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架空戦記系ネタの書き込み その151
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このスレは単発ネタも含める関係上、スレタイトルを『中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】』から改名いたしました。
そのため単発ネタもOKとなりました。
ですので、単発・連載・嘘予告等を問わす、ミリタリー分多めのネタは、こちらに書き込んでください。
※例:史実準拠の歴史を歩む世界への転生・介入等
憂鬱世界内でのネタ、漫画・アニメ・ファンタジー等の別世界への転生・介入等は、『ネタの書きこみ』へどうぞ。
そこから同一のネタを題材とした投稿が(個人、複数人問わず)連続する場合は『中編以上のネタの書き込み』へどうぞ。
日本大陸に関するネタは『日本大陸を考察・ネタスレ』へどうぞ。
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コードギアスと憂鬱とのクロスは『提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレ』へどうぞ。
その他個別ネタスレがあるジャンルは、個別ジャンルのネタスレへどうぞ。
ネタ内容に関係のない雑談・議論、現代の事件・政治等に関する話題は『雑談スレ』にお願いいたします。
投稿にあたってはマナーを守り、常識の範囲内でお願いいたします。
二次創作にあたってはルールのあるものもありますので(例:らいとすたっふルール2004等)そちらも参照ください。
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――このスレには注意すべき事や規則があります。以下の文をお読みになり承諾できる方のみお読み・書き込みしてください。
1.ここは中編以上のネタ用スレなので様々な話が長期に渡って飛び交う可能性があります。場合によっては個人的に好きな内容や嫌いな内容が出る事がありますので、それらを覚悟した上でお読み・書き込みをしてください。
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以前それが原因で話が失速や潰れたりしています。冷静かつ楽しく書き込みを行って下さい。
3.ここでの話題はネタスレで中編以上のネタスレへの移行が推奨された話題のみです。それ以外の話題についてはネタスレに書き込むようお願いいたします。
4.「不適切発言」や「暴言」、「高圧的な発言」はしないでください。
5.ネタSSを投稿する際は出来るだけ、前持って投稿宣言をして下さい。いきなりですと動揺や迷惑、SSの分断の元になる可能性がありますのでご協力をお願い致します。
6.ネタSSは原則何でもご自由ですが「生々し過ぎる・性的・残酷すぎる」SSは禁止です。それらを守れれば「自重しないSS」はOkです。後は七つ目を読み、警告を入れましょう。
7.ネタSSが人を選ぶ様な場合はSSの最初に警告で目立つ様に表示してください。
また、ウィキに搭載しても良い場合は警告の時に一緒に供述してください。またこのSSに限り何か禁止、許可したい場合なども警告に一緒に供述してください。
8.他作者の二次創作関連の話は慎重に取り扱いましょう。荒れる可能性が高く、他作者のファンの皆様の機嫌を損なう可能性があります。十分気をつけましょう。
9.産業作品や他作者の二次創作関連も含め、批評などは「きちんとした理由」なしに書き込まないようにしましょう。
元々二次創作などは炎上しやすく、些細な事でここの掲示板に多大な迷惑をかける可能性が高いです。そこら辺もよく考えた上で書き込みましょう。
10.新規SSを投稿する際には議論の混乱を避けるため2015年時点で最も議論されている戦後夢幻会世界か、そうではない全く別の作品かを明記しましょう。
11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
※前スレ
架空戦記系ネタの書き込み その150
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1740484287/
架空戦記系ネタの書き込み その149
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1734358448/
架空戦記系ネタの書き込み その148
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1731198126/l50
架空戦記系ネタの書き込み その147
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1723035353/
架空戦記系ネタの書き込み その146
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1717914443/
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>>300
大艦巨砲主義は寧ろアメリカのが強かったのよねまあ何方(戦艦製造も空母機動部隊量産)も実行しようってだけ何やがな
史実大日本帝国海軍「巫山戯んなよボケが」
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しかし改めて性能見るとこれ恐ろしいな
初速750メートル、ベルト給弾の4型発射速度向上型は毎分650発、最終型の5型に至っては発射速度毎分720発!
これがベルト給弾で途切れなく飛んでくる
動力銃座化と引き換えに水冷化したら恐ろしすぎて手が出せません
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アメリカ夢幻会世界の嬉しいことの一つはおそらくユナイテッド・ステーツを作れます!
しかも史実フォレスタル級のような感じで!
艦名はユナイテッド・ステーツ、アメリカ、コンステレーション、レプライザルの予定です
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ユナイテッド・ステーツ級航空母艦
全長:320.8m
全幅:最大:80.2メートル
速力:最大34ノット
同型艦:ユナイテッド・ステーツ、アメリカ、コンステレーション、レプライザル
↓
フランクリン・D・ルーズベルト級航空母艦(史実キティホーク級)
↓
エンタープライズ
↓
フランクリン・ノックス級原子力空母(史実ニミッツ級)
↓
フランクリン・D・ルーズベルト級原子力空母(史実フォード級)
戦後米空母の系譜こんな感じかな
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>>316
いかん…FDRが偉大過ぎて名前がw
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ユナイテッド・ステーツ級空母に人気大統領ジョージワシントンとエイブラハムリンカーンの名前も付けて
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FDRが偉大すぎてJFK並みに色んな名前に使われますね
ニューアーク空港はきっとFDR空港です
FDRって言えばとりあえず選挙に通るし、優秀な政治家はFDR2世にFDR派等等
2週目来た嶋田さんはきっと白い目で見てますよ
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こいつ史実だと大統領就任後も女癖めっちゃ悪くて夫婦ともに不倫してたのに互いにそれを知りつつ「励まし合う」奇妙な関係だったらしい
ただ嶋田さんにはそれができないだろうから大統領就任後に関係を清算するか何かして真面目に大統領やってそうですな
功績があまりにデカすぎるので、本人が拒否してもワシントンD.Cにフランクリン・D・ルーズベルト記念堂が立つぞマジで
リンカーン記念堂の石像のように、本人のトレードマークになった車いすに乗った像が立ってるだろう
というかそれくらいしないとアメリカ国民納得しないだろう
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2週目アメリカ夢幻会メンバーはほぼ全員どこかで名前使われててなんかすげえ顔してると思う
ノックスさんはもう確定で原子力空母ですしモーゲンソーは多分奨学金になってる
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FDR「FDR記念館?NYに?ワシントンD.C.?なんで?」
FDR「WTCに名前使いたい?え?」
FDR「空母?」
FDR「空港でもなんでもいいよもう」
FDR「はいはいNYの知事賞に競馬のレースになんでもどうぞ」
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ああ、これ、西ポトマック公園内に巨大なFDR記念堂が立ってるわ…
周囲は彼が愛した桜(記念堂ができる前から日本から植樹されていた)で囲まれてる
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・車椅子のハンデキャップを負いながらアメリカを偉大な国にする基礎を築いた
・全米規模の社会保障制度とインフラを整備
・未曾有の不景気から国を救う
・強大な軍隊を作った
・世界の平和のために文字通り世界中を飛び回った
・史上稀に見る大戦争に巻き込まれながらも勝利に導いた偉大な指導者
・晩節を汚さずトルーマンに禅譲した
偉大すぎて史上最も偉大なアメリカ人一位ですよこれは
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>>320
下半身動かないってことは女の方に動かせてたのか・・・
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※ 西ポトマック公園――タイダル・ベイスン(および史実のFDR記念公園)とリンカーン記念堂の間にある広大な公園
近くに建設会社とかもあるがたぶんそこ潰して建てられてる
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>>325
短期間なら歩けますよこの人
だから両手で杖使って階段を上り下りできました
ただ、かなり大変なので車いす生活です
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多分学術科学芸術にも山ほど投資してるのでスミソニアンにもFDRを冠した何かがある
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>>328
確定であるのは大統領図書館(各大統領在任中の各種文書を永久保存する図書館。史実でもルーズベルト政権時代から始まる。史実での所在地はニューヨーク州ハイドパークの彼の家の敷地である。以後の大統領はゆかりの地に別々にこれを建設している)
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アメリカ夢幻会世界1943年以降の年表(暫定)
1943年
3月ハスキー作戦
5月イタリア本土上陸作戦
ティレニア海海戦
イタリア本土に上陸した連合軍艦隊を阻止するためイタリア海軍残存全戦力が出撃、これを阻止するために遣欧日本艦隊及びイギリス地中海艦隊が交戦。
イタリア海軍の必死の抵抗の末、イタリア海軍は壊滅。
日本側もヴィットリオ・ヴェネトなどの攻撃により金剛と霧島などを喪失。
6月イタリア王国降伏
9月アンツィオ上陸作戦
オスロ沖海戦
最後に残った枢軸海軍の脅威であるティルピッツを航空攻撃を行いドイツ本土に回航させる。そこでオスロ沖でアイオワとニュージャージーなどが待ち伏せし攻撃。
ティルピッツとアドミラル・ヒッパーが撃沈される。
↓
1944年
ノルマンディー上陸作戦
早急な進撃で瞬く間にノルマンディー地方を奪還、在仏ドイツ軍は崩壊。
アイオワ級、ドイツ本土を一撃離脱艦砲射撃
8月、パリ解放
マーケット・ガーデン作戦は行わずそのまま内陸部を進撃
12月ライン川以西をほぼ制圧
↓
1945年1月ライン川渡河作戦「プランダー」「ヴァーシティー」
ドイツ軍は完全に崩壊しエルベ川まで無人の地を進む。
3月エルベ川を渡河
4月ベルリンを包囲、米英軍が競い合うようにベルリン市街戦を開始。
最終的に国会議事堂に米軍が星条旗を掲げる。ヒトラーは自殺するも、死体は米軍が回収に成功。
同時期イタリア戦線が崩壊し日本軍がムッソリーニを捕える。
1945年5月10日、ヒトラーの後継となったフランクフルト・アン・デア・オーデル政府が米軍の手に落ち降伏。
在ポーランド及びプロイセン地域駐屯ドイツ軍を武装解除しながら米英軍は東進。
ヴィスワ川でソ連軍と合流。
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>>122
フォン・ブラウンとコロリョフという史実での宇宙開発の巨人がこの世界では意気投合してグルシュコも加わっての夢のドリームチームとか凄すぎる。
ところでアメリカは1986年の火星有人飛行に国力を浪費するらしいが当時の技術で片道2年以上かかる火星探査は無謀なのでは・・・。
>>128
キューバはしめやかに死んだってことはカストロやゲバラは米軍のキューバ侵攻によって死亡したんでしょうかね・・・。
>>147
スターリン、1943年にヒトラーからの暗殺者によって間一髪で暗殺に失敗したもの間一髪というからにはとんでもなく危ないところだったんですね。
この時にスターリン暗殺に成功していたら歴史が大きく変わっていたでしょうね・・・。
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>>330
乙です。
ノルマンディーは史実通りに1944年に上陸ですか。
太陽帝国の作者がなろうで書いていた悪役令嬢の十五年戦争みたく史実よりも一年早い1943年のノルマンディー上陸作戦できそうな気もしますが。
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そういえば、アメリカにはバイアメリカン法という法律があるけどアメリカ夢幻会の面々はその法律にどう向き合うのかな?。
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>>330
乙です
1943年なら上陸もいけそうですが、たぶんこっちだとギリシャやユーゴ解放ほか色々と用事があったんでしょうなぁ
>>331
しかも、運命のいたずら(原作中では1938年に開戦、以後4か月も戦闘を継続し死者4万人を出す)で、大粛清が停止したことと、これにおいてロケット弾(カチューシャ)攻撃が極めて効果的だったことから、同僚のグルシュコは逮捕されず、もちろんコロリョフもコリマ金山送りにはなりませんでした
このため、二人は固い絆で結ばれた友人同士のままです
カストロもゲバラもキューバ革命の失敗により死亡(11人で上陸したところを色々あって事前に情報が洩れてバティスタ政権軍に見つかり…)
ですなぁ。なんとこの人物、クレムリン内で閣僚会議の末席にまで一時出席していましたから
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>>330
あ。原作中ではこの戦闘のことを「北満州事変」と呼んでいます
その後日ソは歩み寄り、原作では秘密条約として日ソ友好条約を締結、同時に日独伊防共協定を表向きには締結しています
このことが、一時バクー油田目指して進軍しようとしていたドイツとソ連の間を東郷茂徳大使がとりもち、石油供給をバーターとして軍事衝突を停止させる一助となった、とのこと
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>>330
そして拙作では、このときの独ソ和平と友好関係の存続を成し遂げたことこそが、
「ヒトラーをして『これだけソ連はドイツを恐れていて、和平を受諾するくらいだ。スターリンを暗殺さえすればさらに友好的な政府への転換が可能なのではないか』という勝手な希望を抱かせた原因となった」としております
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帝国日本という、まだまだ足りない大国を切り盛りして、何度も成長させてきた人だけに、
アメリカというリアルチートを任せたら、本当に何でも出来るというか…
寧ろ後任大統領のハードルが恐ろしく上がるでしょうね、これ。
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>>330
投下乙です。
イタリア海軍もなかなか勇敢ですが…第二次世界大戦としては終戦が随分と、穏便になるかもしれません。
ヒトラーの遺体確保、ムッソリーニ逮捕という形で、勝敗も明確化されてますし。
後はイタリア再構築を過度な民主化ではなく、マフィアなどを弾ければ最善でしょうか。
公共交通機関の正常運行を含め、内政に関してはドゥーチェ上手いこと回して回したんで。
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―――鉄槌世界 戦後史 年表
【原作 本土決戦まで】
1931年 満州事変勃発
1932年 5.15事件勃発、満洲独立反対派の犬養毅首相は重傷を負い辞任
満州国、独立宣言 執政に愛新覚羅溥儀が就任
1933年 日本、国際連盟脱退(発効は1935年)
アメリカ、フランクリン・D・ルーズベルト政権が発足
ドイツ、ヒトラーが総統に就任
1934年 溥儀、満州国皇帝に即位、親書を昭和天皇に送りその返答の形で最初に日本を訪問
溥儀、昭和天皇に対し戦火の拡大に満洲国民が加担させられていることへの不満を直訴。
昭和天皇、時の陸軍大臣および参謀総長らを呼び出し、直接叱責。以後形だけでも事変不拡大が国策として徹底される
ソ連、大粛清を開始
1935年 日本陸軍、建軍以来の大改革を断行。関東軍・朝鮮軍司令官ら事変関係者が一斉更迭
満洲国政府の権限が大幅に拡大
7月、ソ満国境において日ソ軍が激突(小規模紛争)日本軍に大損害
日本陸軍、5年計画での師団編成含む抜本改革を開始
日本政府、軍事予算の緊縮を開始、軍事費が減少に転じる
1936年 2.26事件勃発。反乱軍は国会議事堂を占拠し閣僚4名を殺害
反乱軍討伐の錦の御旗のもと、陸軍部隊はこれを武力鎮圧
帝都東京は戦場と化し、多くの国民が罹災。首謀者らは全員射殺(一部不明死体も戦闘によるものとして処理)
陸軍主導内閣が組閣。軍はかなりの強権を手にする
1937年 ワシントン海軍軍縮条約失効に伴い海軍の大拡張開始
米国との対立が深まり始める
7月、盧溝橋事件発生
8月、第二次上海事変発生
日中は全面戦争に突入する(日華事変、あるいは日中戦争)
1938年 3月頃、関東軍が越境北進。ソ連への示威行動(北満州事変)
ソ連、大粛清を停止し大規模反撃を開始。事変は拡大の一途をたどる
7月頃、日本陸軍は各所で大敗北。4万人あまりの戦死者を出しソ連から叩きだされたところで停戦成立
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1939年 ナチス・ドイツ軍、ポーランド侵攻
英仏、対独宣戦布告。第二次世界大戦勃発
陸軍主導により日独伊防共協定成立するも、日本政府サイドは対ソ友好関係の維持を決定
東郷茂徳を中心とした外務省グループの工作が実り、日ソ秘密友好条約締結
モロトフ・リッベントロップ協定成立。独ソはポーランドを東西で分割
英仏両国は事実上ポーランドを見捨て、「まやかし戦争」期間に突入
日独伊三国同盟成立。松岡洋祐ら親陸軍派はソ連を加えた四国同盟を画策
1940年 5月、まやかし戦争終了。ドイツ、フランス侵攻を開始
パリ陥落、フランス降伏。第三共和政崩壊、ヴィシーフランス政府成立
ヴィシーフランスの要請に基づき、日本、北部仏印進駐
亡命フランス政府(自由フランス)、南部仏印において抵抗の構えを見せる
英米蘭、対日経済封鎖を開始。日本は南方資源地帯への侵攻を考慮し始める
バトルオブブリテン。ドイツ軍、英国上陸作戦を断念
ドイツ軍、突如ソ連国境に軍を集結、「ほぼ無防備なルーマニアよりバクー油田の確保を目指し」進撃を開始
日本、近衛文麿首相および東郷茂徳外相が訪ソし、独ソ停戦を仲介
日独ソ間での秘密協定成立。ソ連はバクー油田採掘権の半分をドイツに譲渡しドイツも撤兵を開始
ヒトラーに、ソ連与し易しの印象を与える
1941年 日本、南部仏印進駐。アメリカは対日石油全面禁輸を発動
アメリカ、日本に対して「ハル・ノート」を手交
昭和天皇による非公式要請、ハル・ノートを受諾し、満洲および朝鮮半島を除く大陸からの全面撤退が俎上に
近衛文麿内閣は受諾の責任をとりたがらず総辞職。小磯国昭内閣成立
動員により膨れ上がった陸軍を一挙に3分の1に縮小、海軍も建艦計画の半分を停止することを決定
1942年 ハル・ノート受諾を明治維新以来の屈辱として軍民含めて日本各地で反乱・暴動が相次ぐ
阿南惟幾関東軍司令官、大陸各地の陸軍反乱を武力鎮圧。数カ所で市街戦すら発生
日本政府、国内騒乱については2.26事件のトラウマから警察力のみにて対応
民間人の逮捕者数、5万人以上
対日石油禁輸をはじめとする禁輸措置が解除される
日本軍、大陸より復員を開始
海軍は対米不戦により余剰となった艦艇90隻以上を南米やドイツなどへ輸出
時の政治サイドは対米戦不可避と判断した
彼らの画策もあり、深刻なインフレが国内にて発生。国民からの実質的な搾取により500億円以上の裏金が蓄えられ始める
国内経済は氷河期状態を迎える
日本政府は大不況を沿岸要塞地帯建設をはじめとする公共事業により対応
1943年 大陸からの復員人員およそ40万
支那派遣軍は全兵力が満洲領内まで後退
日本の軍事費、1936年比47%にまで減少
国内騒乱への対処に手一杯であった日本は国際連盟復帰も、三国同盟破棄も実行に移せず
ドイツ軍、北アフリカより中東方面に向けて戦線の拡大を開始
英軍はこれに抗しきれず、アメリカへなりふり構わぬ援助要請を行い続ける
アメリカ国内にて参戦を渋り続けるルーズベルト政権への不満が増大
米共和党、陸軍参謀総長ジョージ・C・マーシャルを担ぎ出し、大統領選挙に勝利
以後アメリカは欧州戦線への参戦を既定路線とし、同時にハル・ノート受諾を決断した日本に注目し始める
冬、アメリカは対日石油輸出禁輸の再開を通告
この時点での日米の海軍戦力比は太平洋上において1対2
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1944年 2月3日、米艦隊は太平洋への移動を開始。日本政府、開戦不可避と判断
同日、米国務長官アレン・ダレスと吉田茂間の日米交渉が決裂
朝鮮半島や台湾の権利回復と独立、三国同盟解消をはじめとする14箇条はどれひとつとして呑むことができない挑発であった
2月25日、日本政府、全土に非常事態宣言を発する。ドイツからの兵器輸送船団編成
2月29日、米ダレス国務長官、日本に対し最後通告。24時間後、日米は開戦と通告。罠は閉じられた
3月1日、日本からドイツへ輸出された空母「隼鷹」「飛鷹」がブレスト港へ到着
横須賀奇襲攻撃、特殊潜航艇群の手により重巡「青葉」「古鷹」駆逐艦「陽炎」轟沈。ドック入渠中の比叡も閘門ごと攻撃され擱座し大破
浦賀港にて艤装中の装甲空母「大鳳」撃沈さる
台湾各所、およびサイパン島に対し大空襲。日本軍、大損害。サイパン島の残存可動機13機に減少
3月3日、米ハルゼー機動部隊正規空母5隻、硫黄島空襲。日本連合艦隊出撃
米機動部隊、まったく別方向の3隻より日本第1航空艦隊を奇襲
攻撃隊発艦作業中のため第1航空艦隊炎上。その後の殴り合いで「飛龍」以外の全空母が沈没
沈没空母:「赤城」「加賀」「蒼龍」「瑞鶴」「翔鶴」「瑞鳳」「祥鳳」
同日深夜、連合艦隊戦艦部隊、夜戦による決戦を挑むも米戦艦部隊は全艦16インチ砲艦のため、砲戦目標は日本側旧式戦艦群に集中、4隻轟沈
レーダー射撃に後れをとり、重巡「那智」「羽黒」沈没 三水戦消滅
日本側、大和型戦艦によるアウトレンジ攻撃に失敗
沈没戦艦:「武蔵」「陸奥」「日向」「扶桑」「金剛」「榛名」
沈没重巡:「那智」「羽黒」
他、駆逐艦8隻沈没
戦艦「大和」大破、「伊勢」中破、無傷なのは駆逐艦3隻のみ
(「霧島」は呉で入渠中。「山城」は補給整備が間に合わず残存)
米軍の損害:戦艦「ワシントン」「インディアナ」のみ
――以上の「マリアナ沖海戦」によって連合艦隊は消滅した
【以下続く】
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ぎゃああ!ズレまくっとる!修正して投下し直します
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鉄槌世界 戦後史 年表
【原作 本土決戦まで】
1931年 満州事変勃発
1932年 5.15事件勃発、満洲独立反対派の犬養毅首相は重傷を負い辞任
満州国、独立宣言 執政に愛新覚羅溥儀が就任
1933年 日本、国際連盟脱退(発効は1935年)
アメリカ、フランクリン・D・ルーズベルト政権が発足
ドイツ、ヒトラーが総統に就任
1934年 溥儀、満州国皇帝に即位、親書を昭和天皇に送りその返答の形で最初に日本を訪問
溥儀、昭和天皇に対し戦火の拡大に満洲国民が加担させられていることへの不満を直訴。
昭和天皇、時の陸軍大臣および参謀総長らを呼び出し、直接叱責。以後形だけでも事変不拡大が国策として徹底される
ソ連、大粛清を開始
1935年 日本陸軍、建軍以来の大改革を断行。関東軍・朝鮮軍司令官ら事変関係者が一斉更迭
満洲国政府の権限が大幅に拡大
7月、ソ満国境において日ソ軍が激突(小規模紛争)日本軍に大損害
日本陸軍、5年計画での師団編成含む抜本改革を開始
日本政府、軍事予算の緊縮を開始、軍事費が減少に転じる
1936年 2.26事件勃発。反乱軍は国会議事堂を占拠し閣僚4名を殺害
反乱軍討伐の錦の御旗のもと、陸軍部隊はこれを武力鎮圧
帝都東京は戦場と化し、多くの国民が罹災。首謀者らは全員射殺(一部不明死体も戦闘によるものとして処理)
陸軍主導内閣が組閣。軍はかなりの強権を手にする
1937年 ワシントン海軍軍縮条約失効に伴い海軍の大拡張開始
米国との対立が深まり始める
7月、盧溝橋事件発生
8月、第二次上海事変発生。日中は全面戦争に突入する(日華事変、あるいは日中戦争)
1938年 3月頃、関東軍が越境北進。ソ連への示威行動(北満州事変)
ソ連、大粛清を停止し大規模反撃を開始。事変は拡大の一途をたどる
7月頃、日本陸軍は各所で大敗北。4万人あまりの戦死者を出しソ連から叩きだされたところで停戦成立
1939年 ナチス・ドイツ軍、ポーランド侵攻
英仏、対独宣戦布告。第二次世界大戦勃発
陸軍主導により日独伊防共協定成立するも、日本政府サイドは対ソ友好関係の維持を決定
東郷茂徳を中心とした外務省グループの工作が実り、日ソ秘密友好条約締結
モロトフ・リッベントロップ協定成立。独ソはポーランドを東西で分割
英仏両国は事実上ポーランドを見捨て、「まやかし戦争」期間に突入
日独伊三国同盟成立。松岡洋祐ら親陸軍派はソ連を加えた四国同盟を画策
1940年 5月、まやかし戦争終了。ドイツ、フランス侵攻を開始
パリ陥落、フランス降伏。第三共和政崩壊、ヴィシーフランス政府成立
ヴィシーフランスの要請に基づき、日本、北部仏印進駐
亡命フランス政府(自由フランス)、南部仏印において抵抗の構えを見せる
英米蘭、対日経済封鎖を開始。日本は南方資源地帯への侵攻を考慮し始める
バトルオブブリテン。ドイツ軍、英国上陸作戦を断念
ドイツ軍、突如ソ連国境に軍を集結、「ほぼ無防備なルーマニアよりバクー油田の確保を目指し」進撃を開始
日本、近衛文麿首相および東郷茂徳外相が訪ソし、独ソ停戦を仲介
日独ソ間での秘密協定成立。ソ連はバクー油田採掘権の半分をドイツに譲渡しドイツも撤兵を開始
ヒトラーに、ソ連与し易しの印象を与える
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1941年 日本、南部仏印進駐。アメリカは対日石油全面禁輸を発動
アメリカ、日本に対して「ハル・ノート」を手交
昭和天皇による非公式要請、ハル・ノートを受諾し、満洲および朝鮮半島を除く大陸からの全面撤退が俎上に
近衛文麿内閣は受諾の責任をとりたがらず総辞職。小磯国昭内閣成立
動員により膨れ上がった陸軍を一挙に3分の1に縮小、海軍も建艦計画の半分を停止することを決定
1942年 明治維新以来の屈辱として軍民含めて日本各地で反乱・暴動が相次ぐ
阿南惟幾関東軍司令官、大陸各地の陸軍反乱を武力鎮圧。数カ所で市街戦すら発生
日本政府、国内騒乱については2.26事件のトラウマから警察力のみにて対応
民間人の逮捕者数、5万人以上
対日石油禁輸をはじめとする禁輸措置が解除される
日本軍、大陸より復員を開始
海軍は対米不戦により余剰となった艦艇90隻以上を南米やドイツなどへ輸出
時の政治サイドは対米戦不可避と判断した
彼らの画策もあり、深刻なインフレが国内にて発生。国民からの実質的な搾取により500億円以上の裏金が蓄えられ始める
国内経済は氷河期状態を迎える
日本政府は大不況を沿岸要塞地帯建設をはじめとする公共事業により対応
1943年 大陸からの復員人員およそ40万
支那派遣軍は全兵力が満洲領内まで後退
日本の軍事費、1936年比47%にまで減少
国内騒乱への対処に手一杯であった日本は国際連盟復帰も、三国同盟破棄も実行に移せず
ドイツ軍、北アフリカより中東方面に向けて戦線の拡大を開始
英軍はこれに抗しきれず、アメリカへなりふり構わぬ援助要請を行い続ける
アメリカ国内にて参戦を渋り続けるルーズベルト政権への不満が増大
米共和党、陸軍参謀総長ジョージ・C・マーシャルを担ぎ出し、大統領選挙に勝利
以後アメリカは欧州戦線への参戦を既定路線とし、同時にハル・ノート受諾を決断した日本に注目し始める
冬、アメリカは対日石油輸出禁輸の再開を通告
この時点での日米の海軍戦力比は太平洋上において1対2
1944年 2月3日、米艦隊は太平洋への移動を開始。日本政府、開戦不可避と判断
同日、米国務長官アレン・ダレスと吉田茂間の日米交渉が決裂
朝鮮半島や台湾の権利回復と独立、三国同盟解消をはじめとする14箇条はどれひとつとして呑むことができない挑発であった
2月25日、日本政府、全土に非常事態宣言を発する。ドイツからの兵器輸送船団編成
2月29日、米ダレス国務長官、日本に対し最後通告。24時間後、日米は開戦と通告。罠は閉じられた
3月1日、日本からドイツへ輸出された空母「隼鷹」「飛鷹」がブレスト港へ到着
横須賀奇襲攻撃、特殊潜航艇群の手により重巡「青葉」「古鷹」駆逐艦「陽炎」轟沈。ドック入渠中の比叡も閘門ごと攻撃され擱座し大破
浦賀港にて艤装中の装甲空母「大鳳」撃沈さる
台湾各所、およびサイパン島に対し大空襲。日本軍、大損害
3月3日、米機動部隊正規空母5隻、硫黄島空襲。日本連合艦隊出撃
米機動部隊、まったく別方向の3隻より日本第1航空艦隊を奇襲
攻撃隊発艦作業中のため第1航空艦隊炎上。その後の殴り合いで軸故障のため引き上げた「飛龍」以外の全空母が沈没
沈没空母:「赤城」「加賀」「蒼龍」「瑞鶴」「翔鶴」「瑞鳳」「祥鳳」
連合艦隊戦艦部隊、夜戦による決戦を挑むも米戦艦部隊は全艦16インチ砲艦のため、砲戦目標は日本側旧式戦艦群に集中、4隻轟沈
レーダー射撃に後れをとり、重巡「那智」「羽黒」沈没 三水戦消滅
日本側、大和型戦艦によるアウトレンジ攻撃に失敗
沈没戦艦:「武蔵」「陸奥」「日向」「扶桑」「金剛」「榛名」
沈没重巡:「那智」「羽黒」
他、駆逐艦8隻沈没
「大和」大破、「伊勢」中破、無傷なのは駆逐艦3隻のみ
(「霧島」は呉で入渠中。「山城」は補給整備が間に合わず残存)
米水上打撃艦隊の損害:戦艦「ワシントン」「インディアナ」のみ
(戦艦「マサチューセッツ」大破)
―――以上の「マリアナ沖海戦」にて連合艦隊は消滅した
【以下地獄の日本本土決戦に続く】
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しゅうせいしたはずなのにこのありさま…(泣)
今日はもう寝ます
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あ。完全なるネタバレにつき、wiki掲載はご遠慮願います
やるとしても、戦後史を書く時の前提情報はこんなものですよ、ということで
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ただし、これ以前に投下した鉄槌世界戦後史ネタは掲載可とします
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橋本先生のこれ、あまりにも知られていないので開戦と連合艦隊壊滅までのネタバレといたしました
あとの展開については、概略を記すに留め、本編電子版のご購入を検討願います
・鹿児島沖海戦――米旧式戦艦4隻沈没
・九州決戦――ゲリラ戦を展開しつつ、各所にて戦車戦による機動反撃も実施、最終的には佐賀付近を戦線として停戦
・スル海海戦――ドイツからの新兵器輸送船団を護衛するべく空母「飛龍」「龍驤」が出撃、撃沈艦こそないものの米空母3隻発艦能力喪失、新兵器輸送成功
・大和追撃戦――九州での機甲部隊壊滅を防ぐための囮を兼ねて「大和」は「伊勢」と共に呉を脱出するも波状攻撃を受け、小田原沖にて自ら擱座
・東南海地震――中京地区の航空機工場群および関東周辺の航空基地群が壊滅するも、事前に北海道へ退避済みのため、生産力3割減程度で済む
・湘南沖海戦――戦艦「インディアナ」被雷轟沈 戦艦「サウスダコタ」「ミズーリ」要塞砲により轟沈 戦艦「アイオワ」退避中に潜水艦が撃沈
・同――空母「エセックス」「ヨークタウン」大破、後、浮きドックごと空襲により横転沈没 「ハンコック」「サラトガ」「フランクリン」「ベローウッド」「モントレー」誘導ロケット滑空弾により撃沈
・鹿島灘沖海戦――日本側戦艦「霧島」砲戦で沈没、米軍側戦艦1隻(艦名不詳)高速魚雷艇攻撃による沈没、なおその後、残存戦艦「伊勢」は1時間あまり米軍上陸済みの九十九里浜に艦砲射撃を加えて退避
・一連の関東決戦における米軍死傷者:20万超、加えて11万2000名余、降伏により捕虜(戦闘5日間)
・一連の九州戦における米軍死傷者:20万超(半年余)
・日本本土決戦における日本側死者:陸海軍78万名、国民義勇軍および現地民間人53万名(なお、これには本土各所への空襲被害者を含まない可能性がある)
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(追記)
・戦艦「長門」「伊勢」「山城」ならびに空母「飛龍」「龍驤」満州国へ売却
日本海軍、外洋艦隊が実質的に消滅(残存重巡、4隻未満)
以上になります
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(さらに追記)
・帝都東京、罹災者100万人超え。大量のナパームとテルミット焼夷弾投下によりほぼ完全に焦土化し「死の町」と称される。おそらくこのとき皇居明治宮殿も焼失
・湘南海岸および九十九里浜より30キロ圏内、艦砲射撃および機動部隊空襲により焦土化
・京浜・中京・阪神・北九州の四大工業地帯、空襲によりほぼ壊滅
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投下乙でした。
なぁんだこの野蛮な侵略者(ガチ)は、たまげたなあ…
21世紀でこれに対抗する海軍と言われたら、うちの白根が量産型駆逐艦扱いも納得ですわ。
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>>351
なお、米本土はじめ兵士たちはサイパン島が余力を残して降伏した点やゲリラ戦で後退し続けるのをもあわせて日本人は腰抜けと信じ込んでいた
本土の民間人に至っては最後まで
そこに20万の死傷者という情報が冷や水を浴びせて大規模反戦デモが発生した
(海軍の被害はまだ報道されてない)
ついでにわずか5日間の被害なことも包囲された11万2000が降伏したことも知らない
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鉄槌世界米海軍の太平洋戦線での主要沈没艦数
戦艦11 空母10
以上。
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>>332
1943年にできなくもないけど同時にブレスト上陸作戦、ドラグーン作戦実施、すぐ直後にノルウェー上陸作戦、その前にはギリシャ上陸作戦と大忙しなので史実と同じタイミング。
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>>334
かなり色々あります
海兵隊がほぼフリーハンドなので
1945年にはデンマーク上陸作戦、上シレジア上陸作戦でドイツ軍の退路を絶ってます。
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ひゅうが様、乙です。
うろ覚え状態だったので、本当に助かります。
にしても・・・僅かな領土を得たのと引き換えに
・国際的な信頼の失墜
・話し合いが不可能な野蛮国というレッテル
・兵器で民族浄化と文化破壊をやらかすマジキチ
というのが、本当に救いが無い(汗)
そりゃまともな米国民もブチ切れるよ(呆れ)
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>>338
欧州の方は穏便な予定なんですけど、太平洋は中国が東南アジアの方で暴れてしまい、ちょっと不味い感じに。
あとヴィスワ川以南の分割(チェコスロバキア)を巡って米ソで揉め始める。
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>>337
もう爆上がりでしょうね
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乙です
昔ネットで見た火葬戦記で、
ハルノート受諾>南方へ撤退の輸送船団派遣>侵攻準備と誤認した米潜が独断で雷撃>隠蔽にルの字が開戦強行
という反吐のでる米を見ましたが、下には下があるを商業作品で見る事になるとは・・・
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>>133
客船のQM2は公試で29ノット叩き出した統合電気推進やってるので電動機と造波抵抗次第かと
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「亡国記」に出てくる米露中以下の各国も、日本の震災と原発事故に便乗して、米軍は日米安保を悪用し、ロシア等は震災の『人道支援』であるとして、それぞれ自衛隊(作中では国防軍に改名)を騙し討ちで拘束し、ロシアは東宮殿下御一家を拘束して「ロシア国民に編入」を宣言し、米以下は総理以下を「逮捕」して原発を運営していた事を「人類文明に対する罪」と称して逮捕し国際裁判にかけ、日本人の全権利を剥奪して奴隷化するという代物。
作者は反原発で、原発を運営している日本は滅んで奴隷の民として離散し塗炭の苦しみを味わうべきという価値観で書いたのでしょうが、作中で描写されている日本の行動には何らの非もなく、米露中は核保有国で原発を運営していながら災害で火事場泥棒している最低国家な描写である事に自覚がない模様。
安倍総理をモデルにしている作中の総理の国際法廷での発言も、「地震国で原発を動かしていた非を認めない現実逃避」とか主人公に語らせつつ、言っている事は全て正論という、日本叩きに見えて実は世界を誹謗中傷しているのではと思うような内容でした(買っていない、図書館で読んだのでうろ覚えですが)。
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>>361
Amazonの感想で、これが物凄くリアルですね。現実に起きてほしい!という感想あったんだぜ(震え声)
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>>350>>352
しかし…これほどの被害を、ソ連からの支援程度で建て直さにゃいかんのですか。
果たしてどれくらいの時間が必要になるのか、ちょっと怖くなってきましたね。
>>357
日本という最大の敵が、概ね満州から出てこなくなった結果、そっちに行きましたかあ。
後はチェコ。あそこは東欧の工業国ですから、色々と揉めそうですね。
>>360
そのあたりは私も検索して見つけました、造船と電機次第ですね。本当に。
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>亡国記
アマゾンでレビューを見てきましたが、これがリアルと感じる人々は、一体どんな日常を送られてるんですかね。
安倍元首相叩きがピークの頃とは言え…城山三郎賞ってこんなのが?
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2015年発売とありますが、当時は概ね景気が上向き始め、今ほど異常気象も激しくなく、
令和現在の視点からすれば相当穏やかで平和だったんですが…ああ、10年か。早いですね。
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正論ロボ「チェコがそんなに大事ならズデーデン危機に断固たる介入してれば、世界大戦にならずに済んだのに」
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>>363
実は史実よりかなりマシなんですよねこれでも
北海道および東北に移転した工業設備に加えて、本土決戦に備えて地下へ移転した工業設備はすべて健在なんです
さらには、満洲の工業化が史実以上に推進されてることや停戦講和後に多国間決済同盟(バンコールで検索して下さい)がブレトン=ウッズ体制に代わり敷かれてるとこに参入してるため、史実占領下日本の時代よりこれでもはるかにマシなんですわ
少なくとも1950年までの占領期よりも
このため、拙作では朝鮮特需により工業生産の枷が外され工業設備の賠償用解体梱包が解消されたことが1945年半ばから始まっている…としました
さらに、あらかた都市が燃えたので、逆に復興しやすいというイヤな側面も(特に関東地方と中国地方や北九州地方)
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>>367
史実では全国が焦土と化しましたからなあ…
あんなことせずとも、通商破壊だけで日本は手を上げたでしょうに。北海道、東北が生きてるだけマシですか。
バンコールってこれはケインジアンが提唱した、多国間決済の概念なんですね。
戦前の狭い作りの都市部が焼けてしまったせいで…新しい都市計画を通しやすいと。
後はあれですね。こういう復興事業に関しては、共産圏の計画経済は割と相性が良いんでしょうか。
幸い日本は飢餓輸出するほどじゃないでしょうし。
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>>368
戦前からオレンジプランで海上封鎖で日本は餓死すると分かりきっていることなのに、
無理して戦略爆撃派が強行したり、
陸軍の直接侵攻派が出たりしましたからね。
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>>369
硫黄島や沖縄で陸軍や海兵隊が大損害を出したり、日本本土空襲で数千名の戦死者を出したり、
特攻機突入による被害も甚大で、ここまでする必要あった?と思いますねえ…
潜水艦と航空機、機雷だけで十分だろうよと。実際、この3つが帝国日本にとどめを刺しました。
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鉄槌世界では「三海峡封鎖」の意味が大きく変わりそうだ
(日本海聖域化による日蘇通商路の維持)
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>>370
礼号作戦など、44年後半でも南方航路の強行突破が奇跡的に成功したり、
大陸から収奪した食糧を日本海航路でかなり運び入れてたりしたので、
このままだとかなり粘られると判断して、硫黄島や沖縄などに包囲網を圧縮していったのかもしれませんね。
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>>372
まあ礼号作戦の成功でも、輸送船1隻分しか運べなかったんですがね…
あの頃になるとハルゼーの機動部隊、ガトー級潜水艦、航空機投下機雷により、
内海航路さえまともに使えず…マイゴジの秋津艇長も、戦時中から掃海作業を担当していたそうですし。
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ネズミ輸送でも、専用の輸送艦と比べると遥かに効率悪いから。
人員は辛うじて定数運べても糧食弾薬重火器に至っては心細い量しか運べなかったので。
だから餓島は兵数は一万人以上居ても、それを維持する兵站が鼠輸送なので常時飢えが発生していたと。
礼号作戦については、外地に残っている海軍艦艇の回航も兼ねている。
それと日本の製油技術者が同乗した事で多数引き上げに成功し戦後復興に携わっている。
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ええ。因みに鼠輸送、ガダルカナル島の戦い初期では米軍も用いていたそうです。
まだ制海権、制空権がどちらのものでもない頃は、かなり陸攻や潜水艦による輸送船被害が大きかったようで。
現地の海兵隊が食事に困窮した時期も、それなりにあったとか…
そうでしたか、内地への艦艇と技術者引き上げも兼ねていたんですね。
戦後の復興に成功したのは、そういう作戦も功を奏していたんですねえ。
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>>375
ノビーの『カムヒア、ミッキーマウス』か
31ノットバークがグアム島へ鼠輸送を余儀無くされる話だけど
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>>375
確かフラッシュデッカーを輸送船に改造した高速輸送船を何隻か使用してたと聞いてます
(もろこしさんの『魔女たちの艦隊〜千里眼で戦う日本海軍』で三川艦隊と交戦してます)
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>>375
ちなみに近年では東日本大震災の時にヘリを搭載出来ないあぶくま型などが救援物資輸送する時に物資をカッターに載せ替え陸上へ輸送と鼠輸送じみたことやってたりします。
あの時は海岸の瓦礫多すぎて除去するまでLCAC使えなかったそうです。
逆に在来型揚陸艦でかるゆら型は掃海艇による海上の浮遊瓦礫撤去後に即ビーチング出来たので重宝したとか。
にほんばれ型や機動舟艇の様な在来型揚陸艦艇は災害時も活躍することでしょう。
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>>378
統合任務部隊や予備役召集など、色々画期になってしまったんですよね。
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>>363
どうにもアメリカ夢幻会世界の米ソ対立の起点はチェコスロバキアになりそう
おそらくポーランドとチェコスロバキアが東西分割される
-
アメリカ夢幻会世界、アジアの大雑把な年表(1950年まで)
(アジア)
1935年
ルーズベルト電撃訪日
昭和天皇と会見&帝国議会で演説
日本の慣習に則った対応と流暢な日本語での国会演説に日本の世論は急激に親米化
12月
日米経済協定(通称ルーズベルト協定)締結
米企業の満州投資及び日本企業のパナマ運河拡張工事、フィリピン進出を容認
上海の日本の非公式租界を米国が承認
↓
1936年
2.26事件は軍内部の反米閥の粛清に対する暴発
10月
大連協定
中国における日米利権の妥結。
秘密軍事議定書にて相互の利権を保護し、片方が攻撃を受けた場合は片方が防衛と報復において支援する事に合意。
日米相互援助条約・日米安全保障条約・日米同盟(三安全保障協定)
大連協定と同時に調印。
日米の相互防衛義務と軍事支援、相互不可侵、経済支援を行う。
↓
1937年
盧溝橋事件
日本側に中国が攻撃、日中に対して米国が仲介を行うも失敗
第二次上海事変
米国の仲介に米国が日本側と判断、元々の上海攻撃作戦を米国租界まで拡大して攻撃
日米連合部隊が反撃、更に日米連合艦隊が中国軍を攻撃
日米同盟発動
日米連合航空部隊が中国を空襲
アメリカの外交政策により英仏も同調し37年中に中華民国と停戦。
↓
1941年までは小規模な軍事衝突がありながらも平穏
米国の支援を受けた日本軍の再編が始まる
1939年にノモンハン事件が起きるが米国を警戒し小規模に、米国の調停により、比較的日本有利の妥結を得る。
↓
1935年から1941年まで独ソから大量の武器供与を受ける
各種T-26が約1000両などを供与を受ける
独ソ戦開始後はソ連とのみ軍事協定を維持
ソ連に資源を提供し、武器を提供される。
↓
1941年
日英米仏の利権を回収するのを理由に4カ国に宣戦布告
上海租界及び満州、仏領インドシナを奇襲攻撃
↓
1942年
仏領インドシナが陥落
OSSによる仏領レジスタンス「ベトナム解放戦線」が設立
上海は「大陸の赤い海に浮かぶ青い自由の孤島」として籠城戦が続く
タイ王国、英領マラヤ、レド公路経由の英領ビルマに侵攻
人海戦術で英領ビルマ陥落
タイ王国、半包囲を受ける。
12月パッタヤーの戦い
タイ王国軍主力、マラヤ植民地英軍、南遣日本陸軍、アメリカ陸軍派遣部隊、フィリピン軍、自由フランス軍の連合部隊がマッカーサー指揮の下バンコク手前パッタヤーに進出しつつある中華民国軍主力と交戦
米海軍の支援と勇敢な米海兵隊の抵抗により敵軍を撃破、逆襲によりタイ領から中華民国軍を追い出すことに成功。
↓
1943年
プノンペン攻防戦
カンボジアで激しい戦闘が続く
上海租界救出のために海兵隊が強襲上陸
日本軍は上海を目指し大陸打通作戦を開始
上海救出
約1年の籠城はその激しい戦いと勇敢な戦いぶりから「栄光の一年」と呼ぶようになる。
↓
1944年テト攻勢・ヴェンジェンス作戦
ホー・チミン率いるベトコンが在ベトナム中国軍相手に大攻勢、同時にトンキン湾に米海兵隊及び米陸軍が上陸
中華民国軍はラオスに撤退
中華民国軍、インパール攻略を目指すも失敗
アキャブに英軍が上陸
↓
1945年
ビルマ解放
ベトナム解放
ラオス戦線崩壊
カンボジア解放
2月大連会談
7月モンゴル・ソ連の仲介で蒋介石停戦に合意
↓
1948
第一次中東戦争
インドシナ独立戦争勃発
↓
1950
インドシナ独立ベトナムに
直後中国がインドシナに侵攻
ベトナム戦争勃発
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>>381
私も鉄槌世界戦後史の一部が完成したのですが、投下は後にします
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>>381
おっと消えてた。乙です!
日本は姫をあやすようにじっとりねっとり甘やかして、骨抜きにしてたっぷり利用しましょうねー!
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>>381
多分この世界の連合国対中政策の軸は「中国人に海(東シナ海・南シナ海)を見せない、山(チベットなど)を見せない、森(ベトナム)を見せない、畑(満州)を見せない」(戦略的に重要な地域から遮断)
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>>383
気がついたら米軍におんぶに抱っこでアメリカ経済の甘い汁ででっぷり太ろうね!
対中政策の関係でアジア艦隊主力は戦後多分日本にいる
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>>385
ああー横須賀とか、居心地よさそうですもんねーw
ところで、そろそろ投下してもよろしいでしょうか?
ちょっと長いのですが、第2次世界大戦終戦まで書けました
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あと、マッカーサーには料亭で芸者さんとのお座敷遊び(健全)を仕込むととてもよい(提案)
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>>387
勝手に日本行って勝手に芸者遊びしてるマックの情報がなぜかワシントンD.C.に入ってきて頭抱えるルーズベルトさんがいますね
なまじちゃんと仕事はしてるので首にできない
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>>388
しかも、よく邪気眼がうずいてる(※本編にいわく、彼は夢幻会きっての邪気眼の使い手なのだ)
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>>387
>>388
覚醒タイミングは東アジア旅行中にしようぜ
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>>389
フィリピン政府「あの…マッカーサーっていつもあんな感じなんですか…?」(奇行に頭抱えながら)
アイク「俺もう首なのかなって思った」(胃を愉快な仲間に破壊されながら)
フィリピン軍「奇行以外はマジで一から軍隊を作ってくれる」
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>>390
ともかく愉快な人にはなるんで、副官になったアイクともそんなに仲が悪くない…といいなw
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>>391
で、拙作はいつ投下にしましょう?
なんなら明日に回しますが
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>>393
なんか盛り上がりそうな気配を感じるのでもう少し後で…
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>>394
了解しました
これから夕飯を誘われていますので出てきます
早ければ日付が変わったあたりで投下を開始しましょう
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>>381
この世界、一回滅亡しかけてるのが実はタイ王国
バンコク手前まで中華民国軍が来てます
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>>376-377
ああ…やはり考えることは一緒なんですね、足の早い小型艦で迅速に運んでしまえというのは。
>>378
港湾が使えないとき、小型護衛艦や掃海艇、あるいはビーチングタイプの船舶って重宝するんですよね。
何事も使いようですね。
>>380-381
東欧諸国は何時も列強の玩具ですねえ、二重帝国が存続していた頃を除いて。
投下乙です、おお…大陸事変の頃から日米同盟が機能してますね。酷使様は出荷よー
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>>397
シャルルマーニュの征服王朝から来たドイツルートと、黒海から来たロシアルートで、
先に両端がキリスト教化されて「文明化」が遅れましたからねぇ。
まあ、ロシアがタタールのくびきにハマっていた時期にポーランドは文明度で引き離しているので、
その流れは一旦終了してるとも考えられますが。
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>>398
割と技術力や文化で見るべき点は多いんですけど、不憫な目に遭うことが多いですよね。
え、ポーランドの狂犬ぶりは自業自得?それはそう。
-
>>397
石原もヤバい連中も226でやらかして物理的に消滅
東欧は可哀想だけど最低限ポーランドの西半分は西側&冷戦後に実はドイツは東プロイセンを返してもらえるので史実よりはちょっとマシ
この世界のベトナム戦争ポジションはミャンマーです。
今のミャンマーのカオス状態にさらに米英日印英連邦タイがビルマ植民地政府軍と一緒に戦い、各勢力に中ソが武器支援して麻薬組織を抜いた感じです。
-
ビルマ戦争(1950年代から70年代)の構図
日米泰に支援された英軍&英連邦&インド&ビルマ植民地政府軍
VS
中ソに支援されたビルマ人独立派
VS
中ソに支援された少数民族
VS
中ソに支援された華僑
VS
ビルマ残留中華民国軍
はいもうめちゃくちゃ
ソ連と中国の各軍閥がそれぞれ支援してる感じ
-
>>399
近世ポーランドは貴族共和国と言えば聞こえはいいものの、王権は制限され、国内の覇権のために外国との同盟する貴族勢力もあったとか。
中世ならそんなもんですが、「絶対王政」に志向してる近世にそんなことやってたらねえ。
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>>401
乙
中華は元が違う軍閥だとして、
ソ連はKGBとGRUが別の勢力に支援してるような感じですかな?
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>>400-401
いやー、それが一番ですね。石原や武藤はさっさと処刑に限ります。
何かミャンマーが麻薬のないブラックラグーンという印象に…
わあ凄い、これほど一つの地域で勢力が分断されるとかサイコロステーキかな?
>>402
戦国時代の国人衆みたいですね、主に武田とか。
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>>403
ソ連は全部支援してます
理由?ここに中国と西側が注力して共倒れになってほしいし、あわよくばラオスとタイと西パキスタンにも飛び火して欲しいから
-
>>401
ラオスもヤバそうですなぁ(旧フランス植民地にして、アジアのバッテリーとされる水力発電の好適地)
史実だと中国が上流にダム作って水利権が国際問題化してますし
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>>404
恐ろしいことに麻薬商売やってない点を除けば一時期のミャンマーはこんな感じという
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>>405
自分の勢力圏にするつもりもなく、ひたすら燃えればいいと。
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>>396
官民挙げた防衛戦で国民の一体感が高まる上に、親日家の王様が不審死()しないで済みそうですなぁ
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>>407
史実通りですか…げに恐ろしい話ですねえ。
この頃になると日本、アメリカ、英国の歩兵火器はどうなってるんでしょうね。
本邦の機関銃開発ノウハウが失われてないので、62式みたいなのは来ないのが幸いですが。
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7.62ミリみたいな威力過剰なやつでなく、英国のアレがNATO弾みたく共通装備化されてるかもしれませんなぁ
当初から日本にならい擲弾発射可能なタイプかも
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>>406
ラオスはまさに冷戦の最前線国家に
少なくとも共産ゲリラと揉めてます
>>408
そんな感じ
この世界のソ連はもう世界中に紛争の種を見つけては燃やすカスオブカス国家です
>>409
タイはこの先、戦争で国土が半壊したけど戦勝国になったので色々もらえるし、東南アジアの西側の中心国家になるのでかなり支援してもらえます。
プミポン国王はタイの黄金期の王様ですよ。
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