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架空戦記系ネタの書き込み その107
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このスレは単発ネタも含める関係上、スレタイトルを『中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】』から改名いたしました。
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7．ネタSSが人を選ぶ様な場合はSSの最初に警告で目立つ様に表示してください。
また、ウィキに搭載しても良い場合は警告の時に一緒に供述してください。またこのSSに限り何か禁止、許可したい場合なども警告に一緒に供述してください。
8．他作者の二次創作関連の話は慎重に取り扱いましょう。荒れる可能性が高く、他作者のファンの皆様の機嫌を損なう可能性があります。十分気をつけましょう。
9．産業作品や他作者の二次創作関連も含め、批評などは「きちんとした理由」なしに書き込まないようにしましょう。
元々二次創作などは炎上しやすく、些細な事でここの掲示板に多大な迷惑をかける可能性が高いです。そこら辺もよく考えた上で書き込みましょう。
10.新規SSを投稿する際には議論の混乱を避けるため2015年時点で最も議論されている戦後夢幻会世界か、そうではない全く別の作品かを明記しましょう。
11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
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中々どうして大したこと陣容ですな。
これが全部ソ連に渡ったとなると確かに大事ですわ…
遅れていた豊臣ソ連の通常兵器開発を一足飛びで飛躍させられる…
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しかも英国がインドに嵌めようとした首輪は役に立たずインドの離反を許すというね・・・。
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>>63
陸もL7 105mm戦車砲のデータ行ってるから105mm用APFSDSや120mm砲の開発待ったなしですよ。
米英海軍の艦載戦闘機が共同開発になったのも、この事態に対して早急に対応する時間的問題の他、
やたら他所に売らせないための足枷という意味合いもあったのかな。
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まあ史実でもジェットエンジンそのままソ連に流していた英国ですから。
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そりゃ米国に詐欺師ペテン師呼ばわりもされるか
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>>62
そのタイミングだと、リアンダー級のライセンス生産(ニルギリ級)も始まってそうだな。
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英国君の国威もう駄目なのでは？
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まあイギリスがインドにやってきた事の数々考えると国を傾けるレベルの飴でも与えないと
離反されちゃうのはしょうがないね
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>>70
ドーバーの対岸に欧州二大ダメ国家があるから相対的にはそれほど下がらないからへーきへーき
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どれだけ切り捨てたいと盟主から思われても極東の某半島ではないが欧州の蓋という地政学的な価値がある限りはある程度の扱いをしない訳にはいかないから平気平気
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＞イギリスの対印政策
実はこれ、1960年代までは大正解だったのが痛い。
ラインが防衛ラインとなったことで、相対的にイギリスの軍事負担が多くなったことに伴い
イギリスは史実よりも英連邦の連携強化に勤しみます。
その為、英連邦も一朝有事の際は、第二次大戦と同様派兵するのが当然となり、その
代わりとして、軍事・経済面での一体化を進めることになります。
インドに対して軍備面でのアシストするのも、有事の際のインド洋防衛や、
欧州派兵用の兵力として優秀な装備が必要だったから。
そう。60年代後半まではそれでよかったんですよ。
それなりに外交バランスの取れていたネルーが死んで、ある意味原理主義者だったインディラ・ガンディー
に危機感抱いたイギリスが、いつもの搦め手でガンディー失脚させたまでは良かったんですが、よりにもよって
ソ連に亡命し客死していたチャンドラ・ボースの一派が、インドに舞い戻って勢力を伸ばし政権奪取。
で・・・ある意味ガンディーよりヤバイ面子が政権についたことで、イギリスは、当初は懐柔をしようとするのですが
反英の彼らが聞き入れる訳もなく、イギリスの目論見は頓挫。
インドの民族運動焚き付ける彼らの前に、対抗馬となるガンディーを引きずりおろしてしまったイギリスと
インド国民会議に対抗する術はなく、結果的にイギリスが取った手段は、非合法的な手段による政権奪還だったのですが
インド国民会議派の杜撰な行動により、ボース一派の先制攻撃を許してしまい、結果的に失敗。
イギリス大使館は、インド人の怒れる民衆に取り囲まれる羽目になり、脱出させようとしたイギリス軍も、急な出撃であったことから
機材トラブル等が続出し、これまた作戦失敗。（ついでに正当防衛とはいえ民衆に向けて銃を乱射した映像が全世界に流れたことで
イギリスの評価は最悪に）
最終的に、インドが実質的に東側に加入するという悪夢の展開になります。
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策士策に倒れると言うか因果応報と言うか自業自得と言うか…
『面倒な猫を引きずりおろしたら狂犬が大挙してインドに君臨してしまった。こんな事ならやるんじゃ無かった(白目)』とか
何とか言ってそう(小並感)
何故そこで息をするかの如く謀略に打って出るのか、何故取り敢えず暫くは外交とかで繋ぎを求めて行こうとかしなかったのか。
この報を聞いたアメさん間違い無くホットラインで回線焼き切れる勢いで猛抗議繰り返してるなぁ…しかも自由と民主主義と
正義を標ぼうするアメリカには民衆への銃撃とか絶対認められはせんのによりにもよってイギリスがするとかさぁ…
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「イギリス諜報部は赤いオーケストラでも雇ったのかね？」
と痛烈に皮肉るアメリカが想像できるわｗ
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>>75
なお原因の一端はアメリカにもある模様。
と、言っても、アメリカのやったことは、西側盟主としては当然だったのだが。
１ ネルー→ガンディー路線で、大インド主義が高まりを見せる。
２ インドとパキスタン緊張状態に。インドはパキスタンを挑発。
３ アメリカ、インドに対して自重するよう外交的に働きかける。
４ インド、アメリカの自重要請に消極的。イギリスもインドが大事なので動きは鈍い。
５ アメリカガチギレ。インドに対する援助を停止。イギリスにも「いい加減、連中何とかしろや」と抗議。
６ 板挟みにあったイギリス、外交で何とかするにしろガンディーが邪魔な為、謀略を使うことに。
７ ガンディー失脚するも、インド国民会議派に混乱納める人材がなく、ボース派が台頭することに。
なまじ強力な後釜だと元の木阿弥になるのではという事で、軽量級選んだのが運のツキでした＜イギリス
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ちょっと前に言ってた「ソ連テコ入れ」がこれなんですね＞インド経由で技術流出
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そう言えばこっちのライトニングは予算をひねり出してまともな機体だったか
史実ライトニング（ジャギュア）ならソ連も縦置き双発とか主翼の上にミサイルや増槽を載せる面白機体が量産されたのに
史実ミラージュF1相当ならターボファンエンジン技術は流れずにセーフか
そして出来立てならミサイルもレーダーも載せていない状態w
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アメリカ「相方は有能だけど微妙にやる気ないし、元覇権国はこの有様だしやってらんねーよ」
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>>77
…同情の余地が無い訳では無い感じですけど、その後パキスタンとの間で地獄の大紛争が勃発してしまった事考えると
何の慰めにも成りませんな(遠い目)
そう言えばパキスタン、この対インド戦争の後はどうなってたんでしょうかね。日米のテコ入れとか企業支援とかで
インド相手でも渡り合える程度には一定度の国力回復してたりするんですかね？
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なんというか本当やることなすこと悪い方向に行ってしまった結果なんですねえ…
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うーんこのｇｄｇｄ具合・・・
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>>79
ライトニングは史実通り。ジャギュアが史実のミラージュF1。
ちなみに戦闘攻撃機型を優先したことから（防空機についてはライトニングがいる）
1960年代末には史実ミラージュF1Aが実戦配備。
勿論こいつのライバルは三菱『蒼雷』。
>>81
なんとかアメリカのテコ入れで滅亡こそ免れましたが、アフガニスタン戦争で
ソ連とインドによって打撃を受け、カシミールの大半は失陥。
軍事に金を使わないといけなくなったことで、国内の景気も低迷。
国内情勢不透明によりイスラム教過激派が勢力を伸ばすなど踏んだり蹴ったりです。
しかも90年代以降、ボース派が退場して、インドにおいて「表面上は改革開放しつつ
実際は大インド主義拗らせた」世代が政権握ったことに、欧州がホイホイ引っかかってしまい
（アメリカはクリントンが危うく引っかかりそうだったが、ヒラリーがやらかした金銭面でのスキャンダルに
足をすくわれ、結果的に何もできずに４年で退場。次の共和党大統領のボブ・ドールは、従来の外交姿勢を守り
事なきを得た）インドの経済力が向上したことでさらにヤバい状況に。
この時期の日本の首相（90年代は小渕と橋龍の時代であった）曰く「欧州は世界に迷惑かけることには超一流なんだ」
でした。
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>>84
橋龍じゃねえ。海部だった。
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ここでもクリントンはやらかしかけたのか…
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>>86
こっちのクリントンはある意味被害者ポジ。
欧州がインドと関係深めようとしたことで、アメリカ財界がうるさかったことと
インドを抑えこめば、70年代以降懸案だったインド洋の航海の安全かつスリランカ駐留の
駐印部隊の費用負担減らすことのメリットは無視できなかった。
まあ、相変わらず金に汚いアホ嫁のやらかしによって、２年目にして中間選挙で大敗北して
レームダックに陥り、何もできずに終わったけど。
（歴史的には「アホ嫁のせいで全てを失った」とされる）
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現実世界における中共の役割をインドが演じる訳かー
じゃあ、現実世界におけるインドの役は東南アジアなんかな？
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>>87
じゃあヒラリーは政治的に死んでるんで民主党から大統領候補として出れなくなったわけか・・・
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結果的に引導を渡された…と、インドだけに
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>>87
なるほどなぁ。割と真っ当な理由で関係改善しようとしていたのですね。
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この世界だと戦後世界よりさらにアジアにコミットしてるから
日米ともにアジア地域での安定による軍事費削減は大きいメリットですしねえ
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キッシンジャー閥はインドに興味が無くてやらかしていないか（東亜危機ならぬインド危機）
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そもそもキッシンジャー自身が生きてるのかね?
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戦後スレに空母が浮かんでたけど
リアルでも空母が復活するとか思わんかったわ
戦後スレのＦー３は国産ステルス艦載機になるのかな？
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この世界だとアメリカの中華への幻想は早期に消滅してるから史実のような影響力は持ってないんじゃない？
仮に史実同様に中華万歳を拗らせてたら早々に窓際に追いやられて無名で終わってそう
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>>95
戦後夢幻会のF-3は純粋にF-2の後継でステルス対艦番長やで
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>>95
何せJSF計画には最初から参加してるのでね。
しかしまあ、戦後夢幻会世界のF-22は配備数が史実よりかなり多い分、
製造技術と設計がかなりのアップデートをされつつ、改良を加えつつ量産されたのではなかろうかと思ったり。
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>>77
虚○氏の書いたドラマみたいですね。
各自が最善を尽くそうとしてドツボに嵌ってる…
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>>93
そもそもキッシンジャー自身がアメリカに行っていないですからねえ＜豊臣夢幻会
1920年代のイスラエルの独立運動騒ぎで、ユダヤ人の移動が厳しく制限されちゃって、
「祖国に忠誠示さなければ生きてられん」と、熱心な共産党員になる羽目に。
史実でも元々は対諜報部隊に所属していたこともあって、悪名高きシュタージが第二次大戦後解体されたことに伴い
KGBの紐付きとなった国家保安本部に配属。
以後、親ソ派の巨頭として辣腕をふるうことになるのですが、悪い意味で宮廷政治家を気取る部分もあり、
特に謀略面については「ありゃ三流だ。当人は主導権握っているように思っているが、実際には近視眼的に行動しすぎて
大損している」と、同業者から評価を受けることに。
冷戦崩壊後は、ソ連という後ろ盾をなくし、周囲からも嫌われていたこともあってあっさりと失脚。
ただし、それなりに資産を稼いでいたこともあって、スイスに逃げ込んで、悠々と老後を過ごしていますが。
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戦後世界みたいな大失敗もせずに舞台から降りて、その後は悠々自適…割と幸せな人生かもしれませんね。
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>>98
遅レスだが、栗のやらかしで日本にもラプター配備されたしな。
大分前のレスだからうろ覚えだけど確かラプターは当初計画通りに製造されたんだったかな？
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こうして考えると、栗金団なんで大統領になれたん？とか思えてくるな。
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あんなんでも国内への経済対策ではそれなりの成果出しているし、評価は良かったんやで。
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ゴア副大統領は「インターネットはワシが作った」と豪語しとったな。
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>>103
あれでも対アジア外交以外はそれなりに有能だったんだよ
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オーバルオフィスの新しい使い方を思いつける程度には有能だってか
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オーバルオフィスをラブホに変えた大統領はクリントンが最初で最期だろうな
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愛人囲うのは別にかまわないにせよ何でよりによって白い家でそういうことをしようと思ったのか
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>>103
史実で言うなれば、冷戦終ってアメリカ国民が「冷戦終ってみれば、俺達の力も
相対的に落ちているわ、双子の赤字は酷いわで何とかしろ」と、冷戦型の政治家に
対して不信感抱いていた（ブッシュなんてゴリゴリの冷戦思想でしたし）なかで
ライバルがコケまくり、それ程手垢もついていなかったクリントンが、選挙民に
新鮮な印象与えたってのが大きいかなあ。
まあ・・・実際にアメリカ財政立て直すなど財政面・金融面では有能ではあったのですが、
外交は最悪クラスでダメダメだわ、金に汚いわ（ぶっちゃけこいつに比べりゃ小沢の金の汚さが
まだマシに見えるレベル疑惑抱えまくっています）、アホ嫁の操縦はできないわと、中長期的には
碌なことやっていない訳ですが。
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日本に対してもクリキントンやらかしてないだけ戦後世界よりはまだマシなはず
こっちの世界でやってたら真面目に銃撃で殺されてもかしくないけどｗ
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悪夢世界のプーさん「栗金団ほど素晴らしいアメリカ大統領はいなかった」
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>>111
豊臣夢幻会世界での日米はそもそも戦争してないし幕末以来の友好国だから
史実や戦後世界ムーブをやったらアメリカの政財界からすら非難轟々やね
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>>113
世界史でも珍しい複数団体による計画的犯行と個人による暴走が重なり蜂の巣になった大統領が誕生する？
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何故か犯人の目撃証言が複数あったり証拠が複数あったりで犯人が絞り込め無さそう
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Q、
人口2億を抱えるアジアの筆頭国かつ西側副盟主であり
建国間もない時期からの友好国で経済的に密接にコミットしていている国家に一方的な物言いで友好を拗らせた挙句にシェアを自爆で失わせた自国大統領への企業の対応
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大統領暗殺ってのは歴史上幾度か行われていますからなぁ。成功例もちらほらと。
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豊臣世界だとアメリカの財閥と言うか上位名家連中にも日本人の血がいくらか入ってる可能性もあるんですよねえ
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「仕込んだ毒は遅効性でな、風呂に入って血行がよくなったところで一気に回ってそのまんま動けなくなってハイサヨナラって寸法さ」
「ああ、大統領は俺がバスルームで溺死させてやったんだぜ！」
「バスタブで気持ちよさそうに寝てやがるから、引きずり出してソファーに座らせて絞め殺してやったんだ。
裸を見るのは気色悪いからバスローブを着せてな」
「シャワー上がりだったのか、うまい具合にびしょ濡れで寝てやがったから簡単に感電死させられたぜ」
「外から丸見えのソファーで警戒もせずに寝てやがった、あんな仕留めやすいターゲットは無かったぜ」
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>>111
なので豊臣夢幻会のクリントンは「まああのアホ嫁と結婚したのが運のツキだったわな」と
半ば同情を受ける存在になっています。（それ位、嫁の銭がらみの疑惑が真っ黒だった）
実際、金融や財政では成果を上げつつあったので、民主党支持者からは余計に「あのアホ嫁が・・・」
と、嘆かれる事に。（共和党支持者からは「嫁も操縦できんのに国を操縦できる訳ねーだろ、と、
悪評散々でしたが）
ちなみに戦後夢幻会世界では深刻なレベルでの日米対立が起きた訳ですが、この世界ではそれほど
波風が立たないことに。
最大の理由は、クリントン政権が実質２年（中間選挙での歴史的大敗でレームダックになった）のが大きいのですが
同時に日本においても、1988年に起きたリクルート事件において、政友会及び民政党の主要メンバーが贈収賄事件を
起こしていたことを枢密院側が問題視し、世論の後押しもあって徹底的に捜査した結果、史実や戦後夢幻会世界と違い
関わっていた面々の悉くが政治生命を失い（一部は物理的に終わった）、最終的に90年代のgdgdを引き起こす面々が
いなくなったせいで、政治の安定が図られた面があります。
なお、民政党非主流派であったことから、クリーンであった海部と違い、政友会主流派であった為にリクルート株の譲渡を受け
官房長官辞職どころか落選にまで追い込まれた小渕は、普通ならば復活などできないはずなのですが、何しろ竹下や金丸、小沢は
実刑判決を受け、大勲位や宮澤も似たような状況。橋龍も性格の問題から党での支持は得られず、このままだとマジヤベエという事で、
人柄もよく、贈賄の金額もそれほどでもなかったことで、何とか復活することになります。
（それでも相当苦労して、当人の寿命を減らす羽目になりましたが）
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ここでも小渕さん過労死コースです？
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豊臣世界のクリキントンは女で破滅した典型的な例とされるな
しかし米国にせよ日本にせよ大きくは揺らがず（上は結構揺れてる）世は総て事もなしと言う感じか
そら両国ともに欧州にはうんざりするわ
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>>104
万年赤字の財政再建した上で余裕も作り出したからな
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その代わり、極東危機で経済崩壊しかけたけどね。
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>>121
過労死というかストレスですね。
何しろ竹下派七奉行がリクルート事件で軒並み失脚したのに、人材の問題で
小渕が復活せざるを得ず、それが世論やマスコミのバッシングになりましたし。
小渕の人柄とマメさで、最終的には「まあもう禊も済んだんじゃね。貰っている額も
他の連中よりは低いしさ」と、沈静化しましたけど、それでも数年は叩かれていた訳で
ストレスは相当なものになっていました。
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ストレスで死んだのか…なんて貧乏くじ…
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これでマスゴミやり過ぎと規制する流れかな
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史実だと入院からの死去だけど、
マスゴミに吊るし上げられてる真っ最中に倒れたりとかだと一気にマスゴミバッシングもあるかと。
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架空戦記スレの長門のｓｓみてると
戦艦という名は重いんだなと
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>>127
規制についてはすでに明治時代からあるので（売上目的の為の煽り記事とか）
むしろ『正論で思いっきり殴りつける』のが多い状況ですね。＜マスコミ
無論、イエロージャーナリストというのも多いのですが、そういうのは『週刊誌』
とかに逃げており（『週刊誌はマスメディアではない』という建前。ちなみに
マスメディアがそこら辺敏感になったのは、明治にあることない事書かれて激怒した
豊臣慶秀によって莫大な慰謝料裁判で取られ、それが判例にまでなっているため。）、
マスメディアはそれなりにマシになっています。（プライド非常に高いですが）
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あのマスゴミがそれなりにマシレベルになるとは・・・（真顔）
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>>131
そりゃもう明治・大正期に徹底的に地獄見て「政治のフィクサー気取り止めよう」
というトラウマ植え付けられていますから。
最高裁判例において「マスメディアと言えども営利企業である以上、売り上げのために
工夫するなとは言わないが、マスメディアの本義は『正確な情報を伝える』であり、記事内容
と著しく乖離する題名や、読者に誤認させるような記事を掲載することは、マスメディアの役
割を逸脱する行為であり、売上目的の為の煽り記事に至っては論外である」と、新聞社に巨額の
賠償金＆一面丸々使っての謝罪広告、とどめに『如何にして嘘を書いたのか』という
経緯まで書かせられるなんてのをさせられていますんで（ちなみにこれで大火傷したのが福沢諭吉）
それが数回も続けば、誰だって二の足踏みます。
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プライドの高い銭ゲバ正論マンなマスメディアか
実際の所情報握ってるんだから正論で戦う方がよほど強いはずなんだよなあ
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>>109
まあケネディという前例が居るからな。
＃マリリン・モンローと兄弟で...。
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気分転換に投下。やっぱり戦艦設計は楽しい。
山城型戦艦
排水量 常備：31,500トン
全長 222.0m
水線長 212.0m
最大幅 28.5m
吃水 8.92m
主缶 ロ号艦本式重油専焼缶 16基
主機 技本式オール・ギヤード・タービン ４基４軸
出力 84,000hp（過負荷：92,000hp）
最大速力 27.0ノット（過負荷：27.5ノット）
航続距離 16ノット/5,500海里
乗員 1,400名
兵装 50口径35.6cm砲３連装３基
50口径15.2cm連装砲６基（２基が中心線上前後。残りは片舷２基づつ）
40口径7.6cm単装高角砲４基（片舷２基づつ）
装甲 舷側 292mm（ヴァイタルパート部。15度傾斜）
甲板 102mm
主砲防盾 305mm（前盾）、152mm（側盾）115mm（天蓋）
副砲防盾 100mm（前盾）、80mm（側盾） 40mm（天蓋）
同型艦 『山城』『伊勢』『日向』『武蔵』
（解説）
日本海軍が1910年代に打ち出した『八四艦隊計画案』によって建造された高速戦艦。
各国（特に英独）が建造していた巡洋戦艦と同等以上の速力を持ちつつ、装甲防御力は
当時の戦艦と同等以上のものを持っている『高速戦艦』であり、他国海軍は、一様に
頭を抱えることになる。
1904年の日露戦争において圧倒的な勝利を収めた日本海軍であったが、それ以降の
戦力整備については、控えめに言って低調であった。
その最大の理由は、扶桑型戦艦を筆頭に、艦齢が若い艦が揃っており、しかも艦の
性能自体も満足いくレベルであったからなのだが、瑞穂半島（旧朝鮮半島）と台湾の
開拓に多額の資金を費やさざるを得ず、軍備増強にまで廻る予算がなかったという
見も蓋もない事情があった。
もっとも、日本海軍にとっては、現有戦力で十分に守り切れる以上、その分技術開発に
予算をつぎ込めるという利点があった。
事実、艦艇建造については極めて低調であった反面、工廠関係や技術部門への投資については
予算を重点的に投下しており、彼らが列強に対する技術的アドバンテージを失うつもりが
ないことを如実に示していた。
そして日本海軍にとって幸運だったのが、日本海海戦の英雄であり、戦後、海軍幕僚長に親補
された真野元帥（憂鬱南雲）が、技術部門に対しても造詣が深く、その方向性に対して
明確なまでのコンセプトを持っていたことであった。
『火力が弱い戦艦も、防御が弱い戦艦も、脚の遅い戦艦もいらん』
戦艦に対する真野の口癖であったとされるが、その意味はあまりにも明快であった。
まず彼は、主砲については、基本的に列強海軍よりも１ランク上の砲の搭載を要求し、
そしてそれに耐えられる装甲を欲していた。
列強に対して数で勝てない以上、質的優位性を保つには、砲火力の優位性は必須で
あったし、それに耐えうる装甲ならば、列強が新戦艦を出しても対抗可能なのである。
速力に関しては言うまでもない。
どんなに強力な戦艦でも、脚が遅くて戦場に辿り着けなければ意味がないのである。
日本海海戦で、相手の鼻面を徹底的にかき回して殲滅した戦訓も考えれば、敵戦艦よりも
脚が速くなければ意味がないと、真野は結論付けていた。
そうした背景を考えれば、山城型戦艦が『高速戦艦』として産み出されたのは必然で
あったといえるであろう。
以下、山城型の特徴について説明する。
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主砲については、当時において最強の艦砲であった50口径35,6cm砲を９門搭載している。
後の長門型戦艦も含めて、垂直装甲に対する貫徹力を重視したといえるのだが、その一方で
30年代の大改装で導入された35式徹甲弾（史実米海軍の14インチSHS+多重作動式信管）を
使用した場合、45口径砲と比べると水平貫徹能力が幾分劣ることになり、海軍内部でも
不満がでることになる。
もっとも、他国からしてみれば、ある意味贅沢な悩みであり（SHSを装備したのが、日米
海軍だけである。）実戦でもほとんど影響がなかったことから、同砲を選択したことは
最終的にはメリットがあったといえる。
砲塔については、日本海軍では初めて３連装砲を採用している。
山城型が成功したのは、ひとえに同砲塔の設計が順調に進んだからではあるが、当初
望んでいた砲弾と装薬を別々に揚弾薬機で上げることはこの時にはできず、長門型まで
待つ必要があった。
ちなみに、アメリカ海軍の同種砲塔よりも、砲身の間隔をあけていたことから、散布界
については、それ程悪評を受けることはなかった。
副砲については、軽巡の主砲として採用されていた50口径15.2cm連装砲を６基備えている。
そのうち２基については、史実大和のように中心線上に装備したことにより、片舷４基８門
の砲撃を加えることができるようになっており、海軍側からも好評を得ている。
なお、同砲の配置が山城型の防御上の弱点扱いされたりもしているが、実際には、換装室
の防御や、防火シャッターの設置などで、砲塔が潰されても、即、主砲弾薬庫への誘爆に
繋がることはない。
防御については、史実加賀型に準拠した装甲配置となっている。
史実からの転生者等は、リシュリューのような装甲配置を望んでいたのだが、排水量や
装甲板製造の問題から、史実八八艦隊の基本形となった加賀型をチョイスすることになる。
舷側装甲については史実ＶＨ装甲を採用すると共に、装甲板の取り付けを15度傾斜させる
ことで、実質的に342mm程度の厚さの装甲板と同じ防御力を持つことになる。
この取り付けについては、初めてのケースであったことから、一番艦を建造した呉工廠では
並々ならぬ苦心があったことが記録として残っているが、この時の経験が長門型に活かされる
ことになる。
水平装甲については、この時代においては破格と言っていい102mmの装甲を備えている。
ジュトランド沖海戦での英独海軍の盛大な爆沈祭りを考えれば、先見の明があったといえるの
だが、ここで使われた均質装甲（史実NVNC装甲板）は、150mm以上の厚さでは、VC鋼に比べて
防御性能はやや劣り、被弾時に大きく変形する問題点を抱えており、このことから、大改装時
には、史実アメリカ海軍のクラスB相当の装甲板に置き換えられている。
水中防御については、史実加賀型のそれと変わりはなく、同時期の防御としては標準以上の
レベルを保っている。
機関については、技本式オール・ギヤード・タービンを採用することによって、従来の
直結タービンよりも推進効率を向上させることに成功している。
もっとも、この時期においては、１基当たり21,000馬力が実用的な値であり、山城型よりも
排水量が大きな長門型においては、機関重量の増大には目を瞑り、ツインタービンを選択
することになる。
本型の最大の特色は、1914年には全艦就役乃至就役間近であったという事実であろう。
このことが、アメリカ海軍がネバダ級建造を諦め、取りあえずの隻数確保の為にニューヨーク
級を史実と異なり４隻に走らせ、イギリス海軍がQE級を当初の５隻から８隻に変更させる
要因になった（ちなみにイギリスは、山城型のレンタルを打診し、日本側から「寝言は寝ていえ」
と、けんもほろろに断られている。）ように、他国の頭痛の種になるのだが、彼らにとって悲惨
だったのが、日本側は既に山城型を超える戦艦の建造に密かに着手していたという事であろう。
本型は、ワシントン条約締結後も、長門型と並んで主力戦艦として君臨し、1930年代の大改装
時には、機関の換装も含めた大掛かりな改装により、30ノット近い高速力を有することになる。
第二次大戦時には、空母機動艦隊の盾として八面六臂の活躍を見せることになり、『高速戦艦』
として縦横無尽に大海原を駆け抜けることになる。
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投下終了。
排水量これでどうにかなるのか？と言われそうだけど、まあ何とかおさまらない
かなあと。
砲塔配置については、まあボルティモアとかそういった面子の砲塔配置思い浮かべて
貰えればありがたい。
中心線上に副砲置くのは、ヴァイタルパートの長さを増やすことになるんだけど
まあ主砲塔３基ですので、そこまで悪影響は出ないだろうと。
主砲口径を50口径にしたのは、SHS出るまでの間は、まあ垂直装甲の貫通力を重視せざるを
えないんじゃあないかと。
45口径にした場合、英国の15インチや米国のニューメキシコ以降の戦艦と比べると劣って
しまいますので、質的に最低でも同レベルを達成するには50口径採用せざるを得ないと。
装甲配置は長門型にしようかとも思ったのですが、あれはあれで効率性を犠牲にしていますんで
どうせなら八八艦隊計画艦の基礎となった加賀の配置を採用しようかと。
本来ならノースカかリシュリュー辺りにしたかったんですが、前者は垂直装甲板の逓減をやるには
コスト面で折り合いがつかず、後者は30,000ｔ程度の艦では無理だよなあと。
まあ実質、加賀型を数年近く前倒しした艦ではありますが、そこまで無理はしていないつもりです。
無理するのは次の長門なんですよねえ・・・
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乙。英米は泣いていい。ロシア海軍も（革命まで）後悔していいｗ
英国はレンタル打診したけど米国はレンタルと言わないまでも設計図購入
くらいは打診してるのかな
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乙。扶桑の後にこれが出て、その後長門まで控えているとか各国の海軍関係者と財務省は
数十年ずっと涙が止まらなそう。そして特に英国関係者の胃が死にそう
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投稿お疲れ様です
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乙です
史実海自潜水艦の様に工員の建造技術は民間船と駆逐艦で維持かな？
遠距離砲戦は発射確認後に転進で命中は期待できないし、測距器関係でレーダーが出来るまでは垂直防御重視も止む無し
50口径3連装なら史実日本大好き載せ替えで41センチ連装に換装も可能ですね（4基12門なら本当にやりそう）
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50口径で将来問題になるのは分かっているのに、なぜ45口径にしなかったのでしょうか？
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>>142
あー、その、何だ…。
まずは>>137見てからにしようか。
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すいません。
あとがきを見る前に疑問に思って書き込んでしまいました。
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>>138 >>139
一番泣いたのは米国だと思います。
当人達にしてみれば、ニューヨーク級はあくまで習作であり、ネヴァタ級から
ペンシルヴァニア級、ニューメキシコ級へと進化させたかったのを、『14インチ砲戦艦の
早期完成を』という声によって、ニューヨーク級４隻建造する羽目に。
（アメリカ側、実は防御については『機関重量の問題から実際には薄いだろ』と、プラフと思い
込んでいました。まあそれが当時の常識でもあったのですが・・・）
しかも彼らにとっての悪夢は、『50口径35.6cm砲３連装４基 速力23ノット』の超山城型戦艦を
日本側が1917年までに就役させるという情報が入った事。
この情報にアメリカが慌てて建造したのが、史実ペンシルヴァニアの船体に、50口径14インチ砲
３連装４基を搭載したニューメキシコ級。
これで一息つけると思ったら（1918年までに４隻就役）、1916年に進水した長門型が『情報と全然
違うじゃねえか！！ 東京の連中は何をやっていた！！』と、海軍長官が激怒するレベルの代物だった
ことで、半ば泥縄的に、改ニューメキシコ級戦艦（船体構造等を史実ニューメキシコ級に改良。合衆国
が研究していたターボ電気推進に替えたもの）であるコロラド級の主砲を16インチ砲に替えるという
荒業使って、1917年から最優先での建造開始。ワシントン条約開催時までにぎりぎり４隻間に合わせています。
イギリスはドイツとの建艦競争もあって「日本何考えていやがる」だったのですが、彼らにはQE級が
あったことから、QE級の建造数を、当初計画の４隻から８隻に代えることで対応しています。
超山城型についても、「アドミラル級で対抗可能」と結論付け、こちらの建造を優先することに。（結果的に失敗でしたが）
まあフィッシャーの勇み足で、戦時急造巡洋戦艦としてレナウン級巡洋戦艦（レナウン、レパルス
ロイヤル・オーク、ロイヤル・サブリン）が就役したことで、こちらはこちらで他国海軍悩ませることになりましたが。
>>141
駆逐艦と特務艦ですね。
何気に揚陸艦やら機雷敷設艦と言った研究とかもしたりしています。
あとはまあディーゼル機関の信頼性高めて、潜水艦の研究ですかねえ。
（潜水艦だけは、この時期はまだ海軍工廠のみの建造）
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>>145
史実ではWW1前に改ホーランド型2隻を始めとして潜水艦を多数建造してきた川重は潜水艦に手を出さないんですね。
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>>146
ここら辺色々な理由がありまして
１ 軍事機密の塊と言っていい潜水艦技術の防諜
２ 川重と三菱は、戦艦を筆頭とした大型艦船建造の為の設備投資に手いっぱい
３ 瑞穂半島や満州への通商の為、輸送船建造が舞い込んできている
４ 欧州が日本に対して潜水艦を売る状況ではない
川重が参入するには、色々と環境が整っていないんですよねえ。
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ちなみに長門ですが、何度か言及していますが、憂鬱長門とほとんど変わんないです。
精々が、長門の建造時期の日本の技術力が史実1920年代後半レベルになっているのと
タービン技術の積み重ねがありますんで、ツインタービンではなくて、史実最上型の
ユニットをデチューンした物になるか（ツインタービンにしても、天城型よりは小型
になるかと）、副砲の配置及び主砲の給弾構造ですかねえ。それと速度も缶の性能が
良いでしょうから、ツインエンジンでも当初から10万オーバーだして27は行けそうですが。
こいつが我が物顔に闊歩する訳ですから、そりゃあ英米も焦りますわなと。
で・・・アメリカが詰まらん小細工したお蔭で、逆にアメリカが大損をこくことになりましたが。
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アメリカでは対日諜報部門の首が飛びそうだな
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ウェスタンパシフィックはエンペラーのバスタブ！
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>>149
この時の失敗で、1919年にできたのがブラックチェンバーだったのですが
ワシントン軍縮条約で「盗聴されていること前提での日本側のプラフ」に
見事に引っかかってしまい、ワシントン軍縮条約におけるアメリカの失態
及び９ヶ国条約（中華民国抜きでロシア共和国が入る）締結による、中国との
対立が決定的になるという羽目になります。
アメリカが日本に対して協調関係を維持するのは、この一連の外交敗北に
よるものが大きいですねえ。
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まあこれだけボコボコにされれば対日強硬派閥も凹むか・・・・
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伊藤博文公の暗殺と言う大チョンボも有りますしな。市井の政談家辺りならまぁ無責任に対日脅威論とかがなり立ててるかも
知れませんが、一定以上の階層にもなると対日融和路線の方が良いって分かるでしょうし。
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それだけ憂鬱長門の完成度が高いと
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凹むと言うか当然親日派の方が利益得ていく事になるから物理的に消えていくことになるし
利益得るための強硬派もいないわけじゃないだろうけど、現体制を大きく動かすことになる時点で少なくとも上は嫌がるし
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対日脅威論が出始める頃にはもう米国内でも日米友好ありきの体制ができてて利害関係も
複雑かつガチガチになってるだろうから下手にそれを解消しようとする方が損失が大きいと
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>>154
あれ３連装砲塔と副砲塔除けば、史実八八艦隊の紀伊型ですからねえ。
あの時代の装甲版の強度及び防御構造考えれば、あれ上回るのはネルソン位。
伊達に攻龍氏がガチで設計した艦じゃないです。
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ゆきかぜさんをして、そこまで言わしめる攻龍氏は何者なんだ…
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>>156
大きい不安や不満が無ければ現状維持万歳なのが大体の人間ですからねえ
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>>158
多分、この掲示板において、第二次大戦がらみの軍事技術面で
あの人以上の知識持つ人いない。
特にレシプロ機と艦船系列では、自分なんざ足元にも及ばん。
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>>160
yukikaze氏をして、そこまで言わしめるとは…
御見それしました、攻龍氏
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私なんかもどちらかというと歴史とか文明系の方ですからね
火葬艦は想定できてもそれ以上は無理ですはい
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>>158
何者って言っても、ここではほぼ同期の古参コテハンだから、これくらいの知識量は別におかしくないかと。
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