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【SS】ゼロの使い魔SSについて語らんか?【感想】その3

1名無しさん:2008/07/27(日) 00:46:25 ID:LaW3lS.k
この場所はゼロの使い魔SSを、マターリ合い語るスレです。
作品紹介&誉め感想で、作品を語っていきましょう。

欠点・難点を挙げるときも「誉めつつ貶せ」で、
まあ荒れないようにのんびり、マターリいきましょう。

煽り・叩きや議論は、他のスレへ誘導してここでの反論は控えめに。

関連サイト

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
ttp://www35.atwiki.jp/anozero/

前スレ
【SS】ゼロの使い魔SSについて語らんか?【感想】その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9616/1193286362/

641名無しさん:2011/05/07(土) 09:23:44 ID:4OnOIjXY
ぶっちゃけサイト召喚したらスレの趣旨に反すると思うんだけど。
以下根拠。
1、もしゼロの使い魔のルイズが召喚したのがサイトではなかったら?そんなifを語るスレ。
2、ここはあの作品の人物がゼロ魔の世界にやってくるifを語るスレッドよ!

サイトではなかったらということが重要なんだし、だいたいサイト+αの意味がわからん。
よそでやればいいのに。

642名無しさん:2011/05/07(土) 13:31:41 ID:XXubH1a6
サイトが居ないと原作通りに進まないからじゃね?
アイツ召喚したいけど原作通りに進めたい、って考える人もいるだろうし

643名無しさん:2011/05/07(土) 13:44:07 ID:dhOnRF6E
ルイズ以外が召喚する話も多いし、そこら辺は最初からゆるい

644名無しさん:2011/05/28(土) 19:32:58 ID:DajWxevk
>>639
いまじゃモンスターでもできるからなんとかなっだろ
それにあれはあれでいいものだ…

645名無しさん:2011/05/29(日) 18:17:45 ID:X9tmwjCU
 辛らつな感想になりますので、こちらに投稿します。

 ウルトラ5番目の使い魔作者さん、乙でした。

 読んでいて思ったのですが、少しエルフの先住魔法が過剰評価気味な気がします。10メートル代の
大きさの水竜でさえエルフでもなかなか敵わないとルクシャナが原作で言っていますし、優秀な騎士である
アリィーのタバサ、才人との戦いぶりを見ても、まったく敵わないというほどの威力ではなさそうですし。
 タバサみたく口から体内を狙うみたいな絡め手もなしに真っ向から怪獣を退けたり、タバサたちの魔法が
通用しなかったりというのは、流石にやりすぎに思えてしまいます。

 それから、ビダーシャル「興」になっていますが、正しくは「卿」ですよ。

646ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/05/29(日) 19:24:35 ID:lJ./Hw4E
ご感想ありがとうございます。ご意見、うけたまわりました。
先住魔法が強力だということに関しましては、この作品も連載してけっこう長いので旧刊と新刊の意識のズレといいますか。
10巻でタバサに圧勝したときのことなどがそれです。
また、私はアニメのほうでイメージを膨らませることが多いので、その影響もあると思います。
すり合わせはしていくつもりですが、どうしても読者の皆様とある程度のイメージの差が生まれてしまうことはご了承ください。

卿の使い方に関しましては完全に私のミスでした。今回は修正して私が更新しておきます。
最後に、重ねて感謝を述べさせていただきます。ありがとうございました。

647名無しさん:2011/05/30(月) 06:00:06 ID:/rZVR.9E
今回の戦闘妖精読んでたら頭の中で地上の星が流れた

648ゼロの戦闘妖精:2011/05/30(月) 20:31:46 ID:M2QDAL8E
そう言って頂けると 嬉しいです。
こちらとしても、最後の辺りは 書きながら田口トモロヲ声に脳内変換してましたし
もちろん、「ヘッドライト テールライト」も流れっぱなしでした。

649名無しさん:2011/05/31(火) 00:48:40 ID:CEpp0rig
プロジェクトXは毎週見てた。紅白での黒部渓谷の生演奏もよかったなあ。

650名無しさん:2011/06/03(金) 22:55:32 ID:kfnZK2.o
そういやクロスSSでニコラが目立つ作品って、最近のラスボス以外に何かあったっけ。
いかにも「二次創作で使ってください」と言わんばかりのキャラなのに、見かけた覚えが無いぞ。

651名無しさん:2011/06/04(土) 02:29:55 ID:QXqigo4c
どんなふうに?
アルビオンでギーシュが世話になった傭兵なのはわかるが、それ以外のストーリーにからめる要素があるかな

652名無しさん:2011/06/04(土) 10:14:03 ID:WzWSSH/c
とるあえず ギーシュが従軍しないと登場させられないキャラだし、
そこまで進んでない またはそのルートに行かないSSが多いからじゃね?

653名無しさん:2011/06/04(土) 10:27:49 ID:fJ4QxoSc
>>651-652
アニエスとは別のタイプの平民の傭兵代表だし、歴戦の戦士でもあるっぽいし、一応ギーシュが来るまでと来て以降も中隊を仕切ってたのはニコラみたいだったし、
料理の仕方はいくらでもあると思うんだがなぁ。
脱走したという貴族の中隊長との対比、とか。

655名無しさん:2011/06/05(日) 19:14:17 ID:e1WSjdoQ
平民の戦い方を見せるならアニエスでだいたい事足りるし、ギーシュ以外に知り合いがいないのも難が来るな
それに彼はあくまで戦争の専門家であって、個人戦や少数戦、ガーゴイルなどが相手の変則的な戦いが多いゼロ魔の中では活かせる機会が少ない
ギーシュのつてでグラモン家がとりたてたというならその後の登場も不可ではないだろうが、そこまでして出す思い入れを持つ人がいるかわからない

656名無しさん:2011/06/06(月) 00:46:41 ID:kgSwsFOk
 どっちかというと、ちょこちょこ出番のあるルネの活躍がない方がさみしい。

657名無しさん:2011/06/07(火) 02:31:09 ID:NM/k/w4k
>>656
戦後才人たちすら完全に忘れてるようだけどな

658名無しさん:2011/06/07(火) 17:56:49 ID:ReSeYoPo
>>657
 いや、ロマリア行きで才人に命令書届けに来てましたぞ。

659名無しさん:2011/06/11(土) 21:07:50 ID:xW22tmSM
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん、毎週質の高い作品をコンスタントに投稿していただき有難うございます。
先日は、絵板掲示板にて場違いな事を書いてしまいまして、申し訳ありませんでした。

実は、また誤記のある箇所を見つけましたので、記入しておきます。

第1部の第95話『最後の夜』の中盤にて、GUYSの隊長であるリュウに才人が、
弾切れになったガッツブラスターをこの世界の人々に悪用されないように渡す場面にて。

かつてアスカ・シンがオスマン学院長に託し、『二』十年の月日を経て才人の
手に渡ったビームガンは、リュウの手に渡されてその役目を終えた。

ここは『二』ではなく『三』ではないのでしょうか? 二十年前だとすると、
末っ子のルイズはともかく、長女のエレオノールや次女のカトレアは
既に生まれていると思うのですが…

660ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/06/12(日) 12:51:32 ID:9MnxyHN6
修正しておきました。どうも、私も言われるまで気づかなかったところまで読み込んでいただけて恐縮です。
作品が長く続くと、作者より読者のほうが作品世界をよく理解していると聞きますがほんとうですね。
これからも連載、みなさまといっしょに楽しみながらやっていこうと思います。ありがとうございました。

661名無しさん:2011/06/12(日) 18:26:50 ID:yllWu4sI
 ウルトラ5番目の使い魔作者さん、乙でした。

 久々のヤプール登場、こいつにとってはエルフも人間も50歩100歩どころか、
1歩2歩程の違いも無いんでしょうねえ。
 世界を管理する至高の種族(18巻及び他参照)を自称する自分たちをあからさまに
馬鹿にするだろうヤプールは、エルフにとってどう見えるのやら。まあ、本文にある
ように悪魔なん でしょうね、きっと。
 言葉通り完全な悪魔だから、シャイターンの存在霞みそう。

662名無しさん:2011/06/17(金) 21:10:10 ID:afju84Rc
ウルトラ5番目の使い魔さん、毎週毎週有難うございます。

ヤプールはハルケギニアでの人間の社会への侵略には失敗したから、
今度はエルフの社会に殴り込みですか。これをまた契機に
自分達は一番優れた種族などと自惚れているエルフたちも、
自分達の勘違いに気付いて成長していくのでしょうね。

ハルケギニア(特にトリステインやアルビオン)の人間達が、ウルトラマンと共に
力を合わせて自分達の住む場所を守り抜いてきたのですから。そこに平民も貴族も関係ありません。
もちろん、こんな目に合いながらも、ちんけなプライドに執着するあまり
未だに目が覚めていない馬鹿は少なくありませんが。

まだまだ、この先も目が離せません。


それと、また誤記のある箇所を見つけましたので、記入しておきます。

第1部の第56話『大怪鳥空中戦!! (後編)』において、
中盤でアルビオン行きの豪華客船『ダンケルク』号とそれの護衛艦隊を
テロチルスとバードンというウルトラマンですら敗北した2羽の怪鳥を見た
才人がすっかり怖気づいてしまい、ルイズと2人の心の中から
ウルトラマンAが呼びかけるシーンです。


(ルイズ、才人くん)
(っ、エース……)
 二人は、まだ変身していない状態ながらも、エースと同化しているときの精神がつながった擬似感覚を
共有して、エースと向かい合った。


才人は君付けで呼んでいるのに、どうしてルイズの方は呼び捨てなのでしょうか?
もしかしてルイズの方に『くん』をつけるのを忘れてしまったのでしょうか…。

663名無しさん:2011/06/21(火) 03:07:21 ID:3cIhNXvs
アサクリの人ー!
毎話毎話楽しみにしてますよー

664名無しさん:2011/06/22(水) 21:45:13 ID:yBpj91ok
ラスボスの人、自分、規制に巻き込まれ支援できないです……

投下が終わったら、区切りポイント教えてください…

665ラスボスだった使い魔 ◆nFvNZMla0g:2011/06/23(木) 00:08:05 ID:WMiaoNQ6
いつもありがとうございます。返信が遅くなりまして申し訳ありません。
区切りポイントはあれでOKです。

666名無しさん:2011/06/23(木) 21:15:12 ID:TUG2sJNA
どうもでした

667名無しさん:2011/06/24(金) 06:14:08 ID:H/0nzvsk
65536を見ただけで笑いがこみ上げてしまった
個人的にグランゾンを象徴する数字だわ

668ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/06/27(月) 01:59:45 ID:PNOhTk9I
>>661
>>662
ご感想ありがとうございます。二部も折り返し点に入り、ヤプールの復活も書けてひと段落といったところですか
ネタバレになるようなことは書けませんが、みなさんといっしょに楽しみながら物語を進められるようにこれからもいきたいと思います

ご指摘のあった場所は修正しておきました。どうもありがとうございます

669名無しさん:2011/06/27(月) 23:18:05 ID:Voav/qi2
ウルトラ5番目の使い魔さん、ご修正有難うございます。

しかし、ヤプール復活だけでなく人間のメイジたちの魔法より優れていると思われていた、
エルフたちの先住魔法の『自然の精霊のコントロールを乗っ取られると何もできない』という
意外な弱点が発覚しましたね。これに比べて、貴族(メイジ)の魔法は
自然はある程度関与するもののエルフのようにベッタリというわけじゃありませんから、
まだまだ人間の貴族達の魔法も捨てたものじゃありません。

さて、ご指摘した場所を修正して頂いて、間もなくこんな事を言って申し訳ありませんが、
またもや誤記のある場所を見つけました。

第1部である第10話『変身宇宙人の謎を解け!!』の後半にて。

金髪のポニーテールで巨乳の美少女メイドに化けて、軍隊の出払った無防備状態の
トリステイン城内にメカギラスの誘導装置を仕掛けるべく、潜入したバム星人を
運悪く誘導装置をキュルケに発見され、才人に正体がばれてしまい、
才人がガッツブラスターで撃ち殺し、死体となったバム星人が正体を現した時の場面です。


バム星人は、地球の資料にはその姿が残されていない。なぜなら、彼らは四次元空間に潜み、
メカギラスのみを現実世界に出現させて攻撃するという戦法をとっていたからで、残されている資料も
そのとき偶然バム星人の異次元空間へ迷い込んだ、UGMの矢的『武士』隊員の証言が元になっているからだ。


ウルトラマン80が地球人に変身していたときの名前は
矢的『猛』ですが、もしかして変換ミスなのでしょうか?

670ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/07/07(木) 23:17:35 ID:aXHEUYEk
修正しておきました。ご指摘ありがとうございました。
新しくしたパソコンの扱いにもようやく慣れ、次の日曜にはいつもどおり投稿できると思います。
ウィンドウズ7はなんかXPより使いにくい気がします。
 
そして、今日7月7日は北斗星司と南夕子の誕生日でもありますね。
ウルトラの星に世界の平和を願い、これからもよろしくお願いいたします。

671名無しさん:2011/07/09(土) 21:12:04 ID:O54zG9JQ
>>670
ユーザーインターフェースがかなり変更されてますからね。
XPで出来たことが、7で出来なくなってたりもしますし。
Classic Shellってソフトがありますので、よければ試してみてください。

672名無しさん:2011/07/09(土) 23:55:55 ID:H9c/ZJos
修正有難うございます。明日の投稿も楽しみにしています。

エルフたちがシャイターンの門と呼ぶ聖地をヤプールに奪われてしまっただけでなく、
先住魔法の頼りである精霊たちもヤプールの下僕であるザンボラーとバリケーンと化してしまった以上、
エルフ達に出来るのは、『蛮人』と見下していた人間達に助けを求める事ぐらいでしょうかね。

自分達を優れた種族だと信じてやまない彼らに、これまで劣等な種族とみなしていた人間に頭を下げて助けを請うというは、彼にしたら最大級の屈辱でしょう。
互いに数百年以上もの憎しみや対立があるので、すんなり団結というわけにはいかないでしょうね。


さて、またですが誤記のある場所を見つけましたので指摘しておきます。

第1部 第13話『落日の決闘!!』にて

序盤で、夕陽の中で炎上するトリステイン城をバックにウルトラマンAとメカギラスが戦う中、
メカギラスの流れ弾で、トリスタニアの街の家屋が次々と火災が起こり始めたのを見て、
ヤプールやバム星人たちの外道っぷりに、激昂する才人とルイズを、エースである北斗星司が諭すシーンです。

(待て、今はこいつを倒すのが先決だ。住民達も先のベロクロンとの戦いの後の『非難』訓練が行き届いている。
すぐには惨事にはならない)

これは、『非難』ではなく『避難』ではないのでしょうか?


それと、これは個人的な余談ですが僕は作者さんの作品を何度も読み返していますが、
これはどんどんスケールが大きくなりそうですね。

このハルケギニアのある世界に元々住んでいる怪獣や、宇宙からこの星を狙って襲来する宇宙人。
本作の宿敵であるヤプールの送り出してくる超獣軍団。
それにティガ、ダイナ、ガイア、そしてここがコスモスの世界だとすれば、
キリエル人、スフィア、根源的破滅招来体、カオスヘッダーも登場しそうです。

あと、もう一つ気がかりなのがルイズの姉であり、王立魔法アカデミー筆頭研究員でもあるエレオノールが
超獣を一発でやっつけられるような兵器を作ってやると意気込んでいると言っていますが、
間違ってもティガやダイナに登場した『F計画』だけには手を出さないで欲しいと思っています。

第2部で、かなりマッドサイエンティストの素養がある事が判明しましたからね。
親友であるヴァレリーが暴走しがちなエレオノールのブレーキ役となっているから良い様なものの、
人間がウルトラマンを兵器として造り出すなんて恐ろしい計画があったら真っ先に飛びつきそうです。

まぁ、今のハルケギニアにはそんな科学テクノロジーはありませんし、
この世界にウルトラマンの石像があるかどうか判りませんからね。
探せばあるかもしれませんが…。

673ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/07/12(火) 00:11:21 ID:FWGu4pDM
>>671
ありがとうございます。そういうソフトもあるのですね。
ただ、前のパソコンで調子に乗って無料インストールを続けてたら動きが遅くなりすぎてにっちもさっちも
いかなくなったことがあるので、もう少しパソコンに詳しくなってからにすることにします。

>>672
ご指摘ありがとうございました。修正しておきました。
毎回詳しく読んでいただけて、とてもうれしく思っております。
異種族との共存は、ウルトラシリーズでもたびたび取り上げられている「宇宙人や怪獣との共存」というテーマにも
つながりますので、これからもたびたび取り上げていくことになると思います。
それ以上のネタバレは、やはりできないのですいませんが、F計画は考えさせられますね。
テレビを見ている私たちだからこそウルトラマンは正義の味方だということを知っていますが、物語中のゴンドウ参謀ら
からしたら「謎の存在」でしかありませんから不安を抱くのは当然でしょう。
こうした「視聴者の神の視点」と「登場人物の視点」の差も忘れずに、これからも書いていこうと思います。

674名無しさん:2011/07/15(金) 23:32:52 ID:uDaM3TtI
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん。ご修正ありがとうございます。

最新話を読ませてもらいましたが、今回はインターミッションといった感じでしたね。

しかし、今回のエレオノールは、少しばかり見直しました。
場末の安宿みたいなところに泊まる事になって、昔のルイズみたいに最初はダダをこね回して、才人たちを困らせたけど、ぬくぬくと甘やかされて育ったそんじょそこらの馬鹿貴族なら逃げ出したくなるような過酷な旅に弱音を吐かずに、最後までやり遂げたところは偉いと思いました。
やはり、高飛車で傲慢だけどそれなりに根性や気骨があるのは、彼女もルイズやカトレアと同じ『烈風』カリンの娘だからでしょうか…。

人を人だと思わないような悪事は決して許さない正義感を持っているため、決して悪人ではありませんが、才人やルイズとは価値観が合わないのか、また物の見方が狭いのか、もしくは考え方が偏っているのかどうも憎まれ役の印象が強い彼女ですが、こうして人間は気がつかないようなゆっくりとした速さでですが、一日一日日進月歩のごとく進歩していくんでしょうね。エースが言い争ったフォーガスの時の議論のように…。

それと、次回は一時離脱したタバサ、キュルケ、シルフィードに焦点が当てられそうですね。3年前にウルトラマンアグルである藤宮博也の戦い方を見て、戦士として成長した彼女ですけど、まさか自分の信じてきた事が間違っていたという現実に叩きのめされて主人公の前から姿を消してしまうところまで、彼にそっくりだったのは驚きでした。一時の気の迷いとはいえ母を恋しく思う心を付け込まれ、仲間を手にかけようとした彼女ですが、ロングビルの決死の説得によって、正気を取り戻したものの罪悪感にさいなまれ皆の前から姿を消してしまったタバサ。果たして、タバサはウルトラマンアグルV2として復活した彼のように、戦う誇りを取り戻す事ができるのでしょうか…。


次にまた誤記のある箇所を見つけましたので、記載しておきます。

第二部 第十一話『泥まみれの勇気』の中盤で、レイビーク星人の残酷な思い付きにより、円盤内のコロシアムにおいて2m近くの等身大の大きさにまで縮小された怪獣・モンスアーガーと戦わされる事になったイザベラとオリヴァンですが、レイビーク星人の赤目がハンディキャップとして後頭部にある青い皿がモンスアーガーの弱点だと看破した後で、イザベラとオリヴァンが二手に分かれて『エア・カッター』と『ウィンド・ブレイク』を放ったものの、クラスの低い2人の魔法がモンスアーガーには傷一つつかないシーンの文章です。

モンスアーガーの皮膚は、かつて同族がウルトラマンダイナやスーパーGU『Y』Sの
光線を跳ね返したほどの強度を誇る。二メートルにまで縮小されたとはいっても、
ドットの二人の攻撃程度で傷つくはずはなかった。

『ウルトラマンダイナ』に登場した防衛チームの名前はスーパーGU『T』 Sなのですが、もしかして書き間違いですかね。もちろ、CREW GUYS JAPANには、後にスーパーGUYSなんてチームはありません。

675ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/07/16(土) 01:19:15 ID:a.kJG7jo
修正しておきました。これは普通にタイプミスですね。気をつけているつもりなのですが、やはりどこかであってしまうようです。
今回もじっくり読んでいただけてうれしかったです。
ウルトラシリーズでは、なかには地球人より正しいと思われるような宇宙人もいるので、そういった主義主張の違いなどを
エレオノールやフォーガスなども通じて少し語ってみました。ただ、私自身もまだ人に正義を偉そうに語れる身分ではないので、
独善にならないよう他人を愛し受け入れる心を持ち続けていきたいと思っています。
次回はおさっしのとおりです。明日にはいつもどおりに投稿できると思いますので、お楽しみにいただけたら幸いです。

676名無しさん:2011/07/18(月) 00:10:26 ID:kS4zxc3.
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん、ご修正ありがとうございます。

最新話読ませていただきましたが、ついに外伝であった『タバサの冒険』シリーズが最終章を迎えましたか。
という事は、ついにジョゼフたちガリアの連中との最終決戦も近いということですね。
果たしてタバサとキュルケは、甘い誘惑でギジェラの生み出す幻覚に打ち勝って、タバサの母を救出する事ができるのでしょうか?

それと、また誤記のある箇所を見つけましたので、記載しておきます。

第1部 第80話『エース・メビウス&ウルトラマンガイア 時空界の大決戦』の後半にて

滅亡した未来のトリスタニアで、ウルトラマンエースがゴッヴを。
崩壊した未来の東京で、ウルトラマンメビウスがパズズを。
そして、ウルトラマンガイアが全ての元凶であるエアロヴァイパーを倒した後で、
時空が崩壊を始めたときに脱出するべく
変身を解いた才人とルイズがゼロ戦で、
同じく変身を解いたミライがリュウやテッペイと共にガンフェニックスで脱出しようとするシーンです。

「ちぃっ、レーダーもセンサーも全部役に立たねえ! どうする」
 罪のない計器『版』を拳で殴りつけたリュウは、それでもセリザワに
忠告されたとおりに冷静にいようと計器を見渡し、通信機がわずかに
反応をしているのを見つけるとスイッチを入れた。

ネット辞書で調べたのですが、これは計器『盤』ではないのでしょうか?

それと、今回は以前お話したF計画の事について、また話したいので複数のコメントに分けて記入します。

つづく

677名無しさん:2011/07/18(月) 00:14:15 ID:kS4zxc3.
676の続きです。

本当の意味で『F計画』の発端ともなった、『ウルトラマンティガ』の最終回『輝けるものたちへ』において邪神ガタノゾーアに敗れ、石像となり海底へ沈んでいったティガを復活させるGUTSのティガ復活オペレーションについて、最終回の脚本を担当した脚本家の一人である小中千昭さん(右田昌万さん、長谷川圭一さんとの共同脚本)は、この作戦について『ティガ復活オペレーション成功し人類がティガを復活させた場合、それは人間が作り上げた対闇用の一種の兵器になってしまう』と語っていたのを覚えています。結果的にオペレーションは失敗し、ティガを復活させたのは子供達の心の光でしたけど…。

これを聞いて最初はどうもピンと来なかったのですが、後日談である映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』において、ようやくその意味が理解できました。F計画の首謀者であるTPC警務局副長官ナグモが、ルルイエ隊を使ってルルイエにある闇の3巨人の石像を誤って復活させてしまい、世界中が闇に包まれかけるなどとんでもない事態を引き起こしたように、ウルトラマンを兵器として利用しようと考える人間は中にはいたと言う事だったんですね。

あんな騒ぎじゃ、もう責任者がクビになっただけじゃ済まないレベルでしょう。独断で極秘計画を始動させた罪状でナグモは逮捕されましたが、上層部もかなりの人間が辞任しなければ帳尻が合いません。もしかしたら、ティガの頃のTPCと比べてダイナのネオ・フロンティア時代のTPCのトップの顔ぶれがかなり違っていたのは、2012年にこの事件があったからなのかもしれないですね。

長文になってすみません。

678名無しさん:2011/07/20(水) 00:39:23 ID:UtYweTaM
零姫さまの使い魔おもしろかったー
手の目姐さんイケメンすぎ惚れた。「粋」と言う他無いぜこれは・・・

あと、切るべきところはスパッとカットしてるからテンポがものすごくよかった
個人的には手の目の力が遺憾なく発揮された二話が好きです

679ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/07/22(金) 01:07:13 ID:1jk6oX4c
誤字修正しておきました。今回もありがとうごさいます。
 
F計画ですか。これはティガから劇場版を通じてダイナ最終回まで、この世界に根強く残り続けてきた問題ですね。
ウルトラマンを人間の手で創造して活用する。これもまた、TVを見ている私たちからしたら愚かとわかりますが、
当事者たちからしたら地球のために真剣そのものなんですよね。
ですが人類の力量を超えた力は持ち主にも返ってくる諸刃の剣です。F計画は最終的にテラノイドを生み出しましたが、
心の通っていない巨人では意味がありませんでした。
またコスモスでも統合防衛軍がベリル星人のヘルズキングを改修しましたが、これも動機は正義のためであったのでしょうが
人類の科学力の限界を超えていたためにセキュリティプログラムを見逃してしまい暴走してしまいました。
メビウスでも、異星人のテクノロジー「メテオール」が使用を一分に限度されているのは、こういったことが起きることを
避けるためだと言われています。劇中ではあと一歩のところでメテオールが切れてしまいもどかしい思いを何度もしましたが、
やはり強力な力には理性を持って抑制をかけなければ、最終的には自分が自分の力に滅ぼされるのでしょう。
重ねて、今回もありがとうございました。

680名無しさん:2011/07/25(月) 23:40:01 ID:DBKuZvdw
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん、ご修正ありがとうございます。
いつも質の高い作品を投稿していただき感謝の言葉もありません。

さて、今回はいつものような誤記指摘ではなく、僕個人がこの作品に対して疑問に思った事を書かせて頂きます。
もしよろしければ、お答えいただければ嬉しいです。
もちろん、ネタバレになるような要素は答えていただかなくて結構ですので。
ただ、今回はかなり長くなるので複数に分けて投稿します。


質問 その1
『この世界のメイジの相棒である使い魔たちは、ウルトラマンの存在をどう思っているのか?』

以前、第二部の第38・39話『シルフィだって怪獣は退治できるのね!(前後編)』にて、魔法学院の生徒達の使い魔たちにも社会・掟・秩序があったのが分かりました。しかし、彼らにとってヤプールの襲撃によるベロクロン以降に現れたウルトラマンAを始めとするの光の巨人であるウルトラ戦士たちが、彼らの目にはどんな風に見えるのでしょうか?

一番接点が多いのは、言うまでも無く主人のルイズと共にウルトラマンAと一体化している才人でしょう。
元の世界にいた頃から、自分達を脅威から守ってくれたウルトラ兄弟に憧れ、彼らのようになりたいと日々願っていた彼が、ウルトラマンAと一体化してこの世界を守るべくヤプールを始めとする怪獣・超獣・宇宙人を相手に戦う姿は、一緒に一体化しているルイズや周囲の人間達に、良い意味で大きな影響を与えていくでしょう。

つづく

681名無しさん:2011/07/25(月) 23:41:39 ID:DBKuZvdw
680の続きです。

才人の次に接点が多いのは、間違いなく才人やルイズの仲間であり、メインキャラクターの一人であるタバサの使い魔であるシルフィードでしょう。

人間の言葉を理解できる高い知能を持った伝説の韻竜として知られていますが、まだ幼生体で人間年齢で言えば10歳程度とはいえ、

食うことだけは3人前
腹が減れば駄々をこねる
よく喋るのでうるさい上にガキっぽいせいか、竜としての威厳がまるでない
高い知能を持った伝説の韻竜という割りには、タバサほど頭が良くないので、馬鹿に見える
しかも原作では、最初の頃は自分を召喚したタバサを主人として認めようとせず、チビ助呼ばわりした上に人間を下等な動物として見ていた高慢さもあって生意気な性格だった

と僕個人としてはあまり良い印象を持っていませんでした。韻竜ってのは、全員あんな感じなのかと誤解したことさえありました。

しかし、第二部の第38・39話を見て少しは見直しました。大して役に立てているとは言いがたいですが、数々の敵と戦い激戦を潜り抜けた彼女も、心身ともに成長したのでしょう。

主人であるタバサと共に、ウルトラマンAを援護した回数は彼女が一番じゃないでしょうか?
また、才人以外の使い魔たちの中では唯一ウルトラマンAの正体を知っていて、おしゃべりで口が堅いとはお世辞にもいえない彼女が、ほかの使い魔たちにウルトラマンAの正体をばらしているんじゃないかと思うと少々不安です。

また、第二部の第38話・第39話でタバサではなくウルトラマンである才人とルイズに、助けを求めなかったのが少々気になりますが、もしかして彼女も薄々ウルトラマンに依存せずに、自分達の力だけで敵を倒そうと考えるようになったんですかね。

つづく

682名無しさん:2011/07/25(月) 23:43:53 ID:DBKuZvdw
681の続きです。

3番目は、かつてモンモランシーが惚れ薬を作るつもりが失敗して生成されたハニーゼリオンを飲んで、巨大化しモングラーになってしまったギーシュの使い魔であるモグラのヴェルダンテでしょう。

ラグドリアン湖付近の砂漠地帯で、ウルトラマンAがスコーピスと戦ったときに彼の勇気あるアシストで、エースは勝つ事ができたんですから。

その他の使い魔たちも、スチール星人とヒマラによって夕陽の魔法学院と共にヒマラ・ワールドに囚われた時にウルトラマンAによって救出されていますよね。

作者さんの頭の中では、使い魔たちはウルトラマンAにどんなイメージを持っているんでしょうか? あの話で、使い魔たちがウルトラマンの事について全く触れていなかったのっで、少し気になりました。

質問 その2
CREW GUYS JAPANが誇る戦闘機ガンフェニックス・ストライカーと、タバサの使い魔であるシルフィードの最高飛行速度ってどのくらいなのでしょうか?

第1部 第92話の冒頭シーンで、早朝のウェストウッド村からタルブ村へ向かうのに、ガンフェニックスでシルフィードを引っ張っていく際に、想像を超える速さのガンフェニックスに引きずりまわされ、キュルケとシルフィードが乗り物酔いしてしまったシーンは、あまりのインパクトの強さに鮮烈に覚えています。

文章に書いてあるところを見ると、ガンフェニックス・ストライカーはマッハクラスで、韻竜のシルフィードは最高飛行速度が時速五百数十キロのゼロ戦より遅いということだけは分かります。『タバサの冒険』を読んで、おおよそのところを計算したところ、時速約80km〜150kmとなりました。才人の世界の軽自動車クラスといったところでしょうか?

まだ、シルフィードは幼生体なのでもっと大人になったら速くなるかもしれませんが、今のところガンフェニックス・ストライカーとシルフィードの最高飛行速度は、作者さんの中ではどのくらいの速さという設定なのでしょうか?

つづく

683名無しさん:2011/07/25(月) 23:46:56 ID:DBKuZvdw
682の続きです。

質問 その3
このハルケギニアに、ウルトラマンを『信頼』はしても『依存』はするべきでないと考えている人間は、どのくらいいるのでしょうか?

作品を隅々まで、読んでみましたが、地球と比較して文明が、特に科学テクノロジーが400年分遅れているハルケギニアの人々は、精一杯努力しても結局はウルトラマンに頼らざるを得ません。

そのせいで、魔法を使える事をいいことに本来守るべき平民たちに、横暴な振る舞いや専横の限りを尽くしていた貴族たちは、怪獣・超獣・宇宙人に対して魔法が全く歯が立たず、日頃の行いの悪さから一時期は、平民たちの信頼が地に堕ちた事もありました。大部分は、慢心して傲慢になっていた貴族たちに原因があるので、自業自得ではありますが。

しかし、本来は貴族たちが平民たちを守るために、魔法で侵略者たちを倒さなければならず、また平民たちも貴族に頼ってばかりでなく、何か貴族たちをアシストしなければならないのが、理想の姿だと思うんです。

話が逸れました。ウルトラマンは決して神ではなく、自分たちと同じ人間なのですが、ウルトラマンの力は神そのものと思われても仕方がないと思います。

しかし、彼らと長く共に戦ってきた人達は、自分達だけの力でギリギリまで努力して、それでもダメだった場合に、初めて力を貸してくれる存在だと気付き始めました。一体化している才人やルイズだけでなく、魔法学院の人間や王女アンリエッタにトリステインの貴族平民たち、アルビオン国王のウェールズやその周りの人々もまた然りです。

つづく

684名無しさん:2011/07/25(月) 23:48:26 ID:DBKuZvdw
683の続きです。

けど、いつかはウルトラマンAもこの世界を去り、M78星雲に帰還しなければならない時がやってきます。もし、エースたちが帰った後で元々このハルケギニア星に住んでいる怪獣たちや、攻め込んできた宇宙人などに対抗するには、人間・エルフ・翼人・使い魔などこの世界に住む種族たちで対処しなくてはなりません。

このハルケギニアの世界で、ウルトラマンに依存せずに自分達の力で国を守っていこうと考えている人間は、どのくらいいるんでしょうか?


以上です。長文になって大変失礼いたしました。本当はもっと質問をしたかったのですが、最初という事もあり3つだけに留めておきました。こういった質問を一度に複数する場合、最大限はどのくらいの質問数が良いんでしょうか? もしよろしければ、教えてください。

685ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/07/26(火) 00:20:25 ID:8plsRejA
いつも大変細かいところまで読んでいただき、ありがとうございます。
こうして自分の書いたものをじっくり読んでくださる方がおりますと、とてもはげみになります。
 
ですが、申し訳ないのですがご質問のほとんどにはお答えできませんと言わせて頂きます。
それは、劇中で語られないキャラクターの心情や作品の背景などは、最低限は除き、読者の方おひとりおひとりの
ご想像におまかせし、考えてもらう楽しさを味わってもらうことが、小説のみならず漫画や映像作品などの大切な
役割であると思っているからです。
ご質問のシルフィードたちの心中にしても、読者の方それぞれに「こうだろう」と思うところはあるでしょう。
それを語るのは簡単ですが、同時に作品世界に見る希望や夢も消し去ってしまうことになり、世界観の柔軟性も
弱めてしまいます。
よって、作中で明記されない設定には正解はなく、読んでくださった皆様それぞれが自由に思ってください。
 
あと、ご質問やご感想はありがたく思いますが、この避難所やスレは私のものではありませんので、できれば
必要最小限に、多くて1レスくらいにお願いします。

686名無しさん:2011/07/29(金) 23:18:52 ID:0oKR8fZc
ご回答ありがとうございます。『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん。

必要以上に立ち入りました事、深くお詫びします。

さて、現在連載中の『ウルトラ5番目の使い魔』の外伝である
『タバサの冒険』シリーズも、ついに次回で終わってしまうのですね。
個人的に本編と並んでハルケギニアの世界観を現した話だけでなく
ウルトラマンに頼らず、人間だけで怪獣や宇宙人を倒す内容だったので、
結構好きだったんですが少しばかり寂しいです。

原作の片方である『ゼロの使い魔』での『タバサの冒険』シリーズは
もっと話のストックがあったと思うんですが、
やはり残りの話は『ウルトラシリーズ』の要素とは、
会わせ辛いものばかりだったんでしょうか?

687名無しさん:2011/07/30(土) 06:38:04 ID:dRQhP2oI
>>686
あえて毒吐きじゃなくこっちで言うけど
お詫びの言葉だけでやめとけよ。
いいかげん黙ってろ。

688名無しさん:2011/08/09(火) 17:03:58 ID:cMgjwm8Q
聖帝様終わっちゃったのか…(・ω・` )

689名無しさん:2011/08/10(水) 19:44:53 ID:eJMN2BNo
おいたわしや電流氏。
いつも見ててくれる読者がLV不足だったり規制されるとここまで放置されてしまうとは。
忍法帳さえなかったら俺が代理やったのに!

690名無しさん:2011/08/16(火) 17:10:16 ID:d0Fsa8jc
今回のザボーガー、まさかの才人キター!!
ここからどう逆転劇につなげるのか楽しみです!!

691名無しさん:2011/08/26(金) 21:51:01 ID:dPlfgHUM
電流さんキター!! 豊とルイズのダブルで「電人ザボーガーGO!!」が見られるとは感無量です!!

692名無しさん:2011/09/24(土) 18:06:51 ID:hDaLPcHY
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さんへ。

先日は大変不快な思いをさせて申し訳ございませんでした。自分の事ばかりベラベラと熱くなりすぎて…。

さてまた、ここで誤記のある箇所を見つけました。前の事もあってか、これを書き込むべきか、2、3日悩みました。第二部 第57話『闇に打ち勝つ選択』で、終盤で私服姿でラ・ロシュールの警備の任をしている銃士隊の副長のミシェルと3名の部下のメンバーが、恋愛話をしている場面です。

「だから、『規制』事実が大事なんですってば。がんばって一番に越えるところを越えてしまえば、あとは「責任とってね」 の一言だけで、恋人だろうと婚約者だろうと、圧倒的に有利に立てますよ」

ここの台詞なんですが、『既成』事実ではないでしょうか? 単に変換違いだと思いますが…。


それと、次回で長きにわたって戦った宿敵の一人・ワルドとの完全決着ですか。原作ではルイズにぶっ飛ばされて、姿を消した小悪党が、ウルトラマンAと一体化した主人公の才人とヒロインのルイズと互角の死闘を繰り広げるまでの悪役として出世するとは…。

あと、第65話『黒い星の申し子』でヤプールによってブロッケンに憑依されるまで、ワルドが肌身離さず大事に身につけていた形見と称したロケットの中身の肖像画の穏やかな笑みを浮かべた女性の正体も、近いうちに明らかになるのですね…。

また、ワルドとの戦いが終わるという事は、エボリュウ細胞関連の事も終わるんでしょうね。エボリュウ細胞が積んであったロケットも燃えてしまいましたし…個人的には、異形進化怪獣メタモルガも出るんじゃないかと思っていたんですが、残念です…

693ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/09/25(日) 18:35:24 ID:uV7tqvgE
ご感想ありがとうございます。今週も無事投稿できましたので、よろしければごらんください。
いえいえ、感想をいただけるのは大変うれしいので、遠慮はなさらないでください。ただ、私もここでは投稿させていただいているひとりに過ぎないので、
スレ全体の調和を大事にしていただくよう配慮していただけるようお願いします。
 
誤記の部分は訂正しておきます。ありがとうございました。
 
今回のワルドに関する事柄は、原則ネタバレはしないのではっきりとは申せませんが、忘れてはいませんとだけ申しておきます。
メタモルガについては、当初はエボリュウ→メタモルガ→ゾンボーグの三段変身をしようかと思ったのですが、長くなりすぎるのとメタモルガは
元は猿ですので、人間が変身するのはやはり不自然だと思って没にしたしだいです。

694名無しさん:2011/11/26(土) 10:21:57 ID:URk0J.QI
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん。

毎週毎週コンスタントに作品を投稿していただき、有難うございます。
久しぶりですが、誤記と思われる箇所をまた見つけました。

第一部 第23話『無限と光の旅立ち!!』の中盤です。

パトロール中のウルトラマンAが地球近海で消息を絶ってから、1ヶ月半が経過してM78星雲・ウルトラの星にある宇宙警備隊本部で、最高司令官である大隊長のウルトラの父と宇宙警備隊隊長のゾフィーが協議の結果、ヤプールが復活の兆候を見せているというエースのウルトラサインもあり、異次元に関する研究については、一歩先を行っている地球人の手を借りてエースの捜索とヤプールの野望の阻止のためにメビウスとヒカリを地球に派遣する場面です。

「4人の宇宙人を操り、究極超獣Uキラーザウルス・ネオとなって兄弟達とともに神戸で戦ったときは、ゾフィーとタロウ『兄さん』が駆けつけなくては4兄弟ごと全滅していたかもしれない。」

メビウス主観の独白に近い回想とはいえ、片方だけに『兄さん』をつけるのは少々おかしいと思います。どちらにもつけるか、それともタロウの方を消すかにした方がよろしいかと…。


それと、この話を何度も読み返している内に少々気になった事がありますので、長くなりますが述べさせていただきます。

ウルトラの星でもエースが消息不明になってから、1ヶ月半とありますが、地球(1年が365日で12ヶ月、1週間が7日、1日が24時間)やそれに近いハルケギニア星(1年が384日で12ヶ月、1週間が8日、1日は地球と同じく24時間)と、同一の暦でウルトラの星の時間の概念を一緒にするのは少しおかしいのではないでしょうか?

話に書いてあるように、ウルトラの星には人工太陽プラズマスパークというものがあります。地球の場合は、公転の基点である惑星・太陽の周りの回転しながら周っています。しかし地球と違って、ウルトラの星の太陽は26万年前に消滅しているので、厳密に言えばウルトラの星は公転周期というものがありません。

なので、昔はともかく今現在のウルトラの星の人々には、1年という単位や概念そのものが欠落してしまっている可能性があるんじゃないでしょうか。かつての小学館発行の書籍にも、ウルトラの星には季節が存在しないため四季を有する地球が好きであるという旨の記述がありました。

しかし、ウルトラマンは「私も2万年生きた」と言っている事から、昔の名残りからなのか年という概念が全くないわけではないと思われます。しかし、これは円谷プロダクションが視聴者である子供達にわかり易いように地球時間に換算したと考えた方がいいでしょう。

けど、やはり本来の意味ではウルトラの星の1年を地球の1年とは全く異なったものと考えた方がよろしいのではないでしょうか? 惑星の大きさも地球の60倍だと言いますし。

なので、地球やハルケギニア星と同じような時間の概念で、ウルトラの星の暦まで同一視している話の内容については、疑問を持たらざるを得ないのです。


作者さんは、この事についてどのように考えながら、執筆されたのでしょうか?

もし、お答えいただければ幸いです。長くなってすみません。

695ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/11/27(日) 11:52:15 ID:YUhdrx5c
たびたびご感想いただき、どうもありがとうございます。毎回じっくりと読んでいただけてとてもうれしく思っています。

さて、今回のことですが、呼び方の問題は確かにそのとおりですね。修正しておきます。

後者の時差の問題については、こちらは修正はしません。
確かに宇宙規模で考えれば、惑星の自転などの関係から時差が生じてしまうのは必然ですが、これまで考慮して書くとこんがらがりすぎるからです。
科学的考察は大切と思いますが、それでSF作品、空想科学にわくをはめてしまっては本末転倒ですからね。
大半のSF作品で、時間は統一されているように、本作中でも特に必要がなければ地球時間を基準とします。

696名無しさん:2011/12/21(水) 23:24:27 ID:SBbazQjw
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん。

今週も非常に醍醐味のある内容有難うございます。
女は決して男に守られるばかりの生き物ではなく、時には男に負けずやる時はやる気骨のある一面は、最近ヘタレ化している不甲斐ない男達は見習わなくてはいけないと思います。
そして酒場で窮地を助けてくれた謎の風来坊(大方誰かは検討はついていますが)の教えや、ミシェルとの友情、そして今回の戦いで、ウルトラマンAと共に数々の激闘を潜り抜けてきたルイズをはじめとする先輩たちとの触れあいで、本当の強さを少しずつ学んでいってるベアトリスの成長は素晴らしいものでした。

しかし、メフィラス星人の配下でマンダリン草を使って、水精霊騎士隊の才人やギーシュたち男性メンバーを下半身マヒにさせた女性たちというのは、まさか彼女達に関係するアイツらではないのかというのが驚きでした。
台詞の様子から、ベアトリスに対して相当恨みを持っているそうですね。それに10人の姉妹即ち女となれば、アイツが出そうな気がしてならないのです…となると、あの娘達も…。

さて、第一部 第94話を読んでいましたが、また誤記のある場所を2つ見つけました。

「『二』十年前と同じで、私は結局助けられてばかりですね。おじいさんの残した武器で少しは村のために戦えると思っても、やっぱり何の役にも立てなかったばかりか、娘まで死なせてしまうところでした。それに、今だって私のせいでウルトラマンは自由に戦えない……」

「才人の思いやりと、ルイズのぶっきらぼうな優しさは、傷ついたレリアの心に染み入り、懐かしい記憶を呼び起こした。そう、あの『二』十年前の祖父やアスカ、カリーヌやティリーも、それぞれ励ましあい、支えあって人知を超えた怪物に憶さずに立ち向かっていた。」

ここはいつぞやと同じように、『二』ではなく『三』です。ダイナがギマイラとタルブ村で戦ったのは、30年前ですよ。


最後に、これは個人的な事なのですが、今まで一方的なリクエストに答えていただきありがとうございます。
かなりウルトラマンの特徴を出した作品になっているのはわかりますが、以前からまだ何かが足りないと感じていました。
最初はそれが何なのか分からなかったのですが、考えていくうちにこの『ウルトラ5番目の使い魔』には、ウルトラシリーズには欠かせない『ウルトラマンのニセモノ』が出ていない事に気づきました。
ウルトラマンを支えてくれる人達の信頼を、ニセモノを出す事によって失わせるという、ある意味怖ろしい作戦があった事を同時に思い出しました。
失礼を重々承知、非難を覚悟の上でお願いしますが、いつか先の話でニセウルトラマンを出してくれれば幸いです。いつも我侭ばかり言ってしまって、お気に障ったらすみません。

697ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2011/12/25(日) 23:15:10 ID:hgA1rXPo
毎度ご感想、ありがとうございます。お返事が遅れて申し訳ありませんでした。
前回までの話は重い話ばかりが続くと欝がたまるのでガス抜きとして書いたのですが、楽しんでいただけたようでうれしいです。

誤記の部分は直しておきます。ありがとうございました。

さて、リクエストのニセウルトラマン登場のことですが、いくつかアイデアはあるのですが現在のところは未定です。
なぜなら確かにヒーローのニセモノというのは定番ですが、逆をいえば何度も使える手ではないということです。
敵がヒーローに化けて悪事を働くという話はどんなヒーローものでも基本一度限り。コスモスなどニセウルトラマンが複数回
登場した場合も、二度目以降は最初からニセモノだとわかっているという展開でした。
今作でも書けて一回限り、いわば一度しか抜けない伝家の宝刀ですから安易に使えないんです。ですが、いざ書くとしたら
どのニセウルトラマンでも本物を食うくらいの話を書きたいと思っています。

698名無しさん:2012/01/04(水) 11:17:43 ID:tEnUcZ9s
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん。

新年明けましておめでとうございます。
もう連載を始められて、4年目になるのですね。早いものです。
いつか作者さんが、終わり方のプロットは既に決まっているといつか聞いたのですが、それを聞いた時に、この作品もいつかは終わるのかと寂しい気持ちになりました。
しかし、読者の一人である僕がああだこうだ口出しするわけにもいかないので、寂しいけど受け入れるしかないのですね…。

それとまだ、誤記のある場所を見つけました。

第一部 第35話『あの超獣の闇を撃て!!』の中盤です。

「全隊散って『非』難誘導に当たれ! 命令を聞かない者は殴ってでも言うことを聞かせろ!」

以前もコメントしましたが、ここは『非』ではなく『避』ではないでしょうか?

それと先日、『ウルトラ5番目の使い魔』の第1部 第88話『舞い降りる不死鳥』で、ヤプールの姦計によってワルドと一体化したブロッケンと、クロムウェルを殺害して彼の身体を乗っ取ったバキシムによってエースが危機に陥り、彼を助けようとしたトリステイン軍とアルビオン軍の7万人も壊滅状態となり、最後はウルトラマンAもエネルギー切れで2匹リンチにされゴルゴダ星の時のように十字架に磔にされ、処刑されそうになったところを時空を超えてやってきたCREW GUYS JAPANのガンフェクストライカーと、ウルトラマンメビウスによって救出され、そしてエースが復活して反撃勝利という場面の創作の元となった『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』を昨日見ました。

ガミラシウムとイスカンダリウムを狙う暗黒星団帝国から、スターシャを救出するべく、イスカンダルを背に背水の陣で戦うものの、圧倒的な戦力の差に絶対絶命の危機に陥ったデスラー艦隊を、ワープしてきたヤマトとコスモタイガー隊が救うというシチュエーションは元となっただけ酷似していると思いました。あと、ウェールズが古代守を、アンリエッタがスターシャとも被りました。
『ヤマト』ではデスラーが、『ウルトラ5番目の使い魔』ではウルトラマンAが言った『もはや、これまでか…』という台詞は、1977年に公開された映画『八甲田山』で、当時流行語となった北大路欣也さん演じる神田大尉の断末魔の台詞である「天は我々を見放した!」というものと同じくらいに、絶望感がありました。

長文になって、すみません。

699ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2012/01/08(日) 14:32:54 ID:Vbx9rx5s
新年おめでとうございます。今年は誰にとってもいい年になるとよいですね。
今年は完結を目指してがんばります。
ありゃ、誤字はもうないと思ってましたが、まだ昔のほうには埋もれていましたか。修正しておきました、ありがとうございます。

ヤマトを見られたのですか。新たなる旅立ちはシリーズ中でも好きなほうで、ヤマトがイスカンダルの空に現れるシーンはテープが擦り切れるほど見ました。
次は完結編でディンギル艦隊に包囲されたヤマトを救援にデスラーが駆けつけてくるシーンですね。総統かっこよすぎる。
 
八甲田山は私も見たことがあります。白い地獄、兵が次々に発狂死していく様はきっちりトラウマものですが、あれほど雪山の恐ろしさを描いた映画は他に類を見ないと思います。

700名無しさん:2012/01/14(土) 23:02:26 ID:9JmTubF6
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん。
ご訂正有難うございます。今年以内に完結を目指されるとの事ですが、大丈夫ですか?
カウントすれば、第二部完結まであと27、8話程度しかないのに、第一部の頃から現在まで張っている伏線を全部回収して、なおかつ読者から呼んで納得性のあるストーリー展開にするとなれば、話数が足りるのでしょうか?
僕が作者さんだとすれば、第二部で終わらせるのはとても無理で、完結させる意味では第三部までかかると白旗を上げてしまうでしょう、間違いなく(笑)

あと、また誤記のある場所を見つけました。
今回は一度に複数記入します。
まずは第二部の第62話から第64話までの、ページのサブタイトルの下にある登場怪獣の紹介欄です。

『すくらっぷ』幽霊船 バラックシップ 登場!

これは『スクラップ』の仮名はカタカナではありませんでしたっけ? wikipediaではカタカナ表記で書かれていますが…。


次は、第二部 第62話『新造探検船オストラント号』の終盤の文章です。

「このころ怪獣軍団による全世界同時攻撃による混乱も収まって、世界は一応の平穏を取り戻していた。けれどいつまた襲ってくるかわからない敵に対し、各国G『YU』Sは油断なく警戒を続けていた。」

またしても、GUYSの綴りを間違えています。『YU』ではなく『UY』ですよ。


それと作者さんは、映画好きなのでしょうか?
この『ウルトラ5番目の使い魔』を読んでみると、どこかで見たような名作映画のオマージュともとれる場面がちらほら見られるのですが?

第一部 第65話『黒い星の申し子』で、レコンキスタの手先であるワルドがミシェルを部屋から出して、ウェールズを殺そうとする場面は、1960年に公開されたルネ・クレマン監督、アラン・ドロン主演のサスペンス映画『太陽がいっぱい』で、トムが細工をしてフィリップと、その恋人であるマルジュを喧嘩させマルジュをヨットから降ろし、2人きりになった洋上のヨットでトムがフィリップを一瞬の隙をついて、刃物で胸を刺して殺すシーンそっくりですし。参考にされたのですか?

長文になってすみません。

701ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2012/01/15(日) 23:15:54 ID:2zLddd7E
ご心配ありがとうございます。とりあえず、投げ出すつもりだけはありませんのでご安心ください。
ただ、まだ話数が必要だというのは間違いありませんね。未定ですが、三部で完結編とすれば妥当なところでしょうか。

バラックシップの別名表記については誤りではありません。
私が本作を書く上でウルトラシリーズの設定の参考にしているのは昨年に週間発売されていた「ウルトラマン・オフィシャルデータファイル」ですが、
これには「すくらっぷ幽霊船」とひらがな表記されています。
GUYSの書き違いについては修正しておきます、ありがとうございました。

それにしても、貴方はずいぶん映画好きな方のようですね。そういう指摘をもらうとはまったく思っていませんでした。
私も前回言われた八甲田山など、映画はそれなりに見ているつもりですので、それらを参考にしたり無意識に似ているところはほかにもあるかと思います。
ただ、指摘されたその映画は存じませんので、似ていたのは単なる偶然です。すいません。

702名無しさん:2012/01/22(日) 15:18:25 ID:warvlpeQ
『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さん。
ご訂正有り難うございます。

まず最初に、以前の書き込みに対する回答ですが、作者さんのおっしゃる通り、僕は大の映画好きです。邦画、洋画の巨匠と呼ばれた監督達の作品。日本、海外のスターと呼ばれる俳優・女優達の出演作など数え切れないほど見てきました。

今回は、話したい事が全部で5つあります。


①第一部終盤で才人に誘われる形で、タルブ村に向かい、今は亡き旧CREW GUYSの隊員であった佐々木武雄さんの墓前で、セリザワ隊長とリュウさんとの悲しい再会。そして佐々木爺さんの子孫である、レリアやシエスタ、佐々木さんが生涯をかけて守り抜いた村を守るべく、ウルトラマンヒカリとなったセリザワ隊長とリュウ達CREW GUYS JAPANのメンバー達がエンマーゴと戦うエピソードがありましたよね。

これは、映画界の巨匠である市川崑監督が2度に渡って映画化した、竹村道雄さん原作の小説『ビルマの竪琴』に似ていると思いました。

ディノゾールとの戦いの最中、地球からハルケギニアに飛ばされ、そこのタルブ村で暮らすようになり、子を授かり根を張って生活するものの、生まれ故郷の地球に帰りたくても帰れずに死んでいった佐々木爺さん。

生前に佐々木爺さんがレリア、シエスタや村人達に教えた、才人の世界の地球のGUYSの教訓でもある『ウルトラ5つの誓い』の教え。これは『ビルマの竪琴』でも、日本兵とイギリス兵達が言葉の違いはあれど、一緒に歌った『埴生の宿』に象徴されるように、歌や魂といったものは、国境や世界を超えていくものだという普遍性。

形見であり、GUYSの魂とも言える佐々木爺さんが遺していった遺留品のガンクルセイダー、ユニフォーム、武器のトライガーショット。その一つのガンクルセイダーを、彼の本当の故郷の地球へ戻し、またエンマーゴを封印したお地蔵様を怪獣墓場へ戻して供養したという死者への弔い行為。

エンマーゴの元となった盗賊である浜野真砂衛門の処刑された時の『怨念』と、死んだ佐々木爺さんと同じ志を持つGUYSの魂を持った者たちや、少々捻くれて無責任だけど最後はお地蔵様に封印してくれた古代の妖怪退治屋の錦田小十郎景竜の『魂』の対決といった構成。

『ビルマの竪琴』の水島上等兵は、ビルマ戦線で死んでいった日本兵を供養して魂を慰めるべく、『ウルトラ5番目の使い魔』のセリザワ隊長は、ヤプールによって甦った宿敵・ボガールを倒すべく、故郷には帰らずあえて向かった先に留まったという共通点。

魂の本質を人間の心を通じて描いたこれらの内容は、間違いなく作者さんは『ビルマの竪琴』を参考にされたんだと気づきました。作者さんは、この映画を見られたのですか?

西洋ファンタジーに近い世界のハルケギニアで、東洋的な妖怪のエンマーゴを、近代的なGUYSと光の国から来たウルトラマンが戦い倒すという光景は、混沌としながらも絵になっていました。

長い感想で、申し訳ありませんでした。


②また、誤記のある場所を見つけました。

第一部 第8話『ダイナミック・ヒーロー!』の後半部分の文章です。

「それはかつてのTAC隊員北斗『聖』司としての経験と知識から導かれた仮説だった。
単純に異次元世界とは言っても、ヤプールの異次元世界のほかにも、四次元怪獣ブルトンや『四』次元宇宙人イカルス星人の異次元はそれぞれまったく別のものだ。」

北斗の下の名前は『星司』ですので、『聖』ではなく『星』です。また、イカルス星人の二つ名は『異次元宇宙人』なので、『四』ではなく『異』です。四次元宇宙人はバム星人なんですけど。

つづく

703名無しさん:2012/01/22(日) 15:18:59 ID:warvlpeQ
③作中の所々でハルケギニアの人々が、宇宙人の事を『宇宙人』という正しい漢字表記で呼んだり、『ウチュウジン』とカタカナ表記で呼んだりとまちまちなところがあるのですが、どちらかに統一された方がよろしいかと思います。詳細は、次回にお伝えします。


④ガリア王であるジョゼフの陰謀による虚無の騒ぎで、タバサが脅迫される形でシェフィールドにウェストウッド村の位置を教えてしまったため、ティファニアや子供たちはウェストウッド村に戻れなくなってしまったわけですが、セリザワ隊長(ウルトラマンヒカリ)とは別に、ボガールを追ってそこを拠点に独自の捜査をしているジュリ(ウルトラマンジャスティス)は、ウェストウッド村に誰もいなくなった事を気づいているのでしょうか? ティファニアとの約束で、月に1回は戻っているようですが、ティファニア達がいなくなったのなら、何か行動を起こしてもいい筈なのですが…。


⑤30年前に、アスカ・シン(ウルトラマンダイナ)、佐々木武雄爺さんとその孫のレリア、当時から『烈風』の異名を持っていたルイズの母であるカリーヌ、そして今は亡きティファニアの母であるティリー(本名はシャジャル)が、タルブ村でギマイラと戦い倒した後に、永遠の友情を誓って別れていきましたよね。

カリーヌと佐々木武雄爺さんとレリアのその後は分かりますが、アルビオン大陸へ向かうティリーと、護衛としてついていったアスカのその後の話については、今後執筆される予定はあるのでしょうか?

ティリーとロングビル(本名マチルダ)が、初めて会った時には、既にティリーの側にアスカはいなかったとの事ですが…。

長文となり、申し訳ありませんでした。

704現役娘:2012/01/22(日) 20:29:38 ID:uf6ngMSc
はじめまして。現役娘です。
ですが、人間は食べないので安心してくださいw

『ゼロと損種実験体』拝見させていただきました。作者のアプトムへの愛が
文面からひしひしと伝わってきました。時期的にはギガンティック登場の
少し前…といった所でしょうか!?

では、ちょこっと見所を箇条書き。
※アプトム…“四人衆”ver.だけでなく、ゼクトールやダーゼルブ等
状況に応じてきちんとフォームチェンジしている所が、平成ライダーや
PS2版獣王記みたいで、書き手のサービス精神を感じました。
なんというか、アプトムが才人を「襲名」するとこんな感じでしょうか?
個人的には、「向こう」の別次元追放術式(仮)でこっちに追放された、ティレンヌ
(+α)を「襲名」した、最兇の女とドリームマッチして欲しいですが…!?
(勿論、彼女の立場はルイズ達の最大最悪の敵として!!プリンセッセでラスボスの
ガンダールヴだった女性を「襲名」!?)
※アプルイ…ツンデレにツンデレをかけても相乗効果はありませんでしたが、才人の
時と異なり、心なしかルイズがアプトムを敬っている感じがします。まぁ
どちらかというと、『黒執事』のシエルとセバスの関係に若干似ていますね。
※アプスタ…才人の時と違い、恋愛には発展しないものの、シエスタもそこそこ
アプトムを尊敬し慕っているのは、それはそれで微笑ましいですね。けど、その分
ルイズとシエスタが普通に友情を育んでいるのは、見方を変えれば少し物足りない
という見方もありますが…w
※アプルケ…フラグへし折り漢・アプトムここに極まれり!といった所ですかねw
ですが、キュルケは女にしておくのが勿体無い将来有望な器者としての一面も
ありますので、そっちがメインになるのかな!?
※アプタバ(テレ)…究極の戦闘生物ここに極まれり!な対吸血鬼戦のおかげで
フラグがボッキリと折れてしまいましたが、タバサ(テレサ)の過去絡みで、彼女が
一糸纏わぬ裸身をアプトムに捧げて(融合捕食的な意味で)、敵討ちの協力を哀願
…なんて可能性もあり、かも。
※アプモン…特にないですねw
※アプギー…ギーシュのアプトムへの想いが愛になったり憎しみになったり、挙句の果てには
武士道氏になったりしないかと不安です。「この気持ち…まさしく愛だ!」

長くなってしまいましたが、では。

※ガンダールヴ化…あれは「武器」に関するものですから、つまり生きた武器の
アプトムへの効果は、オメガブラストへの先行変身…とかでしょうか!?
※オスコル…冗談が冗談でなくなっていますね(アプトムは生きた武器の為)
※銃戦闘機…戦闘機カワイソスw原作の重要アイテムが…!?
※ワルド…心境としてはル○ィに自慢の電撃が効かなかった時の神●ネルですねw
でも、このHPでは珍しくない扱いですねww
※ルイズの姉二人+α…ルイズ同様、アプトムに畏敬の念を払ってくれそうですね。
※アプトム無双〜邂逅ティファニア…人間やティファニアに融合捕食だけは使わ(せ)ないで下さい。
土下座してお願いしますw
※アプティファ…胸への指摘の一切ないクールでダンディなアプトムに、やがて
ティファニアもメロメロ!?

おまけ1…ところで、アプトムの声は誰で脳内変換したらいいのでしょうか?
まさか、才人と同じ日野さん、ってのはちょっと無理があるようなw
おまけ2…もし、もし前述のティレンヌとのドリームマッチがあるのならば、是非
ティレンヌに喰われそうになるアプトム→速水の魂が未来からやって来て、ティレンヌの
精神同化に干渉→怯んだ隙にガンダールヴ発動、オメガブラスト化で逆転なんてシチュが
欲しいですw

705ウルトラ5番目の使い魔  ◆213pT8BiCc:2012/01/29(日) 21:02:46 ID:MOCJvyD6
こんばんは、いつも応援ありがとうございます。お返事が遅れてすいません、本スレでも申しましたが今週は特に忙しかったものでして。

まず誤字などについては修正しておきます。ありがとうございました。
宇宙人の表記についてはそのようにあるようですね。しかしそれまでも修正していると、余計な時間がかかってしまいますので統一はしません。

それにしても、本当に貴方は映画がお好きなのですね。そこまで詳しく語れる人はそういないと思います。
しかし、ビルマの竪琴は知ってはいますけど視たことはありませんので、似ていたのは偶然です。でも、名作と似ていたと言われたのはうれしい限りでした。
私はそうした古い映画なら「太平洋の翼」「太平洋奇跡の作戦キスカ」などを見たことがあります。

ご質問のことは、ネタバレはしませんが後に考えてあります。ただ、なにもかもいっぺんにはできませんのでゆっくり見ていてください。

706名無しさん:2012/02/20(月) 01:26:07 ID:R0kdJdlA
「ウルトラ5番目の使い魔」の作者さん。

ご訂正有り難うございます。色々無茶な注文をしてしまいすみませんでした。

まずは感想から入りたいと思います。

張るに張った伏線を経て、10人姉妹とベアトリスに対する因縁の復讐劇も佳境に入ってきました。

最初は、新キャラである東方号のスポンサーであるクルデンボルフの令嬢、ベアトリスの取り巻き3人組程度にしか見ていなかったわけですが、銃士隊のムードメーカーである隊員のサリュアを、人気のない倉庫街で待ち構えていたボーグ星人のもとに手引きしたのが、貴族の子供だと聞いた時からどうもきな臭さを感じはじめました。また、彼女には7人の姉がいて10人姉妹だったということ。

そして、それを助長するかのように風俗街での、才人やギーシュ達をマンダリン草で下半身を麻痺させたのが、背格好の違う7人の女で、ヤプールの配下のメフィラス星人(二代目)とは、お世辞にも良好とは言えないけど協力関係を結んでいた当たりから、嫌な予感がしだしました。

そして、かつてトリステインの一大プロジェクトである東方号の建造を任されていたけど、何者かによる謀略としか思えない度重なる妨害工作の末、お人よしで他人を疑う事を知らなかっただけに、多額の借金を背負わされた結果、借金返済のカタに抵当に入れられた屋敷に火を付け妻と自殺した事で、路頭に迷い貴族令嬢からホームレスへ転落人生を辿った貴族の10人の娘たち。

誰からも助けてもらえず、世の中を憎み父を社会的に抹殺したのが、クルデンボルフだという確たる証拠も根も葉も無い噂を本気で信じて、ヤプールの甘言に唆され身体を売り、超獣ユニタングに変身するように改造された憐れな10人の女たち。

かつて自分の両親を殺しリッシュモンに騙されいいように利用された、ミシェルの時と境遇がこれだけ似ているのに、ミシェルの場合は『人間』だったのに対して、10人の姉妹が『悪魔』でしかも後戻りができない身体になってしまった違いだけに、悲劇とも笑えない喜劇ともつかない話になりましたね。

最初は、セトラ達やエーコ、ビーコ、シーコ達の境遇は憐れといえば憐れだと感じていました。父親も誠実な人間なだけあって、社会不信になってしまうのはある意味致し方ないでしょう。

しかし、だからといって関係のない人間にまで危害を加えようとする悪魔の悪行の片棒を担いでいいという理由にはなりません。

つづく

707名無しさん:2012/02/20(月) 01:30:07 ID:R0kdJdlA
読んでいる内に、彼女達の行動や心情を見てきましたが、憐れと同時に情けなさや不甲斐なさ、腹立しさを、僕は最近感じるようになりました。

たった一度の逆境で、人生何もかも終わりだみたいに、情けなく取り乱し、他人からの親切を当たり前みたいに考えて、少しばかり不親切にされたぐらいで世界を恨んで、勝手な思い込みでベアトリスを憎んで悪魔に魂を売るなど、よっぽど甘やかされて何不自由なく育った温泉育ちだったのでしょう。

まず、いくら父親が誠実な貴族だったとはいえ、周囲から信頼されていたのは父親本人であり、彼女達はその娘だというだけに過ぎません。なので、周囲に自分達が信頼できる人間だという事を証明するための努力さえせずに、助けてもらって当たり前みたいに考えている、あの甘ったれた性根がいかんと思います。ウェストウッド村にティファニアと一緒に暮らしていた、あの子供達の見習わせてやりたいと感じました。

あの「自分達は世界中の不幸を背負って生きてます」みたいな、いつまでも被害者面して自分達の行いを正当化する姿は、他人から見れば鬱陶しい事この上なく、虫酸が走ります。彼女達以上に不幸な人間なんか、探せば世の中にいくらでもいます。

ヤプール側に寝返った彼女達ですが、あの『悪』という言葉がそのまま生きてるようなヤプールの事ですから、セトラ達を自分の仲間に加える気など、100%ありえないと思っていましたが、やはりドンピシャでしたね。奴にとって、自分以外の奴は利用するか排除するかの『道具』か『ゴミクズ』ぐらいにしか見ていませんから。

以前に、地球側でGUYSによる地球とハルケギニアを結ぶルートの阻止する際に、いざとなれば手駒であるはずの超獣ガスゲコンでさえ、殺すようなヤツなら尚更です。


どうも、彼女達の姿を見ていると、かつて僕が読んで本で感銘を受けた本「だからあなたも生き抜いて」を執筆された、大現在は非行少年の更生を務めていらっしゃる弁護士の大平光代さんの話を思い出しました。これは、セトラ達10人姉妹の今後についても、姉妹全員に当てはまるような気がします。

大平さんは、転校した中学で壮絶ないじめを受け、親や先生も助けてもらえず一度は割腹自殺を謀りました。なんとか一命はといとめたものの、これを機に世間体ばかりを気にする親に失望して、高校に進学せずグレてしまい、ヤクザとも付き合うようになり、気がついたら16歳である暴力団組長の妻になってしまったそうです。22歳の時分にその組長とは離婚したそうですが…。

つづく

708名無しさん:2012/02/20(月) 01:33:09 ID:R0kdJdlA
その後、大阪の北新地でクラブのホステスとして働いていた時に、人生の師であり後に養父となる、父の知り合いである大平浩三郎さんと再会します。

温和な事で知られる浩三郎さんは、客として店に通い光代さんを気にかけていたようです。しかし、口先だけで説教しているようにしか聞こえない光代さんは、最初は心の中では

(何訳のわからんことをグダグダぬかしとるねん)

と不満たらたらだったそうです。それでも何度も何度も光代さんに立ち直るように言う浩三郎さんに、ついに不満や鬱憤が爆発した光代さんは、接客中なのに大声でこんな事を言ってしまいました。

「口先だけで説教するのはやめてくれ!そんなに立ち直れって言うんやったら、私を中学生の頃に戻してくれ!!」

それを聞いた浩三郎さんは、普段の様子からは考えられないような大声と迫力でこう怒鳴りました。

「確かに、あんたが道を踏み外したのは、あんただけのせいやないと思う!親も周囲も悪かったやろう!でもな、いつまでも立ち直ろうとしないのは、あんたのせいやで!!甘えるな!!!」

この言葉を聞いた時に、光代さんはこの人は自分を人間扱いしてくれているんだと感銘を受け、立ち直る事を決意したそうです。

それからは、中卒であったにも関わらず光代さんは、猛勉強を開始。宅建試験、司法書士試験に合格し、その後は近畿大学法学部通信教育課程に入学。同大学3年の29歳のとき最難関の司法試験に1年間の猛勉強の末一度で合格したそうです。

結局、この本といい『ウルトラ5番目の使い魔』といい、人としての道を踏み外した人間は自分の力で立ち直るしかないんだということを、改めて教えられました。

これは、ユニタングに改造された姉妹たちにも言って聞かせてやりたい言葉だと僕は思います。人間は、誰しも生きている内に苦しみを背負うものです。それは誰しもが背負う業であり、それを理由に悪魔に魂を売ったのは彼女たちのエゴイズムでしかありません。

ミシェルの凄惨な過去や、彼女達が人としての道を踏み外していく転落人生の話を見ていると、『ウルトラ5番目の使い魔』の作者さんは、もしや松本清張さんのファンじゃないかとさえ思いました。あの人は、不遇な過去が原因で犯罪に走ってしまう人間の心理を巧みに描き犯人とした、推理小説をよく書いておられましたから。

また、現在のミシェルとユニタングに肉体を改造されてしまった10人姉妹の構図は、黒澤明監督の映画『野良犬』の主人公の刑事と、ピストルを盗んだ犯人との構図によく似ています。

2人とも、終戦後に復員してきた際に、全財産の入ったバッグを盗まれてしまったという不憫な過去という共通点がありました。三船敏郎さん演じる佐藤刑事は、今負けてはいけないと犯罪に走らず刑事になりましたが、木村功さん演じる遊佐は、実家でも掃きだめみたいな環境で暮らしていた生い立ちも助長して、これに負けてしまい犯罪に走るようになってしまいました。

つづく

709名無しさん:2012/02/20(月) 01:35:23 ID:R0kdJdlA
このように『不幸は、その人間を叩き上げるか、たたき落とすか』という『野良犬』のテーマも、これらの話の中にあるんじゃないかと思いました。要するにこの違いは、とてつもなく大きな困難に直面した人間の心が強いか弱いかの違いでしょう。


しかし、エーコ、ビーコ、シーコはともかくこのまま10人姉妹を死なせるという展開は、作者さんと同じく僕も反対です。このまま死ぬ事になれば、彼女達は自分達が犯した過ちや罪の重さを、理解できないまま地獄に行く事になります。そんな事になれば、不本意な形ではありましたが、死んだ10人姉妹の両親もあの世から『親不孝者』とどやされるでしょう。

もし彼女達が、許されるのであればやった事に対してのけじめをつけるべく、同じ境遇を持つミシェル当たりに修正してもらいたいものです。お咎めなしの無条件で許したりしたら、事情を知らない彼女達の悪行の被害者の方々に示しがつかないでしょうから。

10人姉妹に関するエピソードへの自分なりの感想・考察が長くなってしまいすみませんでした。今まで心で感じた事、頭の中で考えた事を全部羅列しながら書いたら、自分でも何が言いたいのかよくわからない、ぐちゃぐちゃな文章になってしまいました。


最後にまた、誤記のある部分を発見しましたので、載せておきます。

第二部 第61話「未知なる世界の空を目指して」の前半部分です。

「光線という単語に『単語に』なじみの薄いミシェルは、光線の外見のとおりに雷撃と呼んだ。一瞬ののちに、言葉のとおりに緑色の電撃型光線がゾンボーグの口から放たれる。しかしさらに一瞬早くミシェルの声が届いていたエースは、大ジャンプして光線を飛び越える。」

この『単語に』は不要ではないでしょうか?2つもあるのは、不自然です。

分割しなければ、投稿できない程の長ったらしい文章となり申し訳ありませんでした。

710ウルトラ5番目の使い魔 ◆213pT8BiCc:2012/02/21(火) 21:04:24 ID:a2rsTRBc
こんばんは、まずは今回もご感想ありがとうございました。
ただ、今回はご感想への返答という形を差し控えさせていただきます。
理由は、あなたの書き込みが文量などをかんがみると少々度を過ぎていると感じられるからです。
>>685にて、私は1レス以内にお願いしますと申し上げたはずです。こちらはあの作品のキャラがルイズに召喚されましたスレの利用者様のすべてが
ご利用なさるものですので、それを個人で占有するようなことはいけません。
私は私の作品を読んでくださる読者さまのお一人お一人を大事にしようと心がけていますが、ルールやマナーを守らない方はその限りではありません。

こちらは、不特定多数の方が見られる掲示板です。あなたの書き込みが他の方からはどう見られるか、一度お考えください。
それらを十分に考慮なされた上でのご感想でしたら、また喜んで受けさせていただきます。

711名無しさん:2012/05/20(日) 16:45:34 ID:jJVOhJPM
海馬社長を呼んだ人、楽しく読ませてもらっています
ブルーアイズは今でもエネアードのエクシーズ素材としてバリバリ活躍させてもらってますのでいつでも続きお願いします

712名無しさん:2012/07/19(木) 19:55:43 ID:gq2floK6
age

713名無しさん:2012/07/22(日) 00:08:52 ID:.AkZ0gtw
ゼロの赤ずきん、おもしろかったです
読んでるとすえた臭いがしてくるのが凄く良い

714名無しさん:2012/07/25(水) 23:13:07 ID:qlkH15Tw
アルビオンのニューカッスル城とハヴィランド宮殿って別々の城なのかなあ。原作読み返してたらふと、どういう位置関係なのか、役割は違ったのかと考えてしまう。
想像するのは楽しいけどSSでうまく設定するのって難しそうだな。

715名無しさん:2012/08/13(月) 02:10:15 ID:LjfIdZYk
>宮殿(きゅうでん)は、王族、皇族などの君主およびその一族が居住する、もしくは居住していた御殿。
世ヨーロッパにあっては、城壁に囲まれた城の中に国王や領主が居住したことから、
防衛機能と一体となった宮殿があるが、時代の変遷とともに防衛機能より見た目の豪華さ、
壮大さや居住性を重視して、都市の中に建設されるようになった。

別に城の一部が宮殿であったり城自体宮殿って呼ばれててもおかしくない

716名無しさん:2012/08/13(月) 02:11:12 ID:LjfIdZYk
なんか書こうと思ったらせめてググるくらいしたほうがいいんでないかい

717名無しさん:2012/08/13(月) 19:30:09 ID:QYnuDtXA
つーか設定考察スレだなこの話題

718名無しさん:2012/08/15(水) 08:26:11 ID:r2kS/b96
ロンディウムとニューカッスルは別の土地だろ

719名無しさん:2012/08/17(金) 07:05:50 ID:6r/v0MxE
>>714-715
レコンにハヴィランド宮殿を奪われた王党派が撤退した先が、大陸の端っこにあるニューカッスル城
そんな状況だったってのに、なんで二つが同じ場所にあると思えるんだ? ちゃんと原作読めよ

720名無しさん:2012/08/29(水) 00:35:37 ID:N.iK6I.A
最近はるろうに楽しみにしてます

721名無しさん:2012/10/19(金) 16:42:23 ID:YxOtitj2
夜闇の魔法使い大好きー。続ききてて嬉しい。
ワルドが偏在出すだけで行動終了しちゃったりするんかいのぅ?

722名無しさん:2012/11/26(月) 04:08:44 ID:8fKuwFNE
サバクリまだかな…

723名無しさん:2013/04/17(水) 01:00:14 ID:fjHtdV7.
このスレのSSは丁寧に書かれているものが多くて嬉しいね

724名無しさん:2013/04/20(土) 00:21:55 ID:MUrBIWUk
ウルトラの人来てた!
でも今回は内容が今までにない鬱展開に・・・
キリエル人がティガやガタノゾーアに全く言及してないって事はまだティガの世界に行く前だと思いたい
それなら何故ウルトラマンの名とノアの方舟の神話を知っているのかと言う話になっちゃうけど・・・

725名無しさん:2013/04/24(水) 09:30:30 ID:NBXDe9Js
ソーサリーゼロ一気によんだ!
久しぶりにグッとくるssだった

726名無しさん:2013/05/20(月) 19:14:47 ID:xONkf2nM
ウルトラの人ご無沙汰でした!


前回の二人は挑発に乗ったと言うより、そもそもあのキリエル人をまともに相手にしたのが失敗だったんだろうなあとつくづく思う。

727名無しさん:2013/05/21(火) 02:10:16 ID:dKXN.H6M
>>726
まあ言われた内容の事より、冷静さを失っていた事を悔いていたしな・・・

728名無しさん:2013/06/09(日) 19:36:27 ID:VlKOESLo
ガンダールヴの力を引き出したバージルとスパーダの力を引き出したダンテがムンドゥス相手にジャックポットって展開になると思ったが未完か…

729名無しさん:2013/06/10(月) 10:50:27 ID:6X9vUO8o
まさかのメーザーw
重い話だった筈なのに
カオスの予感が・・・。

730名無しさん:2013/06/10(月) 20:14:05 ID:KL/4IQSM
メーザーではありません。メーサーですよw

731名無しさん:2013/06/10(月) 20:21:40 ID:dgi9QnCc
巨大ヒーローに頼らず通常兵器だけで立ち向かうって、
マジンガーZのパイルダーが破壊された次の回「不死身の指揮官、兜甲児」を思い出すなあ。

殺獣光線なら弱点がわかってる分サラマンドラもなんとかできそうw

732名無しさん:2013/06/11(火) 01:39:41 ID:D23yAdt.
何か感想スレが盛り上がってると思ったらウルトラの人が来てたのか
言うことは正論だけどやっぱジュリオは胡散臭いなぁ・・・
少なくともこの作品では完全な敵対フラグが立ってるし、早く本性出せよとやきもきする

733名無しさん:2013/07/15(月) 01:13:57 ID:WESOO5Ic
あれ、ウルトラの人直接本スレに来てる?

シェフィールドを倒しても、また悩んだり謀略に巻き込まれそうだけど、マグマライザーから回収した「何か」が思わぬ切り札になるんだろうか・・・
自爆装置は・・・もう自爆はしてる訳だし、本当に分からん・・・

734名無しさん:2013/08/09(金) 01:10:51 ID:.UcDRhAE
ウルゼロの人乙
ナインは出番なしか。レギオノイドもスペックは優れてるはずなんだけど、数が多い敵はザコの法則があるからなあ

735名無しさん:2013/08/15(木) 23:03:49 ID:timW/5DE
ウルトラの方乙!
シェフィールドはジョゼフが絡むとホント煽り耐性無くすなぁw
ルイズと才人相手にここまで取り乱すのはこの作品では初めてか?
暴走しがちな才人のストッパーになれる人達も周りにいるし、今まで散々暗躍していた分フルボッコに期待。
いっそここでケリをつけちまっても・・・。

736名無しさん:2013/08/18(日) 01:29:38 ID:ggFbcd6w
ウルトラの人のロマリア主従のウザさと胡散臭さ、ガリア主従のゲス野郎ぶりは原作以上かもしれん。
少なくともシェフィールドにはようやく「ざまぁw」が言える展開になったな。

737名無しさん:2013/09/10(火) 22:06:53 ID://Em8Tj6
乙。
散々ゲスっぷりを発揮し、ようやくメーサー戦車を全て破壊して勝ち誇っていたら、怪獣諸共消し飛んだ・・・。
シェフィールドの絶望ぶりが目に浮かぶようだなぁ。これでもしまた生きて現れたら、怒りや嫌悪以上に呆れや憐れみをルイズに抱かれそう。
「いっそあそこで消えていればまだ・・・」とばかりに。
才人が本当の意味で復活するまで、もう少しウルトラマンの出番はお預けかな?

738名無しさん:2013/10/13(日) 23:56:21 ID:6aEHiTiE
ゼロに続いてウルトラの人乙。
今まで救ってきた人達の言葉が心が折れかけたヒーローを支える展開は、本当にホロリと来る・・・。
サーガのゼロのあの台詞は、キリエルみたいな連中に対する最強の答えだと思うな。

739名無しさん:2013/10/23(水) 12:56:34 ID:vjE6stLQ
ディーキンかわいいな。

740名無しさん:2014/01/28(火) 13:19:24 ID:oEAtSAog
ウルゼロの人乙
ダダはやっぱり詰めが甘いな。けど移住が住んで侵略の必要がなくなったはずのギギがいるのはなんでだろう
レイビーク星人じゃなかったのは絵面優先かな


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