レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
日本大陸クロススレ その199
-
日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である
-
>>480
困難でもちゃんと統治はできますからね・・・
ヤベー奴らですけど文化や生態的には筋が通ってますし・・・
いざという時は上が率先して動きますし
-
割りとサツマン風なイメージですけどもまさか皇帝をロンド・ベルに魂ごと殺されるとは思わんかったでしょうね・・・
-
むしろロンドベルのことリスペクトしているサツマンヴォルガーラは割といそうですよねw
>>481
少なくとも修羅の巷みたいになっているCE宇宙では最も大事な強いこと、守ってくれることが成立しているのだからそれでいいのだ…
お高いお題目掲げたはいいが力不足で滅ぶ国の何と多いことか。
-
>>483
目標掲げて出てきてすり潰されるまでがお約束見たいな宇宙ですからねぇ・・・
そう言えば政体関連の話ししてて思ったのですけど、
南瓜の帝国・・・アレって政治の主体は貴族な訳ですが
その割に拝命13貴族とかはかなり軽く扱わてるのは何でなんでしょうね?
銀の車輪は重要視してる見たいな動きに成りましたけど、
儀典局の人間は軽く見てたり・・・
-
弱ェ奴は死に方も選べねエ・・・まさに至言ですね・・・
-
>>484
何を見ているかの違いでしょうな>拝命13貴族への対応
特例の後ろ盾となる皇帝が廃人なんで貴族や軍からは軽く見られる一方、結社は拝命される能力を見て重要視していると
-
弱肉強食の世ではまず第一に強さこそが必須条件なのだ。
>>484
>>拝命13貴族
ああ。あれですか。あれね。単なる名誉職だからですね。
実がないんですよ。カウプラン技術普及前からの名誉職なので、大半は家業にしがみついて時代に乗り遅れてしまったわけですね。
そもそも現在の皇帝からして薬物中毒で神輿以上の存在価値見出されていないので、
貴族だから偉いっていうよりも力を持っている貴族が好き勝手しているってのが帝国の正しい現状ですな。
-
>>486
>>487
詰まりは名誉職と・・・
しかし、トップも機能停止してるの考えると本当に腐り掛けの大樹なんですな・・・
-
もうここまでいくとへし折ったほうがいいんだよね・・・
-
>>488
現状判明しているだけでも…
・財務関係のトップ
国家予算使って姉ちゃん呼んでパーティー三昧。
・兵器局トップ
条約違反の戦車の密造から、資金確保のための麻薬密造まで何でもござて。
・儀典局のトップ
帝国の貴族主義の見本みたいな人。
ただし主義主張以外は割と真面目で責任感ある人。上の二人より全然マシというオチ。
-
最早軋みを上げて崩れ始めてますからなぁ・・・
-
>>490
この辺荒治療出ないと厳しいレベルですなぁ・・・
そのまま死にそうな位に衰弱してますが・・・
-
諜報部が必死こいて延命に奔走してますけど、仮に延命しても特許問題による西方諸国との軋轢は増す一方な積み具合ですからな
-
>>492
一旦ぶっ壊して作り直した方がいいのでは?って言われると否定できないレベルではありますね。
あのヘンテコ集団な儀典局が実は大分マシな方ってオチですからね(汗
貴族は偉い!軍部は嫌い!って感じですが、兵器局の局長と違って平民は守るべきものとして見ている人や職務に真面目な人も割と多いので。
-
これデグちゃまが見ることになるんですよね、転生前の帝国が遥かにマシだったということ再確認しちゃいますね
-
真っ当に歴史を積み上げて来たライヒと、貰い物でワープ進化した頭中世の帝国を比較するのはライヒに失礼ですわ
-
しゃあねぇんだ。
頭中世じゃないんだ。本当に彼らは中世の人間なんだ…
ただ技術だけを無造作に与えられただけの中世の人間なんだよ…
-
実際問題、戦災復興が主題ですけど根本的な治療が出来ないと応急処置にすら成りませんからなぁ・・・
結社の行動もカバチャーのせいでのた打ち回る事に為ってますし・・・
-
>>497
人間から気まぐれに道具を渡された猿って表現が事実というね・・・
-
>>498-499
三課も実際には軍の予算集めのために作られた広報部隊でしかないですからねえ。
真面目に戦災復興しようっていう認識自体が国としては割と欠落しているので…
なんもかんもカウプランと言う一人の天災が変えてしまったのじゃ…
-
>>500
こうなると最早根本から変えるしか無いですからなぁ・・・
連合として動くならそれこそレイバー並みに壊してしまった方が良いのですよね・・・
その代わりに間違いなく大戦に発展しますけど・・・
-
>>501
帝国が崩れたら共和国が間違いなく攻め込んでくるでしょうし、多分アルビオン王国も歩を進めてくるでしょうからなぁ。
何なら西方諸国も帝国の残骸に群がってくるのは想像に難くないですわ。
-
>>502
何なら西方諸国間でもデスぞ・・・
因みにこの事態になればカールスラントが一気に西進しますな・・・
帝国、それは勝利である。そう豪語するに足る戦力を持って・・・
次いでに行けば日本でも不平等条約改正の為に含めてガラポンに参加ですから極東も一気に燃え上がります・・・
-
>>502
西方諸国の中でも強い国と弱い国で別れていますからなぁ。
カールスラントが西進してくるなら、フロスト共和国は生き残るために東方生存圏ならぬ西方生存圏(ガチ)で進んできている可能性が微レ存?
そういやカールスラントが西進している理由って何かあるんですかね?
-
国の土台自体が根腐れしてますからな
革命家がいたらあっという間に革命の火が燃え広がるぐらいには・・・
-
>>504
単純にフロスト共和国とは領土問題で対立してますから、
そんな国がよそ見に夢中ならまぁ普通に攻め込むという感じですな・・・
目的前提的にも何も可怪しく無いですし・・・
-
原作だと中世すぎて革命家って発想が出ていないか、まとまった勢力になっていないだけでしょうからね。
なおアビス星だとアルビオンの革命という実例があるので、案外帝国内でも似たようなこと企んでいる勢力がポップしているかもしれませんがw
-
>>506
隙さらしたから殴ろ!って感じですか。
うーん。帝国主義全盛期って感じ。
-
>>507
アルビオンはアルビオンで実はフランス国民とアメリカ国民なんて爆弾入ってますからね・・・(史実見ながら)
次いでに言えば世界史的にはまだセポイの反乱フラグもコレからだったり・・・
-
>>509
最悪一気に崩れる可能性を秘めてますからなぁ。
-
>>508
現地ルールに忠実に従ってるのですゾ・・・
下手な条約も結べない位の時代背景ですし・・・
-
>>492
金銀妖瞳
「帝国という老いさらばえた身体には、膿がたまりつづけてきたのです。
外科手術が必要です。
手術さえ成功すれば患者が死んでもやむをえないでしょう、この際は」
-
革命という概念はなくても侵略されて弾圧された異民族という爆弾が原作時点で存在してるし…
-
>>513
これ賠償問題を上手く処理しても今度は非支配民狙ったKKKもどきガガガ……。
-
原作が休刊してるのって、最終決戦とその後始末をどうするか考え付けないor当初の考えがリアルから乖離し過ぎでボツったで筆放り投げたからでは・・・
-
>>510
何なら連合、アルビオンの方含めて調べて予想される情勢から直近での大戦の発生不回避と見てて、
起点となるフロストと帝国を爆発させに掛かりましたかね?
-
>>516
その場合はカールスラントの目的次第ですね。
遅かれ早かれ起きた出来事とはいえ、世界大戦起こして何か利益あるわけでもないですし。
-
>>517
某オペラ座曰く
「今すぐに起爆すれば最小の被害だ」
ですかね?
-
>>517
有るとするとケイバーライトによる重力爆弾への警戒ですかなぁ?
勿論、前提としての性質は違いますが過去の米国によるG弾腹マイト案件とか有りましたし、
大戦となると大量に使われる可能性も有りますから大量使用時の悪影響を考慮する必要があります。
後はカウプランの利権の中に核でも有ったら止められるにしろ面倒には成りますからね・・・
連合としては分かり易い国際秩序再編に食い込んで早期に体制を整えたかったのかと・・・
-
>>519
なるほど。ケイバーライト爆弾や核関連が量産される前に規制する体制を整えるためですか。
その場合だと核関連はともかくケイバーライト爆弾はアルビオン共和国が先んじて開発したものですが、そっちも大きく巻き込む感じですかね?
-
>>520
巻き込むというか巻き込まれるんでは無いかなと・・・
協力体制にあるフロスト共和国がカールスラントに圧迫されてる上に
そのカールスラントは王国との方が接続が強いですから・・・
とは言え王国は王国でカールスラントとは利害対立が有りますから、
当事国同士では本当に情勢が読めない大戦前夜なのですよね・・・
何も考えて無さそうな結社くんノリで起こした抗帝国軍・・・
アレが恐らく連合が鎮圧しなくても大戦の火蓋になり得ます。
-
>>521
共和国同士で協力体制築いたあとでの戦争になるのですね。
王国の方はまぁボ卿がプリンセス支援しているとはいえ、明確な協力関係ではありませんものね。
結社君。またまたガバる。
こいつらいつも予想外の火種に慌ててんなぁ。
-
>>522
多分、この辺は原作の南瓜の戦争での後には協力体制作ってたのでは無いですかね?
-
結社君に関しては慎重にミルク落として調度良い味にしてるとか言いつつ明らかに、
構成員1人1人の落とし具合がガバガバの上に予想の斜め上に行きそうなアホ上に推薦してますから・・・
-
ガバカバ結果君
>>523
となるとアルビオン共和国とフロスト共和国は割と早い段階から協力体制だった感じですかな。
-
デッドスペースリメイククリア
大筋は変わらず少し展開が変わった程度で完全に正統リメイクのお手本のような作品でした
-
>>525
何なら、地理的に王国に圧迫掛けられますから帝国には負けて欲しかったまであるのでは?
-
>>527
帝国抜けばフロスト共和国がアルビオン王国のフランス領に接するようになるってことですか。
-
>>528
ですな・・・王国側が優位とは言え流石に2面作戦となると不利は否めませんし、
何ならドミノ倒しに西方同盟が共和国に傾けば本土が包囲されます。
本土が落ちれば流石に国威という面では取り返しが付かないですし・・・
-
>>529
両共和国の連携に対応するため王国も西方諸国や帝国と何らかの援護射撃をする必要があった?
例えば
帝国の国債の購入
物資の輸出
人材交流
ets
王国の危機感しだいでは空中艦隊によるエアカバーや航空艦の輸出などもあったり……?。
-
少しネタができたので45分頃に投下したいとおもいます
-
時間になったので投下を開始します
-
スパロボクロス 未来編 ヴォルガーラの体制について
未来編におけるヴォルガーラのあれこれについての説明である。
〇国名
ヴォルガーラ共和連合というのが正式名称。
機械共和国、宇宙蛮族の親玉、筆頭蛮族やらとも言われるが大体はヴォルガーラと呼ばれる。
元々はヴォルガーラ帝国という国名であったが、終末戦争(アポカリプス)時に皇帝が戦死して崩壊。
以降は現在まで続く下克上主義がはびこり一時期混沌としていたが、同戦争から帰還した現在の執政官が平定。
今の共和体制へと再興された。
〇体制
共和制の名の通り一応は代表選出系体制。
トップは執政官と呼ばれ、元老院が存在している。
首都は箱舟と呼ばれる人工恒星系。
元老院の議員資格を持っているのは基本的に家を持つ武家たちであり、その当主となる。
このため基本当主は首都星系に住み込み、元老院議員業を行っている。
領地は信頼のできる部下や家族に任している場合が多い。
基本執政と元老院が国家運営を行っているのだが…ここからがヴォルガーラ流。筆頭蛮族と呼ばれる所以。
まずトップである執政官自体が議員資格持ちの中から最も強い人物が選ばれる。
選出方法はバトルロイヤルである。
最後に勝ち残った者が執政官となる。
以降の執政官は下克上チェストで倒されるか、十数年おきに行われるバトルロイヤルで負けるか、自主引退するかしない限りは永続職である。
次いで元老院議員職。これは特定の家ごとの襲名性。
または議員や執政官からの推薦を元老院が賛成多数で認めた場合に新しく与えられる。
基本的に議員職=家制度で繋がっており、元老院議員とは巨大な一族の当主と考えてよい。
この議員職を襲名や推薦以外で得る行為を下克上と呼ぶ。
文字通りの下克上。議員資格者を襲ってぶっ倒せば議員となれるのだ。
議員資格を取られた人物の一族は新しく議員となった下克上者を新しく当主に据えるか、その傘下となるのが一般的。
因みに一族を持たない素寒貧の人物でも議員職持ちを倒せば新しい一家を立てることが許される。
この際に下克上した先の議員一族を取り込むか否かは下克上成功者の一存に任される。
大体は下克上成功者の傘下に取り込まれるのだが、稀にそういったことに興味がなく、個人で新しい家を建てて旧議院資格者一族のことをそのまま放置することもある。
現四天王筆頭などがその例である。
この気軽な下克上上等姿勢については、彼等ヴォルガーラ人が実体ではなく精神、魂に比重を置いた生物であるための文化であると言える。
彼等は身体が壊されても魂が無事なら問題なく生存できるのだ。
このため朝昼晩の下克上行為で首を飛ばされようが、身体が粉砕されようが死ぬことはない。
因みに痛覚はあるので痛い物は痛いらしい。
彼らが死ぬのは霊刀などのアストラル(魂)特攻持ちの攻撃を受けて、魂そのものに致命的な傷を負った時である。
このため生身に比重を置いた人種ではこの魔境を生きていけないため、基本的には生身の人種は議員になる資格が与えられない。
四六時中チェスト!ばかりの環境では生身の比重が高い種族では生きていられないからである。
議員挑戦資格を得るには身体の機械化や肉体から魂をはがすアストラル施術を行いヴォルガーラ人と同じステージに立つか、殺しても早々死なない高い不死性を持つ場合にのみ改めて議員への挑戦資格が与えられる。
-
〇文化
前述の通り非常に血なまぐさい…のだが彼ら自身が早々死なない生態ゆえである。
このため割と時間にはルーズ…というよりは大雑把。
下克上や稽古のために常にどこかではチェスト!チェスト!しているのでそれを返り討ちにしたり、返り血や返りオイルを洗浄する時間が必要であるためである。
血まみれの姿で元老院や人目が付く場所におもむくのはマナー違反なため。
このため意外と待ち合わせ時間などに関しては大雑把な人物が多い。
身分制度においては大まかに二つ。
市民と奴隷である。
機械化しているヴォルガーラ人やその他=市民。
不死性を持たない生身の人種は=小作人や奴隷とされている。
最も小作人や奴隷と言ってもそこまで酷い扱いはされていない。
普通に暮らしているし、普通に生きて普通に死ねる。病院にもかかれすし、理不尽なほど重い税に苦しめられてもいない。
彼等はヴォルガーラ人目線でも庇護すべき存在であり、意味もなく無用にチェストしたものは国家憲兵にしょっ引かれるし、何なら敵討ち制度も整備されている。
この場合の敵討ちとは文字通り命がけであり、霊刀やアストラル兵器の使用が解禁されており、敵討ち対象を決闘にて殺すことが可能。
逆に敵討ちを仕掛けてきた相手を返り討ちにするのも合法である。
彼等の文化において庇護対象への無用なチェストは我慢弱き者、戦う力もないものに刀を振るう愚か者といった軽蔑すべき行為とされている。
家制度というものも存在している。ヴォルガーラの根幹をなす制度というよりも文化であろうか。
簡単に言えば家=一族である。
大規模な一族の下に更に小規模な一族や下克上された一族などが傘下に連なり、これらを総称して家、または武家という。
当主権限で分家や独立家を作ることも頻繁に行われている。
これは一つの巨大な一族にいても、下克上システムのせいで一転して落ちぶれることもあれば、銀河規模の争いで一族の主要な人員が全員戦死することも珍しくないため。
このため以外にも歴史の新しい新興武家や独立武家なども非常に多い。
一種の保険、そして新たな可能性の芽生えを紡ぐための措置である。
〇四天王
現在のヴォルガーラにおいて執政官を除く最高戦力四人のこと。
元々帝国時代では幾つも存在している各調査船団における高性能戦力躯体のことだったが、共和制に移行してからは新たな象徴として新規開発された最高戦力躯体のことを指す。
この最高戦力躯体が開発された当初は血で血を洗う継承争いが起きており、それの勝利者、またはその勝者相手に下克上して躯体を奪ったのが現在の四天王である。
因みに面白い話がある。
終末戦争以前に連合とヴォルガーラが交戦した際に当時交戦した船団の四天王が全員連合の機人が全て撃破したため、その船団の四天王躯体を所有していた家の継承権を連合製貴人が保有しているのである。
終末戦争以降は三大国間の交流も活発化してため、改めて船団四天王を撃破した連合の機人たちへとその継承権が渡されている。
このため連合では旧四天王家の継承権を持った機人(魂持ち)が幾人か存在している。
-
投下終了
昨日ヴォルガーラについて話した内容をまとめてみました。
-
乙であります
-
乙です。全体構築としては実は一番近い政体がマブラヴ日本というね・・・
この文化だと実は時間に几帳面で身綺麗に動ける人って比例するように強いって事でも有るのですよねぇ・・・
ソレだけ下剋上を素早く鎮圧して身だしなみを整えられるので・・・
割とそう言う意味では契約通りに来る人間や時間通り来れる奴が文化上は好かれてそうですわ・・・
-
乙でした。
薩――ヴォルガーラの狂犬ども。獣とは貴様らの如きを言う!
-
おつです、なんなら船団長の称号にもなるであろうリーダー機アスモダイすら撃破してますからねヴァヴェル・・・
やろうと思えば恐らく船団の長になれる権利をもってることになるんですよね文明保全財団・・・
-
乙。システマティックな下剋上を行うとこういう政体になるか・・・
-
乙です。
THE脳筋な政体過ぎる……
これは文字通りの蛮族ですわ
-
22時30頃に久々のワルパンネタを投稿します。
-
そういやギガンティックドライブの因果ある意味では鉄人28号のエッセンスが混ざった感じになるんですよね・・・
スパロボ仕様だとマジで太陽の使者版の鉄人28号みたいな動きしてそうな機人・・・
-
そう言えば一応この前々から話しているアビスネタって他の未来編より明確に過去では有るんですよね…
予定している未来編に於いてはボ卿由来かパテント取ってたり関連している組織が関わってるネタが多いので…
そして、アビス関連除くとFルートの未来編では多分一番厄ネタの少ない惑星と言うね…
-
F宇宙はこれ以上厄い星ばっかなのかぁ。
-
>>545
現状予定ルートがシンフォギアルートとサクラ大戦ルートですがこの内サクラルートだと連合のガチオカルト戦が入り
シンフォギアルートも人類の過ちからの多数の敵勢力を転移&主人公闇落ちルートと言うね…
-
そういえばアビス惑星の衛星(月)の領有権ってどっち持ち?
更に言えば天体の領有権とかってどうなってるんですかね?
-
>>546
言われてみれば両方ともF宇宙の星でしたっけ。
確かに厄レベル高いですねぇ。
-
>>548
サクラ大戦ルートは特に酷いですね…事件の影に隠れて陰謀を進めるのがメガテン関連なんで諸に連合の
オカルトが表出します…つまりは、ある意味での最悪のルートです…
-
感想返信です
>>536 弥次郎さん
乙ありがとうございます。
>>537 ナイ神父さん
言われてみると確かにそうですね。
時間通りに付くってことは手早く下克上者を始末しているってことですし。
予定通りにスケジュールを運べる人は出来る奴ってことですな!
>>538さん
獣は獣でも鋼の猛獣だこれ!!
>>539 657さん
そう考えると船団一つ分くらいは連合の方に渡っているかもですなぁ。
>>540 Newさん
物理的には死なない故にできる計画された無法!!!
>>541 ホワイトベアーさん
筆頭蛮族の名は伊達じゃない!
こんなんでも種族や宗教や文化では差別しないので割とマシな為政者の方ではあるんですよね…
-
多分四天王後半はマジでアストラルごと殺されたんじゃないかなって・・・
機人の最強必殺技ってだいたい内部のアルケミック・ドライブそのもののエネルギーを使用するものですから・・・
ヴァヴェルの最強技ジェネシス・クライ、まんま太陽の使者版の鉄人28号がブラックホールそのものの宇宙魔王を倒した技に近いんですよね・・・
-
連合の機人がそれだけ強かったってことなのじゃ…
>>549
メガテン関係しているんでしたっけか。
駄目だ…全然覚えてない(汗
すいません…
-
>>552
参照するならこんな感じですね・・・天獄篇鉄人28号
ttps://www.youtube.com/watch?v=ClFxyH_0Y-0
あれじゃろ超高速で肉弾攻撃で全てを粉砕する機体じゃ・・・・
-
>>553
そういや鉄人はZシリーズ参加してましたね。
特殊な能力とかがあるのではなくて、単純な性能だけで圧倒するというね…
-
>>552
まあ、ネタとして語っただけですからね…ルート的に最後の方は上位者とか召喚された悪魔で地獄の底確定
みたいなルートです。
-
ヴァヴェルのアルケミックドライブは最も強い火の属性、太陽の使者の鉄人は太陽の輝きを持つ闇を切り裂く太陽の使者
共通点はかなりあるんですよね・・・太陽の輝きを開放する技が最強技という時点で共通という・・・
アストラル程度マジで焼き尽くすんじゃないでしょうかね・・・
-
魂ごと焼き尽くす…元柳斎殿かな?(すっとぼけ)
>>555
わぁ…地獄に来たみたいだわぁ(白目)
大正ロマンじゃなくてクトゥルフTRPGになってしまうぅ…
-
やってることマジでそれなんじゃないです?<元柳斎の爺さん
そうじゃないと万物破壊属性のエーテル砲を持つアスモダイに勝てる理由にもなるでしょうし・・・
元からでもこの火のアルケミックドライブを暴走させるジェネシスモードは全てを破壊し尽くすまで止まらない状態になってしまったことありますし
-
>>557
実際地獄を引っ繰り返してますからな…閻魔や牛頭馬頭が闊歩して魑魅魍魎が彷徨い歩く地が
地獄じゃ無ければ何なのかと言う感じの状況に帝都を含めた複数の都市が成りますな!
新サクラ大戦時代なんで多分華撃団の有る年は軒並みこうなってるんじゃ無いかなって…
市民が上位者への拒否感から獣に堕ちたり摂取し続けると悪魔に成る薬物が氾濫しているんで…
-
うーん救いがない・・・!
ある意味ではちゃんとヒーローものやってるシンフォギアのほうがマシですね・・・
-
>>559
大神さんたち絶対曇るわ…
この宇宙ヤバくなーい?
>>558
ジェネシスモードは実質卍解だった?
-
共に戦う機人の操者と精神リンクして扱えるようになるのもある意味では卍解かなって・・・
本来はこいつ人類種抹殺用の機体なんでそらワンオフ中のワンオフですから・・・
最初に襲来したヴォルガーラ四天王、まさかアストラルを完全焼却する存在がいるとか思わんかったかなと・・・
-
>>561
…因みに本来新サクラ大戦の時期って原作前に起きた降魔による大戦と
その残党が動く話なんですがね…ドイツもコイツもこいつ等の目標を目標達成の
リソースとしか見てない上に星の事なんか知るかをばかりに地獄を展開すると言うね…
龍脈全てを汚染して星事態を蟲毒の材料にって感じの行動に出ている訳です…
-
まさにヴォルガーラの天敵ですのぉ。
>>563
星全体蟲毒とか規模デカいなぁ。
-
それでは日本大陸×ワールドウィッチーズ小ネタを投稿します
-
日本大陸×ストパンネタ 幕間
西暦1941年3月12日 大日本帝国 北海道千歳市 千歳大演習場
「……こいつをどう見る?寺田」
「ギリギリ及第点と言ったところでしょうな。主力として戦闘正面を任せるには少々不安ですが、まあ、足を引っ張ることはないでしょう」
千歳大演習場、日本本土にあるなかでは最大規模の演習場にて行われている演習を見つながら投げのにかけられた日本陸軍第1機甲軍のトップを務める老人の問いかけに、参謀長として彼を支える寺田 雅雄陸軍少将が答えた。
現在、演習場では日本軍の最新鋭重陸戦戦闘脚である39式陸戦戦闘脚を装備した少女達 第25機甲師団第253機甲旅団戦闘団の陸戦ウィッチ達がネウロイを模した日本陸軍機甲教導旅団第11装甲騎兵連隊を相手にして実戦形式の演習を行っていた。
彼女達の戦術機動は教本通りのわかりやすいもので、その動きも生粋の戦車屋である彼ら2人からしたらとても褒められたものではなかった。
それでも、歩兵や戦車部隊、砲兵など他の第253機甲旅団戦闘団の部隊と協力することで対抗部隊である第11装甲騎兵連隊を相手に何とか渡り合えており、最低限ながら合格点を出せる程度の能力はあると彼ら2人に証明して見せていた。
「何とか間に合ってくれたか」
老人は孫と同年代の少女達を見ながら無意識のうちにそう呟いてしまう。
彼の率いる第1機甲軍は国連軍を中心として行なわれる予定のアフリカ解放を目的とした一大反抗作戦、『砂漠の剣』作戦に参加する部隊の一員として北アフリカへの派兵されることになっていた。
しかし、第25機甲師団は本国を失い日本に亡命してきた難民出身の人間が多数を占めている部隊で、現在第1機甲軍に編成しているの中ではもっとも練度が低い師団であった。
その中でも第253機甲旅団戦闘団に所属する陸戦ウィッチ達の練度はもっとも低いもので、老人は彼女たちを戦場に送り込むことに指揮官としては不安を抱かずにはいられなかったのだ。
だが、戦場に向うまでギリギリしか残っていないとは言え、最低限ながら実戦に耐えられるだけの能力を有していると証明して見せてくれたことで、10代の少女達を満足に動けないまま戦場に出すと言う老人にとっての最悪は避けることができた。
「しかし、いくら難民とは言え、我が軍でも子供を戦場に立たせることになるとは思いもしませんでした」
「私もだよ。いくらネウロイが強大な敵でウィッチがそれに対抗できる強力な存在とは言え、本来なら我々が命をかけて護らなければならない子供たちに武器を持たせて、戦場、それも最前線に立たせてしまうとは……寒い時代になったものだ」
憮然とした声色で発せられた寺田少将の言葉に老人も同意する。
彼らにしてみれば、今見せつけられているこの光景こそ自分達の無力さと不甲斐なさの証明であり、自分達が現実に惨めに敗北した証以外の何物でもなかった。
2人は何処か陰鬱な色が混じった目で、自分達が死地に追いやることになる少女達を見つめ続ける。
目の前で戦場に立つための訓練をしている少女達の次がいったい誰なのかを十分に理解していたがゆえに。
「例え地獄に落ちることになろうが、我が国の子供達を彼女らのようにしないためにもここで歯止めをかけるぞ」
「もちろんです。」
外道となり果てようが、帝国軍人としての矜持は変わらない。
如何なる姿に成り果てようと国民を、明日を生きる我らが子供達を護るという矜持だけは
-
1941年3月12日 大日本帝国 北海道千歳市 千歳陸軍基地 第25機甲師団
「聞いた? 北アフリカで反撃作戦が決定したらしいよ」
私は所定の訓練を終え、基地内に設けられた喫茶店で少し前までは満足に食べることができなかった生クリームたっぷりのイチゴのショートケーキに舌鼓を打ちながら、ようやく読めるようになった日本語で書かれた小説を読み進めていた。
そうであるからこそ、私はその声が私に向けて放たれたものであったことに気づくことができなかった。
「ねぇ、レイラ 聞いてる?」
耳元で自分の名前を呼ばれたことでようやく私に話されていたことに気づくことができた。
声のした方向に目線を向けるのとほぼ同時に、断りもなく一人の少女が席にいきなり座る。
「…聞いてる。それにその話は朝からニュースで放送しているでしょ」
読んでいた小説に栞を差して閉じる。
彼女はマリーヤ・ユジュニア陸軍軍曹、私と同じ時期に日本軍に志願し、同期として同じ陸軍教育隊を卒業した親友で、今では同じ陸戦魔導兵小隊に所属する仲だ。
「なんだ残念……
私達の国外派兵もこれに関連している……のかなぁ」
「この時期に海外派兵が行われるなんてそれ以外にないでしょ。それに”私達“が送り込まれる場所だから過酷な場所になるでしょうね」
私達が所属する第25機甲師団はネウロイ大戦勃発後に開始された日本軍の大軍拡によって新設された機甲師団の1つで、その編成は3個機甲旅団戦闘団、1個機甲砲兵旅団、1個戦闘航空旅団、1個後方支援旅団と日本陸軍の機甲師団としてはポピュラーなものであった。
しかし、第25機甲師団、いや大戦後に新設された師団の大半には大戦前から存在していた機甲師団にはない大きな違いがあった。
それはわたし達を含めて所属している兵士や下士官の大半が難民出身だということだ。
無論、将校クラスは日本人が大半を占めているが、それでも政治的には純粋な日本人達で編成された部隊よりも遥かに前線に投入しやすい部隊であることは想像しやすいだろう。
「ハァ、日本軍に志願した以上は覚悟はしていたけど……よりにもよって初陣が激戦間違いなしな作戦がになるとはね」
マリーヤが溜息をつきながらそうぼやく。
全く持って同感だ。
私達は陸戦ウィッチで、地上を走り回りネウロイを撃破するのが陸戦ウィッチに求められる役割であることは百も承知だが、どうにも戦場に出るということについては良い気がしない。
-
「今回の作戦が成功すれば次は欧州だし、母なる大地をネウロイから取り戻して故郷に帰れると思えば多少はやる気が出るんじゃない?」
「……むしろやる気がさらに下がったよ。逆に聞くけどレイラはそれでやる気が出るの?」
「いや、まったく
そもそも仮にオラーシャからネウロイの脅威がなくなったとしても私は日本に骨を埋めるつもりだし」
私の心にも思ってないアドバイスに対するカウンターとして放たれたマリーヤの問いかけに、私は肩をすくめて即答した。
難民キャンプで生活をしていた頃は帰郷の念は絶えずあったし、ネウロイの脅威がなくなった後はオラーシャの復興に関わることを夢に見てた。
今でも故郷が懐かしくないと言えば嘘になる。
しかし、日本軍に入隊して、日本の生活水準に慣れてしまった今では、難民キャンプで生活をしている人々には申し訳ないがいくら麗しきの故国と言えど命をかけてまでネウロイの脅威から開放したいとは思えなくなっていた。
もし仮に命令がくだったのなら命をかけて欧州の解放に従事するだろう。
だが、故国の奪還は難民である私の家族がこの国で生活できる根拠がなくなる可能性をはらんでいる。
せめて私が無事に退役して、家族に日本での永住許可が降りるまではネウロイの占領下であり続けて欲しいとすら心の何処かで思ってしまうほどだ。
「私もそのつもりだからねぇ」
男連中はどうだが知らないが、私の知る限りにおいて似たような考えのウィッチは極めて多い。
もし仮に現役中にネウロイ大戦が終わり、故国と日本の戦争が勃発したとしたら日本軍人として戦争に従事するだろうと冗談めかして言うウィッチすらいるほどに、私達にとって日本での生活は魅力的なものであった。
しばしの沈黙が私達の間に流れる。
沈黙を破ったのはマリーヤの深いため息であった
「まあ、今ここで私達があれこれ考えても仕方がないし。今はここのスイーツを楽しみましょう」
再度ため息をついたマリーヤの口元にケーキの一部をフォークで持っていく。
軍人であり、難民でもある私達に選択肢なんてあってないようなものだ。
ならば、あれこれ考えて目の前のスイーツを不味くするよりも、今は何も考えずに目の前のスイーツを楽しんだ方が余程有意義だろう。
「それもそうね……」
マリーヤはそう言うとパクリとケーキを食べる。
不意に窓から差し込んだ日差しが二人を包む。
それは春の訪れを感じさせるどこか柔らかな光だった。
-
※1
彼女達は魔力量が所属国の兵役基準に達しておらず、所属国では徴兵されることはなかった。
しかし、フルスペックのエーテル・魔力転換システムを搭載し陸戦戦闘脚を使う日本ではウィッチの戦力化に個人の魔力量はそこまで重要ではなかったために日本軍に志願できた。
オリジナルウィッチ紹介
マリーヤ・ユジュニア
所属:大日本帝国陸軍
階級:軍曹
兵科:陸戦魔導兵
年齢:15歳
国籍:オラーシャ
1939年に勃発したネウロイ大戦によって国土を追われ、日本の難民キャンプに家族とともに流れついたオラーシャ系難民の1人。
家族構成は母親と弟が1人、妹が2人。
父親は東アジア戦役時に徴兵され戦死。
軍への志願動機は家族を難民キャンプから出して普通の生活を送らせるため。
当時の日本軍は使い勝手のいい戦力を求めて永住許可や志願兵の家族への公営住宅の提供、条件付きながら国民健康保険等への加入許可などを餌に国内の難民達から兵力を集めており、ウィッチの場合はさらに多くの特権が認められていたため母親の反対を押し切って帝国陸軍に志願した。
父親が東アジア戦役で戦死した影響もあってオラーシャ時代は比較的貧しい生活を送っていたが、ウィッチと言うこともあって日本陸軍入隊後はオラーシャ時代とは比べものにならないほどの収入を得ている(リアル日本換算で基本給だけで学年約500万円これに賞与や各種手当がつく)が、給料は最低限の分を除いて家族への仕送りと弟妹が進学した時の学費として貯金をしている。
軍に入隊後は千歳陸軍訓練校に訓練兵として入学、その際に〘DATA EXPUNGED〙の〘DATA EXPUNGED〙として〘DATA EXPUNGED〙
現在では帝国陸軍第25機甲師団第253機甲旅団戦闘団隷下第180装甲陸戦魔導兵大隊第1中隊第3小隊に所属している。
-
以上、『砂漠の剣』作戦前の一幕となります。wikiへの転載はOKです。
わ、私はウィッチ同士のキャキャウフフな百合を書こうと思った……思ったんだ……
嗚呼、ゴース、あるいはゴレム
我が祈りが聞こえぬか
我に瞳を授けたまえ
我の脳に瞳を授け、稚拙な文才と高二病を克させたまえ
やがてこそ、舌を噛み、語り明かそう
明かし語ろう…
ウィッチ同士のキャキャウフフな百合の物語を!
-
おつです
まあ日本の生活に慣れてしまえば欧州の復興しながらの劣った生活はなあ・・・
まあ貴重な人員なウィッチなら恩賞はもらえるでしょうし、最悪日本人と結婚すれば・・・と考える人も多いでしょうな
-
乙です。百合を書くなら舞台をディストピアにするのが間違いなのでは?
-
乙です
その百合って洗脳で擦り込まれた戦友愛を錯覚してるんじゃないの?(忌憚なき意見)
-
乙でした。
日本の環境が良すぎて他にも山ほど押し寄せているんだろうなぁ。
-
乙。日本に染まりすぎてしまったか
-
乙です
部隊は姉妹。部隊は家族。
言うなれば運命共同体。
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
一人が部隊の為に、部隊が一人の為に。
だからこそ戦場で生きられる!
-
乙でした
日本という環境、なまじ難民を受け入れる土壌と風土があり、許容する能力があったがゆえに、染みついて抜けなくなったか…
物質的にも日本の食べ物や飲み物を食べて構成する元素や分子が日本のそれに置き換わったように、
長らく生活し、言葉を学び、様々なことを経験したことで心やアイデンティティーの面でも日本のそれに代わってしまった
まあ、実際荒れた国土と凍土を抱え込んだロシアを復興していくってのは大変でしょうからな
よほどやる気がある人じゃないと、そこに行くのは…
>>576
嘘を言うなッ!(CV:銀河万丈
-
>>576
嘘を言うなっ!
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら嗤う。
無能、怯懦、虚偽、杜撰、
どれ一つ取っても戦場では命取りとなる。
それらを纏めて無謀で括る。
誰が仕組んだ地獄やら。
姉妹家族が嗤わせる。
お前もっ!
お前もっ!
お前もっ!
だからこそ、
私の為に死ねっ!
-
>>571
生活水準のレベルが良くてWW2ソ連、最悪の場合はそれよりも遥かに悪いロシア帝国から平成日本まで上昇した上に、給料も日本の中流階級クラスは貰えている状況から、
インフラや生活基盤は戦火に焼かれ、経済は滅茶苦茶で先行きが暗い国に帰るなんて決断はなかなかできないですからねぇ……
>>貴重な人員なウィッチなら恩賞はもらえるでしょうし、
政治的にも比較的容易に使えるウィッチ戦力とか日本軍視点では黄金よりも貴重かつ需要の高い存在ですので、おっしゃるとおり恩賞等も手厚く整備されております。
一例としましては、一般的な兵卒として難民が日本軍に入隊した場合は戦死した場合の遺族年金等はそんざいしません。
しかし、ウィッチの場合は戦死した場合の遺族年金や傷病年金等の福利厚生面や恩給等が日本人将兵と同じレベルで保証されております。
>>最悪日本人と結婚すれば・・・
自身と家族に永住許可だけなら軍に入隊してしまえばほぼ確実にもらえるのですが、日本人と結婚してしまえばさらに無条件で日本国籍が付与されますのでそういった考えを持つウィッチ達も一定数はおりますね。
>>572
原作とディストピア度は大差ないはずだからイケるかなって……
>>573
酷い言われようだな。まあ、大陸×ワルパン世界の日本のやらかしのことを考えればしょうがないけど
けど、『水着じゃなくて下着だと思えば、それは下着だ』って私は某透き通る世界観で学びました。
すなわち百合だと思えばそれは百合なのです。
まあ、今回は私本人も百合とは……となりましたが
>>574
日本大陸×ワルパン世界の日本は世界最大の難民受け入れ国となっておリまして、結構な予算が難民対策で消えております。
ただ、そのかわり基本的に難民対策は瑞穂大陸(オーストラリア大陸)に設置した粗悪な難民キャンプに叩き込んで安価な労働力として酷使するというブラック企業も真っ青なことをしておりますが
>>575
生活水準が平成レベルの日本、しかも粗悪な環境の難民キャンプではなくてしっかりと給料も福利厚生も充実した日本軍での生活に慣れてしまったせいで、WW2程度の生活環境はちょっと……となってしまいました。
>>576
嘘を言うな!
-
>>579
方向性の問題ですな・・・末期戦一歩手前でも明るいのと、
マブラヴ的なディストピア感じゃ方向性が違うかと・・・
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板