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月姫ネタ総合スレ

1歌月十夜製作秘話:2003/08/29(金) 23:20 ID:a3ZzdCk6
「奈須…会社勤めってのは同人活動に限界があるなあ
 俺が短い人生で学んだことは……月姫は作業をすればするほど
 予期せぬ事態で作業時間が削られたってことだ!
 ……月姫を越えるもの作らねばな……」

「なんのことでちゅか?なにを言っているッ!」

「俺は会社をやめるぞ!奈須―――ッ!!
 歌月は月姫を超越するッ!
 奈須お前のシナリオでだァーッ!!」


ジョジョでもカイジでも、アニメでも小説でもなんでもアリのネタ総合スレです

460僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/18(月) 04:21:52 ID:jgftb65k
レンはそんなこと言わない。

461僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/18(月) 05:51:32 ID:Ll5JyCgw
ツッコミどころはそこだけか?

462僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/19(火) 09:12:56 ID:Vq/iDDls
なんか激しい

463僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/22(金) 23:06:32 ID:UJwSGX1Y
士「アーチャー?なんで生きてんのさ」
弓「ここで『お前を倒すためだ』と言えたらいいんだろうが
な。生憎と蘇生できたのは、お前の与り知らぬ事柄故に、
だ」

464僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/26(火) 23:35:45 ID:d7ZOPZiU
>>463
あやかしびとか? もしそうなら、このルートの士郎はどんなことになっとるんだ。

465神無月の巫女 Fate:2006/10/01(日) 01:15:48 ID:HNY/1oQo
 愛は花。気高く咲き誇る艶やかな花。
 愛は嵐。全てをなぎ倒し、根こそぎ奪い去る大嵐。
 愛は剣。求めるほどに切り結び、火花を散らす英霊の闘い。
 愛は鞘。嵐にも稲妻絶え続け、護り続ける。
 愛は正義。暖かい心で二人を包み込んでくれる無償の愛。
 愛は王。決して届かない高みで輝き続ける、孤独の真実。
 愛は剣……愛は鞘……背中合わせに廻りゆく。

466僕はね、名無しさんなんだ:2006/10/01(日) 14:21:09 ID:/fFkMNj6
遠野の屋敷で知り合った1歳以上年上のメイドの部屋へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、着物というか、
旅館の人が着てるような着物と割烹着を着させられ、大きなリボンをさせられた。

向こうは全裸。

まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、翡翠が喘ぎ声の中、喋りだした。
「ね、姉さん…お、おかえりなさい…レ、レシピは?ねえお料理のレシピは??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
翡翠は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。

プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「ね、姉さん、レシピは?」
「ああ、たくさん用意したよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが作れるの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…鯛とか、、、ヒラメをいっぱい料理できるよ」
セリフを聞き、翡翠はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!う、梅サンドは?梅サンドは、つ、作れるの??」
クリをしごく
「ああ。おいしい梅サンドが作れるよ。志貴さんも大喜びだ。」
「文化祭っ!!お弁当ぅぅ!!姉さんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

467Level F:2006/10/10(火) 08:38:18 ID:u3LCuwmk
カレイド凛「あははははは だっさーーっ!」
カレイドルヴィア「おーほほほ貴女こそ!」

ル「ねえミストオサカ、ちょっと悪夢の武装形態やってみてくださらない?」
凛「OK、OK」
凛「カレイドルビー・シュバインシュタイン!」
ドオォォン
ル「あははははホントに変形しましたわ!!」
凛「次 次! カレイドドリルやってよサファイアの戦士!」
ル「カレイドドリル!」
凛「あはははははははは あははははははははははははははは」



凛「あーっ 疲れた」
ル「腹痛いですわ」
凛「でもなんかさー、一度人前で吹っ切っちゃうと結構これはこれで楽しいわね、正義の使徒やんのも」
士郎「だろ? だろ? 俺の気持ち分かるだろ?」
凛「正直言うと、少し分かるわ」

468僕はね、名無しさんなんだ:2006/10/10(火) 12:16:06 ID:ohGhl56Q
ハマったな、ダメ人間ズw

469僕はね、名無しさんなんだ:2006/10/13(金) 03:43:17 ID:m0cDYWqs
ずしりと、俺達の空気が重くなった。

剣「今日の戦闘を終えて次の戦闘も終えたら・・・やっと殺した人達に、人生を与えられるんだ。」

弓「人生はもう与えられている。失ったモノにも価値があるのだから・・・」

(もう、ひとりでは止まることが出来ない彼女。かみあわないこころ、とどかないことば。
 届かせて、噛み合わせるには・・・俺たちには剣しかない。)

弓「小僧がきっと可愛いモノを選んでくれる・・・私の大切な人が綺麗な服を送ってくれる。」

最後の『神速』。オレは大きく踏み込んだ。

470僕はね、名無しさんなんだ:2006/10/14(土) 09:20:08 ID:.v0Vdww6
あの子が交通事故で死んでから2ヶ月
引きこもりのあの子が立ち直り、大検の試験を受ける為に外出した矢先の事故だ。
「めったに外に出ることないあの子が、交通事故、なんて皮肉な・・・」
しかしいつまでも悲しんではいられない。
悲しみに沈む両親を尻目に、姉である私は、弟との思い出を断ち切るためにも
弟の部屋を片付ける事を決意した。

カーテンが閉め切られた暗い、澱んだ空気漂う部屋
男臭い臭いは月日によって、腐った瘴気に孵られていた。

私は一瞬躊躇したが、マスクを装備し意を決して入り込む。
纏わり付く空気を息を止め防ぎ、目を瞑り窓まで一直線
勢いよくカーテンを開け、一気に窓を開け新鮮な空気に入れ替える。
「ぶはぁ!」
餓えた肺に空気を放り込む、窓に鍵が掛かっていなかったのは僥倖

振り返り、光が差し込む部屋を見た瞬間
私はこの部屋に入り込んだ事を心の底から後悔した。

「――――――嗚呼・・・なんて素晴らしき惨殺空間・・・・・・」

見るものの精神を悪夢に誘う妄想の顕現
ある一色に染められた妄想は、私の網膜に焼き付き、瞼をこじ開け閉じることを許さない。

部屋を埋め尽くす美少女フィギュアの数々が一斉に私を睨む。
主人を失って見捨てられたのを恨むがごとく私に視線を注ぎ注視する。

「ヒィ!?」

471僕はね、名無しさんなんだ:2006/10/27(金) 15:08:47 ID:b89Ijs4g
志貴は有彦に、寝ぼけたメイドが、夜中に突然寝室へ入ってきたといった。
「それで、どうしたんだ?」
「何をしろっていうんだ? 俺はそのメイドに回れ右をさせて、彼女のベッドまで連れてってやったたさ。
もしおまえなら、どうする?」
「お前と同じに決まってるだろ、この嘘つきが!」

472僕はね、名無しさんなんだ:2006/11/12(日) 00:04:22 ID:pNJtFgeE
スレ建てしようと思ってたけど、需要が無いということなので、
一発ネタということでこちらで……。
いわゆるブラウザゲームです。プレーヤーさんが居ればそれなりに楽しいと思います。

ttp://www.geocities.jp/neko_akiha/

473僕はね、名無しさんなんだ:2006/11/12(日) 01:49:26 ID:.v9/DiH6
>>472
今、突撃して遊んでおります。
完成してますけど誰もいないっすね。

474僕はね、名無しさんなんだ:2006/11/12(日) 10:45:05 ID:X47E5MV.
>>472
TYPE MOON オンライン3に張ってみては?
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1147737708/l50

475472:2006/11/15(水) 19:08:02 ID:fcL/0yIM
>473
完成してるといえば完成してますが、クラスの呼称やらなにやら直しどころ
もまだまだあると思います。アイデア自体もいくらか形にしてないものもありますし。
それこそ三国志みたいな国盗り戦争ゲームに出来ないこともないのですよ。
型月のRPGゲームっぽくないからしないだけで。
今あるEndless RPGと勝手に名乗っているプログラムはけっこう拡張性が高くて
夢のあるプログラムだと個人的には思ってます。

>474
そのスレは建って以来ずっと見てますが、名スレなのでスレ汚しな気がしてます。
誰か突撃してしまってますが……orz

476剣をギュッとね!:2006/11/15(水) 20:39:34 ID:3fVDc/eQ
イリヤ「ひさしぶりだね、お兄ちゃん」

凛・士郎「……………」

イリヤ「?」

凛「あー、ほらっあれあれ! 上野じゃなくて浅草じゃなくて!」

士郎「サインじゃなくてボインじゃなくて!」

イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルンよっ!!人の名前で遊ぶな!」

477僕はね、名無しさんなんだ:2006/11/16(木) 19:51:03 ID:9xIMtf/2
>>472
スレタテ希望。

478僕はね、名無しさんなんだ:2006/11/18(土) 09:47:44 ID:MATfTORE
>>472
ttp://www.geocities.jp/neko_akiha/

でキャラ作って放置している方
他人に殴られる事で、¥と武器のレベルが上がるシステムのようなので
キャラの¥が結構すごい事になっていると思います。
一度覗いて見てはどうでしょう?

479ドラゴンキング:2006/11/23(木) 21:36:10 ID:RORpZ5mA
敵1「おとなしくしろー!!」
藤ねえ「ななな何なのよあなた達は!?」
敵1「我々は大英帝国・食料解放戦線の者だ!! 君たちに危害を加えるつもりはない!! 我々の標的はサーヴァント・セイバーだけだ!!」
セイバー「おお、久しいですね諸君! 遠い異国の地で会うと、便所に湧くウジ虫同然の舌を持つあなた達でさえ懐かしく思えますよ」
敵1「黙れ暴食王め!! 我らが同胞五万を代表してお前を座に送り返すために来たのだ!! もはやどこにも逃げられんぞ、出入り口はすべて封鎖した!! もはや命乞いも許さぬぞ魔王め!!」
敵1「ふふふふ思えばこの日をどれだけ待ったことか!! 何万もの同胞が飢え死にしてゆく中で!! 彼らの無念と苦しみを全てお前の血で贖わせてやる!! ふははははは」
セ「むむ…ウジ虫の分際でこの私を魔王呼ばわりするとは…」
スラリ ←箸を抜き放つ音
敵1「黙れ!! この暗黒面むき出しの暴食王め!!」
ズビビビビビ ←ガンドの音
敵2「あっバカ!」
セ「あなた達…言うに事欠いて暗黒面むき出しの暴食王ですって? このアーサー王に暗黒面など…」
黒セイバー「あるわけなかろうがファーッハッハッハッハ!!」
衛宮邸の面々((お…思いっきり暗黒面むき出しになってる―――――!!))

ズビビビビビ ←ガンドの音
敵2「馬鹿野郎!! 奴には魔術は効かないんだよっ!!」
黒セ「ジェーノサーイーダーミアーン!!」
シカッ! シカッ! ←敵の隠し持ってた食料を奪い取って食う音
黒セ「愚か者どもめ!!」
ドリリリリッ! ←敵の隠し持ってた食料を(略)
黒セ「私を殺したくば真祖でも連れてくるがよい!!(王族級の奴をな!)」
ヴシッ! ズチャッ! プチッ! ←敵の(略)
黒セ「ふはははは最高だ誰も彼もこの世に生を受けた者は全て我に食を献上せよ―――――!!」

黒セ「約束の刻来たれり!! 耕せ! 収穫せよ! 調理せよ!! キング・アーサーの名の下に全ての食を我がものとするのだああああ!!」

480ドラゴンキング:2006/11/23(木) 21:37:12 ID:RORpZ5mA
士郎「セイバー!」
黒セ「ぬぅ?」
士「しりぞけ暗黒面!」
バッ! ←タコ料理
黒セ「ぐあああああやめろおおおおお!」
士「セイバー! セイバー目を覚ましてくれ! セイバー!!」
黒セ「ぐあああああああああ」
フッ
セ「……あ?」
セ「あ…またやっちゃいましたか? 私?」
士「ああ、またやっちゃったな…」

敵1「お…おのれまたしても…だがいつか必ずお前を殺して…」
敵1「我々の仲間は続々とこの国にやってくるぞ…そしていつの日かお前を倒すまで…毎日襲撃してやる…」
ガクッ ←空腹のあまり倒れる音
衛宮邸の面々((毎日―――――っ!?))

セ「ふん、望むところです。今まではあなた達を火の粉と思い払ってきましたが…」
セ「これからは違いますよ! ウジ虫に与する者はこの私自らが戦い葬ってあげましょう!」

セ「このキング・アーサーと衛宮邸の戦士たちでな!!」
衛宮邸の面々((なに―――――っ!?))


大英帝国・食料解放戦線の野望はセイバーと衛宮邸の戦士たちの手で阻まれた!
しかし彼らの戦いは今始まったばかりなのだった…

481僕はね、名無しさんなんだ:2006/12/13(水) 19:07:47 ID:2E1oxBbE
スレ立てしましたキャラ作って放置している方ももう一度ごらんになってください。
金が溜まってえらい事になってるかもです。
型月 Endless RPG
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1165830573/l100

482僕はね、名無しさんなんだ:2006/12/20(水) 10:47:20 ID:IgrlML0g
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1163320055/977
主曰く、人はパンのみにて生くるにあらず、
されどまた曰く、パンにはパンを血には血を
たとえどのような状況下であれ人は生きることそのものが至上の命題であり
生きるためには糧を得なければならず
それを得んがためにいかなる手段を用いたとしても
その時々の正義によって裁かれるのみであり
生き物としての理からは逸脱するものではない
しかしながら正義の執行者である衛宮家においては己の欲望を捨て
ただ正義のためのみにその力を行使しなければならず
時としてサーヴァントという立場が大きな重しとなり
己の欲望との板ばさみにさいなまれるのである
サーヴァントと言えども人であることには変わりなく
空腹を乗り越えることも
感情を完全にコントロールすることも不可能なのである
衛宮家を恐怖のどん底に叩き込んだあの忌まわしい事件こそ
何よりの証であり正義を執行するサーヴァントと言えども
食欲と感情からは決して逃るることあたわずという事実を
我々に示すものである

以上が特異な衛宮家の出動記録にあっても
特筆すべき事件
食料強奪事件の全貌であり
あの恐ろしくも奇妙な事件からあえて教訓を引き出すならば
特定の商店街にその食生活を依存しかつ
その輸送経路の長大さにより、補給の遮断が容易であるという
衛宮家の構造的欠陥を指摘せねばならない
この事実をふまえ繰り返し上申している
衛宮家の居住環境改善要求が通る見通しがない以上
サーヴァント単独の対策を講じなければ更なる脅威にさらされた際に
致命的なダメージをこうむる可能性が極めて大であり
ここに警鐘を鳴らすものである

483言峰にだまし討ちされたバゼット:2007/01/07(日) 12:44:52 ID:q.NpuMBk
「遅いじゃないですか、ランサー……
 貴方が来るまで生きているつもりだったのに、間に合わないではないですか。
 最速のサーヴァントの名に恥ずかしいでしょう…………」

484僕はね、名無しさんなんだ:2007/01/09(火) 22:05:32 ID:5wsq.92U
だめだ!! まだだめだ まだ死ねん!!
まだだ!! まだ人々を救いきれていない!!

やはり
なにぶん時間がありませんでしたからなぁ
かなり無茶な契約でしたしね

否 我々の与える物は全てあのものに与えた
我々が奪える物はかのものから全て奪った
自分の人生 自分の家族 自分の信義 自分の生命
全て賭けてもまだたりない

だからやくざな我々(世界)からも 賭け金を借り出した
たとえそれが 命が尽きれば未来永劫使い潰される 法外な利息だとしても
半生をかけてあの男は あの無謀ともいえる理想を叶えるために全てを賭けた

かつての有象無象の守護者たちと同じ様にな
一夜の勝負に全てを賭けた
運命がカードをまぜ 賭場は一度!! 勝負は一度きり!!
相手は運命(ジョーカー)!!
さてお前は何だ!! 衛宮士郎!!

485デモベラスト:2007/01/10(水) 21:12:25 ID:ltJTV5Zo
「そうつれなくしないでくださいよ、先輩。確かにわたしは清純どころかラスボスなんですけど。
 先輩のこと好きなのは事実なんですよ。ただいろいろあって黒化しちゃっただけで」

 俺の手を自らの胸に押しつけ、もたれかかる。
 紅い紅い舌が俺の耳朶を、頬を舐める。
 指は絶え間なく動き、焦らすように俺を嬲る。

「まあ、邪魔者は全部片づけましたから……後はただ、先輩のことを愛し続けます」
「セイバーもこうやって……黒化させたのか……っ」

 女の舌は、首筋に降り、鎖骨を這い、胸元へ。
 乳首を舐めあげ、軽く噛む。
 それだけで脳髄が快楽に灼けついた。

「ふふ、こんなに尖らせて……女の子みたい」
「…………ッッ!」
「姉さんもセイバーさんも、もういません。つまり……」

 女の舌が離れる。
 上半身を起こし、腰を浮かせて、掴んだままの俺のものを自らの秘部に宛がった。
 触れるだけで込み上げる吐き気にも似た射精感。
 それを堪えるのに必死だった。

「残ってるヒロインはわたしだけです。だから先輩。もう選択の余地はありません。
 問答無用に桜ルートのみです。この魅惑のバストでわたしは先輩に、果ての無い快楽をあげます。
 ほらほら、姉さんやセイバーさんじゃ逆立ちしても無理なプレイも出来ますよ〜」

 そのバストは――まさに健全な青少年の夢。
 その誘惑は、絶命の甘い毒だ。
 何だかもう出鱈目な世界でその毒は、もはや毒で在り得ず、ただの絶望として完成する。

 女がぐいぐい胸を押しつけてくる。
 そして俺は――

「さあ……今こそ黒桜ルート大・団・円でグランドフィナーレですっ……!」

 女を、貫いた。

「なっ…………?」

 手にした干将で、その心臓を一突きに。

「……せ、先輩?」

「悪い……桜。俺、桜ののこと嫌いじゃなかったけど」

 口端を吊り上げて、笑う。
 絶望の淵にあって、俺の魂はなおも闘志を失いなどしなかった。
 絶望を理解しながら、絶望に屈する理由を見い出せなかった。

「お兄ちゃん――!」

 あいつの存在が、胸の奥で常に燃焼しているなら――

「どうも俺、ロリコンだったみたいでさ。イリヤの綺麗な躰知っちまったら……
 巨乳なんざアウトオブ眼中なんだよ! 黒桜!」

 敗北など在り得るはずもない!

「えぇ――ッッッッ!? ちょ、先輩それ異常です犯罪です!」
「男の趣味嗜好の複雑怪奇さを侮っちゃいけねえな!
 分かったのさ! ちっちゃい方が可愛いってなあっ!」

486デモベラスト:2007/01/10(水) 21:13:53 ID:ltJTV5Zo
「識らない……」

 俺の隣りにはイリヤが立っていた。
 お互い頷き合い、掌を重ねる。

「年齢の差を超えて――」
「世間様の非難も無視し――」

 2人の掌は互いを慈しみあい、ラブっぷりをアピールする。
 其処から互いの腕を交差させて、がっちりと抱擁。

「俺達は真実の愛を得る」

 そして二人の唇はそのまま真っ直ぐにお互いを求め合い、重なった。

「識らないですよ、わたしは!
 イリヤちゃんルートなんて識らないですっ!」

 離れる唇。こぼれた唾液が宙に光の筋を創る。
 周囲の目など気にもせず、エスカレートする行為は進んでいく。

 その容は――

「犯罪だ……」
「ペドフィリア!」
「馬鹿な! ダメです! そんなルートやっちゃったら社会的に破滅ですっ!」

 二人から溢れるラヴオーラ。
 幼女を抱くその光景は見るからに倒錯的で犯罪的だ。
 倒錯プレイOKな桜ですらその光景には耐え切れず、その存在を蚊帳の外に追い出されてゆく。

 だが、不思議と不安は無かった。
 今、倫理の壁を撃ち砕こうとするこの力は、優しかった。

 それは邪な性欲ではなく、愛の力。
 心底から幼女を愛し、慈しむ力。
 炎の中から新たな命が芽吹くように。

「大丈夫だ、イリヤ――優しくするから!」

 今、衛宮士郎は神となった。

487ドラえもんだらけ:2007/02/01(木) 22:07:08 ID:0rCArfog
アーチャー 「やろう、りそうをいだいておぼれしね!」
しろう 「きゃあ、じぶんごろし。」
りん 「えいれいになるとせいかくがねじまがるのね。」
セイバー 「やめなさい。じぶんどうしのあらそいはみにくいものです。」

488月光のカルネヴァーレ:2007/02/22(木) 12:49:24 ID:KrDxbWVk
身体を動かすのは――アンリマユだった。

風が巻く。
聖杯から突き出す幾重もの魔力が、刃となって敵を払う。

桜の意志を無視して、体が動いた。
この世全ての悪は、正義の味方を殺しに宙を舞う。

身体に充填された魔力が、弾ける。
弾き飛ばされた敵に向け、間髪入れず飛ぶ刃。

士郎は体勢低く、前に飛び出す。
放たれた魔力を、さらに機敏な動きで躱す。

地を這う、低い踏み込み。

アンリマユは、魔術回路を起動させる。
襲いかかるその敵を、真正面から迎え撃つ。

(――先輩ッ!!)

桜の想いは、届かない。声は声にならない。
たとえ声になったところで、理性をなくした者には届かない。

必死に、身体のコントロールを奪い返そうとする。

だが、アンリマユの心に迷いはない。
惑うばかりの桜が、奪えるはずがなかった。

為す術がない。

今の桜にできることは、天に祈るだけ――

「――グォッ!」

「――――く」

奇蹟は起こらなかった。

この世全ての悪の刃は、英霊の肩を刺した。
正義の味方の双剣は、肘を砕いた。

鮮血と鮮血が交差する。

カキリ カキリ

身体の中で、神経が軋んだ。
ギアが変わる。回路がつなぎ替えられる。

以前とは違い、遙かに機敏に。

身体が、創り変えられた。
桜の外骨格で、しかし、それは汚染された身体――

英霊を殺すための、身体だった。

「グ、ガァ、グゥ――」

「…………」

傷つきながらも、向き合う両者。

討伐するもの、されるもの。

交わされるのは、言葉でもなければ、心でもない。

殺すか、殺されるか。
ただ、それだけの関係だ。

(――そんなのは嫌です!)

桜は叫ぶ。

意識の奧に、自分の身体が押し込められていく。
その感触に、力の限り抵抗しながら。

だが、桜の願いは届かない。
ほんの僅か、アンリマユの身体を軋ませるだけ。

この世全ての悪は刃を、正義の味方は双剣を。
最早、微塵の躊躇もない。

殺し合う。壊し合う。

489月光のカルネヴァーレ:2007/02/22(木) 12:50:57 ID:KrDxbWVk
両者の動きには、一瞬の遅滞も許されない。
少しでも迷えば、即ち、死。

そして両者は、未だ動いている。

微塵の躊躇もなく、相手を殺し、壊すために。

弓が狙い、剣が砕く。

血がしぶき、身体が軋む

魔力が放たれ、突かれる。

(――嫌なのに、嫌なのに――!)

桜は泣き叫ぶ。
叫んで、叫んで、叫んでも、しかし声は届かない。

(やめて! ダメ――!)

桜の呼びかけが、微かに身体を震わせる。
アンリマユの動きが遅滞する。

「グォオオオオオオオオオ――ッ!!」

容赦なく突き出される、士郎の双剣。

(や――やだ、やだ!
 先輩! ダメです!)

(聞いてください! 私はここで――
 先輩も、そこにいますよね!)

桜の身体は、動かない。
アンリマユに支配されたまま。

現実世界が、遠ざかる。

桜の意識が、深い海の底へと沈んでいく。
遙か彼方に虹の空を臨む、白と黒の水底。

藻掻いても藻掻いても、桜は水の流れひとつ掴めない。

(――あ)

不意に、何か声が聞こえたような気がした。
水底から、誰かが呼んでいる。

(あの声は――セイバーさん)

それが、錯覚に過ぎないことはわかっていても。
自分の心が生み出した幻影だとわかっていても。

桜の心が、折れる。

彼女もまた、この聖杯の澱の底、ひとりで膝を抱えている。

そんな仕打ちを、自分はしてしまったのだろうか?

英霊の瞳の奧に、士郎の優しさは見つからない。

彼もまた、意識のむこうで同じように藻掻いている――
そう、信じたい。

だが――

アンリマユは刃を放ち続ける。
身体中から、血の止まらない傷を負った英霊も、止まらない。

身体を支配するのは運命。

士郎は正義の味方であり、桜は黒の聖杯だった。
ふたりは初めから、殺し合い、壊し合うように創られた。

(そんな……)

桜は、色褪せていく世界の中で呟く。
呟きさえ、声にならない。

(もう……)

瞳の遙か向こうで、斬り合いは続く。

(ダメなのですか……?)

白と黒の血が混じり合い、光が遠のいた世界。

(最初から……)

遠い感触。

(最初からみんな……)

遠く、遠く――

(こうなる運命、だったのですか?)

490英雄王ギルガイガー OP:2007/02/28(水) 16:48:06 ID:2kcOeKg.

ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!

怒れ 黄金のウルク王 黄金(こがね)のたてがみ 金の腕
光り輝く天の鎖(エルキドゥ) 地球の希望 守るため
今こそ立ち上がれ
人の心の幸せを壊す ザッシュー許せない

ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ファイナルフュージョン承認だ!
今だ我様合体だ!
空間湾曲! ゲートオブバビロン!
うっかり 油断 傲慢 金 誕生! 
無敵のドでかい守護神 ぼくらの英雄王 
ギッギッギッギッ ギルガイガー!!


走れ 頑強英霊軍団 赤い眼差し 銀の胸
英雄の絆は令呪 宇宙の未来救うため
今こそ召喚だ
人の魂蝕む アンリマユを打ち砕け!

ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ファイナルフュージョン承認だ!
今だ我様合体だ!
次元断裂!エヌマエリシュ!
無限 不遜 最強 愛 誕生!
夕日に 雄々しくそびえる ぼくらの英雄王!
ギッギッギッギッ ギルガイガー!!

ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
ギギギッ ギギギッ ギルガイガー!
魔力! 気力! 超力! カリスマ! 誕生!
ヒーロー! 黄金の巨神 ぼくらの英雄王!
ギッギッギッギッ ギルガイガー!


勢いでやっちまった、スマソ

491僕はね、名無しさんなんだ:2007/02/28(水) 18:25:22 ID:WLu5.I5A
俺の名はシンジ、聖杯は狙われている。

492僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/01(木) 10:17:21 ID:M/QbLsR.
>491
エアメール・フロム・フユキか

493僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/03(土) 22:46:33 ID:QjDCrtV6
>490
その勢いで、ぜひ「最強英霊サーヴァント軍団」も頼む

494僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/04(日) 21:54:20 ID:Om3jwI1I
貴様…… 何のつもりだ 何のつもりだ!!
ふざけるな!!

ふざけていなどいない ふざけているのは 貴方だ
私は貴方の余興につきあっているだけだ この児戯の

姿形(すがたかたち)など我々にとっては何の意味もない
かつて言ったはずだ
それに何故貴方が裏切ったのかも
物覚えの悪いマスターだ

何の事はない
結局の所 突き詰めて行けばこんな物は ガキの喧嘩だ
だからガキになったのだ、かつての騎士王にかつての衛宮士郎に! 私も! 貴方も!!

理想の本質だ
「それを 叶えなければ 己(おのれ)になれない」
そのために何もかもを引っくり返して叩き売りだ
そうだ かつての私も! 今の貴方も! ギルガメッシュも!! あの老人も!!


私と闘いたかったのでしょうアーチャー?
でなけりゃ一歩も前に歩めなくなったのでしょう?
進む術も知らないのでしょう?
無用者になるのが怖いか!! 挫折が怖いか!!
忘れ去られるのが怖いか!!
正義の味方? ふざけるな!! ふざけているのは貴方だ!!


貴 方 は 餓 鬼 だ
60年前から何一つ変わっていない 痩せっぽちの餓鬼だ
(フッ)
さあ!! 稽古をつけてあげますよ シロウ

495僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/27(火) 03:36:27 ID:ro75BktI
弓「何が世界の守護者だ!何が正義の味方だ!
決められた数しかない幸せが何をもたらす!所詮はただの偽善よ!」

士「だが、むやみに人が死ぬよりはるかにいい!」

弓「――――ならば、理想を抱いて溺死しろぉぉぉ!」
「暗黒約束された――――」

士「約束された――――」

弓士『勝利の剣ぃぃ!!!』

ぶつかりあう光と闇の剣。

士「こ、これは、剣から深い悲しみが伝わってくる。
英霊エミヤの剣が……剣が泣いている。な、何故だ!
俺の心に悲しみが響く。そうだ、投影した剣は己の魂をイメージすると教えてくれたのはこいつだ。
ならばこれが英霊エミヤの魂の叫びなのか!」

弓「くっ、この身体がサーヴァントでなければ何の苦労もなかったものを。
真っ先に偽善を正しに行けたはず。それが悔しいわぁ!」

士「お、お前は……」
弓「問答無用!」

双剣を投影するアーチャー。

士「ならばぁ!」

弓「―――鶴翼、欠落ヲ不ラズ!」
士「―――心技、泰山ニ至リ!」
弓士『―――心技……黄河ヲ……渡ルッッ!』

弓「まだ分からんのか!それが偽善であるということに!!」
士「あぁ!アンタがやろうとしていることは人殺しにすぎん!」

士「英霊エミヤ!あんたは間違っている!」
弓「なんだと?」
士「なぜならばアンタが抹殺しようとしてる過去の己自信もまた、皆の中で行き続けるもの。いわば幸福の一部!」
弓「………!」
士「それを忘れて何が己の抹殺、過去の修正だ!そう、共に生き続ける皆の幸せを抹殺しての過去の改竄など!愚の骨頂!!」

弓「…………!。ならば私が正しいか貴様が正しいか決着をつけてくれる!」
士「あぁ!衛宮士郎の名にかけて!!」

士「うおぉぉぉぉぉぉ!たぁぁぁ!!!」
弓「うぁぁぁぁぁぁぁ!りゃぁぁ!!!」

士「いくぞ!魔術師!」
弓「……衛宮士郎が!」
士「固有……!」
弓「……結界!」

槍「来るぞ!」

弓士『無限の剣製!!!』


槍、騎、魔、剣「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」

バゼット「ランサー!」
槍「俺たちはここを動かねぇ!」
キャスター「最後まで見届けます」
ライダー「何故ならこれが」
セイバー「私達が生前夢見た答えだから!」


士「ぐあぁぁぁ!!」
弓「ふはははは、そこまでか。貴様の理想とやらもそこまでのものにすぎんのか。
それでも正義の味方かぁ。最強をイメージし自己を高めろ。そんなことでは間違った理想である私一人倒せんぞ、衛宮士郎!」

士「うぅぅ……うおぉっ」
弓「何をしている。自ら膝をつくなど理想を失った者がすることだ。立て!立ってみせろ!」

士「う……うるさい、この願いは決して間違っていないんだ!!はぁぁ!!」

弓「くおおぉぉ!!」

槍「いけぇ!」
ライダー「士郎!」
剣「とどめを!」
キャスター「うちなさい!」

士「おぉ!!無限剣製――エクス、カリバァァァ!!」
弓「ぐあぁぁぁぁぁ!!」

士「――――投影、完了……」

弓「よし。お前は今こそ本物の衛宮士郎……。」

士「ア……!アーチャァァァァァァ!!!」

496僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/27(火) 03:53:12 ID:ro75BktI
弓「エミヤシロウよ……お前には教えられたよ。
自分自らもまた他人の幸せの一部……。
それを抹殺するなど幸せを破壊するも同じ。
私はまた同じ過ちを繰り返すところだった……。」

士「……アーチャー……」

弓「私をまだ……理想と思ってくれるのか。」

士「俺は今の今になって、はじめてアンタの悲しみを知った。
なのに俺はアンタと張り合うことだけを考えていた。
話を聞こうともしなかった!
なのにアンタは……最後まで……俺のことを……!」

弓「何を言う。所詮私は人を不幸にする掃除屋だ。だがな……
私は……まだ、誰もが幸せでいてほしいという願いを捨ててはいない……」

士「分かっていた!分かっていたのに……!」

弓「あぁ……エミヤシロウ……10年前に火災など起きなければ……
お前が聖杯戦争になど巻き込まれなければ……こんな、こんなことにはならなかったというのに……」


昇る朝日……


弓「美しいな……」
士「あぁ、綺麗だ……」
弓「ならば……」

弓士『守護者英霊エミヤは!』
士「剣の丘よ!!」
弓「全身……!」
士「鋼鉄……!」

弓士『……心は硝子!!』

弓士『見よ!!この体は剣でできている!!!』



士「アーチャー……アーチャー、アーチャァァァァァ!!!」



              I am the bone of my sword.
 ―――――― 体は剣で出来ている。

Steel is my body, and fire is my blood.
 血潮は鉄で 心は硝子。

 I have created over a thousand blades.
 幾たびの戦場を越えて不敗。

      Unknown to Death.
 ただの一度も敗走はなく、

      Nor known to Life.
 ただの一度も理解されない。

     Have withstood pain to create many weapons.
 彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。

Yet, those hands will never hold anything.
 故に、生涯に意味はなく。

    So as I pray, unlimited blade works.
 その体は、きっと剣で出来ていた。

497僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/27(火) 21:55:37 ID:pf21ZhbE
いいできだが、http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1104146195/l50 こっちのほうでのが好きだな。

498僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/28(水) 19:43:49 ID:7L8UBarM
感動のシーンなのだが、「全身鋼鉄」で思わず吹いたw
俺の涙を返せw

499僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/30(金) 01:27:16 ID:Sc7OmQEE
「遠野ー」 「遠野ー」
「遠坂ー」 「遠坂ー」
「あおぉぉぉぉざきぃぃ」  「あおぉぉぉぉざきぃぃ」

「サエグサ」 「サエグサ」
「ナナヤ」  「ナナヤ」
「みつぅぅぅぅづりぃぃぃぃ」  「みつぅぅぅぅずりぃぃぃぃ」

「弓塚」  「弓塚」
「ネぇぇぇロォォォォ!!」「ネぇぇぇロォォォォ!」
「ネぇぇぇロォォォォ!!」「ネぇぇぇロォォォォ!」
「コットォォォミネ!!」「コットォォォミネ!!」
「ワラァァァキアッ!!」「ワラァァァキアッ!!」『ワラァァァキアッ!!『ワラァァァキアッ!!』『ワラァァァキアッ!!』



「………セイバッ!」  「………セイバッ!」

「………ウェイバッ!」  「……ウェイバッ!」

「セイバッウェイバッ!」  「セイバッウェイバッ!」
「セイバッウェイバサカッ!!」 「セイバッウェイバサカッ!!」


「秋は」  「秋は」
「羽い」  「羽い」
「月ひめ」  「月ひめ」
「セイバッウェイバサカッ!!」「セイバッウェイバサカッ!!」

「有ま」  「有ま」
「藤むら」  「藤むら」
「……琥はぁくぅ!」 「…琥はぁくぅぅ!」


「軋馬っ!」「軋馬っ!」
「ズェピアっ!」「ズェピアっ!」
『アルクェイドォ!アルクェイドォ!アルクェイドォ!アルクェイドォ!アルクェイドォォォ!!』




「楽しかった歌月十夜」 「歌月十夜」

「思い出に残った聖杯戦争」 「聖杯戦争」

「皆で行った」 「セイバッウェイバサカッ!!」
「4日連続」 「セイバッウェイバサカッ!!」
「いつも心に」 「セイバッウェイバサカッ!!」
「上位三名」 「セイバッウェイバサカッ!!」

『セイバッウェイバサカウェイバセイバッウェイバサカッ!!』
「セイバセイバ〜ウェイバ〜♪」「ウェイバウェイバーサーカ〜♪」

『セイバセイバウェイバ!』『ウェイバウェイバサカ!』『バサカサカセイバッ!』


「えー、次はー」  『あおぉぉぉぉざきぃぃ』

500僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/30(金) 02:23:56 ID:8sRfL2tQ
最初意味分からんかったけどさりげなくメルアドで爆笑したw

501僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/30(金) 09:40:37 ID:gVoWQWCY
日本語学校イタリア編吹いたw
次は不思議な国のニッポンで頼む

502僕はね、名無しさんなんだ:2007/03/30(金) 13:46:14 ID:8sRfL2tQ
さすがに若鶏のエヒフは無理か。でもワロタw

503便乗:2007/04/01(日) 10:07:30 ID:p/H0Opv6
元ネタがうろ覚えだから多少違うかもしれんが、若鳥のエヒフを。

『アルクェイドッ!アルクェイドッ!アルクェイドッ!アルクェイドッ!アルクェイドッッ!!』

「・・・・アルクェイド」
「・・・・アルクェイド」
「アルクェイド」「セイバー」
「アルクェイド」「セイバー」

「アルバ」
「アルバ」

「赤アルバ」
「赤アルバ」

誰か続き頼む

504僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/04(水) 09:10:42 ID:IxPRIsjs
赤アルバの貴重な活躍シーン

505僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/04(水) 09:57:55 ID:Dt0hlmf2
>>504
全米が泣いた

506僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/04(水) 10:45:18 ID:gsADOwMY
日本語学校ネタクソワロスw

507僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/05(木) 09:00:02 ID:.iZQUKeo
「アンリマユ」
「アンリマユ」
「バーサーカー」「バーサーカー」
「アンリ」「アンリ」
「バーサーカー」
「バーサーカー」

「アンバー」
「アンバー」

「マジカルアンバー」
「マジカルアンバー」

「マジカルアンバーの貴重な成功例」

「マジカルアンバーの貴重な成功例」

508ジャイアントロボ:2007/04/06(金) 16:52:26 ID:80LPQGc6
ギル「消えてなくなれ、ははは」
槍 「笑うな」
ギル「な、何だ? こ、これは魔槍、まさか…」
槍 「そのまさかだ」
  「よく聞け英雄王、この俺が、死んだふりなどという恥さらしな真似までして
   姿を隠したのは、この機会を待っていたからだ!」
ギル「だが、たかが雑種風情では我のエアを…」
槍 「うるさい、クランの猟犬をなめるなぁぁぁ!!」
ギル「馬鹿な!エアに突っ込むなど」
槍 「いいかセイバー、俺は決してお前に加担したわけでもなければ、
   手を貸したわけでもない!だが!
   この聖杯戦争、喩えどんなウラがあろうともこれだけは分かっている!
   …そう、聖杯戦争は!こんなボンボンどもに好きにさせるものじゃねえ!!
   全ては俺たちサーヴァントとマスターが、しかるべき戦いで決着をつけるものだ!!
   違うか!違うか!!違うかぁぁぁぁ!!!
 


   ――――なあ、バゼット………?」

509僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/07(土) 13:06:51 ID:xNt17IDA
――――春の始まり。
    朝会の朝、僕は彼女に出会った。

「1年。両儀式。
 この中に不老不死・吸血鬼・英霊・魔術師がいたら オレのところに来い。以上!」

――ああ、僕は生涯この事を忘れないだろうな――

510僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/07(土) 16:24:53 ID:NohBwc4A
>>509
世界を大いに盛り上げる式両儀の団体なるものを幻視した。

511僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/07(土) 20:44:42 ID:S.7A713Y
>>510
ちゃんとSOS団になってるw

512僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/08(日) 01:33:22 ID:TWHK/hMg
シエル先輩の茶道部が押収されそうな予感がする

513僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/15(日) 23:01:32 ID:e0E.qaZ2
切継は笑って死んでいった
そう 彼は理想に殉じて死んだのですから

そんなに死にたきゃ……ッ
そんなに死にたけりゃッ!!
勝 手 に 首  く く れ !!!
十年前に首を括れ!!

そう言う訳にはいかんのだよお嬢さん(フロイライン)がた
ただ死ぬのは真っ平御免なんだ
それ程までに度し難いんだよ 俺は

世界中の全ての人間が 俺の助けを必要としていないかもしれない
世界中の全ての人間が 俺のちっぽけな善行など知りもしないだろう

それでも俺は 俺のために 必要なのだ
ただただ死ぬのなんかいやだ それだけじゃいやだ!
俺が死ぬには もっと何かが必要なのだ
もっと!! もっと!! と
そうやってここまでやって来た 来てしまった!!

!!

514僕はね、名無しさんなんだ:2007/04/15(日) 23:02:26 ID:e0E.qaZ2
もっと何かを!!
まだあるはずだ!!
まだどこかに悲惨な運命が!!
まだどこかに救いを求める人々が!!
世界は広く!! 絶望と悲劇に満ち!!
悪意も憎悪も肥えて溢れ!!

きっとこの世界には 正義の味方を養うのに足るだけの戦場(いくさば)が
確実に存在するに違いないと!!!

俺が死ぬには何かが もっと何かが必要なのだ
でなければ 俺は無限に永久に救い続けなければならない!!
理想に殉ずるためだけに!!

だから君達が愛おしい!!
君達はそれに価する!!
君達は素晴らしい!!
「遠坂凛」!!「アルトリア=ペンドラゴン」!!

君達は俺が救う甲斐のある存在であり
君達は俺を救う甲斐のある存在なのだから

515僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/08(火) 03:33:17 ID:VuG0bHn2
お待たせ ようこそ みなさん 月姫シリーズ始まる
翡翠を撒いたり 仏像消したり カレーを炊いたり ベンチでまったり
エーテライトで激走 渡り廊下から地上へダイブ! 怪我ひとつないぜ俺だけ
そうです みなさん覚えて 俺の名前は遠野志貴(Love it!)
返り血あびたり 生首よけたり おっぱい揺れたり ビルから落ちたり
ラスボスの前で前転 獣の群れから緊急脱出 傷ひとつないぜ俺達
(命が危険だ )
みんなはマネしちゃダメだぜ・・・ Love it!

まだまだ続くよ みなさん 奇跡は予測がつかない
○○○を突いたり 姉妹を食ったり ベッドでフィーバー みんなでフィーバー
琥珀の薬で絶叫 お化けキノコが100匹来ても 優雅に逃げるぜ俺達
正体不明で超絶倫人 俺の名前は遠野志貴(Love it!)
生きてく希望を 夢見る勇気 微笑む余裕を 愛する心を 運ぶよ この世のみんなに
大切な命 大切にする 粗末にしないぜ俺達
(そうは言うけど やっぱり危険)
みんなはマネしちゃダメだぜ・・・ Love it!

半裸で絶叫 ホテルへGo! 全裸で行進 裏路地Go!
半信半疑で眼鏡かける 全身全霊マッハGo!

みんなの驚く顔が 笑顔に変わるとき
我らの顔も輝ける 笑顔に変わるんだ
Love it!

516僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/14(月) 11:08:43 ID:vPDHYCSo
「……………アーチャー、わたし」
 何かを言いかける遠坂。
 それを。

「ところで凛。一つ言っていいかな」

 場違いなほど平然とした声で、アーチャーが遮った。

「………いいわ。なに」

 伏目でアーチャーを見る遠坂。
 アーチャーはバーサーカーを見据えたまま、

「ああ、時間を稼ぐのはいいが―――
 別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」

 そんな、トンデモナイ事を口にした。

「アーチャー、アンタ――――」
「―――ええ、遠慮はいらないわ。
 がつんと痛い目にあわせてやって、アーチャー」

「そうか。ならば、期待に応えるとしよう」

「っ、バカにして……! いいわ、やりなさいバーサーカー! そんな生意気なヤツ、バラバラにして構わないんだから……!」


「何を勘違いしているんだ。まだ私の宝具は発動していない」
「へ?」

「固有結界発動!壊れた幻想!」

「固有結界?」

「その生涯を全て捨て、効果発動!」
「これは剣の丘から剣以外の物を投影するまで何本でも剣を投影し墓地に葬る魔術」
「そして捨てた数だけEMIYAが流れ補正がつく!」


「さぁ!行くぞ!まず1本目トレース!アイアムザボーンオブマイソード!ガラドボルグを剣の丘に捨て!
壊れた幻想発動!追加攻撃!」

「■■■■―――!!」

「2本目トレース!アイアムザボーンオブ マイソード!」

「■■■■――――!」

「3本目!アイアムザボーンオブマイソード!」

「■■■――!!」

「トレース!アイアムザボーンオブマイソード!」

「■■■――!!」

「トレース!アイアムザボーンオブマイソード!」
「トレース!アイアムザボーンオブマイソード!」
「トレース!アイアムザボーンオブマイソード!」
「トレース!アイアムザボーンオブマイソード!」
        ・
        ・
        ・
「トレース!アイアムザボーンオブマイソード!」
「トレース!アイアムザボーンオブマイソード!」
「トレース!アイアムザボーンオブマイソー……!」

「もうやめてぇぇ!!アーチャァァ」

「離せ!」

「もうバーサーカーの命はゼロよ。もう勝負はついたのよ……」

517僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/14(月) 18:05:06 ID:kqRfgK5w
永遠にアーチャーのターンかよw

518僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/15(火) 20:51:38 ID:I3TIBgUs
やべぇ、この発想は無かったww

519僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/16(水) 19:51:00 ID:Vro5rHZs
久しぶりに来てみたら何てモノがw

520僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/17(木) 21:49:01 ID:Rtx3PNLg
>「その生涯を全て捨て、効果発動!」
>「これは剣の丘から剣以外の物を投影するまで何本でも剣を投影し墓地に葬る魔術」
>「そして捨てた数だけEMIYAが流れ補正がつく!」

やべえ、この説明がツボったw 無敵もいいとこだ、特に三行目。

521僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/19(土) 14:29:31 ID:2skWIQD.
>「離せ!」

アチャ大人げねえw

522僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/20(日) 07:03:10 ID:UPzF125.
バサカにはジャガーノートみたいなスーパーアーマーはないん?
金ピカと戦ってた時は攻撃喰らいながらも前に出てたと思うけど・・・

じゃねーと、いくらなんでもバサカが可哀想だw

523>>512に捧ぐ:2007/05/22(火) 16:09:42 ID:Ac8xQiLk
「ウソつくんじゃねェェェ カレー!!
おめーが長門のわけねーだろ!!
百歩譲っても 上に「宇宙戦艦」がつくよ!!」

「オイぃぃぃぃぃぃ!! メカ扱いですかァァァ!!」

524僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/22(火) 21:39:00 ID:AWdwGL2o
銀魂じゃねーかww

525僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/22(火) 21:56:56 ID:e3dOLxHU
>>516
 あれ?EMIYAってアーチャーの負け確定じゃなかったっけ?

526僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/31(木) 18:56:09 ID:bnnpoE3.
 暗く、何処とも解らぬ部屋。少年が横たわっている。

?「強力な敵が襲いかかり、とっさにヨウジョを助けまいとして自分の腕を無くしたか。
  面白い少年だ」

 その声が聞こえたのか、少年が覚醒し呻き声を上げた後質問を投げかける。

?②「こ、ここは・・・あんたは一体・・・」
?「気が付いたか衛宮士郎。さぁ己が右腕を振るうが良い」
士郎「右腕・・・。ダメだ、右腕はあの黒いのにやられて感覚も無い」

 事実先ほどの戦闘で士郎は腕を失っている。
 いや、戦闘とも言えない一方的な略奪であったが・・・。

?「いいや、君には新しい腕を与えてある。見るが良い」

 衛宮士郎が腕を見上げる。其処には自身の腕ではない浅黒い肌。

?「君の右腕は各種能力を内蔵した、超高性能原寸大英霊の腕になっている。
  そう、君の腕はあらゆる武器を再現出来る固有結界と繋がっている。
  君の見た物を固有結界、及び魔術回路が分析し投影してくれる。
  又、君は投影した武器に関して、知りたい情報を瞬時の内に右腕から引き出す事が出来る。
  干将・莫夜、ルールブレイカー、カラドボルグⅡ、あらゆる物を君の意のままに操る事が出来る。
  その気になれば、斧剣から技術と筋力を投影しナインライブスブレイドワークスを打つ事も出来るのだ」

?「これがどういう事か解るかね・・・この世界は全て武器でコントロールされている。その一部を君が操れるのだ
  今君は、『EMIYA』の世界を手に入れたのだ」

士郎「何故だ・・・。何故俺にそんな事を?アンタは誰だ・・・」

?「フ・・・その問いの答えは、何れ君自身で見つける事になるだろう
 さぁこれも君の物だ、もってゆきたまえ」

 朱い、朱い布が降りて来る。

?「使い方は君の右腕が知っている。君の自我を保つために役立ってくれるだろう
 さぁ、目を覚ましたまえ、衛宮士郎」

 カッ!カッ!とメレンゲが皿に当たる様な異様な音で、少年は覚醒へと向かっていく。

527僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/31(木) 23:05:40 ID:7Wp2zkdw
……呑まれたのは左手では?

528僕はね、名無しさんなんだ:2007/05/31(木) 23:06:56 ID:bnnpoE3.
うん投稿ボタン押してから気づいた

529僕はね、名無しさんなんだ:2007/06/10(日) 07:05:08 ID:y0lFBXiw
幕張かと思った
木多康昭はよくパクるからなぁ・・・

530僕はね、名無しさんなんだ:2007/06/10(日) 21:42:57 ID:5UWM7kAg
幕張で実際あるしな
神のカツラを渡すシーン。

まぁ見た事有る奴には即解る様な描き方だが
あれはパクリというのかパロというのか

531僕はね、名無しさんなんだ:2007/06/12(火) 12:52:06 ID:mTJ7ViEg
ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン
ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン

戦争費がギリギリだ 上納金10万円 バイトが6万円
宝石費6万4千円 ニーソが1万円
残りが8万6千円 食費が3万円
残りが5万4千円 トドメが光熱費
平均2万4千円 残りが3万円
日本貧乳連合会 会費が9万円
ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン
ギリギリどころか足りてない ギブミー6万円 アッー!!

貧乏はつらいけれど それなりに楽しいです
お金じゃ買えない戦術は たくさんあるんだよ

例えばね
〜セイ〜〜〜〜3〜〜とか
士郎に〜〜とか 
〜〜ッチとか 
〜イド〜〜もそうだよねー

Walking with the wind blowing on your face.
Walking towards the future.
Busy days with no compass to guide you.

After traveling to distant exotie countries...
You will return to where you belong, one sunny day.
意味など知るもんか No!

ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン
ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジン

ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン
ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジン

532僕はね、名無しさんなんだ:2007/06/17(日) 11:21:21 ID:5/bp1Jrg

 金髪の少女が『フルール』へと足を踏み入れる。
 その姿を『フルール』の店長が熱い視線で見つめる。

「…………来たな」

「この街に『フルール』と『アーネンエルベ』、二つのケーキショップがあると知りながら、
 同じものを両方で2つづつ買って帰って行くという、伝説の少女A!!」

 抑えきれぬ自身の興奮。
 その月の売上げを左右するとも言われる強敵を前に燃え上がる闘志。
 何故か口元から零れ落ちる血を拳で拭う。

「とうぉ!! 少女Aシフトだァァァーーーー!!」
 
 閃光の速度を持って店内を駆け巡る。
 喉が張り裂けんばかりに上げられた雄叫び。
 それは戦闘開始を告げる鬨の声。
 闘志が稲妻と化し周囲を駆け巡る。

「応!!」

 その檄に猛将の元に集いし豪傑たちが並び立つ。
 ある者はショーケースを飛び越え、
 ある者は砲弾のように砂煙を巻き上げ、
 ある者は手に持ったシュークリームを握り潰しながら現れる。

「いらっしゃいませぇぇぇーーーー!!!」
「新作ケーキ販売、始まりましたァァァーーーー!!!」
「季節限定、旬のフルーツケーキも販売中でーす!」
「その他、人気商品もありますよォォォォーーー!!」

「そうだ! 
 とにかく一つでも多くの商品を告知するんだ!
 彼女ならあるだけ買ってくれる!!」

 少女の四方を包囲し絨毯爆撃のように畳み掛ける店員たち。
 その姿を店長が力強い視線で見守る。
 『少女Aシフト』の成功を確信しながら―――。

「あ、そうでした。
 今日は桜とケーキバイキングの約束でした。
 早く『アーネンエルベ』に行かなくては」

 その一言で爆散する必勝の布陣。
 シフトを築く店員たちが吹き飛ばされる。
 その中で店長は自身の敗北を認める一言を吐き出す。

「ダメじゃあん!!」

533僕はね、名無しさんなんだ:2007/06/17(日) 13:19:36 ID:Z4p8WNKE
>>526
え!? これ幕張じゃないの?

534僕はね、名無しさんなんだ:2007/06/20(水) 17:37:15 ID:KviEbjzk
大本は寺沢武一の漫画「ゴクウ」
幕張は神の左目を神のヅラに変えたパロ。

535僕はね、名無しさんなんだ:2007/07/15(日) 12:01:53 ID:eqVI9PVc

お前の目は天を殺す目だッ!!

536元ネタ・聖学電脳倶楽部:2007/08/02(木) 01:30:56 ID:3rsqHubs
「それでは、リンはどんなサーヴァントが欲しかったのだ?」

「ん――
 そーねー、今いるサーヴァントでたとえると――」

「外見セイバーで。
 能力金ピカ
 夜はライダー。
 そんなサーヴァント」

「そんなヤツいるかー!!」

537僕はね、名無しさんなんだ:2007/08/02(木) 19:19:56 ID:3rsqHubs
聖学電脳研究部だった…単行本読みながら書いたのに…orz

538原文:2007/08/05(日) 17:00:39 ID:.hIrhLPc
 「や、め────」
 クラッシュする。
 融ける壁。解ける意味。説ける自己。可変透過率
の滑らかさ。乱交する時間。観測生命と実行機能。
小指のない手。頭のない目。走っていく絨毯。一
重。二重。三重。とんで七百七十の檻。破裂する
風船。初めから納まらないという約束。毒
と蜜。赤と胎盤。水銀灯と誘蛾灯。多重次元に屈折
する光源観測、泳ぐ魚、真相神澱にて詠う螺子。道
具、道具、道具。際限なく再現せず育成し幾星へ意
義はなく意志はなく。叶うよりは楽。他の誰でもな
いワタシ。洩れた深海。微視細菌より生じる矛盾。
俯瞰するクォーク。すべて否定。螺鈿細工をして無
形、屍庫から発達してエンブリオ、そのありえざる
法則に呪いこそ祝いを。

539僕はね、名無しさんなんだ:2007/08/05(日) 17:02:20 ID:.hIrhLPc
 「お、お、おあぁぁ────」
 クラッシュする。
 融ける川原。解ける色黒。説けるオッス。ビンビンのマラ
の滑らかさ。乱交する発展場。観測兄貴と実行兄貴。
締まりのない穴。汚ない穴。浜辺を走っていくノンケ。男一
匹。男二匹。男三匹。欠かさない1000回の素振り。破裂する
腸。初めから納まらないという約束。汁
と汁。赤と竿。六尺褌と越中褌。無様に排便
する丸刈り、泳ぐ男、真相神澱にて詠うタカシ。糞
、糞、糞。自由なく我慢せず育成し射精へ意
義はなくユニホームはなく。ノンケよりは楽。他の誰でもな
いkazuya。洩れた雄汁。ラッシュより生じる快感。
浣腸する色黒兄貴。すべて丸刈り。M字開脚をして高速ピストン、
尿道から出たがっている精液、そのありえざる
野郎にノンケこそ六尺を。

540僕はね、名無しさんなんだ:2007/08/05(日) 17:05:16 ID:.hIrhLPc
 「ガッシ!ボカ!」
 クラッシュする。
 融ける壁。解ける意味。説けるスイーツ。可変透過率のしっとり
滑らかさ。乱交する時間。高級ブランドショップと隠れ家的お店。
小指のない手。頭のない読書。ふんわり絨毯。夏色コスメ。秋色ファンデ。とんで専用コスメ。
毒と蜜。知性と感性。多重次元に屈折する女ヂカラ、比べ物にならないぐらい輝いてる、真相神澱にて詠うマンモス。
エステ、エステ、エステ。際限なく再現せず育成し幾星へ意義はなく意志はなく。女性の鬱。他の誰でもないワタシ。
洩れた温泉でゆらーり。マイナスイオンより生じるリラックス。
俯瞰するクォーク。すべて否定。上目遣いをして愛されガール、
リサイクル・セックスから発達してエンブリオ、そのありえざるバカ女に呪いこそ祝いを。

541運☆命☆王:2007/08/15(水) 20:17:16 ID:Yyx8.r12
セリフしか思いつかなかったスマソ

ギルガメッシュ「未来永劫続く、我達の戦いのロード!」

ギルガメッシュ「この聖杯戦争、英雄王権限により中止とする!」

ギルガメッシュ「凡骨サーヴァントごとき、我の宝具を見せるまでもない」

ギルガメッシュ「強靭!最強!無敵!粉砕!玉砕!大喝采ー!ワハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」

ギルガメッシュ「金ぴかスペシャルルールにより、無力化!」

542僕はね、名無しさんなんだ:2007/08/16(木) 22:54:45 ID:L0L3OVLU
桜「私の理性を生け贄に捧げ、『ブラックゼリーフィッシュ』を召還!」
桜「ブラックゼリーフィッシュの特殊能力発動!」
桜「地面からギルガメッシュ本体に直接攻撃っ!!」
桜「罰ゲームっ!!」
ギルガメッシュ「貴様、よもやそこまで━━━ガッ!!」



桜「お腹がくうくう鳴りましたっ!!!!」

543宮沢賢治 永訣の朝:2007/09/06(木) 16:16:51 ID:LrZznAPk
「大丈夫だよとし子、オレもこれから頑張っていくから」

544銀魂→ヘブンズフィール:2007/09/12(水) 03:34:14 ID:RQoHWKnc
イリヤ「そんななァ、桜のことで頭いっぱいで誰も救えないならなァ、
正義の味方なんてやめちまえ!!このバカチンが!!」
イリヤ「その方が士郎にとっても桜にとっても幸せだわ!」


士郎「んんんん!!できるもん!!」
士郎「正義の味方も桜の味方も…俺っ両立するもん!」

545職業・死徒二十七祖候補:2007/09/20(木) 06:45:51 ID:F7JfOnj6
さつき「ほんと…夢みたい…」
シオン「だから夢じゃないですよさつき…現に私たちはここにいる…
    そして夕日を見ながら語り合っている そうでしょう?」
さつき「〜〜〜〜〜っ もうシオンったら ん〜〜〜〜もうっ!!!
    マジな話大変だったでしょココ?」
シオン「え?ま…そうですね…」
さつき「だってここアトラス院じゃない?それも院長室だなんて
    前に色々聞いたけど私みたいな部外者はあまり歓迎されないって…」
シオン「まま!いいじゃないですかそんな話は!
    せっかくの引越しムードが冷めてしまいますし…それに…
    私には さつきしかいないんです…
    その…こういう事に誘うとなると…
    ほら…私は正直な話錬金術を取ったらどうしようもないダメ人間で…
    人とのつき合いとか…モラルとかその…大の苦手でもう…まあ何と言うか
    そうなんです こんな私に気軽について来てくれるのは…
    さつき… 貴女だけな訳で…」
シオン(そう…私の知り合いの死徒は大抵は敵しかいないから…
    強制でアトラスに帰還するとは言えサンプルも持たずに手ぶらで帰るのはあまりにも不合理だし…
    仕方なくさつきは誘った訳なんだが…)
シオン「だから私はさつきと2人で来たかったのです」
シオン(――――っっって……… あれ!?)
さつき「こんな私と…2人で…?」
シオン「え…ええ あ…貴女じゃなければ…その」
シオン(あれ…何か…変だぞ?)
シオン「駄目……なんです さつき」
さつき「シオン…」
シオン(どうして私をそんな目で…あれ…さつき  あれ!?)
さつき「シオンっっっ!!!」
シオン(ひょっとして…私の言ってるコレって…もしかして……)

<その夜、ベッドの中>
さつき「は…はっっ ん… あ ふ…
    ああ…シオン… ああ は あああ」
シオン(やはり…どう考えてもプロポーズだ…
    アイタタ… 何をやっているんだ私は…
    そんなつもりで言った訳じゃないのに…
    しかし…あの情景で言ってしまったからなあ……
    本来は部外者は来ないアトラス院…
    それも美しい夕暮れの砂丘の見える院長室であのセリフ…
    『貴女じゃなきゃ駄目なんですさつき…』なんて言った日には そりゃ勘違いもする…
    でも…私は…決して… 決して彼女を嫌いな訳じゃない……)
さつき「はあっ ああ」

シオン(思い起こせば一年前…路地裏に移住した途端に
    吸血衝動で地面をのたうちまわっていたあの日…)
さつき「どうしたんですか?すぐに救急車呼びますね」
シオン(そう…あの日から…何だかんだと事があれば
    私の前に現れたその娘の名は 弓塚さつき…
    最初はうっとうしいと思った事もあった… けどいつの間にか…
    色々私の身のまわりの世話をしたり してあげたり… そして…いつの間にか…
    いつの間にか…――――……)

さつき「シオン…シオンっ …る …してる」
シオン「え…何 さつき… 何?…」
さつき「愛してる シオン…愛してる」

あいしてる…

シオン「ええ…私もです さつき 愛してる……」

シオン(全く…私という女は……)

546僕はね、名無しさんなんだ:2007/09/21(金) 12:09:56 ID:aS5Y6Ky.
言峰「本日の教義は、『オーディオCD機器でFATE/LNをプレイするとどうなるのか?』という事を無知な貴様等に啓蒙したい
   では、己の知識を披露し自己満足に浸りたい物は手を挙げよ」

凜「言い方が凄い引っかかるんだけど?・・・まぁ、取りあえず。はい」
言峰「ほぉ、我が弟子は遺伝と魔術師としての気質上、電子機器に疎かったと記憶しているが
   よかろう、では、遠坂凜」
凜「ふ、馬鹿にしないでよね。確か、壊れちゃう筈だから士郎かアーチャーに投影して貰えば良いじゃない」

アーチャー「何という女王様発言だ。しかもマスター、その解答は質問の主旨からずれている」
士郎「っていうか俺はそんな複雑な物投影できないぞ」
桜「それは、どうなったかの後じゃないですか?姉さん」

凜「う、五月蠅いわね!最終的に治ってれば問題無いじゃない!・・・そもそも触ったことすら無いけど(ボソ)」

ランサー「へーい」
言峰「では、ランサー」
ランサー「『おーでいおきき』ってなんだ?」
言峰「理解して居ないのなら黙っているが良い。今は蒙昧な子羊・・・いや犬に等説く時間は無い、無駄だ。
    さらに我が聖典にも『字数が増えてメンドイ、AV機器の詳細と比較はもはや宗教』と有る」
ランサー「なんだそりゃ!?」

桜「はい」
言峰「間桐桜」
桜「オーディオ機器で再生すると、音楽データとは違う情報が入っているので、スピーカーが壊れちゃうんじゃないでしょうか?」
ライダー(パーフェクトですよ、桜)

ギル「我の持ってるhollowも再生してはいかんというのか?」
アーチャー「当たり前だ。まぁ貴様の様に金が湧いて出る程あるなら別だがな
        無駄な出費で世が潤うのだから」
ギル「フェイカー、貴様余程死にたいらしいな」

士郎「二人とも落ち着いてくれよ・・・それは兎も角セイバー、だから言った通りじゃないか
   早く新都のヤマダ電機でプレイヤーを買い換えなきゃ」
セイバー「あ、あれは士郎がイケナイ。士郎が早くHA√を進めてくれないから、私の活躍が気になって・・・UBWでは今一でしたし」
ギル「ふむ、逼迫しているようだなセイバー。我が元に来ればそんな赤値札で買ったような下手物ではなくもっとk」

〈セイバー、ギルを無視して〉
セイバー「アーチャー、そういえば貴方はPC版のクリアデータを持っていましたね?それを所望したいのですが?」
アーチャー「む・・・こ、断りきれない。さらばだ私のカオスなデータ(エロシーンは全て直前セーブ済み)」
凜「はいはい、ぞっこんって奴ねー。カオスなだけに後でセイバーに達磨で海に沈められちゃうかもよ?」
アーチャー「それは別の奴だと記憶しているが?まぁ、何か言われる前には身を隠そう」

言峰「全員静粛に!仮初めでも神の御前だ閑静としていたまえ
   間桐桜の言った通りだ、決して再生してはならん」

セイバー「――言われてる側から、アーチャー、何を粗忽な!」
アーチャー「私は、理想の果てに生まれた正義(ヒーロー)が本物かどうか確かめたいだけだ!」
士郎「さっきと言ってることが違うどころか、もうわけわかんないぞ」
桜「アーチャーさん、教会の物を勝手に使うと怒られるんじゃぁ・・・
  あ!ライダーも止めて」
ライダー「興味が出てきました、知識と目の前で見た事の経験とはやはり違いますから」

士郎「あちゃー、アーチャーの奴再生しちゃったよ」
凜「ちょっと、あんた何してるのよ!」

ギル「コトミネー、これ全く動かないぞ?」
桜「こ、壊しちゃったんですか!」
言峰「それは私がコンセントを抜いたから当然の事だ」
桜「だましたんですね、ヒドイ」
(桜、だんだん黒く)

ライダー「桜に・・・泣かれた」
黒桜「ふふふ、泣いてませんよ?嘘つき英雄王さんはそれなりの罰を受けて貰いますけど」
ギル「この世全ての悪(アンリ・マユ)だと?はッ、その三倍は持ってこいと・・・!貴様、よもやそこま―――ガッ!」

言峰「フ、フフフ。人を貶めるのは実に愉快だ
   では、本日の教義は此で終了とする」

キーンコーンカーンコーン♪


元ネタ:ジージェネF・Disk3警告メッセージ+seed声優、固有名詞パロ

547僕はね、名無しさんなんだ:2007/09/22(土) 01:05:01 ID:/LnGhez2
>>545
さつきxシオンいいね(´∀`)

548僕はね、名無しさんなんだ:2007/09/22(土) 12:23:02 ID:wLCvTnOU
>>546
これまた濃いネタを…

『カレー攻撃!』
『のわー、バイバイキーン』
「……セブン、ちょっとTBSまで一緒に行きましょうか」

549僕はね、名無しさんなんだ:2007/09/29(土) 22:05:13 ID:tQhjuGbM
野〜〜球〜〜する〜な〜ら〜

こういう具合にしなさんせ〜〜〜


アルト!!
ルージュ!!

ヨヨイのヨイ!!

55017分割:17分割
17分割

55117分割:17分割
17分割

552マスター味っ子:2008/01/02(水) 09:26:17 ID:lSMBJH2s
桜「いただきます(ぱくっ)」

桜「これは…この華奢な体に似合わぬ濃厚な魔力の味わい…魔力炉!このサーヴァントは体内に魔力炉を持っているのね!
   それだけじゃないわ。一つ間違えばくどくなりかねないこの魔力にさわやかな風味を与えているものがある。
   まさかこれは…聖剣!?聖剣がこんなにも騎士王に合うものだったなんて!
   ああ…この重厚でありながらしつこさをまったく感じない味わい…
   目を閉じれば白馬に乗って草原を駆ける騎士の姿が浮かぶようだわ!」

桜「う、う、うーまーいーぞぉぉぉぉ!(黒化して暴れまわる)」

553僕はね、名無しさんなんだ:2008/01/06(日) 11:13:20 ID:jAVhUiXA
何食ってんだww

554僕はね、名無しさんなんだ:2008/01/12(土) 09:50:43 ID:CUfSnPYA
ギル様やバサカの場合も見てみたいw

555僕はね、名無しさんなんだ:2008/01/15(火) 19:28:30 ID:0VwUHThs
既出かもしれないけど

今グーグルで「ロア」って検索すると…!

556僕はね、名無しさんなんだ:2008/01/30(水) 15:56:32 ID:83XoSJtg
四季のお菓子ロア

557僕はね、名無しさんなんだ:2008/01/30(水) 16:40:10 ID:LlJLUeg2
アヴァロン突破戦

イスカンダル隊か 待っていたぞ! セイバーまでは我達がエスコートする、ついて来い!
ライダー、そのまま低空で直進しろ!援護は任せてくれ。
マスターの連中も盛大にやってる。頼むぜ、持ちこたえてくれ!
お前ら びびるんじゃねぇぞ! 征服王だけにいいとこ持ってかれるな!

左腕をやられた。済まない、ランサー“ディルムッド” 離脱する!
キャスター“ジル”が落ちた。攻撃部隊、残騎10!
アサシン“小次郎”離脱した。攻撃部隊、残騎9!
ウェイバー「ちくしょう! 壁が迫って…」
バーサーカー“ランスロット”がやられた! 攻撃部隊… 残り8騎!
ランサー“クー・フーリン” 踏ん張れ! 征服王がセイバーをやるまで耐えろ!
アサシン“ハサン”が落ちた。攻撃部隊、残騎7!
キャスター“メディナ”も落ちた。攻撃部隊、残騎6!
くそ、ライダー“メデューサ”もやられた。攻撃部隊、残り5!
後方から麻婆! 駄目だ振り切れない! 先に行け!
アーチャー“エミヤ”も落ちた。攻撃部隊 残騎4! 凌げ!
まだまだ! 残り全騎で切り抜ける!
これ以上死なせやしない!
ダメだ! バーサーカー“ヘラクレス”も落ちた! 攻撃部隊、残り3騎!
くそ! アーチャー“ギルガメッシュ”もダウン、攻撃部隊 残りは2騎だけだ!

2機抜けた!
抜けたのはどいつだ?征服王か!
全騎、上空で攻撃をひきつける!セイバーはイスカンダル組に任せるんだ!



どんだけ凶悪なのか、全て遠き理想郷w

558バキ:烈vsピクル:2008/02/17(日) 21:43:15 ID:6WOBkg/Q
「納得できぬのも無理はない。ギルガメッシュは見ていないのだから……
 エンキドゥ発見の際、当然ながらあらゆる観測がなされた。
 筋肉組織、骨格、内蔵、そのどれもが驚きの連続だったが―
 とりわけ異彩を放つのが頚椎」
「その太さ、頑強さと言ったら
 二足歩行に甘んじる人間とは構造的に比較の対象ですらなく
 巨大な頭部を常に支えていなければならぬ四足大型獣
 にしてようやく比肩するものだった」
「……ということはつまり……」
「そう。状況証拠的に、当然1つの解答に導かれる。
 おそらくエンキドゥはその人生のある時期まで―」

トドメを刺さんと倒れたエンキドゥに飛び蹴りを放つギルガメッシュ。
だが、エンキドゥは強靭な四肢で跳躍回避、そのまま両手足で着地する。

「四足歩行していたのだ」

559僕はね、名無しさんなんだ:2008/03/26(水) 01:12:15 ID:YmzrCMC6
全選手入場!!


魔術師殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み、正義の味方が蘇った!!!
武神!! 衛宮切継だァ――――!!!


真の死を知らしめたい!!! 直死の魔眼 遠野志貴だァ!!!


二十七祖じゃ十位だが、ケンカなら全階級オレのものだ!!
獣王の巣 ネロ・カオスだ!!


全世界のベスト・ソードは私の中にある!!
剣の丘から来たッ 英霊・エミヤ!!


ルールのないケンカがしたいからサーヴァント(英霊)になったのだ!!
プロの戦いを見せてやる!!! クー・フーリン!!


バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!!
グレートキャッツビレッジのピュア・ファイター ネコアルクだ!!


闘いたいからここまで来たッ キャリア一切不明!! 七夜志貴だ!!!


今の自分に死角はないッッ!! 紅赤朱 遠野秋葉!!!


デカァァァァァァァいッ説明不要!! 2m40!! 310kg!!!
バーサーカーだ!!!


魔術は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦魔術師!!!
本家日本から遠坂凛の登場だ!!!


燕返しに更なる磨きをかけ“アサシン”佐々木小次郎が帰ってきたァ!!!


ファンの前なら私はいつでも全盛期だ!!!
騎士王 アルトリア 本名で登場だ!!!


協会の仕事はどーしたッ ニートの炎未だ消えずッ!!!
治すも壊すも思いのまま!! バゼット・フラガ・マクレミッツだ!!!


特に理由はないッ 王が強いのは当たり前!!
英雄王!ギルガメッシュが来てくれた―――!!


路地裏で磨いた実戦格闘!!
月姫のデンジャラス・薄幸 弓塚さつきだ!!!


実戦だったらこの人を外せない!! 超A級代行者 シエルだ!!


超一流魔法使いの超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
マジックガンナー!! 蒼崎青子!!


投影魔術はこの男が完成させた!!
対我様の切り札!! 衛宮士郎だ!!!


真祖の姫君が帰ってきたッ
どこへ行っていたんだッ チャンピオン(人気投票的な意味で)ッッ
俺たちは君を待っていたッッッ アルクェイド・ブリュンスタッドの登場だ―――ッ


加えて負傷者発生に備え、超豪華なリザーバーを4名ご用意いたしました!
転生無限者 ミハイル・ロア・バルダムヨォン!!
伝統派暗殺拳 葛木宗一郎!
東洋の虎! タイガー藤村!

・・・・ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ


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