レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
日本大陸を考察・ネタスレ その179
-
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
-
乙です。
昼間にネタふりしたらもう出来てる⁉
まるで、疾風だ……!!(ミッターマイヤー並感)
-
>>830
へへっ。調子が良かったので五時間で仕上げてやったぜ(自慢)
………………ただ、何も閃かないときは本当になにも閃きません。
-
乙。総督の罵り合いとか「実は何らかの演技で何か仕掛けてくるか?」
と一瞬疑ったろうな。
-
乙です
>WW1の中華民国
大国の思惑で分割され、かつての中華の栄光はすでに過去のもの…
まあ、是非もないよね
>「陸軍としては海軍の提案に反対である」
キャパオーバーですからな、控えめに言って…
アラスカ、アカディア大公国、南米、カリブ海諸国と封鎖され、とどめに大西洋も太平洋も日仏のバスタブ。
陸軍も海軍も、どこも不利なんてものじゃないと…
よし、なんか触発されてネタが湧いてきたのでWW2のネタだけでも書いてみましょうかね
>「帝国の墓場」
侵略したからこそほろんだのであって、共生し、ともに繁栄を享受するとなれば話は別ですからな
-
乙です
中華が赤くなる事は無さそうですね
-
>>832
最初は「まあ、イギリスだし演技だろ」と思ってたんですが、本国の外交官が頭抱えはじめた辺りで「あっ、これガチやん」となって呆れ顔からの最初のセリフです。
>>833
仮に奇跡が起こって中華が独立したとしても、それはもうイギリスに変えられた中華の形をした何かでしょうな。
ジンクスを別の見方をすれば、敵対者は滅びるですから友好になっとけば良いのです。
おお!!WW2ネタ楽しみに待ってます!!
-
>>834
中華の大地は物理的に赤く染まりますが、思想的には中華思想どころか漢民族という定義さえ形骸化されるでしょうな。
-
影真似さん乙です
中国で行われるイギリスの十八番!
そして協力体制どころか報連相すらは行われていない英植民地ズ…
イギリスへの呪いか…
アイルランド『天に祈りが届いた!』
-
>>837
チャイナではブリカスの絶好調ですがそれ以外では不安定になってます。
アイルランドはブリカスにとって最悪のタイミングで動きそうですな。
-
>>837
史実のブリカス10枚舌外交も外務省の各部局が報連相をやらず
好き勝手に動いた結果なのである意味史実順守ではありますな
-
>>823、>>829
ベルリンに大陸日本の勢力が手を伸ばしている…
もし、日独戦となって日本軍が来る状態までドイツが追い込まれている頃には在独米軍は日本側に付いているでしょうな
在独米軍としても、自分等が犠牲になってまでドイツに義理を通す事は無いですしな
-
>>839
ブリカスェ…
>>838
アイルランド君は今まで恨みつらみ溜まってますしね…
-
食い物の恨みは恐ろしいですからなぁ
特にアイルランドの場合実質的な飢餓輸出をやられましたし
-
影真似氏ばかり行かせるものか!
こちらもいくぞ!!
校正出来しだい行きます。
-
ではいきます。
-
漆黒の合衆国強化プラン④ ——T-34/M4中戦車——
重量:28t
全長(車体):5.92m
全幅:3m
全高:2.6m
エンジン:液冷ディーゼル(500馬力)
懸架装置:トーションバー式
武装:41.5口径76.2㎜砲×1
7.62㎜機関銃×2
14.5㎜重機関銃×1
装甲:50㎜(車体前面及び砲塔全周)
40㎜(側面及び後面)
乗員:5名
合衆国陣営で開発された中戦車。ソ連で製作された試作車両を合衆国の技術で洗練させた。
火力・機動力・防御力の各要素が高い水準でまとまっており、ソ連・合衆国双方で採用された。
ブラジルやバルカン連邦にも輸出(後にライセンス生産)され、合衆国陣営の標準戦車としての地位を確立した。
開戦時には既に旧式となっていたため、ソ連・合衆国では退役が進められていた。
が、他の地域では当時でも多数現役であり終戦まで改良を重ねつつ世界各地の戦場で使用され続けた。
1920年代初頭、ソ連の主力戦車は英国の輸出用戦車であるヴィッカース6t戦車を基にしたT-26であり
それに騎兵戦車として合衆国より導入したクリスティー式懸架装置を採用したBT快速戦車が加わっている。
これらはウクライナ戦役でドイツ軍(正確には民間警備会社の「帝国警備」)が投入した軽戦車に対して互角以上の性能を有しており
日英同盟陣営と比較しても遜色ないものであった(と、ソ連上層部は認識していた)。
ソ連軍は自らの戦車たちに対してことさら不満を持っている訳ではなかった。
上記した通り世界水準を満たしていると判断していたし、ソ連軍の基本ドクトリンは防衛戦であったからである。
防衛戦において、敵戦車の相手をするのは対戦車砲である(と当時は信じられていた)。
実際、フランス内戦では各陣営の37㎜速射砲が相手のルノーFTやヴィッカース6t戦車を多数撃破している。
37㎜砲で撃破できるならば、ソ連軍の45㎜砲ならばより確実に撃破できる。
こうして自らの防備に自信を深めるソ連軍であったが、ここで彼らは気が付いた。
——こちらが攻勢に転じたら、敵戦車の末路をこちらの戦車がなぞるのではないか?
いくら基本ドクトリンが防御といっても、勝利を目指すならば最終的には反転攻勢に移らなければならない。
その攻勢の先頭に立つのはT-26やBT戦車であるが、その装甲は37㎜級速射砲に耐えられない。
それではこちらの攻勢は頓挫し、その先にあるのは敗北による亡国である。
そのような未来は受け入れられない。
1926年.ソ連は新型戦車の開発をスタートさせた。
-
開発時に設定された項目は主に3つである。
・構造はBT戦車を踏襲する
・「傾斜装甲」を導入し、37㎜級速射砲の直撃に耐えられる防御力とする
・37㎜級速射砲をアウトレンジできる主砲を搭載する
この条件を基に試作されたのがA-32である。
主砲に短砲身ながら76.2㎜砲を採用。装甲も厚さは25㎜ながら60度の傾斜をとっている。
懸架装置はクリスティー式であるが、転輪走行機能は除外された。
ソ連軍はこのA-32の性能に満足し、量産化の指示を下そうとしたがそれに待ったをかける者たちがいた。
合衆国より派遣されてきた技術顧問団である。
彼らは大口径主砲と傾斜装甲の採用は正に「革命的」であるとある賞賛したが、それ以外の要素について問題があると申し立てた。
要約するならば「人間工学的」な観点と「機械的信頼性」が欠如しているということだ。
彼らの助言により、A-32は姿を大きく変えることになる。
大きな変更点として、砲塔は2人用からより大型化した3人用に拡大された。さらに「砲塔バスケット」も導入した。
これにより車長は指揮と周囲の状況観察に専念できることになり運用性が格段に向上している。
また、懸架装置はクリスティー式からトーションバー式に変更。これにより容積をより有効に活用できるだけでなく、整備性が大幅に向上した。
変速機も合衆国企業が設計したものが採用され、操作性が向上するのみならず故障率が劇的に低下している。
主砲は、30.5口径から41.5口径に強化された。
装甲も強化され、最終的には倍の50㎜となった。
(ただし、車体側面は垂直装甲に変更されている)
ソ連軍上層部はこの改良に狂喜し、「T-34」と制式採用することとなる。
それとほぼ同時に合衆国でも「M4中戦車」として採用された。
ソ連ではこれほど複雑で大きな戦車を製造した経験が皆無であったため、生産体制の立ち上げには大いに苦労した。
しかし、合衆国からの技術支援により初期以降は改善された。
特に、本場よりフォード式生産システムを導入したことで生産性は大幅に向上している。
さらに、ソ連と合衆国では後にGM社のスローン式生産システムに更新したことにより新型モデルへの生産ライン転換も比較的容易に可能となった。
(ブラジルやバルカンではこのシステム更新が遅延していたため、新型戦車への生産切り替えが遅れてしまった)
本車両は前述した通り合衆国陣営での初の標準主力戦車と認識され、開戦から終戦まで戦争を戦い抜いた。
-
以上です。
ウィキ掲載は自由です。
漆黒合衆国陣営の標準戦車でございます。簡単に言えば
「T-34の性能とM4の機械的信頼性を融合したもの」
となります。
まあ、本文中で記載した改良案のほとんどは史実でも考えられており
「T-34M」
として1941年秋には生産開始になる予定だったのですが、独ソ戦開始により中止となりました。
特に効果的なのは変速機の改善かな?
これでもうギアを入れるのにハンマーを使う必要はないぞ!!
あと、史実ではこの変速機の故障で数割にのぼるT-34が戦場にたどり着けなかったと言われておりますが
この世界ではその生産数がそのまま前線に現れるでしょう。
-
乙です
まさに悪魔合体…
M4の画期的なところをうまく取り入れましたな
大量生産し安定供給したという意味において史実アメリカは最強でしたから、それに上乗せを受けたソ連の戦車は強いでしょう…
-
乙。史実欠点を潰したT-34とか悪夢だな。
-
乙です。
いくら日英が質で突き放そうとしても、こんなんがゴキブリのように幾らで湧いてくるとか溜まったもんじゃないですね。
やっぱり米合は皆殺しにしなきゃ(ガンギマリ)
-
乙です
信頼性と整備性を高めたT-34…これは強い
-
感想返し①です
>>848-849
シャーマンってやられ役のイメージが強いですが、要素を抜き出して考察すると
T-34とよく似ているのですよね(垢ぬけない設計ですが)。
ならば統合してしまおうと考えました。
とりあえずブラジルでもバルカン連邦でもこいつが1万両単位でいますから
日英同盟陣営は最低でもこいつに勝てる戦車を用意してください。
史実ではドイツからもらったⅢ号戦車を研究した結果T-34Mが生まれるはずでしたが
この世界では漆黒合衆国の「人間工学」的知見により生まれました。
>>850
HAHAHA!!
こいつは「1930年代」の主力戦車ですぞ。
開戦時にはより強力な新型戦車でおもてなし致しましょう!!
-
>>851追記
アメリア「おじさま、嬉しいですわ」
撫子・ブリタニア「(あー…こっちも色々と準備しないといけないですね)」
-
人間についての研究は米合はガチですからな…(白目
-
うーむ・・・漆黒ネタで何となく思うのですけど、
改良や何か色々やったとして体力持つのかと言う疑問も有るのですよね・・・
何と言うか漆黒米を強化する事のみ考えて漆黒米その物のリソースが持つのか疑問が有ると言うか・・・
-
交易と循環ができているうちは米合は強いですぞ
ただ、相手が日英陣営だと…流通も資源も経済も海運も何もかも遮断されると流石につらい…
普通なら米合からのハラスメント攻撃や備品攻勢に耐えきれなくなると考えるんですが…日英陣営はもはや普通で収まらんので
-
>>856
単純にリソース持つのかな?って疑問ですね・・・
確かに循環や人的資源が潤沢と言うのも有るのは理解できるのですけど、
その上で研究出来る技術者や技術者は有限ですし・・・
唯でさえ大規模な要塞構築に大量の人員と技術者投入して、
航空機や艦艇とかも更新続けた上で更に金の掛かる戦車更新って割りと辛そうな気も・・・
-
>>821
在独米軍はアメリカ臨時政府となった在独米大使館の指揮下で動くでしょうな。そしてドイツにいる自国民と同盟国の民間人の保護のためにドイツの治安機関と協力して暴動を抑えたりするでしょうね。
でアメリカ臨時政府はドイツ政府に対して発言力を維持するために在独各大使館と連合を組んで各臨時政府の盟主になるでしょうな。
アメリカ臨時政府には在独米軍とドイツにある核シェア用の核兵器という強力なカードがありますから頼ってくる各大使館の臨時政府は多いでしょうね。
ドイツ政府に見切りをつけて独自に転移してきた世界の大陸日本とコンタクトを取りそうですね。
その場合は在独日本大使館こと日本臨時政府の発言力と立場が上がるかな。
-
>>857
たしかに特に米合は高等教育を受けられる人間はかなり限定されるし史実のような移民も期待できないですしな
以前から言われてたけども一定のレベル以上に国を発展させるには備品システムが足を引っ張るんですよねぇ
富の拡大再生産を担う労働者兼消費者にできない人間が全人口の1/4もいるのはキツい
-
>>857
良く考えれば、要塞と云う戦時以外全く役に立たないハコモノを延々と作った結果は日蘭世界のフランスが第二次大戦で証明してましたっけ。
-
>>860
あの世界はオランダも海峡要塞や国境要塞作ってましたけど
アレは長期に渡って近代まで整備続けた奴で時代に合わせて削減もされてましたからね・・・
-
米合を強化しようとしても米合のリソースは有限で限界がありますから無理なものは無理ですよね。
米合のリソースの限界はどれくらいなのかを考察して、それを元に米合の国力や戦力、強化プランなどを見直した方が良いのでは。
-
>>861
フランスの場合、要塞線に穴があったり迂回可能な部分ありましたが
蘭帝は国土が小さいのを良いことにぐるりと囲む荒業をしましたからね
何処から突撃しても要塞にぶつかるという
なお海峡要塞は迂回できなくはないが、とんでもなく遠回りになるように設置した模様
-
米合は史実米国から西海岸と南部州を除いた残りで、かつ英国や日本との貿易が出来ていない
となると国力としては多く見積もっても史実の1/3程度になりそうなうえ、備品経済を回すためにリソース割かないといけない分経済発展が阻害されるので、実質としてはもっと下かなと
史実においては米国の1/20くらいの国力しかなかった某極東の島国があれだけの陸海戦力を準備できていたことを考えるといけそうな気はしなくはないんですが、国土の全面的な要塞化と各種戦力の増強全部は流石に厳しそう……
-
要塞建設に関しては前に投稿した話のように重要都市は建築が進んでいますが、その他の都市に関してはさほど進んでるわけではなかったり。
大多数の街は土嚢のお手製地下豪。あとは避難用に頑丈に作った市役所や公民館くらいでしょうか。
また国境線上の要塞軍もマジノ線のような線で繋がったものではなく、国境線付近の個々の都市を中心とした点とした要塞郡ですね。
ここら辺は数と火力で勝る日英相手に線で繋げた要塞線では防衛困難と判断したためです。
あと都市を要塞化した方が裕福層に受けがよかったというも…
-
>>865
前の話だと対NBC含めた上に臨時の飛行場や備蓄施設持った
ユーボートブンカー並みの要塞都市が幾つも有る感じの考察で有りませんでしたっけ?
-
>>866
ブンカーレベルの物があるのは重要都市の話ですな。
臨時の飛行場や備蓄倉庫に関してはほとんどの町にありますが、これらは単に人々が手作業でならしたグラウンドのようなものや、町の中の比較的頑丈な建物を倉庫にしてるだけですね。
なので言うほど仰々しいものではなかったり。
また上記の国境線付近や重要都市での重度の要塞化も結局施工が間に合わないか予算不足で計画通りに開発できたところはニューヨークやワシントンDCなど一部のみで大概は完成度5~7割あたりで戦争勃発かと。
ss投稿したアパラチア山脈要塞や東部一帯を繋ぐ大トンネルも結局完成しませんでしたからの。
-
あとは私の想定ではこの手のインフラ?整備には備品を動員できるので普通の国家が建造するよりは多少予算少な目で行えるかなと。
高層ビルや高射砲塔などの高層建築には建築内容的に結局備品以外の人々の手も多く必要でしょうけど。
逆に戦車や戦闘機の開発などは高度な知識が必要なので開発・運用に関しては普通の国家とさほど変わらない程度と考えています。
一度生産ラインに載せられればライン作業などの単純なものには備品も動員できると思われますが、単純なインフラ整備と比べれば目に見えての経費削減にはならないかと。
-
そうなるとその辺でインフラの維持は行ってた訳ですか・・・
しかし、漆黒米って工場何処に置いてるのでしょうかね?
車輌関係だけで考えても何時までも同じ所には置いて置けないですし・・・
-
>>869
まあ工場は基本は内陸部の方でしょうね。
史実みたいに五大湖の付近に集中ってのはカナダとの関係性から難しいでしょうし。
比較的国境から離れていて、それでいて工業利用できるレベルの河川か湖が近くにある土地。
交通の利便に関しては備品動員によるインフラ整備で最悪どうにかできるので、ここら辺は緩い条件でも良いかもしれません。
-
詳しくは帰宅後話しますが、漆黒合衆国ちゃんの国力なら問題ないかと>強化プラン
-
内陸部に持ってくと今度は農耕地域に当たりませんかね?
其ともそっちは焼かれる前提で国境沿いに持っていくのか・・・
-
>>872
まぁここら辺どっちを優先するのかの違いでしかないので…
とは言えアメリカ式農業だと地下水さえ汲み取れれば河川の方は工業、河川から離れた土地で農業って分けることも不可能じゃないかと。
西海岸喪失して南部も米連になったとは言え結構広い面積保ったままですし。
-
遅ればせながらモントゴメリーさん乙です
T-34とM4の悪魔合体…だと!?
これって見た目はT-34なのかM4なのかどちらなのでしょうかねw
確かにこいつなら史実より国力減ってる米合やその関係国でも大量生産と運用可能ですわ。
-
しかし・・・他の世界線ではそうでも無いのに漆黒ルートだけ言い様の無い胡散臭さを感じるのは何故なのか・・・
-
まぁ漆黒米合のやってることが悪い意味で現実的とは“思えない”行動だからでしょうか。
他国の人間攫って奴隷にして、死んだら家畜の餌に燃料にする!って映画や小説の蛮族みたいなもので、
それを現代国家がやっているというのは良くも悪くも現実味がないというべきだからでしょうか。
(まあ一時期アメリカの大地で旅行中に人食い族のインディアンが襲ってきてーって映画が流行った時期もありますが)
なおリアルに寄せると北斗の拳かFalloutなどのモヒカンパラダイスになってしまうという不具合…(リアルの米国を見ながら)
-
個人的には漆黒米合はリアリティはないが“リアルではある”国だと思ってますね。
歴史を見れば17〜18世紀までは奴隷制バリバリ全盛期で、19世紀になっても奴隷制を行っていた国はありましたし(アメリカという言うのですが)
その後の歴史を見てもWW2では死んだ敵兵の身体を煮込んで溶かして、抽出した人骨を使ったアクセサリーを作っていたり、100万人の捕虜を消し去ってしまったり、
21世紀になっても人種絶滅政策を推し進める国がお隣だったりとしますので。
リアリティはないですが、リアルではある国なんじゃないかなと。悪い意味ですが…
-
>>870
米合はカナダを敵に回したせいで史実のような安全な五大湖工業地帯を形成するのが不可能になりましたからな。
米合の五大湖地帯はカナダとの最前線なのもあって工業は少ないでしょうし。
-
>>878
多分両国の湖上部隊が日夜小競り合いしてそうかなってw
-
>>876
ああ、いえその辺は別に何も感じないのですけど、
効率化で何とかしましたとかの方に言い様の無い疑問と言うか不審と言うかが有るのですよね・・・
言うなればネットで見かける一分で肌の艶がとかやってる広告見たいな感じに見えてしまうと言うか・・・
-
>>880
そこら辺はssによって詳しい理由付けしているのといないのがありますからね。
あとあんまり詳しく設定したり、否定すると想像の余地が減るのでわざとガバにしてるのもあります。
まあ不安に思ったのなら取りあえず質問するか、改めて議論して考えればよろしいかなと。
-
モントゴメリー氏乙です。
シャーマンとT34による(悪)夢のコラボレーションとは・・・自陣営の将兵にとっては頼もしい味方であり、日英陣営にとってはまさに悪夢のような存在ですな。
不幸中の幸いなのは同時期に日英以外の日英陣営国家でもアメリカ連合国の《M28アシュビー》などを筆頭とした有力な中・軽戦車が登場していることぐらいでしょうか。
それでもM4並みの信頼性と生産性を誇るT-34とかを相手にしないとならないと言う事実の前では慰めにしかならないですが・・・
-
>>874
外見的にはトーションバー化したT-34-85に76mm積んだような感じですかね?
側面装甲が立っているから印象はT-34とはだいぶ違いそうですが。
#車体上面幅が確保できるから砲塔リングも大きくできて、更なる大型砲塔の搭載も可能とか?
-
M4モデルにT-34要素を入れた強化ではなく、あくまでT-34を基にM4の要素を入れたのは正解ですよね。
史実M4だとエンジン丸ごと楽々交換とか前提でしたけど、漆黒世界の米合は史実ほどの工業力はないので調子悪かったらエンジン交換!ってのは早々できませんし。
そういえば漆黒世界のソ連でもアルミ合金エンジンというオーパーツは作れたのだろうか…
>>883
少々大型化したT-34って感じですかね。
史実のように無理に小柄な人を操縦士に抜擢する必要もなくなりますかな?
-
>>884
アルミ合金エンジンというオーパーツに米合が出会ったらとんでもないことが起こりそう…
-
私は帰ってきた!!(帰宅)
>>851
>>882
今回は上手くできたと思いますw
>不幸中の幸いなのは同時期に日英以外の日英陣営国家でもアメリカ連合国の《M28アシュビー》などを筆頭とした有力な中・軽戦車が登場していることぐらいでしょうか。
大丈夫。
合衆国陣営も開戦時には新型戦車に更新してるから(無慈悲)
-
>>874
>>883-884
外見…というより性能はほぼ史実の「T-34M」でございます。
どんな形状かはこちらを参照してください。
>ttps://ja.performancegunworks.com/1472-tank-t-34m-a-43-the-history-of-creation.html
参照先では「A-43」という開発コードが割り振られていたとされておりますが、実際にはただT-34Mと呼称されていたそうです。
…「車体側面は垂直装甲に変更」と資料にありましたが、写真見るとそれなりに傾斜してますね。
あと改めて調べると最高速度が「70km/h」!?
ローズヒップさんが嬉々として乗り込むぞ…。
(彼女の愛車であるクルセイダーは50km/hも出ない。巡航戦車最速のクロムウェルで65km/h)
-
>ナイ神父Mk-2氏
取り敢えず「技術者」リソースについて回答させていただきます。
今回のT-34を設計したのは主に「ソ連技術者グループ」です。
合衆国の技術者はあくまでも「助言」ですので、若手や中堅技術者で何とかなる難易度です。
なので、合衆国にはそれほど負担はかからないでしょう。
ただ、陸戦兵器はソ連の得意分野でありますのでそちらの開発リソースはソ連を大いに利用するようになります。
なので、合衆国陣営の戦車は史実ソ連ツリー(を漆黒合衆国が洗練する)となります。
(装甲車とかは漆黒合衆国でも設計するけど)
-
>>887
はぇ。T-34の改善タイプとかあったのか。知らんかった。
多分その最高速度は整地で出せるやつじゃないかなって。
-
この改善タイプはこの程度の性能向上ならいらねえお!ってなってボツ
-
悲しいなぁ…
-
>>889-890
独ソ戦があと一年遅く始まっていればこいつが量産されていたんですが、開戦したため
「改良型より今あるやつとにかく量産しろ!!」
となってしまいました……。
(でも、1943年型砲塔とかはこのT-34Mの遺伝子を受け継いでいます)
-
>>888
と言う事は製造や開発はあくまでもソ連で米国は購入や自国生産可能にしたと言う形ですか・・・
割りと漆黒世界のソ連ってアメリカの事警戒してませんでしたっけ?
-
警戒はしてますけど他に頼れる相手もいないので…
-
日本連合ルートの番外編を挙げさせていただきます。
-
日本連合ルート 小ネタ〘第四次台湾海峡危機〙
2020年代半ば、日本連合によって間接統治される事になった日本国であるが、史実世界において日本国を取り巻く国際情勢はある意味で占領される前よりかもはるかに悪化していた。
同盟国であり、史実世界において超大国として君臨しているアメリカ合衆国はコロナによるパンデミックと2020年大統領選挙で誕生したバイデン政権の滅茶苦茶な経済政策(日本国の財務官僚をして「クスリをキメてやがる」と言わせたシロモノ)によって経済はガタガタになっており、国内では経済の悪化により20年選挙以降ただでさえ酷かったリベラリストと保守派の衝突が各地で激増、アメリカ合衆国国内の分断がより一層悪化していた。
さらに超大国としての地位を担保していた軍事力もリベラル政策への重点的な予算投下と経済の悪化を理由とした政権及び議会による軍事予算削減とトランプ政権時の否定をもっとも重視する現政権の方針によって張り子の虎とかしているなど、控えめに言っても崩壊まであと一歩と言う状況に陥っており、中国と対決する余裕など存在しなかった。
外交的にはリベラル的な考えを別の世界に広めることを妨害する(リベラル感)日本連合を敵視する国内のリベラル達の圧力や、黒人女性副大統領や国務省を始めとした親中派の方針が合さり、日本連合を中国に変わる新たな仮想敵国と定めたバイデン政権は軍や国防総省さらにはロッキードなど国内メーカーからの猛烈な反対を押し切って在日米軍の大幅な縮小を決断。
第7艦隊第70任務部隊のおよび第3海兵隊航空団のグアムへの移転と第3海兵師団のオーストラリアへの移転、さらにソ連の同盟国である日本からも武器を取得している事を理由としたCAATSAの日本適用と自衛隊へのF-35やイージスシステム等アメリカ製兵器の輸出凍結などを次々と発表していき、バイデン政権は日本連合との協調姿勢をとっていた前トランプ政権とは打って変わって日本連合を敵視する姿勢を日に日に強めていく。
また、バイデン政権下の国務省で「こうどなじゅうなんせいをいじしつつりんきおうようにこうどうする」をモットーにするキッシンジャー閥が復権したことにより、敵の敵は味方と言う単純な考えのもと、アメリカ合衆国は日本連合と敵対していた中国に対して徐々にではあるが接近を開始してしまう。
こうしたバイデン政権のアジアからの事実上の撤退と日本連合への敵視、中国への接近を受けた中華人民共和国では当然のことながら今こそ台湾を奪還するべしという台湾侵攻論が強硬派を中心として噴出、これにアメリカの本気度を知りたい主流派が便乗した事からも合さり、中国は演習の名目ではあるが南海艦隊と東海艦、海軍陸戦隊の動員を開始。
また、台湾海峡の公海上を改正海警法を理由として航行中であったエバーグリーン・マリン社の貨物船への中国海警局による事実上の拿捕などが行われていった。
当然、こうした中国の挑発行為に対して台湾が対応を取らないはずもなく、台湾政府は展開可能な海巡署所属の巡視船を台湾海峡に展開させ、陸海空軍に休暇取り消しと即応待機命令をだすなどの対抗措置を実施、台湾海峡での軍事的緊張感は否応なしに高まり、後に第四次台湾海峡危機と呼ばれるほどにまでなってしまう。
台湾海峡での急速な情勢の悪化を受けたバイデン政権であるが、周囲、特に軍および国防総省からの反対を押し切って日本から第70任務部隊や第3海兵師団、第3海兵隊航空団を移転させ、日本をCAATSA対象国とした時と打って変わって、民主党を纏めきる事ができず、事態を沈静化させる為の具体的な行動は一切行わなかった。
彼が唯一行ったことは大統領声明で中国と台湾双方に自重を求め、事態の沈静化を喚起するだけに留まるのみと言う覇権国家としてあるまじき行動のみで、事実上の静観の構えを見せる。
これを受け、アメリカは動かないと確信した中国では台湾を軍事的に制圧する事を目論む共産党強硬派の主導のもとに本格的な人民解放軍の総動員を開始し始めた対空
本格的な中華人民共和国の侵攻を前にして、名目上はともかく事実上アメリカから見捨てられた台湾政府はそれでも自国の国民の生命および人権を護るためにただ座して死を待つのではなく、単独でアメリカに匹敵する国力を有した国々の連合であり、なおかつ中国よりかもはるかに価値観と倫理観を共有する日本連合と古くからの友好国であった日本に縋ることを選んだ。
-
台湾から助けを求められた日本国政府は連合軍より認められた権限の範囲で中国に対する牽制の為に、国内での緊急訓練を名目として即座に西部方面隊および水陸機動団を即応体制に移行、横須賀より第1護衛隊と第5護衛隊を、呉より第4護衛隊と第1輸送隊を佐世保に移動させる。また、《いずも》と《かが》の佐世保への回航と合わせて日蘭世界より輸入した紫電Ⅱを装備する航空自衛隊第5飛行隊および第6飛行隊を春日基地まで進出させた。
さらに有事を見据えた日本政府は第6航空団の拠点である那覇空港を日本連合の強い要望により制定された国家非常事態対処法に則り第12旅団により封鎖させ、さらに第5高射群を即応体制に移行させるなど最前線となる沖縄の守備を固めていく。
その一方で台湾に対して正式な返答は行わず、あくまでも沈黙を貫いていた。その理由は実に簡単であった。日本連合における最高意思決定機関である日本連合日本統治委員会にて転生者が主流派の大陸日本と、非転生者が主流派である大陸日本間で第四次台湾海峡危機に対して介入するか否かで意見が割れていたのだ。
非転生者が主流の日本連合加盟日本が台湾海峡危機に消極的な理由は、台湾が中国に取られるデメリットは理解できるものの、例え台湾を取られ東シナ海経由のシーレーンが中国により遮断されようともゲートが日本にある限り、日本統治に支障はなく経済的・軍事的ダメージは少ないと考えたからである。
また、非介入派からしたら日本連合の責任がおよび範囲は史実日本国の領土・領海・領空・排他的経済水域のみであり、それ以上の問題に関わって必要ない負担を負うのを嫌ったと言う面もあった。
対して史実日本と夢幻会が主流の各大陸日本からしたら、ここで引けば中国の魔の手が沖縄県まで伸びることを確信しており、下手な妥協はより大きな負担となって返ってくる事をよく理解していた為介入に積極的であったのだ。
この両者の対立は結局埋まる事はなく、最終的にコロナ騒動の責任を取って退陣した管総理に変わって第100代内閣総理大臣として復活を遂げた安倍総理からもたらされた“台湾海峡危機への介入は自衛隊を含めた介入賛成派のみで行うが、日本連合名義で台湾支援を行い声明文を発し、軍も日本連合軍として派遣する”と言う妥協案により危機発生から3日後にようやく台湾海峡危機への介入が決定した。
この間にも台湾海峡では人民解放空軍の戦略爆撃機であるH-6Eや戦闘機であるJ-10、J-16など合わせて46機からなる大編隊が台湾の防空識別圏内に侵入、スクランブルした台湾空軍を無視し、台湾領空ギリギリまで進出するなど余談を許さない情勢が続いていた。
こうした事態の悪化を受けた神崎元帥および安倍総理は理事会の決定を待たずに佐世保などの自衛隊基地で即応待機する日本連合軍日本駐留艦隊第3艦隊および第1即応機動旅団第3混成戦闘団、自衛隊4個護衛隊、1個輸送隊、2個飛行隊、1個水陸機動団を沖縄沖に進出させ、決定が下り次第即座に台湾に向かうことができる体制を構築させていた。
そして、日本連合理事会の決定を受けた連合軍総司令官神崎博之元帥は即座に史実日本国との事前協定に基づき、日本駐留艦隊第3艦隊とともに沖縄近海まで進出していた第1護衛隊、第2護衛隊、第4護衛隊、第5護衛隊、第1輸送隊、第2水陸機動団と《いずも》、《かが》に搭載される第5飛行隊、第6飛行隊の日本連合軍へと編入を決定。
日本連合軍日本駐留第3艦隊と合流させ、同艦隊の旗艦であり日米枢軸日本の戦艦である《武蔵》を旗艦として水上打撃護衛艦《するが》、《あまぎ》、核融合炉搭載航空母艦《瑞鶴》《雲鶴》、固定翼航空機護衛艦《いずも》、《かが》を主力とする第1連合艦隊と水陸機動団および日米枢軸日本の第3混成戦闘団を中核とする第1連合旅団を編成。第1連合艦隊を台湾海峡に、第1連合旅団を合同演習の名目で台湾本土に派遣する。
それと前後して帝国ホテルにおかれている日本連合軍総司令部での記者会見において神崎博之元帥と安倍総理大臣は合同で台湾政府に対しての全面的な支援と緊張を高めた中国に対しての批難を発表、台湾海峡危機の平和的解決を願うが、台湾有事へと発展した場合は実力を持って介入する意思を全世界に示した。
-
日本連合の発表と第1連合艦隊の台湾海峡への派遣を受けた中国は「日帝による内政干渉に断固反対する」、「日帝の軍国主義的野望の現れ」、「日帝侵略主義の復活」など日本に対して批難の声を上げ人民解放軍の総動員を開始、さらにロケット発射実験の名目で日本の排他的経済水域ぎりぎりの海域に弾道ミサイルを撃ち込み、軍艦を日本の排他的経済水域に侵入させるなど日本連合を相手とした過激な挑発を繰り返し実施する。
日本連合の介入の意志を受けてもなお引かない、それどころか挑発行為を繰り返す中国に対して日本連合側はさらなる軍事的圧力を加える事を決断。第1連合艦隊の台湾海峡派遣の僅か1週間後には日本連合加盟国の日蘭日本と日米蜜月日本がそれぞれの本国から緊急展開させた戦艦1隻、正規空母4隻の計5隻を中核とする部隊を第2連合艦隊として、超日本、孤立日本、漆黒日本、日ソ日本の本国から派遣された正規空母4隻を中核とする艦隊を第3連合艦隊として連合軍に編入させ、台湾近海に派遣する。これにより日本連合軍は戦艦4隻、正規空母10隻、軽空母2隻を中心とした圧倒的な海上戦力を東南支那海に展開させることになり、さらに日本本土に日本連合軍の地上戦力を集結させる事で中国を威圧する。
さらに、中国共産党にとって不幸なことに黒人女性副大統領と親中派な国務省官僚がが両手両足を縛った状態で後頭部から銃を放ち自殺したことにより、反中国派が主導権を握れたアメリカ合衆国も遅まきながらグアムより原子力空母《ロナルド・レーガン》を旗艦とした第5空母打撃群の台湾近海への派遣と台湾政府支持を決定、さらにロシアが日本連合の動員を理由として極東軍の増強を決定するにあたり、圧倒的な不利を悟った中国共産党はこれ以上の挑発行為は不利益しか招かないと判断し、演習の終了を宣言、軍の動員と台湾への挑発行為を取りやめたことで第四次台湾海峡危機は終息に向かう。
-
以上になります wikiへの転載はOKです。
-
乙。後頭部には銃創と一緒に何度も踏みつけたような跡があったという
由来不明の情報が出そう
-
乙でした。
芸術的なエクストリーム自殺ですな。
両手両足縛って後方から頭部を拳銃で撃つトテモジュウナンナカラダデスネ
-
乙です
メリケンどうすんだこれ…真面目に同盟国にする仕打ちじゃないし、
大統領や政権が変わったからと言って日本がこれまでの仕打ちを忘れるわけもないし…
そして最大の問題がそれを言い出したであろう大統領や派閥が既にアレなこと…
-
乙です。
キッシンジャー閥が唱えてた「高度な柔軟性」が生かされた自殺でしたねw
-
乙です
キッシンジャーはなあ……
調べりゃ調べるほど「この人はただの親中派では?」となる程度に日本に当たりが強いし中国に近すぎる
-
>>607
確かにロシアが横流しするなら旧式兵器になるので相応に劣化や古くなってるものなのに新品を下ろされてたら怪しく思いますわな
そうなると日本は態々中華への嫌がらせとチベット他への支援のために極秘にそんな他国の旧式兵器の製造ラインも新設したってなりますが。
白を切りながらも中華への嫌がらせに本気出してますね
ロシアは今や数少ない新型戦闘機や戦車の製造更新が順調な国ですが国の余力は案外ないんですか。
今回の現代大陸化や日米欧州赤化世界や日本大陸史実転移やロシア転生者介入世界と色んな娘を作られてる陣龍氏なら、そんな娘たちの擬人カポジが押し寄せる可能性ありそうなんですがw
艦娘としても確か常々青葉が嫁艦と公言されてましたし。
>そう言う事は無縁
イタリアにも黙らされたドイツの行く末はどうなるんでしょうな、国威フリーフォール状態ですけど。
慌てて軍備拡大していくのかな?
モントゴメリー氏おつ
>リシュリュー刀
勤務中に酒を飲んだらいかんでしょうw>スキットルにして勤務時間中も懐中に忍ばせている
FFRのこの流れに続いてPOWの改装時の資材でBCもサーベルを作ったり、日蘭も大和刀みたいなのを作ったりするんでしょうな
リシュリューの剣なんて希少だなと思ったら一万本も在庫あるというと意外と希少でもなかった。
そうなると家のPOWの改装時に余った資材流用や大和達も同様になるのかな?>意外とたくさんあるけど小出し
POWの最初の第一刀は女王陛下のお家に献上されて大事に飾られてそうです。
そういう特別なシングルナンバーじゃないの以外は貰った方がその死後にも家族が受け継ぐか、または博物館に収蔵もされてるのかな?
刀剣博覧会にでも。
-
乙です。
まあ、此処までいくと中国に踊らされたと言う事から内部粛清しないと後が無くなりそうなのが・・・
-
ホワイトベアー氏おつ
>ニュース他
第14世界は確か日米枢軸世界ですが、不用意な発言(女性蔑視)で火種煽ったのは不味い気もしますが、日本の強化が順調なのは良いことでしょうな。
というかモントゴメリー氏らの発言も含めて、日米枢軸世界は現代になっても女性参政権がないという多分オンリーワンな世界線と。
核テロまではほかの大陸世界の中でも屈指の平和な世界線と聞いてたので、意外とディストピア要素あったんですな。
アメリカの黒人が割食ってるのは聞いてましたが。
何でそこまで女性の権利が停滞してるんでしょう?
女性権利団体に対してかなり悪印象を抱いてるようですが。
それはそちらの世界線のアメリカや他の国々も同様なんでしょうか>女性権利の停滞
女性の社会進出も停滞してるということで、そこら辺の価値観はこちらの大陸日本は昭和的ってことでしょうか
女性は家庭を守るのが一番的なのが健在って。
-
と思ったら理由が出てた>女性人権団体によって大逆罪
・・・え、確か大逆罪って皇族を殺そうとしたでもないと適用されない稀有な罪状ですけど、日米枢軸世界で何で女性団体が皇族襲ったんですか
他の世界線でも聞き覚えがない例ですよな。
しかもその後イスラムの飛行機テロで皇居に突入もされてましたから、一応二度目の大逆罪案件ってなりますし
・・・そういう意味では日米枢軸日本では核テロ野郎と女性権利団体が、やらかしたという意味ではある意味等しいって、ほんとえぇ・・・(引き)
-
作品としてでてたか記憶にないがたしかそういうないようの書き込み見た覚えある
-
まとめwikiの日米枢軸ルート43話にその辺の話ありますね
-
大逆罪案件が一つの世界で二つも起きるとはこれまた珍しい・・・
でも、日米枢軸世界ではある意味人間より無人機や自動人形の方が信用できるとなりつつありますが、同様の事態になってた漆黒世界でそんな風潮を逆手に取った虐殺事件が発生してるので知らされたら対処対策に忙しくなるでしょうな。
一応無幻世界でもイギリスの皇族ごと出迎えた日本の皇族も殺されてますが、あれは大逆罪通り越して戦争案件ですからねぇ。
>>696
国家規模の健全な競い合いと偉人チートとヤンデレで構成されてるのが日蘭世界ですからねぇ
>>715
なお、自動人形側にも鉄と血の価値観が浸透していくと、今度は自動人形側から自分らも戦場で同胞を、同じ国民を守らせてくれという訴えが広まる模様
どう対処するんだろうね日蘭政府はそんな訴えに。
以前にも何度も言われてましたが、日米枢軸と日蘭は複数の意味で対照的なので、その分ぶつかり合いも大きくなりますわな
漆黒世界的には同じ人間だもの、こんな対立もあるわなって感じですが
人間ではない人間と長年戦い続けた漆黒日本が言うと、人間の定義的にもここら辺の意味合いが重くなりますが
>>722
無幻世界もフランス絶対殺す無銘のアヴェンジャーが出たり、ソ連絶対殺すスターリンが出たり、日英の皇族がイギリス視点では同盟国のアメリカの奇襲で纏めてぶっ殺されたりと大概デンジャーな気もするけどね
-
>>900
年代が経つにつれ確実に出るでしょうね。ぶっちゃけアメリカの衰退を確定させた最悪のアメリカ副大統領になりましたし。
>>901 >>903
芸術点と技術点で高得点を取れるほどのエクストリーム自殺ですが、本当に自殺です。連邦捜査局と司法省とホワイトハウスがそう発表しておりますのでマチガイハアリマセン。
>>902
副大統領の暴走という形ですべての責任をもしつけて土下座外交を行えればワンチャンあります。
まあ、民主党主流派や売電大統領にそれができるかというと・・・
>>906
国務省を中心とした大規模な親中派の粛清ですがこれに限っては民主党主流派・共産党主流派・サンダース派・トランプ派の対立する4派が協力しておこうことになります。
つまり、事実上アメリカ合衆国政界のすべて彼らの敵になりました。
>>907 >>908
1940年代に一部の女性人権団体が共産主義に被れたアホ共と組んで《びょうどうでさべつのないりそうのこっか》を日本に樹立しようと動きましてね。
日本帝国主義の象徴であり、階級社会の象徴である昭和天皇に殺害し、全国社会主義革命の狼煙を上げるべく、昭和天皇を乗せ全国行幸に向かおうとする車列に爆弾をぶん投げましてね。幸い陛下は無事で死者もでなかったのですが、重軽傷者多数がでる大惨事になってしまいました。
それいこう日米枢軸ルートの大日本帝国では女性参政権賛成派=朝敵と言う構図が出来上がってしまい、現代まで参政権が与えられておりません。
ただ、日本を欧州連合やイギリス連邦、アメリカ合衆国など日本以外の選挙を行っている国家ではイスラム教国を除いて基本的に男女平等で参政権あります。
-
乙です。
黒人女性副大統領と親中派な国務省官僚の摩訶不思議な自殺に笑うwww
アメリカは最後にようやく介入できたとはいえこれまでに長年築いてきたアメリカの信用が地に落ちてしまったのが・・・。
台湾も日本連合への傾斜をより深めるようになるだろうしな。
-
>>727
孤立世界よりも絶滅戦争の期間がずっと長くなってしまった世紀末世界となってしまいましたからね・・・>漆黒
孤立世界ですら一応戦後は核汚染は酷くとも安定には向っていってるのに
>>738
ロシア転生者介入世界は、正確には日本はロシアとは同盟したわけでもないから日露世界とは別かな?
>>757
日米欧州赤化世界って欧州が軍事的にはほぼ再起不能(日米に途中から味方したイタリアやドイツは除く)になってたし、ソ連も当然ボッコボコにされたから戦後の軍備はそう肥大化しないとは思ってましたが。
宇宙開発全振りというと、その分地球上の軍事力的には大陸系世界線の中でもかなり下位?
代わりに制宙圏というか、神の杖だけでなく下手したら唯一宇宙艦隊(と言っても技術年代的に小型船主軸でしょうけど)を保有してるオンリーワンな世界線となってそうですが
>>912
そりゃまた・・・
現代にもなれば日本の考えは時代遅れと思いながらもイギリス辺りは、自分らの皇族殺されかけたらそりゃ絶許になるわなって理解もしそうです
ただ、そっちの日本の現代女性からしたら、何で半世紀前の連中の負債を現代でも引きずらないといけないんだって、アンチナチスの風潮をいつまでも引きずる現状に不満を持つドイツの若者と同じような心境になってそうですが
-
>>914
孤立大陸は、相手が国ですから戦争でケリをつけることができますから…
一方で、漆黒世界の場合は、最早宗教や主義主張といった概念や思考ドグマレベルのものにまで形として定まっており、拡散してしまった「ミーム」が相手ですから、相手を滅ぼせば終わりじゃありません
あれだけのことをやらかしまくった共産主義や白人至上主義だとかイスラム過激派だとかが未だに熱心に支持されているというのを考えれば、根絶がどれほど大変化は言うまでもありません
まあ、それでも、「一応は」2060年代に米合のミーム後継者を叩き潰すことができました。
しかし、彼らが本当に最後の継承者であったかは全くを以て不確かであります。
-
ホワイトベアー氏こちらもおつ
ハニワ一号氏の世界線と明確に分かれる事件の詳細がこちらか。
日米枢軸でのテロ組織への肥大化もそうですが、アメリカは現代になったらやらかすジンクスでもあるのかと、日米欧州赤化や日蘭世界やらで健在なアメリカ系国の肩身が狭くなるか憤慨しそうなことが起きましたなぁ。
それぞれの夢幻会の中でも戦後世界転生者もいたら、極東危機を思い出して知ってた扱いともなってそうですが。
アメリカ軍の援軍は派遣できましたから完全な手遅れでも一応ないのかな?
極東危機よりも更に対応遅い感はしますが。
この後売電政権は舵取り旨くいくんですかねぇ・・・
旨くいかずにまた衰退していくだけからのー、下手したらまた中国や序に欧州とも手を組んで日本相手に暴発、みたいなのもあり得ないとも言い切れなさそうなんですが
この醜態的に
-
ホワイトベアー氏乙です。
あ〜、見える見える。
日蘭世界と日米枢軸世界がほぼ初めて意見が一致する光景がw
日蘭世界「『セクト』共は根切りじゃあ!!」
日米枢軸世界「根切りじゃあ!!」
「「(ガシッ)」」握手
-
追記
日米枢軸世界「しかし何なんだあのアメリカは?我が盟友と同じ国家とは思えんぞ!?」
日蘭世界「本当にな。『ストロング』が時空を越えて化けて出てくるぞ」
-
>>905 霧の咆哮氏
>勤務中に酒を飲んだらいかんでしょうw
??さん「大丈夫よ。『勤務中の一杯』という悪徳は前線に置いてきたわ。これは『御守り』よ」
なお、彼女の中ではコーヒーにコアントローやグラン・マルニエを入れることは飲酒にはならない模様ww
>一万本も在庫あるというと意外と希少でもなかった
だって、ねぇ?
一本1.5㎏としても1万本でも15トンの鋼材があれば大丈夫なので…
(1万本でも少ないわな)
-
各日本「というか、何でアメリカはやたら中華に対して変な幻想を抱くというか、妙に初期友好度高かったり、手に入れようとするんだろうな」
-
日米露世界「向こうのアメリカ人はどうしてああなった?まるでブリカス人かフラカス人じゃないか」
日米蜜月世界「うちの世界じゃあ初の女性大統領としてアメリカ中の女性から支持されてるのに・・・」
-
並行世界の差って怖いね
-
>>916
BLMやらアンティファやらの極左活動家連中が発狂して暴れだすだろうし
こいつらとそのスポンサー共を潰さないと国内が安定しないだろうなぁ
-
遅ればせながらホワイトベアーさん乙です
>>戦艦4隻、正規空母10隻、軽空母2隻
ここに自衛隊の空母や遅まきながら派遣された米空母まで合わされば結構な数になりますね。
現代戦で集まる数じゃないw
中国もここまで不利となれば流石に引きましたか。最低限の理性はちゃんとあったようで。
-
国内のセクトもどきを放置したままにするとどうなるかという見本になりそうですねぇ… >>他世界から見た史実米
-
乙です。
中国国内でマウントの取り合い加速して少しの間平和になりそう。
-
>>917
日米「その根切りしないといけない連中と女権団が手を組んで大逆事件起こしたわけなんだが」
日蘭「…あっ(察し」
-
>>905
『嫌がらせ?いえいえまさか、飛んでも無い!我が国は列記とした【平和主義国家】です。人権侵害に【遺憾の意】を表明したのは事実ですが、
まさか日本国がその様な武器【密売】等をした事はこれまで一度も有りませんよ』by日本政府公式発表
まぁ完全に状況証拠含めて日本が真っ黒なのは事実ですけども、国際世論的には『重度の人権侵害と弾圧を繰り返す政府に耐え切れず命懸けの
蜂起をした一般市民』の方に関心が寄せられてますからね。中国が幾ら日本陰謀論を喚いても『弾圧国家が何を抜かしているのやら』と嘲笑されてたり。
ロシアはこの世界史実路線でのロシアなので、欧州からの制裁とかで経済的にはかなり苦しい時間を長い事過ごしていたロシアですからね。
日本資本のシベリア開発が起きるまでは韓国レベルの経済力なのも史実通りですし。そう言う訳で表看板は兎も角余力は大してないと言う判定に。
まぁシベリア経済が発展すればする程対日喧嘩外交とか取れなくなる仕様ですしこれも又『日本式平和主義』です
|д゚)……!?(MGS警戒音)>そんな娘たちの擬人カポジが押し寄せる可能性
|д゚)……いや、自分トコに来る前にFFRと直通回線開いてるモントゴメリー氏の所に雪崩れ込むのが先なのでは(素朴な疑問)
イタリアにも武力で黙らされたドイツの行く末は、まぁ十中八九『ドイツ的正しさ』のイデオロギーにのたうち回って内紛続けて埋没して行くのがオチじゃ無いかなって
現実叩き付けられても謎の屁理屈にも成らん理論で更に自家中毒を深めて行きそうです。軍備拡張はナチなので無しだ()
>>914
まぁ史実WW2時代に地球の裏側と大西洋を乗り越えてノルマンディーからモスクワダッシュしてのけた日米の大暴れには、
何処の国だろうと白目剥いてトラウマになるしかないかなって(小並感)
残った最後の仮想敵国も先端技術は自力開発と裏ルートで極々僅かなモノを大枚叩いて買い取る敷かない中華ですしねぇ。見た目と紙面上の
兵力こそ膨大ですが、逆に言うとそれ以外は
多分他所の大陸日本世界と地球上の戦力で殴り合いしたらかなり中層以下を驀進ロードしてるかと。だってそこまで鍛え上げる意味のある敵がいないモノ()
その分国家の余力や予算はイデオロギーの向け先ともなった宇宙開拓に突撃したので、この点だけはきっと最高ランク何じゃ無いかなって
南洋のトラック諸島に日米共同で建設された宇宙港(50年代開設、開港は大分後)にてロシアから引っ張って来たコロリョフ博士とドイツから
招聘してきたブラウン博士が夢に向かって大驀進してましたのでまぁ関連技術開発等でも追随許していないとは思いたい(震え声)
-
孤立大陸世界の米国は、途中まで仲良く世界を半分こして互いに足らざるものを融通しあえる良好な関係で、実際に両国の国民感情には特に戦争する程の火種も無かったのに。
だいたい、勝って全てを独占しようとしたルーズベルトのせい。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板