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中・長編SS投稿スレ
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中編、長編のSSを書くスレです。
オリジナル、二次創作どちらでもどうぞ。
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異星人主導によるオルタ5の焼き直しとか先生涙目過ぎるw
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しかし、地球環境が回復するまで人類を地球から離しておくのは有効だと思う。
人類の生活をそのまま営ませつつ、環境を回復させるよりも遥かに効率的だろ。
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ご意見、ご感想ありがとうございます。
原作ブレイクにも程がある作品なのですが好評のようで幸いです。
……もう少しマブラヴさを出したほうが良いだろうかと悩みます。
尤もBETAなぞ8分で駆逐できるので、あいとゆうきのおとぎばなしには
どうやってもらなない気がしますが。ヒロインも特に必要ないですし。
というかそもそもゲームのウリである戦術機の出番すらない。
それにしても自分が書く主人公最強主義はなんでこんなぶっ飛んだ話になる
のか不思議です(笑)。少し頭を冷やしたほうが良いかも(爆)。
現在、某小説投稿サイトを巡るトラブルのせいでテンションが急降下中です
が何とか提督たちの憂鬱、未来人の多元世界見聞録ともに書き続けていこう
と思っています。
今後とも両作品をよろしくお願いします。
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乙乙、感想板見て驚いた
ご自愛くだされ
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主人公は飢え死にしそうな動物園のサルに餌投げるぐらいの期待しかしてなくて
そもそも見返り以前の文明レベルの差だから、死体を見せ付けられて不快にならなきゃそれでいいとしか思ってない
この事実は知った方が幸せなのか、知らないほうが幸せなのか……
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ゆーこ先生はオルタ5が嫌いというわけじゃないぞ。
オルタ5の発動=オルタ4の凍結で、自分の不利益を誘発する計画だったから迎撃していただけだろ。
一部の特権階級のみ逃げるという選民思想的な感覚は、タケルちゃんは嫌いだろうけど、ゆーこ先生は割と普通に受け入れそうだし。
日本人にしては珍しく、G弾に関しても「効率的な兵器」として受け入れていたっぽい。
アメリカの、自国の立場から見た正義を絶対視する態度には反感を感じていたっぽいけど、
その正義に従って、ロジカルでシステマチックに事を進める態度は嫌いじゃなさそうだし。
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乙です
作者はちょっとやり過ぎた程度の認識で、その信者も……
氏の作品は毎日楽しみにしていますが、どうかお体を御自愛ください
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>>541
アレはねぇ。
ちょっとねぇ、参考の域を完全に超えてましたから。
相手の対応もなんというか、常識的で無かったですし……テンション下がるのは仕方ないですよ。
運が悪かったと言うか、なんというか……言い様が無い状態ですよね。
ちょっと一息入れて、もう一度、テンションが自然にわきあがってくるのを待つのも良いかも。
良い作品が再開されるのを、お待ちしております。
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個人的にはマブラヴらしさはどうでもいいかな
それよりも原作キャラにスポット浴びせたエピソードなんかはちょっと欲しいかも
やっぱり個人単位だと結構思うところがあるだろうし
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マブラヴというか、同じ現象を観測しても立場によって捉え方が違うよ!
なすれ違いを眺める面白さがあって良いと思う。
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洋画の隕石が降ってくる奴を思い出して思ったんだが
日本の場合隕石落下で大津波とかおきて壊滅的打撃を受けていそうなのに横浜とかよく無事だったよね
運よくある意味運悪くふってきた月の破片ぜんぶ大陸にでも落ちたのかな?
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なろう界隈はああいった人間が群雄割拠してる場所なので、
何をしても無限に続くモグラたたき。
よほど世間に認知されだすのでない限り、
ヘタに関わって労力を浪費してほしくないなあ、などと思う次第。
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なろうは魔窟
素晴らしい作品もある一方で、盗作問題なんかが未だに数多く存在してる。
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そのうち「あなたが神か!」と勘違いした信者が出てきそう。
地球や人類を作ったのも上位存在かその同種の異星人ではないのかとか。
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BETAは上位存在によるマッチポンプだと考える人もいそうだね。
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みんな大好き陰謀論
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マッチポンプに手間ひまをかけるほどの価値が地球にあるのか?
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さすがにそれはないだろ
その気になれば自然災害に偽装して攻撃できそうな連中なのに、わざわざ警戒されるような事って思うだろうし
武ちゃんが単細胞発揮して「異星人すげぇ!」とか言ってる所想像したw
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それでもメリケンにとってはそれくらいしか自己正当化できそうな論理がw
自分が間違っているとか、自分が元凶とか、自分が馬鹿だったとか、そういう現実を突きつけられて反論できないのは
彼らにとってすごいストレスだと思うんだ
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アメリカはベトナム戦争で負けても立ち直ってる
イラクの大量破壊兵器疑惑が間違っていたと公表してるが凹んでない
サブプライム問題の火種になって経済的に落ち込んだけど立て直してる
間違いを認めて立て直す自浄能力はかなり高い国だぞ
甘く見てたら足元救われるぞ
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月とともにアメリカ人のプライドとナショナリズムも木端微塵。
自虐感半端ないだろうなあ。
他国はまだアメリカのせいでと憎める対象があるが彼らは自国を憎まにゃならん。
当時の政治家とかオルタネイティブ6を支持した人間とか生きてるんだろうか。
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自分らのG弾で月が砕け、自分らが砕いた月の欠片が自分らの領土に降り注ぎ、
挙げ句の果てに自分らの土地にハイブが建ちました
異星人が八分で救った世界が自分のせいでこの有様だよ! しかも自国も含めて!
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純夏が治るかもしれない医薬品をくれる異星人を、武がどう見ているか興味ありますな。
医薬品不足で治療もままならない人にとっては異星人でもなんでも縋りたいだろうし政府の及び腰は民衆に反発されるかも。
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ちょっと気になるのは、重力変動で動植物が何処まで死滅するかって部分。
BETAの侵攻の時点で生態系は崩壊してるだろうけど、
重力変動となると生態系は完全崩壊になってそう。
大気浄化出来ない(又は追いつかない)状態で兵器運用とか自殺行為確定っぽくない?
食料とか何年もつんだろ。
それを踏まえての話だけど、米はAL5関係で遺伝子保存してそうではあるから、
箱舟絡みで生き延びれそうなのが皮肉だな。
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>アメリカはベトナム戦争で負けても立ち直ってる
でもこの世界ではベトナム戦ないし難民がかなり入ってるからメンタルが若干違ってるんじゃないかな?
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米国の移民同化能力と自浄能力を馬鹿にし過ぎかと
なんだかんだ言って地球最強の覇権国家になった国だから
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思うにストレートに人類を見下すキャラを派遣した方が、
邪推されずにかえって交渉が円滑に進むんじゃないでしょうかね?
リボンズなんか結構いいと思う。
原作どおりの発言しても違和感がないどころか反論が難しい状況という・・・。
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そりゃあ立ち直る土壌があればの話だろ?
月の欠片が降り注ぎハイヴが立てられ環境も激変とかライフライン断絶ってレベルじゃねーぞ
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最近お米の国も「人権団体」の活躍で移民同化能力が落ちてきているけどね。
アメリカは今まで「アメリカン英語」が出来ない移民や労働者は来るなとしてきたが
英語を差別するのはよくないと、各国独自に広がった英語を許容したり
果ては一部例外として極少数の人にスペイン語さえ出来ていれば働く権利を認めたら
「此処はアメリカだスペイン語をしゃべれ」等と言い出す地域が出てきたりと…
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>運よくある意味運悪くふってきた月の破片ぜんぶ大陸にでも落ちたのかな?
月の破片による大津波か地球の七割は海だし大陸だけにおちるなんて普通はありえない
ただ海面に落ちてたら紙片の大きさにもよるけど数百メートル〜数キロメートルの大津波が発生して
日本なんか確実に消滅するからなにかすごい奇跡が起きたのかもしれん
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異常気象に隕石、さらには自国内にハイブが作られて、
それでなお国家を維持して組織的に抵抗し続ける
どう考えてもバケモノ国家です
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きっと月の大部分はカナリア諸島に落ちたんだよ!
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なんやかやで強い国でありますよ
ただし、対BETAは遠距離射撃重視&ハイヴはG弾でやっちまおうぜドクトリンを採用してるから、
自国内にできちゃうと手も足も出ないw
新しく何か用意する余裕はなさそうだしね〜
(まあ、そうならないように大枚払って宇宙空間で迎撃してたわけなのですが)
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マブラヴ世界の花形、戦術機を最初に開発したのも米国。
一応最強とされてる戦術機もアメリカ製。
但し対戦術機戦用(対BETAに非ず)というコンセプトらしい。
米国のエースは優秀な筈の機体に乗ってた所為でかえって
レーザー種に撃墜されてるかもしれん。
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>>537
それ以前にブライガーという作品があってだな(ry
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>>565
警察の取り調べで宥め役と脅し役がいるようなもんですねw
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>>573
インスパイアの連鎖はかなり過去まで遡ることが多いよなあw
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おまけに後方だからこその物量と経済を隕石+BETAのコンボのせいでほぼ無力化してるし
下手に中央政府がポシャってると個別対応というおまけ付き。
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大本になった発想はダイソン天球殻だしな。
作ろうと思えばそういったステキ恒星系も作れるんだろう。
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それまで米国が支援してた援助先がかなりの数消滅しただろうことはいいのか悪いのか
さすがに今のメリケンに他国を助ける力はないだろうし
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落ちたて&できたてほやほやでフェイズも低いハイヴを「押さえるための戦力はすでに北米に存在しなかった。」
だからなあ……
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>>578
崩壊した国もあろうけど、まだ生き残っている国も多かろう。
自国最優先なのは当然といえば当然だが、
勝手な都合で支援の約束を反故にしていいという理屈にはならないし、
恨まれたり敵視されたりするのは当然ではあるんだよね。
まぁ原作からして、安保条約を一方的に即日破棄できるような世界だから、
支援の一方的な打ち切りも合法なのかもしれないけど、どちらにせよ恨まれるわな。
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>落ちたて&できたてほやほやでフェイズも低いハイヴを「押さえるための戦力はすでに北米に存在しなかった。」
だからなあ……
武器弾薬てアメリカ頼みだったし
日本の保有弾薬てロシアや中国や朝鮮との小競り合いでもう残ってないんじゃね
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そもそもアメリカが今現在立派に国としてやっていける実力を保持しているなら、難民が南米に押しかけたりはしないわけで
本当に、アメリカ人の心のケアが心配
世界の守護者が一転、月破壊、人類滅亡の引き金引いちゃった有史以来の犯罪実行国だからねえ
自殺者多そうだ
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>>581
この世界の日本は、BETAに上陸されたことが無いからな。
公式でも、朝鮮半島にBETAがやってくるまでは、日本はいろんな国に援助したり、軍を派遣したりしていたし、
武器弾薬の生産はある程度以上できただろ。
弾薬や燃料の問題を言うのなら、ソ連や半島のほうが悲惨だろうし。
輸入の目途も生産の目途も無いだろうし、備蓄を食いつぶしつつ共食い整備の日々、泣ける。
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人間同士の戦闘だと戦術機て的だと思うのだがなぜ戦術機で防衛してるんだろ
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4話5話見たところ日本も津波の被害受けてるね
大きな破片じゃなくてもかなりの被害出てそう
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ぶっちゃけ、4億人のうちわけってどんな感じなんだろ?
俺の想像としては朝鮮半島とかソ連は国としての体裁なしてないみたいだし、日本襲わないと食っていけないってレベル+内輪もめやってそうな雰囲気だし、軍人ですらも餓死者大量に出てるんじゃないかな?
そうなると現在進行形で数を急激に減らしているだろうし、そもそもアメリカがG弾月に撃ってメテオ起こす前にBETAから身を守れずに滅んだ国もあっただろうから第二次世界大戦時の先進国の国民が大半しめるんじゃないかな〜。
そこの辺考えて9割先進国で、残りの一割が滅んだ国の人とゴキブリよりもしぶとい民族くらいかな?と、想像します。
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ロボット物に人型兵器の有用性を問うのはナンセンスだろw
どんだけ設定こね回そうと結局それより有効な兵器ってのはあるんだから
そういう作品なんだからそういうものだって事で納得するしかない
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>ロボット物に人型兵器の有用性を問うのはナンセンスだろw
>どんだけ設定こね回そうと結局それより有効な兵器ってのはあるんだから
>そういう作品なんだからそういうものだって事で納得するしかない
マヴラブではベータ相手だから有利て設定で人間同士だとただの的て言われてるぞ
クーデターのとき戦闘機で戦術機ふるぼっこもやってたぞ
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>>584
新しく戦車や戦闘機を造る余裕がないから、今まで使っていた物を使ってるんじゃない?
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使用可能な兵器が戦術機くらいしか残ってないんだよ
戦車や戦闘機の生産施設は津波に全部飲まれたとかで
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輸送機は有るみたいだったけど、戦闘機や攻撃機の類は、日本が保有していなくてもおかしくないぞ。
戦車と戦術機は基本的には戦車優位だろうけど、運用する場所にもよる。
山岳地帯とかなら、三次元に動ける戦術機が圧倒的に優位だろうし。
戦場になるのはおそらく元々海底だった場所だろうけど、
戦車が自由に動けるような場所なんだろうか?
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現在地球は氷河期中で、ソ連は海が氷結して出来たところを渡ってきているから戦車では通行出来ないのでは。
戦闘機なども環境が常時吹雪で出撃できないとか。
帝国側が戦車を使っていないのは降雪し続けるので道路が閉鎖され戦場に移動できないとか。
戦術機は雪に埋もれても跳躍移動できるけど戦車は雪に埋没してしまうからとか。
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重金属を含んだ大量の粒子が空中を舞ってて、それで氷河期になってるんだから
飛行機は、エンジンが塵吸い込んで飛べないだろ。
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補給の問題から最も余裕がある戦術機が使われているのでは?
燃料弾薬ともに余裕なんかまるでないでしょうから、
戦術機以外の兵器は備蓄している分がすでに尽きてしまい、
BETA戦の主役である戦術機しか戦力にならない状態なのでは。
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戦術機は火力と機動力が両立してるし、離着陸の場所も要らない
ついでにいうと優秀なパイロットも多いから、大規模戦闘ならともかく散発的な略奪者の撃退なら
悪くない選択肢だと思われる
他の通常兵器だとこの状況で敵が使ってる戦術機に対して対応するには一長一短かと
と言うか、なにを使えば戦術機より現在の条件で有効に作用するか思いつかんし
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しかしBETAの心配が不要だからとここで戦術機の開発と生産を止める
決断は難しいでしょうな。BETAにしか使えないとわかっていても
これまで戦術機中心でやってきた編成をすぐ方向転換するのは難しいし
かといって黒旗軍に対応した兵器なんて何をどうしろと……w
この天変地異では衛星網などもほぼ全滅してるだろうから宇宙ロケットや
宇宙用兵器どころじゃないでしょうしね。つか黒旗軍に衛星を渡して
衛星軌道に配備してもらうようにお願いしなければいけない状況だろうしw
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金も人もモノもないんだから、どれもこれもあるもので対処するしかないんだろう
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ついさっきまで、北米にはBETAがいたわけだし、戦術機の生産を止めるのは不可能でしょうね。
まぁ、ゲームの状況ですら戦車が使われていたんだから、戦車が全く配備されていないというのはおかしいとは思うけど。
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戦車の速度じゃ戦術機には追随できんからなあ
多分大都市には防衛隊として配備されてて、遊撃的に戦術機を運用してるから
戦術機同士の戦闘が頻繁してるんじゃない?
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しかし考えれば考えるほど問題が出てくるな
食料然り平気然り
主人公が数日気付くの遅れてたら人類滅んでたよねコレ
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んー
アメリカの執れる手段としてはあの世界では事実上アメリカ軍な、世界中の国連基地から兵力と物資をかき集めて
本土に持ち帰るくらい? 元々自国の物資と兵力だし、心理的抵抗は少ないかもしれん
安保一日ブッチの国だし、それくらいはする可能性が
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今まで対BETAなら戦車などの車両もノウハウあるけど対戦術機戦闘のノウハウがないのかな?
本土戦回避&ハイブ消滅で今までの国家負債を賄うために大幅削減受けたとか?
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数日遅れて滅んでたら「何でこんな事になってるんだ!?」って原因調べて、自滅に呆れて終わりだったから主人公としては面倒事抱えなくてベストEDだったんじゃね?w
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何故、戦術機を使い続けるのか?
簡単な事だ。
あのボディライン丸見えの装備を、美女・美少女に公然と強要できるからだろうが!
その証拠に、この作品の戦術機登場シーンで、まともにセリフがあったのは、まりもちゃんだけだw
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人類存亡の危機でもエロゲの誇りを貫くマブラヴ世界パネェ
そしてファーストコンタクトが長門という選択も間違ってなかったな!
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エロは人が生きる上でかかせないものなんだよっ!
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そりゃああのエロスーツの理由が戦場では「男も女も関係ないから」(そういう覚悟をするための服)なんだからww
オルタ世界の人間の行動がみんなぶっ飛んでるのは「どうせ死ぬなら好き勝手してやるZE!」
な末期的思考になってるからだろ。本気でBETEに勝てるわけないとおもってるからね
だから誇りとかでクーデター起こしてみたり避難しなかったり趣味で専用機作ってみたり美少女を生産してみたり…etc
そんな状況で危機が去ったら適合できずにオロオロするのも仕方ないよw
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>>本気でBETEに勝てるわけないとおもってるからね
まぁあの世界は真面目にやる気あるの?勝つ気があるの?
って真面目に言いたくなる部分が多すぎるよな
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酒でも飲まなきゃやってらんねー!的なヤケクソ感があるのかもなぁ
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深く真面目に考察すると、その手の結論に達するから、
浅く、浅くw
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そういや、オルタ設定の本によるとアージェの社長自身がインタビューで
もう少し現実的な世界観ならあそこまで戦術機のバリエーションは
増えないみたいな事を言ってたそうですね
あと理想郷にあったマブラヴのSSででこぽんという人が書いた
そういう粗を突っ込みまくったのがあったのを思い出した
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人型兵器主役にしといて今更現実的もなにもあるかw
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それを言っちゃあ、おしまいよ。
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神は自分に模して人を創造したという、
神秘の力を振るうにはどうしても人型でないと…
とかいうぶっ飛んだ設定とかなら存在しえる
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ハイブ落とすなら核爆発を地上で起こしてベータ吹き飛ばすか
重金属雲散布したとで空中核爆発しかない。
その後順次、核爆発で地面を削ってくと。
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光線級に迎撃されなければその手もあるかもね〜
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汎用性だけ見れば人型が一番でしょう
あと戦術機ってハイブ戦を相当意識した兵器だったはず
そういう意味では地上からハイブが消えた段階で段階的な開発縮小してるか
もしくは月面と火星ハイブを意識して低重力環境用に改造してるとか
あとはあの状況から戦術機の需要がなくなるのを嫌ったお米の国の軍需産業が暗躍したとか
いくらでもこじつけできらーね
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そんな環境破壊しなくても黒旗軍なら蟻の巣に水を流し込む感覚で除去してくれるぜ
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問題は、自国内のハイブを自国で処理するか、他者にお願いして排除して貰うか
その後の相手との上下関係が確定するからなあ
米の国の場合、自分の不始末で壊した月を直して貰った時点で永劫に風下確定な気もしますがw
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いや、滅亡の危機を救ってくれる訳だから地球の生命は須らく頭上がらないと思うがw
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>>617
同じ技術なら低シルエット高機動多脚戦車の方がいいかもです。
歩兵さんの大事な技術に匍匐前進があるくらい
人型はそのままの態勢では戦場では危険極まりないです。
>>619
心に棚を作って
「方向性ま違ってなかった、問題は技術面にあった、だから異星人さん、米国優先で技術状態をくれないか?」
とか言い出したりしてw
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将軍さまは、毒を食らわば皿までと開き直っているな。
この期に及んでは何をしようと立場が好転するわけもない。
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まず社長自身のインタビューに対して
現実路線なら戦術機いらないよという意見ですよ
光線級が地上目標も全撃破なら戦術機も全撃破だろ。
自陣よりでも起爆さえすれば地上爆発で有効範囲が狭くなるが、
迎撃できない爆圧で潰せる方法が現実路線だよ。
もう一つは、重金属雲散布後再突入駆逐艦の代わりに核爆弾打ち込むだけ、
もちろん重金属雲は吹き飛ぶんで繰り返しが必要。
エロゲ+核万歳は社会的にやばくて作れなかったということだと思う。
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たしか設定上は初期のハイブを核で吹っ飛ばしてたりするがなw
中国が(当たり前だが)自国内で使いたくないっていってオリジナルハイブ爆誕! だったような
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戦術機存続させるためとしてVF-0提供してやったほうがいいかもな(汗
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>>620
でもなんか、頭上がる気でいるみたいですよ本編に出てきてる各国代表w
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その冷静なようで確実にトチ狂ってる政治がマブラヴクオリティだからなw
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人類絶滅も時間の問題という絶望的状況だから、とち狂わないほうがある意味おかしい
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>>623
現実路線だと光線級は存在しえない
という話も聞いた事がw
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>>624
土木工事な感覚でやってもよさそうなものでしょうになー、かの国なんだから。
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中共なら国内で核を使うことをためらうことはありえなそうだけどなw
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単に核兵器を使ってハイブが壊れたりしたらハイブから何も手に入らなくなると思ったんじゃね?
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ご意見、ご感想ありがとうございます。
色々とトラブルがありましたが、何とか第17話を書き上げました。
皆様の大好きな(笑)米国の登場です。
それと今回はタイトルが思い浮かばなかったので、サブタイトルはなしです。
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未来人の多元世界見聞録 第17話
帝国政府がある意味悲壮な覚悟で、黒旗軍からの支援を受けることを決断した頃、黒旗軍による月の修復と
元の軌道への復帰作業を知った各国政府は、新たな異星人の圧倒的な力に恐怖すると同時に、その力を如何に
自国のために利用するかで頭を悩めていた。
何しろ生き残っている国々は青息吐息を通り越して、断末魔の叫びを挙げる寸前(一部の国は挙げている)で
あった。
もはや異星人だろうが、悪魔だろうが自国を立て直すことができる力を持った存在が現れたのなら利用しない
手はなかった。
勿論、反対したり慎重論を唱える人間も居る。
「彼らこそがBETAを操っていたのではないか?」
「この行為はマッチポンプではないのか?」
彼らはそう言って異星人に近寄ろうとする人々を諫言するが、そんな諫言は大した効果が無い。
何しろ人類はまさに今日、食べるものさえ事欠いているのだ。たとえ相手が悪魔だろうが、BETAの親玉
だろうが縋らざるを得ない。
さらに冷静に彼我の実力差を考慮できる人々は、黒旗軍がBETAの親玉である可能性は低いと判断していた。
「彼らの実力なら、BETAを送りつけるような非効率的な行為などしなくても、人類を絶滅させて地球を
手に入れることくらい可能だろう」
黒旗軍への接近を推進する某国高官は会議の席でそう言い放った。
しかし、かといって各国首脳が黒旗軍を完全に信用したわけでもなかった。
「彼らを100%信用はできん。油断していたら、頭から丸かじり、という事態だけは避けなければならない」
高官たちは長門が聞けば呆れた表情(殆ど無表情だが)をし、朝倉が聞いたら、鼻で笑いそうな台詞を吐いて
部下達を戒める。
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各国首脳は自分達を即死させかねない劇薬である異星人・黒旗軍を存分に利用するべく動く一方で、アメリカ
への警戒を強めていた。
「あの犯罪国家が黒旗軍に無礼なことをしないように気をつけなければ」
今の人類にとって黒旗軍の上位存在、通称《総司令官》は神のごとき絶対者であり、絶対逆らってはならない
存在であった。それは同時に地球の新たな盟主の誕生を意味していた。そしてその盟主は日本と関係を持っている。
下手をすれば日本が黒旗軍の代理人という形で世界の覇を唱えることになりかねない。そんなことをアメリカが
認めるはずが無い、誰もがそう思っていた。
故に彼らは恐れた。相手の価値観を考慮しないあのならず者が、上位存在の逆鱗に触れることを。かつて月を
砕いたときのように無作法で身勝手な行為に出ることを。
アメリカ合衆国。かつて世界の守護者を自称し、そして他称された国家は、オルタネイティブ5の焼き直しで
あるオルタネイティブ6の発動をさせたことによって、人類を破滅に追いやった《史上最悪の犯罪国家》との烙印を
押されていた。
大崩壊から生き残った人々は、アメリカ人を徹底的に敵視した。BETA相手の絶望的な絶滅戦争がやっと終わり
復興に向けて頑張ろうと思っていた人間達が、自分達の未来を文字通り消し去った米国を憎悪するのは当然だった。
各国ではアメリカ人の排斥運動が常態化した。世界の守護者を気取ったアメリカ軍はいつしか、世界を破滅に
追いやる悪魔の軍団のような扱いを受けることになった。
自国が主導したオルタネイティブ6が世界を文字通り破滅に追いやったことを知る米軍軍人達は各国の人間から
浴びせられる憎悪の視線に耐えるしかなかった。
心ある一部の米軍の高級将校は、救助活動を支援することを考えたが、その目論見はすぐに水泡と喫した。
本国に隕石の直撃を受け、さらにハイヴを築かれた米政府は恐慌状態となり、世界中に展開していた軍の引き上げ
を命令したのだ。
さらにこれまで行ってきた各国への支援も全て打ち切った。各国政府はこれに抗議したが、本国が隕石によって
大打撃を受けた上に、BETAの脅威に晒されている米国は聞く耳も待たなかった。
故に彼らは世界を破滅させた上に、約束破り上等のならず者、犯罪者扱いされ、世界から孤立した。
だからこそ、各国は恐怖したのだ。あの、ならず者の元地球の盟主が、新たな盟主に喧嘩を売ることを。
そんな心配をされるアメリカ首脳部は、臨時首都アトランタで新たな異星人へどのように対処するかを
冷静に検討していた。
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「黒旗軍に対抗するのは不可能どころか自殺行為。現状では彼らに平身低頭して取り入るしかない、か」
オルタネイティブ6を主導した大統領が昨日拳銃自殺を遂げたために急遽、大統領に昇格した元副大統領は
ため息をつきながら結論づけた。これに渋々とだが閣僚達は頷く。
出席している統合幕僚会議議長はくらい顔で報告する。
「BETAの侵攻を食い止めることは現状では不可能です。このままでは1年以内に北米全土がBETAに
埋め尽くされます。軍人として言いたくはありませんが、黒旗軍による速やかなハイヴの掃討を要請するべき
段階と思われます」
G弾への信仰が強かった米国でも、現在G弾は禁断の兵器扱いであった。
実際、月を砕いた兵器を自国内で使用することなど出来るわけがなかった。自国内で核兵器を使うことも
検討されたが、今後のことを考えれば二の足を踏むものだった。
「ますます黒旗軍に頭が上がらなくなりますな」
国務長官はそういってため息をつくが、大統領は首を横に振る。
「すでに我が国が仕出かした大失態を尻拭いしてもらったんだ。今でも頭は上がらんよ」
「確かに」
そこには各国が懸念するようなやり取りはなかった。伊達に米国は世界の覇権国家になったわけではない。
彼らは彼我の実力差を正確に把握し、そして最善の道を選ぼうとしていた。
「彼らに頭を下げて支援を受け、さらに黒旗軍にうまく取り入ることで、彼らをバックに少しずつ国際社会に
復帰する。これしか道は無いだろう」
大統領の決断に誰も異を唱えなかった。
東部は隕石によって大打撃を受け、さらに北部は寒冷化によって凍土と化しつつある。ワシントンDCさえ
首都として機能しなくなり、アトランタに首都を移さざるを得なかったほどだ。
さらに西部はBETAが跳梁跋扈しており、今現在も多数の市民がBETAの犠牲となっている。BETA
によって東部へ避難することが適わない住民達は中南米へ避難しているが、そこでは悲惨な目にあっている。
手段を選んでいられなかった。
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「しかしすでに黒旗軍は日本と交流をもっている。出遅れたのが痛いな」
大統領の言葉に、国務長官が胸を張って答える。
「土地の租借問題を見る限り、日本政府は黒旗軍とうまく交流ができているとは言えないようです。
確かに日本を仲介にしなければならないのは痛いですが、いずれは日本を出し抜き、我が国へ彼らを招致して
見せます」
「どこを貸し出すのだ?」
「フロリダです。この氷河期といってもよい世界で数少ない温暖な土地です。そして臨時首都であるアトランタの
目と鼻の先にあるこの州を差し出すとなれば、彼らも我が国がどれほど本気かを理解してくれるはずです」
「だが我々の真意が彼らに伝わるかね? 彼らは随分、こちらと感性が違うようだが」
地球派遣艦隊司令官の姿を思い浮かべて尋ねる大統領に、国務長官は断言する。
「何とかして見せます。合衆国のために」
すでに国務長官はアメリカに残された最良の頭脳集団を呼び寄せて、黒旗軍、そしてその上位存在に関する
分析を開始させていた。
「確かに感性や価値観、考え方が異なる相手ですが、その思考方法は論理的(地球人のものとは違うとは言え)で
あるはずです。そうでなければあのような科学力を持つはずがありません」
「それを解析する、か。時間は?」
「情報が少ないために時間が掛かります。ですがこれから日本の仲介のもと、黒旗軍と積極的に接触していけば」
「判った。頼む」
そういうと大統領は閣僚達を見渡して言う。
「諸君、確かに我々は現在非常に苦しい立場にある。史上最悪の犯罪国家として後ろ指を差され、さらに前大統領
の行いによって約束さえ守らないならず者とされ、国際的信用は地に落ちている。
だが決して諦めてはならない。我々が諦めてしまえばアメリカの理想も、正義も復活する事なく、悪の
レッテルを貼られ歴史に葬られることになる。そして国民とこれから生まれる子供達は永久に苦しむ
ことになるだろう。それだけは絶対に避けなければならない。我々の命を差し出してでもだ」
絶対に諦めない、その決意を聞いた閣僚達は力強く頷き、それぞれの仕事に戻っていった。
かくしてアメリカは動き出す。
-
あとがき
拙作ですが最後まで読んでくださりありがとうございました。
今回、色々とトラブルを抱える中で書いたので、出来が不安なのですが
どうでしょうか?
大人気(笑)の米国は結構冷静な態度で黒旗軍との交渉に臨みます。
まぁかなりの崖っぷちですけど……この米国が国際社会に復帰できるのは
何時の日になることやら。
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