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架空戦記系ネタの書き込み その106
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このスレは単発ネタも含める関係上、スレタイトルを『中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】』から改名いたしました。
そのため単発ネタもOKとなりました。
ですので、単発・連載・嘘予告等を問わす、ミリタリー分多めのネタは、こちらに書き込んでください。
※例:史実準拠の歴史を歩む世界への転生・介入等
憂鬱世界内でのネタ、漫画・アニメ・ファンタジー等の別世界への転生・介入等は、『ネタの書きこみ』へどうぞ。
そこから同一のネタを題材とした投稿が(個人、複数人問わず)連続する場合は『中編以上のネタの書き込み』へどうぞ。
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投稿にあたってはマナーを守り、常識の範囲内でお願いいたします。
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デン氏作成「中編以上のネタの書き込み用 規則12条 - Ver1.03」更新2015年10月30日
――このスレには注意すべき事や規則があります。以下の文をお読みになり承諾できる方のみお読み・書き込みしてください。
1.ここは中編以上のネタ用スレなので様々な話が長期に渡って飛び交う可能性があります。場合によっては個人的に好きな内容や嫌いな内容が出る事がありますので、それらを覚悟した上でお読み・書き込みをしてください。
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以前それが原因で話が失速や潰れたりしています。冷静かつ楽しく書き込みを行って下さい。
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7.ネタSSが人を選ぶ様な場合はSSの最初に警告で目立つ様に表示してください。
また、ウィキに搭載しても良い場合は警告の時に一緒に供述してください。またこのSSに限り何か禁止、許可したい場合なども警告に一緒に供述してください。
8.他作者の二次創作関連の話は慎重に取り扱いましょう。荒れる可能性が高く、他作者のファンの皆様の機嫌を損なう可能性があります。十分気をつけましょう。
9.産業作品や他作者の二次創作関連も含め、批評などは「きちんとした理由」なしに書き込まないようにしましょう。
元々二次創作などは炎上しやすく、些細な事でここの掲示板に多大な迷惑をかける可能性が高いです。そこら辺もよく考えた上で書き込みましょう。
10.新規SSを投稿する際には議論の混乱を避けるため2015年時点で最も議論されている戦後夢幻会世界か、そうではない全く別の作品かを明記しましょう。
11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
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誰だ!パットン将軍に芸者ワルツを教えたのは!!
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>>531
そりゃあもう。
何しろハリスとアーノルドが「戦略爆撃大好き」と、アホみたいに爆撃し
日本海軍の塚原は「中国大陸での戦はこういうのが効果的なのか」と、
インフラ狙いの爆撃を継続したお蔭で、フランスとドイツの戦時経済は破綻しましたし。
当然、フランス人の連合国に対する心証は最悪(自業自得とも言うのだが)でして
おまけに自由フランスのド・ゴールは、元々の尊大な性格+フランス国民の世論を背景に
傲慢な態度を取り続け、これもマッカーサーの神経を逆なですることになります。
アジアやアフリカでの、フランス植民地の連鎖的な独立に対し、アメリカが終始
冷淡だった理由がこれ。
>>532
山下は、香港への援兵として派兵済みですね。
マレーの虎ではなく『華南の虎』『鬼上官』として、大陸戦線で大勝利しています。
>>533
騎兵による追撃戦のように使いましたから<スペインでのイタリア機甲部隊
この時期では完全に旧式化していたスチュアートも、碌な対戦車兵器のない
スペインでは圧倒的で、しかも同車はアメリカ製故に信頼性が高いこともあって
戦果を挙げています。
(おまけ 52式中型戦車の系譜)
52式中型戦車
戦後第一世代戦車。シルエット的にはM60A1だが、寸法をやや小型化して、
重量を抑えている。(大体74式と史実M60A1の中間)
105mm砲及びアクティブ赤外線暗視装置を備えており、ソ連がT-54に完全に
見切りをつける要因となる。
52式中型戦車改
1960年代以降に生産された型。性能としては史実M60A3準拠。
それまでも段階的に小改良が実施されていたのだが、1964年に登場したこれは
FCSはレーザー測遠機と弾道コンピューターを連動させたシステムを採用し、
夜間戦闘用にはこれまでのアクティブ赤外線暗視装置に代えて操縦手、車長共に
パッシブ映像強化装置(スターライト・スコープ)が装備されるようになったのが特徴。
重量的にはこれまでの44tから46tにまでなったが、幾分の機動力低下にとどまっている。
52式中型戦車改2
1970年から1976年にかけて作られた最終型。シルエットとしてはM60T戦車。
本命視されていた史実90式戦車の開発が、主に複合装甲と油気圧式サスペンションの
開発に時間が取られすぎており、しかもソ連が新型戦車開発に成功した(勿論、史実T-72である)
ことによって、改1では厳しいのではという事で、急遽作られた型でもある。
最大の特徴は防御力で、砲塔の前面と左右側面、車体前面、サイドスカートには新開発の
モジュール装甲システムが装着され、装甲防御力が大幅に強化される。
もっとも、同モジュール装甲はあくまで『使い捨て』であり、どこぞの90式のような狂った
性能にはしていない。
また、重量が50t近くなることから、エンジン及び自動変速機の換装、トーションバー・
スプリングとショック・アブソーバーの強化が行われ、大蔵省から「もうこれ新型戦車として採用しろよ」
と、ぼやかれることになる。
ただし、FCSや主砲については、予算の面もあって改1と据え置きになっており(あくまでこれは
繋ぎでしかない)、その点が不満が延べられることになる。(輸出先での改修では、FCSや主砲も強化されている)
76式戦車(史実90式)が採用された後も、改二型については現役に留まっており、彼らが退役したのは、97式戦車(史実10式)
が量産された2000年代以降である。
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ソ連『お前の様な中戦車が居るか!!』(号泣)
英軍『ヤベェよヤベェよ…新型作らねぇと』(白目)
米軍『成る程成る程、こう言う戦車が日本のトレンドなのか。ん、閃いた!』(覚醒中)
最初に52式中戦車見た時の各国の反応ってもしかしたらこんな感じかも知れませんな(勝手な予想)
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>>538
ソ連はもう号泣中ですね。
日本が繰り出した第二次大戦中に37式中戦車については、ソ連も伝聞上の内容しか
伝わっておらず、同車両の60口径90mm砲(20ポンド砲のままにしていたが、よくよく考えんでも
普通にセンチ単位で作るわなと)を獲得できたのは1940年代末期。
(なお同砲を横流しした主犯はフランス共産党残党で、やられたのは駐仏英軍の対戦車車両部隊。
勿論、外交問題になり、NATO軍総司令官のブラッドレーがマジギレすることになる)
この時、T-54は限定生産されていたのですが、T-54ですら同主砲相手での打ち合いでは、不利があり
ソ連の戦車行政は混乱。ただちにT-54の主砲強化が叫ばれるのですが、52式がお披露目されたことで
T-54を見切ることになります。
イギリスはそれほど悲観しておらず、37式の購入及びライセンスでしのぎつつ、チーフテン戦車の
設計に取り掛かっていたことが大きいです。
アメリカも、37式に対抗してM46量産している状況でしたので、これまた気にすることはなく
独自で105mm砲作って、M60に進化させようとしています。
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泣いて良いなwこれで史実と同じくカルツェフが横紙破りするのだろうか・・・
M60Tか・・・あ90式のHNTAI装甲を考えるとオーソドックスに見える
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文句言いながらもしっかり予算出す大蔵マジツンデレ
史実の罪務省も見習ってほしい
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>>541
冷戦ですからねえ。
ちなみに冷戦崩壊後はきっちり財布のひもを締めてきます。
史実10式を97式戦車として採用していますが、これも、本来だったら
92式くらいには採用できる筈が、予算搾ったりするなどしたお蔭で、
遅らせていますし。(それでも採用できたのは、大蔵省も、下手な大改造よりも
新造した方が安く上がると52式の事例を見て学んだことが大きい)
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>>539
ブラッドレーさんとかアメリカ将校の中には怒りの余り『俺は傲慢なマックが大嫌いだがアイツは超優秀だから我慢出来る!だがお前らは何だ!
敵に利する事しか出来んのに傲慢さだけはマック以上か!アメリカと日本が居なけりゃ纏めてソ連に瞬殺されるってのによぉ!!』とかそれに
類するとんでもない暴言を飛ばしてしまいそう(小並感)でも主犯は兎も角情報抜かれたのイギリス軍だしそこまで言わないか
英米は何だかんだで自力も有って冷静でしたか、最悪技術パテントとか購入出来ますなそう言えば
そして戦後夢幻会世界より遥かに悪化した状況での血反吐どころか内臓まで吐く勢いの開発戦争を強いられているソ連軍。
冷戦崩壊までに戦後世界のT-80の如きグランドスラムをぶっ放す事は出来るのだろうか。無理か
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>>543
T-72がソ連地上軍にとって救世主だったという事実が全てです。
機甲部隊の装甲兵員輸送車はMT-LB装甲輸送・牽引車。
自動車化部隊の装甲兵員輸送車に至ってはBTR-152装甲兵員輸送車の時代が続いています。
せめてもの救いは、対空自走砲にシルカが、対空ミサイルも史実と同じラインナップを
重ねることで、戦場での防空能力の強化に努力したことと、自走砲部隊も「戦術核砲弾使用」の
名目で維持できたことでしょうねえ。
フランスは、50年代のアルジェ紛争とその鎮圧失敗で西側諸国から半ば見切りをつけられ
最終的には戦時統帥権の剥奪を受ける等、3流国家扱いです。
レッドパージは徹底的なレベルで行われ、これまでの失態からド・ゴールは完全に失脚し、
植民地政策をリードし失敗したミッテランも政治生命を終了します。
最終的には、ジョルジュ・ポンピドゥーの下で、第五共和制が始まることになりますが、
これまでのフランスの失態による国力の低下は目を覆わんばかりのものであり、
長らくフランスを悩ませる要因となります。
(この世界での国際連合(本部はスイス。この世界では国際連盟は元からなく、ニューヨーク案は
ソ連が大反対したため流れた)の常任理事国は、米ソ日英伊です)
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レンドリースとかもなく核ド偏重軍備と考えるとスゲえ頑張ってるんだよなソ連
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この世界のフランスはダッソーも無いから仏空軍はトーネードやタイフーンを配備かな?
アメリカから買うとも思えないし日本はそもそも門前払いしそうだし
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>>545
もう本気で頑張っています。
ジェットについてもつけられた差に追いつくために、それこそありとあらゆる手を使って
現物確保に動いていますし。(被害者:米、英、伊及び米国と英国から兵器買った国々)
第二次大戦以降は、核とジェットとロケットにリソースぶち込んでの対抗ですし。
>>546
正直英国も「連中なんか助けたくねえ」と思っていたのですが、外貨獲得の為に
ライトニングやヴィッカーズMk.1/Mk.3戦車なんかを売っています。
ちなみに52式やM60よりもヴィッカーズMk.1/Mk.3戦車は軽量であり、比較的安価だったため、
史実でレオ1買っていた国やAMX-30戦車購入した国を中心に売却をした結果、史実よりも大幅に利益を上げたりしています。
なお、戦車については、ヴィッカーズMk.7戦車を輸出用戦車として売却したのですが、こちらは高価であったことから
あまり伸びることはなく、ヴィッカーズMk.1/Mk.3戦車の近代化の方が稼いでいるという状態です。
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うわぁ…フランス軍がイギリス製兵器を使うとかフランス人のプライドはズッタズタだろうなぁ…
かといって赤化の影響で重工業が一旦壊滅してるから我儘言える立場ではないしかなり鬱憤溜めてそう
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何だかんだ有りつつも新型戦闘機とか開発運用してそこそこ世界市場でも勢力持っている此方の世界のロシアを見たら
クッソ羨まし過ぎて心臓発作起こしそうなソ連である(小並感)
>>548
その鬱憤をアメリカ人とかにぶつけていたせいでアメリカの欧州離れがロケットの如く加速したのでしょうなぁ、
言い方悪いかも知れませんが欧州での勤務終わったらアメリカの癒し兼親友枠の日本に優先的に配属可能になる
特典オプションとか付いてるかも(適当大嘘)
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リアルEUの兵器事情もアレだけど、こっちもこっちでアレだな
部品供給くらいは安定してクレメンス
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>>550
ソ連『大丈夫ドイツへの供給はしっかり搾り取って物理的に暴発不能にしているから(キラッ!)』
まぁ冷戦崩壊後はイタリアとも組んで意欲的に頑張るそうですしその辺は大丈夫でしょうな、史実見たいな
英国病には罹患して無いっぽいですし
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そういえば、豊臣夢幻会の第二次世界大戦当時のアメリカ大統領は誰でしょうか。 とても気になります!
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>>551
そこだけは世界中から同意を得られそうですねw
田舎になった自国でジャガイモでも自作してろが本音でしょうしw
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>>549
この世界では在日米軍なんてないから大使館付きの武官しか日本にこれないのでは?
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>>554
…そう言えばそうだった!()
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新型フリゲートが竣工した直後から右に傾きまくるということもなさそうだな、そもそも30億ユーロもつぎ込む贅沢は不可能的な意味で
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アジアにも基地置いてるだろうからそこから休暇時に出てくるくらいかな
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>>557
置いてるとしたらフィリピンか海南島イスラエルあたりか
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設定ばかりでなく、SS早よう。
設定ばっか垂れ流しされるのは、正直、微妙。
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設定を読んで楽しいと思うわいは女々しか?
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一つ二つな感じなら良いけど、
SSを全く出さず、設定しか書かないとなると、
「それだけ考えているなら、さっさとSSを書けよ!」という気持ちのほうが大きくなる。
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催促はマナー違反よ
ここはレストランではない
あくまでも作ったものを発表したり話し合いを行う場
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>>561
設定を読んで、そこから想像を広げていくのは十分に楽しめると思うけど…
ここは掲示板であって、SSの投稿はあくまで好意でやっているものだから、それを催促するのはもはや毒者の域にいってるぞ
ネット小説なんて書籍化を狙わない限りは趣味でやる領域なんで、作者が好きに書き、読者は自分に合う作品を好きに読むものだよ
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いや、失礼しました。
ただ、設定ばかりだと、SSが来た時に読む楽しさが減ってしまうので、嫌だなぁ、と思った次第で。
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>>564
いや、あなたも間違っているわけではありません。
マナー云々言うのなら、「設定だけ出して本文出さない」も褒められた事ではありません。
事実、過去にその行為を行って非難された作者様もこの掲示板内で幾人もいたのに
yukikaze氏だけを「聖域」とするおつもりか。
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私はそう思いませんね。
設定は設定、SSはSSで楽しみますし
それを押し付けるつもりはありませんが、否定されて甘んじなければならない理由もないんで
最低限のマナーは守っていただきたいですね
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設定のみの投下がマナー違反であることと、SS投下の催促が肯定されることとは別だと思いますが……
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まあ、設定書いているんだから本文なんて簡単に書けるだろ?
と言われても困る訳ですけどね・・・
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設定を矛盾なく作るのも、整合性がとれるようにSSを書くのも、どっちも大変なんです、とだけは…
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そもそも設定を出したら本文を出さなければならない、なんてことがおかしいと思うけど…
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設定のみ云々への非難に関しては投下者が投下した内容への反応を求めたことに対してのレスポンスでもあったような……
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>>567
1人や2人くらいそのような意見言う人がいてもいいじゃないですか。
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取り敢えず、設定にしても結構ばらけてるし、書くにしても書きづらいのはあるかと。
設定だけを見るにしてもばらけてて全体図が掴みにくいし。
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早く本編が読みたいという意見が出るのはとんと構いませんが、それでも言いようってあると思いますよ?
設定でも出来ればSSの形にして欲しいとか、本編が待ちきれないとかなら私も何も言いませんでしたが
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取り敢えず飯でも食って落ち着いたらどうだろうか?
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>>573
そりゃ、掲示板で議論しつつ設定やSS投稿してるんだからばらけるのは当たり前でしょ
作者に対して質問して、それに対する回答として設定が出されているのも多いんだし、個々人で気になる点や年代も違うから質問の内容もばらけるよ
そりゃ設定集や年表みたく作ればわかりやすいけど、そこまでの労力をあくまで趣味でやってる作者に求めるかってのも…
その上で設定は自分には微妙だから早くSS書いて、なんて催促するのはアカンでしょ
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まあぶっちゃけSS書きたいというのはあるんだが、いざ文にしようとすると全く形に出来なくてなあ・・・
(その典型が、完全に止まっている大陸日本の日露戦争。遼陽会戦を12回くらい書いては消しての作業になっている。)
なので、現時点では設定出すことでの話のふくらまし&内容修正が限度と言ったとこかなあ。
(ついでに言うと、設定を出すことで掲示板内の話題が提供できればというのもある。)
何とか兵器設定位までは投下したいとは思っているんだけどねえ。
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>>574
ならば、貴殿と私の意見に相違はありませんね。
発端となった>>559-561を見直すと、確かに礼を失した言い方でしたね。
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>>575、そうだな。そういえば立ち読みしていたら昼飯が三時過ぎになったから夕飯がまだだった
>>578、流石にあの言い方は肯定出来ないというのを認める前提ならその通り
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>>577
私もまとめウィキの最末席を汚す身、SS製作のつらさはわかってるつもりです。
yukikaze氏の場合は我々の「質問に応えてくれた」結果現在のような状況になっているのですから
我々が妨害しているも同じ。
どうぞ無理せずご自身のペースで書いてください。
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「設定や場面は浮かべど本編書けねぇ」っていう作者特有の病なのでなぁ・・・(現在罹ってる物書きしてる人並感
で、書けても「なんか、これ違うな・・・没やな」でループに陥るという悪循環
まぁ、とりあえず言えるのはルール守れっていうことやで
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思うのは贅沢じゃないよ
そういうことを言うならまとめに手を貸すか、自分用にコピペして整理して持つとか、そういう自己努力して欲しいと思うのも贅沢じゃない
言いたかないけどね
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取りあえず、反省とお詫びを込めて、37式中戦車を投下しますわ。
37式中戦車
全長: 8.19m
車体長:6.12m
全幅: 3.20m
全高: 2.49m
全備重量:38t
乗員: 4名
エンジン:三菱 4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル
最大出力:520hp/2,100rpm
最大速度:42km/h
航続距離:300km
武装: 60口径90mm戦車砲(58発)
7.62mm機関銃×2
装甲厚: 15〜120mm
(解説)
日本陸軍が1937年に採用した新型中戦車。
その圧倒的なまでの性能から、各国において『TYPE37ショック』を引き起こすと共に、
『第二次大戦中最優秀戦車』の称号を受けることになり、戦後も西側諸国において
使用されることになる戦車である。
日本陸軍が同戦車の開発方針を固めたのは1932年にまでさかのぼる。
当時、日本陸軍は、1922年に採用された17式戦車(史実T-26)を数的な主力とし、
新型主力戦車として32式中戦車(史実M24軽戦車。ただしエンジンは史実と異なり
220馬力の液冷ガソリンエンジン)を導入していたところであった。
だが、日本陸軍は32式中戦車の能力に満足していたが、これだけではまだ不足と
感じてもいた。
32式中戦車は同時代でも見ても破格と言っていい性能であるのだが、彼らの眼に写るの
は、シベリアや満州の大地を無慈悲に蹂躙するソ連の大戦車軍団の姿であった。
ロマノフ王朝の亡命やそれに伴う貴族たちの亡命によって、動産の差し押さえが
限定的であったソ連は、近代化にえらい苦労をしているのだが、それでも彼らは
強大な陸軍国家であり、ある程度の性能差など踏み潰すだけの軍団を用意することは
充分に可能であったのだ。
「ソ連を侮るな。奴らは腐ったドアでも馬鹿な熊でもない。狡猾で凶暴な熊と思え」
日露戦争の大英雄であり、日本陸軍の軍神でもある十河秀勝元帥(憂鬱東条)の言葉を
老人の戯言と侮る人間は、日本陸軍にはおらず、そしてそれは赤軍の教本を入手し
研究を重ねたことによって、彼らが、恐ろしいほど攻撃的なドクトリンを組み立ててい
る存在であることを、再認識することになる。
「まるで津波ですな。小手先の戦術ではどうにもならない」
「積極的機動防衛を担う地上戦力と、敵軍の前線へ補給を行う後方部隊への攻撃を担う航空戦力
とを緊密に連携させる以外手はないな」
赤軍の攻撃的なドクトリンに溜息をついた参謀に対し、帝国陸軍随一の用兵家と見なされていた
小畑中将はそう答えたとされるが、実際、怒涛の如く押し寄せる敵第一梯団を、機動防御によって
捌きつつ、味方の空軍が第一梯団の砲兵や補給部隊を叩き潰すことで、第一梯団の衝撃をなくし、
慌てて繰り出してくる第二梯団を、こちらの予備部隊で叩き潰す以外手はなかったのである。
そして、その観点からみると、32式中戦車は、現時点ではともかく、10年後に対応できるかは
不透明であった。
主砲火力こそ75mm級であったが、防御力はその火力に対応しておらず、おまけに機動防御により
動き回るには、燃費の悪いガソリンエンジンでは不足ではと見られたのである。
他国(特にソ連)からしてみれば「いやマテ、お前はどこと戦っているんだ」と、壮絶な突っ込み
を入れたいところであっただろうが、帝国陸軍は大真面目であった。
彼らは、少なくとも完成して20年位は、小改良でも十分大丈夫なレベルの主力戦車を欲していたの
であった。
以下、同戦車の特徴について解説する。
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車体は、圧延防弾鋼板を溶接で組み合わせた箱型のコンパクトなものである。
各部の装甲厚は前面上部120mm、前面下部90mm、側面75mm、後面45mm(下部傾斜部分は30mm)、操縦室
上面20mm、下面20mm、機関室上面(グリル部以外)15mmである。
車内レイアウトは前部が操縦室、中央部が砲塔を搭載した戦闘室、後部が機関室となっており、操縦室
内には左側に操縦手席、右側に主砲弾薬庫が配置されていた。
操縦手席には折り畳み式背もたれ付き座席が配置され、その右側にバッテリー収納ボックスおよび車内
通信装置、計器盤等が配置されていた。
砲塔の形状は、防弾鋳鋼製で低平な亀甲型になっており、良好な避弾経始を実現している。
砲塔各部の装甲厚は前面・防盾と側面が90mm、後面75mm、上面15mmとなっていた。
砲塔部に配置される乗員は砲手(主砲右側)、装填手(主砲左側)、車長(左側)の3名である。
車長席には、砲塔上面に防弾ガラス付き視察スリットを周囲に5個持つ視察用キューポラが配置されていた。
キューポラ周囲の装甲厚は90mmで、上面には半円形ハッチを持つ旋回式マウントに可動式視察用ペリスコープ
が設置されていた。
一方、砲塔の天井を低くすることでの、良好な避弾経始の実現の代償として、主砲の俯仰角は、
-5〜+10度とでしかなく、高地に陣取った相手に対しての攻撃を苦手とする悪癖を持つことになる。
ライセンス権を取得したイギリス側は、この点について苦情を述べることになり、急遽+25度にまで仰角を
上げることができる新型砲塔(俗に『英国型』と称される)を設計している。
(輸出及び供与型は、基本、英国型砲塔が主となる。)
主砲の62口径90mm戦車砲は、大阪砲兵工廠で開発されたもので、第二次大戦中最強の対装甲威力を持っていた。
砲口初速1,020m/秒のAPDS(装弾筒付徹甲弾)を用いて、射距離1,000mにおいて290mm厚のRHAを貫徹可能であり、
これに対抗できる防御力を持つ戦車は、第二次大戦中存在していない。
FCSについては、新型のステレオ式測遠機(基線長1,524mm)を装備しただけでなく、主砲の俯仰角を自動的に算定可能な弾道計算
機も備えており、さらにパルシング・リレイ式の砲塔制御システムも搭載されていた。
これにより、同戦車の遠距離での命中率向上に寄与することに成功する。
足周りは上部支持輪無しで大直径の転輪、起動輪、誘導輪で構成され、サスペンションはトーションバー方式を採用していた。
車体下面はトーションバーを横に渡した部分が膨らんだ形に成形されており、左右サイドも斜めに切れ上がったデザインとなっていた。
グラウンドクリアランスを少しでも稼ぎながら、地雷による爆圧を側方に逃がして被害を局限するための工夫であり、後の52式中戦
車にも採用がされている。
また技術的特徴として、エンジン、トランスミッション、ステアリングを1体化したパワーパックを採用している。
これにより、同戦車のメンテナンスは格段に楽になっただけでなく、従来、車両前方にあったトランスミッションを後方に
置くことによって、エンジンとトランスミッションをつなぐドライブシャフトが車体前方と後方を貫通させる必要がなくなり
車高を下げることができ、また、トランスミッションを引き出すために、車体前面の装甲板に開口部を設置する必要もなくなった
ことで、防御力向上にも役立つことになる。
パワーパックは三菱製の4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル(出力520hp)と、同社製のクロスドライブ式自動変速機
(前進2段/後進1段)を組み合わせて搭載していた。
同エンジンは、元々三菱が小型艦艇用に開発していたエンジンであったのだが、極めて信頼性が高く、このエンジン開発によって
三菱重工は、帝国陸軍の軍用車両のエンジンメーカーとして確固たる地位を築くのに成功している。
操縦装置も大きく改善され、帝国陸軍の制式戦車としては初めて操向レバー式に代えてハンドル式操縦装置が導入されている。
同戦車の試作車両は1936年に完成し、様々な試験の結果、1937年に『37式中戦車』として採用されることになる。
もっとも、同戦車は、高価な装備をふんだんに使っていたことから、単価も高く(32式中戦車の2.5倍)
同戦車が大量に生産され出すのは、日本が第二次大戦に参戦することになった1940年以降であり、英国に派遣された独立中戦車
中隊(それまでに生産している車両全て)が、英米の戦車部隊に対し圧倒的なまでの戦果を見せつけ、英米両国から問い合わせ
が殺到したことによるものであった。
最終的に、同車両は、ライセンス生産等も含めれば、8,000両近い生産数を誇っており、この生産数は現在でも破られていない。
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乙です
扱いやすい万能選手って感じですね
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投下終了。ネタとしては、憂鬱三式及びT-34&M48を参考にして作成した代物。
まあ第二次大戦前期に、戦後第一世代相当の戦車が来たら、どの国も「ふざけんな」
と怒るよね、と。
泣く泣く割愛しましたが、説明の中には、同車両を105mm砲搭載の駆逐戦車『コンカラー』としたり
対ゲリラ制圧用車両の『TOS-1A』になったりとか、ファレーズ攻囲戦最大のクライマックスとなった
トルン近郊での、共産ドイツ軍最後の予備戦力であった、親衛教導師団『カール・リープクネヒト』との
戦車戦とか、あと、試作車両のステレオ式測遠機の配置が悪くて、1発撃つごとに誤差が生じてしまい、
一射撃ごとに照準を修正し直さなければならずそのせいで次発の発射に時間が掛かり、連射速度が著しく
低下するという致命的欠陥を露呈したりとかあったりしました。
あと、こぼれ話としては、1960年代の旧植民地間での争いで、第二次大戦中発生しなかった、37式中戦車VSシャーマン戦車
とか、大量生産受注できたことで三菱重工が、航空機の損失をカバーできたとか、
そう言ったのも入れようかと思ったのですが、そこら辺は今後の課題でしょうねえ・・・
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乙です
出てくる時代を10年くらい間違ってないですかねw
本気でソ連の大戦車部隊を一方的に叩きのめすことを目指した性能ですわ…
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もう一つ余談。
この戦車の出現によって、イギリスは半ば悟った顔になって、日本へのライセンス生産
交渉に動いたのですが、アメリカでは、派遣部隊の「いいからこいつに匹敵する戦車作れ
さもなければこいつを購入するかライセンス生産しろ!!」と、「アメリカ軍の戦車に
与えられていた使命は歩兵を支援して陣地を突破することであり、敵戦車に対しては
軽快で強力な砲を持つ駆逐戦車をあてることが基本だろ。そもそも兵器はむやみやたらに採用
するなんて合理的に欠ける」という陸軍地上軍管理本部との間でガチバトル勃発。
史実と違いパットンまでもが「こいつを今すぐ寄越せ。そしたらベルリンどころかモスクワまで
突っ走れる」となる反面、共産側の戦車が、基本四号戦車の改良型か、親衛部隊用としてKV戦車導入
でしたんで、シャーマンでも勝てることから「自軍の戦車がドイツ軍重戦車に全く対抗できない」
事例がなく、泥沼の争いになるなんてネタもありました。
ここら辺も形にできれば面白いんですけどねえ・・・
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そういや米軍で思いだしましたが、この世界だとソ連相手で大規模な海戦がないので、米海軍の魚雷の問題解決していないのでは…?
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>>585-588
乙です。
61式か、スイスのPz58を思わせるような高性能車両ですね。
エンジンも大馬力ディーゼルとか、チートすぎる・・・
しかもソフト面では、パワーパックにハンドル式操縦、高性能FCSとか、ハードとソフトでこれほどのチート戦車は無いですね。
各国の「お前はどこと戦っていんだ?」を正に物語るチートっぷりに、後年のゲームバランスが完全に崩壊しますね。
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乙。戦後戦車、しかも操縦整備ともに最高レベルマシマシだと
量産効果も含めて8000両近く作るわなw
史実自衛隊が殺してでも奪いたくなる
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乙です。
ソ連軍涙目の一品ですねw
しかし、8000両が世界記録というのはこの世界の戦車
の生産量は少な目なんですねぇ。
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乙です。こんな物をWW2に投入されたら関係者は頭抱えますな。
敵は勿論ですが、味方もイギリスは交渉次第として、M4が充分使い物になり、それで困る事態に陥っている訳でもない状況で後継戦車開発に向けての騒動だけで史実以上と思われるアメリカの実戦部隊は特に……
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>>594
ですね。
史実だとこれだけのM60が東西同一国境に並んでいても、スチームローラーにペチャンコにされそうな悪寒が。
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乙
でも主砲が60or62口径どちらでしょうか?
ソ連が対抗で史実JSシリーズかT-54で122ミリ、100ミリ砲搭載戦車を繰り出したらアメリカM4涙目になりそう
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乙です
日本の戦車が8000両で世界記録…胸が熱いなぁ…
でもこれもソ連が弱体化して阿保みたいに生産されたT-34などが無い影響ですかねぇ
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>>591
北海でドイツ相手に潜水艦作戦やって不発連発で「これどういうことだ?」となりましたが、
如何せん戦局にあまり影響がなかったせいで優先順位は低く、やっとわかったのが戦後になってからですね。
>>592
まあM48とT-44のいいとこどりですからねえ。
>>593
日本向けでは、正規18個師団及び機甲旅団等で3000両近く。
それ以外だと、英国がクロムウェルなんかの生産がなかった分、こっちに注力して3500両程度
ロシア共和国が同じく1500両程度。
ロシア少なすぎねと思うかもしれませんが、そりゃまあアメちゃんがシャーマンを供与しまくったからねえ・・・
>>594 >>598
ゴメン。8000両を超えていないというのは「日本製戦車で生産された数」としてはです。
トップはアメちゃんのシャーマンで2万5千。次点がT-34シリーズで1万8千。
>>597
60口径に統一でお願いします。
なおソ連はファレーズでKV-1が無残な敗北を喫したことにショックを受け、なんとしても同砲を無傷で獲得しようと動き
それが1949年の奪取作戦に繋がるのですが、その結果に相当ショックを受け、量産に走っていたT-54の主砲強化を指示。
ですが、その最中に105mm砲搭載の52式中戦車とセンチュリオン105mm型が登場したことにより、T-54を諦め
T-62の前倒しを図ることになります。
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まぁ虎や豹がいないならM4で十分だし他の戦車を配備しろなんて言ったらそら揉めるわ
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とは言え勝てるからと友軍は皆ジムコマンドやカスタムに乗ってる中素ジムで戦わされる現場はなあ
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M4で十分だけどそれでも損害は結構でるだろうし。
その横で日本の新戦車が一方的に敵戦車を蹂躙してればねぇ・・・
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>>602
死傷率に有為に差が出てるでしょうしねえ
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「敵戦車の戦列が航空攻撃と砲撃で壊乱しないうちにこちらの戦車をぶつけたという戦術上の誤りをこちらのせいにされても困る」
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「そもそもドクトリン(戦前作成)に従えば戦車の撃破は軽快な駆逐戦車が担うことになっており云々」
米陸軍は巨大官僚機構(ウォーマシン)を瞬く間に作り上げたこともありドクトリンの即時アップデートは出来なかった模様。
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乙でした
米軍『フソウクラスや特型に続いて今度は戦車でもボロ負けかよ畜生分かってた(遠い目)』
サラッと前人未到のギネス記録打ち立ててるけど現場としては『相手と互角程度』よりも『敵を圧倒』する戦車の方が
どう考えても欲しいですよなぁ、うん。輸送云々の言い訳は日本軍が欧州まで運んで来てるしライセンス生産してる
イギリスが運搬してるから通用しないけど、結局戦後までM4シリーズで突っ走ったのだろうなぁ(遠い目)
>>604-605
米軍前線兵『机上の空論と言う言葉が分からんのなら今すぐ最前線に来てシャーマンに乗って戦えや(#^ω^)』
日本と比べた損害比率かなり悪くなってそうだし、戦後管理本部の権威は本国に帰還した兵や将官がボロクソに
評価して地の底にまで失墜しそうだ。憤怒の赴くままマスメディアに鬱憤ぶちまけてそうだし
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戦車用ディーゼルエンジンはドイツにすら無理と言わしめたソ連のお家芸だったのに寂しい限りやで……
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ぶっちゃけAGFのアレはトップのマクネアーがドクトリン考案者ってのが一番の問題だよな
史実じゃ前線からの報告握り潰しだの敵戦車の情報改竄だのパーシングの設計妨害だのをやらかしてるし
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>>607
史実ドイツにとって戦車用ディーゼルはエンジンの製造以前に燃料供給が無理だから。
当時は液化石炭燃料だとガソリンぐらいまでしか作れないんです。
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>>608
AGFにとっては戦車は歩兵支援するものであり、戦車狩りは対戦車自走砲がするものだからねぇ
ドクトリンで歩兵支援と対戦車を分け、それぞれに特化させ、重量や値段が下げて、一台でも多くの車両を前線に送るのがAGFのお仕事
AGFにとってはM26は無駄な機能を付け加えた結果、これまで築き上げたロジスティクスを乱す物だからね、そら目の敵にされるわ
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いや、石炭から作ったディーゼル油はかなり出来が良かったと聞いたが。ガソリンのほうがまあ使えるからいいか程度の出来だったと
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実際の戦場ではそんな上手い事敵戦車に駆逐戦車とかをぶつけられる事は無く、普通にシャーマンと激突し
ゲルマン・アニマルズに蹂躙されたりしてましたから、役割分担も度が過ぎると現実とそぐわなくなると言う
好例ですな(適当)
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ちなみにAGFが大批判を受けるのは、ファレーズ包囲戦が終了し、鹵獲された
KV-1が英国に持ち帰られ各種試験をされた時。
37式中戦車が1撃でこいつを遠距離で叩き潰したのに対し、シャーマンは、最大で
130mm近い厚さがあるこいつに対して数発以上ぶち込まないと沈黙できない有様。
「新型砲弾使えば大丈夫とかぬかしてやがったがどういう事だ!!」と、欧州司令部マジギレになりました。
(ちなみにそれ以前は「新型砲弾で対応可能。あまり騒ぐと今度は、日英を敵に見るのかと、外交問題に
発展しかねないのだがそれでもよろしいのか」と、半ば政治的恫喝やっていたので猶更反発がありました。)
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寧ろ何故戦時中に自国の兵器を強化すると同盟国との外交問題に発展するのかが今一つ分からないのは
自分の頭が痛いせいか(現在微小の頭痛中)
コレで『砲手の撃ち方が悪いだけだ、試験結果は間違っている』とか抜かしてこの期に及んで責任逃れしたら
纏めて首吹っ飛ぶやろなぁ、自国内でなら無理矢理握り潰す事も出来る可能性は無くも無いけど、イギリスで
試験やったし、他国人を含んだ多数の目の前で恥掻いた訳だし
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>>611
それは多分ベルギウス法による石炭液化じゃないかな?
それでも収量の60%程度はガソリンらしいけど。
第2次大戦期のドイツの石炭液化はフィッシャー・トロップ法がメインで、
こいつでケロシンや軽油が作れるようになったのは白金触媒を使うようになった戦後の話。
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兵站が大事とは言え効率追求のために兵器アップデート投げ捨てて
将兵の損耗増やしたらそりゃキレるな
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日英になんかオタクの戦車ほとんど相討ちで損耗率スゴい事になってるけど大丈夫?と外交問題になるんだな
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最終コストだと支持率含めて導入した方がよさそうなのがなあ
少なくとも現場からの強い支持は得られるぞ
どれだけ言っても勝たせて生き残るための最善を務めてくれるトップは前線から見て政治生命をかけてでも守る価値があるし
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>>613
130ミリを数発で沈黙>ジャンボの榴弾砲直撃かな?w
史実一式砲戦車の新型砲弾も資料が無いけどシャーマンの正面を抜けたからタ弾という推測が有ったけど当時の76ミリならHEATでも130ミリは無理だし
史実でも76ミリ砲で全ての独戦車に対抗可能と抜かしていて温厚なアイゼンハワーが怒り狂ったとか
トーチ作戦で既にティーガーと接触した後なのに謎の自信を持っていたんだよね
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日英指揮官「オタクが崩れると敵軍に回り込まれちゃうんで他人事じゃないんですよ」
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シャーマンの数倍に数のジャクソンを配備したらKV-1にも対抗できるさ
シャーマンは歩兵戦車として史実チハタンポジで可愛いと愛される未来
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言ってる事を要約すると「嫌だい嫌だい!戦車は敵戦車出たら俺のGMCに泣き付く弱虫じゃなきゃ嫌だい!」だからな
それで自軍の戦車開発サボタージュして無駄に被害出すとか普通に反逆罪レベルの所業だと思うけど
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>>621
どっちかと言うと全てにおいてアッパーバージョンがいるせいでコンプレックス持ちになるんじゃないかな
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>>619
たしか虎の正面装甲はゼロ距離射撃でも抜けなかったんだっけ?
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>>624
タイガーIなら前面100mmだから高初速弾使えばスペック上は2000mでも抜けるよ。
タイガーIIは50度の150mmだから250m以下でないときついけど。
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17ポンド砲ライセンスで米国でファイヤフライを国内で生産すれば評価も変わったろうに
砲塔ごと作り直して日本製90ミリ搭載も良い(赤日黒十字脳)
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すまん、M1 76mm砲のスペックで比較してしまった。
M4 105mm砲のHEATだと貫通能力は108-183mmなので、Iは大丈夫、IIは運次第だけどかなりきつい。
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なお、この世界で出て来るかどうかわかりませんが
ヘッツァーが相手の場合
75㎜砲搭載シャーマンではどんな砲弾使っても正面は貫通できず
76㎜砲搭載シャーマンで高速徹甲弾使って600mで正面を貫通できる(かもしれない)
そうです。
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>>614
AGFの主張が「新型砲弾使えば共産軍の戦車は全て撃破可能」で、新型砲弾導入も、彼らからすると
「戦車が目的外のことを主張している」ことなのに、彼らの我儘に譲歩しているという考えでした。
(新型駆逐戦車と主砲と砲弾を共有することにより生産効率を上げられる点で彼らも納得はした)
で・・・AGFにしてみれば「新型砲弾がある以上、M4で対抗可能なのに、日英の戦車を声高に欲しがるのは
合理的な理由がない。「日英が持っているから」という主張では、日英を相手にする考えでもあるのか」という
論法になっている訳で、そこを徹底的に突っ込んだわけです。
ついでに言えば、AGFにしてみれば、参戦時のアメリカの主力戦車はスチュアート。
それを、M4にまで持っていくのに一苦労だったのに、前線ではそこら辺の苦労も知らないで37式と同じもの寄越せとか
言ってくるわけで、余計に拗れる要素があった訳です。(何しろアメリカ陸軍のドクトリンから外れていますから。前線の要求)
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ロシアはM4使えないと分かって独自に改造するか日本戦車大規模導入したいと思ってるだろう
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アメリカ陸軍のドクトリンはイギリス戦車の対戦車砲と榴弾砲搭載戦車を分けて別々に相手をさせようと言うのと同じ机上の空論
米軍は失敗に学ぶから強いと言われるがAGFとか魚雷信管とかそうでもない>日本が酷過ぎたとも言う
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>>631
日本が酷過ぎたんじゃないぞ
反対派もいたけど基本的には新しもの好きが多い事もあって改修とかはいい方向に向かってることが多い
ただ根本的に金も技術もないから途中でほとんど頓挫して残ったのが気合と根性だけだっただけで
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>>631
サムナー級も連装砲塔を前に2基積んだせいで凌波性が酷いことになったけど仕様だって言い張ってたし
官僚が明らかなミスだろうと認めたがらないのは日本に限った話じゃないからなぁ…
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>>630
ロシア共和国は、満州はともかくシベリアが貧しい地域ですので、いくら
ロマノフの資産があったとしても、色々ときつい訳で。
現状においては、不満があってもM4の供与は有難い情勢です。
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そもそも陸上版自衛隊みたく援軍が来るまでで前線を持たせるが基本ドクトリンでしょうしね
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