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憂鬱 支援SSWiki 総合掲示板

1名無しさん:2012/07/07(土) 02:09:49
こちらは支援SSWikiの総合掲示板です。

連絡事項、更新情報、掲載許可、未掲載作品の情報提供、Wikiへの質問、Wiki内の要望改善。

支援SSWikiのことならなんでも書き込んでください。

提督たちの憂鬱 支援SSほか@ まとめウィキ
ttp://www18.atwiki.jp/teitoku_bbs/

2New ◆QTlJyklQpI:2012/07/07(土) 02:13:24
乙。早速ですが次元大戦ネタSS 〜日本国防衛戦〜が何故かゲート1971ネタの
欄にありますので変更してもらえないでしょうか?

31:2012/07/07(土) 02:17:43
こちらに設置した理由は多くの方に見てもらいまとめウィキの発展を願ってのことです。
だれもが簡単に読めるよう皆様よろしくお願いします。

4名無しさん:2012/07/09(月) 21:44:28
憂鬱本編に読者から採用された兵器の一覧並びに初登場時の話数をWikiに掲載できますでしょうか?

八九式戦車:スペック及び解説 憂鬱本編第5話 開発者辺境人氏
九二式戦車:スペック及び解説 憂鬱本編第5話 開発者辺境人氏

後は本編に出てきたearth氏の兵器の一覧ですね。

巡洋艦和泉:憂鬱本編第1話
松島級巡洋艦:憂鬱本編第1話

5ウィキ主 ◆kE3UCYCpP2:2012/07/09(月) 23:40:40
このようなスレッドを立てていただき感謝します、雑談スレからここに移動し各種の
ご連絡に利用したいと思います。

>>2
New ◆QTlJyklQpIさまご指摘ありがとうございます、修正しました。

作家さまへ
wikiにはたくさんの作品を掲載させていただいていますが、間違いがある場合はご連絡ください。
誤字脱字をわたしがなおさせていただいてますが、wiki参加とかよくわからんという方は

○△○→○○○

どの作品で、この箇所が違ってるとこのように書き込んでいただければ幸いです。

>>4
大和コンペ、map、設定。
この3つには手がとまったままです、申し訳ありません。

ネタと支援はなんとか更新していますが、時間がとれなく異世界や中長編のスレッドには見にいけてません。
掲載できるのにできてないものがあるはずです。メンバーを増やしていますのでそのうち解決できると
いいと願います。開設当初のネタスレ7つ支援スレ2も一気に掲載した時が懐かしいです。

6ひゅうが:2012/07/10(火) 00:44:14
>>5
いつもお疲れ様です。早速でありますがクロスネタで先方の了解がとれましたので島戦争ネタの拙作の凍結を解除していただきたくお願い申し上げます。

74:2012/07/10(火) 01:59:26
Wiki支援!
憂鬱本編第1話登場兵器一覧

長門型戦艦:「長門」「陸奥」八八艦隊計画による建造予定 長門型コンペにより決定。開発者攻龍 ◆KjSC6/6g5M氏
加賀型戦艦:「加賀」「土佐」八八艦隊計画による建造予定 ※1
薩摩型戦艦:31サンチ砲
扶桑型戦艦:初期型長門の煙突 36cm砲3連装砲塔4基 最大速力25ノット 八八艦隊計画参加、建造済み
伊勢型戦艦:「伊勢」「日向」 八八艦隊計画に参加、建造済み
香取型巡洋戦艦:31サンチ砲 第一次世界大戦でUボートの雷撃により護衛してた輸送船ごと撃沈
金剛型巡洋戦艦:「金剛」「比叡」「榛名」「霧島」  第一次世界大戦で比叡が大破 八八艦隊計画参加、建造済み
天城型巡洋戦艦:「天城」「赤城」他2隻 八八艦隊計画による建造予定 ※2
巡洋艦和泉:日本海海戦参加 嶋田さんに中の人が憑依
松島級巡洋艦:32.5センチ砲1門 旅順要塞を要塞砲の射程外から攻撃旅順艦隊は大打撃
旅順要塞:攻略せず封鎖日露戦争後に接収
毒ガス:憂鬱本編第1話 第一次世界大戦で独軍(?)使用

※1
1922年ワシントン軍縮会議の決定によって戦艦土佐を廃艦。
標的艦として使用。世界初の航空魚雷による攻撃で戦艦土佐沈没。
※2
関東大震災による損傷を防ぐ。後に空母へ改装。
天城型空母「天城」赤城型空母「赤城」

84:2012/07/10(火) 02:02:07
提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編 その3より長門型戦艦
478 :攻龍 ◆KjSC6/6g5M:2010/07/22(木) 02:30:51
"設定スレ 艦艇編 その2"-616に提案したやつの修正版で挑みます。 

長門型戦艦(新造時 私案②)
常備排水量:37,000t(計画時は36,000t…要は重量超過)
全長:230m
全幅:32.5m
ボイラー:重油専焼缶 12基 
主機:ギアードタービン8基・4軸推進 85,000馬力(新造時)/132,000馬力(設計上限)
最大速力:26ノット(公試時) 25ノット(実績値)
航続距離:14ノットで8,000浬
武装:45口径41cm3連装砲   3基9門、
   50口径14cm連装砲   8基16門(砲塔型)
   45口径12cm単装高角砲 6基6門
装甲(基本)
・垂直部 水線305mm(傾斜18°)、水中弾防御兼水雷防御隔壁76〜50mm
・水平部 機関部甲板120mm(中甲板)+38mm(下甲板)、弾火薬庫甲板127mm(中甲板)+38mm(下甲板)
・その他 バーベット381mm、砲塔前楯410mm、同天蓋114mm、司令塔75mm
<解説>
 金剛〜伊勢と進化した構造を原型として、主砲を41cm3連装砲としただけでなく、機関技術の大幅な発展を最大限生かして高速化を図った画期的な名実ともに高速戦艦。
・船体
 シルエットイメージは…長門(新造時)−3番主砲、といったところです。
 国産14in戦艦としてほぼ完成された伊勢を原型に作られた。
 武装および装甲の充実に対しては、機関部の軽量化で対応…といいたいが、限度があったため一部装甲の削減などが行われた。
・機関
 ボイラーを重油専焼化とすることにより、大出力化と共に補給作業の大幅な簡素化、水中防御の(給炭ハッチの廃止による)額面数値以上の有効化…などのメリットが得られた(ただし財務担当者からは「燃料全部輸入だぞ」と悲鳴が上がったが)。
 タービンは主力艦として初のギアードタービンが搭載されたが、要求出力の増大と信頼性・燃費の問題からタービン2基1軸という複雑な配置がとられた。これは後年ボイラーの換装だけで必要とした馬力が得られることとなり、改装費用の削減が果たせる…といった副次効果をもたらした。
 なお、配置だが機関室が(ツインタービンのため)スペースを喰うので、これを利用した缶機缶機のシフト配置をとった。
・装甲
 金剛製作時に問題となったVC鋼板の生産性の悪さを改善すべく努力を重ねた結果VH(初期型)鋼板の投入に成功し、主要装甲の大半を賄うことができた。
 水平装甲については14in搭載艦とさほど差がないが、これは重量制限から垂直装甲の強化に余裕を回した結果、水平装甲が犠牲になったものである(同時に司令塔も大幅に減厚されたが、これは装備位置を船体内部に設置しCICとすることで総合能力を引き上げた)。
・主砲
 45口径41cm3連装砲を新規開発した。当初50口径も考えられたが製作に必要なインゴッドの確保が困難なことや命数・命中率の問題から45口径に落ち着いた(もし50口径なら1割程度威力が増加したものと思われる)。
 3連装砲化は、連装砲×4基に比べ防御重量/面積ともに有利になることを目的とされた。
 なお、給弾方法は英国式の"換装室付き固定装填方法"である。これは、開発時間に余裕が取れなかったこと(陸奥の竣工を間に合わせるための時間逆算上の問題)、自由装填だと構造が複雑化する割にメリットが少ない、安全対策を徹底すれば安全性確保が可能…といった理由からである。
・副砲&高角砲
 当時計画されていた軽巡の主砲を流用した。
 砲塔化の理由は、日露戦役およびWW1初期の戦訓(ケースメイトからの浸水、被弾時の脆弱性…)が大きい。が、伊勢での運用が良好であったこともある。
 高角砲は12cm高角砲が初めて採用された。これは対空威力の増大と水上射撃時の補助砲としての効果を期待したものである。

本級はワシントン海軍軍縮条約を1.2番艦が竣工、3.4番艦が建造途中(これは条約締結上のダミー)という状態で迎え、当初予定通り軍縮条約の制限を日本側に有利に働かせることとなった(3.4番艦はそのためのダミー)。
無事に完成した長門・陸奥の両艦はその後大改装まで、若干の変更を繰り返しながら海軍の象徴として君臨することとなった。

ところで陸奥が条約に間に合っていた場合、ネルソンやコロラドなどの条約救済艦の扱いはどうなるのでしょう?

94:2012/07/10(火) 02:03:39
479 :攻龍 ◆KjSC6/6g5M:2010/07/22(木) 02:41:16
続いて大改装後
長門型戦艦(改装後 私案①)
基準排水量:44,500t
全長:245m
全幅:38.5m
ボイラー:重油専焼缶 8基 
主機:ギアードタービン8基・4軸推進 132,000馬力(設計上限)
最大速力:28.5ノット(公試時) 27ノット(実績値)
航続距離:16ノット/10,000浬(計画値) 18ノット/8,000浬(計画値)
武装:50口径41cm3連装砲    3基9門、
   45口径12.7cm連装高角砲 8基16門(砲塔型)
   50口径7.6cm連装高角砲 8基16門
装甲(基本)
・垂直部 水線305mm(傾斜18°)、水中弾防御兼水雷防御隔壁76〜50mm
・水平部 機関部甲板120+50mm(中甲板)+38mm(下甲板)、弾火薬庫甲板127+50mm(中甲板)+38mm(下甲板)
・その他 バーベット381+50mm、砲塔前楯460mm、同天蓋200mm、司令塔75mm
<解説>
やがて竣工する列強の新戦艦に対抗するべく改装された…と言いたいが、予算と時間の制約から可能な程度に留められた。
とはいえ額面上は新戦艦に対抗するには十分な能力を持っている。ただ、後継艦が(機動性重視の)伊吹型のため、正直正面から撃ち合うのはやはり長門をおいて他にはない。
・船体
 シルエットイメージは、ノースカ+QE改装後(艦橋構造物)…ですね。
 凌波性および浮力確保のため大型のバルジ(内部に水密鋼管充填済)と艦首尾への船体延長を行った。この結果8000tもの重量増加にもかかわらず全力発揮時の凌波性はさほど悪化はしなかった他、水雷防御能力も新型魚雷に対抗できるレベルに向上した。
 艦橋構造物は英国艦よろしく大型の箱型構造となった。これは、電子兵装の複雑化・大型化に対応できるだけのスペース確保が目的である。
 居住区については、(舷窓廃止による換気問題から)全面空調化が図られた結果兵員からは極めて好評であった。
・機関
 ボイラーは全面更新され、新型の高温高圧缶に変更された。ただタービンは要求出力を発揮できたため(建造時の予定通り)従来のものを制限なしで使用することとなった。
・装甲
 これは従来の装甲の上に新鋼板を張り足した。水平装甲もかなり強化されたが、それでも米SHS相手にはやや不足気味であると言われる。
・主砲
 砲身は新開発の50口径砲(伊吹と同型)に更新された。砲弾も新型のSHS(1200kg)対応となったほか、最大仰角も向上(30→40度・戦間期の部分改装の際に変更)したため攻撃力は大幅に向上した。
・副砲(高角砲)
 従来の砲を撤去し、新たに連装高角砲を設置した。これは副砲の威力を軽視したものではなく、対空威力の増大に対応したものである。
・近接高角砲
 新型の50口径76mm連装高角砲を設置した。これは40mm4連装機関砲に比べより遠距離で敵機を撃破するべく投入されたが、肝心のVT信管付き砲弾の供給が満足でないためその威力はやや制限を受けたものとなった。

改装にあたっては、当初予定よりも低価格で抑えられた結果、財務担当者からは歓迎の声が上がった一方で、艦隊側からは「形が変わっただけでは?」との声も聞かれたほどであった。
しかし実戦では扶桑・伊勢等と統一運用が可能なメリットを最大限生かして運用されたため"戦艦時代の黄昏"を飾るにふさわしい働きと語られた。



…なんか改装後はyukikazeさんの"長門"の小変更版に近くなった気がします…方針が似ているとどうしても似通った姿になりますね。

134:2012/07/10(火) 03:27:15
憂鬱本編第1話登場兵器一覧 何度も訂正すいません・・・

長門型戦艦:「長門」「陸奥」八八艦隊計画による建造予定
 長門型コンペにより決定。開発者攻龍 ◆KjSC6/6g5M氏
加賀型戦艦:「加賀」「土佐」八八艦隊計画による建造予定 ※1
薩摩型戦艦:「薩摩」「安芸」31サンチ砲 先進的な設計によりド級戦艦として建造
扶桑型戦艦:「扶桑」「山城」 八八艦隊計画参加、建造済み
 初期型長門の煙突 36cm砲3連装砲塔4基 最大速力25ノット
伊勢型戦艦:「伊勢」「日向」 八八艦隊計画に参加、建造済み
香取型巡洋戦艦:「香取」「鹿島」31サンチ砲 先進的な設計によりド級戦艦として建造 ※2
金剛型巡洋戦艦:「金剛」「比叡」「榛名」「霧島」第一次世界大戦で比叡が大破 八八艦隊計画参加、建造済み
天城型巡洋戦艦:「天城」「赤城」他2隻 八八艦隊計画による建造予定 ※3
巡洋艦和泉:日本海海戦参加 搭乗していた嶋田繁太郎に中の人が憑依
松島級巡洋艦:「松島」「厳島」「橋立」32.5センチ砲1門 ※4
旅順要塞:攻略せず封鎖日露戦争後に接収
毒ガス:憂鬱本編第1話 第一次世界大戦で独軍(?)使用

※1
1922年ワシントン軍縮会議の決定によって戦艦土佐を廃艦。
標的艦として使用。世界初の航空魚雷による攻撃で戦艦土佐沈没。
※2
「香取」第一次世界大戦でUボートの雷撃により護衛してた陸軍部隊を輸送している輸送船ごと撃沈。
【陸軍の前で大恥を掻かされた形となった日本海軍はダメージコントロールと対潜作戦に血眼となることになる。】
第1話より抜粋
※3
関東大震災による損傷を防ぐ。後に空母へ改装。
天城型空母「天城」赤城型空母「赤城」
※4
旅順要塞を要塞砲の射程外から攻撃し旅順艦隊は大打撃を受ける。

144:2012/07/10(火) 10:09:41
憂鬱本編第2話登場兵器一覧
長門型戦艦:「長門」「陸奥」八八艦隊計画による建造。大蔵省にかなり嫌味を言われる。
酸素魚雷:実用化に成功

憂鬱本編第3話登場兵器一覧
加賀型戦艦土佐:標的艦として使用。世界初の航空魚雷による攻撃で沈没。
妙高型重巡洋艦:「妙高」「那智」「足柄」「羽黒」
排水量12000t 全長192m 全幅19m 最高速度 33ノット 航続距離 15ノットで10000浬
武装50口径20cm連装砲4基、45口径12cm連装高角砲4基、20mm機関砲24門、61cm魚雷連装発射管4基
搭載機 水上機8機

154:2012/07/10(火) 12:33:27
憂鬱本編第4話登場兵器一覧
軽巡洋艦多摩:1928年嶋田さん艦長へ就任
天城型空母:「天城」1929年嶋田さん艦長へ就任
赤城型空母:「赤城」1929年山本五十六艦長へ就任
三八式歩兵銃:三八式の後継に新型自動小銃開発

憂鬱本編第5話登場兵器一覧
天城型空母:「天城」戦闘機、攻撃機は何を搭載しているか不明
鳳翔型空母:「鳳翔」
扶桑型戦艦:「扶桑」この3隻を中心にした第3艦隊と3個師団1個混成旅団を上海事変発生により派遣
陸軍第3師団、第12師団:白川大将指揮
陸軍第9師団、第24混成旅団:夢幻会の一員である杉山中将指揮
九五式拳銃:ブローニングハイパワー 提督たちの憂鬱について>>89 開発者辺境人氏
昭五式小銃:三八式の後継新型自動小銃 提督たちの憂鬱について>>929 開発者New氏? ※1
九二式軽戦車・八九式中戦車:開発者辺境人氏  提督たちの憂鬱について>>330>>332 ※2
八九式中戦車設定 提督たちの憂鬱 設定スレ その2>>550 開発者New氏? ※3
B17・B29:開発元であるボーイング社の買収を計画も米政府に阻止される。
海上保安庁:海軍の影響力確保の為軍人を派遣させる。 ※4
※1
作中の設定に反映されたか不明なため。
※2
<提督たちの憂鬱支援SS〜戦車開発よもやま話〜>
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/330
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/331
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/332
※3
上記辺境人氏の八九式中戦車のスペックが記載されておらず、New氏の二次設定であり本編に反映されたか不明なため。
※4
短期間で空母や強襲揚陸母艦に改装可能な船舶の建造の補助並びに高速タンカー整備の予算通過を引き換えに設立。
指揮系統に関して辻〜んと伏見宮が一時睨み合うが辻〜んが軍人派遣を了承する。

16名無しさん:2012/07/13(金) 05:50:39
憂鬱本編第6話登場兵器一覧
米国支援により中華民国政府(奉天軍閥)は山東省に海軍基地を建設。
奉天では軍需工廠の建設が計画され、規模は大阪砲兵工廠に匹敵。

憂鬱本編第7話登場兵器一覧
海援隊:最新鋭の武装と高い錬度で匪賊や共産党を蹴散らす。
奉天軍閥、米国支援により大規模な軍需工廠を建設。
自動小銃、対戦車バズーカ:第二次世界大戦に備えて、火器の強化更新。
九二式軽戦車:開発者辺境人氏 満州警備に使用。
八九式中戦車:開発者辺境人氏 満州警備に使用。
九七式中戦車:日本版T34 高コストの為、九二式の魔改造を推し進める。
トラック・バイク・騎馬:満州警備に使用。 ※1
旧式高射砲:陸軍戦力強化の為、海軍の旧式砲を融通してもらう為の交渉準備をする。
無線機のネットワーク整備:東条英機が愚痴を言いたい為推進。弱電分野の成長になる為一石二鳥。
変声機:無線時の正体を隠す為技術部に開発依頼。
天城型空母:「天城」
赤城型空母:「赤城」
飛竜型空母:「飛竜」ほか1隻 新設計の2万トン級空母

※1予算不足に泣く日本陸軍は車両不足で警備に騎馬を重用している。

174 16も:2012/07/13(金) 07:05:44
憂鬱本編第8話登場兵器一覧
九二式軽戦車:輸出は順調。                     
九七式中戦車:日本版T34 ※1 
ジープ・ハーフトラック:開発生産中
金剛型巡洋戦艦の代艦建造:第三次海軍補充計画により承認 伊吹型戦艦「伊吹」「鞍馬」
5500t軽巡の代艦建造:第三次海軍補充計画により承認
B29:原爆専用機の開発
九五式陸上攻撃機:史実の九六式陸上攻撃機に相当 ※2
九六式戦闘機:初期型の詳細不明
九三式戦闘機:最高速度400キロの複葉機 ※3
ボフォース40ミリ機関砲:スウェーデンと交渉して金星エンジンと引き換えにを入手。
原子爆弾:第二次世界大戦に参戦してから開発。
ICBM・SLBM:まだ研究段階。
海軍基地:中国海軍が建設 ※4
帝國中央情報局:JCIA局長土肥原 賢二
ドイツ軍事顧問団:国民党に派遣。ゼークト中将指揮
※1高コストであり使用する為のインフラ整備に辻〜んでも骨が折れた。
※2高性能が仇となり戦闘機不要論が海軍内部で噴出。
※3実戦訓練で無線誘導による迎撃で九五式陸攻を全滅させ戦闘機不要論を叩き潰す。
これにより早期警戒網の構築の必要性が証明され防空体制の整備に着手。
※4おそらく青島。水雷艇・潜水艦の配備予定。3年以内に巡洋艦の運用を予定。

184:2012/07/13(金) 11:27:44
青島海軍基地:多数の輸送船が入港
ネバダ級戦艦:「ネバタ」「オクラホマ」訓練の名目でフィリピンに進出。テロ報復に上海攻略に参加
ペンシルベニア級戦艦:「アリゾナ」同上
レキシントン級航空母艦:「サラトガ」
アジア艦隊:上海攻略に参加
第1任務部隊第4戦隊・第9巡洋艦戦隊:同上
アメリカ海兵隊:同上
北京政府軍:2個師団が上海攻略に参加
国民党軍:ドイツ海軍の支援で創設されたUボートや水雷艇部隊
     英ソ独から購入した少数の航空機 ※1
要塞線ゼークトライン:第一次世界大戦の戦訓をベースにした要塞線 ※2
九五式陸攻:現地の様子を偵察
大型爆撃機:陸上攻撃機派閥は小型化に反対し、大型化と重武装化を提唱 ※3
滑空爆弾及び滑空魚雷:陸上攻撃機派閥の開発計画
九七式戦車:開発の為英国からマーリンエンジンの生産権を取得
九二式軽戦車:フィンランド支援兼日本国内で使い古した兵器の処分
九三式戦闘機:複葉機 同上
九四式軽雪上車:スノーモービル フィンランド支援兼新兵器のテスト
対戦車兵器:九五式対戦車噴進弾 和製パンツァーファウスト 同上
栄(ダブルワスプ)エンジン:ツインワスプエンジンをベースにして開発
ソ連トラクター工場:ソ連国民の命をすり潰す形で購入
帝國中央情報局:JCIA 世論操作及び各国要人を色仕掛けによる篭絡 ※4 
※1 大した活躍をする間もなく全滅。
※2 圧倒的物量による砲爆撃で要塞線を削り取る。
※3 原爆専用機のテストに活用。辻〜んは費用対効果の高さから承認。
※4 21世紀の日本のAVの技を駆使して篭絡。

194:2012/07/13(金) 11:40:18
>>18
憂鬱本編第9話登場兵器一覧
九四式軽雪上車:スノーモービル 開発者辺境人氏 
<提督たちの憂鬱 支援SS><兵器設定>
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/161
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/162
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/163

204:2012/07/13(金) 12:41:30
憂鬱本編第10話登場兵器一覧
要塞線ゼークトライン:第一次世界大戦の戦訓をベースにした要塞線 ※1
メキシコ軍:国境に集結した米軍にボコボコにされた。
遣欧軍:独逸に多くの恨みを買っているという理由で英仏から拒否される。芬蘭義勇軍にスライド。
芬蘭義勇軍:1個旅団(戦車連隊1個、歩兵大隊1個、砲兵大隊2個、戦闘工兵大隊1個、輜重大隊1個)
      2個航空戦隊、鳳翔戦闘機隊 義勇軍司令官杉山元 艦隊運用南雲忠一
海軍旧式砲:満州に配備する砲以外芬蘭に全て回す
龍驤型航空工作艦:「龍驤」開発者辺境人氏 第三次海軍補充計画により建造 日本版工作空母ユニコーン ※2
十二試陸上偵察機:開発者猫目石氏 水平飛行で七百五十キロ 価格が九五式陸攻の2倍以上 ※3
※1 米国の支援された張作霖軍により崩壊一歩手前の状態。
※2 戦時量産空母の雛形として建造された。船の価値は史実の工作艦明石に匹敵する。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/443
※3 <提督たちの憂鬱 支援SS>
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/137

214:2012/07/13(金) 14:21:31
憂鬱本編第11話登場兵器一覧
龍驤型航空工作艦:「龍驤」開発者辺境人氏 新開発のトランジスタコンピュータを搭載
鳳翔型軽空母:「鳳翔」
妙高型重巡洋艦:「妙高」「足柄」
最上型軽巡洋艦:「最上」半自動装填装置搭載 15.5cm3連装砲塔
駆逐艦:6隻
金星エンジン:スウェーデンから調達
九四式軽雪上車:軍用部分をオミットしたスノーモービルを芬蘭に輸出。現地で軍事装備再装着。
遊撃教本:萌え漫画で構成される。MMJが強力な推進。
工作機械、飛行場・陣地整備に必要な重機の運搬も密かに開始。
車両や航空機、真空管の対空レーダー、無線機、燃料なども運び込まれる予定。
九一式中間練習機:搭乗員、整備員の確保に活躍
第五次海軍補充計画:祥鳳型軽空母、翔鶴型正規空母、護衛艦艇の調達
陸軍第二次三カ年計画:ソ連牽制の為の予算、戦車師団や航空隊の調達
原子爆弾開発計画:通称G計画 ※1
※1 不本意ながら非常時の為辻〜んが3計画全面承認。

224:2012/07/13(金) 17:24:15
憂鬱本編第12話登場兵器一覧
九三式戦闘機:複葉機 最高速度400キロ7.7mm機銃2門航続距離700キロ
サーブJ9戦闘機・九六式艦上戦闘機:開発者辺境人氏 
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/588
九七式中戦車:開発者New氏 
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/689
ベ式短機関銃:MP18改 開発者辺境人氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/163
試製九六式狙撃銃:開発者New氏 
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/421
九七式狙撃銃:開発者New氏  
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/422
九五式対戦車噴進弾:和製パンツァーファウスト 開発者New氏 
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/869
I−15(И-15イー・ピトナーッツァチ)戦闘機:ソ連製 複葉機 
ツポレフ(アルハンゲリスキー)SB−2爆撃機:ソ連製
KV−1(КВ-1、カーヴェー・アヂーン)重戦車:ソ連製 新型重戦車
T−35(チジョールィイ・ターンク・テー・トリーッツァチ・ピャーチ)重戦車:ソ連製 多砲塔戦車
T−100重戦車:ソ連製 多砲塔戦車
軽戦車部隊:ソ連製 一方的に撃破される
九四式軽雪上車:奇襲や移動に活躍
遊撃教本:萌え漫画で構成される。MMJが強力な推進。
説明書:ミニスカサンタの美少女が色々と銃器の取り扱いを説明している漫画風の取り扱い説明書
MMJが(ry
遣欧軍司(芬蘭義勇軍):1個旅団(戦車連隊1個、歩兵大隊1個、砲兵大隊2個、戦闘工兵大隊1個、輜重大隊1個)
2個航空戦隊・鳳翔の戦闘機隊 遣欧軍司令官杉山元大将(夢転)艦隊運用南雲忠一(夢転)現場指揮宮崎繁三郎少将 ※1
冬季戦技教育団:通称冬戦教 山口賸陸軍少佐指揮 創設者辺境人氏 
ソ連軍第8軍56師団・75師団:日芬兵の活躍により大打撃を受ける
ソ連軍第163狙撃師団:スオムッサルミ村で芬軍に包囲されて孤立
ソ連軍第44狙撃師団:精鋭の第44狙撃師団が第163狙撃師団救援に向かうも撤退
※1(夢転)夢幻会会員転生者

234:2012/07/21(土) 04:26:01
憂鬱本編第12話登場兵器一覧 1/3
冬季戦技教育団:通称冬戦教 山口賸陸軍少佐指揮 創設者辺境人氏 
<提督たちの憂鬱 支援SS>
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/161
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憂鬱本編第13話登場兵器一覧
ノースカロライナ級戦艦:「ノースカロライナ」「ワシントン」
サウスダコダ級戦艦:「サウスダコダ」「インディアナ」「マサチューセッツ 」「アラバマ」
アイオワ級戦艦:建造決定
モンタナ級戦艦:ビスマルク対策として建造推進
空母・巡洋艦以下の艦船:日本の軍備増強を警戒し建造中 ※1
オハマ級軽巡洋艦:中国海軍に譲渡
平甲板型駆逐艦:コールドウェル級駆逐艦と思われる 同上
潜水艦:同上
P−40・B−17:匪賊、共産党対策に在中米軍へ配備予定
上海:匪賊、共産党対策に米軍お得意の物量に物を言わせて要塞化

※1「あれだけ経済を痛めつけられて軍備を整えるほうが常識はずれですよ。英仏独は涙目状態なのに」
と辻〜んがあきれる程の米帝様のチートっぷりを発揮。

244:2012/07/21(土) 04:55:19
2/3
伊吹型戦艦:「伊吹」「鞍馬」追加発注を偽装 ※1
翔鶴型空母:「翔鶴」「瑞鶴」新設計の3万トン級
祥鳳型軽空母:「祥鳳」「瑞鳳」ほか1隻
商船改造型空母:隼鷹型空母「隼鷹」(じゅんよう)「飛鷹」(ひよう)
大鷹型空母「大鷹」(たいよう)「雲鷹」(うんよう)「冲鷹」(ちゅうよう)
揚陸艦:神州丸他数隻
九五式飛行艇:開発者辺境人氏 ※2
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フィンランド輸出用
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/514
十二試陸上偵察機:ソ連軍の状況を記録 ※3
九五式陸攻:レニングラード空爆作戦参加
九六式戦闘機:レニングラード空爆作戦参加 ソ連軍戦闘機相手に無双。 ※4
九七式中戦車:ソ連軍戦車相手に無双。 ※4
機雷:米中潜水艦牽制に使用 ※2
原子爆弾:G号計画により予算をかなり使っている 
情報局局長:田中 隆吉 転生者土肥原 賢二の後任と思われる

※1 『国民の不安を利用して、野党は政権を取ること、マスコミは部数を稼ぐことしか頭にない。』
『軍拡は財政破綻を引き起こしかねないので躊躇したが、民意を完全に無視することもできなかった。』
本編より抜粋。戦艦を建造させない為に発注を偽装。
※2 地味で面倒な仕事にぼやきつつ嶋田さんが着手。
陸軍や海保も巻き込み大規模な警戒・哨戒網を構築中。
※3 これによりレニングラード空爆作戦を遣欧派遣軍が提案。マンネルハイムが承認。
フィンランド軍戦闘機部隊も参加。
※4 ソ連軍は兵器の開発を加速。後に独軍を苦しめる兵器を多数開発。

254:2012/07/21(土) 05:21:24
3/3
スピットファイヤ:辻〜んに金を毟り取られ配備が進まず
KGV級戦艦:辻〜んに金を毟り(ry建造が進まず
イラストリアス級空母:辻〜んに金を(ry建造が進まず
英陸軍:辻〜んに(ry装備の更新が遅れている

マジノ線:予算をつぎ込みすぎて、全く動けない状況に陥る。
ダンケルク級戦艦:「ダンケルク」予算が足りず1隻だけと思われる ※1
ソミュアS35中戦車:生産・配備が大きく遅れている

ビスマルク級戦艦:基準排水量42000t 42cm砲連装4基8門 
最高速度28ノットの超弩級戦艦 ※2

※1 ダンケルク建造が限界で他の艦艇が全く配備できていない。

※2 『史実のビスマルクを知る人間からすれば眉唾物であった。』
『たかが1隻として夢幻会ではさほど問題視はされていなかった。』
本編より抜粋。戦艦に心血を注いでいる間に企業買収で技術やプラント奪取。
ハインケルンやフォン・ブラウン等の技術者確保。アルゼンチンなど幾つかの中立国を経由して来日予定。

264:2012/07/21(土) 05:44:52
追加
極東軍:シベリアの精鋭部隊 ※1 極東から警戒の為動かせられない。
KV−1重戦車:九七式中戦車に完敗 新型戦車の開発を厳命
爆撃機:300機を追加配備
I−15戦闘機:複葉機 追加配備
ポリカルポフ I-16(И-16 イー・シヂスャート)戦闘機:追加配備
I-180(И-180イー・ストー・ヴォースィェミヂスャト):同じ空冷エンジンの九六式の活躍を見て開発を再開 ※2
多砲塔戦車:開発を完全に中止 ※2

※1『ソ連弱体化工作を仕掛け、軍や政府機関の弱体化に勤めていた。これによりソ連極東軍は麻薬、賄賂が横行するようになり骨抜きにされていった。さらに日本は
亡命してきたロシア人女性や亡命者の娘をスパイに仕立ててハニートラップまで仕掛け、極東軍の内情を粒さに把握している。』
本編より抜粋。
※2『監視付だが、これまで投獄されていた、又はシベリアに流刑にされていた技術者を現場に戻すなど
比較的柔軟な対応をスターリンは行い、新兵器開発に当たっていた。』
本編より抜粋。

274:2012/07/21(土) 06:09:20
追加の追加
九二式軽戦車:フィンランド軍で上手く使えるように改装して提供
サーブJ9戦闘機:零戦に匹敵する強力な戦闘機 フィンランドに輸出
龍驤型航空工作艦:「龍驤」海に浮かぶ航空工廠として航空機の整備に従事

284:2012/07/21(土) 07:49:17
憂鬱本編第13話登場兵器一覧 1/3
九五式陸攻:レニングラード空爆作戦参加 36機
九六式戦闘機:レニングラード空爆作戦参加 12機 囮24機
九七式双発戦闘機「屠龍」:龍驤で組み立てられた 初任務 開発者New氏 囮8機
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/817
サーブJ9戦闘機:囮12機 フィンランド軍
百式重爆連山:新型重爆撃機 高性能の分だけ、値段も高いが原爆運用機開発の為辻〜んが承認 ※1
I15・I16:200機もの戦闘機を用意して日芬連合軍を迎撃
高射砲:レニングラード防衛の為に高射砲連隊を配備
芬蘭義勇軍:英仏がフィンランド救援に軍を派遣すると発表したことで、撤退を本格化
帝國陸軍:冬戦争の戦訓から航空隊の整備、そして早期警戒網の整備を推進 ※2
九二式軽戦車:後継の新型軽戦車の開発予定
九七式中戦車:改良型の開発予定
昭五式小銃:本格配備を急ぐ
九五式噴進弾:大量生産を指示
砲兵:ソ連軍砲兵の充実振りから強化を決定
ロケット兵器:ドイツから得た技術や雇った技術者を使って開発中
敵味方識別装置:電探による管制と誘導の為開発予定

※1 部隊を増強する為に嶋田の中央復帰が早まる。辻〜ん(大蔵省)への生贄として。
※2 彼らは在中米軍や中国軍の存在を危惧して対応策を模索する嶋田を巻き込み、
日本本土を守る警戒網を構築していくことになる。

294:2012/07/21(土) 07:51:53
2/3
戦艦:航空機と潜水艦、空と水中の戦いが中心になる為戦艦の価値が大暴落
伊吹型戦艦:米国の急速な海軍の増強に対応する為、三番艦追加建造 ダミー計画 ※1
超弩級戦艦:基準排水量が4万トンを超える ダミー計画 ※1
超甲型巡洋艦:(実質は改金剛型)空母部隊の護衛も考慮したものが建造予定 ※2
護衛艦:欧州での戦争に備える為建造予定
機雷敷設艦:大陸沿岸の封鎖の為に建造予定 機雷の航空機投下型も合わせて開発予定
龍驤型航空工作艦:「龍驤」海に浮かぶ航空工廠として航空機の整備に従事 廉価版の建造予定
積み込まれたトランジスタ式電子計算機は、スウェーデンとのサーブ社との航空機の共同開発でその能力を存分に発揮。

※1 『国民の不安を利用して、野党は政権を取ること、マスコミは部数を稼ぐことしか頭にない。』
『軍拡は財政破綻を引き起こしかねないので躊躇したが、民意を完全に無視することもできなかった。』
本編第12話より抜粋。戦艦を建造させない為に発注を偽装。
※2 夢幻会では比較的立場が弱い戦艦派を明らかに冷遇するのも政治的に拙いので
戦艦派主導の超甲型巡洋艦が建造予定。

304:2012/07/21(土) 07:55:41
3/3
レニングラード:ソ連軍兵站拠点 総司令官ティモシェンコ 空爆により大打撃を受ける。冬季攻勢は延期 ※1
マンネルハイム線:史実以上にトーチカが建設されており、その回復力は日本から持ち込まれた重機によって大幅に強化
火力も早期に持ち込まれた多数の重砲によって大幅に向上している。
在満米軍:保険として先制攻撃(日本本土空爆)の準備
太平洋艦隊:艦隊整備中
フィリピン・中国沿岸:基地建設、航空部隊の配備、艦隊の増強中
奉天軍:米軍の支援で強気になり、中国共産党員とソ連軍を同時に戦闘 ※2
ソ連極東軍:極東軍総司令官ブリューヘル元帥 直ちに反撃し第一次満州事変発生 ※2
在中米軍:第一次満州事変発生で出動準備中
関東軍:第一次満州事変発生で出動準備中
帝國中央情報局:JCIA 尾崎さんらと共に反張学良派への梃入れ
※1 爆弾の他にも反戦ビラ(さらにエロ同人誌も)がばら撒かれていた。とある人物が萌えに感染?する。
空襲の責任を取らされて、空軍と海軍航空隊の数名の将官が、永遠の休暇を取らされることになる。
※2 奉天軍の予想外の活躍により北欧での戦いが終結。

314:2012/07/21(土) 08:02:28
>>28
×憂鬱本編第13話登場兵器一覧 1/3
○憂鬱本編第14話登場兵器一覧 1/3
>>29
※1 
×本編第12話より抜粋。戦艦を建造させない為に発注を偽装。
○本編第13話より抜粋。戦艦を建造させない為に発注を偽装。

324:2012/07/21(土) 14:58:47
憂鬱本編第15話登場兵器一覧 1/3
陸軍機械化防空網大綱:構築を四段階に分けて推進。 ※1
第一段階:電探と連動した高射兵器の配備促進。
第二段階:電探を装備した早期警戒機の配備。
第三段階:対空指揮所・電探部隊高射部隊・航空部隊間における情報伝達の密度と速度の向上。
第四段階:戦術データリンクの構築。

※1 一連の計画に基づいて、陸軍は航空戦力増強の為に零式戦闘機「隼」一式戦闘機「飛燕」を採用。

334:2012/07/21(土) 15:01:17
2/3
サーブJ9戦闘機:フィンランド軍が使用し冬戦争で活躍
マーリンエンジン:日本で量産可能
九七式中戦車・九六式戦闘機:フィンランド撤退時に英へ売却予定
重爆・輸送機:同上
一式陸攻:金属製モスキート
一式戦闘機「飛燕」:開発者辺境人氏 史実のP−51DがP−40と同価格(P−47の半額)であったように、価格を抑えている。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1238422124/234
零式艦上戦闘機:海軍名「烈風」陸軍名「隼」
全長:10.7m 全高:4.1m 全幅:11.9m
最高速度:672km 航続距離:2500km 上昇限度:1万2千m
自重:3340kg
エンジン:<栄(ダブルワスプ)>空冷エンジン2200馬力
武装:20mm機関砲×4(翼内)、爆弾1.5トン(またはロケット弾8発)

344:2012/07/21(土) 15:02:40
3/3
八木・宇田アンテナ:日本が囲い込んでいる為英国のレーダー網整備ができていない
英国製四発爆撃機:開発が遅れ気味
スピットファイア・ハリケーン:配備が遅れている
KGV級戦艦:弐番艦「プリンス・オブ・ウェールズ」海に浮かぶのは当分先
参番艦「デューク・オブ・ヨーク」ビスマルクに対抗する為の設計変更の影響で建造がさらに遅れている
イラストリアス級空母:参番艦「ヴィクトリアス」建造が遅れ完成するのは来年に持ち越し
巡洋艦以下:連邦諸国に負担させ、何とか整備中

354:2012/07/21(土) 16:24:33
憂鬱本編第16話登場兵器一覧 1/3
護衛艦:Uボート対策としてイギリスに売却
九五式飛行艇:対潜哨戒機としてイギリスに売却
電探:冬戦争で日本製電探が活躍をしたことから売却を依頼。旧式電探を輸出。
日本製武器:イギリスに対して大量の武器輸出を提案。イギリスは日本の申し出を快諾。
グローリアス級航空母艦:「グローリアス」を中心に連合軍がノルウェーに送り込んでいる。

生物兵器:証拠の残らない生物兵器は、非常に魅力的。価格も核兵器より安く済む。
V2ロケット:水中から発射できるタイプを開発し西海岸を人質にしたい。
新型ジェット機:烈風や飛燕は最強のレシプロ戦闘機であることから次の新型機はジェット機になる。 ※1
ミサイル:新型ジェット機の開発に並行して開発中。
艦載機に搭載できる対艦ミサイル、対戦車ミサイルを配備することで犠牲を減らし打撃をあたえる。 ※2
フリッツX:日本版フリッツXを開発中
最終手段:『衝号計画』を提案、承認される。

※1 航続距離の関係で、レシプロ機を直に退役させることはなく、既存の機体の改良を進める。
※2 莫大な開発予算を前に、辻〜んは顔を引きつらせ不承不承ながらも予算を承認した。
それでも米ソと開発競争を行ずに済み、アウトレンジで攻撃できる為損害を出さず非常に安価である。

364:2012/07/21(土) 16:26:23
2/3
第二次遣欧軍:40年2月末の冬戦争終結後、フィンランド国内から撤退し、スウェーデンに移動していたので
独英仏の交戦に巻き添えにならずに済んだ。
連合国義勇軍:日本本土にいる戦闘機搭乗員から腕が立つ者を選抜して派遣
第三次遣欧軍:陸軍2個師団と海軍1個艦隊、さらに1個航空艦隊(基地航空隊)第一次世界大戦の遣欧軍にαした陣容。
帝國海軍:「赤城」「天城」を中心とした遣欧艦隊の準備
帝國陸軍:第5師団、第18師団の2個師団の派遣準備
第5師団は上陸作戦の訓練を最も多く行っており、強襲上陸でその力を発揮する。

374:2012/07/21(土) 16:30:28
3/3
ジブラルタル要塞:ドイツ軍の猛攻により陥落は時間の問題。
連合国軍:イギリス大陸派遣軍・フランス第一軍
ドイツ軍によって包囲・無力化され、連合国軍30万人の将兵が失われる。

米国:第二次世界大戦に参戦する場合陸軍の整備だけを考慮するなら42年初頭、海軍力の整備も考慮するなら
43年以降に米国が参戦する可能性が高いと夢幻会は判断。
米国世論は欧州への介入には否定的で、米国政府はイギリス支援の為日本に譲歩。B−17の上海と満州への配備を見送る。

日本帝國:米国の譲歩。イギリスはドイツを打倒した際、中東・欧州市場を日本に開放を約束。
満額回答とはいかないが、それに近いものであった。それゆえに日本は対ドイツ戦争への参加を決意。
1940年10月12日、日本政府はドイツ政府に対して宣戦布告、欧州大戦に参戦。

38名無しさん:2012/07/21(土) 19:01:39
サーブJ9戦闘機=ゼロ銭…ってイメージでいい?

394:2012/07/21(土) 19:02:37
憂鬱本編第17話登場兵器一覧 1/3
倉崎重工三鷹研究所:日本の航空機開発の最先端であり開発部門の中枢。
日本製He280:日本初のジェット機 前線で手荒な扱いを受けても大丈夫のように作られている。
機体の航続距離は非常に短く使い勝手が悪い。局地戦闘機以外ではあまり用途がない。 ※1 

四式戦闘機「疾風」:日本製FJ4 対空ミサイル搭載予定 
直ちに開発を開始すれば4年で軍に納入できる。 ※2

零式艦上戦闘機烈風:三菱は烈風の改良型に意欲を示している

MiG15:大量生産となるとMiG15と張り合える機体が必要

米国両洋艦隊計画:散々毟り取られたのに規模は史実の計画に勝るとも劣らない。
ICBM・SLBM:衝号計画をやらなくても済むように開発を急ぐが回す予算がない。
核兵器:開発に関する予算が重荷になり嶋田さんは頭を痛めている。
100オクタンガソリン:開発・生産が進めている。来年度には部隊に行き渡る。

※1 ドイツから買い漁った技術と拉致、もといヘッドハンティングしたドイツ人技術者の協力によって作られた。
※2 ジェット機の時代になっても多少は経費を抑えられることに嶋田さんは安堵した。

404:2012/07/21(土) 19:03:19
2/3
ジブラルタル要塞:ドイツ軍の猛攻を受けて陥落

ダンケルク級戦艦:「ダンケルク」イギリスがフランス軍に攻撃しダンケルク撃沈
フランス本国が占領されたことを見て焦ったイギリスがフランス軍に攻撃しダンケルク撃沈。
怒り狂ったフランス海軍がドイツ海軍に協力するという最悪の事態を引き起こした。

グローリアス級航空母艦:「グローリアス」Uボートによって撃沈。イギリスは、ノルウェーからの撤退。
大損害を被った挙句に劣勢に立たされたイギリスは莫大な借金をして日米から大量の物資を購入していく。
イギリスに大量の物資を高く売り付けることに成功した辻〜んは、非常に上機嫌であった。

旧式駆逐艦:イギリスに売却

スペイン領カナリア諸島:カナリア諸島の重要性を理解している為、日本はイギリスに対して攻略を提案。
自由フランス軍:物資を売りつけ、カナリア諸島攻略に参加させる。

アフリカ戦線・地中海:ジブラルタルを奪回したいイギリスは、両戦線で戦うために6個師団と2個艦隊の派遣を要請。

この無茶な要請を聞いた東条や嶋田など軍高官は飲んでいたお茶を吹き出した後、断固として拒否した。
夢幻会の面々は米英が日本を弱体化させようと目論んでいるのではないかと考えるようになった。
飛龍型航空母艦:「飛龍」「蒼龍」正規空母は今この2隻しかいない。

情報局、陸軍特務機関:国共産党に騒いでもらい断る口実を作る。
『「しかし英国の目があるのでは?」「そのための情報局。そのための特務機関だ」
英米の情報機関の目に注意しながら、死に物狂いで謀略を行うことになる。
最終的に英米も日本に対する圧力を弱めざるを得なくなっていく。』本編より抜粋

熱帯雨林戦技教育団:熱帯での戦闘を想定した日本陸軍特殊部隊 通称『熱戦教』

414:2012/07/21(土) 19:16:53
3/3
カナリア諸島攻略作戦:日英海軍と自由フランス軍が参加
1941年1月12日カナリア諸島に対して日英仏連合軍が侵攻を開始

九六式戦闘機:赤城と天城から発進した部隊によって、スペイン軍航空部隊・コマンダン・テストを発進した水上機を撃破。
戦闘機搭乗員たちにスコアを献上しただけに過ぎなかった。
九七式艦上攻撃機:史実の天山に相当 水平爆撃で800キロ爆弾を投下
九七式艦上爆撃機:史実の彗星に相当 急降下爆撃で500キロ爆弾を投下
九七式偵察機:史実の彩雲がモデル 世界初の機載対艦・対空電探を搭載。増槽を使用すれば5500キロもの航続距離を得る。
艦上偵察機彩雲:『「電探によって敵を早期に発見できることを示せれば、頭の固い連中も文句は言えなくなる。
『彩雲』の開発にも弾みが付く」』本編より抜粋

第2遣欧艦隊第7艦隊:金剛型巡洋戦艦「金剛」「榛名」赤城型航空母艦「赤城」
天城型航空母艦「天城」 開発者 yukikaze氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1268840576/63
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1268840576/64
伊勢型戦艦「伊勢」「日向」 開発者 ham ◆sneo5SWWRw氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/13
重巡洋艦2隻、軽巡洋艦4隻、駆逐艦24隻

第7艦隊は世界でも有数の戦力を持つ機動艦隊と言えた。

スペイン・フランス連合艦隊:エスパーニャ級戦艦「アルフォンソ13世」カナリアス級重巡洋艦「カナリアス」
軽巡洋艦レイナ・ヴィクトリア・ユージニア 駆逐艦4隻
プロヴァンス級戦艦「プロヴァンス」「ブルターニュ」 駆逐艦10隻
水上機母艦コマンダン・テスト 水上機26機搭載
ラテコエール298水上攻撃機 ロワール・ニューポール130小型飛行艇

スペイン軍航空部隊:赤城と天城から発進した九六式戦闘機によって、カナリア諸島に駐留していた航空部隊をあっさり粉砕。
カナリア諸島駐留部隊:艦隊が全滅したことによって、抵抗を続けていたスペイン軍は降伏。

第7艦隊の猛攻撃に連合艦隊は全滅。後にカナリア沖海戦と呼ばれる。
そしてイギリス本土航空戦、バトル・オブ・ブリテンを引き起こすことになる。

42ウィキ主 ◆kE3UCYCpP2:2012/07/22(日) 16:20:03
4さまwikiに掲載しました。

兵器設定総合としましたが、設定スレッドの人がわかりやすい名称があれば
教えてください。

兵器設定総合
ttp://www18.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1233.html

あと、このページなんですが12の間に13が入っていますが抜き出して最下部に
移動したほうが良いですか?

憂鬱本編第12話登場兵器一覧(第13話)
ttp://www18.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1228.html

434:2012/07/22(日) 22:08:47
>>23
×憂鬱本編第12話登場兵器一覧 1/3
○憂鬱本編第12話登場兵器一覧 追加

冬季戦技教育団:通称冬戦教 山口賸陸軍少佐指揮 創設者辺境人氏 
<提督たちの憂鬱 支援SS>
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/161
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/162
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/163

×憂鬱本編第13話登場兵器一覧
○憂鬱本編第13話登場兵器一覧 1/3

更新乙です。お手数ですが訂正お願いします。

兵器設定総合は採用兵器一覧とかどうですか?

444:2012/07/22(日) 22:20:59
憂鬱本編第17話登場兵器一覧 1/2
イギリス海軍:東アジアやインド洋から引き抜いた艦隊を集結させ、イタリア海軍に少なからざる損害を与えていた。
日本製兵器:地中海ではインド洋経由で運び込まれる日本製兵器を使ったイギリス軍がしぶとく踏みとどまり、
イタリアのエジプト侵攻を頓挫させた。

対艦ミサイル:開発中
誘導魚雷:ウェーキ追尾式魚雷の開発を推進
アクティブ型の音響センサーを積んだ誘導魚雷の早期開発は可能
電子戦機:電子戦機開発を推進
CAPの脅威を軽減でき、ECMで敵のレーダーを妨害できれば攻撃はより容易になる。

日本帝國海軍補充計画原案:重巡洋艦は大幅に削減。軽巡洋艦、駆逐艦、潜水艦の整備に重点を置く。

米軍空母:無力化するには魚雷、爆弾共に2発以上を命中させる必要がある。
両洋艦隊計画:計画が遂行されたら、雷撃を仕掛けることが不可能。CAPによる迎撃、続いてVT信管付きの両用砲による猛打。
それを突破すれば40mm、20mm機関砲によるシャワー。一回の出撃で未帰還が50%になる。

潜水艦:独海軍がフランスから接収
Uボート:潜水艦隊でイギリスを締め上げる

454:2012/07/22(日) 22:22:48
2/2
九二式軽戦車:採用され8年近く経過
一式軽戦車:新型軽戦車 開発者 辺境人 ◆8D9w8qm5Zc氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/384

九七式自走砲:開発者 New ◆QTlJyklQpI氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/507

九七式中戦車改:開発者 New ◆QTlJyklQpI氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/663

九六式艦上戦闘機二二型:開発者 New ◆QTlJyklQpI氏
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九六式戦闘機三三型:開発者 辺境人 ◆8D9w8qm5Zc氏
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464:2012/07/22(日) 22:26:21
>>44
×憂鬱本編第17話登場兵器一覧 1/2
○憂鬱本編第18話登場兵器一覧 1/2 

お手数ですが訂正お願いします。

474:2012/07/23(月) 00:11:48
憂鬱本編第18話登場兵器一覧 追加 1/4 

イギリス:アメリカから旧式駆逐艦50隻を供与。
日本の遣欧軍から買い取った装備を陸軍に配備して陸軍再建を図った。

遣欧軍:装備の大半をイギリスに売り払った。
辻〜んに言わせれば「商品を欲しがっているところに物を売っただけ」

日本政府:準同盟国であるイギリスを支援するためとして、軍需物資の売却を進めた。
加えて植民地の警備やインド洋での航路防衛などを買って出た。

海援隊:積極的にインド洋に展開させて、航路防衛に当たると同時に、各地で人脈の開発に力を入れた。
各地で植民地の独立運動のリーダーとの人脈を開発することに力を注いだ。

タイ・仏印紛争:合法的に仏印への進駐を果たし、ニューカレドニアの利権を手に入れた

熱帯雨林戦技教育団:日本陸軍特殊部隊 通称『熱戦教』
タイ・仏印紛争で『抵抗を試みる者もいたが、
熱戦教によってその大半が事前に処理され表に出ることは無かった。』本編より抜粋

二式突撃銃:昭五銃の後継 AK系

G号計画:計画は順調

衝号計画:計画の為、現地へ調査部隊を派遣準備。

484:2012/07/23(月) 00:14:25
2/4

1941年6月 
イギリス本土航空戦、バトル・オブ・ブリテン勃発
自由フランス軍や自由ポーランド軍、日本の遣欧軍第12航空艦隊第3航空隊が参加。

第7艦隊:司令長官古賀峯一中将(夢幻会転生者)北大西洋で輸送船団の護衛に当たっていた。
潜水艦による攻撃は熾烈で空母の対潜能力を買われ、第7艦隊はあちこちに引っ張り出されていた。
遣欧軍は身動きが取れずにいる。

第12航空艦隊:1ヶ月を超える消耗戦に物資の備蓄状況は危険な水域に達する。

第3航空隊:司令官小園安名 九六式戦闘機と九七式偵察機によって編成
イギリス空軍に次いでドイツ空軍に大打撃を与える。
手痛い損害を受けたことを知ったヒトラーは第3航空隊の撃滅を指示。
これによって第3航空隊はイギリス南部上空で、ドイツ空軍と激しい空戦を繰り広げる。

英軍第11戦闘集団:損害が112機に上る。遣欧軍が空母から戦闘機を降ろして防空に協力。

494:2012/07/23(月) 00:16:40
3/4

陸攻:対潜哨戒に借り出される。九五式陸攻と思われる。

九七式偵察機:史実の彩雲がモデル 世界初の機載対艦・対空電探を搭載。
増槽を使用すれば5500キロもの航続距離を得る。

九六式艦上戦闘機二二型:『欧州の機体と比べて異常なほど長い航続距離は、
長時間の戦闘を可能としていたので、各地で重宝された。』本編より抜粋
九六式戦闘機の輸出を大々的に開始。

九六式戦闘機三三型:『変態の国であるイギリスは日本から普通に輸出された物で満足せず、
自分の国が持つマリーンエンジンに改装したものさえ作っていった。』

『イギリス軍のみならず各国の亡命パイロット達によって使用された。最初は日本製の航空機ということで抵抗感があったが、
実際にドイツのBf109Dを相手に優勢に戦えるとなると次第に九六式への支持が増えていった。』

『日本からは首無し戦闘機が大量に輸出されることになり、
「史実の三式戦のときも、こんな感じだったんですかね」と辻に言わせるほどの光景が各地で繰り広げられることになる。』本編より抜粋

504:2012/07/23(月) 00:18:14
4/4

スピットファイア・ハリケーン:量産が間に合う

メッサーシュミット Bf109D(ドーラ Dora):九六式に大苦戦

メッサーシュミット Bf110:ゲーリングが自信をもって投入したが九六式戦闘機二二型によって大打撃を受ける。
九六式のほうが30キロも最高速度が速いので逃げられない。

1941年8月 

ドイツ空軍:爆撃は、軍事関連施設のみならず、ロンドンを筆頭とした大都市にも及ぶ。

チャーチル:視察中にドイツ軍の空襲に巻き込まれ、死亡。

514:2012/07/23(月) 01:01:58
憂鬱本編第19話登場兵器一覧 1/2 

衝号計画:保険のはずが計画発動の可能性が高まる。

日本外交団:白洲次郎、吉田茂が英独間の停戦交渉に参加。
『可能な限りカナリア諸島を大西洋における日本の拠点として確保せよ』との指示。

情報局・外務省:必死の調査の結果、
アメリカ側の人間がイギリス外交団と接触していることを掴んだ。

英独間の停戦交渉:『列強の様々な思惑によって横槍を入れられた英独の停戦交渉は、
両者の予想を超えて長引くことになる。』

太平洋艦隊:ハワイ進出を示唆

524:2012/07/23(月) 01:02:47
2/2

中国:米国が暗躍。反日感情が高まる。

ソ連:極東地域の安全を確保したいので、日中の対立を強力に煽りたてていく。

朝鮮半島:中国での反日感情が朝鮮半島にも飛び火。米国にも予想しない事態を引き起こす。
反日派が、米国製兵器を所有。

夢幻会:米国の動きに夢幻会は疑心暗鬼を引き起こす。

日本帝國陸軍:中朝国境警備を強化

日ソ同盟:対米戦争に向け嶋田さんが密かに辻〜んや近衛に打診。
辻〜んが密かに接触することを同意。

534:2012/07/23(月) 03:02:56
憂鬱本編第20話登場兵器一覧 1/4 

1942年2月14日 英独停戦交渉合意

この停戦は実質的に現状の承認を行うものとなった。

ドイツ:ポーランドの併合、独仏の新国境、オランダやベルギーなどに立てた親独政権をイギリスに承認させる。

イギリス:現状を承認。再戦に備えるための準備期間を得る。

日本:現在占領しているカナリア諸島のうち
テネリフェ島、ラ・パルマ島、ラ・ゴメラ島、エル・イエロ島の4島を獲得。

ソ連:ドイツを警戒して国境警備を強化

核兵器:大量生産は無理

衝号計画:4島を獲得し衝号計画が可能に。

544:2012/07/23(月) 03:04:33
2/4

旅順要塞:アメリカに怪しまれないよう少しずつ兵力を送り込む。
完全に孤立しても半年は維持可能。

無作法な客人への歓迎の準備:和の精神で、心からのお持て成しする。

帝國陸海軍:対米対中戦でお互い協力することを確認。

第3艦隊:戦艦中心の第1艦隊と6隻の空母を中心に編成。史実の第1航空艦隊に相当。
南方作戦に投入することを決定。南方での作戦では海軍部隊は陸軍の要請に可能な限り従うことが決定された。

嶋田人事:夢幻会派主導の下、海軍は大規模な人事異動を実施。
この大粛清後の海軍は夢幻会派が完全な主導権を得ることになった。

日英安全保障条約:すでに当てにできない。

日ソ不可侵条約:ドイツとの戦争に備えて、ソ連は不可侵条約の締結について積極的。

554:2012/07/23(月) 03:05:06
3/4

1942年4月 ドイツ、ソ連侵攻作戦・バルバロッサ発動

ソ連のプロパガンダ:何故か日本の漫画風の絵が使われ始めた。

ベリヤ:日本の漫画風の絵を積極的に推進。史実と比べて女性に対して紳士な人物に。
綺麗なベリヤ爆誕。

ドイツ軍:予期せぬ苦戦を強いられていた。

ソ連軍:ドイツ軍によるソ連攻撃を予期していたために、ソ連軍は十分な陣地を構築。

564:2012/07/23(月) 03:06:26
4/4

I−180:九六式戦闘機に打ち勝つために開発された。

T−39中戦車:KV−1をベースに九七式中戦車に対抗するために開発された。開発者 鍵剣氏
ドイツ軍戦車部隊に多大な損害を与え、ドイツ陸軍上層部に衝撃を与える。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1237622486/70
<提督たちの憂鬱 支援SS>〜オブ・イェークト!!〜

ソ連極東軍:腑抜けになって使い物になる部隊が少なくなっていた。

日ソ不可侵条約:日本側に配慮した形で不可侵条約の締結。福建共和国の承認。
アメリカ政府は日本がいよいよ南進するつもりになったと判断した。

1942年5月25日、数発の銃声が満州の大地で響き渡った。

第二次満州事変発生。

574:2012/07/23(月) 23:14:11
憂鬱本編第21話登場兵器一覧 1/4 

1942年5月25日 第二次満州事変発生

満州の奉天にある中華民国軍陸軍基地に数発の銃弾が撃ち込まれ、
中華民国政府とアメリカ資本が共同で建設中の鉄道が何者かによって爆破される事件が発生する。
中華民国政府は日本の謀略と判断。史実の満州事変を鑑みれば強力な皮肉である。

帝國海軍:第11航空艦隊を朝鮮半島に展開。第1艦隊、第3艦隊を出し、マニラと上海の米軍を牽制。
支艦隊を編成し輸送船団の護衛、沿岸への攻撃に参加させる。

関東軍:3個師団、5個混成旅団、1個戦車師団、1個高射砲兵団、1個飛行集団。
租界防衛のために出動。

関東軍将兵:中華民国は租界を防衛する日本陸軍に対して執拗に挑発行為を行った。
『史実に比べて大幅に強化された自制心を持ってこれに耐えた。
しかし彼らの忍耐力がどれだけ維持できるかは判らなかった。』本編より抜粋

陸軍第19師団:師団長 牟田口廉也(転生者)租界防衛のために出撃。

支那派遣軍:陸軍は大陸での反撃を行う為、支那派遣軍の編成を開始。指揮官 東條英機(転生者)

戦車第1師団:支那派遣軍参加。陸軍精鋭部隊であり九七式中戦車改、一式軽戦車を保有。

584:2012/07/23(月) 23:14:54
2/4

民間人:2日で避難は完了。

置き土産:租界に風雲た○し城並のアトラクションを設置。

日本:国際連盟が動かず孤立。対米戦争を覚悟。

嶋田繁太郎内閣総理大臣:近衛内閣は総辞職。対米戦争を指導する為、嶋田内閣が組閣される。
海軍大臣と軍令部総長も兼任。文字道理、独裁者になる。

原子爆弾:様々な公共事業をカットし10億を軽く超える莫大な金をつぎ込んだ。
その結果、世界初の原子爆弾があと二ヶ月で完成するというところまで来ていた。

核実験:カナリア諸島で予定。

594:2012/07/23(月) 23:16:34
3/4

中華民国:強硬な姿勢を崩さず、日本の特務機関の活動の制限や関東軍の縮小、
さらに今回の被害の賠償などを突きつけた。

アメリカ:張学良による自作自演であった為、調査団の派遣拒否。証拠の隠滅を図る。

第二次満州事変:アメリカの圧力で張学良を押さえつける。
日中全面戦争は一時的にとは言え回避され、第二次満州事変は幕を閉じた。

在中米軍:総司令官ジョセフ・スティルウェル陸軍中将

太平洋艦隊:ハワイへの移動。

アジア艦隊:極東の安定を維持する為、アジア艦隊の増強を行うことを発表。
日本への締め付けがより強化。

中華民国軍:常に臨戦態勢を取ることになった。

604:2012/07/23(月) 23:18:06
4/4

東シナ海:アメリカとの戦争が現実味を帯びてくると、日米の緊張は高まっていった。

アメリカ国籍輸送船:フィリピン沖で原因不明の爆発を起こし沈没。
しかも中華民国向けの軍需物資を運んでいた。

アメリカ政府:上記を理由に台湾、海南島、南洋諸島の日本軍基地への査察、
日本の通信・暗号情報の開示、さらに現政権の退陣を要求。
この条件を呑ませる為に通商条約を破棄、在米日本資産の凍結を示唆。
このアメリカの対応を見た日本側は、最後通告と判断し対米戦争を決断。

帝國陸海軍:対中対米戦争準備に追われ、関係部署は徹夜の日々を送った。

衝号計画:カナリア諸島、及び大西洋沿岸にいる部隊を急いで、日本本土に帰還させる。
同時に計画を実行する為に、完成したばかりの核爆弾をラ・パルマ島に運び込んだ。
計画を遂行させる為に最低限の部隊は残したが、
それらも九五式飛行艇や輸送機に人員を乗せて脱出させる予定。

614:2012/07/24(火) 01:51:19
憂鬱本編第22話登場兵器一覧 1/6

ハルノート:台湾、海南島、南洋諸島の日本軍基地への査察、
日本の通信・暗号情報の開示、さらに現政権の退陣を要求。
この条件を呑ませる為に通商条約を破棄、在米日本資産の凍結を示唆。

アメリカ:内閣総理大臣が軍人であり、夢幻会に近い人物である為日本は戦争を覚悟したと判断。
ロングは対日開戦を決断。

大西洋艦隊:大西洋艦隊の大半を太平洋に回航し、日本海軍を押し潰す予定。

1942年8月時点での米海軍戦力

ノースカロライナ級戦艦:「ノースカロライナ」「ワシントン」

サウスダコダ級戦艦:「サウスダコダ」「インディアナ」「マサチューセッツ 」「アラバマ」

アイオワ級戦艦:順次戦力化される予定。

エセックス級航空母艦:同上

巡洋艦・駆逐艦・潜水艦:続々と建造されている。仮に太平洋艦隊が壊滅したとしても
2年程度で再び今以上の艦隊を編成して日本に差し向けることが出来る。

624:2012/07/24(火) 01:52:10
2/6

カナリア軍:司令官 富永恭次中将(転生者)
MMJメンバー、ツンデレ至上主義、そして夢幻会一の邪気眼使い。
陸軍にさらなる萌え、くぎみー主義の思想を広める為暗躍。

在中米軍:日本の予想以上に在中米軍を増強していた。
B−17、B−24などの爆撃機群に加え、P−38が大量に配備されていた。
幾ら日本がチートしても防御は至難の業の技であり
仮に日本本土が攻撃されるようなことが起これば多大な被害がでることが想定された。
故に日本は先制攻撃を決断。

対米先制攻撃:日本に三正面作戦を行う力はない。
さらに米英中蘭豪を全て敵に回した多正面作戦など不可能。
当面の敵を米中に絞りたかった。

マーシャル諸島:マーシャルの放棄も止む無しとした。
米太平洋艦隊が空になったマーシャルに侵攻してくる場合、
マーシャル・ハワイ間で徹底的な通商破壊を行い、徹底的に弱体化させる。

日英安全保障条約:準同盟国の関係にある。日本はドイツとの戦いで二度も血を流している。
簡単には敵に回らないと判断。

634:2012/07/24(火) 01:52:48
3/6

連合艦隊:司令長官 古賀 峯一(転生者)

大鳳型航空母艦弐号艦:『白鳳』戦争に間に合わない白鳳の建造を中止させ、
余った予算や資材を全て航空戦力の増強に当てた。

商船・タンカー改造空母:空母の建造は祥鳳型か商船やタンカー改造空母に留める。

祥鳳型軽航空母艦:イギリスのコロッサス級を参考にして設計。
その気になればジェット機の運用も可能な空母である。

機動戦隊:史実の米軍の1個任務部隊(空母2〜3、軽空母1〜2、戦艦1〜2、巡洋艦4〜6、駆逐艦10〜20)
に相当する。本来なら艦隊になるが大規模となると中将クラスの人材がいる。
しかし戦時急造空母が就役していけば航空戦に長けた中将など足りなくなる。
故に航空機に精通した少将クラスの将校でも艦隊が指揮できるよう、機動戦隊を創設。

戦隊指揮官に任じられた少将には、指揮官の間のみ中将の権限が与えられることになる。
さすがの夢幻会も年功序列を簡単に崩すことはできなかった。ゆえに例外的に中将の権限をもった少将を作ることになったのだ。
不満を漏らす人間も多かったが、それは嶋田が強引に黙らせた。

海上保安庁:多数の海防艦が配備されている。海軍の指揮下に。
独裁者の権力も使って反対意見を抑えた。

海援隊:かつて海軍に所属していた旧式艦を改造した艦が多数在籍。海軍の指揮下に。
独裁者の権力も使って反対意見を抑えた。

644:2012/07/24(火) 01:53:50
4/6

日本軍第一目標:大陸沿岸に展開する在中米軍と中国軍の撃滅、
そしてフィリピンにいる極東米軍の空海戦力の撃滅。真珠湾奇襲をする余裕は無い。

対米戦略は大きく三段階に分かれてた。

第一段階:フィリピン及び中国に展開する米軍の撃滅。

第二段階:ハワイの真珠湾基地の破壊と無力化及び米艦隊の撃滅。

第三段階:アラスカへの侵攻とアメリカ政府への脅迫。
第三段階でアメリカが屈服しなかった場合は、その段階で手持ちのミサイルすべてを五大湖周辺に叩き込み、
さらに原爆で西海岸の都市を順次破壊してアメリカの戦争継続能力を徹底的に叩き潰してから、
再度アメリカに降伏を迫る気だった。

陸軍参謀本部・海軍軍令部:如何にして対米戦略の第1段階をクリアするかについて議論が行われた。
史実と違い、陸海軍はお互いに腹を割って話し合いを行った。

杭州から上陸して上海を孤立させ、空爆で上海を陥落させる。
青島は海軍が機雷封鎖し、陸軍が満州敵野戦軍を撃滅した後、要塞化された青島の攻略に取り掛かる。

『「2ヶ月以内に片をつけます。また海軍の手を煩わせないように航空戦力も全力を投入します。
出し惜しみはなしです」』本編より抜粋
東条がそう断言する。

フィリピンには戦艦4隻を配備された強力なアジア艦隊が展開している。
海軍は第1艦隊と第3艦隊の総力を挙げて叩く。陸軍の上陸は完全な制海権を得た後で行う。
海軍が補給線を維持してくれるならば、陸軍はその威信にかけてフィリピンを落すと宣言。

654:2012/07/24(火) 01:55:49
5/6

第3艦隊:正規空母6隻「赤城」「天城」「飛龍」「蒼龍」「翔鶴」「瑞鶴」を基幹とした第3艦隊。
フィリピン攻略作戦に投入することを決定。

遣支艦隊:山本五十六大将指揮 軽空母5隻「祥鳳」「瑞鳳」「龍鳳」「大鷹」「雲鷹」
上海基地への攻撃と日本近海で米中軍の潜水艦の掃討を行うことが決定された。

ハワイ真珠湾基地:要塞化。要塞砲は脅威であり、連合艦隊の戦艦全て掻き集めても、
真珠湾を守る要塞砲を制圧できるか不明。真珠湾は徹底的に破壊するだけに留める。

日本政府:20年後にリベンジを挑まれたら、
戦う意味が無いのでアメリカが根を上げるくらい叩き潰す。
真珠湾を占領せず徹底的に破壊するだけに留める。狙いは、アラスカ侵攻。
目的は五大湖などの工業地帯への攻撃。

A10:日本版A10とも言える大型ミサイルは、
命中率はそこまで当てにできないが射程は5000キロに及ぶ。
アラスカから五大湖を叩くには十分。ロケット兵器と原爆の組み合わせで戦意を喪失させる。

原爆:2発目の原爆で正式な核実験を行う。


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