したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

mugenバトルロワイアル

415 ◆k/L1XAxYhI:2010/04/20(火) 21:25:54 ID:gjhHylV60
「お嬢さんすまない、俺の連れが失礼な事をした
 ところで、此処の場所を教えてはくれないか?」

「此処はころうば会場、私は会場の管理者兼解説役のベア子よ
 そして彼は私のお父様のバッグベアードよ」

まだ痛みがのこってあるのだろう、ほっぺをさすりながら
ベア子は説明をしていた。
バッグベアードはベア子の頭上で汚い忍者を睨み付けている。

「では早速あなた達にボーナスゲームを受けていただくわ
 ルールは4対4のチーム戦、戦う順番はあなた達が決めていいわ
 勝てば撃破ボーナス+アイテム2個が貰えるし
 負ければ敗者ボーナス+アイテム1個貰えるわ
  これでルールはだいたい理解出来たかしら?」

「うむ、それで相手は何処に?」

「これから呼ぶわ、出てきなさい対戦相手よ!」

ベア子が指を鳴らすと同時に対戦相手が召還された。




「あ……あんたは!?」

フリーダムは驚きと怒りの含んだ声をあげた。
フリーダムにとって因縁深い相手が目の前に立っていたからだ。

「フフフ…ハハハ……ハーッハハハハハハハッ!!」

フリーダムの前で高笑いを続ける男がいた。

彼の名はプロヴィデンスガンダム
背中に装着されたドラグーンを駆使しオールレンジ攻撃を放つ
恐るべき強敵である。




「やれやれ…お前が相手かよ」

「ちょwwwwwwwwwそんなwwwwwww冷たくしないでwwwwwwwwwwww」

目の前に現れた内藤の姿を見て汚い忍者はめんどくさそうに溜め息をついた。




「…………………」

「フッ…戦国最強と言えでも我が戦術には勝てはしまい…」

忠勝はかなりビビッていた。
その圧倒的人海戦術でBASARA勢最強の名を持つ
毛利元就が目の前に立っていたからだ。

まともに戦えば足軽達やガー不技で一方的に蹂躙されるのは目に見えている。
出来るなら他のメンバーが倒して欲しいと考えていた。
それと、お前如きに忠勝が負けるはずが無いぞと家康が元就を挑発し続けるのは
やめてほしい。




「トキ……我が弟よ、まさかここで戦うことになるとはな、これも北斗の宿命か」

トキに語りかける巨漢の男
彼こそトキの兄であり世紀末覇者拳王と呼ばれ恐れられたラオウである

「いや…お前はゼウスじゃないか、ラオウのボイスパッチを入れただけの」

「それにしても随分スリムになったな弟よ、前に見たときはもっと横幅が広く
 まるでレスラーのような体系だった気がするが」

「それは俺ではなくオルテガの方だ」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板