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死者が雑談するスレ

1名無しのスフィア社社員:2007/08/23(木) 16:48:53 ID:AVI2.pEc
ロワ本編で死んだキャラが雑談するスレッド。
需要あるか不安だが、無い様だったので立ててみた。

現在の死者は、
ノエル、オペラ、セリーヌ、シン
スフレ、ネル、ロジャー、アドレー、クレア、ノートン、ビヴィグ、ヴォックス
メルティーナ、ジェラード、夢瑠、ロウファ、エイミ、フレイ
アリーシャ
ガンツ、エルウェン、ルシオン
ミント、ダオス、デミテル、ジェストーナ
の26人。

2名無しのスフィア社社員:2007/10/11(木) 20:23:05 ID:j1FhKIo.
結構死んでますね

3名無しのスフィア社社員:2007/11/23(金) 18:38:20 ID:KWpZYonQ
いつの間にか死者スレ立ってたのか…それじゃ何かネタを。


ミント「オペラさん、紅茶を入れたんでよかったらどうですか?」
オペラ「…貴方、よく私に平然と応対する気になるわね」
ミント「ここではお互いに恨みっこ無しですから」
オペラ「まあ貴方がそういうなら…紅茶、貰えるかしら?」
ミント「はい、どうぞ〜。あっ、アドレーさんもいかがです?」
アドレー「!? い、いや…ワシは結構だ……」
ミント「どうかしましたか? 顔が真っ青ですけど」
ネル「ほら、殺され方が殺され方だったからさ…」
ミント「あ、なるほど…(ゴクゴク)大丈夫ですよ、爆発したりしませんから」
アドレー「そ、そうか、なら頂こう(ゴクゴク)うむ、うまい!」

ロジャー「くっそー! アドレーのオッサン、あのおねぃさんと間接キスとかうらやまし〜!!」
メル「あんた…その性格が災いしたっていい加減気付きなさいよね」

4いきなりパロネタでさーせんwww:2007/11/26(月) 17:41:28 ID:fLXOwSDw
ここは何という町だったろう?
夕焼けに照らされた綺麗な町並みの見える小綺麗なカフェ。それはわかる。
だが、この町自体に見覚えはないし、テーブルの上の紅茶もいつ注文したか記憶にない。
ついでに言うならテーブルの上に伝票もない。
そして何より不思議なのは、今こうして店の中を見ても店員らしき人影が見えないことだ。
「……………どうなってるんだ」
首を傾げてテーブルに戻る。
するとどうだ。先程まで聞こえなかったはずの機械音が、前方の曲がり角の向こう側から聞こえてくるではないか!
(…………誰かいる)
警戒をしながらゆっくりと足を進める。
これでも武術の心得はあるのだ。何故か手元に剣がないが、ある程度のことなら対処できるはずだ。


「あ……の、すみません」
曲がり角を曲がり見えたもの。
それは無防備な背中を晒しながら何かの作業に没頭する青年の姿だった。
「……おや、どうかしましたか?」
とりあえず悪い人ではなさそうだ。
その考えは直感に過ぎないのだが、体は直感に素直に従い警戒を解く。
振り返った青年の顔は――人の良さそうな細い目は、どこかで見たことがあるような気がした。
「え……と……何をやってるんですか?」
どこかで見たことのある道具に目をやり、どこかで見たことのある青年に尋ねる。
「リバースサイドをしてるんです。僕の知り合いが、こっちで使う武器もなければ道具もないって言っていたので、少しは役に立つかなと思ったので」
青年はアシュトンそっくりの声でそう返した。
その細い瞳は、小さすぎてよくわからないが澄み切っているように思えた。
――この人は、強い。
本心から仲間のことを想っているんだ(ついでに、仲間のためという大義名分があるから罪悪感を感じてないのかな、とも思った)
「……でも……もしそんなことをしているのがバレて、新聞沙汰になったりしたらどうするんですか?
 その途端友人に切り捨てられるかも知れないし、まともな仕事にも二度とつけなくなったらどうするんですか?」

5名無しのスフィア社社員:2007/11/26(月) 17:49:02 ID:fLXOwSDw
「……僕は『保身』だけを求めてはいません。『保身』だけを求めていると、人は逃げ道使いたがるものです…
 逃げ道を使った時、大切な人を失うかもしれない。やる気も次第に失せていきます。
 大切なのは『絶対に何かをなそうとする意思』だと思っているんです。何を行おうと“世界さえ救えば”大切な人は守れるでしょう? 裁かれるのは僕一人ですから……違いますか?」

――大切な人を守るために泥を被る。
色々とつっこまなくてはいけない気がしたが、彼のあまりに真っ直ぐな言葉に何も言うことが出来なかった。



しばしの沈黙のあと、何の前触れもなく頭にかかっていた霧が晴れ始めた。
大切な人がいること。その人も僕も、非情だが“よく出来た”殺し合いに参加させられていること。
その二つを思い出した。
そしてその二つは、僕を奮い起たせるには十分すぎるものだった。
「そうだ……僕にもいるんだ……絶対に、なんとしてでも守らなくちゃいけない人が……」
足がふらつく。だがしかし、歩みを止めるわけにはいかなかった。
――レナを、守らなくちゃ。
「どこに行くんですか……?」
気合いで足を進める僕に、青年は優しく声をかけた。
「もう、この子は走れません。ここは終点なんですよ」
そんな馬鹿な。バス停の前にいるバーニィはド根性という言葉が似合うほど逞しいバーニィじゃないか。
そう思いバーニィを見る。
バーニィの様子は先程と全く変わらない。
だがしかし、あのバーニィは僕を乗せて走ってはくれないと直感でわかった。

6名無しのスフィア社社員:2007/11/26(月) 17:54:13 ID:fLXOwSDw
「……それでも、行かなきゃいけないんだ。這ってでも、行かなきゃ。

 僕はまだ、あの島で何も出来ていないんだ……ッ!」
「そんなことはありませんよ、クロード君」
「なッ……何で僕の名を……!?」
そこまで言って、ようやく思い出した。
どうして忘れていたのだろう?
彼は、僕の大切な仲間の一人じゃないか!
「あ……あぁ、あなたは!両手をピョコピョコさせながらレナよりワンテンポ遅れて回復魔法をかけてくれる細目の……!」
「クロード君……君は立派にやったんですよ。僕達ネーデ人が誇りに思うほど、ね……」
彼は、どこか遠くを見つめながら、言った。
「クロード君の意思は、きっと残されたみんなが受け継いでくれますよ……
 まぁ、一部は死にかけてたりステルスしてたり挙げ句の果てには発狂してたりしていますが……
 とにかくみんななら大丈夫のはずです」
「そう……ですよね」
何やら途中で不穏なことを呟いた気もするが、気のせいだろう。
というか気のせいということにしておく。
実際、もう僕にはどうしようもないんだ。
みんなを信じ、みんながヨボヨボになってから現れるのを待っていよう。
「……みんなが来るのは、何十年も後になるといいですね」
「…………はい」
「それまで、時間潰しに付き合ってもらっていいですか?賑やかな旅に慣れたせいで、一人は心細いんですよ」
「勿論です。
 …………ようこそ、魂の世界へ」



【クロード・C・ケニー 死者スレ到着】

7名無しのスフィア社社員:2007/11/27(火) 18:30:49 ID:yyL4JpvE
>>「あ……あぁ、あなたは!両手をピョコピョコさせながらレナよりワンテンポ遅れて回復魔法をかけてくれる細目の……!」

ノエルの扱いが酷いwww 乙です。

8名無しのスフィア社社員:2007/11/30(金) 20:12:16 ID:S69yR//o
ノエル「…それで、このバーニィはとても珍しいバーニィでして…」
クロード「ふんふん」
セリーヌ「クロードいるかしら?」
クロード「セリーヌさん。それにオペラさんも。どうしたんですか?」
オペラ「話し込んでるトコ悪いけど、クロードはあの島へ帰らないといけないようだわ」
クロード「えっ…何でまた」
セリーヌ「色々事情があるのよ。いいから、さっさとしなさいな」
オペラ「エルの事、よろしくね」
クロード「はあ…分かりました。じゃあもうちょっと頑張って来ます」

ノエル「…でね、このバーニィはさらにレアで…あれ?クロード君?どこ行ったんですか?おーい?」


【クロード・C・ケニー 沖木島送還】

9名無しのスフィア社社員:2007/12/01(土) 04:08:57 ID:SFsaPv/6
ノエルさんテラマイペースww

10名無しのスフィア社社員:2007/12/01(土) 19:27:31 ID:rEfOo6b2
アリーシャ「ジェストーナさん、ケーキをどうぞ」
ジェストーナ「お、おう…。サンキュー…」
セリーヌ「お茶もあるわよ」
ジェストーナ「あ、ありがとうございます」


シン「納得いきませんねえ…!」
ノートン「同じかませキャラのクセに、あんな美女をはべらせやがって!」
シン「美女と心中…死ぬとしたら最高の死に方ですからねえ」
ノートン「ん?待てよ、よく考えたら俺達も女と一緒に死んでるじゃねえか!」
シン「そう言えばそうでした」
ノートン「て事は、俺達もその女のとこ行けば良くしてもらえるんじゃねえか?」
シン「妙案ですね。行きましょう!」


ノートン「よお姉ちゃん」
メルティーナ「誰よアンタ…ってあん時のキモ男!」
ノートン「一緒に死んだ縁だ、よけりゃ俺とお茶でも…」
メルティーナ「ふざけんじゃないわよ!元々アンタが私達のところに来なきゃこっちは死なずにすんだのよ!」
ノートン「えっ…ちょ、ちょっと待っ」
メルティーナ「死ね!セレスティアルスター!」
ノートン「あべし!」


シン「おやお嬢さん、どうです?一緒に食事でも…」
エイミ「グルルル…!」
シン「む!?グール化したまま!そう言えば、彼女はグール化したまま死んで…」
エイミ「シャーッ!!!」
シン「アッー!」

11名無しのスフィア社社員:2007/12/01(土) 20:26:24 ID:SFsaPv/6
エイミ……(´;ω;`)まさかの異種か(ry


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