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死者たちが集ってよもや話をするスレ

831強化外骨格「名無し」:2008/12/31(水) 21:52:17 ID:3Qt4gtcw0
こなた「かがみ〜ん、食べ過ぎには気をつけてね」
かがみ「なによ、人を食欲魔神みたいに」
こなた「だってー、巫女おせち巫女お雑煮巫女お菓子お菓子お菓子巫女お菓子って
    感じで前は体重増えたじゃない?」
かがみ「今回は大丈夫よ・・・・たぶん」
こなた「そうだねー、村雨さんと一緒に体を動かすもんね〜」
かがみ「ちょっ、おまっどういう意味よ」
こなた「えっ、普通に筋トレとか初詣の手伝いだけど?」
かがみ「あーーそうよね」
こなた「んふふ、かがみんは何を想像したのかにゃー」
かがみ「うっうるさい」

832強化外骨格「名無し」:2009/01/04(日) 02:44:30 ID:2x3jEZkc0
あけおめ!
小一時間悩んだが死者スレネタ以外の何物でもない…悩んでる間に色塗ればよかった
画力は無いが文才はもっと無いのでこういう形であけおめ。

ttp://www3.uploda.org/uporg1906478.jpg.html

最近出番が無かったから。雑だがこれが今の精一杯…!

833強化外骨格「名無し」:2009/01/05(月) 01:46:36 ID:9qr4U6rs0
JUDO「次回のバトルロワイヤルの主催者は誰にするべきか」
かがみん「アンタ・・・あれで満足したのじゃないの?」
JUDO「うむ最高の充実を得た。だからこそ次回は蟲共に混ざり一参加者として出たくなった」
かがみん「勝手に一人でやっていなさいよ」
JUDO「次回参加を望むのは我だけでないようだぞ」
参加したがりそうなアカギ、勇次郎、ラオウ、アーカード、JUDO信者、刃牙を思い浮かべる。
かがみん「うわ・・アンタ達に付ける薬は無いわ」

834強化外骨格「名無し」:2009/01/05(月) 23:49:03 ID:c7c3/RFMC
>>832
見れない…なんだったんだ?

835強化外骨格「名無し」:2009/01/16(金) 23:59:09 ID:hhRTAKN.0
らき☆ロワが始まったな
ここからも何人か出てるな

836強化外骨格「名無し」:2009/01/18(日) 00:19:08 ID:MZMXLfIE0
もう数か月冷却期間おいた方がいいか

837強化外骨格「名無し」:2009/01/20(火) 21:02:17 ID:zIOiiU7o0
マリア「結婚式のドレスとスーツが出来ましたよ」

パピヨン「こなたのドレスは蝶をモチーフにして俺が作った」
こなた「うわ〜い、パピヨンありがとう」
こなた「ところでパピヨンのは?」
パピヨン「俺にはこの一蝶羅がある」
こなた「えー着替えようよ〜」
パピヨン「お前は俺の素顔が見たいだけだろう」
こなた「まあ、そうなんだけど・・・駄目?」上目遣い
パピヨン「ノン」
こなた「むーー、やろうよ」目を潤ませて
パピヨン「うっっ、だっ駄目だ」
こなた「おねがい」小首をかしげて
ズキュンンンン
パピヨン「わかったわかった。俺の負けだ」
こなた「やった」

ハヤテ「僕のがドレスなのですけど」
マリア「似合うと思いますよ」

838強化外骨格「名無し」:2009/02/20(金) 17:28:54 ID:2gAchaQo0
結婚式控え室
キュルケ「はい。できたわよ」
つかさ「わー、ヒナちゃんきれ〜」
かがみ「元から綺麗だけど、さらに可愛くなったわね」
ヒナギク「ありがとう、みんな」
キュルケ「それじゃ私達は外にいるわね」

ヒナギク「・・・・・結婚か」
散  「邪魔をするぞ」
ヒナギク「あなたは・・・・!」
散  「散から花嫁に薔薇をプレゼントだ」
ブチブチ ギュッッッッッッッ ポタ
ヒナギク「こ、これは・・・いい匂い」
散  「散自ら絞った薔薇の香水だ」
ヒナギク「お義兄さん、ありがとうございます」
散  「礼などいらぬ、・・・不出来な我が弟をよろしく頼む」
ヒナギク「はい!」


式場前
四郎「覚悟め、結婚式など潰してくれるわ!!」
暗闇「行くぞ!者ども!!」
ジゴク「ヒャハー、ぶっ壊してやるぜ」
四郎「ゆけ、瞬殺無音部隊」
タバサ「つgvhちゅgてうきょふtfるいっp07g」
四郎「どうした貴様ら、動かぬかぁ」
タバサ「ネクロノミコンで私が操った」
暗闇「ならば、自動人形で」
白金「僕が創造者だよーん。だから君たちは帰りな」
四郎「ちぃ、役立たず共め」
暗闇「ならば我らが直接。・・ミサイル発っ「シルバースキン・リバース」
   ぬぐわーーーーーーーー」バタッ
四郎「儂一人でもやってやるわ」
アーカード「ならばヒューマンよ、私が相手しよう」
勇次郎「俺も退屈してた所だ」

ジゴク「・・・・・ヤベ」
マリア「あら。手伝いにきてくれたんですか」
ジゴク「いや、ちがっっ」
マリア「はい?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジゴク「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『結婚式を潰そうとしていたら、いつの間にか結婚式の手伝いをしていた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…ギアスだとか肉の芽だとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

839強化外骨格「名無し」:2009/02/22(日) 00:32:10 ID:SIrW3IYE0
死者スレの過去ログ持ってる人いるかい?
読みたいんだが探しても見つからない

840強化外骨格「名無し」:2009/02/27(金) 21:40:22 ID:wk5QoQhM0
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/4287/1177589221/
これ?

841恋する心を受け入れなければ愛にはならない:2009/03/05(木) 22:12:32 ID:OUptmzVc0
プッチ「良いときも悪いときも富めるときも貧しきときも
    病めるときも健やかなるときも愛し慈しみ
    貞節を守ることをここに誓いますか?」
覚悟「応!!」
ヒナギク「はい!!」
プッチ「ならば、誓いのキスを」
覚悟「ヒナギクさん、君を全ての敵から守る事を誓おう」
ヒナギク「・・・・・・嫌よ」
覚悟「なっ、なぜ?」
ヒナギク「私は守られだけの弱い女じゃないわ!」
覚悟「そう・・・だったな。ならば共に戦う事を誓おう」
ヒナギク「その誓いならいいわ」
プッチ「ゴホン、誓いのキスを・・・・」
覚悟「ヒナギクさん・・・」
ヒナギク「覚悟くん・・・」
ズッギュゥゥゥーン
銀時「ヒューヒュー熱いねー」
新八「おめでとう覚悟君」
神楽「っで、食事はまだアルか」
新八「いや空気読もうよ、神楽ちゃん」

こなた「うーん、青春だねー」
蝶野「ふん、まぁ悪くはないな」
つかさ「あれ、お姉ちゃん泣いてるの?」
かがみ「なっ泣いてなんかないわよ!?」

鳴海「なあ、あの二人さ、いい笑顔だな」
エレオノール「ええ、本当に。愛とは素晴らしいものですね」

零「子が結婚する親の気持ちとはこういうものなのだろうか」
村雨「俺にはよくわからないが、・・・二人が幸せだというのだけは分かる」

斗貴子「私もいつかカズキと一緒に」
シエスタ「私もいつかサイトさんと一緒に」
ナギ「私もいつかハヤテと一緒に」
ルイズ「私もいつかサイトと一緒に」

マリア「そろそろ披露宴会場を起動させましょうか」
三村「・・・・・起動?」
マリア「ガガ・・・こちらマリアです。ジャギさんアミバさんお願いします」
ジャギ「了解、いくぞ野郎共!」
怪人達「おおおおおおおおおお!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジグマール「なに、教会がどんどん広くっうおっ今度はテーブルがせり上がってきた」

散「披露宴の料理はこの散がつくったものだ。とくと味わうが良い」

こなた「それじゃまず、私達貧乳団が花嫁に送る歌を歌うよ」
ヒナギク「何かしら?楽しみね」
こなた「聞いてください『ペチャパイ』」
ヒナギク「あははははははは・・・、武装錬金」

独歩「おいおい、いつもの宴会みたくなっちまったな」
刃牙「そのほうが俺達らしいだろ」
独歩「違いねえやな」

ヒナギク「覚悟くん、私 幸せよ」
覚悟「・・・俺もだ」

842強化外骨格「名無し」:2009/03/06(金) 14:35:50 ID:NQsHgJ..0
一方そのころ赤木しげるはフラグをもって学園生活を全うしていた

843強化外骨格「名無し」:2009/03/07(土) 21:48:04 ID:0zakdMj20
教会の外で佇むアーカード
勇次郎「お前は行かないのか?そこらの吸血鬼と違って弱点って訳じゃないだろ」
アーカード「私の所為で参加者に不快な思いをさせる事も無かろう。お前は参加しないのか?」
勇次郎「ヘッ、群れてやるのは俺の流儀じゃねえ」
デルフ(アーカード・・・さっき、あんたに食われたDIOの豚のような悲鳴で全ては台無しだと思うぜ)

844強化外骨格「名無し」:2009/03/15(日) 18:11:09 ID:wkEofxxg0
JUDO「次の主催者はゾーマ(DQ・FFロワ1st)が適任か・・・」
アカギ「くくく、アイツの特性なら確かに倒し切られる事は無いだろうが、
お前を参加者にしておくには明らかに実力不足・・・今度はお前自らが主催者
として立ってみてはどうだ。他のロワの勝者ならお前を脅かせる者が居る!
例え居なくともお前の前に現れるまでの経過を見るのも悪く有るまい」
JUDO「うむ、それも悪くはないな」
かがみん「いいかげんにしなさいよっ、アンタ達!!」

845強化外骨格「名無し」:2009/03/19(木) 22:52:09 ID:tH28T.Pc0
???「ここはどこだ・・たしか私は機能停止したはず」
ギイ「“シェイクスピア曰く……この世は舞台なり――誰もがそこでは一役、演じなくてはならぬ”
    という言葉がある。ならば君は舞台から降りて楽屋に戻る所といったことか」
???「きっ貴様はギイ・クリストフ・レッシュ!!」
ギイ「聞かせてもらえるかい?君の演じた役割を」

ギイ「そうか・・あいつは、フランシーヌは笑ったのか」
???「ああ、フランシーヌ様は笑ってくださった」
ギイ「そうだ、あの子もここにいるが会うかい?」
???「あの子?」

エレ「ナルミ、どうでしょうかこのロールキャベツ」
鳴海「ああ、うめえなぁ」
エレ「そうですか! では、デザートなどいかがでしょうか」
鳴海「おっいいな、食う食う」
エレ「はい!デザートはわ・た・し!です」
鳴海「ぶっっっっっっ。おまっ何いって」
エレ「こういえば喜ぶとこなたさんがおっしゃったんですが」
鳴海「ったく、あいつは〜」
エレ「ところでデザートは私とはどういう意味でしょうか」


???「おおお、フランシーヌ様の笑顔を見れ、そしてエレオノール様のあのような幸せそうな姿がみれようとわ
    私はなんと果報者だろうか」
ギイ「会っていくかい」
???「いや、このまま行く」
ギイ「そうかい、それではよい旅を」

846強化外骨格「名無し」:2009/03/29(日) 20:58:00 ID:GvwjIb9A0
DIO
第一位 アーカードに食われ豚のような悲鳴を上げ死亡
第二位 勇次郎のラッシュを受け再生限界を越え死亡
第三位 ラオウに新血愁を突かれ三日後に全身から血を噴出して死亡
第四位 散様の螺旋が頭まで回り死亡
第五位 アンデルセン神父に藁のように殺される

DIO「俺の側に近寄るなッッッ」
こなた「おお、まるで奇妙なダンジョンの主人公みたいだ」

847二人の友人 1:2009/04/05(日) 15:18:43 ID:3BXjl0TU0
漫画ロワ一気読みしたらアカギと服部とヒナギクが大好きになったので書く
誰も見てないかもしれないが後悔はしない



赤木しげるは一人で部屋にいた。
三人は座れるソファに座り、氷の入ったグラスに琥珀色のウイスキーを注ぐ。
そしてそれを一口飲み、ふと向かいに目を向ける。
テーブルを挟んだ向こうにも同じソファが一つ。
あと数十分でそこに一人の男が座る。
その数時間後には一人の女が座る。
赤木はその二人と話がしたかった。わざわざこんな場所をセッティングしてまで。
そいつを死なせる気だった自分に対し、襟首掴んで想像もつかなかった事を叫んだ男と
美しい容姿を持った、自分が助けることの出来なかった女

服部平次と

桂ヒナギクと

赤木は、話がしたかった。




「ククク…俺らしくも無い…」
二杯目を注ぎながら赤木は一人ぼやく。
人を誘って、そのために準備をするなんて赤木はすることがなかった。
なのに今、自分はそれをしたがっている。
辿り着くことの無い未来で、死の間際の自分がそうしたように。
当然赤木はそれを知らない。


二杯目に口をつけたその時
「おう赤木、入るで」
服部平次が入ってきた

848二人の友人 2:2009/04/05(日) 16:02:46 ID:3BXjl0TU0
「服部、今夜用がある。俺の部屋に来い」

「まったく…いったい何や?」
服部平次は夜道を歩きながらそんな事を考えていた。
赤木しげるが自分をわざわざ二人きりで呼び出すのだ。
そこに何も疑いを感じない人間などここには一人もいないだろう。
「まともな要件やったらええけどな…」
そんな事を思いつつ、服部はドアを開けた。




「クク…よお服部、座ってくれ」
うわ〜出たでこの笑い方、絶対ロクな用件ちゃうな…などと思いつつ服部はため息をつき
そして赤木の向かいに座るや早速口を開く。
「で、何の用や?言っとくけどまた死ねとか言うたらその鼻へし折るで」
「ククク…この場合、俺はお約束を言わなきゃならないのか…?」
「お〜言ってみせろや。ケンシロウ風に言ってみい。」
「お前はもう死んでいる…!」
「大正解や…ってちゃうちゃう。何の用やって聞いとんねん。こんな無駄話のために呼んだんちゃうやろ?」
「いや…残念ながら、その無駄話のために呼んだ」
「………は?」

待て待て、どーゆうことや?
赤木がわざわざ無駄話のために俺を呼ぶ?ありえへんやろ!
そもそもまず無駄話って事がありえへん!why?なぜ?
「…赤木、お前そんなキャラやったか?」
「ククク…ちょうどそう思っていたところだ…」
「なんで俺一人なんや?」
「あと2時間もすれば桂が来るが、そのころにはお前には帰ってもらうだろうな…」
「ますますわけがわからんわ!一体お前は何がしたいねん!」
「さっき言ったままだ…お前と桂と、一対一で少し話がしたい…それだけだ」

服部平次は言葉を失った。
赤木しげるが自分と桂と一対一で話したいと思う。
何かについて話し合うのでなく、ただの無駄話を。
そのあまりの異質さに驚いていた。

「本っ当に何も用はないんやな?」
「ああ…だからといって帰られたら困るがな…クク…」
「本っっっっっっっっっ当やな?」
「ああ…一時間と少し、話に付き合ってくれればそれでいい…」
「…ええで、付き合ったる」
「そうか…じゃあ、飲むか?」
差し出される空のグラス。服部は一瞬躊躇したが…
「まあ、ここは日本じゃないし…貰っとくわ」
こうして、二人の未成年の酒盛りが始まった

849二人の友人 3:2009/04/05(日) 17:08:03 ID:3BXjl0TU0
「まったく…お前の第一印象は最悪だったで?死人が出てきて「お前は死ね」やからな」
「もう少しソフトに言ったと思うがな…違いない」
二人の会話は思いのほか弾んだ。服部が喋って、赤木が答える。
そんな形が続いていた。
「なんやったかな〜お前の第一印象…あ〜わかったわかった!死神や!顎の死神や!」
「クク…手厳しいな…!」
「つーか大体何やねんその鼻と顎!顔近づけたら刺さるんとちゃうか!」
「さあ…試したことは無いな…」
「ちょっと触るで…意外と柔らかいんやな…これじゃあ軍事転用は無理か…」
「……………」
服部はすでに酔っ払っていてロクなことをしていない。
ここまでされて怒らないのは菩薩と赤木しげるくらいのものだろう。
「なんで世界が変わると人間の顔の作りまで変わるんかな〜。究極の謎やでこれ…」
「…服部、少し聞きたい事がある…」
「ん?なんや?」
「…俺が憎くなかったか…?」
その質問をされた瞬間、服部に冷静な思考が戻ってくる。
「…まったお前らしくない質問やな。なんや?またニセモンか?」
「また?」
「なんやお前知らんのか?後で話したる。その前にや、何でそんなこと聞くねん」
そう聞くと、赤木は持っていたグラスをテーブルに置き、懐から出した煙草に火をつける。
そして、静かに語りだす。



「俺はあの戦いで、自分を含めたすべての仲間を「カード」として扱った…
 情もなくカードを切れば恨まれるのは当たり前…」
「…お前の理論やと、俺はお前を恨んでるのが確定っちゅうことになって
 この質問丸々無駄やで?」
「クク…そのはずだったんだがな…不思議なことに…死ぬ間際になって俺
 は思ってしまった…突入まで残ったメンバー全員に恨まれているのは…
 少し嫌かもな…ってな。」
「何や…ここはそんな冷静に言うとこちゃうやろ。肩を震わせて、泣きな
 がらや。」
「クク…流石にそいつは止めとこう…」
「で、なんでそのメンバーの中で聞くのは俺なん?」
「お前とは一番意思疎通が取れていたからな…お前だけは違う回答をくれ
 るだろうと期待してだ…」
「…あのな、赤木…」
「…ん?」
「多分…誰に聞いても俺と同じ事しか言わんと思うで…」
「クク…そいつはありがたい」
「…ありがたいってなんや…?」
「言っただろう…お前の回答はきっと違うと…それと同じ事を全員が言うなら
 ありがたいことだ…」
「…なんか全部言うこと分かってるみたいな言い草やな。じゃあせーので言うから
 同時に言うてみ。せーの!」

「「誰もお前の事なんか恨んでへん。当たり前やろ。」」

完璧に当てられた服部は悔しがり
完璧に当てた赤木はいつものように清清しさのかけらもない笑みを浮かべていた。

850強化外骨格「名無し」:2009/04/05(日) 17:09:49 ID:3BXjl0TU0
明日と明後日で完結させる
イラネと言われても書き続ける

851二人の友人 4:2009/04/06(月) 21:42:31 ID:kdEDAQV60
「まっさか関西弁まで完璧に当てられると思わんかったで…」
服部は絶対に当てられると思っていたが、それでも当てられるとやっぱり悔しい。
「つーか自分で言うって事はさっきの発言嘘やないか。誰も恨んどらんって
 わかってるやんけ」
「クク…まあな…」
「ほんまむかつくやっちゃなお前は…なんでわかっとんのにわざわざ言わせ
 んねん」
「まあそう言うな…自分でもなんでやってるのか…よく分からないんだ…
 クク…とことん今日は俺らしくない…」
服部はやれやれ…と深い溜息をつき、深く座りなおす。
「ほんまに…なんで俺今日呼ばれたねん…」
「まあ…心当たりが無いわけじゃない…」
「なんや…言うてみい…」
すると、赤木は煙草に火をつけ、しばらく黙る
「なに黙っとんねん…」
「…ひょっとすると…」
「…何や」
「ただ…聞きたかっただけかもな…お前から…」
服部は今日何回目かの驚きを隠せずにいた。
それほど今の赤木しげるは奇異なことを言っていたのだ。
「お前…ほんまに赤木か?」
「クク…ひょっとしたら偽者かもな…」
「誰かに操られてるんとちゃうんか?」
「かもな………」
赤木は黙って煙草を吹かした。
煙が、二人の間を漂った。

852二人の友人 5:2009/04/07(火) 21:29:14 ID:ESvdjuvM0
「そろそろ時間だな…」
「ああ…そうやな…」
二人が時計を見る。そろそろヒナギクが来る時間だ。
「ほな、俺は帰るで」
「ああ…今日は悪かったな…」
服部は立ち上がり、そして最後に聞く。
「そういやお前…桂になに聞くねん…」
「…そうだな…お前には話してもいいか…」
「ん?なんや?」
「単純な理由…柄じゃねえんだが…謝りたいんだ…桂に…」
今夜は驚かされっぱなしの服部は、また驚く羽目になる。
「あの時…桂の手を取り逃した時の…穴の開いたような気分が…抜けきらんのよ…!
 クク…俺らしくも無い…」
「…何やお前…桂に惚れとったんか?」
「ククク…それは違うな…これはそういうのじゃ無い…もっと漠然とした感じ…!」
「…どんなんや…言うてみい…」
「そうだな…もし…俺が狂気を持たず…お前や桂の世界に生まれたとしたら…
 そこで凡人として仲良くやって行きたい…そんな気分だ…!」
服部はそこで大きく溜息をつく。
「クク…厄介だな…!捨てたくないものが出来ると言うのは…!」
「…それでも…捨てるとなったら…捨てるんやろ…?」
「ああ…違いない…」
「…でも…ええんちゃう?」
「…ん?」
「たとえ狂気に生まれても…ここでこうしてうまくやれとるやん…
 きっと桂も同じこと言うと思うで…まあお前が言わんのやろうけどな」
赤木はふと服部の顔を見て、笑いながら言う
「そうか…それは気づかなかった…ククク…!」
「…ほな…俺は帰るで…また呼んでくれな。いつでもくるで。」
「ああ…服部…今日は楽しかった…ありがとう…」



扉が閉まった後、赤木は少し驚いていた
自分の口から素直な礼の言葉が出たことに

853二人の友人 6:2009/04/09(木) 21:18:04 ID:m6SyWO5M0
「さて…次は桂か…」
赤木しげるは酒を口に運び呟く。
ただ、なんとなく謝りたくなった。
理由など無く、なんとなく。
謝ったとき、桂はどんな反応をするのか
そしてその後、どんな話をするか
「そういえば…酒は飲めるのかな…クク…」
そんなことを考えながら、桂を待った。

もしもあの時、赤木さんが本物だったら…
赤木に誘われた後、桂ヒナギクはそんな事を考え続けていた。
赤木との恋は劇的な終わりを迎え、その後覚悟とゴールインした訳だが…
「考えたらこっち来てから本物の赤木さんとは話してなかった訳よね…」
そんな事を考えるたびに、ダメダメ!覚悟君がいるでしょ!と妄想を払っていた。
「そう、友達としてよ…あくまで友達として…!」
そんなことを考えつつ、ヒナギクは赤木の待つ部屋の扉を開けた


赤木は知らなかった。
平山の変装のせいでヒナギクが赤木に惚れていたことも
それに相手をした偽者との間にあったことも
ヒナギクの中で、覚悟とうまくいったとはいえその気持ちが不完全燃焼だったことも
赤木は知らなかった。知ってるはずが無かった。

854二人の友人 7:2009/04/09(木) 21:52:34 ID:m6SyWO5M0
「よく来たな、桂…まあ座ってくれ…」
「え、ええ…そうね…」
ヒナギクはガチガチな動きで赤木の向かいに座る
(落ち着くのよ私…!友達…!友達…!)
「………どうした?」
「え!いや…!なんでもないわよ!」
「…?そうか………」
そして無言。どちらともなく無言。
気まずい雰囲気を感じてるのはヒナギクのみ。
(早く…!なんでもいいから喋ってよ…!)
ヒナギク、顔、真っ赤だが赤木はそんなもの気にしない。
やがて赤木が口を開く。
「すまなかったな…」
「え…?」
「あの時お前を…俺は救えなかった…」
「いや…もう過ぎちゃったことだし…別にいいわよ。あなたのせいじゃないし…」
「そうか…」
そのときヒナギクは、ああ、やっぱりあの時の赤木は偽者だったのだ、と改めて思った。
こういう反応こそが赤木しげるらしい、と思った。
緊張がほぐれて、少し楽になる。
「そうだ…桂、ひとつ聞きたいことがある」
「ん?何?」
「いつだか俺がした質問…覚えているか…?」
「あ、みんなの印象だったっけ?覚えてるわよ。」
「あの時まだ聞いてなかったことがあってな…」
「え?」
「クク…俺の印象だ…!」
「えっ!」
赤木にしてみればなんでもない質問だが、本人を目の前にして印象を語るのは恥ずかしい。
ヒナギクは再び困り、赤木はなんてこと無い顔でそれを見ていた。

855二人の友人 8:2009/04/10(金) 21:26:56 ID:RENU2CVo0
「クク…どうした?思ったことをなんでも言って構わない…変に気を使われる
 のは今日の俺の目的に反する…!」
「そ、そう言われても………」
そう簡単に本音が言えれば苦労はしないっての!
などと思いつつヒナギクは何も喋れずにいた。
「クク…そんなに言えない内容なのか…?」
「い、いや!そんなことはないわよ!」
「じゃあ…遠慮せずに言ってくれ…」
「う〜…」
ヒナギクは赤木を睨むが、そんなことは気にしないのが赤木である。
「クク…そうだ、酒でも飲むか?」
「えぇ!ダメよそんなの!未成年じゃない!」
「それは日本の法律だろ…?今更律儀に間持つ必要はないだろう…?」
「う…で、でも!私飲んだこと無いもの!やっぱりダメよ!」
「そうか…じゃあ、酒の力は借りずに本音を言ってくれ…!」
「うぅ………わ、分かったわよ!飲んでやろうじゃないの!一杯位たいしたことないわよ!」
「クク…その意気だ…!」




ヒナギクも赤木も、同じ事を考えていた。
酒が入れば少しは話が進むのではないか、と。
だが、赤木たちは知らなかった。
酒、ヒロインときたらなんとなく思いつく
ラブコメのお約束を。

856二人の友人 9:2009/04/11(土) 21:48:23 ID:X5BWS.660
「ぷはー…あのねぇ赤木、初対面の女にツンデレって何?はないわよ!
 もっとねえ!デリカシーってものを考えなさい!」
「クク…覚えておこう…」
赤木とヒナギクのこのやり取りはすでに五回目である。
(…まさかここまで弱いとはな…)
飲んでしばらくは普通に話せていたがだんだんやかましくなってきて
同じ話題を何度も繰り返している。顔を真っ赤にして。
ちなみに呼び捨てに関しては一切気にしないのが赤木である。
「ちょっと赤木!聞いてるの!?」
「聞いてる聞いてる…そう怒るな…!」
「まったく…ねぇ、ちょっと聞いてよ赤木!私新婚だってのは知ってるわよね!」
「ああ…知ってるが…」
「覚悟君ったらね!新婚だってのに私に何もしてこないのよ!?これってどう!?」
「クク…大切にしたいって事じゃないのか…?」
「そんな気持ち嫁に対して感じるわけ無いじゃない!何!?私ってそんなに
 魅力無い…!?」
「クク…まあ落ち着けって…」
「落ち着いてなんかいられないわよ!ねえ赤木!私って女としてどう!?」
「弱ったな…クク…」
恋愛相談?など赤木はこれまでした事が無い。
よってどう答えたらいいのか意外と困っていた。
するとヒナギクは机に突っ伏しだした
「なによぉ…酒が入ってるなら本音が言えるんでしょう…?とっとと言いなさいよ…」
「クク…そうだな…まあ、少なくとも俺がいた世界にお前ほど美人はいなかった…かな」
まあ、胸はないが…と言うのは止めておいた。
すると、ヒナギクが顔を上げて赤木を見る。
そして、小さく呟く。
「…そんな事言うなら…もっと早く言ってくれたらよかったのに…偽者よりも早く…」
「ん…何か言ったか…?」
「ねえ…赤木…私のこと本当に美人だと思ってる…?」
「…ああ…かなり美人だと思うが…どうした?」
そして、再び小さく呟く。
「だったら…なにしても…断れない…わよね…!」
この言葉は赤木にはしっかりと聞こえていた。
だから次のヒナギクの行動に、ギリギリで反応することが出来た。

857二人の友人 10:2009/04/12(日) 22:30:30 ID:TgLWZU1A0
「クク…桂…ちょっと酔いすぎだ…!」
「ぜんぜん酔ってなぃ!なによぉ!一夜の過ちも犯せないほど度胸無いの!?
 それと桂じゃなくてヒ・ナ・ギ・ク!前に約束したでしょ!?」
「残念ながら記憶にないな…!」

ヒナギクはいきなり机を飛び越え赤木の襟首を掴み押し倒した。
赤木はすんでの所でヒナギクの頭と肩を掴み体が密着するのを防いでいる。
結果、ヒナギクが上に跨るも上半身はどうにか密着しない状態を保っている

「クク…悪いがリスクを犯してまで人妻を抱く気はない…!」
「なによぉ!本当なら今頃赤木とこうなってたはずじゃない!あの時本物だったならぁ…!」
「ん…本物…?なんだ?その話…」
「えぇ!?知らないのぉ…?じゃあ教えてあげるわよ…」
そしてヒナギクは舌足らずな口で語りだす。





結局その話は最後まで続くことは無かった。
ヒナギクは喋ってる途中にだんだんふらふらし出してついには寝てしまった。
赤木もそれに安心して抑えていた両手から力を抜く。
ところがここで誤算が生じる。赤木はついうっかり今の体勢を忘れていた。
そのままヒナギクは赤木の体に倒れこみ、身動きが取れなくなってしまった。
「…しくじったな…」
その気になれば力ずくでどかす事も出来たがなんとなくしない方がいい気がした。
となると、このままヒナギクが起きるまでじっとして無くてはならないのだが…
「…体が起こせないと…酒も煙草も無理か…クク…」
やれやれと思いながら赤木は今日のことを思い出す。
予想とはだいぶ違う形となったが、それでも楽しかったと思う。
たまにはこんなのも、悪くはない。
そんな事を思いながら、赤木も眠りについていた。

858二人の友人 11:2009/04/13(月) 21:46:42 ID:x9bfeqZc0
不思議な夢を見ていた気がする。
そこでの自分は、いつもとは違った。
そこにある、なんでもないことを
心の底から、楽しんでいた。




赤木が起きたとき、ヒナギクはまだ寝ていた。
赤木は少し考え込む。
「……………?」
何か不思議な夢を見ていた気がする。
だが、どうしても内容が思い出せない。
とても楽しい夢だった事だけ思い出せる。
赤木は少し思い出そうと努力する。
そしてほんの少しだけ思い出す。
そこには確か、友人が二人いた。
それだけ思い出して、後は何も思い出そうとしなかった。

赤木はまだ起き上がられない。
上でヒナギクが寝ているからである。
「…早く起きてくれるとありがたいがな…」
だが、赤木の願いもむなしく、ヒナギクが起きるのはこの一時間後である。


さて、泥酔した人間には二種類のタイプがある。
酔っているときの事を覚えていないタイプと
酔っているときの事を覚えているタイプである。
そして、ヒナギクは都合の悪いことに後者のタイプであった。
「ん…んん…?」
「やっと起きたか…クク…」
ヒナギクはまだ意識がはっきりしない。
頭が痛いことしか分からない。
ひとまず体を起こす。
なぜか下には赤木さんの顔。
え〜となぜこんな位置に赤木さんの顔?
ヒナギクの頭が徐々にはっきりとしてくる。
「…………………!!!!!!!!!!」
そして、絹を裂くような悲鳴。

859二人の友人 12:2009/04/15(水) 22:42:13 ID:GduddrbA0
ヒナギクは慌てて赤木の上から退き、なぜか壁に張り付く。
「あ…ああ…!」
「クク…昨日はずいぶんご活躍だったな…!」
「言わないでぇ!」
赤木はゆっくりと起き上がり、煙草に火をつける。
「ふう…やっと起き上がれた…クク…」
「え…あ…!ご、ごめんなさい!」
「そういえば…偽者の話の続きを聞かせてくれないか…?少し気になる…」
「え…!い、いいの!あの話はもう!」
「そうか…じゃあもう一つ…結局最終的な俺の印象はどうなった…?」
「え!え〜っと…!そう!かっこよかったわよ!意外と優しいし…ってキャァァァァ!」
テンパってうっかり本音を漏らし恥ずかしがるヒナギクを気にせず
立ち上がり軽く伸びをする。
「そうか…意外と評価高かったんだな…クク…」
「言わないでぇ!!!」
「しかし朝帰りか…覚悟が心配するんじゃないか…?」
「え…ああ!泊まるなんて言ってない!」
「そいつは大変だ…!早く帰ったほうがいい…!上手い言い訳を考えるといい…クク…」
「あ…そうね!急いだほうがいいわね!」
ヒナギクが慌てて出て行こうとする。
「そうだ…もう一つ聞きたいことがある…」
赤木の語感が少し真剣になる。
ヒナギクも少し真剣になる。
「え…何…?」
「もし…また呼んだら…来てくれるか…?」
「え…?」
ずいぶん赤木さんらしくない質問だと思う。
何か裏でもあるのか、と思ったが
ヒナギクには、なんとなくそれが本音から来る質問に思えた。
だから自分も、本音で答える。思ったままに
「…お酒飲まなくていいなら…いいわよ…」
私も赤木さんと話したいし…とは言わなかった。
「クク…飲みたいって言っても飲ませないだろうな…!」
「じゃあ…その内…」
「ああ…じゃあそのうちまたな…ヒナギク」
「ええ、それじゃ…ってえぇ!」
「クク…そう呼べって言われたんだがな…桂のほうがいいか…?」
「え!…いいわよ…呼び捨てで…」
「そうか…じゃあ、またな…ヒナギク」
「うん、またね、赤木さん」
「赤木でいいぞ…クク…」
「う………わ!わかったわよ!じゃあね!赤木!」
結局ヒナギクは顔を真っ赤にして出て行った。




赤木は、何も知らない。
服部が窓からヒナギクとの一部始終を見て大爆笑していたことも
ヒナギクが内心でそうとう悶々していることも
ヒナギクの下手すぎる言い訳で、覚悟に浮気を疑われていることも
赤木は、何も知らない…

860強化外骨格「名無し」:2009/04/16(木) 09:10:54 ID:sKh/qGBQ0
GJとだけ言っておこうか……クク

861強化外骨格「名無し」:2009/04/17(金) 01:22:30 ID:LLB.CAOM0
悪くない……こういうのも悪くない

862強化外骨格「名無し」:2009/04/19(日) 19:19:32 ID:GoJc5fkQ0
ククク…酒を飲み友と語らう…まるで伝説の通夜編っ…!

863強化外骨格「名無し」:2009/04/21(火) 20:25:39 ID:koQ200Eo0
服部ならやってくれると信じてたぜw
俺もこの三人大好きだからすげー嬉しいわ
ちょっと泣きそう。乙

864強化外骨格「名無し」:2009/04/22(水) 21:50:44 ID:A9lapdgw0
お褒めの言葉、本当にありがとうございます・・・!

書いてる途中、何度も何度も不安になりながら書いてこんなに褒めてもらえると思いませんでした。
アカギとヒナギクのカップルが破局して惜しいって思ったのは自分だけじゃないですよね・・・?

865強化外骨格「名無し」:2009/04/23(木) 00:11:18 ID:xARtUQ1gO
うんにゃ思わねぇ
覚悟とヒナギクは何だかんだ言っても作中では両想いになってたと思うしな
だがお互いその恋心が淡すぎたからこそ二人とも今一歩踏み込めずにすれ違ったんだと思ってる
あとアカギに化けたのは平山じゃなくて名前にアのつく人妻だった気がする

866強化外骨格「名無し」:2009/04/24(金) 18:11:02 ID:ng84PNdU0
ヒナギクがこっち来たときに赤木に惚れたのは平山のせい
その後引っかき回したのが人妻

867強化外骨格「名無し」:2009/04/26(日) 02:06:12 ID:B5RRlQ5c0
>>865
覚悟はルイズとのこともあったしな・・・。
すれ違いのまま最期を迎えてしまったのは、この二人の関係が好きだった
俺としては悲しかった反面、くこの二人には悲恋も似合うと思ったかな。

868強化外骨格「名無し」:2009/07/15(水) 01:26:03 ID:J5JW//p6O
誰か死者スレネタwikiに乗せてくれないかな〜

869強化外骨格「名無し」:2009/07/31(金) 21:27:02 ID:AfT25hzU0
>>868
死者スレ用にwiki作らないとな

870強化外骨格「名無し」:2009/10/10(土) 22:20:15 ID:uCNSsOt.0
JUDO「くっ、やってくれるなアカギ」
アカギ「・・・」
鷲巣(このワシがここでも死ぬ!!そんな事が有ってはならない!)
メイド服ロリカード「まさか、ここまで追い詰められるとはね・・・」
セラス(彼等は麻雀に何を賭けているの)
服部「アーカードは持っている命(数百万以上)、JUDOはエネルギー、鷲巣とアカギは血液や」
セラス「何がそうさせたの・・・」
こなた「セラスさん、狂気の沙汰ほど面白いだよ」
服部(あの戦でJUDOがアカギに興味を持たなかったらこの勝負にはならんかった。それで納得できるのかッッ自分ッッッ)

871強化外骨格「名無し」:2010/02/10(水) 18:28:11 ID:qAT6//WI0
久々に来たので線香を

つ(線香)

ついでに墓石のかけらとか貰いますw

872強化外骨格「名無し」:2010/06/12(土) 21:58:41 ID:Kwzv6JIE0
久々に全部読み返したが・・・笑って泣いた。
やっぱ此処大好きだ!!

873強化外骨格「名無し」:2010/10/19(火) 23:51:50 ID:ZxstM.H20
ロワは見てて楽しいな…!

874強化外骨格「名無し」:2010/10/28(木) 23:47:56 ID:ZOZBKoP2O
漫画ロワを漫画化したいな〜
でも悲しいかなネーム(てかコマ割り)のスキルがないorz

875強化外骨格「名無し」:2010/12/09(木) 01:50:56 ID:yb/NkWnE0
久しぶりに墓参り

つ(線香)

ついでに墓石のかけらとか貰いますw

876強化外骨格「名無し」:2010/12/19(日) 12:18:01 ID:awNa5B1E0
このロワに出会って『アカギ』を読み始めました。
本当にありがとう

877強化外骨格「名無し」:2011/01/06(木) 10:46:34 ID:oDhhiHFc0
今更ですが
あけましておめでとうございますw

まだ見てる人いるのかなー

878強化外骨格「名無し」:2011/01/19(水) 14:08:53 ID:BjasvzXU0
>>877
ここにいるぞ!!

879強化外骨格「名無し」:2011/03/09(水) 19:30:21 ID:WQwSPTiI0
アカギの活躍が読みたくてたまに来る。

880強化外骨格「名無し」:2011/03/11(金) 11:49:25 ID:cwVYolUU0
時々読み直しちまうね

881強化外骨格「名無し」:2011/03/15(火) 22:33:48 ID:dgFCL4dA0
読み直しにくる皆様はご無事でしょうか

882強化外骨格「名無し」:2011/05/17(火) 20:22:32 ID:qz5suITM0
死亡者名鑑が気持ち悪いことになってるな

883強化外骨格「名無し」:2011/09/25(日) 20:41:13 ID:W1E921s20
もうここは更新されないのかな……

884 ◆s7Cv59BFPw:2011/10/11(火) 21:34:43 ID:qJKn7pcM0
パピヨンとこなたが読みたくてひさしぶりに

885強化外骨格「名無し」:2012/01/06(金) 01:34:14 ID:mPpG4ZJ2O
今年もまた読みにきた
定期的に読みたくなる

886強化外骨格「名無し」:2012/01/19(木) 12:51:08 ID:2ulM5JwUO
この作品のせいで二次元相手に初恋してしまったんだなぁ…
罪な作品だぜ

887強化外骨格「名無し」:2013/01/23(水) 20:37:55 ID:K1P8ZCgg0
漫画ロワを読み終えた、ニコロワとこのロワしか最後まで読んでないけど、最後まで楽しく読むことができました。
お疲れ様でした。


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