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やり場の無い作品投下スレ
554
:
妄想わざマシンロワ1話「しめつける」
:2014/01/09(木) 04:17:37 ID:w5C3tjIQ0
「秘伝のころからそうだった! 俺はきちんと役目果たしてんのに! みんな俺をいらねえって言う!
なみのりは無いと海を渡れない、かいりきは動かさないと進めない、いわくだきも無いと取れないアイテムある、
でもフラッシュは頑張れば使わなくても進めるってよお! 何回言われてきたと思ってる!?
挙句の果てにわざマシンになって――しかも唯一無二の個性だった画面明るくするって仕事も無くなって!
完全にゴミ技扱いなのに、わざマシンから消えることもできやしねえ! 晒しageかこのやろう!」
「な、……ななじゅ、う」
「だからやれるならやってやる。秘伝に返り咲いて次回作を暗い洞窟だらけにしてやる!
ぜってえパーティーに一匹はフラッシュ覚えた奴がいないとストーリーもまともに進めないようにして!
必要だって! 言わせて見せるんだよッ!!!」
「……ぎッ」
ぐるん。白目。
「はっ……はぁーっ……」
「……」
「……はぁっ」
「……」
「はぁ……」
「……」
「……」
「……」
「やっちまった」
【わざマシン94(いわくだき) 死亡】
「悪ぃな旦那。たぶん2人で生き残る道もあっただろ―けど……ラストであんたに勝てるビジョンが浮かばなかった。
わざの対策ができるなら、フラッシュは目を瞑られたら終わり。今やるしか、ねえと思ったんだ」
デンリュウは死んだダゲキのデイパックを漁り、ぼうじんゴーグルを自らのデイパックに入れる。
恐らくは、がんじょうの特性持ちだったのだろう。
じわじわと殺す絞殺という方法を取らなければ殺せなかった。
きっとずっと仲間としてやっていたら、手ごわい相手になっただろう。
……。
後ろを振り返らずにデンリュウはトンネルのさらに深部へと向かう。
深夜ではフラッシュは目立つ。朝になるまではトンネルに潜伏するつもりだ。
「もう一度輝くんだ」
暗い洞穴の奥へ消えながらぽつりと呟く。それを望む者がいるかどうかなんて、関係なかった。
【イワヤマトンネル/一日目・深夜】
【デンリュウ@わざマシン70「フラッシュ」】
【特性】せいでんき
【状態】頬に小さな切り傷
【装備】あなぬけのヒモ
【道具】基本支給品、ぼうじんゴーグル
【思考】
1:必要だと、言わせてみせる
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