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提督たちの憂鬱について その86
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提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
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次スレは、>>980が立ててください。
それができない場合は、スレ作成を依頼して下さい。
前スレ:提督たちの憂鬱について その85
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その80 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1510136011/
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その78 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498166478/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
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そういう意味ですと、カリフォルニア建国以前にカリフォルニア出生とか時間的な制限もかけているかもですね。
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被選挙年齢を考慮すればある程度の期間は確保できますし、そこまではしないんじゃないですかね?
その手の時間的制約はどこかで解除しないといけないし、そうなるとタイミングとか範囲で一悶着は避けられないし。
でも実は出生情報は真正の確認が難しかったりするんですよね。
アメリカは役所で一元管理された戸籍というものがないですから、出生証明書が頼りなんですが、
管理・発行は地方自治体ごとですし、古いものでは手書きもありますし、家系の継続性を辿りにくい等、
遺産相続系サスペンスドラマのネタになる程度には偽造の難易度が低いです。
#Wikipeの出生届の項目に古いニューヨーク州の出生届(=出生証明書)の画像がありますので参考までに。
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「日本のGHQの指導」で日本式の戸籍管理制や行政サービスを導入すれば、西海岸諸国市民とそれ以外をはっきり分けることができる
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>>23
それに何年掛かるかって問題がありますね。
ちなみに日本の戸籍法が戦後改正(1948年施行)されてから実際に戸籍簿の改正が終わるまでに10年以上掛かってます。(1957-1965頃に完了)
旧来の戸籍システムが存在した状態からでこれです。
新規のシステムを導入するとなったらどれだけの手間と労力が掛かるか。
既存のアメリカの出生管理システムがいかに信用されていないかという点では、オバマ大統領が本当にハワイ生まれか否かで
裁判が多数起こされています。(全て却下)
この件ではハワイ州保健局が出生証明書の写しを公開し、
新聞社が過去記事のマイクロフィルムから出生公示を見つけ出して公開しています。
#ハワイでは抄本に当たる書類しか管理していないために、謄本や原本で無いと言ってまた裁判に。
なお選挙から2年後の2010年時点の世論調査によればアメリカ合衆国国民の1/4が生誕地について疑いを持っていたとか。
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昔、ネタスレでニューヨークが津波で流されてきたタンカーによる火災でアメリカ風邪のペスト菌を焼き払ったのが有りました。
仮に、アメリカ風邪が発生しなかった場合、アメリカの崩壊は何ヵ月遅れたんでしょうかね?
まぁ、どのみち遅かれ早かれ大寒波で反乱もとい革命が起きるのは確定でしょうけど。
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>>25
サンフランシスコに原爆投下して、シカゴに原爆投下して、パナマ海上封鎖して、シアトルに何発か弾道弾を打ち込む
津波の被害に加えてこれだけやられれば、疾病無しでもいずれ瓦解するでしょう
伸びて一年ぐらいでは?
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1年位有れば、西海岸も纏まって独立出来ていたんだろうなぁ。
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そういえばアメリカ軍を持ち上げる時に大楠公を話題にしてたが
足利尊氏公は逆賊のままなのかな?
流石に過去に尊氏公について論評しただけで議員辞職する事態になるのは問題だが
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真田広之さんが主役の「太平記」がNHKで大河ドラマになる頃なら、問題ないかと。
そも、現在の皇統を否定するに等しい見解を政府が皇室に強いたのではなく、当時の世論というか歴史観が政府をして皇室を動かしたと言うべきなので。
なら水戸学は否定すべき代物なのかと言うと、光圀公以来のあれがないと良くも悪くも幕末から明治維新の奇蹟は起こせませぬし。一部では「皇室に依存しない、米国のような民主共和制の好機だったのに」などという輩もいますが、歴史的に国内が大規模な内乱で植民地直行かと。
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「今があるのは過去の先人、その全ての行いが実を結んでの事」と教えておけば
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そういえば、史実では軍縮で軍人のポストの都合と、総力戦に備えて人材を育成する目的で、学校の軍事教練が有ったが、憂鬱ではやっているかな?
この軍事教練がきっかけで牛島満など、教育者として優秀な人材が育ったりしたのだが。
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軍縮ポスト減であぶれた士官を教育現場に押し付けた史実ムーヴは大悪手でしたね……
夢幻会的に軍縮期はワイマールドイツ軍の「スケルトン化で職業柄軍人をプール」を参考にして乗り切ったと思われる一方、
総力戦に伴う損耗に士官の供給が追い付かなかった史実の轍を踏まない為に高等教育の充実とROTCをモデルとした予備役士官養成は必須でしょう
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>>31-32
史実で伝えられている「軍隊(≒陸軍)の悪評」の過半は配属将校が元とか聞いた事ありますわ…
基本、配属将校って「余った士官の押し付け先」ですから、優秀な人材が回されることなどまずない。
一応、ham氏の言う通り牛島大将みたいな高潔な軍人もいたりするのですが、あくまで「例外」。
(というか、陸軍大学卒業者で配属将校になったのは後のも先にも牛島大将ただ一人。
むしろ『なんであなた、配属将校になったの?』と言いたいレベル。その頃には既に教育者としての
適正を見出されていたのかもしれません。)
あと、個人的に配属将校経験者で好感を持てるのはペリリュー島の指揮官の中島大佐ですね。
この人は「平時には生き辛い実戦派の人だったのだな」と思いました。
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>>32
史実でも予備士官制度はありましたが、運用上あくまで「予備」という所に重点が置かれすぎましたからね。
#海軍の場合、兵科現役士官とそれ以外の扱いの差という予備士官以前の問題も
現代アメリカ並みにROTCから差別無く現役士官の道が開けていれば良いですけど、
組織の歴史的にも士官学校や兵学校のほうが大学やそこで行われるROTCよりも古く、
人事的にも軍縮期において競争相手となるROTC出を士官学校/兵学校出が歓迎するはずもなく、
難しいところです。
#現代アメリカ軍のROTC出士官の割合が40%というのは奇跡的な数字ではないかと。
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>>34
ウィキペによると、1939年時点で中尉・少尉の7割以上が幹部候補生出身者だったそうな。
ここは、人事評価を「予備役」区分ではなく「現役」区分にすれば史実よりだいぶマシになりますかね。
(『幹候』は制度上「予備役」出身だから、出世が遅かった。)
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あと、配属将校についてさらに笑えない話が。
配属将校が行った学校≒エリート養成学校だったので
(だって最低でも中等学校で、上は大学ですもん)
当時のエリートたちの軍、特に陸軍に対する印象が急激に悪化していったとか。
第二次大戦が発生せず陸軍が存続していたとしても、当時の学生たちが
現役の官僚になってかつ権限を握り始める昭和20年代後半〜30年代初頭には
陸軍は内務省を筆頭とする各省庁から目の敵にされて様々な嫌がらせにさらされていたであろう
とする予測が立てられていたそうです。
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人事評価だけじゃなくて現役士官への道を開けるかどうかですね。
それに相応しい教育内容も整えなくてはならないし、一旦徴兵する1933年の改定も潰さないと。
これを日露の頃に実現できていれば太平洋戦争の頃にはシームレスにROTCが機能すると思いますが。
#史実では1939年に実現
陸軍はこれで良いとして海軍はまず兵科士官の問題をどうにかしないといけない。
それでなくても兵学校出はプライド高いし
#米海軍でもアナポリス出は自分たちを特別視しているそうです
太平洋戦争の頃に商船学校出の司令官が連合艦隊に存在するには何時ごろから手を入れなくていけないやら。
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まずは東郷元帥を殺そう
話はそれからだ、としかいえませんな
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なお自己弁護しとくと日露の頃の東郷元帥の大ファンですしWW1の頃もそしてワシントン会議の頃もファンであります
とはいえあの人いないと困りますからなぁ
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ネルソンのように?
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戦後もです
あの人がにらみをきかせていることで静かになったことも確かでしたから
夢幻会のごとく陰に日向に思考誘導したうえにWW1経験していたら話は別ですが、なまじ軍神になっちゃったおかげで存在するだけで影響ががが
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夢幻会の方で洗n・・・腹を割った話し合いをし続けて納得いただくほかありませんな
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>>40
ネルソンのようになってても、史実でも元帥の威光かさに着てた人どうにかしないといけませんからなぁ…
やっぱり元帥に罪はない(カマ焚きどもと同じ扱いをするのか?発言から目をそらしつつ)
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生粋の薩摩隼人を議論で説得って難易度高そう……(西南戦争への過程を思い出しながら)
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…果たし愛?
なんというなろう的展開か
あと思いつくのは、常陸丸殉難の際に海外商船学校出身者の扱い問題を生じさせて日露戦争の戦時下ゆえにと押し通し、WW1に本格参戦したあとで船団護衛により海軍士官が大量に海底に転属する事態をですな…
そこで前例ゆえに埃が払われてこれまた戦時ゆえの大改訂で制度変更を図るような感じかな(思いつきレベルですが)
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海軍士官については、平時の兵学校合格者を1〜2割多く採るとかが一番楽では?
で、少佐あたりで大量に予備役編入と。
士官学校卒業と違い、兵学校は全員が「船乗りという特殊技能者」ですから、再就職も楽ですし。
(実際史実でもその傾向があったとか)
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>37
正直、分離状態は分離状態のままであったとしても(教育課程に戦術内容加えたとしても、機関課にとってはあくまで余技だし)
せめて兵科将校と同レベルの礼式を彼らにも付与していれば、まだマシだったのですが・・・
軍令承行令を悪用した若手の兵科将校の矯正は必須でしょうねえ。
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イギリス海軍の過去の前例(一朝事有らば、海軍士官は速やかに民間商船から軍に復帰すべし)はアミアンの和約〜ナポ戦争であったことだし(某海洋冒険小説感
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史実だと商船学校と水産学校の卒業生は自動的に海軍の予備役下士官として
登録されてたらしいけどこれ憂鬱世界でもやってるのかな?
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正直、陸軍士官については短期現役より
「CさんとDころ」(幼年学校出身者と一般中学出身者)問題の方が重要だと思います。
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戦後に世界初の陸海空統合士官学校を設立し飛び級廃止しましたからねぇ
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夢幻会が実施した運動会と文化祭で本音をぶつけ合って仲良くなったと思いたい。
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>>52
たしか混在チーム作って仲良くさせるんだっけ?
「勝ったら俺らのお陰、負けたらお前らのせい」になりそうな気がするんだが。
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そんなバカは、陸軍から叩き出していますよ。
陸軍は徹底して綱紀粛正してますから。
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その前段階で虎のマスクかぶった漢に鉄拳制裁されて有難い言葉をいただく羽目になるんじゃない?
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しばらくは士官学校の中途退学者や卒業直後に予備役編入される人数が増えそうですな。
なお海軍兵学校…。
#こちらのエリート意識は幼年学校から士官学校を出て陸軍大学に入る連中よりも上かも知らん。
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というか、戦前にそういうことをしている描写がところどころ有りますよ。
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制度を整えても教育ばかりは現場の教師の質が重要ですからきっと作戦課や情報課などでも
欲しがるような貴重な優秀な人材を士官学校にも回して頑張ったんでしょうねえ……。
故佐藤御大は最も優秀な人材は情報や兵站に回せと言ってたけど将校全体の質を左右する教育も
かなり重要ですよね。
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>>58
そこは史実日本陸軍はよく理解していたと思いますよ。
なにせ陸軍三長官と呼ばれるのが陸軍大臣、参謀総長、教育総監ですから。
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史実海軍の教育のトップは海軍省一部局の教育局長でしたしね……階級も少将クラスだったし。
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ヤクザのカチコミで犬飼殺したエリート連中の阿呆を極めた言い分聞くと、海軍の教育制度は本当にどこまでも腐っちまったんだろうな
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英国海軍を元に体罰前提の教育方針が海軍伝統だから
そして廃止しようとすると俺たちが受けたのに後輩が免れるのは不公平だと反対する
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>>60
憂鬱日本海軍の教育のトップの地位や階級も上がっているでしょうな。
少なくとも鎮守府司令長官と同格で海軍大将・中将が就いているんでしょうね。
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陸軍に合わせるなら上から三番目の地位に設定して海軍大将に任せるべき
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海軍3長官が「海軍大臣、軍令部総長、連合艦隊司令長官」だから、4長官にする?
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>>65
名目上は連合艦隊司令長官より上の立場、海軍ナンバー3と明確に設定しておかないと軽視されそうだなぁと思う
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それこそ海軍の創成期のころからハッキリそういう位置づけにしないとね
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>>65-67
軍令部総長と連合艦隊司令長官は両方とも軍令で、組織的には連合艦隊司令長官が軍令部総長の下に付くべきだから、
連合艦隊司令長官を外して教育総監相当職を入れるべきでしょうね。
連合艦隊司令長官は本来臨時職だったのに日露戦争で格が上がりすぎましたね。
#ここでも東郷元帥が出て来るんだよなぁ。
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>>68
上がってないはずだよ。
日露戦争後は解体しているし、山本さんが就任した時も閑職扱いだよ。
格が上がったのは太平洋戦争と戦後だよ。
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仰るとおり常設になったのは鈴木貫太郎が引き継いでからですね。
それまでも毎年のように編成されていましたが。
海軍士官のなりたいものは戦艦の艦長と連合艦隊司令官と言われていませんでしたっけ?
戦前に米内光政が在任数ヶ月で海軍大臣に異動したときに散々抵抗し、愚痴を言いまくってたはずですけど。
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近くに自分を束縛する上司がいないで自分の判断ですべて決定できる立場。って事だからね
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世間的に目立つし憧れるとしたらやはり現場の東郷元帥だし格上でも後方の裏方である
山本権兵衛などに憧れるかというと微妙ですからね。野球少年が監督や球団オーナーに
憧れないのと同じようなものかも。
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野球少年は監督に憧れないけど、プロ野球人で監督になりたくない人は多分いない
名誉的な意味でも収入的な意味でもw
プロ野球界では、選手が12球団合わせて約800人いるけど、毎年約200人入って約200人やめていく世界
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スペインの救済でふと思った。
内戦で破壊されて寸断された鉄道を利用した軌陸車もありえるのではなかろうか?
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簡単な動力載せただけのトロッコとかもありそうですわw
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>>74-75
スペイン、「国家再建プロジェクト」担当官
(微笑みながら焼玉エンジンを指さす)
150馬力と馬力「だけは」一級品です。
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焼玉エンジン万能説
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問題は重さと大きさですよね。
スペックを見つけられなかったのですが、写真が見つかった35馬力の船舶用のものは
一緒に写っている人からの推測で長さが4-5m、高さが1m程度はありました。
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取敢えず、毎回「パエリア」(=スペイン)では皆さんも飽きると思いましたので
今は「チリコンカン」(=テキサス)作ってますので少々お待ちください。
これは、トゥ!ヘァ!氏との約束を果たすためでもあります。
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わぁい!チリコンカン!チリコンカン大好き!(小学生並感)
小学生の時に給食で出てくるチリコンカンってどこの料理なんだろうと思ってましたがアメリカだったのね。
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パエリアさん所は、まだ外人部隊があるんだろうか
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>>81
この時期ならバリバリ現役ですな。
リアルの方でも2000年に入り徴兵制度が撤廃された結果、86年に取りやめられた外国人国籍の雇用を再開しているそうで、
近年ではレバノン駐留やISIL戦などに参加しているのだとか。
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外人部隊現役なら。スペイン外人部隊は何処から兵隊の成りてを引っ張ってくるのやら・・・
ドイツ人の近くに居たくないロシア系やらドイツ領内から追い出された少数民族系か
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史実ではキューバ系が一番多かったそうです。
まあ憂鬱世界なら仏領アフリカから追い出された現地人やらドイツに追い出されたユダヤ人やスラヴ人、
何らかの理由でアメリカにいれなくなった元アメリカ軍人、戦前から欧州にいたはいいが現在では居場所のなくなったインド人やら中国人など選り好みしなければ候補は幾らでもいるかと。
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ああ。あと世界全体で食料不足に苦しんでいるので多分欧州全土で応募しても結構入隊志願者はやってくるかと。
なんせ食っていかないといけませんからね。
独仏伊みたいな大国はともかく中小国だと仕事の数に関しても限度というのがありますから。
幸いスペインは欧州でも指折りの食料豊かな土地なので食うことには困らないでしょうし。
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でもスペインは借金返済で苦しいと言う。
借金返済のカタに食糧輸出してそう。
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そもそも、スペインは経済苦で国内の無事な農地を発展させる為の資金を工面出来ないと云う()
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悲しいなぁ(*´・ω・)
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資金を工面出来たとしても、発展させるまでの間におけるスペイン国民の不満を如何にして抑えるかと云う問題も
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そこに反日デモという特効薬があるじゃろ?
なお本編でやらかしたのでもうできない模様
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今は中国というサンドバッグがあるじゃない。
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反日デモも問題は官製デモとしてコントロールできなかったのが問題ですからねえ。
つまり国がコントロールできてないってことはまたやらかす可能性もあるわけで。
中華系とうっかり間違えたとか言って日本人が犠牲になったりする事件もありそう……。
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二度目(の日本人襲撃)が起きたら、今度こそ日本の世論は「スペインを一発殴れ(意訳)」になりそうだな。
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憂鬱日本は史実戦後と違って気が長いわけでも、必要以上に寛大なわけでもありせんしね。
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支援SSでだと豪州がタコ殴りにされてたっけな。
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そう言えば、憂鬱日本の技術力なら某架空戦記みたいにシクヴァルもどきを史実より早く開発する事も可能なんですかね?
多分、憂鬱世界でも一部の転生者が開発を計画していそう。
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>>96
史実より10年早く配備されるだけ。
史実より10年進んでいると名言されているよ。
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となると、配備は最速で1967年で遅くて史実と同じくらいか。
まぁ、SLBMやICBMと言ったミサイルを筆頭に資金の掛かる兵器や各種システム、技術開発が多いですしね。
(なお、>>96の架空戦記だと1939年からシクヴァルもどきが配備されている恐怖)
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架空戦記といえばなろうの航空エンジニアが逆行する話で第一世代ジェット機にF-35などに採用されてる
ダイバータレス超音速インレットを取りつけたというのを見て実現性についてはともかくとしてこういう
シンプルな構造なのに気づいて採用されたのが21世紀になってからという技術もあるんだなあと感心しましたわ。
技術的に10年以上先の分野でも原理さえ知ってれば実現可能な技術もあれこれあるんでしょうね。
化学式や金属組成、加工方法など知ってればかなり先取りできそうな化学や金属工学なんかは飛躍的に進んでるだろうし
ジェットエンジンやガスタービンなどの耐熱合金が必要な分野とかは期待できるかも(オーバーテクノロジー過ぎて軽々しく
実用化できないというオチもありそうだけど)。
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>>99
例えばダイバータレスインレットは構造は簡単かも知れんが設計は流体力学シミュレーションに依存するからスパコン実用化以前に実現するのはほぼ不可能かと。
それもCLAY-1レベルじゃなくて最近のスパコンね。
#最近の旅客機の機首の形状は主翼のエンジン周辺に流れる気流への影響も考慮して設計されているとか。
原理を知っていても昨今のフッ化水素のように、実用化に当たって要求される純度を実現するのにどれだけ手間隙が掛かるかという問題もあるからね。
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仮に時間とコストと歩留まり度外視で実験室レベルで製造できたとしても、
そこから工業的な生産につなげるのはまったく別の問題ですからねえ‥
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そういえば、変態イギリスが無限軌道と車輪を両方持つ装甲車を開発して、スウェーデンと日本が大真面目に研究した話があったような・・・
スペインも国土が荒れているから、大真面目に研究するかも?
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なにそのハーフトラック?
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この動画の後半に出てくるやつ。
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm23447891
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>>104
英国だけならまだしもフランス、スウェーデン、日本と何故やろうと思った……w
九五式装甲軌道車みたいに鉄道軌道を使えるくらいならまだ使えなくもなかったろうに……。
……鉄道網が整備されてた北米諸国とかなら装甲軌道車って少しは需要あるかな?
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>>104
ありがとうございます。
カーデン・ロイド豆戦車の初期型ですか。
豆戦車という意識があって思いつかなかったけど、たしかにあれ装甲車ですね。
やっぱりあの頃の低いエンジンパワーでは無限軌道の効率の悪さ、整備性の悪さが気になったんでしょうかね。
日本陸軍の車両はスミダの試製AMPかな。
>>105
日本陸軍は中国戦線で河川が多い地域向けに水陸両用車の試作(SRシリーズ)をその後も続けていますので需要があったとしか。
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そういやWW2時は現代的な6輪とか8輪装甲車はドイツくらいだったか?
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アメリカもM8装甲車とか割と良さげな装甲車作っていた記憶。
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当時の大陸で使うなら現代的な4輪以上で踏破性上げて水に浮く装輪装甲車は有用だったろうなと思ったんだが、当時の日本とはなんか相性が悪いイメージが。
技術なのか戦術なのか自分でもわからんが、なんでだろう
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単純に、そういう装甲トラックを配備できるだけの予算が通常のトラック(それでも需要が満たせない)や97式中戦車(これでも当初の予定よりも大型化できた)に取られただけかと・・・
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>>107
フランスも作ってますよ。
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大戦前中期に採用されている六輪以上の装甲車両
アメリカ:M8装甲車、M20装甲車
ソ連:BA-3/BA-6中装甲車、BA-10中装甲車
ドイツ:Sd.Kfz.234/1装甲偵察車、Sd.Kfz.234/2装甲偵察車、Sd.Kfz.232(8-Rad)装甲無線車、Sd.Kfz.231(8-Rad)装甲偵察車、Sd.Kfz.263(8-Rad)装甲無線車、Sd.Kfz.232(6-Rad)装甲無線車、Sd.Kfz.231(6-Rad)装甲偵察車
オーストリア:ADGZ装甲車
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案外悪路に弱いのが多い訳か……
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というより、装甲車のスタンダードが4輪と6輪だっただけでは?
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イギリスは4輪で、他の国も4輪を普通に採用していたようです
戦車研究所で調べました (*'▽')b
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>>111
フランスのってEBR装甲車の原型とも言うべきM201のことでしょうか?
>>113
新規に設計したアメリカのM8/20はともかく、4/6輪の装甲車は既存のトラックのシャーシや足回りを流用して
設計されているものがばかりですから、6輪でも6x4だったりしますし、元々の悪路走破性もそれなり程度ですよ。
そこに持ってきて、装甲に武装にと重いもの載せているから結果はそれなり以下。
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ハーフトラックのほうが活躍するわけだ
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>>110
あくまであったら便利で、必要なものが確保できたら残りの余力でという部分がありますからねえ
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M113クラスの装甲兵員輸送車が登場したらハーフトラックも順次退役するだろうけど
現代でも豪雪地帯ではハーフトラックは現役だそうだからアラスカやカムチャッカなどで
装甲を外したのが民間に払い下げられたりするかもしれませんね。
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民間に払い下げられたハーフトラックで、日本で一番有名なのが戦国自衛隊で使ったヤツ
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