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ネタの書きこみ その160
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前スレ:ネタの書きこみ その159
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1651847160/
その158 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1648413542/
その157 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1644150959/
その156 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1642062648/
その155 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1638702565/
その154 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1635598741/
その153 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1633229156/
( 中 略 )
その100 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1492519452/
( 中 略 )
その1 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1183995266/
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乙、ドイツ国防大臣ってどっちの世界も悲惨だな
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カイテルか。このおっさんはいつもの総統閣下シリーズだとなにしてたおっさんだったかな?
アンポンタンとして残される人だったけ?
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635氏乙です。
>二十インチ砲三連装三基を艦橋前方に集中配置した巨大戦艦
「彼女」の正体も気になりますなぁ。
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>>212
男とはヒーローに憧れる生き物ですからな
>>213
ほぼそういう人達は弄くられてる人達ですが…周囲も同調せにゃ生きていけないので
>>214
国防大臣「まともなのは私だけなのか…。」
>>216
>「彼女」の正体も気になりますなぁ。
多分分かってる人はもう分かってるかと、萌架空戦記の先駆けですから
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まさか…三吉姐さんと一緒にマーシャル沖で…
艦長さん…
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ゲート側のドイツ国防大臣は何回か倒れて首相と一緒に泡を吹いてから喀血して緊急搬送されたんだったかな?
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軍艦越後だったか?
読んだことないけど、面白いん?
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>>220
イラストが新旭日の艦隊(漫画版)の飯島さんであります
内容も当時としては斬新でした
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艦魂の先駆けでしたか「軍艦越後」
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ウルトラマンの映画を見ていたら、地球から300万光年の先にあるというセリフを見て
ふと、イゼイラはどこだったけ?と思ったら5千万光年だった
・・・・M78星雲ってずいぶん近いなあ(錯乱)
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イゼイラからもギリギリ恐竜時代の以後の新生代の光が見えるな。
M78からは猿人時代の地球の光が見える。
宇宙規模なら近いかな。
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>>216
故、中里融司先生の名作の『あの艦』ですかね。
子竜先生の不沈戦艦『紀伊』に並ぶ20インチ/51cm砲搭載日本戦艦の死闘、登場する人物と船魂達のやり取りがおもしろい作品でした。
アイングラッド氏のスーパーSF大戦にもヴァーモンドらと共に参戦していましたね。
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>>218
もしや、サイトウと表記されているのは脱出船団もとい艦隊が敵第4帝国艦隊との戦闘に巻き込まれた際に『彼女』と共に覚醒するのではと創造してしまいますね!
原作でも『彼女』と『彼/艦長』のやり取りと最後に少しホロリとしました。
この世界線で結ばれる事が出きるのかワクワクしています。
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大和の計画で4万5千トンで前方集中配備の計画が元のデザインだった越後
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>>221
そういえば、新・海底軍艦のコミカライズも故・飯島氏でしたね。
あの人の描く戦艦やキャラクター達は凄く良かったです。
あの『旧米海底軍艦「モンタナ」』との戦闘直前のセリフなどに痺れました。
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>>226
斎藤次郎「提督」かもしれませんねぇ
>>228
二代目艦長の啖呵が実に心地良い…
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斎藤千和かもしれない
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>>229
「提督」になるなら神埼島で建造したら前世での「因果」で関わりのある艦艇郡が誕生しそうですよね。
そして、神崎(嶋田)提督が良い笑顔で手招きしてそう。
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>>231
八八艦隊ですな
たいへんよさそう
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>>232
八八艦隊もそうですけど敵対した太平洋艦隊/レキシントン級巡洋戦艦やサウス・ダコタ級戦艦(計画艦)もあり得ますよね。
原作でもヴァーモンドが拿捕され編入されてますし。
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たぶん近衛死すべしで双方が一致してそうw
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遅れましたが、635氏乙です。
>超巨大光学迷彩戦艦
何個の浪漫の固まりな戦艦(汗)
そして軍人として人として、人間の尊厳を嬉々として踏み躙る連中への抵抗を決断した
全ての人達に、敬礼!!
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フルメタのTDD-1は透明化出来たような
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光学迷彩戦艦と聞いたらパーフェクトプラッタが出て来るWSG2プレイヤー
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>>232
まあ、嫁が増えるのもそうですが建造もできたらその分神崎島/日本の艦艇に余裕がある程度改善できるかと思いました。
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ちなみに失敗作として喚び出された【彼女】は艦を降りず任務を完遂した【彼女】です。
二佐は異世界転生艦長さん(not記憶)である。
なお、喚び出された艦たちはみな元の世界でこの世のものとなくなったか、若しく物語の後に退役し役目を終えた後の艦になります。
日本海で空自の対戦艦用魚雷に沈められたり、ニューヨーク沖でドイツ相手に殴り合いしていたり
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ヴェツーチン!フォン・ヒンデンブルク!
そいつは素敵だ
大好きだ
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「我、旗艦に追随できず」
「構わん。あとから来いと伝えろ」
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>>239
>日本海で空自の対戦艦用魚雷
そういえば、銀河神崎のセリフ集でメロンか明石のどっちかがトハチェフスキー級かプレジデント級を推していましたね。
もし、欧州戦役後も囚われの身で軍港で封印された状態の『彼女』らも救われるか気になります。
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>>240
>フォン・ヒンデンブルク
超巨大双胴戦艦じゃない彼女もいますぜ。
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>>243
艦娘だとメガネっ娘ですかね(磨伸ファン)。
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>>235
>浪漫の固まりな戦艦
摩天楼や蜃気楼、北極海のマスターシップや南極の生モノよりはマシという。
こいつら四国割ったり、大陸沈めたりしますし。
それでも並行世界移動したり人食ったりしますが。
>>237
ゴキブリ君ですぞ。
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>>243
7号艦ですな。人類史上最大の凶器。
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>>243
播磨型量産の暁には…
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>>247
三州公の突撃の果てには更なる化け物が…
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>>248
戦艦上総!66サンチ砲が吠えるぜ…
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ちなみ描写するか未定の米軍&サマルカ円盤部隊vs超高速巡戦&超巨大光学迷彩と並びこの後の北海海戦(仮称)は大西洋最大の海戦となる予定。
そしてこの戦いに【彼女】と共にドイツ軍人の乗るADM級2隻も参戦し挺身の果てに2隻とも轟沈、
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ぬう、途中送信すみません。
ちなみ描写するか未定の米軍&サマルカ円盤部隊vs超高速巡戦&超巨大光学迷彩と並びこの後の北海海戦(仮称)は大西洋最大の海戦となる予定。
そしてこの戦いに【彼女】と共にドイツ軍人の乗るADM級2隻も参戦し挺身の果てに2隻とも轟沈。
これがドイツ族滅回避の一助となります。
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第二次ジェットランド沖海戦とかでも面白そうですね
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>>252
>第二次ジェットランド沖海戦
英VS独だしそうもなりますな。
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>>253
架空戦記で第二次ユトランド沖海戦で印象深いのは吉田先生の帝国の聖戦シリーズですかね。
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どっかで、第十次ジュトランド沖海戦をやった架空戦記見たような
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>>第十次
第二次から第九次の経緯が気になる
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45分より投下始めます。
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では始めます。
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銀河連合日本×神崎島ネタSS ネタ ゲートの先は神崎島もヤルバーンも無いようです欧州大戦幕間 ご昭和下さい。彼女の名を・表
「今日はここまでにしておきましょうか…。」
頼光が嘆息し見つめる先には床に伸びた柏木が倒れていた。
その柏木に駆け寄るフェルさん。
「痛てててて!」
「アアもうマサトサン動かないでクダサイ!!」
「フェル…もうちょっと優しく!!消毒液が染みるうぅぅぅぅぅぅっ!!」
神崎島、その軍事施設の武道場に柏木の悲鳴が木霊する。
「精が出るな、柏木センセ。」
「茶化すな白木。」
訓練施設の休憩所で声を掛けてきた白木に包帯と湿布(どちらもナノマシン入)だらけにされた柏木はぶっきらぼうに返す。
「鍛錬か?ご苦労なこった。」
「ま、俺も英国に行くことになってるしな…。流石に今回は加護得てるのじゃないとキツイから銃だけ持ってく訳にいかんからな。」
「で何で実戦剣術なんぞ習ってんだよ?お前、島で貰った戦前のFG42あったろ?。」
「それも持ってくぞ。ま、歴史が長いほど宿りやりやすいからなあ。剣術はなあ天照様から行けない自分の代わりにって渡されたコレのせいだよ…。」
そう言って柏木は傍らの袋からに入れられたFG42を白木に渡し自分の腰についてるベルトをコンコンと叩く。
そのどっかで見た太陽光で復活した様なベルト見て白木はビミョーな表情すると最早原型を留めていない渡されたFG42を白木はしげしげと見渡す。
「斥力バッファ付きのストックにレールシステムにレーザーポインター。あれまVMCモニターまで付けたんかい。」
「機関部の部品も新品に交換してあるぞ。」
「それってほぼ新造って言わね?」
「海兵隊のMEUピストル、話聞いただけだが並行宇宙のリシュリューって例もある。日本的に言えば式年遷宮をしても神宮は神宮だしこの銃だって戦前のものに違いはねえ。」
「テセウスの船かよ…。」
そうぼやく白木に柏木は何か用事かと尋ねる。
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「ああ、制圧完了した上海の要塞化が完了で儀式も終了間近。で、現在、北京を消滅させた蚩尤が上海に向かって来てる。」
「それで間に合いそうなのか?」
「何とかするしかねえよ。天照サマ達の力を大陸で全力発揮するにゃ中華王朝なんかの儀式完了せにゃならん。
日本に根づいてた旧大陸系の術者や文革後もなんとか生き残ってたの掻き集めて進めてる所だ。
後、自衛隊とティ連に加えコッチに付いた張元主席派の人民解放軍も死物狂いで遅滞戦闘行ってる。」
それを聞いて息を吐く柏木。
現在、元々欧州に増援予定であった日本の自衛隊の主力は大陸に展開していた。
それもこれも原因は張元国家主席を幽閉実権を握った共産党と人民解放軍急進派が霊的国防兵器を求めある場所を掘り起こしたからだ。
山東省蚩尤塚、かつて古代中華伝説の五帝の一人黄帝に敗れた軍神蚩尤の墓所。
そこで眠っていた蚩尤であるが天を脅かす程の反逆者であり、風雨煙霧を操り魑魅魍魎を率い、
死んだその血は中華の大地に武威を示す赤き旗として空を覆う程にたなびく程の神威を持ち得る存在だ。
そして現代でもその墓が新たに作られる程の信仰があるそれが己の墓を暴かればどうなるか想像に難くない。
しかも己を兵器として利用するなど言語道断であろうましてやその暴いた者がかつての怨讐の相手を継ぐ者達であるのだから。
蚩尤は己の墓所のある山東省に荒ぶる神、神話上の四目六臂で人の身体に角の生えた牛の頭と鳥の蹄を持つ姿と数十メートルの巨体で覚醒し顕現。
等が封禅の儀式をしたせいで黄帝の子孫判定受けてるとは知らない中国共産党に襲いかかった。
結果、共産党上層部ごと北京は歴史上の存在へと成り果てた。
なお紫禁城にあった文化財等は生き残っていた張前主席の依頼で日本が【保護】していたりする。
そして蚩尤は己の兵主神としての権能と反乱を起こす神としての権能により、大陸中の弾圧されている者らに中共の近代・最新兵器を与え一斉に蜂起させた。
各地で少数民族や農民による反乱に加え、各軍管区が中共の後釜を狙い独自の行動を開始し大陸は混沌の坩堝となった。
反乱を起こさせた蚩尤自身は北京を消滅させた後は現在中共で唯一生き残った高官である張前主席のいる上海を目指し行動を開始している。
「とりあえずは何とかなりそうか。」
「まあ、何とかでしかねえけどな。何より蚩尤に兵器が何度も効かないのが痛い所だ。ホントなんだよあいつ…。」
「流石は大陸の兵器を生み出したという存在だな。一度受けた兵器は二度と効かず模倣して生み出すとか…。」
「お陰で重力子兵器やディスラプターとか投入出来ねえっていうな。」
そう言うと白木はゼルモニターを造成する。
モニターには蚩尤に抵抗する人民解放軍の姿があり、音声も入っている。
そこには頭部が吹き飛んだ蚩尤の姿があったが。
『ははやったぜ!!あの化け物の頭、空軍の吹き飛ばしたぜ!!』
『これでやつもお陀仏、って頭が再生してる!?』
『本当だ!もう一度空軍の攻撃で!!』
そう言うと蚩尤の頭部で爆発が起きるが黒煙が無くなると傷一つない蚩尤の姿があった。
『なんで………(ザ――――。)』
その直後に映像は途切れ、ソレを見た柏木はあいつはヘラクレスかとため息をつく。
蚩尤は全ての兵器の祖、ならばそれへの対処も一度受ければ出来てしまうのではという柏木らの予想通りであった。
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「予想できたことだがな…。」
「一応お前の言う通り自衛隊や神崎島、人民解放軍が手を変え品を変えて遅滞戦闘続けてるぜ。」
そう言うとリアルタイムの映像を映す。
爆薬満載した高速鉄道が蚩尤の足元に突っ込み転倒させるとそこへ同じく爆薬満載した在来線が突っ込み起き上がろうとする蚩尤の絡みつき炸裂する。
或いは遠距離に設置されたどっから持ってきたんだと言いたくなる柏木垂涎の的の80cm列車砲が火を吹く。
「「………。」」
蚩尤が起き上がると今度は空自が運用する柏木が以前ヤル研で見掛けた趣味のジェットVTOLや超鷹一号と名付けられた戦闘機が爆弾やミサイル放ち、
同じくヤル研で見掛けた趣味の戦艦用飛行ユニット(艦首回転衝角付)を装備した戦艦武蔵が空飛んで光線放ち衝角をギュンギュン回転させ突撃している。
続きどっかで見たような上下に分離するロボやら旭龍以上に恐竜(昭和の図鑑)ぽいぽいヤル研製試作ロボ群が奮戦、頭抱える柏木だけど何となく嬉しそう。
しかし自衛隊、鎮守府や人民解放軍の奮戦虚しく段々と上海に近づく蚩尤、最早映画の世界である。
「白木…俺は何を見せられてるんだ…?というか武蔵さんなんでアレ付けてんだ?」
「大規模修理する暇なかったからそのヤル研で埃被ってたの流用でな?いやまあほら、実際効果的だから…あ、ほら儀式終わってティアマト様が出て来るぞ!!」
話を逸らす白木であったがそのティアマトが蚩尤の前に巨神化して現れる。
両手を握りしめ右手を高く突き上げ左手は胸元に寄せ顔を空を向き巨神化し、そして巨大な蚩尤に相対すると両方の掌を開き構え少々前傾姿勢で戦闘体勢を取る。
柏木と白木の耳には何処からともなくとなくヘァ!という声が聞こえ、人の顔に白と青という色なのにその姿に光るレンズの目と赤と白の身体の【彼】の姿を重ねる。
「「空想特撮シリーズだこれ!!」」
休憩室に柏木と白木の喜びが混じった声が部屋に木霊した。
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以上になります。転載はご自由にどうぞ。
裏はシリアス予定。
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寝たに走りすぎいW
シンゴジラにウルトラマンとかW
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寝たに走りすぎいW
シンゴジラにウルトラマンとかW
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乙、太陽光ってアレかな?
??「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」
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>>263
>寝たに走りすぎいw
一回こっきりの攻撃しか通用しないので意味はあったり。
特にウルトラマンは重要です。
>>265
ぴーぷー(明後日の方向向きながら下手な口笛)
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蚩尤「鉄がある限り、俺は何度でも甦る!!」
>>266
ttps://pbs.twimg.com/media/FTLyuc5UUAE2l1a.jpg
シン阿弥陀如来
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乙です。
神崎「画面の向こうの方々に面白いようにシナリオは組まれるから、こちらがチートすればするだけ『ならそれに相応しい相手を用意しますね!』と創造神が気を利かせてくれるんだよ」
「「なんじゃそりゃぁ!!」
神崎「残念ながら事実よ。場合によってはアズ○ンやらアビ○ホライズンやらりっく○じあーすやら生えて来た可能性あるからね?」
「「マン○リ化対策に梃入れって特地の神かよ…」」
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て言うかティアマト母ちゃんってウルトラマン見たことあるのかな?
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>>267
ブルガサリア?
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ナヨ「ティアマト様の龍の力、天照様の太陽の力、あなた達の力をお借りします!変身!!」
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つか柏木のベルトが太陽の子のなら習うのは仗術の方が良いのでは?
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エクスカリバーでなら、剣術ですな。
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乙でした。色々とネタ入れ過ぎw
ティアマトかーちゃん、それはやり過ぎwww<ウルトラマン
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ティアマト母ちゃんはヒメちゃんに格好良いとこ見せようと張り切ってるからw
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こんばんは。漸く完成orz
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件サードシーズン?その73が完成しましたので、
19:10頃より投稿を開始します。
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時間が来ましたので、投下を開始します。
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現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件サードシーズン?その73 新たな強敵と南極攻防戦
時間は少し遡る。
多数の対潜ヘリを飛ばしつつ警戒を強める米第7艦隊。潜水艦が次々仕留められている事から、敵の新戦力は潜水艦カもしくはそれに類する物だと推測された。
それ故に対潜哨戒網を厳にしていたのだが・・・
アーレイバーク級ソナー員(以下ソナー員)「・・・これは、一体なんだ!?」
アーレイバーク級艦長(以下艦長)「どうした!?」
ソナー員「深海から何かが、物凄いスピードでこちらに向かっています!!」
艦長「何だと!?対潜ヘリに通信!!浮き上がろうとする物を攻撃しろ!!」
ソナー員「間に合いません!!海上に浮上します!!」
次の瞬間、海面から菱形の赤い金属体らしき物が勢いよく飛び出す。
その勢いのままハリー・S・トルーマンの飛行甲板に落着。衝撃で飛行甲板が大きく波打ってしまう。これでは、航空機の発着艦は不可能だ。
甲板上の兵員達が驚愕する中、その菱形の金属体が割れて中から女性型のコアが出現。豪州で倒された地中突撃姫や蒼空制圧姫に酷似しているが、艤装である液体金属ユニットの色が赤い。
水陸両用突進姫(以下突進)「愚カナ人類共・・・。既ニ勝ッタ気デイルミタイダガ、俺達ハソコマデ甘クナイ。目ニ物ヲ見セテヤル!!」
そう叫びながら、飛行甲板上に残っていた複数の艦載機にレーザーを浴びせ、これを爆発させる。
艦長達は乗員に退避を命じながら急いで緊急電を発する。だが、それも長くは続かなかった。
突進「サセルカ!!」
そう叫びながら航海艦橋に大出力レーザーを放ち、これを蒸発させる。
艦の頭脳部を潰され、甲板上は大炎上。しかも再び海中に飛び込む際に船体側面にレーザー砲を叩き込み、火災が艦内部にまで広がる。
もはや空母が助からないのは、火を見るより明らかだった。
ハリー・S・トルーマンを撃破した下手人を仕留めるべく、護衛艦及び対潜ヘリ部隊は激しい攻撃を加えるが、余りに早い海中速力のせいでまるで命中しない。
推定だが、100ノット以上。国防海軍のながと級超電導推進式攻撃型潜水艦並みの速さだ。対潜魚雷が振り切られるようでは、攻撃以前の問題だ。
一応補足すると、耐久性も地中突撃姫や蒼空制圧姫に何ら劣る事は無く、仮に命中してもダメージを与える事は不可能だっただろうが。
何ら反撃出来ないまま、次々と沈められていく護衛艦隊。至近距離からレーザーを浴びたり、酷い物だと船底部を水中用レーザーブレードで切り裂かれて竜骨が破断。
真っ二つになって沈む艦艇すら出る有様だ。
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そんな惨状だったが、漸く救援が来た。比較的近くに居た神崎島の小艦隊だ。
エーレルを旗艦としており、水雷戦隊を天龍と龍田が率い、白露・時雨・村雨・夕立達と一緒に駆け付けて来た。
気配を察知した水陸両用突進姫は再び海中から飛び出し、艦娘達と対峙する。
BGM・第三次スーパーロボット大戦より「VIOLENT BATTLE」
エーレル「オッ、アイツガ例ノ新型カ!」
天龍「・・・なんつーダイナミックな出現してんだ、今回の奴は」
龍田「『ちょっとカッコイイかも』って思ってない?」
天龍「な、ンな訳ねーだろ!!」
龍田(・・・図星ね)
歴戦の艦娘達という事も有り、新型の敵を前にしても多少は余裕のあるやり取りをする二人。
一方の水陸両用突進姫の方は、戦娘とは違う存在に流石に戸惑っていた。
突進「戦娘・・・デハナイダト?貴様等、一体何者ダ!?」
天龍「あ?戦娘じゃなくてガッカリってか?」
突進「何者ダト聞イテイル!」
天龍「フフフ、怖いか?テメエなんざ、戦娘達が出張るまでもねーって事だ!」
突進「ホザケ!訳ノ分カラナイ連中メ!!」
猛スピードで突進しながら、右腕の艤装をエーレルに叩きつけようとする水陸両用突進姫。
だが、エーレルは動じない。素手で、それも片手で艤装を受け止める。
突進「何ッ!?」
エーレル「オーオー、中々ノ馬鹿力ジャネーカ。ダガ、ソレダケジャ私等ハ倒セネーゾ♪」
天龍「その通りだ!」
龍田「相手は一人だけじゃ無いのよ〜♪」
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左右から斬りかかる天龍と龍田。
しかし一瞬早く後ろに飛んで退く事で、両者の斬撃を回避する。
すかさず追撃を開始するエーレルと白露達。正確無比な射撃が降り注ぐが、バック転や大きな横跳びを駆使して殆どを紙一重で回避。小口径弾数発の僅かな被弾で再び距離を取る。
そのすばしっこさに、艦娘達も舌を巻く。
白露「むぅ〜ちょこまかと〜」
時雨「イラついちゃ駄目だよ、白露」
村雨「そうそう。私達のうんといいとこを、奴に見せ付けてやりましょ」
夕立「素敵なパーティー、するっぽい!」
一方の水陸両用突進姫だが、防御機能が全く機能しない事に驚愕していた。戦娘で無いにも拘らず、敵の攻撃を防げない。実際、小口径砲弾を数発喰らっていた。
戦娘とは明らかに違う。だが、人間でもないらしい。少なくとも、普通の生命体では無い。正直訳が分からない状態だった。
突進「貴様等、ドウイウ存在ナンダ?幽霊ダトデモ言ウノカ!?」
天龍「あぁ?失礼な事を言ってんじゃねーよ!」
龍田「・・・これはちょっと、キツイお灸をすえないとだわ〜」
エーレル「ソンナニ知リタイナラ、教エテヤル!私等ハ艦娘ト深海棲艦。軍艦ノ魂トモイウベキ存在ダ!」
突進「魂・・・ダト・・・!?ヤハリ幽霊ジャナイカ!!」
天龍「違うっつてんだろーが!!」
龍田「言っても無駄な様ね〜。ならば、体で分からせてやりましょう〜!」
エーレル「ヨシ!全員デ畳ミカケルゾ!同士討チシネーヨウニナ!」
白露達が半包囲する形で展開しながら射撃し、水柱が次々そそり立つ中を天龍・龍田・エーレルが突撃。
流石に形勢が不利と悟ったのか、潜行して仕切り直そうとしたが
エーレル「サセネーヨ!」
すかさずエーレルが主砲を撃ち込み、それを妨害する。
その間に距離を詰めた天龍と龍田が、それぞれの艤装で斬りかかる。新型姫級との交戦を想定して、コールドウェポンとして使える様に改良されている。
この斬撃が決まれば、勝負は決する。そう思われた。・・・・・が!
突進「舐メルナ!!」
何と自身を赤熱化し、瞬時に海水を蒸発させて高温の蒸気で自身を防護する。
蒸気にまともに突っ込んでは、さしもの艦娘も負傷は避けられない。間一髪で躱し、慌てて距離を取る。
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天龍「一瞬で赤熱化させただと!?」
龍田「・・・悪知恵が働くのね〜」
このまま睨み合いになるかと思われたが・・・戦娘達が接近してきているのを察知した水陸両用突進姫が、離脱にかかる。
突進「覚エテイロ、幽霊軍団メ!必ズ借リハ返スカラナ!!」
そう捨て台詞を残して離脱する水陸両用突進姫。
最後まで幽霊扱いする水陸両用突進姫に、艦娘達は若干お怒りモードに。
天龍「だーかーらー!!違うっつってんだろーが!!」
龍田「・・・最後まで失礼な奴だったわね〜###」
誰も聞いていない状態にも拘らず、ガチで怒りを露わにする二人。そんな二人を、エーレルは諫める。
エーレル「ソウ怒ンナ。幽霊扱イシテクルナラ、ソレラシクビビラセテヤロージャナイカ」
天龍「・・・割かし満足そーだな、エーレル」
エーレル「マーナ。中々ニ燃エル闘イダッタカラナ。仕留メテイレバ完璧ダッタガ」
龍田「・・・まぁ、それは次の機会に取っておきましょう♪」
こうして、水陸両用突進姫との初交戦は終了。今回の戦闘データは直ちに分析される事に。
特に厄介だと考えられたのは、体を一瞬で赤熱化させる機能だった。液体金属性の艤装に対する切り札のコールドウェポンの威力が大幅に減衰されてしまう上、
今後想定される南極での戦闘においても、その高熱&バリア代わりの水蒸気は厄介と言える。
それ等に対する対策を検討する面々。南極解放作戦は、もう目の前に迫っていた。
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オマケ
水陸両用突進姫
南極近海で確認された新型姫級。最初は水上及び水中のみに対応した型と思われたが、南極にて陸上戦も行える事が判明した為、この名前になった。
基本的には既に投入された地中突撃姫や蒼空制圧姫と同じタイプの敵であり、マイナーチェンジ版ともいえる物である。主に深海での潜行能力を重視して建造されている。
最大深度は実に1000mというかなりの頑丈さを持たされており、副産物として耐弾性能もかなりの物になる。
主武装は先の二タイプ同様、様々な兵装に変化させられるナノマシン性液体金属ユニットを装備。拡散レーザー砲やスーパーキャビテーション魚雷発射管・155㎜速射砲等、
地中突撃姫や蒼空制圧姫が使用する殆どの武装を使用可能。格闘兵装は、潜行能力を重視した為かレーザーアーム機能はオミット。艤装の質量そのもので叩き潰す方式となっている。
脚部に相当する部分だが、水中では漸く実用化に成功した超電導推進システムを使用する事で、実に102ノットもの速度を誇る。
水上及び陸上ではホバーエンジンを使用して動く。その滑空スピードは地中突撃姫のそれをも上回る。
また、地中突撃姫や蒼空制圧姫がコールドウェポンの攻撃を受けて撃破されたという戦訓を鑑み、機体その物を赤熱化させる機能を追加。コールドウェポンに対する抵抗力を身に着けている。
なお彼女だけ投入が遅くなった理由だが、水上及び水中だけでなく陸上でも戦闘可能にしようとした為に開発が遅れる結果となってしまい、南極攻防戦の前に辛うじて間に合わせる事が出来た
という開発事情があるらしい。
親衛主力戦車カ級
蒼空大戦末期に生産された主力戦車。外観はT-14に酷似しており、尚且つ原型の兵器より色々と強化が為されている。
まず火力だが、ル級と同じ2口径152㎜滑腔砲を装備。既にル級で実績を上げていた主砲であり、遂に主力戦車に搭載される事となった。
機関砲等の他の武装もル級と同様のRWS式の12.7㎜機銃と主砲同軸の7.62㎜機銃を装備している。
続いて防御面だが、蒼空邪軍としては初となるアクティブ防護システム(アフガニト相当)を採用。対戦車擲弾や対戦車ミサイルに対する迎撃能力が備わっている。
直接的な防御力も、更に強化された複合装甲を装備する事で生存性が高められている。
エンジンは更に強化され、実に2200馬力もの大出力を誇る。その結果、チ級より更に重くなったこの戦車を、最大100㎞/hで走らせる事が出来る。
以上の様に、本車両は蒼空邪軍戦車の集大成とも言うべき物だが、生産開始が大戦末期にまでずれ込んだ上に、機動戦車や人型戦車が跋扈する戦場では
『従来型の主力戦車では、生き残るのは困難極まりない』
という判定が為された結果、大量生産される事無く終わった。
それでも600両程の数が生産され、その全てが実戦投入されている。
親衛自走超重榴弾砲ヨ級
大戦末期に極少数が生産された新型自走超重榴弾砲。主に南極でその存在が確認された。
外観はカ級の車体に、水上艦隊の壊滅で余剰となった14インチ砲を改良した356㎜超重榴弾砲を搭載しており、後部に弾薬運搬車が連結されている。
運用方法はM110 203mm自走榴弾砲等の大口径自走榴弾砲のそれに近い。違いは自前で弾薬運搬車を牽引いる事と、兵士の補助無しで争点と発射を可能としている事だ。
元が艦砲だった事も有り、その破壊力は絶大である。直撃さえすれば人型戦車ですら無事では済まないと思われる。
最も、この手の重榴弾砲の例に漏れず、砲弾重量の関係から射撃速度は非常に遅い。砲弾数も車体に1発・弾薬運搬車に10発程度となっており、運用時には輸送ホ級の随伴が必須である。
最大速度もその重さと弾薬運搬車も牽引している関係で、55㎞/hが精一杯だ。
だが本車両は、砲兵要塞姫の補助的な立ち位置の車両である為、最低限自走出来れば良いと割り切ったようだ。副兵装は装備していない。
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親衛対空レーザー戦車タ級
カ級やヨ級同様に大戦末期に確認された対空レーザー戦車。外観はカ級と同じ車体に、長砲身の対空レーザー砲を装備している。
水上艦艇用の対空レーザー砲を小型化する事に成功し、実用化された。
開発経緯だが大戦中頃以降、超大陸世界の圧倒的以上のテクノロジー差のせいで制空権を奪取する事がほぼ不可能となっており、機甲部隊は自前で反撃手段を用意せざるを得なくなった。
その結果として開発されたのが、本車両である。
砲塔部分には新型レーザー砲を2門一対で装備する他、高性能レーダー及びFCSを装備。半端な機動力な機体やミサイルでは一瞬で撃ち落とされると見られている。
そしてヨ級にも言える事だが、車体部分はカ級の物を採用する事で生産性が向上しており、量産に配慮した設計が為されていると言える。
しかしながら、生産開始が大戦末期にまでずれ込んだ事やその他にも様々な要因も重なって、大戦終了までに50両程で生産を終える事となった。
その他の要因に関しては、後日明らかにする。
親衛バトルマシンレ級
ロシア戦線で投入されたコンバットフレーム「スパシーチェリ」を模倣する形で開発されたとみられる、小型の人型兵器。外観は地〇防〇軍4に登場したバトルマシン・ベ〇ルタに酷似している。
人を乗せる事を考慮しなくてもいい為か、元となったスパシーチェリと比べて背丈が低くなり、段差の無い胴体に直接脚が装着されている等、全体的にのっぺりとした印象を受ける。脚は逆間接型。
移動手段は歩行とジャンプによるウサギ跳び。流石にこのサイズのホバーシステムは実用化出来なかったらしい。とはいえジャンプの最大高度は10m程は有り、機動性は中々に良好だ。
最大の特徴は、両腕にナノマシン製液体金属を採用している事であり、戦局に合わせて武装を変化させられる事だ。他にも、胴体部分にも武装を搭載・使用する事が可能。
使用する武装は、腕の方は30㎜ガトリングガンやリボルバー式ロケットランチャー・コンバットバーナーに高周波ブレード付きロングソード。
胴体部分には拡散榴弾砲や汎用ミサイルポッド・125㎜滑腔砲と言った武装を装備可能となっている。もっとも、火力支援時以外は胴体部分に装備を施すのは稀らしい。
主力戦車に変わる次世代主力兵器として量産が開始された物の、従来の兵器と比べて生産に大きな手間が掛かる上、実用化された頃には南極以外を全て奪還されたという事。また上で述べたその他の要因も有り、
大戦終了までに僅か100機の製造に終わった。因みに南極で投入が確認されたのは、初期ロットの物とみられる20機程だった。
余談だが、何故識別名にバトルマシンという呼称を採用したのかだが、命名者曰く
「何故だか分からないが、絶対にバトルマシンと名付けないといけないと思った」
との事らしい。
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人型血戦鬼級
南米が堕ち、オセアニア地域が解放された結果、最終防衛線となった南極。アクアリスと地球を繋ぐワームホールの番人として実戦投入された、蒼空邪軍の大型兵器。
北米戦線で人型戦車の猛攻で大きな打撃を受けた蒼空邪軍だったが、何とかして対抗出来る兵器の開発を模索していた。一番確実なのは、こちらも人型戦車を開発・投入する事だったが、予想通り開発は難航していた。
それはそうだ。何せ日米等はティ連やサマルカ等から得た技術、中独もゼスタールがガーグ・デーラと呼ばれていた頃から流れてきた技術等を元に、様々な努力や工夫を加えて物にしてきた技術なのだ。一朝一夕で真似出来る技術では無い。
それでも最も作りが簡単だった鉄人の外見データを参照にしつつ開発を推し進めていたが、OSの開発が思うようにいかなかった。少なくとも、パイロット一人だけでは18mに達する人型ロボの制御は不可能だった。
そこでトラー・ゲルトナーは思い切った決断をする。1つの機体に機体を制御する専門のコアと操縦・戦闘を行うコアを別々に搭載する事にした。コアを二つ搭載する事自体は一部航空機で既に実施しているので、技術的には問題無い。
コアの消費が倍増するのはキツイが、最早そういう事は言ってられない。かくして、大戦末期に漸く完成したのがこの「人型血戦鬼級」だ。
外見は元々のベースにした鉄人に酷似しているが、全体的にややスリム化されている。機体表面は、血の様な真紅のカラーリングとなっている。
元の機体は「人型戦車版AK-47」と言うコンセプトの下、劣悪な環境下や粗悪な部品でも稼働出来る様に、冗談の様な部品の公差の大きさを確保する為に大柄な機体となっているが、そういうのを考慮しなくてもいい蒼空邪軍の場合は、
そこまで大きくなくてもいいのだ。とはいっても、日米の同型機と比べても依然として大きさで上回っているが。
機体はナノマシン性液体金属で構成されており、耐弾性は勿論の事、再生能力もかなりの物であり、片腕が斬り落とされても、2〜3分程で再生してしまう程だ。
武装も強力で、右腕固定式の240㎜レーザーバズーカや手持ち式の135㎜レーザーマシンガン、背中に搭載したツイン・レーザーランス・205㎜ショルダーキャノンといった強力な武器を使用する。
速度の方も、ホバー移動を採用する事で200㎞/hもの速度で滑空する。
因みに2体のコアは、胴体中央部のコクピットに複座で収められており、制御用のコアは例の赤い球状の奴が鎮座しているのだが・・・操縦・戦闘用のコアは腕と脚が肘・膝から先が斬り落とされ、直接端末と連結されている。
ガン〇ム・サン〇ーボ〇トのサ〇コ・〇クと同じ操縦方式だ。
同じシステムを採用しているなら一人でも操縦出来るのでは?と思われるが、やはり機体その物を制御するOSの貧弱さが足を引っ張ったのだろう。
何より、当然の様に腕や脚を切り落とすのがデフォとなっている時点で、あのポンコツナノマシーンの本性がまざまざと現れていると言える。
主力戦車の生産終了等を行って、リソース配分を調整した上でレ級共々最優先機種の一つとして生産を開始したが、量産第1号機が完成した時点で上で述べたその他の要因が発生した為、生産が停滞。
最終的には大戦終了までに僅か5機しか製造できなかった。南極で遭遇した機体は、量産型第1号機だった訳だ。
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オマケのオマケ
・元地中突撃姫・オプス
「私ハ元地中突撃姫『オプス』。オ前サンガ隊長カ。マッ、ヨロシクナ」
オセアニア攻防戦にて鹵獲され、戦娘部隊に編入された蒼空戦娘。
外観は、真っ白な肌にショートボブの黒髪。瞳の色はブラウン。服装は米陸軍の「チョコチップ」と称される迷彩柄の半袖&短パンという出で立ち。スタイルは空母棲姫辺りとどっこいレベル。
生前は旧バルサ―帝国で地質学者をしていた。コアとしての適性の他、地質学への知識の深さも有った事からこの兵器のコアにされたという経歴を持つ。
そんな彼女だが、面倒見のいい姉御肌な性格をしており、割とさっぱりした性格をしている。そして、カイ同様に物の整理が苦手と言う欠点有り。
趣味は食べる事。種類を問わずに美味しい物を食べる時が一番の幸せだとか。因みに料理の腕は並みであり、どちらかと言うと食べる専門との事。
・・・英国料理を食べさせたら、「食ベ物ヲ粗末ニスンナ!!」とか言ってブチ切れそうな気がするのは筆者だけだろうか?
・元蒼空制圧姫・アン
「私ガ元蒼空制圧姫・『アン』ヨ。コレカラヨロシクネ」
地中突撃姫と共にオセアニア攻防戦にて鹵獲・戦娘部隊へと編入された蒼空戦娘。
外観は、蒼空戦娘としては珍しい褐色系の肌で、青いロングの髪をツインテールにしている。瞳の色は赤。服装は、袖の短いTシャツに米空軍のフライトジャケットに似た物を羽織っている。下は長ズボン。
元はアーシアン民主共和国空軍の新人パイロットだった。急激に悪化していく戦況を前に訓練もままならなくなり、最後は地上で歩兵として戦って死亡した。
皮肉な事に、空を飛び回れる様になったのは蒼空邪軍化してからだった。
性格は、良くも悪くも細かい事は気にしない楽観的な性格をしており、その辺りは横手大将とのケッコンの流れからもその性格が伺える。
趣味はやはりというか、空を飛ぶ事。空と一体になる感覚が好きなのだとか。なので、終戦後も艤装を身に纏ってよく空を飛んでいる。
因みに蒼空戦娘になる前は服の脱ぎ着が出来ない状態だった為、ナノマシンを使って汚れ等を綺麗にしていたのだとか。
その為、新たに義手と義足が使用出来ると共に、色んな服とかを着る事が出来る様になったのがとても嬉しく、深く感謝しているらしい。
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以上です。米第7艦隊を襲撃した下手人と艦娘達との戦い。そして戦争末期の兵器群に、南極で投入される新たな鬼級の紹介。
そしてオプスとアンのキャラ設定でした。
そういや艦娘との直接対決ってやってなかったと思って、今回初めてやりました。それと、やはり艦これのレ級は特別な存在なので
「レ級(エーレル)なら、馬鹿デカい金属の固まりも片手で受け止めそう」
と思ったので、作中でも貫禄の余裕を見せ付けました。
とはいえ、水陸両用突進姫の方も中々に手強い所を見せましたが。さて、こいつの攻略をどうしよう(マテ)
そして大戦末期の兵器群ですが、最早遅すぎたとしか言いようが無いですね。まぁ、ここまで破滅的なスピードで戦局が悪化するのを想像しろと言われても、流石にそれは無茶が過ぎるかと。
あと陸上兵器のレ級も特別な存在となりました(ヲイ)
そして、水陸両用突進姫と共にゲート前にて立ちはだかるのが、蒼空邪軍版人型戦車・人型血戦鬼級。
コイツは多川・シエ夫婦の乗る蒼星改と死闘を繰り広げる事になるかも(なお予定は未定(コラ))
そしてオプスとアンのキャラ設定ですが、これが一番苦戦する羽目に(汗)。その為なかなか投稿する事が出来ませんでしたorz。謹んでお詫び申し上げます。
次回から、南極奪還戦の本編がスタートします。お楽しみに。
wiki掲載は、自由です。
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エーレル、タイキック炸裂なるか
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乙、タイキックか…、アパ!ちょっと痛いだけよ!
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両氏ともに乙
蚩尤「一度しか効かないからってネタ兵器とかビックリドッキリメカの実験に使われてる件」
水陸両用突進姫の攻略・・・エーレルが真っ直ぐ行って右ストレートしてからタイキックとか
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デデーン、田中ー、エーレルゴーヤキックー!
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乙です
「幽霊ダトデモ言ウノカ!?」
霊的存在ってのは間違っては居ないんだけどね…
親衛シリーズ
銀連世界とつながる前であればハイエンド戦力になったのだろうけど、この段階だと焼け石に水という
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こんばんは。皆してタイキックタイキック言いまくるから、最早それによる無力化しか許されない状態に(マテ)
では、コメ返しを。
>>287
どうしても撃破方法を思い付かなかったら、それでいくかもしれません(マテ)
>>288
乙有難うございます。
何でタイキックで解決という話になるんですかねぇ(震え声)
え?自業自得?言い返せないorz
>>New氏
乙有難うございます。
それを大真面目に考えるなら
赤熱化対策のコールドナックルみたいなのとレックガードみたいなのを装着した上で、超高温水蒸気に関しては
特別製のパーソナルシールドで無理矢理突破
・・・・・アカン、これ完全にギャグだw
>>290
方正氏だけでなく田中氏にも命の危険が(ヲイ)
>>291
乙有難うございます。
妖精さんの一種ですと言われても、多分信じ無さそう(小並感)
親衛シリーズは、登場が遅すぎたのが一番の問題ですね。しかも超大陸世界との接触が無ければ、
恐らく開発すらされていなかったという
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>>292
アパ?難しいことは敵をぶっ飛ばしてから考えるよ
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タイキックといえば、田中ですからなー(すっとぼけ)
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ウマ娘はアニメだと格闘家もいるらしいが、蹴り技は強力そう ウマ娘のトレーナーに夢幻会主要キャラが転生したらどうなるかな?
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>>295
辻ーんは絶対おるな
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>>296 トレセン学園の経理に回したら・・・
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富永「どけ!俺がお兄様だぞ!!」
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というか、憂鬱本編だと競馬の歴史も大きく変わるんじゃないかなって…
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ウチのネタでやったけど、ただでさえ欧米競馬が絶望的な上に
サンデーサイレンスの誕生が絶望的なんよなぁ…
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ゴールドシップなら、未来からふつうにまぎれそうだな
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少なくともノーザンテーストとSSが日本にやってこれる可能性は絶望的ですからなぁ…
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ネイティブダンサーがいないとノーザンもだが
オグリキャップ・ニシノフラワー・スイープトウショウ・アグネスデジタルとかもきえるからなぁ・・・
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アメリカ→言わずもがな、各州が分離独立しちまったので州を越えての交配とか絶対史実通りは無理
欧州→ドイツの天下の為、ポーランド等は特に絶望的
また、経済的にマーシャルプランとか無しで戦後不況と津波からの復興をしなきゃなので史実の馬主が倒産するケースが発生する可能性大
被災やら戦災やらで犠牲になってる可能性、食糧不足等で…という可能性も
夢幻会が確保しようにも美術品より遥かに難しいからなぁ…
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そもそも史実の競馬とかって、遺伝子とか環境とか奇跡の結果だからなあ。
確実な結果がでる工業や科学のとは違って
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>>303、調べたら誕生が1950年のケンタッキー州スコットファーム
ケンタッキー州は西端の一部が英領米南に入ってるが、大部分が隔離地域…
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なまじ生き物で、尚且つ世話がかなり大変なのが馬ですからなぁ
経済動物となって久しく、余裕がなくなれば当然切り捨てられる側なのも痛い…
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神崎島のマルゼンスキーなんだが・・・
ティ連の技術で足治せるから『現役復帰』できますよね?
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>>308
そういや、異星人婚姻薬のあれ
馬とかの動物に使ったら寿命伸びるんかな?
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>>302
サンデーサイレンスの祖父ヘイルトゥリーズンからしてケンタッキー州生まれなんでSS系だけでなくあの血統に連なる馬は全滅ですな
ヘイロー系と共に日本競馬を支えたディクタス系もフランス生まれなんでこっちも憂鬱本編では日本に来るのはほぼ絶望的
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>>310
外からの血が乏しいと、それはそれでインブリードになりすぎて、ハプスブルクしますからねぇ…
伝手のあるイギリスから輸入して何とかする感じでしょうかね?
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>>305
>そもそも史実の競馬とかって、遺伝子とか環境とか奇跡の結果だからなあ。
ならばサラブレッド系統は諦めて、軍馬系統で再構築しますか。
憂鬱世界でもこれなら十分にやっていける。
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>>312
体格はあるから怪我は少なくなるのかな。
近代軍馬は鎌倉武士のヤツと違って、攻撃性はそこまででもないとか聞くから、ストレス性の不調も少なくなるかな?
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