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提督たちの憂鬱について その86
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提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
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前スレ:提督たちの憂鬱について その85
tps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1552316242/
その84 tps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1541775211/
その83 tps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1530530817/
その82 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1523366466/
その81 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1518006152/
その80 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1510136011/
その79 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1504389131/
その78 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498166478/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
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てかコロンビアにとってパナマ“地峡”は失われた北方領土ですしおすし
それが諸悪の根元・アメリカの崩壊消滅でジブラルタルみたいに奪還の芽が出てきた訳で
実際は列強を敵に回してそんな事出来る訳が無いし、自国もカリブ海諸国の混乱壊滅と間接的に津波被害を被っている状況ではABC三国みたいな紐付きではなく
ある程度フリーハンドが許される立位置を得た事で良しとして全方位協調外交するのでは?
ベネズエラについてはギアナに手を出すと欧洲列強+ブラジルからの袋叩きが待っていますから、普通に資源輸出で復興立国かと
この場合、腹黒紳士の縄張り(ガイアナ)に手を出すよりも欧洲連合が将来的に目論む宇宙開発の基地(ギュエンヌ)を危機に曝す方が絶許な訳で
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いくら弱体化著しい王立海軍とはいえ、インド洋で日本と一緒に戦艦1、巡洋戦艦1、中型装甲空母2で見栄を張る余裕はあるんですもんね
当時のベネズエラにこの王立海軍を撃退する術は無い 枢軸が動くよりも前に港まで押し寄せられて、艦砲射撃で全部焼き払われるのが関の山
そして、年代が少し下ったヒトラー最後の賭けでは、枢軸諸国主力軍の猛攻に押されながらも散々に手古摺らせた実績がある
やはりベネズエラが勝てる相手じゃない
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なお、史実のガイアナは、戦後インド系・パキスタン系移民を中心とした社会主義勢力が台頭し、社会主義鎮圧に出たイギリスとの独立闘争を起こす。
この世界でインドで社会主義が起きたことからして、ガイアナでも自分たちは失敗しない!と社会主義に走ってイギリスの弾圧を受け、独立運動に走り、ベネズエラも社会主義弾圧の大義名分でちょっかいをかけるかも・・・?
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憂鬱ソ連「いわれなき猜疑の目線に晒されそう」
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>>217 700氏 遅くなりました。
携行弾数の少なさはこっちも人の事言えませんので…(苦笑)
7.92㎜弾と37㎜砲弾の体積比較すると、12発しか載らないのですよ。
そう、それです。>北アフリカの経験を踏まえて〜
なんであれだけ機動力を追求してるのに、牽引砲に先祖がえりしてるのよ?と最初は思いました。
本当にどうしましょうねぇ、テキサス軍。どこかで手痛い失敗経験させようかな?
私的には、タンクデストロイヤーは「日独冷戦」が続く限り存続させたいと考えておりますww
目指せ、120㎜滑腔砲搭載!!
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>>248
津波で飛んだ住民を何処から補充するかにも依りますね
ギュエンヌはこれ幸いと白人化でしょうし、スリナムはイリアンジャヤからオランダ語人口を引き揚げるとして、史実通りインド系……とはいけないかも
ベネズエラを囲い混めるならいっそくれてやるのも手ですが、これも無理筋
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>>250
モントゴメリーさん、お疲れ様です。
>>弾数
携行弾薬は非常用の即応弾で通常は弾薬補給車と一緒に行動してますっていうしかないですよね。
特にM2はちょっと高いけど砲がむきだしなので車外からの手渡しは簡単ですし。
#よし車体前面のドーザーブレードは下げた場合、ステップを兼ねるようにしよう。
>>先祖返り
北アフリカ戦が無かったので牽引砲推しは予算的な観点からかなと思います。
あるいはテキサス軍が劣勢を認識していれば守勢に入るかもしれませんが、私のイメージするテキサス軍は
もう少しマチズモ的なので強がりだけで行け行けドンドンになるかなと。
であれば演習の結果で押し通すか、あるいはオクラホマ、カンザス辺りを取りに行く際に
歩兵支援で牽引砲部隊と自走砲部隊を出して牽引砲部隊にカウンターバッテリーやゲリラ襲撃をしこたま喰らって頂くか。
でも今度は装甲防御が事実上無いM2についてはトラックに載せれば良いじゃないって言われるんだよな。
メリットはやや強力なエンジンを積んだことによるスピードと車体のわずかな装甲ぐらいしかないからなぁ。
防盾は史実でも75mm/105mmのGMCで使われた大型のものを使うとして
>>目指せ、120㎜滑腔砲搭載!!
良いですね。
ただドイツ系兵器に移行すると128mmになる可能性もありかと。
海軍の大砲製造設備の流用の関係で128mmになったらしいけど、海軍の駆逐艦に積んでいるのは127mm砲。
あれ?と思ったら海軍の大砲も名称は127mmだけど実寸128mmなんだと。
なんて紛らわしい。
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>>252
少なくともカンザスは伊勢力圏ですから、ちょっかいは出せませんね。
どっちかと言うと、イギリス領「ブリティッシュ・コロンビア」相手がヤバいかな?
国境線はミシシッピ川でしたっけ。
まあ、ここが混乱したら防疫線が崩壊しますから独本国が全力で止めるでしょうが。
(だからこそ、テキサスに供給する兵器が制限されているのですし)
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ああ、ごめんなさい。
>>252は最終的な勢力圏を見直さないで単に近場の州を挙げただけです。
まあドイツも本音の所テキサスは生かさず殺さずだろうし、歪な戦力構成が続くのでしょうね。
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>>253
カンザスについてはテキサスがやらかしたからイタリアに押し付けたまであるんだよなあ……
個人的見解ですが、まず列強の都合に因る峡谷共和国設立でリオグランデ左岸をコロラドと分けた処から始まり、オクラホマ・ルイジアナ西部・アーカンソーへとイケイケドンドンするまでは良かったが、もう後が無いオクラホマの先住民を日本・嘉洲・ディザレットがコロラド経由で支援して超絶gdgdに
この段階で英国がテネシー川近辺で足を捕られている事もあり、ミズーリ以北のミシシッピ川右岸を順調に押さえて行ったドイツが旧ユーゴで“実績”を挙げたディルレヴァンガーをテキサスへ送り込み現地人部隊を編成させるが案の定やらかす
このままでは折角手に入れたカンザスの航空産業が危険に晒される為、テキサスと関直接わりの無いイタリアに信託統治させ、同時に英国へ(北の)レッド川流域と云う毒饅頭を食わせる
最後にディルレヴァンガーをオフレコで始末して、テキサス首脳部に釘を刺してオクラホマからの撤退とリトルロックての進撃停止を呑ませる
こんな所ですかね
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イタリア領テキサスは位置的にどう考えても
上へ上へ拡張しようとするテキサスへの蓋だからなぁ
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>>251
ギュエンヌって、どこですか?
南米の地図には無いのですが。
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フランス領ギアナのフランス語読み片仮名表記の一パターンだと思う
wikipediaだとギュイヤンヌだけど
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カイエンヌの間違いかと思ってたらギアナのフランス語読み(Guyane)の表記ゆれ(Wikipediaではギュイヤンヌ)か。
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ところで、以前にフライトシュミレーターとして、リンクトレーナーが挙げられたが、これはライセンス生産するのかな?
第二次五ヵ年計画でテレビとトランジスターを開発するから、テレビとトランジスターで戦後のフライトシュミレーターを開発して、リンクトレーナーは採用せずの可能性が有りそうだが。
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史実の東京航空計器によるリンクトレーナーのライセンスは1937年からで、陸海軍で使用。
この時期に代替になりそうなフライトシミュレータ作れますかね?
パイロット養成体制のためにリンクトレーナーにせよ、フライトシミュレータにせよ、
史実とは桁が違うレベルの大量採用があってもおかしくないと思いますが。
#なお、史実における製造数は1970年代までで40-50機程度と推定されています。
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>>261
テレビジョン付のフライトシュミレーターのほうが視覚情報もついてより実践的だし、トランジスターならより細かいシュミレーションが出来るのでは?
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リンクトレーナーは主としてスピンからの回復、失速の前兆の認識、計器飛行の練習を目的としていたとのこと。
何れも視覚情報はあまり要らない(依存できない)ケースですので機能的にはリンクトレーナーで十分でないかなと思います。
もちろんコンピュータ化ビデオ化されたら着陸シミュレーション等出来ることが増えるのは異論はありませんが。
なお、史実では1954年にフライトシミュレータに画像や音声を追加したものが開発されたようです。
ユナイテッド航空が旅客機クルーの訓練用に導入したものですが10年前倒しだと1944年に実現可能ですかね。
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戦時中にアメリカ海軍がMITに開発依頼した際、MITはコンピューターによるフライトシュミレーターで答えているし、
1948年に民間航空会社が真空管コンピューターでフライトシュミレーターを開発しているから、戦前・・・だいたい30年代後半なら開発の芽はあります。
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ドイツ軍とかは補給は馬車頼りで軍馬も大量に居たわけだけど
アメリカ崩壊で機械化中断した以上テキサスにはリアル騎兵隊が跋扈して
暫くは馬産業が発展していきそう
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もともとテキサスは「カウボーイ」の国ですし。
ドイツどころか、憂鬱日本だって完全自動車化できているか不安なレベルですよ…
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まあ暫くは馬刺しには困らなそうな時勢だな
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>>テキサスの騎兵隊
1920年代までは、テキサス・レンジャーとして騎馬警官も居たし、風化するのはまだ早いですからね
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>>268
テキサス・レンジャー自体は現在でも存在するし、テキサス州法で廃止してはならないと規定されているので当分残ることになります。
彼らは別に騎馬警官として編成されていた訳ではないですが、編成初期はテキサス共和国の国境警備隊としての役目を持っていたため騎馬で移動しており、
大恐慌の頃は予算削減により各自が所有する馬以外の交通手段を持って居なかったため、結果として騎馬で移動していただけです。
#今は普通にパトロールカー使ってます。
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実際機械化戦力を揃えられない・維持できないのならば騎兵と言うのは有効的な手でありますね。
実際二次大戦前後でも一部で騎兵は運用されていましたし。
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>>264
MITのProject Whirlwindは完成が1951年な上に最終的にフライトシミュレータにはなりませんでしたからね。
SAGEの礎になったり、色々と歴史的なコンピュータではありますが。
1948年のフライトシュミレータというのはパンナムが購入したカーチス・ライトのものですね。
画像機能は無いもののボーイング377のコクピットを完全に再現していたとか。
#探せた範囲で画像機能の存在が明記されているのは1954年のユナイテッドのものが最初でした。
他にも米英ではWW2中に電気式或いは電気/機械併用式アナログコンピュータを用いたフライトシュミレータが開発されたのは確かです。
実機(T-6及びPBM-3)の空力特性を再現したものも1943年には登場していたとか。
なので10年ルールで憂鬱日本が30年代にリンクトレーナーよりも進んだ電気式(併用を含む)アナログコンピュータを使ったフライトシュミレータを開発できたとするのは異論ありません。
ただトランジスタに代表されるコンピュータ関連技術を秘匿している状態で量産できるか?大々的に使うだろうか?というのは考慮すべき点ではないかと思います。
#軍用に限定してもそれに触れる人の数が極端に増えますし(少数にしか使わせないなら意味が無いし)
ただ、10年ルールを言うのであれば、憂鬱日本では20年代にリンクトレーナー相当品を作ってるんじゃないかなという恐れも。
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10年ルールが明確化したの1940年で、それ以前はちょっと進んでいる程度だから、20年代なら、1〜3年早い程度で、ほとんど史実と変わらないですよ。
まだ第一次五ヵ年計画が始まったくらいで、重工業化が遅れていますから。
とはいえ、リンクトレーナーをリンク社より先に作ったら、歴史に影響しそうだから、日本が先んじては止めたほうが良いでしょうね。
ちょうど開発された年が世界恐慌の年なので、世界恐慌の荒稼ぎの時に、夢幻会の支援でライセンス生産権獲得と、実物の購入を行って、国内で大量生産が良いかな?
たしか空の宮様がこの当時に民間の航空振興で、教習所を作っていたから、教材に採用しそうだし。
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エドウィン・リンク氏、インディアナ州出身でニューヨークに本拠を構えて居住
あー、これ大西洋大津波で死んでますね、特許を保護してやらねば(使命感
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>>273
リンクトレーナーを開発したのもニューヨーク時代ですしね。
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ニューヨークと言っても内陸に150kmほど入ったビンガムトン(標高260m)です。
大西洋津波は生き延びるもののアメリカ風邪に巻き込まれて死亡/行方不明という辺りですかね。
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まあ開発者本人が死んでいるのなら特許保護するのに遠慮や面倒な工作必要ないので、悪い事ではないのでは。
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武装騎馬集団『スティーヴン・オースティン』「テキサスレンジャーの伝統は俺達に任せろ(バリバリー)」
尚、ディルレヴァンガーが本国の都合で事故タヒ()して首都警っぽく改編され、色々あった後にgdgdとゴタゴタの全てを押し付けられて“奇妙な収穫祭(ストレンジ・ハーヴェスト)”で粛清される予定です
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テキサス・レンジャー「俺達の伝統を騙った似非連中を吊るす権利は譲らん!」
#レンジャーは1935年以降は州公安局の一部局で、言うなれば州版FBIなので、正にこんな色々な境界線を越えてしまった連中を捕まえるのがお仕事です。
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レミントンライフルが、Stg44突撃銃に代わってるのかねw
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まずはkar98とMP40からでは?w
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>リンクトレーナー
とりあえずは、史実より早く獲得するために1929年の世界恐慌の荒稼ぎで札束で叩いてライセンス生産権と現物を購入し、早期量産でパイロットを確保。
30年代はさらにテレビジョンを付けたリンクトレーナーを作りつつ、ジェット機向けにトランジスタコンピューターのフライトシュミレーターの開発。
戦後はリンクトレーナーの特許を保護しつつ、トランジスタ公開に合わせ、フライトシュミレーターを大々的に普及させる。
という感じですかね?
>騎兵
真面目な話、枢軸だろうが、テキサスだろうが、日本だろうが、騎兵は無くならないよ。
インフラの整っていない、砂漠だとか、平原だとかで頼りになるのは乗用動物ですから。
そういう意味では騎兵は無くならない。
日本だって、満州や東南アジアのジャングル等で貴重な足として重宝される。
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>>リンクトレーナー
10年ルールでもキチンと連動するテレビ付は40年代に入らないと無理じゃないかと思うけど、それ以外は完全に同意します。
>>騎兵
人が歩ける所なら大概のところは行けるというだけでもメリットは十分ですから。
補給が結構大変らしいですけどね。
その辺の草を食べさせていれば良いかと思ったら、そうでもない様で。
動いていないときは燃料を食わない自動車と同程度か、場合によっては自動車のほうが兵站への負荷が低いとか。
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>>282
逆に考えると守備範囲が広がって年柄年中哨戒する必要性が上がると騎兵はリーズナブル
ましてや馬を普段乗りしている土壌があるなら
テキサスの国土、実に広うなり申した……
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ウクライナからコサックが復活するのか
テキサスにまで出稼ぎに来るコサックとか頭おかしくなるで
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今年はアポロ11号で人類が初めて月に降り立ってから50年目だがドイツに月の領有権を主張されないためにドイツよりも早く憂鬱日本が月に人類を送るのは何年代になるんだろうか。
史実のアポロ計画と同じ1960年代末期かな。
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テキサス・コサック?
なんていうパワーワードなのだろうか…
わかった!ロシア帝国の亡命者が大量にアメリカに渡った世界なんやな!(すっとぼけ)
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日本に亡命したコサックたちの末裔もいるだろうし、これでポーランド騎兵の末裔が
亡命してればまだ現役のモンゴル騎兵もいるし世はまさに大騎兵時代(違)
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よし、対戦車『騎兵』連隊を作ろう(錯乱)。
あれ、対戦車火器(バズーカとか)背負った騎兵って現代に甦った『竜騎兵』では…?
(竜騎兵=マスケット背負った騎兵。中世において、機動性を活かして一撃離脱戦法を繰り広げた)
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ロシアコサック!ポーランド騎兵!モンゴル騎馬民族!
中国に建てられるという自治国家にはPMCとして全部揃っているさまが見れそうですねぇ。
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映画のホースソルジャーのように道路整備がされてない山岳地帯などでは場合によっては
騎兵はまだ有効ですしね。
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インフラが壊滅状態な中華じゃ普通に下手な車両よりずっと有用そうですよね。
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>>285
史実より少しは早くなるのでは?
大体1〜3年くらいで、最大10年で。
人工衛星は色々有って史実通りに
なったけど、月ロケットはドイツが競争を仕掛けるなら、チートを駆使してドイツより先んじるでしょうから。
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ロケット技術持ちの転生者太田正一氏を筆頭にした未来知識チートの転生者ズ
糸川先生と史実日本人のロケット技術者オールスター
三顧の礼で迎えられたフォン・ブラウン博士とドイツから奪えるだけ奪っていったドイツ人ロケット技術者多数
ソ連の強制収容所から根こそぎ救出したソ連人ロケット技術者多数
おまけにソ連解体のどさくさに辻ーんがソ連人ロケット技術者を多数救出
まぁ、史実ではソ連が1957年10月4日に打ち上げたスプートニク1号よりも早い1955年8月15日に名称不明の人工衛星を沖縄から打ち上げてるんで、大体10年弱ほど短縮出来るんじゃね
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記録用カメラなど月ロケットに持ち込む備品も日本人お得意の高品質小型化によって軽量化できますしな。
月ロケットや管制室などで使用されるコンピュータも史実のアポロ計画と比べて高性能になっているでしょうしな。
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月面着陸『しない』という可能性も。
「遥かなる星」みたいに「実用的な」宇宙開発最優先になるかもしれません。
(人工衛星網の整備とか、大質量打ち上げロケットの開発とかetc)
フォン・ブラウン博士がいないと、ドイツが月を目指さないかもしれませんし。
あと、前提として日独両国に史実米ソほどの余裕はないです。
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月面着陸は以前にも何度か議論になった気がしますが技術的には一度は月に反射鏡を
置いてくる必要があるし、政治的にも月に日本人が旗を立てて他国に月の領有宣言を
させない必要もありますからそれなりの優先順位で進められてるんじゃないでしょうか。
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>>296
「月面着陸」自体を否定はしません。>>295は誤解を招く表現でしたが。
ただ、「史実より10年前倒し」ルールが適応されるかが疑問でして。
史実では69年でしたが、憂鬱世界では70年代、もしかしたら80年代になるかもしれません。
21世紀に入ってからでも驚きませんよ。
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日本はスターウォーズ計画なんて考えないでしょうし抑えた上で史実と同じか遅れ気味というのは
有り得るでしょうね。史実の月面着陸は今から見ると恐ろしいくらいにコンピューター技術が低かった
ですから安全マージンを大目に取って最低でもCray-1クラスのスパコンが実用化するまでは月には
行かないというのも有りでしょうし。ただまあドイツがソ連ばりに宇宙開発に予算を投じたりしたら
有る程度はそれに対抗せざるをえないのでその場合は史実並の時期に月に行く羽目になるかも……。
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GPSや通信衛星・気象衛星・地上探査衛星は出来れば早めにほしいとは、夢幻会のメンバーは思ってるでしょうからね
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憂鬱日本が月を目指す時に使用するロケットは史実のアポロ計画で実績のあるサターンVを元にした和製サターンVになりそうかな。
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技術的には大推力エンジンのサターンよりもソ連式の中出力を束ねる方式の方がハードルが低いとも聞いたが
意外と領有宣言の為に有人着陸が実行されたりして
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一方的、欧洲聯合はESAのブリカス抜きがきっちり漂白済のギュイエンヌ(仏領ギアナ)で悪戦苦闘かな
まあアフリカ側にも拠点は設けるから少しは楽かな
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現状日本以外は核兵器を持たなきゃロケット何て宝の持ち腐れ何では?
特にナチスは原子物理学をユダヤ学と忌み嫌って研究が遅れてるし
大戦から十年以上経っても核兵器手に入れて無いとなると完成は何時になるか
まあだからこそスパイが横行してるんだろうが
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一応史実ではドイツ人科学者だけでも理論と予算さえ問題ないなら2年以内に原爆を作り上げられると言っていたそうですが。
あと核分裂の理論だけなら当時のアメリカ以上に完成していたそうです。
まあ人も予算を史実より乏しい憂鬱ドイツではどうなるかわかりませんが。
作中でもあったような当分は細菌兵器と化学兵器で報復兵器としているようです。
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弾頭にBC兵器積まれたら非常に面倒くさいけどね
弾道弾の迎撃は、イージスシステムがあっても「非常に難しい」し
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憂鬱のドイツ人科学者って大半が日本に逃げてたような。
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ロケットに関してはブラウンを始めとした宇宙旅行協会関連は連れてきただろうけど、
陸軍由来の固体ロケット系のエンジニア(ドルンベルガーとかネーベルヴェルファーを
開発した面子)は残っているのでは。
元が戦術レベルの短距離ロケットでも開発を続ければ衛星打ち上げだってやれるのを
証明したのが他ならぬ史実日本ですから。
#直径制限だの、誘導装置禁止令といったお馬鹿な政治的制約なんぞ出ないでしょうし。
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NBC関係なく、ドイツから日本へ直接攻撃できることは大きなメリットだから、開発はするのでは?
V1も開発していることだし。
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少なくとも史実より科学者がいないから弾道弾を開発できないってことはないでしょうからね。
史実より遅れようとも必要性の優先度が高い兵器ですから今後ガンガン迫ってくるでしょうし。
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ヤーパンボムバーからロケット空中発射と云う未来電波が
真面目に考えると史実日本の固形燃料ロケットみたいになるのでは
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言うても、史実でも地対空ミサイルを開発しているし、液体ロケットくらいは作れるのでは?
伊達に史実で50年進んだ技術を持つ国だし。
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日本くんがドイツくんからかなりの人・物・金等をドサクサで収奪、もとい取引で譲ってもらったのにまだまだ技術力ありますしね
史実より落ちているとはいえ、ポルシェ博士を筆頭にまだまだヤバいの居るしね
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>>液体ロケット
でも液酸系液体ロケットをやっていたのは宇宙旅行協会組で、それ以外だと酸化剤に過酸化水素か濃硝酸を使うタイプなんですよね。
自己着火性の面で兵器には向いているんですが比推力(ロケットの性能)が低めなのと腐食性の危険物を扱うことになるので、できれば液酸系か固体ロケットに移行したいだろうな。
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即応性のある固体ロケットを実用的液体ロケット開発・配備迄「繋ぎ」として引っ張るの不可避
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ヴァルター機関「俺!俺!」
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だから「過酸化水素」を酸化剤に使うタイプって入れてあるじゃない。
#Me163に使われたりしてるけど、世間一般に知られたのは史実ロスアンゼルスオリンピックの開会式のロケットベルト。
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>>301
>技術的には大推力エンジンのサターンよりもソ連式の中出力を束ねる方式の方がハードルが低いとも聞いたが
『1人の子どもに歌わせるのと、30人に合唱させるのでは、全く問題が違ってくる』
(「遥かなる星」第二巻より)
何事も限度があるということですね。
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>>301
>>317
燃焼のブレによるノズル振動の解決策の米ソの違いですね。
ソ連式は、大きいノズルだと問題になるから中位の燃焼室・ノズルを沢山使おうで、
米式は、原因になったイジェクター(燃料噴射装置)を分割しようなんですね。
最終的なコストとしてどちらが良いのかは良く判りませんが、
在りものの設計を流用できたソ連式のほうが開発には時間が掛からなかったそうな。
なお、ソ連式は燃料ポンプが共通なので一つのエンジンとして扱われています。
転生者にこの辺りを知ってる宇宙マニアが居れば、
その知識をフィードバックするだけで良い所取りできるとは思うんですが。
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誤:イジェクター
正:インジェクター
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そういえば、コロリョフを冤罪にかけたヴァレンティン・グルシュコはロケットエンジンのエンジニアだったな。
他にも1952年にモスクワ工科大学教授になったばかりでコロリョフのライバルとなるウラジミール・チェロメイやコロリョフの右腕ヴァシーリー・ミシンらがまだソ連にいるので、彼らがドイツに捕まって、ドイツのロケット技術が向上するかも?
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史実とは逆にドイツがソ連の技術者を使ってロケット開発ですかw
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海軍のためにフランスやアメリカの軍艦を調査してますしね。
総統もこう言うでしょう。
「日本やユダヤ人の技術から核兵器を、ドイツの技術でロケットを作ったのだ!
我々が植民地人の技術で軍艦を、ロシア人の技術でロケットを作っても文句を言われる筋合いは無いと。」
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ユダヤ人「俺達何もやっていないんだよなぁ…」
史実とは面白い感じに逆になってますなぁ。
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調べてみると、当時赤軍兵士で後に宇宙船開発責任者、宇宙飛行士となるコンスタンチン・フェオクチストフがSSに捕まっている。
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それ下手すると開発者として招集される前に死んでいるのでは…
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実際、捕虜になる際に、顔を撃たれて死にかけたけど、銃弾が貫通したので一命を取り留めた。
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憂鬱世界だと生きているかわからんかもね…(白目)
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フェオクチストフはSSに捕まった当時16歳。
対独勝利後に高等技術学校に入学、卒業後しばらくして宇宙船開発局に配属され、1964年ボスホート1号のクルーとして宇宙飛行を経験。
対独戦に敗北し宇宙開発どころではないソ連では、史実通りの経歴はありえないでしょうし、ドイツ占領下に留まったとしたら高等教育すら受けられるか?
憂鬱世界線では生き延びたとしても彼は宇宙船開発者にも宇宙飛行士にもなれないのでは?
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あれ。そうなると戦争中ってただの知識もない若年兵?
これ普通に死んでいるのでは…
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史実でも捕まった後、脱出してソ連軍に合流しているので、そこまでは史実通りとして、生き延びてもその後はって所ですね。
残りの面子に関しては史実の対独勝利時点で
グルシュコ:モスクワの収容所設計局からドイツ技術調査団に参加、後にロケットエンジン開発局(OKB-456)主宰
チェロメイ:モスクワ中央航空エンジン開発局経由で巡航ミサイルの開発責任者、後に自身の設計局(OKB-52)にて弾道ミサイルを含む各種ミサイルを開発
ミシン:コロリョフの補佐になる前の経歴がはっきりしないがモスクワの収容所設計局時代には一緒にいるので、コロリョフが居なければグルシュコの補佐?
という次第なのでモスクワが陥落する憂鬱世界線では、
さっさと疎開させられるか、
モスクワ陥落の巻き添えとなって「民兵」として擂り潰されるか、
ドイツ人に捕まるぐらいならで収容所で殺されるか、
で、案外ドイツ側にも行けないような気がするんですが。
328の書き込みで607になってるけどこれも私です。
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>>328
>>330
ゴメン、名前変えたはずなんだけど。。。
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>>330
モスクワ陥落?
モスクワが陥落したとは書いてありませんよ。
戦後のソ連崩壊も、スラブ人の人権尊重という譲歩を与えた上で平和的占領をしていますから、ドイツ領内で自分を売り込むために積極的に協力しているのでは?
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そうでしたか、最近読み返してないから他の話とごっちゃになってますね。
モスクワ戦も無かったんでしたっけ?
どこかで時間を取って読み返してきます。
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本編第28話の日本の諜報活動、本編第29話のスターリンが「ヒトラーの奴はモスクワを諦めたか」と言い、ベリヤが「バクー等の南方の資源地帯を狙っている」と報告しているので、
ブラウ作戦のようにモスクワより資源地帯を目指したため、モスクワは陥落していないはず。
おそらく、戦後編第19話の日本陸軍の分析結果の「独ソ戦が再開されたら、ソ連軍が戦線を維持できるか怪しく、戦線が崩壊すれば、半年でモスクワが陥落する」を勘違いされたのかと。
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報復兵器が化学兵器と核兵器だと微妙に釣り合ってないが
冷戦華やかになるとスパイ合戦が激しくなるなぁ
魔王辻がまたぞろ暗躍してたがドイツ側に伝何て何時作ったのか
黒いオーケストラでも抱き込んだのかな?
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後始末が厄介なところは、どっちもどっちかと。
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スタングレネードって、憂鬱日本だといつ頃から作れるかな?
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スタングレネードが史実で開発されたのは1980年代だけど構造自体は
マグネシウム主体で手榴弾と違って衝撃波の少ない亜音速の爆燃としてゆっくり
燃焼しアルミケースなど燃え尽きて破片をなるべくばら撒かないようにした
ものだから燃焼試験を繰り返せば戦時中でも開発できなくもないでしょうね。
戦後の凶悪事件に備えるためにも火薬の燃焼実験とか得意なのは軍だろうから
陸軍の方で開発して配備数は警察のSAT系の特殊部隊の方が多いとかでしょうか。
あさま山荘事件やよど号ハイジャック事件みたいな赤軍系の犯罪は起きなくても
三菱銀行人質事件とか瀬戸内シージャック事件とかの思想とは関係ない凶悪犯罪
としての立て籠もり事件は起こり得るでしょうから前倒しで警察特殊部隊との
セットで準備してそうですね。まあ内務省の阿部さんは「アカは殲滅だ!」の
精神で創設してるかもしれないけどw
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技術的なことを言えば材料や原型となる防御型手榴弾は第1次大戦時には揃ってますので作るだけなら作れますね。
実際に作られるのは保護すべき人質を含む屋内戦が期待されるという戦術的要求と閃光を含めたスタン効果を思いつくかというアイディア要素。
後の要素は転生者が居る憂鬱日本だと無視してよいから、後は最初の要素が何時ごろから顕著になるかでは?
要は都市部における対テロ戦闘やハイジャック対策において人質の存在を何時頃から考慮する必要が出てくるかですが。
#御国のためという意識があると政治的テロ相手には人質なんか無視しして最大火力を叩き込めという発想に行き着きそうで。
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>>339
>政治的テロ相手には人質なんか無視しして最大火力を叩き込めという発想に行き着きそうで
人質が政府高官とか、『畏れ多い方々』とかそういう場合を想定すればいけますかね?
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>>338
史実SASが1960年代には採用していたかと思います。
彼らはその時期北アイルランドで都市戦闘の経験積んでますから。
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>>340
どうでしょうね?
人質の政府高官や対応した部隊の指揮官が夢幻会系だったりすると、テロへの妥協が更なるテロを呼ぶとして、強硬手段にでそうな気もします。
『畏れ多い方々』については宮家レベルだと替えが効くとかいってやはり上記の対応を取りそうな。
流石に直宮の方々はとは思うけど、男子は全員軍人ですからね、こちらも案外妥協しないんじゃないかと。
#それと日本の悪癖の「本当に起こったら拙いことは起こらないことにする」が発動して、極端なケースが考慮されないのではとも。
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もちろん『畏れ多い方々』が人質になった時点で結果の如何に関わらず、
腹を掻っ捌く人々があちこちの組織で出るのは確かです。
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警察の特殊部隊は基本、共犯者や余罪の有無などを調べるためにも可能な限り犯人を
生かして逮捕するそうだし、人質が日本人だけならまだしも外国の大使館などで
人質ごと抹殺なんてやるわけにもいかないでしょうから基本的に非致死性兵器での
制圧への反対意見はそれほど強くないんじゃないかと。
……VIPや外国人がいようと人質に被害が出るのはやむを得ないと判断した上で
突入することはあるだろうけど。
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フィンランドの鹵獲戦車のことを考えていたら、スタングレネード放り込んだらほぼ綺麗な形で鹵獲出来たりするかなぁ・・・と素人考えが出てきたので、そういえばスタングレネード作れるかな?と思いましたが、案外イケそうですな。
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