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日本大陸を考察・ネタスレ その134
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( 中 略 )
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( 中 略 )
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現行日本大陸×創作物クロスネタスレ:日本大陸クロススレ その1(日本大陸を考察・ネタスレ その131より分岐)
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あっちだとトイレ有料なところ多いし、公衆トイレが少なかったらやっぱ立ちション増えるのも当然か・・・
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糞尿だらけの庭園って美観台無しだな…
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>>592
花壇なのは花の匂いで別の匂いを誤魔化す為じゃないですかね
体臭を誤魔化す為に発展した香水みたいな例もありますしね
別の匂いで悪臭を誤魔化すのが当時の悪臭対策の主流だったんでしょう
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>>花壇なのは花の匂いで誤魔化す為
どっちかというと花壇の中で屈むと周囲から見えにくかったかららしい
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上下水道整備ついでに公衆トイレ整備を行ったら超先見性ある皇帝って思われそう
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安定した雇用にもなるし、市民受けもするだろうしなぁ
衛生状態も良くなるわけだし
回収したブツは江戸時代の日本みたい肥料にして農村に売ったりしてるんだろうか
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当時の人糞使った肥料って実は寄生虫が怖かったりする…まあ当時の人達は多かれ少なかれほぼ必ず寄生虫飼ってるもんですけど。
>>600
これ>>591の花壇の話は現代の話なんですよ…
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欧州は基本休耕地で家畜飼って、その糞が肥料になっているから
本邦は水田のおか人糞肥料の病害が抑えられているというのも結構重要な要素
家畜は飼いづらいけど
世界的に人糞肥料は倫理的に忌避されているのか、先祖から経験の慣習で危険とされているのかあまり多くない
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>>604
肥溜めによる発酵(熱殺菌)は不可欠よね
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ほーんそんな事情があるのか
だったらそのまま人糞の処理はどうするんだろう
家畜の餌として農家に卸すとか、肥溜めにして国内の森とかにばら蒔く?
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>>606さんの言ったように肥溜めで一度発酵させる手があります。これで大抵の病原菌は殺せるか無毒化できます。
ただ寄生虫の場合は熱への強い耐性を持ってる卵などが生き残る場合があるのでこちらは完全には取り除けません。
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>>607
予算があることを前提に考えるなら公衆衛生局のようなものを設立してそこで一括回収
屎尿処理施設を作って、一定のノウハウの下に処理ないし発酵肥料化をさせた方が良い
肥溜め肥料の欠点は肥溜めの場所や製作者によって性能が安定しなかったことだから
これを政府直轄の処理施設で均一化させるだけでも大分違う
後、所謂3K仕事で労働者が確保できないというなら刑務作業扱いで受刑者に処理作業従事させるとか?
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また高温に耐える寄生虫については除虫菊のような自然由来の
殺虫成分のある代物を肥料化の過程で添加するとかで対応できるかもしれない
いずれにせよ、政府で一括管理できるなら改善の見通しは立つ
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ちなみに除虫菊は地中海沿岸、セルビア原産らしく
この当時はまだ効果が広く知られていないのでカンニングによる確保を目指すなら今のうち
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あと水田などなら水を介するので寄生虫が羽化できないか出来ても窒息します。
まあそこを逆手に取って広がる日本住血吸虫のような凶悪な奴もいますので一概に水田農法が安全というわけではありませんが…
なので普通に陸地でやる農法で人糞肥料を使うのはおすすめできませんね。
農作業中に卵や寄生虫が人に移ってきますし、生野菜なんかにはそのまま付着していたりしますから。
とは言え当時の人間なら多かれ少なかれ幾つか飼ってるものなので余程危ないもの以外は割り切ることも可能と言えば可能です。
因みに肥溜めの熱に耐えられるほどの耐熱性を持つ寄生虫ってのは殆ど日本にしかいなかったりします。
なんせ人糞肥料を大々的に使っていた記録があるのは日本含めて極少数でして。
何よりそんな歴史の中で生き残り続けてきた寄生虫は肥溜めの熱にも負けないように淘汰と進化を繰り返してきた選りすぐりだったりします。
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>>607
人の糞尿も割と病原菌だとか寄生虫を含んでいることが多いので慎重な処理が必要ですね
排泄物や体液から感染が拡大するタイプだと根絶するには相応の設備が無ければ無理です
拡大を阻止するならば、一括して集めてしかるべき手順で脱水と焼却を経れば何とかなるかなと
発酵させて肥料とするのは、割と勇気がいる選択かもしれませんね
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>>610
なるほど。その手がありましたか。
一度小規模な農地で実験していそうですな。
こうなると顕微鏡が欲しくなりますなあ。原始的な物ならいけるかな?
あとJINみたくペニシリンも作っておかなきゃ。
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では肥料をどうするのか?と聞かれますと、やはりハーバーボッシュ法なのでしょうね
>>614
クッソ面倒ですが、ガラスとレンズとそれを加工するための綺麗な空間が出来れば割といけるかと
レーウェンフックの顕微鏡で単レンズだけで大体300倍まで至っておりますので、ある程度の先駆けと知見があれば同じものは作れますね
まあ、流石に電子顕微鏡などはハードルが高いですが(汗
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>>613
なので当時のパリって建物の窓から病原菌や寄生虫が降ってくる環境だったり……
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>>614
粉末化した除虫菊の農薬使用の例は二十世紀に入って間もなくからあるらしく
また人体への影響が軽微という点もあるので最初期の殺虫農薬としてはかなり優秀
これらの生産と特許を取得できれば欧州農業の覇者になれるまである
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>>615
原始的な顕微鏡は1590年にオランダで開発されたそうなので知識と技術と環境さえ整っていればできそうではあります。
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>>616
欧州ヤバイ(確信
ついでに言えばノミシラミを「忠実な従僕」とか評していましたからね
そいつらが伝染病を運ぶんだよ!
現代のパリだと花壇にも近づけないぞ!(白目
>>611
セルビア・・・
ちょっと遠いですが、手に入れられないこともないですね
日仏交流が盛んになれば何とかいけますかね?
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>>617
天然由来って凄い(小並感)
早速ベニスの商人に頼んで仕入れてもらなわきゃ(使命感)
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>>620
粉にして成型して香にできれば蚊取り線香
日仏世界や日蘭世界だと東南アジア地域のお供ですよこれは
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>>621
蚊取り線香もそうですが、蚊帳も必須ですね
現代でも蚊帳は現役ですし
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>>621
便利すぎる……是非とも取り寄せて栽培させなきゃ(使命感)
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明らかに転生者がいたっぽい日蘭世界とかはもうさっさと利用、提供して
東インドやセイロンで蘭帝の目に熱を帯びさせつつハイライトを消させているんだろうなぁ
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除虫菊ことシロバナムシヨケギク…温暖な気候の瀬戸内海はともかく、比較的温暖な西日本は勿論北海道でも栽培できるってナニコレ凄い(二回目)
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>>625
史実日本では明治期における輸出品の上位を占めておりましたからね
それだけしか売れなかったのか、というわけではなく、日本だからこそ大量に生産できたってことでしょう
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虫下しの方も用意しておきますかね…
日本だと確かハナヤナギやセンダン、マクリなんかが昔から使われているみたいですね。
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後年、蘭帝や仏帝の領域に行った外国人が「連中は妙な香を焚いている、良い匂いもしないのに」って思ったりするのかもしれんね
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そういや1600年代から1700年代の欧州って何度かペストの流行も起きてるんですよね。
1720年にはフランスのマルセイユでも大流行が起こったそうです。
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除虫菊広めた(たぶん)転生者、世界の偉人不可避やなw
>>628
逆に蘭帝や仏帝の現地民にしては季節や場所の代名詞となる匂いになりうるんだよなぁ
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>>629
夢幻衆が発狂寸前になりながら貿易に努める光景が浮かびます…
ま、まあ、言うても流行までにオルレアン周辺だけでも綺麗にしてキャリアーを逐一潰せば…駄目ですかね?
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ペストの流行を前知識で軽減したいなら猶更公衆衛生局の設立や除虫菊の普及は不可欠だろうな
ネズミは公衆衛生局がネズミ捕りなりで組織的に処理するようにして
ノミは殺虫剤や蚊取り線香で可能な限り潰して回れば被害は軽減できる
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>>631
検疫の強化を含む防疫体制の構築によって被害を抑えることは可能だそうです。
あとネズミがキャリアーになるので猫増やしましょう。猫。
ノミも媒介にするので毛皮や木材は蒸して、作業する人には虫除け薬を配ったり、焚いたりしましょう。
あと狼や猛禽類もネズミを狩ってくれるので殺し過ぎないように。
そしてアルコールで食器や家具、手足などを消毒する習慣を早急に広めましょう。
それがら根付いていたポーランドではペストの発生が抑えられたそうです。
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除虫菊をいかに早く手に入れるかが勝負ですね…
公衆衛生局やネズミ捕りなどは何とかなりそうですが、
除虫菊以外の殺虫剤(あるいは殺虫剤代わりの物)がないと難しいかな?
それこそ無農薬農薬の出番ですかね?
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>>634
実は除虫菊って蚊のみならずノミに対しても高い効果がありまして……
除虫菊の粉末を利用したノミ取り粉をペットや家畜に対して散布すると
ノミの殺虫や防止になります
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>>635
…除虫菊やべぇ
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十四世紀の流行ではわずか十数年足らずであの中国の人口を半分にして、欧州では総人口の三割(流行中心地であった当時の北イタリアからは住民がほぼ全滅した)を消し、全世界で1億近い人間を殺した病です。
ゲートで陸路が繋がっている分だけ日本もオチオチしてられません。全力で当たりませんと。
まあ欧州にとってペストはモンゴル襲来と並ぶトラウマなのでペストを抑えれるためと言えばフランスは全面協力してくれるかと。
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>>635
凄い(三回目)
もうこいつだけでいいんじゃないかなぁ
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>>636
史実だと効果が発見されてから四半世紀経たないうちに
DDTのような初期の化学殺虫剤が出回って欧米だとそっちに切り替えられていきましたが
そっちは後に蓄積による重大な毒性が指摘されたりと問題が散見されたので
正直しばらく除虫菊だけでいいんじゃないかなってレベルの植物です
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それ故に日本側の対策に猜疑を覚えるかもしれませんがね…
ペストを知らないはずの人間がペストを詳しく知っているとか、当時としては恐怖かも
まあ、フランスにとって藁にも縋る思いなのでOKかもしれないですけどね
ともかく、除虫菊探求はやらねばならんですな
誰にやってもらおうかな…
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問題はなんにでも使えるからこその高い需要に対する栽培と製粉の体制でしょうね
ここを早くにクリアできればそれだけ即国益に繋がります
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>>640
14世紀の流行では中国で流行ったのが欧州にやってきたので、その時の中華の惨状を見た危機感から色々と情報を集めていたってことにすれば何とかなる(はず)
人口自慢のお隣の国が約四半世紀で人口半分になる様を見れば誰だって対岸の火事とは思えないでしょうから(という設定)
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>>640
日本は日本で長年蚊や蠅、虫害に悩まされているので
そっちの対策で使ってたもの使えないか試してみてくれ(すっとぼけ)で行けるかと
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猫は魔女の使い魔として弾圧されていたからねえ
特に黒猫・・・
衛生改善はカトリック教会との戦いになる
新教で神の使い位にしてやらないと
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当時のまだまだ権力のあり処がガバガバな欧州とて14世紀以降のペスト流行は大きな犠牲を払いながらもどうにか隔離して抑え込んでいたのを見るに当時の欧州の人々ですら利害やその他の垣根を越えて真に手を取り合って対策を打っていたことがわかります。
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しかし調べれば調べるほど発見が二十世紀に入ってからであまり目立たなかったが
これが何世紀も早く発見されていたら、神が齎した花として紋章に利用されるレベルだよなぁ>除虫菊
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>>642 >>643
カバーストーリーは何とでもなりますかー…
ならばあとは除虫菊だけですな
>>644
っガリカン
教義()に基づいて疫病を防げなかった教会と、科学によって病気に立ち向かって減らした王政府&ガリカン
人々がどっちにつくかってのは明白ですね
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>>640
ローマ並みの古代文明の知恵でOKw
割と説得力があると思う
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>>644
猫と和解せよ。猫と和解せよ。猫と和解せよ!
疫病から人々を守る天使ネコリエルを崇めよ!
何より割と効果があるなら当時のキリスト教ですらペスト関連に関しては話が通じますよ。
てか宗教特有の適当な理由捏ね繰り回して理由でっちあげるいつものムーズかましますから。
なんせイタリアって14世紀の流行じゃ、本気で滅びかけましたから。てか半分滅びました(北イタリアが)
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あと治療のための抗生物質の用意ですかね…JIN式原始ペニシリン生産始まるお!
専用の大規模工場どっかに作る必要が出てきますね…
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念の為にサルファ剤も作らなきゃ……
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>>646
ゴッドブレスフラワーとかエンジェルフラワーなんか言われてありがたがれそうです…
せめてこの花の流通だけは欧州全体に広めることが出来れば多くの命を救えます。
最もその結果人口が余って戦争や海外進出がより大規模になる可能性もありますが。
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蘭帝「日本は本当にええ国やろ?」
仏帝「せやな」
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キリスト教も実はそこまで頭固くないしなぁ
実益あるんだったら利権に噛ませれば寧ろ普及に手を貸してくれるまである
教会認可の除虫香とかで一定の質を持った菊を栽培してくれても不思議じゃないし
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>>648
確かに・・・
そこら辺のカバーストーリーに問題はなさそうですな
>>649
イタリアェ・・・
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あ、そういえばキリスト教圏に特効のあるやつがりましたね…
イースターリリー、日本だとテッポウユリとか言うんですが
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>>651
確かコールタールを精製して作られる合成染料に含まれるプロントジルが重要でしたな…
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>>655
当時は加工のために運び込んだ毛皮類についていたダニから広まったという話だったか……>北イタリア壊滅
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>>658
そうです。イタリアのシチリア島に運ばれ、そこから各地へ運ばれていきました。
特に流行の中心地であった北イタリアでは村という村から人の営みがその命ごと消えたそうです。
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毛皮製品を作りたいがダニが怖い
家畜を育てたいがダニが怖い
東洋に出張予定だが蚊が怖い
そんな時はこちら、除虫菊です(宣伝)
ttps://www.photolibrary.jp/img116/43100_495634.html
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疫病対策奉行所を建てねば…除虫菊を扱うため人々から虫奉行と呼ばれるように…
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>>661
花奉行とか菊奉行とかの方が…
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>>661
ああ、ムシを専門に狩るアレからですねw
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Q:なんで北イタリアで流行したの?
A:全盛期ほどではないとはいえジェノバやヴェネチアは変わらず貿易が盛んだったんだよ。
そこから陸路や川路を通ってミラノに運ばれて、その道中で広まったんだ。
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>>662
菊奉行はちょっと恐れ多過ぎるので(天皇家の華)……
いや、まあ江戸時代には使用自由になってますが。
もし菊奉行で通るなら京都に居られます畏き御方の正式な声明の下での許可が出てたりするかもしれませんね…
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除虫菊って見た目も綺麗な花だし、見頃の5月頃とかで花を摘む儀式からきたお祭りとかありそうよねw
金髪幼女が白い花冠を付けて戯れてたりしたら、広めなきゃ(使命感)みたいな転生者もいそうw
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フランスで白い菊の花を広めるペストマスク医師の集団が見られるかもしれませんなw
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除虫菊がギフト・フラワーと呼ばれること間違いなしですね・・・
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これこそ疫病と戦う人間賛歌の歴史よ…
>>663
そうですそうです。最も巨大な昆虫とは戦ったりしませんがw
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御花奉行でいいんじゃないかな
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欧州でわりと洒落にならない文化的な足跡を残しそうよね・・・除虫菊って
まぁ虫奉行だと無視的な意味で縁起悪いが、無私にも通じるんで好まれるかもしれない
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ゲートの先にあった国家の皇帝の紋章が菊
そして欧州に福音をもたらした花もまた菊
教授! これは一体!?
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知ってしまったか…残念だが>>672君はもう生きては帰れぬぞ。
>>670
可愛い名前に反して業務内容はベリーハード越してルナティック…(白目)
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セルビアはオスマン帝国の時代か
まあフランスやプロテスタントとは付き合い良いから
回収は楽だろう
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調べてみたが中東だと虫除けとして結構流通してたみたいたから、金さえあれば買えるんじゃないかな
下手すれば日本に伝来してる可能性もある
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ふと思っただけど、除虫菊と一緒に蚊帳とか蚊遣り豚とかも伝わってるのかな?
総レース編みの蚊帳とかマイセン磁器の超豪華な蚊遣り豚とかが国宝指定されたりしてwww
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除虫菊は生花の状態だとほとんど効果無くて
粉にするか香にするかして殺虫成分を気化させないといけない
当時主に流通していたのはいくらか効果がある乾燥花らしいので
どうにか生きている多根まで手に入れたいね
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×多根
○種
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ありえそうw
貴族が嫁さんにプレゼントするために職人に作らせたやつとか、残っていれば文化遺産間違いなしw
ただ、蚊取り線香は利便性の問題から棒状だと思うので、それに合わせたマイセンの焼き物になってるかも
渦状だとマッチやライターない時代には点火しづらいと思うし
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蚊帳問屋「(ガタッ)」
綿問屋「(ガタッ)」
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>>677
多分商人に言えば幾らか手には入れてくれるかと。
イスラム圏とも普通に交易してますから、そっちとの商売やってる人は伝手の一つや二つ持ってるのは常識でしたから。
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>>676
日本大陸を訪れたフランス人が買い求めるかもしれませんねw
フランスなりのアレンジが加わるとなおよしですな
>>679
っファイターピストン
>>677
何としてでも手に入れねばなりませんな…
文字通り国家戦略物資でありますし
除虫菊+ハーバーボッシュ法+フランスの農業生産能力・・・
あれ、これって途轍もないことになるのでは…?
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ふと同じように除虫菊取り入れてそうな蘭帝だと
チューリップの代わりに除虫菊が流行って国の花が除虫菊に、なんてこともありそう
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>>679
ろうそくで火をつければ問題ないかと
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速攻で日仏世界のネタにしてみました
3分後スタートします
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>>682
>>684
このリハクの目を(ry
しかし蚊取り線香も早い時期にできるから時代か進むと色んな匂いがする物も開発されそうですなぁ・・・
で、流行りの匂い一通り試すけど普通のやつに落ち着く人も多そうだがw
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【ネタ】日仏ゲート世界---写本 死斑解報抄
写本 死斑解報抄
15世紀ごろ明から日本大陸へと伝わったとされる書籍「写本 死斑解報」の一部を、
当時の医師が加筆修正して理解しやすい日本語へと翻訳したもの。言わば、写本の写本を改訂した書籍である。
元々の「死斑解報」は、14世紀において大流行した死斑病(おそらくペスト)について当時の医師が
症状・発症段階・推測される感染経路などを記録したものをまとめたものである。
また、何処でどの程度の使者が出たのかのデータを断片的に掲載しており、加筆にあたってはそれを統計的に分析にかけているのが特徴。
「死斑解報」が写本となって日本大陸へと伝来、いくらかの散逸や一部損失などを経て織田家へと伝わったとされる。
加筆・改訂にあたっては随所に解説や織田幕府の統治下において集められた資料同士の比較、
別々の分野を専門とする複数の医師による議論や、当時の夢幻衆が有していた疫病対策についての紹介も合わせて行っている。
具体的にはノミ シラミ ネズミの駆除、焼酎や日本酒を薄めた液による殺菌、過熱若しくは熱湯による除菌、
さらに衣類の洗浄や体の徹底した洗浄などである。その方法ありきではなく、どのような手順でやるべきかや必要な道具も
絵やイラストも合わせて書かれている。また、シルクロードを経由して伝わったのか中東においてある種の植物が
虫よけや殺虫剤として使われていることを紹介している。総じて具体性を持っており、抽象論ではなく具体的な対策を求めている。
結論段階でも「天子の徳が優れていないからこのような病が流行ったのだ」という諦観を語る原本に対し、
「適切な対応を行えば拡大を阻止することが出来たのではないか」と述べられている。
ゲート開通後、この書籍はフランス語訳およびラテン語訳されてフランスへと輸出され、衝撃を与えることとなる。
現代においては先進的な医学書として広く認知されており、現在は原本が大日本帝国の国会図書館に寄贈されている。
嘘を言うなッ!
本書は夢幻衆が用意したでっち上げ本、あるいはつじつま合わせのための偽書である。
一応14世紀に中国で黒死病が流行したのは事実であるし、載っている対策方法は間違っていない。
中東や当時のオスマン帝国領であるセルビア原産の除虫菊(Tanacetum cinerariifolium)が
伝染病のキャリアーとなるノミや虱に対して効果を発揮し、殺虫剤となることも間違っていない。
この書籍が用意されたのは、ひとえにフランスから日本大陸へとペストをはじめとした感染症がなだれ込むのを阻止するためである。
本来の歴史において日本に持ち込まれるのはだいぶ後の時代になってのことであり、それが早くに流入することによるパンデミックを警戒していた。
その為、何とかフランス側を説得し、有効な対策を打ってもらうために作り上げた。
結果的にはフランスの医学界およびフランス全体に衝撃を与えることができて、
ついでに実物の除虫菊を種や実物ごと手に入れることにもつながったので日本の利益ともなった。
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以上、wiki転載はご自由に。
速攻で書いてみました。
速さは正義ですからね、仕方ありませんね。
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乙
いやぁ、不思議な書もあったものですなぁ!
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乙でした。
そこはかとなく香る民明書房の空気w
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乙です
これでペストもそうですが、それ以外の疫病やら何やらの被害も減らせそうですね。
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いやー全盛期中華様
この時代にイラスト付きでこんな本出せるなんて、やっぱりスゴい(棒読み)
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>>689
ほんと不思議不思議(棒読み
>>690
時に民明書房も真実となるから・・・(目逸らし
>>691
フランスにとっては公衆衛生の具体方法を伝えた名著扱いです
なお、その出自…
>>692
下手な仮想戦記よりもNAISEIやばい全盛期中華様ですからね、仕方ありませんね(棒
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そりゃ全盛期の中華様ですもの。これくらい朝飯前でしょう(実際本当にあったとしても驚かない)
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乙です。
これでペストの被害が減る……!
当時の時代を考えるに、やっぱり中国のを翻訳したよーで通じるのは良いよね(体の良い隠れ蓑的な意味で)
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>>694
遡れば遡るほどヤバイ国
なお、現代
>>695 時風氏
陸続きのヤバさというのはここで浮き彫りになりますね
なので、フランスを手助けせざるを得ないのが日本の対応となります
明や南蛮由来にしましたーとかいう便利な経歴詐称ワード
当時の学のなさが時に役立ちますわな
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乙
この本がなければ死人がどれだけ増えてたんだか
この手の本の天然痘版とかも作ってそうだな
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