの爆撃だのでオトした方が簡単だろうに。

アンリマユは聖杯と融合していてHAまでの時間の流れを記憶している
そして4次で切嗣は爆弾を使っているし、ランスロットは戦闘機で爆撃をしている
つまり、前回の戦いは4次の戦いを意味している可能性がある

・肉体面でもサーヴァントと共融して擬似的な“不死”を得たマスターもいたそうよ。
 サーヴァントが死なない限り自分も死なない、なんていうヤツなんだけど

サーヴァントではないが綺礼は聖杯と繋がっていて事実上の不死になっているから、
凛が指摘している人物は綺礼の可能性もある
〜だそうだ、という不確かな伝聞情報として伝えているから実際のところは
彼女も知らなかった可能性はある

・過去四回、セイバーのサーヴァントはことごとく最後まで勝ち残った。

4次では結局、アルトリアは途中退場して最後まで生き残ったのは、
ギルガメッシュだから、正確に表現するなら、
セイバークラスで召喚されたサーヴァントは各回とも終盤まで生存していた、
ということ

17僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 14:28:40 ID:6GyTLcE20
セイバーを召喚したエーデルフォルトが中違い起こして早々敗退したてゆうのにセイバーが最後まで生き延びたてゆうのは矛盾
してるんだよな、後のエーデルフォルトの日本嫌いを考えるに当時の遠坂のマスターに
セイバー取られたんじゃないかな、

18僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 14:38:51 ID:qw558shE0
>>14
ギルは知名度低くても大英雄の格だからなぁ……
旦那はともかくディルはどちらかと言えば知名度の低い英雄で確定だろう

19僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/02(日) 18:16:35 ID:XtmITlnY0
>>18
個人的にだけど、

別格 イスカンダル 
大英雄 アルトリア クーフーリン ディルムッド 
    ジルドレェ ランスロット ヘラクレス ギルガメッシュ
英雄 エミヤ ハサン
一般人 小次郎 アンリマユ
悪人  メディア メドゥーサ

知名度大 ギリシャ神話 アーサー王伝説 キリスト教関連 現実の西洋史
知名度小 ギリシャ以外の神話・伝承 キリスト教以外の宗教関連
知名度なし 未来

聖杯戦争は約束事を破ると一般人が出てくる法則があるかもね

20僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 01:55:58 ID:VyRfkbUE0
爆弾や地雷に関してだけど、
>前は物騒な時期だったからな、命の扱いは安かったんだが―」今回はそうはいかない。
の辺り、行為の前に物騒で命が安くて魔術協会も近代の人間が作り上げた治安も
気にしないでいい時期に行われた事なのをクリアーしなきゃいけない

個人的にはアインツベルンの森ごと爆弾でマスター共々オトされたんじゃないのコイツってたまに思ってみたりする
まぁそれならプチ空襲の跡なりありそうだけど、劇中で大概酷い目にあうくせに森も館も次の舞台では治ってるしイイヨネ!

21僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:11:33 ID:jPEszET.0
>>17
ちなみに初代と娘が第一次聖杯戦争に参加して凛が六代目ということを考えると、遠坂家側は代々超遅く子作りしたとしか考えらんないのよ
snで
「ええ、わたしが子供のころ死んじゃった。ま、十分長生きしたから天寿は全うしたんだし、別に哀しんだりはしてないけど」
と言ってたからそれ以前の代はまだ多少早めに子作りする余地があったんだけど、Zeroで若くなったから他の代は更に更年期に子作りする必要が出てきた
んで時臣が1950年前後生まれとして、その頃時臣の遠坂側の親は還暦過ぎとかになってるはずで第三次聖杯戦争でも五十代とかになってると思われる

22僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 03:17:24 ID:SPQjAW5A0
>>21
遠坂家は魔術師としての世代交代と実際の世代交代が一致してないという案はどうだろう。
時臣は先代から継ぐかどうかを聞かれた設定があったはず。
遠坂では子が望まなかったり才能が薄かったとき一代とばして孫に刻印を承継することがあったんじゃないかな。

23僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 12:35:00 ID:eR3CvoRE0

近々八〇に手が届こうという父の友人にしては、この遠坂という
風変わりな日本人は若すぎた。見たところ年齢は綺礼とそう変わらない
ものの、それでいて落ち着いた風采と貫禄は堂に入ったものだ。

 (引用 Fate/Zero プロローグ (著者 虚淵玄))

 魔術の秘奥とは一代でなせるものではなく、親は生涯を通じた鍛錬の
成果を子へと引き継がせることで完成を目指す。代を重ねた魔導の家門ほど
力を持つのはそのせいだ。
(中略)
「……言峰綺礼。一九六七年生まれ。幼少期から父、璃正の
 聖地巡礼に同伴し、八一年にはマンレーサの聖イグナチオ神学校を
 卒業……二年飛び級で、しかも主席?大した人物のようね」

 (引用 Fate/Zero ACT 1 (著者 虚淵玄))

「二子を設けた魔術師は、いずれ誰もが苦悩する。──秘術を伝授しうるのは
 一人のみ。いずれか一子は凡俗に堕とさねばならないというジレンマにな」
(中略)
「とりわけ、わが妻は母体として優秀すぎた。凛も、桜も、ともに等しく
 稀代の素養を備えて産まれてしまったのだ。娘たちは二人が二人とも、
 魔道の家門による加護を必要としていた。
  いずれか一人の未来のために、もう一人が秘め持つ可能性を摘み取って
 しまうなど──親として、そんな悲劇を望む者がいるものか」

(引用 Fate/Zero ACT 10 (著者 虚淵玄))

4次の時代は1994〜1995年頃で、凛は7〜8歳ぐらいだから、
4次の時点で時臣は30代前半と思われる
遠坂の当主構成はこれらの記述だけだとよくわからんな

24僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 13:47:31 ID:jPEszET.0
代々刻印が継承されたとして、時臣が1965年生まれとする
----
1804年-第一次聖杯戦争-娘(二代目)14歳
1830年-三代目誕生、娘(二代目)40歳(閉経寸前)
1900年-四代目誕生、三代目70歳
1965年-時臣(五代目)誕生、四代目65歳
----
令呪は隔世で受け継がれ、ゼルレッチは令呪持ちを代として数えたと考えた方がいいかもね

ちなみに六代の根拠
>「トンビがタカを生んだ、というのはおまえの国の言葉だったな。トオサカは最も芽のない教え子だったが、わずか六代で辿り着くとは」(桜√エピローグ)

25僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 13:58:31 ID:jPEszET.0
令呪じゃなくて魔術刻印だった
下は「時臣の親は一般人」って前提で書くけど、
時臣の親や祖父が聖杯戦争参加者だったって情報あったっけ?

----
1804年-第一次聖杯戦争-娘(二代目)14歳
1820年-娘(二代目)の子誕生(魔術刻印受け継がず)
1850年-娘(二代目)の孫(ゼルレッチ数えで三代目)誕生
1880年-三代目の子誕生(魔術刻印受け継がず)
1910年-三代目の孫(ゼルレッチ数えで四代目)誕生
1940年-四代目の子(魔術刻印受け継がず)誕生
1965年-時臣誕生
----

26僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 16:28:30 ID:ALwQOcd20
>>8
その挙げられている12人意外だと、ソロモン王、シグルド、ホグニ王、イアソン、テセウス、ナポレオン、ペリー、フランシスコ・ザビエル、ロンギヌス、アウグストゥス、プトレマイオス一世とかかな?

ペリーとフランシスコ・ザビエルは可能性が低いが。

27僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 16:48:14 ID:L5t5olyI0
>>19
ハサンは英霊以下だろ
旦那もキャスターなら悪人よりだろうし

>>26
ザビエルはルーラーっぽいな

28僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 18:31:07 ID:eR3CvoRE0
 
 名をケイネス・エルメロイ・アーチボルトといった。九代を重ねる
魔導の名家アーチボルトの嫡男であり、周囲からは『ロード・エルメロイ』
などと呼ばれ持てはやされている。
(中略)
 ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン。八代目当主の座を
嗣いでからは『アハト』の通り名で知られている。延齢に延齢を重ね、
すでに二世紀近い永きに渡って生き長らえながら、聖杯“探求”が
聖杯“戦争”へと転換されて以降のアインツベルンを統べてきた人物である。

(引用 Fate/Zero ACT 1 (著者 虚淵玄))

参考
江戸幕府将軍 15代264年
室町幕府将軍 15代237年
清朝皇帝 12代296年
明朝皇帝 17代276年
ロマノフ朝ツァーリ(皇帝) 19代303年
ブルボン朝フランス王 5代203年
オーストリア皇帝 4代114年
オスマン帝国スルタン(皇帝) 36代641年

29僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 18:33:44 ID:T1LiE/oE0
例えば非魔術師っぽい蒼崎ん家の父ちゃん母ちゃんを○代目襲名者と呼ぶかどうか

30僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 20:29:29 ID:RkYXCuPc0
当主となった魔術師に老齢まで子がなくて、当主を継がなかった兄弟の子や孫あたりの傍系から才能ある養子を取って当主に育てたこともあったかもしれない
戦前の家制度ってそんな感じだし

31僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 23:39:28 ID:eR3CvoRE0

──一年前──
(前略)
 かつて少女だった頃の昔から、妻になり、二児の母になった
その後も、葵が雁夜に接する態度は何一つ変わらなかった。
三つ年上の幼馴染みは、まるで本物の姉弟のように、
いつも雁夜に優しく親身に、気兼ねなく接してくれた。
(中略)
 一〇年の時を経て、間桐雁夜はふたたび生家の門前に立った。
(中略)
 実のところ、この老人の正確な年齢は雁夜にも定かでない。
ふざけたことに戸籍上の登録では彼が雁夜たち兄弟の父親ということ
になっている。だがその曾祖父にも、さらにその三代前の先祖にも、
臓硯という名の人物は家系図に記録されていた。この男がいったい
何代に渡って間桐家に君臨してきたのかは知る由もない。

 (引用 Fate/Zero プロローグ (著者 虚淵玄))

遠坂凛。
まだ幼いながらも既に将来の美貌を予感させる容は、
母方の風貌よりむしろ、時臣の母の若かりし頃に面影を似せている。
(中略)
凛は六代目頭首として遠坂の家門を嗣ぐしか他にない。
(中略)
 遠坂時臣は決して天才だったわけではない。
 歴代の遠坂においては、むしろその資質は凡庸でさえあったといえよう。
(中略)
 師であり父であった先代も、息子が魔道を志す上でどれだけ険しい道を
歩むことになるか、充分に予見していたはずだ。だからこそ、先代は
時臣に魔術刻印を譲渡する前夜、改めて息子に問うたのだ。
──『家督を嗣ぐか否か?』と。
 それはごく儀式的な、名目だけの問いであったのだろう。時臣は嫡子として、
未来の頭首となるべくして教育を受けてきたし、幼少より彼の中に培われてきた
その誇りは、それ以外の人生など夢想すらさせなかった。

 (引用 Fate/Zero 12 (著者 虚淵玄))

雁夜が家を出たのが仮に18歳だとすると、
4次の時点で雁夜が29歳、葵32歳、凛7歳と思われる
ちなみに間桐家は4次の時点で7代以上の世代が存在している

32僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/04(火) 00:17:25 ID:CrJx2g.A0
時臣の親も魔術刻印ということで修正
三次に遠坂家からは1860年生まれの三代目が出たことになりそうな
----
1804年-第一次聖杯戦争-娘(二代目)14歳
1820年-娘(二代目)の子誕生(魔術刻印受け継がず)
1860年-娘(二代目)の孫(ゼルレッチ数えで三代目)誕生
1895年-三代目の子誕生(魔術刻印受け継がず)
1930年-四代目誕生
1965年-時臣誕生

33僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/04(火) 17:32:53 ID:04Gcwbeo0

 淡々と賛辞する綺礼に、凛は無言で頷いた。その左腕には既に
遠坂家伝来の魔術刻印が、まず一割ほど刻み込まれている。
(中略)
 事後を協会に託した時臣の書簡は、彼の人柄を物語るかのように、
一分の隙もない完璧なものだった。遺体の移送と刻印の摘出は、
凛の後見人である言峰綺礼の立ち会いの下、ロンドンの協会本部に
おいて過誤なく執り行われ、すべての刻印は信頼できる時臣の知己の
手で、厳重に保管されながら、いずれ残らず凛の肉体へと移される日を
待っている。
 身体に極度の負担をかける刻印の移植は、後継者の第二次性徴が
完了するまでの間に、段階的に行われるのが好ましい。そのため
先代当首が急死を遂げた場合の措置には往々にして様々な困難が
伴うものだが、時臣の差配は全てを見越していたかのように万全だった。
遠坂家が積み上げてきた魔道の集大成は、一切の遺漏なく凛へと
受け継がれることだろう。
 だが遺体の搬送や摘出手術、それに伴う様々な手続きや折衝のせいで、
時臣の亡骸が故郷に戻るまでには半年に及ぶ期間を要した。

(引用 Fate/Zero エピローグ (著者 虚淵玄))

アーチボルト家がケイネス含めて9代続いていて、
ケイネスがロード(男爵)と呼ばれていて貴族としては格が低いから、
アーチボルト家は4次の時点で150〜200年の歴史があったかと思われる
遠坂家は約200年の歴史があるのに、頭首代数がアーチボルト家より少ない
おそらく、頭首代数の数え方の起点が遠坂永人じゃない、もしくは、
途中で家系が断絶あるいは空白期間があるのではないかと思われる

34僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/05(水) 03:08:09 ID:tIJB62Mo0
よくわからんもののスレ違なので長文返しはよいのだけれど、
爵位って(またはロードと呼ばれる人物は)年数で画一的に判るものなの?

35僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/05(水) 03:19:21 ID:kFhNO/WI0
ロードって男爵以外にも付く敬称じゃないのか?


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