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架空戦記系ネタの書き込み その93
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9.産業作品や他作者の二次創作関連も含め、批評などは「きちんとした理由」なしに書き込まないようにしましょう。
元々二次創作などは炎上しやすく、些細な事でここの掲示板に多大な迷惑をかける可能性が高いです。そこら辺もよく考えた上で書き込みましょう。
10.新規SSを投稿する際には議論の混乱を避けるため2015年時点で最も議論されている戦後夢幻会世界か、そうではない全く別の作品かを明記しましょう。
11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
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>>811
こちらでもF-35は予定通り順調に開発が遅れています。
史実に比べれば進んではいるけどやっぱり遅れています。
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>>816
性能に関しては史実同様十分な性能を備えた機体に仕上がるのでまあトントン。
その上で、ロシアのSu-57は史実よりか早まるだろうけど、それでも史実同様実戦配備には時間がかかるしJ-20は存在しないしねえ。
日本が、単独は難しいかもしれんけど、史実より早くから決定し開発するF-3ステルス対艦番長はSu-57に多少遅れる程度で済みそうではある。
まあ、F-35の運用実績を基にするからこそ早くに実戦配備に繋がられるのだけど。
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因みに現実のF-3にあたる機体の計画は英国との間で相当深化した話し合いが行われているみたいねえ。
それこそ今までのアメリカ機相手の当て馬ではなく、本気でという事みたいで。
飽くまでもひょっとしたらだけど日本主導の国際共同開発機という物になるかもしれん模様。
戦後世界でもそうなるかもね。東亜危機もあった事だし調達先の分散の中でも最もリスクの小さいF-35開発参加国同士の共同開発をするのは結構な安牌だし。英国相手なら優位に話を進められる材料もあるしねえw
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でも共同開発相手はあの英国だぞ?色々な意味で信用ならん
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震電Ⅱ「歴史が俺についに追い付いた…!」
※エースコンバットの小説の主人公機
エンジン立て積み、対ステルス機用近接格闘能力特化という日本面と英国面の合わせ申し子
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エアインテークが弱点か?
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タイフーンよりはマシだろうね
二国だけだし同じような島国だし
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戦後世界のエースコンバットもどうなっているだろうか?
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そういや、新名丈夫と竹槍事件はどうなってるんだろ?
この事件で行かなくても良かった250人が召集されて硫黄島に全員玉砕されたんですが
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>>824
軍需省が物資を強力な統制下に置いてますのでそもそも御用記者を使って割増し要求なんてできる状態じゃありませんからね…
起きてないと思いますよ。
陸軍は、1938年に発覚した高熱隧道事件(黒部第三発電所の建設に伴うあまりに非人道的な工事環境に端を発する)を巡るすったもんだの末に少なくとも物資面でゴリ押しが通せなくなりました。
これで海軍も巻き添えにされています。
しかし太平洋戦争の勃発に伴い物資は海主陸従状態にまっとうに転換されてしまいましたので…
ええ。お気づきでしょう。
海軍が日米開戦を強気に押したのは、「勝てない」といえなかっただけではありません。日華事変における合理的な資源割り当てで陸軍の風下に立たされたがための政治闘争の面もありました。
わりと救いようがない動機でしょう?
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そういや軍需省のボスって辻だったね…
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うーんこの……教えてくれうーへー、こんな時どんな顔すればいいのかわからないの、ゼロは何も答えてくれない
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つまりは『支那事変でクソッタレの陸軍に予算と資材が沢山回されてるのが気に入らん!』的な?
そして『アメリカと戦争になれば海軍の方に資材も予算も回る!陸軍だけに良い思いさせて溜まるか!』とか何とか、と
…うん、真面目に無責任が横行していた大日本帝国昭和期らしいッスね(白目)
まあ理性的な人たちも居ない事は無かったんでしょうけど、そんなのは動き出して止まらない組織と国家の
熱い空気の前には台風に立ち塞がる障子紙程度の意味しかないと言う訳で(口から魂魄)
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>>826
表向きボスは違いますよ。
それに辻あらため下村さんは、日本発送電側のケジメと、戦後の戦犯指定を逃れたい下村さん側の意向で「どうみてもお飾りでねじ込んだだろ」と思われるような年齢での日本発送電総裁代行への就任がなされています。
軍需省は、2キ3スケをはじめとする官僚たちと、総力戦研究所をはじめとする陸海軍の若手どもの天下となり、順当に戦後に一時公職追放されております。
そこへ戦後に下村さんが戻ってきて、気が付いたら日本の官僚機構の中枢を握られているという様相。
おそらく憂鬱本編以上にドス黒いやりとりが数多くなされたあとで戦後の官僚集団は御されていると思われます。
屈服しなかった外務省は…ごらんのありさまです。吉田=サンにつかなかった側は…
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>>828
知っているかい?
これ「完全に史実と同じ」動機なんだよwww
ワラえよ…
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>>830
は、はははは・・・・・・・(ぐるぐるおめめ
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物資が欲しい→わかる
戦争したら割と融通効く→普通に考えれば
だったら戦争しよう→?
相手は隣国の国力だけで考えると2ケタぐらい違う国→おいばかやめろ
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>>831
しかも聞いて驚け。史実の軍需省は作っただけであんまり意味がなかった!
陸海軍の調整を期待されながらも、やれたことは国民側からのいろいろな物資吸い上げくらいなもの。
そこへきて拙著では、陸軍側の滅茶苦茶な弱みにつけこんだ上で、総力戦研究というある程度先を見通せた皆さんと組み合わせることで戦中の効率的な開発と物資の融通を可能としました。
…効率的すぎて反発を覚えさせた結果史実通りになったけどねw
しかしここでまがりなりにも統制経済の中でのやり方を学習できた官僚たちとその手足となって働いた下級官吏を作ることができたのは極めて有益でした。
そのままこれを高度成長期のシステムに転化できますから。
…はい。そうです。軍需省という名の「史実戦後の通産省の前倒し誕生」です。これ。
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>>833
軍需省とはいったい……うごごごごごご!
>>効率的すぎて反発を覚えさせた結果史実通りになった
出ましたね、自分の領分を犯されると将来的なアレコレを無視して反発する日本人の悪癖が。
縦割りってこういうところで厄介ですね、まったく・・・
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アメリカもアメリカで大体ルの字さん狂ってたけどな
太平洋戦争で勝ったから表面上対して批判は無いけど
1.中国に凄まじい投資をしてほぼすべて無駄になる(国民党敗北)
2.ソ連に対独支援として国家予算並みの支援を毎年して、料金ほぼ全額踏み倒され(合計でアメリカ一年分の国家予算に匹敵する模様?)
戦後凄まじい対立により今現在でさえ遺恨が残る
3.日本に対して経済制裁はともかく、古今例が無いレベルでの服属命令とも言えるハルノートぶっぱ
まあ最後に勝てば官軍とはマジで言ったものである…
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何このフザケタリアル…
リアルは小説より…狂っている!!!?
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>>834
史実では1943年設置なのですが、拙著では1939年設置。
なお、ここで元気いっぱい活躍したのが「瀬島ァ!」です。
そして官民共同シンクタンクとしてこれまた2年早く設置された総力戦研究所は当初から日華事変解決法を模索していました。
その成果が大戦末期の大陸打通作戦の史実以上の大成功。
そして1940年時点で「日米開戦すれば必敗」と結論を出していますが…近衛文麿が逃げ出したせいで沙汰やみ。
米内内閣を潰した陸軍がこの成果を知ってボーゼンとしたあたり、日米開戦の責任はやっぱり陸軍にもあります。この世界ですと。
で、何が変わったって?
前身の海軍戦備研究班の研究成果によって大和型戦艦が当初計画以上の化け物になった。
あと陸軍特務機関がある米国の警察官僚のムフフ写真を入手できた。J・エドガー・フーバーっていう人の。
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そしてさらに狂った事実にハルノートの存在や内容を軍上層部でさえまともに知らされて無かったというね…
あのマッカーサーが色々知った戦後すぐと言える1951年にアメリカ上院軍事合同委員会の公聴会で謝罪する声明出すレベル
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>>838
あれはわりと複雑でして、「そうする理由はわかったけどまさかそんなアホなことするとは思わんかった。当時の日本アホの集団やわw 国際法違反して自分の首しめてやんのwww」っていうのが趣旨ですな。
ただ、「まさかルーズベルト大統領があんなことやっていたとは知らなんだ」ともいっているのは事実ですな。
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>>836
しかもそれを決断したルーズベルト大統領って、実はメラノーマが脳転移を起こしていてそれが死因という説があるんですよね。しかもけっこう有力。
つまり、脳をガン細胞に冒されている中で感情の起伏が激しくなっているところへ、タイミングよく日本帝国が謎ムーブを重ねたなんて「どんな小説だよ!」って話が成り立ってしまう。
よく、「ルーズベルトは悪魔のような云々」っていう話が語られていますが、それが彼自身の自由意思によるものでなく、脳を病魔におかされたが故の決断だったなんて…
運命の底意地の悪さを感じさせる話ですね。
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>>837
戦後世界の陸軍ェ・・・
自分で自分の首を絞めるどころか、自分の命綱を切り落としたようなものでは…
そして例によって文麿が文麿したんですね
>>J・エドガー・フーバー
あっ・・・(察し
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>>841
だから戦後は文麿は文麿されました。そりゃ石原莞爾の手の者も自決させまいとするわけです。
あと、フーバーは彼がナニをしたのか知っている(←意味深)人ががんばりました。
大丈夫。彼から情報提供を受けるなんてもったいないことはしません。ただ、肝心なときに1回だけ情報爆弾を見逃してもらっただけです(事実)。
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まあ晩年のルの字は普通に常軌を逸してると言われるような状態ですしね
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>>842
スキャンダルというか、機密って怖い(小並
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やっぱり『大日本帝国』と言うカビとシロアリと腐食満載の建物は一度爆破解体してでも立て直さんと
アカンかったんやなって(グルグルお目眼)
と言っても、この明治維新から生まれ落ちた『大日本帝国』と言う形で行かないと帝国主義時代の中で
国家国民民族歴史を保てない可能性がべらぼうに青天井と言う絶望的にも程がある現実であった。
資源僅少な技術力も低めな島国新米列強国(有色人種)と言う恐ろしいまでのハンデ抱え込んで此処まで
行けたんだから植民地支配受けた諸外国から言わせれば『チート過ぎませんか』状態では有るんだろうけどさ
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>>845
だからガワと体裁だけは残して解体寸前に追い込むのが正しいのだ(日企連並感
大丈夫、賢明な経済主体だから(広報部発表
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>>843
しかも大統領と主治医は1940年頃には自らの病状を知っていた可能性が高く、それを同年に秘密裏に手術していたらしい…とのこと。
公開写真で明らかに顔から黒変部分が消え、手術跡があるとのことです。
そして1943年のテヘラン会談ですでに見当違いのかみ合わない話がみられたという話を総合すると…
「果たして対日石油禁輸、そして対日外交方針は正常な精神状態のもとに行われたのか?そこに病魔が影響しなかったと言い切れるのか?」
という疑問が巻き起こってしまいます。
こわいこわい…
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瀬島ァ!か……まあ、ヤツは権謀を生かせる環境だと本当に碌な事しないけど、
そうでなきゃ普通に優秀だから適材適所ではあるか。
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あんだけ無茶苦茶してる日本へのダダ甘対応が激変してるのも事実なんですよねえ
ダダ甘でも飲めないんですし堪忍袋の緒が切れたと言えばそこまでなんですが
それにしたって間すっ飛ばし過ぎてる
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これだから精神と脳味噌が絡む病気は怖いんですよ…
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同様に、あれだけ神がかった判断力を示したちょび髭野郎が、後年めちゃくちゃをつづけたことに、「本当に女性ホルモン大量投与作戦というふざけた企て(公式発表では失敗0)は関与していないのか?」とも…
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で、当時の脳外科手術って今の目からすると絶句レベルの物が多いからなあ……
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アメリカ「席に座ったら大体認めてやるから、とりあえず座ってくれよ」
アメリカ「殺されるか自殺するか選べ」
この間はどこに行ったんですかねえ
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>>851
「公式発表では失敗」
です。失礼しました
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なおアメリカは戦争開始前の地震で日本に国家予算規模の寄付を行ってたりする
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>>852
麻酔科医なしで簡単に手術したいから、電気ショックでマヒさせている間に眼窩の上の薄い骨をアイスピックで突いて、ぐりぐりするんやで…
こわい。めっさこわい。
後妻になじまなかった連れ子がいる?ならロボトミーだ!っていうノリが一番こわい。
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ヒトラーが掛かっていた病気って確か特定の物事に執着させたりする症状も有る筈なのでブラウ作戦の無理な命令とかも案外・・・
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>>835
GEのウィルソンがハルを更迭に追い込んだ方が良かったと後悔してるからな
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もし日本が自滅への道をたどらず、様々なコトを早期に押さえ込み、英米との友好関係を維持できていた場合、
抱えた爆弾が進行し続けるルの字はなにをやらかしていただろうか‥(なんとなくドイツとイタリアの冥福を祈る
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そういやヒトラーが綺麗になったのっていつなんだろ?それによって歴史大幅に変わるんだよなぁ
普通に考えるとノルマンディーあたりかな。米軍がソロモンでやらかしてるからその穴埋めで英が弱体化して独海軍がまだそこそこ残ってそうだけど
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>>859
割と真面目にドイツが史実通りに無茶したところで
史実以上の数の暴力がドイツ襲うだけですね
同じような比較はあまり意味が無いんですが
太平洋戦争終戦時までにつぎ込んだ
正規空母22隻
軽空母93隻
戦艦10隻
巡洋艦39隻
駆逐艦・護衛艦861隻
これ全てドイツとイタリアに向かったら…どうなるか分かるよな?
真面目に日本が参戦しなかったらガチでWW2が1年か2年早く終わったかもしれん
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日本との参戦無かったら空母それほど作らんでは?
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空母機動部隊の重要性は理解できないかもしれんけど
エセックス12隻は割と計画通りなんだわ…(震え声
大型軍艦作るのはさすがのべいてー様でも1年2年のスパンで考えなきゃならんから
軍縮条約で戦前艦が軒並み高齢化してたから条約が実質消滅した後は更新兼ねて計画通りに建造されたっぽいんですよね
護衛空母はより増えるかもしれないね、Uボート狩るのに護衛空母はすごい便利だから
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どちらかというとビスマルクを過大評価して
モンタナとか量産しそうな気がする
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ビス娘「あの、私の性能ってぶっちゃけビックセブン級でしかないんだけど(震え声)」
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扶桑「嘘はダメよ。装甲は私並みと」(菩薩の目)
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長門「大型艦建造はドイツじゃ10年以上封印されてたから仕方ないわね」
大和「でも普通に活躍できてよかったじゃない…実戦で主砲を撃つ機会さえほとんどなかった私たちに比べたら…」
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どいつもこいつも狂っている、だったのか、まともなのチャーチルぐらいじゃ、あの人日本暴発をひっしこいて抑えようとしてたし
まああの人もあの人でトリポリで懲りてなかったのかアイクから「こいつあたまおかしい」っ言われるぐらいアレな作戦実行しようとしてたしな
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段々ドゥーチェが癒し枠に思えてきたのは自分だけか
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今も献花されるぐらいに愛されてるからね>ドゥーチェ
軍事面の才能があったら20世紀のカエサルになれたかもしれん
まああったところでアメリカがすり潰しにかかるだけなんだろうけどもね…
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>>869>>870
ドゥーチェも割とエグイところがあるからなあ。
結局、あの時代って皆狂っていたんだよって言いたくなる状況ではある。
まあドゥーチェは正気でいた時の方が長いというべきか、大本が善人だったのか徹底的にしなかったりした結果、本人は殺されても一族は名門政治家一族として生き残ったんだけどねえ。
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>>862
アメちゃんの戦前の建艦計画の背景にあったドクトリンは、「制空権下での艦隊決戦」なので
日本の空母戦力+基地航空隊を押さえこめるだけの正規空母量産は順当なんよね‥
贅沢は素敵だ。
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国家元首はある程度狂ってなきゃやってらんないからなぁ、多少問題があるとはいえスペインをある程度建て直したフランコも存外チートやな
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ヒトラーもムッソリーニも死んだけどフランコは生きて生涯全うしましまからね。
そして内戦であれだけ疲弊したスペインを中産階級を作り出せるまで回復さてみせたのは見事というほかありません。
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しかも後継者に指名したスペイン王家ブルボン家の王子を
全体主義国家の元首ではなく立憲君主制民主主義国家の世襲君主にふさわしい人材に育て上げたというおまけつき
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フランコって影薄いけどかつて自分たちが追い出した王家を自分の後継にしたり部下の進言や諫言を聞いたり割と懐の大きい人みたい
当時の国家元首で個人的にはマンネルヘイムとかホルティ・ミクロ―シュ提督も素敵だと思うの
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「赤い大公」は名著…
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フランコ以上に影が薄いサラザールとかいう独裁者
優しい嘘に包まれた晩年は幸せだったのか哀しむべきなのか判断に悩む
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サラザール「よし生き残った俺も...」
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サラザールって検索しても某海賊映画のキャラしか出てこねぇ
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>>880
アントニオ・サラザール
ポルトガルの独裁者ね
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独裁者としては影の薄い彼ですが周りの人達からは愛されていた稀有な独裁者です。
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海賊より魔法使いの方が出てきそうだけどw
魔法使いの方は彼がモデルなんだけどね
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調べたら晩年が虚しすぎる…
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国家規模で老人看護してくれた稀有な例。
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サラザールやエイモン・デ・ヴァレラといった、あの時代をうまく生き抜いたタヌキな方々って素敵だと思う
中立国以外だとニュージーランドのマイケル・サヴェージ首相とかね
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怪物枠としてはけざわも挙げられると思うの。ぜったい下で働きたくはないタイプですけど。
最強なのは言わずと知れたあの人…チトー。
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けざわは十分傑物ですな。内政能力は一桁台ですが、勝負勘とか引き際の見事さとか軍事関係の能力はかなり高い
つかスターリン除いて社会主義のトップって軍事面強いの多い気がする
チトーとかホーチミンとか、あれ社会主義といっていいか微妙だけどポルポトとか
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>>888
旧東側の初期のトップ連中は革命時は前線指揮官やってた人間が多いからな
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明治元勲達も戦争体験者だからなぁ
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そういえば北が普通のソビエト衛星国で、共産中国が完全に鼻つまみ者な戦後世界だと
史実みたいに文化大革命に憧れる要素がなくなりますな、チャウシェスク氏
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旧東側ならカストロも忘れないであげてください。
いろいろ失策もあった人だけど、個人崇拝や私利私欲から縁遠い独裁者というイメージを最後まで維持できた意志はすごいと思う。
あの人、独裁者じゃなけりゃ、そこらにいる野球好きのおっさんだったんだろうなぁ。
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チャウシェスクは彼の政権のままの方が良かったなんて言い出されていたな、まああんなグダグダみりゃ仕方ないか
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>>892
野球振興は絶対に本人の趣味が入ってるよねw
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ゲバラは史実同様に出ていったんだっけ。まあ革命の化身ではあっても内政の人じゃないし、かといってお飾りやれるタイプでもないしな。
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イタリアでサッカーがさかんになったのはドゥーチェのおかげらしな
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>>896
ああ、最悪のワールドカップと呼ばれるあれか
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>>895
トロツキーにみたいにかき乱そうとされても困るし、けさわみたいにNAISEIされた方がもっと困るし、
出って行って他で革命してる方が本人にとっても本望じゃないの
そうでなければ前者二人のように排除・軟禁される末路だろうし
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ある意味永遠の厨二病だからねゲバラ
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脳内に戦後世界でヒトラーが綺麗になった日のSSあるけど下書きなし妄想色々ご都合主義あり文才なし下調べ適当ぶっつけ本番でここに書きたいけどいいかな?
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ええんやで
でもメモ帳に纏めてから一気に投下するとなおええんやで
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因みに批評はしても大丈夫かい?
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>>901
いいんですか。パソコンのメモ帳なんてあったっけ?もしかしたら使わないって理由で数年前にアンインストールしたかも
>>902
いいですよ。できればしてください。
レスいくつ使うか分からないしクソ長いのを出しそうだけどまずは導入部からからですかね
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それじゃあ書き始めるんでよろしくお願いします。
注:一部独自設定&個人的見解&適当な下調べによる考証的甘さ&ご都合主義あり
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「大変なことになった…私はなんてことをしたんだ…」
特徴的な髭を生やした一見すればただの平凡な中年男性ドイツ第三帝国総統アドルフ・ヒトラーは言った
時は1944年6月6日ドイツ時間午前6時30分、のちに最も長い一日、そして地獄の始まりと呼ばれる日のことであった
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おおーい?一スレだけ書いて一時間過ぎそうだが何かあったかー?
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そもそもヒトラーは典型的な夜型人間。普段は昼前まで寝て夕方から仕事をするような人間であり午前6時のような早朝は普段ベットのうえで夢の中のはずである。
だがこの日珍しく寝つけずにベットを出てぶらぶらと総統大本営「ヴォルフスシャンツェ」の中を散歩して時間をつぶそうとした矢先寝室に血相を変えた副官が乱入その報告を受けたヒトラーはその副官がのちの語ったところによると「初めは茫然自失とした様子だったがそのうち生気がみなぎりまるで昨日とは別人。それこそ戦前のニュース映画に映っていたあの熱狂的な演説をしていた時のような気迫が現れ始めた」
「副官。今すぐカイテル、ゲーリング、デーニッツ、ヒムラー、を呼んできてくれ。我々の新たな任務ができた。至急呼んできてくれ」
総統はそういうと副官は走って第三帝国の中枢たるメンバーを呼びに行った
「ドイツは滅びぬ。いや滅ぼさせん。」
数十分後慌ただしくヴォルフスシャンツェの会議室に現れるとすぐ
「諸君、ノルマンディーにイギリス人どもが上陸した。カイテル、直ちにフランスの装甲部隊をすべてノルマンディーに送れ。カレーとチャンネル諸島にいる部隊もだ。穴埋めはノルウェーからだ連中はノルウェーには来ない。それとギリシャ・ユーゴスラビアはからは全面撤退。東部戦線も中央軍集団をワルシャワまで下げる用意を南部もハンガリーまで下げる。フランスからもできる限りの時間を稼ぎつつ撤退しろ。すべてのドイツ人を連れてな。
デーニッツ、直ちにノルマンディーにuボートをすべて送れ。水上艦艇はチャンネル諸島からの撤退を援護しろ。ノルウェーにいるティルピッツとシャルンホルスト※はバルト海に回航して東部戦線に投入しろ。北方軍集団の撤退を援護しろ。
ゲーリング、空軍はこれを全力で援護しろ。航空機の生産はBf109の生産改良を停止しFw190の生産改良に全部回せ。Me262もとにかく生産しろ。
ヒムラー・ボルマン、いいか、この戦争はドイツの負けだ。だがそれでドイツは滅びぬ。いや滅ぼさせん。今我々に課せられた任務はドイツ民族を後世まで一人でも多く生き残らせまたドイツをよみがえらせるための下地となることだ。我々にできるのは一人でも多くのドイツ人を救い、よりよき負けを得るために戦うことだ。だから下らん権力争いをする暇があるなら仕事をしろ。返事は諸君?」
そういうと
「ヤヴォール、マインフューラー!」
かくして後に地獄の一年、西に行けばいくほど地獄に近くなると呼ばれることになる第三帝国最後の戦いが始まった
その後ノルマンディーの戦いは史実以上に激戦となった。その理由として史実とは違いフランスにいた多数の装甲部隊、そしてカレーとチャンネル諸島にいた当時としては数少ない優良師団を惜しみなく投入、さらに極東の同盟国によって多数の戦力を引き抜かれまだしぶとく生き残っていた多数のuボートが断続的に補給を遮断、同月起きたマリアナ沖海戦後はさらに悪化。結果史実2か月で終わったノルマンディーの戦いは8月半ばまで伸び。その後のフランス撤退戦では補給の断続的遮断により損害微少でドイツまで撤退に成功。
この補給の断続的遮断に悩まされた連合軍はマーケット・ガーデン作戦を実行するも史実以上の部隊、すなわちノルマンディーで壊滅せずまだ装甲部隊が残っていた2個装甲師団、そして役に立たないということでカレーの歩兵部隊とトレードする形で後方に送られた第16空軍野戦師団およびノルウェーから送られた第14空軍野戦師団そして同じくノルウェーからくるも到着がおくれた戦車師団「ノルヴェーゲン」の奮戦により史実以上に大失敗。首は飛ばなかったがイギリス軍はその後終戦まで雑な扱いを受けることになった。
東部戦線ではバグラチオン作戦が決行されるも史実とは違い準備中とはいえ撤退の用意があったことそしてソ連軍に大攻勢の兆しがあったことを事前に察知したドイツ軍の事前攻撃により中央軍集団は5個師団を失うもヴィスワ川まで撤退。ワルシャワ蜂起は起きたが史実とは違いソ連が積極的に支援するもたった3週間で鎮圧された。(ちなみにスロバキア蜂起も似たり寄ったりなオチに。レッセルシュプリング作戦はただのユーゴからの撤退作戦になった)
そして冬が来た。のちに流血の冬と呼ばれ太平洋のレイテとともに枢軸国最後の反攻と呼ばれるラインの守り作戦、春の目覚め作戦、森の悪魔作戦の開始はすぐそこまで迫っていた
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>>906
すいません。ぶっつけ本番なんで時間かかりました。
※ソロモンの損害で大西洋から多数の艦艇が引き抜かれたから史実違い北極海の戦いは史実以上に低調。なのでティルピッツもシャルンホルストもまだ生きてます
ご都合主義ありの駄文でしたがいかがでしょうか?ラストオブカンプフグルッペっていう戦記本が好きなんで影の薄い空軍野戦部隊とかもちょっと出してみました
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以下名前だけ出たネタ解説
チャンネル諸島の歩兵部隊
史実第319歩兵師団。44年に戦前の歩兵部隊とほぼ同じ規模を誇った西部戦線最優秀師団。結局前線に投入されずに終戦。詳しくはラスカンⅢをどうぞ
第14、16空軍野戦師団
ともに空軍野戦師団、前者はノルウェーにいて一度も戦闘をしたことがなかった。後者はオランダにいてノルマンディーに投入自らの壊滅と引きかえに英軍の反攻を潰した。前者はアーマーモデリング2014年6月〜8月号、後者はラスカンⅢに載ってます。
レッセルシュプリング作戦
日本語訳桂馬飛び作戦。簡単に言えばチトーの司令部を空挺部隊で強襲する作戦。失敗した(詳しくはラスカンⅤを)
森の悪魔作戦
春の目覚め作戦の作戦の一つ。詳しくは忘れた。ブルガリア軍を攻撃したんだっけ?(詳しくはラスカンⅣを)
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>>909の続き
装甲師団ノルヴェーゲン
ノルウェーの装甲部隊。第25装甲師団(こっちは東部戦線で壊滅。戦闘団がなぜかワルシャワ蜂起の時に投入されてる)が残したフランス製戦車で編成。その後3号戦車に装備改変。終戦まで交戦せず(詳しくはAM誌2014年9月〜11月号を)
以上です。長かった…
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乙でした
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乙です
正直、ちょっと読みにくかったかなぁと…
ちょっと人のことは言えないかもしれませんが
それはともかくとして、ラスト・オブ・カンプフグルッペ(最後の大隊)…
なるほど、ドイツ陸軍の戦記のようですね。興味が湧きました
総統閣下が覚醒して一気に動き出した感は分かりますね
閣下も色々と気が付いてしまったというか、火事場の馬鹿力というか、そのような感じでしょうか?
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>>912
ありがとうございます。何分初めてのSSなんでそこらへんは大目に見てください
あっ題名は総統が綺麗になった日でお願いします
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乙
新たな作家の誕生を祝う!
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ハッピーバースデー!
新たな先生の誕生だ!
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