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提督たちの憂鬱 設定スレ その34
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戦車などの戦闘車両、
空母や駆逐艦、潜水艦などの海軍艦艇や海保艦艇、
戦闘機から輸送機等までの各種航空機等々のスペックや解説などの設定、
部隊編成設定等のあらゆる考えた兵器や編成などの設定をこちらに書き込んでください。
次スレ作成は>>980が行って下さい。
なお、このスレは提督たちの憂鬱に関するスレであり、
現実で起きている問題などについて語るスレではありませんので、
そのような全く関係ないことついての書き込みはお止めください。
また、相手を挑発したり貶めたりするような文章で書き込むことは、他の参加者への迷惑以外の何者でもありません。
ですので、どんなに苛立たれても、他の皆様の迷惑にならないために、抗議に関しても丁寧な文章で書き込まれるようご協力願います。
前スレ:その33 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1483107627/
その32 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1477755662/
その31 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1470581901/
その30 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1465033677/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/
このスレは『提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編』と統合いたしました。
最新スレ:その15 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402665887/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1250528523/
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香取型そのものは商船構造だから排水量が大きいのは当然で、代わりに安価であるという特徴があるそうです。
Wikipediaでは主砲が砲塔扱いですが実際には14cm砲は砲塔式砲架のはずですので、貨物船に立派な艦橋と搭載に手間の掛からない兵器を積んだ認識でいいのかと。
その場合、排水量そのものは制約として注目に値しませんので7000t越しても問題は無いはず。
……逆に戦力価値的にはどうしても低くなるので失敗可能な溶接実験艦とかにするのがいいのでは……?
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受注品で溶接実験艦はなんてそんな行為は国家の信頼を地に落とすように見えるので、
普通に国内の商船と非主力艦で細々と磨いているでしょう。
外伝の妙高建造の話でもそう書いていますし、時期的にタイが発注した1939年以降はすでに成熟しているので、実験艦なんてする意味が全くありませんよ。
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祥鳳は商船構造だから、その実験艦じゃね?
あと、イギリスなんか海外からの発注した軍艦を実験としてるし
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それはイギリスは長年の信頼があるから出来ることですが、アジアの新興国で今まで実績が少ない日本が提示しても、疑問符がつきやすいですよ。
祥鳳型の商船構造は、和製コロッサスゆえに、ただ量産がしやすいだけで実験艦ではないと証明されていますよ。
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>>219
火事った時に大惨事待ったなしのアルミ合金は止めた方がいいんじゃ。
せめて、レーダーマストみたいな、燃えて倒れても船そのものにまで甚大な被害をもたらさない物だけに留めるべきかと。
何かあった時に、日本製の船は実はよく燃える、なんて下らん噂が立ちかねません。
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>>222
確かに39年ならもう溶接実験は十分でしたね……(35年前後のトンブリ世代と間違えてた)。
ただ、国家として信頼できるか言うなら、史実で二枚舌外交を駆使し最終的に責無く連合国に加わってたタイは信頼(=油断)できない代表格ですね。
夢幻会としてはどちら寄りの判断をするんでしょうか……。
ところで主砲として15.2cm砲だけ積めばいいのなら、夕張そのものを引っ張れば15.2cmの連装砲架積めそうですけど。
(14cm連装砲架50t+14cm単装砲架21t≒15.2cm連装砲架72tのため重量問題はクリアできる公算)
先に出てたように艦橋をアルミ化するとか後部艦橋と高角砲を削れば史実香取型そのものの寸法でいける可能性が高そうです。
逆にもう1基主砲が欲しいとか、20ノット以上の速力をと言うならベースとして香取型は相応しくなさそう。
その場合、夕張の改設計艦である寧海級巡洋艦(31年起工、2500t)を拡大して4000t級にすれば(=憂鬱仕様の陽炎型のプレ生産タイプ)で
15.2cm平射砲×6が達成できますね。流石に艦橋は史実秋月型駆逐艦のものが限界でしょうけれど。
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>>221
7000t級でもOKという前提なら史実阿賀野型もいいんじゃね?
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さすがに対空装備は疎かに出来ないから、7.6cm速射砲ないしボフォース40mm機関砲を搭載するかと。
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結局のところ、この新造巡洋艦に何を求めるかによるかと。
・歯向かう敵は粉砕する!第一線級の戦闘型軽巡(水雷型と砲戦型、防空型に分岐アリ)
・将来の海軍のため!練習巡洋艦
・砲艦外交用!小型海防戦艦
・その他
コレが定まらないと話が決まらないような…。
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全部というのは、さすがに無理か。
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史実大淀モドキとか
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日本海軍に混じって戦えるようなガチの戦闘艦艇で練習するのは流石にもったいない。
そんな船なら砲艦外交も出来るようにはなるだろうが、金食い虫過ぎて岸壁の女王になりかねないのも問題点。
一応それなりに戦闘もできる、練習巡洋艦に毛が生えた程度が妥当だと思う。
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となると、やはり香取型練習巡洋艦の路線か。
ただ、速力をなんとかしないとなぁ。
25ノット以上は必要だろうなぁ。
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追記。
海自のかしま並みの船体に、香取型の艦橋がだいたいの理想かな?
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戦艦香取「なるほど、ついに私の時代か!」
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いや、あんたはワシントン軍縮会議で解体済みじゃん・・・
おまけに前ド級だし。
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実際のところ練習巡洋艦香取ベースだと何をどうやっても排水量に相応しい砲塔を詰めない鈍足な前弩級艦になる宿命が……。
砲塔ではなく砲架にして軍艦式の軽量化を中止して一般的な貨物船の構造に。
一番小型で安価なディーゼル、蒸気タービンの複合で機関部を最小限に。
陽炎型のお値段で5500t型より大きな船が作れたのは結局そこで、船としての安定性以外を全部投げ捨ててるからなのよね。
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その前にちょっとまって、戦艦香取って本編1話で一次大戦に参加してUボートにボカ沈喰らってたでしょうが
今頃地中海か大西洋の水底だよ
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生みの苦しみですね、これは。海だけに
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>>237
いや、海防戦艦ではなく、軽巡洋艦を求めているんだから、14cmないし15.2cmで大丈夫なんだけど・・・
トンブリの代艦じゃないんですよ。
>>238
おっと、いけない。
失礼しました。
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>>240
香取の船体で実現するのは巡航して威圧感を与える張子の虎としての砲艦外交までであって、
配置的には前弩級艦を踏襲している練習巡洋艦は高速化したり戦闘に投入は出来ないという話でして……。
速度25ノットとか求めると機関が多分2倍の出力要求されるし、真っ当な火力を求めると上部がどんどん重くなるし、
そもそも砲塔(憂鬱仕様阿賀野型中期の長10cm砲塔とか)詰めないからから諦めるべきだと……。
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憂鬱阿賀野型に長10cm砲の中期型なんてあったっけ?
そもそも長10cm砲自体存在したかな
把握してる設定上だと
阿賀野型(中心線上に14cm連装砲)
改阿賀野型前期型(14cm連装砲を45口径12.7cm連装砲(砲塔式)に変更)
改阿賀野型後期型(45口径12.7cm連装砲を砲塔式から砲架式に変更)
ぐらいだと思ったけど
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というか憂鬱世界では長10cm砲は開発されてないぞ
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>>242
おうふ……。改阿賀野型(前期)は45口径12.7cm高角砲だった。
何故か阿賀野型前期中期後期で記憶していた上に砲を間違えてる……。
……戦後夢幻会の秋月型(=史実)とごちゃまぜにでもしたのだろうか?
まあ、それはそれとして練習巡洋艦に直接戦闘を求めてはいけないと言うのが言いたい話でして、
戦闘を前提として使うならやっぱりきちんとした軍艦でないと話にならないと思うのです。
駆逐艦殴るにも雷撃するにも額面30ノットは大前提だと思いますし(二次大戦期の「戦艦」の速度がほぼそこに達したため)、
主砲は6門はないと公算射撃的にバラ撒け無いので(一発轟沈が約束される巨砲なら別かもしれませんが)効果も薄いですから。
結局のところ最初は練習巡洋艦にして史実香取を参考に、強いていうと指揮能力を強化してトラックにおける鹿島のような使い方が出来なくもない程度に留めるべきだと思うのです。
下手しなくてもスリ・アユタヤを見る限り岸壁の女王になりかねないので……。
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英アリシューザ級軽巡のスペックくらいが、理想かな?
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指揮能力高めな汎用軽巡洋艦ってところがいいところじゃないかねえ。
練習巡洋艦では、戦闘に供することが難しいものになるのは言うまでもないですし。
練習艦なら練習巡洋艦に拘らず別途に、練習艦として提案して売り込むというのもありかもしれませんし。
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>>241
まぁ、よく考えれば、戦後の周辺国の独立で、特別な脅威も無いし、指揮能力高めの香取型練習巡洋艦で良いか。
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史実だと航空機相手に5ノットや10ノットの速度差は関係無いと割り切ったり空母と同行しなければ25〜27ノットでも充分だな
ミサイル技術が周辺国に手頃に渡るのまで待てるかだが
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インドネシアなどこれから海軍建設をしなければならない国はむしろ練習巡洋艦じゃないと
将兵の育成が追い付かないでしょうからね。下手すると松型ですら将兵育成が終わるまで
岸壁の置物になってそうだし。タイと福建なら普通の軽巡を購入しても良いかもしれませんが
それなら中古の5500トン型軽巡で良いだろうし。
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つまり、憂鬱世界のハイパー北上様は、東南アジアに売却された姿なのだよ!!(MMR風)
(なお、憂鬱の雷巡仕様はスーパー北上様)
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中小国海軍で酸素魚雷マシマシのハイパー様は危険すぎるw
イギリスのハイパー様のアブディールは大丈夫かなあ……
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>>251
いや、普通に、雷巡じゃなくて軽巡の装備の状態ですけど・・・
ちゃんと「憂鬱世界の」と書いてますから、現実のハイパー様と同じではないですし。
ようは、ハイパー北上様は響が改二でヴェールヌイになるようなものですから。
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そういえば、スウェーデンも戦後に軽巡を建造していたな。
こっちも、日本から戦訓の提供や設計の助言等で関与していそう。
先述で、タイ軽巡の主砲にボフォース製を、という案が有ったし、それとのバーターでやるかも。
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そもそも支援予定の中小国家に魚雷は必要か?
訓練とかで多少導入するならともかく本格的な装備は通常の魚雷もいらんだろ。
将来的に技術が進んでコストと整備が容易になるまで装備させない方が良いと思うが。
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タイ海軍は水雷艇を持っているから、魚雷有りで良いと思うよ。
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成程、タイ海軍は魚雷艇持ってるのか。
んじゃ配備させて大丈夫か……ん?
タイ海軍の魚雷は恐らく海外製だよな? 憂鬱の日本海軍の魚雷は追尾式と旧式でも酸素魚雷だから整備大変じゃね?
通常型があればタイ海軍程ならば供給しても大丈夫だがそれ以外だと無理だろ。
あと一番の問題は他の独立した国々や海軍創設したばかりな国等だな。
創設したてな海軍では魚雷を装備させるのはやはり整備とコストが簡易になってからが良いのでは?
事実、憂鬱外伝 戦後編で南雲さんが旧式な護衛駆逐艦(魚雷未装備)すら持て余してる的な発言あるし。
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水雷艇や魚雷艇の魚雷は、45cmの一回り小さいやつで、
このサイズで酸素魚雷や追尾式魚雷は無く、普通の空気魚雷ばかりのはず。
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wiki見たらタイ海軍が配備してた水雷艇はトラッド級っていうイタリア製で45cm魚雷を搭載してるやつだね
これなら日本の航空魚雷を改修したら積めるかもしれないけど巡洋艦用も45cmにするのは小さすぎないかな?
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すごーいそうなんだ!
なら魚雷艇は大丈夫なんだね!
いや、マジで初めて知った。
成程な。
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いうても、魚雷艇は本気で対策たてると本物の軍艦にはかなわないけどなあ
レイテ沖海戦の西村艦隊の例とか見てみたらわかるけど
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よく勘違いしている人がいるけど魚雷艇と水雷艇は別艦種ですよ。
魚雷艇は小型で小回りの効く高速が出る船に魚雷を装備した艦種。
武装は魚雷以外は機銃程度で魚雷攻撃能力だけの一発屋的な艦種です。
水雷艇は駆逐艦を小型化したような船で駆逐艦の持つ外洋航海能力を無くした代わりに駆逐艦よりも小さく安価に製造できるようにした艦種です。
魚雷艇とは違って主砲などの魚雷以外の武装も備えています。
なので沿岸部限定なら駆逐艦同様に色々な任務をこなすことができます。
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>>256>>259
魚雷艇違う。小型駆逐艦といっていい水雷艇や。
魚雷艇はそれこそ小型艇に魚雷を乗せた一発屋だけど水雷艇は小型の駆逐艦で沿岸部でなら駆逐艦と同じように任務をこなせる。
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どっちにしろ、45cm魚雷だけどね。
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そもそも、空気魚雷も少しは在庫が残っているだろうから、それを供与する手も。
魚雷も、処分に困る品だし。
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水雷艇「駆逐艦」として駆逐艦は生まれたわけで、駆逐艦よりも小さく安価に製造できるようにした艦種という説明はいかがなものか
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でもそれが日本に置ける後期型水雷艇の誕生した経緯だしね
ロンドン軍縮条約で駆逐艦にも保有上限が設けられたため、条約適用外の600t以下の補助駆逐艦として建造されたのが本邦の後期型の水雷艇だから
なお大正年間に制定された艦種別等級では600t以下のサイズの駆逐艦は本来三等駆逐艦と呼ばれてたからね
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45㎝魚雷というと日本では九一式魚雷か。
憂鬱でも同じ又は強化型があると思うから大丈夫かな。
そういえば憂鬱日本の魚雷や爆弾の火薬って設定あったっけ?
史実通り九七式爆薬? それとも威力重視でHBX爆薬? 安全性を考えてPBX爆薬?
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↑ 追記:おっと、爆弾や爆雷の場合は九八式爆薬だった。
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>>266
本邦の条約後のを後期型と位置付けると、確かに条約に引っかからないようにギリギリまで切り詰めた小さな駆逐艦だね
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条約には引っかからなかったが、自然には引っかかったけどね。友鶴事件で
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>>267
詳しくは設定されていないけど、
史実通りにするメリットが全く無いから、
HBXか、PBXと暗黙で決まっているよ。
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>>271
議論を詳細にしだすとHBXにするかPBXにするかで議論がまとまらないでしょうしねえ。
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>>271
ありがとう。
それもそうか、普通架空戦記でそこまで細かくは決めないか?
いや、火薬の性質考えないと取り扱いも少し違うから気になったんだよね。
それと火薬違うと威力も違うからどうなるかと思って。特に酸素魚雷にHBXだと威力が恐ろしい事になり同時に整備や取り扱いが更に面倒な事に
なるからどうなのかなと。
別に決まってないなら良いか。
あと、九七式爆薬もメリットがあって被弾に対して強いとか。
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前に一度どうなるか?で話したけど、どうだったかな・・・?
もう5年以上も前だし。
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>>254
普通、小型艦が大型艦と対等に戦える重要な武装である魚雷を付けないという選択肢は無いに等しいかと。
当の東南アジア諸国海軍が納得しないだろうし。
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注文書で魚雷を付けるように書くでしょう
付いてなかったら契約の不備になる
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ですね。
発注元が魚雷をつけたいのであればそう発注してくるでしょうし、
発注書がそうなっていたら受注者は魚雷発射管を含めて水雷装備を取り付けるだけ。
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輸出艦用に軽量な連装魚雷発射管も開発しないといかんかねぇ
確か53センチのはあったが、61センチのは無かった記憶
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輸出艦だから、61cmではなく、53.3cmや45cmという考え方もあるかと。
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酸素魚雷でなくても、史実吹雪型に搭載していた艦艇用3連装魚雷でも当れば破壊力は十分有りますからな
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酸素魚雷でなくても火薬の性能が向上してるだろうから威力も上がってるでしょうしね
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そういや昔の火葬戦記で、5500t級軽巡洋艦の船体のものに、武装だけ好きなように注文できるようにしてたのが合ったはず
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帝〇召喚の邦国用に5500t級の船体に武装をモジュール式に注文できるやつだっけ?
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多分それ
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>魚雷問題
まぁ仮想戦記で火薬まで真剣に考慮する作品って多分無いと思う…。
史実IJNは火薬の安定性を優先し、威力の低さを大型化による炸薬量増加で対応し、
史実米英は魚雷の取扱(サイズと重量の据え置き)を優先し、火薬の威力増大で破壊力を向上させる(どうやら被弾時の安定性は無視した模様)。
どっちが正解かはさておき、色んな意味で魚雷って面倒な兵器ですよね〜。
艦艇に装備するにしても、配置上は特等席をとる上に日頃のメンテは欠かせないわ、単艦ではほとんど命中を期待できないから水雷戦隊を編成せざるを得ないわ、
訓練にしても、ちんたら走っても意味ないから全力疾走が普通な上、各艦の技量が優秀でないと効果ある襲撃運動なんて絶対不可能(IJNの場合、単縦陣の前走艦との距離が駆逐艦1隻分なんて狂った距離)。
なにより…実戦で突撃を成功させても失敗しても普通ならどっちも大損害。
新興海軍、魚雷を実用兵器(使い物)に出来るまでの出費(訓練の運行費だけでなく、衝突などの修理費)に耐えられるんでしょうか(汗)
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まぁ、ミサイルもミサイルでお高いし、
魚雷艇などはまだまだ現役で頑張れる時代だから、大丈夫じゃないかな?
将来的に、潜水艦の導入も考える必要が有るし。
水上艦との違いはあれど、魚雷の経験はつくし。
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史実で魚雷誘爆した秋月や鈴谷の例から安全性は低いと思ってたけどそれなりに高かったのか
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そりゃ、直撃すりゃ助からんわ。
ただ、直撃しなくても、被弾の衝撃でアボーン!を避けるために衝撃に強くしただけだし。
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日本の火薬は別に高くより劣ってる訳では無いよ。
威力よりも安全性をスンゴイとっただけ。
昔ね日本軍の爆撃機が搭載している爆弾に銃弾命中したら大爆発というアクション映画みたいな出来事がありまして。
ほら、映画の主人公やゲームの主人公が火薬入った樽に銃弾撃ち込めば爆発するが如く。
そんなもんだから威力低くても安全性を求めたんっだよ。
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↑289で失礼、誤字で高くでは無く、他国だった。
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如月の爆雷とかな
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大戦末期になると火薬の原料になる石油が不足してそんなことも言ってられなくなり一部で石炭から合成できるピクリン酸系の火薬を使用した兵器が復活してたり
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東南アジア諸国海軍が潜水艦を持てるようになるのはいつ頃かな?
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小型潜水艦はフィンランド向けにあった気がするから
それから始めてはどうだろう?
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高速潜水艦の時代だから、ハ号サイズだろうね。
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>>295
訂正。
ハ201号サイズ
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西ドイツ海軍の201型みたいな魚雷を撃ったら即逃げる、歩兵携帯対戦車兵器みたいな運用がメインになるだろうな。
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英国が潜水艦を整備する余裕は無さそうだなぁ…。
対潜兵器の性能向上とかソーサス網の整備とかで忙しそうだし。
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イギリスは今度こそ対潜水艦戦闘で負けは許されないんだよな
一次大戦でボコボコにされ、二次大戦では対潜どころか戦争そのものにすら負け、次負けたら三連敗だ
ただでさえ王立海軍の面目丸潰れなのにこれ以上恥の上塗りは出来んだろうし
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情報戦でも負けが込んでるのでもう連敗とかそういう段階じゃないんだよなぁ
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じょ、情報戦は海軍だけの責任じゃないから(目逸らし
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ところで烈風にハ44積んだけど、ハ42じゃだめなの?
あれかなり早い時期に開発したエンジンだけあって
熟成はかなり進んでましたし、2450馬力計画もありましたし
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完成していても、サイズがデカイと逆に不都合。
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>>298
対潜兵器の潜水艦という考え・・・
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>>302
あ、スマン。後で見てたら別の所に誤爆してた。
架空戦記の戦後スレに投稿したつもりだった
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英国の潜水艦か……さすがに憂鬱日本もその分野までは支援しないでしょうし
せめてガトー〜バラオ級あたりを接収できていれば戦後の足掛り位にはなるかな?
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>>ガトー級
史実ではミシガン湖のマニトワック造船所でも建造してますので津波の影響は受けないでしょう。
最初の建造艦 (SS-265 Peto)が1942/4/30進水、1942/11/21就役だから、
上手くすれば運河経由で持ち出される前に捕まえられるでしょうし、
この後も船台五つを使って1-2か月おきに建造しているので、これを逃しても何とかなります。
ただし、上記で書いた通り運河経由でミシシッピ川を通って海に出るので枢軸側・テキサスと揉めそうではありますが。
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日本にどこまで資本と技術を毟られたかにもよるが史実では米国支援を受けなくてもそこそこの潜水艦を作っていたし、原潜まで作った(海軍は死に体になったが)から
ドイツのヴァルター帰還も接収してテスト建造とか水中高速型もヒントを与えるだけで充分な気がする
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>>307
この頃はまだセントローレンス海路がないからなぁ
とはいえ、相当綿密に計画して資金を投じれば
一応整備前のセントローレンス水系で抜けられなくはないようだが……
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>>一応整備前のセントローレンス水系で抜けられなくはないようだが……
そうなの?
空荷にしてしまえばエリー湖からニューヨーク州バージ運河系でギリギリ可能性があるかもという所までは探したんだけど、
オンタリオ湖から先のセントローレンス川はルートが見つからなかった。
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>>310
ガトー級より大型の史実リバー級フリゲートの建造計画で
当初、カナダの五大湖沿岸造船所を活用しようとしたらしいんだけど
セントローレンス川を降る途中のラシーヌ運河の閘門に対して
リバー級は幅が広すぎるから断念されたんだよね
ただこの時、後3ヤード広げればいけるから
運河を改装しようという計画も出て、結局は時間が無いから却下されたらしい
で、リバー級の幅とガトー級の幅を比較した時、丁度3ヤードぐらいなのよね
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>>311
確かに英語版ウィキペのリバー級の記事に建造は「大西洋岸とモントリオールより下流のセントレーレンス川沿い」の造船所って書いてある。
これはそういう意味か。
ところで問題になったのって幅?
ラシーヌ運河に関してウィキペとかカナダのサイト覗いてきたんだけど最終的な閘門の大きさが
82mx13.5mx4.3mとなっていたんで長さかと。(リバー級:91.7mx11.1mx3.7m)
ガトー級の場合、長さ(95m)に加えて喫水(4.6m)も無理だけど。
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>>312
海外ミリタリーフォーラムで貰ってきた情報なので確実には言えませんが
・関門幅を拡張して通過時に両側へfloat barge(喫水上昇用の浮き?)を付けるられるようにする
・閘門内寸をprovisional lock(臨時閘門?)で拡張する
・provisional lockはともかくfloat barge用の3ヤード拡張に時間がかかり過ぎるので却下
だったらしいです
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これら情報から推測するに、とにかくラシーヌ運河の閘門だけ問題だったので
ここだけ突貫でどうにかしたかったが時間足りないから計画が流れた、という感じですかね
憂鬱世界で史実通りのカナダが大枚はたいてでもセントローレンス海路を構築するかは不明ですが
もし構築するつもりなら真っ先に手を付けると思われるので、その場合は通過にワンチャンあるかもしれない
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対岸が防疫隔離地域になって、五大湖の経済価値大暴落だからなぁ……
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>>312
>>float barge
画像をググってみたところ艀そのもののことですね。
重量物運搬用艀にフリゲート一隻載せて川を降るつもりだったのでしょう。
※ガトー級のミシシッピ川への移動でも同様に艀に載せて移動しています。
マストなどを取り外す関係かその際に一度退役させて、ニューオリンズで再就役させているという面白い話があります。
就役したてのサイズ上限ギリギリの外洋船を運河で自航させるのは無理があったんでしょう。
艀の搭載量を考慮すると幅が16m+必要になったということなのでしょうね。
そうなると排水量がより大きなガトー級がラシーヌ運河を通るのはもっと無理がありそうですね。
>>関門幅を拡張して
まあ運河がモントリオールの工業地帯を突っ切っていますからね。(順番は逆だけど)
そのために拡幅できないということでセントローレンス海路との競争に負けたわけですから。
>>314
セントローレンス海路は史実ではカナダ政府は単独でも推進すると宣言するぐらいですから経済的に有意義なのでしょうが、
カナダには戦前に作れるほどの需要も経済力も無いと思います。
さらに戦後は315の指摘の通り五大湖の価値が暴落していますからねぇ。
ただ、これが無いとモントリオールやトロントの経済価値も頭打ちになるんですよね。
アメリカ解体後の調査等でシカゴやらには調査隊ぐらい入っていると思いますから
その流れで焦土作戦をやったあとで五大湖のアメリカ側沿岸部を接収してカナダ領五大湖・セントローレンス川工業地帯を構築するんですかね。
時代遅れと化していて焼き討ちされているかもしれないとはいえバッファローやナイアガラの周辺は津波の直接の被害はないし、
結構な工業地帯があってブリュースターをはじめとした航空産業の工場もあるから接収する価値はあると思うんだけど。
ちょっと話が「設定」から外れてきちゃいましたね。
ごめんなさい。
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>>315
下手すると狂信者が泳いで殺人病原菌をバラ撒きに来るとなると、五大湖周辺はカナダ側も急速に廃れそうですね
皆内陸に引き篭もるか、中西部や東岸地域に移住してカナダが物理的に東西に分裂しそうです
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しかし、史実大戦後の潜水艦開発って英国だけに限らず
ソ連を除いて皆、米帝さまにおんぶ抱っこなんですよねぇ……
しかも、その進化ツリーの起点がことごとくXXI型という
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基本的に戦後潜水艦を開発している国はいずれも、
- XXI/XXIII型を接収しているか(アメリカ/イギリス/ソ連/フランス/西ドイツ)
- アメリカからガトー型(バラオ/タング/ガピー改装含む)供与されているか(日本/イタリア)
- アメリカからスキップジャックの設計図もらって改造したか(イギリス)
のいずれかですからね。
例外は
スウェーデン - XXI型に影響されたHajan型作ってるけど、どこから情報仕入れたんだか?
北朝鮮 - 小型潜水艇系列だけどゼーフントとかの情報が手に入ったとも思えないし、
ソ連経由で入ったのかな?
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そういえば、この当時のイギリスの潜水艦は、外装式の魚雷発射管なんてものが考案されているけど、よくあんな発想が思い浮かぶよなぁ・・・
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