したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

提督たちの憂鬱について その91

1名無しさん:2021/06/20(日) 17:07:45 HOST:KD111239169052.au-net.ne.jp
提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
次スレは、>>980が立ててください。
それができない場合は、スレ作成を依頼して下さい。

前スレ:提督たちの憂鬱について その90
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1612240554/

その89 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1587981670/
その88 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1577708278/
その87 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1571810734/
その86 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1561468482/
その85 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1552316242/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/


・このスレは、『提督たちの憂鬱 設定スレ』及び『提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編』、『提督たちの憂鬱 大和設定スレ』と統合いたしました。

提督たちの憂鬱 大和設定スレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1369041254/

提督たちの憂鬱 設定スレ
最新スレ:その37 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1514188808/
( 中 略 )
その1 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/

提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編
最新スレ:その15 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402665887/
( 中 略 )
その1 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1250528523/

598:2021/09/17(金) 21:18:53 HOST:sp49-98-62-225.mse.spmode.ne.jp
全部きちんと読んだのですが
忘れてしまってまして
申し訳ありません、いろいろと

599モントゴメリー:2021/09/17(金) 21:35:29 HOST:116-64-111-22.rev.home.ne.jp
>>582
それ、九二式歩兵砲じゃない?

600トゥ!ヘァ!:2021/09/17(金) 22:05:57 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
>>590-593
乙です

史実プラスαで順調に小銃や機関銃を更新し続けていますね。

そして所々に挟まる転生知識による超先取り物品。
1920年にピカティニー・レールとはたまげたなぁ。しかし知識あるならそりゃ入れてみるよねと。

個人的にウージーやM79 グレネードランチャーをモデルにした銃器はもう少し早くに出てきても可笑しくないかなと思いました。
とは言え開発リソースの都合上後回しにされていても可笑しくはないのも事実ですが(汗

601小火器年表作者:2021/09/17(金) 22:45:33 HOST:KD111239154219.au-net.ne.jp
>>600
コメントありがとうございます!
一人の考えだけで作っているので
開発時期的の指摘はありがたいです。

確認して開発時期的に問題なさそうなので
改訂版作成時にそれぞれ以下に変更する予定です。

1940年 一〇〇式短機関銃(ウージー)
1941年 一式擲弾銃(M79 グレネードランチャー)
1941年 一式40mm擲弾(40mm×46)

602名無しさん:2021/09/17(金) 22:58:40 HOST:d-219-99-227-046.ftth.katch.ne.jp
>>599
もっと単純に長砲身の大砲を迫撃砲スタイルにするだけなイメージ。
迫撃砲の連射速度と野砲の平射能力捨てれば駐退復座機作れなくても有坂砲を圧倒する程度の連射速度と弾着観測できる分だけ命中率は得られるかなぁと。

地面に反動逃すのは120mmが出来るならいけるかなと思ったんだけど、先人がわざわざ複雑化させたのなら無理なんだろうなぁ……無意味な凝り性じゃないよね?

603ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/17(金) 22:58:59 HOST:sp1-75-0-108.msc.spmode.ne.jp
気になるのですが、昭五式小銃は半自動小銃だから、フルサイズの銃弾で大丈夫では?
本格的な自動小銃は二式突撃銃ですから、その段階で短小弾にするのでは?

604モントゴメリー:2021/09/17(金) 23:41:10 HOST:116-64-111-22.rev.home.ne.jp
>>602
素直に有坂砲に駐退機付ける方が良いかと。
「近代野砲の祖」たるシュナイダー75㎜砲は1897年採用だから
実は有坂砲より古いのだ。

605モントゴメリー:2021/09/17(金) 23:46:57 HOST:116-64-111-22.rev.home.ne.jp
>>590-593
乙です

擲弾筒は史実をトレースするのが良いかと。
あれ史実日本陸軍の小火器で最も評価高いですし。
これのおかげで、理論上は中隊規模同士の戦闘なら
米軍より火力は上になります。

606小火器年表作者:2021/09/18(土) 00:14:11 HOST:KD111239154219.au-net.ne.jp
>>602
その指摘はもっともだと思います。
確かに、昭五式小銃のモデルとなった、
SKSカービンの内部機構は64式と同じなので、
多少重くなりますがリムレス弾であれば、
フルサイズライフル弾も使用可能です。

ただ、そうしなかったのには訳があります。

まず、銃身が38式よりさらに短いため、
口径が小さい三十年実包だと銃身内体積も狭く、
火薬の爆発エネルギーが弾丸に伝わりきらずに、
発射されるため、大きな薬室が無駄になります。

また、短小化で威力が弱くなったとしても、
対人では1800Jもあれば十分な殺傷力があり、
対物でも7.7㎜実包の利用で相互補完できるため、
三十年実包より短小弾のほうが役割分担できて、
逆に、所持弾数を増大できるメリットが生まれます。

そして、この時期に弾薬更新することで、
第二次世界大戦前に三十年実包を廃止して、
小銃弾を二種に絞ることができます。
そうでないと、昭五式小銃と二式突撃銃は
それぞれ別の弾薬を使うことになるので、
7.7㎜実包と合わせて三種運用となり、
補給上不便で役割もかぶって効率が悪いです。

なにより、生産工場建設や訓練含めると、
弾薬更新というのは最低10年以上かかる、
非常に手間と時間のいる事業になります。
なので、日本が対米戦する1942年に、
二式突撃銃とその短小弾薬が同時開発だと、
弾薬やその備品の生産配備が間に合いません。

以上のことから、威力に目をつむってでも、
早めに短小弾を導入して弾数を増やしたほうが、
メリットが大きく将来的にも良いと判断し、
昭五式小銃を短小弾使用と設定しました。

607小火器年表作者:2021/09/18(土) 00:28:06 HOST:KD111239154219.au-net.ne.jp
>>605
ご指摘ありがとうございます。
生産しやすさと擲弾の安全性を考えて、
射程短い民国二七年式擲弾筒を採用しましたが、
よく考えたら擲弾だけを変えたらよかったですね。

改訂時に以下に変更させていただきます。

1921年 十年式擲弾筒(八九式重擲弾筒)

608yukikaze:2021/09/18(土) 00:38:10 HOST:p136052-ipngn200401kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
>>601
軽火器開発についてはこんなもんじゃないかなあ。

1 日露戦争時
基本的に史実と変化なし。日本軍兵士の体格と陸軍ドクトリンから、三十年式実包の採用が確定。
変化があるとしたら三八式実包が最初から採用されるか前倒しになるか程度。
後は三十年式歩兵銃ではなく、三八式歩兵銃が最初から採用されている可能性もあり。

2 第一次大戦時
戦訓を取り入れて、三八式騎銃乃至は三八式短小銃が陸軍の主力歩兵銃として採用されている可能性はあり。
また、保式機関砲の後継として、史実三年式機関銃の採用や、場合によっては史実九六式軽機関銃を野暮ったくかつ信頼性が微妙に劣る
代物(ただし十一年式よりはマシ)な軽機関銃が採用されている可能性はある。
で・・・参戦の結果、各小火器ともそれなりに活躍するも弾薬の威力不足と、何より供給不足に悩まされ、結果的にイギリスの機関銃を
供与してもらう羽目に陥る。(ヴィッガースとルイス採用)

3 戦間期
「火力こそ正義」という意見が強くなったことで、陸軍は弾薬の切り替えを行おうとするが、「小銃の弾が外国製というのはどうか?」という
感情的な意見から「歩兵の重火力化を進めるには、小銃の自動化を行うべきでは」という意見が出されるに及んで、結果的に小銃とそれ以外の
弾薬の2分化を強いられることになる。
機関銃については「汎用機関銃」の意見も出されたものの、この時代の貧乏神の呪いや、ブリティッシュ弾の形状との相性から、最終的に
ヴィッガース空冷機関銃と、史実ブレン軽機関銃(勿論、日本の方が採用が早く、イギリスがライセンス生産する羽目に)が使われることに。
ただ、機関銃と小銃の弾丸の互換性がないことは、色々と不満が残る羽目になるのだが、これは解消されるどころか、さらに酷くなる。

4 第二次大戦期
日本陸軍悲願となる「二式突撃銃」が採用。これにより小銃分隊の制圧火力は大きく上がるものの、通常の小銃よりも飛距離が短くなったことで
遠距離面での火力増強が必須となり、汎用機関銃の採用が決定される。
だが、汎用機関銃の弾薬を、ブリティッシュ弾ではなく、新開発の弾薬(Nato7.62mm弾類似)にしたお陰で、小火器弾薬が4種類乱立すると
いう混乱を招き、これは二式突撃銃と汎用機関銃が主要部隊に行き渡る1940年代末まで陸軍の兵器行政を悩ませる要因となる。
また、二式突撃銃の弾薬に対して、汎用機関銃の弾薬使用を前提とした自動小銃を求める声も強く、こちらも色々と陸軍を悩ませる要因になる。

ざっとだけれども、日本陸軍、基本的には「威力のある一種類の弾薬」で統一したいと思うも、色々な理由からそれが達成できたのはわずかな
期間だけで、大半は「色々と努力はすれども現実の壁は厚かった」ということにならんかなあ。

609モントゴメリー:2021/09/18(土) 00:39:56 HOST:116-64-111-22.rev.home.ne.jp
>>607
あと、早急にクルツ化するなら
わざわざクリードモア弾にせずに史実三〇年式実包か三八年式実包の方が良いのでは?

クリードモア弾では反動が大きいので(約3300J)、当時の日本人にはキツイですよ。
三〇年式実包と三八年式実包はおおむね2600〜2700Jですからこれくらいでいいかと。

個人的には、三八式歩兵銃と6.5㎜アリサカ弾は大和や零戦に比肩する
日本の技術的マイルストーンだと思っております。

610名無しさん:2021/09/18(土) 07:24:47 HOST:pdcd3e787.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp
>>601
乙でした。
>1941年 一式40mm擲弾(40mm×46) この弾薬って史実ではドイツの軽量対戦車砲計画で生まれた高低圧砲の技術が使われていると思ったんですが。
小火器年表作者様の設定では対戦車砲として高低圧砲が開発された上で流用したのか、擲弾の為に新技術を開発したのかどうお考えですか?

611小火器年表作者:2021/09/18(土) 08:07:40 HOST:KD111239154219.au-net.ne.jp
>>609
詳細設定は書いていませんが
構想時の三十年式実包のモデルで
6.5mmクリードモアと設定しましたが、
開発時期の火薬の性能不足で実質スペックでは、
史実三八年式実包と同じエネルギーの想定です。

開発時
弾頭重量/種類 9 g (139 gr) フルメタルジャケット
初速 770 m/s (2, 526 ft/s)
エネルギー 2, 668 J (1, 968 ft·lbf)

強化型(戦後しばらくして民間が開発)
弾頭重量/種類 8 g (124 gr) フルメタルジャケット
初速 885 m/s (2, 906 ft/s)
エネルギー 3, 146 J (2, 320 ft·lbf)

実際のスペックでも史実三八年式実包と、
6.5mmクリードモア大きな違いといっても、
後者が薬室内の耐圧力性が高くリムレスで、
薬室容量が三八年式実包より僅かに大きく、
全長が短くなっているぐらいです。
(結局ところ使える火薬の違いが大きい)

なぜあえて三八年式実包ではなく、
6.5mmクリードモアを選んだかといえば、
強装弾化しやすいので、後の狙撃銃弾に、
使いやすいと判断したためです。

612小火器年表作者:2021/09/18(土) 08:21:33 HOST:KD111239154219.au-net.ne.jp
>>610
質問ありがとうございます。
『擲弾の為に新技術を開発した』
と作成時では想定しています。

『十年式擲弾筒(八九式重擲弾筒)との
射程距離の間を埋めるために新規開発〜』
という構想で入れていました。

ただ、作者の戦車砲への知識が足りないので
もし矛盾が生じるようなら修正します。

また、入れ忘れたので改訂版に以下を追加します。
1919年 9㎜実包(9x19mmパラベラム弾)

613小火器年表作者:2021/09/18(土) 09:21:07 HOST:KD111239154219.au-net.ne.jp
>>608
ご指摘やご提案ありがとうございます。

1 日露戦争時
ご指摘を受け、採用年や銃器はそのままに、
史実日本でも国産化に失敗した状況を鑑みて
1890年 馬式機関銃(マキシム機関銃)を
開発や内製化ではなく、購入に変更します。

ロシアがマキシム機関銃を使っているのに、
こちらは使わず戦争するのは大変だと思うので、
日本でも採用するのはそのままにします。

2 第一次大戦時
こちらも史実日本の機関銃の自国開発の失敗から、
それぞれ各国からのライセンス生産もしくは、
初期に出資しての共同開発に変更します。

3 戦間期
私も同意見で、一次大戦後からしばらくは、
ヴィッガース機関銃と、ブレン軽機関銃が、
信頼性から機関銃の主力になると思います。

4 第二次大戦期
提案通り早期に汎用機関銃を開発するため、
1950年の一〇式汎用機関銃の採用を早めると、
対米戦前の二式突撃銃より早く登場することになり、
元モデルのAK(1949年)とPK (1961年)の、
開発経緯や開発時期の時系列のズレが生じるため、
汎用機関銃の採用は時系列に沿うこのままとします。

また、対米戦時の弾薬四種乱立は
以下の本編設定と矛盾するので、
採用することはできませんでした。

提督たちの憂鬱外伝 戦後編30話(1945年)
『この世界の大日本帝国陸軍は
小銃や分隊支援火器に
6.5mm弾を採用しているが、
汎用機関銃などは7.7mm弾、
それも.303ブリティッシュ弾を使用していた。』

ただ、1952年のモーリシャス事変で、
イギリスと対独でもう一度共闘した後なら、
この手の弾薬更新もイギリスを巻き込んで、
スムーズにいくと考え、共同開発で1958年に、 
一八式実包(7.62x51mm NATO弾)として、
新規弾薬をねじ込む形での採用としました。

614名無しさん:2021/09/18(土) 11:45:43 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>>613
7.62x51mm NATO弾は史実でも失敗だったと言われてるから採用しないんじゃないでしょうか。
アメリカが存在しないから採用を押し付けてこないならイギリスは.280ブリティッシュ弾などを推すでしょうし。

615名無しさん:2021/09/18(土) 12:32:52 HOST:KHP222000143069.ppp-bb.dion.ne.jp
日本は将来的に銃器メーカーどうなるんだろう。転生者たちがケルテックみたいな会社をつくったりしないかしら。
武器輸出とか憂鬱日本ではバンバン売る側だし。

616名無しさん:2021/09/18(土) 12:33:57 HOST:KD106130047011.au-net.ne.jp
陸軍工廠が民営化するかどうかでも変わりそう

617名無しさん:2021/09/18(土) 12:47:58 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
三菱あたりの子会社として吸収したアメリカの銃器メーカーなどの職人たちの受け入れ先として新しい銃器メーカーが設立されるんじゃないですかね。
官営の陸軍工廠(軍需相が存在してるから技研になってそう)はともかく民営が中央工業(できれば南部か有坂の名を冠して欲しい)1社しかないとトライアルも難しいですし某社のようなデータ改竄も発覚しにくいし。

618yukikaze:2021/09/18(土) 14:59:45 HOST:p136052-ipngn200401kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
>>613
>『この世界の大日本帝国陸軍は小銃や分隊支援火器に6.5mm弾を採用しているが、
 汎用機関銃などは7.7mm弾、それも.303ブリティッシュ弾を使用していた。』

すっかり忘れ取った。
それ考えると、1930年代末辺りに、分隊火力の射程・威力のテコ入れとして、PK機関銃類似の機関銃に軽機関銃と重機関銃が統合。
分隊支援火力として、RPKみたいなのができとったってとこだったかなあ。(ここら辺の設定の記憶曖昧)

>>614
正直、第二次大戦以降のやらかしとモーリシャス事変での体たらくで、イギリスが日本に要求するのは政治的に不可能だと思う。
7.62x51mm NATO弾でも、装薬量を10%程度少なくした減装薬弾使っている64式で命中率に文句言われたことがない(62式は
あれはそもそも設計で問題がありまくっている)ので、減装薬弾を通常弾とすればなんとかなるんじゃないかと。

619トゥ!ヘァ!:2021/09/18(土) 15:22:13 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
>>601
おお。ウージーとM79。5年ほど早くなるのですね。

単純な構造でコストも安いので中華軍閥や対ドイツゲリラなどに売り込んで小遣い稼ぎしてもよさそうですねw

時期的にはフランスが撤退して装備失ったイギリスも欲しがりそうですかな。
あとはフィンランドと各国亡命政府相手にも売れるかも?

620名無しさん:2021/09/18(土) 15:45:58 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
戦時中の歩兵は6.5㎜弾の二式突撃銃とその分隊支援火器型、.303ブリティッシュ弾のブレンガンを汎用機関銃に、ブローニングM2を重機関銃にして戦ってたってことでいいみたいですね。
短機関銃は冬戦争にはまだベ式が活躍してたところからするとUZIなどの後継短機関銃は早くても40年になってから戦時中くらいの制式化でしょうか。

>>618
イギリスに日本が史実アメリカよろしく日本の新型弾を押し付けるのは可能だと思いますが共同開発という形で.280ブリティッシュ弾ともまた違う日本案に近い新規銃弾を採用した方が政治的にもカドが立たないんではないかと。
そして7.62㎜弾をわざわざ減装弾にするくらいならクリードモアのような中間弾薬にして携帯数を少しでも増やした方が良いんじゃないでしょうか。
その意味だと>>611のクリードモアの初期型くらいがちょうど良い気がします(強化型は日本人の体格でフルオートだと制御できるがちょっと心配かも)。

621トゥ!ヘァ!スマホ:2021/09/18(土) 16:45:02 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
ずっとべ式使い続けるわけにもいきませんし、せっかく9パラ採用しているのだからウージー作って更新しても損はないですしね。

622名無しさん:2021/09/18(土) 17:40:53 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
M79ですが日本が使用するなら史実ベトナム軍が採用してるM79-VNみたいに狙撃スコープが追加装備されるようになりそうですね。

精密狙撃用にLG5/QLU-11式スナイパーグレネードランチャーの単発式みたいのも考えましたけどあれは弾の方も特殊みたいだから単純に銃身を長くしたくらいじゃそれほど命中精度は変わらないかな?

623トゥ!ヘァ!スマホ:2021/09/18(土) 17:45:02 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
スコープ付きいいですね。

ライフルのスコープと共有できればコスト下げられそうですが、狙う感覚が違うから流石に難しいかな?

624名無しさん:2021/09/18(土) 20:23:28 HOST:softbank060149119013.bbtec.net
しかし、この時代でグリードモアクラスの弾薬を作るのは無理が無いかな?
弾頭だけなら実験でほぼ同様な物は作れるけど、装薬はかなり最新の物だから同じ発射エネルギーを得るのならオリジナルの6.5㎜CM弾よりもかなり大型な実包になりどうだけど

625小火器年表作者:2021/09/18(土) 20:40:19 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>624
後付けの解説になってしまって申し訳ないですが、
>>611に書いてある通り火薬の性能不足で、
外見上のモデルが6.5mmクリードモアなだけで
運用上のスペックは史実三八年式実包と同様です。

626小火器年表作者:2021/09/18(土) 20:45:49 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
丸一日たったので小火器年表の改訂版と
小火器の使用弾の運用推移を21時頃に投下します。

627小火器年表作者:2021/09/18(土) 20:59:08 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
憂鬱日本 小火器開発年表(改訂版)

1890年 7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾)
1890年 馬式機関銃(マキシム機関銃(輸入品))
1896年 毘式機関銃(ヴィッカース重機関銃)
1897年 三十年式実包(6.5mmクリードモア弾)
1897年 三十年式歩兵銃(三八式歩兵銃)
1897年 三十年式騎銃(三八式騎銃)
1897年 三十年式銃剣(三十年式銃剣)
1902年 窓式機関銃(マドセン機関銃)
『日英同盟成立』1902年
『日露戦争』1904年〜1905年
1905年 三八式歩兵銃(三八式短小銃(部品互換))
1912年 留式軽機関銃( Lewis Gun)
『第一次世界大戦勃発』1914年
1917年 六年式手榴弾(F1手榴弾(ソ連))
『第一次世界大戦終結』1918年
1919年 ベ式短機関銃(MP28)
1919年 9㎜実包(9x19mmパラベラム弾)
1920年 九年式固定金具(ピカティニー・レール)
1920年 九年式狙撃銃(九七式狙撃銃)
1921年 十年式擲弾筒(八九式重擲弾筒)
『第一次五ヵ年計画』1925年〜(統一規格)
『世界恐慌』1929年
1930年 昭五式実包(6.5x39mm(オリジナル))
1930年 昭五式小銃(M59/66と63式自動歩槍)
1930年 昭五式銃剣(64式銃剣)
1931年 九一式火炎放射機(携帯放射器(自衛隊))
『上海事変』1932年
『第二次五ヵ年計画』1932年〜
1932年 簡易短機関銃(ステン Mk.II)
1932年 九二式(智式)軽機関銃(ブレンガン)
1933年 九三式実包(12.7x99mm NATO弾)
1933年 九三式(ブ式)重機関銃(M2機関銃)
1934年 九四式手榴弾(RGD-5)
1935年 九五式拳銃(ブローニングハイパワー)
『スペイン内戦』 1936年〜
1936年 試製九六式狙撃銃(昭五式小銃の狙撃銃化)
1937年 九七式狙撃銃(九九式狙撃銃(.303弾))
1938年 九八式強化狙撃銃(PTRS1941(12.7mm))
1939年 九九式発煙弾(M18発煙弾)
『冬戦争』 1939年〜
1940年 一〇〇式短機関銃(ウージー)
1941年 一式40mm擲弾(40mm×46)
1941年 一式擲弾銃(M79 グレネードランチャー)
1942年 二式突撃銃(AKM)
1942年 二式銃剣(89式多用途銃剣)
『日米戦争』 1942年〜1943年 
1943年 三式軽機関銃(RPK軽機関銃)
1944年 四式散弾銃(レミントンM870)
1945年 豊和M700 (レミントンM700)
『河北事変』 1945年
1947年 マック10(イングラムM11)
1948年 八式狙撃銃(FPK(PSL) (.303弾))
1949年 テック9(tec-9)
1950年 一〇式汎用機関銃(PKM(.303弾))
1951年 一一式拳銃 (SIG SAUER P220)
1952年 一二式対戦車小銃擲弾(M31)
『モーリシャス事変』 1952年
1953年 一三式40mm強化擲弾(40mm×53)
1953年 一三式自動擲弾銃(Mk19 自動擲弾銃)
1954年 十四式狙撃銃(M24A2) 
1955年 一五式短機関銃(PP-19-01 Vityaz)
1956年 一六式強化狙撃銃(バレットM82A3)
1957年 一七式擲弾銃(ダネル M32)
1958年 一八式実包(7.62x51mm NATO弾)
1958年 一八式試作小銃(FN FALとFN FNC)
1958年 一八式機関銃(IMI ネゲヴ(+NG7))
1959年 一九式閃光手榴弾(M84)
1962年 二二式強化狙撃銃(TAC-50)
1963年 二三式拳銃(グロック19)
1964年 トーホーロック(M-LOK)
1964年 二四式小銃(CXP-ARK風カスタムAK)
1965年 二五式自動擲弾銃(Mk 47 Striker)
1966年 二六式擲弾銃(M320)
1967年 二七式多用途手榴弾(DM51)
1968年 二八式対戦車小銃擲弾(06式小銃てき弾)
1986年 四六式弾薬(.338 ノルママグナム弾)
1986年 四六式強化狙撃銃(Barrett MRAD)
1987年 四七年拳銃(SFP9)
1988年 四八式小銃(20式小銃+H&K HK433)
1990年 五十式機関銃(FN EVOLYS)


()内はその小火器のモデルや説明で、
『』は歴史イベントや開発促進イベント、
〇式とついてない銃器は民間開発品です。

628小火器年表作者:2021/09/18(土) 20:59:47 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
憂鬱日本 小火器開発年表(分類別)

弾薬
1890年 7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾)
1897年 三十年式実包(6.5mmクリードモア弾)
1919年 9㎜実包(9x19mmパラベラム弾)
1930年 昭五式実包(6.5x39mm(オリジナル))
1933年 九三式実包(12.7x99mm NATO弾)
1941年 一式40mm擲弾(40mm×46)
1953年 一三式40mm強化擲弾(40mm×53)
1958年 一八式実包(7.62x51mm NATO弾)
1986年 四六式弾薬(.338 ノルママグナム弾)

主力小銃
1897年 三十年式歩兵銃(三八式歩兵銃)
1897年 三十年式騎銃(三八式騎銃)
1905年 三八式歩兵銃(三八式短小銃(部品互換))
1930年 昭五式小銃(M59/66と63式自動歩槍)
1942年 二式突撃銃(AKM)
1958年 一八式試作小銃(FN FALとFN FNC)
1964年 二四式小銃(CXP-ARK風カスタムAK)
1988年 四八式小銃(20式小銃+H&K HK433)

機関銃
1890年 馬式機関銃(マキシム機関銃(輸入品))
1896年 毘式機関銃(ヴィッカース重機関銃)
1902年 窓式機関銃(マドセン機関銃)
1912年 留式軽機関銃( Lewis Gun)
1932年 九二式(智式)軽機関銃(ブレンガン)
1933年 九三式(ブ式)重機関銃(M2機関銃)
1943年 三式軽機関銃(RPK軽機関銃)
1950年 一〇式汎用機関銃(PKM(.303弾))
1958年 一八式機関銃(IMI ネゲヴ(+NG7))
1990年 五十式機関銃(FN EVOLYS)

短機関銃
1919年 ベ式短機関銃(MP28)
1932年 簡易短機関銃(ステン Mk.II)
1940年 一〇〇式短機関銃(ウージー)
1947年 マック10(イングラムM11)
1949年 テック9(tec-9)
1955年 一五式短機関銃(PP-19-01 Vityaz)

狙撃銃
1920年 九年式狙撃銃(九七式狙撃銃)
1936年 試製九六式狙撃銃(昭五式小銃の狙撃銃化)
1937年 九七式狙撃銃(九九式狙撃銃(.303弾))
1945年 豊和M700 (レミントンM700)
1948年 八式狙撃銃(FPK(PSL) (.303弾))
1954年 一四式狙撃銃(M24A2) 

強化狙撃銃(対物狙撃銃)
1938年 九八式強化狙撃銃(PTRS1941(12.7mm))
1956年 一六式強化狙撃銃(バレットM82A3)
1962年 二二式強化狙撃銃(TAC-50)
1986年 四六式強化狙撃銃(Barrett MRAD)

拳銃
1935年 九五式拳銃(ブローニングハイパワー)
1951年 十一式拳銃 (SIG SAUER P220)
1963年 二三式拳銃(グロック19)
1987年 四七年拳銃(SFP9)

散弾銃
1944年 四式散弾銃(レミントンM870)

擲弾発射機
1921年 十年式擲弾筒(八九式重擲弾筒)
1941年 一式擲弾銃(M79 グレネードランチャー)1953年 一三式自動擲弾銃(Mk19 自動擲弾銃)
1957年 一七式擲弾銃(ダネル M32)
1965年 二五式自動擲弾銃(Mk 47 Striker)
1966年 二六式擲弾銃(M320)

小銃擲弾
1952年 一二式対戦車小銃擲弾(M31)
1968年 二八式対戦車小銃擲弾(06式小銃てき弾)

手榴弾
1917年 六年式手榴弾(F1手榴弾(ソ連))
1934年 九四式手榴弾(RGD-5)
1939年 九九式発煙弾(M18発煙弾)
1959年 一九式閃光手榴弾(M84)
1967年 二七式多用途手榴弾(DM51)

銃剣
1897年 三十年式銃剣(三十年式銃剣)
1930年 昭五式銃剣(64式銃剣)
1942年 二式銃剣(89式多用途銃剣)

拡張レール
1920年 九年式固定金具(ピカティニー・レール)
1964年 トーホーロック(M-LOK)

その他
1931年 九一式火炎放射機(携帯放射器(自衛隊))

629小火器年表作者:2021/09/18(土) 21:02:07 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
憂鬱日本 小火器の使用弾の運用推移

『日露戦争〜第一次世界大戦』
三十年式実包(6.5mmクリードモア弾)2,668 J
7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾)3,463 J

『上海事変』1932年
9㎜実包(9x19mmパラベラム弾)483 J
昭五式実包(6.5x39mm(オリジナル))1,837 J
三十年式実包(6.5mmクリードモア弾)2,668 J
7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾)3,463 J

『冬戦争』1939年
9㎜実包(9x19mmパラベラム弾)483 J
昭五式実包(6.5x39mm(オリジナル))1,837 J
7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾)3,463 J
7.62㎜実包(.30-06弾)3,820 J
(7.62㎜実包は試製九六式狙撃銃でのみ使用)
九三式実包(12.7x99mm NATO弾)18,050 J

『日米戦争〜モーリシャス事変』 
9㎜実包(9x19mmパラベラム弾)483 J
昭五式実包(6.5x39mm(オリジナル))1,837 J
7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾)3,463 J
九三式実包(12.7x99mm NATO弾)18,050 J
一式40mm擲弾(40mm×46)

『1950年以降(戦後編以降)』
9㎜実包(9x19mmパラベラム弾)483 J
昭五式実包(6.5x39mm(オリジナル))1,837 J
三十年式強化実包(6.5mmクリードモア弾)3,146 J
(貫通力が高いので特殊部隊が必要に応じて使用)
一八式実包(7.62x51mm NATO弾)3,506 J
四六式弾薬(.338 ノルママグナム弾)6,734 J
九三式実包(12.7x99mm NATO弾)18,050 J
一式40mm擲弾(40mm×46)
一三式40mm強化擲弾(40mm×53)

630小火器年表作者:2021/09/18(土) 21:03:32 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
投稿は以上です。
ご自由にコメントをお願いします。

631ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/18(土) 21:21:21 HOST:sp49-98-140-167.msd.spmode.ne.jp
冬戦争の7.62mm弾は、フィンランド支援用にフィンランド軍が使っている7.62mm弾という見解があったはず。
第一次大戦時に同じ協商国のロシアを支援するため、日本で生産委託された際の規格をフィンランドに持ち込んで共用化したという推測も有った

632ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/18(土) 21:24:44 HOST:sp49-98-140-167.msd.spmode.ne.jp
あと、12.7mm弾は第一次大戦後期に生産がスタートしているから、その時にライセンス取れるよ

633名無しさん:2021/09/18(土) 21:28:21 HOST:KD106133041097.au-net.ne.jp
ピカティニーがあって散弾銃にM870入れるならマスターキーとかM26MASSとかもどうでしょう?

634トゥ!ヘァ!:2021/09/18(土) 21:37:19 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
改定乙です

途中に同時期の出来事が挟まれて時系列がわかりやすいですね。

1940年あたりを境に銃火器の近現代化が著しいのがわかりますわ。

635小火器年表作者:2021/09/18(土) 22:15:58 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>631
感想ありがとうございます。

リムド弾で自動小銃は難しいと判断して
7.62x54mmR弾ではなく.30-06弾にしましたが
史実フィンランドが使ってるのは前者のようなので
後ほどさらに修正します。

ちなみに過去に投稿された設定は以下です。

試製九六式狙撃銃
全長 128cm
重量 5.3kg
弾数10発
第一次大戦や海援隊での経験から狙撃中の
タイムロスは致命的として狙撃銃の
半自動化が提案された。
二脚装備。7.7mm弾使用と7.62mm仕様がある。
しかし生産・調整は熟練工を必要とするので
少数生産されただけであった。
狙撃手によってそれぞれカスタマイズされている。

>>632
1933年九三式(ブ式)重機関銃は
M2 HBがモデルなので元の開発年的に
これ以上早めるのは難しいと判断しました。

機関銃を自国開発でもっと早くしてもいいのですが、
本編の「ブローニングのバカ野郎」ってセリフ的に
ブローニングのライセンス生産の銃が、
戦場で目立ってないとおかしいので、
開発の時系列を考えてこの年に採用になりました。

ただ、水冷式であれば早期採用も可能なので、
別の重機関銃として、以下を採用することにします。
1922年 十一式(ブ式)重機関銃(M1921)

>>633
提案ありがとうございます。
散弾銃は知識不足で一種しか入れられなかったので、
早速以下の通りに採用させていただきます。

1960年 二十式散弾銃(M26 MASS)

開発時期が遅いのはAK系はリロードの関係で、
アンダーバレル火器のが取り付けにくいからです。
マスターキーは四式散弾銃(レミントンM870)の
改造品という形で導入にすることにします。

636小火器年表作者:2021/09/18(土) 22:25:46 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>634
感想ありがとうございます。

やはり対米戦後にアメリカの銃器メーカーが
日本にたくさん流入してきたのと、
銃自体の需要増で開発に弾みがついたのが、
影響が大きいかなと思います。

民間開発の銃器はさらに多いかと思いますが、
さすがに手が回らないので軍の採用銃器と、
政府主導で開発した銃器のみ掲載してます。

637トゥ!ヘァ!:2021/09/18(土) 22:30:40 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
>>636
なるほど。戦後になって米国メーカーが参戦したためでしたか。

マック10ことイングラムM11の開発が妙に遅いのも、米国メーカーが日本か西海岸諸国政府の依頼で戦後に開発したからですかね?

638モントゴメリー:2021/09/18(土) 22:34:56 HOST:116-64-111-22.rev.home.ne.jp
乙です
一八式実包(7.62x51mm NATO弾)って機関銃用ですか?

小銃なら6.5㎜クルツでいいし、何なら6.5㎜クリードモア弾がある。

639名無しさん:2021/09/18(土) 22:35:49 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
大作乙です。というわけでざっと見ただけですが感想です。

狙撃銃ですが1945年に一足飛びにレミントンM700にいく前にその原型であるウィンチェスターM70(1936年生産開始)を6.5㎜弾や303ブリティッシュ弾規格を発注して警察や民間用でもいいから輸入して研究し、大戦後に工場や職人を抑えてノウハウを取得するという段階を史実レミントンのように経てからくらいで50年代くらいでもいいかも。

短機関銃の方はUZIを1940年に採用してるなら47年に似たような性能のイングラムM11を採用する必要性は薄いかと思います。小型のが欲しければマイクロUZIで良いわけですしね。

全般的な感想としては年表を見ると40年代以降は毎年のように新兵器開発ラッシュで紺碧の艦隊かジオン軍ばりに手を広げすぎな印象なので特に戦後は開発予算も潤沢ではなくなるでしょうしなるべく兵器の制式化はもう少し種類と数を絞って数十年は改良型で使い続けるようにしないと予算が足りなくなって辻ーんがOHANASHIしにくると思いますw
読んでてワクワクするし楽しいのは確かなんですけどねw

640小火器年表作者:2021/09/18(土) 22:59:17 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>637
マック10(イングラムM11)テック9(tec-9)は、
外地などの人件費の安いところで、
とにかく安くとにかくたくさん生産して、
大陸の紛争地帯に広くばら撒く用です。
(儲けはそこそこで品質悪くてもいいから量産)

それぞれ、小さく持てて改造がしやすかったり
ステンのマガジンが流用てきたりと特性が違うので
ほかに作られる前に両方開発することにしました。

同様の目的で本編中のスペイン内戦では
簡易短機関銃(ステン Mk.II)をばら撒いたと
想定して採用しています。
(ただし、武器商人はユダヤ系と想定)

>>638
一八式実包(7.62x51mm NATO弾)は
7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾)の更新先です。
なので、汎用機関銃以外にも
八式狙撃銃(FPK(PSL))や、
豊和M700 (レミントンM700)など、
狙撃銃や分隊狙撃銃にも使われますし、
現在の7.62x51mm NATO弾同様の使い方です。

三十年式強化実包(6.5mmクリードモア弾)は
状況に応じて一部部隊が使う、サブ的な弾薬で、
精密狙撃や強装弾化せずに小銃に使う形です。

641トゥ!ヘァ!:2021/09/18(土) 23:36:56 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
>>640
なるほど。ばら撒く用のやつでしたか。

てっきりそれは戦前や戦時中に作った中古品を撒くのかと思いましたが、それら中古品は衛星国や友好国の方に優先しているのでしょうか?

642小火器年表作者:2021/09/18(土) 23:39:27 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>639
丁寧な感想ありがとうございます
提案を受け、採用年を後にずらしたかったのですが、
同じ〇〇式という名前で誤認が生まれないように、
新型小火器は年に一つにしたいという拘りがあり、
以下の銃器はほかの銃器と一緒に後で調整かけます。
(亡き米国の特許を取得してからにします)

四式散弾銃(レミントンM870)
豊和M700(レミントンM700)


短機関銃の以下の二つに関しては商売用で、
軍では採用せず、他国にばら撒かれる予定なので、
以下の通りわかりやすく表記することとします。

1947年 マック10(イングラムM11(販売用))
1949年 テック9(tec-9(販売用))

採用する兵器が多いのはそのとおりなのですが、
同カテゴリの銃器で上位互換が出るのは
最低でも10年程度使ってからにはしています

ただ、それでも早すぎるのはごもっともなので、
勢力圏の友好国に型落ち品とその生産設備ごと、
供与することで、利益と国益を産めることを、
辻大臣にOHANASHIして納得してもらいます。

それでも無理そうなら開発を緩めるか、
銃器メーカーを民営化する必要が出てきますが、
どちらにせよ、史実の銃を他国が先に開発して、
それを日本が後追いで採用という形は、
出来るだけ避けたいのが作者としての本音です。

643小火器年表作者:2021/09/18(土) 23:48:44 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>641
小銃などライフル銃に関しては、
日本や米国の中古でも足りると思いますが、
いわゆるギャングが好んで使うような、
悪者御用達の治安悪化要因の小火器である、
安く弾をばら撒ける短機関銃に関しては、
需要が大きいと踏んでいます。

いわば史実の中東やアフリカでのAKの役目を、
マック10(イングラムM11)とテック9(tec-9)で、
代替するために開発採用したという感じです。

644名無しさん:2021/09/19(日) 00:16:35 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>>642
こちらこそ丁寧なご返答ありがとうございます。

バラマキ用の短機関銃を新規開発というのも勿体ないですし(そもそもUZI自体が安価で技術力が低くても生産できる量産性が高い銃ですし)海外メーカーでUZIを販売する時の商品名がマック10というのでも良いかもしれませんw

後追いの立場になりたくないのは確かにそうなんですが軍拡競争のトップを常に維持しようとするのは史実ソ連の道ですし部分的には抜かれる分野があっても仕方ないかも……。
兵器というのは使う兵士からすると10年以上使い続け改良して初めて信頼が置ける兵器になるという意見もありますし(不具合続きで10年経っても結局改善されない欠陥兵器のパターンも多々ある)、実戦証明などの機会も必要だったり経済不況などから開発が凍結といった事態も有り得ますし名兵器への道は史実を知っててもなお険しい道のりですね…。

645名無しさん:2021/09/19(日) 00:29:12 HOST:i121-114-141-228.s41.a003.ap.plala.or.jp
年表乙です
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1571810734/461
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1571810734/462

過去にこんな駄文を投稿しましたが、質問です。日露戦争の段階で7.7mm実包と
マキシム・ヴィッカース・マドセンの機関銃を混成運用する余裕あるのでしょうか?
史実通り自給出来るホチキスと6.5mm使って第一次世界大戦までにヴィッカースに置き換えの方が
無理がないと考えます

646トゥ!ヘァ!スマホ:2021/09/19(日) 03:21:44 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
>>643
整備性などを考えてますのものでしたか。

となると当分ゲリラやマフィアの装備はこのマック10や整備性が良くコストの低いボルトアクションの併用になりそうですね。

AKから大分物が落ちたので最悪日本の敵に回ってもどうにかできる範囲なのもグッドですわ。

647小火器年表作者:2021/09/19(日) 07:15:38 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>645
感想及び、SSの紹介ありがとうございます。

こんな短期間でマキシムとヴィッカースを、
併用する意味は確かにありませんね。

マキシムとマドセンは用途が違うから、
混成運用する意味があるとしても、
それでもヴィッカースの登場が早すぎますし、
該当部分は以下の通りに修正させていただきます。
((ラ国)はライセンス国産化の略です)

1890年 7.7㎜実包(.303ブリティッシュ弾(ラ国))
1890年 馬式機関銃(マキシム機関銃(輸入品))
1902年 窓式機関銃(マドセン機関銃(輸入品))
『日英同盟成立』1902年
『日露戦争』1904年〜1905年
1909年 毘式機関銃(ヴィッカース重機関銃(ラ国))
1912年 留式軽機関銃(Lewis Gun(ラ国))
『第一次世界大戦勃発』1914年
『第一次世界大戦終結』1918年

史実のように初めにホチキス機関銃の国産化と、
三十年式実包の機関銃利用をしない点については、

日本の工業力育ってない状況で、
下手に機関銃の国産化にこだわるよりも、
輸入とライセンス生産に割り切っておいて、
海外の機関銃で利用の多い7.7㎜実包を、
初めから機関銃専用弾として導入しておいたほうが、
機関銃導入時に弾薬の変更がないため手っ取り早く、
そして、改造することがないため安く済み、
下請けとして逆輸出もできると考えたからです。

なので、645 氏のSSの通りに馬式機関銃を、
第一次大戦の折に他国に売り払って
馬式機関銃から毘式機関銃へスムーズに、
更新できるようになるかと思います。

日英同盟後は7.7㎜実包のライセンス料も
SSの通りに値引きか撤廃されるでしょう。

マキシムほど加工精度を求められない、
ホチキス系機関銃を初めに採用しないのも、
無理に機関銃の国産化をするのを妥協して、
運用や性能で一番都合の良い機関銃を、
導入する形にしたかったからです。

648小火器年表作者:2021/09/19(日) 07:59:03 HOST:KD111239153160.au-net.ne.jp
>>644
MP5並みの性能に民間で魔改造された、
クローズドボルト仕様のSWD M11/9に、
ロマンを感じて入れてしまった部分があるので、
マック10(イングラムM11/9)の開発は止めて、
ばら撒き用短機関銃はテック9に統一します。

魔改造 M11/9とPP-19-01 Vityazの比較試験で、
民間カスタムパーツてんこ盛りのM11/9が、
軍採用候補のPP-19-01 Vityazを追い込むとか、
おもしろそうだなと思って入れてたのですが、
ロマン重視過ぎて実用性がありませんね。

649名無しさん:2021/09/19(日) 09:12:02 HOST:KD124215180046.ppp-bb.dion.ne.jp
マック10はジョン・ウェイン御大が退場してハリウッドがお亡くなりになったから開発の意義が無くなったし
映画マックQは傑作(偏見)

650名無しさん:2021/09/19(日) 14:15:56 HOST:KD106133043154.au-net.ne.jp
P90とかこの時代なら現代よりも抵抗感が少ないかもしれない。
ルイスガンとか上から装填する銃がまだ結構ある時代だし。
なお採用されるとは言ってない

651名無しさん:2021/09/19(日) 20:50:38 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
憂鬱世界じゃイギリスがEM-2というブルパップライフルを採用しそうだけど世間的にはまあイギリスだし、で結論づけられそうw

652名無しさん:2021/09/19(日) 21:18:44 HOST:softbank126127208144.bbtec.net
火砲は、戦場の女神は、敵陣を吹き飛ばしてきた我々の重砲は?
あの米帝と肩を並べることはできなくても、ドイツ並みの砲火力は欲しい
少なくとも支援火力不足はあってはならんことよ

653名無しさん:2021/09/19(日) 21:30:12 HOST:softbank126127208144.bbtec.net
榴弾砲、加農砲は史実のように射程よりも軽さを重視してるんだろうか
対戦車砲は75ミリクラスつくったら後は無反動砲とか高射砲流用とかで誤魔化すのかな
野砲、歩兵砲は引退?

銃はどうにかなっても火砲は…
米独ソ(おまけに支那)が仮想敵とかやってらんないね
いっそのことM65を戦前に…

654小火器年表作者:2021/09/19(日) 21:45:13 HOST:KD111239155109.au-net.ne.jp
今現在、銃器開発を緩やかにする調整をしてますが、
部品の加工方法や部品素材の開発時期などと、
モデルとなった小火器の開発年と照らし合わせて、
再調整するのに時間がかかっているので、
再改訂版の投稿はしばらくかかりそうです。

ちなみにテック9は樹脂パーツを使う関係で、
改訂前よりかなり後の開発となる予定です。

ただ、他にばら撒く安い銃が思いつかないので、
ステンガンやサタデーナイトスペシャルなど、
ジャンク銃で当面は代用する事になると思います。

再改訂版は気長に待っていただけたら幸いです。

655トゥ!ヘァ!スマホ:2021/09/19(日) 21:53:46 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
了解です。気長にお待ちしておりますね。

656名無しさん:2021/09/20(月) 12:35:44 HOST:KD106133043154.au-net.ne.jp
樹脂については金属パーツで作って後からアップグレードで差し替えで大丈夫だと思います。
AKもARファミリーも改良を繰り返して今の地位にあるものですから
武器の更新は訓練もセットですしいちいち操作や整備方法が違うと現場も財布もウーンです。。
売れてるかは知らんけど2009年にもUZIプロとかでてるし。

657ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/22(水) 18:39:49 HOST:sp49-98-143-49.msd.spmode.ne.jp
ところで、ヴィシーフランス陸軍の軍備は、どの程度認められていたっけ?
戦車や装甲車両の自主開発はさすがにダメだったっけ?

658名無しさん:2021/09/22(水) 19:23:21 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>>654
期待してお待ちしております。ただばら撒き用の兵器というのは当然ながら敵勢力圏だけでなく味方勢力圏にも浸透してくるものですから治安悪化を考えると隠し持てるような拳銃系は手を出さない方がいいかもしれません。
テック9もばら撒き用に開発するのであればわざとコンパクトにせずにステンガンの発展型くらいの大きさにするなどわざと問題点を改善しないのも手かと。

>>657
史実のARL-44が占領下で極秘開発されてた際は海軍用や民間用などの装軌車体の開発などに紛れて開発してたそうですから自主兵器の開発は認められてなかったんじゃないでしょうか。
まあ戦後に独立(?)した後は大っぴらに開発できるようにはなってるでしょうけど最優先は北アフリカの本国化のための現地住民掃討用の軽装甲車両になるんでしょうね……。

659ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/22(水) 19:33:11 HOST:sp49-98-143-49.msd.spmode.ne.jp
そうなると、AMX-13の開発が早まるかな?

660名無しさん:2021/09/22(水) 20:02:01 HOST:sp1-75-4-96.msc.spmode.ne.jp
>>659
旧式兵器なのに今見てもレトロフューチャー的な傑作デザインですよねAMX13。

661名無しさん:2021/09/22(水) 20:19:06 HOST:KD124215180046.ppp-bb.dion.ne.jp
Ⅱ号戦車の押し売りが有ったりして

662名無しさん:2021/09/22(水) 20:30:06 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>AMX-13
主砲が史実と違って7.5 cm KwK 42のパテント問題がありますから別の砲をベースに開発するかもしれませんね(フランス人はドイツにお願いするくらいなら絶対に別の砲を採用すると思うw)。
対戦車能力よりも榴弾の威力が欲しいところですから一式軽戦車の九○式野砲の元である75mm野砲シュナイダーM1897あたりをベースにするかもしれませんがあのリボルバー式自動装填装置は絶対に採用して欲しいです(アレがないとAMX-13じゃない!w)
あとは北アフリカで使うとなると史実でも中東戦争で砂漠での故障が多いなどの信頼性の問題もありますからそっちの問題も解決する必要があるでしょうけど早急に一定数の砲火力が欲しいでしょうから現地で改修しながら解決していくかも。

663名無しさん:2021/09/22(水) 20:34:52 HOST:flh2-133-200-170-224.tky.mesh.ad.jp
当座を凌ぐ為&ドイツへのアピールにドイツ兵器のライセンス生産じゃね>ヴィシーフランス
てか、憂鬱ヴィシー君、史実以上に国力落ちてるから自主開発とか暫く無理やろ
国力回復したら自主開発か共同開発に舵切るだろうけど

>>662
史実と違ってイギリス憎しが強いから普通にドイツ頼るやろ
リソースも対英戦見越して海軍と空軍に割り振り多くなるやろし

664名無しさん:2021/09/22(水) 21:07:03 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>>663
当面は主力戦車はパンターあたりを輸入して凌ぐかもしれないけど植民地掃討任務ならパンタークラスの戦車なんて要らないしむしろ将来の国産戦車の開発のための経験を積むためにもできるだけ自前で開発するんじゃないですかね。

665名無しさん:2021/09/22(水) 21:57:02 HOST:KD182251143084.au-net.ne.jp
植民地用とロシアの反乱用で似たような兵器共同開発したりして

666トゥ!ヘァ!スマホ:2021/09/22(水) 22:09:23 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
ヴィシーの主な相手がゲリラなので主力戦車よりも軽戦車や対空戦車の方が需要あるかもですね。

667名無しさん:2021/09/22(水) 22:13:49 HOST:flh2-133-200-170-224.tky.mesh.ad.jp
>>664
だから史実以上に疲弊してるからヴィシーフランスの何処から戦車開発の為に金とモノ捻り出すの?っていう話よ
臥薪嘗胆で実情に合わない艦隊整備流したんだから、それと一緒で戦車開発も再建がある程度進むまで先送りやろ
それに植民地掃討程度なら既存のフランス戦車使い潰せばええだけの話やろ

668名無しさん:2021/09/22(水) 22:52:10 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>>667
フランスは津波で壊滅した西海岸などの再建よりも北アフリカの本国化を優先してます。そして単なる掃討じゃなくて現地住民を皆殺しにしてそこをフランス人しかいない土地にするには戦争に生き残った残存車両を使い潰したくらいじゃ全く足りません。
つまり北アフリカへの移転事業は最も国家予算が集中する分野であり、そこで大量に必要になる軽装甲車両の開発はかなり高い優先順位が与えられると思いますよ。

669SARU病院なう:2021/09/22(水) 23:47:06 HOST:KD106130041153.au-net.ne.jp
鏖殺は示威(やらないとは言わない)でマンハントしてモロッコ以南のアフリカ西海岸を再建させるのが本命かもだ
そうなるとドイツから2号(史実F型相当)の治具供与を受けてアップデートした車体に様々な砲塔や銃塔載せて掃討および治安維持任務に就かせる蓋然性は高い
まあ戦車は中古の2号3号で済ませ、装軌装甲車ライセンス生産に全振りして史実FSV(豪軍がM117に軽戦車の砲塔を載せてベトナムで運用した火力支援車輌)擬き作るのもある

670名無しさん:2021/09/23(木) 00:41:50 HOST:KD182251143084.au-net.ne.jp
フランス復興はグランゼコールの再建もどうなるか
エリート主義の権化たる国立行政学院(ENA)も創設されるのか?

671名無しさん:2021/09/23(木) 00:49:12 HOST:pdcd3e787.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp
>>670
ナチズムってエリート路線なのか、大衆路線なのか微妙な感じがありますからね。
親衛隊はエリート意識あるみたいだけど、外から見ればチンピラだし。学校教育よりヒトラーユーゲントのサバゲ―を優先したり。
後ヴィシーフランスって右翼だけどナチズムよりさらにいい加減みたいだし。

672ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/23(木) 01:57:59 HOST:sp49-98-140-129.msd.spmode.ne.jp
>>661
機銃しかないからなぁ。
火砲は必要だから、III号のN型のほうがフランスは欲しいだろうな。

>>663
独自規格大好きのフランスだと、ドイツからのライセンス生産より自主開発を選ぶのでは?
植民地征服メインなら、ライセンスより旧式兵器を直接買うのが効率が良いから、ライセンスは無いかと。

>>664
さすが(パンターは手放さないんじゃないかな。
良くてパンターへの更新で廃車になるIV号では?

673名無しさん:2021/09/23(木) 09:35:22 HOST:opt-101-1-157-158.client.pikara.ne.jp
あとは、整備に苦労させる意味でティーガーとか?

674ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/23(木) 09:38:58 HOST:sp49-98-149-161.msd.spmode.ne.jp
ティーガーは余計に無いのでは?
整備云々言うが、それでも重戦車ですし、憂鬱のティーガーは憂鬱ソ連の影響で史実と異なりますし。

675名無しさん:2021/09/23(木) 10:07:18 HOST:i121-116-70-74.s41.a003.ap.plala.or.jp
一回技術断絶起きてるから当面はⅢ号・Ⅳ号の中古を貰って弄ったり使ったりして経験積むと思う
その後で低強度紛争向けの軽戦車をドイツと共同開発するように打診するだろう
イギリス潰すためならドイツに頭下げる冷静さをここのフランスは持っている

技術が途切れたのに自主開発に固執するとARL44が出来上がる

676名無しさん:2021/09/23(木) 10:54:09 HOST:UQ036011229197.au-net.ne.jp
EBRの車体構造とAMX-13の砲塔の元になった組み合わせの試作装甲車は戦前に既にあったし、戦車よりそっちを発展させることはないかな?

677名無しさん:2021/09/23(木) 12:10:34 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
問題はドイツの方も治安維持用にその手の軽装甲車両はいくらあっても有りないことですかねえ。
他国に供与するとなるとどうしても数が足りないから輸出用も兼ねて4号戦車を新規生産して入れ替わりに余った2号や3号を供与するかチェコに38(t)戦車でも生産を続けてもらうか……最終的には治安維持用の安価な専用車両を開発するんでしょうけど枢軸も各国バラバラに開発してそう。

>>672
イギリス側からするとフランス上陸作戦は当面ありえないけどフランス側は警戒せざるを得ないですから最低限クロムウェルやセンチュリオンに対抗できる戦車が少数でも絶対に必要なんですよね。
その意味ではパンターやティーガーをドイツに頭を下げてでも要求してくるかも……そして送られてきたのはパンターの初期型のD型とラングだったというオチになったりして。
そしてドイツは頼りにならんとARL-44とは限らないけど国産重戦車開発がスタートしつつ上手くいかないのでEBR-90や駆逐戦車化したAMX-13などで誤魔化してるうちにドイツが新型戦車を開発してやっとティーガーを供与されるとか……まあ当時の政治状況次第ですかね。

678名無しさん:2021/09/23(木) 13:44:53 HOST:KD124215180046.ppp-bb.dion.ne.jp
日本がこれ以上やる気がないと判断したら新型よりも既存車両の増産になるかも
ソ連の脅威も無くなったし泥将軍を考えなければ装輪車両やハーフトラックも増えるとか

679名無しさん:2021/09/23(木) 18:49:27 HOST:KHP222000143069.ppp-bb.dion.ne.jp
アメリカの遺物を得てスーパーシャーマン擬きを作ったりしてるかも
間に合わせの戦力としてシャーマンは有能ですし

フランスが自国開発を我慢できるわけがないという熱い信頼がある

680名無しさん:2021/09/23(木) 20:14:29 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>アメリカの遺物
少なくともドイツアメリカ軍団はSd Kfz 250を全部M3ハーフトラックに乗り換えてると思う。
日本も戦前はアメリカの下請けとしてアメリカのトラック生産してたりした関係でM3と同系列のハーフトラックを使ってたろうから日独双方がM3を使用するなら皮肉ですな。

681名無しさん:2021/09/23(木) 22:03:10 HOST:180-145-141-210f1.osk1.eonet.ne.jp
アメリカ合衆国「兵器と物資は送るからソ連の力を削ぐのを頑張れ極東の猿とフン族の末裔共。」

682トゥ!ヘァ!:2021/09/23(木) 22:05:33 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
アハトアハトを載せたM4シャーマンはテキサスかどっかが作ってくれるって信じてる…

683名無しさん:2021/09/23(木) 22:23:22 HOST:opt-101-1-157-158.client.pikara.ne.jp
ロングトムを搭載したシャーマンとか
ロマンでは?

684名無しさん:2021/09/23(木) 22:30:12 HOST:opt-101-1-157-158.client.pikara.ne.jp
ちなみに、イスラエルが作ったスーパーシャーマンに搭載された砲は
元をたどれば、フランスで作られたパンター砲をもとにしてる

685トゥ!ヘァ!:2021/09/23(木) 22:31:12 HOST:FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp
スパシャマ君の砲はパンター砲の親戚みたいなものじゃったかぁ。

686名無しさん:2021/09/23(木) 22:36:04 HOST:i121-116-70-74.s41.a003.ap.plala.or.jp
>>683
M40が史実にあるしね
ヤードポンド法とメートル法のすり合わせがネックだけど

687名無しさん:2021/09/23(木) 22:48:42 HOST:34.240.151.153.ap.dti.ne.jp
>>683
本編54話でメキシコ軍相手にロングトム搭載のM12ジャクソンが登場してますね。

688SARU病院なう:2021/09/24(金) 04:27:37 HOST:KD106130057138.au-net.ne.jp
峡洲共和国成立時にリオグランデ左岸の旧ニューメキシコ州を分割併合し、サンタフェ南方で新たな国境線を引いて睨み合うコロラドとテキサス

コロラド(嘉洲が肉壁に設定したディザレットの更に肉壁):ブリカスから日本経由で供与された17ポンド搭載のM4中戦車(車体はジャンボ相当)
テキサス(ドイツに各種資源のみかじめ料払って周辺地域を浸食中):ドイツの技術で再設計された砲塔に90ミリ搭載したM4中戦車(後にスーパーシャーマン相当迄魔改造して使い倒す)

多分他所にM4回す余裕は無さそう
ので、フランスさんは中古の3号(ラインと治具もサービスするよ!)で頑張って下さい

689700:2021/09/24(金) 07:53:35 HOST:KD119105029058.ppp-bb.dion.ne.jp
以前テキサス向け自走対戦車砲を考えたときに調べた結果だとM4シャーマンの製造拠点は、
ミシガン、ペンシルバニア、ニューヨークの各州に集中しており、それ以外だとオハイオとワシントンにあるんです。
ワシントン州の拠点を除くと概ね津波か風邪の影響で壊滅しているか、防疫のため焼却されます。
ですので憂鬱世界線の戦後ではM4は結構なレア品になっている可能性が高いです。
部品供給までは追いきれませんでしたが、完成品の新規製造は太平洋岸以外望み薄かと。
それこそ魔改造して最後までしゃぶりつくすんでしょうね。
#御大の米独戦はカナダから侵攻したおかげで上記の生産拠点を丸ごと抑えることになったのでドイツ軍はしたい放題でしたが。

690名無しさん:2021/09/24(金) 08:20:46 HOST:om126133220162.21.openmobile.ne.jp
ドイツにとって兵器開発の優先順位って何なんでしょう?

691名無しさん:2021/09/24(金) 08:31:54 HOST:KD182251072212.au-net.ne.jp
当面は核戦力、後は迎撃機と地対空ミサイルじゃないかな?
対日戦考えるなら正面装備全部だ!って話になるが
予算に限りある中では最もセンセーショナルな戦略兵器である
核兵器を相手に撃ち込む、撃ち込まれるのを防ぐ、が重視されると思う

692SARU病院なう:2021/09/24(金) 08:41:31 HOST:KD106130057138.au-net.ne.jp
開戦・津波の後に成立したシカゴ政権が生産施設の西部・西海岸疎開をやっている蓋然性は高いんだよな
でなければ侵攻して来たメキシコ軍に旧式じゃない其なりの軍備で迎え撃てる筈も無く
まあ恐らくは早期から欧州勢(ドイツ及びイギリス)とタンパリングしていた南部諸州(特にテキサス)が、中西部や西海岸へ運ばれる予定の物質施設を相当量ガメたと云うのがエレガントな解答かと

693700:2021/09/24(金) 08:55:34 HOST:KD119105029058.ppp-bb.dion.ne.jp
方針としての生産疎開はあると思うけど、実際に動けたかというと疑問ですよね。
特に戦車生産は鉄道車両メーカーに依存している部分が大きいので、そのインフラが無い南部諸州には持って行きようが無い。
エンジン工場や部品工場も東海岸所在のは疎開以前に壊滅してるから新規立ち上げになるし。

なお西海岸は日本が攻めてくる恐れがあるし、生産疎開の行き先としては最初から中部から南部諸州じゃないですかね?
ガーナー自身テキサス出身ですし。

694SARU病院なう:2021/09/24(金) 13:08:11 HOST:KD106130057138.au-net.ne.jp
そうでしたね、西海岸は御大を意識し過ぎました
ガーナーの側近とか既にテキサス再独立派や白人優位主義者ドイツシンパが食い込んでいて、半ば政府や軍の疎開計画を恣意的に歪めたり其処まで行かなくとも便乗したりは有ったのでしょう

695ham ◆sneo5SWWRw:2021/09/24(金) 20:52:40 HOST:sp49-96-39-88.mse.spmode.ne.jp
津波で流されて倒産したメーカーも有るから、その倒産したメーカーの社員を集めて、国営または州営企業として、南部で再建したりしてるかも。
史実なら、レンドリースや開戦で航空機工場を中部に次々と建設していたし。

696名無しさん:2021/09/24(金) 20:56:37 HOST:d-219-99-227-046.ftth.katch.ne.jp
重生産設備が無いから逆にAMLみたいな軽装甲車とか豆戦車に回帰
砲は8cmPAW600

697名無しさん:2021/09/24(金) 20:58:07 HOST:d-219-99-227-046.ftth.katch.ne.jp
あるかな?




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板