レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
提督たちの憂鬱 設定スレ その34
-
戦車などの戦闘車両、
空母や駆逐艦、潜水艦などの海軍艦艇や海保艦艇、
戦闘機から輸送機等までの各種航空機等々のスペックや解説などの設定、
部隊編成設定等のあらゆる考えた兵器や編成などの設定をこちらに書き込んでください。
次スレ作成は>>980が行って下さい。
なお、このスレは提督たちの憂鬱に関するスレであり、
現実で起きている問題などについて語るスレではありませんので、
そのような全く関係ないことついての書き込みはお止めください。
また、相手を挑発したり貶めたりするような文章で書き込むことは、他の参加者への迷惑以外の何者でもありません。
ですので、どんなに苛立たれても、他の皆様の迷惑にならないために、抗議に関しても丁寧な文章で書き込まれるようご協力願います。
前スレ:その33 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1483107627/
その32 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1477755662/
その31 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1470581901/
その30 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1465033677/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/
このスレは『提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編』と統合いたしました。
最新スレ:その15 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402665887/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1250528523/
-
そのまま廃棄はもったいないから、
部品取りで、ビス一本に至るまで使えるところは使っているんじゃないかな?
-
空母はそのままポイだけどね。日本も
-
そりゃ狭い艦内のスペースなんて限られるから、普通だよ。
-
どこの国の空母でも戦闘の合間でユックリ直している暇がないときは海上投機しますよ
-
陸上基地なら滑走路の端にでも放置しておけるから時間があれば部品取りする余裕は
あるでしょうけどね。フィンランドみたく墜落機すら回収してきて修理した例もあるし
-
零戦も陸上にあったから何機も鹵獲されてるしなあ
-
洋上での航空戦ともなると機体鹵獲どころかパイロットですら脱出しても助からない
確率が高いですからね。軍艦でも映画になったインディアナポリスみたいに撃沈後に
乗員が漂流して地獄を見た話も憂鬱世界でも当然あるんでしょうね。
-
>艦載機整備
当時の空母では基本的に通常整備・調整および応急修理がせいぜい。
時間に余裕があれば部品交換止まりで、エンジン交換などは行われません。
陸上基地では、最前線では空母と同程度、後方基地でようやく重整備(分解整備など)が行われる…はずでした。
戦線が後退して基幹基地が最前線化してしまうのは予定外。
部品取り…これ、JISやDIN等の規格品が常識の現代だから言える話(憂鬱世界を含む)。
史実では"だいたい同じ"一品物の寄せ集めといっても過言ではない状態なので、製造工場が異なると部品が合わない、部品そのものが異なるなんて日常茶飯事。
(97式中戦車の燃料噴射装置や零戦の三菱・中島製の差異が有名)
ネジだってどこまで使えることやら…(´Д`)ハァ…
-
アメリカも航空機がそれぞれの工場では互換性が無かったとか。
-
F4FとGMが生産したバージョンのFM2では互換性に乏しいね
-
>>454
たまに泳いで帰ったっていう剛の者も居るらしいけどね…日米両軍に
-
ネジは合わないと整備兵がヤスリでネジ山を調整してたとか
-
>>456
実態にはだいぶ違いがありますけどね。
日本の場合、
納品された部品が公差から外れてる
→もったい無いから現場でヤスリ掛けて調整
→同じ工場製でも互換性が無い
アメリカの場合
工場によって得意な加工技術が異なる
→工場ごとに図面を変える
→同じ工場製なら互換性がある
>>457
FM-2はXF4F-8の量産型であって、それまでのF4Fとはエンジンを含めて別物です。
前モデルのFM-1はF4F-4ほぼそのままで上記の工場の事情を反映した程度なので互換性はだいぶ上です。
-
憂鬱日本だと、工場が違っても得意とする技術云々関係なしに技術を共有化させて、部品の互換性を高めているだろうな。
戦後の評価で、アメリカが工場別に部品の互換性がないことを批難されるんだろうなぁ。
-
互換性といえば、イギリスの航空機と日本の航空機って互換性あったけ?
-
それなりにはあるでしょう。
-
イギリスのマーリンとアメリカのパッカードは互換性が無かったしな
-
パッカード???
-
〉エゲレスとの互換性
あらかじめ擦り合わせを行って無い限り、あまり期待出来ないと思います。
工業製品として性能向上を図ると、要らん制約は少ない方が良いに決まってますから。
あくまでも、使えないことはない、程度と考えるくらいじゃないでしょうか。
-
失礼。
アリソンと勘違いしてました。
>>465は忘れてください。
-
東南アジア各国は何個師団体制になるかな?
フィリピンは太平洋戦争時は結構な師団が居たらしいが。
-
戦争が終われば軍縮されるでしょうが……フィリピンは反政府ゲリラが活発だし
独立したばかりの国では高等教育を受けられる組織としての軍には価値があるし
なにより政府が子飼いの武装組織を持ってないと何時内ゲバや反乱が起こるか
分かったもんじゃないですから最初は軍閥の寄せ集めみたいな形からスタートして
国の規模に応じて軍を少しずつ増やしていくんではないでしょうか。
-
ミャンマーやベトナムは、現実のように軍事力注視にで、東南アジアで1位2位を争う陸軍国家になるかな?
-
ベトナムは華南に攻め込まれた経験があるからそれなりに軍事力を備えるようにするとは思う。
ミャンマーもそんな華南とは国境接しているし、インドとも近いからベトナム同様にそれなりの軍備は整えるんじゃないかな。
-
現実だと、ベトナム・ミャンマー共に、それぞれ陸軍で約40万もいるから、
憂鬱日本陸軍の常備戦力の50%並みかな?
-
華南に備える場合、華南の戦力がどうなるかによりますね。
-
華南は人口的に中共の1/3くらいの兵力になるんじゃなかろうか
世にも奇妙な社会実験をやらないし核と海軍に振らないから中身はそこそこ充実しそう
-
それって、物凄い数になるんじゃ・・・
-
適度に大きな軍隊抱えて経済活動に負荷を掛ける必要もありますし、良いんじゃないでしょうか。
史実日本みたいに軍隊は他所にお任せ、経済一択(オーバーな表現だけど)させると人口が人口だからトンデモナイ成長しますよ。
華南の奇跡とか呼ばれるような。
万が一の首輪として陸軍の機械化は進めるけど、生産基盤は最小限に抑えるんですかね。
-
現実の中国陸軍って、何個師団何万人だっけ?
-
今200万くらい
冷戦期は500万
-
wikiだと、
歩兵師団23個、歩兵旅団29個、
機甲師団9個、機甲旅団8個、
砲兵師団2個、砲兵旅団17個の140万名。
-
1/3だと、2個旅団=1個師団として、
歩兵師団18個
機甲師団4個、機甲旅団2/3個
砲兵師団はドクトリン次第で、有っても冗長性が乏しいから、別としても結構な規模だな。
下手すると憂鬱日本陸軍並みだな。
-
なお人民武装警察は152万人(2017年現在)の人員を抱えております
-
多いww
-
で、結局、華南は何個師団体制になるかな?
-
>>483
華南は中国と違って地方分権寄りの連邦国家だからね。
各連邦構成体毎に郷土軍が、アメリカの州兵などの様に(州兵より自立しているだろうが)、あるだろうから、単純に中国軍を参考にできない。
-
リアルで華南連邦の勢力圏に、現在の中国軍の配置を重ねてみる。まあ参考程度ですが
第41集団軍(広西柳州)
第121自動化歩兵師団(広西省桂林奇峰鎮)
第123機械化師団(広西省貴港)
装甲旅団(広西省桂林西郊甲山郷)
第19防空旅団(湖南省衡陽車江鎮)
砲兵旅団(広西柳州鹿寨導江郷)
通信連隊(広西省柳州龍船山)
工兵連隊(湖南省耒陽)
第84舟橋連隊(湖南省長沙)
教導大隊(広西省柳州柳江)
司訓大隊(広西省柳州柳城沙埔鎮)
第42集団軍(広東省恵州市
第124機械化師団(広東省博羅長寧)
第163自動化歩兵師団(広東省潮州)
第1砲兵師団(韶関市曲江県城馬填鎮) - 導砲旅に改編?
第9装甲旅団(広東省花都)
防空旅団(広東省潮州)
第6陸軍航空連隊(広東省佛山三水)
電子対抗連隊(広東省広州花都)
通信連隊(広東省恵阳鎮隆鎮)
工兵連隊(広東省恵陽)
化学防護連隊(広東省深圳市平湖鎮)
教導大隊(広東省恵州)
司訓大隊(広東省東莞黄江鎮)
特種大隊(広東省広州天河)
第13集団軍の一部
第149機械化師団(四川省楽山)
装甲旅団(重慶市豊都)
防空旅団(四川省内江)
砲兵旅団(四川省楽山)
第14集団軍(雲南省昆明)
第40歩兵師団(雲南省開遠)
第31自動車化歩兵師団(雲南省大理)
第4砲兵旅団(雲南省昆明)
第18装甲旅団(雲南省昆明徐家渡)
高射砲旅団
人民武装警察
武装警察第126師団(広東省花都)
武装警察第38師団(四川省南充)
武装警察第41師団(雲南省蒙自)
-
だいたい、
・歩兵科
1個歩兵師団
3個自動化歩兵師団
3個機械化師団
・機甲科
4個装甲旅団
・砲兵科
1個砲兵師団
3個砲兵旅団
・高射砲兵科
3個防空旅団
1個高射砲旅団
・通信科
1個電子対抗連隊
2個通信連隊
・工兵科
2個工兵連隊
1個舟橋連隊
・化学科
1個化学防護連隊
・航空科
1個陸軍航空連隊
・国家憲兵
3個武装警察師団
か。
-
>>486
それに各連邦構成体の州兵とも呼ぶべき地方軍が加わるってところかねえ。
-
機甲旅団はそこまで必要ないだろうし、ドクトリン的に砲兵師団は無しだろうな。
-
機甲旅団は軽戦車・装甲車・トラック主体の軽機械化旅団程度でしょうしね
-
>>488
ソ連同様に河川艦隊も重要な存在だろうけど陸軍と海軍どちらに組み込まれるのだろうね。
-
ボリビア海軍のような河川湖畔軍があるんじゃないですかね
-
河川を突破されて上陸された場合には陸軍との連携が不可欠なので陸軍内の一部署の方が都合が良さそうだがなぁ
-
基本的に、河川域は海軍の管轄のはず。
-
>>485-486
これに対抗する憂鬱ベトナム軍の兵力はかなりだろうな。
歩兵師団は10個以上、だいたい13〜15個くらいかな?
-
ベトナムは華南連邦に荒らされた北部の復興を行う間は過度な軍拡が厳しいでしょうね。
復興が終われば北朝鮮レベルの無理な軍拡をしかねないが…。
一先ず、この時期のベトナムって有力な資金源はどれ位有りますかね?
自分としては天然ゴムしか思い付かないですけど。
-
>>495
米、カシューナッツ(現実では輸出制限中だが、それでも世界の1/3の輸出量)、
黒胡椒(現実では輸出制限中だが、それでも世界の1/3の輸出量)、
コーヒー(世界2位の生産量)、
ベトナムワイン(ワイン好きのフランスの執念の結晶)、
石炭、南シナ海の原油・天然ガス、
錫(主要合金の含有物、世界4位の生産量)、
亜鉛、金、クロム、鉄、リン鉱石、
香木(古来より、香道に使う良質の香木は、インドシナ半島の奥地で産出)
-
おお。
結構ありますね。
このうち、食料品関係の農地と生産施設がどれだけ華南連邦の攻撃から回避出来ただろうか…。
-
農業の主力は北部の紅河デルタと南部のメコンデルタだから、半々かな?
-
>>498
全体でみるとメコンデルタが圧倒的だったはず。
-
>>492
長江流域は海軍の長江艦隊(外洋航行可能な大型砲艦と河川砲艦、砲艇、哨戒艇等)。
その他の細かい河川(それでも大河ぁ…)は陸軍の河川部隊とかですかねぇ。
-
作物を品種別に分けると、局在することもあるから、一概には言えない。
-
旧米軍の全て及び日英仏等の旧式砲艦は、華南や福建、東南アジアに払い下げられているかもね。
日本側も鹵獲艦より国産艦が使いやすいだろうから、
ソ連への横流しを誤魔化すダミーの意味でも、
華南や福建、東南アジアに装備を捨て値で売却しているでしょうね。
-
>>502
福建海軍は建軍から結構立っているから中古はいらんかもしれんけど。
東南アジア諸国とか南米とかではまだまだ現役張れそうだしね。
-
自由フランス海軍の艦艇は維持費的に手放すことになるだろうなぁ。
そうなると、史実でタイ・仏印紛争で活躍した軽巡ラモット・ピケの処遇は揉めるかな?
タイが賠償で要求し、ベトナムとカンボジアの仏印独立国が継承を要求し、で。
-
>>504
ベトナム海軍が引き継ぐかもしれんね。
タイ海軍は史実タクシン級軽巡洋艦に当たる艦艇を日本からの新規建造で買うだろうし。
-
問題は独立直後のベトナムに運用能力があるか・・・だけど。
-
>>506
それこそ内部が広く余裕をもって作られているんで練習艦の様にも使えるんですよね、あのクラス。
-
とはいえ、独立を維持し続け、近代海軍の経験があるタイと、
独立したばからで、何もかもが初めてのベトナムだと、
タイのほうが分があるのが否めない。
東南アジアのパワーバランス的に、
タイ、インドネシア、フィリピンに並んでベトナムが、と乱立すると厄介なのも事実。
-
まずは「まともに船を動かせる船乗りと士官の育成」が急務でしょう
軍事顧問団の本来業務として
-
同じ陣営とはいえ先祖代々の対立の歴史もありますからね…………なんとか今のうちに
交流を進めてせめてインドシナ半島だけでもまとまれないかとも思うけどそれも
現実で日中韓で仲良くやれば良いのにと何も知らない外国人が言うくらい問題が
多いんでしょうね。
現状だと唯一独立を維持して近代化も進めていたタイが緑の革命の候補地になっていて
インドシナ半島の筆頭になりそうですがそれもまた揉め事の種になりそうだし……
日本がいちいち仲裁役をやらなければならなくなる未来図が予想できてしまう……。
-
実際に最新鋭の近代艦艇を使いここなすにはどれだけの時間がかかるんでしょう?
オート化が進んだ現代でも操縦するだけならともかく、艦の運用には10年必要とネットで見ましたが
やはりまだ必要とされるところの教育年数は変わらないんでしょうかね?
-
ブーゲンヴィル型植民地通報艦は、練習艦に使えないかな?
タイ仏印紛争のときには、ちょうど2隻いるし、まもなく日本に進駐されるから、脱出も絶望的で鹵獲されただろうし。
イギリス軍の鹵獲艦も合わせれば、それなりになるかも。
-
憂鬱本編戦後編21話だと海保レベルで10年、本格的な海軍で25年は最低でも必要となっていましたね。
まぁ、余裕を持たせたら+3〜5年になりそうだが。
なお、インドネシアの一部の方々は陽炎型が欲しいと言った模様。
-
素人にいきなり30ノットオーバーの高速艦なんか任せたら絶対に衝突事故起こしそうだよね
帝国海軍ですら衝突事故を何度も起こしてるってのに(深雪みたいに沈んだ艦もある)
-
>>513
やはり付け焼き刃ではどうにもならないんでしょうね>艦の運用
艦これでいろんな海上事故があったのを知りましましたし日本の函館の榎本政権も
切り札の鉄甲船を失って致命傷の失態になったのを見るに練習艦から始めてノウハウを積まないと
アクシデント必須なんでしょう
-
ノウハウ積んでても事故はどうしても起こってしまうものだし多分、憂鬱世界の
日本海軍も衝突事故は起きてるでしょうね。最上は果たして無事にすんだのだろうか……
-
>>515
榎本の艦隊に装甲艦は無いよ。
有ったのは日本最大の木造フリゲート艦。
-
>>516
ハワイ沖海戦も無事に生き残っていますし大丈夫じゃないかね?
なお、三隈は艦橋に被弾して司令部要員が逝った模様。
>>514
松型も日本がサービス的感じで贈った艦ですしね。
この世界だと、松型駆逐艦は何年位現役で使えるのだろうか?
少なくとも、史実のよりは十分長生き出来ると考えていますが…。
-
2000年を超えれば御の字じゃない?
-
半世紀使えれば十分に減価償却は出来そうですね。
ドイツが資金のやり繰りに困っているのを鑑みるに、仮想敵国の潜水艦の進化は史実より遅れそうですし。
とは言え、既にドイツはXXI型(量産は45年後半)を開発しているので装備の更新は追々行わないといけないだろうけど。
-
>>518
>最上
沈んでない(衝突してないとは言っていない)かもしれないw
松型もラジャ・フマボンみたいに21世紀になっても使われる例はさすがに
稀でしょうが独立国の最初の軍艦であり旗艦として記念艦になる艦もあるかも
しれませんね
-
流石に大戦中に建造した船はそこまで長く使い続けないのでは。
日本はこれから列強筆頭として面子もあるわけで、余り古い物を今後も使い続けていくと嘗められる可能性もあるわけだし。
-
>>522
多分、半世紀位使うのは東南アジア諸国と云う表現でしょう。
日本海軍は、辻〜んが予算を出してくれさえすれば更新に取り掛かるはず?
-
>>512
航続距離も有りますし、航洋性も高い。
武装もそこまで多くなく、通信能力や余裕のある船体だから、練習艦にするには良いほうかな?
-
>>523
そっちか。早とちりしてすまん。
-
>>512
>ブーゲンヴィル級通報艦を東南アジア海軍の練習艦に転用
基準排水量2000tは小さめだけど、
独立したばかりだから、そこまで大きいのは過剰になるから、充分かな?
-
>>526
列強海軍の基準だと2000tクラスは小型艦の部類だけど発足したばかりの小規模な海軍では充分大型艦だろうしね
-
ブーゲンヴィル級やエルトリア級、エトナ級、アルフォンソ・デ・アルブルケ級辺りは新興国向けの大型艦として十分使える装備とコストの船かな。
-
エトナ級って、エトナ級軽巡?
それは、憂鬱日本の交渉次第でイタリアへの発注は無くなるかもだから、存在しないかもよ。
-
>>529
飽くまでも史実で存在した艦艇で使える艦艇を挙げただけだよ。
-
やば、途中で送信ぽちった。
参考にするには史実でモデルとして適当なのを挙げようと思ったから書いただけなんだ。
まさかイタリア製輸出用巡洋艦(例:エトナ級)とか書くのは流石にね。
-
フィリピンの海軍育成具合って、どうなのかな?
史実では1944年独立を目指して、フィリピン軍が編成されていたけど。
状況次第では、旧アメリカ、今のカリフォルニア共和国からホーネットのように、軽巡や駆逐艦の供与も出来るかもだし。
-
史実ではフィリピン海軍はAdmirable級掃海艦改装のコルベット(650t)6隻を1948年に供与されてますね。
その後南ベトナムの崩壊により同海軍で運用されていた同級艦5隻を編入。
その頃に第二次大戦型のコルベット/護衛駆逐艦を5隻追加で取得しています。(ラジャ・フマボン(旧はつひ)もその内の一隻)
史実と同じレベルだとすると駆逐艦や巡洋艦は全て過剰ですな。
-
東南アジアでは独立を維持し、海軍を保有・運用していたタイ王国以外はゼロスタートですからどこも同じようなものでしょう。
インドネシアも70年代半ばからアメリカ/イギリスの退役艦を購入し始めていますが、最初は揚陸艦数隻で始まってます。
海軍として何かしらが立ち上がるのに25年+αというのは妥当な線かも。
-
フィリピンは独立準備で軍が編成されていたから、独立直後でも下地が少し違うかと思ってた。
-
フィリピンも戦中の空爆と海上封鎖でボロボロだからねぇ。
-
>>535
史実では独立準備段階のフィリピン軍は陸軍だけです。
沿岸警備隊として魚雷艇36隻を配備するつもりでした。
降伏後もゲリラ戦を活発に行っていますが、海軍なんて影も形もありません。
-
せいぜい、エリー級砲艦かな?
あれでも2000tだし。
たしかアラスカ配備が1隻いたはず。
-
>>エリー級砲艦
設計時の運用目的として旗艦任務と外交拠点任務がありますから、
旗艦兼練習艦として転用は可能でしょうね。
ただし、鹵獲艦を東南アジア諸国に押し付けた場合、メンテナンスを誰がどのように行うのかというのはきちんと考えておかないと却ってコスト高になります。
-
元アメリカ艦だから、カリフォルニアか、設備のあるハワイ、
場合によっては、フィリピンに浮きドッグを持ってきてという手もあるかと。
-
追記。
アメリカ以外だと、シンガポールの造船設備の拡充や日本からの浮きドッグの供与が必要でしょうね。
-
アメリカの造船所は東海岸メインで西海岸にある造船所も設計や部品は東海岸に依存しているところが多いんですよね。
銃器、大砲、弾薬メーカーおよびその工場も多分同様。
ちなみにアメリカ艦の場合、ボイラーがほぼ全てバブコック・アンド・ウィルコックス製。
ロードアイランドの会社なんで恐らく壊滅状態。
結局どこかで日本製の主機や兵装に置き換え工事が必要になりそうなんですよね。
-
どの辺り迄の企業がカリフォルニアに移転出来たんだろうな…。
移転出来なかった分野は日本の支援で建て直しか、日本に依存でしょうね。
-
米帝時代はそれこそ一国でほぼなんでも作れたけど中小国になってしまった以上は
分野を絞らないとどれも中途半端になって失敗する可能性が高いですからね
-
>>543
支援/依存は良いけど度量衡の単位系どうするかなんだよね。
巷では尺貫法が残っているとはいえ一応メートル法に移行した日本と、史実で今に至るまでヤード・ポンド法のアメリカ。
日本に揃えるとなったら尺貫法だろうがメートル法だろうが西海岸の産業界ゼロからの再出発も同然になるんだけど。
ヨーロッパも大陸側はメートル法に移行しているからテキサスも同じ状況なんだけど、隣にヤード・ポンド法を色濃く残したイギリスが進出してきてるからなぁ。
移行コストが段違いだからテキサス産業界はイギリスに寄ろうとするかもしれん。
-
そのイギリスも日英関係から直ぐにメートル法に移行するでしょう。
どのみち、世界規模でメートル法に統一されるから、ヤード・ポンド法は50年代には巷レベル確実でしょう。
-
史実イギリスが国内向け(ヤード・ポンド法)と国外向け(メートル法)で使い分けているという実績があるところに持ってきて、
大陸ヨーロッパとは貿易が激減していること、日本とは地理的にも国民感情的にも貿易が容易くないことを考えると
憂鬱世界でインドに代わる旧アメリカ領がヤード・ポンド法だから国内体制としてはヤード・ポンドが根強く残ると思うんですよね。
まあ、憂鬱世界では半導体業界のインチピッチに悩まされずに済むのだけは救いだろうけど。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板