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提督たちの憂鬱について その86
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提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
次スレは、>>980が立ててください。
それができない場合は、スレ作成を依頼して下さい。
前スレ：提督たちの憂鬱について その85
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その80 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1510136011/
その79 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1504389131/
その78 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498166478/
（ 中 略 ）
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
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>>752
閑院宮篤仁王辺りが既にやっているでしょう。
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軍の精神主義をメタクソに批判するのにスポーツ選手の精神論が未だに叫ばれているのもすげえよな日本
海外研修者から散々遅れているといわれてるのに
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>>754
鴨川会長…。
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>>754
だって「指導者としての能力が無くても優秀な選手に対して己を優越できる」口実だもの
能力が無い指導者ほど、気合と根性と努力しか言わない。令和の今でも糞みたいな監督やコーチが幅を利かせている（指導者としての実績は優秀な選手を使い潰して得ている）
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>>鴨川会長
昔は一歩に対して理論的な指導方法だったのにねぇ・・・
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なんだかんだ言いつつ鴨川会長は科学的なトレーニングを入れてるけどね。
その上で最後にモノを言うのは根性だってだけで。
逆に一番やっちゃいけないのが、根性だけで無理をさせることだとか。
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景浦将とかいう、甲子園大会の決勝で骨折しながら試合に出続けた根性の権化
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吉田正男という、甲子園で延長25回336球完投して、翌日の決勝戦で10四死球2安打1失点で完投勝利して優勝したスタミナの化け物
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まあ昔流行ったスポコンアニメの影響も割とあるよね
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偵察や分析なんかを科学的にやるチームって昔のスポ根作品だと大抵ライバル校でしたしね。
そうした偵察などを当たり前に主人公チームがやるようになったのってそんなに昔のことでは
ない気がする……。
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もし史実の孫基禎と南昇竜が憂鬱世界の朝鮮に転生したら併合前の朝鮮の実態を味わって発狂するかもね・・・。
両者とも韓国併合の後に産まれているから併合前の朝鮮の酷さを生で知らないんだよな。
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そして反日を拗らせて独立運動（と言う名の非合法テロ）に加担すると
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>>764
もしくは前世での日帝支配を懐古して日本に併合される事を強く望むようになるかもしれんね。
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大韓帝国では、必死に日本語を覚えて現地の日本企業の現地スタッフになるのが一番の出世かもね
手癖の悪い事をやったら直ぐに叩き出されるでしょうが
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>>765
そうなると孫基禎は民族意識が強かったらしいから葛藤するでしょうね。
変な風にこじらせて「日本のせいだ！」にならなければ良いけど。(なにが？)
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>>767
拗れたﾐﾝｼﾞｮｸ意識その物は史実の併合由来かもた
なので日本の「真面目にやれば何とかなるんだよ」的価値観を半島(だけではなく友好国の)勝ち組全体に広めればその辺の事情が変わる蓋然性はある
エレガントな解答としては日本の運動用品メーカーで試作品の試験をひたすらこなす要員として雇用され、その流れで学生や代表選手のラビットをやるとか
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>>768
韓国人使うくらいなら日本人を使うほうが良いとなるだけかと。
正直、そこまで拘る必要はないでしょう。
戦前から朝鮮人がいかに信用できないか、夢幻会がネガティブキャンペーンを展開しているから、朝鮮人を使おうという気にもならないし、夢幻会としては韓国人のオリンピック選手なんてどうでもいいので、支援しないし、韓国政府を支援しないしだろうから、一朝鮮人で終わるでFAです。
過去スレのその73でも、出場しないで終わるでFAしていたはずですよ。
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>>769
今確認した
此方からは特に助けないし、自助出来るなら別に妨害しないから勝手にどうぞでFAですかね
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>>770
そんな感じでしょうね。
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>>766
日本企業って半島に進出してましたっけ？
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>>772
港湾施設や鉄道運行の管理は日本人がやってたはずですが
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>>773
勉強していい成績とって、運が良ければ就職出来なくもないか。
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開発には英国資本を利用〜との記載があるので、根っこだけ抑えて単独で踏み込みすぎない感じのようです
鉄道も最低限必要な必要な京釜線・京義線くらいですかねえ？
後、その鉄道付属地とか
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フォレストンさんの支援SSでだったかな。
半島を英国に投げてたのは。
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憂鬱世界でジュラシックパークをやるとしたら、どこが舞台になるかな？
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南米沖合のどこか架空の島になるのでは？
津波であらかた人が流されたカリブ諸島でもいいかもしれませんが。
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小笠原諸島の沖に存在する大戸島では駄目ですかね？
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やらかすとすれは本国と袂を別った「ドイツの生物学遺伝子工学は世界一ィィィ」な方々が安定のテキサスかカリブ海某所な気がする
ウェストランドもこのメソッドを使い回せそうだ
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憂鬱世界ではドイツから「不死身の兵士を生み出す心臓」は貰えそうにないので、地底怪獣（バラゴン）が出現しても帝国陸軍が対抗しないと。
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ちなみに原作では、中米コスタリカ管理下の島です。
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シノムラがなんだって？（すっとぼけ
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>>780
むしろ日本の研究を盗もうとしたドイツの工作員によって引き起こされるのでは？
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辻辺りなら
「太平洋のインファント島なる孤島に、放射能障害に特効の赤いカビが存在するらしい」
という情報を意図的に漏洩させて、ドイツに島民大虐殺の上で小美人を研究素材ないし見世物として拉致されるように誘導しかねない。
結果、地中海を超えフランスに上陸しエッフェル塔に繭をこしらえたモスラにドイツ本国も蹂躙され……。
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フランス領ポリネシアの核実験で誕生したジラが防疫隔離地域内のニューヨークに上陸、無人地帯のために日本側の警告にも関わらず欧州諸国がジラを放置していたら大繁殖したジラの姿が・・・。
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>>786
太平洋上のポリネシアから大西洋岸のニューヨークまでどんなルートで移動したやら(w
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増殖したのが遥々アメリカまでやってきたんやろなぁって(すっとぼけ)
その時には太平洋は増殖したジラ相手にてんてこ舞いやろね！
因みにジラは本来魚類が主食なんで進んで人間は食わないらしいゾ。映画で襲ったのは魚の臭いが移っていたからだそうな。
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日本国内「欧州と北米がジラに蹂躙された？ 我が国には関係ないね」
政府「残念なお知らせです。今年のマグロを始めとする水産業は遠洋漁業の壊滅的打撃により、近海ならびに淡水魚が中心となります。全ては、大量繁殖したジラが大西洋と太平洋で魚を乱獲した結果です」
日本国内「帝国陸海軍は何をしている⁉ 一刻も早く人類の脅威を殲滅せよ！」
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＞魚の臭いが移っていたからだそうな
日本人が一番ヤバい
外国人が空港に着いた時に魚の匂いがすると言われる日本
でもアニメ板なら前日譚で人間を襲っていたからきっとそっちのジラでしょう
喜べ海洋資源は大丈夫だ
尚エビラやマンタの存在は未確認（存在しないとは言っていない）
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マンダのことか？ 多分ファイナルウォーズネタで轟天号に撃破されてたような
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ジュラシックパークの話じゃなかったっけ？
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原作みたいに北米の富豪がパーク建設は難しそうと思う反面、カリフォルニアに移転して富を再建した富豪ならば出来るかも。
憂鬱世界の日本人の優先順位は
日本の食卓に上る魚介類>>越えられない壁>>欧州（北欧除く）の人命
な気が。
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>>793
国交回復したらワイン、ウィスキーやチーズや食肉の生産者の為に越えられる壁になっているぞ（21世紀ごろ？）
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一応南米やアジア方面から鶏とかは輸入出来るんでないかね？
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アーネスト・ヘミングウェイは生きているだろうか？
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ヘミングウェイ「嶋田さん・・・・あの島を封印してください。決して開けてはならない・・・・島だったのです」
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>>797
ヘミングウェイペーパーですな。
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>>794
チリ「ワインは任せろ(ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｰ」
濠洲「(生きる為にぐぬりつつ)オージービーフと乳製品…」
ウイスキーはニッカとサントリーに頑張って貰うしか
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つ「カリフォルニアウィスキー」
確かハーストが環太平洋会議で売り込もうとしてたっけ。
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>ヘミングウェイペーパー
あれって、山師達がどうやって国家を主張し、地中海沿岸の国々がそれを黙認してたか
財宝が見つかってすらいないのに、どうやって軍を維持して長期間小競り合いを続けれたのか（資金は何処から？
後、あそこのお宝(機械がガリガリ鳴る奴)って、鉱物としての価値はどれくらいなんだろうな
量としてはかなりの様だが
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憂鬱ならソ連とアメリカ残党派が争うかな？
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>>801
かなりの高純度であの量だから、手にいれるだけで世界を支配できるレベル
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>>803
コルカカ島の元々の所有国がいきなり軍隊ぶち込んで来るか、国連がしゃしゃり出てきそう
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英語wikiを見ると、ヘミングウェイはこの当時、夏場の避暑地として買ったばかりのアイダホの家で3度目の結婚をしたばかりだから、ヘミングウェイは生きていそうですな。
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あと、三番目の妻の雑誌の仕事に付き添って中国に行って、中国が大嫌いになったとあるから、大陸での日米の戦闘中に捕虜になっていそうですな。
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>>801
たしか、鉱物は怨む２３８だったか？
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>>804
コルシカ島に似た地名からコルカカ島の元々の所有国はフランスかな。
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>>807
そう、235じゃないから濃縮施設が無いとダーティボム程度しか使えない。
＃谷に入って四日で死ぬ程度の核反応を起こしているということは他の核種があってもおかしくないが。
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てか、青い光が見えているということは臨海反応起こしてね？
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漫画なんだし、あまり深く突っ込まないほうが良いかと。
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大西洋大津波で生存が危ぶまれる文豪って、誰がいたかな？
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>>812
文学ではなくサブカル的には、ラブクラフト完全アウトで神話体系消滅
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>>801
米ソが殴り合いをしたくないからこその代理戦争でしょうねぇ
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パッと思いついたのだと、「我はロボット」のアイザック・アシモフと「ライ麦畑でつかまえて」のサリンジャーはともにニューヨーク州なんでアウトでしょうね
「華氏451度」のレイ・ブラッドベリ（イリノイ州）とか「大草原の小さな家」の原作者インガルス・ワイルダー（ミズーリ州）とかも危なそう
「ロリータ」のウラジーミル・ナボコフはマサチューセッツ州だけどこの人帝政ロシアの貴族だった人なんで日本にいる可能性もあるかな
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ふと思ったんだが、ラブクラフト死んだのにクトゥルフ神話体系が発生したら、転生者だけ真の絶望に襲われるな
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仏典や聖書と同様に、人間の勝手な脳内妄想ではなく、物語の中には真に異世界や平行世界や高次元から何かを受信して、それを拙い人間の表現力で可能な限り翻訳している可能性が高まる訳ですね。
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ここの掲示板で知られていそうな作家としては
カート・ヴォネガット(Jr.)
タイタンの妖女、スローターハウス5等。
特に後者はドイツにおける虜囚経験から来たタイトルなので例え書かれることになってもタイトルは違うでしょう。
ジョセフ・ヘラー
キャッチ２２
従軍経験に基づく作品なので生き延びても書かれない可能性も
W.S.バロウズ
50-60年代の所謂ビート世代作家、
SFも書いているけど火星シリーズやターザンを書いたエドガー・バローズとは別人。
ジョン･スタインベック
怒りの葡萄等
パール･バック
大地、息子達等
辺りは当時ニューヨークや周辺の州に在住していた模様。
バロウズのようなビート世代(ビートニク)の作家は若い頃にコロンビア大学を中心に活動しているので多分壊滅しているでしょう。
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クトゥルフ神話体系はラヴクラフトは３７年にもう死んでるので遺稿さえ確保できれば
少しはマシになるんだけどどっちかというとアーカム・ハウス出版社を作った作家にして
編集者であるオーガスト・ダーレスがウィスコンシン州にいるのでこっちが死亡してそうなのが
大変なんですよねえ。あの人がクトルゥフ神話体系というシェアワールド化させた立役者だし。
ちなみにこのアーカムハウスからヒットした作家には「華氏451度」や「火星年代記」の
レイ・ブラッドベリなんかもいるけどこっちもどうなるか……。
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日本人に人気だから、日本人テイストで魔改造されて出版されるかも。
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ハインラインやティプトリー等の軍関係者も忘れないでやって下さい
あと矢野軍曹も
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>>ハインラインやティプトリー
史実ではハインラインはデ・キャンプやアシモフと一緒に1942年中からフィラデルフィア海軍工廠にいるんですが、
切っ掛けが真珠湾攻撃とその後の対日宣戦布告なので憂鬱世界線ではカリフォルニアから動いていない可能性が高いかと。
デ・キャンプとアシモフは従軍前から東海岸で仕事をしていたようですのでフィラデルフィアに居なくても救えないですが。
ティプトリーは離婚後に婦人陸軍部隊へ入隊し、ワシントンDCに居ますから亡くなってますね。
イギリス人ですけどSF御三家の残り一人であるクラークはイギリス本土から動いていないですから影響ないかな。
>>矢野軍曹
矢野徹は学徒出陣での従軍だから憂鬱世界線では従軍していないのでは？
SFに目覚めたのも進駐軍の兵隊からSF雑誌を貰い受けたものだから、そもそもSF界に入らない可能性も。
＃日本のSF作家は海野十三は戦前に亡くなっているし、御三家はまだ10代だしであまり影響無さそう。
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>>822
すみません、戦前に亡くなったのは夢野久作でした。
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海野十三と言えば史実のように重巡の青葉に乗って戦場まで行ったのだろうか……
安全のことも考えると防御力の高い戦艦などに乗ってて欲しいかも。
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海洋冒険小説の大家、セシル・スコット・フォレスターはイギリスに居るけど、作風が少し変わりそう
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>>825
英語版Wikipeを見てたらフォレスターは第2次大戦中にアメリカにおいて英米親密化のためのプロパガンダ活動に従事しており、
1942年にはワシントンDCに住んでいたとのことです。
＃第2次大戦の流れが変わっているのでそのままとは限らないけど、この人もアウトかも。
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アンネ・フランクはパンピーでいられるかな？
しっかし死後70年以上経って下ネタ日記全世界に公開されるとか
前世でどんな悪行積めばそんな目に遭うんだろう
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戦後第一世代のSF作家は結構米軍のごみ箱などからの戦利品（まるで欧州での浮世絵）が影響が大きかったからどうなるか？
案外近衛さんたちの特撮が入門の切っ掛けかも
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夢幻会会員の上級会員？(いわゆる政府高官とか)も死後そういう黒歴史公開とかありそうで困りそうだな
自分の死後日記とか全部一緒に焼いてくれって言っても無視される場合在りそうだし
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>>827
某ネット小説だと新聞記者になってヒトラーにインタビューしてましたが、
あそこまで行かなくてもユダヤ人受け入れに積極的なイタリア当たりで
普通に生活してそう。
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>>830
インタビュー後に無駄でなかったと密かに祝杯を挙げていましたね
そしてドゥーチェの勇気ある最期
あそこのイタリア人は王党派と連合軍への反感が凄そう
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>>828
「キャプテン・ウルトラ」のあのお花畑がきっかけとかｗｗｗ
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リアルで昭和天皇の側近くに仕えていた人々で、死後は自身の手記や日記は全て処分して欲しいと言い残していた方が少なからず。
近年、その中で焼失を免れたメモ帳や日記帳、家族が遺言に背いて密かに保管していた品が「両親の保存していた祖父母の極秘の遺品」として公開され、その資料性の高さと内容から史家や歴史愛好家に
「こんな一級の史料を、自らの死と共に永遠に葬り去ろうとしていたとは」と慨嘆させています。
その内容、決して昭和天皇を貶めるようなものでは無く、むしろあの建国以来の国難の時に、よくぞこの御方が当代の陛下であらせられたと感謝の念を新たにするような内容であるにも関わらず。
……死を前にして自らの日記や手帳の類を借金の借用証文と同様に燃やして、「無から来たりて無に帰する」という身辺整理を良しとする人も、昔からいましたけれど（無論、何としても自らの生きた足跡を残そうと余念の無かった人も）。
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>>833
幾ら陛下が公人中の公人とは言え、その私の側で仕えていた人達ですからね。
歴史研究的に価値があるかどうかではなく、プライベートの暴露だと考えればそうそう公にできるものではないでしょう。
ひどい比較であるのを承知で言えば、そんな人達の日記なんてだれぞの愛人の書いた暴露本と変わらない位置付けですよ。
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あと昔のそういう側仕えの人達の日記や手記ってある程度読まれる事前提にしてるらしいので
もし世間の評判が悪かったらその時用の評価改善の為の手段だったのかもしれんですね
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英国人のブラック・ジョーク大全（？）というような題の本を大学図書館で読んだ時に
「日記：死後に公開される事を前提に書き綴る悪口」
みたいな記述があった記憶が。
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特命の偉い人「自分が死後、自分をモデルに捜索する場合、女体化や宇宙人化や(以後ありとあらゆる属性が綴られる）はやめてね」
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「作った時に言われたらやめます。遠慮なく化けて出てください」
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作家「嶋田宰相は山田宰相、近衛公爵は禁衛公爵、辻蔵相は少し捻って十（つなし）蔵相で」
実は戦前から歴史上の人物を仮名にするのは伝統的手法。
羽柴秀吉が真柴久吉みたいに。
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>>836
自分も聞いたことありますね。
出典は「悪魔の辞典」かと思ったが、あちらでは日記は
「自分自身について赤面することなく述べることができる生活の一部分を日々記録したもの」
だそうな。
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江戸時代にも大石内蔵助→大星由良之助という例がありますな。
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違った、大石内蔵助は当時は歴史というほど古くなかった。
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江戸時代の芝居は実在の人物を用いるのが基本的に御法度だったとか。
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>>841
江戸時代の仮名手本忠臣蔵では南北朝の人物に配役が変わってるんですよね。
朝廷勅使が足利直義、吉良役が高師直で浅野が塩冶高定とかに。
まあ幕府のスキャンダルを大っぴらに宣伝するわけにはいかなかったんでしょうけど。
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そういえば、冬戦争の時に日本軍と供与されたフィンランド軍が使用していた狙撃銃って、7.62mm弾バージョンが有ったけど、
憂鬱日本の標準弾が7.7mm弾の.303ブリティッシュ弾だとすると、7.62mm弾は何を使っていたのかな？
欧米で7.62mm弾を使うのは米ソだけで、フィンランド軍に帝政ロシアの装備が有るとはいえ、支援を決定する前に開発していた狙撃銃に怨敵ソ連の銃弾を使うとは考えにくいから、アメリカ軍の.30-06スプリングフィールド弾かな？
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>>845 一応設定考えてたときは相手の銃弾も使えるようにとラシアン想定してました
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>>846
鹵獲前提で7.62×54mmR弾でしたか。
てっきり半自動なので、ジャムりにくいリムレスで、西側参加予定なことからアメリカの.30-06スプリングフィールド弾かと思っていましたが。
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むしろ敵からの調達を前提に、ソ連と同一の銃弾を採用していたという話を聞いたことがあります。
戦時には進行してきた敵から調達することで”最後まで戦い抜く”ことができるように。
平時？ ソ連ではよく弾薬庫の火災（爆発ではない）が起きたそうですよ。
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鹵獲前提というより、単にフィンランドがロシア帝国から独立した関係で
モシンナガン（7.62×54mmR弾）使ってたからそれに合わせただけじゃない？
（シモヘイヘなんかも自国で改良したモシンナガンを使ってたし）
独立のどさくさで帝政ロシアから装備を奪ったわけだから鹵獲と言えなくもないが
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史実フィンランドは独立時点で所得したモシン・ナガンM1891を主たるライフルとしています。
以後独自の改良を重ねて生産を行っており、後に採用される7.62×53mmRと呼ばれるフィンランド製実包もラシアンと互換性があるとか。
兵站を考慮するとラシアン実包を使用するのは極自然のことではないでしょうか？
＃ヘイヘやコルッカの愛銃もモシン・ナガンであったかと。
半自動狙撃銃と言えば時代は下りますがドラグノフSVDがラシアンを使用していますので問題は無いかと。
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フィンランド支援の決定で急遽7.62×53mmR弾仕様を開発して供与したということで良いかな？
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書いた本人としてはそれで構いません・・・（言えない その時には7.62×53mmR弾も
知らぬにわか野郎だったんて・・・・）
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