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日本大陸 クロススレ その193
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日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である
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>>603
自分より図体の有る化け物、再生力と物量に物を言わせる敵、
専門性を高めた機動兵器間連携を高めた軍隊の辺りは対応の専門ですな・・・
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>>604
改めて見ると専門ドンピシャですなぁ。
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>>605
なんで、専門教育を専門家から受けた事になる訳なんですよね・・・
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>>606
ジャイアントキリングの専門家育成コース卒業生…
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>>607
まぁ、色々合間合間に教えてもらってるかと・・・
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これで彼女も次期シャドウミラー隊長かな?(すっとぼけ)
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そう言えば話は代わりますけど、SEKIROの動画見たのですけどあの注連縄ロボは一体・・・
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わからん・・・あれ言及なし・・・
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>>611
他は怪異とか異端の研究で説明が付く訳ですけどアレだけ出る作品間違ってません?案件なのが・・・
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調べてみたら歴戦のフロムファンですら「わからん…」となっている代物のようですね。
何もわからんのだ…
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源の宮に生贄でも運んでた疑惑はあるんですけどもあれなにで動かしてるかも不明ですね
あの龍もどきども中でだいぶ碌でもないことしてたみたいだし、龍以外はこちらでは退魔組織に討滅されてそうですね
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>>614
前のネタを聞く限りCEに入るまで突破者皆無な禁足地に成ってたらしいので
そういった事も難しかったのかと…
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ループ終了条件が黄泉帰った葦名一心撃破という最難関条件のせいで・・・
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碌でも無い野心持った愚か者なら先ずまかり間違っても一心を突破できる可能性が著しく低く
更に言えば不死すら無効化する相手に勝てる方が稀と来ている…しかも、取り込まれると狼の
役割に強制的に成るでしょうから歴史として内府が勝った歴史の関係上下手したら修羅ルートを
間違って選択する可能性が大屠言う…
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終了条件(SIREN風)
九郎を救出し彼の望みを達成する(正史では竜の帰郷ED想定なのでこれを選ばなければならない)
鬼庭形部雅孝、葦名弦一郎含む戦国時代の有数の手練をすべて撃破
不死の力で黄泉帰った全盛期の一心を撃破する
これやれる武芸者どんだけいるんですか・・・
しかも終盤には全盛期内府こと徳川の赤備えが出現しますし
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これに事前知識ありとはいえ挑んで突破できた一目連さんパネェ…
竜の帰郷エンドって正しい選択肢を選ぶことと、必要なアイテムをそろえる必要がありますからな
あの戦いの中で正気を保ちながら進み続ける精神力とか体力も必須という…
3分後にSS投下します
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これ下手したら各種亡霊の撃破と怨嗟の鬼撃破も条件では?
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投下しますねー
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憂鬱SRW ファンタジールートSS 「1944年9月、ペテルブルグにて」2
-F世界 ストライクウィッチーズ世界 主観1944年9月 オラーシャ帝国 ペテルブルグ 502JFW基地 滑走路
空から、ゆるりと翼が舞い降りてきた。
偉く詩的な表現だ、と「ジュース」を傾けるヴァルトルート・クルピンスキー中尉は、それを見上げつつ口の中でつぶやく。
今日は非番。だから「ジュース」を飲むことくらいは、勤務に差しさわりない範囲で許されている。
かといって、それだけでは暇をつぶせないので、こうして基地に併設されている滑走路へと歩いてきたのだ。
つまみになるものも購買で購入してそれを持ってきているので、ゆっくり楽しめる。
「お、来た来た」
最初は点のようにしか見えなかったそれは、徐々に大きくなっていく。
それは、人の姿を一回り大きく、そして翼を与えた形となっていくのだ。
クルビンスキーは、それが何であるかをよく知っている。
MPF、マギリング・パーソナル・フレーム。地球連合から派遣されてきたリーゼロッテ・ヴェルクマイスターらが開発した装備の名前だ。
素養のない人間でも、それこそ男性でもウィッチのようにネウロイと戦うことができるようになるという装備。
魔導士と同系統の技術を用いながらも、比較にならないほどの性能を持つというそれ。
ウィッチの互換を目指し、しかし失敗した魔導士と異なり、ネウロイ相手にウィッチと同じかそれ以上に戦える兵科、ウォーザードの纏う翼だ。
それが502JFWには配備されている。それも訓練さえすれば誰もがナイトウィッチになれるという「ナハト・リッター」を4機もだった。
ナイトウィッチの絶対数を補えるということもあり、各国で奪い合いにすらなっているというそれが予備パーツもたっぷりで配備されている。
しかも、それを行うウォーザードが全員ティル・ナ・ローグにおいて専門の訓練を受けた女性軍人という徹底ぶりであった。
それこそが、502JFW隷下にあるウォーザードを擁する第101独立飛行隊小隊「オーカ・ニエーバ」であった。
(相当配慮されているよねぇ……)
また一口「ジュース」を飲む。
言うまでもないが、ウィッチをその主力に据えるJFWは女所帯だ。しかも年頃の、魔法が使える少女ばかりが集まっている。
そんな中において男性がいれば年齢がどうあれ問題が起こりかねないのである。それへの対策ということだろう。
ウィッチを軍事的に運用する、という中においてこれはどうしても問題になってきたことであり、時には大事になったこともある。
実際、これまで彼女らが配属になってからその手のトラブルは起こっていない。
それどころか、有益だったくらいだ。隊員にはウィッチ上がりのウォーザードもあり、先達としてのアドバイスがもらえる。
こちらの事情を踏まえたうえで、必要な人材を揃え、機材と装備を与え、送り出す。その恩恵はとても大きい。
「政治的な都合」とやらで、その「オーカ・ニエーバ」は哨戒や偵察などを主任務としていると聞く。
けれど、ウィッチに負担が大きいそれらを専門にやってくれている「オーカ・ニエーバ」のおかげで、502JFWのローテーションはかなり余裕があるのだ。
夜間哨戒に出れば必然的に生活リズムが崩れ、どうしても休息が必要になる。それを主戦力があまりやらなくてよくなるのは非常に大きい。
さらに、彼女らの活躍は夜間などに限定されない。
大規模な作戦時においては、彼女らの言うところのAWACS---早期警戒管制機としての役目も果たしている。
これにより、戦場の状況把握や情報共有がスムーズに行われ、ネウロイの大群が押し寄せてきた時も円滑に作戦行動ができた。
少し前の作戦で大立ち回りをした時も彼女らの支援抜きでは恐らく失敗していたであろうことは、クルビンスキーでも知っていることだ。
「ほんと、頭が上がらないよねー」
これで、隊員たちにもっとお近づきになれたらなーとクルビンスキーは思うのだ。
「オーカ・ニエーバ」を構成する女性ウォーザード達、そして専属の整備班にはクルビンスキーの好みのタイプがいるのだ。
自他ともに認める酒好き女好き且つ享楽主義の彼女は、そういう目でも彼女たちを見ていたのだ。
特に扶桑から来た工藤みちるというウォーザードが好みだ。生真面目で、几帳面な彼女を陥落させたいという欲が湧いた。
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だが、これは「オーカ・ニエーバ」の小隊長を務めているエカチェリーナ・ルキーニシュナ・トゥクタムイシェヴァに悉く阻止されている。
案外抜けているみちるに対し、エカチェリーナ---カーチャは隊員たちの面倒をよく見て、周りも見張っている。
温厚そうに見えて、一番隙がなく、軍人らしい。最年長で尚且つウィッチ上がりなのは伊達じゃないということか。
一番手を出してきそうな、というか前科ありの自分が目を付けられている自覚はある。
「あらあら、伯爵様はお暇なのかしら?」
ほら来た、とクルビンスキーは声には出さないがげんなりする。
振り返れば、オラーシャ人らしい青い瞳の、白い長髪を垂らしたウォーザードの姿があった。
所属としては502JFW---その実としてはティル・ナ・ローグからの派遣ということで、軍服はそれを纏う姿はとても絵になる。
見とれそうになるが、咳ばらいを一つして切り替える。
「かわいい後輩の帰還の出迎えですよ。いつも哨戒任務の多くを熟してもらって、助かっていますし」
「ふふ、ありがと。あの子にも言っておくわね」
あの子。そう、今哨戒飛行を終えて着陸しようとしているMPF「ナハト・リッター」は件のみちるがパイロットを務めているのである。
クルビンスキーとカーチャが話している間に、みちるは速度を十分に落とし、着陸態勢に入っていた。
対ネウロイレーダーコンプレックスユニットのレドームやアンテナを折りたたみ、手足のAMBACやスラスターの逆噴射で準備を整える。
「……!」
そして、着陸。
ランディングギアの展開された脚部の先に展開されたエーテルバリアで衝撃を殺しつつ、さらに減速していく。
MPFはストライカーユニットよりも重装備であり、必然的に重量はかさむ。故に、着陸の難易度はストライカーユニットより高い。
おまけに背中の方に飛行のためのユニットが背負われていることから、どうしても重心が後ろにあり、平時とは感覚がかなり異なる。
その為に、ウィッチ上がりのウォーザードは以前の感覚に引きずられてしまい、苦労することも多いという。
飛行中にうっかりバランスを崩そうものならば、そのまま重量に振り回され、良くて転倒、悪いと墜落だ。
勿論、搭乗者の操作をアシストする機能もついているのであるが、だからといってそれに委ね切っていいわけではない。
コンピューターだよりではなく、自分の感覚でもMPFのバランスや速度、姿勢を把握し、管理してこそのウォーザードだ。
その点、訓練を受け、実戦を何度も重ねているみちるは慣れたものだ。装備などに傷をつけることもない、綺麗な着陸を決めた。
そして、自分の着陸を眺めていたクルビンスキーとカーチャに気が付いたのかこちらに手を振る余裕さえもある。
一連の動きを振り返れば、非常に美しいものであった。ウォーザードに魔導士から転科してまだ数か月も過ぎていない。
そうだというのに、一線級のウィッチ並みのマニューバを熟し、さらには長時間の紹介飛行任務帰りで、尚且つ重装備での着陸さえもやってみせた。
「有望株、ね。彼女はほんと、日を追うごとに実力をつけているわ。きっともっと強くなるかも」
「元ウィッチのお墨付きとは、彼女はすごいんだね」
「当然よ、養成課程の競争を潜り抜けたのは伊達じゃないわ」
ティル・ナ・ローグではね、とカーチャは回顧する。
ウォーザードの秘めたスペックと実力を証明したのはあのオーバーロード作戦の時の事。
ウィッチでさえも地獄を見たあの場において、ウィッチと同じように戦い抜いたのがウォーザードであったのだ。
当時はシティシスの派遣した部隊にのみ配備されていたのであるが、その活躍ぶりは各国へと拡散。
地球連合が実践投入できるモノを量産できるようになったことも合わせてPRしたものだから、各国は飛びついた。
肝入りで送り出された魔導士が思った以上の戦果を出せなかったということも合わさり、ウィッチの互換戦力として求めたのだ。
結果、各国へ割り当てられるMPFは絶対数が足りなくなることになったし、シティシスが用意していたウォーザード育成課程への応募は飽和した。
すでにあれから2年近くがたつので、当時ほどの勢いは今はない。とはいえ、男女の性に関係なく優秀な人間を乗せる傾向は変わっていない。
必然的に適合する人間が多いことから、競争率というのは飛行ウィッチさえも凌ぐほどだったのだ。
それを、元は航空ウィッチを目指していた経歴があるとはいえ、若干19歳で突破できたのは伊達ではない。
「そりゃまた……」
クルビンスキーは感心するしかない。同時に、興味がさらに湧いてしまった。
それが露骨に顔に出たのをジト目で見られ、慌ててクルビンスキーは話題を振る。
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「で、彼女はどんな感じなの?」
「そうね…紹介飛行任務中に遭遇戦での撃墜はそれなり。
ネウロイもこちらを良く偵察しているし、哨戒機を狩ろうとする意図を感じる動きをしている。
直接戦闘が少ないからと言って、こっちの隊の腕が悪いわけじゃないわよ」
それは、決して馬鹿にできない戦績だ。
哨戒飛行任務というのは、繰り返しになるが長時間の飛行を行う必要があり、なおかつ集中力を維持してネウロイの動きがないか探す必要がある。
必然的に体力や集中力というのは削られていくわけで、時には散漫になってしまうことだってあるだろう。
これはネウロイの動きが確認された時、それに応じて出撃する自分達ウィッチ達よりも条件が悪いとクルビンスキーにはわかる。
「でも、油断してしまうところがあるのが心配ね……そこさえ直せば、一人前以上ね」
「そしたら僕たちがいなくなっても安心、かい?」
そのクルビンスキーの言葉に、カーチャは無言を返した。
そう、クルビンスキーは未だにウィッチとして現役でいられるが、カーチャは一度はウィッチを引退した身だ。
空気中のエーテル濃度が非常に濃い世界に転移した影響で、ウィッチが現役でいられる期間は伸びているとされている。
けれど、それでもウィッチは年齢を重ねると魔力が減衰していくのは変わりのない事実。
魔力で肉体強化や魔法の行使、あるいはストライカーユニットを動かせなくなれば、戦力外になる。
そうなれば、教官であるとか後方勤務ということになり、第一線から遠ざかってしまうのだ。
そして、ウォーザードとして戦うにも、肉体的な成熟が終わり、劣化していくという普遍の現象には抗えない。
日々の鍛錬も欠かしていないカーチャでさえも、それは同じだ。
「ネウロイと長く戦うとさ、そういうことを考えちゃうよ。大尉は違う?」
「……そういう意味でも、みちるを気にかけているの?」
質問に質問で返すのは正直意地が悪い。
けれど、それを気にすることなくクルビンスキーは少し考えてから答えた。
「うーん、6:4くらいの割合で」
「そこは嘘でもそういう欲求の割合を下げなさいよ」
「えー?だって、他にも若い子が多いし?もう一人来るかもだし?」
来るかもしれない、という言葉で、誰のことを言っているかはすぐにわかる。
「雁淵ひかり軍曹のことかしら?
そうね……ヴェルクマイスター大佐の教育を受けるなら、案外一気に成長するかもしれないわね」
「その根拠は?」
問われたカーチャは薄く笑って断言した。
「この私がそうだったもの。オーバーロード作戦の後に腑抜けた私を往時以上に強くできたのは、大佐の手腕によるところと思っているわ」
ともあれ、とカーチャは歩き出した。
「私はみちるの所に行って引き継ぎに行ってくるわ。貴方は?」
「もう少しここでのんびりするよ」
「そう」
非番の特権を行使する彼女は、手を振ってカーチャを見送る。
けれど、その目は、至極真面目なままであった。
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以上、wiki転載はご自由に。
502JFWにティル・ナ・ローグから派遣された支援部隊「オーカ・ニエーバ」でした。
細かい設定はオイオイネー
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おつです
劇中では安定しない補給状況と502ぐらいしかまともに正面戦力ないせいでだいぶ余裕ありませんでしたからな
ここらへんを改善できるのはだいぶ大きいですね・・・
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乙です。夜間哨戒と空中管制の補助があるだけでまるで戦況変わりますなぁ…
…それだけ戦線がヤバいって査証でもある訳ですが…
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乙です
オーカ・ニエーバはティルナノーグから来た精鋭部隊でしたか。
そうなると502付近は実質精鋭部隊が二ついることになりますな。
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乙ウィッチの酷使無双が緩和されたのはありがたいわな
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>>626 657氏
劇中の描写などを鑑みると、相当カツカツの中戦力を回していたんじゃねーかと…
ウィッチが主軸とはいえ、夜間哨戒や偵察も正規メンバーがこなすってことは、必然的に正面戦力に回せるウィッチが減るってことですからね
物語の都合とはいえ、502や501に、技量は劣ってもそういう補助を目的としたウィッチたちが一人もいないってのはやばくないかなと
少数精鋭といえば聞こえはいいですが、逆に言えば欠員が出た瞬間に仕事が回らなくなりますからね
>>627 ナイ神父Mk-2氏
>夜間哨戒と空中管制の補助
どう考えても夜間哨戒はウィッチには大きな負担ですからね
夜間だから視界も悪い、いつ何時ネウロイが来るかわからない緊張、そして長時間の飛行…
本来は寝ている時間に活動するのに、ローテーションに正面戦力からも人を配置するとか正気かと…
空中管制という概念は、史実を鑑みるにストパン世界ではまだなかったのかもですね
だからこそ、ウィッチ間の情報伝達などは作中でもだいぶ苦労していましたし
>それだけ戦線がヤバいって査証でもある訳ですが…
如何にウィッチが集められているとはいえ、戦線を少ない人数で支え切るには無茶がありますからね
正直、綱渡りだったんじゃねーか疑惑が
それに攻勢の組織であるため、防御に回ると途端に弱くなりましたからね…
疎開が済んでいたとはいえ、拠点に攻撃が飛んできたこともありましたし
まあ、そこら辺のケアは地球連合がティル・ナ・ローグを経由して行っていますね
>>628 トゥ!ヘァ!氏
>オーカ・ニエーバはティルナノーグから来た精鋭部隊でしたか。
正面戦力というより、補助戦力ですけどね
でも、この手の補助の仕事を専門で請け負って、正面戦力に余裕を持たせるのは戦略上必要なことです
少ない人数でたくさんの仕事を回し続けると、必ずどこかで綻びが出て、決壊しますからなぁ…
>そうなると502付近は実質精鋭部隊が二ついることになりますな。
というか、主戦力たる502を支える部隊が出てこないのはかなり問題あるんじゃないかなと…
話の都合とかもあるにしても、攻勢の組織に何でもかんでもやらせるとキャパを超えますよ
>>629 New氏
こうしたウィッチの互換戦力が整備されている状態なので、それを活用しない手はないよねって話ですね
連合だって、少女達ばかりのウィッチにすべてを押し付けることになるのは気分がよろしくない話ですし
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グリゴーリのせいでまともに援軍や補給ができなかったという501よりさらに過酷な状況だったという・・・
サトゥルヌス祭の時も祭りができないと困っていましたなそういえば・・・
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確かに攻勢用の部隊まで日頃の哨戒に回しているのはヤバいですね(汗
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>>631
あの逆境の中で耐え抜いた彼女らはマジで強いですわ…
>>632
いざって時に主力が動けない可能性が高いんですよねぇ…
まあ、援軍を送る余裕が乏しかったというのもあるんでしょうが、少数精鋭にこだわりすぎじゃねぇかとも
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連合も流石に自軍拠点迄防備薄くは出来ませんからなぁ・・・
欧州の近くに特機置いてるだけでもかなり気を使っては居るのですけどねぇ・・・
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>>633
こいつ2話で扶桑艦隊襲撃したの見てると正確に海上輸送路に網貼ってましたからな
お陰で攻勢部隊のはずの502が終盤まで防御に回らざる得なかったですし
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>>634
まあ、連合とて他の戦線も抱えていますし、注力できる量にも限界ありますからな
>>635
あからさまに人類の動きを監視していますよねぇ…
最終的にグレゴーリの撃破はできたとはいえ、長く苦しい戦いだった…
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カールスラントのウォルフは新型機や新戦術大好きなタイプでグリゴーリは相手の補給を切った上で正攻法で潰すのを好むタイプなんですよね
補給足りねえええ!でサーシャがストライカーの部品足りなくて苛ついてましたし
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補給寸断は正面戦力ありきの502にとってはかなりクリティカルな攻撃でしたね…
まあこちらでは補給がだいぶというか、めっちゃよくなっていますが
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此処のグリゴーリ・・・ウォルフ側から旧式化したとは言え一線級の戦力を
多数融通されてるので原作より通商破壊が確実に激しく成ってるのですよね・・・
人型ロボットが一杯艦隊を襲撃する・・・
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育ったネウロイは原作の時点でも素で強いですよねぇ。
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たしかドートレスもどきな感じでしたっけ
変に新連邦がMSとかを見せてしまったせいで・・・
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そんな中において戦力のえり好みをしている余裕があるとは502はすごいもんですわ…
いや、もちろん無駄死にさせないのが重要とはいえ、負けが込んでいるのに次期主力機のコンペをやっていたどこぞの公国みたいですよ
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>>641
いえ、シルエットナイトサイズの奴ですな
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あ、こっちのほうが参考にしやすいですよね・・・
MSより小さいとは言えこちらも脅威以外の何物でもないですわ・・・
>>642
状況が状況だけにど素人突っ込まれても無駄死にするだけならまだしも、巻き込まれて死ぬ可能性も高かったですしね・・・
ひかりがあそこまで根性見せるとは思わなかったかと・・・
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>>642
負けが込んでるから下手な戦力は置けないと言う判断かと・・・
実際問題、主力サイズはASにフライト装備付けた様な機体とはいえ中隊規模を平気で使い捨てに出来る数が存在してますしね・・・
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>>644
実戦でこそ磨かれるとでも言いますかねぇ…
>>645
マジですか…原作がぬるま湯に感じる…
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人型兵器を試行し始めたの連合のMSなどもそうですし多分真ゲッターの存在大きいでしょうね
未知の強大なエネルギーを使う50mサイズのロボットが地上の太陽(ストナーサンシャイン)作り出したわけですし
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502のとこは最前線の最激戦区で尚且つ孤立しやすい立地なので多分下手な戦力置けなかったんでしょうね。
多分カウハバ基地の507あたりが後詰の役割だったのかもしれませんね。
作戦域が近いので度々共闘しているらしいですので。
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>>646
この辺はウォルフ君が腐る程在庫余らせてますからね・・・
本格的に地上軍とかが動き出せば50mサイズのコア持ち地上掃討型が
多量のAS〜戦車サイズの中型引き連れて隊列組んで突っ込んで来ます・・・
まだ、本格攻勢に出ていないだけマシなのです。
そして、この軍勢をネウロイ側は何時でもオラーシャに進める事が出来る。
オラーシャの負担は連合による支援込みでも減るどころか青天井なのが現実なのです。
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>>649
(白目剥いて泡吹いて倒れて痙攣して体液垂れ流し)
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ウォルフくん『特級の脅威(真ゲッター)と特級の人型敵生体(リーゼロッテ)を見た、それに対抗するためにさらに模索しなければ』
これでしょ、ウォルフくんの思考・・・
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ウォルフ君。原作より強化されてるから生産能力も磨かれているっぽいですしなぁ。
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>>650
オマケにネウロイ側はこの前年につまりストパン中本編でアシカ作戦と敵主力航空戦力(各地のウィッチ部隊)の各個撃破を
計画していた節がルミナスとストパン本編の状況から推察されますね!
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殺意が高い…
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このあと人類側もMS発掘して戦況逆転するからへーきへーき。
なお人類同士の内ゲバに突入する模様。
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>>654
だってガリアの巣・・・44年頃に100を超える大型量産機用意して、
用途不明ながら高高度まで巣を伸ばしてるのですよね・・・
で、その後に周辺のウィッチを狙ったとしか思えない大規模ジャミングとアンチウィッチと思われる戦力の派遣です。
本編中のブリタニアへの強行偵察とも取れる度々の戦力派遣と合わせると・・・
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なんか、あれですね…明るい世界観に見えて、裏はものすごいドブラックというか…
まどマギとかメイドインアビスとかを見せられているような…
あるいは戦争が女の顔をしていないのを突き付けられているというか…
なんでストパン世界は原作でもこっちでも勝ててるの?(宇宙猫
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原作だと人類頑張っているからかな…
クロス世界だと連合の支援があるからかな…
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>>657
アレ作中軽率に女の子の絡み入れてますから中和されてるだけで実際には幼女並みに戦争はしっかりやってますからなぁ・・・
幼女と違うのはエスコンとBFやCall of Dutyの違い見たいな物です。
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中和されているからこそ安心して楽しめているんですなぁ…
そうじゃなきゃ鬱のオンパレードになりそうですわ
やはり女の子は癒し(ただし二次元に限る
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一般兵の方は割とバンバン死んでますからのぉ…
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そもそもストパン世界元からして我々ってエースウィッチ達しか観測してないですからね
原作WW2+αであのネウロイ共と戦ってるわけで・・・
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>>660
劇中あっさり全滅してるのだって本来は外征に当てられる精鋭だったり、
赤城の航空隊ってのが地獄振りを顕著に表してるかと・・・
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ブレイブウィッチーズでも容赦なくモブの航空機は落とされますし、艦艇も攻撃食らってモブが結構死んでいますしな…
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>>664
あくまでも劇中のはエスコンにおける三本線とかの目線での話ですからな・・・
実際の一般兵器での戦闘は地獄なんてものじゃないかと・・・
その分、技術改良も進んで史実じゃ欠陥塗れのティーガーが完全に第一世代MBTに成ってますし・・・
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三期ではカールスラント軍における中核戦力として運用されてましたからの。
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一撃でビームでクレーター作るビームでまあ誤差ですけどね!!
艦艇なら対ネウロイ装甲あるけど戦車には無理ですし、映画見てると歩兵も高脚型の地上ネウロイに向かっていってるのマジ?
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地上兵器は基本的に航空兵器相手には不利なのだ…
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そして、作品を重ねる毎にヤバさを重ねるネウロイを見るとコレウィッチ居なかったら、
核ドコロか現代兵器有っても無理ゲーじゃね感がすごいという・・・
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劇場版やブレイブあたりから現代兵器でも怪しくなってきて、三期からは多分これ無理だってなりましたからねぇ。
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>>670
トドメにルミナスで明らかに戦略的な動きをしてるのが見えてきましたからな・・・
もう少し手を抜いてくれても良いのよ?(震え声)
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内ゲバできる余裕のあった一期が懐かしいですわ
というか、これだけ強大な相手と絶滅戦争やってるのに内ゲバできるマロニーがどうかしてますわ・・・
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>>671
現代兵器でもビームをぶっ放す万単位の小型ネウロイを処理する能力なんてないんだ・・・(オグリ並感)
核連打コースでしょうけども時間経てば対応してきそうですね
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>>671
今までブリタニア本土やエスパニア、北欧が持ちこたえていただけで奇跡に思えてきますからねぇ…
そう考えると暴走したとはいえウォーロック君の戦果って半端なかったなぁっとも(汗
>>672
ガリアも解放後実質内紛やらかしているから(震え声)
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>>673
そもそも、地表を焼く核じゃ地下鉄の更に地下にシェルター構築した本体には攻撃が届かないかと・・・
更に言えば劇中地上に出したシェルターだったて下手したら厚さ1m以上ありますよ・・・
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こりゃ、現代兵器程度じゃ勝てないわけですわ…
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核はその熱と衝撃と放射能がメインですからのぉ。
放射能効かないなら実質効果半減で、熱と衝撃も十全に通じなくなればあんまり利点ないんですわな。
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あの皇帝都市、あきらかに核想定をした地下シェルターで異界化してましたからな
ストパン世界ではまだ核が開発されてないはずなのに何故奴は核攻撃を想定した考えをしていたのか・・・
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>>676
なんなら、第二期で対地攻撃と対高高度迎撃能力の有るネウロイが開発されてますから、
その気になれば恐らく衛星軌道上に対空防衛戦力配置出来ますゾ・・・
コレで大抵のICBMは無力化されるかと・・・
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>>679
SDI計画みたいなもんじゃないですかヤダー…
ネウロイの殺意が高すぎる、高すぎない…?
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ブレイブにも軌道エレベーター型ネウロイなんてのが出てましたしなぁ。
本当に軌道エレベーターと同じ役割発揮できるのなら、更に大型化していって宇宙までいく可能性もありますし。
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2期、3期でエクスカリバーもどき、モルガンもどき、V1もどきを作り出していますからね
しかもV1にいたっては当時のレベルとは思えないピンポイント攻撃してますし
ブレイブでは気象兵器にも手を出してましたねそういえば、更にあっちはコアを欺瞞する技術を試してましたし
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あいつらストレンジリアル世界を観測した可能性もあるんじゃ・・・<エスコンに似た兵器が多い
大型飛行型ネウロイもストレンジリアル世界のアイガイオンやギュゲスなどの大型機を参考にしていてもおかしくないですし
対エースウィッチ用のネウロイはサイズを抑えて、モルガンのような形状してましたし
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>>680
ウィッチで対応出来る数しか製造してない分殺意は薄いと言えるかと・・・(ウィッチがゆで理論並の無茶やらかして予想の上を行くだけである)
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ステルス能力を持ったネウロイや、ロシア一帯を妨害できる広域ジャミング型なんてのもいましたね。
大概なんでも出来るな連中…
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そして劇場版ではサーニャの話である程度コツを掴んだのか欧州戦線全域でジャミングばら撒いて全戦線同時侵攻なんていうとんでもない戦略を成功させかけましたね
やっぱこいつらHOIのプレイヤーが入ってるんでは・・・
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そしてこんなネウロイ達相手に戦えているウィッチの性能もどんどん上方修正になっているというね…
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並行世界の兵器を模倣してたり、美大落ちが妄想してた世界首都ゲルマニアを模したもの(ストパン世界でも構想されたらしいけど中央の議事堂などはないらしい)確実に我々の情報を知ってるんですよね
ある意味ではそういう兵器や独裁者に対する恐れを模倣してるというか・・・チェンソーマンじゃないけど戦争の悪魔的な・・・?
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やはり人間の可能性とはすばらしい…
ウィッチがいるとはいえ、一般兵たちも決死の覚悟で戦っていて、諦めていないのもグッド
さて、次はどんな502の風景を切り取ろうか…
今日は寝ますね、おやすみなさい
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おやすみなさい。
戦争というよりも情報の悪魔っぽい感じも。
どこからともなく変な兵器のアイデア持ってきてるわけですし。
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おやすみなさい。
>>688
怪異として見るなら人間が見た戦争への恐怖の具現化とでも言うべき存在に成ってますな・・・
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おやすみなさい
どちらにしろそういう現代に根ざした恐怖の情報を使用しているという形でしょうね
概念バトルかな? 夢バトルしようぜ夢バトル!
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アーマード・コア最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』を発表!!
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マジ?
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しかも発売来年…
喝采せよ!喝采せよ!
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>>695
PVより巨大な武器をもったAC,凍結した大地と星を灼く炎の大河、また星を滅ぼしてる…
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あと電磁パルスっぽいフィールドや盾からバリアっぽいのも出してましたね。
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エネルギーシールドとか有りで後は何かACかMTか不明ですけど
ジャンク漁りやってるのが居るとなるとその辺も要素の可能性有りますな・・・
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>>693
今しがた気がついて公式の動画を見たけど、10年ぶりに来るのか…
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あといつもの大型兵器っぽいのと輸送用のヘリも映ってましたね。
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まあ燃えるルビコン川なんでポストアポカリプスですよねこれ・・・
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V系以上の荒廃世界が舞台っぽいですかね。
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>>702
>「ルビコン川を渡る」という表現は、後戻りのきかない道へと歩み出す、その決断を下すことを意味する。
評決の後がこれかあ
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