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3月16日

1管理人:2007/03/16(金) 12:53:51
オッス、おら誕生日!なんかくれ!!

本日は、「機動戦士ガンダム0083 CDドラマ」から
「ルンガ沖砲撃戦」と「宇宙の蜉蝣」を放送後、一時休憩の後
昨日の続きの「ロボットアニメ中心で懐メロ」を御送りします。

んじゃな。

2管理人:2007/03/16(金) 13:23:09
どう聞いても、暑苦しい男達が地球圏に残ったようにしか聞こえん(笑

第一弾 CDシネマ ルンガ沖砲撃戦
1992年発売 ビクターレコード
脚本 大熊朝秀  演出 今西隆志  音楽 萩田光男
設定 井上幸市 武井良幸 協力 カトキハジメ

会話の端々に専門用語が多いため、付録にシナリオブックと用語集が
ついた。後のMGフルバーニアンにもついているように新型ビームライフル
の開発のサイドストーリー。注目すべきは、このアナハイムガンダム、GPシ
リーズは各機体に花言葉の愛称がつけられている事が明確になった点で、後の
デンドロビウム設定と絡ませて来た事である。
物語前半と後半の匂いが変わっていく頃の作品だった。
なお、砲術長はコミックス版「星屑の英雄」にて数カット登場している。

よく見れば、主要スタッフの大半は「MSイグルー」へ参加してる事がみてとれる。

3管理人:2007/03/16(金) 13:57:26
第二弾 宇宙の蜉蝣
1992年発売 ビクター
脚本 大熊朝秀  演出 今西隆志  音楽 萩田光男
設定 井上幸市 斉藤正誌

シリーズ終了後、シーマ・ガラハウにスポットを当てたサイドストーリー。
物語では終盤の裏切りに避難があったシーマ様だったが、裏切りにいたった心意を
知る事が出来、意外に同情の声が上がったという(笑)作品。
ここに至って、ガンダムセンチネルで試みられた「ガンダムセンチュリー」等の
歴史的矛盾を起こさない為の最大公約的な設定レールの尊重が以後のガンダム作品に
受け継がれていくのだが、一人、監督だけがタイヤで空を飛び、ガンダムに群がる人々を
ローラーで退きつぶしていく事になる。(Ζ以後からVまで躁鬱が激しく、自身「病気」と
称していた)

4管理人:2007/03/16(金) 14:02:10
この作品は、当時のLD全巻購入者プレゼントとして限定LDとして一部アニメ化されている。
たしか、DVD-BOXのおまけ映像に入っていると思ったが、ゲルググのカタパルト発進
まで観る事が出来る。後は本編の一部を抜き出せばだいたいドラマの再現は可能だが、
機関部のじいさん等は設定すら興されなかった。そこが重要なのに! orz

5管理人:2007/03/16(金) 14:07:17
この後は、劇場版0083(本編再編集版)が公開されたのみであったが
近年では、イボルブシリーズでデンドロビウム開発に起こったMS襲撃事件が描かれて
おり、未だ0083という作品の人気の高さを伺える。
もし、横やりが入らず企画通りに「ガンダム・センチネル」の断片映像ビデオが発売
されていたら・・・・

6管理人:2007/03/16(金) 14:40:19
一時休憩

7管理人:2007/03/16(金) 14:43:07
3時から再開予定

8管理人:2007/03/16(金) 14:57:40
昨日かぶったところから流しております。

9管理人:2007/03/16(金) 16:29:22
リヴァイアスって、もっと評価されても良い作品だと思うんだけどな。
基本15章年漂流記であり、ガンダム1stへのオマージュが盛り込まれていながら
人間関係の構図が単純化していく毎に格差が現れ出し、最後は露骨に階級制に至る
ところなんて面白いんだけどなぁ。あと幼稚化したモラルの暴力性を描いたところ
なんて裏15少年漂流記「蠅の王」を彷彿とさせたが、それすら逆転させていく物語の
ヒートアップぶりは夕方には御見せできない内容であったと記憶している。
当時はこれとメタルスが楽しみだったなぁ

10管理人:2007/03/16(金) 22:19:25
もうすぐ7時間30分になります。
まともにアニソンだけかけたら、このプログラムの3倍近いから
・・・・2日半は超える orz
いつか、耐久アニソンやってみたいが・・・死ぬかも。

11管理人:2007/03/16(金) 23:01:57
夢轍で本日の放送は終了します。
長々とおつきあいありがとうございます。
次回は祝日にでもやろうかと思います。では。


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