レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
提督たちの憂鬱 設定スレ その11
戦車や航空機などのスペックや設定、部隊編成等、考えた設定をこちらに書き込んでください。
なお、このスレは提督たちの憂鬱に関するスレであり、現実で起きている問題などについて語るスレではありませんので、そのような全く関係ないことついての書き込みはお止めください。
また、相手を挑発したり貶めたりするような文章で書き込むことは他の参加者への迷惑以外の何者でもありません。
ですので、どんなに苛立たれても、他の皆様の迷惑にならないために、抗議に関しても丁寧な文章で書き込まれるようご協力願います。
ソ連はそろそろT-44中戦車だけになってT-39はお役御免になってるかな?
それか100mmか122mm砲を乗っけた改造型になっているか。
ソ連は日増しに工業力が急落していったようだからね。"まともな"T-44がそんなに一杯残っていたかというと謎。
あんな状況では練度も急落するだろうから、対独戦車キルレシオはとんでもなく悲惨だったんだろう。
もっとも、戦後屋台骨をへし折られたソ連では"まともな"T-44だけ位の戦車部隊保有でも手一杯位になってる可能性は高いね。
T-39かT-44かというより壊れずにまともに動かせるかどうかの方が重要のような気がします。
もしかしたら粗悪な後期T-44よりまだ熟練工が残っていた時期の前期T-39の方が大事にされているかも。
史実でも末期までT-26やBT-7みたいな旧式戦車を運用していたし、動くのならなりふり構わず何でも使ってそうだ>憂鬱ソ連
しかし、史実のあの大陸軍がなぁ
なんか同情応援したくなるわ
>>797
軍工廠「応援するなら休みをくれ!!」
「応援するなら日本製の工作機械をくれ!」
>>799
「お金を支払っていただけるなら喜んで^^」
「消耗品は別料金となっております。カスタマーエンジニアの派遣を要請される場合、
そちらの費用も別計算です。予めご了承ください。」
>>801
安全保障もしっかりとね。
じゃないとエンジニアが事故で行方不明または死亡したことになるかもしれない
「お客様のお住まいの地域はカスタマーサポートの範囲外になりますので、お手数ですが当社まで問題の製品を郵送ください。
ご承知の通り、送料はお客様のご負担となり、また別途修理費が必要となりますので、修理費のご入金をお願いします。」
「本日は中華運輸をご利用いただきありがとうございます。
お預かりしたお荷物は細心の注意であるべきところへお届けしますのでご安心ください」
「お客様へ。修理費のご入金は確認いたしましたが、ご購入いただいた商品が当社に到着しておりません。
早急に当社へ修理希望の商品をご郵送ください」
紫電のコンセプトが分かりません。
局地戦闘機の割に速度も上昇力もそんなに良くないし、格闘戦も良いかといえばそんなに良くないですし。
正直、何を作りたかったんでしょうか?
雷電と烈風の穴埋め的に採用されたらしい。んで局地戦闘機としては駄目だったけど
空母がなくなって烈風もできないから代わりに使ってたと言う感じ。
>>804
この"紫電"は、史実紫電の話でしょうか。
史実紫電は本来海軍の制式計画に基づく機体ではありません。
川西が飛行艇のみでは今後立ち行かなくなることから水上戦闘機"強風"を原型に急遽開発したのが"紫電"です。
開発に時間が取れなかったこと、元々川西に戦闘機開発の経験が乏しかったこと、生産に関わる技術が求められた水準に至っていなかったこと…様々な理由がありましたが、"経験不足"が紫電の不運のはじまりでした。
・高い精度が求められたLB翼(層流翼)なのに、工作精度が悪く本来の性能を出せない主翼
・未完成の誉の額面出力をアテにした結果、実物が全く期待はずれのエンジン
・工作精度が悪く信頼性に欠けた脚
・取って付けたようなフィレット(主翼取り付け部)に代表される空力処理の不徹底(工作不良を含む)
…本来紫電は量産化されるべき機体ではなかったのですが、雷電の量産遅延、烈風の開発遅延、零戦の性能向上の失敗…様々な理由からピンチヒッターとなってしまったことが紫電の不幸でした。
そして時間をかけて行われるべき熟成期間がなくなった結果、"試験量産機"状態で現場からの不満を解消することとなった紫電の尊い犠牲のもと登場した本打ちが"紫電改"です。
紫電の低スペックはエンジンの「誉」が全ての原因
実際、戦後に武装解除した後、米軍のハイオクガソリン入れて空中輸送したときは全速で飛ぶF4Uをちぎったとか
それゆえアメリカでは「高度20000フィートではP51と同程度のスピードだった」という説も出ています
憂鬱世界ではまだ紫電も雷電も名称が使われていないけど、何れ使うんでしょうな
F8クルセイダー相当の戦闘機とかに
雷電とかはA-10みたいな攻撃機に使いたいね。
憂鬱日本の命名基準からして軽爆、襲撃機は屠龍とか呑龍になるんじゃない
>>810
A-10相当機に対して『屠竜』ほど似合う日本名はないな
リアルに竜を屠れそうな機体だし
戦闘機や攻撃機には日本名がついてるけど、ヘリにはつくだろうか
ヤンキーはネイティブアメリカンの部族名とか付けてたけど
神様は言いました、ドイツで、チーフテンを作れとw。
Ⅶ号戦車”ヤグアル”
車体長 7.52m 全幅 3.58m 全高 2.82m
重量 53.5t 乗員 5名
エンジン マイバッハHL230P30水冷4ストロークV型12気筒エンジン850HP 過給機付
速度 50km/h 行動距離 220km
55口径128mm戦車砲KwK44×1
7.92mm機関銃MG42×2
煙幕弾発射機×8
装甲
砲塔 前面140mm/曲面 側面80mm/曲面 後面50mm/20度
車体上部 前面110mm/70度 側面60mm/55度 後面50㎜/40度
車体下部 前面100mm/60度 側面60mm/ 0度 後面50㎜/40度
ドイツで日本の四式重戦車出現と独ソ戦での被害を鑑みて「多少の機動力よりも強大な砲と防御を」
という声により誕生したドイツ版チーフテン。
全体的な設計はパンターより継承されているが防御力を上げるために被弾径始の徹底に取り組み
車高の低下などを行っている。主砲はドイツ陸軍で最も強大な128mmKwK44を採用し
先端にマズルブレーキを追加している。ステレオ式測距装置を装着することで
遠距離での命中率を上げようとしているが故障が頻発し撤去された。
砲塔側面にはソ連戦車からヒントを得て煙幕弾発射装置を装着し、砲塔上の7.92mm機銃は
リモコンで車内から遠隔操作できるようになっている。
主砲の発射速度こそ遅いものの、確実に日本の四式戦車を撃破できるとしてヒトラーにも受けたため
採用され、主に北米とソ連国境に配置されることとなった。
>>808-811
憂鬱世界の軍用機の命名基準について考えてみました。
統合愛称計画
憂鬱世界の軍用機は史実とは違い、陸海軍で機種統一は実現していたが、名称は皇紀の数字から愛称に変わった際に陸軍、海軍独自の名称を付ける事となった。
機種が同一なのだから愛称も統一しようという動きは対米戦後に大きくなったが、その最大の動機は予算削減ができるという事である。
愛称が別々の為、教本や整備マニュアル等も別々に製作されており、対米戦後の拡大した領域の防衛しつつ、戦時で膨張した予算の削減という二つの難題の前に
僅かであっても予算が浮く(デメリットはお互いの面子くらい)愛称の統一はそれなりの優先度で遂行された。
統合にあたっては明確な基準があった海軍の方式を主体に行われた。決定した基準は以下の通り
戦闘機
漢字二文字 末尾に風(海軍式ではあるが次期主力戦闘機の疾風も合致させられる為決定した)
例:疾風 命名候補 陣風、強風、颶風
攻撃機(単発or二発の小型or中型機で乗員が2〜4名)
漢字二文字 末尾に光or星
命名候補 彗星、電光、雷光、月光
爆撃機:(四発以上の大型機)
漢字二文字 末尾に山(富嶽が内外にあまりに印象的だったので山に関連する愛称とされた)
命名候補 天山、深山
偵察機
漢字二文字 末尾に雲
命名候補 彩雲、紫雲
現行では対象となる機体は開発中にも無いが開発計画はある機体
電子偵察機(史実のAEW、AWACS)
漢字二文字 末尾に電
命名候補 紫電、閃電
対戦車攻撃機
漢字二文字 末尾に龍
命名候補 屠龍、爆龍
対潜哨戒機
漢字二文字 末尾に海
命名候補 東海、南海
未定 回転翼機、輸送機
雷電や紫電が電子偵察機の名前……基準を統一するためとはいえ違和感がすごいやw
戦闘機とかいずれ風を楓に代えたりしそうですね。
輸送機は末尾に空
回転翼機は……花?
橘花とか藤花とか
もしくは電子偵察機も偵察機枠にして雲を利用し
回転翼機に電や雷をスライドさせるとか
回転翼機は鳥なんかどうでしょう?
雲雀や翡翠とかカッコいいですし
ポリカルポフ I-180戦闘機
全長: 6.88 m
全幅: 9.99 m
全高: 2.40 m
自重: 1,789 kg
発動機: ツマンスキー M-88 空冷14気筒 1,100 hp
最高速度: 600 km/h
航続距離: 710 km
上昇限度: 11,000 m
武装: 20mm ShVAK機関砲×2
爆装: 200 kg
冬戦争終了後に登場したポリカルポフの空冷戦闘機。
史実では性能の不安定や液冷エンジンの信仰から排除されるはずであったが
冬戦争で日本の九六式戦闘機などを見て液冷エンジンでなくとも十分強力な航空機を
製造できるとわかり、冬戦争での戦訓を使用してI-180戦闘機を対日本機用に改装することとなった。
I-16に酷似した機体を日本機のようにスリム化することから始まり、日本機よりも低馬力であることから
小型化がなされ、視界確保のためにファストバック式を止めて枠が多いが全周を見渡せる風防に変更されている。
武装は機首に20㎜機関砲が2門だけだが命中率は高く対地攻撃にも仕様された。
見た目では小型になったI-185のような細い機体となったが小型故の軽快さと
速度性能で独ソ戦初期の最新鋭機だったBf109Fと互角に渡り合え、低空での格闘戦でFw190以外では
ほぼ敵なしの状態だった。
イメージ的には虫がいいんじゃない? トンボの種類とか
>>815
”電子偵察機”なので頭文字から末尾に「電」にしたのですが、確かに違和感がすごいです。
回転翼機は登場から10年もしない内に
輸送、対戦車攻撃、対潜哨戒の三つに分化すると思うので、なおさら基準が難しいので設定しませんでした。
電子偵察機 震電っすか
電子偵察機「雪風」(ボソ
>>824
死神め…w
>>824
あれもなかなか、経緯が凄まじいよな
戦闘機→戦闘偵察機→無人戦闘偵察機→有人戦闘偵察機→ジャムが恐れる機体/ジョーカー
そもそも、無人で運用することが前提であるから、有人では耐えられないマニューバをやらかすものですから、死亡者も出ていますし。
よく死ななかったな。零とブッカ―は。
>>814 の銑鉄さんの案を参考に命名基準の別案をば
◎戦闘機
末尾に風、嵐ないし雷、電(※後に双発機が風ないし嵐、単発機が雷ないし電と差別化)
(例:疾風、陣風、強風、颶風、薫風、晴嵐、雷電、紫電、震電、天雷等)
◎攻撃機
末尾に星もしくは星に纏わる名前
(例:彗星、流星、惑星、天狼等)
◎爆撃機
末尾に山
(例:連山、富嶽、天山、深山等)
◎偵察機
末尾に雲
(例:彩雲、紫雲、瑞雲等)
◎早期警戒機/早期警戒管制機
末尾に光ないし月(※夜間戦闘機が初めに電探を積み始めたというイメージから)
(例:月光、白光、閃光、陣月、弦月等)
◎襲撃機(対戦車攻撃機)
末尾に龍
(例:火龍、屠龍、爆龍等)
◎哨戒機/対潜哨戒機
末尾に海ないし洋
(例:東海、南海、大洋、海洋等)
◎輸送機
末尾に空ないし空に纏わる言葉
(例:大空、蒼空、蒼穹等)
◎救難機
鳥類名
(例:雲雀、真鶴、雷鳥等)
◎練習機
植物名
(例:紅葉、白菊、桃花等)
◎回転翼機
攻撃ヘリなら末尾に龍
輸送/強襲輸送ヘリなら末尾に空
哨戒/掃海ヘリなら末尾に海ないし洋
救難ヘリなら鳥類名もしく鳥関係の造語
(※『翔空』という輸送ヘリを基に別用途のヘリが作られた場合は基本的に一文字肖る。哨戒ヘリなら『翔洋』で救難ヘリなら『翔燕』)
>◎救難機
>雷鳥
これがやりたかっただけだろうwww
>>828
巧妙に隠匿したはずなのに……!
オスプレイ憂鬱日本が開発したら雷鳥になるのかしら。
やはりミサゴ(鶚)かな?
エンジン部分の強度は確保してくれよ(汗
性能をそのままと考えると非武装だから輸送機扱い、海軍式なら「蒼空」「晴空」に似た命名がされるんでは。
陸軍だと○○式なんで味気ないが、この世界の陸軍だと広報の関係もあるから何かしらかっこいい名前が付くかも。
戦後は名称募集とかするかも。
現実の戦後というか、今でも自衛隊の兵器は愛称公募してるし、ついてるんだけど
隊員も含めて誰も呼ばず、○○式を縮めた名前で呼ばれてるんだから、そのうち
その習慣も廃れるかも
ゴッドハンマーさんの悪口を言うな!
ドイツの戦車砲で100mmクラスってあったっけ?
88mmと128mmがあるのは覚えてるんだが・・・。
105ミリ砲は在ったけど、あれはりゅう弾砲だしね
ああ、ドイツ海軍の水雷艇は45口径105ミリ砲積んでますね
対空砲ならFlak38と39、カノン砲ならK15、sK18とかがある
ただ純粋な対戦車砲となるとあるかどうかわからない
そういえばこっちのパンターはRR方式にしたから砲塔位置が前よりだったはず。
71口径88mm砲積んだら操縦とか危なくないかな?
45t位あるパンターⅡが88mmで危ないとか言っていたら、
たった34tで100mm砲積んじゃってるT-44はどうなるの、っと。
>>841
いや、それT44じゃなくてT54(汗
途中送信してしもうた・・・
T44は一時期だけ100ミリ砲搭載していた軽量型がいたけど、そのタイプは直ぐにT54に改称されちゃってる
改良型。何故軽量型とうたさった(汗
>>842
>いや、それT44じゃなくてT54(汗
あのさ、本編ちゃんと読んだ?
・・ああ「こっちの(憂鬱世界)」か、失礼
ま、まさかT-44は品質悪化以前にトップヘビーで転んで・・・・。
BTとT-34の系列がすっぱ抜けた上でT-55相応の性能(エンジンに至っては出力が上がっている)を、
史実より大幅劣化した工業力で独ソ戦中盤頃にやるってんだからなぁ・・・
大戦終盤なんて当然として、登場時ですらカタログスペック通りの量産車が存在していないんじゃないか?
一応多砲塔戦車なんて重戦車作ってるから足回りだけは、マシと信じたいが・・・。
冬戦争で鹵獲した車両がダメダメで処分に悩むフィンランド軍を想像。
エドアルト・グロッテ「黎明期のロシア戦車は儂が造った」
故スターリン「貴様か、戦車の上に百貨店を立てるように仕向けたのは?」
Me233 輸送機 フリーゲンダートーピード
乗員:2名
乗客:40〜50名
全長:23.27m
全幅:32.91m
全高:6.63m
自重:12,300 kg
動力:BMW 801 R 空冷星型14気筒エンジン(2000hp) ×2
最高速度:450km/h
巡航速度:298km/h
航続距離:5,070km
上昇限度:8,670m
カーチスのC-46コマンドを原型としてJu52/3mに代わる次世代戦術輸送機をと開発。
尾輪式から前輪式に変わり、胴体も与圧を行わないことから単純な楕円形断面となった。
軍はペイロードと積載スペースには満足していたが巡航速度がDC-3並といささか遅かったので、
後にBMW802 18気筒エンジンやターボプロップへの換装で、巡航速度の改善が行われていった。
後継機種に戦術輸送機の任務を譲った後も後方での人員・貨物輸送に使われ、民間でも与圧対応
の胴体に変えたタイプが登場し、ジェットや新世代ターボプロップの旅客機が登場するまでドイツの
空を飛び交っていた。
>>852
INSもグラスコックピットも無い時代の飛行機なので
5000kmも飛べるんなら航法士と航空機関士も付けてあげてください
ドイツで5000kmも飛べるんなら、スペインからウクライナまで行けそうですね
ところで、ロードマスター っていつ頃から出来た資格なんだろう
乗員:4名
乗客:40〜50名
全長:23.27m
全幅:32.91m
全高:6.63m
自重:12,300 kg
動力:BMW 801 R 空冷星型14気筒エンジン(2000hp) ×2
最高速度:450km/h
巡航速度:298km/h
航続距離:2,300km
上昇限度:8,670m
マイナー機のせいか資料によって1200〜5070kmと航続距離にすんごい差が。
フルロード時、標準、空荷フェリーで輸送機や爆撃機の航続距離は変わるからだよ。
貨物倉に追加燃料タンクつけることもあるしね。
メッサーシュミット社の双発輸送機か、フォッケウルフ社はFw200の経験から
DC-4の製造を行いそうですね。
>>856
一方その頃、日本では和製C-130初号機の最終組み立てが終わろうとしていた
とか
>>857 もしくは実はDC-4Eをコピーしてしまったwとか?
>>857
四式戦闘機疾風のモデルになったFJ-4の運用開始が史実1955年2月、C-130の運用開始が史実1956年12月(初飛行:史実1954年8月29日
)、C-130より巨大で高速の富嶽が憂鬱世界の1943年。
アメリカ機の回収は早くても1943年後半からなのでそこから開発となると普通にありえますね。
ドイツ技術者たち「日本と比べるなよ・・あいつら俺たち以上に未来に突撃してるんだから」
T−44М中戦車
全長:6.4m 全幅:3.27m 全高:2.57m 重量:37.6t 乗員:4名
エンジン:V−2−KS 4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル 600馬力
最高速度:時速53km 航続距離:200km
装甲:砲塔前面160mm、車体前面90mm、側面45mm、背面45mm
サスペンション:トーションバー方式
武装:43口径122mm戦車砲D−25T×1、
12.7mm重機関銃DShK(同軸機銃含む)×2、
煙幕弾発射筒8基
T−44の車体にIS−2の砲塔を乗っけた改造型。独ソ戦停戦後の激減した予算内で
開発された。122mm戦車砲により砲撃力が上がっているが居住性の悪い車内はより悪くなり、
砲塔の旋回速度も遅いがそれでもパンターの後継を撃ち抜けるだろうという事で生産された。
>122mm戦車砲により砲撃力が上がっている
D-10 100mm戦車砲って122mm砲より貫通力じゃ上な筈なんだけどな。
貫通力ではなく砲撃力と書いているから、装甲を叩き割るのが目的かもしれないです
あと大口径りゅう弾による歩兵支援任務も付加されてる?
確かに質量で装甲を叩き割る事例があったそうだね。ただ初速も射撃速度も遅いからやはり対戦車戦はキツイ。
あと弾数が心配だな。45t級のJS−2でさえ122mm砲だと28発しか積めなくてその少なさが結構問題になったと言われてるが・・・
まー激減した予算内で開発された、と解説にありますしw
大口径榴弾砲積んだのは、対戦車砲や重砲を味方の砲兵の援護なしで制圧するためであって
対戦車戦闘もできるけど、それが主任務じゃないからね。でもこれ砲弾積むところがねえよ
確かこの122ミリ砲は装薬と砲弾が分離してましたよね。
使い道としては
A:戦線突破のための先頭集団
B:戦線維持のための機動トーチカ
C:魔王をおびき寄せて主力の被害を局限する為の囮w
あと何がありましょうや?
D:そもそも大戦で滅茶苦茶になった工業基盤では駆動系の信頼性が終了なんでリアルトーチカ
E:戦後ドイツ軍に対する案山子
>>868
うん、否定できないのが悲しいw
まあ、予算不足でIS-3作れなくなって「だったらT-44に載せろ」という誠に安直な
設定だったしね・・・まだKV-122みたくT-39に載せたほうがいいか。
本編で155ミリ級の榴弾砲の記述はあったけ?加膿砲はあったけど。
75ミリクラスや100ミリクラスの砲も気になる。
ハーネルStG44突撃銃
口径 7.92mm
銃身長 401mm
使用弾薬 7.92x33mm弾
装弾数 30発(箱形湾曲弾倉)
作動方式 ガスオペレーション
全長 920mm
重量 4680g
発射速度 480発/分
銃口初速 675m/秒
有効射程 300m
二式突撃銃の影響を受けて開発されたドイツの突撃銃。
史実よりも生産がひっ迫して弾薬の混在を嫌ったため、
開発されても生産に入ったのは独ソ戦終了後の45年になっている。
史実よりも二式の影響を受けたため銃床はストレート化してコッキングハンドルは
左から右に移されている。フロントサイトはM16のように2点で支える方式に変更されている。
ハンドガードに木製のものを使用し、グリップも握りやすいように
削り出しを行うなどある程度生産性よりも使いやすさを追求している。
弾薬自体が大きいので弾倉も長く、小口径化が叫ばれているものの
7.92mm故のストッピングパワーは評価されておりそれが小口径化を阻害する
事となった。
>>868
ISU-122みたいに、T-39に122mm砲搭載突撃砲とか既に登場してそうだけど
G43k半自動小銃
口径 7.92mm
銃身長 490mm
使用弾薬 7.92x57mm(8mm Mauser)
装弾数 10発 (箱型弾倉)
作動方式 ガス圧利用
全長 995mm
重量 4.01kg
銃口初速 705 m/s
ドイツ軍が開発したセミオートの自動小銃。
大戦中はKar98kとMP40で戦い抜いたドイツ軍であったがバグラチオンなど対ソ戦や
大戦前からの日本軍の自動小銃への力を入れようを鑑み新しい発想である突撃銃と
保険的な半自動小銃の開発を進めることにした。
大戦後期に計画されたKar98kの短小銃G40kをベースにソ連・アメリカ・日本の自動小銃の情報や
実物を集めて半自動小銃化することになった。
機構はM1ガーランドの物を参考にしているが弾は10発入りの箱型弾倉を使い装填する。
銃口はソ連の短機関銃に倣って斜めに切り落とすことでマズルブレーキ効果を狙っている。
突撃銃の普及後は補助として2線級に落とされたがKar98kと操作性が酷似しているため前線では高評価で
あり、輸出では南米やテキサスを中心に大量に出廻っている。
有効射程 500 m
憂鬱ドイツはGew43小銃開発してなかったんかね?
>>875 あれって狙撃銃っぽくない?
※ネタ板に投下したものです。
倉崎――零式大艇「蒼空」
全長:34.60m
全幅:54.00m
全高:9.55m
最大速度:502km/h(ロケットブースター使用時600km/h)
航続距離:8910km(最大爆装時)11900km(4トン搭載時)13800km(偵察時)
増加燃料タンク吊下時はさらに+2500〜3000km追加。
飛行高度:12500m(標準時最大)15000m(酸素噴射時)
発動機:三菱・ライカミング ハ54‐30ル空冷星型28気筒 3850馬力×6基
武装:12.7ミリ機関銃10門 20ミリ機関砲6門
爆装:最大7.7トン(反応弾1発、航空魚雷6本、800kg爆弾9発、250kg爆弾30発)
【解説】――倉崎の97式大艇、史実の2式大艇を拡大した「戦略爆撃」飛行艇。
もともとは海軍の基地航空隊が「戦略爆撃可能な渡洋攻撃機」を欲し、発展余裕のあった97式をもとに開発を主張したものである。
(富嶽のように雷撃能力をオミットした陸海共用機ではなく「海軍の長距離陸攻」を欲していたのである)
これを受けて海軍は開発中だった「富嶽」のために超大型機の建造経験を積むべく、また開発失敗時のバックアップ機として開発を決定。
(史実B‐29とB‐32の関係)
これにより山本五十六を筆頭とした「戦闘機無用論事件」の責任者一派が一時左遷されても開発は継続された。
・【機体】
当初は安価に新型機を開発し基地航空隊に大量配備するために97式大艇をもとにしたのだが、「富嶽」のバックアップ機となってからは一転して性能向上に力がそそがれた。
2200馬力の「火星」エンジンを搭載していた97式のそれを、開発されたばかりのハ‐50空冷28気筒エンジンに(連山改に採用)換装。
量産型ではさらにこれに新型の排気タービンを追加したうえで気筒配置を変更し、馬力と高高度での安定性を向上させたハ‐54‐30ルを搭載し定格3850馬力という原型の倍近い高出力を有することになった。
さらに胴体と主翼を1.5倍に拡大しエンジンも6基とすることで6〜7トンの核弾頭を搭載し9000キロという航続距離を達成した。
遠距離へ攻撃を行う場合には、飛行艇らしく頑丈な主翼内翼下に超大型の増槽を追加し3000キロ程度の航続距離を追加できる。
機体の大型化とそれに伴う搭載量の増加は、どうしても鈍重になる飛行艇という機体であるために防御装甲や自動消火装置、さらには居住設備の充実に振り分け、6発爆撃機としては平凡な7.7トン程度の搭載量にとどまっている。
しかしこれは増加燃料タンクやロケットブースター、自機防御用の誘導弾などの標準装備を除いた値であり同規模の搭載量を誇る「連山」シリーズとは一線を画する(本機を連山以上に量産されたくなかった海軍上層部の意もあるといわれる)。
鈍重な機体によって核攻撃を行う場合を想定し、新型のマグネシウム合金製排気タービン過給機に加えて酸素ないしは亜酸化窒素噴射装置を装備しており、これを用いることで高度1万5000という当時の常識を超えた高高度を飛行できる。
これらに加えて高高度爆撃を主任務とするために攻撃兵装には誘導装備の追加を余儀なくされており、欧州で行われたような「1000機爆撃」の類を行うには機体は高価な代物になってしまった。
・【運用】
飛行艇としては満点以上、戦略爆撃機としても圧倒的な高性能を誇った本機であったが、3式超重爆「富嶽」という常識外れの機体が安全に就役することでその意味は失われ、もっぱら基地航空隊に所属し遠距離の哨戒任務にあたるのが常となった。
実戦運用は、緒戦において配備されていた機体の大半を動員した真珠湾攻撃計画(K作戦)が立案されていたものの、航路護衛と哨戒を優先したことや事前調査で事故機の退避地となる予定だったフレンチフリゲート礁の安全を確認できなかったために実施前に大西洋大津波の発生を迎えた。
その後は、巡航速度においてすら1日、低速巡航の場合2日近い滞空能力をいかして飛行艇らしい対潜作戦に従事し、樺太航路や海南島航路といった外洋航路の守備にあたり威力を発揮。本機によって撃沈された米軍潜水艦が実に30隻に達することは注目に値するものだろう。
しかし本機において注目されるべきなのは開発目的である核攻撃に際してのものであろう。
メキシコ継続戦争における核攻撃時、本機は「富嶽」とともにハワイ諸島に進出。
その巨体を活かして空中給油機に改造され、見事に「富嶽」のデビュー戦を支援してのけたのである。
その後も終戦を前にした示威行動に際して本機は空中給油任務を続け、末期においては胴体の中に電子戦装備や早期警戒レーダーを詰め込んだ「早期警戒機」の元祖としてすら運用されるようになっていた。
退役したのが、空中給油機としては60年代、最終的に救難機としての役割を終えたのが70年代末であることを考えると本機の存在意義は今少し評価を受けるべきものであろう。
案外英国あたりが購入打診とかしてそうだな。
これほど高高度飛行すればドイツ機でもかなりキツイしw。
>>879
英国人に渡したらナニをしでかすのやら(汗
ただ、ターボプロップと違って発展限界に近いレシプロ機ですし英国は海洋国家ですから運用の幅は広いかもしれませんね。
本土が欧州に近すぎる英国としては遠隔地に比較的容易に報復攻撃戦力を展開させられるのは嬉しいのではと。
運用法としては某「侵攻作戦パシフィックストーム」の外伝に出てきた核巡航ミサイル母機のような感じか、もしくは本気でスカイボルトを搭載するかも。
なにせ機体が頑丈なうえ、内翼に巨大な増槽を吊下できますので…
いかん、想像していたらオラわくわくしてきたぞ!!
>>880
技術的には枯れた代物ということを言おうとして「レシプロ機」と書いた次第。
補足まで。
なにしろ波が低い水面さえあればどこでも離着陸できますからね。
海からそこらの広めの湖まで神出鬼没w。
某艦隊世界みたくネス湖を基地にしていたりとか(汗
下手をすれば植民地のビクトリア湖あたりを基地にしたりもできますしね。
そして船底についた外来種が繁殖してダーウィンの悪夢にw。
ネス湖の怪物か
何より倉崎ならこれくらい作りかねないという妙な確信があるよねw。
さらには史実2式大艇のごとく鰹節型波消し板装置が標準装備なので…
海上の波高が3m程度あっても離着水が可能というw
英国人が歓喜することは間違いありませんw
ドイツ辺りは「英国がまた変なの作ったよ」と思うでしょね。
サンダーランド飛行艇作ったショート・ブラザーズとか歯噛みして見てそう。
BV社も歯ぎしりしてそうですがw
ウチだって予算と資財さえあれば〜と思っているのかも。
森と湖の北欧や南洋圏では水上飛行機の潜在需要は結構ありそうだから、足の長い水偵を民間向けに作り直して売るのは十分ありだと思う。
わざわざ飛行場作らんでも使えると言うのは結構なメリットだし。
大型の飛行艇の需要は軍以外では当分考えづらそうだけど。
こっちでは恐慌の影響も強いからBV社の化け物飛行艇とか削減されてるんだろうな・・・・。
長距離旅客用の大型飛行艇は湖の多いフィンランドでは需要あるかもしれない
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板