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型月系ダークエロについて語ろう その2
1 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 02:15:29
型月系の鬼畜、陵辱、寝取られ等の暗いエロを対象にした話をするスレです。

・ネットのSSだけでなく同人誌、自作SS等も対象になります。
・分類が曖昧なものや難しいものは、ケースバイケースで。とりあえず話してみるのもいいでしょう。
・相応しくないと思ったら他のスレへ誘導を。
・エロSSスレと同じく、紹介、考察、ネタ披露、使用度などもOK。作家様の降臨も、当然大歓迎です。
・SSを投下しても構いません。むしろ歓迎します。

前スレ
型月系ダークエロについて語ろう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1137330127/

関連スレ
ダークエロが嫌いな紳士、淑女のエロス派は
【エロスの】 型月系エロSSについて語れ! 第四夜 【杯】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1132976839/l50
エログロ及び猟奇系は
【モツ】型月エログロネタ総合スレ【ハラワタ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1125406040/l50
こちらへ

2 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 02:43:32
>>1

乙。

3 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 02:53:06
ダークエロSS作家名一覧(作成:前スレ170)

RIKU氏
Catalina氏
カリウス氏
しにを氏
tapu氏
Syunsuke氏
権兵衛党氏
ユウヒツ氏
狂人(クルートー)氏
ケイズ氏
桐嶋 剣氏
heatseeker氏
稀鱗氏
来須拓斗氏
大崎瑞香氏
アシッド・レイン氏
M2O氏
柴楽氏
壊義氏
阿羅本氏
へろ氏
真氏
D・RAIN氏
古守久万氏
菅原 龍哉(スガワラ タツヤ)氏
エロパロ板のアニメ版月姫のエロパロ専門
hachikun氏
MAR氏

4 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 02:55:58
ダークエロSSサイト紹介(作成:前スレ170)

・RIKU@LUNATIC MAZE
 ttp://www.interq.or.jp/earth/riku/index/secret.htm
 参考作品:マリオネット&マリオネット.Cauchemar

・ケイズ@ケイズギア
 ttp://homepage2.nifty.com/ksgear/ksgearindex.html
 参考作品:紫の鳥

・桐嶋 剣@rude Rainbow
 ttp://www12.plala.or.jp/rude_rainbow/index.html
 参考作品:Fate/reload the Holy Grail

・阿羅本 景(元帥・教授)@MOONGAZER
 ttp://moongazer.f-o-r.net/
 参考作品:責髪 .お・し・お・き .虚船

・カリウス@快楽玩具
 ttp://pleasuretoy.hp.infoseek.co.jp/
 参考作品:Dog it yourself (EasyMode)

・hachikun@あるかい奇譚(きたん)
 ttp://fox.hokkai.net/~hachikun/
 参考作品:正義の味方にしないために.Iris des Graus シリーズ

・しにを@西奏亭
 ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/index.htm
 参考作品:昏い意識の底で.玩具遊び

・tapu@月と踊るみみずくたち
 ttp://www.geocities.jp/tapuluck/
 参考作品:赤と黒

・壊義@月のまないた
 ttp://www16.ocn.ne.jp/~tuki_ita/
 参考作品:スクイ

・柴楽@ドグラ・マグラの演繹法
 ttp://homepage1.nifty.com/sibaraku/
参考作品:桜の森の満杯の闇-Bad End40- . 悪夢〜アルクェイド〜

・heatseeker@A MOMENTARY LAPSE OF REASON
 ttp://heatseeker.heavy.jp/
参考作品:No Wayout

・大崎瑞香@機械仕掛け Clockwork
 ttp://members.aol.com/ClockWorkStory/
参考作品:鉄の処女.横たわる闇の中で。

・古守久万@Ancient Guardian〜古の守護者〜
 ttp://www.neko-uma.net/
参考作品:なんて――酷い、夜

・菅原 龍哉(スガワラ タツヤ)@蒼月堂
 ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sanrentai&P=0
参考作品:淫夢〜教室内集団

・Syunsuke@不夜城の夜
 ttp://www.ex.sakura.ne.jp/~valhalla/night/
参考作品:海の月、朱い夢

5 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 02:58:03
リンクチェックなどはしてない。
追加や削除があったらスレに書き込みよろ。次スレ>>1が拾ってくれるかも。

6 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 03:08:57
>>4

>・桐嶋 剣@rude Rainbow
> ttp://www12.plala.or.jp/rude_rainbow/index.html
> 参考作品:Fate/reload the Holy Grail

これは現在トップからのリンクは切ってるようだ。
鯖上からの削除はされていないらしく、作品タイトルで検索することによってたどり着けるが。

7 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 05:53:23
>>1
 このスレではSMや調教物はダメなのでしょうか?

8 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 06:01:12
>>7
その読解力はちょっとどうかと。
間違いなくこのスレの管轄だろう。

9 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 12:22:45
・D・RAIN@トライスティール
  ttp://marie.saiin.net/~drain/index.html
 参考作品:幻影の月

10 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 12:51:17
四肢切断とか首チョンパとか明らかな物はグロスレ。
縛りや蝋燭や鞭や木馬とか程度なら普通のSMの範囲内でありこのスレで大丈夫。
しかし出血が微妙なラインであり、極太針刺し責めにより出血は微妙。
SMの結果多少出血するのなら大丈夫かもしれんが、その辺りはケースバイケースで。

11 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 13:15:03
スレの性質上、出来れば下げてほしいわけだが。

12 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 13:36:21
確かにこのスレが上がっているというのも中々滑稽だな。

13 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/23(土) 13:41:09
sageチェックが入っていなかった。
正直すまんかった。

14 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 00:30:16
会場:型月系ダークエロについて語ろう その2
テーマ:型月系ダークエロ
注意事項:グロ禁止。流血、スカトロなどは嫌悪感を持つ人もいます、描写するならソフトに。
(ボーダー付近はケースバイケース。迷ったら相談をおすすめします)
期間:10月1日〜(1ヶ月半くらい?)

ちょっと改訂してみた。
引き続きご意見募集。

15 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 01:11:31
いい感じだ。しかし、十月からで皆さん書ける?
作家さんどうですか?

16 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 14:43:38
淫妖蟲シリーズを、もうちょっとソフトにした感じの型月ダークエロが読みたいなあ。

17 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 14:48:19
ちょっとソフトにしたくらいじゃまだグロの域じゃないかアレは。
触手は好みなんだがキツすぎて手が出ない。

18 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 15:00:25
>>17
いや、内臓ぶっこ抜きとか子宮取出しとか蟲姦とかはグロすぎて俺も勘弁願いたいが、
人間の陵辱とか輪姦とかはわりといいのよ、あれ。
その辺を、もう少しソフトでお願いしたいなと。

19 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 21:03:10
魔法少女アイ程度なら問題あるまい。

20 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 23:21:57
すでについていけない人達がいそうな予感。

異端と孤高な趣味も考えものだなぁ もう直んないけど

21 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 23:41:13
触手で二穴責めはいいけど、ケツから口まで貫通は駄目とか、
けっこう微妙なラインが分かれ目だったりする。

22 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/24(日) 23:44:05
触手がしゃべるとダメだとか、色々細分化されつつ皆拘りあるからな。
一口にダークエロで括っても突っ込むと皆バラバラよ?

とりあえず、仲良くいこうや。

23 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/25(月) 00:29:22
あんま要望ばっかりだと作家の人もSSを出しにくくなると
思うんで、程々にと提案してみる。

24 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/25(月) 00:31:45
ダークエロを書くとほぼ必ず流血とセットになる人とかいたよな。
まあ調子悪くてもグロシーンだけはすらすら書けるとかのたまう人だったし。

25 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/25(月) 00:49:26
さらに改訂。なんか長くなってきた…

会場:型月系ダークエロについて語ろう その2
テーマ:型月系ダークエロ
注意事項:グロ禁止。流血、スカトロなどは嫌悪感を持つ人もいます、描写するならソフトに。
(ボーダー付近はケースバイケース。迷ったら相談をおすすめします)
期間:10月1日〜10月20日

※苦手な人もいるので、触手等の特殊シチュエーションがある場合、できれば注意書きをつけていただけるとありがたいです。
※前スレ終盤〜現スレに住人の願望が書かれています。もし気に入ったネタがあればご自由にお使いください。

26 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/25(月) 00:53:53
↑ごめん、期間がなぜか短くなってるorz
期間:10月1日〜11月20日
これでいかがか。

27 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/25(月) 20:46:27
いいと思うよ。あんま厳しくしても書きにくいだろうからね

28 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/27(水) 12:13:16
勝手ながら、そろそろ意見も出尽くした?みたいなので……


以下の要領で「ダークエロ祭り」を開催いたします。

需要はあるけど供給が少ないダークエロSS。ちょっと後ろ暗い欲望をヒロインズにぶつけるのは恥ずかしい…?
そんなあなたにこの祭りを。ここならどんなにダークでも後ろ指を差される心配はありません、思う存分筆を振るってください。
それでは注意事項をよく読んで、気軽に楽しくご参加くださいませ。

会場:当スレ(型月系ダークエロについて語ろう その2)
テーマ:型月系ダークエロ
注意事項:グロ禁止。流血、スカトロなどは嫌悪感を持つ人もいます、描写するならソフトに。
(ボーダー付近はケースバイケース。迷ったら相談をおすすめします)
期間:10月1日〜11月20日

※苦手な人もいるので、触手等の特殊シチュエーションがある場合、できれば注意書きをつけていただけるとありがたいです。
※前スレ終盤〜現スレに住人の願望が書かれています。もし気に入ったネタがあればご自由にお使いください。

29 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/27(水) 16:02:06
グッジョブ。ご苦労様

30 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/29(金) 03:45:09
 ここで問うてよいのか悩むが質問。

 一回でどれだけのテキスト量を掲載できるのか、わからない。
 何バイトごとの分割にすればよいのだろうか?
 すまないが教えて欲しい。

 自分のPCが壊れているので、他人の家にいってアップする予定
なので、時間をかかるとそいつに迷惑かかるので、サクサクやり
たいんだ。

31 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/29(金) 07:00:29
他のスレで投稿されていたSSから、長めのレスをコピーして調べてみた。
ほとんどが1レスあたり3.5KB前後だったので、それくらいが適当かと思われ。
投稿可能な最大量はもう少し多そうだが…(見かけたうちでは3.8KBが最大)
ちなみに主に参考にしたのはこのスレ↓

【汎用】小祭SS投稿スレ(感想もどうぞ)【小祭】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1145555935/

32 名前:30 投稿日:2006/09/29(金) 08:34:22
>>31
 thx!
 ではだいたい3.5kあたりで分割してみる。

33 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/29(金) 22:15:20
志剣凛桜騎でNTR含むドロッドロのインモラルな奴をお願いしたい。

34 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/30(土) 00:07:59
なんだその登場人物の多さw
絶対無理w

35 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/30(土) 18:33:41
>>33
つか、字が間違ってるぞ(ひょっとしたら間違ってないのかもしれないが。

36 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/09/30(土) 19:35:47
誤字だと思っていたが、間違いじゃないとすると恐ろしいハーレムNTRになっちゃうな。

37 名前:33 投稿日:2006/09/30(土) 22:51:01
いや、間違いで合ってる。別に全員出んでもいいし。

38 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 00:26:11
>>37
もしかしてお前が求めているのはこっち方面の話なのか?

ttp://dorobouneko.web.fc2.com/index.html

いや、確かにダークはダークだが……

39 名前:肉人形 01/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:24:44
 キャラマテの若い橙子のイラストを思い描きながら、読んで
みてください。

------
肉人形#1

 時間が来たことを知ってしまうと、わたしは溜め息をつくと
手に持っていた、まだ火を点していない煙草を机に置いた。
 吸えないとわかると無性に一服したい衝動に駆られた。
 煙草は優等生のわたしができるお爺様への唯一の反抗。子供
じみた幼稚な反抗の現れだと自分でも呆れていた。
 最初はよくこんなものを人が吸えるものだと関心したぐらい。
今ではつい一服してしまいたくなるぐらいに、この躰に馴染ん
でいた。
 けれども煙草はあまり吸わない。いくら反抗のためといって
もお爺様に知られて怒られるのはイヤだった。
 だから寝る前一時か、イヤなことがあった時の憂さ晴らしに
だけと限定していた。
 たぶん、成人したら煙草を依存するのだろう、と確信めいた
予感があった。

 そんな他愛もないことを考えているうちに時間が迫ってきた。
遅刻してお爺様を怒らせるのはよくない。
 わたしは煙草とマッチを机の引き出しに放り込み、手早く支
度を整えると、お爺様の寝屋へと急いだ。

 わたしはお爺様と二人暮らしだった。
 両親は健在で妹り青子と一緒に街で生きている。
 でもわたしは特別だから、力あるお爺様と一緒に山の工房で
過ごし、手ほどきを受けていた。
 ――そう。お爺様は青子ではなくわたしを選んだのだから、
それに応えなくてはならない。

 しずしずと廊下を歩き、お爺様の部屋の前に立つ。
 ここに来るたびにわたしの心臓は激しく脈打つ。気持ちさえ
悪くなる。
 けれどもそれは顔に出さない。出してはいけない。なぜなら
――わたしは魔法使いになるのだから。

 ノックすると、入ってよい、と許可する声が聞こえてくる。
 ぐもった年寄りめいた声。
 酷くぐもった声は嫌悪感さえ募らせる。
 わたしからみても化け物じみた才覚を誇るお爺様の声は怖い。
けれども、素敵だとも感じていた。
 威厳に満ちた低い男性の声は自信と理性に満ちていて、女と
して聞いていて、怖いけれども耳障りの良い素敵な声だった。
 だけど、この時間のお爺様の声はおぞましくて、吐き気を催
すほど醜悪で、嫌悪感を隠すのに必死だった。
 ドアを開き、一礼して入る。
 お爺様の部屋は畳式の和室の装いだった。
 白い蒲団がひかれた上で、お爺様は服をさだけさせ、干涸ら
びた皺だらけの躰をさらしていた。下着もつけておらず、縮ん
でしわくちゃな性器が陰嚢とともにぶら下がっている。

「――――失礼します」

 すぐにお爺様の側に近寄る。
 途端お爺様は立ち上がる。その足元に恭しく跪くのだ。跪く
ことで祖父を見ないようにしていた。醜いその姿を見ないよう
に視線を床に落としたまま。
 するとお爺様はわたしの顎を指で引き上げるのだ。無理矢理
持ちあげさせると、自分の性器を見せつけるのだ。
 強い異臭が、男そのものといったエグいホルモン臭が鼻につ
く。

「どうした、コレに挨拶せぬか」

 目の前で揺れるしなびた肉棒から顔を背けたい衝動に駆られ
る。しかし背けることは許されない。

 その醜いものが視界にはいるだけで、躰が動かなくなる。
 目はそれに吸い付いて離れない。いやらしいものだとわかっ
ているのに、お爺様の言葉に従うことしか、わたしにはできな
かった。
 嫌悪感が募る。思い切って吐くことがでけたら楽になるだろ
うに、それさえも許されない。胃の中がでんぐりがえるような
不快感を抑えながら、わたしは口を開けた。
 喘ぐように口をパクパクさせる。
 けれど言葉はでない。躰は強張ったまま。胸がむかついて仕
方がない。
 なのに、どこかその男根を見ているだけで、どこか躰の奥が
灼けるように疼いた。何もしていなのに、それを見ているだけ
で、その臭いを嗅いだだけで、躰の奥にある何かが疼いてしま
う。
 躰の奥にある疼きは気のせいだとわたしは無視して、お爺様
のを見た。

 目の前で揺れるしなびた肉棒。それが勃起すると先が太くて、
赤黒くて、血管が走り、脈打ちはじめる。知識として知ってい
るが、いつ見ても不思議に思えてしまう光景に、ついいつも魅
入ってしまう。
 視線をずらそうと思っていても、目が吸い付いて離れない。
そのいやしいものから離れることはなかった。
 なのに心は悲鳴を堪えていた。軋んでいるのがわかる。
 この時間が一番イヤな時間だった。

40 名前:肉人形 01/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:26:16
「ほら、早く――早くせぬか、橙子」

 お爺様が腰を突き出すとペニスも迫ってくる。
 気持ち悪くて臭くていやらしいものが近寄って来るというの
に、わたしはそれから目を逸らすことも顔を背けることも出来
ずに、ただ見入ってしまう。
 近づくたびに強くなる匂い。すえた牡の匂いがむっと臭いに
クラクラする。

 ペチャリ、とそれが頬に触れた。
 むっとする嫌な臭いと妙に滑らかな感触。生暖かいクセにつ
るつるとした奇妙な感触を頬に感じて思わず、ああ、呻いてし
まった。
 躰の中にあったくすぶっていた火がゆっくりと強くなってい
く。
 眉をしかめるぐらいきつく目を閉じる。
 気持ち悪い。躰が熱く、頭がクラクラする。
 祖父はしかめた顔が気に入ったのか、その逸物をこすりつけ
てくる。
 むっとする匂いが鼻の奥でツーンとする。顔に幾度も生暖か
い肉棒があたる。なにかが滴っているのだろうか、堪えがたい
臭いとともに顔を汚していくのが判る。
 やらしい感触。
 やらしい匂い。
 やらしい熱さ。
 それが混然となってわたしをかき乱す。トロトロにとかそう
としてくる。

「さぁ――橙子。挨拶だ」

 わたしは目を閉じたまま、それをそっと掴んだ。
 生暖かくてふにゃふにゃな感触。
 わたしは嫌悪に震えながらも、ペニスに挨拶した。

「…………お待たせ……しました……」

 羞恥に身が焦げる思い。思春期特有のものだと自身をなじる。
こんなのは恥ずかしくない。恥ずかしがっていけない。
 わたしは魔術師で、そして魔法使いになるのだから。
 羞恥などという一般社会にある普遍的な価値観などに目先を
奪われてはいけない。
なのに、それなのに恥ずかしさからこみ上げてくる熱さは否応
もなくわたしの躰を昂ぶらせていく。
 ありえない。こんなのはあってはいけない。
 なぜなら――わたしは魔法使いになるのだから。

「……お爺様……どうぞ、と、橙子の……」

 羞恥心がこみ上げてくる。
 こんないやらしく恥ずかしい言葉を吐かなければならないだ
なんて。
 しかしその考えは一般人のもの。魔術師ならば、そんな禁忌
など無視し、生きていかなければならない。
 だから。
 この時間がくるたびにお爺様に宣言する言葉、隷属の咒を紡
ぐ。
 そうすることによって一般人のと魔術師との思考の間に楔を
打ち込み、乖離させるのだ。
 魔法を学ぶために、蒼崎の血統のために、そしてわたし蒼崎
橙子の矜持にかけて。
 羞恥に心を悶えさせながら、顔が火照るのを誤魔化して、な
んでもないことのように言葉を紡ぐ。

41 名前:肉人形 01/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:27:23
「……どうぞ……わたしの……おまんこに……白い……汁を…
…たっぷりと……注いで……くだ……さい……」

 何度言っても慣れることはない。
 まだ十六になったばかりのわたしにとって、恥辱に満ちた拷
問に等しかった。
 しかし、それはただの一般常識。こんなことはなんでもない
のだと、幾度も言い聞かせる。

 そんなわたしがおかしいのか、祖父の醜く萎んだ腹が揺れる。
剛毛といっていい恥毛が掌にチクチクする。

「……では……どうしたい?」

 なんて恥ずかしいことを聞くんだろうか!
 頬が燃えているかのよう。肉棒を掴んでいるだけでもこんな
に恥ずかしいのに、あんな隷属の言葉を言って悶えているとい
うのに――なのに、さらにこんなことを聞くだなんて。

 肉棒が動き出した。
 まるで掴んでいるわたしに押しつけるかのように、こすりつ
けてくる。いまだ縮んだそれはくにゃくにゃと手の中で暴れる。
 いやらしい臭いが鼻腔の奥でツーンとして、脳髄をいやらし
く溶かしていく。

「ほら――――言ってみるがいい、橙子」

 ぬちゅぬちゅとこすれる音。目を閉じているせいか、やらし
い音がはっきりと聞こえてしまう。手と腺液と粘膜がこすれる
ことでたつ粘つく音。
 くちゅくちゅという音とキツい男性ホルモンの臭いに、躰に
幾度も震えが走ってしまう。

「――ほら」

 責め立てる声。
 祖父の愉悦を含んだ加虐の声。
 その酷い言葉にわなないてしまう。
 被虐のわななきに頭の芯まで熱く滾っていってしまう。
 はしたないとわかっていても、躰が昂ぶってしまう。
 そんな反応なんて、ありえないのに。
「……は……はい……」

 わたしは目を開けた。
 目の前には手の中でひくつくペニスがあった。
 その肉の滑らかさ、熱さ、太さに、思わず唾を呑み込んでし
まう。

「……まずは……わたしの舌で……」

 わたしはそっと舌を伸ばす。
 それは掴んでいる男性器をもっと持ち上げて、その下に。
 垂れ下がっている陰嚢をもうひとつの手でそっと持ち上げて、
さらに奥に。
 不浄なところ――お爺様の陰肛に。
 そっと目を閉じて。
 キスをした。

 吐き気がした。
 いっそ吐ければ楽になるのに。
 はしたないという想いで胸がいっぱいになり、理性が悲鳴を
あげる。
 こんな汚いところを。
 こんないやらしいことを。
 娼婦でしかしないようないやらしい事を。
 わたしはしているのだ。
 なのにわたしはさらに顔を押しつけてる。
 口の中をもごもごと動かして唾をため、舌にたっぷりと乗せ
て、塗り込むように舐めてやる。
 音をたてて。
 はしたなく。
 苦い味が広がるのも構わずに。
 何度も何度もお尻の穴を舐め回す。
 これもすべて蒼崎のため。
 蒼崎の血統を守るため。
 魔術回路が少ない蒼崎がより強い魔術師回路を残すため。
 そう――世間の一般常識なんていうものにとらわれてはいけ
ない。
 わたしは魔法使いになるのだから。
 あまり勃つことのないお爺様の男性器を昂ぶらせるために、
前立腺を刺激しているだけなのだ。
 お爺様の望み通りに。
 お爺様の精を受けるために。
 蒼崎の血統を維持するために。

42 名前:肉人形 04/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:29:01

 そう頭では考えていても。
 いまだキスひとつしたことのないわたしは、恥ずかしさばか
り感じてしまう。
 お爺様との行為はただの家系存続のための行為でしかない。
 だから口づけなんていうものは、したことがない。
 求めてもいないし、求められることもない。
 ただの生殖行為なのだと言い聞かせて。
 わたしはいまだ異性と口づけを交わしたことのない口唇で、
お爺様の陰肛をねぶるのだ。
 長い髪が邪魔なので掻き上げようとすると、持ち上げていた
しわくちゃな陰嚢が顔にあたる。ふにゃふにゃとした陰嚢とち
くちくする陰毛の感触。
 それに吐き気を覚えながらも、さらに菊門を舐め回す。
 皺のひとつひとつをふやかすように舌を這わせ、唾を刷り込
んでやる。
 幾度も唾をため、そこにたっぷりとすりつけてやる。
 早く勃たせないと。
 早く勃ってもらって、早く挿入されて、早く射精してもらえ
れば、この時間は終わり。
 だからもっといやらしいこともできる。
 いくらでもいやらしいことばできる。
 早く終わらせるのには、最低の娼婦でもしないほど、いやら
しく淫らに振る舞うのが一番だった。

 チュとキスする。
 音を立ててはしたなく。
 お爺様に聞こえるように。
 しわくちゃで染みの浮いたお尻に幾度もキスをする。
 手でゆっくりと男根をしごく。けれど、まだふにゃふにゃの
まま。
 これではいけない。
 髪を抑えていた手を離し、精巣をそっと持ち上げる。
 激しくねぶる。
 チロチロと舐め、ぢゅぱぢゅぱと吸い付く。
 しなびたおちんちんの裏側を指でこすり、亀頭の先を撫で回
す。
 陰嚢の中にある不思議な感触の玉を軽く揉む。やさしく触れ
るのがお爺様の好み。
 その好みどおりに、わたしはいじりまわす。
 亀頭をなで、切っ先の切れ目を擦り。
 陰嚢をやさしくあやし。
 唇と舌でおしりの穴を舐め回す。
 頭の中がぐちゃぐちゃになる。
 何をしているのかわからなくなる。
 ただいやらしいことをしている。
 もっといやらしいことをしないといけない。
 もっと、もっと、もっと。
 理性を横に置いて、わたしは牝の本能に従ってお爺様を悦ば
せる。
 舌が大胆に動く。
 毛の生えた肛門のまわりをチロチロと舐めるばかりか、舌全
体つかってべろりと舐めて上げる。
 お爺様の不浄なところの皺を丹念に舐める。
 舌でつつき、そして周辺部を音を立てて舐める。
 お爺様に聞こえるにようにはしたなく音を立てて、舐め回す。
 早く勃たせるために。
 淫乱に、ただ淫らに――。 そして舌を中に入れる。
 くにゅりとした感触。
 外へと押し出そうとするけれどかまわずに舌に力をいれて、
中に滑り込ませる。
 入れた途端、お爺様の肉棒がピクリと動いた。
 早く。早く。早く勃って。
 ちょっとだけ滑り込んだ舌を蠢かす。
 舌を上に下に、右に左に、奥に前に、お爺様の肛門を味わう。
 気持ち悪い。頭がぼおっとする。
 ねっとりとした腸液が舌を伝わって口に入ってきて、さらに
苦い。それに臭い。
 ――ああ、と心が軋む。それでもかまわず、舌を動かす。
 ゆっくりとお爺様のが硬度をましてくる。
 感じているのだ。
 わたしの舌と唇と指で感じているのだ。
 そう思った途端、歪んだ被虐の快感が肌の下でざわめいた。
 こんなことはない。
 快感なんてわたしは覚えていない。
 そんなことはない。
 ありえないこと。
 そう。
 これはただの生殖行為。
 魔術師の血統を残すためのひとつの仕事。
 魔術師の家系に生まれたのならば、後継者問題は常につきま
とう。
 優秀な後継者を産むこと。
 それが魔術師の家に生まれた女の定め。
 ただ――それだけ。
 肌の下でざわめくものを無視して、わたしはのめり込むよう
にさらにねぶった。

43 名前:肉人形 05/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:32:15
 感じてなんかいない。
 なのに気持ちよい。
 青子にこんなことなんてさせない。
 血族を残すために犠牲になるのはわたしだけでいい。
 祖父とするのはわたしだけでいい。
 魔法使いになるのはわたしだけでいい。

 ゾクゾクとした震えが躰を駆け抜ける。
 熱いとろみにも似た感覚が躰の中に溜まっていく。こらえき
れないほどの悦びが神経ひとつひとつを淫らに冒していく。

 …………じゅぢゅぶ…………ぢぢゅ……ちゅっ……

 口から泡立って涎がしたたり落ちる。
 頭を押さえ込まれ、お爺様のたるみ染みの浮いた腹に埋めさ
せられる。
 かと思えば一気に引き抜かれて、幾度も前後に揺すぶられる。
 口の中がにさらに苦くしょっぱい味が広がる。

 するとお爺様の手がおしりに伸びてきた。
 スカートをまくり、ショーツを撫でる。
 ようやく息が出来ると顔をゆっくりと引き上げようとすると、
片手でさらに押さえ込まれ、さらに奥深く咥え込まされた。

「ちゃんと舌を使え」

 スースーする下半身に羞恥を覚えながら、言われたとおりに
舌を絡めた。
 亀頭は喉を突くえづかせる。それを堪えて舌を肉茎に絡ませ
てしごく。
 
「……まだまだ子供だな」

 揶揄するような笑い。
 わたしは恥ずかしくて手でおしりを隠したくなる。
 今日はつい可愛らしくバックプリント柄のショーツをつけて
いた。ショーツというよりパンツといった方がよいぐらい可愛
らしい絵柄のもの。
 それをお爺様に見られていると思うだけで、恥ずかしさが募っ
てくる。
 どうして着替えてこなかったのか、と自分の不注意さを恨む。
 肌の下のざわめきを感じられば感じるほど、舌は淫らに動き、
唇は音をたてる。
 強く、弱く、甘く、さらに強く舌が動く。
 指が陰嚢をやさしくもみ上げる。
 柔らかいくせに固い感触の玉をぎゅっと締め上げると、お爺
様はびっくりしたかのように躰を振るわせた。そうしたらすぐ
に優しく揺すってあげる。
 ここに溜まっている白い汁さえ出せばおしまいのだから、早
くたっぷりと作ってもらわないと困る。
 指先は少しずつ固くなっていく肉棒の先をこねくり回す。
 鈴口を指の腹で擦りつける。
 ねちゃねちゃしたもので汚れるのも構わず、さらにえぐるよ
うにこすり、とろろとと溢れる腺液をつるりとした亀頭の粘膜
に塗りたくってやる。
 熱かった。ぼぉっとしてしまうぐらい熱くて自分で何をして
いるのかさえわからない。
 そしてわたしは陰肛に舌を入れたまま、そこに口づけて吸う。
 娼婦以下の淫らな接吻。ありえないディープキス。

44 名前:肉人形 06/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:33:33


 お爺様がはじめて快楽の声を漏らした。
 その声が聞こえた途端、躰が勝手に反応し、歓喜にうち震え
てしまう。その声に導かれるように、さらに吸う。
 さらにねぶる。
 さらに舐め回す。
 音をたてて。
 貪るように。
 娼婦ぐらいしかしないような淫らで爛れた行為に、わたしは
耽るのであった。

 ひとしきり不浄なところをねぶり終えると、ようやく離れた。
 唇はじんじんと痺れ、舌は甘く疼いていた。
 顔は涎と腸液でべたべたに汚れ、指先は腺液でねちゃねちゃ
だった。
 そのまま吐息を吐く。
 それさえも粘つき、熱くこもっていた。
 肩で息をしてながら、胡乱な視線でお爺様を見る。
 お爺様のは勃っていた。
 年のためか垂直というわけにはいかない。しかし、わたしの
方を向くぐらいの固さと強さを持ち、わたしを犯すだけの逞し
さは充分にあった。
 思わず喉が鳴ってしまう。
 感じてなんていないのに、なぜか躰が反応してしまう。
 お爺様はそんなわたしを見つめながら、今度は腰を下ろし、
あぐらを組んだ。
 それはまだ足りない。もっと奉仕しろ、ということだ。
 早くわたしを抱いて精汁をそそいでしまえば、今日のこの時
間はおしまいだというのに。
 こんなものではなくて、煙草が吸いたいと、ふと思った。

 なのにお爺様はまだわたしの奉仕を求めていた。
 おずおずと近寄ると、這いつくばる。
 お爺様の組んだ足に顔を押しつけるようにして、肉棒の前に
顔を寄せる。
 口に含もうとすると、お爺様の手が止めた。
 上目遣いでおずおずとお爺様を見上げると、ただこちらを冷
たく見つめていた。それは言えと命じていた。
 睫毛を伏せ、また口上を述べた。

「……わたしの口で……もっと……逞しく……なって……くだ
……さい……」

 そういって少しだけ唇を開いた。
 とたん頭がつかまれると股間へと押しつけられ、口にペニス
が挿入された。
 ぐいぐいとわたしのことを構わず、喉の奥まで突っ込まれる。
 えづき、吐き気を覚える。
 乱暴に、まるで橙子という人格すべて無視するような、まる
で肉人形であるかのような、そんなぞんざいな扱い。
 なのに、その扱いでわたしはゾクゾクとした震えにも似た感
覚を覚えていた。そして頭がぼおっとしてしまう。
 そのまま舌を絡め、啜りあげる。
 喉奥でお爺様の滾るものを締め上げてやる。
 気持ちよさそうに祖父は呻き、そしてさらに乱暴に、淫らに
扱われる。
 おかしい。
 こんなの気持ちよくない。
 気持ちよいなんてことはない。
 なのにお爺様の荒々しい動きが、じんじんと疼かせていく。
 熱い塊が躰の中で這いまわるような感覚。
 ありえないはずの感覚に打ち震えてしまう。
 口唇をすぼめ、祖父の肉を呑み込む。
 舌のザラリとしたところで舐める。
 もれる卑猥な音。
 息が出来ない。
 荒く息が漏れる。吸うことができない。それほど奥へと突っ
込まれ、犯されている。あたかもわたしの口が性器かのように
抉られ、貫かれていく。
 頭をつかまれ、強く前後に揺すぶられる。
 頭がガクガクする。
 なのに何かを感じていた。その何かが堪えられなくて、鼻を
鳴らして悦んでいた。
 口の中の熱い肉の塊が出入りするたびに。
 粘膜どうしがこすりあい絡み合うたびに。
 口の中に苦しょっぱい味がひろがるたびに。
 それを嚥下して腹の中まで犯されているということに。
 わたしの躰は悦んでいた。
 ありえない。アリえない。アリエナイ。
 なのに確かにわたしは悦んでいたのだ。
 この行為に。
 性器を口唇で悦ばせるということに。
 頭をつかまれ、荒々しく扱われるということに。
 肉人形のように扱われるということに。
 被虐の悦びを感じていた。
 まるで熱く滾ったものが頭の中にさし込まれたかのよう。
 脳髄が蕩けるほどの熱さでかき乱される。掻き回されてぐちゃ
ぐちゃにされて――――しまう。

45 名前:肉人形 07/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:34:27

 感じてなんかいない。
 なのに気持ちよい。
 青子にこんなことなんてさせない。
 血族を残すために犠牲になるのはわたしだけでいい。
 祖父とするのはわたしだけでいい。
 魔法使いになるのはわたしだけでいい。

 ゾクゾクとした震えが躰を駆け抜ける。
 熱いとろみにも似た感覚が躰の中に溜まっていく。こらえき
れないほどの悦びが神経ひとつひとつを淫らに冒していく。

 …………じゅぢゅぶ…………ぢぢゅ……ちゅっ……

 口から泡立って涎がしたたり落ちる。
 頭を押さえ込まれ、お爺様のたるみ染みの浮いた腹に埋めさ
せられる。
 かと思えば一気に引き抜かれて、幾度も前後に揺すぶられる。
 口の中がにさらに苦くしょっぱい味が広がる。

 するとお爺様の手がおしりに伸びてきた。
 スカートをまくり、ショーツを撫でる。
 ようやく息が出来ると顔をゆっくりと引き上げようとすると、
片手でさらに押さえ込まれ、さらに奥深く咥え込まされた。

「ちゃんと舌を使え」

 スースーする下半身に羞恥を覚えながら、言われたとおりに
舌を絡めた。
 亀頭は喉を突くえづかせる。それを堪えて舌を肉茎に絡ませ
てしごく。
 
「……まだまだ子供だな」

 揶揄するような笑い。
 わたしは恥ずかしくて手でおしりを隠したくなる。
 今日はつい可愛らしくバックプリント柄のショーツをつけて
いた。ショーツというよりパンツといった方がよいぐらい可愛
らしい絵柄のもの。
 それをお爺様に見られていると思うだけで、恥ずかしさが募っ
てくる。
 どうして着替えてこなかったのか、と自分の不注意さを恨む。

46 名前:肉人形 08/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:35:17
 お爺様の手はお尻を掴むとゆっくりとこね回し始める。
 節だらけのゴツゴツした指が乱暴にわたしのお尻をいじり回
す。
 粘ついた指に触れられるのが気持ち悪い。
 感じているのだろうと指が動くのだが、そんなので感じるわ
けはない。
 これはただの魔法使いへ至るための試練のひとつにしか過ぎ
ないのだから。
 性的興奮なんて、躰の反応でしかない。
 そんなわたしの考えを読んだのか、わたしの頭をさらに股間
に押しつける。
 力任せに、わたしのことも考えず、ただ快楽のために。
 喉奥にお爺様のが入り込んでくる。
 えづく。
 苦しい。
 息も出来ず、わたしは亀頭に喉を詰まらせてもがく。
 手でお爺様の太股を叩く。
 息が出来ない。
 助けて。
 けれどもお爺様はやめない。
 さらに、奥にと腰を浮かせ、頭を掴んで。
 わたしの喉を責める。
 わたしの唇を犯す。
 わたしの口を蹂躙する。
 うぐぅ、と胃液が逆流してくる。
 口の中が酸っぱく、鼻の奥がツーンとする。
 吐く。
 逆流してきた胃液で口の中がぬるぬるになる。
 しかしそれがいいのか、お爺様はさらに頭を動かす。

「……いいぞ……橙子……いいぞ」

 胃液と唾液と腺液でぬるぬるでぐちゃぐちゃになったわたし
の口を、お爺様は楽しそうに犯し続ける。

「ほら、吸え。もっと。ほら舌を絡めて、もっとだ」

 酸っぱい胃液と苦しょっぱい腺液と惨めさを味わいながら、
わたしは奉仕する。
 顔を掴まれ、髪をひっぱられる。
 せっかく梳かして綺麗にした髪が無造作に扱われる。
 さらに強く押し込まれる。
 喉が震える。
 気持ち悪い。
 助けて。
 違う。
 いらない。
 これは必要な行為。
 蒼崎の血筋のための行為。
 これは後継者であるわたしの義務。
 だから――助けなんかいらない。
 さらに奥に奥に。
 いきり立ったお爺様のそれはわたしを口を犯す。
 お爺様は両手をつかって、わたしの頭をさらに押しつけてく
る。
 入らない。
 入るわけない。
 そんなこと――できるわけない。
 それでもお爺様の力は緩むことなく、わたしをただの肉人形
のように扱う。
 胃液を逆流させ、口から涎と胃液をこぼすわたしの頭を掴ん
で上下に動かす。

47 名前:肉人形 09/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:36:06
「……いくぞ……」

 愉悦に満ちた声にわたしは両手をバタバタと動かす。
 口なんかに出されたくない。
 胎内に出されてこそ種子は結実する。口なんかに出されても
何の意味もない。それではやりきれない。
 しかし柔らかいくせに固くて熱い肉棒は口を貫かれたまま。
 お爺様はさらに奥に、奥に入り込んでくる。
 まるでお爺様のが食道まで入り込んできたよう。
 巨大な蛇がさらに入り込み、喉頭どころかそのまま脳髄まで
食い破って入り込んできたかのよう。
 ただわたしは口をあけ、鼻を大きく膨らまし、なんとか息を
するのが精一杯だった。抗議さえできず、この恐ろしいお爺様
のなすがままにされるのみ。
 そうしてお爺様は両手でわたしの頭を掴むとさらに引き寄せ
ると同時に腰を浮かせて、さらに挿入してくる。
 喉が裂けるぐらいに深く、強く、入り込んでくる。

「……ん……んん……」

 お爺様が奇妙な唸りを上げると、口の中に気持ち悪い臭いと
味が広がる。
 粘ついて重みのある汁が口の中で撒き散らかされた。
 逃げようともがくわたをさらにお爺様は強引におさえつけ、
さらに深く入り込んでくる。
 喉に直接あの臭くて気持ち悪い白濁した精汁が注ぎ込まれる。
 逆流する。
 口の中が苦しょっぱくて青臭くて妙に生ぬるい、気持ち悪い
味でいっぱいになる。
 わたしはむせび、喘ぎながら、吐き出そうとする。
 でも許してくれない。
 お爺様は荒い息をしながら、一滴残さず口の中に注ぎ込むの
だ。
 飲め、と。
 この精汁を呑め、と。
 胃の腑にまで収めろ、と。
 そう命じるのだ。そのための精汁でも、そのための行為でも
ないのに、お爺様はそう命じるのだ。

48 名前:肉人形 10/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:37:05
 わたしは吐き気を堪えて無理矢理、喉を鳴らす。
 喉を鳴らして強引に呑み込まないと、こんなもの飲めるわけ
なかった。
 こんな味に慣れことなんてない。けっしてない。
 体の中で燻る奇妙な熱に震えを感じながら、否定した。
 こんなのは気持ち悪いだけだと、何度も頭の中で繰り返す。
 粘つき絡みつく重い汁を唾と混じり合わせて、何度もわけて
飲む。
 飲むたびに胸がむかつき、吐き気を催す。
 しかしお爺様はわたしを観察している。吐く事なんて許され
ない。
 無理矢理この粘つくいやらしい液を飲み干すのだった。

 口の中がねちゃねちゃして臭いと味がどうしてもとれない。
 あのいがらっぽい煙草の方が口当たりがよい。
 何とか息を整え、ようやく胃液と唾液と精液で汚れ
た唇を拭えるぐらい落ち着いた途端、お爺様はその股間のもの
をわたしの顔を押しつけてきた。
 出したために縮み精汁で汚れた性器をわたしの顔に擦りつけ
てくるのだ。
 いくら嗅いでもけっして慣れることない不快な臭いが鼻の奥
で漂い続けていた。
 腺液と精液でじっとりと濡れた粘膜のそれが、頬に触れ、鼻
をこすり、唇をこすってくる。顔全体にそれをこすりつけてく
るのだ。

「すまないな、橙子」

 お爺様の奇妙な猫なで声。男性らしい低くて厳しい師父の声
ではなく、聞きたくない類の男の声。
 気持ち悪くて口を開くことが出来ない。
 胃からこみ上げてくる精汁の臭いと味にむかついて、何一つ
しゃべることができなかった。
 しかしお爺様は股間のそれを唇に押しつけてくる。

「我慢ができず放ってしまった」

 言い訳しながらもぬらぬらとした亀頭が唇を撫でる。
 熱く濡れた肉棒が顔を撫で回している。
 唇を、顎を、頬を、鼻を、額を、眉を、こめかみを、次々に
汚していく。
 気持ち悪い。
 しかしじっとと我慢したまま。
 顔を精液と腺液でぬらぬらと汚されていく。
 息も精液臭いに違いない。
 息をする度に、牡の味と臭いがするのだから。
 気持ちワルイ。
 悪くてこらえれらない。
 なんとか我慢して、静かに息を吐き、この味と臭いに漂う。
 体の奥の奥、芯の芯まで牡の物で汚されてしまったよう。
 臭くて、キツくて、熱くて、なにか燻らせるそれになぜか
陶酔しながら、味わった。
 キモチワルイ。
 この不快感の中でも体の奥にはかすかな熱さと震えがあり、
この体は甘くわなないていた。

49 名前:肉人形 11/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:39:05
「――さぁ、もう一度だ」

 お爺様の命令。
 蒼崎の義務。
 わたしは粘つく白濁液で汚された唇を開くと、肉棒を咥え、
唇と舌で清め始めた。

 一度放出したお爺様を回復させるのには、今さっきの倍ほど
時間がかかった。
 だから顔をぬぐっている暇なんてなく、白濁した粘液で顔が
汚れたまま、お爺様を愛撫した。しかもさきほど以上の痴態と
娼妓を用いなければならなかった。
 お爺様の陰肛に舌を這わせ出し入れするだけでは足りず指を
入れ前立腺を刺激し、口で陰嚢をくわえ、手で陰茎をしごいた。
 またお爺様の膝の裏や脇の下はもちろん、足の裏や脚の指の
間まで丁寧に舐め回す必要があった。
 加齢臭がキツく弛んだ体を舐め回し愛撫するのは耐えがたく
心を苛む。
 けれどそれを無視した。それは普通の感性だと、唾棄すべき
感性だと自分を叱咤した。
 蒼崎の血統。
 魔法使いの血統に生まれついた。
 そのように育てられたのだから。
 そのように期待されてきたのだから。
 わたしはそうなるために産まれてきたのだから。
 わたしはただの――肉人形なのだから。
 こんなことを惨めとは思わない。
 こんなことを悲惨とは思わない。
 そんな一般常識が通じる世界で生きるわけではない。
 わたしは超越者になる。
 青子の住んでいるような世界とは訣別したのだ。
 あんな世界なんて――いらない。
 わたしには必要としない。
 わたしは孤高の存在になるのだから。
 そう。
 わたしは『魔法』に至る。
 だから、こんなことなんて、どうというなことはないのだ。

50 名前:肉人形 12/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:39:50
 そうしてようやくお爺様が回復すると、今後こそ子宮に注い
で貰おうとわたしは離れた。
 スカートの中に手をいれ、ショーツを降ろす。
 濡れているのが恥ずかしかった。
 いや、違う。これはただの生理的な事。ただこの行為に従っ
て腺液が出ただけ。ただの生物学的な反応にしかすぎない。
 そう自分に言い聞かせると、ショーツを脱ぎ捨て、お爺様の
前で座る。
 そうして自分のあそこを見せつけるように脚を開くのだ。
 熱いものが股間から滴るのを感じた。
 秘すべきところを晒していることに羞恥を覚えるが、それを
振り払う。
 少女特有の潔癖性だと言い聞かせる。
 こんなのは恥ずかしくない。
 恥ずかしがることではない。
 わたしは魔法使いになるのだから。
 それでも感じる羞恥心を振りほどきながら、お爺様を見る。
 お爺様の視線がわたしの秘すべきところに張りついているの
がわかった。

 見ている。
 見られている。
 歪な熱い何かがじんわりと湧き上がってくる。
 お爺様の熱い視線を感じながら、両手を股間へと持っていく。
 胸が苦しい。
 熱くて苦しい。
 恥ずかしい。
 恥ずかしくない。
 恥ずかしいことなんて――そんなことない。
 
 理性が抑えつけても抑えきれない感情がわき上がり、どろど
ろに熔けて入り交じり、奇妙な情感がうまれる。それが体を、
心をじんわりと熱く犯していく。
 そうして指で陰毛をかきわけ、肉襞を掴む。
 濡れていた。それだけで体が熱くなる。
 火照りが腰奥がじりじりと灼く。それが熱くて苦しいくせに
どこか心地よいことを認めるわけにはいかなかった。
 そうして肉襞を柄で左右にひっぱった。
 どろりと何かが滴り、指を汚すのがわかった。
 体に震えが走る。
 幾度も震えが走る。
 奇妙な震えと微熱がわたしを支配ていた。
 熱くねっとりとした息を漏らしながら、秘所をさらに広げて
見せつける。
 ここに挿入して、と。
 ここに射精して、と。
 自分の肉襞をかきわけて自分で見たこともない胎内を晒しだ
した。
 ふるふると指は震えるのに、なぜか体が熱い。
 いや体だけでなく心も熱く胡乱でわなないているのを覚えて
いた。
 見られている。
 見させている。
 隠すべきところを。
 秘すべきところを。
 わたしのオンナを。
 そのことがなぜか心を揺すぶってしまう。
 当たり前のことなのに。
 こんなことを恥ずかしがる理由なんて、どこにもないのに。
 なのに――なぜ?
 小刻みに震える熱い吐息を吐きながら、また咒を唱える。
 隷属の呪文。
 これは行為なのだと自分自身に知らしめ、お爺様を満足させ
ための言の葉。
 もっとも手っ取り早くこの時間を終わらせる秘密の言葉。

「……お、お爺様……」

 どんな顔つきでいうのだろうか。
 済ました魔術師然とした顔なのだろうか?
 それとも羞恥に身悶え頬を染めている少女の顔なのだろうか?
 それとも艶めかしく誘うオンナの貌なのだろうか?
 わからない。ワカらない。ワカラナイ。
 けれど唇は言葉を紡ぐ。
 無機質に。
 でもいとけなく。
 そして淫らに。

「……と、橙子の……子宮に……い……いっぱい……出してく
だ……さ……い……」

51 名前:肉人形 13/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:41:12
 お爺様がのし掛かってくる。
 重く、苦しく、もっともイヤな時間の始まり。
 お爺様のがわたしのに触れ、粘膜どうしがこすれるやらしい
音がして、思わず嬌声が漏れそうになる。
 そんなわたしを見ながらお爺様は笑い、そうして腰を沈めて
きた。
 頭が白くなる。
 入ってくるだけで背筋をゾクゾクとしたものが駆け抜け唇が
わなわなと震えた。
 おかしい。
 こんなこと、ない。
こんなことありえない。
 けれど、体は反応し熱くなっていく。

「おお、いいぞ……いいぞ……橙子」

 お爺様はわたしの膣を褒めながら腰を振るう。
 さらに深く。さらに強く。
 はじける。
 おかしい。
 イヤ。
 ありえない。
 こんなことなんて――。
 これはただの行為。
 これはただの魔術師の血統のための行為。
 蒼崎の血を濃くするためのもの。
 魔法使いの精を受けるための儀式。
 ただ性器と性器を擦り合わせているだけ。
 それだけ。

 なのに――ああ。

「……いいです……お、お爺様、もっと……もっとぉ」

 叫んでいた。
 お爺様にしがみつき、脚をはしたなく絡みつけ、啼いていた。
 出る。入る。出る。入る。
 ただ性器を結合させて粘膜を擦り合わせる行為だというのに
――それがこんなにも、気持ちいい。

「……ああ、お爺様。お爺様。お爺様っ! 」

 その声は被虐の熱に満ちていた。
 こんな声がでるなんて自分でも信じられなかった。
 声を堪えようとしても、漏れてしまう。叫んでしまう。肉の
悦びがわたしを喘がせてしまう。
 ジワジワと回っていた被虐の淫悦が理性を蝕んでいく。
 淫虐が全身にまわり、熱くさせた。
 お爺様は腰を振るう。
 さらにわたしの粘膜をすべて刮げおとすかのように、蠢く膣
内を抜き差しし、擦りつけてくる。
 わたしは白い肢体は艶めかしく悶え、喘いでいまう。
 目の前がぼやける。
 目が潤んでいた。
 そう感じればそう感じるぼと、さらに官能の火に炙られてし
まう。

52 名前:肉人形 14/14 投稿日:2006/10/01(日) 01:42:15
 ただの行為なのに。ただの行為のはずなのに。
 躰が反応し、心が求めてしまう。
 もっと、と。
 もっとと求めてしまう。
 激しく抉られる。奥をぐいっと抉るように突っ込まれる時の
快感に頭が真っ白になる。
 激しい行為はただ淫靡な火あおりたてるだけ。
 顔をおおってしまう。
 見られたくない。
 こんな顔なんて見られたくない。
 わたしは超越するのだ。
 魔術師に、そして魔法使いになるのだ。
 こんなオンナの貌だなんて――。
 とたんお爺様はわたしの手をおさえ覗き込んでくる。
 冷たい瞳。
 人の物とは思えない冷酷で冷徹でなんの感情もなんの情感も
ない瞳。
 まるで何の関係もない人形を見ているような瞳。
 それがわたしの顔を、わたしの心までも見透かすかのように
見下ろしていた。
 それに躰が、精神が、心が反応してしまう。
 ビクンと躰の奥深くいやらしいところが身震いする。
 人形のように。
 ただの肉人形のように。
 ただの行為のために。
 手荒に。
 無造作に。
 乱暴に。
 あつかわれる。
 ゾクゾクとした快感が肌の下をざわめかせる。
 またあの牡独特のキツい臭いが漂う。
 違う。
 何かが囁く。
 コレデイイ。
 何かが囁く。
 チガウ。イイノ。ちがう。イイの。違う。いいの。

 軋む。何かが軋んで剥がれ落ちていく。
 剥がれ落ちてはいけない何かが。
 壊れて。
 砕けて。
 バラバラになって。
 なくなって――しまう。

 その下にあるわたしが。
 十六歳の蒼崎橙子が。
 顔を覗かせてしまう。
 魔術師の仮面で。
 牝の躰で。
 隠していた『わたし』が現れてしまう。

「……ヤ、ヤメ……ヤメて……」

53 名前:肉人形 投稿日:2006/10/01(日) 01:45:39
 すまないがもっと続く。
 改行が多いというエラーで分割したため。
 ごめんなさい。

54 名前:肉人形 ◆KH7ILFDlmY 投稿日:2006/10/01(日) 01:46:52
 犯されている。
 蹂躙されている。
 陵辱されている。

「いやぁっ!」

 抵抗する。
 お爺様を殴る。叩く。腰を捩り、下から逃れようと暴れる。
 しかしお爺様は昂奮して肌を赤く染め荒い息をしたまま動き
続けている。

 入っている。ハイっている。ハイッテイル。

 お爺様のが、わたしの胎内に入ってくる。
 幾度も、幾度も。
 苦しい。

「ヤメてぇっ!」

 それでもやめない。
 泣いても、叫んでも、叩いても、どんなに嫌がっても。
 お爺様はただ腰をふり、わたしを抉る。
 孫であるわたしを犯す。
 蒼崎の血統のために。
 魔法使いの血を色濃く残すために。

「……ヤ……ヤめ……てぇ……」

 さらに奥深く、さらに激しく汗が飛び散るほど。

 わたしは軋んだ心のまま悲鳴をあげる。
 けれどもお爺様は玩ぶだけ。

 イヤだ、と思っても。
 ヤメて、と思っても。

 躰は熱くぬかるんでいく。
 ただの生理現象。
 ただの生物学的な反応。
 そうだと知っていても。
 躰が、この牝の躰がセックスに反応していることが、昏い絶
望となってわたしの心を苛む。
 感じない。
                         ヤメて
 感じるわけない。
                          イヤ
 わたしは魔術師なのだから。
                        しないで
 これは行為。
                         助けて
 これはただの――。

55 名前:肉人形 ◆83Q5o2NZx2 投稿日:2006/10/01(日) 01:47:58
 悲鳴をあげる。
 躰が。
 心が。
 魂が。
 泣き叫ぶ。
 違う。
 嫌。いや。イヤ。
 やめて。ヤめて。ヤメテ。
嫌。やめて。いや。ヤめて。イヤっ!  ヤメテっ! 助けて、
お父様、助けて、お母様。誰でもいいのっ、誰か助けて。お願
い。やめて。こんなことさせないで。いや。こんなのいやよ。
犯されている。わたし犯されているのよ。違う。わたしは魔術
師だから。でもイヤ。イヤなものはイヤ。仕方がない。血筋の
ため。助けて。気持ちよい。いや、感じている。わたし感じて
いるの? そんなことない。きもちいいなんてことない。ヤっ!
そんなのイヤっ! ウソばっかり。かんじているくせに。自分か
ら腰をふるっているくせに。嘘よ。本当よ。気にするな、ただ
の反応だ。生物学的な反射だ。ただ濡れているだけだ。嘘よ。
濡れているのは気持ち良いからよ。わたしはイヤ。こんなのイ
ヤ。こんなのでなければいいの? 橙子はいやらしい子だなぁ。
ほんとうは感じているのだろう? 無視しない。事実は事実だ。
現実を見つめろ。いや、ウソよ。気持ちよくなんて――ない。
そんなこといって、こんなにやらしく腰をふって。そうだただ
の反応だ。膣内の粘膜をこすられて神経に電流が走っているだ
けだ。気にするな。ただの性交だ。生物としてはごく当然のこ
とだ。イヤ。イヤなの。助けて。なぜ――気持ちよいのに?  
どうして自然的な行為だ、不思議もなにもないのに? 気持ち悪
い。気持ちいいでしょう? そうだ精神的にも肉体的にも異常が
ないのならば感じるのは快楽のはずだ。受け入れ給え、快感に
喘いでいると認め給え。ウソっ! ウソよっ! そんなの絶対にウ
ソよ! 感じているわけない。それこそウソよ。ほらわたしのあ
そこ。いやしい橙子のいやらしいおまんこはこんなに濡れてい
る。生物的な反応だけなんて言わせないわ。お爺様のを受け入
れてきゅきゅっと締め上げて。ほら本当に気持ち良さそう。あ
んな惚けた顔をして。イヤ。ウソよ。そんなことないったら!
事実は事実だ。もう馴染んだから快楽も得やすいだろう。躰は
そのようにできているのだ。受け入れろ。そうよ、ほんとうは
もっととせがみたいくせに無理して。ソンなことないっ! ほら
上の方を擦れるとじぃんと痺れて力が抜けちゃうでしょう。快
楽中枢の自然な反応だ、気にするな。ソンナコトないっ!  ほ
らほら脚をあんなに絡ませて、いやらしい子よね、ほんとうに
わたしって。それはそれだけと認めることが真理への第一歩だ。
素直に感じているのだと認め給え。


 ソ ン ナ コ ト ナ イ ッ タ ラ ッ !

56 名前:肉人形 ◆ZxIDhRD5nA 投稿日:2006/10/01(日) 01:48:51













 ――アア タバコ ガ スイタイ。

57 名前:肉人形 ◆z71vgKuDPU 投稿日:2006/10/01(日) 01:49:45
 躰は――啜り泣いていた。
 この行為に。
 こんな淫らな行為に。
 わたしの意志なんて関係なく。
 この肉人形は反応し、しかも楽しみ、むしろ悦んでいた。
 気持ちよい、ということがこんなにも苦しい。
 気持ちいい、ということがこんなにも吐き気を催す。
 女の躰が悶え、すすり泣く。
 胸から広がる甘やかな心地に、快楽の疼きに。
 甘く、切なく、すすり泣き、身悶えてしまう。
 入ってくるたびに出るたびに、この躰は強ばり、震え、甘く
ねだる。
 どろりとした吐き気と嫌悪を催す快感が肌の下をざわざわと
はいずり回る。
 泣き叫ぶ。
 それはお爺様に対してなのか、それとも蒼崎の血筋に対して
なのか、それともこの感じて反応してしまう肉人形の躰に対し
てなのか。
 わからない。ワカらない。ワカラナイ。
 吐きたいほど、キモチイイ。
 泣き喚きたいほど、カラダ ガ ハンノウ シテシマウ。
 心が折れそうなほど、カンジテ シマウ。
 この牝の躰も、精神も、魂も捩れ、ねじれて、狂っていく。
 狂っていってしまう。

 いっそ――狂ってしまった方が楽なのに。

58 名前:肉人形 ◆/1DR3aww1E 投稿日:2006/10/01(日) 01:50:38
 躰が啜り泣く。
 心も啜り泣く。
 もっと、もっととせがんでしまう。
 はしたない心が、いやらしい躰がさらに求めて啼いていた。
 狂おしいまでの焦燥感に駆られ、心が千々に乱れていく。
 お爺様の激しい腰使いが、荒々しい挿入が、飢えて火照った
このいやしい躰を苛む。
 まだ昂奮が足りない。
 まだ感じ足りない。
 こんなに啼いているのに。
 こんなに首を振るほど悦んでいるのに。
 躰はまだ欲しがっていた。
 
「もっと……お爺様もっと……もっとぉ……」

 お爺様にしがみつき、脚をさらに広き、もっと深くまで迎入
れようとする。
 爛れた情欲の奔流が寄せては引くさざ波のように、躰の隅々
にまで広がっていく。
 ビリビリと痺れる。
 頭の先まで。
 いや髪の先まで感じてしまう。
 あんなにイヤだったのに。
 躰を重ねるなんて、あんなにイヤだったのに。
 あんなに否定していたのに。
 なのに、気づくとこうしてよがってしまう。
 男を受け入れて啼いてしまう。
 なんて――やらしい躰。
 なんて――いやしい心。
 ただの肉人形。

 羞恥と欲情のせめぎあい快感にうち震えるこの躰をお爺様は
貪る。
 お爺様に犯されて、悦んでいた。
 貫かれて、蹂躙されて、メチャクチャにされて。
 悦んでいた。
 気持ちいい。
 キモチよい。
 キモチヨイ。
 どろどろとした甘い痺れが腰の奥からわき上がってくる。

「……お爺様ぁ…」

 甘く爛れた吐息とともに囀ってしまう。

「……ぅん……」

 と抑えても、この肉人形は性悦に満ちた声を上げてしまう。
 痺れるような感じに。
 気持ちいい感じに。
 溺れて、よがってしまう。
 こんなにも気持ちいいと。
 こんなにも感じると。
 オンナの肉の悦びに啼いていた。

59 名前:肉人形 ◆/1DR3aww1E 投稿日:2006/10/01(日) 01:51:28
 お爺様はあそこをぐちゃぐちゃにかき乱す。
 痛いぐらい、強く、激しくかき乱す。
 後で腫れて、奥が炎症を起こすとわかっているのにやめられ
ない。
 どんどん疼きがうまれて、腰骨をとろかしていく。
 強く貫かれ、優しく出し入れされ、かき乱される。
 ぐちゅぐちゅと淫水と粘膜がくすれるいやらしい音。
 二人の荒々しい吐息が混じり合う。
 牡と牝の爛れた臭いが交じり合って何とも云えぬいやらしい
性臭を醸し出していた。
 痛い。
 痛いけど気持ちよくて。
 気持ちよいのに、なぜか心が軋んで。
 心が軋むけれど、躰は疼いて。
 躰が疼くほど痺れて。
 痺れるほど感じているのに、まだ切なくて。
 何かに追い立てられるような焦燥感。
 躰はぐちゃぐちゃでどろどろで、力が入らず、お爺様にされ
るがまま。
 漂うオンナの臭いはさらに強く、淫らになっていって。
 この肉人形の躰がいやしいほどに牡に反応してしまって。
 そしてそれよりも深く熱い愉悦をもっと引き出すためにお爺
様にねだった。
 いやらしい腰の動きに合わせて、淫らに腰を振るう。
 さらに深く、さらに激しく。
 ぐちゅぐちゅと粘膜は鳴るに合わせて、あぁとわたしは啼い
た。
 躰の飢えを満たすように、いっぱいに。
 躰の熱はせつない疼きとなって、それに急き立てられるよう
に、お爺様の腰に脚を絡めてしまう。
 嫌がっているのに、なのにもっと蹂躙して欲しくて。
 お爺様は痛いぐらい強く激しく犯してくる。
 でもそれが気持ちよくて、声が漏れてしまう。
 いやらしいオンナの声。
 こんな声なんて知らない。
 こんな声なんて出すわけないのに。

 ……んん……っ……ぁあ……あぁん……

 秘所からさらにいやらしい腺液がわき上がるのがわかった。
 お爺様に抉られ、擦られるたびにこぼれ、内股に滴るほど。
 ぐちゃぐちゃという音。
 にちゃにちゃという音。 
 いやらしい粘膜の音。
 いやしい肉人形のやらしい音。

60 名前:肉人形 ◆qdF.Wfq/Cg 投稿日:2006/10/01(日) 01:54:48
 頭がはじける。
 目蓋の裏に白い閃光が幾度も走る。
 このいやらしい肉人形のわたしを。
 いやらしく。
 たまらなく。
 切なくなるまで。
 頭が真っ白にオトコのことしか考えられなくなるぐらい。
 魔術師としての矜持さえもなくしてしまうぐらい。
 わたしをぐちゃぐちゃにする。
 壊れろ、といわんばかりにひたすらに犯される。

 そのことに爛れた愉悦を覚えていた。
 淫らに喘ぎいやらしい本性を曝しだしていることに、歪んだ
愉悦を覚えていた。
 そう。
 これがワタシ。
 心が軋んでいても。
 イヤだといっても。
 ただの生物学的な反応だと言い訳しても。
 感じてしまう。
 受け入れてしまう。
 啼いてしまう。
 もっともっとせがんでしまう。
 いやらしいわたし。
 蒼崎橙子の中は被虐に悦びを煮詰めたどろどろなものだけに
なって。
 そしてそれはただひたすらに快楽に満ちていて。
 昏い性悦にどっぷりとつかってしまって、とろとろにとろけ
きったこの肉人形は、逆にわたしに命じてくる。
 もっと感じろ。
 もっと淫らに。
 もっといやらしく。
 もっと大胆に。
 ほら、よがってしまえ。
 ほら。
 ほら。
 ほら。
 ほら、ほら、ほら。
 ほらっ!




 ク ル ッ テ シ マ エ 、

 コ ノ ニ ク ニ ン ギ ョ ウ。

61 名前:肉人形 ◆9Z3VoMFMOs 投稿日:2006/10/01(日) 01:55:43
 初めての時も。
 その次も。
 その次も。
 ずっと。
 いつでも。
 求められて。
 蒼崎のためだと言われて。
 血統を残す義務と言われて。
 だからわたしは――股を開いて。
 淫売のように。
 いやそれ以下の汚らわしいオンナとして。

 吐き気がする。
 キモチワルイ。
 タスケテ。

 誰も助けてはくれない。
 お爺様に逆らうものなんて誰もいない。
 父も母も、青子のところにいる。
 わたしの側には。
 お爺様だけ。
 オジイサマだけ。

 躰がわななき、悶えてしまう。
 抑えても体はびくんびくんと痙攣してしまい。
 アソコから何かが滴っていて。
 ダメ。
 イく。
 イってしまう。
 イヤ。
 イきたくない。
 こんなのイヤ。
 イヤ。
 助けて。

62 名前:肉人形 ◆yye2Q8MZKs 投稿日:2006/10/01(日) 01:56:46
 顔を隠す。
 見られたくない。
 こんな顔見られたくない。
 なのにお爺様は手を掴むと、押さえつけて無理矢理覗き込ん
でくる。
 見ないで。
 こんなわたしを見ないで。
 肉人形のわたしを見ないで。
 こんなことで感じているわたしを見ないで。
 なのにお爺様は覗き込んでくる。
 嬉しそうに。
 楽しそうに。
 嫌がっているのに随喜の涙を流し、悦んでしまっているわた
しを見ている。
 見下ろしている。
 その目が。
 その視線が。
 蔑むようなその瞳が。
 とたん、鼻の奥がつんとする。
 躰がまた震える。
 何かが昇ってくる。
 またくる。
 きちゃう。
 ダメ。
 また、イく。
 イっちゃう。
 イヤなのにイっちゃう。
 トウコはイっちゃう。

「射精するぞ」

 お爺様は一言だけ告げると、腰を掴み、さらに深く、胎内に
入り込む。
 途端、放出した。
 なにか生暖かいものが広がっていく。
 キモチワルイモノ ガ ヒロガッテイク。
 胃液がまた逆流した。
 口の中が酸っぱくなり、吐いていた。
 中に出されたキモチワルイモノを少しだも出そうとしている
かのように、口から胃液が溢れ、唇の端から零れた。
 それでもお爺様は二度三度と腰をゆすり、一滴残らず胎内に
出そうとしている。
 しかもそれに反応してしまうこの肉人形は、痙攣し甘く締め
付けていた。
 こんないやらしいことなんてしたくないのに。
 泣き叫ぶわたしを無視して、お爺様のをまるで愛おしそうに
きゅきゅと締め上げる。
 熱く淫らな波が躰の奥底から昇ってきて。
 それがすごくて。
 耐えきれなくて。
 流されてしまって。
 熱く、ただひたすらに熱いところへと。
 何度も昇り詰めさせられる。
 それは例えようのない闇で。
 とても甘美で。
 熱く爛れていて。
 それがわたしを押しつぶす。
 甘美で、おそろしく、熱く、おぞましく、狂おしく。
 おびえているわたしを。
 泣いているわたしを。
 拒絶しているわたしを。
 飲みほし、押しつぶし、すりつぶし、溶かし、蹂躙していく。
 吐きたいのに、それはとても甘美で――――。
 否定したいのに、それは酷く淫らで――――。
 躰の奥のいやらしい牝が蠢き、疼いてしまう。
 こんなことに感じてしまうのが悔しくて。
 こんな風に反応してしまうのが切なくて。
 苦しくて、気持ち悪くて、嗚咽を上げそうになる。
 けれど叫び声を呑み込む。
 呑み込んでしまう。
 何かがそれをさせない。
 わたしの中の何かがそれを許さない。
 たったひとつだけ残った、とても大切な何かが許さなかった。
 酷く冷たく、ひどく硬いものが締め上げてくる。
 心が軋むほど強く。
 歯を食いしばった。
 息さえ出来ないほど強く口を閉じ、唇がわなわなと震えた。
 声なんてあげない。
 そんなことはしない。
 そんな一般常識に捕らわれていてはいけない。

 そう。
 なぜならわたしは――魔法使いになるのだから。

63 名前:肉人形 ◆yye2Q8MZKs 投稿日:2006/10/01(日) 01:57:40
 重くのしかかったままのお爺様はようやく離れる。
 ずるりと引き抜かれる感触は、いやな感触を残していく。
 たれ落ちる精液を拭いもせず、また乱れほつれた髪を直すこ
ともなく、ショーツを拾いあげると汚れるのもかまわず、素早
く履いた。
 そして顔にかかり額にはりつく髪をかきあげ、顔中にこびり
ついたイヤな臭いを放つ精液もそのままに、わたしは荒い息を
つくお爺様に向かって正座し、三つ指をつき、礼を述べる。

「……ありがとうございました」

 何の感情もこもっていない無機質な魔術師としての声。
 そうこれは師父からの講義の一種。
 ト リ ミ ダ シ テ ハ イ ケ ナ イ。

「ではまた明日」
「……はい」

 わたしは頷くとお爺様の寝屋から出ていった。
 廊下を一歩歩くごとに肉襞がわななき、胎内から溢れていた。
 お気に入りのバックプリントのショーツが溢れてきた腺液と
精液で汚れていくのがわかる。
 気にせずに自分の部屋へと急ぐ。
 廊下を走るだなんてはしたないことなのに、気にせず走る。
 吸いたい。
 とにかく吸いたい。
 とにかく煙草が吸いたくてたまらなかった。
 自室に飛び込むように入ると引き出しから煙草を取り出す。
 封が開いている煙草を引き出すと白濁液がついている唇に銜える。
 マッチを取り出し震える指先で擦る。
 が折れてしまう。
 また取り出し、擦る。
 また折れる。
 手先が震えて、きちんと擦ることができない。
 早く。はやく。ハヤく。ハヤク
 何度もマッチをへし折り失敗しながらも、なんとか火をつけ
た。
 そして近づけ吸い込む。
 肺に満ちる、甘ったるいタールとニコチンの味。
 それがじんわりと染みこむ。
 軽い酩酊感と安定感。
 口から紫煙が立ちのぼり、少しだけ心の澱が燃えたようだっ
た。煙草の苦い味がやらしい精汁の味を少しだけ消してくれる。
 早く寝ないと、と頭のどこかで考えていた。
 明日は大かがりの魔術儀式の訓練だから、用意もしなければ
ならないし、なにより精神集中を保つために休息は必要だ。
 目の奥が痛い。少し使いすぎだろうか、時々目が霞むように
なった。
 目を痛めているのだろうか――そう考えてかぶりをふった。
 魔眼だけれども魔法に比べればどうというものでもない。
 早く魔法を継承して魔法使いにならないと。
 そう魔法使いにさえなれば。
 そうすればすべて――。
 その時躰が大きく震える。
 大量に注ぎ込まれた白濁液が膣から零れたとき、なぜか青子
に、一般社会で生きる妹に無性に会いたいと、超越者になるは
ずのわたしは思っていた。
 深く煙草を吸い肺までとことん汚す。あの白濁した汁よりも
この煙たい味と臭いの方がマシだった。
 なぜか唇が震え、煙草がくわえていられない。
 指先で摘んで煙草を唇から離すと嗚咽が漏れた。
 超越者なのに。
 魔法に至るためだというのに。
 なぜだか惨めで。
 ひどく酷くて。
 とても切なくて。
 一般社会で生きる妹に今すぐ会いたくて。
 紫煙とともに、涙が一滴だけ零れた。
 そしてなぜ涙なんかが零れたのか、わたしにはどうしても
わからなかった。


                           了
-------

 拝読ありがとうございます。
 ダークなのかそうでないのか、そのあたりがいまひとつわか
らない作品に仕上がってしまいましたが、もしよろしければ、
どうぞ。

 ……もしかしたら普通に強姦陵辱ものでも書いた方が、この
スレ住人の方々の方向性的にもよかったのでしょうか?
 もしなにか思うところがあれば、どうぞスレに書き込んでく
ださい。

64 名前:肉人形 投稿日:2006/10/01(日) 01:59:46
 うわあん、分割数間違えた。
 ああ、本当にごめんなさい。

 これでおしまいです。
 長々つき合わせてすみませんでした。

65 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 02:00:42
乙、手堅いシチュのダークエロでつね。

それにしても、ヤング橙子なんてまたニッチなと言うか、
狭い趣味に吶喊してしまうのもやはりダークエロ属性持ちの性なんで
ありましょうかね。

66 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 02:22:31
しょっぱなから大作キター
キャラマテで若橙子さんにノックアウトされた自分には、まさに待ち望んだエロSSでした。
ぐっじょぶ!

67 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 11:48:29
GJ!!
しかしバックプリントのショーツて、この板でしか通じないネタをw

68 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 20:12:12
>>38
うんにゃ。方向性で言えば本編で桜が受けたそれに近い。
心で謝りながら逆らえずに今夜も(誰か)の部屋に行く剣とか、
見ちゃってご傷心の士の字をこれ幸いと食べちゃう(誰か)とか。

69 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 22:16:29
>>64
長編、ご苦労様です。
主観なのですが、この作品は心理描写がずっと続いていると言う感じで、
ダークではあっても、あまりエロいとは思いませんでした。エロ描写のあるダークSSという印象です。
まあ、これはあくまで私個人の趣味嗜好の話ですから、気になさらないで下さい。
ここまで書いておいて言う事では無いかもしれませんが。

それにしても、長編は張りにくいのなら、テキストでうpする方式に変えたほうがいいんですかね?
なんか、投下しにくそうでしたが。

70 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 22:46:26
うpだと会場をスレにした意味があんまりないし、後に残らないからなあ。
>>39-64の作者が書き込みにくかったのは、テキスト量以外に改行数でも投稿制限があることを
知らされてなかったためだと思われ。
だれかこの板で1レスあたりどれくらいまで改行が許されるのか知らないか?
もし分かったら今後のSS投下の参考になると思うんだが…

71 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 22:53:29
いくつかスレつかって調べてみる?

72 名前:71 投稿日:2006/10/01(日) 22:54:14
スレじゃなくてレスだorz

73 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 23:14:19
このスレ使うのもなんだし、せっかくだから誤爆スレあたりで…といったら怒られるかw
ちょっと板下層の放棄されてるスレで調べてみる。

74 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/01(日) 23:44:59
試してきた。
100行まではOK、101行を超えるとエラーが出て書き込めない模様。

75 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/02(月) 00:04:28
>>74
了解。ご苦労様。

76 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/03(火) 00:26:52
若い橙子のイラストを見て無いので文だけ見ても萌えられないぞ。もー売ってないしなぁ

77 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/03(火) 00:32:46
キャラマテなら再販されてるが……

78 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/03(火) 03:25:00
>>76
それを言ったら、月姫もって無いから月姫キャラは分からない、
という話にもなりかねない。

79 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/03(火) 17:40:55
まあ月姫は入手困難なゲーム以外でも露出が多いから、ある程度補完はできるんじゃない?
(イメージがゆがんじゃう可能性もあるけどね)

>>76
キャラマテにはいろいろと萌えるキャラが載ってるんで(ネタも満載)買うといいと思うよ。

80 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/03(火) 21:57:09
>>79
>>キャラマテにはいろいろと萌えるキャラ

ファンタズムーンとかカレイドルビー・シュバインシュタインとか、パンダ師匠とかw

81 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/03(火) 23:33:18
>>80
えー、シュバインシュタイン萌えるじゃないか。
というわけで、シュバインシュタインが調教されて徐々に堕ちていくダークえろキボンヌ

82 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/04(水) 22:25:35
>>77-79
今日キャラマテ買って来た。ダークに備えて読みます。

83 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:10:13
 ある晴れの日。わたしことアルクェイド・ブリュンスタッドは肩
を怒らせて、大股で街中を歩いていた。
(まったくもう、志貴の馬鹿、変態、節操なしっ!)
 イライラの原因は、わたしの恋人である(はずの)ところの遠野
志貴が、あろうことか他の女と昨晩を共に過ごしたことだ。
 こういったことは、実はたびたびある。志貴は文句の付けようも
ない好青年ではあるが、唯一の欠点として非常に女に弱い。それも
意識的に手を広げるのではなく、誰にでも親切にしているうちに誰
にでも好かれてしまうというのだからタチが悪い。
(だからってねえ、いつまでもあっちこっちへフラフラしてるよう
なら、わたしだって浮気しちゃうんだからね! そうなってから後
悔したって遅いんだから!)
 と言っても、そんな当てはないのだが。
 結局、いつも彼の笑顔にほだされて許してしまう自分が情けない。
こうなったら本気でそこらの男に、ナンパとかいうやつをしてみよ
うか――と、やけくそで考えていたとき、後ろから声をかけられた。
「あーっと、アルクェイドさん?」
 誰だ――と振り向くと、志貴くらいの年頃の、赤毛の男が立って
いた。
 会ったことがあるかもしれない。だとしても覚えていないのだか
ら、たいした間柄でもなかったのだろう。なのでストレートに聞い
てみた。
「誰?」
「乾有彦っていいます。遠野の友達の」
 ああ、聞いたことがある。志貴が学校の話をしてくれるとき、よ
く出てくる名前だ。悪友だとか強敵と書いて親友だとか、そんなこ
とを言っていた。
「へえ、こんにちは。なにか用?」
 やや愛想のない返事をしてしまったが、仕方ない。なにしろ今の
わたしは不機嫌だ。もしかしたら目の前の彼は、志貴からわたしが
怒っていることを聞いて取り成しにきたのかもしれない――そんな
捻くれたことを考えた。
「実は、言いにくいんですけどね……」
 実際彼は言いにくそうに、でもどことなく言いたいことを焦らす
ように言葉を切る。その様子にまたイライラする。
 だが次に彼が発した台詞を聞いて、そんな感情は吹き飛んだ。
「遠野に抱いてもらえなくて、カラダが疼いてるんですって?」

84 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:11:05
「――っな」
 何を、言っているのか、この男は。
 空からは太陽の光がまぶしく降り注ぎ、学校帰りの小学生たちが
はしゃぎながら岐路に立つ、そんな平凡な町並みの中で聞くには相
応しくない、悪意のある言葉。
「いやね、遠野がよく言うんですよ。アルクェイドって女を何度か
抱いたがもう飽きた、他の女と付き合おうとしてもしつこく言い寄
るもんだから邪魔で仕方ない……って」
「嘘!」
 嘘に決まってる。志貴がそんなことを言うわけがない。言うわけ
がない、けど……
「本当ですよ。実際昨夜もシエル先輩と朝帰りしたそうじゃないで
すか」
 ……思ったこともないはず、と断言できるだろうか?
 彼の言っていることは本当だ。シエル以外の女性とも、志貴は大
なり小なり関係を持っている。
 それは志貴の優柔不断さだと思っていた。わたしと付き合ってい
るけど、他の女も邪険にはできないだけだと思っていた。
 本当は――付き合いたいのは、わたしじゃ、ない?
 そんな愚かな考えに囚われ、何か言い返さなくてはと焦るも、理
屈に基づいた反論が思いつかず黙りこくってしまう。
 そんな私に、彼はさらなる言葉を重ねる。
「だからさ、一度俺と寝てみません?」
「――は?」
 今度こそ完全に言葉を失う。会話がつながらない。冗談だと受け
取って笑えばいいのか、失礼な発言に怒ればいいのか、もうわから
なかった。
「あんた、見た感じ遠野が始めての恋人でしょ? 遠野はああ見え
て色々やりまくってっからねー、こっちも他で練習してみる必要が
あるんじゃないかな。遠野以外とヤることに抵抗があったりする?
平気だよ、あいつも同じなんだからおあいこで」

 怪しい、とは当然思った。
 とんでもないことを早口でまくし立てる彼は、どう贔屓目に見て
も親切で言っているようには見えない。男と揉めている女を狙って、
美味しい目を見ようとしているだけに思える。
 だが彼の言うことも完全に間違いではないのではないか、とも感
じた。生まれてからの稼働時間が短い私は、とにかくあらゆること
に対しての経験が少ない。特に男女関係などという複雑怪奇なもの
については日々勉強中で、いつも志貴にリードされるばかりだ。
 もう一つ、志貴に対する当て付けという意識もあった。今日わた
しは自分で考えていたではないか、志貴が変わらないならわたしも
浮気してやろうか……なんて。
 それに、目の前の男はどう見てもただの人だ。途中で嫌になった
ら殴り飛ばして帰ればいい。このときはそう思っていた。
 だから、わたしは、答えてしまった。
「……いいわよ。ただし、一度きりね」
 彼がにやっと笑う。付いといで、と言ってどこかに歩き始める。
わたしもその後ろを追う。

 歩きだしながら、背筋にぞくり、と感覚が走る。
 あまりにもうかつな了承をしてしまった理由。
 わたしは、恋人以外のよく知りもしない男にこの身体を預ける…
…そんな背徳感に興奮を覚えかけていたことに、気づかない振りを
した。

85 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:11:54
「さ、脱ぎな」
 会話など無用だと言わんばかりに、部屋に入るなり彼はそう促し
た。
 ここは彼の家らしい。玄関の靴の様子から見て女性と同居してい
るようだが、不在だった。
「……ムードも何もないのね」
「いいから脱げよ。汚されたい?」
 いつの間にか、彼の口調が汚くなっている。これが本性なのだろ
うか。
 敵でもないただの男にこんな扱いを受けることは初めてで、それ
が逆に新鮮で面白く、逆らってやろうという気はまだ起きなかった。
素直に上着から脱いでやる。
「……すげえおっぱいだな」
 彼が感嘆したように言う。わたしの胸は、志貴のまわりの女性の
中でも一番大きかったはずだ。志貴もよく可愛がってくれる。
 男の視線を受けるのがなんだか誇らしいような気持ちになって、
――はっきり言えば少し興奮して――、サービスしてやるように身
体をくねらせながら、一糸まとわぬ姿になる。
 彼はすぐには手を出さず、上から下まで嘗め回すように視線をめ
ぐらせ、目で楽しんでいるようだ。
 ぞくり、とまた背筋が反応した。
 ああ、わたしは何をやっているんだろうか。さっきまでは志貴の
浮気に怒っていたはずなのに、それから数時間も経たない昼の今、
今度はわたしが見知らぬ男にすべてを晒している。昨日までのわた
しなら考えられないこの行為が、なんだか――
「気持ちいいだろ」
 どくん。胸が高鳴る。わたしの気持ちを見透かしたように、男が
いやらしい目つきで指摘してくる。それに反抗するように、つっけ
んどんな口調で返す。
「いいからするなら早くしなさいよ。何? わたしの身体に見とれ
ちゃって動けない?」
 精一杯の虚勢を張る。志貴とするときは、大好きな志貴に抱かれ
ることの安心感がある。だがこういった、いわゆる愛のない行為を
自分がするなんて考えたこともないし、どうすればいいのかもわか
らなかった。
「慌てんなよ。こういうとき、まずはキスからだろ」
 言って、顔を近づけてくる。
 キス。好きな人に行為を伝える動作。さすがに抵抗があった。
 でも……志貴は多分、他の誰かともキスをしている。もっと上の
行為も。
 わたしは覚悟を決め、顔を上向けて目を閉じる。
「……んぶっ!?」
 にゅるり、と彼の舌が口内に入ってきた。
 ディープキスというんだっけ。舌と舌を絡ませるキス。したこと
はある。でもわたしのよく知っているキスというのは、唇と唇が触
れ合うかわいいもので、いきなりこうされるとは思わなかった。
 彼はわたしの舌を、歯茎を、口内のあらゆる部位を、強く弱く吸
引してくる。それは数分間にも及ぶ長いもので、息苦しいせいか頭
がぼうっとしてくる。
「んっ! んっ……んむぅんっ!」
 それは、本当に酸欠のためだけか。キスというより、唇へのレイ
プと言った方が相応しいような行為を受け続け、顔が熱くなる。脚
が震える。身体から、力が抜ける。
「んっ……はああぁぁあぁぁ……」
 ようやく開放された唇から、自分でも驚くような艶のある吐息が
漏れる。多分、今目の前に鏡を用意されたら、馬鹿みたいに呆けた
顔の、情けない女が映し出されるに違いない。
「おいおい、まだ最初だぜ。こんなことで感じてて最後まで持つの
かね」
 対して彼は、余裕の表情を崩さず言ってのける。その言葉に、こ
れからわたしが受けるであろう行為に不安と――少しだけの期待を
覚える。
 どさりとベッドに押し倒された。その拍子に太ももが擦れて、…
…股間に違和感があることを認めざるを得なくなる。
 わたしは、キスだけで濡れていた。

86 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:12:49
 彼の右手が首筋に伸び、ほんの少しかする程度に触れる。
 ぞくん。
 まただ。背筋が凍るような――快感。
 そのまま手は少しずつ下に降りていき……ついには、先ほど彼が
褒めた乳房に到達した。
「は、んっ……!」
 両手で、両乳を掬い上げるように揉まれる。
 その手つきは、彼の振る舞いからは想像もできないほど繊細で、
巧妙で、……気持ちよかった。
「ん、ん……んふぅ! んっ!」
 こちらばかり喘ぐのはなんだか負けたみたいで悔しく、わたしは
必死に嬌声を耐える。
 だがその我慢も、彼の魔手が乳首にまで伸びた途端に無駄な抵抗
となった。
「ぃひっ! あ、やめ、だめ、それ……ひんっ! ひいっ!」
 揉まれ、抓られ、擦られ、舐められる。
 彼は、胸を褒めた言葉を実証するかのように、ありとあらゆる刺
激を乳房に与えてきた。そのすべてに刺激を受け、身悶え、翻弄さ
れる。
(なんで、こんな……志貴のときよりっ……)
 ……感じてしまうのか。
 息も絶え絶えになりながら、思考をめぐらす。
 だがそれも、胸への執拗な責めで分散される。なにも、考えられ
ない――。
「いいカラダしてんなあ。遠野も馬鹿だぜ、こんなのを放っておく
なんてな」
「んんっ! し、志貴の、ことっ、言わないでぇ……っ!」
 いまさら志貴のことなど聞きたくもなかった。いまはただ、この
感覚に身を任せて――
「そういうわけにゃいかねえ。俺は遠野にお前を探すよう頼まれ
てたんだからな」
「…………え」
 …………何?
 それまでの興奮も忘れ、彼の言葉に耳を傾ける。
「今朝、慌てて走りまわってるあいつを見かけてよ、どうしたのか
聞いたら、恋人を泣かせて探し回ってる……ってな」
 恋人。
 その言葉を聞いた瞬間、忘れていた罪悪感が首をもたげた。
 ああ、なんでわたしはこんな男の言葉に踊らされて、こんなこと
をしているんだろう? 志貴、志貴! ごめんなさい、あなたを信
じてあげられなかった! この男の口車に乗って、
 ……この、男は……最初……?
「それで俺も探してやって、あんたを見つけたんだけどな。……見
た瞬間、気が変わった。八方美人の遠野君にはもったいないだろ?
俺が、もらってやる……ってな!」
「っ!」
 そのときの邪悪な笑みを見て、感じた。
 こいつは、危ない。
 なぜさっきまでの行為で、あんなにも感じてしまったのかわかっ
た気がする。
 こいつにとって抱くというのは、恋愛感情の先にあるものではな
い。といって、単に精を出したいわけでもない。
 こいつは、女がよがり、喘ぎ、悶え、身も心も堕ちていく……た
だそれ自体が好きな、そのために女を抱く、……悪魔だ。
 このまま行為を続けたら、わたしは……もう戻れない「何か」に、
変えられてしまう気がする。
 そう思った瞬間、恐怖を感じて右拳を握る。
 加減を忘れて殴り殺してしまってもいい――逃げないと、わたし
は志貴の元に戻れなくなる。そう本能的に感じた。
 だが……思考を固め、ようやく現状を理解し動き出したわたしの
身体より、彼の右手の方が速かった。
「んひぅっ!? んあっ、あっ、ああっ!?」

87 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:13:35
 彼の右手は……わたしの、秘部に伸びていた。
「いまさら抵抗? 無駄無駄」
 余裕の笑みを浮かべる彼は、わたしが自分を一撃で殺せる化け物
だということは知らないだろう。だがどちらにしろ関係ない。実際
彼の指一本で、わたしの身体は蕩けさせられていたのだから。
「はっ、はんっ! んんんんん……っ!」
 彼の指使いは、乳房のときと同じく焦りや興奮などなく、繊細
だった。当然だ。彼がやろうとしているのは自分の性欲を満たすこ
とではなく……わたしを性欲で捕らえることなのだから。
 それはまるで、わたしの感じるところを知っているかのような悪
辣な手つきで、わたしという女を雌に変える……最悪の指使いだった。
 手を休めることなく、身を乗り出し再び唇を奪ってくる。
「んんん! んちゅっ、むっ……!」
 上下の口を一度に責められ、前後不覚になる。
 わたしは今なにをしているんだっけ。ああそうだ、犯されている
んだ。抵抗しなきゃ、抵抗、を、
「んっふうううぅぅぅ!」
 だが奮わせた気持ちも、クリトリスに響く快感にあっけなく砕か
れる。唇を唇で塞がれているせいで、耐え切れない嬌声が彼の口内
に響き渡る。
 怖い。全身をくまなく責められ、まるで身体がじわじわと征服さ
れていくような感覚。唇が、乳房が、脚が、腕が、脇が、指が、膣
が……自分の主人は目の前の男だと主張しだす。それは恐怖で、同
時に心地よい開放感。
 唇が開放されるが、指は止まらない。わたしの身体にマーキング
するかのように、休まず刺激を与え続ける。
「ぷはっ……だめえ、そこ、もうダメ! やめっ、ひああああ!」
 そんなわたしを面白がって、彼は笑いながら提案してくる。
「そこじゃねえだろ、なんていうか知ってるか? まんこってんだ、
おまんこやめてくださいって言ってみな。そうすりゃ止めてやる」
 恥辱の命令。おまんこ。初めて聞いた言葉だが、なにか恥ずかし
い響きだということだけはわかる。口に出したら、わたしは変わって
しまうのではないか。そんな悪寒と、これで変われるのではないか
という、そんな興奮。
 ああ、だめだ。理性に大きなひびが入っているのがわかる。頭が
ぼうっとして、判断力が残っていない。一時の快楽に囚われて破滅
への道を進みかけているのがわかっているのに、……破滅自体に心
惹かれている自分が何より恐ろしい。
「んっ、おっ……おま……っ!」
「お、ま、ん、こ、だよ」
 言いながら、それまでで一番の勢いで、わたしの熱いところをか
き回された。
 瞬間、何かが切れた。とても熱くなっている自分と、とても冷静
な自分がいる。その冷静なほうが言った。
 ごめんね、志貴。
「お、おまんこぉぉぉ! おまんこダメなのおおおぉぉぉっ!」

88 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:14:24
 彼がにぃっと笑みを深めたのがわかった。
 ああ、素直に認めた快感というのはこんなにもすごいものなのか。
脚が引き攣り、顔を仰け反らせ、わたしは戻れない快楽の絶頂に――
「ダメか。しょうがねえ、ここで遊びは終わりだな」
 すっと、今までの熱狂が嘘だったかのように、彼は惜しげもなく
手を引く。
 ――――え?
 絶頂寸前の火照った身体を持て余しながら、予想していなかった
終わりに戸惑うわたしを無視し、彼は携帯電話を取り出しなにか操
作している。
「――ああ、遠野? うん。いや実はさ、アルクェイドさん見つけ
てよ」
 …………志貴?
 どうやら電話の相手は志貴らしい。
 二言三言話したあと、彼は電話をこちらによこす。
「ほら、お前の恋人だよ。安心しな、こんなことをしてたなんて
言ってねえ。反省してるみたいだからな、お前が許してやりゃあそ
れで終いさ」
 ……反省。
 ……そうだった。元はと言えば、志貴の浮気が事の発端だった。
 そんなことも忘れるくらいに、わたしは、…………。
 携帯を受け取り、耳を傾ける。
 もしもし、と冷めた声で言うと、志貴はまだわたしが怒っている
と思ったらしく、必死な声で謝ってくる。
 その声になんの未練も感じなかったことに、わたしは驚き、そし
て納得した。
「……うん、もういいよ。志貴の女癖を直そうったって無理な話だ
もんねー」
 冗談めかした軽い口調で言うと、彼は罷免の空気を感じて声を和
らげた。そのまま少しの間雑談する。
「うん、うん。……今日? ごめんね、実は乾くんに慰められてお
酒飲んでるところでさあ、うん、もうベロンベロン。あはは、志貴
にはみっともないところ見せたくないから、明日会おう?」
 そう適当に会えない理由を誤魔化すと、志貴は素直に納得した。
仮にも恋人が男と二人で酒を飲むと言えば多少は疑われそうなもの
だが、彼は志貴にとって信頼に値する友人なのだろう。万一がある
なんて思いつきもしないといった風だった。
 じゃあねー、と笑いながら電話を切る。
振り向くと、電話を差し出したときのまま、顔に笑みを浮かべた彼
が立っていた。
「いいのかよ? 今すぐ遠野のとこに行ってやるべきじゃねえの?」
「……ずるいのね。全部言わせないと気が済まないの?」
 言っても、彼は動かない。
 仕方なく、……そうやって従うことすらも快感のスパイスとして
味わいつつ、彼に懇願する。
「もっと、最後まで……抱いて、ください。……乾くん」
「ご主人様、だ。牝犬」
 ああ、そこまで貶められなければいけないのか。真祖の姫君と呼
ばれ、本来なら人間では触れることもできないこの身。それがこの
ような男の命令一つ拒めないとは――なんて、気持ちいい。
「……わたしの、このいやらしいカラダを、あなたの……モノに、
してください……ご主人様……っ!」

89 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:15:13
 身体を恥辱に震わせながら言い切る。それだけで、膣がじゅくん
と疼いた。
 彼は……ご主人様は、満面の笑みを浮かべ、それまで脱がなかった
ジーンズを脱ぎ捨てる。と、その下からはすでに勃起しきった逸物
が現れた。
 太く大きく硬く、圧倒的で……女を貫き狂わせるためだけに存在
する、兵器。
(すごいっ……大きい……志貴、より……!)
 目が離せない。瞳が潤み、吐息が零れる。
「広げな。俺が入れやすいようにだ」
 言われるがままに、ベッドに仰向けに寝転び、脚を大きく開き秘
部を両手で広げる。蛙のような、屈辱的な格好。
 ご主人様はわたしの上に圧し掛かると……間を置かず、一息に貫
いてきた!
「んっ! っ! っ……!」
 声が、出ない。
 わたしは、入れられただけで絶頂してしまっていた。
 膣奥のすべてを擦り上げる、その逞しい肉棒が生み出すあまりの
快感に、身体が順応できていないのだ。
「あぁ……すごい、すごっ、すごいのおおお……っ!」
 うわごとのようにそれを繰り返すだけ。身体を突き上げる衝動に
耐え切れず、手足をご主人様の身体に巻きつけるようにして、ひし
と抱きつく。
(ああ、そうなんだ……わたしのおまんこ、このためにあったんだ
……!)
 自分がなぜ女なのか、考えたことがある。
 死徒を狩るという使命だけに生きる自分にとって、性別などなん
の意味もなかったことだ。志貴と会うまでは。
 志貴と出会って、恋をして、はじめて自分が女であることに感謝し
た。女であるからこそ志貴に愛されたと思った。
 けど、違った。わたしの性は、そんなことのためにあるのではな
かった。
(わたし、ご、ご主人様に、貫かれるために、おまんこついてたん
だ……!)
 それを子宮で理解した。どんな理屈よりも身体に染み込む、たった
一つの単純な目的。
「ひぃっ! はひっ、きっ、きもちいいですう!」
 もはやなんのてらいもなく嬌声を上げる。わたしのカラダがご主
人様のためにあるというのなら、ご主人様に抱かれている今以上に
悦ぶべきときがあるだろうか?
 わたしの生まれた意味は、今このときのためにあったのだ。そう
思うと、この上ない幸福感――そしてそれに伴う、気が狂いそうな
快感。
 すさまじい勢いで腰を打ち付けるご主人様の動きに合わせるよう
に、いつのまにかわたしの腰もいやらしく動いていた。
「もっと、もっと、突いてぇ! わたしのっ、アルクェイドの全部っ、
ご主人様のものにしてえぇぇ!」
 ご主人様は無言で、けれどそれを肯定するように、腰の動きを早
める。
 わたしとご主人様の、吐息と体液が絡みつき、まるでひとつの生
き物になれたような錯覚。
 すでに数え切れないほどの絶頂を繰り返している。こんなのは初
めてだ――こんな高みがあったなんて、ご主人様に教えられるまで
知りもしなかった!
「はふっ、はうっ、んはぅんっ!」
 そのまま責め続けられどれだけ時間が経ったか――ご主人様が
言った。
「ようし、いい子だ……そろそろ出してやる……孕ませてやるぞ…
…!」
 どくん、と胸が高鳴る。
 孕ませる……なんて卑猥な言葉。
 わたしは子供を生めるのだろうか? 考えたこともないが、もし
生めるのなら、それはご主人様の子供であってほしい。そう心底
思った。
「はっ、はいっ……孕ませてぇ! 子宮に、ご主人様の精液ぶちま
けて……ご主人様の匂いが取れないようにしてくださいいい!」
「よし、よし、……うおおおおおおっ!」
「んっああぁぁぁあああああああ――――!!」
 どくん、どくん、どくん!
 溺れそうな量の精液が、わたしのおまんこの中に注ぎ込まれる。
(ああっ、子宮の奥まで……かけられちゃってるう……っ!)
 全身が海老のように反り、足指がぴんと突っ張っている。処理し
きれない快感を吐き出すように、口から舌を突き出し涎が流れ出る。
 体中のありとあらゆる穴から体液を放出し、痴呆のようにだらし
ない顔で震えながら、わたしは今はじめて、本当にご主人様のもの
になれたのだと確信していた――。

90 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:16:08
「……本当なのですか? ここに死徒が出たというのは」
 それからほんの数十分後、夜の帳が下りた頃(どうやらわたしは
昼から晩まで夢中になっていたらしい)、ご主人様の家の前に、わ
たしとシエルは立っていた。
「多分……よくわかんない攻撃を受けて、わけもわかんないうちに
逃げられて、追ってきたらここだったの。あんまりわけわかんない
もんだから、一応あんたを弾除けに持ってこようと思って」
「堂々と失礼なことを言ってくれますね、貴方は……」
 ため息をつくシエル。
 わたしはご主人様に言われて、適当な理由でシエルを連れてきた
のだ。我ながら信憑性のかけらもない嘘だとは思うし、シエルも半
信半疑といったところのようだが、何しろ実際消耗して荒い息をつ
いているわたし、なんて珍しいものが目の前にいるのだから、確か
めざるを得ない。
 まあ、嘘は言ってないし。今までのわたしからしたらわけもわか
らない快感で、体力を消耗し腰が砕けただけだ。
 そう――わたしもシエルと同じだった。敵か味方か、強いか弱い
か、そんな基準で物事を判断してこうなった。セックスなんてもの
が自分を敗北足らしめるなんて、想定もしていないのだ。耐えられ
ない痛みはあっても、耐えられない快感があるなんて、知りもしない。
「……そういえば貴方、よく普通に話しかけてきましたね。遠野く
んのことで、しばらくは顔を見たら殺しあう覚悟だったんですが」
「え? ああ、そのこと? いいよいいよ、もう気にしてないし」
「……ふうん? まあ、いいですけど」
 納得がいかないような表情だった。
 大丈夫、すぐにわかるよ。そんなこと気にしている暇なんてな
いってことが。

 家の中に入る。ご主人様の部屋に誘導し、床にうつぶせに倒れ付
している(演技ついでに仮眠していただけなのだが)ご主人様を発
見する。

「……! 乾くん!? 大丈夫ですか!? ちょっと、まさか本当
に……!?」

 慌てて駆け寄るシエル。がっちり背後から固める。

「ちょ、アルクェイド! なにをふざけて……っ」
 ご主人様起きる。シエル気づく。遅い。

「乾くんっ! これはどういうことですかっ! 悪ふざけはいい加
減に……んんっ!?」

 触る。揉む。吸う。舐める。抓る。擦る。突っ込む。

「んはっ、ちょっ、やめっ、あんっ、ん……なに、なんで……ああ
ああっ!」

 入れる。出す。感じる。入れる。出す。感じる。入れる。出す。
感じる。入れる。出す。感じる。

「あっあっあぁぁっあっ、なっ、お、お尻っ、だめえ、広げないで
ええ! あっ、あああっ!」

 イク。イク。イク。イク。イク。イク。イク。イク。イク。イク。
イク。イク。イク。イク。イク。イク。イク。イク。イク。

「はっ……はいっ、そうですうう! わたしのお尻い、乾くんのっ
……ううん、ご主人様のものですうううぅぅぅ!」
 あ、堕ちた。

91 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:16:58
 ご主人様が女を堕とすのが好きな感覚、ちょっとわかるかも。
 ほんの昨日まで、あいつはいけ好かない教会の戦力で、数々の死徒を
狩ってきた歴戦の戦士だったはずなのだ。
 それが今では腰を振ってご主人様を満足させるためだけに生きて
る肉。ねえ、その鼻水と涎まみれの顔はどうなのよ、埋葬機関第七
位あらため牝犬二号。
 ご主人様がわたしだけで満足してくださらないのは残念だけど、
牝犬を増やすお手伝いをするのも楽しくていいかもしれない。
 次は小生意気な妹を、ご主人様の足の裏でも舐めしゃぶる従順な
奴隷に仕立てるか。
 いつも余裕ぶって笑っている使用人を、イカさず殺さず泣いて懇
願するまで責め続けるか。
 無口で潔癖症のメイドを、精液の匂いだけで発情する変態に調教
してやるか。
 聡明な錬金術師を、いつもバイブを突っ込んでなきゃ死んでしま
う快感狂いにしてやるか。
 順番はどうでもいい。大事なのは、わたしがそれをお手伝いして、
そしてそのあとはご褒美を貰うことだ。

「……アルクェイド」
 はっとする。
 どうやら妄想にふけっている間に、事は済んでいたらしい。
 目の前にいるのは、まだ体力が有り余っているらしい愛しのご主
人様と、うつぶせで尻を突き出し、いろんな体液にまみれ目も当て
られない、だけど幸せそうに放心している牝犬一匹。
「待たせたな。ご褒美だ。今夜は一晩中、二人まとめて可愛がって
やる」
 そう言われただけで、おまんこから愛液が垂れ流れる。下着に染
みる、ではない。ずっと履いていなかったから。
「はいっ……ずっとずっと、わたしのこと可愛がってくださいねっ、
ご主人様!」
 そうしてまた、わたしはご主人様に身を預ける。
 わたし、アルクェイド・ブリュンスタッドは、自分を女に生んで
くれた世界に、生まれて初めて感謝した。

92 名前:牝犬 投稿日:2006/10/05(木) 03:21:24
終わりです。寝取られと強いヒロイン大好きです。
読んでくださった方、どうもありがとうございました。
月姫自体は好きなものの、原作は数年前プレイしたきりなので
設定面などがうろ覚えなこと、またこれが自分の初SSなもので
色々とつたないところがあったと思いますが、このダークSS祭りという
チャンスを活かせなきゃ一生書けねえ!と衝動的に書いてみました。
お目汚しにならなければ幸いです。では。

93 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/05(木) 04:33:49
>>92
投稿乙です。
NTRはよいですなー
もうちょっとアルクが危険な快楽に堕ちていく過程をじっくり書いてもらえるとうれしかったかも。

ついでに、寝取り役にはもうちょっとそれらしいキャラか名無しを使ったほうが読み手の感情移入を妨げないのでは。
このあたりは突っ込んで議論したいわけじゃないです、ふと気になっただけ。

94 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/05(木) 08:28:38
>>92
有彦を使うって発想は無かったなw
なんか妙におかしくて笑ってしまった。

けど、初めてでこれなら十分だと思う。
この祭りだけとは言わずに、機会があればまた書いてほしい。

投稿乙。

95 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/05(木) 11:09:12
エロゲ的に女性側の視点描写じゃなく男性側か三人称で
描写するのがいいな。書き手次第だろうが女性側視点が多いぜ。

96 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/05(木) 18:17:58
>>92
投稿乙。
文章はよかったと思う。
ただ、アルクが堕ちる過程をもう少し時間をかけて丁寧に描写した方がよかった。
簡単に堕ちすぎたと思う。
特に最後のシエルはあっさり堕ちすぎて、正直安っぽさを感じた。
あと、>>93とかぶるけど、女キャラを堕とす役は有彦とかより名無しの方がいいと思う。
元キャラが原作と乖離しすぎてるし。ロアとかならまだいいけど。
まあ、しかし久々にいい物を見せていただいた事も事実。
祭りだけでなく、定期的な供給を期待したいところ。

97 名前:牝犬 投稿日:2006/10/06(金) 00:53:09
忌憚のない意見、どうもありがとうございます。
一応言い訳しておくと、展開がやけに早いのはとっとと
美味しいとこ書きたくてカッとなってやった。あまり反省していない。
というか世の中のエロ小説(二次元ドリームとか)に媚薬が溢れてる理由が
ちょっとわかった気がします。いちいち濡らすのめんどいや。
あと有彦については、強い女が弱い相手に負けるシチュが好きなのと
名無しキャラを作るのが面倒だったせいでハイパー化しました。こっちは反省している。
蛇足、失礼しました。以降名無しに戻ります。

98 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/06(金) 17:42:42
犯人視点で三枝さんレイプ物in体育倉庫とか書いてみたい。
よろし?

99 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/06(金) 17:47:07
犯人がワカメじゃなけりゃいい。どんといけ。

100 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/06(金) 18:19:24
>>98
いらっしゃいw
いっちょダークでエロエローなやつをよろしく。

101 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/06(金) 18:22:41
>>99
sageれ。

102 名前:98 投稿日:2006/10/06(金) 20:21:02
書き上がったら張りつけます。
エロくなるよう頑張るぜ。

103 名前:98 投稿日:2006/10/07(土) 09:52:08
 もう我慢の限界だった。
 彼女の姿を想像するだけで、陰茎がはちきれそうになるくらい勃起する。それはどれだけ自慰行為に耽っても治まらず、むしろ無味乾燥なティッシュに射精する毎に欲求不満が募っていった。代償行為でストレスが蓄積するという悪循環。気が狂いそうになる。
 自分の中で欲望が暴走していくのが分かった。
 いや、違う。
 俺の欲望はとっくに暴走していた。そうでなければ、こうして肉欲を満たす為の下準備に腐心しているわけがない。どうしようもない。止める事なんて出来ない。止める気だってない。そう、この溜まりに溜まった黒々とした情念を吐き出したくて仕方ない。
 だから入念に準備をした。
 一発で弾切れをしないように、一ヶ月前から自慰を自制して、亜鉛といったサプリメントや精力剤を定期的に服用し続けた。実行に必要な道具類も用意したし、学園から人がいなくなる時間帯はもちろん、近所の交番の警官が行う巡回のパターンなんてものまで慎重に調べ上げた。
 万全だった。あとは実行するのみだ。
 だから決めた。
 明日の放課後にやってやる。
 俺は彼女を──三枝由紀香をレイプする。

 穂群原学園に通う男子大半にとって、憧れの女子といえば遠坂凛だろう。
 容姿端麗、成績優秀、性格も良くて行動力も備えた才媛。TVドラマのヒロインみたいな女である。男共が夢中になるのもよく分かる。奴等にとって遠坂凛はまさにに天使だ。
 だが、俺にとっての天使といえば、三枝由紀香に他ならない。
 彼女は俺が所属している陸上部のマネージャーだ。小柄で、ほにゃっとしていて、信じられないくらい可愛い。彼女の事を幼児体型だなどとほざく馬鹿野郎もいるが、あの幼さが残るスタイルにこそ魅力があるってものじゃないか。
 あの細い肩を、小さな胸を、滑らかな肌を、触りたくて仕方がない。
 三枝の裏表のない笑顔を目にするだけで、俺の股間は焼けた鉄棒を差し込まれたみたいにカッカしてしまう。この熱く滾ったモノを、三枝の可愛らしい唇にぶち込んでやりたい。そして、俺の豆腐をすり潰したみたいなドロドロの精液をごくごくと飲ませてやりたい。
 もし、そんな事を実際にやったら。
 三枝は泣くだろうか。
 怖がるだろうか。
 もちろん、怖がって、怯えて、震えて、泣くだろう。
 ──最高だ!
 俺があの三枝由紀香を、あの天使を思うままに支配するってことじゃないか!

 やってやる。絶対にやってやる。今日こそ、三枝を俺のものにしてやる。
 あの華奢な足腰が立たなくなるまで犯しまくってやる。
 決行日の朝。
 俺は固く心に誓って、ケダモノの心を人畜無害な表情の下に隠しながら、学園へと登校した。


 名無しの陸上部員な犯人の視点による、三枝さんレイプ物。
 とりあえずプロローグめいたものを書いてみました。こうした文章を書くのは初めてですが、頑張ります。

104 名前:98 投稿日:2006/10/07(土) 11:04:08
 放課後になり、部活動の時間になった。
 俺は自分の種目である150mハードル走の練習に打ち込むよう装いながら、他の部員の手伝いをしているマネージャー、三枝由紀香をちらちらと観察する。
 三枝は今日も可愛かった。
 肩まである栗色の髪、ほにゃっとした柔らかな笑顔。洒落っ気のないジャージ姿だというのに、その辺の女子が着飾ったよりもずっと輝いて見える。やぼったいジャージに隠された細く未成熟な肢体を想像しただけで、俺の心臓は興奮して鼓動のペースを上げていく。
 ……おっと、まずい、勃ってきた。
 落ちつかないと。焦って不審な行動を取るのはいただけない。
 俺は三枝から一旦視線を外して、今日のプランを頭の中で確認する。
 まず行うべきは、七時ごろまで三枝と二人になれる状況を作る事だ。陸上部の練習は遅くとも六時半には終わる。その時に、もう少し練習したいから手伝ってくれとでも言えばいいだろう。三枝はマネージャーだし、なにより親切な子だ、断られる可能性は低い。
 問題なのは、三枝と仲のいい二人の女子部員、蒔寺と氷室の存在だ。あの二人は三枝といつも一緒にいる。下校を共にする事も多い。あの二人を引き離さないと、三枝を襲うのは難しい。
 だが、俺だって、伊達に何ヶ月も三枝ばかり見つめてきたわけじゃない。彼女の事は大概知っているつもりだ。三枝には弟が何人もいて、そいつらの面倒を見るために、平日は寄り道なんかをせずに帰宅する場合がけっこうあるのだ。そして、そういう時は、家の方向の違いからか、蒔寺や氷室と下校前に別れることもしばしばある。
 俺はちゃんと統計を取った。過去のパターンでは、そうなる可能性が最も高い曜日こそ、今日と同じ木曜日なのだ。調べ上げるのに苦労したが、三枝を俺のものにするためならば安い代償である。
 そうこうしているうちに、部長が練習の終了を告げた。
 時計は六時を指していた。
 部員達が用具を体育倉庫に仕舞い始める。
 俺は一緒にハードル走の練習をしていた連中に、もう少し使うから片付けなくていいと言ってから、ストップウォッチなどを回収して回っているマネージャー……三枝由紀香へと駆け寄っていった。
 やってやる、犯ってやる!
 俺は申し訳なさそうな表情を意識して作りながら、小さな三枝の背に声をかけた。
「マネージャー、ちょっと頼みがあるんだけど」
「えっ?」
 三枝は振り返ると、なあに? と小首を傾げる。
 ……可愛い。
「俺さ、もうちょっと練習したいんだ。もうすぐ記録会があるだろ? 前の記録会じゃタイムが冴えなかったからさ、できるだけ走り込んでおきたいんだ。悪いんだけど、タイムの測定とか、手伝ってくれないかな」
「そうなんだ。頑張ってるね」
 ほにゃっとした、いつもの笑顔。
 よし、ここで畳み掛けろ。
「用事があるなら無理にとは言わないけど……駄目かな?」
 ここで、ごり押しせず、下手に出ているのは作戦だ。こういう態度の方が、三枝には断り辛いと見越しての事だった。
 俺の予想通り、三枝はちょっとだけ考えるそぶりを見せた後、うんと頷いた。
「いいよ。私はマネージャーだし、頑張ってる部員は応援しなくちゃね」
「サンキュ。恩にきるぜ」
「どういたしまして」
「そういえば、蒔寺と氷室はいいのか。いっしょに帰ってるだろ、いつも」
「うん、それは大丈夫。蒔ちゃんと鐘ちゃんには、先に帰っててって言うから」
「悪いな」
「気にすることないよ」
 にっこり微笑む三枝に、俺も爽やかさを心がけて笑う。
 本当に悪いな、三枝。……いや、由紀香。
 おまえが悪いんだぜ。そんなに可愛くて、無防備だから。そんなだから、俺が我慢できなくなっちまったんだ。
 股間が熱い。喉がカラカラだ。心臓がバクバクと音を上げている。
 いよいよだ。

 居残っての練習は七時前まで続いた。
 由紀香は本当にいい子だ。文句も言わず、一生懸命に俺の手伝いをしてくれた。
「俺はハードルを片付けておくから、マネージャーは先に着替えてきなよ」
「いいの?」
「いいもなにも、当たり前だろ。片づけまで手伝わせちゃ、バチが当たっちまう」
「じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな」
「おう、甘えろ甘えろ」
 そうやって無難な会話をしながら、俺は仕上げの罠を組み込んだ。
「あ、着替え終わったら、一言言ってくれな。俺、多分、体育倉庫にいるから」
「うん、分かった」
 由紀香は頷くと、更衣室の方へと歩いていった。
 俺はにやりと笑わずにはいられない。
 あたりはもう日が落ちて暗く、学校にも生徒や教師が残っている気配はない。そして、体育倉庫といえば、グラウンドの隅にある、もっとも奥まった場所である。
 由紀香。
 おまえは、本当に、いい子だ。
 俺は赤頭巾を食べてしまう狼の気持ちを実感していた。

105 名前:98 投稿日:2006/10/07(土) 12:51:36
 *強姦は犯罪です。絶対に真似しないように!* 俺はハードルを手早く倉庫に片付けると、高跳び用のマットを予定通りの位置に移動させ、倉庫の金属製の引き戸を全開にしたまま、外へと出た。遠く女子更衣室の方を見やると、まだ明かりがついている。



 よし、計画は順調だ。
 俺は暗がりに潜み、倉庫横の茂みに身を隠した。茂みの中には、朝のうちに用意しておいた道具の入った袋があり、それを回収、しっかりと抱え込む。
 数分後。
 学園の制服に着替えた由紀香が、通学鞄を手にして、小走りで倉庫の方へと近づいてきた。由紀香は極度の運動オンチだ。そんな彼女が健気に走る様は、実に愛しい。
 由紀香は全開になった引き戸を見て、俺がまだ中にいると思ったのだろう。俺の名前を呼び掛けながら、照明がなく真っ暗な倉庫を覗き込んだ。
 ──今だ!
 俺は全速力で茂みから飛び出し、由紀香の背中を思いきり突き飛ばした。
「きゃあっ!?」
 女子の中でも小柄な体が、男子の中でも比較的大柄な俺の腕力に押されて、まるで綿毛のように宙を舞う。怪我をさせるつもりはない。由紀香を突き飛ばした先に、あらかじめ高飛び用のマットを敷いていたのはその為だ。
 由紀香は何が起きたか分かっていない様子で、ただ倉庫内に放り込まれ、マットの上に倒れ込んだ。
 俺は体育倉庫に入ると、すばやく、引き戸を閉める。
 そして、用意しておいた道具の一つ、登山にでも使えそうな頑丈なロープで、引き戸の取っ手をぐrぐるに縛り、内側から戸を開けられないようにした。
 これで、邪魔は入らない。
 心臓が別の生き物みたいに跳ね回っている。緊張と興奮で呼吸が荒くなり、ねっとりとした汗が止まらない。やった、やった、やったぞ!
 俺はがばっと後ろを振り返る。
 マットの上で、由紀香が体を起こして、こちらを向くのと同時だった。

106 名前:98 投稿日:2006/10/07(土) 12:55:01
*強姦は犯罪です。絶対に真似しないように!* 



 俺は道具袋から懐中電灯を取り出すと、スイッチを入れて、由紀香を照らした。
「っ!」
 眩しかったのだろう、由紀香は手を前に出して、光から目を守ろうとする。
 俺は懐中電灯を、マットを照らせる適当な場所に置くと、運動着と下着を躊躇うことなく脱ぎ捨て、全裸になる。もうタガが外れちまっている。恥ずかしくも何ともなかった。
 由紀香には見えていない。彼女はただ戸惑いながら、これ以上ない不安が滲む声で言っていた。
「え、う、な、なに? どうなってるの!?」
「マネージャー……いや、由紀香」
「その声……」
 俺の名前を呼びながら、ようやく光に慣れてきた目で、由紀香は前を見る。
 そして、
「ひっ……!」
 顔を真っ青にして、声が出せないほど慄き、息を飲んだ。
 無理もないよな。同じ部活の同級生の男が、全裸で立ってるなんて、どんな冗談なのか。その上、その男の股間が──有り得ないくらい固くなって勃っちまってるんだから!
 俺のモノはかつてないほど怒張していた。
 自分でもびっくりだ。赤ん坊の腕くらいある。赤黒く巨大化し、太い血管を浮き上らせて、さきっちょのほうなんざ溢れ出したカウパー汁がぽたぽた滴ってる有様だ。
 由紀香は完全に硬直していた。
 その宝石みたいな瞳をいっぱいに開いて、唇をぶるぶると震わせて、身動き一つ取れずにいる。人のいい彼女だって分からない訳がないよな。これから何が起きるか。
「あ……あ……」
「大声出すなよ。誰にも聞こえないだろうけどよ、煩いから。もし出したら、ぶん殴るからな」
 そう一言だけ暴力的な冷たさのある声で言ってから。
 俺は息を荒げて、マットの上にいる由紀香に飛び掛かって、覆い被さった。
 弾かれたように悲鳴が上がる。
「やだーーーーーーーっ!!!」
「大声出すなっつってんだろうがっ! ぶっ殺すぞ、ああっ!!」
「やめて、離して、いや、やだあっ!」
「うるせえ、暴れんじゃねえっ! 大人しくしろっ! このアマ──」
 俺は由紀香の腹の上に馬乗りになって、動きを押さえ込む。由紀香は火がついたように暴れるが、この体格差だ、俺はびくともしない。ただ、振りまわされる腕と、小さな拳が鬱陶しかった。顔に当たるとこれが痛え。
 俺は左手で由紀香の右腕を押さえると、右手で容赦なく、由紀香の左頬を張り飛ばした。
 バチンッという、肉を打つ音。
「──ッ!!?」
 由紀香の頬が、みるみるうちに腫れ上がる。
 そして、恐怖と驚きだろう、衝撃で焦点のずれた由紀香の瞳から、ぼたぼたと涙が零れだし、動きも止まった。
 俺は左腕も押さえつける。
 そして、はあはあと獣のような熱い息を吐きながら、由紀香の耳元に顔を近づけ、囁いてやった。
「おまえは俺のもんだ。俺のもんになるんだ。逆らってみろ、声が出なくなるまで殴ってやる。分かったか、ああ?」
「はっ…はっ…はっ……」
 由紀香は声も出せず、ただ痙攣するように呼吸する。
 完全に怯えきっていた。
「よおし、いいぜ、そうやって大人しくしてりゃいいんだ」
 俺は立ち上がり、由紀香を解放すると、俺が彼女の所有者である事を思い知らせる為、命令した。

107 名前:98 投稿日:2006/10/07(土) 12:57:27
*強姦は犯罪です。絶対に真似しないように!*



「マットの縁のところで仰向けになれ。頭を縁の方にしてな」
「ど……」
「ああ?」
「どうして……?」
「んなこたあいいんだよっ! さっさとしろっ!」
「ひっ!」
 怒鳴りつけると、由紀香はおどおどしながら、のろくさと言われた通りの体勢をとる。
 ……堪らねえ! 怯えて、泣いて、言われるがままだよ、おい!
 由紀香は仰向けになると、震える声で訊いた。
「こ、これで、いいんですか?」
「ああ、いいぜ。可愛いよ、由紀香ちゃん」
 俺はマットから降りて、由紀香の頭があるすぐ近くに跪く。マットはわりと厚いが、俺が膝立ちすると、ちょうどその上辺あたりに俺の腰がくる。つまり、どういうことか。
 由紀香が寝転んだまま顔を上げると、ちょうどその口がある高さと、俺のぶっといモノがある高さが同じ位になるってことだ。ふへへへ、物事は順序が大切だ、まずは、まずは口からだよなっ!
「顔を上げて、口を開けろ」
「や、やだ……」
 俺はぎろりと凄んで見下ろす。
「あ?」
「う、ううう〜……」
「開けるよな?」
「う、うう、ううう」
「開ける、よなあ?」
 ゆっくりと。
 ゆっくりと、由紀香は顔を上げて、口を開けた。顔は涙でぐちゃぐちゃに濡れていたが、それでも、涙はまだ止まらない。その様がどうしようもなく、俺の股間を熱くさせていく。
 俺は口の両端を吊り上げて、満面の笑顔を自覚しながら、言った。
「噛むなよ? 噛んだら殴り殺すからな?」
 由紀香は何も答えない。
 ただ、拳を握り締め、これからの事に耐えるようにぎゅっと目を閉じていた。
 ああ、いいなあ、いいなあ! すっげえソソるぜ!
「いくぜえ、由紀香ちゃあん!」
 俺はげらげら笑いながら、由紀香の頬に手をあてがい、指先で首をホールドする。
 そして、満を持して、由紀香の小さくて柔らかで可憐な口に、カウパー液でべたべたになったチ●ポを喉の奥に当たるまで思い切り突き込んだ。
「ぅごぼぉっ!」
「うひ、うひひひひひひっ!」
 ぐちゅっぐちゅっという、涎と汁と肉棒で混ぜられていく音が響き、由紀香が彼女のものとは思えない苦悶の音を上げる。口の中は温かく、喉の奥は亀頭を締めつけるように収縮し、肺からこぼれ吹きつける息がたまらない刺激になっている。
 すげえ、これ、すげえ、マジですげえっ!
 き、気持ちいいっ!
 由紀香の喉、めちゃくちゃ気持ちいいよっ!

108 名前:98 投稿日:2006/10/07(土) 13:02:10
*強姦は犯罪です。絶対に真似しないように!*



「あああああああっ、いい、いいぜえっ!」
「うぶぅぉあっ!!?」
 俺は由紀香の首と頭をがっちりと固定したまま、一心不乱に腰を動かした。喉を突き破らんばかりのピストン運動。ぶちゅるぶちゅると音を立てて、チ●ポでいっぱいになった由紀香の口から、ぼたぼたと涎が溢れていく。
 めちゃくちゃ苦しいのだろう、制服姿のまま、由紀香は弓なりになって背を反らし上げ、ぶるぶると痙攣している。は、ははは、これも感じてるっていうのか?
 俺は感じてる。
 どうしようもねえ、最高の快感だ!
「ああああああイクイクイクイク、イクぞ、これイクぞ、精液でるぞおっ!」
「〜〜〜〜〜〜〜!?」
 由紀香の手が宙をまさぐり、俺の腕を掴むと、なんとか引き剥がそうとしてくる。
 だが、その力は子供みたいに弱々しかった。
 俺は構わず更にピストン運動を加速させ、快感がマグマのように上り詰めてきたのを察すると、今までで一番力強く、そして乱暴に、腰を前へと突き出した。
 ゴツッと、由紀香の喉奥に亀頭が命中する。
 そして、
「イクぅ……っ!!!」
「─────!!!?」
 声なき悲鳴を上げる由紀香の口の中で、一切の手加減なく、欲望を爆発させた。
 びゅるびゅるびゅるびゅるっと、自慰では経験したことがないほどの勢いで、とんでもない量の精液を発射した。飲ませるなんてもんじゃない、直接喉に注ぎ込むような射精だった。
 あ、あああ、ああああああ、気持ちいい……!
 最後の一滴まで出し終えていく。
 その間も、無理矢理注ぎ込まれた精液の行き場がなかったせいだろう、由紀香本人の意志に反して、その喉はごくりごくりと、俺の子種を飲み下していた。
 射精が終わる。
 口からモノを引き抜くと、なおも勃起したままのモノがぶるんと勢い良く跳ね上がる。
 涎と、涙と、精液でぐちゃぐちゃに汚れた、愛しい由紀香の顔が露になる。
「か…は……う、ええ……」
 言葉ではない嗚咽。
 髪を掴み、引き起こすと、口から飲み切れなかったらしい精液が零れていく。すり潰した豆腐か、ヨーグルトのような、濃くて半分固形物みたいな白濁液が、ぷるんとした唇から流れ落ちていく。
 由紀香の瞳には、まだ辛うじて、正気の光があった。
 よかった、まだ、壊れてない。
 俺は脱力した由紀香を力いっぱいに抱き締めると、心からの愛情を込めて囁いた。
「好きだ、好きだよ、由紀香。だから、もっともっと気持ち良くなろう」
 その一言に、由紀香の体が、一回だけ。
 ぶるっと震えたのだった。

109 名前:98 投稿日:2006/10/07(土) 13:04:35
とりあえず、ここまで。
評判がよければ、続きを書きたいと思います。
>>105がちょっとコピペ失敗しましたが御容赦を。
注意書きはマナーとしてw

110 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/07(土) 14:25:27
>>109
悪くないんだけど、ちょっと急ぎすぎかな。
まずはねっとりとキスを絡めて、ひとつひとつ彼女の“初めて”を奪っていく展開の方が
俺的には好みだな。

とはいえぜひ最後まで頑張って欲しい。
そう思っている事は間違いない。

111 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/07(土) 14:39:26
>>109
いいよいいよー
確かに展開は早いが、勢いがあっていい感じ。
この調子でも、もうちょっとねっとりでも楽しめそう、書きやすいようにドゾ。

112 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/07(土) 17:57:34
>>109
展開が早いって意見があるけど、レイプ物なのでOKOK。
強姦魔は欲望のまま突っ走るもんだ。
素晴らしくエロくていいっす。

113 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/08(日) 05:57:33
>>109
いいよ、いいよー
同じタイプのスタンド使いだと見た。
思考の方向性が近い。

114 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/10(火) 06:18:39
ほにゃっ娘などレイプしてくれるわー!

115 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/10(火) 08:05:13
sageろ

116 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/11(水) 09:58:02
ほにゃっ娘の次は羽ピンだな

117 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/11(水) 12:40:49
ボート小y

118 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/11(水) 21:19:02
  .-、  _
  ヽ、メ、〉      r〜〜ー-、__      ________________
  ∠イ\)      ムヘ._     ノ      |
   ⊥_      ┣=レヘ、_ 了     | え−−い
-‐''「 _  ̄`' ┐  ム  _..-┴へ   <
  | |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒',    ヽ.   | 蒼香の出番はまだか!!
  (三  |`iー、  | ト、_ソ   }     ヽ   |
  | |`'ー、_ `'ー-‐'    .イ      `、   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | |   `ー、    ∠.-ヽ      ',
__l___l____ l`lー‐'´____l.       |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  .|      |
               ||  |__.. -‐イ
               ||   |    ノ/

119 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/11(水) 22:33:44
最近、某スレの影響でお漏らしネタのスカトロに転びそうな自分が怖い……

120 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/12(木) 17:35:22
どこかと思ったらあのスレか、相変わらずヘンなところで祭りのスイッチが入るなw

121 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/13(金) 18:16:06
どのスレ?

122 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/13(金) 18:56:33
>>121
たぶん反転スレ

123 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/14(土) 09:46:18
ほにゃっ子の続きまだー
ずっと全裸でまってるから風邪ひきそうだよ

124 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/14(土) 15:45:31
おまえ一週間も全裸で…

125 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/14(土) 16:01:21
ダークエロ好きの鑑だな

126 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/14(土) 16:51:07
靴下くらい穿いておけ

127 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/17(火) 09:26:32
祭りはもう終りか・・・

128 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/17(火) 23:22:23
まだだ! まだ終わらんよ!

129 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/18(水) 12:20:49
秋葉が久我峰にやられるのはどうだろうか
と意見だけだしてみる

それにしてもこの盛り下がりっぷりは笑える

130 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/18(水) 13:13:26
もともと書き手が少ないんで、盛り下がりというほどではない肝する。
あと一本ぐらいは投下があるといいね。

131 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 00:27:42
UBWでキャスターに開発されたセイバーが欲求不満気味なところを慎二につけこまれる。
状況はバッチリだと思うんだが……誰かか書かんかなorz

132 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 00:35:19
「衛宮にはこんなこと言えないんだろう……?」とかニヤニヤしながら迫る顔が目に浮かぶな。
俺の慎二観も相当ヘイトっぽいか。

ちなみにセイバーにグーではたかれた青タン付けててもそんな感じ。
まさしく雑魚でしかない自分だから、いざとなったら口封じでも何でもすれば良い。
まともな相手に相談できないような下の世話をさせるにはぴったりの使い捨て人材だとでも
思えばとか、そーやって痛みも堪えてここぞと変な口説き方で頑張る慎二とか、
変な電波が湧いてきた。

133 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 00:53:43
>>青タン付けて
ふいたw
まさしくそんな感じの説得シーンを想像してたぞwww
結局、事に及ぶまでがいまいち難しいんだよな。
始まったら淫蟲とかなんとか色々やりようあるんだろうが……
事がすんだ後に得意満面な慎二といかされまくって呆然とするセイバーとか……
誰か書いてくれ。

134 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 00:57:51
はて、キャスター調教くらうのはubwルートだったか。
慎二はその場合どうなってたかいのぅ……。
ちょっとボケ入ってて整合性とか辛いが、ちと妄想してみるか。

――まず、慎二がセイバーの欲求不満に気付かなきゃならない。
セイバーが慎二の居合わせるような場面で隙を見せること自体ありえんとか、思い浮かばないが、
そこは目を瞑って……たまたま見かけたアナル結合エロ雑誌とかに思いっきり挙動不審になってるとこを
慎二に目撃されて〜とか、そんな感じかね。

135 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 01:57:14
アナル結合エロ雑誌www
いや、そんな感じ。そのまま勢いに乗って続きを!

136 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 02:09:40
むしろ事に及ぶまでより、常態化してしまった後の密会が燃えるな。
おおっぴらに出来ない欲求を処理するための道具扱いだとかと
自己欺瞞かましつつ慎二を呼び出すセイバーとか、
下男でございますと媚びへつらいつつ目付きは思いっきり馬鹿にしてる慎二だとか。

たまに調子こいて今まで付き合ってきた女子に掛けたようなフザケ口叩いて、
セイバーに懲罰パンチ食らわされたり、それでも頭下げてみせた影で嘲笑してたり、
支配者の格好をつけてみても顔は真っ赤なセイバーとか、良いな。

137 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 17:37:32
     /⌒⌒⌒⌒)
    ( / ̄ ̄ ̄ヽ 
     | ヽ J    ) 
     | / 〜  〜
   .(6V (●) (●) 
     |     > )  ハァ・・・
    |       /
      |   ⊿ /  セイバーちゃん・・・・・
.     |     /   ハァ・・・
   /|\  /|ヽ        ! キラーン
 /、  ̄|∪| ̄、`\     -*-
/ __ ヽノ /´\ \∩/|  i
(___) | /   \ 囲/
 |    ̄ ̄/      彡
 |  /\ \    
 | /    )  )    
 ∪    (  \   
       \_)

138 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 18:07:33
凛の触手ネタとか
凛が学校で輪姦されるネタとか
凛が同級生に調教されて躰で稼いで貢がされるネタとか
凛がオモチャ付けたまま授業受けさせられるネタとか
凛が魔術師達に肉人形にされるネタとか
色々考えてみたけど、結局、具現化するだけのパワーが湧かない。

それに、行為の描写には興味があっても、よく言われている「心理」ってやつにあまり興味がないしな……。
その点、あの青子のやつは良かった。

139 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 18:12:48
「心理」が抜けるなら、素人の書くのじゃなくてプロが書いた奴の方が遙かによくないか?

140 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 19:04:33
ほにゃっ娘の続きを裸で待ってたら風邪引いた
作者は責任を取って続きを書けニダ

141 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/19(木) 23:09:36
まだ全裸だったのかw

142 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/20(金) 01:41:49
エロパロ板の方で、我剣の投下が始まっとるぞ。

143 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/20(金) 08:36:03
>>140
だから靴下ぐらい履いとけっていってのにw

144 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/20(金) 11:04:49
蝶ネクタイぐらいはつけておけ。
英国紳士の嗜みだ。

145 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/20(金) 13:00:54
エロSSスレのテンプレの人達、こっちは趣味じゃないのかも知れないけど何か書いてくれないかなあ。
それとも、誰かは既に参加してたりするのかな。

146 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/20(金) 23:28:12
前スレの501氏の再度の降臨を期待。
NTRされたあげく孕まされた凛の話は実に良かった。

147 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/21(土) 23:53:12
導入一切無しで1行目からレイプしてるのが見たい 読みたい
エロシーンの練習にもなるし脳内で導入は補完してエロシーンだけ書いてくれないかなぁ

148 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/22(日) 21:49:25
凛の淫夢のやつみたいなのか、あれはなかなか良かったな。

セイバー好きーのオイラは、セイバーライダー痴漢遭遇や、イリヤと夏祭りに激しく興奮させてもらった。
惜しむらくは、どちらも寸止めであったことだが……。

149 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/22(日) 21:52:26
すまんな。
どちらも寝る前の頭がバカになりかけた勢いで書いたんで、
素面に戻るとどう続けたものか困ったのよさ。

150 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/23(月) 09:21:48
導入無し……うーん、初めてレイプされる場面じゃなくて、それをネタに脅されてとかで2度目か3度目か……って感じなら書けそうにも思う

151 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/24(火) 08:42:43
ネタがあるのに書き手がいないとはこれ如何に

152 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/26(木) 02:08:10
前スレでちょい話題に上ってた「二人征く道」のバッド版うpキボンヌ
四つんばいでヤられる凛ハアハア

153 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/26(木) 02:15:54
あぷろだ指定してくれ。

154 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/26(木) 07:25:53
前スレでも使われてた
ttp://www.uploda.org/
じゃだめですか?

155 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/26(木) 07:35:05
>>154
[uporg560876.txt]
pass:fate
受信したら.txt→.htmにリネームして読んでくれ。

156 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/26(木) 07:44:02
サンクス!

157 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/28(土) 08:58:55
羽ピンの一人称ってなんだっけ?

158 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/28(土) 16:06:05
ユウヒツ氏って、ひぐらしでも痴漢電車ネタで書いてるのな。
月姫での続きとかFateキャラでとか、書かないのかなあ。

159 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/28(土) 16:13:27
>>157
ttp://homepage1.nifty.com/sibaraku/tukihime/kagetuyogo.htm#%8EO%E0V%89H%8B%8F
> 一人称わたし 秋葉→秋葉ちゃん 蒼香→蒼ちゃん 環→たまきちゃん

160 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/28(土) 16:51:33
>>159
サンクス
がんばって羽ピン陵辱書いてくるわ

161 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/28(土) 19:27:07
158へ。うっ、ごめん。痴漢電車は書いてない。ただ、近々、同人誌で寄稿した
ものを知り合いの方に送る予定。ただいま、そのおまけを書いてます。陵辱系では
無いですが、無理やり襲います。○○●●●が津田小次郎さんを──

162 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/28(土) 22:34:51
はいはい馴れ合い馴れ合い

163 名前:158 投稿日:2006/10/30(月) 00:16:23
>>161
そうですか。そちらも楽しみにさせていただきます。
余裕があれば、痴漢電車の続きもお願いします。あのシリーズ好きなので。

164 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/10/31(火) 04:25:24
 疼く。

 

 家にいても、外にいても、凛の股間の疼きは止まらなかった。
 秘芯とアヌスを浅く浅く貫く人造男根。自分の手で慰めることさえ許されない貞操帯。

 尿道口の部分だけぽかっと開いているので、小用を足すのは問題ない。

 問題は後ろの方だ。

  

 排出は一日一回。

 凛は後ろ手に縛られた状態で、桜に貞操帯の鍵を外して貰う。
 入浴時でさえ拘束されている凛の秘部が、この時ばかりは解放される。

 すぐさま秘唇をメチャクチャにこねくり回したい衝動で、凛の内股がかくかく震えた。

 

「はい、じゃあ、ウンチしてくださいね」

 

 肛門が拡張され、1日分の大便が、ぶり、ぶり、と便器の中に落ちていく間も、桜はずっとトイレの中で凛を見張っていた。

 恥ずかしいが、それだけではない。

 妹に、見られたままでの排便 ──────それが、こんなに快感を呼ぶものだなんて、凛は知らなかった。

 短小とはいえ、ディルドーによって1日中拡張されていた凛のアヌスは、いとも簡単に溜まっていた便をひり出していく。

 

 ぽちょんっ………………ぽちょんっ………

 

 便が括約筋を押し広げ、ひり出すたびに凛は下唇を噛んでその感覚に耐えた。

 同時に「ちろちろっ」と、尿が申し分程度に発射されたが、それさえ今の彼女には快感だった。

 

「明日で三日目ね」

 桜は腕組みしながら、にっこりと微笑んだ。

「うん………」

 凛が頷く。
 

(明後日、士郎のチンポを挿れてもらえる…………!)

 

 それだけが、今の凛の忍耐の支えとなっている。
「終わりました? じゃ、お尻、拭いてあげますね」
「…………え? い、いいわよ。ウォシュレットあるから…………」
 凛は赤面して言った。
 昨日とおとついはウォシュレットだったのに、何で今頃…………

「いいんです。我慢したご褒美。先輩には内緒ですよ………」

 トイレットペーパーをちぎり取り、桜はその紙片を、桜の股間にあてがう。

 

 途端、凛の全身に強烈なインパルスが奔った。

 

「はぉおッ、あくぅううううううッ…………!」

 

 後ろ手に縛られ、便座に腰掛けたまま、凛は痺れるような絶頂を迎える。

 桜の指が、トイレットペーパー越しに、凛のアヌスを撫でた。
 優しく、入念に。

「あぁあああッ、らめ、らぁあぁッ…………さ、さくら、ああアッ…………おぅううっ…………」

 惚けたように口を開いたまま、凛。
「あらあら、お尻をちょっとふき取られただけでイッちゃったんですか? とんだ変態さんですね」
 その『仕上がり具合』を見て、桜は満足げに言った。

 

「でも、明後日はもっとすごい趣向を考えてるんですよ…………」

165 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/10(金) 17:44:54
あまりにも儚く短く尊い祭りでした

166 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/12(日) 11:21:53
あー 十日過ぎたら書き込もうと思ってたら忘れてた。
スレッドブレイカーとは恐るべき威力だ

レン、白レン、都古、イリヤのエロSS書きてー

167 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/12(日) 16:57:56
書くがよい書くがよい

168 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/13(月) 00:33:55
>>131あたりのシチュがツボ入ったんで時間があれば書いてみようと思ったけど、
ワカメに喋らすともうギャグの空気になってダーク系でなくなる恐ろしさ

169 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/13(月) 01:31:55
なんかもう祭りが終わりそうな雰囲気だけど、
SS投下したら盛り上がるかな?
書いたのあるんだけど。

170 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/13(月) 01:44:29
いけいけ、投下したれ

171 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 01:47:46
注意 この話は遠野槙久が出てくる琥珀輪姦SSです。苦痛系に分けられるかもしれません。
    また、特にオチはありません。





 丘の上の、遠野屋敷と呼ばれる洋館に、一つの部屋があった。
 洋館の大きさはかなりのもので、普通の人間が一族郎党を住まわせたとしても困らない程である。
 実際屋敷には、親族、姻族、逗留客、その他使用人を含めて大勢の人が住んでいたが、それでも洋館の部屋全てを使い切れるものではなく、無人の部屋が幾つもある。
 西館の奥にあるその部屋も、そんな部屋の内の一つであった。

 そこは複数の来客者の宿泊用としてある比較的大きな部屋で、中には幾つかのテーブルとベッドが置かれ、壁には洋服ダンスの他にワインセラーが並んでいる。家具の手入れはされているが、含蓄ある絵画など、客の目を楽しませるような物はなく、無用に広いスペースに寂寥感が漂っている。
 屋敷には来客者用の部屋として、もっと豪奢なものが他に幾つもあるために、玄関からは遠く、大した装飾も無いその部屋に、客が案内されることはない。
 また、館の人間の居住スペースや、使用人の仕事場からも離れているので、その周辺はいつも人気がなく、数日に一度、清掃係が来るとき以外は、窓はおろか部屋の扉も開けられる事が無い、という有様であった。

 そんな、日頃は半ば忘れられた空間も、今夜ばかりは趣を異にしていた。
 普段固く閉ざされていた扉は僅かに開いており、隙間から洩れてくるざわめきが夜の静寂を乱している。
 眠りに就く館の中で、その部屋だけが活動を止めていない。
 いや、今こそが活動の時間だというように、煌々と光を放っていた。

 中にいるのは五人の、傍目にも裕福そうな男達である。

 ピシリと整えられた口髭が印象的な男。
 中年太りの、いかにも好色そうな巨漢。
 ブランド物の丸眼鏡をしきりに弄る男。
 不自然な程に柔和な面をした長身の男。
 顔に歳を刻んだ老練さを窺わせる老人。

 五人は世間話に興じているが、その様子はどこか異様であった。
 他愛無い話に花を咲かせているようで、その実どこか上の空。みな一様に、これから始まる舞台の開演を心待ちにしている、そんな雰囲気であった。
 しばらく続いていた歓談も、廊下から響いてくる足音に中断する。
 その場の全員が、主宰の登場を邪魔せぬようにと口を噤む。
 一時の静寂を取り戻した館は、扉が開くことにより再び熱を帯びることになる。

 それが、一人の少女を供物とした、欲望渦巻く狂った宴の始まりだった。

172 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 01:50:14


 扉を開いて現れたのは屋敷の主、遠野槙久。この宴の主宰である。
 その後ろに控えるのは、着物姿の一人の少女。

 槙久は少女が扉を閉め終わるのを待って、面々に向けて高らかに、宴の開始を宣言した。
「ご多忙の中、此度の“親睦会”にご集まり頂きありがとうございます。常日頃の皆様のご厚意にはいたく感謝しております。今後ともより良い関係を築いていくために、この機会に更なる親睦を深めたく存じ上げます。皆様、今宵は存分にお楽しみ下さい」
 槙久の声に男達の拍手が続く。
 それが止み、槙久が合図すると、和服の少女は静々と前に出て頭を下げた。

「皆様方のご相手をさせて頂きます、琥珀と申します。どうぞ宜しくお願い致します」
 和服に漂う清楚な佇まいと、髪を留めるリボンの華やかさとが融和した、たおやかな容姿。
 表情は幾分沈みがちではあるが、その翳りを打ち消すように、金琥珀の瞳が彩る。

 男達の視線が一斉に集まる。
 頭からつま先まで、少女のいたる所に目を通そうと絡み付く。 それは、奴隷を品定めする貴族の目。
 自分たちの相手として遜色ないかどうかを測る、高慢かつ下劣な目。

 突き刺さる視線の中でなお、凛とした姿勢を崩さない少女に、居並ぶ男達はそれぞれに感嘆を洩らす。
 その中で、男達の内では幾分品の無さげな巨漢が無遠慮に口を開いた。
「おう遠野さん、この子が噂の娘ですか。聞けば遠野さんがこの“会”の主宰になった時のために育てておったとか。今日はそれをご馳走になれると聞いて楽しみにしとったんですよ。そもそも……」
 一人で喋り続ける男の不遜な態度に、槙久は苦笑いする。その言葉の端から滲み出る男の欲望を、槙久は複雑な思いで感じ取る。
 実は槙久にとって、今夜の事は想定外の出来事であった。

 体裁のため、周りに琥珀の事をその様に説明していたのは自分ではある。
 しかし、元々琥珀を赤の他人に抱かせるつもりなどなかった。あくまで琥珀は自分のために用意している少女なのだ。
 だが、できるだけ口外させないようにしていたその話が、本当に此処に伝わっていたため、やむなくこの“会”に琥珀を使うはめになったのである。
 自分の不手際が内心苦々しい。

 無論、槙久の力を使えばこの話を無しにできないことはない。
 しかし、そんな働き掛けをしていたことが噂にでもなれば、同族に対し無用の誤解を招いてしまうことも考えられる。
 もし、槙久が琥珀の感応者としての力を使って自我を保っている事が伝われば、「遠野家当主反転せり!速やかに処分せよ!」などという事態に進展してしまう可能性も否定できない。
 槙久としてもそれは避けたいところであった。

 それに、そのような消極的な理由とは別に、この場に琥珀を用いるに足る理由が、実の所、槙久にはあった。
 槙久が、この宴に於いて密かに楽しみにしている事。
 それは、宴の主役に祭り上げられた琥珀が、どんな痴態を見せるか、である。
 自分が使うときの琥珀は、すぐに人形のように動かなくなる。いくら必要とはいえ、それが毎回では流石に飽きがくる。
 どうにかする方法も無くはないが、おいそれと試して壊れでもしたらやりきれない。
 だから、五人の男達の活躍には期するものがあった。

 知らぬ男に抱かれて、琥珀は何を思うのか。
 次々と犯される琥珀が、一体どんな反応を示すのか。
 いつまでも終わらない陵辱に、琥珀は許しを請うだろうか。

 槙久も心のどこかでは、この宴を心待ちにしていたのである。


 槙久の表情を気分を害した取ったのか、奥に座っていた老人が、男の言葉を遮る様に、一つ咳払いをする。
 老人は眼光で男の無礼を窘めた後、にこやかな笑みで席を立った。
「遠野殿、今宵のお招き傷み入る。皆を代表して礼を言う」
 巨漢はようようにして恥じ入ったのか、黙って席に座る。

「まああまり挨拶に時間を使うのも何じゃ。早速ですまんが、もう順番の取り決めはしておるでな。先ずは儂からいかせてもらうことになっとる。よろしいかな?」
「承知しました。――琥珀!御老人を気持ち良くして差し上げろ」
「その前に一ついいかの?」
 槙久が少女を呼びつけるが、老人はそれを片手で制する。
「この部屋は少し、明るすぎんかね?儂の粗末な物を皆にはっきり見られるのは、ちいと恥ずかしいよってな」
「これは気が回りませんでした。部屋が明るいのも無粋ですな。少し照明を落としましょう」

 中央のテーブルにあったスタンドが点き、部屋の照明が消える。
 俄かに薄暗くなったこの場は、正に秘密のサバトと呼ぶに相応しくなる。
 老人は頷くと、少女に手招きした。

173 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 01:52:03

「儂も最近は年をとっての、すっかり元気がなくなってしもうた。だからお穣ちゃんにはまずココを元気にして貰おうかの」
 少女の眼前に、皺枯れた一物が曝け出される。
 しかし、老人の乾燥イチジクのような矮小なモノを前にしても、琥珀は怯むどころか気にした様子も見せなかった。

 さもありなん。老人のひび割れたモノも、槙久の猛々しいモノも、琥珀にはなんら変わらない。ただ、白い液体を吐き出すだけの器官。
 男を自らの口に含み、精液を喉奥に流し込むことなど、琥珀にとっては日課のようなものだ。
 それが知りもしない他人の物だったとて、何の感慨を持ち得るというのか。

「失礼いたします」
 うな垂れた一物に琥珀は丁寧に、巣から落ちた雛鳥を優しくすくい上げるように接する。添えられた五指の冷やりとした感触に、老人がブルリと身震いするとまもなく、先端が温かい粘膜に包み込まれた。
「おほっ」
 少女が舌を絡ませる。
 転がす様に亀頭部分を舐めあげる。
 両の指がしなり、竿をぐにぐにと揉み解す。
 その熱く冷たい感触に、老人も思わず声を洩らしている。
 琥珀は持ち上がってきた男根を咥え、口全体で男の性感を刺激する。
 男根が硬さを増す度に、リズミカルに頭を動かしながら徐々にストロークを大きくし、一物を深く呑み込んでゆく。
 両指は絶え間なく変形し、至る所を刺激していく。
 少女の唇が根元まで届くころには、男根は老人のソレと思えぬほどすっかり屹立していた。
「おお……、いい、いいぞ。久しぶりにワシのモノが元気になりよったわい。お嬢ちゃんは年に似合わず上手じゃの、ほぅうぅ!」
 少女の技術は非常に洗練されたものだった。
 細かな動きのひとつひとつが、雄の性感を刺激する。
 それは最早、男のために練り上げられたオートマトンだ。
 入力された老人の雄器官は、もう発射の前兆を示しだしている。
「も、もうだめじゃ、このまま出すぞ!」
 老人が少女の頭を掴む。
 琥珀は一瞬たじろいだが、すぐに老人を絶頂に導くべく奉仕を再開させる。
「よし、いくぞ。残さず飲み干すんじゃぞ」
 老人は少女の頭をがっしりと押さえてモノを押し込むと、その白濁をぶちまけた。
「んんっ…!くっ…ん、む……」
 琥珀はなんともいえない苦味を我慢し、口いっぱいに広がるネバネバをなんとか喉奥に流し込む。
 そんな少女の苦悩も知らず、老人は尿道に残る精液を吸引される快感に打ち震えている。
「よしよし、いい子じゃ。ちゃんと躾が行き届いとるのう」
 老人は満足そうに、精液を余さず飲み込む少女の頭を、孫にでもするようにわしゃわしゃと撫でた。

174 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 01:54:48

 琥珀が老人のモノを綺麗にし終わると、その右隣にいた口髭の男が席を立った。
「次は私の番だ。こっちのベッドに来なさい」
 男はベッドにどっしりと腰を下ろす。
 琥珀が目の前に来ると、男は琥珀の下半身をじろじろと見つめて言った。
「まずは……そうだな、君の大事な処を見せてくれんかね」
 裾をはだけて素肌を見せろと、男は指図した。
 
「こう……ですか?」
 琥珀は男の要求に従い、着物の裾をはだけさせる。厚い着物に隠された、白い太腿が露わになる。
 その白さに男は舌なめずりをしながら、早く次をと急かす。
 ゆっくりと裾が持ち上がり、少女の一番大事な部分が、観衆の目に曝け出された。
 陶器を思わせる、滑らかな二本の太腿の中心に、小さく入った一すじの裂け目。先程の口腔奉仕に反応したのか、色鮮やかな陰唇を垣間見せている。
「いい眺めだ。……ほら、ちゃんと奥まで見せるんだ」
 男は表面だけでは飽き足らず、女性の深遠まで公開させようとする。
 その言葉に、琥珀の動きが止まった。


 ――それは、今でも抵抗を感じることだった。
 無理やり暴かれるのには、もう、慣れた。
 だが、自ら晒すのは、それとはまた違う。
 汚れたところを見せるなんて。
 それはまるで、自分から汚して下さいと言っているようで。
 はしたなさに、身が震えるのだ。
 たとえソコが、幾度と無く汚されているとしても――。

 股間に伸びた手が僅かに躊躇いを見せる。 
 しかし、琥珀に拒否権は持たされていない。
 言われるまま、宛がった指を左右に押し広げた。


 薄暗い一室に艶やかな花が咲き誇る。
 瑞々しいピンク色をしたビラビラが衆目を惹きつける。
 それは見る者を惑わせる、媚肉の花。


「ほう、これは――使い込まれてると聞いていたが、中々どうして、綺麗な色をしとるじゃないか」
 男は感心した様子で琥珀の女性を繁々と眺める。
 琥珀はただ黙って観賞に耐えている。
 だが、奥まで見られていることに感じているのか、花弁がヒクヒクと脈打つ。
「そのまま君にソコを弄らせてみるのも一興だな」
 着物の裾を口にくわえ、指で秘所を弄る。そんな少女を想像しつつ男は呟く。
「だがそんなことをさせていると、後ろで待っている方々に文句を言われてしまいそうだからな。では私の方はもう用意出来とるから、服を脱いで、うむ、君が上になりたまえ」
 口髭の男は自らの一物を曝け出すと、ごろんとベッドに横たわる。
 琥珀の秘所はまだ全く濡れていなかったが、男はそんなことなど意にも解さず結合を要求する。
 そそり立つソレを受け入れる時の痛みを想像したのか、琥珀はギュッと唇を噛み締める。
 だがそれでも、逡巡は見せなかった。
 琥珀は着物をパサリと落とし、覚悟を決めて男の上に跨ると、ゆっくりと腰を沈めていった。

175 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 01:56:37

 男の上で琥珀が動く。ハァハァと苦しげに呼吸をしながら、上下運動を繰り返す。
 乾いた膣内で男を受け入れているために、琥珀には快楽などなく、ただ痛みがあるだけだ。
 それでも男が悦ぶように、休むことなく動き続ける。
「む、これは……、きつい、な。……だが君のその懸命な顔を見ていると、とても心地よい……」


 琥珀にとって僥倖だったことは、始めに騎乗位を要求されたことだったろう。
 自分で加減ができる分、徐々に体を慣らしていくことができたのだ。
 琥珀自身、凶暴な時の槙久の陵辱に比べれば今日はまだマシな方だと思っていた。
 ただ人数が多いだけで、理性をなくした槙久が、自分を犯しながら暴力を振るい続けるときなどに比べれば、やりすごすのは簡単だと。
 ―――そう、思っていた。



 始めは強張っていた琥珀の動きも、何往復かの内にスムースになっていく。
 それと共に、吐息に熱っぽいものが混じり始める。
 男は琥珀の変化を見て取り、誇るように問いかける。
「君も感じてきとるようだな。どうだね?私のモノの感触は」

 男の語調に、琥珀は悟る。
 男の物言いが始めから、肯定以外を要求していない事を。

 
 ――それは、槙久が私をいたぶるときの口調そっくりで。
 そんなこと思ってもいないって解ってるのに、嫌らしく尋ねるときの台詞そのままで。
 それなのに、気持ち悪いだなんて言うと、怒り出して、私を、むちゃくちゃに、する――

 
「は……い、とても……いい、です……」
 満足する答えに、男は上機嫌に少女の尻をピタピタと叩く。
「はは、君も満足か。……しかし、これは……、ん、たまらんな…」

 動き出した少女の肉襞の、隙間無く肉棒を愛撫してくるさまは、男の脳を痺れさせる。
 何もしないのに、心地よい強弱のついた感覚に、思わずうめき声が洩れる。
 それは喩えようも無い、天上の快感だった。
 
「しかし、してもらってばっかりというのも悪い。ひとつ、こちらからも動いてやろう」
 男は少女の腰を両手で抱えると、丁度離れようとした少女の躰に、肉棒を思い切り押し込んだ。
「ひあっ!」
 不意に膣壁を叩かれた少女は体を痙攣させる。
 ペースなどお構いなしにずんずんと体を突き上げるショックに、準備がついていかず呼吸が乱れる。
 だが体の方はいち早く反応し、肉襞がキュウキュウと男を締め付ける。
 激しい締め付けに、突き上げる男は早くも射精へと誘われる。
 もう少し楽しもうという心とは裏腹に、男の体は正直に限界を告げていた。
「うおおっっ!!いかんっ、出すぞ!」
 言うが早いか、精液が膣奥へ向けて放たれる。
「あ…は…、いっぱい、出てる………」
 急激に胎内を満たしてゆく熱流に、琥珀は呆けたようにポツリと洩らした。

176 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 01:58:25

「次は私めの番でよろしいですね」
 名乗りをあげるのは丸眼鏡の男。
 席を立つと遠慮がちに全員の前を横切り、ベッドで呼吸を整えている琥珀の前に立つ。
 何を要求されるかと琥珀は身構えるが、男は何も言わず両足に手をかけ、ガバっと琥珀の股を開かせた。
 先程男の精を受けたばかりの秘所が露になる。
 男は眼鏡をはずすと、そこに、鼻先が触れんばかりに顔を近づける。
「いいニオイだ。オスとメスの交じり合った、卑猥な匂いがするよ」
 他人が精を放ったところをじっくり観賞し、あまつさえ匂いを嗅いでいる男に、琥珀は気味の悪さを覚える。
 男はさらに指先を無遠慮に押し入らせ、粘ついた液を掬い上げる。
 それをそのまま、琥珀の口に捻じ込んだ。
「んむっ――!」
「くくく、おいしいかい?」
 男のすることが理解できない。
 何をしたいのかが分からない。
 未知の恐怖に琥珀は身を竦ませる。
「ここに、今から私のを交ぜてあげる訳だが……」
 男はにんまりと笑うと、
「その前に、君の唇を愉しませてもらおうか」
 そういって、覆い被さってきた。

 男の舌が唇を割って入ってくる。
 気味の悪い生き物が侵入してくるようだったが、受け入れなくてはだめだと思い、舌を差し出す。
 舌が男に触れた途端、激しく絡ませてくる。
 口内で男の舌がのたくる。
 舐り回される私の舌は、まるで猫にいたぶられる小動物のようだ。
 流れ込んできた唾液が口の中に溜まり、否応なしに飲まされる。
 口中が男の唾液に濡れ、何か、口内全部が男の物になったような気さえする。

 ――ああ、この男はこうやって私を犯すんだな――

 男のキスが続く間、琥珀はそんなことをぼうっと考えていた。


「ふぅぅ、ごちそうさま。君の味は堪能したよ。では、これから私のを味わってくれたまえ」
 男は口づけの余韻もそこそこに、琥珀の体を貪ろうとする。
 琥珀と向き合ったまま、パンパンに張ったモノを手探りで秘裂に宛がう。
 男が琥珀を見つめたまま挿入するのは、犯した時の顔を見るためだ。
 自分のものになった瞬間の少女の貌を、目に焼き付ける為だ。
 この男はそうやって、女を征服する。

「ん、くっ……!」
 そんな男の気持ちなぞ、琥珀にわかる筈も無い。
 挿入に反応してしまった琥珀に男は喜び、張り切って腰をぶつける。
 再び男の舌が現れ、挿入に耐える琥珀の表情まで犯そうと、頬を撫で回す。
 顔にかかる荒い息遣いに、琥珀は嫌悪感を隠しきれない。
 男はそれが最高の調味料と言わんばかりに、流れる汗を掬い取る。
 その間も、憑かれたように腰を動かし続ける。

 男は我を忘れて、琥珀を求める事に夢中になっている。
 芳しい牝の香りが脳を痺れさせ、めくるめく肉襞の動きが陰茎を絶頂へと誘う。
 限界が、近づいていた。
「ハァ…ハァ…ハァ…、欲しい――」
 発射の直前。
 その呼吸まで食い尽くそうと。
 男は琥珀の唇を、再び犯した。
「んんっ……!っ、ぅむぅんん――!!」
 もがく琥珀を抱き締める。
 逃がすものかと力を籠めて。
 男はそのまま唾液と共に、自らの印をいっぱいに、琥珀の膣内に流し込んだ。

177 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:00:08

「そろそろ放してあげてはどうです?」
 長身の男が咎める。
 丸眼鏡の男は、射精が終わった後も暫く、琥珀の体を抱き締めていた。
 男はようやく我に返ったのか、決まり悪そうに琥珀から離れる。
「こ、これは私としたことが。少々興奮しすぎてしまいました」
「しかしここまで絶品とは。さすが遠野先生の秘蔵っ子といったとこでしょうかね」
「いやこの会に呼んで頂いて誠に恐悦至極に存します」
 失態を繕う様に丸眼鏡の男は早口で捲くし立てている。

 そんな男の様子をよそに、長身の男は琥珀を抱き起こす。
「大丈夫ですか?」
 驚くほど穏やかな声。
 琥珀を気づかうような台詞。
「……え、あ、……はい」
 この場に不似合いな優しい口調に、琥珀はしばし面食らう。
「私の番な訳ですが、どうしたものでしょうか」
 男はしばらく思案した後、
「そうですね……貴女に任せます」
 琥珀を見つめ、静かに微笑んだ。


「え………」
 ――意外な言葉だった。
 任せる。男はそう言った。
 そんなこと言われるなんて思わなかった。
 要求されてばかりだったから、それが性行為とはいえ、自分に自由が与えられるなんて思ってもみなかった。
 思考が、まとまらない。
 こちらが何か言わないといけないのに、何も思いつかない。
 それでも、男は何も言わず、口を開くのを待っている。
「そ、それでは…………。く、口で、ご…、ご奉仕させて、いただきます」
 言葉がうまく、出てこなかった。


 見慣れた男と違う態度に、心の整理がつかないまま、琥珀は男の股間をまさぐる。
 現れたモノが、何故か立派に見える。
 これから自分のすることにためらいを感じつつ、琥珀はソレに口付けた。
 だが、心がついていかずとも、男のモノを昂ぶらせる方法は、嫌というほど体に刻み付けられていた。
 舌を絡ませ、肉を吸い、指を奔らせる。
 楽器を奏でるような律動は、男の性感を響かせ、高みへと昇らせてゆく。
 戸惑いこそあったが、磨かれた技は如何なく発揮されていた。
「御老人のおっしゃるだけはある……。んん、上手ですよ」
 技を褒められたことに、何故か心にザワザワしたものが生まれる。それを深く考えないようにしながら、ひたすら奉仕を続ける。
「んっ、そろそろ……限界、ですね。でも無理しないでいいですよ」
 男のモノが一際張り詰めるが、男の態度はそのままだ。
 それに、何故か救われたような気がして。
 琥珀はしっかりと、強張る竿を咥えこむ。
 口内に放たれた白濁を、無意識の内に飲み込んでいた。

「ありがとう。とても気持ち良かったですよ」
 仕事を終えた琥珀を男は労う。
 ぽん、と肩に置かれた手を、琥珀は不思議そうに見つめていた。


「ようやくワシの番か。長かった分、たっぷり楽しませてもらうぞ」
 巨漢が腰を上げ、ずかずかと琥珀に歩み寄る。
 長身の男と正反対の、荒々しい声と態度。
 滲み出る男の欲望。
 誰の目にも明らかなほどの、女を陵辱せんとする意志。
「そこの床に横になれ。お前は何もせんでいい」
 低く、冥府から響いてくるような声に、琥珀は背筋に冷たいものを感じずにはいられなかった。

178 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:01:42

 ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ……。
 薄暗い部屋で、くぐもった結合の音が繰り返される。
 音を発するのは、部屋の中央に置かれた奇妙なオブジェ。
 否、それは作り物ではなく、組み敷かれた少女と、少女を貫く巨漢の姿だった。
 琥珀は横臥した状態で片足を高く持ち上げられ、股を裂かんばかりに開脚させられている。
 そして、開かれた空間を埋めるように男が伸し掛かり、その欲望で琥珀の体を何度も貫いている。
 あまりにも苦しい体勢は琥珀の体を軋ませているが、そんなこと男は意にも介さない。

 この男は性行為を、男女の愛の営みなどと思ったことは一度もなかった。
 この男にとってセックスとは、己が獣欲を女性に叩きつけるだけの行いだった。
 そこに女性の意思など毛程も必要とは考えておらず、むしろ嫌がり、泣き叫んでくれた方が男はより燃え上がるのだった。
 その意味では、無理な体勢で犯していても、苦痛の悲鳴を上げない琥珀はつまらない相手ではあった。
 けれども、琥珀から得られる快感は、男を悦ばせるには十分過ぎるほどだった。

 女の肉を押し分ける。
 押し分けた肉が絡みつく。
 繰り返す度に与えられる快楽に、男は夢中になって挿入を続ける。
「いい……、いいぞお前の膣内は!」
 男が吼える。既に、達しそうになっていた。
 それでも男は蠢動を止めない。その一瞬ですら、動きを止めるのが惜しいとでも言うように。
 男は脈打つ肉棒を、先端から発射寸前の精液ごと膣奥に叩き込んだ。

 太いモノが最奥まで突き通る。
 その先端から熱い液体が、貫くように子宮を逆流する。
 あまりにも激しいその衝撃。
 それは、琥珀の体を串刺しにせんとする、暴力的な欲望だった。


 ぬぷり、と。
 少女の体を穢した悪魔が、膣穴から顔を出す。滾る中身を吐き出して、満足げに揺れている。
 だが、欲望を吐き出したはずの男の眼は、更なる嗜虐の火を灯していた。
「ひひ、これで終わったと思ったら甘いぞ。ワシは一度始めたら、一発ぐらいでは納まらんのだ。わざわざこの順番にしてもらったのは、一回目の最後と二回目の最初の、二回続けてするためだからな」
 男は少女に、無慈悲に宣告する。
 事が終わって安堵しているだろう琥珀に向けて、絶望的な言葉を投げ付ける。
 男の言う通り、発射したばかりにも関わらず、ペニスはもう硬く張り詰めている。獲物を狙って、禍々しく首をもたげている。
 男は滾る獣欲を、再び琥珀の膣内にねじ込み、体をぶつけ始めた。

 そこで男は、ある異変に気付く。犯している少女が、何の反応も示していないのだ。

 陰茎と精液で、二重に貫かれたことが引き金になったのか。
 それとも男の最後の言葉で擦り切れてしまったのか。
 琥珀は、物言わぬ人形になっていた。

「おい、どうなっとんだ!?この娘、動かなくなりよったぞ!」
 男は泣き喚けとばかりに少女の胸を握り潰すが、琥珀は声を上げるどころか表情さえ変えない。
 少女の金の瞳には、目の前の男すら映ってはいない。
 何をしても反応の無い少女に、男は興醒めして自らの一物を引き抜いた。


 それは無理からぬ事だったのだろう。
 少女が横たわる冷たい床は、圧し掛かる巨体の重圧を少しも和らげてくれようとはしなかったし、苦痛に耐えるために握り込むシーツも用意していてはくれなかった。
 少女は唯々、男の暴力の全てを甘んじて受けなければならなかったのである。
 琥珀が自らのスイッチを閉じてしまうのも、時間の問題であったのだ。

 知らぬとはいえ、自分で招いておきながら憤懣やるかたない男に、槙久が助け舟を出した。
「すみませんね。昔いろいろとやり過ぎてしまったせいか、あまりに強い痛みを与えるとこうなってしまうのですよ。まあ、元に戻す方法も心得ておりますので、暫くお待ちください」

 正直、槙久にとって予測の内の事態ではあったが、さりとてこのままでは面子にかかわる。
 何より槙久自身が、このようないつもの琥珀を見たい訳ではなかった。
 だから、こうなった時に何をするか、槙久は既に決めていた。
 それが、琥珀の心の傷をどんなに深く抉ることになろうとも。

 槙久は琥珀の傍に座ると、琥珀の頭を掻き抱き、耳元でそっと、囁いた。
 過去に数度しか試したことの無い、しかし必ず効果のある、そのキーワードを。
 

「今夜のお前の有様を、翡翠が見たら一体どう思うだろうな?」


 槙久が発したその響きは、閉じていた琥珀の意識を呼び戻すのに十分だった。

179 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:03:22

 ――――翡翠。
 出てくる筈の無い名前。
 このような穢れた場所で出てきていい筈の無い、最愛の妹の名前。

 呆然と槙久を見る琥珀に対し、おもむろに琥珀の秘所に指を二本差し込む。
「―――!」
 反応があるのを見て取ると、槙久は秘所を掻き乱し始めた。

「客の相手をするのはもう嫌か?お前ができないのであれば、代わりを連れてくるしかない」
 くちゅりくちゅりと、蜜壷が鳴る。
「お前のココはざらざらとしているが、翡翠のほうは一体どんな感触だと思う?」
 ぴちゃりぴちゃりと、淫水が跳ねる。
「双子の姉妹を味わえるとなれば、さぞかし皆も喜ぶことだろう」
 槙久は琥珀を指で責め続けながら、呪いのように言葉を紡ぐ。

 琥珀はイヤイヤと首を振ろうとするが、力強く押さえ付けられて動けない。
 弱いところを責められて、体に力が入らない。
 できる事は、声を上げることだけだった。
「お願いです!何でも、何でもしますから――それだけは……それだけは……」
 少女は男達の相手をしていた時からは考えられないほど、必死になって嘆願をくり返す。
 男達は、一寸前の人形のような少女との差異に驚きながらも、少女の哀れな叫びに昏い嗜虐の火を灯す。
「だったら、がっかりさせるような真似はするな。わかったな?」
 こくりこくりと首を振る。
 槙久の腕の中にいたのは、大人に従うことしか出来ない小さな少女だった。

「お見苦しいところをお見せしました」
 槙久が琥珀から離れる。代わって巨漢が琥珀の前に立つ。
 琥珀はすっかり正気に戻っていた。
 だが、このような狂気の下で正気であることが、いかに哀れであることか。
 目の前に立つ男に、琥珀の眼は怯え、体は恐怖に竦んでいる。
 生気を取り戻し、自分に恐れを抱く琥珀は、男にとって、極上の御馳走だった。


 ――苦しい、痛い、痛い、苦しい――。
 体を掴む男の手は万力のようだったし、速過ぎる抽挿は体を抉られるような痛覚しか与えてこない。
 引っ切り無しにぶつかって来る巨体は、吸い込んだ空気をポンプのように吐き出させるし、侵入してくる異物はあまりに大きくて、下腹部をドスドスと殴られているんじゃないかと錯覚してしまう。
 意識を手放したいと何度も思う。
 でも、その度にさっきの言葉が呪いのように甦る。
 ココロを縛り付けて、どこにもいかせてもらえない。
 だから、祈ることはただ一つ。
 早く。
 早く、この嵐が、去りますように――


 ぱつんぱつんと、肉がぶつかる。
 少女の悲鳴が、弾けて消える。
 男はもう、無理な体勢で犯してはいない。そんなことをしなくても、正常位でもう十分なのだ。
 苦痛の叫びを。赦しの言葉を。
 男が望む声を、少女は上げる。
 楽器を歪に爪弾くように、男は少女を犯し続ける。

 男は少し気分を変えたのか、琥珀を抱き上げ、対面座位にする。
 両腕で背骨を折らんばかりにきつく締め上げる。
 体がぴったりと密着し、肉棒も奥深くまで侵略する。
 琥珀は両方の圧迫感に耐えかね、上体だけは男から離れようと仰け反らせるが、それを男は許さず、頭を引き戻して唇を奪った。
「かはは。逃げられると思ったか?」
 男は苦痛に悶える少女の顔が面白いのか、楽しそうにピストンを続ける。
 男が力を籠める度に体は反応してしまい、男は益々ヒートアップする。
「どうだ?わしの太いのに掻き回されるのは。苦しいか?」
「ひ……ぐ、……ぁ、うぁっ……」
「もう声も出ないか。ははは、やはりこうでなくてはな」
 男は上機嫌に、一層きつく琥珀を締め付ける。
「そろそろ出そうだ。またたっぷり注いでやるからな」
 最後が近づき、男の動きが小刻みになる。
 少女の肉体は、悲しくもその動きに合わせるように、きゅっと引き締まった。

180 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:06:05

「あまり自分だけ愉しむのもいかがなものかと。この子は貴方だけの物ではないのですから」

 巨漢は射精が終わった後も、琥珀を床に横たえて、最後の一滴まで吐き出そうと蠢動を続けていた。
 琥珀はいつまでも終わらない男の陵辱に、嗚咽さえ洩らしていた。
 長身の男が口を開いたのは、そんな中だった。

 長身の男は、倒れている琥珀を抱き上げると、自分の膝の座らせる。
 琥珀は半ば放心状態で男の胸にもたれかかる。
「大分参っているようですね。あの男の相手は大変だったでしょう?」
 男の温かな胸板に、父親のような安堵を抱く。
 男の発する柔らかな言葉に、遠く子守唄を重ね合わせる。
 男が示す優しさに、琥珀は胡乱な意識のまま、安らぎに似た感慨を抱いていた。

 しかし、それも束の間の事だった。
 少女を囲む揺籠のような空間は、突然に、その世界を反転させた。
 男がいきなり、琥珀の肩に両の爪を食い込ませたのだ。
 始め琥珀は、それが目の前の男の仕業だと分からなかった。
 別の誰かがやっているのだと思った。
 しかし、肩に伸びているのは、目の前の男の物。
 男は吃驚する少女の頬に、愉快そうに口付けると、その柔和な面をぐにゃりと歪ませ、言った。
「心配は要らない、感じさせてあげます。私のモノでたっぷりと、泣き叫ぶまでね」
 
 ゾクリと震える。
 さっきまであった安心感が一瞬で吹き飛ぶ。
 ―――理解する。
 ここに私の味方などいない。
 この男もやはり、私を苛むものだ、と。

「ふふ、その顔。いいですよ」
 男の本性が露わになる。
 始め琥珀に優しく接していたのは、この男の本心からではなかった。
 情欲に狂う男達の中で一人優しさを見せる事で、少女の気持ちを自分に向けさせようとしたのだ。
 少女の気持ちが向いたところで、態度を豹変させる。女の世界を、一瞬で逆転させる。自分にしがみついていた女を、絶望の淵へと突き落とす。
 そうしておいて、女を、感じさせるのだ。
 その底でなお、優しさの残滓を、女が追い求めるように。
 

 男は少女を持ち上げ、自分の剛直をずぶずぶと沈めてゆく。太いものがゆっくりと、琥珀の胎内に入ってゆく。
「う、あ……あ……」
 巨漢のような激しさこそないが、確実に体の中を進んでくる異物に、琥珀は身震いする。
「大分きつくなってきましたね」
 男の侵入が一旦止まる。最深部に到達する経路を探して、男のモノが向きを変えている。
 その間隙に琥珀が息をつこうとした刹那、ずぶり、と一層深く琥珀の体が沈み込んだ。
「んあぅっ――!!」
「ふ、ふふ、奥まで入りましたね。では、今から動きますよ」


「ひぃあぅっっ――!あああぅっっ!――ふぁあああぅ!」
 先ほどの男が体内を掻き回したというならば、この男は脳神経を掻き回しているかのようだった。
 膣内を擦られる度に、脊髄を電流が疾走する。乳房を揺さぶられる度に、強すぎる刺激が襲い掛かる。
 手足の感覚がわからない。脳に届く信号が、性の快感に全て塗り潰される。
 痛みではなく快感で、少女は苛まれていた。
「んんっ、やあぅ――!、―――!!んぃあああっ――!!」
「ココが感じるのですね。分かりますよ」
 過敏に反応した所を男は見逃さず、亀頭で器用に琥珀の急所を擦りあげる。
 足をつっぱって暴れようとするが、男にがっしりと押えられ動けない。ただ、結合部だけが男の思うまま動きを変えさせられる。
「ふふ、君の可愛い姿をみんなにも見て貰いましょうか」
 途端、琥珀の体はくるりと反転する。
 そうして琥珀は、はしたなく快楽に喘ぐ姿を、居並ぶ獣達に晒すこととなった。

181 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:07:29

「ぁ……、いや……、ひやぁうっ――!!やぁふぅぅんっ――!!」
 足を大股開きにして、秘所に男を突っ込まれて、少女は舞台に上げられる。
 細糸に繰られるように、男の上でダンスを踊る。
 性感も。
 嬌声も。
 吐息さえもが、ドールマスターの思いのままだ。
 観客の期待に応えるように、恥辱のダンスを踊り続ける。
 宴は熱度を増すばかりだった。
 
「あああぁ――!!だめ……、もう――」
 琥珀が躰を痙攣させる。
 琥珀を狂わす快感が、臨界点まで達しそうになる。
「はぁああぁ――!!イ、ク――、イッちゃう――!!」
 絶頂を迎えようとした刹那、男のモノが琥珀から引き抜かれた。
「――!?」
 糸を断たれた人形のように、支えを失い頽れる。
 途絶えた快楽を探して琥珀が身を捩るが、快楽はもう与えられない。
 堪らず股間に伸びようとした手を、男が掴んだ。
「……な、……ん……」
「ふふ、何故そんな顔をしているのです?」
「だ……、って……」
「忘れてはいませんか、貴女は奉仕する立場なのですよ?続きをしてほしければ、私を口で満足させてください」
 

「う……あ…、そん…な……」
 イク寸前までしておいて、男は自分にしろという。
 指はアソコを弄りたくて仕方ないのに、男はそれをだめだという。
 躰の疼きが止まらなくて、早く続きをしてほしくて――

 琥珀は乱れた意識のまま、男のモノを愛し始めた。


 男は興奮していた。
 少女が肉棒を必死に舐めている。
 躰が疼いて疼いてしかたないだろうに、自分のモノを懸命に悦ばせようとしている。
 少女は娼婦のようでいて、しかしどこかあどけなさが残る。
 何度もしてきているだろうに、悦楽に酔うのではなく、困惑している。
 不思議な娘だ。
 支配してやりたい、そう思ってしまう。
 琥珀の奉仕を受けながら、男は夢想する。
 瑞々しい肢体を、縄で、鎖で、拘束する。
 身動き出来ない少女を、何度も何度も昂ぶらせる。
 けれど決しイカせない。
 少女が泣いて懇願する。
 泣いて、泣いて、擦り切れたところで与えてやる。
 自分のモノを。何度も何度も。
 それこそ、他に何も考えられなくなるまで。
 


「貴女のその頑張りに免じて、そろそろ許してあげましょう」
 琥珀が思わず顔を上げるが、男はそれを無視し、周りに呼びかける。
「本来は私がしてあげるべきなのですが、モノは生憎塞がっているので、どなたか代わりにしてやってくれませんか?」
 その言葉に周りが色めき立つ。琥珀の痴態の観賞で、男達は既に出来上がっていた。
「順番で言えば最後なんじゃが、その役目、儂に譲ってもらえんか?」
 一番速く反応したのは老人だった。順番で言えば次に当たる、丸眼鏡の男に頼み込む。
「息子がこんなに元気になったのは久方振りでの。このままでは暴発してしまいそうなんじゃ。ここは年寄りを労わると思って、聞き届けてもらえんかのぅ」
「いや、ご隠居の頼みとあらば、どうして断れましょう」
「うむ、この借りはいつか返しますぞ」
 丸眼鏡の男は席を立ち、大仰に老人に道を譲る。
 老人は満足そうに頷くと、琥珀の背後に立ち、一物を曝け出す。
「さて、お嬢ちゃん。今、楽にしてやるからの」

182 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:08:48

 老人の手が尻に触れる。それだけで、琥珀は体が跳び上がりそうになる。
 体が悸く。一刻も早く、突っ込んで掻き回して、グチャグチャにしてほしくて仕方ない。
 老人のモノが突き通された瞬間、体を駆け抜けたのは、歓喜という感情に違いなかった。
「んぃううぅぅ!!んぐ、う……ふううぅぅ!!」
「おおお、いい!嬢ちゃん、いいぞ!!」
 ドロドロに融けた秘肉がオスを絡めとり、男の喜悦を掻き鳴らす。
 紅潮した肉体は、老人とシンクロするように揺れ動く。
 琥珀は目の前のモノも忘れて、ただ、背後から貫かれる快感に身を捩る。
「口を疎かにしてはいけませんよ。感じていても奉仕ができるようにならなくては」
 男が窘めるが、琥珀にそんな余裕はもうない。蜜壷を侵す老人が、あまりにも強く快感を打ち付けるのだ。
 琥珀が口を動かせないのを感じ取ると、男は何故か愉快げに笑った。
「仕方ありませんね。無理そうですから、私が動いてあげましょう。舌を固定していてください」
 男は琥珀の頭をがっしりと掴むと、
「手加減はしませんよ」
 もはや完全に剥き出しになった欲望を叩き付けた。

 女の口を性器に見立て、獣のように腰を振る。
 剛直が舌を滑り、喉を穿つ。
 女性の事を一切無視した口内陵辱。
 喉奥に突き入れる度に洩らす、苦悶の呻きを糧として。
 男は琥珀を汚し尽くす。
 そして琥珀を苛むものは、それだけではなかった。
 老人の方も、狂おしいほどに激しく抽送を繰り返す。
 その動きはもはや老人のそれではない。
 失われた若さを、束の間取り戻したかの如く。
 一心不乱に琥珀を求める。
「うぐ…、う…、んむぅううぅぅ――!!ぐ…、ぃいううぅぅっ――!!」
 喉を犯される苦しさと、躰を犯される悦びが、琥珀の中で交じり合う。
 ミックスし、掻き回され、グチョグチョになって。
 上も下も、男の好きに犯されて。
 そんな惨めな格好で。
「ん――!ふぅうううぅぅぅんっ―――――!!!」
 琥珀は、昇りつめてしまった。

 張り詰めていた体から力が抜ける。意識が瞼を閉じようとする。 
 それを、男達は許さぬように。
 精液を、喉に、秘裂に、ぶちまけていた。

 事を終えた二人が、琥珀の余韻に浸りながら語り合う。
「このお嬢ちゃんとなら、儂もまだまだ頑張れそうじゃのう」
「そうですね。こんな可愛い反応をしてくれたら、もっとしてあげたくなります」
 二人は愛しいものを見るように、倒れ伏している琥珀を見つめる。
「遠野殿、この子を儂に譲ってもらえんかのぅ」
 老人の言葉にいやいやと、槙久は首を振った。
「琥珀は私にとっても必要ですので、流石にそれは承諾しかねます」
「惜しいのう、お嬢ちゃんが儂のところに来てくれれば、毎日でも可愛がってやるのに」
「私も、遠野さんのものでなければ、この子を私なしでは生きられない体にしたいのですがね」
 三人が笑い合うのを、琥珀は他人事の様に聞き流していた。

183 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:11:25

「私はこの娘の後ろの穴の具合を確かめたいのですが、よろしいでしょうか?」
 そう切り出したのは、丸眼鏡の男だった。
 膣内も口内も犯しぬかれた少女の、最後に残ったところを犯そうと、男は下卑た問いを槙久に向ける。
 
 槙久は、笑いが込み上げるのを抑えていた。
 無論、断る理由などなにもない。
 寧ろその時のために、前もって後ろの穴は綺麗にしておいた。
 今夜は琥珀をとことんまで陵辱するつもりだったのだ。そこだけが無事など有り得ない。

 槙久は内に渦巻く気持ちをおくびにも出さず、構いませんよ、とだけ言う。
 その言葉に、少女は何か呻き声を洩らしたようだが、この場にいる誰の耳にも届いていなかった。

「まずは、と」
 男は少女の秘裂に指を無造作に突っ込み、ぬちゅぬちゅと掻き回す。
 膣内に残る、幾重にも交じり合った粘液が指を濡らす。
 そのねとついた指をかざして見せると、ずぶりと少女の菊座に押し込む。
「んんっ………!」
 いまだ犯されていなかった直腸が、無慈悲に、男を受け入れられるように濡らされてゆく。
 少女はその成すがままになっている。
 それもそのはず、極限まで責め抜かれ、琥珀は最早、自力で立つことも叶わないのだ。
 男もそれを解っているのか、何も言わずに少女の腰を持ち上げ、赤黒い亀頭を菊座に宛がう。 そしていざ、というところで。
「待ってくださらんか」
 口髭の男が、静止の声を上げた。
「……その、なんだ、私はその娘の中を早くもう一度味わいたくてな。…そこでだ。一緒にするというのは、どうですかな」
 男達全員が目を光らせる。
 口髭の男の意図するところ。
 それはその場の、当の琥珀以外の全員が、瞬時に理解した。 
「おお、そうですね。前を空けたままにしておくというのも、確かに勿体無い」
 二人は許可を求めるように槙久を見る。

 槙久が、断る筈もなかった。

184 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:12:39



「おおッ、こんなにするりと」
 菊座に押し入った男は、それほど抵抗無く受け入れられたことに喜ぶ。
「しかもこの締め付け、もう私のモノを離すまいと。いやらしい娘だ、もしかしてこうされるのを待ってたのかい?」
 菊座に無慈悲に押し入られ、愕然とする少女の耳元で男は嬉しそうに囁く。
 男は貫いたまま少女の体を抱き上げ、大股開きにして持ち上げる。
 秘裂からは幾度にもわたる陵辱の名残が、男のモノに押し出されポタリポタリと零れ出る。
「いい光景だな。このまま見ていたくもあるが、持ち上げるあなたが大変ですからな」
 口髭の男が琥珀の両足を受け取り、肉棒を押し当てる。
「どれ、また愉しませてもらうよ」
 そうして、少女は足をいっぱいに開けさせられたまま、二人の男に犯された。


「か……は……」
 男達の腕の中、二本の剛直に串刺しにされた少女は呼吸をするのもままならない。
 男達の方も、締め付けの強さにすぐには動き出せない。
 後ろの男がきつさに腰を下げる。その反動か、前の男のモノが、ぐぷりと奥に入り込む。
「ひうっ!」
 琥珀が跳ねる。
 それが火をつけたのか、男達の動きが活発になってきた。


 灼けた鉄の棒が、二ヶ所から、琥珀の体を蹂躙する。
 前をグチャグチャと掻き回され、後ろにぐりぐりと捻じ込まれる。
 前が下がれば後ろが突き入れ、後ろが抜けば前が貫く。
 時には前も後ろも突き上げられて、琥珀に休む時など一瞬も与えられない。
「苦しいかい?きついかい?――私もだよ!でも気持ちいいだろ?ほら!ほら!」
「おまえの膣内は最高だよ!もっと、もっと私を愉しませてくれ!」
 男達に容赦などなかった。
 二人の男は飽くことなく少女の体を侵食する。
 二つの結合部からは、ぐちゅぐちゅと、どちらからかも判らない淫靡な音が繰り返される。
「や…、め……」
 琥珀は声を絞り出すが、そんな哀願が聞き入れられる筈も無い。
 男達の動きは、激しさを増していくばかり。


 ――もう、感じているのが苦痛なのか快楽なのか、私には判らなかった。
 ただ分かるのは、体の芯を焼き尽くすような熱さだけ。

 足は着かせてもらえない。
 地上から隔離され、接しているのはオトコだけ。
 私の支えになっているのは、体の内部に突き刺さる二本の太い牙。
 そう、今の私にとって大地とは、私を苛むオトコの体のことなのだ。
 それは、世界が私を苛んでいるようで―――

 目から、涙が零れた。



 少女はがくがくと首を振りながら、加速していく狂風に、なす術もなく揺られ続ける。
 瞳から零れ落ちた涙は飛散し、熱の奔流に融けて消える。
 少女を焦がす灼けた大地は、恵みもやはり溶岩で。

「ハアッ…ハアッ…、出すぞ!受け取れ!」
「くっ、わ、私も!」

 少女を捧げた灼熱の台座に、終わりを告げる二匹の獣の咆哮が木霊した。


 責め苦から解放され、息も絶え絶えに伏せる琥珀に、左右から四本の手が伸びてきた。
「さて、次は私たちの相手をしてもらいましょうか。貴女の表情を見るのが今から楽しみですよ。尤も、相方が不満ではありますが」
「何を言うか!ワシだってお前の様な若造といっしょなど腹立たしいわ」
 そう言いながらも、二人は協力して琥珀の四肢を拘束する。
「私が前を。貴方は後ろでよろしいですね?」
「ふん、元々そのつもりだ」
 男達は嬉々として、自らの兇器をそれぞれに宛がう。
「では。ふふ、私のモノでまた天国に連れて行ってあげますよ」
「ならワシは、地獄の責め苦を味わわせてやるとしよう」
 少女を捉えた肉塊が、同時にぐぷりと入り込んで――――


「あ………や………、いやあああああぁぁぁ―――!!」

185 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:13:42

 チン、とグラスを交わす音。
 熱狂から少し離れたテーブルで、槙久と老人が愉快げに陵辱の様子を眺めている。
 休みなく嬲られ続ける少女を酒の肴に、老人は感服したように呟く。
「いや、実に美しい。髪を振り乱すあの子の様は、舞い踊る花のようですなあ」
 残った酒を飲み干すと、さて儂も、と自身の欲望を滾らせて陵辱の宴へと舞い戻っていく。

 ……言い得て妙だな。と、槙久は思った。
 琥珀はさしずめ、この暗い部屋に生けられた一輪の花。
 とすれば、群がるは、その花を花芯に至るまで貪り尽くさんとする蟲達、といったところか。

 狂騒の外側で思惟にふける槙久に、老人から声がかかった。
「遠野殿、儂もお嬢ちゃんと三人でやりたいんじゃが、どうにも相手がおらんでのぅ」
 老人が不気味に笑う。
「……どうじゃろう?遠野殿が手伝っては下さらんか」
 槙久も、自分の口もとが歪んでいくのがわかった。

 ……元より、私自身がその醜悪な蟲であったわ。

 槙久は、クツクツと自嘲の笑みを浮かべながら、熱狂の中へと踏み出していった。

186 名前:狂宴惨花 投稿日:2006/11/13(月) 02:16:14
これで終わりです。
需要の程は分かりませんが祭りの足しになれば。

187 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/13(月) 03:33:54
難しいな。
力作だし、濃いんだが……。
琥珀がそのキャラ性を見せる部分があまりに無いので、琥珀というキャラの輪姦シチュなのか
いまいちイメージが湧かない気がする。

188 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/14(火) 07:47:33
俺は完全輪姦かつロリ琥珀というだけで凄いいいね
原作であまり描写されなかったものの日記だけで
琥珀の状況は伝わってたしキャラ性は脳内にある程度できてるから
陵辱そのものが伝わってくればそれでいい。 GJ

189 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/15(水) 22:55:40
ひさしぶりに覗いたらすごいのが、
キタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv!!

190 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/17(金) 11:18:36
そっか 停滞しすぎて放置されてたか

191 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/20(月) 14:53:32
すごく過疎ってますね

192 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/24(金) 23:28:11
アルクェイドを凌辱する方法が思いつかん。
本気になられたらアウトだし
最強オリキャラは嫌だし

193 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/24(金) 23:32:19
世界からのバックアップを受けられない方法を考えるか、夢オチ。

というか、なんでこのスレ一番上に上がってるんだろ。シャッフル?

194 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/24(金) 23:44:25
志貴を人質に取るとかならいけるんじゃないか?

195 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/24(金) 23:49:56
>>193-194
荒耶みたいに異界を作り上げて誘い込んだり
そいつを圧倒する程度の出力ではどうしようもない罠を張るってところか。

196 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/25(土) 23:43:17
アルクェイド凌辱は本編であったがなー

197 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/26(日) 01:05:08
あれはどちらかというと凌辱気味の和姦じゃね?

198 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/26(日) 01:11:30
いや明らかに強姦だろ。

199 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/26(日) 01:19:08
どちらにしろ、主人公とではぜんぜん物足りない俺は鬼畜かもしれん。

200 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/26(日) 01:21:39
>>199
禿げどう

201 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/26(日) 04:51:46
たしかアルクってギルみたいな、本人の強さはそれ程でも無いが、持っている武器はすげえ多くて強いですよーって敵には弱いんだっけ?
考えてみると、志貴もこのタイプだよな。自分はともかく自分の能力を甘く見るなよ、って感じ。
その辺の能力持ってるヤツに負けて陵辱ってパターンはありかな?

しかしこうなると、近代兵器を装備した集団とかには意外と弱いのか? アルクって。

202 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/26(日) 14:39:19
アルクに近代兵器が有効ならな。

203 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/28(火) 10:16:06
士郎との性生活に悩みのあった凛がカレイドルビーに唆されてまた起動してしまい、ド淫乱な凛になった挙句に学校の男子生徒達相手に乱交……なんてネタを考える。
記憶があるまま素に戻って愕然とするか、記憶が無くなって後に乱交時の写真とかで脅されて云々とか。

204 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/29(水) 00:56:24
アトラス院に協力仰げば普通に倒せそうだよな

205 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/29(水) 01:11:16
>>203
ダークと言えばダークなんだが、カレイドステッキが関わってるってのでギャグになりそうな気が。
あのステッキは、ギャグだからこそ洒落にならない事やっても済むって言うか。

206 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/29(水) 02:07:06
確かに、可能性としてはド淫乱な凜というのも有りだろうから、普通なら望まない凜に自分から乱交を
させるには面白い設定なんだが、ルビーのキャラがキャラだから難しそうだな。
ルビーの意図さえ越えて暴走だとか、理屈付けはできそうだが、ルビーの雰囲気がなぁ……。
アーチャーを唆そうとして、彼もまた数多の可能性に通じているが故にルビー自身の道化を
演じる理由をしたたかに突かれてしまったというシリアスSS短編を思い出す。
ルビーを泣かせてシリアスな雰囲気にさせてた珍しい作品だった。
あんな具合にやれば可能なのだろうか。

207 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/29(水) 02:18:00
ちなみに、上でネタ振りのあったUBW-Good後、キャスターの調教の影響が残った躰をもてあましたセイバーが
慎二の毒牙に掛かるというネタ。
これも慎二に喋らせると雰囲気がコメディ寄りになるという難点が指摘されていたし、実際試しに書いてみると
その通りにギャグっぽくなったんで弱ってたんだが、桜の視点で語らせたらどうだろうと最近思いついた。

凜と士郎の逢瀬の時間などの裏で、密かに間桐の屋敷を訪れて慎二に抱かれているセイバー。
面と向かってそのことを問い質したりはしないし、二人ともお互いの事情に感づいているけれど素知らぬふりを
続けている桜とで、なんとなく日陰者の共感が芽生えているような関係といった、そんな具合で。

208 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/29(水) 13:46:14
細かいことは言わず、「ド淫乱な凛が男子生徒相手に輪姦プレイ」なSSなら書いてみたい気もする。
単純に、何処かの平行世界の凛のお話としてでも。

……それを何かの拍子に垣間見た(我々の知ってる)凛が「わたしってああなってる可能性もあるんだ」ってクラクラしてる、ってぐらいのことは追記してもいいだろう。

209 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/29(水) 13:59:13
208だが

細かい説明無しに「平行世界……」で済ませて良いなら、「ガチで凌辱の日々な凛」を書いたって良いのか、とは思った。
でも、それじゃつまらんのだろうなあ、やっぱり……。これまでの色んなレスからすると。

それとも、「コラージュのエロ写真を信じちゃって、それ以来凌辱されている」とかって程度の設定で良いなら無理に平行世界することもないのか。

210 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/11/29(水) 23:12:03
>>209
自分は別にガチで陵辱だけでもぜんぜん構わない

211 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/02(土) 06:08:43
陵辱するときに処女なのって、なんか書くの難しいな。
見知らぬ、あるいは憎い相手に処女を奪われるってのが好きな人も多いんだろうけど、何故か書きにくい。凄く。
自分が苦痛系が嫌いなのもあるし、ダーク系を好むくせに恋人以外に処女を喪失させるのに躊躇いがあるのも原因っぽい。
せめて初めて位は好きな人相手じゃないとかわいそうとか思う。中途半端で矛盾してるのは承知してるけど。

アルクェイドとか、あんまりそういうの気にしなさそうな人外系なら、まだなんとかなるんだが。
ふーむ、悩む。

212 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/02(土) 08:41:56
>>211
俺は陵辱によって処女を散らされるパターンよりも、非処女の方がいい。

たとえば、凛。
士郎とは定期的に性行為も重ねる程の恋人関係にある状態で、
慎二の企みによって間桐邸に拉致され、魔術行使をする事もできない罠にはまり、
四肢を拘束されたあげく、ねっとりとした愛撫を延々と受け続け、
意思とは反して何度も高みに達してしまう。
そして、遂に貫通。
士郎のモノよりも一回り以上大きく、そして歪なカリを有する慎二の剛直によって
深々とえぐられ、今まで感じたことの無い絶頂を味わってしまう。

「ほら、どうなんだよっ、遠坂。 衛宮の奴と比べて
 どうかと聞いてるんだ」

「いいっ! いいのっ!
 士郎のより、深いいっっ!」

その言葉を待っていたかのように、閉じられていたカーテンを開ける慎二。
そこには桜によって拉致されていた士郎の姿が。

「いやぁぁぁ、みっ、見ないで士郎っっ!」



とりあえず、こんな感じのNTR的なパターンがいいね。

213 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/02(土) 12:18:38
俺は逆
本編の「姉さん、処女だったんですね…」に激しく興奮したタイプ

214 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/02(土) 13:09:56
>>213
どうせなら、

「へぇ、遠坂って処女だったんだ。
 てっきり衛宮ともうやっちゃってると思ってたけどな」

・・・の方が好みだな。

215 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/03(日) 01:32:24
冬コミで出る同人ゲーのホロウデイズがいい感じ。
ダークが多そうだ。

216 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/03(日) 19:07:06
>>215
絵が個人的に守備範囲外だけど、買うかな
・・誰か、地雷(マイペット)買わないのかな・・・俺はもういいや、アルクェイドのときに最強キャラ出てきて泣いたし

217 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/03(日) 19:11:07
マイペットセイバーやってみたけど、また最強オリキャラ(かわいそうな過去装備)が
ブイブイ言わせてるだけだったんで、うんざりした。
触手シーンもありっつったって、何の脈絡も無しに「はいはいキャス子のアイテムね」
なんで、正直CG集に簡単なテキスト添えて出してた方がマシな内容だったと思ったよ。
最初からそんなもんだろうとは思ってたけどね。

218 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/03(日) 19:39:00
>>216
体験版があるから、それやってみたらいいと思う。

一応、俺はマイペットライダーは買う気だ。
まあ戦闘に負けて陵辱というのも、王道だし。
はなからエロ作品に過度の整合性求めてないしな。
この手の作品に、シリアスやバトル物並みの設定を要求するのが間違ってると思う。

219 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/03(日) 19:39:59
>>217
返信速いな…夏に出た後色々言われてたから期待してなかったけど、やっぱそんなもんか
もっと精神的にトドメさせよとマジで思う。与えてもらう側の意見としては。
力でゴリ押しとか、いったいどこの最低SSだよ
愚痴スマソ、少しは楽しみにしてる人もいると思うけど、
こういう考えの人もいるってことでいやな人は面倒でもNGにしといてくれ、もう消えるから

220 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/03(日) 20:24:57
ふむ。つまりみんなは、単純に負けて陵辱や触手でなく、
痴漢や調教モノが見たいということでOK?

221 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/03(日) 20:53:21
みんなってことは無かろ。
ダークと一括りにしてはいても、その実それぞれニッチな趣味に細分化されてるものさ。

222 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/04(月) 00:06:52
しかし、ワンパターンだよねえ…マイペットって…某同人と同じか…。

223 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/04(月) 00:21:05
俺はだけど、型月ヒロインの場合、やたら最強とか伝説とか究極とかの
戦闘キャラばっかだから、普通に倒すよりそういう痴漢やら調教やらで
戦闘力を無力化されるあたりに背徳感を感じる。
上のほうにあるような、雑魚のワカメのチンポでセイバーがメロメロに
なったりするシチュは最高さ。それだけに説得力持たすのが難しいんだけど。

224 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/06(水) 13:28:31
マイペットの最強オリキャラへの拒絶反応を見る限り、陵辱者に過度の人格を付けるべきじゃないってことかな。
まぁあれはあれで楽しめるものなのですが……寝取られスキーというだけで、相当の異端だわな。
まぁコアなだけ人それぞれの拘りがあっていいと思うが。

225 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/06(水) 13:48:31
寝取られスキーだが、寝取られへの興奮を、あまりに薄っぺらい造形の上に作者のナルシス陶酔が
透けて見える最強オリキャラへのげんなり感が打ち消してる感じだ。
別に濃いキャラ付けの陵辱役でも良いんだが、そこに過度の持ち上げとか設定すべきじゃないとは
思う。

ちなみに、この過度の持ち上げっていうのはスペック上のことだけじゃなくて、作者がそのキャラに
与えた背景や物語についてもね。
マイペット月姫はそこら辺の意味でも最悪に気持ち悪かったからなー。

226 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/06(水) 22:22:17
アルクェイドが本編中一番脆そうだったのは公園でシエルが
死者操って嫌がらせかましてたあたりだな。
あそこで志貴が居なければクリームEDになるから、意外にアルクェイドを
何とかできてしまったのかもしれない。

で、潰した死者からアルクェイドに移っていった黒い影だかが魔術であれば、
シエルの使う魔術≒ロアの知識としてハルオ(ロア寄り)でも可能ではないかと思ったり。

227 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/06(水) 22:55:57
・・意外にマイペットやってる人多いんだな
うーん・・マイペットFate編はやるだけやってみるか

228 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/06(水) 22:57:52
まぁ……止めはせんが、シナリオは聞いての通りだから、
絵柄が趣味にあうかよく検討してな。

229 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/08(金) 23:05:27
最近、思いついた黒いネタやエロ妄想に駆られて書き始めるんだけど、
どうにも我慢できなくなって妄想で抜いてしまって気持ちが萎み、書く気が失せるという事がよくある。

230 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/10(日) 01:06:08
なんか過疎ってるな。祭りもいまいち盛り上がらなかったし。
みんな、頑張って妄想しようぜ!

231 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/10(日) 19:37:42
とおの昔に出たかもしれないけど・・・

ttp://adult.csx.jp/~d-okiba2/kouyouironotuki/manga.html

なないろ工房 - 紅葉色ノ月

232 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/11(月) 23:21:04
>>231
ほかにはないのかい?

233 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/12(火) 17:06:04
乱交はダークエロに入るのだろうか?

234 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/12(火) 18:27:04
キャラの組み合わせと内容次第だろう。
志貴+アルク、シエル、秋葉、翡翠、琥珀、なんてので喜んでやってるなら(ダークにする意図をもってネタを仕込んだのでない限り)ダークとはなりにくいだろう。
そういうのを不快に思う人は居そうだけど。

逆に、アルクと男多数、なんてのはダークじゃないように書くのが難しいと思う。何故か志貴が沢山居るなんてナンセンスなネタとか、可能とは思うけど。無論これも書き方次第。

オリキャラ、クロスオーバー、NTR絡みはまずダーク扱いだろうなあ。

235 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/12(火) 23:05:52
確かにそうだな。
男一人に女多数とかならダークには入らないか。
いや、乱交と輪姦の区別が微妙につかなくてな。

236 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/13(水) 00:14:51
合意があれば乱交
合意が無ければ輪姦

237 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/18(月) 01:31:06
メルブラリアクトのアーケードモードの対戦で負けた後というシチュで陵辱ってありかな?
アルクとか、普通に戦ったら負けそうに無いキャラがいるが。
ネロやワラキアに負けた後のアルク・シエルとか七夜に負けた後の秋葉とか。
やっぱ違和感を感じる人が多いのかな?

238 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/18(月) 01:51:53
普段抱く、サイキョーオリキャラ強ぇーってノリの作品への呆れを
少し捻って、最強オリキャラでもダークエロなら良いだろうと
軽い気持ちでプロット練ろうとすることがままあるんだが、いざ
自分で書こうとするとやはり、どうやったら倒せるんだ、アルクとか?
という時点で躓くな。

単に、真祖よりも強い真・真祖なんて調子のキャラを自分で作ることへの
躊躇いがあるからかもしれんが。

239 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/18(月) 08:24:28
最強キャラ相手に陵辱ルート仕込む場合、
オリキャラがスペック的にまんべんなく対象を上回っているよりも、
対象キャラの弱点になる部分を明確にして(原作準拠だと弱点ない輩は不自然にならない程度に捏造)、
その部分を突けるキャラと状況を組み合わせた方が
いつひっくり返されるかわからずスリリングになると思ったり。


>237
メルブラだったら、アーケードモードの後ろで無印のストーリーモードのように
各々のルートが同時進行で行われていると見なす事で

AとBというキャラが対戦してAが勝つ
→Aはラストまで進むがそこで敗北する
→一方BはAから受けたダメージが癒えきらないうちにネロ教授orワラキア等に遭遇
→敗北
→(Aがラストで負けたため)教授やワラキアが残存し、陵辱ルートご案内

みたいな方向でいけんかな?

240 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/18(月) 10:48:15
夏にシエルの凌辱本出してたトコ、今度は白レンらしい

241 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/18(月) 20:23:22
>>239
アルクとかは消耗させる意味でその流れも良いが、
他キャラは負けてそのまま陵辱でもいい気もする。

242 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/20(水) 02:40:58
レンは他者の睡眠中に強制的に夢を見せる事が出来るみたいだが、
アルクェイドにも効くのだろうか?
もしそうなら、夢オチが作りやすくなるのだが。

243 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/20(水) 23:19:21
ワルプルギス3のサンプルがアップされてた。
あと、2は再販する予定があるらしい。

244 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 03:19:08
……ん?
セイバーが居るってことは、ワルプルギスはUBW-Goodか、捏造Fate-Good後なのかな?

245 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 03:25:01
慎二が生きてて、凛が処女だったってことは捏造セイバーENDか。

246 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 03:25:28
元々時間軸なんてめちゃくちゃだからか
〜エンドっていう風な縛りはないんじゃない?

247 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 03:35:10
多分そうだろうとは分かってるけど、読み方としてはあれこれ
条件から絞ってシチュ仮定すると面白いのよ。

248 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 22:51:46
bad40じゃなかったっけ?>ワルプルギスシリーズ

249 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 23:39:26
bad40ってどんなんじゃったっけ?
ナンバーだけでスラスラ内容が頭に出てきたのは何時の頃だったか。

……凛が黒桜の影ン中で悪夢責めされるっつーオチだったっけか?

250 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 23:48:00
yes。んで士郎も飲み込まれる。

251 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/21(木) 23:50:13
するとあれは凛の泣きが入るまであとどれくらいっつーシチュなんかの。
或いは、泣きが入ってから、とか。

ま、なんにせよ、楽しみではあるが地方組にゃまだまだ遠い先の楽しみだな。
通販待ちだわ。

252 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/22(金) 00:32:32
ある意味、バッド40や聖女陵辱みたいに、
本編で陵辱展開が用意されてると書きやすくていいのかな、やっぱ。
わりとこの辺の展開は数が出てると思う。同人誌もSSも。

253 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/23(土) 01:15:01
ワルプルギス今回も通販なしかorz.
総集編とかで出してくれるといいんだけど。

254 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/23(土) 01:20:16
サイトとblogぱっと見してきた限りでは分からんかったが、マジかいな……。
コミケにゃ行けんしなぁ〜。

('A`)

まぁ、見れるべくそれなりに手段を講じるか。

255 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/23(土) 13:33:58
DL販売してくれればいいのに・・・

256 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/24(日) 18:52:53
サンプルでぬいてしまった(´・ω・`)

257 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/24(日) 19:29:54
気にするな、俺もだ。つか、前回もだ。

258 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/24(日) 20:12:16
クリスマスになにやってんだろーって思いながらワルプルギス2で二回目やっちゃったZE

259 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/26(火) 02:27:49
過疎ってるので質問。
一人の男に陵辱されるのと、大勢の男に輪姦されるのと、どっちが好き?
自分的には輪姦が好きなんだが。

260 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/26(火) 02:41:41
どっちも好きだな。
それぞれに味わいがある。

261 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/26(火) 11:52:30
一人なら調教っぽい方が好き。
大勢なら単純に次々と犯すって感じのが良い。


別のことを訊いてみるが、今年のダークエロ系の収穫って何が挙げられる?
すぐ思いつくのは、すぐ上でも話題のワルプルギスだけど。

262 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/27(水) 21:21:46
一人相手で何回も何回も犯され続けてなお底無しの男の欲望に
逝きながら悲鳴を上げる、みたいなシチュが超ツボ。

底無しだけなら機械や触手でも代替可能だが、あえて人型の男に
やらせることに意味がある。

263 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/27(水) 23:00:32
どっちも好きだが、
輪姦はとどめ言うか、決定的な、あるいはそれに近いダメージを与える大技ってイメージがある。
そう何度も使うものじゃないと言うか。やるなら輪姦で堕ちて欲しいな、俺は。

264 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/28(木) 00:55:36
機械や触手はやだな、生身の人間同士でやるのが興奮するよ

265 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/29(金) 18:07:50
っていうかマイペットシリーズに処女はいるのか?

266 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/30(土) 05:02:30
上のほうで出した話題だが、意見が聞けなかったのでもう一度。
レンはアルクに淫夢を見せる事が出来るのだろうか?
可能なら、夢オチとかで多少無茶な展開も出来るかなー、と思うのだが。
秋葉やシオンとかには問題なく見せる事ができそうだけど。
シエルは微妙。対抗できそうな気もするが、どうなんだろう。

267 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/30(土) 05:17:07
そこは別に厳密にこだわらなくても良いと思うが。
アルクが淫夢を望んだけど失敗して陵辱風になったとか、
何かしらの要因で体力が落ちて淫夢に対抗できないとか。
あるいは、すっぱり抵抗力は無視してその辺には触れずに書くとか。

268 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/30(土) 18:53:04
流れ豚切って。
ワルプルギス買いに希有馬屋さん行ってみるかと思ったが……
よく見るとシャッター前だね、今回。

1からまとめて書店委託されてほしいものだなー

269 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2006/12/30(土) 18:54:35
1からまとめてDL販売してくれれば喜んで買うのに。
出不精なだけだけど

270 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/01(月) 21:39:01
ホロウデイズ買ってきた
…あと何故かマイペットライダー
おかしいな…マイペットはもう買わないと決めていたのに

271 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/01(月) 21:46:00
>>270
できればどんな感じかレポートをよろしく。

272 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/01(月) 22:06:14
ホロウデイズは俺も気になる。よければレポよろ。

273 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/01(月) 22:49:41
>>270-271
OKフレンズ、今仕事の書類作りなどの雑務ついでに見てる状態だから、来週はじめくらいにはあげる(文才ないが
・・まあ、それまでに誰かあげるかもわからんが

274 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/08(月) 01:26:56
今更ホロウデイズの体験版やった
レポはまだかとワルプルギス読みながらwktkしてる

275 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/14(日) 00:39:37
リンクスに陵辱系が来たのに、ここじゃなくエロスレで騒がれてる辺りすごい過疎っぷりだ。
まあ、向こうのスレのコメント通り、大したものじゃなかったが。

276 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/14(日) 01:11:48
過疎るのはしょうがないだろ
話したいと思うほどのネタもないんだし

277 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/14(日) 15:46:14
あまりにも暇だったからマイペットライダーやってみたんだけど、今回もそれなりだった
いつもどおり、期待しないで買うと丁度いい感じ

278 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/14(日) 21:48:05
誰か、桜が小さい時に調教されてるのを描いた同人誌って知らない?
冬コミで時間のある限り探したんだけど、見つからなかったんだよね…。

279 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/15(月) 15:58:50
作者名かサークル名かタイトルか詳しい内容のどれかが無いと、答えようが無い

280 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/15(月) 22:02:32
痴漢系が好きなので、月姫キャラで書いてみようとちょっと妄想してみたが、
どうしてもユウヒツ氏の痴漢電車のアルクェイド編の二番煎じになってしまう。
特に、秋葉は遠野からあんまり出ない電車にも乗らないから、余計に書きづらい。
何とかならんもんか。

281 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/15(月) 22:46:33
電車に乗らなくてはいけない用事を作ればいいんじゃない?
例えば秋葉だとしたら、通っている学校(何だっけ?)で同室の羽ぴんとか蒼香と出かける約束をしたとする
秋葉は電車に乗ってない=満員電車の経験もないということから、乗り継ぎ失敗などにより二人と別れてしまう
で、一人電車に残され、どうしようかと迷っているときに痴漢に遭う

で、こっからが問題だと思うんだけど

力技で行くなら、その車両は痴漢専用車だった――みたいなエロ漫画的ノリで行くか、
痴漢に胸ないな、痴漢のし甲斐もない的なことを言われ逆上、自分を痴漢させるという秋葉バカだろとも思われてしまうノリ、
というか何より問題なのは、秋葉とか月姫における戦闘系キャラだから、見ず知らずの人間が痴漢しようものならお嬢キックの餌食になるだけということ
翡翠辺りならまだしも、ね…

282 名前:280 投稿日:2007/01/15(月) 23:50:35
>>281
ふむ、秋葉はその展開でいいか。

>>力技で行くなら、その車両は痴漢専用車だった――みたいなエロ漫画的ノリで行くか、
>>痴漢に胸ないな、痴漢のし甲斐もない的なことを言われ逆上、自分を痴漢させるという秋葉バカだろとも思われてしまうノリ

この辺りは思いつかなかったw特に二番目はいいかも。
エロコメディみたいなギャグになりそうなので、書くとしたらその辺を気をつけないといけないが。

むしろ、二番煎じで悩むのが痴漢をさせる動機なんだよなー。
上の二番目以外だと、志貴への当て付けめいたものか好奇心とかしか思いつかなくて。
あるいはレンの夢オチくらいか。これなら力が出せない言い訳は出来るけど……

283 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/16(火) 03:38:22
めんどくさいことは全部タタリでしたか淫夢でしたでおk

284 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/16(火) 04:32:13
もう、最終痴漢電車や痴漢者トーマスとのクロスオーバーでいいんじゃね?w

285 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/16(火) 21:38:05
まあ、型月系キャラとはいえ分身できるやつはそういないがww

286 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/16(火) 22:18:55
ヤツの秘技の数々にかかれば、型月ヒロインとて物の数では……

287 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/17(水) 23:32:20
丸二日かけてようやくワンシーンだけエロシーンが書けた……。
初めてエロを書くのだということを抜きにしても、時間掛かりすぎだ。
当初のプロット通りなら、これより長いものをあとひとつ、短いのを二つ書かねばならないのかと思うと気が遠くなる。
それとも、一エロシーンにメモ帳で15kbも使うのがいけないのか。
だれか、エロシーンを書くときのスピードアップの方法というか、コツを知っている人いませんか?
教えてエロい人。

288 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/17(水) 23:35:09
>>287
勢いに任せて一気に書く。
後で時間をかけて推敲する。

エロは乗ってるうちに一息に書いた方が楽かな。

289 名前:287 投稿日:2007/01/17(水) 23:59:10
>>288
なるほど、とりあえず先に進めるほうがいいのか。サンクス

にしても、今『萌えよアキバ人ブログ』さんのサイトで紹介されてたトレフィ見たが、
アルクのスカートの下はストッキングなのな。
メルブラでパンチしたとき大腿の上のほうの肌が見えてたから、てっきりニーソックスのようなものかと。
文章修正しないと。

290 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/18(木) 00:48:02
そんなの気分で換えたってことでいいと思うけど。

291 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/18(木) 00:55:12
あのアルクは「右脚の蛇俺と替わりやがれ!!1!」に尽きる。

292 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/19(金) 01:44:44
ちょっとした疑問。
女が調教される場合、ひとりの男に延々と調教されるのと、
複数人(3、4人くらい)に、輪姦めいた方法で調教されるの。
どちらが好みですか?

293 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/19(金) 01:49:47
それは人それぞれでもあるし、状況の設定次第だからなぁ……。
誰が調教されるのか、どういった理由で調教されるのかとか、もちょっと条件追加してくれないと何とも。

294 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/20(土) 18:01:14
書くのに疲れてくると、もうエロシーンまでの過程はダイジェストで済ましちまおうかと、
ときどき考える俺がいる。
まあ、書かないわけにもいかんのだが

295 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/21(日) 11:38:31
>292
どちらかというと、ひとりの男の方が感情移入はしやすいな。
複数人で輪姦というのは、調教初期の段階で凛や秋葉のような気の強い娘の抵抗心を挫くため、
調教の仕上げで最後に堕とすための手段とか、そんな感じかなぁ。

話は変わるが、桜のエロいのを見たい。
前と後ろに蟲を挿入されたまま学校や衛宮邸で過ごす。
臓硯によるおぞましいまでの快感を覚えた身体は、士郎とのHでは満足できず…、みたいな。
そんなシチュエーションのってどっかにない?

296 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/21(日) 12:44:33
一人にやられてほしい派。
犯されるだけでなく、誰かの所有物にされるあたりにエロスを感じるから。

297 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/21(日) 21:46:14
メルブラの白レンルートを見て、最後のバトルで白レンに負けた後のアルクェイドなら、
陵辱とかのストーリーが出来そうな気がした。

298 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/22(月) 09:53:16
せっかく「複数人プレイ限定」なんて祭が予告されてるけど、ダーク系はNGか。
「男複数女一人もOK」っていうけど、ダーク系ダメだったらそんなん、ほとんど無いんじゃね?
主催が不夜城の夜だからしょうがないのか。
そのわりに青子のやつ未だにトップページからリンクしたままだが。

299 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/22(月) 15:26:01
ダーク系がNGなら、素直に男一人女複数限定にしろよとは思うな。
まあ、ダークをOKにしたところで、作品が来る事はないだろうが。

300 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/24(水) 20:21:10
ホロウデイズやってみたけど、ごめん、全然抜けなかった。
ぴくりとも反応しなかった。
話自体はHFトゥルーの補完エピソードみたいな感じでシリアスで、
桜は相変わらず弱くて、色々とひどい事をする……まあいいんだけど。
まあそんな感じでホロウデイズは桜がやつあたりをする話だった。
そんな話だからエロもひたすらグロかった。

301 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/24(水) 20:45:28
一人にやられてほしい派に賛成
お互いわけが分からなくなるまでひたすら貪欲に互いを貪りあう
そんなシチュエーションが良いと思う

302 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/28(日) 21:37:43
セイバーが士郎に馬乗りになってるサンプルあったけど・・・
桜のエロがダメなんじゃなくてセイバーや凛のエロでもダメだったのか?

303 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/28(日) 23:54:13
ホロウデイズ……体験版をプレイすれば大まかな話は理解できると思うので、
物語的なネタバレは体験版の範囲内に留めて、エロシーンに重点を置いて解説する。

・大まかな展開
ようするに桜が自分にとって都合のいい世界が欲しくてホロウの箱庭世界を乗っ取る。
目的は衛宮士郎にホロウ世界をクリアさせない事と、ホロウ世界を壊しかねない要素の排除。
思考的には完全に黒桜。この世界を壊そうとする人が悪い。だからどんなヒドイ事しても平気。

・犠牲者その1、カレン
アヴェンジャーは桜に排除されたが、士郎が天の杯に至ればホロウ世界が終わるのは変わらず。
カレンは士郎を天の杯に導く役割があるので、桜は真っ先に排除に向かい、善戦虚しく敗れるカレン。
以後桜の玩具になり、手マン、ふたなり、フェラ奉仕をさせられるが、最後まで自我を保つ。

・犠牲者2、セイバー
ホロウ世界に繋がる過去の一つ、HFの記憶を手繰り寄せてしまったセイバーは桜に不審を覚え、真意を質そうとする。
だが、黒セイバーを倒して力尽き、以後桜の奴隷に。一番グロイエロの犠牲になる。
魔力で感度をあげて全身を愛撫、虫を溶かしてスライムにして性器も肛門も口も犯される。
これが実にグロイ。肛門から入ったスライムの塊が口まで逆流するのをエロイと言えるだろうか。
そんな感じで性的に陥落、桜の肉奴隷にされフェラ奉仕もする。
士郎を肉欲に溺れさせてクリアから目を逸らす道具にされる。士郎に馬乗りになるシーンがこれ。
トゥルールートの場合はこの状況から士郎との絆で誇りを取り戻し、
初日に戻って状態が初期化された事で、桜に犯された事自体がなかった事になる。
バッドの場合は士郎がイクまで耐えられれば解放するという甘言に騙され、
完全に自我を壊されバッドエンドで触手に犯された末に、逆上した桜に殺される。

304 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 00:05:03
>>303
貞操帯つけられてるっぽい凛のは?

305 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 00:06:44
ホロウデイズ……長くなるので分割。

犠牲者その3、遠坂凛
バッドエンドルートのみ陵辱あり。
桜を止める事に失敗し、桜に喰われたアーチャーの身の安全と引き替えに投降。
以降アーチャーに犯され、徹底した羞恥攻めをくらう。
バイブを突っ込まれたまま学校に行かされて、知人といつも通りに接しろと求められる。
で、耐え切ったご褒美としてカレイドルビーの格好にされて桜に犯され、自我が崩壊。
バッドエンドではセイバーと同様に触手攻めの末、逆上した桜に殺される。

犠牲者その4、ライダー
バッドエンドのみ陵辱される。
彼女は桜の味方だったが、快楽に溺れて目的を忘れた桜の肉奴隷にされ、
触手に犯され、姉に可愛がられているような錯覚を抱いて自我が崩壊。
最後はやはり逆上した桜に殺される。

バッドエンド
最後の最後で桜の傍にかけつけた士郎は、桜を責め、逆上した桜は最初からやり直す為に、
その場にいた全員を殺して無かった事する。これがバッドエンド。

306 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 00:31:15
ホロデイズ……多分これでラスト。

凛が貞操帯を付けられるのは性器にローターを複数ぶちこまれ、
貞操帯で蓋をされて学校に行かされる羞恥プレイの時。
でも具体的な羞恥シーンはなし。学校に行かされ、よく頑張りましたねって感じ。

・トゥルーエンド
言及したくないほど嫌なエンド。
ようするに桜が悪い事をしたのは、桜はこれこれこういった状況で大変だったと。
こんな状況で桜が正気を保てなかったのは仕方が無いし、済んだ事だから許してあげますと。
それでトゥルーの犠牲者を含めてみんなで桜を励まし、ホロウ世界が終わって現実に帰り、
少しだけ強くなった桜が苦難を乗り越え幸せになる話。

・感想
物語的には白桜派にも黒桜派にもお勧めできない。
桜による陵辱は一貫して他者を傷つけ、尊厳を穢して嘲笑う類のもの。
そういった強姦が最後まで続き、そういった桜を見たくない人は避けたほうがいい。
だが、黒桜の陵辱に期待している人にお勧めできない。
セイバーへの嫉妬から、凛への劣等感からエロに転がり、辱めながらも味わう類のエロは一つもない。
どちらかといえばハサンの仮面を剥がして無貌を嘲笑って殺す類のグロ。
一貫して犯して嘲笑い、屈服させて侮辱し、人格を壊して玩具にする。
そんな黒桜が大好きだという人は、トゥルーに行かず、抜こうとしなければ楽しめる。
HFトゥルーエンドを見て、頑張ったな桜、幸せになれよと思った人はバッドに行かず、
グロシーン飛ばして物語の本筋だけを追えば楽しめるかもしれない。

……酷評になったが、物語自体の完成度は相応。
ただ、このシナリオを書いた人って本当に桜ファンなのかな、という疑問が最後まで付き纏った。
グロシーンは……どうだろう。辛うじてカレンの手マンは……かな?
セイバーはダメだった。スライム陵辱が生理的に受け付けなかったし、
完全に壊されてセイバーじゃなくなったモノを触手攻めにするバッドエンドは痛々しかった。
凛は……弓によるレイプ、カレイドルビーの格好にされて羞恥攻めは……なんとか、かな?
ライダーはバッドエンドのみだが、抜けるようなもんじゃなかった。

307 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 00:53:55
エロ文は文体で好みが分かれるところだが、感想聞くとどうもそんなレベルじゃなくて、
行間に詰め込まれたライターのダークエロ観がもう、エロさとは違うところに力点を置いてる感じだな。
とりあえず、レビューお疲れさん。

308 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 01:50:10
……うむ、労って貰えるとは思わなかったが、ほっとした。
個人的に文章レベルは高めに評価できるし、
日常シーンのシナリオはホロウ本編に混ぜ込んでも違和感を感じなかっただろう。
マジシャンのサーバント……という記述は論外だが。
自分は桜が嫌いではなかった。むしろホロウの明るさは好きだったし、
ステイナイトでの扱いの悪さには義憤らしきもの覚えもした。
だから「桜ファン必見」という煽り文句から期待していた。
健気な桜も期待していたし、セイバーへの嫉妬や、凛への劣等感から彼女らを傷つけ、
苦しめながらも愛し求めるダークエロを読めるのではないかと期待していた。
結論を言えば、ホロウデイズは期待とは違ったものだった。
エロは一貫してセイバーや凛を傷つけ、辱め、堕落させ、嘲笑い、屈服させ、破壊し、
残骸を弄ぶ感じで、正直、こんな事をする桜を見たくなかったのが本音。
ホロウプレイ当初、1日目に戻れば状態が初期化されるのだから、もっとぶっ飛んだ展開を
見たかったとも思っていたから、そういったモノを期待していたのかもしれない。
その面で言えばホロウデイズはぶっ飛んでいたが……本当にぶっ飛びすぎ。
ここまでやる桜なら凛を殺さないように解体して食べるくらいしなねい方向性。
これからプレイする人がいたら、桜を嫌いにならないように気をつけて欲しい。

309 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 01:58:01
>>308
ううむ、基本ダークエロのSS書きとしては結構気になる話だな、それ。
文章力に不満無しというのがまた、余計にならば何故ハァハァ出来ないのかという、
問題点を掴みたいという興味に繋がってくる。

ひょっとすると、どんな観点に興奮するかというツボが、加虐に傾いてるライターさんだったのかもしらんな。
俺は、嫌々なのに感じちゃう、悔しい! っていう、まんまクリムゾンな心理状態がシュミなんだが。

しかし、それにしても桜の扱いに関しては趣味の違いとばかりは言えん感じか。
レビュー聞く限りでは、ファン心理にサービスしてるというより、余計イライラ募りそうな粗筋、仕掛けだもんなぁ……。

310 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 02:30:31
>>308
まずはレビュー乙。参考になった。
同じくダークエロを書いてる身としては気になる評価だな。
とりあえず俺は、体験版のカレンのやつは普通に使えた口なんだけど。

二次元ドリームノベルス的な、ただ犯して屈服させるタイプのエロが嫌という趣味なのか、
それともプレイつーかエロの内容自体が受け付けなかったのかな?

プレイしたわけではないからハッキリした事は言えないが、読んだ感じではエロの内容自体は、
グロイとまでは呼べない印象を受けた。スライム逆流は俺も趣味じゃないが、それ以外は少しハードッぽい感じで。

311 名前:308 投稿日:2007/01/29(月) 03:00:32
嗜好は趣味の問題だと思う。ちなみに体験版のカレンは普通に使えました。
その次の虫を男根に加工した強姦もダークエロの範疇に入ると思います。
カレンは桜に壊されなかった強いキャラです。その辺りは評価出来ると思います。
自分がホロウデイズを受け入れられなかった最大の要因は……嗜好の問題かと。
まず期待していたエロとして、桜がセイバーと士郎の絆に嫉妬して、セイバーを
士郎から遠ざける意味で泥に飲ませたHFにおける桜とセイバーの関わりについて、
深く論じられているのではないか、というものがありました。
綺麗なセイバーを妬み、バッドエンド40で桜が凛にしたような事をしてセイバーを穢し
それが黒セイバーの誕生になった……というエロい話を期待していました。
凛に関してもバッドエンド40みたいなエロを期待していましたが、凛のエロ自体は、
それほど悪いものではなかったと思います。期待し過ぎるとがっかりするかもしれませんが。
凛の扱いはバッドルートエンド直前に……といった程度で、おまけ要素に近いように感じました。
やはり「こんな桜みたくない」「黒桜にしては微妙」といった物語が中途半端だったのかな。
カレンはともかく、セイバーの扱いはHF以上に悪いです。バッドルートなんて「マイペット」でも
そんなに簡単に壊れなかったぞ、というくらい「お○んこきもちいいのー」と大絶叫。
まあ、バッドは凛もライダーもそうですが……カレンは一人冷静に、桜をバカ女と罵る。
そんな感じです。

312 名前:308 投稿日:2007/01/29(月) 03:12:49
ついでにトゥルーに繋がる展開が、個人的に「…………」だったのもあります。
トゥルーで、桜が今まで何をしていのかが全て明るみに出ます。
そして桜がそんな事をしてまでホロウ世界を維持しようとした理由も。
その結果、士郎と凛とライダーは「何故相談しなかったのか」と怒ります。
かれらはHFトゥルーの住人という設定なので怒って当然なのですが、
その怒り方が「こいつめ〜」といった感じで……あまりの緩さにライダーが
「貴方たちは甘すぎます」と怒りますが、立場上手を上げられないと。
記憶等が初期化して陵辱の事実がなくなったセイバーは一人かやの外。
これも納得できなかった理由かもしれません。
個人的に殺しかねないほど怒るべきだと思ったので。
ですがいずれにしろ彼らは桜が「した事」は責めず「相談しなかった事」に怒ります。
やり直せる世界で、した事がなかった事になる、罪の所在が曖昧な世界ですから
仕方がないのかもしれませんが……HFで桜がした事を思えば、この程度の罪状が追加したくらいで
桜を許せなくなるようなヤツは桜ファンじゃないよな、と言われているように感じたのが本音かもしれません。

313 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 10:13:34
レビューお疲れ。参考になった。
桜について何か書きたくなったが、不毛な桜議論の再燃を招くだけになりそうなので控える。

ローター入れたまま学校ってネタは定番中の定番ながらも好きなんだけど……描写無いのか。
カレイドルビーは凛にはさぞ恥ずかしいだろうが、別に性的な意味で恥ずかしい訳じゃないよなw

314 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/29(月) 13:06:14
>ローター入れたまま学校
あそこでは他生徒にリンカーンされる凛って展開期待してたんだがなぁw

315 名前:308 投稿日:2007/01/29(月) 16:11:31
輪姦はおろか、男一人参加しない。精々士剣がある程度。
それもホロウデイズのエロがグロいくせに物足りない理由かもしれない。

316 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/30(火) 19:45:24
野郎一人いないのか・・・それは物足りないな。

317 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/30(火) 22:46:10
ホロデイズ感想。
短すぎな気がする〜。

318 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/30(火) 23:39:01
うえ、かなりのグロさだな
桜ファンなので一瞬興味持ったがやっぱりいらんな
細かい感想サンクスです

319 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/31(水) 04:14:54
ぶっちゃけ桜中心でダークエロって、桜が受けでも攻めでもある程度はグロくなるような気がする。

320 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/31(水) 20:37:49
桜エロはみんなそうだと思ってた・・・
桜メインの2次創作なんて桜が陵辱されるか、桜が陵辱してるのしか見たことない
あるいは士郎と両思いで幸せいいっぱいのエッチのはずなのにどこか不安が拭えないとかさ

321 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/01/31(水) 22:03:51
みんな黒い桜が好きだから
黒い設定抜いたら普通すぎて面白みが無い

322 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 09:43:07
体内貫通はダメでもせめて口から食道、胃を貫くとか
お尻から小腸ぐらいまではありとうったえたい。

ってかマジ、ダークエロにしても嗜好の差がみんな大きいよな。
型月系だと肩身が狭い

323 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 09:44:49
触手ならともかく、てぃむぽで口から食堂まで貫通させるのはよほどマーベラスな持ち主じゃないと無理だねえ

324 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 12:25:12

 Hollow Days感想

 最初に結論を言うと、私には概ね満足できる内容だった。
 ラストの描写などは上手いと思う。
 とはいえ、桜好きにお薦めできるかどうかは微妙。
 なにしろ黒桜のエロの部分だけに興味を持って買ってきただけで、桜自身には欠片ほども興味がなかったので。

 気になる点としては、桜の一人称が『私』
 『マジシャンのサーバント』『強化魔法』などの用語。
 『…』と『・・・』が混ざって文章に使われている。

 エロの部分は全体に薄味。
 黒桜にしてはハードとは言い難い普通の責めだった。
 セイバーや凛を一度屈服させた後、自由に動き回らせてしまう部分には疑問が残る。
 野放しになんてしたら、反撃してきそうなものだと思うのだが。
 あと、せっかくの貞操帯での露出調教も描写不足な感じがした。
 後半での責めで、カレン以外のキャラが、別人のようによがっているのには違和感を覚えた。
 ただ、私は輪姦とか男が出てくるのが嫌いなので、それがほとんど無かったのは良かった。

 まぁ、要するに期待したエロの部分は今一だったが、ストーリーの部分では満足出来た。
 上での感想とは全く逆に聞こえるかもしれないけど、こういう風にとらえた人もいるということで。

325 名前:308 投稿日:2007/02/04(日) 14:58:45
いえ、私も>>324さんの感想に同意します。

黒桜的なエロに期待してる人には凛やセイバーに対する桜の鬱積した感情が薄く、
彼女らが堕ちる描写も「ワルプルギスの夜」のような説得力を感じなかった事と、
エロの濃度自体も全体的に薄く、ともすれば強引であるように感じました。

ホロウデイズの欠点は白桜、黒桜の両面を取り扱った事ではないかと思います。
黒桜による陵辱に期待していた人には、白桜ファンに配慮したように黒桜の劣等感や、
身勝手な言分を許容範囲におさめようとしてエロが薄くなった事と、白桜的なエピソードが鬱陶しいと感じ、
黒桜的な身勝手が嫌いな白桜ファンには、黒桜による虐待に重点を置いた陵辱を延々と
見せ付けられる事が苦痛に思えるのではないかと感じました。

ぶっちゃけ凛とセイバーに対する陵辱は、淫虫を男根に加工してカレンと交わるエロもあるんだから、
もっと純粋に凛とセイバーの体をむさぼるようなエロがあってもよかったんじゃないかと。

個人的にそう思いました。

326 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 15:00:32
>輪姦とか男が出てくる
そういう嗜好の人もいるんだよね、当然だけど。
俺は見ず知らずの男に罵倒されながら犯されてないと全く反応しないし。

327 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 15:37:26
俺は触手以外には滅多に反応しない。

328 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 16:28:48
俺は可愛い男の子以外の男には反応しない

329 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 20:38:00
俺は百合物には反応しない

330 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/04(日) 20:55:10
俺は型月系ダークエロには反応しない。

331 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/05(月) 01:33:31
肉棒が出てこないと反応しない

332 名前:324 投稿日:2007/02/07(水) 03:24:57
 改めて考えてみると、陵辱ダーク系ネコまっしぐらな部分と、最後のエピローグにすごい違和感があるわけで。
 これは初期で陵辱バットな黒桜ルートと、ハッピーエンドな白桜ルートに分岐させてしまえば、『こいつめ〜』なんてシーンが無くなって不満は減るのではないかと思った。

333 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/07(水) 23:03:20
マイペット桜月末発売だってさ。
どこ巡回してもこれくらいしか話題がない。

334 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/12(月) 04:27:36
サンクリ新刊でB-RIVERの凛陵辱本が出てるな。
俺あの作者の絵嫌いだから、興味ないけど。

335 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/12(月) 18:46:16
ルヴィアのエロとかを求むる俺は駄目な奴なんだろうか

336 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/13(火) 21:16:51
ttp://lets.45.kg/778/

データーを整理していてこんなのが昔あったことを思い出した。

337 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 01:00:17
ちょっと意見を聞きたいのだが、
凛淫夢のやつみたいにいきなり犯されてて経緯とか状況設定とかが不明な場合、あるいはキャラが普通なら絶対に取らない行動をとった場合。
何故そうなったのかの説明と言うか種明かしは、最後付近にするのと早々にバラすの、どちらがいいのだろう?
流れとしては最後に明かす方がスムーズなんだが、人によっては違和感とかをずっと持ったままになってしまい集中できないとかにないそうで。
エロがメインなんだから、普通のSSみたいに謎を残しておいて引く、っていうのはあまり必要じゃないし。
どうしたものだろう。

338 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 01:03:22
>>337
描き方次第だと思う。と、それだけ言うと漠然とし過ぎだろうから、自分ならこうするという例を挙げると
凛の視点に絞る場合なら、読者にそのモノローグ文章で提供される情報も凜の知り得ただけに留めて、
凛が「何故?」と混乱しているのなら、状況が変わるまで一切ネタばらしはしない。

で、姿を消している凛を探す士郎といった形で第三者を出したり、客観視点での文章を混ぜるなら、
そこでは読者が当然抱くだろう疑問へのフォローもしておくかな。

339 名前:337 投稿日:2007/02/14(水) 01:16:40
あー、見直してみると俺の質問も漠然としすぎてるな。すまん。
とりあえず構想してるのはアルクェイド物で、完全な客観視点、あるいはアルク本人視点。
で、アルクは理由があって志貴以外の男に抱かれる、って感じで考えてる。

340 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 01:20:11
その場合、まず間違いなく読者視点には「何故アルクェイドがそいつと?」というものが入ってくるだろうから、
アルクェイド視点があるのなら、彼女が納得してのことなのか、それとも彼女自身混乱しているのか、
それくらいは語らせといた方が良いと思う。

341 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 01:55:38
アルク物は意外に需要が高いのがこのスレでわかった。

342 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 11:36:47
アルクのダークエロは難しいんである!
俺が一番書きやすいダークエロはシオンだな。

343 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 14:30:36
難しいとかよく言われるから、ならオレが書いてやるぜ!とか思うんじゃね?

344 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 17:23:58
自分の場合はキャラが好きだから書くって感じだけど。
ぶっちゃけ、エロに過度の整合性はいらない派なので、無理矢理でも何でも陵辱させたりとかする。

345 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 18:17:52
シエルとか秋葉は頑張れば犯せそうだけど、アルクはそれこそ
超絶に強いオリキャラとか出さないとなかなか犯せないから、
高嶺の花的なエロを感じる。てことで誰か書いてくれ。

346 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/14(水) 18:44:47
書いてはいるんだが、初めてのエロだったりSSだったりするので進まねえ。
つか、ひとつはエロシーン一場面書いただけで力尽きた。

347 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/15(木) 13:02:56
>>346
がんばってください
あっしらのために

348 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/19(月) 21:46:27
けどアルクって、素の身体能力は低いんだよな?
世界からの供給さえなんとか絶てばどうとでも出来そうじゃないかな。

349 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/19(月) 22:11:18
志貴みたいな周辺丸ごと殺さないと弱らなくね?
核か。そこで核の脅威ですか。

350 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/19(月) 23:44:34
や、丸ごと殺すのは難しいだろうけど
力の供給率が極端に低い環境を予め作っておいて、そこに誘き寄せるとかならどうか。

…なんか、前にどっかで見た気もする手だけど。

351 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/19(月) 23:49:37
でも肺がぶっ潰れたような状態でネロの動物大行進をばしばしミンチにできるしなあ。

352 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/20(火) 00:14:36
本編じゃ言いにくいから漫画で言うけど、三巻22話で志貴が間に合わなかった状況とかでいいと思うんだけど。
志貴が見たのは襲われそうなアルクェイドじゃなくて襲われた後のアルクェイドだった――みたいな。

353 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/20(火) 20:01:30
あるいは、ネロ戦の後、まだ志貴と協力していない時期に街で死者を倒してるとき、
弱体化とか全部倒したと油断したところで不意をつかれて負けて、犯されるとかでもOKだと思う。

354 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/20(火) 23:06:49
ああ、ネロ戦後って一番弱いもんな たしか。

355 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/22(木) 00:41:33
一応固有結界内なら世界からの供給はないと
アーケードのメルブラであったが

356 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/22(木) 02:39:32
じゃ、世界から力を汲み上げる前に結界に閉じ込めればOKか?

357 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/22(木) 12:19:41
いや、力汲み上げは常時だから、
固有結界に閉じ込めてさらにそこから消耗させないと駄目だろう。

358 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/25(日) 02:24:04
アルクを無理矢理やるだけなら志貴を人質にとっているとかでいけんじゃない?

359 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/25(日) 15:22:32
思ったんだが……固有結界が張れる死徒27祖が10人ぐらい集まって、
順番に固有結界張って交互に戦えば、結構簡単にアルクって倒せるんじゃないのか?

360 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/25(日) 15:35:23
基本的に群れない

361 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/25(日) 16:32:59
アルクを倒すために集まる

まとまれずに戦闘開始

自滅

362 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/25(日) 16:36:34
アルクをガチレイプできそうな候補といえばアルト御一行。
しかし幼女と犬コロとショタホモでノーマルの可能性があるのは残り一人のみ。
ノーマルレイプに拘らないなら何とかいけそう。

363 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/25(日) 16:50:39
メルブラアクトカデンツァVer.Bの白レンシナリオのラストでアルクに勝った後、そのまま陵辱ってのは?
違和感ある? 白レンならわりと他のキャラも作り出せるし、やりやすいと思うんだけど。

364 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/26(月) 17:37:03
アルクなんて志貴を監禁して脅迫レイプでいいじゃない

365 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/26(月) 19:18:03
小説読みたいお

366 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/02/27(火) 23:26:42
型月作品って陵辱物が少ないからなあ…
痴漢電車の奴なんか結構好きだったんだが

367 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 02:29:24
…マイペット桜、DLででたみたいだな…。

368 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 18:56:01
マイペット、特にやるゲームもなく暇だったのでやりました。

回想は九つ。
桜のオナニー、オリキャラの強姦、士郎の目の前で強姦、イラマチオ→騎乗位で強姦、
ライダーとレズ→バックで強姦、弓道部の男子たちから輪姦×2、SM→蟲。

シナリオは、何かオリキャラが意味不明なことを言い出して桜を愛そうとか言います。
で、桜は犯されたり優しくされたりで馬鹿になっていって、士郎を殺そうとしてました。

Hシーンは、桜のオナニーがクソ過ぎてスキップしました。
あと、SMスレの住人としてはあのヌルいSMに腹が立ちました。ただ鞭でペチペチやるだけなので。
蝋燭も使わなければ目隠しもしないし、ただ手を縛ってボンテージ着せて叩くだけです。少しでも期待したら後悔します。
他、特筆すべき点はありません。士郎の前で犯していたのが少しいいかな、程度で。
SMで腹が立っているので感情のままに書き殴っていますが、まあ千円だしと思えば乗り切れる出来だとは思います。
ただ、マイペットライダーの感想があがらない理由は何となくわかりました。

369 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 19:22:18
レビュー乙です。
……そうですか。
…………マイペット桜ですか。
………………そうですか。
……………………ペットにし甲斐がないな。
…………………………頼むからマイペット藤ねえ&マキジはやめてくれよ(w

370 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 20:11:50
マイペットは相変わらず折大活躍なのか

371 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 21:43:37
>>370
活躍…はしてなかったと思います。邪魔だったりウザかったりはしますが。
少なくとも、セイバーの時にギルガメッシュ瞬殺してたことを考えれば。

あと、何だかやけに作中でマイペットタイガーマイペットタイガー言ってるので、作るつもりかもしれません。

372 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 22:11:27
>ギルガメッシュ瞬殺

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・CGはエロいんだがなあ。

373 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 22:12:32
マイペットであと出そうなのは…
凛は確実としてあとはカレンとバゼットかな?

374 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/04(日) 23:26:11
>士郎を殺そうとしてました。
黒桜好きだから、このためだけにやったけど、魔術でぶっ殺そうとする>四郎に抱きしめられる>それでもやっぱりぶっ殺すの流れはそれなりに良かった(もっと出来悪いと思ってたし
他のはとりあえず全部すっ飛ばしたから知らないし、桜好きに進められるか知らんけど

375 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/05(月) 00:08:30
アルクって世界からの供給切られても普通の人は到底太刀打ちできないだろうなー
本編でも志貴の体に穴あけてなかった?シエルルートの最後で

志貴を監禁して脅迫のほかにも、初代アインナッシュみたいな強力な催眠術師を使えばいけそうな気が

376 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/05(月) 00:56:25
強力なっつか、初代アインナッシュってゴドーワード級に吹っ飛んでたんじゃね?

377 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/05(月) 16:41:54
そういや2回目はわざわざレンのマスターに協力仰いでるな。
アインナッシュの記憶改竄は耐性つかなかったのかな?

378 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/05(月) 16:45:34
細かい描写が無いから分からんな

379 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/05(月) 18:40:08
今までの流れ見てると、やっぱりアルクェイド犯すのって人外キャラ必須になるな
弱いやつに嬲られて犯されるからエロいのにさぁorz

380 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/05(月) 20:13:51
そういえば、白濁レンプレイした人いる?
レビュー求む。

381 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 01:50:56
ホロウデイズのときもマイペットもだが、出ても不満ばっか言うのな。

382 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 19:58:43
>>381
リピドーが足りないなんてオナニーにもならない。

383 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 20:02:25
不満言うべき箇所があるんだからしょうがないだろ
ホロウデイズは人によりけりみたいなところがあるからまだしも、

マイペット月姫
オリキャラが空想具現化さえきかない
声が合ってない
たまにCGで酷いのがある(原画の力量がバラつきすぎ)

マイペットFate
折がウザい(ギルガメッシュを瞬殺)
あと>>368的には桜編のオナニーが屑、SMが糞(買ってないから知らんけど)
何か微妙

言われるだけの何かはあるんだろ

384 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 20:53:27
偏った嗜好だけに自分の壷じゃなきゃ不満は出るだろう。

385 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 21:22:06
ギルガメッシュ瞬殺ってエロに関係ないじゃん。

386 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 21:26:11
エロを描写する上で前振りは重要だ。

387 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 21:34:33
オリキャラで陵辱って難易度高いからな。

388 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 22:20:05
ORETEEEEオリキャラじゃつまんない。
まあ趣味にもよるんだけどさ。

取り敢えずヒロインが俺を犯してくれればそれでいい。

389 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 23:12:44
ここまでクォリティにうるさいこと言ってりゃ、そりゃ型月でダークエロが盛り上がるわけないわ。
自分で自分の首絞めてるね。
別に嫌いな物を褒めろとは言わないが、こういう傾向だと衰退するだけど思うけど。

390 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/06(火) 23:21:59
白濁レンは普通に使えたな
あの位シンプルに行ってもいいと思うんだ

391 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 00:57:17
むしろ下手な前振りや理由付けするくらいなら、開き直ってエロのみにしちゃった方がいいのかもしれん。

392 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 01:15:22
でもソレはソレで文句出るだろ、そこに至る過程がどうとかエロい物語があってこそどうとかw<エロだけ

文句も大いにアリだが、良かった点があるならソレも言った方がよかろうよ。
いや、無かったなら仕方ないがなあ。

393 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 01:43:21
なんか最低SS擁護する信者みたいなのがいるな。
作者に糞だって言って言葉も選ばずに文句言うならアレだが、
こんな僻地で微妙だねってレポ上げてるだけなのに。

394 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 10:01:38
信者とアンチしか居ないみたいなこと言ってると盛上がらんのも当然だわ

395 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 16:28:08
んなこと関係なしに、単に書く人間がいないからだろ

396 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 17:03:05
書く人が居ないのは何故かってことだろ

397 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 18:58:43
合わないからでしょ。

398 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 20:44:28
無料で読み放題のSSと違って金払ったんだから批判する資格くらいあるんじゃねーの?

399 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 21:40:28
生物系で調べても反応ないなら刺しちゃおうゼ

400 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 21:41:15
誤爆した

401 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 22:21:41
取り敢えず全ての作品にマンセー発言しかしちゃいけないわけじゃ無いんだから
趣味に合わなかったり最低SS要素だったりした場合の愚痴が出てきて当然。
ダークエロと言ったって十人十色どころか百人百色なんだから
マイペットシリーズが合わない人もいるんだよ。

取り敢えずヒロインが俺を犯してくれればそれでいい。

402 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 22:31:21
馬乗りになっていろいろされてしまうのか・・・

403 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/07(水) 22:33:10
つまりドリーム小説かねw <俺を犯して

そらまたニッチ産業だのう

404 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/03/08(木) 04:16:12
>>380
基本白レンメインでヒスコハ一つ さっちん二つ 秋葉一つ の構成
白レン以外オマケに近い。
分岐無し十数種類のCG。普通に文章を見ていけば30分かからず終わると思う。

スカトロがあったりするものの基本的に陵辱しかなく
フェラ(イマラチオ気味)巨大肉棒、アナル、スライム触手等の基本属性を
抑えてはいるので高評価。輪姦はないのが悲しい。あとちょい露出 ほんとちょい
CGと台詞がマジで嫌がってるので堕ちるとか溺れるとかそういうのが
良い人には向かない。
感じるシーンはあるがマイペットの刹那倍ぐらい堕ちにくいと思う。

作者が作者なのでガチ強姦好きで、絡み相手が本編男キャラがダメな人
あまり特殊な性癖を持ってない人には十分オススメできる内容のはず。
あと白レンからこのクズ野郎とか罵られながら犯したい人にはマジオススメ

ロリガチレイプ好きは特殊な性癖じゃないです><

405 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/04(水) 18:41:12
Fate/zero のお陰で触手ネタがやりやすく……まあ、アレにヤラレるって状況は考えにくいかも知れないが、それでもチャンスはw

406 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/06(金) 17:26:50
アレに縛られた時はドキドキしたよ

407 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/07(土) 07:07:17
言峰さんも大活躍だったよな

408 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/07(土) 12:27:08
ああもアイリに野外で針金緊縛されたりしてたよな。

409 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/08(日) 04:53:22
そっちかよ! アイリ×言峰は新しいを通り越して悪い夢だ

410 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/08(日) 10:47:11
アイリ「腕を縛られては代行者と言ってもただのオトコですな」
言峰「ダメっ、コイツ等に切嗣に逢いに来たって知られたら……」
アイリ「言峰さまの生八極拳を拝見してもよろしいでしようか?」
言峰「くやしい……でも大纏崩捶っ!」

411 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/14(土) 21:26:51
ここも、ずいぶんと過疎ってきたなあ。
いくらなんでもそろそろ出てくるだろう、と思っていたが一向に型月系のダークエロが出てこない。
なぜここまで出ないのか。
エロ書くのにパワーいるったって、他のジャンルでは結構な数のダークエロあるのに。

412 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/14(土) 21:39:20
前もいってる人がいたけど女性キャラが強過ぎるんじゃないのか?
そういう状況に持っていきづらいと言うか・・・
物凄い抵抗されそうだよな、下手したら返り討ちにされかねない

413 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/14(土) 22:01:13
サンクリやら1やらGWやらの過密イベント期間中だからねえ。
作家はみんな原稿でしょ。

414 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/14(土) 22:16:29
いや、祭りのを除けば、ここ半年で1本ぐらいしか出てないような気がするんだが

415 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/14(土) 22:21:56
>>412
女性キャラが強いとなんで書けないのか数分悩んだ俺ガイル。
女×女とかょぅι゙ょ×女とかのパターンが俺のデフォだったからなんだが。

416 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/15(日) 01:26:45
別に女同士とか幼女と大人の女の組み合わせはダークと言うほどではないと思うが

417 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/16(月) 03:03:00
俺は思うにダークエロ好きの絶対数が限られてて
アニメや漫画みたくとっつきやすくないパソゲー作品をプレイする
ダーク好きな創造者が極端に少ないんじゃないかと予想。

俺がそうなだけだがダーク好きというか陵辱・レイプ好きは
なにかを想って作るより壊し消費する人のが多いんじゃないか?

418 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/16(月) 16:37:36
つーか多くのダークエロスキーはFateやらずにダークエロゲーやってるよな……

419 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/16(月) 17:29:47
Fateのシナリオにダーク要素が初めからあるのでわざわざ書かないのかもな。

420 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/17(火) 07:00:56
しかしだなー
鬼畜エロゲーの普通のエロよりやっぱ型月系やアリスソフト
辺りの長くやるゲームキャラの鬼畜エロのほうが百万倍見たいなー

殺っちゃんや香ちゃんやイリヤとかカレンとか都古とかそんな感じ
たっちー以下Blackcyc以上ぐらいのダークさが見たいぜ。白濁レンが温くみえる程度の。
まーそんなん言ってるからダーク系流行らないんだろうけど。

421 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/20(金) 22:59:05
俺らの異常性癖は理解しているが、表に出せる物じゃないしな。
好きでも表に出ないから需要が無いと思われる。

まあ絶対数が少ないのもあるだろうし、ダーク内部でも細分化されてるからだけど。

422 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/21(土) 08:34:09
月姫時代は絵はともかくアルク強姦、琥珀レイプ(後ろ)とか
あったのにあーいうのはどっこ行ったんだろな。
fateのダーク要素って普通のRPGで女性キャラが負けたら
どうなるかって妄想する程度なレベルな気がするぜ。
それはそれで萌えるんだが

423 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/25(水) 01:16:56
ソラウ×ケイネスのダークでひとつ

424 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/04/28(土) 13:32:51
>>422
そんなおまいさんは、HFで淫蟲に食われるOLさんを思い出すべきだ。

425 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/06(日) 23:16:21
>>422
アルク強姦なんてあったっけ? 同人で。

426 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/06(日) 23:45:56
マイペットイリヤ出ない理由がライターの音信不通って……
ライター死ねよ……

もう、何でもいいからイリヤ編だけでも出して欲しい……2000でも買うからさ……

427 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/07(月) 00:10:07
マイペットシリーズをそこまで望むとは……
よっぽど飢えてるんだな……

428 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/07(月) 01:30:06
悪しき言霊は吐いちゃイカンよ。
音信不通の理由が死んでたから、とかなったら、
自分の発言にマジヘコむよ?

それはソレとして、イリヤの鬼畜エロはどっかで見たいよな、
イラスト付きならなおスバラシイ。

429 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/07(月) 02:22:21
>>428
ネットは、その理由がマジであり得るから洒落にならないよな。

430 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/14(月) 02:38:27
シンジがイリヤ犯してる同人ならあった気がする
どこか忘れたけど

431 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/15(火) 01:16:16
まんが肉?

432 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/15(火) 23:57:15
イリヤ絡みのが少ないからな……
ほとんどセイバーや凛ばかりだし('A`)

433 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 06:13:18
うむ セイバーと凛はギルとランサと魔術師とキャスとバサ辺りが
軽く襲ってたりするけどイリヤはむしろ襲う側になるからな。
イリヤはダークどころかエロそのものが弱め

434 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 14:08:06
>>429
ライトネット右翼っぽいブログの更新が唐突に止まってはや一月。
事故ならまだいいんだけどなー、と。

435 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 16:19:18
>>434
つ【スレタイ】

436 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 18:33:09
なんか、月姫と比べてもエロの比重が偏ってる気がするんだよな、Fateって。
ダークエロは少ないから参考にならないとしても、ほとんどがセイバーか凛だし。
同人誌だとそうでもないんだが、SSは……

437 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 19:07:11
月姫系統に比べてエロに持ち込めそうなキャラが少ないから。
って言うかね、全然ダークじゃなさすぎるから面白みがない。
笛ならOL喰いがエロくなりそうだったがそれくらい。百歩譲ってバッド40だ。

438 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 19:38:43
Fateのよくある黒エロの同人誌を浮かぶだけあげてみる。
聖女陵辱系(キャスター×セイバー&凛)
BAD40系(黒桜×凛)
アンリ汚染系(桜×セイバー)
マキリ系(わかめ×桜・蟲爺×桜)
黄金系(ギル×セイバー)

439 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 21:10:40
やるだけ系(名無しの黒塗り男数人に経緯も何も無く輪姦される)
アンリ反逆系(アンリがバゼットを、気が向いたので犯してみました)
英雄陵辱系(ペルセウスとかイアソンがキャス子とか双子姉様とか陵辱)

あと士郎陵辱。主にイリヤかカレンに縛られて逆レイプw

440 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 21:42:28
月姫とかで、死者とか不良とか普通なら簡単に勝てる弱いキャラに陵辱されるシチュが好きなんだが、
名無しの不良とかだと、普通のエロ小説みたいになって原作らしさが出ないかなー、とか思う。
で、クロスとかはどうなのかなと思った。
不良とか使うシチュなら、慎二とかが使いやすいのでは思うのだけれど。
同じ型月系とは言え、クロスで陵辱ってのは危険かな?

441 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 23:02:30
>>440
早く書いてください

442 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/16(水) 23:24:59
>>440
アルクェイドが慎二に・・・とかエロいなぁ。
個人的にはクロス陵辱はアリだと思う。

443 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/17(木) 03:04:17
>>438
無限の獣系(犬いっぱい×カレン)
を忘れてもらっちゃ困る。なんかやるだけ系系列が少ないんだよね。fateは
>>440
UBW後慎二が実は改心してなくて他の町で人間操りながら
襲えばいいと思います。
聖杯×蟲パワーで設定崩壊だ

444 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/17(木) 03:30:22
イリヤ分をもっと!

445 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/17(木) 18:15:54
俺、小さい子は可愛がって見守るもので、情欲の対象にはならないんだ……

446 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/18(金) 00:16:25
>>445は真っ先に脅されて操られて魅入られて衝動に目覚めて衝動を止めるため
蟲を入れられて一本の剣になって幼子を犠牲にしてしまうそんなタイプ。型月的に

447 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/19(土) 05:02:39
型月系ではないが、エロで100kb書くのに一週間もかかるなんて、
時間掛かりすぎとか自分の速度を嘆いている人がいたが……
30kbでひーこら言ってる俺は……

448 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/05/22(火) 03:11:03
>>443
>>聖杯×蟲パワーで設定崩壊だ

そういや、聖杯の魔力ってアルクェイドに効くのかね?
というか、誰かが桜みたいに聖杯の魔力を駆使して勝てるのか?

449 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/03(日) 23:58:37
すっかり、とまったなあ。

450 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/04(月) 00:23:40
ネタがなーんにも無いからね……

451 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/06(水) 00:14:14
やっぱ誰かが書かないとな。

士貴の為に遠野家に潜入するアルクェイド。
だが、それは琥珀の巧妙な罠だった。

じゃ続き誰か頼む

452 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/06(水) 00:46:13
誰その合体オリキャラ

453 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/06(水) 02:07:44
>>451
それはあれか、いつものように志貴に合いにアルクが来たのか、
志貴に何がしかの危機が迫っていて駆けつけたのか、それとも琥珀に手紙か何かで呼び出されたのか、どれなんだ。

454 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/08(金) 23:25:24
6月17日のサンクリで、前に白濁レンを出したところが今度は白濁秋葉を出すそうな。
白濁レンはわりと好きだったので、期待したいところ。

455 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/09(土) 22:08:49
もっと描写欲しかったなぁ
俺が変態なだけか

456 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/10(日) 00:22:28
>>454
あのサークルの作品って、キャラの口調が時々変わってるのが気になる。乱暴になってるというか。

457 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/10(日) 01:41:44
基本設定も乱暴に変わってるよな。
やっつけシナリオは要らないからCGだけでいいというか。

458 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/10(日) 01:50:27
シナリオは無視して勝手に好みのテキストを付けて楽しむとかどうだ。

……まだ売ってるかな、白濁レン……。

459 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/10(日) 02:53:47
>>457
俺はどんなに絵がよくても、CGだけだとダメなタイプ。
多少乱暴だったり変わっててもいいから、テキストは欲しい。

460 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/14(木) 03:53:41
あの作家さんの白レンのイメージがあんなんだったか
性的に人を強く罵倒する女をボロボロにしたかったからか
どっちかだと思うがなんとなく後者のイメージ
しかし型月系のダークエロはあまりないのに
頑張ってくれるのはありがたいな。誰か同人誌でもなんでも
最近ダーク系のエロ見た事あるかい?
>>459
わかるわかる。文章で表現してくれないとボルテージがあがらん。

461 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/14(木) 15:27:41
>>460
最近かどうかはわからんが、
暴れん坊天狗の蟲鳥シリーズはなかなかにダークな気がする。

462 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/15(金) 01:07:17
ああ当然のように本で持ってる。総集編で。
蟲がぐっ著ングッ著ンして輪姦ばかりなので好印象。
凛に触棒生やして蟲ホールでイカすのは触手好きでも俺には
わからん内容だが触手系だと女に付けて異形に犯されるって結構ポピュラーっぽいね。
ttp://s6.artemisweb.jp/dojing16/fa39/01.html これか

軽く自分の探したんだがほんと型月はダーク系見つからんな。
ダーク系じゃなくてリョナ系だがSTUDIO T.R.Cの
セイバーとバゼのガチファイトでボディにもらって
のた打ち回ってるバゼとかしか見つからん。メインエロは和姦剣だが

463 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/15(金) 16:34:30
サンプル見る限り、白濁秋葉は輪姦がメインっぽいね。
期待。

464 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/16(土) 19:11:50
白濁秋葉、明日買ってくるぜ!

465 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/16(土) 19:36:00
どこかで見たと思ったら傷モノで原画やった人か

466 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/17(日) 05:38:14
ダーク描きじゃ強いほうだよな

467 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/17(日) 18:32:11
ttp://phantom002.sakura.ne.jp/bbs/src/1180968506549.jpg

桜 蟲姦

468 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/18(月) 22:45:48
サンクリ行った人、だれか白濁秋葉のレビュー頼む。

469 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 11:00:56
ところでここの住人は逆レイプには興味ないの?
ジャンルとしては十分ありだと思うんだけど

470 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 16:17:47
入るのかもしれないが、正直まったく興味なし。
やっぱり、女が陵辱されたりするほうがいい。
逆レイプなら、普通のエロにもあるし。

471 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 16:55:08
型月で逆レイプってもなんか結局和姦ぽくなっちゃうような
ああ一子×有彦で逆レイプとかなら見たいかもしれなうわなにをするやめ(ry

472 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 21:33:43
>>469
俺は非常に興味あるんだがどうも二次元方面では同士が少なくて困る。
男が犯されるのがあってもギャグシーン的終わり方等ばかりで非常に不満だ。

473 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 21:46:09
直上の話に乗るんだけど…美綴×士郎とかアリアリ?ナシナシ?

474 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 21:52:49
中身によるっしょ

475 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 22:14:56
女性が攻められるのがダークエロっしょ

476 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 22:16:35
なるほど、そういうのを考えてたんで・・・
弟に調教されるって話でそのあとで士郎を食べちゃうとかいう展開かな
文章力が追いつかないから止まってるけどorz
まあ、そんな感じです。

477 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 22:31:53
>>475
え?

478 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/20(水) 23:17:07
桜に影使われて触手責めをされる士郎はダークエロじゃないと申すか。

479 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 00:15:15
絶妙に手加減された檻髪で前立腺刺激とかできんかね

480 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 06:02:24
ダークエロは基本S的嗜好からなるものだから
主観が女性ならともかく男性読者から見ると
女性が攻めで男性が受けだったらMになっちまうぜ。

一応D.Lの人がキャス、偽凛攻めで一成攻める同人誌
描いてたが女性作家の視点なので攻められて泣く一成に萌えないと読めん。
>>478
起ちませぬ 和姦かと

481 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 07:48:11
ダークエロは堕とす楽しみってのもあるんだ
元々Mくせぇ士郎じゃ萌えない

かといって迂濶な男だと萎えるから無理
まあ逆レイプで萌えるのは難しいって事だ

482 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 20:39:30
別にS系男が犯されるのがいいわけじゃないけど
確かに士郎じゃイマイチな気がする。
ワカメも論外。

483 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 21:06:57
なら誰が逆レイプされてるんなら萌えるんだ?

484 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 21:24:37
だから有彦(ry

485 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 21:30:24


486 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 21:44:11
言峰

487 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 21:47:09
言峰がカレンに逆レイプされながら言葉責めとな

488 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 23:13:16
ってか逆にダークエロじゃないとこの話に普通に
逆レイプ気味のがあった気がするんだが。
広義じゃダークに入りつつもなんか違うな
>>487
すでに電波の領域 カレンはSMどっちもいけるが
言峰はSか不感症な気がする

489 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/21(木) 23:40:25
じゃあ弓兵

ツンデレ堕としがいいならこれで

490 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/22(金) 18:39:55
子供がいるんだから不能ではなさそうだが
バイのイメージが強いですな、神父様は

491 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/23(土) 01:08:42
ダークエロにもアッーの波が押し寄せてきおった。
異端故に惹かれあうは道理か…

女性キャラが恥辱にまみれようが淫虐に堕とされようが気にしないが
男キャラが変な風になるのはイメージ崩れてやだなぁ

492 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/23(土) 01:43:17
淫虐に堕ちるで思ったが、快楽に堕ちた女性キャラが「おまんこいいのぉ!」とか「チンポちょうだい!」とか、
いわゆる淫語を叫ぶのは、スレ住人的にどうなんだろう?
個人的には、イメージが崩れすぎるからあんまり好きじゃないんだが。

493 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/23(土) 23:19:49
他の作品だと気にならないが、型月ヒロインだと何か違和感がある。

494 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/23(土) 23:30:26
型月のメインやサブのヒロイン達は、主人公なんかよりよっぽど強いという印象が。
男主人公がダークな作品で被虐の対象になるならとても納得。

495 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/23(土) 23:52:56
やっぱり今までの型月作品ではあり得ないな

496 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/24(日) 02:16:59
自分は、内容次第だろうと思う。
ようは筆者の問題。

497 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/24(日) 02:26:25
一時期、志貴に殺されて回復前のアルクならネロで獣姦出来ねえかなぁとか思った時期が私にもありました

498 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/24(日) 02:47:26
すでにあるぞそれ。

499 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/25(月) 04:46:35
あるのかよw
詳細kwsk

500 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/25(月) 06:07:33
型月SSだと壊れるってのは見たことあるけど、堕ちるというの見たことないな
同人だとどうなの?

501 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/25(月) 09:55:34
>>499
>>4にある悪夢〜アルクェイド〜

502 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/25(月) 23:29:03
見てきたけど、口に入れたものがある程度描写された後
気づいたら抜けてるのが納得いかんぜ。
ちゃんと出すもん出してからじゃないと獣が可哀想だろうが。

個人的に思うんだが状況を書くことに力入れてきっちり修めてるが
行為を書くという事はわりと普通なのな。
リビドーを感じないというか、こういう結果があるなら
こういう過程があるんじゃないみたいな?
前スレで誰か書いてた三枝さんのはリビドーを感じたな。

行為じゃなく状況に興奮するのはあると思うが
そういうものとも違う印象があるなぁ

503 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/26(火) 01:07:37
要するに、もっと描写に力入れて欲しいってこと?

俺はあれ、後半が淫夢とは言え志貴との行為になるのが残念だった。
せっかくの陵辱なんだから、最後まで獣とヤッて欲しかった。というか、もっとボリュームが欲しい。
その点では>>502と似たような意見なのやもしれん。

504 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/26(火) 23:56:33
ボリュームをいうなら、盗撮 をもうちょっと長く……

505 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/27(水) 17:31:50
過程をすっ飛ばしていきなり結果だけ持ってきてたからな、あれ。
ネタはともかく内容はどうしようもない。

506 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/28(木) 01:06:48
理想郷の18禁板に、凛のダークエロがきてる。
ちょっと今から読んでくるわ。

507 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/06/28(木) 17:23:00
>>506
 知った顔は無いと書かれていたけが、上で出てる「盗撮」みたいな事態でもあったのかな。
 で、それをネタにされて、あっちのはあんな状況になったと。
 そのへんをちゃんと書くのが面倒で投げっぱなしにしたっぽいけど。

 厨っぽい部分はあるが、最後まで嫌がりまくってるのが良し。

508 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/02(月) 09:09:30
>>506
久しぶりにダーク系の供給があったっぽいのにこの語られなさっぷりは、駄作? 空気? それ以下?

509 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/02(月) 14:37:56
>>506
この3倍は持って来い!なので続編キボン。処女奪われた所も見たい

510 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/02(月) 22:53:54
この三倍の量はさすがに無理だと思うんだけど。
何キロバイトになるんだよ。

511 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/02(月) 23:10:09
リンク頼む 読んですらいない

512 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/02(月) 23:47:24
理想郷逝け。

513 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/03(火) 23:31:18
バッド40の後の完全にアンリマユ化した桜って、どのぐらいの強さのなのかな?
戦って負けて犯される、というオーソドックスな展開を妄想をしたが、
アルクェイドとかを倒せそうなのがギル以外は思いつかなかったので。
桜ならもしかしたらできるかなと。無理かな?

514 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/04(水) 03:25:51
桜と同じく無尽蔵、もしくは無制限の供給があり
桜と同じ出力がある魔術師なら負けないレベル。
サーヴァント殺しの特性も相手が霊体でなければ機能しない。
……まあぶっちゃけ型月的には大した事ない。
士郎も黒桜では黒セイバーを倒せないだろうって言ってるから
黒桜と戦えばそれ以上の出力で戦う事が許されるアルクェイドを
戦って倒すのはもちろん犯すのは無理な気がする。

515 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/04(水) 18:42:30
メロンブックスの通販の予約タイトルに並んでいる、白濁秋葉のサンプルCGがエロすぎるんですが。
サンクリには行かなかったので、委託が待ち遠しい。

516 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/06(金) 03:31:35
白濁琥珀マダー

517 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/06(金) 21:55:56
次は白濁シエルになるに一票。

518 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/06(金) 21:58:50
白濁アルクェイドがいいな。
あの人の作品で、アルクェイドはぜんぜん出てこないんだが、嫌いなのかな?

519 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/06(金) 23:06:55
好きだからゲームにしないか、真祖の姫はめっちゃ強いので陵辱のビジョンが湧かないとかかも。

520 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/07(土) 03:34:58
白濁ネロ教授に期待

521 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/07(土) 15:20:46
レンをもう少し・・・
白濁秋葉に出たと思ったら一枚だけだったし
白はいい、黒レンを

522 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/07(土) 20:53:10
あの人の作品はまさにここ向けの作品だなあ
型月で陵辱物って少ないし、特に月姫の方は

523 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/07(土) 23:58:00
あそこはそろそろfateでイリヤのを描いてほしい

524 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/08(日) 00:20:01
>>523
>>426>>432と同一人物と見た。

525 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/08(日) 02:04:25
違うよ
その間のレスのどれかだけど

526 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/08(日) 02:19:52
そこらへんに俺もいたが思ったよりイリヤエロ望む人多いのかな。
自分も含めて極マイノリティと思ってた。

527 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/08(日) 04:39:43
アルクェイドって、たしかノーブラノーパンなんだっけ?
志貴とHするときもそうだったのかな?

528 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/08(日) 14:57:56
というか、御大の描く女性は悉くノーブラノーパンだ。

529 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/09(月) 01:19:41
第一回の月姫座談会で、

武内>身なりは貧しいですが、無頓着?下着はシルクか?ていうか、下着はしてるのか?
―――ののののーぱーん?!
きのこ>下着は……してない、みたい。服装は無頓着みたいですけど、これからは志貴を喜ばせるために変わっていくでしょう。
武内>パンツははいてます。といちおうフォロー
きのこ>あ、そうなん?
―――ひもパンとか、穴あきとか…
きのこ>いや、そのあたりの話は実に楽しいんだけど、次の質問いこう(笑)


ってやり取りがあるから、微妙だな。ハッキリしない

530 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/09(月) 03:12:17
単に御大が下着を書けないだけじゃないのか?

531 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/09(月) 07:55:12
テレカのイラストで描かれていたような
エロシーンで半脱げの状態が難しくて描けないとかさ

532 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/09(月) 08:54:29
ageんな

533 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 03:41:27
パンチラが嫌いなんだよ

534 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 07:49:54
白濁秋葉は興味なかったけど、サイトの絵を見て胸がドキっとした
これって恋?

535 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 08:16:45
>>534
それは変です
あなたは白濁秋葉に変している!

536 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 10:19:36
白濁秋葉もうネットに流れてたぞ
作者気の毒に・・・

537 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 12:16:26
fateってほとんど和姦ものしかないからなぁイリヤが犯されるのなんて見たこともないよ
fateプレイ当初はワカメに犯されるものがたくさん出ると思ってたのに・・・

538 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 13:04:23
ワカメは悪者というより小者だからなあ。
陵辱好きの書き手でさえ「ワカメにやらせるなんて許せん」とか考えてる場合があるようだw

539 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 13:26:09
>>537
1つ知ってるが、言わぬが花だろうか?
あんまりエロくないし。

540 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 14:32:14
>>539
できたらお願い、見てみたい

541 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 15:56:53
それって肉の人のやつ?

542 名前:539 投稿日:2007/07/11(水) 17:10:08
肉の人ってのが今一分からんけど。
「闇夜之秘事始」の「橋はきっと架からない」ってSS。

グロ描写有り。
というか、むしろグロがメインなんで注意してくれ。

543 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 18:40:38
ありがとうしかしグロかったw
ワカメがあそこまで強くなるとは・・・そしてギル最強w

544 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 20:07:40
肉の人のは同人のやつ。
ちなみにタイトルは「震える白い肌」

545 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 20:17:50
ぐぐったら外国映画が出てきた

546 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/11(水) 22:01:04
白濁秋葉のサイトのトップ絵はちょっとツボったけど
サンプルCG見るとちょっと食指が動かない。

547 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/12(木) 17:58:28
橋はきっと架からないはグロだが触手好きだから
イリヤ分と相まって好きだな。
「顎を外され、口いっぱいに触手を頬張っていたイリヤから」
等の酷い描写にドキドキ それだけじゃすまないが。
マンガ肉は
http://maniax.dlsite.com/circle/profile/=/maker_id/RG02696
http://manganiku.h.fc2.com/page027.html
数少ないイリヤ陵辱モノだがまあ普通
っていうかダークメインと言えるイリヤの同人誌は記憶にある限り後一つしかしらんな。
絵が淡白な奴でバサカ召還のため外来の魔術師二人にレイプされるみたいなの
ダーク関連はセイバーと桜に凛が多くてイリヤはキャスにすら負けてるぜ

548 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/12(木) 18:55:30
DLで蟲爺に犯される同人があった気が…。

549 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/12(木) 19:11:10
裏凛祭りにあるクローリー氏の凛×イリアみたいなのでもいいんだけどな。
あんなかんじで、状況が和姦風味じゃなくてアインツベルン城でのレイプみたいなのだったら最高

550 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/12(木) 21:53:26
ああちょっと忘れてた。
確かラフ集みたいな同人誌にレンとイリヤが蟲爺と
男優に弄られるみたいなのはあったな。DLのは知らないが

551 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/13(金) 08:32:48
桜のダークエロといえばやっぱり慎二、爺、蟲関連が多いよな・・・

552 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/13(金) 08:39:26
まー本編というか原作というか、元のゲームからしていろいろされてる設定だからねえ

553 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/13(金) 08:53:06
桜だと我様に犯られてるのを見たことがある

554 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/13(金) 11:30:04
>>548
蟲爺に犯されるやつなんてあったのか・・・
DLの思い出したら是非教えてくれ

555 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/17(火) 12:59:07
レンや白レンに悪夢見せさせられる
これでどんなキャラも凌辱できるな

556 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/17(火) 22:30:18
白濁秋葉、まったく使えなかった

557 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/17(火) 22:40:09
あげんなボケ

558 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/18(水) 01:01:00
いちいち言い方がキツイなあ

559 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/18(水) 01:01:21
>>556
kwsk

560 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/18(水) 06:48:03
>>558
特殊性癖の内容のスレッドをあげてはいけませんよ、痴呆。

こういうほうが個人的にはイラつくわw

561 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/21(土) 23:46:45
そろそろ士郎がキャス子寝取ってチンポビンタしてるの読みたいんだけどそんなんない?

562 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 06:09:44
>>553
kwsk

563 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 09:19:40
>>558
カルシウムが足りてないか、特殊性癖を軽く開放させてるんじゃね?

>>561
プロット上げれば書くぜー。

564 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 11:21:57
>>562
2ちゃんのエロパロスレで昔見かけたよ

565 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 12:07:39
なんかランキングスレでアルクは人間と戦う時は人間ちょい上に手加減だよ!あたりの流れを見てじゃあ数でかかりゃ輪姦出来る可能性もないとは言えないなと思った俺は凌辱ゲーのやりすぎ

566 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 12:14:46
もちつけw

567 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 12:26:37
その説が正しくても、多人数が相手だとやっぱり「全員よりちょっと上」になって勝ってしまうんだろうなあw

568 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 12:35:35
そこで志貴が一般人をむやみに傷つけちゃいけないと約束させておいてですね
襲われるもののどういう状況なら抵抗していいかよくわからないアルクは……あれ、誰か訪ねてきたな

569 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 12:40:13
>>568
問題は壁をぶち抜いたり、跳んで逃げたりされることだな。
相手を傷つけないと逃げられない状況に追い込むまでが難しい。

570 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 14:59:53
初期ステがすでにアルク>>>>>(越えられない壁)>>>人間
世界からの供給ってのは敵>アルクのときに発動するんじゃないのか?

571 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 17:10:26
詳細は菌糸類の頭のなかだろうし、菌糸類もそこまで考えてないだろうけど
そのへんだろう。たぶん。その場の勢いと流れと補正で設定を変えるうそつき星人だし。

572 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 18:08:17
マリオネット×マリオネットの続きはまだかのぅ

573 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 18:44:47
まあそうかもしれんけど世界の供給断たれた状態でも志貴の体ぶち抜いてたしね
さすがにアルクは夢の中以外だと一般人には無理だろうなぁ

574 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/07/22(日) 22:57:00
ディルムッドの槍みたいな呪い系統のアイテムで掠り傷でも負わせられれば
アルクでも弱体化いけるんじゃないかなあ。

シエルがやってたアルクェイドが死者潰す→死の波が体に取り付いてステータスダウン
っぽいのは何だったんだろうか。

575 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/03(金) 18:05:17
切嗣にエロい拷問されるソラウネタ誰か書かんかなぁ……

576 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/03(金) 21:21:37
それ、考えるんだけどさ<ソラウ拷問ネタ

ぶっちゃけ、ソラウが大して頑張るとは思えなくて上手くネタがまとまらないんだ。
こう、色々と楽しげな拷問方法を用意して張り切ってたらあっさりソラウが白状しちゃって、
「えー、もうゲロッちゃうの? つまらないなあ、聞かなかったことにするし、今度は手加減するからもうちょっと頑張らない?」
みたいなギャグみたいなのの方が先に思い浮かんでしまうw

577 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/05(日) 03:08:52
ソラウさん どー考えてもディルムッドとキリツグの
噛ませというか単体じゃ存在意義がほとんどないしな。

578 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/05(日) 15:49:33
>>576
そこで舞弥を使ってディルを寝取るんですよ
ソラウ涙目

579 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/06(月) 18:29:36
ここでも前話題になったけどマイペットシリーズだしてるサークル大変そうだな
ライター音信不通で完成間近のイリヤ編出せず
原画もやはり音信不通でひぐらしのシリーズ出せず

せめてイリヤ編を完成してから音信不通になって欲しかった・・・

580 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/06(月) 22:14:07
マジか。あそこのは個人的にあわないから買ってないけど、逃げられるのは大変そうだな・・・

581 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/07(火) 18:43:56
ディルを寝取るならセイバーが適任だぜ

582 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/10(金) 13:58:35
むしろディルの目の前でエルメロイがソラウを……と言う話をソラウ視点で

583 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/10(金) 14:50:43
むしろ五体が動かないケイネスの目の前で令呪使ったソラウがディルを・・・という話を80アサシン視点で。

584 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/11(土) 12:15:21
むしろディルが主と繋がるためにケイネスを、ソラウに見せ付けるように

585 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/11(土) 18:06:44
そういや、理想郷に投稿されてた、凛のダークエロはみんな的にはどうだったの?
俺は蟲系は好きじゃないから使えなかったけど

586 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/11(土) 22:25:03
文とか悪くなかったけど、エロとしてはちょっと?かな。

587 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/12(日) 10:38:36
秋葉ルートの四季に寝取られされてるところの話が読みたいんだがないだろうか

588 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/14(火) 06:18:52
白濁秋葉のところ、
アルクで同人出すみたいね

589 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/17(金) 19:49:41
……やべ。NHKで、硬い光ファイバーケーブルにねじこみねじこみ卵管挿し込んで産卵してるセミの
腹の動き、っつか、下半身の動き見てたら、マキリのすごい! 蟲姦! とか書きたくなってきた。
そういや、帝都物語の腹中蟲もエロかった覚えがあるしなぁ。

590 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/18(土) 00:22:50
蟲姦は、いっぽ間違えるとグロになりそうな気が
淫妖蟲みたいになりそうな

591 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/18(土) 00:27:28
まぁ、基本的に蟲に挿される、生殖の媒介に使われるとなると
どうしてもそこに食餌という切っても切り離せない生態が絡んでくるしな。
もともと蟲ってやつの造りがグロい分、縦貫よかニッチな趣味になるんだと
思うぜ。
そう考えるとチンコ蟲はまだソフトな外見だな。

592 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/18(土) 01:05:09
触手っぽい蟲、ならなんとか

593 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/20(月) 08:16:19
刻印虫は元々、サナダ虫っぽいのをきのこは想像していたとか。
……それってエロス??

594 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/20(月) 08:29:12
刻印蟲は神経の代わりみたいになるから分からんでもない。
エロ担当は淫蟲じゃね?

595 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/20(月) 15:51:08
シナリオ執筆段階での想定ではサナダ虫っぽいわけか。刻印蟲は。
そうすると……『ベターマン』に出てきたバイオ昆虫が近い感じかな?
なんかキシメンみたいな感じの姿で、群れをなして主人公達の会社を襲ってたのが
印象深いんだが。
これ、ウィキペデイアで調べると、バイオ管虫メデューサってタイプらしいな。

他にも、操られている看護婦さん達の口の中に、ヤドカリよろしくお尻から潜り込んでた
蟲も、なかなか気色悪エロい、いい演出だった。
口元を覆ったマスクの下で、人の顔にあるもので出来るはずのない動きをする
影が蠢いているってのは、不気味だったな。

やっぱり、蟲系や触手系のエロには、グロさとのさじ加減が難しくっても、
不気味さがって要素が欠かせないと思ったね。

596 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/24(金) 14:51:30
ワルプルギス、なんで尻に入れない

597 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/24(金) 20:26:59
蟲とか蛸とか教授のカラー異種姦絵描いてくれないかなぁ。> けうま
女体3、クリーチャー7の割合で。

598 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/25(土) 09:45:02
蟲とか蛸とか教授が絡みあってるのが見たいのかと思った

599 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/25(土) 11:22:28
なんだ、夏コミでワルプルギスの続きが出たのかと思ったじゃないか。
まあ、続きが出たらそのうち尻も使うんじゃないか? いや2巻と3巻の内容知らないけど。
書店卸してくれないのかね。

600 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/27(月) 21:17:41
尻といえば、凛がふたなりっぽくなってたのはナンだったが、
「蟲鳥」の総集編に追加されていたと思しき、マキリ式拘束装置な蟲、は良かったな。
跨ってる形で完全に蟲に手足、ナニを埋め込んでオブジェと化してしまうやつ。
背中と尻だけがギーガーよろしくグロいデザインの表面につるっと露出してるのが、
なんとも琴線にね。

601 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/28(火) 10:23:47
ttp://cgupload.dyndns.org/~upuser/up2/img/1188264197235.jpg

602 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/28(火) 20:21:17
これ超欲しい。
そんで俺に使ってくれ。

603 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/28(火) 20:29:08
>>602を式だと考えればOKだな。
超とか言っちゃう式は嫌だが。

604 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/28(火) 21:34:50
式っぽく↓

605 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/29(水) 20:53:46
蟲爺に犯されるやつ自分で見つけた
まあ蟲爺は見てるだけで取り巻き?が犯すものっぽいけど

606 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/29(水) 21:21:20
蟲爺は魔術師だから楽しみで犯したり嬲ったりするのではなく、目的達成に必要だからやるだけなので、自分じゃなくても問題ないわけだぁね

607 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/08/29(水) 21:29:34
もう枯れてるだろうから自分は参加できないだろうしねぇ

608 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/03(月) 21:22:00
白レンマスター探索中に魔力切れ、廃工場で倒れる→
そこは変態どもの溜まり場白レンが邪魔だから出て行けという→
白レンは変態どもを罵倒→プッツン→レッツ陵辱→魔力回復→レッツ皆殺し

駄目だな…、俺には書けない(文章力的な意味で)

609 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/03(月) 21:44:41
サイクロンってサイトの同人知ってるか?
アレの応用でss書けないかな?

610 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/04(火) 00:53:21
魔術師の精子じゃないと意味ないんじゃない?
レンでもその話いけるな

611 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/09(日) 10:53:02
ザ・ワールド

612 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/11(火) 17:57:23
型月ヒロインのアナルを調教・拡張するの希望してみる。

613 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/14(金) 18:53:10
そんな話しが合ったような?

614 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/22(土) 01:59:12
エロ系のイラストやサイトの検索で、陵辱と強姦が別のジャンルになっていたりするが、
この二つってどう違うんだろうな?
もしかして区別ついてないの俺だけで、ほかの人はちゃんと区別してるの?

615 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/22(土) 02:21:35
個人的には強姦は肉体を犯す、陵辱は心も犯すと解釈

616 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/23(日) 00:09:52
>615っぽいな。
陵辱は、
1 相手を傷つけるような言動をして、恥をかかせること。「武力による―を受ける」
2 暴力で女性を犯すこと。
強姦は、
暴力・脅迫などによって、強制的に婦女を犯すこと。暴行。

以上、大辞泉より。

617 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/23(日) 01:28:33
やっぱ導入が馬鹿みたいだと、エロシーンが好みでも萎えるなと、
とあるアルク陵辱同人誌を見て思った。

618 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/09/23(日) 13:44:34
とあるも何も最近出た本で該当するのは一冊しかないようなw

619 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/01(月) 17:23:34
だからこう、前半や導入の部分をかっ飛ばして陵辱調教輪姦なシーンだけ書いてみたりするんだが、そうするとやっぱりもの足りないって言われるんだよな……。

そういうのでも、無いよりは良いと思って貰えてるんだろうか。

620 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/01(月) 17:46:23
619だけど

ふと気付くと何故か(あるいは、説明無しに)拘束・緊縛されていて、
普段持ってるはずの力(魔術とか)も何故か使えず、
そこに男達(知ってる顔でも知らん顔でも)が現れて問答無用で輪姦され、
最後まで結局何の説明も無しに終わる……。

なんてのでも読みたいですか?

621 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/01(月) 19:13:17
実用だって割り切ってりゃおkじゃね?
ただし実用になるくらいエロくなきゃいかんが

622 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/01(月) 19:51:34
むしろエロSSでそこらへんグダグダやられても…
よっぽど文章力があって読ませる人ならまた別だけど

623 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/02(火) 10:24:38
どうしても理由付が欲しかったらあれだ、
唐突に緊縛→強姦の後、最後に「…そんな夢を見た。あーこわかった」と書いとけばおk

624 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/02(火) 10:57:24
月姫ならクリームED後それが使えるかも。
アルク達がどうなったのか(暗示で)志貴は関知できないものの、
ロア四季と共融してるから情報だけは流れてくるし。

625 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/02(火) 22:28:29
>>620
文章さえエロければぜんぜんOK。

626 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/02(火) 22:58:43
>>619
617だが、
あの本は導入が馬鹿馬鹿しすぎたので萎えた
というか、本当にとってつけたような感じの、変に違和感を持たせるような展開だったら、
何も説明や描写がなくていきなり犯されてる方がよっぽどいい

627 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/03(水) 02:52:23
たしかにあの同人はなってないな。
バカ要素やコメディの類に入るような演出を
陵辱と絡めるのは難しいだろうに。

628 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/03(水) 17:46:27
どんな感じの演出だったのか聞いてもいいか?
興味ある。

629 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/05(金) 00:30:09
しかし俺はあの作家が同人誌を書いてくれる
それだけでも割と満足なのだが。

例えブラウスとパンツ姿でらんまのふっとび指をしながら
カオスの腹の中にアルクがつっこんでる姿があったとしても
それから陵辱が始まってイマラチオ気味の触手の動きと
触手攻めがあればまあ許せる

630 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/06(土) 02:17:06
凛が慎二に寝取られるとかシチュエーションとしてありそうなのに
あまりSSってないよね……。
某所で公式CGを改造した凛が慎二に寝取られてるCGを見つけて
そっち方面目覚めかけたんだけど。

631 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/06(土) 03:07:24
ワカメが凛に陵辱されるなら割と有りそうなのにと思うのが慎二くおりてぃ

ワルキブスの夜くらいしか慎二による凛陵辱は見たこと無いなー

632 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/06(土) 03:22:31
オーソドックスな慎二による桜陵辱でさえほとんど無いしなぁ

633 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/06(土) 07:22:43
>>630
>某所で公式CGを改造した凛が慎二に寝取られてるCGを見つけて
kwsk

634 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/06(土) 10:28:54
>>633
凛と士郎のエロシーンで髪の毛がワカメに改変されてるだけだぞ。
しょぼい、保存もしてないレベル。

635 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/06(土) 18:57:17
マジかよ・・・
NTR好きの俺にはもっと慎二に頑張って欲しかった

636 名前:630 投稿日:2007/10/06(土) 23:35:24
ワカメに改変されてるだけでも、デフォの凛の表情が
どうとでも取れる顔だから結構よかったよ。
さらに自分でマグロ目に改変したりしたら、よりNTRっぽくなっていい感じだ。

637 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/06(土) 23:56:21
>>636
NTRじゃなくて、ただのレイプじゃん。

638 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/07(日) 05:45:01
レイプ分は慢性不足だから幾らでも欲しいよ

639 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/08(月) 16:43:50
つーか、NTRとレイプってどう違うんだ
レイプされた結果NTRになるんじゃねーの?

640 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/08(月) 16:49:54
色々あるな。
無理矢理から肉体関係を結ぶ、結ばされるものではなくとも、
コツコツと時間を掛けて恋人関係の隙をついて和姦的に持ち込むセックスでもって
成立する寝取られもあるし。

641 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/08(月) 21:35:15
月姫本編で志貴が暴走してアルクやっちゃうのは
広義の意味で見ればレイプになると思う

642 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/09(火) 09:19:01
路地裏のやつ?
あれは、広義も何も、完全にレイプだろう。
このスレで求めているようなレイプではないかもだが。

643 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/11(木) 06:30:20
>>629
あれはらんまの吹っ飛び指よりも、アルクが腹に顔突っ込んだときに
んがぐぐ、とサザエさん的うめきをしたことの方がギャグだと思うんだ

644 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/12(金) 18:50:28
理想郷の貴方の雌犬遠坂凛はかなりきた

645 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/12(金) 22:25:26
>>644
拙者も拙者も
あの手の展開は大好物でゴザル

646 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/13(土) 17:27:10
シオンでなんか書けそうだな、日中動けずに休んでるところをとか考えてた
てかシオンって凌辱されてるのって全然ないな
和姦ものしか読んだことないや

647 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/13(土) 17:30:20
>>646
むんげに有ったような。

648 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/13(土) 19:16:40
昔に調教ものならあったねそういえば。

649 名前:644 投稿日:2007/10/14(日) 00:02:36
>645
友よ!

650 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/14(日) 01:38:53
>>646
いや、シオンは下手をすれば月姫系で一番陵辱作品が多いと思うぞ
ムンゲのシオン祭りだけでもSSで二つ、CGで6〜7あったし。
他にも色々あったような

651 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/14(日) 03:53:17
ワラキアじゃなく不良にってのは流石にないんだな
まあ他のキャラでも滅多にないから仕方ないか

>>650
CGのは相手が志貴らしいから和姦に見えてしまう
凌辱というよりそういうプレイしてるんだろうなーって

652 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/14(日) 12:45:50
>644,645
おや、どうも、あなたの雌犬……の作者です。
続きとか、あるいは単に似たような傾向の話とか、書きたい欲はあるものの気力その他が色々と足りず果たせてませんね。

同じようなネタで体験(エロ部分)の内容だけ違うとか言う安直なのを考えてました。
よく言われている通り、ダーク系は状況設定が難。でも設定を固めないと心理は書きにくい。そのへんを避けて通ってしまう方法でした。

要望があれば、いって頂ければ参考にします。いつになるか、応えられるかどうか、どちらも判りませんが。

>651
やっぱり不良が良いんですかw
「こんなやつらに……」って感じは強くなりますけど、たしかに。

653 名前:644 投稿日:2007/10/14(日) 17:52:39
>652

個人的には、第三者視点からなぶられる凛の姿に興奮する男とか、
実は、桜の変わりにマキリに凛が預けられてしまったので、
慎二との行為を見られた為あんな行動に出たとか
(しまった。SS内でこの間まで処女って書いてあった)
コホン。二つ目の案は新作でお願いします。

後は、複数の生徒と街に出てローターを入れられたまま恥らう凛様とか。

慎二に学校で犯されていた桜を見つけた生徒が、凛と共に桜を放課後の雌犬にするとか。
ウーム。妄想不足でスイマセン。
私の妄想力では、この程度が限界です。 ………OTL………

654 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/14(日) 23:17:42
凛はバッド40でヒイヒイ言わされていた印象が強いせいか1番こういった状況で凌辱されると真っ先に堕ちるイメージある
他のヒロインの聖女凌辱でセイバーがキャスターの令呪に抵抗したり、桜が蟲や慎二の暴行に耐えているから余計にそう感じた
身も心もズタボロにされていくのが本当によく似合う

655 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/17(水) 00:54:14
確かにそうかも!
だが、文才がないと難しいとは思うが。
それだけに作者さんには頑張ってほしい。

こう日常だと、ローター入れたまま授業受けるとか。
目を繋いだだけの凛は気がつかず、
感覚も共有すると、その事実に愕然とするとか。
あと、気に入った人は理想郷で感想書こうぜ。
作者さんの為にも!

656 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/17(水) 18:07:59
遠坂凛輪姦クラブとか
全校男子のセフレとか
穂群原の精液便所とか
皆様のメス孔とか
よくそんな厨なフレーズばっかり思いつくぜ……とか思って読んでたのに。

(いけない…! このへんの言葉に段々クルものを感じ始めているのを悟られたら…!)

個人的にはタイトルに選ばれてる「あなたの雌犬・遠坂凛」が一番イイな。

(こんなコテコテのフレーズなんかに……くやしい……! でも……!)(ドクッドクッ

657 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/17(水) 19:38:07
セイバーの聖女凌辱はぬるすぎて耐えたと言う感じが無かったけどな。
絶対ヤられてると思ったのに。

658 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/17(水) 23:44:38
いや、あのジワジワ来るのがいいのだよ。
無理に極悪な事しても萎えるだけ。
陵辱とは、まず精神を落とす事からはじまるのさ。

659 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/18(木) 02:50:50
一成が凛を犯してほしい

660 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/18(木) 04:53:48
アルクェイドとか秋葉とかセイバーって、スカートが長いから痴漢とかしづらいよね
さすがに捲り上げるのは不自然だし

661 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/18(木) 16:54:16
>>660
カミソリによる一部切開

662 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/18(木) 17:30:09
つーか、殺されそうな希ガス。

663 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/18(木) 21:32:57
>>661
あー、なるほど。小さく一箇所を切って、そこから手を入れるのか。

664 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 00:28:29
秋葉は人前では異能使えないだろうから痴漢できそうな気がする

665 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 00:41:04
遠野家には、一子相伝の格闘術が有るのですよ。
赫訳。赤主等は格闘術の技の名前なのですよ。
屋上から落ちても平気、足癖も元々悪い所にメルブラで更に補正。秋葉は素で強いのですよ。

666 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 02:55:10
そんなことを気にしていてはダークエロは書けませんよ

667 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 12:03:58
その前に電車に乗ることってあるの、とつっこまずにはいられない。

668 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 16:13:54
志貴と出かけるときは乗りそう

669 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 18:59:02
セイバーは別に金持ちじゃないから、士郎や凛にくっついて乗りそう。
アルクは志貴と一緒なら乗りそう。
しかしどっちも単独で乗りそうではなく、痴漢するにはどうだろうか。
逆にそっちのが燃えるって人もいそうだが。

秋葉はまったく電車に乗る姿が想像できねえ。

670 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 19:05:37
>>669
昔のオリエントエクスプレスのような豪華寝台列車ならどうか。
ラッシュ時の山手線のような混み具合を活かしてどうこうという痴漢プレイは難しかろうが。

671 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/19(金) 20:51:40
>>665
一応、屋上から落ちたときは気絶してた。
とりあえず拉致して目隠し。

ブースターなしで檻髪を使うor羞恥と快楽
で完全に反転して退魔組織に追われるendとか救いがなくていい感じ。

672 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 00:07:09
たしかに秋葉は電車に乗りそうにないが、このスレの>>280-282あたりの理由でいいのでは?
個人的には>>283のように淫夢でもいいと思うけど。
>>284は勘弁だがなw

673 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 01:05:40
秋葉は胸が薄いから痴漢してもつまらないような……

674 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 11:44:06
痴漢でいきなり胸をもむ漢はいないだろう(笑)
いくらなんでも、ありえなさすぎる展開は萎えるぞ。

675 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 13:10:12
>>674
少ないが、いる。
いきなり胸もむ、はなくても最初に尻より胸に行くやつはいる。

676 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 13:23:09
>>675
胸って高い位置に有るから自然と目立つ。

677 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 13:26:03
そういえば、触ると当然痴漢だけど女性の胸を相手が嫌がってもマジマジと見続けるのも痴漢になるのだろうか。
仕事上の関係があればセクハラにはなるだろうけど、全く無関係同士なら・・

678 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 13:52:21
犯罪か、と言われると、犯罪にはならないんじゃね?
ただし同じ相手を何度も何度もやるとストーカーになるが。

679 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 16:55:26
>>674
少なくとも、一次二次を問わず、痴漢モノの作品で胸を触らないやつなんて、
俺はほとんど見たことないんだけど。
前座とかで軽く済ますことはあっても、盛り上がる場面になると触ってるのが多い

680 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 18:16:26
どちらにせよ、女子中高生に痴漢しようとする輩は、胸の大きさに拘らない気がする。
というより、貧乳の方が却って喜びそう。

681 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 21:53:23
いちおーさ、現実じゃないんだからさ、「触るはずない」ってゆーリミッターなんかいらねえってのは、リアル嗜好のヒトたちにしてみりゃ興ざめなのかね。
俺的には胸ぐにぐに揉みしだくなんて当たりまえっつーか、無いと悲しすぎる。特にアルクェイドなんかだと。

682 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 23:05:46
同感。アルクとか青子とか巨乳キャラは胸を攻めたいよな。
つーか、型月系はそもそも伝奇とかファンタジー色が強いのだから、
現実持ち込まれてもな。

683 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/20(土) 23:40:23
実は>>675は大学時代の実体験、と
通りすがりの女が語ってみるテスト。

684 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/21(日) 00:34:40
ファンタジーの住民に電車乗られるより、
フィルム張った遠野家の車の中で周りを気にしながら、恥辱(周りからは見えない)
とかのほうが萌えると思うのは、俺だけか?
ファンタジーゆえに、ファンタジーならではの恥辱与えて欲しいのだよ。

アルクなら、城に帰り寝ている所を犯すとか。
生命に危険は無く、死徒もいない。
だから犯されるまま、意識が戻らないアルク。
死徒をおびき出す為の餌として、連れてこられたはずの人間に犯される。
(この場合志貴にあっていない、遠野家ルートだが)
などと高望みしてみるテスト

685 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/21(日) 01:06:36
状況がファンタジーっぽいのって、組み合わせ的にそのまんまで普通だからなあ。
ファンタジーというか非日常のキャラが、
電車や痴漢という、俗っぽくて身近な欲望に蹂躙されるという、
ギャップめいたものに興奮するのだと言ってみる。

686 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/21(日) 10:13:05
685はいいこと言った!!

687 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/21(日) 13:20:16
スレに勢いがつくように
己のファンタジー道あるいはメルヘン道をおもいっきり語るがいい

688 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/21(日) 17:48:18
理想郷の貴方の雌犬遠坂凛。
これは、メルヘンでありながら、俗っぽくて身近な欲望というバランスが凄いと思う。
第二魔法というメルヘン。集団陵辱という俗っぽさにもかかわらずいい味だ。
やはり、一つの肉体に二つの魂というのは永遠のメルヘン、
…………ジャマイカ?

689 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/22(月) 17:27:36
雌犬は良いね。人類が生んだ文化の(ry

女キャラに首輪だけで這わせるのとかトイレに緊縛して肉便器とかってネタは大好きだ。
しかし、絵とか漫画とかの方が向いてると言うか、つまり、文章で表現するのは難しいな。

690 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/22(月) 22:31:44
アルクェイドの胸をおもっくそ揉みしだきたい。
もうわしづかみで。
それはさておき。
メルヘンやファンタジーじゃないけど、
「アーネンエルベの一日」でさ、アルクェイドが七夜を見ててさ、
コレもイイと思ってないか、みたいなこと突っ込まれてたじゃん?
それ聞いてさ、なんかこう、俺のなかのNTR魂がこうむくむくと。むらむらと。

691 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/22(月) 23:16:10
>690
あれ? 俺がいるぞ。

692 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/23(火) 15:03:06
痴漢なら
死徒27祖のうち、ロストナンバー13が電車の固有結界持ってて、
触手でシエル犯すとか?
 
以下妄想。
それは、ある都市伝説だった。
終電が終わったはずなのに、列車が来るという。
その、電車に乗った人間は生きて帰ってこない。
その調査に乗り出したシエル。

だが、そこにいたのは………。

693 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/23(火) 19:49:52
細かいツッコミ
13はタタリ。ロストナンバーは12.19.22.23.25.26
封印された祖(上の6体+エル・ナハト)の内、
3体がナルバレック、2体がバルトメロイに捕まってる。

694 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/23(火) 21:54:25
そうだっけ?
すまん。じゃあ23で。

695 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/24(水) 00:06:20
実はNTRよりスワップのほうが安心して興奮できる俺。
でも、たとえ志貴とヒロインがマンネリでそーゆー遊びをしよーとしても、
相手がいないんだよね…
士郎はそんなことしないというか、想像も出来ないタイプだし。
ま、志貴もそんなんしないんだろうけどね。

696 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/24(水) 00:25:46
スワップっつか、乱交パーティの供物にさせられてしまっている凛たちなんてのは以前に結構練ったネタだな。
なんらかの理由で慎二の従属下におかれた凛、セイバーの主従や、美綴といった学園の女生徒。
彼女らは士郎たちと何ごともないかの日常を過ごしたその足で、黒猫館も真っ青のエロ舞台か売春宿かといった
有様になった遠坂の屋敷に集うと、玄関からもう服の前を開いて胸を露わにさせた娼婦モードになって、
慎二が呼んだ客たちの持てなしに励む、とかそんな感じで。
客の中にゃ罠にかかって取り込まれた一成やら、セイバー顔見知りの藤村組の若衆とかいたりなんて、そんな具合で。

……や、多分、>>695が言ってるのは原型留めないくらい改悪されたSHIKIやSHIROUが、
セイバーやアルクェイドといった自分のパートナーを交換してヤリ倒すとかいう、もっと犯罪な色合いの少ない状況下での
安心できるスワップ(なに言ってるんだか分からん)なんだろうが。

697 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/24(水) 00:49:57
そう、まさにそのとうりなんだ、>>695
そりゃあ俺だって月姫やFateをコンプリートしてる。志貴や士郎、そしてヒロインたちが大好きだ。
だから彼らが絶対にそんなことをしないってわかってるんだ。
それなのに俺は、そんなTMキャラを汚したいと思ってしまうんだ…!
ああ、このアンビバレンツ…!!もういっそのこと夢オチにして、いろいろやらかしてやろうカシラ!!
でもそれしちゃうと、なーんか負けた気がするんだよなー。なにかに。

698 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/24(水) 00:52:30
あ、しまった。自分にレスしちゃった。
>>695じゃなくって>>696ね。
あー、アルクェイドの乳揉みてー。

699 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/24(水) 01:03:08
>>697
ダークエロらしく、凛と桜の姉妹を牝奴隷に従えた慎二と、たまに王様らしい度量で「我様もん」である
セイバーも宴会に使ってくれるギル様が女を交換してスワップ愉しむっつー設定ならまだすんなりと
受け容れられるんだけどなー。

士郎と志貴でスワップ展開させるなんざ、どんな嘘つけば尤もらしくなるんだよって話だな。

700 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/24(水) 01:39:19
志貴と士郎じゃなく、どっかのにーちゃんでも可。…それでもありえねえんだが。
いちおう、アーネンエルベの一日を聞いて、アルクェイド堕ものは考えた事がある。

志貴とのデートに行くと、待ってたのはなぜか七夜。
普段なら存在すらできない彼がなぜいるのかはわからない。
それでも代わりを務めさせていただこう、と七夜。
いちおう彼も志貴の側面。でもなー、と悩むアルクにたいして、
遠野志貴が案内できなかった遊びをおしえよう、と囁く七夜。
んで、満員電車の痴漢から始まり、ノーパン徒歩、カップル喫茶へ。
ここまでずっとおさわりのみで焦らされてるアルクェイド。
最後に公園で、ついに七夜に対して足を開く。
散々いかされて、意識が朦朧とした最中。
七夜がにやり笑ってとナイフを振るうが、
そこは地球最強生物。蕩けた顔で七夜の身体をひき裂いてしまう。
で、やはり片思いで終わったな…と呟いて消え去る七夜。
最後は夢オチでも何でも、まとめておしまいなんだけど、
やっぱありえねー。痴漢なんて返りうちだし、七夜に股なんざ開かねーよとか。
エロなんだから細かい事気にしなくてもいいのかもしれないけど。
あと七夜って、愛情表現=殺傷行為な印象。ズボン脱ぐよりナイフぬく、みたいな。

701 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 04:36:29
>>700
デートの待ち合わせでなく、学校や他のヒロインとの約束でデートを断られ、
拗ねたアルクェイドに声をかけるならわりといけるかもしれん。七夜の誘い方によっては

702 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 14:56:41
>>696
 凛の家が娼館ってのは何かイイものがあるなあ。
 いっそFateの女キャラ達が選り取りの享楽の館に……って、そこまでやると色々と原作を離れ過ぎかな。

 娼館とは違うが、集まった客達によって自宅内で競売に掛けられる牝奴隷(候補)凛、ってのもイイな。

703 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 17:12:38
最近同人でそういうのあったような
借金のカタに汚いオッサン相手に売春させられる凛とセイバー

704 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 17:35:16
ていうか、体売るより魔術絡みの仕事した方が儲かるだろ

705 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 19:11:33
>>702
娼館ってのはあまりなかった発想なので心惹かれるものがあるが、
実際に書くとなると一人当たりの描写が薄れるのが問題だ

706 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 19:39:35
建物が醸し出す雰囲気に付随して、効果を増すシチュってあると思うのよ。
凛の館が庭の手入れ殆ど無しの幽霊屋敷洋館だったものだから、娼館というネタが似合うかなと考えたんだが、
これは遠野の屋敷でも同じだよね。
他にだと、士郎の去った衛宮邸で、藤村組親分の妾に囲われてる桜とか、(設定的に厳しいが)金髪和服の妾
やらされてるセイバーってのもまた、舞台効果で燃えるものがある。

707 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 20:52:25
輪姦パーティーとかヘルスとか、
風俗関係に参加(もちろん奉仕する側で)させられる型月ヒロインを妄想することがある
どうやってするんだ、そんなものって感じだが

708 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 21:00:42
そこが最大のネック。
翡翠や琥珀は遠野家からおっぽり出されたなり、零落したなりで。
桜は慎二に任せりゃ大抵なんとかなる。
セイバーや凛はキャス子さんの負けたルートだと設定しとけば大概オーケーか。
秋葉は……弱みの志貴でも人質にとるか?
もしか、反転逃亡中で正気じゃないとか。

……あれ? こじつければなんとかならね?

709 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 21:07:53
>>708
シオンとさつきはお金がなくなったから稼ぐため、とかかな
あと娼館だが、遠野の屋敷を追い出された親戚連中が結託して志貴を人質にし、
秋葉やヒスコハに自分たちや取引先の人間への奉仕を強要するならいけそうな気がする

710 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 21:10:53
>>709
いけるな、たしかに。
あと、Fate組はギルガメッシュに変な王様理論ぶち込んで支配者やらしとくか、
キャス子さんにエロゲでも与えて変な知識つけさせとけば、大抵のシチュは行けそうな気がする。

>>704なんかも、英霊の胎をレンタルすると吃驚するくらい金になるんですとか妙な独自設定
用意するとクリアできっかな?

711 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/25(木) 21:59:14
誰か、その溢れる妄想を形にしようぜ

712 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 00:30:38
>>708
アルクェイドと青子が好きなんだが、この二人が難しい

713 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 00:49:24
朝起きたら メッチャ犯されてました

714 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 00:52:54
>>712
アルクェイドは変なこと吹き込む役にはメレム・ソロモンかな。
青子の方は……過去の捏造だろうか。有珠あたりを絡めるとか、橙子の陰湿な仕返しだとか。

715 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 00:52:55
もう並行世界で良いよ

716 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 00:58:56
『貴方の雌犬遠坂凛』はその点、上手かったな。
折角平行世界オッケーな世界観なんだし、積極的に使わにゃな。

717 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 23:14:15
確かに。あれは名作だな。
2人の凛の精神の陵辱というのがまたいい!

718 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 23:33:33
理想郷がわからんのだけどそれドコー

719 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 23:38:31
掲載された当初は反応が少ない、評価はむしろ悪いくらいだったのに、
最近やけに話が出るな。雌犬凛は。

720 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 23:40:03
>>718
理想郷をラテン語あたりで翻訳してみれば?

721 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/26(金) 23:53:18
まあ、FATEは信者多いから。
エロゲーにもかかわらず、エロシーンが多いのが許せないって信者もいるしな。
それだけに、キツイくてエロ過ぎなのは嫌う人間多いんだよ。
それに、あそこで批評してるFATE好きもエロに感想するのは恥みたいに感じてる人も多いからな。
まあ、例外で面白いとは一回も感想を出さず、馬鹿にするのが生きがいな「AG」
というのもいるが。

722 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/27(土) 00:02:14
いや、このスレでもわりと評価低かったんだよ。出たばかりの頃

723 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/27(土) 01:00:46
そういや空の境界の藤乃が陵辱されたシーンとか実際に本編であったことなのに
それを詳しく書こうって人はいないんだな意外と
なんか劇場版でもそのシーン実際にあるっぽいし

724 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/27(土) 01:18:28
中身がマグロだということを読者は本編描写で既に知ってしまっているから
陵辱者視点で再構成してもノりきれないんジャマイカ。

725 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/27(土) 11:43:58
一応マグロじゃなかったときもあった

726 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/27(土) 12:03:41
>>725
じゃあ書け。

727 名前:17分割 投稿日:17分割
17分割

728 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/27(土) 22:42:42
個人的には、陵辱とかは本編でそういうのが一切ないキャラの方が興奮する。
汚れてないキャラをめちゃくちゃに犯して汚すのがいいというか。
逆に、ふじのんとか琥珀さんとかは、純愛系の描写の方が萌えるんだよなあ。
恋愛初心者な感じで、真っ赤になってオタオタしてくれると最高。

729 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/28(日) 11:11:21
>>728
その意見には賛成だ。
琥珀さん、フジノンの陵辱はエロイというより悲痛な感じがする(´・ω・`)
逆に汚れがない三枝さんとかあたりを堕とすのは異常に興奮する

730 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/28(日) 11:55:57
え、逆に、琥珀さんやふじのん(ひらがな、な)の普通のエッチの方が黒い気がするけど。
琥珀さんは素でふじのんは去り際の視線が黒いです。

731 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/28(日) 13:47:29
個人的には本編で陵辱されてない奴らの陵辱話があってもまあ作り話だなあと思うが
実際に本編で陵辱された奴らの方が実際にあったんだよなと思って興奮するな

732 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/28(日) 14:39:10
お堅いキャラをボロボロにしたいとか汚れてないキャラを汚したいってのは
ギャップ萌えの境地の一つではないかと思うわけよ
普段の堅さや白さがそうでなくなったときのエロさを際立たせるというか

>>731
それはあるな
だからこそBADEND40は最高だってことだね

733 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 00:47:27
BADEND40にエロ画像があったら桜はここまで嫌われなかったかもな。

734 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 00:48:58

桜擁護派もあそこまで過剰になることもなく、
叩くべき理由もないので、
むしろ、普通な人気でただろ。

まあ、hollowでは逆に浮くかもしれんが。

735 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 01:11:32
書いたのが虚淵玄氏だったら100%とゆーかほかの作者でも
100%あそこのところちゃんとしたエロあっただろうね。

736 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 01:35:41
いや、でも、あそこのエロ絵あったら、もっと顰蹙かってたんじゃないか?
んで、桜はさらに嫌われてたと思う。
基本的に、型月系のゲームやる人はエロに期待とかしてないだろうし、
ダークエロは完全に少数派だろうしな。

737 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 02:02:40
エロ絵って服をびりびりに裂かれた凛が蟲まみれになって
あんなことやそんなことをされてる状態か

738 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 02:04:13
Fateのパッケ絵見ても、かなり女性ファン意識した売り方考えに入れてたみたいだしなぁ……。
ただ、エロゲメーカーであり、ああいうダークな設定を持ち込んでくるのなら、ちゃんとひこは絵を
付けて欲しくはあったね。

739 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 02:13:15
確かに18禁のシールさえ張られてなければ普通に買えそう
だがそれでも通販を利用したけどな・・・

740 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 02:18:21
しかしまぁ、見ようによってはそうやって公式がライトで健全で穢れのないイメージを
凛やセイバーに保とうとしてくれたおかげで、自分のような字面の持つイメージとの
組み合わせだけでハァハァ出来る人間にとってはありがたい素材でいてくれるわけだ。

「セイバー」と主語があってそこから、卑屈に床に這って尻を突き出しただの、蟲に
尻穴までたかられて浅ましく悶え悦んだだのと、そうエロ文が続いていくと実にたまらんね。

741 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 02:24:20
上のほうでも言われてるがギャップが良いということか
涼しい顔したキャラクターが快楽と屈辱に顔を歪めるみたいな
それと変に露骨な陵辱描写を入れるとイメージが固定されて面白くないし
有り余る想像力とあとはそれを形にできる文章力さえあれば・・・

742 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/29(月) 02:34:25
ギャップが良いというのには素直に同意する。
まさしくそこに尽きるからね。

>文章力さえあれば

むんげがああなって以来、すっかりSS方面のエロは供給不足だものね。

743 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 00:56:29
青子とか好きなんだが、キャラが掘り下げられてなくて性格的なものが見えないから、
書くの難しいな。ましてや陵辱など。

744 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 00:58:41
レンやバゼットの件を見ているだけに、隙間補完しようにも隙間が全体の80%くらいありそうなキャラは危険すぎるな。
……まぁ、型月世界だけに、平行世界の青子だとかしとけば一応の屁理屈にはなるかもだが。

まともにやるなら、モブ扱いが限度だろうか。

745 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 01:01:37
そういえば、初期のむんげにはダークなのがちらほらあったなあ。
志貴と有彦が、秋葉と晶をスワップするのもあった…ような…気がする。

746 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 01:07:23
あ、あったっ……け?
もう記憶の彼方だな。
自慰中を盗撮されてた写真で脅されて調教されて、慎二のペット化した凛やら
それをネタに士郎をゲットする桜なんてショートショートがあったのは記憶しているが。

747 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 01:12:30
TSスレの管轄でもあるが、「最後から二番目の涙」良いな。
ダークエロ的には是非ともこの先の展開を微に入り細を穿ち克明に描写して欲しいところだが、
とりあえず自分の一番な大事ものを自分でグチャグチャに壊してしまおうとしている救われ無さが良い。
一昔前に多用された、誤解によるスレ違い多段みたいな、後で事実を知って青ざめるようなルートがもうね。
姉である凛といい、大事なものを自分で台無しにしたがるフラグってのが、あの話の遠坂一族には付加されてんのかな。

748 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 02:25:38
>>745
いや、そこまで直球ダーク気味なのはなかったと思うぞ
ただでさえ、昔はダークや鬼畜系のエロはご法度っぽい雰囲気だったし
まあ、今もそんな感じだが

749 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 03:23:38
>>747
俺は、悲痛さばっかりが先に立ってしまってエロさはぜんぜん感じられなかった。
SS単体としては面白いと思うし、ダークであることには間違いないんだが

750 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 09:10:27
>743-744
前にあった青子の陵辱系のやつ、文章やエロ内容はさておき、キャラクター性という点で批判が多かったね。
あの場合、読んだ人が持っていた青子のイメージと違ったという話で、別にオフィシャルとの乖離とかじゃなかったけど。

しかし、オフィシャルのバゼットみたいな(いわば「正しい」)バゼットをホロアタが出るよりも前に二次創作で書いたら、
きっと「こんなのバゼットじゃない」とか批判されたんだろうな……。

751 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 20:04:03
青子の陵辱系のやつタイトルなんだったけ?
思い出せん。

752 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/30(火) 22:48:29
全自動でタグ検索、青子、18禁で探したらすぐ見つかるよ

753 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/31(水) 00:14:22
おお、あれか、そういえばあったなあこれ。
思い出した。
ありが㌧。

754 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/31(水) 00:53:37
>>750
でも、まれびととか朱い月と青子・志貴の3Pのやつなんかは、
あんまり批判とか見たことないな。なんだろう、この差は。

755 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/31(水) 13:31:15
かなり今更だが、西奏亭にある『ねこのめいろ』の『ほうちぷれい』が結構好みだった。
あそこで他の男たちに見つかってしまい、抵抗できないアルクェイドが――などと妄想するとたまらない。

756 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/10/31(水) 23:25:25
①無理やり犯されて苦痛と屈辱と恥辱を味あわされる
②陵辱・あるいは調教され、嫌なのに徐々に感じてしまう
③駄目だと思うんだけど、湧き上がる快感に抵抗できずに堕ちていく

これらって、みんなダークエロに入るよな?
どれがよくてどれが駄目ってことはないよな?

あと、レンは複数の人間を同じ夢に連れ込むってのはできるんだろうか

757 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/01(木) 00:14:37
当たり前ジャマイカ。

レンは花月十夜でそんな話してたぞ。
志貴が。

758 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/01(木) 01:26:26
鮮花のエロって存在するんだろうか
ダークエロどころか通常のエロさえみた事ない
誰か知ってる人いる?

美沙夜の妖精に負けてダークエロとか行ける気がするんだけどなあ

759 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/02(金) 01:26:19
妙なものを作ったので晒してみる……。
ttp://www.ex.sakura.ne.jp/~valhalla/tek_bun/index.htm

頑張れば、もっとマシな文章を生成することも出来そうな感触はある。
物凄く頑張れば。

760 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/02(金) 01:40:48
>>759
ああ、これはこれで結構馬鹿にできない燃料にはなる感じかな。
俺も似たよなもん作って遊んでみようかしら。

761 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/02(金) 11:31:28
>>759
凛が大師父に助けを求めてた……爆笑ものだと思うw

762 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/02(金) 22:29:26
これ、今のところ凛だけなんだな。
なかなか上手くできるもんだな。

763 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 02:44:10
>>759
うん、かなり上手くできていると思う。
多少不自然なところはあるけど、システム的なものだと思えばほとんど気にならないレベル。

ただ個人的には、もうちょっと男たちの動きや攻められている凛の感じ方で、詳しい描写がほしかったかも。
男たちが挿入してどう動いているのかとか、それによって凛がどう感じているのかとか。
心理だけじゃなくて、肉体の反応や動きも欲しかった。

764 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 18:30:59
ホントばかばかしい妄想だとは思うが、VGみたいに負けた方が輪姦されるルールで、
型月ヒロインを対決させるようなSS読みたいと思うことが結構ある

765 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 18:37:37
>>764
戦力差に偏りが。

766 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 19:14:15
まともに一対一で戦うと、凛やイリヤ当たりが真っ先に脱落しそうだな。
凛VSキャスターの例もあるし、やり方次第だろうが。
(イリヤはいまいち良く判らないが、流石にセイバーの剣とか正面から防げると思えないし)

767 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 19:21:45
そこら辺はあれだよ、タタリの影響とか結界とかで、戦力の均一化を
そもそも、負けたら輪姦なんてルール設定なんだし
黙って輪姦されるはずもない連中の力を封じて、無理やり輪姦するんだし

768 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 19:26:16
あるいは、戦闘能力が低い人間用に、直接戦闘以外のやつもありとか
競争みたいな感じで。先にゴールするや先に何かを見つける、あとは条件を満たすなどが勝利条件

769 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 19:29:26
>>768
そんなんで負けた後輪姦されても、あんまり嬉しくないんだが。

770 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 19:42:52
枯渇庭園みたいに魔力が無くなるか抑える舞台を用意できれば何とかなりそうだな。
ヒロインの多くは素の身体能力が常人以下だし。

771 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 19:53:03
基本的に、戦うのは敵対している者同士か、他作品のキャラ同士が良いよな
同じ作品だと、仲のいい人間をむざむざ見捨てたり、倒して輪姦させる外道になってしまう
いや、知り合いじゃなきゃいいってもんじゃないだろうけどさ

772 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 22:16:33
確かに、TMのヒロイン勢が相手を見捨てるとは思えないな。
月姫もだが、特にFateはヒロイン同士そんな仲悪くないし。

773 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/03(土) 23:04:58
ヒロイン同士が対決するんじゃなく、
一人一人に対戦相手があてがわれて(原作の敵男キャラとかモンスターみたいなやつとか)、
それに負けると輪姦されるとか。コロッセオで奴隷が戦わされるやつみたいに

774 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/04(日) 00:00:10
アルク・セイバーのヒロイン対決して
片方だけ輪姦されるんじゃ観客(俺ら)が許すわけないしな

775 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/04(日) 08:47:01
しかし、型月系のキャラは力を封じたり弱くしたり罠に嵌めたりするのが難しいなあ。
結界とかで安易に力を封じてエロに持っていくのが、なんでかはばかられる。
メインのキャラがその世界における最強クラスばっかだからかも知れないが、
他の作品でもそういうキャラを強引にエロに持っていくのって結構あるのになあ。

原作も読者も設定にこだわるからか?

776 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/04(日) 15:36:33
>>775
> 原作も読者も設定にこだわるからか?

だろうな。他の界隈だと、ここまで設定に拘るところはあんまり無いっぽいし。

777 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/04(日) 17:20:55
あと、万人に効く大きな力とか結界とかがないのも大きいな
そう考えると、他の作品はキャラの力を上手く封じられる方法があって便利だな
魔力リミッターとか世界結界とか柊力とか

778 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/04(日) 19:17:15
> 世界結界とか柊力とか
世界を破壊し尽くすまで半日かからない大魔王が1レベルPC4人で倒せちゃったりするしな。

779 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/05(月) 00:43:06
>>760-763
759です。コメントどうも。
「意外と出来るのかも」とも「やっぱり無理か」とも思えますね。
りあえずこれ以上やる気は……と言っていましたが、もうちょっと弄っています。
まだまだ具体的な描写が足りていないと思うので、語句の増強をしたいわけですが、
・凛が愛撫されている(躰を弄り回されている)様子
・挿入されている様子(現状だと、あまり表現されてませんし)
・それに対する反応
・喘ぎ声(w
あたりが考えられるでしょうか。 (>763 氏のコメントにあるのはこの辺りかと思います)
他には何が考えられるかな……?

780 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/05(月) 16:22:51
ブラッドフォード(名前変えてもいい)の設定を勝手に変えちゃって
「結界内にいる人間がエロエロに!しまった!」
みたいなので書くのはだめなのかな。
まあ、ゲームしながら妄想してたネタなわけだが…

781 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/05(月) 17:57:06
>>780
そこからダークにもっていくのしんどくないか?

782 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/05(月) 18:43:41
ああつまりそれは慎二ハーレムものってことか

783 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/05(月) 18:46:38
>>779
概ねそんな感じでいいのではないかと
あとは喘ぎ声だけじゃなく、状況に合わせた凛のセリフとかかな
男たちに言わせるのもひとつの手法だけど、沈黙とか拒否とかのセリフ
あるいは、屈辱的だったり恥ずかしいセリフを言わせるとき、最初は拒否したりするんだけど、
男たちに脅されたり怒鳴られたりして、言いよどみながらも口にするとか

まあ、さすがにこういうの全部取り入れるのは無理でしょうから、余裕があったら入れてみてください

>>781
結界内の人間から精気を吸い取って力に変えるため、内部の人間を淫乱にさせて動きと力を封じる、
とかなら、まあダークにもできなくはないと思う。一歩間違えるとギャグになるけど

784 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/05(月) 18:57:11
>>780
何となく「雫」の乱交エンド思い出した。
あんな感じならダークだよね。

785 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/08(木) 16:03:05
仰げば尊しを歌いながらか

786 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/08(木) 22:34:52
だれか、相原乙女っていうサークルの、エリスの宮殿って同人誌買った人いない?
月姫の同人なんだが、とらやメロンのサンプルを見たら、もしかして寝取られ描写がありかと気になったんだけど

787 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/10(土) 06:25:21
>>759
今始めて見たんだがこれ凄い。
いまいちシステムがわからんが2,3行ほどの文を
一つとしてランダムで配置してんのかな?
どこで終わっても始まってもいいような文にして

788 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 13:02:25
相原乙女のサンプルを見たけど、なんかアルクのねとられっぽいね。
ただ絵が人を選びそう。
個人的にお勧めなのがみとすぱってサークル
他にもいいサークルないかな?

789 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 13:05:11
みとすぱのは俺もサイトとそこのサンプル断片見るだけでwktkしとるが、
いかんせん現物が全く読めるあてがない。
流通量少なすぎ。

なんで、どうしてそうなってんのか、セイバーまでってことはUBW-GOOD後? ってとことか、
分からんことが多すぎるし気になる。
つまり、そこから勝手によりハァハァできる形に妄想しとけば良いんだけどな。

790 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 13:10:11
>>788
見てきたが、秋葉によるアルクからの志貴寝取り。
そして秋葉プレゼンツでのアルク陵辱ってとこか?

791 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:00:29
>>789
一応全部持ってる。からストーリー知りたいならあらすじ書くけど。

792 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:02:38
>>791
頼む。
士郎はどうしてるのか、蚊帳の外かとか、
セイバーがどうして従ってるのかとか、そこら辺ねっちりと。

793 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:24:46
>>792
一番新しい奴は、メロンの通販で買えるみたいだぞ。残部はあと少しらしいが。
興味があるなら、「MTSP」で検索するんだ。

794 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:26:11
>>792
1冊目
凛が聖杯戦争で使った宝石の借金に縛られて身売り、という、まあお約束な理由。
裏社会(魔術ではなくヤーさん系)の人間に、普通の援交よりワリがいい売春を斡旋される。
ちなみに凛は2回目らしいので、たぶんUBWグッド直後。避妊一切なしがウリ。
その状態で金持ちのオッサン(ハゲデブ、HPのサンプル参照)に初フェラさせられたり
何度も犯される。
んで、その後元締めと客との話し合いの結果、高校卒業までそのオッサン専属で
身売りすることで借金チャラ、ということに。

2冊目
その後オッサンから何の連絡もないまま一週間?が経過。
しかし突然、穂群原の理事長としてオッサン赴任。権力乱用。もちろん凛と学校でいたす為。
そんなわけで理事長室でH。制服着用と全裸両方。また何度もイカされる。
やっと解放されたが、しかし身売りのことを何も知らない士郎が制服姿のセイバーをともなって登場。
セイバーを転入させるなんてびっくりした、言ってくれればいいのにと心当たりのないこと
言い出す士郎に、オッサンの計略を悟る凛。

3冊目
凛がセイバーから聞く回想、という形。
セイバーにも同じく身売りしろと持ちかけられる。同じ客を凛一人で相手するより
セイバーと二人で相手すれば凛の負担分が減ると説得。
凛の妊娠の危険性も考えて、セイバー話を受ける。ちなみにUBWなのでセイバーは処女。
苦痛と気持ち悪さに耐えていれば、と思っていたのに結局何度も犯されてるうちに感じさせられる。
話を聞き終え、凛はある作戦をセイバーに打ち明ける。

どこか間違えてるところあったら、誰か修正してくれ。

795 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:31:08
>>793
新刊だけならメッセサンオーのもまだ残ってたな。

796 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:32:34
>>793
つい先日再入荷されたみたいだな。ありがと。
たしかメロンは遠い昔に一度利用したことが有ったはずだから……。
登録の内容とか控え探してみるぜ。

797 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:34:54
>>794
これはなんとコテコテで素晴らしい仏書院文庫的エロ。
エロにおいてマンネリとは素晴らしいことだねw

サイトにあったサンプルで、セイバーがはじめてっぽい絵があったのも
納得した。
これで女々しく士郎のことを思いながら、心と体の反応の乖離に
自分を卑下したり鬱になったりしてくれてると堪らんな。

798 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:41:17
作者も寝取られ好きそうなんで頑張って欲しい。
冬コミには落ちちゃったらしい。モチベーションが下がらなければいいが。

799 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 17:41:40
うん、久し振りにまた書いてみたくなってきたな。
惜しむらくはこれが土曜の夕方でなくて、日曜の夕方だったってことなんだが、
なんか手頃にすぐ手が付けられそうなダークエロシチュの提案って、ここらで
無かったかな?

800 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 18:52:20
>795
とりあえず注文したよ
同人誌代より送料のほうが高いってなんか間抜けな話だ
1・2の再販マダー?

801 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/11(日) 23:08:59
最近出たダークエロなのに、奴隷騎士2について誰も何も言わないのが笑えたw

802 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/12(月) 03:19:51
ドラマCDみたいに、ネコアルクとかが入れ替わったり自分たちを活躍させるために、ヒロインを堕とそうとする、
という展開が思い浮かんだ。
ヒロインをグレートキャッツビレッジに引き込んだ挙句、色々とエロいことをしまくるの。
ネコアルクやネコアルク・カオスなら、どんなに不条理で理不尽な展開でも許されるような気がするんだ……
アルクとか普通なら手を出せなさそうなキャラとかでも。
ただ、ダークじゃなくてコメディにしかならなそうなのが問題だが

803 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/12(月) 04:47:19
たしかに、ギャグにしかならんな…。

804 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/12(月) 13:55:00
>>801
まだ買ってない。どうよそのへん?

805 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/12(月) 22:38:31
ここで猫アルクに犯される志貴の話でいこうか

806 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/13(火) 11:58:56
初めの方だけだけど。
大崎瑞香氏の「ふふふのふ」とか。

807 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/13(火) 22:14:13
リンクスに、>>759の改良版みたいな奴が登録されてた。
前より文章やセリフが増えてていい感じ

808 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/13(火) 22:21:25
奴隷騎士って一巻だけ持っているが・・・
2巻を通販で買おうかなとサンプル見たら
構図がというかなんというか内容が
一冊目とほとんど変わらない感じだった
買うかどうかちょっと考え込んでいる

809 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/13(火) 23:30:29
>>808
両方のサンプル見ても、どっちが1でどっちが2ですか?って聞きたくなるような内容だしなぁ。
この人が前書いてたいちご100%のやつも同じような感じだったな。
ぐちゃぐちゃに犯してくれるのはいいんだけど。
エロが薄いのは困るが、ずっと続けられても飽きるんだなと、最近知った。

810 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/14(水) 05:33:58
>>808
むしろ俺は夏コミで買ったバージョンと今度書店に卸した2巻では
どこが違うのか知りたい。
セリフ変えます、とか書いてあったのに、サンプル見たらあんま変わってないし。

正直なところその夏コミバージョンを2巻として比べると、1巻のが
Hに幅があった感じなんだよなあ。エロいのはエロいんだが。
今回のは正常意か座位でただひたすらヤってるだけ、あとはギルの言葉責め。
ストーリーの方はセイバーが堕ちたって進んではいるんだけど、それ知ってれば
そのまま3巻に飛んでも大して問題ないような・・・

811 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/14(水) 21:37:30
3冊分てやっぱり長いんじゃないだろうか
ただでさえ一対一でギルがセイバーを犯し続けるという
単調な内容になりやすいのに
体位を変えるとか道具を使うとかして目先を変えないと
あんまりそういうのに頼るのもギルっぽくないような気もするけど
金剣でのガチレイプって少ない気がするから心意気は買うが

812 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/15(木) 00:23:12
759ですが

>807 さん
面白ければ幸いです。
こちらのスレの嗜好の読者さんがどう評価するのかに興味はあるのですが、自分ではあまり良く判らないので……。

813 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/11/27(火) 17:42:00
また止まったか。と言っても仕方がないな、燃料が無いし。

>759
雰囲気だけの画像タグの代替テキストで結構クル時がw
これ、凛以外のは作らないんですか?

814 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/01(土) 18:48:27
>759
なんかデモベ思い出したw
かなりキタは、やっぱり凛はこういうの似合うな

815 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/01(土) 18:51:59
らっきょのダークって少ないよね、何でだろう?
エロ要員が少ないからかな

816 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/01(土) 20:12:43
最後から二番目の涙ってアレで終わりなのか?
Badエンドだけしかないが

817 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/02(日) 04:33:22
掲示板読むと続きがあるようなニュアンスだったけど・・・。

818 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/02(日) 11:58:53
選択肢が全部消化されてないから、まだ続くと思う
というか、今までの更新速度のほうが早すぎたんだから、ちょっとくらい待っててやれよw

819 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/02(日) 13:36:07
>>759
個人的イメージ画像
ttp://www2.ni-so.org/files/abs0077.jpg

820 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/02(日) 17:52:38
何これ!?もしやセイバーレイープ?良いもん見つけたぜ!

821 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/02(日) 21:53:21
>>819
詳細おしえて

822 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/02(日) 22:43:15
>>821
このサイトのギャラリーに載ってる単品CG
ttp://www.seri.sakura.ne.jp/~airily/

823 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 00:49:36
http://www.seri.sakura.ne.jp/~airily/

824 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 00:50:21
http://www2.ni-so.org/files/abs0077.jpg

825 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 00:56:26
ごめん間違えて、直リンしちまった。

826 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 05:26:42
820は何を見つけたのかが気になる。セイバーレイプの話なんて出てたっけ。

827 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 13:59:16
>814
やったことないんだが、デモベに何か >759 みたいな感じの場面あるの?
ずーっと犯され続けるとかそんな?

ところで、語彙データを公開してくれたら改造してセイバー版とか作れるかも知れんのになあとか思うけど、そこまでは望めんか……。

828 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 16:33:54
>>826
>>816のSSの序盤をみて勘違いしてしまったよ……

829 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 21:16:03
>>822
いいなぁ、自分もこれくらいやられたい。
と思うCGが多かった

830 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/03(月) 21:42:30
やられたいのかよw
ってか、女の人?w

831 名前:814 投稿日:2007/12/03(月) 22:30:59
>>827
Bad End の一つに主人公がループの世界に閉じ込められるのがあって
>>759みたいにループを続けるか終わりにするかの選択肢が文章の終わりにあるんだ
ただし>>759みたく微妙に文章が変わったりせずにそのままの文章でループするしダークだがエロは無い。
俺が知ってるループ物がこれしかないから思い出しただけなんだ期待させてスマンカッタ
だが俺はPS2版しかした事が無いのでPC版に>>759のようなダークなエロがあるか知らないんだ。


長文失礼しました。

832 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/04(火) 10:13:18
斬魔大聖のアルバッドエンドか?
何年も前の記憶だが、トラペゾヘドロン打ち合った後に、
ナイアが九朗にのしかかっているシーンがあるだろ。
通常なら九朗がナイアを撃ち倒すんだが、バッドエンドだとそのまま逆レイプ。
その後ナイアがアルを連れてきて、自分にモノを生やしてアルをレイプ。
その後にあの「おはよう、お兄ちゃん」のくだりがあって、最後に本がバラバラになるエピソードが見られる。
この後に選択肢があって「絶望さえもすり切れた」を選ばない限り
「おはよう、お兄ちゃん」からまた再スタートする。

833 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/07(金) 23:16:58
>>832
それそれ、PC版だとあるのレイプが見れるのか…買ってみようかな

834 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/09(日) 22:40:34
過疎ってるな

835 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/10(月) 21:57:44
二次創作と我々の偉大なる灰色の脳細胞による妄想以外の話題がないからな

836 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/11(火) 03:14:53
つまりきのこに暗黒面に堕ちてダース・キノコになれと。

837 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/11(火) 18:52:32
ダース・キノコだとキノコ12個1セットみたいに見える

838 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/11(火) 20:21:21
ハンマー型のライトセイバー? 新しいな。

839 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/12(水) 21:39:20
誰かマイペットセイバーやったことある人いますか?
面白いか教えて欲しいんですが。

840 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/12(水) 21:44:15
買えよw

841 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/12(水) 21:53:45
最低SSばりのオリキャラ蹂躙がみたければどうぞ

842 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/13(木) 19:11:38
マイペットシリーズはこのスレの中ごろで詳しくレビューされてるはず

843 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/13(木) 21:46:26
マイペットシリーズはシナリオ書いてる人がバックレてそのままになっていたな
続きはもうないかもな・・・

844 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/15(土) 18:13:14
イリヤ陵辱ものの同人ないかと検索してたらここの>>547を見つけた。
さっそく購入したよ。そんな悪くないしまあまあよかった、ありがとう。

>絵が淡白な奴でバサカ召還のため外来の魔術師二人にレイプされるみたいなの
読んでみたいが絵が淡白だとちとつらいな……同人カードゲームでイリヤが黒桜に触手陵辱(寸止め終了)されるやつあったが、あれくらいなら我慢できる。

845 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/16(日) 10:43:27
震える白い肌か、また古いものをw
あれってサンプルしか見てないけどイリヤが最後 堕ちるんだっけ?

846 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/23(日) 22:47:22
だいぶ過疎ってますな…
まあもうすぐコミケがあるからそのときは盛り上がるな

847 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/24(月) 03:28:28
取り敢えず、ダークがありそうなサークル上げてみるか。

ttp://chijyo.sakura.ne.jp/

848 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/24(月) 20:46:35
既に定期巡回ルートに入ってるおかげでリンクが紫だぜ。
俺の変態度が分かるってもんよ。

849 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/25(火) 13:36:37
コミケでダークエロやっているサークルって、知らない?
ダークエロに限らず、コミケに参加している型月系を紹介or宣伝している所って見つからないんだよね。

850 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/25(火) 21:52:48
>>849
ttp://otonagai.hp.infoseek.co.jp/list/c73_tm.html

851 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/26(水) 02:51:09
>>850
参考になった。
ありがとう。

852 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/27(木) 18:11:03
我等渇望のイベントまであと少しですな

853 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/28(金) 00:10:03
未だに、コミケではエロゲ原作に限定すると型月が一番サークル多いのか。

854 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/28(金) 00:46:50
でも、>>850の中に陵辱やダークエロが全然ないな
ホントに供給がない世界だorz

855 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/28(金) 15:51:23
そろそろ今年も終わりなわけだが、ダークエロスレ的な「今年の収穫」って何があるかなあ?
コミケ後だと、コミケでの収穫が話題になってしまいそうなので少し先に話を振ってみる。

856 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/29(土) 08:47:44
個人的に「貴方の雌犬遠坂凛」に一票。

857 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/29(土) 17:34:27
http://dorobouneko.web.fc2.com/index.html

858 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/29(土) 17:40:27
>>857
あのさ、唐突にurlだけ貼るのって何なのかな?
簡単な紹介文も添えられない子?
日本語できない仔なの?

859 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/29(土) 21:13:17
>>857
なんかここの趣旨と違うくね?

860 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2007/12/30(日) 23:01:40
ホントに直前ですまんが、ここが空の境界のダークエロ小説、
委託でFateのライダーのダークエロマンガを出すらしい

http://www.palette-e.com/peblog/

詳細は↑で確認を

861 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/02(水) 23:27:32
あけおめことよろ

862 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/03(木) 04:01:06
色々と不満はあったが、型月系では貴重な18禁ダークエロを作ってたマイペットのところが、
今年いっぱいでエロをやめるらしい。Fate編は全部作るらしいが
あと、シナリオ決まってイリヤ編から再開するらしいので、
イリヤ編中止について色々と文句言ってた人は喜べ

863 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/03(木) 18:06:58
コミケ思ったよりダークエロ買えた。
凛好きなんで凛メインに買ったが、何故か言峰に犯られるダークエロが多かった気がする。
買った中では、蟲と慎二に陵辱されまくるBAD40変形のようなSSコピー誌が良かった。

他作品の傾向は分からんので他の人レポ頼む

864 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/03(木) 23:22:42
>>863
俺コミケ行ったんだけど、型月ダークエロなんて>>847>>860くらいで、
後は見つからなかったんで教えてくれないか?
次回からの参考にしたい

865 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/03(木) 23:22:47
860の作品が気になるんだが、買った人 詳細教えれ

866 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/04(金) 02:18:17
>864
863じゃないが言峰に犯られるのは
X-32aだったこことか
ttp://screwhead.seesaa.net/
SSコピー誌はY-33bあたりかと(本にURLあったと思うが今手元にない)
型月の配置のとこをカタログチェックして当日その辺流して見ただけ。

867 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/04(金) 02:49:28
とりあえず、ぱーせぷとろんの白濁シオンを見て思ったこと
ホントにこの人は、設定とか導入とかに、トコトン拘らないというか気にかけない人なんだなと

868 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/04(金) 03:35:23
>>866
そこのは買ったなー。
ただ、最後の落ちとしてはそれほどダークを感じられなかったな。

869 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/04(金) 19:13:55
>>864
凛輪姦のコピー誌はここのだった。
ttp://funny.sakura.ne.jp/
ただしサイトに型月SSや本の紹介は無いみたい。

870 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/05(土) 01:18:40
>>867
冬コミいけなかった俺にどんな話か教えてくれ

871 名前:864 投稿日:2008/01/05(土) 04:18:48
>>866>>869
ありがとう、参考になった

872 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/05(土) 13:08:40
ここで話題になっていたみとすぱの人が
売り切れにになっている1,2巻ダウンロード販売してくれるかも・・・
3巻目しか持っていないのでかなり期待している

873 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/05(土) 15:06:37
そういえばみとすぱの人は冬落っこちたんだっけ。

874 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/06(日) 01:18:16
1.2巻を各1500円で手に入れた。
なかなか見つからないところをみると安い買い物だったのかなぁ?
3巻は普通に通販で買えたけど。

875 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/06(日) 16:27:03
流通している量が少ないようだし
その値段ならばお買い得だったのではないかと思う

876 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/06(日) 23:11:35
ZERO4巻で○○が○をレイープすることを期待していた俺は、○○のへたれっぷりにがっかりした。
つーわけで誰かが○○が○を監禁リョジョークするIF展開ダークエロ物を出すことを期待したい。

877 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/07(月) 01:50:01
つーか未だにセイバーが旦那の触手で陵辱される同人が出ない時点でZeroネタは終わっとる。
……RE0Xには期待してたんだけどナァ。

878 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/07(月) 02:08:38
ほんとーに型月は、新しい展開を見せても、一向にダークエロが増えないよなあ
そもそも、エロ自体も増えないし
始まったばかりのガンダム00なんか、冬コミでエロ同人誌が大量生産されているというのに
虎とかで表紙がチャイナの女の子の本がやたらあって笑ったよw

879 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/07(月) 14:04:48
>>877
あそこ、前に蛸ネタでやったんじゃなかったっけ。
二度目はちとやりづらいかもしれん。

されどそれを覆してこ(ry

880 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/07(月) 17:50:23
Zeroが二次創作っぽ過ぎて更に元ネタにする気になりにくい……。
あと、ぶっちゃけZeroの女キャラにはあまり萌えん(セイバー含めて)。

セイバーとアイリの百合ネタとか好きだが、個人的にこのパターンはダークにならない。

881 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/08(火) 05:37:10
そこで黒アイリですよ。

882 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/08(火) 10:32:20
舞弥が幼少期に毎晩輪姦されていたってのは熱いんだが
十数ページもしないうちになぁ

883 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/09(水) 15:21:30
 着衣を裂かれて白銀に輝くばかりに美麗なるセイバーの肢体に、悪夢より這い出でたとも思しき醜怪な肉の蛇が無数に絡み付き、締め上げる。
 美貌を歪曲して苦悶する騎士王の両の脚を無理矢理に開かせ、露わになった名状し難くも蠱惑の園に、男根を擬しとしか言えぬ冒涜的な形状を纏った触手の先端が迫る。四肢を緊縛する肉蛇の群れもまたそれぞれに枝分かれし、生きた根の如く女人の肌を這いずり、覆い、無数に秘所へと接近していく。
 愚かな人類の希望が儚く蹂躙されるも同然に、烏滸がましくも黄金の髪をした女の躰は穢され、供物にされんばかりである。細い肉の根の束が蠕動と共に秘裂に潜り込み始める。その怖気を誘う感触に悲鳴とも苦悶ともつかぬ呻きを上げようとし、しかし口唇さえも別の肉蛇に入り込まれ、押し込められる。
 しかし、口を塞がれたことは一面では幸運であったと言えよう。美唇より漏れ出るのが、苦痛でも不快感でも恐れでもなく、魔道の悦楽からであるとは知られずに済むが故。女の泉に侵入を果たした蚯蚓の群れは、蠢動し、伸縮し、蝸牛さながらに遅くも岩穿つ雨だれが如く確かに、深部へと進み行く。
 怪異な陰茎様の肉塊は甚振るように震えるばかりであったが、やがて膨れ上がり、原生動物にも似た汚泥を白皙の肌に吐き付ける。
 膣口より奥へと弄られる悍ましき感触は、不可思議にも説明し難い快美を呼び起こし、女体の浅ましさを顕わにする。女陰に加えて其の後の不浄の孔まで蠢く繊毛に嬲られ、戦慄するのは、剣の乙女が信じようとする嫌悪ではなく、快楽への渇望がためであった。
 柔軟且つ粘性の液に塗れ、概ね抵抗を受けることなく肛門を侵し行く。下腹に力を込めて阻もうとするのも、虚しき努力である。却って異物の存在を知覚し、媚毒を搾り出し、己の身を魔悦に堕とす近道を行くことになるばかり。
 官能も苦悩も発することを許されぬ口には、表皮の糜爛した太い管が一足早く打ち込まれている。喉の奥まで貫かれ、嘔吐感に苛まれながら、舌が甘く痺れるのを知る。やがて同じ感覚が口腔から胃に向かって広がり行く。喉を犯す食指が前後に往復し始めると、摩擦される粘膜の全てが燃えるような喜悦を湧き上がらせる。
 女の孔と排泄の孔が、先んじた無数の長蟲によって広げられ、赤黒く蕩けた淫靡な姿を見せた。待ち構えた陽物状の突起が此処に及んで二つに裂け、二つながらに元の姿を取り戻し、それぞれが生け贄に設えられた孔へと突き入れた。
 其れまでとは比較にもならぬ圧力は、二つの竜巻を体に引き裂かれるも斯くや。されど此れもまた、身を責めるのは痛苦ならず、狂気めいた法悦。奈落に沈むばかりの昏い性悦を偽り無い躰が貪りながら、それから逃れ得ぬことを重々に理解しながら、脳髄は未だそれを認め得ない。
 ただ間断無く、雌の悦びに浸る歪んだ安寧と崩れゆく矜持との狭間に踊らされるばかり。

884 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/09(水) 15:22:43
うむ、ラブクラフト的セイバー触手凌辱がご所望ということなので応えようとしてみたが、見事な厨文が出来上がるばかりであったw

885 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/10(木) 19:07:09
(;゚д゚)逆に余計欲しくなったぜ……ハァハァ

886 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/10(木) 23:16:05
切嗣が、ソラウにした尋問って
どんなんだろうね?
苛烈を極めたと聞くが・・・

887 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/10(木) 23:23:46
顔を油性マジックで志村けんのバカ殿様メイクする

888 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/10(木) 23:54:42
自白剤打つとか爪をはがすとか・・・
まあそこまでいくとダークよりグロになるが

889 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/11(金) 00:33:22
ディルに見せるためにと宣言しながらの羞恥プレイ画像撮影

890 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/11(金) 00:33:28
ソラウって、公式だとライダーと
スタイルが同じなんだよな。
そんな、豊満なボディを好き放題
出来ると思うと・・・・・・

891 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/11(金) 03:58:24
今回の冬コミの白濁シオンとか買って見た結果、
俺は短くてもしっかりとした導入がないと興奮しないということを確信した
ああ、これでまた作品の幅が狭まる……

892 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/11(金) 06:42:14
>>886
アメリカ軍のイラク兵士捕虜虐待みたいなことをしたんだろう。
虚淵が描写したら興奮より、ムナクソ悪くなる可能性が高いこと間違いないだろな。
まあ性的虐待をメインに書けば燃えるだろうけど、キリツグの性格では……。

893 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/11(金) 13:57:33
>>892
黒過ぎる。

894 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/11(金) 14:21:23
拷問:後ろの口でハバネロ唐辛子を食べてもらう

895 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/11(金) 19:16:58
>>894
お前は鬼か!

896 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/12(土) 15:28:21
エロなんだか暴力なんだかわからんな<後ろの口でハバネロ

897 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/13(日) 01:17:40
なんか、慎二&凛での黒エロが読みたくなった。
慎二が脅迫していく感じでいくやつ。

898 名前:よくあるパターンですが 投稿日:2008/01/13(日) 22:50:16
「早く咥えろよ、桜。」

兄さんは強引に私にペニスをあてがう。一瞬、戸惑いながらも私の唇はそれを受け入れる。

陰毛を鼻先で掻き分けながら、ペニスをしごくようにしゃぶりあげていく。

柔らかだった亀頭は、口の中で徐々に大きく膨らんでいき、張り詰めた先端から苦い液が口に広がる。

陰茎に浮かび上がる血管の筋を、舌でチロチロと刺激しながら更に唇を這わせていく。

ふいに兄さんが私の頭をぐいぐいと押さえつける。

ペニスが喉に当たり苦しさに涙を浮かべた途端、口内に精液があふれ出し喉にねっとりと絡みついていく。

吐き気を懸命にこらえながら私はそれを飲み込んでいく。

兄さんは私の髪を毟りつかむとゴミを払いのけるかのように、股間から引き剥がし乱暴に私の頭を引っ張り上げた。

「まったくとんでもない女だよ。男なら誰でもいいんだからな。」

「そんな・・・、違います。」

「はっ、笑わせるなよ。常に男をくわえ込まなけりゃいられない体のくせに。」

突然、体が宙に浮いたかと思ったら、私はベッドに引き摺り倒される。

スカートをたくし上げられ、下着を剥ぎ取られる。

私の股間は既にぐっしょりと濡れぼそっていて下着に大きな染みを作っている。

「こんなに濡らしておいて、何を言っているんだか。」

兄さんは満足げに私の股間をひとなですると、指で膣を弄り始める。

899 名前:よくあるパターンですが 投稿日:2008/01/13(日) 22:51:01
私は我慢できずに体をしなわせ、足を開き、指が入ってくるのを待ってしまう。

濡れて剥き出しの陰唇が2本の指をぱっくりとくわえ込み、クチュクチュといやらしい音をたてている。

かき混ぜられてとろとろに柔らかくなった膣に指を押し込んだまま指の腹で、グイグイと奥を刺激される。

心の中ではおぞましいと感じつつも体の芯は熱く、一刻もはやくペニスを受け入れたくて、
快楽に飲まれたくて堪らない自分がいる。

拒絶する力は失われていき、いっそ快楽に溺れて何もかも分からなくなればいいとさえ感じている。

兄さんは私の両足を広げさせると、一気にペニスを膣に突き立てる。

ぱっくりと広がった陰唇は愛液で滑り、簡単に全てを受け入れる。

突き上げられるたびに膣口がひくひくと物欲しげに痙攣している。

赤く充血したクリトリスを揉みしだかれて腰をゆすられて、ひたすら私は髪を振り乱しながらあえぎ声をだし続ける。

子宮口に亀頭が届くように自分で膝を抱え上げて、更に奥に迎え入れようとする。

ペニスで襞を抉られるたびに気が狂いそうな程に気持ちよくなっていき、私は啜り泣きながら何度も何度も身をよじらせる。

ふいに体の振動が止まる。兄さんは私の体からペニスを引き抜いてしまう。

と同時に膣が引きつり、愛液がドロリと零れ落ち寝具を汚す。

「あんんっ。」

膣はいまだに充血しビクビクと震え続け、はしたなく愛液を垂れ流している。

900 名前:よくあるパターンですが 投稿日:2008/01/13(日) 22:51:51
「どうして・・・?」

「入れて欲しいか、ならうつ伏せになれ。尻を思い切り突き上げて腰を振るんだ。いい格好だな、桜。ところでどちらの穴に入れて欲しいんだ?」

「そんな・・・・。」

「僕はどっちでもかまわないんだぜ。」

犯され、穢され続け、それでも男根を求める浅ましいこの肉体は覚悟を決めて指先を膣口に添えて見せる。

お尻の肉を両手で押し広げて、兄さんが私の股間をじっくりと覗き込む。

愛液が太ももをつたってひざの方まで零れ落ちていく感触が気持ち悪い。

兄さんは長い時間屈辱的な格好をさせた私を眺めている。

時折爪先で割れ目をこすり、膣からいやらしく滴り落ちる粘液を掬い取ってみせる。

そして返事に途惑っていた私に、おしおきするかのようにもう一方の穴を弄り始める。

「どうしたんだ、どちらの穴で欲しいかきちんと言わないと。入れて欲しくないのか。」

残忍な笑いを浮かべて兄さんは私のお尻をぺちぺちと叩いて返事を催促する。

恥ずかしさと興奮で涙が溢れては頬を伝っていく。

頭の中がぼうっとなり自分が何がしたいのかよく分からなくなってくる。

ただ目の前の欲望を、体の火照りを沈めて欲しい。

「兄さん、お願いです。早く桜のお○○こに兄さんのお○○○ん入れてください。」

901 名前:よくあるパターンですが 投稿日:2008/01/13(日) 22:52:44
結局、私は我慢できずに体を震わせて、お尻を高く突き出しおねだりをする。

兄さんは満足したかのような表情を見せると、硬く勃起したペニスをねじ込むように膣内に埋め込んでいく。

兄さんはうめき声をあげながら、私の内臓をひたすら抉り続ける。

私の股間は更に熱く濡れぼそり、膣の奥の襞がペニスをぎゅっと掴んで、全てを絞り上げるかのように蠢いている。

首の後ろをグイグイと顎で押さえつけられ顔がベッドに沈み呼吸ができない。

両手を押さえつけられて身動きできない状態で後ろから深く突き刺される。

思いやりなどない、私の存在など一切無視した一方的な行為が続けられている。

なのに最高に気持ちいい。

あまりの気持ちよさに私の体はすっかり脱力し、緩みきって、快楽を貪り、恍惚を得るだけ。

ペニスが動くたびにゴボリと先ほどとは比べ物にならないほどの粘度の高い液が溢れ出る。

私はまるでつぶれたカエルのような惨めな姿勢で、子宮口を押し広げられて突き上げられる感触に陶然とする。

徐々に自分の喘ぎ声が遠ざかっていき、感覚のない世界を漂い始める。

私という存在はこの世界から消滅して、どこにもいなくなってしまったかのよう。

やがて真っ暗な闇が私を覆い飲み込んでいく。

意識が途切れる瞬間、私が惨めな私を嘲笑っているのが見えたような気がした。

「・・・ら、さく・・・。」

902 名前:よくあるパターンですが 投稿日:2008/01/13(日) 22:53:43
何を言われているのか聞き取れない。

「聞いてるのかよ、桜。」

突然頬を平手打ちにされる。さっきまでズンズンと突き上げられていた私は、朦朧とした頭で声がする方へ目を向ける。

「勝手に気絶しやがって。」

「・・・・・・・すみません。」

既に果てたらしく膣からペニスを抜いた兄さんは

「綺麗にしろ。」

と頭がまだはっきりしない私の口に放り込みしゃぶらせる。

私はいまだ熱を持ち体液に汚れた亀頭すすり上げ、睾丸を口に含み、舌で丁寧に清めあげていく。

兄さんは何の感動もなくその様子をただ黙ってみていた。

903 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/14(月) 01:44:59
投稿した勇気は買うが、もうちょっと小説の基礎を勉強した方がいいと思う。

904 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/14(月) 19:54:19
よし、きのこ先生の悪口はそこまでだ

905 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/16(水) 20:53:47
900超えたので字スレの名前とテンプレ考えない?

906 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/16(水) 21:54:25
テンプレにするような物皆無だし、スレタイはこのままで良いだろ

907 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/17(木) 18:10:50
次スレでまた黒エロ祭り起きないかなあ…。

908 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/18(金) 00:31:01
自然には起きないぜ、そんなもの。
頑張って起こさないと……。

909 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/18(金) 07:39:09
取り敢えず男を犯す女キャラクターが居ればそれでいい

910 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/20(日) 06:42:44
ギルが実はアルクより強いと分かったときには、これでアルクとか青子とか、
今まで強すぎていまいち陵辱とかできなかったキャラのダークエロが増えると思ったんだが、
ぜんぜん増えないな。
即物的でもいいから、直球なダークエロが読みたい。誰か書いてくんねえかなあ。

911 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/20(日) 11:31:04
>>910
おまえが書くんだ

912 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/20(日) 16:00:48
書いてもいいんだけどさぁ。
時間かかるし、何より上のほうに投下されたやつの反応見ると、二の足を踏むんだよね。
苦労して書いて罵倒されたりスルーじゃ、割りに合わないし。
甘いといわれようが、嫌なものは嫌。

913 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/20(日) 19:15:30
別に書かなくて良いよ。そう言う押しつけがましい書き手は鬱陶しいだけだから。
本人が楽しんだ上でついでに公開ぐらいの気持ちじゃないとお互いに疲れる。

914 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/20(日) 22:50:01
読みたい←お前が書け
は一つのネタみたいなものだが
たまに神が光臨してしまうのだ

915 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/20(日) 23:39:34
ネタを考えてると、不良とかのオリキャラばっか出そうとしちゃうけど、
それじゃ原作っぽさがでないかなと思って原作キャラを出そうとするんだが、
そうすると高確率で琥珀かさっちんになる。要は騙したり男をけしかけたりする役なんだが。
こういうのってやっぱ問題かなぁ。やっぱヒロインが悪役になっちゃうってのは。
桜は原作で陵辱に繋がるようなことやってたからまだしも。

916 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/21(月) 00:15:24
>912
>913
どっちにも同意できてしまうのが難儀だ。
スレに投下よりは他の何処か(理想郷でもよし)に載せた方が良いだろうなあとは思う。

>915
そういうことさせるとキャラが違う気がしてしまって駄目だなあ<騙したり男けしかけたり
全く個人的感覚だが、型月の女キャラたちって、仲が悪い場合にもあまりそういう方向に行かない気がするんだ。
ああ、しかし、これでまた自分の中でも型月系ダークエロに関するハードルの高さを上げてしまったか……。

いや、そういう方向の黒さを嗜好する人も居るんだろうとはおもうけど。

917 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/21(月) 00:58:46
そういう風に感じる人がいるかな、と思ってちょい躊躇うんだよね>キャラが違う
まあ、さっちんは路地裏同盟とかでなく、月姫本編で吸血鬼になった直後の感じで考えてたんだけど。
あの頃の精神が不安定な状態なら、志貴と一緒にいる女に嫉妬して襲うのもありかなー、と。

918 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/21(月) 01:43:27
エヴァ畑が長いから、とにかく黒いエロにしたければ平気でクロスさせたり出来るな。
卑怯でセコい脅迫だのがしたければ間桐のご家族に出番回すよ。
とりあえず慎二か臓硯。
これで大抵はいけると個人的には思ってる。

919 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/21(月) 04:00:58
アルクとかセイバーとか現代の風俗に縁遠くて疎いキャラが、
性感マッサージとかの女性用風俗、あるいは輪姦パーティーなどの、
風俗関係に行く話しが読みたい。あるいは、同人で見たい

920 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/21(月) 23:25:15
>>919超同意。ただ理由がないんだよなぁ。アルクとセイバー二人ともそういう常識は
持ってるだろうし。志貴やシロウを人質にとるって展開も無理。二人とも独力で突破できるだろうし。
なんか嫌々やってるうちに・・・って感じのが読みたい。

921 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/22(火) 02:36:42
性感マッサージなら、なんとか理由はつけられるかも
特にアルクなら、好奇心とか志貴が構ってくれないときの暇つぶしとか、展開次第で。
後は、他の女性への対抗心とかか。
セイバーなら騎士としての無骨さを指摘され、女の子らしさとか色っぽさとかがないと言われるとか。
勝負にこだわる性格なのと、割とテンパっている状態なら、案外そういう方に行っちゃうかも
アルクなら、セックスへの未熟さ、性感の開発されてなさを指摘されるとかな。

輪姦パーティーは、正直思いつかないなあ。
最初さえ何とかなれば、後は駄目だと思いつつも何度も足を運んでしまい次第に堕ちていくっていう、
ネチっこい展開にしたいけど

922 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/22(火) 10:27:05
セイバーは妻子持ちな上に知識も持ってる方だから
油断と慢心発動で「どれ見てやるか」とのこのこ付いていったら
はまってしまった、みたいな方向かねえ。
どのみち一度では堕ちそうにないのでじっくりと回数を重ねて。

923 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/22(火) 13:46:45
アルクは志貴と結ばれる前か、シエルルート後ならいけそう
流石に志貴と関係もったあとだと桜みたいに嫌悪感爆発するんじゃないかと
セイバーは・・・高潔すぎるから無理っぽいなぁ

924 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/22(火) 14:03:20
潜入操作みたいなので妖しい施設に娼婦(なり牝奴隷なり)として紛れ込まなければならない……なんてのはどうだ。
いや、アルクやセイバーでは無理そうなパターンだな。
バゼットならあり得るシチュエーションかもしれん……凛でもなんとかなるか?

925 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/22(火) 14:42:24
アルトリアならいけるかもしれんがセイバーは無理じゃないか?
人間として生きるのやめてるんだからそういうの一切しないと思う
経験も世継の問題でしただけだしなぁ
転生した(?)アルトリア、ホロウ内では王とかに拘ってないからこれもいけるかな?

926 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/25(金) 19:51:29
式だったら、幹也が先に巻き込まれてという形なら可能かも・・・。

927 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/26(土) 14:16:40
もしかしたら既出かもしれないが、そうだったらごめん。
最近発見したSSなんで載せとく↓

ttp://yotsuba.saiin.net/~h-sora/book/etc/tkhm_krayami.html

アルクェイドもの。内容的にも文章的にも、
お世辞にも上手いとは言えないが、一応ってことで
あと、スカ要素があるんで注意

928 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/26(土) 19:26:53
白濁シオンって委託ないっぽいな
冬コミで買えた人内容どんなんだった?またワラキアに犯されるやつ?

929 名前:sage 投稿日:2008/01/27(日) 04:56:02
>>928
路地裏同盟が浮浪者の縄張り荒らた懲罰で、みたいな感じ
あそこでは毎度おなじみ××もあるのでお好きな人には堪らない世界(個人的には逆の意味で堪らない)
同シークエンス(二度目)の最後になんか爆笑したのは内緒だ

930 名前:sage 投稿日:2008/01/27(日) 05:14:47
>>919
アルクだったらシエルか琥珀あたりの老獪&床上手に
テクの不足をネタに口八丁で焚きつけられて、とか。
個人的には一緒に秋葉も丸め込まれて(いや別口でもいいんだけど)
気がついたら商売ものにさせられてた、なんて妄想してしまうがご勘弁。
セイバーは桜か、カレン?

931 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/27(日) 05:23:33
http://blog-imgs-12.fc2.com/p/u/g/pugyaaaaaaa/k1_20071203193922.jpg

932 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/27(日) 05:42:26
>>929
おおやっと路地裏同盟が浮浪者に犯される内容の同人だったのかサンクス
ずっと読みたかったシチュだわ、委託して欲しい

933 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/27(日) 16:03:41
ただ、何で錬金術師のシオンや死徒のさつきや夢魔の白レンが、
浮浪者ごときに簡単に犯されるのかとか、そういった説明は一切ないけどな。

934 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/27(日) 17:34:39
買えなかったからわからんが日中なら出来そうな気もする
さつきならアルクの吸血衝動みたいに人としての線越えてしまいそうなのを抑えるので何もできない・・・とか

935 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/27(日) 18:24:10
そういう説明すらなかった。
本当に、ただの人間の女の子みたいに、一方的に犯されるだけだった

936 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/27(日) 23:55:24
シオンなら銃無ければわからんが白レンは普通に強いからな
そういうの書いてくれるのはいいがやっぱちゃんと設定に沿ってほしいね。

937 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 00:09:34
まあその設定のせいで凌辱ものがないとも言えるし・・・
型月はほんと女性強すぎだな

938 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 00:26:00
でも、他の漫画やラノベ、特にジャンプ作品なんかは、
普通に強い女が犯されるSSいっぱいあるんだけどねえ

939 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 00:27:14
良くも悪くも月厨は設定にうるさいってことだな

940 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 00:31:40
設定が作品の要な原作が好きだからファンやってるのに、
設定にこだわることに文句言われても……

941 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 00:50:20
でも拘るせいでそもそもエロ作品自体が出てこないという事態になっているわけだが
設定に忠実でエロい作品なんてものが望めない以上、
多少設定的に矛盾してても許容しないとやっていけないと思うが
それとも、今後もSSが全然出てこないほうがいい?

942 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 01:38:27
>>929
グロ。
夜中みると心臓飛び出す。

943 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 09:37:51
>>941
いや出せないわけじゃないと思う
>>934みたいな理由なら少なくともシオン、さつきはいけそうだし
あとは志貴が捕まるだけどそううまくいかないだろうから・・・ここで高田君を使うのはどうだろうと思う
名前しか出てないからいろんな設定をつけれる、多少のオリジナルは見逃してくれるなら

944 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/28(月) 20:35:56
>>936
とりあえずピヨるまでボコっとけばちむこ突っ込んでもOK、って事じゃないのかね。
格ゲというジャンルがせいでともかくもヒロインを負かせられるメルブラ&タタリというのは
少なくとも件のサークルにとってはブレイクスルーだったんだろうな、という気がする。
〜シオンはもうどーでもいいやァと割り切った感なきにしもあらずだが。
夏にはちんこ生えたリーズバイフェ女史に期待したい。性的な意味で。

945 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/29(火) 16:45:51
もう最近は、なりきりスレとかで自分を慰める日々だ
ホントに新作が来ない

946 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/29(火) 17:36:37
凛好きなので「あなたの雌犬」と「無間彷徨」でなんとかやってる。
でもやっぱり新作は欲しいよ。

947 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/29(火) 23:31:24
だぁから、設定とか状況とかに過度にこだわる奴が多いから出てこないんだって
書くほうも読むほうも

948 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/29(火) 23:34:13
書くときは特に気にしてないな。
さすがに人称とか、言葉遣いとか、立場的におかしい行動とかは気をつけるし、
しゃべり方の癖もトレースしようとHtml化したゲーム内テキストと照らし合わせながら書くが、
さすがに発売当初に一周したのが最後だから、各ルートごとの知識の差とかはいい加減に
なってるからね。
そこは仕方ないと割り切ってる。

949 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/30(水) 00:13:36
>>947
お前そればっかだな
ただ単に新作も出ず何年も経ってる型月の二次が過疎ってるだけだろ

950 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/30(水) 00:40:51
>>948
全然関係ないが、ゲームテキストをHtml化できるソフトって、
フリーであるの?

951 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/30(水) 00:42:51
>>950
Fateのは発売当時出回ってた。
ホロゥにははたしてあったかどうか、導入してなかったから分からないな。

952 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/30(水) 01:07:35
ゲームすべてに対応してるんじゃなくて、特定のゲームに対応してるのか
月姫のはある?

953 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/31(木) 09:34:04
スレチだから他所でやれ

954 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/31(木) 20:43:44
話題もないし、>>947みたいなやつもいるので、ここらでひとつ、
みんなはどの辺りまでなら設定に矛盾があっても許容できるのか聞いてみたいと思う。
これだけだと抽象的で難しいだろうから、
>>927のアルク陵辱の作品あたりを基準として使って聞きたい。

俺はこれぐらいなら許せるレベルだった。
文章が下手なのとスカが趣味じゃないから、
評価自体はいまいちだが、矛盾や話の展開的にはOK。
どうやって力を封じたんだとかアルクが排泄とかしないだろ、
っていうツッコミはあるが、許容範囲。
客観的に見てその辺を気にしてたら書ける範囲が狭くなると思うし、
感情的にも気にならないレベルだった。
要するに不満なのは文章的や描写なもので、話の展開や設定は平気。
文章さえエロくて上手くなれば大丈夫。みんなはどう?

955 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/31(木) 23:06:34
設定とか、結構違っててもいい。コレはエロだからとわりきってるから。
夢落ちでもいっこうに構わない。だってエロだし。
むしろ許せないのはキャラクター性の剥離。
たとえば、しきが秋葉の横暴に嫌気が差して、嫌いになっちゃうとか。叱るならまだしもねぇ。
そこから陵辱につながるならまあいいかな、とは思うけど。俺は読まないけどねー。

956 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/01/31(木) 23:16:13
遠野家の面々が、志貴に愛想つかすってのも昔むんげで読んだな。
たいしてエロくなかったし、あれはないわと思ったな。

957 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/01(金) 00:20:50
よろしければ題名教えてくれ

958 名前:954 投稿日:2008/02/01(金) 00:24:39
たしかに、設定以上にキャラ性云々も重要だと思う
例えば上で言われてたような、女性キャラを風俗へ関わらせるにはとか
この辺も聞いてみたいな

959 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/01(金) 00:26:36
>>957
思い出すのも不快だったが、調べ直してみた。
秋葉祭の『BadEnd』だな。

960 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/01(金) 00:31:11
型月キャラを風俗に、か。
そういや、これまた脈絡もオチもフォローもなく、凛がソープ嬢やっててそこにばったり士郎がという、
どっしょもない同人もあったっけか。

とりあえず、零落れて風俗嬢になる、風俗側に入っちゃっての話なら弓塚ならいけんかな?
秋葉だと零落れコースだと自害するのがそれっぽいし、そこを敢えて零落れても生き延びさせるなら
それなりの動機も用意してやればと思うが。
たとえば、志貴との子供を独力で育てねばならないとか。
これなら翡翠にも適応できるな。

で、風俗サービスをうっかり利用してしまう側なら、藤村組の関係先が勝手に一人合点して早まって
罠に嵌める展開なら、大抵の衛宮家ヒロインはいけないかなと考えたことがある。

961 名前:954 投稿日:2008/02/01(金) 00:47:51
いやまあ、風俗に関わらず、
キャラクター性を考えて、どこまでなら許容できるのか、って感じで。
痴漢されるにはとか、見知らぬ男にナンパされてセックスするまでの流れとか、
慎二の口車に乗って犯されるにはとか。

力を封じられて無理やり犯されるとかいう状況は設定、
風俗や痴漢、浮気やナンパなど、自分から堕ちていってしまう展開や、
あるいはあえて力を使わない・抵抗しない、って展開はにキャラクター性が、
それぞれ重要になると個人的には思う

962 名前:954 投稿日:2008/02/01(金) 00:53:55
>>960
そんな同人あったのか。ちょっと見てみたい気もする


あと秋葉は、家がなくなったくらいではさすがに自殺まではしないと思うんだけど
反転しかけたりしたらするだろうけど

963 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/01(金) 01:03:52
>>962
猫バス亭っつー同人サークルの出してた本のどれかだった希ガス。

>家が無くなったくらいでは
いや、身を売る羽目になったらっつーことで

964 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/01(金) 01:41:06
>>959
すまんありがとう

965 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/01(金) 20:30:01
>>963
猫バス停のなら「りんのソナタ」だな。

966 名前:954 投稿日:2008/02/01(金) 23:39:00
>>963>>965
ありがとう。検索してみたが、結構昔のだな
あと、絵柄的にも雰囲気的にもダークって感じではないな

>>963
まあ、秋葉が体を売るはめになったとき、自殺するにしろしないにしろ、
志貴の子供とかを育てるためという理由があるほうが、説得力あるのは確かだと思う

967 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/02(土) 22:05:57
なんかそこまで行くと考証のために理屈あわせしてるだけのような
まあ書きようによるんだろうけど
たぶん最大公約数的に言って読みたいのは「エロ」であって「悲惨」とかでは必ずしもねえわけで(少なくとも個人的には)
違う意味も含めて「その場の勢い」で突っ走っちゃっていいんじゃないかね

968 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 02:39:11
シエルルートで志貴と喧嘩したアルクが、ナンパしてきた男と一緒にカップル喫茶とかハプニングバーに行く、
というネタを妄想したが、別にこれ普通にホテルでいい気がしてきた
カップル喫茶らしさというか、醍醐味によるエロを演出するのが難しいな

969 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 18:11:01
なにその超俺好みの展開。
ってかさ、「…でいい」って書き手にとって毒だよな。
考えすぎて最終的にはこのキャラじゃなくていいんじゃね?てなる。

970 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 19:12:41
たしかに。まあ俺の場合、「このキャラを〜みたいなシチュに放り込みたい」ってのは、
もう欲望とかのレベルだから、その辺では迷わないんだけどね。やりたいからやる、みたいな
その分、シチュの内容そのものとかを考えちゃうけど

志貴との喧嘩を見てた見知らぬ女の子に誘われて店に行き、
そのまま即席カップルになってHし、イカされまくった所で男を交換して、
またイカされるとか考えたけど、導入が長すぎる上に自分の気力が持つかが心配

カップル喫茶とかハプニングバー独自の展開とか魅力って何だろうね?
俺自身は、そこに行っているという状況だけで結構満足しちゃったりするんだけど
なぜか、ホテルより低俗な感じがするんだよなw
ただ、読む人はそうじゃないだろうし、難しいな

971 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 19:25:07
>>970
多分、俺はおまいの感覚に近いとこにいるな。
俺も、あのキャラがこげな卑猥なシュエーション下に! というとこに
一番反応する。
具体的な濡れ場描写が薄々でも構わないくらいだ。

972 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 20:57:54
導入というか、そのシチュに行くまでの過程こそをちゃんと描写して欲しいタイプ?

973 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 21:02:25
そしてそこまで書いて、もうゴールしちゃっていい気がしてくるタイプ

974 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 21:06:36
ダメ――!! エロSSでエロ書かないの禁止――!!

975 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 22:56:03
どのレベルからダークになるのか、みんなの意見を聞いてみたい

976 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/03(日) 23:17:49
①ヒロインが、主人公以外の男とセックスすること
②その際、精神的に躊躇いや拒否や罪の意識があること

かな。基本的には
無理やり陵辱や輪姦されるのも、
駄目だと思っていても快楽に負けて堕ちていったり、
自分から求めてしまうのも俺にとってはダーク

977 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/04(月) 00:53:06
>>975
描写や雰囲気?
それともシチュの内容?

978 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/04(月) 14:18:00
らっきょの小川マンションみたいに、女キャラのコピー人形を作って繰り返す凌辱の日々を体験させる……とかいうネタを考える。
容姿は完璧コピー、人格もまずまず忠実、特殊能力は無し。でも人形達は自分が本物だと考えている。
なんで閉じ込められてるのか、持ってたはずの能力はどうなったのか……って部分は良く思い出せないことにする。
そんな人形なんて作れるのか、って部分は受け入れることにする。橙子ほどの腕は要らないだろうし、本物を犯す理由付けよりは楽だろう。

などと考えてみたが、本物じゃないって時点で駄目かしら。

979 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/04(月) 16:32:08
いや、俺は全然OK。
基本的に、結末が二次元ドリーム的な逆転劇でも、陵辱自体がきちんと行われていれば満足できるので。
無間彷徨とかもそうだが、夢オチとか小説でしたオチも割りと受け入れられてるから、
気にならない人も多いと思う。
ただ、駄目な人もいるかもな。
最初はなんでそうなっているかの説明は無しで、
最後に人形だということを(人形本体が気づくかはともかく)、
読者にネタばらし、って感じがいいんじゃないか
なんにせよ、自分的には今まで考えたことのないシチュなので興味深い

980 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/04(月) 23:35:01
>>978
それの場合、色々パターンができて面白そうだ

①一日ごとに違うタイプの色んな男がやってきて犯される
②一人の男に偏執的に犯され、調教される
③とにかく集団で男がやってきて、何日も陵辱・輪姦される

などなど。
みんなはどんなキャラで、どれを行うのが好みなのかな

981 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/04(月) 23:39:05
自分を偽物だとは疑いもしない人形達が演じる、本来ならあり得ない型月的強者ヒロインたちの陵辱絵図か。
ありがちな夢オチとは一風違って、それでいて無茶な構図も成立させられそうで面白そうではあるな。

昔、『ナデシコ』の星野ルリのそっくりさん(違法クローン?)がロクデナシ金持ちの館でさんざん慰み者にされる
話のオチに、その摘発と救助に本物が現れるという同人を読んだ憶えがある。
そんなタイプを想像すりゃ良いんだろうかねぇ。

982 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/04(月) 23:54:30
あるいは、もっとダークにする手もある。
たとえばらっきょの巴のように、隙を見て逃げ出して、主人公に助けを求めようとする。
ようやくたどり着いたら、そこには志貴や士郎と過ごしている自分がいて、
今の自分が偽者だと気づいて絶望する。
そこで追ってきたやつに見つかり、助けてもらおうと必死に主人公へ手を伸ばすが、
けっきょく気づいてもらえずに連れ戻され、再び陵辱の日々へ。
主人公へ助けを求める声が空しく響き渡る中、男たちに陵辱されていく――

なんてラストとか。
アルクとかでやると、それはもう悲惨なダークになるな
主人公以外に依存する対象というか、存在する意味を持たないキャラだと

983 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/05(火) 01:48:34
話を中断して悪いが次スレどうする?

984 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/05(火) 02:26:36
建てるのは990くらいでいいんじゃね?
スレタイはそのままで、2を3に変えるだけで

985 名前:これで良いか? 投稿日:2008/02/05(火) 21:36:01
型月系の鬼畜、陵辱、寝取られ等の暗いエロを対象にした話をするスレです。

・ネットのSSだけでなく同人誌、自作SS等も対象になります。
・分類が曖昧なものや難しいものは、ケースバイケースで。とりあえず話してみるのもいいでしょう。
・相応しくないと思ったら他のスレへ誘導を。
・エロSSスレと同じく、紹介、考察、ネタ披露、使用度などもOK。作家様の降臨も、当然大歓迎です。
・SSを投下しても構いません。むしろ歓迎します。

前スレ:1スレ目:型月系ダークエロについて語ろう その2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1158945329/

1スレ目:型月系ダークエロについて語ろう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1137330127/

関連スレ
ダークエロが嫌いな紳士、淑女のエロス派は

【この世、】型月系エロSSについて語れ! 第五夜【全てのH】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1170171042/

エログロ及び猟奇系は
【モツ】型月エログロネタ総合スレ【ハラワタ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1125406040/l50

986 名前:これで良いか? 投稿日:2008/02/05(火) 21:38:43
あとは、
>>3-4
の更新が要るかどうかとか。何かあった?
ちなみに >>4 について、サイトとしてのリンク切れは無いみたい。

理想郷の「あなたの雌犬……」ぐらいは載せるか?
このスレ内の投稿作とかもあるわけだけど。

987 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/05(火) 22:15:22
>>986
あれは良いダークエロだ。
テンプレに入れて良いンじゃまいか?

988 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/05(火) 22:52:05
雌犬は入れていいと思う。
あと一応、>>927の「暗闇に踊る月姫の肛虐」とかあるけど。
「無間彷徨」は、テンプレにある作者のだからいいか

989 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/06(水) 21:15:07
ちょっと早いけど次スレ立てた

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1202299853/l50

が、修正した>>4を書こうとしたら、NGワードに引っかかって書けない
ちょっと待ってて欲しい

990 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/06(水) 21:24:08
ごめん、NGワードが何なのか分かんないorz
>>4をそのまま使ってもいい?

あと、俺実はスレ立てるの初めてなんで、何か問題あったらすまん

991 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/06(水) 21:54:30
大崎瑞香氏のサイトのアドレスの一部がNGらしい。
ttp://members. aol.com/ClockWorkStory/ (←スペースを削除

とででもすれば行けそう。


Syunsuke氏の参考作品に 無間彷徨 を追加して、

・犬飼童子@(Arcadiaの18禁板
 ttp://mai-net.ath.cx/
参考作品:あなたの雌犬・遠坂凛

を足せば良いかな?
>>927の「暗闇に踊る月姫の肛虐」については任せるw

992 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/06(水) 22:10:59
サンクス。あと、『Fateダークエロss 無題短編』や他にも少し追加してみる

993 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/06(水) 23:28:32
立て終えたので、後は埋めてください
>>991はありがとう。助かった

994 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/07(木) 17:24:42
>978
このネタって、娼館とか風俗とかってのにも使えるね。
無理矢理、そんなところで働かされている人形達。
いやまあ、>981 の言うルリのやつにもある通り、クローン使ってSFではたまにあるパターンだけど。

995 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/07(木) 21:08:44
他の作品にたまにあるパターンだからって、
使っちゃいけないって事はないからいいんじゃね?
たしかに、風俗とかを始め、他にも汎用性は高そうだ

996 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/09(土) 00:04:26
戦闘能力で最強とかじゃなくていいから、
相手を強制的に凄まじい発情状態にするとか、
相手の能力を封じるとかいう能力を持ってるオリキャラとか出せると、
ずいぶん展開が楽になるんだが、やっぱ無理あるかなぁ。
マイペットとかのオリキャラも嫌われてるし。
柊力みたいのがあると便利なんだけど。

あとは、バトロワ系のSSによくある、異能力を封印、
あるいはかなり弱める結界とか。

997 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/09(土) 21:33:01
 もう、数えるなんて意味のないことはしない。それでも、嬲るように男達が置いていく百円玉のせいで、見て取れてしまう。
 遠坂凛は、体調不良を理由に昼休み前に早退したことなっている。その実、滅多に使われない階段横の用具室に押し込められていた。制服の上から縄を掛けられ、後ろ手に縛られ、足首と腿とを拘束されて、為す術もなく男に奉仕させられている。
「あぅっ……かはぁっ……」
 また一人、たっぷりと白い体液を吐き出させて、女子学生の口を穢した。
「ほんと、上手すぎだよ、遠坂」
「そりゃ、学園一の優等生なんだから当然さ。……ほら遠坂、お礼はどうした?」
 喉を焼く思いで生臭くねばつく精液を飲み込み、涙に濡れた顔を上げて、凛は屈辱の言葉を口にする。
「穂群原の精液便所、遠坂凛のご利用……ありがとうございました。……また……お待ちしております……」
 ちゃりん、と凛の目の前に硬貨を一枚投げ、その生徒は立ち去る。
「さあさあ、残念だけど今日はあと一人でお仕舞いだ、しっかりしゃぶらせて貰え」
「……はい」
 膝を開いて、床に口付けるほどに伏せる。カエルを思わせる姿だ。
「年中いつでも盛っているこの牝奴隷、遠坂凛に……もっと、ご主人様のおちんちんを咥えさせて……ください……」
「へへ、そこまで言われちゃしょうがないなあ」
 首輪のリードを引いて体を起こされ、既に勃起しきった男根を貌に押し当てられる。
 諦めた思いで、だけど嫌悪感は少しも薄まらぬまま、数多くの男子生徒達が口付けてみたいと憧れた唇を牡の道具に捧げる。舌を出して這わせ、先端に向かって舐め上げる。咽せそうな男のにおいが自分の口からしている気がして、震える。
「早くしろって」
「はい」
 急かされて、亀頭を口に受け入れた。頭を上下させて、唇と舌で楽しませる。上顎や内頬に当てさせる。先走る汁の苦みが凛の口に溢れ始める。
 吐き気を呑み込んだ。
「はぅっ」
 首輪までされた凛の姿は刺激が強すぎ、男はいきなり達しそうで、必死に堪えている。
 躾けられたままに、凛はゆっくりと男根を受け入れていく。喉の奥を突かれながら、それでも舌を使うことを忘れない。もう、歩くことより馴染まされてしまった。
「んあ……やっぱ、先っぽの方、舐めて」
 求められて、従う。吸い付き、唇で亀頭を覆い、くるくると舐りたくる。舌先を尿道に這わせ、唇を上下させて、休み無く刺激する。
 長くは保たなかった。一つ呻くと、男は凛の頭を掴んで奥まで突き入れる。舌の上から喉まで精液を撒き散らしながら、男根は凛の口の中を蹂躙した。凛は、咳き込んで歯を立てないように死ぬ思いで耐えた。

998 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/09(土) 21:36:50
埋めネタでした。
無間彷徨を参考にしたら、丸パクリしてるみたいに思えてきたので続かなくなった。
せめて違うキャラにするべきであったか。

>>996
正直、そのへん納得が行くように書くのは不可能だと思う……。
これまでにも話されてきたようなことからしても。

999 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/09(土) 23:00:48
>>997
埋めネタグッジョブ。一回百円って辺りが哀愁を誘っていい。

それにしても、無間彷徨もそうだが、こういったネタに使われるのは凛が多いな。
人気投票ではセイバーのほうが上だが、エロネタやSSでは凛のほうが多い気がする。
特にこのスレに投下される小ネタとかだと。

>>998
やっぱ無理かなあ。
異能はあっても力自体は弱い一般人に犯されるとか、
結構自分は好きなんだけど

1000 名前:僕はね、名無しさんなんだ 投稿日:2008/02/09(土) 23:20:46
ゴドーワードと申したか?

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