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没ネタ投下スレ

1強化外骨格「名無し」:2007/06/30(土) 23:42:30 ID:jr.R8RPA0
予約キャラがかぶった、没にするには惜しい話などを収集、投下するスレです。

101ハヤテとナギの死者スレラジオの代わりに書いてたらネタが詰まった:2008/03/11(火) 20:50:44 ID:IBvJOHFI0
僕が目を覚ますと、白い天井が見えた。
あれ、こんな光景はついさっき見た記憶が……
だがさっきまでとは違い、身体は健康であるかのように感じる。
いや、健康であるかのようにでは無い、苦痛は完全に消え去り健康そのものだ。

でも僕はさっき確かに村雨さん達にお嬢様を託して……
そうだ、村雨さん達はどこだろう?身体を起こし視線を動かす
村雨さんもヒナギクさんもかがみさんもってあれ?
「あっ、眼が覚めたんだね〜」
「か、かがみさん?」
いや、髪形が違うし顔つきもどことなく違う……
「お姉ちゃんのこと知ってるの!」
お姉ちゃん、その言葉でこなたさんの話を思い出す。かがみさんの双子の妹つかささん、彼女も参加していたはずだ。
そして駅で聞いたヒナギクさんの話によれば彼女は……

その時つかささんの後ろに大きな扉があることに気付いた。門の上にはこう書いてある。
「この門をくぐる者は一切の復活の希望を捨てよ」
僕の知っている地獄門の銘文とは微妙に違うが、ここがどこであるのか判ってしまった。
そうだ僕は……そしてつかささんも……

「えへへ、私は柊つかさよろしくね」
「えと、僕の名前は綾崎ハヤテです、ついさっきまでかがみさん、ヒナギクさん、村雨さんと一緒にいました」
「あっ、ヒナちゃんのお友達だね」
そう言ってつかささんが差し出した手を握り返す。彼女の手は人の熱を持っている。不思議だ、僕達は死んでしまったはずなのに。
「そっかぁ、ヒナちゃんと村雨さんが一緒に居るってことはあれは渡せたんだね、よかった」
「えぇ、メモリーキューブはちゃんと村雨さんに渡しました」
「それならお姉ちゃんもヒナちゃんも安心だね
ねぇところで、ハヤテ君川田君と覚悟君は今どうしてるの?」
つかささんの何気ない言葉が胸に突き刺さる、川田さんという人はつかささんのため修羅の道へと足を踏み入れたと聞いている
今そのことを正直伝えるべきなんだろうか…

102強化外骨格「名無し」:2008/03/11(火) 20:52:28 ID:IBvJOHFI0
「今お二人は別行動をとってはいますが二人とも無事ですよ」
結局僕はそう言って、昔のバイトで作り慣れた笑顔浮かべる。
大丈夫、気取られたりはしないはずだ。
「あの二人ならきっと大丈夫だね、二人とも私なんかとか比べ物にならないほど強いもん」
つかささんに言葉には二人に対する完全な信頼、そしてそれ以上の感情が混じっている。
それほどまでに想える仲間だった、おそらく相手の二人も同じ様に想っていたことだろう。
だからこそ失った衝撃は余りに大きかった、川田さんが進む道を変えてしまうくらいに…

「つかささんから見てヒナギクさんってどんな人でした?」
さっきの話題を続けるのは心臓に悪い
「う〜ん、ヒナちゃんはね〜、強くて、カッコよくて、料理も上手で、私が自分を見失っちゃった時に助けてくれた、憧れちゃうような素敵な女の子かな」
やはり、ヒナギクさんは僕の知るあの白皇学院生徒会長として、男女共に尊敬の視線を向けられる、そんな人のままだったのだろう。
「でもたぶんヒナちゃんって責任感と正義感がとっても強くて、自分で何とかしなきゃって思いつめちゃうところが玉に瑕かな」
「確かにヒナギクさんはそんなところがありますね」
「私がヒナちゃんに助けられたみたいに、ヒナちゃんを助けてあげる人がいてくれるといいな」
残念ながら僕はそんな人になる事は出来なかった。その役目は村雨さんとかがみさんに託すしかないが大丈夫だろうか……

「ハヤテ君はやっぱり向こうの事が心配?」
心を見透かされたような感覚にドキリとする。
「そうですね、やっぱり少し心配です…… つかささんは大丈夫なんですか?」
「私も少し心配かな、でも後悔する様な事はないよ
 だって最後に伝えたい言葉をちゃんと言えたから」
つかささんの咲き誇る花の様な笑顔が眩しい、まるであの雪の日にマリアさんマフラーを掛けて貰った時みたいだ。

後悔か…… 僕も村雨さん達に伝えたい言葉はちゃんと伝えられた。
でもただ一つ後悔することがあるとするなら、あの時赤毛の人を殺してお嬢様から逃げてだしてしまったこと。
あの時の事は後悔を隠し切ることは出来ない、そのせいでお嬢様との別れがあんな形になってしまった、今ごろお嬢様は僕をどう思っているのだろう
だがたとえお嬢様にどう思われようとも、「お嬢様を守る」あの誓いを違えるつもりは毛頭無い。

『柊つかささん、準備が整いましたのでお入りください』
どこからとも無く声が響いて僕の思考は中断された。
「それじゃあ、先に行かせてもらうね」
「えぇ、また会いましょう」
そう言葉を交わし、手を振りながらつかささんは門をくぐっていった。

しかしこの部屋はどうなっているのだろう出入り口はあの大扉のみ、あとは病院の様な清潔感がある無機質な白い壁と天井があるだけ。
すごい殺風景なところだ、でも死んだ人間にはお似合いなのかもしれない。
-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−-−
ナギとの再会のシーンが上手く書けずにここで終わる

103強化外骨格「名無し」:2008/03/11(火) 22:19:11 ID:gLUsEyQIC
乙!
なんか感慨深いぜ……。
つかさが知ったら可哀想だよな……。

なんとなく死者スレ向きかな?と思ったのは秘密だw

104強化外骨格「名無し」:2008/03/21(金) 16:01:08 ID:HNwZ7Hko0
激戦中、人間相手に劣勢。
無様にも逃げまくるDIO。
なぜが目蓋が落ちてしまい、呼吸困難。

追い詰められる、視界不能、絶対絶命

DIO、自分の目蓋を切り取り道を切り開く。

パニック症状終了。これまでとは違い一皮剥ける。

「きさまとの戦い……そして桂達との戦いで、分かったぞ。『オレは人間を超えていなかった』……。
オレはただ人間で無くなっただけなのだ、人間よりちっぽけな存在に『変異しただけ』、それが今理解した」

反撃開始

「アーカードの身体ッ! あんなものもうイラン、オレはこの『人間の身体で太陽を克服してやる』ッ!
貧弱な吸血鬼にもできた事だ、おれにできんはずが無いッ!!」

「おれはこの身体で人間を超えてやるッ、この男の身体を持ってしてッ!
今、このDIOに必要なのはアーカードの身体などでは無い……、不死の力などでも無い、ましてや、世界のような
時間を止めるだけの『ちっぽけな精神力』などでも無いのだッ!! 精神の成長! かつてジョジョに学んだ……、
やってやるぞッ! おれは……おれは……」

満月を掴む動作をしながら
「『アポロ11号』なんだァ──────!!」

105強化外骨格「名無し」:2008/03/21(金) 16:02:41 ID:HNwZ7Hko0
とまぁ……こんな感じでDIO様の成長イベントをだな
個人的に言えば、『アイツ』が一番父親似だよなァ〜

106強化外骨格「名無し」:2008/03/21(金) 17:26:05 ID:nH8FPo760
カオス過ぎるプロットwww

107強化外骨格「名無し」:2008/03/21(金) 21:25:03 ID:TmvkAI420
DIO様はそういう敵ながらあっぱれ的な成長はしちゃあいかんと自分は思う。
ジョセフの血を吸ったときの様に、あくまでゲスな道を貫いてこそ悪の中の悪。

108強化外骨格「名無し」:2008/03/21(金) 22:50:24 ID:DEEBaE9k0
すげえプロット乙!
しかしそれは最終的には敗北フラグだwww

109強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 04:04:17 ID:07KfP3qg0
色々考えた結果、無理がありそうなので没決定したパートを投下



『つまり、ここまでの話を整理するとだ。
肉体に魂があるか否かで、首輪はそいつが生きているか死んでいるかを決める。
そして抜け出た魂は、強化外骨格に吸収される……』
『ああ、そいつを何に使うかまでは分からないが……それがBADANの目的なのは確実だ』

学校のとある教室において。
皆は各々が持っている情報を交換し合い、ここまでの状況を纏めていた。
勿論盗聴対策の為、適当な会話でカモフラージュをしながらの筆談でである。
目が見えないケンシロウに関しては、彼の掌に指で字を書いていくことで内容を伝えている。

『魂、か……』

ここでアカギの興味を引いたのが、真の主催者であるBADANの目的。
そして、首輪が魂の有無で生死を判別するという点であった。
この二つの事柄を聞いたとき……彼の脳裏に、圧倒的閃きが過ぎる。

「クククッ……」
「アカギ……?」

突然笑い始めたアカギに、当然ながら誰もが驚きの視線を向ける。
この時点ではまだ、彼の意図を読めた者は一人もいない。
一体何事かと、困惑せざるをえなかったが……しかし。
この直後、アカギの執筆を見て……誰もが凍りついた。

『もしもだ……生きたまま、魂が肉体から抜け出たらどうする?
そしてしばらくしてから、その魂が肉体に戻ったとしたら……首輪はどう判断すると思う?』

その一文に、誰もが言葉を失った。
アカギを除く全ての者には、『魂が抜ける=死』という固定概念があった。
しかし、アカギの発言はそれを根底からぶち壊したのだ。
ここで何人かは、アカギが何を言いたいのかを察する。
彼がやろうとしているのは、文字通りに命を賭けた博打なのだ。

『仮死状態、幽体離脱……お前等も聞いたことぐらいあるだろう?
魂が抜けた時に死亡したと判断されるなら、こいつらだって当然死亡扱いだ。
しかし、その後に魂が肉体に戻ったとしたら……かなり面白い事になる。
首輪は死んでいると判断しているのに、実際は生きているなんて事になるんだからな。
そうすれば……首輪の機能を、実質幾らかは無効化させられる』

首輪を装着した状態で仮死状態にし、その者が死亡したと誤認させる。
アカギの言うこの策が成功すれば、首輪の機能を確かに封じられるかもしれない。
流石に全部とまではいかないだろうが、それでもこれは絶大だ。
そして今……自分達には、それが可能であるだろう人物が一人いる。

『ケンシロウ……もう分かっているな?』
『ああ……経絡秘孔の中には、人を仮死状態にさせるものも確かにある。
それを使えば、お前の言うとおりに出来るだろうが……』

かつてラオウが、不死の病に侵されていたユリアを仮死状態にする事によって、病気の進行を食い止めた時の様に。
ケンシロウにとって、人を仮死状態にさせる事は然程難しくは無い芸当であった。
しかし……彼には一つだけ、気がかりがあった。
それは、自分達に課せられている制限。
秘孔の効果が弱まっている今、絶対に上手くいくという保障は出来ないのだ。

110強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 04:05:09 ID:07KfP3qg0
『BADANとやらが既に手を打っている可能性は高い。
成功するかどうかは分からんぞ』
『それだけではない!!
確かに、その作戦は効果的かもしれないが……リスクが高すぎる!!』

ここでケンシロウに加えて、覚悟もアカギの策に反対した。
彼が反対する理由は、死者の魂の行く先が強化外骨格であるという事にあった。
仮死状態となって抜け出た魂が、もしも同様に強化外骨格へ向かうとしたら……本当に死ぬ事になりかねない。
安易に魂が抜け出せられる程、強化外骨格は甘くは無いのだ。
しかし……アカギはそんな覚悟の主張に対しても、意見を曲げようとしない。

『なら、お前達は待っていればいい。
実験台には、俺がなればいい話だからな……放送までは後五分ほどだ。
ケンシロウ、すぐに俺を仮死状態にしろ。
そして放送で俺の生死が確認されたなら、仮死を解いてくれ。
それで俺が復活できたなら良し、死んだなら……まあ、運が無かっただけだ』
「アカギ!!」

村雨は筆談を忘れ、アカギに掴みかかった。
彼の言う事にも一理あるのは、勿論分かっている。
それでも尚、こんな無茶な真似を容認できる筈が無かったのだ。
しかし……彼の策を良しとする者もまた、中にはいた。

『落ち着け、村雨……俺はアカギの策に賛成だ』
『パピヨン、お前まで何を言っている!?』
『それは俺の台詞だ。
折角目の前にチャンスが転がっているのに、どうしてそれを手放す?
それに元々、主催者どもに戦いを挑むというのは命懸けの選択だ。
今更命を出し惜しみしている場合か?』

パピヨンはアカギの策に乗った。
これが成功すれば、主催者に対する大きなアドバンテージを得る事が出来るのだ。
失敗のリスクは確かに大きいが、これを見逃さない手は無い。
それがパピヨンの主張であり……そしてこれは、他の者達にも少なからず影響を与える。

『……確かに、何か策があるならやるべきという考えには賛成だ』
『劉凰……!?』

次にアカギの策に乗ったのは、何と劉凰だった。
彼は断固反対の立場を取るかと思われていただけに、これは意外だった。
しかし……彼は、他者に命を投げ出させる様な真似は良しとしなかった。

『だがアカギ、お前にそれをやらせるわけにはいかない。
やるというのなら……俺を実験台にしろ』
「っ!?」

劉凰は、自らが実験台になるよう言い出したのだ。
他者に命を賭けさせるぐらいならば、自分が犠牲になる。
そう、彼ははっきりと己の主張を通したのだ。
その決意は余りにも強く硬い……こうなれば、彼を止める事は最早不可能に等しい。
覚悟を決めた男程、止める事が困難な存在はいないからだ。

「ククッ……!!」

そしてアカギはというと、堪らず笑い始める。
まさか自分以外にも、命のチップを賭けようとする者が出てくるなんて、思ってもみなかった。
それだけに……この展開は、面白い。

『いいだろう、劉凰。
実験台はお前だ……!!』
『ああ……ケンシロウ、やってくれ』

劉凰は覚悟を決め、ケンシロウに秘孔を突く様頼む。
ケンシロウは黙って頷き、そして彼の背に立った。
放送まで後3分……劉凰は大きく深呼吸をして全身の力を抜き、彼の突きを受け入れる覚悟を決め、そして。
ケンシロウの人差し指が……劉凰の首の秘孔を、確かに突いた。

111強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 04:06:25 ID:07KfP3qg0
ドサ……


力なく、劉凰の肉体が床に倒れこんだ。
作戦の第一段階は成功した……劉凰は見事、仮死状態に陥ったのだ。
後は放送で彼の生死を確認し、秘孔の効果を解くのみ。
皆は静かに、その時を待つことに↓。






「これは……強化外骨格の中……!?」

劉凰の魂は今、強化外骨格の中にいた。
事態は、覚悟の懸念していた通りになっていたのだ。
無数の怨念が渦巻き、至る所から呻き声が聞こえてくる。
気を抜けば、自分もその中に取り込まれてしまいそうになりそうだった。
劉凰は、必死に自分自身を保とうとするが……その最中、彼はある違和感に気がついた。

「……どういう事だ?
強化外骨格内にある魂が、この殺し合いの死亡者達だというなら……多すぎないか……?」

劉凰にとっての気がかりは、周囲を飛び交う怨念の数にあった。
それはここまでの死者数どころか、参加者の総数を遥かに越えていたのだ。
もしもこの怨念が死者の魂であるとするならば、明らかにこれはおかしい。

「BADANは殺し合いを始める以前から、魂を集めていたのか……?」

劉凰は、自身が考えうる範囲で最も妥当な結論を出した。
そう考えるのが、この状況では一番自然である。
しかし……それは違っていた。
ここに集められた魂は全て、この殺し合いによって集められたものであり……そして。
一人の参加者に……魂が一つだけだとは、限らない。

「それは違う……この怨念は、これまで私が食らってきた者達の魂だ。
私が死んだ事で、こいつらもここに吸収されたのだろう」
「!?」

突然、劉凰は背後から声をかけられた。
とっさに振り向き、身構えると……そこには、彼にとって忘れられない相手がいた。
絶対的な悪にして、大切な友の仇。
人の血を吸い、その命を我が物としてきた不死王。

「久しぶりだな、ヒューマン……!!」
「アーカード……!?」

112強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 04:09:07 ID:07KfP3qg0
以上が大体の感じです。
魂が鍵というので考えてたネタですが、首輪の解除自体がもう見えてきているので没にしました。
アーカードの魂の問題に関してもありましたし。
もしも本編で使えそうな感じのがありましたら、どうぞ使ってください

113強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 15:28:08 ID:RJDLuwZQ0
これは、とてもいい展開ですね。個人的な感想では、問題ないと思います。
実験台になったのが劉鳳なのは、やはり、
某ロワで死者スレと本編との間を行き来していたからだったりして(笑)

114強化外骨格「名無し」:2008/03/25(火) 22:54:26 ID:j1NVHJLc0
なんという熱い男たちだw

115 ◆hqLsjDR84w:2008/03/29(土) 12:40:53 ID:ygVoVHJAC
自分の最新作で使った、スタンドDISCにも記憶がこびりつく設定。
あれ、本当は別のDISCでやるつもりだったんです。
その話の適当な粗筋を。



アミバ、強マーダー(ラオウがよかった)と死闘を繰り広げるも、強烈な一撃を受けて吹っ飛ぶ。
壁に叩きつけられたアミバが、白濁していく意識のなか。やるだけやったんだから仕方がないと、死を受け入れようとする。
歩み寄ってくる強マーダーを、ぼんやりとアミバが眺めていたその時。
吹っ飛んだ際にポケットから出て額に沈んだスティッキィ・フィンガーズのDISCから、真の持ち主の記憶が流れ込む。

――ジョルノ……俺は……生き返ったんだ。
――故郷……ネアポリスでお前と出会ったとき。組織を裏切ったときに……な。
――ゆっくりと死んでいくだけだった俺の心は、生き返ったんだ……お前のおかげでな。
――幸運というのはこういうことだ。これでいい、気にするな……

流れ込んできたブチャラティの記憶に、アミバは自分を重ねる。
そして気付く。
カズマと出会ったときに、反逆を受け継いだときに、既に死んでいた、アミバの人としての心は生き返ったのだと。
そして思い出す。自分の状況を。
『ただ、ゆっくりと死んでいくだけ』の道を選ぼうとした自分を。

(これでいいのか? いや……これだけは、絶対にノゥだ!!
 敗北とは、死ではない! 『弱い考えに負けること』だ!!)



とかなんやかんやで、アミバが立ち上がるみたいな話考えてました。
スティッキィ・フィンガーズをわざわざ拾わせたのも、実はこの為だったりしますw
アミバ死亡の時に、ここに書こうか迷ったのですが、
本編でスタンドDISCに記憶が云々ネタをやったので、こちらに書くことにしました。

116強化外骨格「名無し」:2008/03/29(土) 13:43:45 ID:PxdB96HwC
おぉー!なるほど!あんなに前から考えていたとは……すげぇ!熱い展開だ!
確かに書かない方が良かったと思うw
これでまたアミバ没ネタに一枚のページがw

117強化外骨格「名無し」:2008/04/08(火) 20:33:14 ID:RAh0dZDY0
神楽と「隊長状態のジグマール」を会わせて、神楽に一言こう言わせたかった。

  神楽「ま……マジでダンディなオジ様アルっ!!」

略してマダオ。

118強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 20:25:41 ID:aSBaiAWk0
ケンシロウとエレオノールの対決でケンシロウが原作でジャギに使った秘孔突かせて
「これはキュルケの分!!」
「これはナギの分!!」
「これは黒王号の分!!」
「これは俺の分だ!!」
とすごいエレオノールいじめが電波で飛んできた

119強化外骨格「名無し」:2008/05/13(火) 14:25:16 ID:gneCaHr20
パピヨン「パピ♪ヨン♪」
ルイズ&キュルケ&タバサ「蝶々の妖精さんだ!!」
サイト「ええー」
パピヨン「あいつら、なかなかに蝶・サイコーなセンスじゃないか♪」

元ネタは武装錬金の某女学園での一幕。お嬢様学校つながりで。

120強化外骨格「名無し」:2008/05/16(金) 02:18:40 ID:MI58.mL20
散「マスクだけならば御洒落だ!」
サイト「さらば俺の羞恥心!」

こうですね。わかります。

121強化外骨格「名無し」:2008/06/10(火) 22:56:03 ID:eS62J0VE0
鷲巣様に石仮面

122強化外骨格「名無し」:2008/06/24(火) 12:31:54 ID:BEsWeF5A0
デルフ「相棒はどこにいるんだ!? 言え!!」
パピヨン「パピ♪ヨン♪」
デルフ「覚悟しろよぉ、この無視野郎!!」
パピヨン「虫野郎じゃない、蝶人だ。貴様こそ、覚悟は出来ているんだろうな?」
デルフ「え?」

そして、そのまま適当な所に放置され、本編終了しても誰にも発見されないデルフ。
デルフ「相棒ぉぉぉぉぉぉ!! AIBOー!! うわあああああああああん!!」

デルフが本格的に出番がもらえた記念に。

123強化外骨格「名無し」:2008/08/13(水) 01:05:05 ID:cuHwBvPY0
※なんだか急に頭の中に沸いて出てきたから、
書いてみる、反省はもの凄くしている。
それと、もうちょっと没ネタは投下されてもいいと思う。

ゲーム版漫画ロワIFルート(一部)
赤木しげる編

1つ目
鳴海を奇襲する→鳴海死亡、アカギマーダー化、人形練習は続く。

2つ目
学校ではなく病院へ行く→駅でDIOと遭遇、そして戦闘。
アカギは時止めに気づく、アカギは鳴海の説得で列車に乗る(getDIOのデイバッグ)
鳴海VSDIOは、DIOが吸血鬼だと知らなかったため、死亡。
列車の中でデルフと会話。

3
鳴海とエレに着いて行かない→アカギが才賀勝の正体を見破る。

4
勇次郎にチョッカイかけない→バキ死亡、喫茶店で全員合流後、
勇次郎襲撃、子供(ハヤテ、ナギ、こなた、ついでに勝)を連れて人形で脱出。

5
エレを完全に説得する→バキと戦闘、バキの心理攻撃が無効になる。

6
トキコに核鉄のことを話さない→戦闘になるが、トキコがンギモッヂィィ!しない。

7
ジグマールを完全に説得する→二人で爆弾を封じ込め、深い友情を結ぶ。
桐山梟がDISCと核鉄両方とも落とす。

8
三人に学校に集まることを教える→こなたがいることを知り、川田とつかさが、
学校に向かう。
ヒナギクは覚悟の元へ行くが、TQNにSATUGAIされる。

9
ナギを行かせない→三人で学校へ、後に放送でハヤテとつかさ死んで、
二人はショックを受けるが、逆に二人いたことで少し立ち直る。
川田に急襲されるが、三人いたことで助かる、
アカギはTQNを挑発し、道ずれで倒す。アカギとトキコ死亡。
ちなみに覚悟は来ません。(伝達役の独歩がジグマールを追わないから。)

10
俺も行く……!→ナギがエレ説得中、美形と会話。

ちなみに
これはあくまで俺のオナニ○ーだから、抗議されても困るんだな。

124強化外骨格「名無し」:2008/08/13(水) 01:10:50 ID:cuHwBvPY0
ちなみに二つ目のルートに行けば、デルフが活躍できると思うだな。
いや、だって俺の書き込みの一つ前がちょっと悲しすぎるんだな。

125強化外骨格「名無し」:2008/08/13(水) 13:14:44 ID:DK/hoN2.0
アカギがどんだけフラフラしてたかがよく判るなw

126強化外骨格「名無し」:2008/08/13(水) 14:05:53 ID:vsC1OTZwC
こういう風に本編のIFルートを考えるのも面白いな。俺も別キャラでやってみようかな。
そしてこうして見るとアカギは派生する展開がなかなか多彩だとわかったwww

127強化外骨格「名無し」:2008/11/28(金) 07:49:56 ID:X5z9gfAg0
非常に今更だけど、勇次郎が死んだら投下しようと思ってた話。

ふと気が付くと、巨大な門の前に立っている勇次郎。
「ここはどこだ?」
辺りを見回すと、そこには自分が手にかけてきた連中の姿が。
んでもって彼らと勇次郎が一言ずつ問答するんだけども、6人もいるのでめんどくさくなって止めた。
とりあえず勝の分だけ書いてたので、一応晒してみる。推敲とか一切してないので、そのへんは勘弁。

(勇次郎、自分の負けた理由を物理的に考察。負けたのが信じられない感じ?)
「違うよ」
「ナニ?」
「おじさんはこの会場の……ううん、きっとこの地球の誰よりも強かったんだと思う。
 でも、あの人たちは……しろがね達は、おじさんには無い強さを持っていたんだ」
「ホゥ……そりゃ是非ご教授願いたいねェ、死人のお坊ちゃん」
「『誰かの為に何かしてあげたい』っていう気持ち……おじさんはきっと、そういう強さに負けたんだよ」
(勇次郎、ニヤニヤしながら勝をブン殴ろうとするが、銀さんかアーカード辺りに遮られる)

この部分だけ死者スレに投下しても良かったんだけど、
何しろ奴ら、突然闘争をおっ始めやがったので…

128強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 09:39:44 ID:Gcq3xkQkC
本編のIFルート。
何か思いついた。割と反省してるんで許して下さい。
範馬勇次郎vsアーカード→アーカード勝利。勇次郎はまだ死んでないがそうとは知らずにどっか行く。
アカギ逃走。

津村斗貴子vs葉隠覚悟→覚悟が斗貴子の説得に成功。ほぼ死にかけだが駅に仲間がいる事を伝え気を失う。
斗貴子は覚悟を背負い駅へ向かう。

アカギが川田、つかさ、ヒナギクと遭遇。彼らにこなたの事をを伝える。川田とつかさが学校へ向かう。
アカギはヒナギクと駅で待機。

ハヤテが電車から降りてアカギ、ヒナギクと合流。しばらくして斗貴子、覚悟とも合流。神社に村雨とかがみがいることを伝える。

アーカードが駅で電車を待っている五人を襲撃。ヒナギクとハヤテと北貴子が応戦。
斗貴子は四人を電車に乗せバルキリースカートとサンライトハートで駅に残りアーカードに対抗。→アーカード勝利。斗貴子の命に洗いざらいしゃべってもらい、彼等が神社へ向かった事を知る。
まあ気にすんな。どうしたら村雨はアーカードにリベンジ出来るのか妄想したかっただけなんだ。


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