レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
日本大陸を考察・ネタスレ その162
-
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ（wikiより転載）
０――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
１――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
-
４――【クロスについて】
・此方で投稿可能なクロス作品は基本商業作品とのクロスを基本としており大陸の別の世界線同士や提督たち憂鬱との作品は本スレにお願いします。
・架空戦記に関しては商業作品とのクロスの場合は此方に成ります。
・ゲートネタに関してはそのゲート自体に何らかの原作関連(ゲート自衛隊のゲートやスーパーロボット大戦のクロスゲート等)で無い限りは本スレでの投稿をお願いします。
又、ゲートが繋がった先が上記同様何らかの版権作品の場合は此方に成ります。
・日本大陸ネタ同士のクロス及び他作品の兵器を採用するなど、多少のネタを借りる程度の物は含まないものとします。
５――【混乱防止のために】
・混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
・歌詞に関してはearth氏に迷惑を掛ける可能性が有る為、替え歌等関係なく記載しない様にお願いします。
・また、に追記する事項についてもよく目を通し、注意を払いましょう
６――【書き込みをする前に】
※この項目は仮の注意事項ですが、文言に目を通し、理解したうえで掲示板で語り合いましょう。
※必要に応じて修正等を加えていくことでより良い掲示板としましょう。
・既に固まっている作品の設定にはよく目を通し、分からなければ質問しましょう。
・作品の根幹設定や事象の前提条件や背景を議論するのは自由ですが、無闇に否定したり、作者や作品を攻撃するのはやめましょう。
・作品についての裁量権はその作品の作者にあります。採用しない、却下とされた場合には潔く諦めましょう。
・作者の意見を無視したり、自他問わず意見の採用を強要するのはマナー違反でNGです。
・作者の方々も、採用できない、受け入れられない意見についてはしっかりと拒否を示しましょう。
――【過去スレ】――
前スレ：日本大陸を考察・ネタスレ その161
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1592883723/
日本大陸を考察・ネタスレ その160
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1591886498/
日本大陸を考察・ネタスレ その159
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1590680108/
日本大陸を考察・ネタスレ その158
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1589103921/
日本大陸を考察・ネタスレ その157
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1584186588/
（ 中 略 ）
日本大陸を考察・ネタスレ その100
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1486648659/
（ 中 略 ）
日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
・日本大陸×創作物クロスネタスレ
最新スレ：日本大陸クロススレ その95
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1590148247/
（ 中 略 ）
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
・全ての始まり
ネタの書き込み25(>>204から日本大陸ネタがスタート。>>763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
-
大陸日本SS 日米ゲート蜜月世界
時はアメリカ独立戦争前夜のアメリカ東部の海域に大陸日本とのゲートが出現してしまったことが始まりだ。当時の大陸日本の政権は江戸幕府で夢幻衆が政権を掌握済みであった。鎖国をしていたが夢幻衆によって来るべき開国の日に備えて実力を蓄えていた。史実とは違い樺太も千島列島も江戸幕府が管理済みでカムチャッカ半島もロシア人が来る前に江戸幕府の領土になっていた。史実でもカムチャッカ半島は勘察加と呼ばれ安東氏や松前藩の領有地として認識されていたこともあったので人口5倍面積10倍の大陸日本で夢幻衆のいる江戸幕府ではロシア人にとられる前にカムチャッカ半島の管理と領有に本腰を入れていたのだ。
ゲートがつながった先でのアメリカではアメリカ独立戦争前夜であり大陸日本江戸幕府と夢幻衆はアメリカ独立派を支援して決断するのだった。成立するアメリカの友好国として支援しながらもアメリカを様々な手段で乗っ取るつもりだった。
そして史実とは違いフランスに支援と同盟を求めるベンジャミン・フランクリンら使節団が欧州に渡る途中に遭難してしまったことによってフランスや欧州諸国から支援を受けられる見通しが暗くなってしまい窮地に立たされたアメリカ独立派が頼ることにできる国はゲートの先にある大陸日本だけとなってしまいアメリカ独立戦争の神話に大陸日本という盟友の存在が刻まれる事になった瞬間だった。
そして大陸日本江戸幕府はアメリカ独立派の同盟国として装備・練度に優れた完全武装で剣牙虎付きの約十数万人規模の兵力で編成された幕府軍をアメリカ大陸に派遣することになった。史実のアメリカ独立戦争でアメリカは延べ約25万人の兵士が正規兵または民兵として従軍していたがどの期間においても武装した兵士は9万人を越える事はなくワシントンが自ら戦場で指揮した兵士の数は一番多いときでも1万7000名足らずであった事を考えれば装備・練度に優れた完全武装で剣牙虎付きの約十数万人規模の大陸日本の援軍がいかに強大であるかわかるだろう。
そして発生したアメリカ独立戦争は大陸日本の援軍の存在もあって圧倒的勝利によって終わりアメリカ合衆国は独立に成功することになるのである。アメリカ独立戦争を共に戦った盟友という事もあってアメリカ独立戦争後の大陸日本とアメリカは友好的な関係が継続してアメリカは大陸日本からの投資や支援・大量の移民などを受け入れて史実よりも大きく発展していくことになるのである。しかしゲートでつながった大陸日本という超大国の存在によって将来はともかく大陸日本と比べると当時は小国であったアメリカは史実とは異なる大きな変化をすることになるのである。
ワシントンらアメリカ独立派はゲートの向こう側にある大陸日本を訪れて夢幻衆によって世界で最も優れた封建体制を成功させている大陸日本江戸幕府という超大国の国力と文明に大きな衝撃を受けて意識改革を余儀なくされていた。アメリカの上流階級にとってゲートを利用して大陸日本に留学を経験することがエリートコースでありステータスとなっていた事もあってアメリカの多くの上流階級や富裕層、知識人たちが大陸日本に染まっていくのである。
-
大陸日本ブーストによって発展していくアメリカは順調に領土を拡大させていくことになる。史実の米英戦争に相当する戦いでは史実とは違いカナダ併合を実現させて大きく領土を広げることになるのである。ただし多数の日系人移民がアメリカに移民していることやアメリカのエリート層の意識改革によって史実のような虐殺や追放などではなくアメリカ先住民を尊重してうまく取り込んでの拡大であった。
順調に成長していたアメリカだがついに増え続ける日系人移民や大陸日本との蜜月に不満を持つ層が爆発したことをきっかけに史実の南北戦争に相当する戦いであるアメリカ内戦が始まるのである。何しろ気が付けばアメリカ国民の少なくとも半分以上が日本人移民で占められており政治・経済・軍事・マスコミ・司法・官僚組織・地方行政・交通・宗教など様々な分野で日本人移民が活躍しており日系人なしには今のアメリカは成り立たない程だった。何しろ封建体制のはずの大陸日本が夢幻衆の存在によって民主主義の長所と欠点を熟知しておりアメリカの民主主義をうまく活用して日系人の勢力を拡大させたのも大きかった。
そう大陸日本とアメリカ東部海域にゲートがつながった当時の夢幻衆が企てたアメリカ乗っ取りはアメリカ内戦が始まった頃にはすでに成功していたのだ。
大陸日本に乗っ取られた日系人を排除して彼らにとって本来のあるべき理想のアメリカに戻そうとするアメリカの日米蜜月に不満な勢力はアメリカのカナダ併合に不満や反抗するカナダの現地勢力などアメリカ各地の反アメリカ勢力と手を組んで一斉に蜂起したのだ。そして彼らは大陸日本とアメリカのゲートを通しての蜜月を脅威とみなす欧州勢力の支援を受けていた。
この反乱に対して日本やアメリカの上層部は今のアメリカに反抗や不満を持つ勢力を今回の内戦を利用して粛清する絶好の機会ととらえひそかに連絡を取ってその時に備えて準備をしていたのだ。かくして始まったアメリカ内戦はアメリカや日本の想定通りに反抗や不満分子を大量に粛清する目的を達成して勝利したのだった。
だがアメリカ内戦に敗北してアメリカから逃亡した反アメリカ勢力残党はアフリカに逃れる事になるのである。彼らは欧州勢力と交渉して欧州勢力のアフリカ進出の先兵となるかわりに欧州勢力の支援を受けて、欧州列強がまだ手つかずの広大なアフリカ地域を時間をかけて征服して「本来の正当なるアメリカ合衆国」をアフリカの地に建国するのである。「ネオアメリカ合衆国」と呼称される国を建国した彼らは日本人によって支配されたアメリカの解放を目的にネオアメリカ国内の開拓と開発に邁進して史実とは違い技術力と工業力を持ったアフリカの大国を誕生させることに成功するのである。
アメリカ内戦に勝利した合衆国政府と大陸日本はアメリカ国内の日米蜜月に反対する勢力が内戦によって消滅されたのを機に国民投票による圧倒的多数の賛成をもって天皇をアメリカの君主となる事が決まりアメリカは立憲君主国家となり大陸日本とアメリカで天皇を同じ君主とする同君連合を形成して日米蜜月をさらに深化させることになるのである。
-
あとがき
日本連合ネタSSも日本領加州ネタSSも後回しにして日米ゲート蜜月ネタSSをお届けします。日本連合ネタSSや日本領加州ネタSSが思ったように書けないので途中で中断して気晴らしに他のネタに挑戦して完成させたのが日米ゲート蜜月ネタの本作です。蜜月と言いながら世界のアメリカはゲートのせいもあって大陸日本が介入しやすいうえに日本人移民が多数派になったせいで日本に乗っ取られた形になっていますがw
時間はかかりますが日本連合ネタSSも日本領加州ネタSSもいずれは完成させて投下したいと思っています。
-
乙アメリカが日本色に染まったかｗ
アフリカのは順調にドラカの親戚みたいになりそうだけど
動植物大量絶滅してそう
-
乙です。
マンパワーで国を乗っ取りましたか。
カナダを乗っ取ったとなると、イギリスは敵側になりそうかな？
ネオアメリカ…政府幹部や兵士がお面を被っていそう(ナディア並感
-
乙です。
…ここのUSA（アフリカ合衆国）は有色・黒人差別上等、及び白人主義やろうなぁ。
エチオピアやボーアが虐殺されて、立地的にイスラエルも近いから「正義感」で
オスマン帝国やパレスチナ人を排除しそう。そしてユダヤ人を取り込みつつ
欧州にも白人主義を輸出し、アフリカの人々が奴隷のまま。
漆黒アメリカルート√アフリカじゃねーか！！！
-
果たして、中国大陸はどうなっているか…
朝鮮は漂白してたら追々防波堤に
-
乙でした
アメリカ大陸抑えれるなら何が何でも押さえますわな
あとはうまくヘイトコントロールしきれるかどうか、ですな
-
>>6
ネオアメリカのアフリカは支配体制は白人が支配階級で被支配者階級が現地の黒人ですね。
白人に協力的な現地部族は名誉白人として優遇して統治体制に組み込んだりしています。
征服した広大なネオアフリカの領土の統治はアメリカから脱出した白人勢力のマンパワーでは足りないので欧州から移民を募ったり協力的な現地部族をエリート教育して名誉白人として採用している状況です。
史実の独立したアフリカの惨状と比べれはネオアメリカの治安は安定していて良かったりします。
>>7
英国とはその時の国際情勢によって敵対したり味方になったり中立だったりしますがナポレオンによるフランス帝国が存続したり英国の植民地のインド防衛などもあって基本的には大陸日本と米国に対して友好関係を維持しています。
>>8
想定としてネオアメリカ合衆国の領域はアンゴラ、カメルーン、ナミビア、コンゴやタンガニーカなどの領域を想定しています。
要するに英国とフランスのアフリカ植民地を除く史実のドイツ植民地や、ベルギー植民地、ポルトガル植民地がネオアメリカの領域になっています。
まあアフリカ内陸部にある英国やフランスのアフリカ植民地の一部もネオアメリカの領域になっています。
-
乙です。事実上北米大陸を手中に納めたことにより太平洋のバスタブ化に成功した日本帝国とか鬼に金棒、虎に翼ですな。あとはオーストラリアとメキシコを確保できれば３つの大陸を支配する同君連邦と言う(欧州列強にとって悪)夢の光景をみることも！
ネオアメリカと聞いてボクシングチャンピオンでピエロが苦手なガンダムファイターが真っ先に思い浮かんだけど、この世界のネオアメリカにはあんな感じの人は出てこないでしょうなぁ。
話は変わりますが、日米枢軸の過去編を挙げさせていただきます。
-
日米枢軸ルート 番外編 アメリカ市民戦争 プロローグ
リンカーン大統領の就任を契機として1961年に勃発したアメリカ合衆国南北戦争、通称アメリカ市民戦争はアメリカ合衆国と言う国家が真の列強として脱皮する為の最後の御祓であったと言われている。
事実、この戦争以降のアメリカはそれまでバラバラであった国内を１つに纏めあげることができ、極東のドラゴンである大日本帝国に匹敵しうる唯一の超大国として坂の上の坂を上り続け、半世紀もたたずに世界第二位の国力と軍備を有する大国にまで成長するのだ。
そう言う意味もあって戦争はアメリカ合衆国と言う１つの人工国家の運命を決した戦争であった。
《アメリカ合衆国の栄華と発展 著者：レイモンド・エイムズ・スプルーアンス》より抜粋
第１話：アメリカ南北戦争が開戦するまで
後世において南北戦争が勃発してしまった原因はいくつか挙げられているが、その主要な原因は北部と南部の経済方針の違いと、北部人と南部人の移民に対する考え方の違いに求める事ができたと言われている。
もともと、アメリカ合衆国の経済体制は綿花や資源を欧州に輸出し、欧州からは工業製品を輸入するいわゆるプランテーション経済であった。しかし、１８１２年からの米英戦争によってイギリス海軍が欧州との航路を封鎖、工業製品が断絶してしまったこと契機として、農耕に向いていない西海岸北部地域を中心に工業化を精力的に進めており、当時のアメリカ合衆国北部は自らの工業力(と言う名の雇用)を守り、発展させることを最大の目的としていた。
これは当時世界最大の工業力を有していた日本との同盟関係の樹立後も変わらず、むしろ、日本から輸出されてきた安価かつ高品質な工業製品の流入を防ぐため、自国の品質が低く高い製品を駆逐されない様に日本や欧州に対しての高い関税障壁と工業化に必要な流動性の高い労働力を求めていく。
当然、こうした北部の主張は南部を中心に農耕に向いてた事からプランテーション農業をその中核とした経済体制をとり、それゆえに奴隷と言う安価な労働力と自由貿易に大きく頼っている南部の人々にとっては受け入れられるはずもなく、経済方針を巡った対立は日に日に激しさを増していた。
また、当時の北部や西海岸には日の丸企業が大挙して押し掛け、現地法人や合併会社を次々と設立し、その経済的・文化的影響力を強めていた。これは新しくアメリカ以外から来た移民が多く、実際にその恩恵を大きく受けている北部や、日系人の移民も少なくない西海岸の人々にとっては(日本企業や政府の宣伝工作や手厚い福利厚生もあり)そこまで敏感になることではなかったが、合衆国独立前後に移民してきた者も多く、進出している日経企業が少ないことからその恩恵を受けられない南部では、
｢東洋の黄色い猿が移民たちと共謀してアメリカを乗っ取ろうとしている｣
｢北部の連中は自分達の利益の為に猿に尻尾を振り、アメリカを再び植民地にしようとしている｣
｢猿と北部の売国奴からアメリカの伝統と文化を、正当なるアメリカを守らなければならない｣
と言う意見が無視できないレベルで存在しており、日本との関係すらも南北の対立の要因となっていた。
特に1832年税法を巡る連邦政府と南部の州との対立は戦争一歩手前まで行くことになる。
これは連邦議会で北部の国内産業を守る事を目的とした保護関税の継続や国内に投資する海外企業に対する減税を大きな目玉とした法案であり、北部および西海岸諸州に大きな恩恵を及ぼす税法であった。対して、輸出に経済の大半を頼る南部諸州はこの法案を有害であると考え、連邦議会に対する抗議活動を大々的に行い、サウスカロライナ州ではこの法案を執行しない事を宣言するなど反連邦政府的な行動をとっていった。
これを受けたジャクソン大統領はサウスカロライナの行動に激怒し、連邦議会で連邦法を国内で執行される為に連邦陸軍と連邦海軍の動員を可能とする《強制法案》を成立さると同時にサウスカロライナ州の各連邦軍基地の強化措置と駐留部隊の休暇取消しを断行、サウスカロライナ州に対して圧力を加えていった。
当初、アメリカ政府はもちろん多くのアメリカ人は圧倒的な軍事力を有するアメリカ連邦政府の圧力にサウスカロライナ州も折れるだろうと考えていたが、しかし、その考えは裏切られる事になる。
連邦政府の強硬的な対応を受けたサウスカロライナ州は州の境界内で新税法の無効を宣言する無効化条例を採択することにより、この関税を取り扱い、さらに州議会は条例を執行させる為に軍隊を組織することと武器を調達することの許可も含めていた統括的な法案を成立させ、連邦政府に対して手袋を投げつけた。
-
サウスカロライナ州の脅しに対し、連邦政府は「強制法案」を発動させ、ジャクソン大統領の命令のもとチャールストン港にアメリカ海軍の7隻の装甲帯コルベットと1隻の装甲艦を派遣し、さらにサウスカロライナとその他の州を繋ぐ主要な交通路を封鎖を断行するチャールストン危機がおきるなどアメリカの分断は深刻なレベルに達していた。
一方でアメリカ合衆国と言う国家の団結を守るための政治的な競技も継続して行われており、このサウスカロライナ州と連邦政府の対立でも、法案を通す対価として逃亡奴隷の返還を含めた連邦全体の奴隷制の強化を容認する、カリフォルニアが州に昇格したときはそれを自由州とするかわりに逃亡奴隷取締法を強化すると言ういわゆる1850年の妥協など、多くの妥協が生まれるなど合衆国の分解を避ける為の施策も行われていた。その成果もあって、1850年代前半までのアメリカ合衆国は危ういと言う言葉が前に付くものの、北部と南部の政治的均衡は一応の安定を見ていたのであった。
しかし、第二次産業革命の推進と近代的資本の発展によって北部の経済と社会が変わるにつれ、政治は一部のエリートが語るものではなく、民衆が動かすものへと変化していった。
それは、すなわち北部でのポピュリズムの活発化を意味しており、理論が政治に入ってくることを許すことを意味していた。また、当時、著しい発達を迎えていたマスメディアは自らの出版数を増やすため、自らが理想とする政治を達成するために民衆を煽りたてていき、こうした要因によって古い2大政党制の安定感は崩壊へと誘われていく。
こうした流れを最も上手く活用したのは新進気鋭な新党である共和党であった。彼等はカリフォルニア州を自由州として、ニューメキシコ準州、ユタ準州については州に昇格する際に住民自らが奴隷州か自由州かを決定することができる人民民主制が議会で可決され、ミズーリ協定の無力化に反発した北部の奴隷制拡大反対論者によって結成された政党であり、それゆえに先進的を自称する知識人や北部に投資をしていた日本企業の影響力が大きいマスコミの支援を大きく得られたのだ。
また、西部海岸諸州は基本的に日本による影響力が大きい事から州として独立した全ての州は自由州となり、上院で少数派になる事を恐れた南部が北部や西部への敵対心を強めていった。
そして、アフリカ人の子孫が奴隷であるか否かに拘らず、アメリカ合衆国の市民にはなれないとし、アメリカ合衆国議会は連邦の領土内で奴隷制を禁じる権限がないとしたドレッド・スコット対サンフォード事件に関する判決や、強硬的な反奴隷主義者であるジョン＝ブラウン主導による連邦軍武器保管庫占領事件などの事件が連続しておこり、北部と南部の対立は政治を巡るものからイデオロギーを巡るものへと変質していき、もはや平和的な解決はもはや望めない領域まで達してしまう。
そんな状況で行われた１８６０年アメリカ合衆国大統領選、後に南北戦争の引き金を引いたと言われる選挙では、共和党は二年前のスティーブン・ダグラス論争で共和党きっての反奴隷主義者として世間に知られているエイブラハム＝リンカーンを大統領候補に、西部沿岸地域の黄金ラッシュのきっかけを作り、西部の不動産王として大きな影響力を有していた白人系日系２世のジョセフ・クージョーを副大統領候補とすることでアメリカ北部と西部の反奴隷的な人々の世論とアメリカ国内の産業界の支持を得ると共にアメリカのマスメディアに支配的な影響力を有していた日本資本の支持を受ける事に成功していた。
これにより、共和党はマスメディアによる宣伝支援や各種資本家からの潤沢な資金援助を得る事ができ、その宣伝能力と潤沢な資金を贅沢に使った選挙戦術を採ることで南部緒州を除いた選挙で極めて優勢的な立場に立つことができた。
対して、奴隷賛成派が多数を占め、現大統領を擁する民主党であるが、彼らの選挙戦術はオブラートに包んで表しても拙いものであった。
もともと民主党は奴隷制をある程度強化したり、妥協を破棄し国の新領土を南部の者達が支配する容認するなど民主党は南部寄りの姿勢を強く表しており、南北戦争前までは南部がアメリカ合衆国の国策を支配していた。
しかし、上記したように産業革命の到来と政治に理想の介入により、北部の民主党支持者のなかには南部の政策に反感を抱くものも出てきており、また、南部の民主党支持者では北部の民主党員の行動が｢弱腰｣に見え、苛立ちを募らせていた。
そんな状況で行われた１８６０年大統領選挙では、民主党は奴隷制の採否はその州の主権を有する人民が自由に決めることができる事項であり、連邦政府や他州の政府の容喙を入れるところではないとする｢合衆国領土における人民主権理論｣を提唱し、１８５８年には反奴隷制拡大主義者であったリンカーンと７度に渡る討論を行ったスティーブン・ダグラスを大統領候補とする事がほぼ内定していた。
-
しかし、彼がリンカーンとの討論で唱えた
「フリーポート原理」と日系アメリカ人に対する融和的な姿勢に反感を抱いていた南部の一部民主党員が彼の指名に反対の姿勢をとり、第一回民主党大会でおよそ50人の南部系党員が退席し、結果として指名する大統領候補が決まらず、第二回民主党大会ではさらに残っていた55人の南部系民主党員が退席する。
そうして、やっとスティーブン・ダグラスを大統領候補に指名する事ができた民主党であったが、これを受けた南部の民主党員は正式に民主党から脱退、南部民主党と言う新しい政党を結成し、独自にジョン・ブレッキンリッジを大統領候補に指名する。
これによって民主党は票田である南部緒州を喪失、南部民主党も南部緒州のみだけでは選挙人数が少なく、南部の農園主層は国政を支配する手段を失うことになる。
これによってスティーブン・ダグラスは北部では圧倒的な支持を受ける共和党候補であるリンカーンと、南部では南部民主党候補であるジョン・ブレッキンリッジと戦うことになり、必然的に敗北、南部民主党のジョン・ブレッキンリッジも南部緒州でしか選挙人が取れず、新党である共和党が歴史的な大勝利を納めリンカーンが大統領に選出された。
これにより共和党は立法府である上下両院会と行政府であるホワイトハウスを抑えることになり、アメリカとしては初めて絶対多数を占める党になったことで、南部緒州の脱退指向派はもちろん南部の一般人ですら合衆国内に自分達の未来はないと考えが浸透していく。
そして、１８６０年１２月２０日、リンカーンの勝利がほぼ確定するや否や、アメリカ合衆国の州では最も強硬的な奴隷州であったサウスカロライナ州は特別議会を召集、サウスカロライナ州とアメリカ合衆国の名の下にある他の州との間に存続した連合は解消された」と宣言し、アメリカ合衆国からの独立を宣言した。
これに続くかのように翌1861年1月までにミシシッピ州、フロリダ州、アラバマ州、ジョージア州、ルイジアナ州、テキサス州も合衆国からの脱退を宣言、これら７つの州はリンカーンが大統領に就任する前である同年2月4日にアメリカ連合国の建国を宣言、首都をアラバマ州モンゴメリーにおき、ジェファーソン・デイヴィスを暫定大統領とした暫定政権を樹立させた。
そして、アメリカ連合国は合衆国議会に変わる新たな立法府としておかれた連合国臨時議会を設置、議会の承認の下に各州の州兵を統合する形で創設された連合国暫定軍を使い合衆国陸軍が有したほとんどの砦も含まれた形で連邦政府の財産および施設の強制接収と言う暴挙を行い始める。
連合国の暴挙を受けたジェームズ・ブキャナン合衆国大統領はサウスカロライナ州チャールストン港のサムター要塞など、連邦政府の支配下に残っている軍事施設の死守を合衆国陸軍および全州に命令、州兵の動員準備も開始する。
1861年3月4日、エイブラハム・リンカーンが合衆国大統領に就任した後もこの合衆国の方針は変わらず、軍事施設の接収を目指す連合国暫定軍と軍事施設を護る合衆国陸軍の緊張は爆発寸前までいたっていた。
こうしたアメリカの分断はアメリカ国内はもちろん多くの列強にも影響を及ぼしていく。
アメリカ合衆国の同盟国である大日本帝国は同盟国であり、自国の世界戦略におけるジョーカーでもあるアメリカ合衆国の分断と言う状況を許容できるはずもなく、列強の中では一番迅速に行動した。
もともと、日本の民意は奴隷制には反対的であった。しかし、日本公式見解は｢奴隷制は同盟国であるアメリカ合衆国の主権の下に認められているから口を出すつもりはない｣と一歩引いた姿勢をとっていた。
-
だが南部州がアメリカからの分離を選択すると、日本はその立場を大きく変えることになる。
アメリカ連合国の建国宣言からわずか２日目にして、日本帝国政府はアメリカ連合国を名乗る州を｢ならずものの集まりであり、秩序に武力を持って挑戦してきた[悪の枢軸]である｣と過激なまでに非難、この非常事態に対して同盟国であるアメリカ合衆国に食料品や医薬品の供与、資金の提供、軍の派遣や武器の供与などありとあらゆる支援を惜しみなく行うと発表する。
そして、アメリカ合衆国からの返答を待たずに大日本帝国はアラスカへの臨時軍事演習を名目として２個警備艦隊、装甲巡洋艦４隻、防護巡洋艦８隻、水雷艇駆逐艦８隻からなる遣米艦隊と、騎兵１個師団、歩兵３個師団からなる遣米軍とそれを支え、アメリカ合衆国にも供与する為の大量の武器弾薬医療品を搭載した輸送船団をアメリカに向かわせた。
後に、南北戦争陰謀説の根拠ともなる日本帝国軍の素早い行動であるが、日本帝国がここまで早急に軍を送り込んだのは現実的な理由があった。それは日本とアメリカの距離である。
当時の日本がアメリカ合衆国北部緒州に軍を送るルートは主に２つに別れていた。一つはニューヨークから始まり、シカゴを経由してシアトル、ポーランド、サンフランシスコなど西部の主要港湾都市へと至る大陸横断鉄道を使うルート、もう一つはホーン岬を越えて大西洋に出るルートである。
しかし、大陸横断鉄道を選んでも最低でも２ヶ月半、ホーン岬経由なら北部緒州に到着するまでに半年はかかってしまう。その為、日本はすぐに行動せざるを得なかったのだ。
後に《チャールストンの戦い》と《サムター要塞の戦い》を経て南北戦争が開戦すると正式にアメリカ合衆国へと派遣されることになる遣米艦隊と遣米軍であるが、タイムロスを減らすために勇み足でその派遣を行った為、アメリカ合衆国より支援を拒否された場合にも備えられていた。
実際、アメリカ合衆国より支援を拒絶された場合は北米における日本最大の軍事都市である新原(史実アンカレッジ)に部隊を待機させる予定であった。
こうしてアメリカ合衆国とアメリカ連合国の問題に介入しようとする動きを隠そうとしないほど活発に動く大日本帝国と対照的に、極東の列強が動きを活発化させるに合わせて欧州の動きは低調であった。
アメリカ連合国はイギリスをはじめとした欧州列強に独立を認めさせ、欧州列強を味方に引き込む為に建国宣言から間をおかず、ウィリアム・ヤンシー、ピエール・ロスト、アンブローズ・マンの三名を中心とした外交使節を欧州に派遣していた。
特に、この外交使節はイギリスを味方に引き込む事を最大の目的としていた。これは、当時ではイギリスは世界最強の列強として知られており、アメリカ連合国はイギリスを味方につけることで北部緒州を威圧すると同時に、劣る国力を補おうとしたのだ。
-
そして、アメリカ連合国の使節団や政府は、自らにアメリカ合衆国からの独立には法的な大義名分があり、さらにイギリスに対して綿花と言う強力な武器がある事からイギリスとの交渉の成功を確信していた。
そも、アメリカ連合国の独立はイギリスからの独立の理念に照らし合わせると、実は彼らに正統性があったのだ。なぜなら、アメリカ連合国の独立宣言の下地には『政府は被統治者の同意によるものであり，政府がその樹立された目的に対して破壊的になるときにはいつでも意のままにその政府を変革し，あるいは廃止するのは人民の権利である』と言う革命権理論と主権論があり、これは、アメリカ独立戦争時に独立政府が掲げた理念と一致するからである。
また、当時のイギリスの主要産業は軽工業であり、その材料である綿花はその八割をアメリカ南部からの輸入に頼っていた。それゆえにアメリカ連合国からの綿花の輸出がなければ経済的に大混乱に陥るとアメリカ連合国は考えていたのだ。
しかし、イギリスは南部緒州の、いやアメリカ連合国の思い通りには動かなかった。当時のイギリスの対応は、パーマストン内閣の外相であるジョン・ラッセルが直接会見に応じるなど、イギリスは表立ってはアメリカ連合国の使節団を盛大に歓迎する。しかし、実際に交渉に入ると、国交の樹立や軍事的、外交的支援などについては明確な約束は何一つしなかった。
なぜ、イギリスはアメリカ連合国に支援を約束しなかったか。その理由はいくつかあった。
まず第１に当時の欧州情勢である。当時の欧州ではヨーロッパに向けている野心を隠そうともしないフランス、ビスマルクの台頭によって影響力を日に日に拡大するプロイセン、その事を面白く思っていないオーストリアなど、その緊張が日に日に高まっており、イギリスの目もこうした欧州情勢に向いていたこと。
次に、もしかりにイギリスが南部緒州の味方についた場合、極東における唯一の列強であり、アメリカ合衆国の同盟国でもあり、介入する気を微塵も隠そうとしない大日本帝国がどのような行動をとるかがわからないと言うこと。
さらに、前年のアメリカ合衆国南部での綿花の大豊作から綿花自体が過多供給状態であり、そこにイギリス商人がこうしたアメリカの混乱を見越して綿花を大量に購入していた為、一年程度ならアメリカからの綿花の供給が止まっても問題ない事などもイギリスの不介入方針を後押ししていた。
そして、１８６１年４月１２日、アメリカ連合国の使節団がイギリスから何らかの約束を引き出す前にアメリカ連合国暫定軍がアメリカ合衆国陸軍の籠るサムター要塞への救援艦隊に砲撃、南北戦争の火蓋が落とされた。
-
以上になります。日本連合SSでつまってしまったのとリアルの仕事のストレス発散の為の息抜きとスティームで買った某ゲームによって湧いたインスピレーションをもって書き上げました本作。久々に文章を書いたので拙い場所もあると思いますがご容赦ください。そして誤字などが気になったところがあったら是非ご指摘ください。
最後にwikiへの転載はOKです。
-
おつ
既存の日米ルートとは差別化するために、このアフリカ帝国発生世界は欧州の赤化はするのかどうか、どうなるのやら
アフリカ統一までは出来てないんだな連中
面積的にはアフリカ大陸の何分の一くらいだろうか
-
乙です
こちらの世界でも日本の介入による影響があちらこちらで…
まあ、漆黒アメリカルートほどかっとびはしないでしょうが、面白くなりそうですな
-
漆黒世界ほどやらかさないなら、国としての寿命はそう短くならなそうだが、さて、どうなることか
そういや今まで南米統一した葡帝みたいな例はいたが、アフリカ大陸統一した勢力って皆無？
-
乙。北米の広大さを鑑みるとそりゃ陰謀論が出ても仕方ないほど拙速尊ぶよな
-
>>8
追記
ネオアメリカの目的は日本人に支配されたアメリカの解放であってオスマン帝国やパレスチナ人に手を出したりはしません。
というかそんな余裕はありませんし、オスマン帝国の領域の切り取りとかは欧州列強の取り分ですし。
それに奴隷という時代遅れなことはしていません。差別はするがネオアメリカには民主主義はあるし奴隷は廃止して労働力（実態は奴隷みたいなものだが）として遇するし労働者として最低限の教育は必要だから文明人として白人として上からの目線に満ちた善意の教育も与えられていますw
>>9
朝鮮は漂白していますね。さて中国はどうしましょうかね。夢幻会的には分割させるの決定的です。
史実で頼りにしていた米国は大陸日本と蜜月ですからねw
>>10
アメリカの人口の半分以上が日本人移民と多数派ですからねw
また夢幻会はうまくヘイトコントロールできるように気を使っています。
>>12
人口の少ないオーストラリアの方は確保できる可能性はありますがメキシコの方はどうなんでしょうかね・・・。
メキシコは人口が多そうだし併合せずに属国状態にした方がよさそうだと思いますね。まあテキサスやカリフォルニアなどは史実同様に切り取りますけどねw
>>19
アフリカ統一はスポンサーである欧州列強を怒らせることになるので無理です。
>>20
漆黒アメリカに比べればネオアメリカは常識的な国家です。現実をわきまえていますので。
>>21
もしネオアメリカが現代まで存続している場合、史実のアフリカ以上に発展して治安も安定してアフリカ一番の大国で先進国入りしているでしょうね。
アフリカ統一はオスマン帝国やら欧州列強の存在がネックになるんですよね・・・。
-
乙です、
まぁ、開戦序盤に援軍を到着させるなら直ぐに派遣しないと間に合わないですからね。
パナマも無いですし。
-
乙です、
まぁ、開戦序盤に援軍を到着させるなら直ぐに派遣しないと間に合わないですからね。
パナマも無いですし。
-
史実アフリカは強引な独立もした結果失敗国家化してるのも多いから、現代になれば差別とかも収まるならネオアメリカにある程度統一されてた方が、現代ごろには幸せな人もリアルより増えてる悲しい現実かな
-
ホワイトベアーさん乙です。
日本とアメリカの距離を考えるとすぐに行動しないといけないのはわかりますが艦隊や派遣軍、大量の武器弾薬や物資を見れば知っていて事前に準備していたのではと陰謀説が出てしまうのも仕方ないですね。
-
乙です。
加州獲得＋南北戦争介入→漆黒アメリカルート
ゲート出現＋独立戦争介入→日米蜜月ルート
夢幻会江戸幕府掌握→日米枢軸ルート
と見てみれば多くの世界線が活発になっていていいですね。
日米蜜月では南米とオーストラリアも掌握できそうで欧州発狂不可避ですな。
日米枢軸の南北戦争は技術が発展した分悲惨なことになりそう。
-
>>28
陣龍氏の日米蜜月欧州赤化ルートは3つ目の派生だっけか
-
ドラカまでとは言わんがかなりの強国になりそうだな
-
>>29
確かそうですね。後改めて見ればやっぱどの世界線でもアメリカ大陸押さえたら勝ち確定ですね（土地がチートすぎる）
-
>>23
イギリスは一応味方ですか。
まぁ、戦力差的に敵対した瞬間にインドを持っていかれるでしょうからね。
大国のままだと、そこそこ近代化した瞬間に噛み付くでしょうからね←中国
取り敢えず、憂鬱福建共和国みたいな策源地を作ってからの世界総出で切り分けタイムですな。
漂白朝鮮ならば、テコ入れして防波堤として働いてもらいましょう。
漂白朝鮮上層部は過労死しそうですが(苦笑)
追々、防波堤役就任祝いとして遼寧省の一部といった土地を与えたら少々の事では崩れないはず(領土は大体日蘭朝鮮をイメージ)
人は入れ替えて、足りない分は日米などからも移住させ…
-
ホワイトベアーさん乙です
日本の素早い介入が南北戦争にどう影響するのかこうご期待ですな！
しっかし日米枢軸世界では西部開拓を通して大分深い所まで日本の影響力が浸透してますね。
-
ハニワー号さん乙です
ここのアメリカは実質日本に吸収された形になりましたなぁ。
そしてアフリカに出現したネオアメリカ…
アフリカの大地を開拓して誕生した国家となると立地次第では恐るべし国になっていそうですね。
-
>>21
今のところいませんなぁ。
まあ史実でもそうでしたがアフリカという土地が広すぎますし、近場には欧州もいればオスマンもいます。
更に日本からも遠いし、現地にこれといった強い国家もいないので干渉しにくいんですよね(汗
-
ネオアメリカの世界線、これWW2とか何がどうなるんですかね……
-
それどころか開拓度によっては第一次世界大戦も結果が変わりそうでありますね。
ネオアメリカ世界だと実質北米から欧州列強を追い出したので黄禍論が現実味を帯びていそうですわｗ
-
>>23
アメリカ合衆国を呑み込めたのなら多分メキシコも飲み込めるかと。
あの独立戦争や南北戦争の時期のメキシコって人口少ないですし。
-
ネオアメリカ世界だとパナマ運河とスエズ運河はどんなのになるのかな？
あとジブラルタル海峡にデカい要塞ができたりして
-
北アフリカ付近の英仏植民地や中東付近のオスマンにはノータッチだそうなので多分ネオアメリカが幾らか建設に協力するくらいでスエズは史実とそう変わらないと思われ。
逆にパナマは実質合衆国を飲み込んだ日本が全面的に面倒見るでしょうから史実よりも大工事になる可能性高いですね。
近場にゲートもありますし。
-
ネオアメリカの軍事力はどれ位相当かねぇ
その世界線の日本は実質北米も丸ごと食えたわけだから、艦隊戦力で例えると戦艦５０隻・正規空母６０隻・護衛空母（軽空母含む）1４0隻みたいな大艦隊も平然と作れるわけだが
-
>>39
パナマ運河は史実以上に重要な交通の要衝になるのは確実だし日米両国が金出すかたちで造るでしょうな
-
イギリスが現状では友好から中立位と考えると、とりあえずのＷＷ２の日米の仮想敵はネオアメリカ以外ではいつもの中ソ独伊？
・・・艦隊戦力の差でいくと、イギリスが敵に回らん限りランドパワーはともかくシーパワーの差は絶望的だな、向こうから見たら
ネオアメリカがどこまで頑張れるか次第だが
-
ネオアメリカがアフリカの半分ほどを手に入れているっぽいので…
アフリカの広大な大地を舞台に焦土戦術やゲリラ戦とかやられたら、ネオ世界の超日本でも流石に苦戦は免れなさそうですわ(汗
海では一般列強程度かそれ以上の戦力を持ちながら陸だとソ連染みた戦術が使えるわけですから。
>>42
パナマ運河が完成すればメキシコ湾かカリブ海にあるっぽいゲートから直接太平洋に出られますしね。
-
ネオアメリカに独仏とソと中華まで丸ごと相手にすると、海戦は楽勝でも陸戦は消耗戦がマジできつそうだな
-
まぁ最悪核連打含めて焦土にして勝ったとしても消費した分に対して得られるものが釣り合っていませんからなぁ…
-
>>42
パナマ運河地帯の永久租借を決めたパナマ運河条約がもっと日米寄りになったり、
あるいはパナマ自体が日米の同君連合国になる可能性もあるでしょうね。
＃パナマへの運河地帯の返還を決めた新パナマ運河条約なんて存在しないだろうな。
>>41 >>43
アメリカは太平洋艦隊が不要となり、日本海軍も東南アジアからオセアニアやインド洋に
掛けてが勢力圏になるから、戦力構成や艦艇の性格も変わるでしょうね。
＃イギリス海軍がどこまで東アジアでのプレゼンスを維持しようとするかだな。
-
このネオ世界だとゲートを通して日本本土の艦隊を直接大西洋に送り出せるのも強みですしね。
-
仮想敵的に、やろうと思えば上記の大艦隊作れるけど、そこまで過剰に作っても使い道無いから、ほどほどに減らされてその分ランドパワー増強に回されるかねぇ
-
大西洋方面も主力は元祖米の艦隊となるでしょうしね。
まあゲート越しで日本本土から艦隊を送り込めるので相応の派遣用艦隊は整備すると思われますが。
しかしインド洋方面どうなるのかぁ。
ネオ米が東アフリカまで進出来るかどうかで大分変りますわ。
-
>>34
ネオアメリカはネオアメリカは大国として列強入りできるだけの国力を持った国家にする予定です。
>>37
日米ゲート蜜月世界の欧州は実質的に大英帝国、フランス帝国、ロシア帝国の3大勢力が君臨しているとの想定ですから果たして第一次世界大戦がどうなるかw
ナポレオン戦争でフランス帝国が存続できたのは英米戦争で米国にカナダを奪われた事によって形勢不利とみて英国はフランスと戦争を継続する余裕がなくなって戦争を中断したとの想定です。
>>38
当時のメキシコの人口が少ないのならメキシコもカナダ同様にアメリカの一部にするのがよさそうですね。
アメリカ内戦では反アメリカのメキシコ人勢力が蜂起してアメリカ軍と大陸日本軍によって叩き潰されているでしょうね。
>>39
パナマ運河は日本も参加するので史実よりも大工事になりますね。
>>41
ネオアメリカの方針としては当初はネオアメリカ国土開拓のため陸軍優先ですが国力が育った後は日本、アメリカ、英国に次ぐ世界第4位の海軍力を整備することになります。
-
>>50
ネオアメリカは東アフリカにも進出しているんでネオアメリカ海軍にはインド洋方面艦隊が存在していますね。
-
>>52
これがネオ米における両洋艦隊ですかｗ
-
>>53
ネオ米の主力は大西洋艦隊ですね。
国家財政に配慮しながら常識的に海軍を建設していますが16インチ砲搭載の戦艦を建造したり空母部隊を編成できるまでに成長しています。
まあ欧州諸国とは関係が良好で敵対関係にないために海軍に金をかけることができるのも大きいですね。
ネオアメリカにとっての仮想敵は欧州ではなくアメリカと日本ですからね。
-
>>54
そうなると欧州の多くは日米vsネオ米になった場合、ネオ米に味方する感じなのでしょうか。
世界大戦が勃発するとなると日米英vs仏露ネオって感じに？
-
>>55
むしろ欧州＋ネオ米で十字軍を編成して異端の国を滅ぼそうとかになってしまう可能性もあるのでは？
-
いくら取り込んでるとはいえ
アメリカがここまで大きくなるのを容認するのも怖い気もする
大陸日本と正面からガチでやって上回れるスペックやん
-
>>55
だからこその大陸日本＋アメリカ大陸というチートですよ
これに加えてロシア極東部＋オーストラリアも支配してるとなれば人口も技術も爆上がりかと
-
>>24
パナマがないと南アメリカ大陸をぐるっと一周する必要がありますからねぇ(ため息)。
アメリカ北部への距離は南北戦争もので海軍を参加させる最大の難点であり、今後とも遣米艦隊を大いに悩ませる事になります。
>>27
日本｢ち、ちがう。これはただの即応可能な常備軍と備蓄物資じゃ……｣
諸外国｢｢｢日本 うそをつけっ！！｣｣｣
>>28
史実1900年代レベルの武装を有する日本帝国(後にはアメリカ合衆国も)に対して、南軍は従来の方法(戦列歩兵)で戦う事になるので……
>>33
国家のバックアップがしっかりしていることから、世間一般で言われるユダヤ勢力よりも大きな影響力を有しており、南部で｢西部と北部で選挙に勝つ最大にして唯一の方法は日系人と日経企業を味方につけること｣なんてジョーク()が流行るぐらいです。>>日本の影響力
-
>>59
>>距離
拙作世界の南北戦争でも幕府海軍派遣における最大の課題ですね。
着いてからも、補給はともかく整備や修理が大変だしな。
幕府海軍の物資は、英領等に事前備蓄するので大丈夫ですが…
何より、拙作世界の幕府が味方するのは史実よりはマシや状況とはいえ国力に劣る南軍ですしなぁ。
-
ひらめいた…
開戦前に、現時点では重要な貿易相手(天然ゴム)であるブラジルに親善使節を派遣しよう。
少々護衛が派手だが問題ないだろう(棒読み)
これならば、開戦から1〜2ヶ月で南部に行ける。
-
>>57
人口比的に日系人だらけになっているっぽいので(今後もそれも加速する)
それほど怖がることはないと思われ。
民主主義国家において人口比は正義ですから。
それに日本の方も太平洋+豪州+カムチャツカ+アラスカ+フィリピン+その他と大分強くなっているので大体互角だと思われ。
どのみち最悪敵対したとなっても西部はアメリカに同調しないでしょうしね。
-
>>55
欧州勢力としては巨大な日米勢力は脅威に思っているが日米勢力の国力を知っていますので本心ではできれば日米との全面戦争はやりたくないと思っていますね。
ネオ米も単独で日米に戦争するような無謀なことはしませんし欧州諸国やロシアが確実に味方として参戦できる見込みが立ってから日米と戦争することになるでしょうね。
でも本心ではやりたくないと思っても状況が許さず戦争になった例は史実にもあったりしますがw（アメリカに宣戦布告した大日本帝国とか）
>>58,>>62
史実でアメリカの裏庭だった南米も日米ゲート蜜月世界でも南米は日米の裏庭として日米の経済圏に組み込まれているでしょうしね。
しかしこの世界のアメリカはカナダやメキシコを飲み込んで巨大化したせいでまだまだ国内に開発や開拓するところがたくさんある状況になっているな。
-
国内の開拓だけで需要満たせるから
戦争とかする意味限りなく薄いな。
相手から吹っかけられる場合は除く
-
日本周辺とオセアニアと太平洋全てと北米全てが手中にあるので当分開拓する土地には事欠かさないでしょうしね。
-
南米まで経済圏に取り込んでたら、勢力圏開発に全力投じてても、現代に至るまでなお開発終わってないんじゃないですかね……
正直戦争なんざしてる余裕ないよなあと
-
むしろきちんと経済育てないと将来的に必要なインフラの量に対して維持経費を支えきれない恐れが出てきそうですわ。
つまり戦争とかしたくないでしょうなぁ。
それだけで経済計画とかインフラ計画狂いますし。
-
>>66-67
つまり「ドテラ撫子さん」系一直線と
-
自国内やその周辺にまだまだ開拓すべきフロンティアが残っているとしてアメリカを
史実以上の引き篭もり体質にできそうだからそれはそれでありかもしれないけどね
-
立て乙です。思い付きですが漆黒アメリカルートではケンタッキー決戦が勃発して関係各国に悲劇的な記憶と歴史を刻んでしまったので、
史実ではアメリカファストフードの巨塔の一つであるケンタッキー・フライド・チキンの名前が消えてそうだなと夜勤明けで唐突に頭に浮かんだので、
北アメリカ各国に置けるフライドチキン店を捏造して見る
大日本帝国加州…カリフォルニア・フライド・チキン
始めは鉱山労働者等への酒の摘まみと言う扱いで当時発展していた養鶏場から供給される鶏をから揚げにして提供していたのが原始。
元々最初期に『唐揚げ』として提供されていた物は旧来の様に江戸時代初期から続くゴボウ等を揚げた物だったのだが、有る時日本本土から来たとある人物の発案にて、
当時急拡大していた養鶏の一部を『唐揚げ』にして販売した所、手軽かつ安価に肉を喰え、そして美味く力が着くと急速な評判を巻き起こし、
その気を逃さず件の人物は加州各地に、現在で言うチェーン店を展開した。その後南部との同盟により相応に南部人が加州に来訪するようになると、
彼らにも売り込みを仕掛ける為にも、従来の名前から英語に変更したのがこのカリフォルニア・フライド・チキンの始まりである。
因みに件の人物は【カリフォルニア】・フライド・チキンでは無く何故か【ケンタッキー】・フライド・チキンを推していたが、縁もゆかりも無い土地の名前、
しかもケンタッキー決戦で負のイメージが強すぎるが為に一瞬で没となった。何故ケンタッキーを推していたのか、理由は不明である。
アメリカ連合国…テキサス・フライド・チキン
大日本帝国加州に何かしらの理由で訪問し、そして現地でカリフォルニア・フライド・チキンの存在に衝撃と競争心を燃え上がらせた南部人が各地で設立し、
熾烈な統廃合の結果爆誕したファストフード店。元々酪農が強い土地柄だった事も有り、先行しているカリフォルニア・フライド・チキンの味に素材の時点から勝っており、
加州に対する【黒船】となるのではと専ら噂され、その結果カリフォルニア・フライド・チキンが日本人らしく(やや)高価格・高品質路線へと転換認めに、
テキサス・フライド・チキンはファストフード店らしい『相応に安く、それなりに美味い』系統の店として住み分ける事になった。
とは言え加州のカリフォルニア・フライド・チキンの覇権を崩す気は全く衰えておらず、研鑽を積みつつ先人たる日本人の足元を脅かしつつあると言う。
-
カナダ連邦…アメリカン・フライド・チキン
大日本帝国加州、アメリカ連合国にて広がったフライド・チキンの流行は、両国と(合衆国被害者仲間として)友好的なカナダにも派生した。
現地に持ち込んだのは安価で対合衆国兵備として日本から火中車を送った日本だと言われているが、正確な事は分かっていない。名称の由来は、
日本製火中車をカナダ人が現地改造にて単発簡易砲として防衛拠点に配置し、少人数にて侵入する人狩り部隊をフライドチキン片手にて発射し、
人攫いの合衆国人を吹き飛ばして丸焼きにしていた事から、らしい。此方も明確な記録は残っておらず、自然と使われ出したと言って良いかも知れない。
因みに21世紀に入った後世、口先の綺麗ごととSNSにより一瞬だけ目立つもすぐさま集中砲火を受けて叩き潰された旧合衆国人が、『カナダのアメリカン・フライド・チキンは、
アメリカ差別を助長するモノで即刻中止を求める』と喚いた際に、長年強制され続けた人狩り部隊との戦闘により『島津と会津が敬意を表すカナダ兵』とまで日本の戯れ唄に謳われたカナダ人が、
無言の貼り付けた微笑みのまま差別だの何だのと叫ぶ少人数な彼らを何処かに連れて行ったと言う。その後は誰も興味を抱いていない為に行方知れずである。
アメリカ合衆国…ニューヨーク・フライド・チキン
元々は東海岸屈指の都市であるニューヨークにて、何処かのストリートチルドレンか貧困層の子供が、比較的安価に入手出来た鶏肉を用い、
何処かからか調達した油と調味料にて路上販売していたのが原始と言われている。残念な事にこのフライドチキンを製作・販売していた子供は、
合衆国の『人狩り』によって行方知れずとなっている為に名前や容姿などは一切不明であるが、作り易く割と美味しいと言う事で貧困層から中流階級に広まって行き、
気付けば『ニューヨーク・フライド・チキン』として合衆国の各地に店舗が広がって行っていた。安価で手早く美味いエネルギー源として軍にも注目され、
素材の品質に大きい差こそ有れど、合衆国軍全体にて戦闘食や基地内での食事として出される人気商品となった。
その後の『合衆国解体戦争』に置いても、従来の酒等では不足するとして揚げたてのフライド・チキンに麻薬を塗りたくって兵士や『備品』に供給する等、
加州ら他国と違って食品衛生なにそれ金になるの、と言わんばかりなぶっ飛んだ『調理』が各地で行われて行った為に、終戦後には軍需系企業以外では真っ先に、
有無を言わさぬ解体命令が物理込みで下され、ニューヨーク・フライド・チキンの歴史に強制的にピリオドを打たれている。
隠語としてケンタッキー・フライド・チキンが『まともな死体も残らぬ凄惨な地獄の戦場』となるかも知れんが、まぁ企業としては大まかにこんな感じで(適当)
-
乙です
ケンタッキーにしたくなるのは分かるけれども、ちょっと意味合いが悪すぎましたな…
ある種トラウマになっているでしょうし、後世の分析でやばいことやってた、と判明していそうですし
>島津と会津が敬意を表すカナダ兵
カナダ…恐ろしい子！
笑うという行為は（ｒｙ
>ニューヨーク・フライド・チキン
本当に鶏肉なんでしょうかねぇ…（疑心暗鬼
-
乙。ニューヨークのチキンは麻薬どころか発光してそうだな（汗）
-
乙です。
フライドチキンの日南加米それぞれに特徴がありますな。
カナダと米合が中々にぶっ飛んでいるのも、国境沿いでの歴史が感じられますね。
後は、アメリカと云えば…のハンバーガーショップですな。
-
乙です。
アメリカ合衆国のは鶏肉ではなく別の肉も使われていそう・・・。
>>66-67
日米ゲート蜜月世界のアメリカは国内や勢力圏の開発で忙しくて中国に手を出す余裕はなさそうですよね。
-
ハンバーガーショップ…
これは〇スが覇権を握るチャンスなのでは…？
-
乙です
カリフォルニアチキンが一番味的には史実のケンタッキーに近くなりそうですが、でもなんだか唐揚げ的なサムシングを感じますねｗ
むしろ南部のテキサスチキンの方が史実のケンタッキーに近い可能性も？
ニューヨークチキンは…本当に使われているのはチキンだったんですかねぇって疑問も出てきそうですわ(汗
-
まー、「米合は人肉食ってる」が他国での共通認識なんで…。
-
乙です
よかった、KFCの略称はそのまま通じるんだね……
あのバーガー屋、ニューハンプシャー州出身の兄弟が始めたものらしいので、これも北部ですね……
-
姓をマクドナルドに変えた日本人が居たら、加州でマクドナルドをオープン出来るな。
-
>>80追記
コーカソイド系日本人だったら見た目的に改名しても違和感は無いですしね。
-
>>76
クククッ マックはカルフォルニアで創業されたのだ。
まぁ発起人のマクドナルド兄弟はニューハンプシャー州出身なので余程運が良くないと西部に生まれることはないかもしれませんが…
元々ホットドッグ屋だったそうですし。
地味によくわからないのがバーガーキング。創業は1950年代のようですがどこで創業されたのか詳しいことがわからん…
-
ハンバーガーが日本領生まれって可能性もあるわけですか…
なんかもにょる…
-
ハンバーガー自体は以前からアメリカ中で食されていたと思われ。
それがハンバーガーって名称だったかは定かではないですが。
肉挟んだサンドイッチモドキと呼ばれていたかもしれませんし、ミートボール平に潰してパンで挟んでいたものかもしれません。
まぁ初のハンバーガーメインのファストフードチェーン店が出てくるのが日本西部領である可能性が高いって感じでしょうかね。
-
ちなみに、現実では「ハンバーガー」はアメリカで現役だけど
「ハンバーグ」が一般的に食されている国はほぼ日本だけです。
-
しかし薬漬けチキンとかあるとか元備品だった人らは社会復帰可能なのかな
・・・薬物で恐怖を無くしたけど逆に無くした恐怖求めるようになったドラゴンヘッドみたいな
連中が多数出そうで怖い
-
人間牧場出身者とかはまともな社会復帰も難しいでしょうしねぇ…
-
精神医学や薬物中毒治療なんかの研究が捗る……ということにでもしないと浮かばれませんねえ
-
何より戦争終わった後にどれほどの備品が残っているやら…
-
アマラとカマラの例を考えるに、人間は生まれてから「人」になるものですからなぁ…
-
各国で「せめてもの情けとして安楽死を行った方が良いのでは」と意見が多数出そうだな。
薬漬け弾避けの方は…最後の手段として抵抗している米合残党に突撃させて相打ちさせる手も有りますが…
-
この世界の北米大陸、ホットドッグやピザはるのだろうか？
ドイツ移民もイタリア移民もそんなにたくさん来てないだろうし、来ても合衆国は特にそんな食文化は生まれないだろうし。
-
ドイツ移民はともかくイタリア系は南北戦争後に増えたタイプなので、漆黒世界だと北部ではなく南部かカナダに行っているかもしれませんね。
アイルランド系は南北戦争発生の大体15年くらい前から増えた形だったかな。
-
ケンタッキー決戦で思い出した。
日南加では陸軍兵士1人辺りの携行弾数は何発なんだろうか？
米合が弾避け特攻で弾薬を浪費させる戦術を使う事を考えると、各国陸軍も携行弾数には気を配っていそう。
補給遅延時には手持ちの弾が尽きたら、白兵戦をした後“人としての尊厳を守る為”に最期は「名誉の死」を選ばねばならないしな。
憂鬱二式突撃銃を標準装備としている場合は…
二式突撃銃本体(30発弾倉×1)とマガジンポーチ(30発弾倉×2)を4ポーチの合計270発だろうか？
-
多分メインウェポンとサイドアームの標準装備化は進めているでしょう
南北戦争時のことを考えれば、銃剣付きのライフルを標準にサイドアームに拳銃でしょうな
おまけとして手榴弾も装備している可能性がありますが…肉弾攻撃をかけてくることを考えるとマガジンを多めに携行するかもです
ただ、基本的に幕府軍は遠征なので現地での消費を見越して補給計画を立てねばなりません…
-
>>94
あの時期には流石に日本もまだボルトアクションでしょうからなぁ。
史実日本を参考にしますと完全武装の兵士が三八式小銃を扱う場合には5発1セットとしたクリップを30発分(つまりは6クリップ)収めた弾薬盒を左右に二つ、
60発入りのをベルトに一つの計120発を1基数として扱ったそうです。
なので幕府軍の場合は完全武装と考え一人当たりボルトアクションの弾薬を120発でしょうか。
-
>>95
南北戦争時は、元々が少数精鋭でしたので史実日本軍歩兵より若干多めの150発位じゃないかなと想像しています。
加えて、小銃自体も最新とはいえ単発しか装填できませんしね。
-
拳銃についてもリボルバー拳銃がいいところでしょうしね
自動拳銃は難易度が高い（白目
…これ、史実より早くマシンガンの開発がされる可能性が出てきましたな
-
そうなると一人180発…
南軍とカナダ兵は…まぁそもそも幾ら日本が支援しても元々の弾薬供給能力の関係からマスケットも現役でしょうから余り均一な装備や弾薬数にはならんでしょうね。
史実の南軍、北軍も自前で銃を取りそろえている人間多かったそうですし。
-
北米3国は合衆国の人海戦術対抗すべく小銃の自動化を全力で行うでしょうな。
あと弾薬の製造と貯蔵にも全力でしょうね。
-
平時であろうと常日頃からマンハンターが襲ってくる可能性があるので、民間レベルで弾薬の貯蓄が行われていそうですわ。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
