レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
提督たちの憂鬱 設定スレ その11
戦車や航空機などのスペックや設定、部隊編成等、考えた設定をこちらに書き込んでください。
なお、このスレは提督たちの憂鬱に関するスレであり、現実で起きている問題などについて語るスレではありませんので、そのような全く関係ないことついての書き込みはお止めください。
また、相手を挑発したり貶めたりするような文章で書き込むことは他の参加者への迷惑以外の何者でもありません。
ですので、どんなに苛立たれても、他の皆様の迷惑にならないために、抗議に関しても丁寧な文章で書き込まれるようご協力願います。
乗員:4名
乗客:40〜50名
全長:23.27m
全幅:32.91m
全高:6.63m
自重:12,300 kg
動力:BMW 801 R 空冷星型14気筒エンジン(2000hp) ×2
最高速度:450km/h
巡航速度:298km/h
航続距離:2,300km
上昇限度:8,670m
マイナー機のせいか資料によって1200〜5070kmと航続距離にすんごい差が。
フルロード時、標準、空荷フェリーで輸送機や爆撃機の航続距離は変わるからだよ。
貨物倉に追加燃料タンクつけることもあるしね。
メッサーシュミット社の双発輸送機か、フォッケウルフ社はFw200の経験から
DC-4の製造を行いそうですね。
>>856
一方その頃、日本では和製C-130初号機の最終組み立てが終わろうとしていた
とか
>>857 もしくは実はDC-4Eをコピーしてしまったwとか?
>>857
四式戦闘機疾風のモデルになったFJ-4の運用開始が史実1955年2月、C-130の運用開始が史実1956年12月(初飛行:史実1954年8月29日
)、C-130より巨大で高速の富嶽が憂鬱世界の1943年。
アメリカ機の回収は早くても1943年後半からなのでそこから開発となると普通にありえますね。
ドイツ技術者たち「日本と比べるなよ・・あいつら俺たち以上に未来に突撃してるんだから」
T−44М中戦車
全長:6.4m 全幅:3.27m 全高:2.57m 重量:37.6t 乗員:4名
エンジン:V−2−KS 4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル 600馬力
最高速度:時速53km 航続距離:200km
装甲:砲塔前面160mm、車体前面90mm、側面45mm、背面45mm
サスペンション:トーションバー方式
武装:43口径122mm戦車砲D−25T×1、
12.7mm重機関銃DShK(同軸機銃含む)×2、
煙幕弾発射筒8基
T−44の車体にIS−2の砲塔を乗っけた改造型。独ソ戦停戦後の激減した予算内で
開発された。122mm戦車砲により砲撃力が上がっているが居住性の悪い車内はより悪くなり、
砲塔の旋回速度も遅いがそれでもパンターの後継を撃ち抜けるだろうという事で生産された。
>122mm戦車砲により砲撃力が上がっている
D-10 100mm戦車砲って122mm砲より貫通力じゃ上な筈なんだけどな。
貫通力ではなく砲撃力と書いているから、装甲を叩き割るのが目的かもしれないです
あと大口径りゅう弾による歩兵支援任務も付加されてる?
確かに質量で装甲を叩き割る事例があったそうだね。ただ初速も射撃速度も遅いからやはり対戦車戦はキツイ。
あと弾数が心配だな。45t級のJS−2でさえ122mm砲だと28発しか積めなくてその少なさが結構問題になったと言われてるが・・・
まー激減した予算内で開発された、と解説にありますしw
大口径榴弾砲積んだのは、対戦車砲や重砲を味方の砲兵の援護なしで制圧するためであって
対戦車戦闘もできるけど、それが主任務じゃないからね。でもこれ砲弾積むところがねえよ
確かこの122ミリ砲は装薬と砲弾が分離してましたよね。
使い道としては
A:戦線突破のための先頭集団
B:戦線維持のための機動トーチカ
C:魔王をおびき寄せて主力の被害を局限する為の囮w
あと何がありましょうや?
D:そもそも大戦で滅茶苦茶になった工業基盤では駆動系の信頼性が終了なんでリアルトーチカ
E:戦後ドイツ軍に対する案山子
>>868
うん、否定できないのが悲しいw
まあ、予算不足でIS-3作れなくなって「だったらT-44に載せろ」という誠に安直な
設定だったしね・・・まだKV-122みたくT-39に載せたほうがいいか。
本編で155ミリ級の榴弾砲の記述はあったけ?加膿砲はあったけど。
75ミリクラスや100ミリクラスの砲も気になる。
ハーネルStG44突撃銃
口径 7.92mm
銃身長 401mm
使用弾薬 7.92x33mm弾
装弾数 30発(箱形湾曲弾倉)
作動方式 ガスオペレーション
全長 920mm
重量 4680g
発射速度 480発/分
銃口初速 675m/秒
有効射程 300m
二式突撃銃の影響を受けて開発されたドイツの突撃銃。
史実よりも生産がひっ迫して弾薬の混在を嫌ったため、
開発されても生産に入ったのは独ソ戦終了後の45年になっている。
史実よりも二式の影響を受けたため銃床はストレート化してコッキングハンドルは
左から右に移されている。フロントサイトはM16のように2点で支える方式に変更されている。
ハンドガードに木製のものを使用し、グリップも握りやすいように
削り出しを行うなどある程度生産性よりも使いやすさを追求している。
弾薬自体が大きいので弾倉も長く、小口径化が叫ばれているものの
7.92mm故のストッピングパワーは評価されておりそれが小口径化を阻害する
事となった。
>>868
ISU-122みたいに、T-39に122mm砲搭載突撃砲とか既に登場してそうだけど
G43k半自動小銃
口径 7.92mm
銃身長 490mm
使用弾薬 7.92x57mm(8mm Mauser)
装弾数 10発 (箱型弾倉)
作動方式 ガス圧利用
全長 995mm
重量 4.01kg
銃口初速 705 m/s
ドイツ軍が開発したセミオートの自動小銃。
大戦中はKar98kとMP40で戦い抜いたドイツ軍であったがバグラチオンなど対ソ戦や
大戦前からの日本軍の自動小銃への力を入れようを鑑み新しい発想である突撃銃と
保険的な半自動小銃の開発を進めることにした。
大戦後期に計画されたKar98kの短小銃G40kをベースにソ連・アメリカ・日本の自動小銃の情報や
実物を集めて半自動小銃化することになった。
機構はM1ガーランドの物を参考にしているが弾は10発入りの箱型弾倉を使い装填する。
銃口はソ連の短機関銃に倣って斜めに切り落とすことでマズルブレーキ効果を狙っている。
突撃銃の普及後は補助として2線級に落とされたがKar98kと操作性が酷似しているため前線では高評価で
あり、輸出では南米やテキサスを中心に大量に出廻っている。
有効射程 500 m
憂鬱ドイツはGew43小銃開発してなかったんかね?
>>875 あれって狙撃銃っぽくない?
※ネタ板に投下したものです。
倉崎――零式大艇「蒼空」
全長:34.60m
全幅:54.00m
全高:9.55m
最大速度:502km/h(ロケットブースター使用時600km/h)
航続距離:8910km(最大爆装時)11900km(4トン搭載時)13800km(偵察時)
増加燃料タンク吊下時はさらに+2500〜3000km追加。
飛行高度:12500m(標準時最大)15000m(酸素噴射時)
発動機:三菱・ライカミング ハ54‐30ル空冷星型28気筒 3850馬力×6基
武装:12.7ミリ機関銃10門 20ミリ機関砲6門
爆装:最大7.7トン(反応弾1発、航空魚雷6本、800kg爆弾9発、250kg爆弾30発)
【解説】――倉崎の97式大艇、史実の2式大艇を拡大した「戦略爆撃」飛行艇。
もともとは海軍の基地航空隊が「戦略爆撃可能な渡洋攻撃機」を欲し、発展余裕のあった97式をもとに開発を主張したものである。
(富嶽のように雷撃能力をオミットした陸海共用機ではなく「海軍の長距離陸攻」を欲していたのである)
これを受けて海軍は開発中だった「富嶽」のために超大型機の建造経験を積むべく、また開発失敗時のバックアップ機として開発を決定。
(史実B‐29とB‐32の関係)
これにより山本五十六を筆頭とした「戦闘機無用論事件」の責任者一派が一時左遷されても開発は継続された。
・【機体】
当初は安価に新型機を開発し基地航空隊に大量配備するために97式大艇をもとにしたのだが、「富嶽」のバックアップ機となってからは一転して性能向上に力がそそがれた。
2200馬力の「火星」エンジンを搭載していた97式のそれを、開発されたばかりのハ‐50空冷28気筒エンジンに(連山改に採用)換装。
量産型ではさらにこれに新型の排気タービンを追加したうえで気筒配置を変更し、馬力と高高度での安定性を向上させたハ‐54‐30ルを搭載し定格3850馬力という原型の倍近い高出力を有することになった。
さらに胴体と主翼を1.5倍に拡大しエンジンも6基とすることで6〜7トンの核弾頭を搭載し9000キロという航続距離を達成した。
遠距離へ攻撃を行う場合には、飛行艇らしく頑丈な主翼内翼下に超大型の増槽を追加し3000キロ程度の航続距離を追加できる。
機体の大型化とそれに伴う搭載量の増加は、どうしても鈍重になる飛行艇という機体であるために防御装甲や自動消火装置、さらには居住設備の充実に振り分け、6発爆撃機としては平凡な7.7トン程度の搭載量にとどまっている。
しかしこれは増加燃料タンクやロケットブースター、自機防御用の誘導弾などの標準装備を除いた値であり同規模の搭載量を誇る「連山」シリーズとは一線を画する(本機を連山以上に量産されたくなかった海軍上層部の意もあるといわれる)。
鈍重な機体によって核攻撃を行う場合を想定し、新型のマグネシウム合金製排気タービン過給機に加えて酸素ないしは亜酸化窒素噴射装置を装備しており、これを用いることで高度1万5000という当時の常識を超えた高高度を飛行できる。
これらに加えて高高度爆撃を主任務とするために攻撃兵装には誘導装備の追加を余儀なくされており、欧州で行われたような「1000機爆撃」の類を行うには機体は高価な代物になってしまった。
・【運用】
飛行艇としては満点以上、戦略爆撃機としても圧倒的な高性能を誇った本機であったが、3式超重爆「富嶽」という常識外れの機体が安全に就役することでその意味は失われ、もっぱら基地航空隊に所属し遠距離の哨戒任務にあたるのが常となった。
実戦運用は、緒戦において配備されていた機体の大半を動員した真珠湾攻撃計画(K作戦)が立案されていたものの、航路護衛と哨戒を優先したことや事前調査で事故機の退避地となる予定だったフレンチフリゲート礁の安全を確認できなかったために実施前に大西洋大津波の発生を迎えた。
その後は、巡航速度においてすら1日、低速巡航の場合2日近い滞空能力をいかして飛行艇らしい対潜作戦に従事し、樺太航路や海南島航路といった外洋航路の守備にあたり威力を発揮。本機によって撃沈された米軍潜水艦が実に30隻に達することは注目に値するものだろう。
しかし本機において注目されるべきなのは開発目的である核攻撃に際してのものであろう。
メキシコ継続戦争における核攻撃時、本機は「富嶽」とともにハワイ諸島に進出。
その巨体を活かして空中給油機に改造され、見事に「富嶽」のデビュー戦を支援してのけたのである。
その後も終戦を前にした示威行動に際して本機は空中給油任務を続け、末期においては胴体の中に電子戦装備や早期警戒レーダーを詰め込んだ「早期警戒機」の元祖としてすら運用されるようになっていた。
退役したのが、空中給油機としては60年代、最終的に救難機としての役割を終えたのが70年代末であることを考えると本機の存在意義は今少し評価を受けるべきものであろう。
案外英国あたりが購入打診とかしてそうだな。
これほど高高度飛行すればドイツ機でもかなりキツイしw。
>>879
英国人に渡したらナニをしでかすのやら(汗
ただ、ターボプロップと違って発展限界に近いレシプロ機ですし英国は海洋国家ですから運用の幅は広いかもしれませんね。
本土が欧州に近すぎる英国としては遠隔地に比較的容易に報復攻撃戦力を展開させられるのは嬉しいのではと。
運用法としては某「侵攻作戦パシフィックストーム」の外伝に出てきた核巡航ミサイル母機のような感じか、もしくは本気でスカイボルトを搭載するかも。
なにせ機体が頑丈なうえ、内翼に巨大な増槽を吊下できますので…
いかん、想像していたらオラわくわくしてきたぞ!!
>>880
技術的には枯れた代物ということを言おうとして「レシプロ機」と書いた次第。
補足まで。
なにしろ波が低い水面さえあればどこでも離着陸できますからね。
海からそこらの広めの湖まで神出鬼没w。
某艦隊世界みたくネス湖を基地にしていたりとか(汗
下手をすれば植民地のビクトリア湖あたりを基地にしたりもできますしね。
そして船底についた外来種が繁殖してダーウィンの悪夢にw。
ネス湖の怪物か
何より倉崎ならこれくらい作りかねないという妙な確信があるよねw。
さらには史実2式大艇のごとく鰹節型波消し板装置が標準装備なので…
海上の波高が3m程度あっても離着水が可能というw
英国人が歓喜することは間違いありませんw
ドイツ辺りは「英国がまた変なの作ったよ」と思うでしょね。
サンダーランド飛行艇作ったショート・ブラザーズとか歯噛みして見てそう。
BV社も歯ぎしりしてそうですがw
ウチだって予算と資財さえあれば〜と思っているのかも。
森と湖の北欧や南洋圏では水上飛行機の潜在需要は結構ありそうだから、足の長い水偵を民間向けに作り直して売るのは十分ありだと思う。
わざわざ飛行場作らんでも使えると言うのは結構なメリットだし。
大型の飛行艇の需要は軍以外では当分考えづらそうだけど。
こっちでは恐慌の影響も強いからBV社の化け物飛行艇とか削減されてるんだろうな・・・・。
長距離旅客用の大型飛行艇は湖の多いフィンランドでは需要あるかもしれない
普段は民間で戦時は電子戦機に早変わりと。
ひゅうが氏の零式大艇、史実のPS-1にも負けないスペックですね。
やはり耐波性も相応に高いのかな?
武装や高高度飛行機能をオミットした廉価版を作れば救難機以外にも消防機としての活躍も期待できそう。
琵琶湖に一機置いておけば本州全土の山火事をカバーできるw
いやいや関東にも霞ヶ浦という大きな湖がありますし是非配備して欲しいw
百里も近いし航空管制と整備も万全でしょう!
しかし陸軍の整備兵が飛行艇の整備までするのか?
ドイツも北米飛行路のために飛行艇使うかもな。幸い航空ディーゼルエンジンもあるし。
長距離を飛べる大型機が開発できた時点で欧州では飛行艇は不要になるし、それは本編でも
そんなに遠くない日であることが示されてる。現実の日本も、憂鬱日本も、大型機が発着できる
空港がつくれない島が、へりの航続距離では足りない遠距離にあるから飛行艇の需要はなくならない
けど、そういうのがない欧州側は飛行艇はいらないと思うな。
枢軸で大西洋横断できる機体ってFw190以外に何があったっけ?
失敬Fw200だったw。
>>898
素のFw200での大西洋横断飛行は横断飛行をなした事実以上のことはできそうにない
ですね 問題は北米側で降りられそうなのがカナダしかないところかなw
長距離哨戒機/偵察機/爆撃機は今後必要なことは総統も認識していますから、
「鋭意開発中」でしょうね
>>900
カナダは英連邦の国家でしかも今後親日傾向を強めていきそうな国家ですからね。
着陸場所としては最高に不向きとwww
つまり直接テキサスやキューバに飛べる機体を開発するかニューヨークなどに
中継地を確保しないとダメなわけですな。やっぱ枢軸は難易度高いわw
>>902
キューバはブリティッシュコロンビアとなったフロリダの隣接地域で英国が支配している可能性も高いですからね〜。
テキサスに直接飛べる飛行機を作るかマンハッタン島を徹底的に滅菌した上で他の列強の承諾を得て空港でも作らんとどうしようもない。
>>904
もしくはカナダ・ケベック州を枢軸側地域として分割独立させるか、ですね
一番脚の長い機体が鹵獲した米国機というシャレにならん事態になりそうですね。
>>904
カナダが今後、太平洋経済圏と一国として繁栄していくのに独立を主張し出す勢力は少ないと思いますよ。
それにケベックだけ独立を主張しても他の地域はフランス系が極小ですから呼応しませんし。
なにより経済再建とかケベックだけでは何もできません。
そして最後の一撃として憂鬱世界の38度線こと封鎖地域と広大な境界線が漏れなく付いてきますからね。
>>905
洒落にならんというか現実かもしれないのが何とも。
ドイツ開発陣は必死になって開発中でしょうね。
史実でニューヨーク手前まで引き返し大西洋を往復した
ユンカースの(番号は忘れました)爆撃機は使えないのですか?
Ju390ですね。あれニューヨーク飛行が眉つばとウィキに出てる・・・。
強度問題とか色々あるし、対ソ戦に全力注いだせいで4発機以上の技術は致命的に遅れてるでしょう。
さすがにケベックが独立して枢軸につかれたりしたらカナダと英本土が分断されて
しまうのでキューバ危機並に世界大戦の引き金になりかねないでしょうから枢軸も
躊躇うかも。
しかしマンハッタンなどの中継地を枢軸が確保する場合、どの程度の交換条件で
英国が認めますかね。小型艦艇以上の駐留禁止、弾道弾などの基地建設禁止、
メトロポリタンやニューヨーク銀行などの発掘の共同参加と発掘品の分配……
他にもなにかあるかな?
>>905
取りあえずは、北米各地で燃料不足や修理不能で放置されているB-17やDC-3を
回収して、徹底的に調べ上げて次に生かす糧にしている最中でしょうね>欧州列強
>>910
北米東海岸疾病封鎖地域に封鎖区画を設けて、海空で開港する場合
列強の何処が独占しても問題があるので、主要列強全参加型の共同港に
なると思います 上海みたいな国際共同管理都市になるんじゃないかな?
皆、金も足りないしねw
>>910
単独開発は認められないでしょうね。
結局列強が共同管理する上海や天津の様な場所が更に一つ増える形になると思われます。
共同利用だと機密の多い大型爆撃機などが見られまくってしまうだろうし
枢軸としては自前の空港が欲しいだろうなぁ……必要度が高いからかなり
強硬に要求してきてもおかしくないし新しい火種になるかも
>>913
滑走路と駐機場は諦めてもらうとしてw、整備等を行う格納庫は出資額等に応じた
大きさの物が各国の機密区画として認められている、という設定はどうでしょう?
それでも機密保持を望むなら、北アフリカ(アゾレス諸島)-カリブ経由でテキサス入り
すれば宜しいかと
>>914
カリブも英国領土化されていそうですからね。
元々の英国領土にくわえて英国領土のフロリダの対岸であるキューバは確実に英国が抑えているでしょうし。
輸送機といえばBv144という9度ほど翼を上にできるのがあったが
こっちだとその改良機みたいなのが出てきそうだな。
>>914
多分そうなるでしょうね。
幾ら強硬に主張しても日英が猛反発したいら流石に押し通すのも難しいですし。
互いに引ける所まで引いて話し合いするでしょうからね。
>>915
キューバは英国に押さえられても、枢軸との交渉でプエルトリコがスペイン領に復帰いたり、
フランス領アンティルに属する島々が枢軸陣営のカリブ海方面の拠点として利用できると
思いますので、これらの島々にいくつか港湾や航空施設を設営してそこを租借するなりすれば
欧州枢軸内での話し合い(ちからかんけいw)で纏まりそうですw
ユンカースJu152輸送機
乗員: 3名
定員: 兵員34名
ペイロード: 3,000 kg
全長: 20.03 m
全高: 5.15 m
翼幅: 30.91 m
空虚重量: 8,996 kg
動力: BMW801C−2 レシプロエンジン1,600 hp × 2
最大速度: 363 km/h
航続距離: 2,475 km
実用上昇限度: 8,381 m
ユンカースが生産したダグラスC-47の拡大改修型。
北米に展開したドイツ軍は各地に放置されていたダグラスC-47を鹵獲していた。
その性能はユンカースJu52よりもはるかに良好でロンメルなど将校ほどこの機体を使用していた。
そして独ソ戦終了後、Ju52の後継機開発が暗礁に乗り上げていたユンカースがC-47に注目、これを
叩き台にしての輸送機開発をおこなった。
見た目はC-47を大型化したものでやや機首が長くなっている。エンジンは低オクタンでも稼働するBMW801C型を装着、
前輪式に改修して後部に積荷を下ろすことが出来るハッチを設置している。
開発と生産は急ピッチで進められ、広大となったドイツ領土でも大丈夫な航続距離など
好まれ、戦後の枢軸の航空業界に旅客機としても輸出され大ヒットとなった。
将兵からは「ダグ叔父さん」とも呼ばれ親しまれた。
>>918
スペインとか欧州各国にそういった余裕が無いんだよな。
特にスペインはポルトガル本土を併合したからその植民地を巡って列強諸国と交渉しないといけない。
まぁ上のは一例だけど列強以外の欧州諸国は概して欧州進出どころじゃないだろうね。
>>919
そうきたか。
確かにC-47なら山ほど転がっていそうだから改修してそれをコピー生産する事は可能だろうね。
ただ、転がっていた者をそのまま再利用できるかというと微妙な面も大きいが。
>転がっていた者をそのまま再利用
無論共食い整備とかになるだろうけど戦争直前状態なためかなりの部品や機体数があると推察できる。
なにせあのアメリカだしw。
艦艇スレに書くか迷ったけど
外伝開始(1950年)時点で
「25個師団」状態のうち、海兵隊師団、機甲師団とかの編成ってどうなってんだろ?
それと揚陸艦(「みうら」みたいな揚陸艦)とかってどうなってんだろ?
スレを遡っていけば確か相当議論した上でそれなりの物が上がっていた筈だよ。
日本軍の編成とかもwikiに載せとくべきかもね
あった、前スレの>>237 のじんつう氏のがそうじゃないかな。
>>924
みてきましたサンクス…確かにこれも知りたかった言う手間省けた…けど…
ごめん、もっと、はっきりレスするんだった…
「25個師団の内訳」、つまり25個中、歩兵師団何個、機甲師団何個、海兵何個…っていうのがしりたかったの
>>926
更に御免なさい、下の方に内訳有った(汗
…あれ?けど25個オーバーしてるような?(司令部もHOIみたいに1個師扱いとして)…w
これってHOIで例えたら全部61年型?
ピアッジョP.109大型輸送機
全長:23.5 m
全幅:33.40 m
全高:5.18 m
自重:18,085 kg
エンジン:BMW801 空冷星型14気筒 1,600 hp×4
最大速度:440 km/h
航続距離:4,500 km
実用上限高度:8,850 m
ペイロード:最大7トン 武装兵57名
乗員 4名
P.108重爆撃機を再設計した大型輸送機。大西洋を横断するために航続距離を延長している。
信頼性の低かったエンジンはドイツの物に変更され胴体は太くなり機首は流線形に成型されたため
優美な外観になっている。4発機の不足する枢軸各国で使用され、長い間大西洋を往復することとなった。
おおイタリアにしてはずいぶん頑張ったんでしょうねえ。アゾレス諸島からなら
なんとかたどり着けるかな……アメリカ東端からアゾレスまで3900kmとか
Wikiにはあったし。パリからニューヨークだと5900kmくらいある
そうですが……うん、アゾレスに大規模空港作らないと当分は大西洋便は無理だわw
燃料タンク増設とか色々できるとは思うが・・・やはり4発の遅れが致命的になりそう。
>>926
海兵は陸軍の第五師団のような上陸戦を想定した部隊と、25個師団の中にはふくまれない海軍陸戦隊という問題が。
hoiでは揚陸艦は輸送艦扱い。
イタリアとかフランスの軍用発動機ってやっぱドイツ製とかが多くなるのかな?
中々SSを形に出来ない中、
色々な物をすっ飛ばして憂鬱日本の近現代兵器を考えてみるという暴挙に出てしまう。
どうしてこうなった!
2つ程投下します。
★倉崎 六一式戦闘機『猛風』
●諸元・性能
乗員:1名
全長:18.6m
全高:5.05m
翼幅:13.55m(折り畳み時10.25m)
空虚重量:19.500kg
最大離陸重量:37.800kg
動力:倉崎製 KF119 A/B付きターボファンエンジン、155kN×2
最大速度:M2.30、2.500km/h(高々度)
巡航速度:M1.72、1.825km/h(高々度)
フェリー飛行時航続距離:2.900km(増槽×2)
航続距離:2.600km
実用上昇限度:15.000m
●武装
20mmバルカン砲×1
・対空装備
中距離空対空ミサイル×6
短距離空対空ミサイル×2
・対地装備
400kg誘導爆弾×2または100kg誘導爆弾×8
●解説
日本軍の新世代戦闘機構想において、倉崎が提出した機体。
所謂ハイローミックスの"ハイ"側である。『見敵必殺』が開発コンセプトであり、
試作攻撃機『夜鷹』の開発で実用の域まで持っていったステルス技術をさらに洗練させ、
レーダー反射断面積を最大0.014㎡まで減らしている。
推力偏向ノズルの搭載は超音速飛行時及び高高度飛行時の運動性確保が主な目的であるが、
本機のそれは低速度、低高度域でも積極的に使用する事をも考慮し複雑な動作が可能となっている。
同機種は勿論他機種とのデータリンク能力も備え、対EMP防御もある程度考慮されている。
また主翼には折り畳み機能が付与されているため最大の懸案であった空母での運用も可能である。
本機は日本軍以外では運用されておらず、配備箇所も極限られている。
戦闘能力はずば抜けて高く、遠距離、中距離、近距離のいずれにおいても他の追随を許さない。
そのため、諸外国ではこの機は「烈風の再来」とも呼ばれ畏怖の念を抱かれている。
★倉崎 六五式戦闘攻撃機『天雷』
●性能・諸元
乗員:1名
全長:15.70m
全高:4.60m
翼幅:10.70m
空虚重量:13.900kg
最大離陸重量:27.000kg
動力:倉崎製 KF135 ターボファンエンジン
最大速度:M1.50
航続距離:1.700km
●武装
取り外し式機関砲ポッド
各種ミサイル、爆弾7.000kg以内
●解説
日本軍の新世代戦闘機構想において、倉崎が提出した機体。
所謂ハイローミックスの"ロー"側である。器用貧乏ならぬ『器用富豪』が開発コンセプトであり、
STOVL(短距離離陸・垂直着陸)能力、高度データリンク能力、多種のミサイル、爆弾の運用能力、
ステルス能力、高い生産性という6つの課題全てを高レベルで満たす事が社内で求められていたため、
当初は無茶ではないかと考えられていたが、果たして現実のものとなった。
高性能を追求した為に高価格となった『猛風』とは対照的に、
性能も価格もそこそこにまとめられているため「三菱の飛行機ではないか」などと皮肉を受ける事もあるが、
三菱が航空機の花形である戦闘機事業を縮小し近接航空支援機、汎用輸送機など、
より地味ながら戦闘機同様に重要な機種へ開発リソースを移した事で、
一部の三菱人材が倉崎へ移動した事を考えれば、あながちその皮肉も真実であると言える。
本機は日本軍だけでなく福建軍、カリフォルニア軍でも採用が検討されており、
イギリスでも次期空母艦載機として天雷の購入が取りざたされているが、
日本政府は60年来のしこりからイギリスへの輸出については消極的。
そんな訳で憂鬱日本の近現代兵器でした。
『猛風』はF−22とT−50、『天雷』はF−35Bがモデルとなっています。
突っ込み所は多数あると思われます。ではノシ
段階を踏んで長く使える高性能機を開発する憂鬱世界なら有りだと思いますが。
疾風との間に某ゲームでは最強の敵であるF−15に相当する機体を挟めば、それなりに説得力が出るかと。
>>937 、主人公の血で東京タワーを赤く染めたあのゲームかwww
『本当に、本当にありがとうございました!!』
>>937
確かネタSSだけど、倉崎/ノースロップ=ダグラス 二五式戦闘機<戦風>ってのと
三菱/スホーイ 二七式戦闘機<真鶴>ってのがあった気がする
乙です。流石にこのレベルになると英国だろうと何だろうと買ってもらってコスト削減しないと
危ない気もするな。
>>940
史実F−35は基本設計が同じとは言えABCの3タイプも開発しないといけなかったのと、
開発が遅れに遅れたのが高コストの主な原因だと思うので(一説にはF−35はF−22より高いとも)、
開発するのを1種だけに絞り、開発の道標が存在するだけで相当コストは減らせると考えた次第です。
まあ素人考えですが…
設計共通で違うタイプ作ると開発費が浮くってこは机上の空論ということですね
なので「基本設計が同じとは言え」ではなく「基本設計が同じだから」が正しい
用途が違えば当然ながら要求される性能が違い、そしてそれぞれ適した設計がある
なのに設計共通にしてしまったものだから大炎上
まぁ、B型を切り捨てることができてれば、それなりに上手いこと行ったのではないかな
イギリスが「短距離・垂直離着陸型がないとヤダヤダ」とごねまくった結果、この様なんだけどね
基本設計同じで多国間で負担分散できるから安上がり
ってのは70年代くらいからやってるけど成功例を見た事が無いw
英国がV/STOLに拘ったのは何としても自国空母のプレゼンス能力を
維持したかったんだろうなぁと思ってしまう。
まぁそれもあって日本のFXでは海自がF35導入を後押ししたとかなんとか噂を聞いた
>>942
F-35からB型切り捨てたら米国海兵隊が激怒しますがな。
おおざっぱに言うとJSF計画の大本ってハリアー後継機計画で
それに海軍のF/A-18後継とか空軍のF-16後継を一緒に開発しろと米国議会が無茶言った結果が現状な訳で
米国議会がF-111の教訓を忘れていたのが根本原因でしょう。
>>943
日本のP-X,C-Xの場合は大まかな機体デザインを決定した上で、双方で流用出来そうな箇所を確認した上で
共通化している訳でF-35も機体全体を共通化したのが問題の根本でしょう。
まあ、それ以前にJSF計画の初期段階ではX-32,X-35のコンペの結果を踏まえ、勝者の計画案に従ってXF-24(仮)を
”全く新規に”開発する筈がなぜか勝者のX-35を”ベース”にしてF-35を開発となっていた訳で
JSF開発の責任者にしてみれば「どうしてこうなった・・・」な心境でしょう。
小銃や戦車などの設定はでてますが
機関銃や軽迫撃砲などの設定は誰か投稿してますか?
ブローニングの馬鹿野郎って言葉が本編で出てきたので
M1919かそれベースの機関銃が採用されてるのかな?
とか想像してます。
まあ今さらBARじゃないとは思うのですが。
現在の知識あるならM1919って選択肢は無くね?
おそらく空冷のA1以降のこと言ってるだろうけど、
元が水冷だから銃身交換出来ないし。
きっとブローニング氏に現在の汎用機関銃のコンセプトを掲示して頼んでるんじゃない?
ブローニングはM2重機関銃のことでしょう。95式拳銃もブローニング作だけど。
軽機関銃は対独戦に備えてブレン機関銃を生産してた政治状況の激変で新しく
開発する必要になったんだっけ?
M1919A4〜A6の7.7mm版を作って車載や戦車の同軸機銃、歩兵の機関銃分隊あたりに配備してたのかなと。
確かにブレン機関銃生産してたなら、そのまま採用したのかもしれませんね。
評価はかなり良かったようですし。
ブローニング氏に汎用機関銃を作ってもらうとなると、FN MAGみたいなものが出来上がるんですかね。
とはいってもブローニング氏も1926年没、憂鬱世界で同じとは限りませんが
時期的には結構微妙かも?
九七式戦車の砲塔上が12.7mmだったので、
やっぱり重機関銃はM2重機関銃なんですかね。
6.5mm弾使うベルトリンクの分隊支援火器の設定考えてたけど消してしまったな
MINIMI原型にした奴
ブレン軽機を6.5mmでベルト給弾とかできないものだろうか?
元のZB26はVz52とかベルト給弾の汎用機銃になったし。
ちょうど二式突撃銃の改良で弾丸規格を変更しなきゃいけないだろうし
それに合わせて分隊支援火器も更新するのかもね
>>950
できないことはないですよ。
ただそれだと、別にブレンにこだわる必要なく、汎用機関銃
に舵を切るんじゃないでしょうかねぇ。
史実日本の場合は、「今撃って欲しいところを的確確実に撃ってくれる」こと
を重視する為に、それほど発射速度にこだわる必要がなく、持続的射撃維持のために
ベルト給弾をしていませんでしたが(これは3年式重機以降の重機の銃身交換が容易でなかった
ことも起因しているようですが)
ブローニングさんは、分隊支援火器の先祖みたいな銃を作った天才だし、
未来知識の一部で、コンセプトを示せば、汎用機関銃や後の時代の分隊支援火器
みたいなものを設計してくれるんじゃないかな
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板