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架空戦記系ネタの書き込み その109
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11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
前スレ その108>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1550931428/
>設計思想
譲治先生の作品で排水ポンプへの配管と他の配管も共通化していたのを適切サイズでなく無駄な設計と兵站を理解していない日本というのがあった
史実40ミリは威力増大の為に薬莢を拡大したと聞いた事がある>実用化も遅れる筈である
フレッチャーから日本の暗号を解読していた証拠が見つかれば五十六死亡フラグを潰せるのに
ボフォース40mmは機関砲自体の性能はもちろんだけど、砲身水冷化による発射速度の向上や安定化、動力化された連装/4連装砲架あっての史実の対空能力ですからね。
FCSをどうするかという問題もありますし、陸上用空冷単装の鹵獲品を載せただけでは弾は届くけど当たらないになる可能性が大きいですね。
夢幻の軍艦大和だと、米軍の砲弾を囮に撃たせたり、破片を集めたり等、あらゆる手段で集めてVT信管を研究して妨害電波発生装置を開発したっけ。
フレッチャーから見つかったら、めっけもんかな?
そうでなくても、レーダーの周波数が分かるから、それに合ったチャフを作れるだろうし。
>>810
ヴィッカースQF 2ポンド砲「つまりはわが宿命のライバルであるな」
>>812
お前は座ってろ
さすがに、ボフォース機関砲に、ヴィッカース弾を流用するという愚はやりませんでしたか。
史実だとM2機関銃を基にしながらも、陸海で弾薬が違うのは、今まで生産してた
ホチキス13,2ミリやブレダ12,7ミリのを流用してたから
史実でもボフォース生産しようとしたけど、工程が複雑で結構苦労したらしいね
>>814
これ理解していないで「M2機関銃素直にコピーできなかった日本軍は
セクショナリズムが酷くて且つ夜郎自大が酷いクソ組織」とわめいて
いた某現代戦仮想戦記作家がいてなあ・・・(遠い眼)
この改変も「素直にコピーするのがプライドに触ったんでわざと改変した」らしい。
で・・・>>814 氏のように説明したら「じゃあなんで開戦前に機関銃統一できて
いなかったんだ」と問われたんで「開戦前に12.7mmクラスの機銃を海軍側が必要
としておらず、陸軍のに統一しても、海軍側に供給できるかの生産ができたか不
透明。そもそも7.7mmクラスでも陸軍は弾薬統一できなくて混乱しとるんだが」と
具体例挙げて説明しても、上記の認識で終わっていたしなあ。
>>816
アメリカもMG42をコピーする際に
自国のスプリングフィールド弾を使用できるように変えてるんだよなあ
自国で生産してる弾を流用するほうが結果的に安上がりなんだよな
こう見るとイギリス海軍ってすごいよね…両用砲も機銃も口径バラバラという
>>817
どうせ図面起こすんだし、銃本体の図面だけで済む所を弾薬まで起こす手間を考えるとね。
>>818
同一口径でも違う弾薬ってのまであるし。
豊臣世界だと慶喜はど無能扱いだけどそこまで無能なのかな?最近はタフネゴシエーターって評価もあるし、大政奉還を無血で行えたのは彼あってのことだし
有能・無能を問えば有能、ただし無責任が豊臣世界での最終的な評価だったかな
>>820
そもそも無能扱いなんて微塵もされてませんが?
百才あれど一誠無し、無責任というのがあの御仁の全てだろうね。
>>818
陸軍だって負けちゃいない。
17ポンド(77mm)と3インチ(76mm)と75mmが混在してるんだからwww
どうやって弾薬管理してたんだろう?
>>823
色を塗って判別してたはず。
弾頭に
>>822
史実でも無責任で腰座ってなかったヘタレだしな、慶喜公
まぁ、最後にやることやったんでそこまでは貶せん
>>823
おい待てィ!(江戸っ子)
17ポンドは76.2mm(=3inch)で
17ポンド弱装仕様が77mmHV(実口径76.2mm=3inch)だゾ
>>826
こいつら全部弾薬違うんだよね。
QF 3in榴弾砲も含めて口径76.2mmの3種類の砲にそれぞれの弾薬、さらに各砲に榴弾やら徹甲弾やら諸々の特殊弾。
以上は戦車砲の話で、対空砲にも3inがあり、一部は対戦車自走砲化されてるという混乱振り。
75mm榴弾砲も砲自体は戦車砲2種類と野砲1種類あるけど戦車砲は弾薬は共通だから3inクラスほど混乱してない。
なお連合軍全体で見ると、米軍の75mm無反動砲、3in戦車砲が追加になる。
相変わらず国力の暴力で不合理を合理にしてどうにかしてるな…
ああ、もう(口径が)滅茶苦茶だよ!(史実並感)
正直グダグダだったからな
アカン! 6ポンド戦車砲(57mm砲)の榴弾が弱かった! 強力なアメリカの75mm戦車砲の榴弾流用出来るように6ポンド砲を拡大するで! →75mm砲
対ソフトターゲット掃討能力は十分になったけど、でも肝心な対戦車能力が足りんやないか!
コイツ等は近接支援用マチルダⅡの主砲を務めたオードナンスQF3インチ榴弾砲とは別物やから混同しちゃアカンで! →OQF3インチ榴弾砲
よっしゃ! 本命の17ポンド砲出来たで! →17ポンド砲
でも既存戦車のターレットリング小さ過ぎて乗らへんやないか!
しょうがないから薬莢小さいのに変えてみたで! →77mmHV
実は薬莢の流用元である3インチ高射角砲も戦車砲に流用しようとした経歴があるんやで →チャーチルガンキャリアー
といった感じの経緯を辿った結果だからな
最初から17ポンド砲が存在しててこれ前提に戦車開発してれば一種類で済んだんだ……
なまじ火砲を何種類も開発生産出来てしまう能力が災いした?
戦間期の軍事予算削減とかダンケルクによる
重装備喪失から、大量に揃える必要性から
こんなに混乱してしまったわけで。
おかげでドアノッカー化してた事を承知の上で数合わせのために2ポンド砲の生産すら止められない始末だったのよね
確か榴弾撃てなかったよね2ポンド砲って……
い、一応あるから(目逸らし)
※開発が1943年 = どう考えても遅過ぎる
しかもこの砲はそもそも口径40mmと小さく、手榴弾と大差無い炸薬しか入らなかった
25ポンド榴弾砲の援護を受ける方が確実だった模様
ボフォースの40mm機関砲でも増産した方が遥かにマシだと思うんだけど……>2ポンド砲
戦車砲や対戦車砲として使う場合、ボフォースは重過ぎてな……
威力が微妙なのはその通りだが、それを加味してなお軽量小型だったのは大きい
最悪人力でも動かせるしね
>>手榴弾と大差無い炸薬しか入らなかった
これマ? ホームガードに配備された黒色火薬兵器とそう威力変わらんやんけ!
まったく対人戦闘能力がないのと幾らかでもあるのとでは天と地ほど違うから
ん?
日本語訳間違ったかな?
【The shells had been designed, but were not introduced because it was felt that the small amount of explosive contained in such a small shell (which weighed about the same as the popular Mills bomb hand grenade) would be ineffective. 】
だそうなのだが、これは手榴弾なみの炸薬しか入らなかった、じゃなくて、手榴弾の重さ並みの炸薬しか入らなかった、という意味の方か?
>>835
開発はされた。
量産はされていない。
当然配備もされていない。
>>840
英文は2pdrの弾がミルズ手榴弾並みの重さしかないって言ってますね。
ちなみにミルズ手榴弾は765g (1lb12oz)、開発された2pdr榴弾は0.86kg(1.9lb)。
発射時に掛かる加速を考慮すると外殻は手榴弾より頑丈に作る必要があるでしょうから炸薬量は手榴弾よりも少ない可能性も。
第一行目編集中に送ってしまいました。
英文は「2pdrの弾がミルズ手榴弾並みの重さしかなく、そのような小さな弾頭に入れられる炸薬では効果が無い」って言ってますね。
oh...
自分のメモ書き直さねば 誤訳でしたorz
大体どこの国も規格統一は苦労していたからなぁ、アメリカもブローニング信仰のせいで重装甲相手には苦戦するわ
おまけに採用したイスパノはゴミだったし
参考までに2pdrとほぼ同じ弾頭重量の榴弾を発射するM3 37mm砲(ステュアート軽戦車などで使用)の場合、炸薬はTNT 39g。
ミルズ手榴弾はモデルチェンジを繰り返しているのと炸薬の種類も変わっているので直接比較できるか不明ですが71gという例を見つけました。
>>846
増えるどころか減ってますな
こりゃ使えないと判断するのも致し方無いような
でも、現代の40mm大型グレネードランチャーが使う40*53mm弾の装薬量は38gだからそれと同等の量は入っているんですよね
因みに歩兵携行用の40*46mm弾だと32g
現代の兵器の数値と見比べると、敵歩兵掃討するだけならそれでも十分な数字に見えてくるんですよね
歩兵用のグレネードランチャーと同じくらいの量は入っているのですね。
>>820
有能無能で言えば有能の部類ですよ。豊臣夢幻会世界の慶喜さんは。
少なくともあの地雷原がびっしり詰まっている幕末の政界を、何だかんだ言ってゴール直前まで地位を保ったまま走っていますし。
並みの人間だったら、親父の斉昭のやらかしで、間違いなく政治的に失脚(ちなみに慶喜の代わりに政治的に死んだのが兄貴)
していますし。
ただし、作中でも何度か言及されとりますが、慶喜の欠点が「自分の利益を得ることと責任回避に才能を全振りしたお蔭で
時間が立てばたつほどヘイトが積もり積もってしまった」ことで、半ば自業自得でゴール直前で盛大な爆死を遂げています。
まあ史実でも、普通にやっていれば西国雄藩と協調結べたはずなのに、自分が主導権握ることを重視しまくって、西国雄藩を
ガチギレさせ、最後は幕府を潰してしまいましたしねえ。
「音速で飛んでくる手りゅう弾」と考えれば、恐ろしいのにねw
自分が中心でいなければ気が済まんのか、親父の斉昭のように
ちなみに、日本陸軍歩兵の最大の友、「89式重擲弾筒」は
約150gのTNTを放ってきます(89式榴弾の場合)
そら名前に「重」が付きますわw
そして、発射装置が壊れたからって、手投げで投げた重症船坂
それでいて他国の同威力の迫撃砲と比べて重量半分以下というお手軽さ
その鹵獲した重擲弾筒を使おうとして大腿部骨折するアメ公多数w
仇名はニーモーターになったとさ
>>847
WW2当時の37mm-40mmクラスの対戦車砲/戦車砲の砲弾としてはまあ普通の値ではないかと思われます。
しかし英軍が2pdrに榴弾を導入しようと考えた時点での比較対象がM3/M4の75mm戦車砲なので、比べるべくも無いかと。
75mm戦車砲と同じ砲弾を使用するパック・ハウザーの榴弾の情報ですが炸薬はTNT503g乃至676gだそうです。
最初から榴弾も開発してれば採用されたんでしょうけど、比較対象として10倍以上の破壊力を持つものが出回っているときに採用はされないですよね。
>>850
それを撃ち込むのに数十トンの戦車が必要になる時点で求められるのは手榴弾ではないですから。
>>858
間接的に日本の戦車ディスってるで(英軍と逆ベクトルで57ミリ戦車砲での対戦車戦闘を考慮していなかった。当時のドクトリン的にそれは対戦車砲の仕事)
>>858
2ポンド砲後継に57ミリの6ポンド砲開発してるが
ダンケルクの影響で2ポンド砲生産優先したからねえ
しかし……英国面なのは、6ポンド砲でも最初は榴弾なし
>>859
その観点で日米陸軍の戦車運用ドクトリンは似てるんですよね。
戦車は歩兵の相手をするもので、戦車の相手は対戦車砲。
米陸軍は対戦車砲に「高機動の」という日本陸軍が望んでも実現できない条件を付けて実現しましたけど。
整地された路上限定とはいえ80km/h出せる対戦車自走砲とか造ってるからなぁ
金持ちはいいなあ
>>857
その渾名が骨折の原因なんだが。
>>864
しょうがないじゃないか
構えると、太ももがピッタリなんだから
お陰で向こうの鹵獲兵器操作マニュアルに足に乗せて撃ってはいけないみたいな事書かれるハメになったんだっけか
中国のコピー品(民国二七年式擲弾筒)が形状変更してたのは同じ事やらかした反省だろうなぁ。
せやせや>>マニュアル
wikiでは少なくとも1944年後期に書かれたマニュアルではそう書かれていたとのことです。
>>849
有能なのは確かだがその有能さを活かしきれてないので、史実以上に地雷を踏みまくったのが豊臣世界の慶喜ということですか、回答ありがとうございます
>>854
アメリカにもプライベートライアンみたいに60mm迫撃砲弾を投げて勲章もらったやつが居た
>>869
コマンドー・ケリーですな。
ところで、97式重機関銃って板版で弾薬補給してますやん
硫黄島の映画ではベルト状みたいな感じでやってるけど
これって可能なん?
ttps://youtu.be/O1OXrYhI0iM?t=282
92式だよね?
92式だった・・・・・おいは恥ずかしか!!(切腹はしないのですったこらー)
38年式重機関銃の海軍型の試作品に布弾帯型があったらしいけど、違うやろうな
一応保弾板は繋げること自体は可能ですね
第二次世界大戦初期イギリス戦車の主砲に榴弾が無い理由ですが、英国面とかそういうものではなく
「イギリスが世界初の戦車運用国だったから」なのです。
もっと具体的に言うと「第一次世界大戦の戦訓」からこうなりました。
(塹壕に隠れている)歩兵を掃討するには大砲装備のオス型より機銃装備のメス型の方が有効でした。
ではすべての(菱型)戦車をメス型にしようか、と考えた矢先「皇帝の戦い」攻勢で史上初の戦車戦が発生します。
この時メス型の機銃ではA7Vを撃破する事は出来ず、一両だけいたオス型により辛うじて撃破できたのです。
以上の出来事から、イギリス陸軍は以下のような戦訓を導き出します。
①歩兵に対しては大砲より機銃の方が効果的
②しかし、敵戦車と遭遇した場合大砲が無いと対抗できない
これに対して彼らが出した回答が
『一両の戦車に機銃と大砲両方積んで対歩兵・対戦車火力を両立させる』でした。
つまり、歩兵の相手は機銃がするので、大砲は対戦車の事だけ考えればいいという結論です。
こういう事ですので、イギリス陸軍からしたら
イギリス陸軍「榴弾?歩兵の対するのは機銃の役目だし、そもそも機銃の方が効率良いじゃん。
なんでそんな『助長的』で『非効率』なもの用意しなければならんのよ?」
となるのです。
WW1でも普通の大砲で倒されたことあったのに、そっちは戦訓にならなかったのか……
当時普通というカテゴリではなかった戦車では機銃が有効だった。
なので普通に考えたら大砲でガンガン榴弾撃ったら更に効率的という考えには普通じゃないものが対象なのでいたらなかった。
ところで、第一次世界大戦で砲弾で思い出したが
世界史の授業で学んだ教科書にこの写真があったが
この砲弾の種類って何かわかる?あと、上がカギ穴でとんがってないのは
戦場で取り外して信管をとりつけるからか?
ttps://matome.naver.jp/odai/2138927190654325801/2138938520887094903
戦車はまず塹壕線突破兵器ですからね。
ひし形戦車の側面スポンソンも何列も平行している塹壕線の間を塹壕線と並行して走りつつ、両側を攻撃するという考え方ですし。
そういった近距離で塹壕線の中に篭った歩兵とやりあうのであれば機関銃の方が榴弾より有効なのはまあ順当。
で、砲を搭載したオス型戦車は手前の塹壕線をメス型に任せて塹壕線の一番奥まで突っ込んでから併走するのが役目。
一応後方からの攻撃に対する対応を考慮しています。
なお、モントゴメリーさんご指摘の世界最初の戦車戦においてマークIVオス戦車は榴弾しか積んでなかったので装甲を貫通できませんでしたが、
乗員が誘爆を恐れて車両を放棄しました、その後車両に戻って自陣に帰還しています。
>>879
先端の形状は仰るとおり、運搬用のフックで、ネジになっており、発射前に外して信管と置き換えます。
現代の砲弾でも同様にフックをつけることがあります。
リンク先の映像は203mm榴弾砲の模擬弾:
ttps://images.app.goo.gl/njGSaGqeVHFUkjqQA
砲弾の種類はさて?
一緒に映っている女性との対比から多分6-8inクラスではないかと思いますが、あの当時の砲弾は皆似たような形状ですので。
>>879
WW1時代でこのサイズなら臼砲かなぁ…? 砲が未発達な時代だし、人がいない似たような画像を見たことがある。
でも艦砲かもしれない。
信管のは時代でよほど使い方が変わってない限り出荷時には付いてないと思う。
>>879
真ん中の列を含む左側が基本的にBL 60ポンド榴弾砲用の榴弾
炸薬は刻印からおそらくアマトール80/20
真ん中の列から右側がBL 6インチ30cwt榴弾砲用の榴弾
こっちの炸薬はおそらくピクリン酸
上がフックになっているのは工場内等での輸送のため。そこに引っ掛けてクレーンで運ぶ
サンクス。
分かる人にはわかるんですね。
しかし、6インチということは15センチだがえらく小さく感じるのは気のせい?
>>877
「野砲の直接照準で戦車を撃破されたことあるのに、そっちの対策はないのか?」という主旨でいいですか?
そっちの対策もしてありますよ。
つ「マチルダⅡ」
こいつのそもそものコンセプトが「野砲の直撃に耐えられる中戦車クラスの戦車」ですんで。
装甲で耐えつつ、機銃が届く距離まで近づき射撃orそのまま蹂躙するというのが対策です。
>>879
時代とサイズから推測するに、6インチか5.5インチの榴弾砲用榴弾と思われます。
先端のリングは揚弾栓という信管取り付け部を保護する器具で、砲へ込める前に信管へ付け替えるそうです。
教科書見てたときは、砲弾をこんなにおおざっぱに運んで大丈夫なんかなあと思ってた。
こう、コロコロ転がる、一気に爆発というイメージがあったから
実際装甲だけ言えばマチルダは硬かったですしなぁ。
>>888
こんな感じなので、もしトゥ!ヘァ!氏が戦間期のイギリスに転生して
「イギリス戦車を変えるのだ!?」と思い行動しようとしても
上記の『戦訓』が立ちはだかるので頑張って下さい。
(それと、『その戦訓を地獄の様な戦場から持ち帰った当事者たち』もいます…)
なんでどこでも私は厄介な戦場や国に送られるのだ…(白目)
。
でも英陸軍はフラー大佐みたいな戦訓からは「異端」の機甲戦理論を受け入れて実験部隊を作るぐらいにはフレキシブルですよ。
#まあ戦間期のイギリスで何かしようと思っても貧乏神の呪いが全てを無かったことにしますから。
初手センチュリオンを開発しようと思ったら
どんぐらいハードルがあるんだろう?
まあエンジンや装甲材に足回りやインフラなどで悩まなくて済む分マシと前向きに考えれば…
問題は砲ですかなぁ。17ポンド砲を戦前に開発できればなあ…
フランスの75mm野砲で代用すればワンチャン・・・
と言っても、センチュリオンはいくらなんでも高望みしすぎだから、クロムウェルのほうが良いのでは?
>>891
戦訓から考えると、フラーさんってそれほど「異端」じゃないんですよね。
1918年の「アメルの戦い」で既に戦車・砲兵・歩兵・空軍の『4者連携』戦術は成功してますし。
その後の「アミアンの戦い」ではガンプレーで果たせなかった『突破後の後方への進撃』にも
(限定的ながら)成功してますのよ。
クロムウェルの主力化が早まれば、ロンメルは北アフリカで死んでたんじゃなかろうか。とも思った
>>890
レギウムに行きたいと?
あとはバレンタイン歩兵戦車ですかね。
軽量な分、量産しやすいし、16tだから、設備が弱い港湾施設でも揚陸が容易だし、歩兵戦車だから、砂漠等の不整地走破性は高いし。
陰山氏の満州仕様の日本戦車がまんまセンチュリオンだったな
英国輸出用として最初は高射砲転用を考えていたらイギリス側から別の砲として砲袈にしてくれと17ポンド砲戦車爆誕
ドイツの88ミリ砲の強化に対抗した増加装甲をゴム板を挟んで行ったら計算以上に強化されたと複合装甲の走りになっていてその後の戦車輸出国家日本の基礎だった
>>899
独ソ関係が良かったからか、T-34をドイツが運用してたな。確か。
続編だと頭チーフテンで車体がT-55っぽいのが出てたっけ。
独ソ関係が良かった架空戦記で、独ソ戦争が起きてないから
ドイツ戦車に傾斜装甲を採用せず、四号戦車をやや大きくしたような
箱型パンターのありましたな
その架空戦記はポルシェティーガー90両がエレファントに改装せず
回転砲塔のままで完成させていた(で、最後の一両が海岸まで行って武蔵と砲撃戦やってた)
武蔵と砲撃戦とか戦車の主砲届かないのでは…
>>898
バレンタインは、やろうと思えば史実より1年半早く配備できるんですよね。
1938年2月には設計終了してるのですが、砲塔が2人乗りという理由で陸軍が
不採用にしたのです。
しかし、1939年7月には量産命令が出されました。
「戦車の数を揃えるためになりふり構っていられない」という理由で。
>>902
ガダルカナルのヘンダーソン基地砲撃の際は、射距離20000m程度で撃ってますね。
徹甲弾は地面との落角が浅くなると不発しやすくなり、また三式弾は近いと命中精度が悪くなるため、一定の距離がいるそうな。
そういや戦後憂鬱だとイランと結構深くコミットしているんだっけ?
そうしたらイラン・イラク戦争とか関わる羽目になるのかな?
>>902
某架空戦記では海岸に接岸した状態で砲撃をやってた戦艦を
戦車やタンクデサントした兵士が乗り上げて、手りゅう弾で戦艦を
撃沈した架空戦記あるからへーきへーき
>>905
拙作世界で言えば、タンカー護衛の為に、海軍の部隊が一時護衛に出る以外
あまり目立った事していないです。
戦後世界の日本外交って、建前的な部分を墨守する傾向が強く、特に地雷しか
埋まっていない中東では顕著です。
イラン・イラクが戦争状態である以上、日本は両国に対して厳正的な中立を維持しています。
ただまあ、心情的にはイランよりなところがあり、戦争終結後は、イランに経済援助したりと
フォローしたりしています。
なおこの戦争で一番節操なかったのは、おフランスでありました。
武器売却で売り歩いたんでしょうなぁ>おフランス
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