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1元気ですかー@引退:2007/12/13(木) 12:20:36 ID:zWAoZfMM0
格付けを貼り付けるスレです。

433イブニング信者:2009/05/01(金) 13:52:39 ID:pgvmtyuM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・日東電工(6988) 2→1。目標株価1,550円→3,000円
 業績モメンタムの回復感が鮮明となっていることに加えて、事業規模を身の丈に合わせる構造改革が業界で最も進捗していることを評価。

・富士通(6702) 2→1。目標株価445円→550円
 40nm以降の先端ロジックプロセスにおいて、共同開発と外部生産委託を表明。三重第2棟の減損損失も計上。事業売却や提携等を進める前に自力再建も可能なファブライト化への戦略転換は高く評価できる。HDDの売却も正式に決定し、2010年3月期の増益確度が高まったと判断。

・三菱電機 (6503) 2継続。目標株価422円→540円
 追加的なコスト削減計画で残る大きな課題はルネサスの支援。

・ソフトバンク(9984) 1継続。
 今回、会社は中期的な財務目標にコミットしており、ポジティブなサプライズとなった。3年間の累計のフリーキャッシュフローは1兆円前後が目標。純負債を2012年3月期に半減、2015年3月期にゼロにする。2010年3月期の配当は5円(09年3月期は2.5円)となり、2012年3月期と2015年3月期には更なる増配を予定。

・HOYA(7741) 1継続。目標株価2,181円→2,042円
 ここまで堅調だった医療関連事業に減速感。

・ファナック(6954) 1継続
 中国ローカルの工作機械メーカー向けでシェアを5割もつことが強みで、足元でその受注が中国政府の内需拡大策を受けて急回復している。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・信越化学(4063) 1→2
 ポジティブ(足元において300mmウエハーやシリコーン樹脂の需要に回復感台頭)、ネガティブ(08年度第4四半期の利益水準から、09年度業績に関する市場コンセンサスが大幅に切り下がる公算大)両要素の綱引きにより、09年度第1四半期の利益水準を確認するまで市場平均を大きく上回る株価パフォーマンスは期待しづらい。

・日本電気硝子(5214) 1→2
 LCD用ガラス需要の急回復に対応し、新規設備を立ち上げへ。一方で、業績モメンタムの底打ち・改善は株価に相当程度織り込まれた可能性が高い。

・新神戸電機(6934) 2→3
 株価に達成感。2010年3月期の会社利益計画の達成は困難と予想。産業用リチウムイオン電池など環境関連の
材料は当面出尽くしたと思われること。 

・シマノ(7309) 3→4
 10四半期ぶりの減益決算となった1〜3月期)実績(前年同期比18.9%減収、同41.4%営業減益)は、一見想定通りながら期末在庫は同0.6%増と調整不足。想定以上に需要落ち込みはきつい。
 
・ユナイテッドアローズ(7606) 4→3
 08年度下期に全店増収率が1桁に失速。この需給ギャップを埋めるため、急速に本部スリム化と販売員の抑制に動いた。単体下期の販管費削減額は大和総研の想定の倍額となる18億円の見込み。ただし上値は限定的。08年度末の減損対象店舗は31店に膨らんだ。09年度におけるコスト削減余地は狭小。

434イブニング信者:2009/05/01(金) 13:52:51 ID:pgvmtyuM0
【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ユニ・チャームペットケア(2059) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価4,000円
 2009年3月期の営業利益実績は66億円(前期比27.4%増)とポジティブ。2010年3月期の会社計画は70億円(同6.3%増)と想定通り保守的な数値。期中の計画上方修正の可能性が高いとみる。

・JT(2914) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価38万円
 2010年3月期〜2012年3月期の国内たばこのEBITDAを横ばいとする方針。同社がいよいよ値上げを行う意思を固めたと考えられる。

・昭和電工(4004) 1M(=買い/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価180円→150円
 第1四半期の営業赤字157億円、営業外に操業短縮損失35億円が計上されており、実質では192億円の赤字。会社は上期の営業赤字予想を40億円→275億円へ下方修正。

・船井電機(6839) 1S(=買い/スペキュラティブ)継続。目標株価2,800円→3,800円
 米国向け液晶テレビは3月以降、売上が回復傾向。主力顧客である量販店が想定以上に好調であることが主要因。また、ATSC特許が奏功して競争力も高まっている可能性もある。複数の競合他社の撤退も好材料。

・伊藤忠商事(8001) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価600円
 今期の減益幅は大手商社中で最小となるだろう。

・住友商事(8053) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価1,100円
 サプライズのない決算内容だが、割安感に再注目か。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・北海道電力(9509) 買い→中立
 まさかの減配計画発表を受けて買いから中立へ引き下げる。黒字転換する2010年3月期の減配は不可解な面もあるが、同社は数年先までの利益見通しへの懸念から減配を決定しており、近い将来に再び60円へ増配する可能性は低いと考えられる。

435イブニング信者:2009/05/07(木) 10:03:18 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 

・大同特殊鋼(5471) 2→1。目標株価265円→510円
 高炉大手と自動車最大手との鋼材価格の交渉が小幅な値下げで決着し、電炉特殊鋼の価格下落も従来よりも小さくなる可能性が高まった。決算発表でコスト削減が大きく進む点も判明し、2010年3月期は営業黒字を確保と予想。

・愛知製鋼(5482) 2→1。目標株価280円→450円
 高炉大手と自動車最大手との鋼材価格の交渉が小幅な値下げ決着となり、電炉特殊鋼の価格下落も従来よりも小さくなる可能性が高まった。自動車生産の回復の恩恵を受けることに加えて、電磁品事業での赤字縮小による収益改善も見込まれる。

・ソフトバンク(9984) 1継続。目標株価2,170円→2,580円
 親会社が資金を管理できる固定事業やブロードバンド事業の収益が予想以上に好調で、社債償還に伴う資金繰りへの懸念は後退するだろう。

・イーピーエス(4282) 1継続。目標株価54万円→52万円
 中期的にもデータマネジメント業務を核とするCRO事業で高い利益成長が見込める。2009年9月上期までの業績動向から業績予想を若干下方修正し、目標株価を変更。

・デンソー(6902) 2継続。
 人件費を中心にコスト削減を進め下期からの黒字を目指す。

・アルプス電気(6770) 3継続。目標株価365円→445円
 キャッシュ創出力が低下している点を懸念。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3)

・クラレ(3405) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価900円→1,020円
 液晶のリバウンドはある程度株価に織り込まれてきたと考えられるが、本格的な需要回復に伴いPVAフィルム受注急増の可能性が高い。

【UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell)

・エクセディ(7278) Neutral→Buy。目標株価1,030円→2,050円
 数少ない黒字予想会社として投資妙味は残る。

・新日本石油(5001) Buy継続。目標株価600円→650円
 08年度業績悪化の主因は原油安による在庫影響、実質損益は改善。

【JPモルガン証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight)

・銀行セクター 弱気→中立
 追加経済対策は金融対策に手厚く、特に2008年から資金繰り悪化で急増した企業倒産が目先安定する可能性。2009年3月期当期赤字への下方修正が一巡。2010年3月期は期初から厳しい内容とはなりにくいと予想。

・三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) Neutral→Overweight。目標株価は730円→690円に引き下げ。
・三井住友フィナンシャルグループ(8316) Overweight継続。目標株価は7,200円→5,500円に引き下げ。
・みずほフィナンシャルグループ(8411) Underweight→Neutral。目標株価280円→270円。
・住友信託銀行(8403) Underweight→Neutral。目標株価460円継続。

436イブニング信者:2009/05/07(木) 10:03:45 ID:zWAoZfMM0
ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell)

・三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) Hold継続
 1日に2009年3月期業績予想の下方修正を発表した。連結経常利益が前回3,500億→800億円、連結当期利益が 500億→赤字2600億円に転落するが、他のメガバンクよりも赤字幅が小さい。これ以上のマイナスが無いならポジティブか。

・三井住友フィナンシャルグループ(8316) Buy継続。
 1日、米シティグループより日興コーディアル証券を買収合意。リテール機能にフォーカスして選択取得できた点、その結果として既存のホールセール業務の合弁会社である大和証券SMBCとの重複もある程度回避できた点は、ポジティブと評価。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underpertorm)

・造船・プラントセクター Underweight→MARKET WEIGHT
 株価出遅れ感の強い原子力関連銘柄に投資好機。

・日本製鋼所(5631) 新規にOUTPERFORM [V]、目標株価1,400円
 参入障壁が高い原発用の大型基幹部品で世界シェア80%と原発関連のコア銘柄。5月の日露原子力協定や、その後ベトナムでの大型商談で原発関連銘柄に注目が集まると予想。

・IHI(7013) Neutral→OUTPERFORM [V]。目標株価250円→300円
 特設注意市場から東証1部への復帰期待が高まってきた。5月8日に発表の08年度通期決算で不採算事業一巡により業績底打ちと今期業績の安心感が台頭すると予想。

・三菱重工(7011) NEUTRAL[V]継続。目標株価450円→320円
 09年度はボーイング社減産影響が会社計画に反映されておらず、会社計画に未達リスク残る。

・川崎重工業(7012) Neutral→UNDERPERFORM [V]。目標株価240円→170円
 大手3社で業績回復は最も遅れる。2輪車販売事業は、欧・米の大型車が中心と嗜好品の色合いが濃く、当面需要回復が期待できない。

・アルプス電気(6770) Underperform→NEUTRAL[V]。目標株価280円→500円
 海外大手携帯電話メーカー向けに供給をスタートさせているタッチパネルを軸に想定を上回る業績回復が見えてきた。

・ファナック(6954) Underperform→NEUTRAL。目標株価6,300円→7,200円
 当面の悪材料は出尽くしと判断。GM破綻リスクも織り込んだうえ、工作機械受注の底打ちと回復期待を織り込み始め
た。

・日立化成工業(4217) Neutral→OUTPERFORM[V]。目標株価960円→1,550円
 半導体の先端材料で高限界マージン製品を多く持っていることから、今回も大幅な利益の落ち込みのあとの急回復を予想。

437イブニング信者:2009/05/14(木) 09:33:55 ID:zWAoZfMM0
【JPモルガン証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight)

・オリックス(8591) Neutral→Overweight。目標株価5,800円→8,600円 
 金融セクターの主要銘柄のなかでPBRはまだ低い。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underpertorm)

・船井電機(6839) OUTPERFORM[V]継続。目標株価2,800円→4,000円
 北米のローエンド液晶TVが成長を牽引。

・富士フイルムホールディングス(4901) OUTPERFORM継続。目標株価2,900円→3,200円
 ストレステストの結果、仮にイメージング完全撤退でも自己資本の毀損は軽微。

・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) Outperform→NEUTRAL[V]。目標株価560円
 割安感がなくなったほか、目先は、他のメガバンクの増資などで、需給が悪化する懸念もある。

・トランスコスモス(9715) OUTPERFORM[V]継続。目標株価1,430円
 会社が2009年3月期の営業赤字28億円予想から黒字5千万円へ上方修正。上方修正幅は予想を上回るポジティブサプライズ。コールセンターサービス事業を中心に受注が堅調に推移。情報サービス関連の子会社の売上高が受注堅調。

【バークレイズ・キャピタル証券】(3段階評価、上位:1、下位:3)

・アルバック(6728) 新規1(=オーバーウエイト)(3段階評価の第1位)。目標2,100円
 太陽電池製造装置が液晶製造装置・半導体製造装置の落ち込みをカバーし、2009年度〜2010年度も厳しい業績が予想される半導体製造装置業界の中では、唯一製造装置事業での成長が期待できる企業。

438イブニング信者:2009/05/14(木) 09:34:28 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 

・トリドール(3397) 3→1。目標株価44万円→45万円
 大量出店により高成長が継続。2010年3月は年間100店舗の出店、2011年3月期は年120店舗が出店される見通し。2010年3月期から2015年3月期の中期1株利益成長率は年率18%と外食平均の同5%増益を上回る。

・太陽インキ製造(4626) 3→1。目標株価1,550円→2,200円
 電機製品の生産調整の終了、中国の刺激策の効果によりプリント配線板の需要が予想以上に回復している。レジストインキの販売数量は1〜3月期を底に回復基調にある。固定費削減、海外調達、海外生産シフトを含む事業モデルの見直しに着手したことで、安定性が高まると予想。

・武蔵精密工業(7220) 2→1。目標株価980円→1,650円
 構造改革の実行力とスピードを評価。中期ではエマージング地域の二輪車向け部品の需要拡大や高付加価値製品の投入による収益性の改善が業績拡大を牽引しよう。

・コムシスホールディングス(1721) 2→1。目標株価890円→1,000円
 2009年3月期の全社的なシステム更改と、持続的に行ってきた収益構造改革を経て、2010年3月期以降、増益基調に転じよう。専門工事会社の中での相対的な魅力は高い。

・メイテック(9744) 2→3
 製造業の業績悪化の影響で、ハイエンド技術者を派遣する単体の4月1日の稼働率は71%と予想以上に大幅に低下。2010年3月期の単体の稼働率を従来の90%から77%へ引き下げるなどして30億円の営業損失へ下方修正した。

・オリンパス(7733) 2→3
 コスト削減効果を最大限織り込んでも株価は割高。2010年3月期〜2011年3月期にかけて内視鏡・腹腔鏡の新製品効果は無く、消費減退が予想される中、デジカメ事業業績の大幅改善は難しいだろう。

・テルモ(4543) 1継続
 2010年3月期の会社予想の営業利益は4%増益の560億円。野村証券予想の510億円を大幅に上回るポジティブサプライズ。PTCAバルーンの新商品投入、人工血管の自販などでカテーテル事業が大幅に伸びるほか、大手製薬業と共同開発した腎性貧血治療薬のためのプレフィルドシリンジ新製品、輸液剤のバッグ供給など新しいビジネスの展開が大きく貢献。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5)

・フィールズ(2767) 新規2
 やや実力以上に多方面への保有コンテンツ展開を急ぎすぎて成長端境期を迎えたが、冗長になっていた経営管理体制、不採算事業の精査は概ね2009年3月期までに完了。2010年3月期末から2011年3月期にかけては取り扱
う提携遊技機メーカーとして従来のオリンピア、サミー、SANKYOに、京楽産業が加わる見込み。妥当株価は20万円だが、2011年3月期業績拡大を織り込みに行く段階ではこれを上回ると予想。

・シンプレクス・テクノロジー(4340) 3→2
 UMS事業(金融商品のインターネット取引支援サービス)が個人によるFX取引の活発化を背景に大和総研の従来想定を超えるスピードで成長している。

・菱食(7451) 2継続
 商品別、取引先別に詳細に収支を管理するシステムが本格稼動し、低採算取引を継続して見直すことができる体制が整った。相対的に利益率が高い冷凍・チルド食品の取扱が増加。設備投資の抑制で償却負担の減少期待。理論株価2,500円。

・加藤産業(9869) 新規2
 割安感。小規模小売向け取引が少なく、貸倒発生リスクが他社との比較で相対的に低く、業績が安定推移と予想。イオングループとの取引拡大期待も評価。理論株価1,650円。
  
【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3)

・アリアケジャパン(2815) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価2,300円
 会社側の今期営業利益計画は前期比24%増。やや楽観的とみるが2桁増は可能と考える。

・アステラス製薬(4503) 1M(=買い/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価4,300円→3,500円
 当面減益局面。ハルナール米国は2010年3月に後発品参入が予想され、プログラフは2008年に特許失効済み。

439イブニング信者:2009/05/27(水) 09:43:39 ID:zWAoZfMM0
【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・東洋水産(2875) 1継続。目標株価3,100円
 米国の即席麺市場は、数年後に日本に匹敵する販売数量規模に達する見通しで、成長市場における安定した業界地位を引き続き評価。

・住友大阪セメント(5232) 2継続。目標株価270円
 燃料コスト低減が見込まれる中での値上げ獲得は適正マージン確保への大きな一歩。ネットDEレシオは0.8倍予想と財務体質は相対的に良好。

・太平洋セメント(5233) 3継続
 ネットDEレシオは3.0倍予想で脆弱な財務体質。構造改革早期実施の後退懸念。

・神戸製鋼所(5406) 3→4
 現在の外部環境では複合経営が収益回復を遅らせる可能性も。

・カルソニックカンセイ(7248) 5→3
 業況は厳しいが、株価の調整で割高感が緩和。


【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・NTT(9432) Equal-weight→Overweight。目標株価は5,300円→5,100円に引き下げ。 
 株主還元の期待も加わりバリュー株としての魅力が増す。

・NTTドコモ(9437) Overweight→Equal-weight。目標株価176,000円→162,000円
 安定業績と積極的な株主還元を評価するが、当面の材料不足。

・KDDI(9433) Equal-weight継続。目標株価620,000円→535,000円
 バリュエーションは低位だが、競争力低下が懸念。

・ソフトバンク(9984) Overweight継続。目標株価1,750円→2,250円
 中期的なフリーキャッシュフローの成長を引き続き評価。
 

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・野村不動産ホールディングス(3231) 新規にOUTPERFORM[V]。目標株価2,100円
 大手不動産会社の中でもフロービジネス(住宅、仲介、資産運用開発事業)の比率が高いところが特徴で、注目するのは資産運用開発事業。フロービジネスの回復は既に始まっている。

440イブニング信者:2009/05/27(水) 09:44:02 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・コスモ石油(5007) 1→2。目標株価350円継続
 原油の重軽格差の縮小は堺製油所への高度化投資にマイナス要因。

・NTT(9432) 1継続
 2013年3月期に営業利益1兆3千億円は達成可能との見方に変更はない。

・ABCマート(2670) 2継続。目標株価3,600円→2,400円
 株価の本格上昇には業績の更なる牽引力もしくはプレミアム評価が必要で、利益成長率の更なる高まりをもたらすカタリストの到来を待ちたい。

・日本農薬(4997) 2継続。目標株価600円→900円
 海外向けの農薬販売が予想以上に好調に推移しており、業績予想を上方修正する。

 
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・大和ハウス(1925) 3→4
 利益を牽引してきた商業建築に減速感高まる。

・大気社(1979) 2→3
 三菱UFJ証券では2010年3月期の営業利益予想を73億円(前期比24.7%増益)→4億9千万円(前期比91.6%減益)に下方修正。自動車塗装部門の受注減、マージン低下、固定費負担増大が収益を圧迫。

・新光電気工業(6967) 3→4
 FCパッケージのみならず半導体パッケージ全般が減速。


【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・スズキ(7269) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価2,440円→2,600円
 需要が回復してきたインドの好調がプラス材料。保守的な会社予想の上方修正期待。
 
・ホンダ(7267) 1M(=買い/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価3,620円→2,940円
 ハイブリッド車「インサイト」の受注好調はプラス材料だったが、価格を抑えたトヨタの「プリウス」の登場で影が薄くなった。
 
・日産自動車(7201) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価740円→720円 
 中国で1月末の自動車税引き下げ以降、需要拡大。減税対象の1.6リッター以下のモデルが多く、中国が連結対象になる唯一の日本車メーカーなので極めて大きなプラス要因。
 
・トヨタ(7203) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価4,920円→4,300円
 ハイブリッド車戦略を評価するが、2011年3月期は小型低価格車拡大による売上構成の悪化を考慮し、業績予想を下方修正し、目標株価も引き下げた。

【ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 
・コーセー(4922) Sell→Hold。目標株価1,750円→1,850円
 現段階では化粧品消費に力強い回復傾向は見えていないとドイツ証券では考え、会社計画比で保守的なスタンスをとっている。不採算取引の見直しは進行。

441イブニング信者:2009/06/02(火) 13:55:48 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ダイドードリンコ(2590) 新規2。目標株価2,800円
 経費を削減し、自販機チャネルの環境改善を待つ。

・セイノーホールディングス(9076) 3→2。目標株価405円→655円
 適正運賃収受に向けた取り組みやその他費用の削減等が奏功し、従来想定していたよりも損益は改善している模様。

・アルバック(6728) 1継続。目標株価1,686円→2,497円 
 太陽電池製造装置事業の受注回復が見えてきた。主力の液晶製造装置も09年末より受注回復の期待が高まっている。

・メッセージ(2400) 1継続。目標株価16万8千円→21万円 
 有料老人ホームの拡大の阻害要因となっていた総量規制が緩和されつつあり、業容拡大が加速することが見込めるようになった。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・明治ホールディングス(2269) 新規3
 来期以降、増収効果や原材料安などから、営業増益に転じると予想。しかし、中期計画で掲げた2012年3月期会社計画経常利益450億円は、現時点ではハードルが高いと判断。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 

・日揮(1963) 1H(=買い/高リスク)→2H(=中立/高リスク)。目標株価1,500円→1,600円
 目標株価到達により投資判断を引き下げ。

・アコーディア・ゴルフ(2131) 2H(=中立/高リスク)継続。目標株価67,000円→79,100円
 東証1部のPBRが年初の0.98倍から、現在1.15倍に上昇したため、目標株価も引き上げた。

・日本製鋼所(5631) 1H(=買い/高リスク)→2H(=中立/高リスク)。目標株価1,000円→1,300円
 株価には充分長期的成長性が織り込まれた。

・千代田化工建設(6366) 2H(=中立/高リスク)継続。目標株価400円→850円
 最悪期は脱するが今来期は低成長が続く。

・栗田工業(6370) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価2,200円→3,000円
 ディフェンシブ性を評価される局面が継続するだろう。

・ダイハツ工業(7262) 1M(=買い/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価1,070円→970円
 国内軽自動車需要の減少やインドネシアでの販売減などのマイナス要因があるため、今上期の収益は黒字をキープするものの低水準。当面はネガティブなニュースが多くなりそう。

【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・日本通運(9062) 3→2。目標株価470円
 2010年3月期は傭車・下請費を大胆に削減。国際物流の追い風を待ち受ける景気敏感株。

・ヤマトホールディングス(9064) 2継続。目標株価1,100円→1,350円
 構造改革に伴う営業力回復等により、増益基調への転換を探るタイミング。

・日立物流(9086) 1→3
 企業が抱える物流業務の外部委託の流れを享受し、コア事業の3PLは拡大し得るとみているが、株価上昇により当面の期待収益率は低下。

442イブニング信者:2009/06/02(火) 13:56:54 ID:zWAoZfMM0
【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・日本郵船(9101) 中立→アンダーパフォーム。目標株価430円→320円。
 海運市況見通しの下方修正により、2010年3月期経常利益を788億円(前期比44%減)→138億円(前期比90.2%減)に減額修正。会社計画の400億円(前期比71.6%減)を下回る。海運事業に加え、航空貨物運送事業の売上回復の遅れを懸念。

・商船三井(9104) 中立→アンダーパフォーム。目標株価550円→540円。
 海運市況見通しの下方修正により、2010年3月期経常利益を1,063億円(前期比48.0%減)→774億円(前期比62.2%減)に下方修正。会社計画は800億円(前期比60.9%減)。同業対比では減額修正リスクが小さい。
 
・川崎汽船(9107) 中立→アンダーパフォーム。目標株価360円→320円。
 海運市況見通しの下方修正により、2010年3月期経常利益を273億円(前期比54.5%減益)→赤字37億円に下方修正。会社計画は110億円(前期比81.7%減)。北米航路の運賃を保守的に前期比20〜30%下落の前提を置く。全航路のコンテナ船の数量予想は前期比6.9%減と、欧米→アジアの復航需要の回復を見込む会社想定の同0.9%増を下回ると予想。

・東京ガス(9531) 買い継続。目標株価480円→470円 
 4月までのガス販売量月次をみると、回復が見え始めている。

・大阪ガス(9532) 買い継続。目標株価430円→360円
 4月までのガス販売量月次をみると、回復が見え始めている。

・東邦ガス(9533) 中立→買い。目標株価540円→490円
 ガス販売量の低迷が懸念されて、株価はガス大手3社の中で最も調整が進んだ。東邦ガスのガス販売も底打ちが近い。バリュエーションの割安感が際立ったため、投資判断を引き上げる。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・三菱ガス化学(4182) OUTPERFORM継続。目標株価610円→660円
 短期業績の回復に加え、中長期でも自社開発製品の寄与で収益拡大続く。世界最強のコスト競争力を有するメタノール事業は中期成長期待。国内天然ガス田を有する資源株。

・野村不動産ホールディングス(3231) OUTPERFORM[V]継続。目標株価2,100円→2,000円
 エクイティ・ファイナンスを発表。発行済株式総数に対して27.7%の希薄化。300億円は有利子負債の返済に充当され、350億
円は投資へ向かうと予想。希薄化によって株価は下落する可能性が高いが、積極的な用地取得が期待される。

・リンナイ(5947) Outperform→NEUTRAL。目標株価4,000円
 株価には想定される好業績が既に株価に織り込まれている可能性が高い。

・三井不動産(8801) OUTPERFORM[V]継続。目標株価1,900円→2,000円 
 多くの日本を代表とする企業群が2期連続の大幅な赤字に陥る中、同社を含めた大手不動産企業は高水準の利益を堅持している。今期の会社計画は営業利益ベースで1,500億円で、2006年3月期実績よりも高いが、株価はその当時よりも1,000円も低いレベル。

【東海東京調査センター】(5段階評価、上位:1、下位:5)
・グリー(3632) 3(=中立)→1(=強気)
 コミュニケーションの活性化と収益化が同時に進む。

・イーピーエス(4282) 1継続
 中国事業は本格始動へ。アウトソーシング進展で収益拡大が続く。

443イブニング信者:2009/06/03(水) 20:59:07 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・タチエス(7239) 2→1。目標株価870円
 カナダ拠点の再編や国内でのコスト削減により2010年3月期通期での黒字化のめどがついたと判断。

・京都銀行(8369) 2→1。目標株価8,000円前後→9,000円前後。
 ディフェンシブ性の強さとともに、1株純資産上昇ポテンシャルにも着目。

・群馬銀行(8334) 1
 ディフェンシブ性の強さから株価の出遅れが強い。

・ふくおかフィナンシャルグループ(8354) 1→2。目標株価400円継続。 
 直近の株価上昇で、目標株価に到達したため。
 
【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・イハラサイエンス(5999) 3→2 
 受注に底入れの兆し、収益力の強化も急ピッチで進む。

・曙ブレーキ工業(7238) 4継続
 構造改革の効果を見直すが、それでも株価の割安感は小さい。

・KIMOTO(7908) 3継続
 タッチパネル用ハードコートフィルムの成長期待は大きい。しかし、LCD用光拡散フィルムは採算が厳しく、生産縮小するにも稼働率の大幅低下を招く可能性が高い。


【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・三菱倉庫(9301) 1M(=買い/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価1,180円→1,110円。
 景気回復期待時にはバリュエーションが縮小する傾向にあり、株価の上昇余地は限定的。目標株価はPCFR平均(11倍)→PBR1倍の1,110円に変更。

・三井倉庫(9302) 1M(=買い/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価540円→405円。
 景気回復期待時にはバリュエーションが縮小する傾向にあり、株価の上昇余地は限定的。目標株価はPCFR平均(7.5倍)→PBR1倍の405円に。 

・住友倉庫(9303) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価590円→580円。
 景気回復期待時にはバリュエーションが縮小する傾向にあるが、これを加味しても株価は割安。目標株価はPCFR平均(10倍)→PBR1倍の580円に。

・上組(9364) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価840円→935円。
 上期までは輸出関連貨物の低調が続くが、自社作業員の効率を更に上げて、自営比率を高めることで下期には利益率津を高める計画。目標株価は来期予想PER19倍→PBR1倍の935円に変更。

【JPモルガン証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・旭硝子(5201) 新規にOverweight。目標株価900円
 液晶ガラス基板事業の本格的な回復に加え、懸念だった板ガラス事業についても構造改革の効果が徐々に期待できる局面へと入ってきた。

・日本電気硝子(5214) 新規にOverweight。目標株価1,150円
 足元の低調な決算と液晶ガラス基板事業での短期的なモメンタム回復の弱さはあるが、液晶ガラス基板業界の健全な競争環境の持続、新興諸国による液晶パネル市場の拡大という観点で見れば、中期的な成長ストーリーに変化はない。

・日本板硝子(5202) 新規にNeutral。目標株価300円
 2006年6月に英ピルキントン社を買収した同社は、現在財務体質の改善を優先しており、積極的な成長戦略を打ち出す局面にはない。グローバルの板ガラスメーカーとしてのあるべき姿を打ち出すまでは、積極的な投資推奨は難しいだろう。

444イブニング信者:2009/06/03(水) 20:59:39 ID:zWAoZfMM0
【ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・日本電産(6594) 新規Buy。目標株価7,300円
 WPR(ダブル・プロフィット・レシオ)による徹底した収益構造改善。HDDスピンドルモータ以外のモータでの収益寄与本格化によりサイクルを越えた資本利益率、企業価値改善が続くだろう。

【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・ケーヒン(7251) 1→3
 ホンダの「インサイト」にハイブリッド・システムの主要部品の1つである「PCU(=パワーコントロールユニット)」を供給。株価上昇でみずほ証券の目標株価の1,230円も上回り、割安感も解消した。

・旭硝子(5201) 3→2。目標株価850円
 液晶用ガラス基板の利益改善予想。中国の「以旧換新」で、需給逼迫感が年末まで継続する可能性も。

・住友電工(5802) 2→3
 構造改善効果の発現から営業黒字確保すると予想するが、PBR1倍もほぼ奪回しているため格下げ。

【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・参天製薬(4536) 中立→買い。目標株価3,000円→3,400円。
 今年度後半に向けた有望銘柄と評価。新薬タプロス(緑内障治療薬)による短期業績上ぶれ期待、薬価改定影響の小ささ、年度後半でのニュースフロー期待を考慮。

・第一三共(4568) 買い→中立。目標株価1,800円継続。
 懸念された子会社のランバクシー社の米国禁輸問題は概ね織り込まれたが、短期業績未達リスクが大きく、現状の株価上昇余地は小さい。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・イビデン(4062) OUTPERFORM[V]継続。目標株価3,860円。
 短期的なパソコン生産再調整などの株価への悪材料を乗り切り、今後は競合他社の下方修正を尻目に、同社は堅調な業績推移、上振れ期待。

・三菱ケミカルホールディングス(4188) Underperform→NEUTRAL。目標株価290→460円。
 旭化成と水島地区のエチレンセンター統合について検討すると発表。

・東京製鐵(5423) OUTPERFORM[V]継続。目標株価1,350→1,650円。
 割安放置の代表銘柄。6月にも想定される値上げアナウンスが株価上昇の触媒となるだろう。

【バークレイズキャピタル証券】(3段階評価、上位:オーバーウェイト、下位:アンダーウェイト) 
・カカクコム(2371) アンダーウェイト→イコールウェイト。目標株価24万円→32万円。
 業績は予想以上に好調。価格比較サイトはネット上で優位なポジショニングを確立できた。一方、株価は十分評価されており上値余地は少ないと判断。

・ぐるなび(2440) オーバーウェイト。目標株価25万円→30万円。
 注目点はスタートアッププランの拡販に伴うARPUの上昇と、下期以降の広告販売の取り組み。

445イブニング信者:2009/06/04(木) 09:42:24 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・JR東海(9022) 1→2。目標株価71万円継続。
 2011年3月期にかけて旅客需要の回復に期待だが、現在の株価水準であれば、来期以降の業績回復は織り込まれている。

・JR東日本(9020) 1継続。目標株価7,300円継続。
 退職給付の会計基準変更時差異の費用処理終了で2011年3月期以降の増益の確度は高く、09年後半にかけて2011年3月期業績を議論する局面までには割安な状態が株式市場で再認識されよう。

・JR西日本(9021) 1継続。目標株価39万円継続。
 株価の純資産割れは実力以下の評価。2011年3月期には旅客需要の回復と退職給付の会計基準変更時差異の費用処理終了で増益の確度は高い。

・アインファーマシーズ(9627) 1継続。目標株価3,150円→3,400円。
 調剤薬局の成長力とセブン&アイとの提携効果に注目。

・三菱製紙(3864) 新規に2。目標株価150円 
 欧州での改革を皮切りに収益基盤の再構築を図る。投資タイミングは欧州事業と写真感光材料事業の改善の兆しが見えてからだろう。

【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・塩野義製薬(4507) 2→1。目標株価2,500円→2,600円
 2008年9月に買収した米サイエル社の新製品の相次ぐ発売、抗肥満薬S-2367の海外導出、インフルエンザ治療薬ペラミビルの国内申請、抗うつ剤の国内発売と新薬関連の良好なニュースフローが相次ぎ、利益成長力への再評価期待が強まる可能性が高い。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・ソフトバンク(9984) 2継続。目標株価2,300円。
 3年間で累計フリーキャッシュフロー1兆円の経営目標の達成確度は相応に高い。


【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・石油資源開発(1662) 2H(=中立/高リスク)→1H(=買い/高リスク)。目標株価4,100円→6,300円。
 会社前提は保守的で上方修正が期待でき、2011年3月期は増益を確保しそうな点を評価。
 
・国際石油開発帝石(1605) 2H(=中立/高リスク)継続。目標株価69万円→83万円。
 開発投資のためのファイナンス懸念が短期的には株価の重石となりそう。

【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 

・沖縄セルラー電話(9436) 2→3
 データ収入(EZweb)の停滞感が増してきた。

446イブニング信者:2009/06/08(月) 10:38:11 ID:zWAoZfMM0
UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・マブチモーター(6592) Buy継続。目標株価5,000円→5,700円。
 外部環境悪化は一巡、2010年12月期以降、中期的な回復局面へ。DD・DVD用は既に大幅減少、追加的影響は軽微。競合メーカーの多くがここ数年で体力低下、同社地位は向上。自動車電装分野の育成(既存モータのコスト力を活用してパワーウィンドやシートアジャスタなどを開拓)。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 

・オリックス不動産投資法人(8954) 中立→買い。コンビクションリストに採用。目標株価51万円。
 スポンサーであるオリックスの信用懸念が投資口価格に織り込まれ弱含みで推移しているが、金融庁の指導や金融市場回復の兆しから、スポンサーに名乗りを挙げる会社が出てきており、スポンサーリスクは小さいと判断。

・アドバンス・レジデンス投資法人(8978) 中立→買い。目標株価42万円。
 今後オフィス市況が悪化する過程において、改めて住宅系JREITのキャッシュフローの安定性が評価されるタイミングが来るだろう。

【ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・日阪製作所(6247) Hold継続。目標株価800円→1,200円
 プラント市場の冷え込みから今期受注は低水準で推移、業績悪化は来期も継続する可能性がある。一方、工場見学や個別ミーティングなどから、得意とする大型PHE(プレート式熱交換器)を柱とした中国市場への展開など、中長期的施策が確認できた。

【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・野村ホールディングス(8604) Equal-weight→Overweight。目標株価690円→970円。
 委託投信手数料の増加。追加的コスト削減。引受収益の増加(大型案件比率上昇で、シェア上昇)。

・大和証券(8601) Equal-weight継続。目標株価530円→610円
 委託投信手数料、引受収益予想を引上げた一方で、トレーディング損益(主に債券)見通しを引下げたため。

・コマツ(6301) 新規にOverweight。目標株価1,800円。
 業績回復のビジビリティやバリュエーションなどの観点から、コマツのほうが日立建機よりも魅力的な投資対象。

・日立建機(6305) 新規にEqual-weight。目標株価1,800円。

【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・クボタ(6326) 買い継続。目標株価650円→1,000円。
 アジア地域の農業機械化の進展の恩恵が大きい。水・環境ビジネスの海外市場での成長ポテンシャル。これらににより2011年3月期以降は年率20%強の利益成長を予想。

・NTTドコモ(9437) 中立→買い。目標株価15万8千円→16万4千円。
 他社比劣位だったカバレッジの強化や料金面でのキャッチアップなど課題解決に向けて着実に取り組み、解約率も低下。至
上命題であるパケット通信収入拡大に向けた具体策が打ち出されたことで、中期的に増益基調が続く可能性が高まった。

・KDDI(9433) アンダーパフォーム継続。目標株価45万円→46万円。
 シンプルプラン拡販によるARPU低下で移動通信事業の業績悪化リスク。

・ソフトバンク(9984) 買い継続。目標株価1,620円→2,100円
 業績予想に大きな変更はないが、バリュエーションの基準年度変更(2010年3月期→2011年3月期)により純有利子負債が減少する結果、株主価値が増加し、目標株価を引き上げた。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・長谷工コーポレーション(1808) OUTPERFORM[V]継続。目標株価70円→120円。
 昨年のように不動産会社が相次いで倒産する可能性は低い。長谷工の破綻懸念を反映した100円割れの株価は割安と判断。

・コムシスホールディングス(1721) OUTPERFORM継続。目標株価960円→1,300円。
 通信建設会社の根本を改革する努力を行っている。固定費化している工事原価を他のゼネコンのように変動費化することで、今期は粗利益率が前期に比較し0.7%ポイントの大幅な改善になる見込み。

447イブニング信者:2009/06/08(月) 10:38:52 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・コマツ(6301) 2→1。目標株価1,430円→1,900円。
 新興国の底入れと自力要因で2011年3月期からの回復を見やすい。

・T&Dホールディングス(8795) 3→2。目標株価3,000円→3,120円。
 現状の株価は、実態以上にEVを押し下げた「金融市場の混乱」の影響を反映した企業価値をベースとした株価水準と推察。
 
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・ファナック(6954) 3→2。目標株価9,600円。
 中国FA化のメリットを享受。相対的な優位性高まる。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・商社 強気→中立
 資源価格の急上昇にオーバーシュート感が強まっており、持続性に疑問。供給過剰を背景に09年後半にかけて資源価格は再び弱含むと予想。
 
・住友商事(8053) 2→1
 PBR1倍割れには割安感が強い。大手総合商社株がPBR1倍割れとなったのは、アジア通貨危機時やリーマン・ショック後の経済・金融危機時など信用リスクが極度に高まった局面においてのみで、長期化するとは考えにくい。

・伊藤忠商事(8001) 3→2
 中国の生活消費分野(食品、繊維)への積極投資方針を評価。

・三菱商事(8058) 3。 
 下期資源価格軟調ストーリーが正しいとすると、資源利益比率の高さから株価は軟化する可能性が高い。

・三井物産(8031) 3
 下期資源価格軟調ストーリーが正しいとすると、資源利益比率の高さから株価は軟化する可能性が高い。

・丸紅(8002) 3
 割高感はないものの、財務リスクが同業他社比で相対的に高い。S&Pによる長期会社格付けのクレジット・ウォッチ解除を待ちたい。


【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 

・三菱自動車(7211) 3S(=売り/スペキュライティブ)継続。目標株価60円→70円。
 大幅な人件費削減や設備投資抑制などのコスト削減があるものの、売れ筋商品に乏しく、今期は赤字を予想。財務体質が脆弱のため、投資を控えるべき。電気自動車i-MiEVの初年度の生産は2千台で、翌年度は6千台の計画。ただし、収益貢献にはリチウムイオン電池などの更なるコストダウンや販売数量の拡大が必要で、当面採算は赤字。

・日本興亜損保(8754) 2M(=中立/中リスク)→1M(=買い/中リスク)。目標株価710円→770円。
 TOPIXの前提を850ポイント→1,100ポイントに引き上げ、損保ジャパンの統合比率を1対0.9と想定し、目標株価を引き上げ、投資判断も引き上げた。

448イブニング信者:2009/06/22(月) 11:14:46 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ニトリ(9843) 1継続。目標株価7,000円→7,500円。
 顧客基盤の拡大による既存店販売の好調と店舗網の広がりを軸に業績拡大ステージが続いている。09年3〜5月期は前年同期比営業29%増益と好調な内容。野村証券では2010年2月期は前期比23%営業増益に上方修正。

西松屋チェーン(7545) 2継続。目標株価760円→840円。
 3〜5月期は前年同期比8%営業減益と苦戦したが、在庫圧縮による値引き処分の削減と取引先施策の変更で、販売苦戦の中でも粗利益率の改善が確認できた点はポジティブ。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
中外製薬(4519) 2M(=中立/中リスク)→1M(=買い/中リスク)。目標株価1,600円→2,300円。 
 業績予想を上方修正。抗ガン剤ハーセプチンの胃ガン適応拡大追加。抗ガン剤アバスチンの適応拡大による売上上方修正。抗インフルエンザ治療薬タミフル売上上方修正。

【UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・Jフロントリテイリング(3086) Neutral→Sell。目標株価350円→370円。
 現在株価は期待が先行した水準。

・あさひ(3333) Buy継続。目標株価2,800円→3,500円。
 第1四半期決算。売上好調で営業利益は50%増の14億円に。会社予算を4億円前後上回ったとみられる。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 

・ニトリ(9843) 買い再強調。目標株価7,500円→8,200円。
 売上増は「一過的→継続的」に。価格引下げによる売上増効果が継続的になってきた。ローコスト化がさらに進行。

【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・ニトリ(9843) Overweight継続。目標株価7,200円→7,500円。
 第1四半期の上ブレ着地は市場ではある程度織り込み済。しかし、常に保守的な同社が早い段階で上方修正を行った点はポジティブサプライズ。会社側が数値目標に対して自信がある証拠。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・ビール業界 Underweight → MARKET WEIGHT。
 2009年12月期のビール類市場全体の販売数量を前期比3.3%減から前期並みへ上方修正。ビール類需要の約75%は家庭用であり、景気の悪化に伴う外食産業低迷の悪影響は、従来予想したほど大きくなさそう。

・サッポロホールディングス(2501) Underperform→OUTPERFORM。目標株価350→590円。
 2009年12月期の営業利益予想の61%が不動産事業。利益に占める不動産事業の構成比が高いため、不動産株と連動して動くことがある。

・アサヒビール(2502) Underperform→NEUTRAL。目標株価980→1,340円。
 家庭内でのビール類需要が底堅いことを考慮。

・キリンホールディングス(2503) NEUTRAL継続。目標株価1,220→1,390円。
 秋頃に改めてグループシナジーの創出に向けた中期計画を発表する模様。

・日清製粉グループ本社(2002) Underperform→NEUTRAL。目標株価820→1,100円。
 業績予想を上方修正したが、新しい目標株価は現在の株価並み。期待の株主還元策の強化は、今のところ材料不足。

・不二製油(2607) Outperform→NEUTRAL。目標株価1,500→ 1,200円。
 パーム油の市況高騰リスクの後退まで一旦静観。

・日清食品ホールディングス(2897) OUTPERFORM継続。目標株価3,400→ 3,300円。
 消費者の目線に合った製品戦略が奏功。

・東洋水産(2875) NEUTRAL継続。目標株価2,350→2,100円。
 2011年3月期は国内の即席麺工場の新設などによる減価償却費増15億円が足を引っ張り、前期比4%営業減益を予想。

・三洋電機(6764) Outperform→NEUTRAL[V]。目標株価220円。
 株価はクレディスイスが予想する業績回復をほぼ織り込んだとみている。

・トクヤマ(4043) OUTPERFORM[V]。目標株価640→820円。
 ポリシリコンの長期契約継続で堅調な収益見通し。

【いちよし経済研究所】(4段階評価、上位:A、下位:D) 
・フルヤ金属(7826) 1-A-MR継続。フェアバリュー9,340円。
 足元の受注状況が順調と判断され、2010年6月期収益はV字回復を予想する。在庫一掃効果により、4月以降の薄膜部門の出荷は会社側の想定以上。普及期に入ったLEDの結晶用ルツボをけん引役に、電子部門が最も力強い回復を示している。

449イブニング信者:2009/06/25(木) 08:48:17 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・船井電機(6839) 2→1。目標株価3,480円→4,210円。
 優れたオペレーション能力で厳しい経営環境下でも着実に実績を積み上げる点を再評価すべきと判断。

・日本バイリーン(3514) 新規2。目標株価500円。
 幅広い事業を展開する不織布トップメーカー。
 
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・アインファーマシーズ(9627) 1→2。目標株価2,300円継続。 
 目標株価との乖離率が縮小したため、「2」に格下げ。株価上昇により割安感は薄まりつつある。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・第一三共(4568) 2→3
 先行投資負担を織り込み2009年度以降の利益予想を下方修正した。

・キョーリン(4569) 2→3
 5月7日の会社側の業績予想の上方修正発表以来、株価が28%上昇し、割安感がなくなったため。
 
・参天製薬(4536) 1継続
 2008年12月に上市した緑内障治療薬「タプロス」の国内外の拡大に加えて、2010年度以降は現在承認申請中の角結膜上皮障害治療薬「DE-089」の寄与が見込まれる。

・キッセイ薬品(4547) 1継続
 4月に米国で前立腺肥大症治療薬「ラパフロ」を発売。販売提携先の米ワトソン社が下期には米国の開業医市場に対して販売力を持つ企業と提携する期待。

・アルパイン(6816) 3→2
 株主資本比率が70%以上、ほぼ無借金経営とバランスシートは健全だが、予想PBRは0.7倍と出遅れ。

・船井電機(6839) 3→2
 液晶テレビの採算改善により増益を予想。

・シャープ(6753) 3→4
 LGディスプレイやS-LCD、AUOなどの第8世代工場の生産能力が増強されていることや、ガラスなど材料メーカーの増産体制も7月以降に整うので、液晶パネル価格上昇は一服すると予想。

・パイオニア(6773) 3→4
 プラズマテレビ事業からの撤退や構造改革により倒産リスクは後退、来期は営業黒字と予想するが、今期予想PBRは2.2倍と割高。
 
・東京建物(8804) 4継続
 東京建物不動産販売(3225)の不振が際立ち、単体での販売用不動産評価損の上積みもありグループでの資産劣化が再認識される可能性がある。

・東京建物不動産販売(3225) 新規4
 法人仲介で金融機関の融資姿勢の厳格化の影響により取引低迷が継続しており、マンション買取再販の販売進捗の遅れから、本業利益が会社計画未達となる公算が高い。販売用不動産の資産価値劣化で低価法適用による評価損失計上が嵩み最終赤字が拡大する懸念がある。


【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・フィールズ(2767) 1S(=買い/スペキュラティブ)継続。目標株価20万7,000円→19万円。
 京楽製タイトルの投入は今期予定から来期予定に変更され、パチンコ「エヴァンゲリオン」の甘デジ投入も予定されないなど、業績面では端境期との印象。

・セガサミーホールディングス(6460) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価1,300円→1,400円。
 パチスロ販売と旧セガの回復に期待。第2四半期にパチスロ機の期待タイトル「エウレカセブン」を投入予定。

450イブニング信者:2009/07/01(水) 09:47:03 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・DCMJapanホールディングス(3050) 2→3。目標株価は480円→610円に引き上げ。
 2010年2月期は前期比10%営業減益と会社計画の達成は難易度が高いため、3〜5月期が好材料の出尽くしとなる可能性が高いと予想。

・ポイント(2685) 1継続。目標株価6,000円。
 3〜5月期は前年同期比15%増収、営業利益は同18%増益の39億円と想定通りの好決算。

・しまむら(8227) 2継続。目標株価5,900円→7,300円。
 3〜5月期は販売好調ながら棚卸資産の評価厳格化の影響で同10%営業減益の69億円。野村証券では2010年2月期の営業利益は4%増益の348億円と会社計画線まで上方修正。

・味の素(2802) 2継続。目標株価700円→830円。
 海外食品事業のマージンが予想以上に上昇することが見込まれ、アミノ酸事業の苦戦をカバーすると予想。

・エルピーダメモリ(6665) 2継続。
 改正産業再生法の認定を受けた。社債の償還や借入金の約定返済に向けたキャッシュフローや借入金に対する財務制限条項の懸念が大幅に後退したことはポジティブ。一方で、優先株の普通株式への転換条件を考慮した潜在株式数の増加に伴い14.3〜18.5%の希薄化が起きることには留意。

【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・富士ソフト(9749) 4継続。
 会社計画に下振れリスクあり。妥当株価は1,600円程度。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・コスモス薬品(3349) 1継続方針。
 会社側が2009年5月期の営業利益予想を41億円(前期比17%増)→54億3700万円(前期比55%増益)に上方修正を発表。経費抑制の進展に加え、圧倒的な低価格政策で消費者支持が拡大し、売上確保が想定以上に順調。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
ケネディクス(4321) 1H(=買い/高リスク)継続。目標株価60,000円。
 6月30日に大型オフィスビル・KDX豊洲グランスクエア(延床面積63,661m2)をカーライル・グループに売却し、無事に決済されたと発表。売却額とキャピタルゲインズは開示されていないが、日興シティグループ証券では売却額が350億円、70 億円のキャピタルゲインを予想。

【ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 
・中部電力(9502) Hold→Buy。目標株価2,120円→2,730円。
 電力需要減など懸念事項だが、カタールとのLNG契約交渉も決着しつつある可能性が高い。LNG価格下落は需要減を上回るポジティ
ブインパクト(燃料費トータルで約3,000億円)があると予想。

旭化成(3407) Buy継続。目標株価540円。
 LSI は携帯電話向け材料やスマートフォン向け電子コンパスなどの受注が現状も堅調。リチウムイオン電池向けセパレーターは前半は前年同期比30%程度の減だったようだが、7〜9月には同フラット程度へ改善する見込み。

451イブニング信者:2009/07/01(水) 09:47:47 ID:zWAoZfMM0
【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・ディスコ(6146) Overweight継続。目標株価4,100円→4,700円。
 半導体製造装置メーカーの中では消耗品の貢献などでいち早い黒字転換が期待できる。LED向けレーザーダイサの拡大ポテンシャルが高まっている。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・アドバンテスト(6857) Underperform→NEUTRAL[V]。目標株価620円→2,000円。
 DDR3テスタの受注拡大の確度上昇、DDR3需給環境好転により株価のダウンサイドリスクは低いと予想。
 
・エルピーダメモリ(6665) Neutral→OUTPERFORM[V]。目標株価570円→1,500円。
 2009年後半のDDR3への世代交代の際にも需給逼迫を予想し、DDR3シフトを材料に株価上昇を予想。

・イー・アクセス(9427) OUTPERFORM継続。目標株価67,500円→92,000円。
 足元の業績はクレディスイスの想定を上回っており、今回向こう3ヵ年の連結業績を上方修正した。

・ふくおかフィナンシャルグループ(8354) Outperform→NEUTRAL[V]。目標株価607円→432円。
 業績予想を下方修正。役務取引等利益の水準を引き下げたことと年金資産運用悪化に伴う退職給付費用の増加を織り込んだこと。与信コストもクレディスイスは会社予想よりも拡大すると予想。
 
・OSG(6136) UNDERPERFORM[V]継続。目標株価480円。
 5月末の棚卸資産は234億円と2月末比約2億円増加、前年5月末比で約16億円増加しており、売上高が前年比で半減する中、悪い粗利改善効果が見られている。キャッシュフローと財務内容の悪化と同時に先行きの利益減が懸念される。

【いちよし経済研究所】(4段階評価、上位:A、下位:D) 
・ファンケル(4921) 「3-A-MR」→「4-B-HR」。フェアバリュー1,180円。
 「3」は今後3年間の1株利益成長率が0〜10%未満で、「4」は0%未満。同社の場合は年率マイナス2%と予想。
 「A」はフェアバリューに対して20%超割安だが、「B」は0〜20%割安。
 「MR」は中リスクで、「HR」は高リスクの意味。
 発芽玄米と総合通販の「いいもの王国」の採算改善が難しいと判断。

・ツクイ(2398) 2-A-HR継続。フェアバリュー2,800円。  
 デイサービスは5月の月次利用者数が前年同月比18.9%増と好調が続いている。

・銚子丸(3075) 「2-BーHR」→「3-A-HR」。フェアバリュー46,800円。
 粗利益率の改善を見込み、2010年5月期の経常利益予想を6億8千万円→7億6千万円に上方修正。

452イブニング信者:2009/07/02(木) 12:39:59 ID:zWAoZfMM0
日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ヤマハ発動機(7272) 2M(=中立/中リスク)→3M(=売り/中リスク)。目標株価1,250円→740円。
 円安反転が株価上昇の材料になってきたが、販売、生産状況は会社計画どおりに回復しておらず、ファンダメンタルズは悪化している。

・日野自動車(7205) 3M(=売り/中リスク)継続。目標株価245円。
 国内トラック需要の底割れで、第1四半期の収益は大幅な赤字となるだろう。

【UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・住友金属(5405) Buy→Neutral。目標株価270円。
 関連会社SUMCOのUBS業績下方修正を反映させた。SUMCOはシリコンウエハの価格下落が響く。

・小糸製作所(7276) Buy継続。目標株価1,000円→1,400円。
 中国売上構成比17%。ハイブリッド車向けLEDヘッドランプ事業の好調。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・ユニチャーム(8113) 買い(コンビクション)継続。
 多くの中国関連銘柄が既にバリュエーション上プレミアムで評価されている中で、出遅れており割安感がある。

・ディスコ(6146) 売り継続。目標株価3,100円。
 4〜6月期の単体売上高は68億円、前四半期比43%増、前年同期比52%減。液晶ドライバーIC向けブレードダイサー、LED向けレーザーダイサー、消耗品などの好調により、社内計画を上回った模様。
 ただし、ゴールドマンサックス証券では受注回復の持続性が不透明で同業他社比で割高なため「売り」継続。

・オリックス(8591) 中立継続。目標株価3,900円。
 1,000億円の資金調達の観測報道。約19.3%の希薄化で株価下落は考えられるが、バランスシートの圧縮から開放されるため、中期的には増資自体はネガティブではないと考える。

【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・丸紅(8002) Overweight継続。目標株価580円→700円。
 収益構造の多様化による収益確度の高さやバランスシートリスクの低減、高ROEにもかかわらず、予想PER6.9倍、PBR0.93倍と低位。バランスシートや収益基盤が脆弱とのイメージの中、収益構造、バランスシートの改善、資本効率の高さは十分に株価に織り込まれていない。

【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・ブリヂストン(5108) 新規に買い。目標株価2,000円。 
 業績回復は間も無く始まり、年率19%の利益成長が続くだろう。セクター内で最も早く過去最高益を更新する見込み。短期・中期ともに収益の柱は建機用超大型や航空機用タイヤなど高シェア製品。

・三井住友フィナンシャルグループ(8316) 買い継続。目標株価4,907円→5,000円。
 6月に8,000億円超の資本増強で財務基盤を強化した上、日興コーディアル等の買収で証券業務の飛躍的な拡大が期待できる。

・三菱マテリアル(5711) 中立→アンダーパフォーム。
 米国カリフォルニア州のセメント市場の停滞、SUMCOの不振、銅価格の短期的な調整リスク。

・栗田工業(6370) 買い継続。目標株価3,400円。
 液晶業界に加えて、石油化学、鉄鋼、紙パルプ業界の稼働率上昇によって、同社の売上にも回復感が出てきている。また、水処理薬品では、中国の排水処理向け、北米での電力プラント向けに成長ポテンシャルが出てきている。

・ナブテスコ(6268) 買い継続。目標株価1,150円。
 中国の寄与度が高まる油圧機器事業、鉄道車両機器事業に注目。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・大日本住友製薬(4506) NEUTRAL継続。目標株価800円→900円。
 統合失調症治療剤ルラシドンへの期待値改善で目標株価を引き上げる。

・SUMCO(3436) UNDERPERFORM[V]継続。目標株価1,000円→930円。
 ウエハー価格低下で赤字幅拡大。

【いちよし経済研究所】(4段階評価、上位:A、下位:D) 
・キリン堂(2660) 「3-C-MR」→停止。
 収益性を伴い売上高が増加するまで当分の間かかると考え、株価レーティングを停止する。

・大阪チタニウムテクノロジーズ(5726) 「1-B-MR」→「1-A-MR」。フェアバリュー4,540円。
 将来、新型航空機向けチタン需要が立ち上がる見通しは変わらない。

・ザインエレクトロニクス(6769) 新規に「1-A-HR」。フェアバリュー34万円。
 薄型テレビ向け高速インターフェイスLSIが好調に推移。「重たい情報を速く送れる」技術で展開力がある。

453イブニング信者:2009/07/09(木) 11:12:51 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・マツダ(7261) 新規1。目標株価320円。  
 在庫調整が最も早く完了する可能性が高まっている点を評価。10〜12月期からは出荷台数が増加に転じる可能性が高まっている。

・スズキ(7269) 新規1。目標株価2,500円。 
 インド事業の回復と生産再拡大が当面の収益を下支え。中期的には新たな中期計画策定を待ちたい。

・日野自動車(7205) 新規1。目標株価360円。
 海外で在庫調整が一巡すれば、新規に参入した市場における販売拡大が期待できる。

・ヤマハ発動機(7272) 新規3。目標株価750円。
 先進国向けの事業構造を抜本的に見直す必要に迫られる可能性に注意。
 
・ユニ・チャーム(8113) 2→1。目標株価7,600円→9,500円。
 中国、インドネシアでは基幹ブランドによる市場認知から所得水準に合わせた商品によるマス市場開拓へ成長段階がステップアップ。規模の拡大がコスト増を吸収し更なる成長加速を見込む。

・資生堂(4911) 1→2。目標株価2,150円→1,700円。
 国内売上高が予想以上に低迷しているため2010年3月期以降の野村証券の業績予想を見直した。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・NOK(7240) 2H(=中立/高リスク)→1H(=買い/高リスク)。目標株価1,130円→1,270円。
 第1四半期の受注は前四半期比56%増と大幅に回復(前年比では17%減)。大部分の用途で改善しているが、特にHDD向けFPCは前四半期比61%増、前年同期比1%増と大幅に回復。FPC事業は第2四半期に黒字転換する可能性が高まった。

・スズキ(7269) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価2,600円。
 インド販売は4月が15.1%増、5月が15.3%増。6月の速報で22.6%増と大幅な増加が続いている。

・マツダ(7261) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価350円。
 第1四半期の稼働率は68% となったが、マツダ3の増産などで第2四半期の稼働率は81%に上がる模様。固定費削減により損益分岐点が下がり、生産
が更に増加すれば、下期の黒字転換が期待できる。 

・いすゞ自動車(7202) 3H(=売り/高リスク)継続。目標株価105円。
 国内トラック需要の大幅減少で、第1四半期の収益は大幅な赤字となるだろう。

・日本郵船(9101) 3M(=売り/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価390円。
 在庫調整も含めた荷動きの低迷の影響が出る2010年3月期は利益のボトムと予想するが、株価下落によりこうしたファンダメンタルズは織り込まれたと判断。

・商船三井(9104) 2M(=中立/中リスク)→1M(=買い/中リスク)。目標株価630円→640円。
 鉄鉱石を運搬するバルカー船の運賃は損益分岐点を下回る水準で中期的に推移する可能性は低いと考え、現在の株価は割安と判断。

・川崎汽船(9107) 3M(=売り/中リスク)継続。目標株価330円→320円。
 コンテナ部門の依存度が高く、コンテナ船は大量竣工が続くことや、事業者が多く償却済みの船も少ないため業界全体で供給が調整されにくく、需給改善に時間を要するため、来期以降の回復も緩やかなものになると予想。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・信越化学(4063) 買い→中立。目標株価5,800円→4,600円。
 シリコンウェーハの出荷数量は急ピッチで戻ったが、価格下落が想定以上で足元300ミリの単価下落幅は前年末比4割。米国の塩ビ事業は内需減、輸出採算の低下。

【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・JSR(4185) 3→1。目標株価2,600円。
 フラットパネルディスプレー材料が早期回復、復活シナリオがより鮮明に。

454イブニング信者:2009/07/14(火) 09:23:58 ID:zWAoZfMM0
本文
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
明治ホールディングス(2262) 新規1。目標株価4,600円。 
 食と健康のリーディングカンパニーを目指して先行する。

森永乳業(2264) 新規1。目標株価460円。
 定番品の値上げに対応した価格戦略が奏功。

ヤクルト本社(2267) 新規3。目標株価1,600円。
 海外、医薬品事業の業績拡大を相当程度織り込み済み。

【UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 
JR西日本(9021) Sell→Neutral。目標株価30万円。
 目標株価までの下値余地が縮小したため投資判断をSell→Neutralに変更する。短期の厳しさは株価に織り込み済み。

宇部興産(4208) Buy継続。目標株価320円。
 宇部興産が発見し、第一三共とイーライリリーが共同で開発を行った抗血栓薬プラスグレルが米国FDAより10日に最終承認を取得。数週間以内に発売を開始する。既に2月に諮問委員会が承認勧告を実施済みでノーサプライズだが、最終承認はポジティブ。

良品計画(7453) Buy継続。目標株価5,600円→5,200円。
 第1四半期決算の連結営業利益は17%減の50億円。厳しい立ち上がりだが、第2四半期以降は物流の効率化(7月上海センター稼動、下期:浦安センターの自社運営化)や原料価格の低下によって、原価低減が進む見通し。売れ筋商品への絞込み(総アイテム数、現在8,000→目標5,000)や西友内店舗の直営化、テレビCM の活用(秋予定)など、商品/店舗/販売の改革にも着手。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 

住友ゴム(5110) 買い。
ブリヂストン(5108) 中立。 
横浜ゴム(5101) 中立。
 赤字に陥らないタイヤの底堅い業績は既にコンセンサスに反映済み。収益源のリプレイス需要回復はあるが、原材料コストの上昇を想定しタイヤ3社の2010 年度営業利益率は過去平均値までの改善にとどまると考える(過去平均営業利益率は4%強)。

オンワードホールディングス(8016) 売り継続。目標株価520円。
 国内事業の苦戦続く、構造不況との見方変わらず。

【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
ヤマダ電機(9831) Overweight継続。目標株価5,800円→7,800円。
 エコポイントの交換商品が発表された6月19日以降、ヤマダ電機での売上が強含み傾向。交換対象商品が多岐に渡り、概ね現金同様の使い道が示されたことが奏功している。コンセンサスにはまだ織り込まれていないと考える。

良品計画(7453) Equal-weight継続。目標株価4,800円→4,300円。
 上期計画が営業11%減益であるため、第1四半期の営業利益16.8%減益にサプライズなし。ただ、6月の既存店売上も10%減と厳しい第2四半期スタートとなった点、モルガンスタンレーでは通期営業7.7%減益を予想する点、などから業界平均を上回るPERは付与しがたい。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
ソフトバンク(9984) OUTPERFORM[V]継続。目標株価2,900円。
 第1四半期決算は7月30日に発表予定。前年同期比20%程度の連結営業増益が見込まれ、四半期ベース初の1,000億円ライン突破なるかが注目される。通信株のトップピック。

KDDI(9433) NEUTRAL継続。目標株価58万円→60万円。
 第1四半期決算は7月23日に発表予定。足元の業績がクレディスイス予想を上回って推移していると見られることから、業績予想を上方修正し、目標株価を引き上げた。ただ、端末販売台数が2割強もの前年割れと低迷、販売コミッション費用が未消化となったことが好業績の背景。

NTTドコモ(9437) NEUTRAL継続。目標株価15万円。
 第1四半期決算は7月30日に発表予定。15%強の大幅な連結営業減益となる見通し。前年同期に携帯電話の割賦販売方式導入に伴う一時的な利益が計上されていたことによるもの。

455イブニング信者:2009/07/16(木) 08:56:34 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・東京海上ホールディングス(8766) 新規1。目標株価3,550円。
 海外保険事業拡大による業績の拡大と成長を見込む。

・阪急リート投資法人(8977) 2→3
 消費低迷の影響を強く受け、物件運営面の環境悪化が顕著。

・東宝(9602) 1継続。目標株価1,920円。 
 3〜5月期決算は営業利益が前年同期比18.4%増益の61億円と映画事業の強さが際立った好決算。「クローズZERO2」、「余命一ヶ月の花嫁」などが好調。

・東洋炭素(5310) 2継続。目標株価3,500円。 
 等方性黒鉛の成長シナリオへの回帰はまだ見込めない。半導体用途の回復が見込まれる一方、太陽電池用途の本格回復による成長シナリオへの回帰は見込めず、慎重な投資スタンスを継続する。

 【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ホギメディカル(3593) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価6,400円→6,100円。
 不織布はマスク特需で過達を見込むが、5月に落ち込んだ手術キット事業の未達を早期に取り戻すのは困難と想定し、業績予想を下方修正。ただ、民主党政権の公約には、中核病院の医療費を増やし、急性期の医療を充実させるという項目があるので、民主党政権になると事業環境はプラス。

・JSR(4185) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価1,500円→1,900円。
 液晶表示材料や半導体材料の需要回復を受けて2010年3月期の営業利益予想を150億円(前期比50.6%減)→175億円(前期比42.3%減)へ引き上げる。会社予想の150億円を上回る。

・日立化成(4217) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価1700円→1,850円。
 エレクトロニクスの需要回復の強さを受けて2010年3月期の営業利益予想を125億円(前期比37.3%減)→165億円(前期比17.2%減)へ引き上げる。会社予想の100億円(前期比49.8%減)を大きく上回るだろう。エレクトロニクスでは特に、異方導電フィルム、ダイボンディング材料、封止材、パッケージ基板材料、リチウムイオン電池用負極材などが回復を牽
引。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・全日空(9202) 売り→中立。目標株価は320円→300円に引き下げ。
 公募増資が発表されたことで、同社株にとって最後の大きな悪材料が取り除かれた可能性がある。

・日本航空(9205) 中立→売り。目標株価220円→165円。
 厳しい業績見通しと増資リスクへの懸念から他の運輸株をアンダーパフォームする公算が大きい。
 
【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・ブリヂストン(5108) 2→1。目標株価1,600円→1,920円。
 2010年12月期の営業利益予想を600億円→1,500円に修正。先送りされてきたタイヤの買い替え需要が顕在化すると予想。販売管理費の圧縮による効果が続く。

・住友ゴム(5110) 2継続。目標株価755円→880円。
 先送りされてきたタイヤの買い替え需要の顕在化に期待。

456イブニング信者:2009/07/21(火) 11:12:51 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769) 1継続。目標株価58万5千円→65万9千円。
 出店ペース抑制で堅調な業績推移が見込まれる。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 

・塩野義製薬(4507) 1H(=買い/高リスク)継続。目標株価2,600円→2,700円。
 抗インフルエンザ治療薬ペレミビルのフェーズ3試験成功。11月国内申請、年度内の承認を予想。

・カシオ計算機(6952) 3M(=売り/中リスク)継続。目標株価720円→690円。
 携帯電話は国内の顧客であるau が期初から伸び悩んでおり、カシオの業績へもネガティブインパクトとなりそう。デジカメは国内で販売台数が堅調だが、価格は比較的低く設定されており、利益の面に懸念が残る。これらより第1四半期の会社計画未達を予想。

【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 

・山崎製パン(2212) 1継続。目標株価1,250円→1,350円。
 2009年12月期から新規連結を行う不二家は、2010年12月期には山崎製パンの営業利益に対し35億円の増益要因になると予想。想定を上回るスピードで、不二家の業績が改善する見通し。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・伊藤忠商事(8001) OUTPERFORM でカバレッジ再開。目標株価970円。
 総合商社セクター平均に対するディスカウント率は2割程度となっており、ここ数年では最大。セクター内においてバリュエーション面での魅力は非常に高い。

・アドバンテスト(6857) NEUTRAL継続。目標株価2,000円。
 展示会「セミコンウエスト」で、アドバンテストがマイクロン系台湾DRAMメーカーのDDR3テスタ受注獲得の可能性が出てきた点を確認した。新規顧客が獲得できれば、アドバンテストの黒字転換の目安となる四半期受注高200億円を2010年前半にも超える可能性も考えられる。四半期黒字の確度が高まれば、投資評価再考の余地は出てくるだろう。過度な期待は禁物ながら、発注動向に注目。

【バークレイズキャピタル証券】(3段階評価、上位:オーバーウェイト、下位:アンダーウェイト) 
・積水ハウス(1928) 新規「1(=オーバーウエイト)」。目標株価1,060円。
 戸建ての営業力強く、今後の受注の回復力が鍵。開発力・営業力については高く評価できるものの、用地仕入れ時期がマーケットのピークであったことを勘案し、2011年1月期の予想1株純資産1,139円から都市開発事業の含み損(保守的に取得価格の20%と見なし、1株当たり73円)を控除した1,060円を目標株価に設定。

457イブニング信者:2009/07/22(水) 08:55:26 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ナブテスコ(6268) 新規1。目標株価1,200円。 
 2011年3月期以降は海外の鉄道インフラ整備が進む中で鉄道車両用機器など輸送用機器事業を中心とした業績拡大を見込めよう。

・日本信号(6741) 新規1。目標株価1,000円。
 鉄道の安全投資の一環として新信号システムで堅調な業績が見込まれる。海外でも台湾新幹線などで多くの実績があり、海外の鉄道インフラ整備にともなう受注が期待される。

・東宝(9602) 1継続。
 7月18日に公開された当社の期待作品「アマルフィ 女神の報酬」は公開から3日間で入場者数45.1万人、興行収入は5.7億円と良好な出だし。「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ」は公開から3日間で入場者数は94.6万人、興行収入は9.8億円と、こちらも好調。

・パソナ(2168) 3継続。
 販管費削減の継続で業績を上方修正するが株価は依然割高。

【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・JSR(4185) 2継続。目標株価1,500円→2,070円。
 2011年3月期業績は液晶材料及び合成ゴムが増益を牽引。

・日本アコモデーションファンド投資法人(3226) 新規2。目標株価51万円。
 配当の相対的安定性を考えれば現在の利回りは魅力的。

・フロンティア不動産投資法人(8964) 新規2。目標株価77万円。 
 業績、バランスシートともに安定性が高い。

・トップリート投資法人(8982) 新規2。目標株価51万円。
 配当利回りの高さに注目。

・日本ビルファンド投資法人(8951) 3→2。目標株価104万円。
 外部成長競争での勝ち組の一つとなろう。

・ジャパンリアルエステイト投資法人(8952) 3→2。目標株価95万2千円。
 他REIT にさきがけて外部成長体制を整えることができるREIT の一つとなろう。

・日本プライムリアルティ投資法人(8955) 4→3。
 収益性が不安視されていた物件の売却処理に成功。

【ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・日揮(1963) Hold→Buy。目標株価1,350円→1,800円。
 今期会社予想受注高5,000億円に対して、6月にアルジェリア・ガス処理、7月にアブダビ・IGD などを受注。近年のプラント市場における懸念は薄らぎ、同予想達成、来期増収・増益のビジビリティが高まりつつあると判断したため。

【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・ホギメディカル(3593) 中立継続。目標株価5,300円。
 オペラマスターの拡大を想定した中期計画は楽観的。オペラマスターは病院の効率化を狙ったサービスであるが、手術数が少ない病院にとっては逆にコスト高になりうる。

・東京製鐵(5423) 買い継続。目標株価1,400円。
 8月販売価格。形鋼価格は据え置き、それ以外の鋼材は値上げ。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・NECフィールディング(2322) Outperform→NEUTRAL。目標株価は1,210円→1,340円に引き上げ。
 目標株価は引き上げるが、収益安定性が評価される局面は終了したと判断し、NEUTRALに引き下げ。

458イブニング信者:2009/07/24(金) 08:54:13 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ABCマート(2670) 2→1。目標株価3,200円。
 想定以上の好業績に加えて、中期的にも優位性の高まりへ。

・KDDI(9433) 1継続。目標株価77万6千円。
 今後は競争力の改善した夏モデルと秋冬モデルが中心となり、端末コミッションは徐々に低下に転ずると予想。

・キヤノンマーケティングジャパン(8060) 1継続。
 上期決算発表、営業利益36億円(前年同期比74.4%減益)。経費削減効果が予定よりも大きかった。

・富士通(6702) 1継続
 23日の経営方針説明会で2012年3月期の売上高5兆円、営業利益2,500億円、当期利益1,300億円という過去最高益を更新する数値目標が掲げられた。野副社長は社長就任後1年でHDD事業、コンデンサ事業、富士通オートメーション株式、ユーディナデバイス株式等の譲渡や先端半導体の外部生産委託を決断するなど、既に株式市場からも有言実行の社長との評価を得てきている。真のグローバルIT企業となる道筋が説得力ある形で示されたことはポジティブに評価。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・カゴメ(2811) 4としているが見直しを含めて検討。
 第1四半期の営業利益28億円(前年同期比86%増)。野菜飲料の低迷が続き大幅な減収となる中で、固定費の削減で営業増益を達成したことはポジティブ。業績の底打ちが見えてきた内容。2011年3月期も原材料安メリットにより営業増益が続くと予想。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・キヤノン(7751) 新規に1M(=買い/中リスク)。目標株価3,600円。
 レーザービームプリンターとカメラのモメンタム回復、複写機底入れに反して、株価バリュエーションは歴史的・相対的にみて低評価。

・富士フイルム(4901) 新規に3M(=売り/中リスク)。目標株価2,400円。
 液晶用TACフィルムや位相差フィルムが4月以降、フル生産に近い稼働となっているが、ユーザー側のコスト削減で中期的には価格圧力が高まる可能性も想定しておくべき。デジタルカメラは新興国向け(低価格帯)を狙う方針だが競争激化。

・コニカミノルタホールディングス(4902) 新規に2H(=中立/高リスク)。目標株価950円。
 HDDガラス基板の顧客業界の再編でシェアを低下させる懸念や、位相差フィルムの競争環境の悪化や、ノキア向けに納入している携帯電話用カメラモジュールで高画素品にシフトしようとしているが、高画素品で新規受注が取れるかどうかを懸念。
 
・リコー(7752) 新規に2H(=中立/高リスク)。目標株価1,200円。
 中期視点で米国の事務機販売会社のアイコンオフィスソリューションズの買収効果が期待されるが、目先は今期計画の下方修正リスクや株価材料も乏しい。

【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・日本高純度化学(4973) 1継続。目標株価30万円→35万円。
 めっき薬品の需要回復、新製品も順調な立ち上がり。新製品「OROBRIGHT BAR7」は携帯電話などに使用される超ファインピッチコネクタ用薬品で、金の使用量を従来のものと比較して10〜30%節約できる。

・日置電機(6866) 4継続。
 電力計など省エネルギー・新エネルギー関連計測器の期待はあるが、第3四半期も全体では厳しい状況が続くと予想。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・安川電機(6506) Outperform→NEUTRAL[V]。目標株価600円→640円。
 月次受注の回復や上方修正期待など株価は好材料を織り込んだと判断。更なる株価上昇には、在庫調整以降の持続的なハイテク設備投資の広がり、更にはロボットを中心とした自動車設備投資の再開が必要。

・日本精工(6471) OUTPERFORM継続。目標株価520円。
 7月30日発表予定の第1四半期業績は、クレディスイス予想の営業赤字70億円から赤字幅が縮小する可能性が出てきた。隠れた「プリウス」関連銘柄であること。精機部門の月次受注も回復傾向を強め始めていることなどから、押し目買い。

459イブニング信者:2009/07/27(月) 10:27:18 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・東京建物(8804) 2→3。目標株価370円。
 J-REITへ錦糸町の「オリナスタワー」を売却したことから、売却益が計上されるとの期待もあったが、連結子会社の東京建物不動産販売(3225)の棚卸資産の評価損や仲介事業の不振による利益の下振れで相殺される見通しとなった。期待外れだろう。

・ステラケミファ (4109) 1→2。目標株価は2,500円→3,500円に引き上げ。 
 ハイブリッド車や電気自動車の計画の具体化で需要前倒しの確度が高まったため、業績予想を上方修正したが、現在の株価は、既に業績確度の向上を織り込んだと判断。

・日本電産(6594) 1継続。目標株価6,000円→7,600円。
 HDDモータの収益性が目に見える形で改善し始めたため、業績予想を上方修正。2012年3月期に過去最高益更新が視野に入った。

・キヤノンマーケティングジャパン(8060) 1継続。目標株価1,636円から1,709円。
 デジタル一眼レフカメラでは懸念していた価格競争による大幅な値崩れは起きていない。競争力を喪失し、大きな損失を計上している露光装置事業は2010年1月より分離し、事業リスクは大幅に軽減される。ハイテク商社固有のリスクである大口ベンダーによる直販化と商圏喪失のリスクもほぼない。業績予想を上方修正した。

【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・明電舎(6508) 3→4。
 電気自動車用モータ・インバータや風力用発電機など新事業の寄与が期待されるが、割高感があり「4」へ引き下げ。

・日野自動車(7205) 3→4。
 国内販売動向は市場コンセンサスより厳しいと予想。

・ホンダ(7267) 3→2。目標株価2,960円。
 大手3社(トヨタ、ホンダ、日産)の中ではホンダがトップピック。北米市場が厳しいとの見方は株価に織り込まれたと判断。北米固定費負担が少なく、トヨタ、日産より早く営業利益黒字化を予想。2010年3月期営業利益はコンセンサスを上回ると予想。

【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・日本電産(6594) 買い推奨(コンビクションリスト)を再強調。目標株価を6,700円→7,300円。
 第1四半期の営業利益は102億円とゴールドマンサックス証券予想の95億円を上回り、通期計画も450億円→500億円に上方修正。ゴールドマンサックス証券では更なる上振れ余地が大きいと判断し、従来予想510億円を今回583億円に増額修正、来期以降も上方修正する。
 WPR(同社独自経営手法で、過去ピーク売上高に戻れば利益率は過去ピークの倍を狙う)の成果が殆どの事業や子会社で予想以上の速さで具現化。HDD業界の健全さの再確認(モータ等部品はむしろショーテージ状態)に加え、HDD用スピンドルモーターの同社数量シェアは従来前提74%→今回79%へと上昇(能力対応や新製品対応等で同業他社が追随できず一過性でないシェア上昇と推測)。上場子会社群も全社で期初計画比上振れと健闘。

【ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 
・東芝(6502) Hold→Buy。目標株価330円→500円。
 大口顧客である米アップル社と同社がNAND Flashの長期供給契約を結び、前受金として500億円を 7月初めに受けたことが明らかになった。重電事業の収益積み上げ、全社的な固定費削減が期待できる。直近の増資により財務健全性には一定の改善が見られ、追加の株式希薄化懸念は短期的には無く、レーティングは「Buy」に引き上げ。

・キヤノンマーケティングジャパン(8060) Hold→Buy。目標株価1,100円→1,940円。
 半導体露光装置販売事業の譲渡、事務機販売子会社の構造改革、カラーMFPの新製品投入などにより来期以降の収益は大きく改善すると期待される。有利子負債依存度 0%の同社の株価は1株当たり純資産の値を下回っており、株価の上昇余地は大きい。

・日本電気硝子(5214) Buy継続。目標株価1,100円→1,200円。
 液晶ガラス数量増で来期も業績拡大が続く可能性が高い。

460イブニング信者:2009/08/17(月) 10:58:38 ID:zWAoZfMM0
【UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・中央三井トラスト(8309) Neutral→Buy。目標株価420円→430円。
 株式市場等の落ち着きで、市場に連動する収益の割合が高い信託2行は相対的に大きなメリットを享受できるだろう。他の大手行に比べ資本力には安心感がある。規制変化に耐えうる資本内容。

・住友信託銀行(8403) Neutral→Buy。目標株価540円→620円。
 株式市場等の落ち着きで、市場に連動する収益の割合が高い信託2行は相対的に大きなメリットを享受できるだろう。他の大手行に比べ資本力には安心感がある。他の大手行に比べ資本力には安心感がある。
 
・日本ビルファンド投資法人(8951) Buy→Neutral。目標株価90万円。
 6月末の空室率は4.6%で、08年12月末の3.2%から1.4ポイント上昇。
 
・ヤマダ電機(9831) Buy継続。目標株価7,300円。
 コスト削減は今年の小売セクターで最大規模。最大の削減項目はポイント費用だが、会社側は7月に入ってからポイント発行を本格的に抑制し始めたとコメント。

【みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 

・近鉄エクスプレス(9375) 3→2。目標株価2,550円。
 コストコントロール能力を高く評価。大幅な物量減でも、利益が確実に出せる経営体質へ進化しているものと評価。

・郵船航空サービス(9370) 3継続。
 フェアバリューは1,200円→1,350円。郵船航空サービスは同業他社比較で自動車関連品目の取扱構成比が大きい。第1四半期決算ではその比率が大きく下落した。自動車関連品目の回復が待たれる。

・上組(9364) 1継続。目標株価910円→960円。
 不況抵抗力とキャッシュ創出力を兼ね備えたPBR1倍割れ銘柄として評価余地。

・昭和電工(4004) 2継続。目標株価190円→220円。
 生産体制最適化など構造改革に着手。70%程度の稼働率でも利益を確保できる体制を目指して、石油化学では2010年の大型定修に合わせて、ナフサクラッカーのコスト競争力を世界トップレベルにまで引き上げるほか、アルミニウム事業を中心に人員削減(400人)や不採算事業からの撤退、減損処理の実施など行っていく予定。

・山九(9065) 3→2。目標株価440円。
 主要顧客(鉄鋼や化学業界)の事業環境に対する不透明感後退と共に、会社予想の下方修正リスクは縮小していると判断。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・宇部興産(4208) OUTPERFORM[V]継続。目標株価320円→360円。
 7月10日に米国で販売承認を取得した抗血小板剤エフィエントトのピーク売上高における同社の営業利益寄与を240億円、1株利益寄与を14円と想定。

・任天堂(7974) Outperform→NEUTRAL[V]。目標株価36,600円→26,600円。
 Wii の販売台数を従来より厳しく見直した。ソニー薄型PS3の販売価格引き下げが発表されると価格競争の激化が予想される。

・日本板硝子(5202) OUTPERFORM[V]継続。目標株価410円→520円。
 6月のブラジル自動車販売台数は前年同月比20.7%の24万3千台となった。同社は南米の自動車用ガラス市場でシェア45%を握る最大手で、市場回復のメリットは大きい。

・マツモトキヨシホールディングス(3088) Outperform→NEUTRAL。目標株価は2,200円→2,300円に引き上げ。
 業績予想を若干上方修正し、目標株価を引き上げるが、乖離縮小により投資判断は引き下げ。

・アルペン(3028) Outperform→NEUTRAL。目標株価2,000円→1,600円。
 2008年春以降続くゴルフ用品販売軟調と価格競争激化、天候要因による季節商材の販売の振幅と粗利益率低下、が従来想定以上に業績に悪影響を与えている。

【コスモ証券】(5段階評価、上位:A、下位:E) 
・関東電化工業(4047) B+→A(=5段階評価の第2位→第1位)(8月14日分)
 半導体業界や液晶業界の工場稼働率は期を追うごとに改善し、クリーニングガスや半導体配線材料ガスの売上回復を予想。

・井関農機(6310) B+→A(=5段階評価の第2位→第1位)(8月14日分)
 国内の食料自給率改善に向けた政策で、補正予算の執行により農機の購入促進を見込む。中国などのアジア市場の成長を引き続き期待。

461イブニング信者:2009/08/17(月) 10:59:07 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ダイセキ(9793) 1継続。目標株価1,800円→2,500円。
 国内の廃棄物受託量の水準低下から野村証券では業績予想を下方修正するが、今後は鉱工業生産の回復から業績改善が見込まれる。また、廃棄物リサイクル事業では業界内での競争優位からシェア上昇が続くとの見方に変更はない。
 
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・マンダム(4917) 3→2。目標株価2,800円。
 インドとドバイへギャツビーを中心に輸出展開を行っているが、インドネシアの成功例がインドやドバイにおいても通用すると予想。人口の増加に伴って、頭髪剤や低価格化粧品を必要とする若年層は拡大し、業績の追い風になる。新興国の経済成長の加速から、現地生活水準が向上し、頭髪剤や化粧品の購買意欲が高まる可能性があると予想。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 

・光通信(9435) 2→3。
 オペレータ数を4,200名→8月末までに3,000名程度までスリム化を行う予定。成約率の低い消費者層を営業対象から外しているため、前期と比較すると営業対象は10〜15%程度狭まる可能性もあり、保険事業の収益規模は同程度縮小する見込み。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 

・日本触媒(4114) 2M(=中立/中リスク)→1M(=買い/中リスク)。目標株価830円→1,000円。
 LCD用樹脂「アクリビュア」は価格対応を進めた結果、韓国大手パネルメーカー向けを中心にTV用で出荷数量が伸びている模様。現時点での稼働率は高くないが、光学特性、加工特性が改めて評価されており、今後収益に寄与してくるだろう。

・ホンダ(7267) 2M(=中立/中リスク)→1M(=買い/中リスク)。目標株価2,940円→4,000円。
 今期の収益黒字化など回復ピッチが早まっており、来期以降の本格的な利益回復を織り込む時期が今秋に早まる可能性がある点に注目。労務費、広告宣伝費、設備投資費などを中心に固定費削減は順調に進行。第1 四半期の損益分岐点売上高は大幅に低下し2兆円を下回っている。
 
・船井電機(6839) 1S(=買い/スペキュライティブ)継続。目標株価4,400円→4,800円。
 「巣篭もり消費」の活況でDVDプレイヤが再拡大していて、不安定な業績管理にやや改善の兆し。液晶テレビの低価格領域では競合他社が脱落し始めている。大手ブランドメーカからの外注化の拡大ポテンシャルで中長期の成長シナリオは着実に前進。

・ダイセル化学工業(4202) 1M(=買い/中リスク)継続。目標株価590円→710円。
 日興シティグループ証券では今期の営業利益予想を110億円(前期比3.9%増)→150億円(前期比41.6%増)に上方修正。

・田辺三菱製薬(4508) 1M(=買い/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価1,200円。
 第1四半期決算を受け業績予想を微調整。目標株価1,200円維持。トータルリターンは6.7%となり、投資評価を2Mへ引き下げ。

462イブニング信者:2009/08/18(火) 10:04:07 ID:zWAoZfMM0
みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・NTTドコモ(9437) 3→1。目標株価17万8千円。
 ワイヤレス・ブロードバンド戦略(目下の3Gと来期からのLTE)の収益貢献度を新たに織り込み、従来の「停滞」から「成長」へと軌道修正。

・ソフトバンク(9984) 1→3。
 目標株価の1,900円を安定的に上回ったため。

・ヤマトホールディングス(9064) 2継続。目標株価1,350円→1,600円。
 経費管理能力の向上を主因に業績予想を上方修正。

・日本通運(9062) 2継続。目標株価470円。
 単体の経費削減効果は評価するものの、連結における持分法適用会社(郵政グループとの合弁会社のJPエクスプレス)の収支悪化を懸念し、「2」継続。

・日立物流(9086) 3継続。
 今後も、企業が抱える物流業務の外部委託の流れを享受し、3PLを拡大し得る。物流セクターの中では引き続き、収支安定感の高い企業の1つでフェアバリューは1,350円。既存取引減少幅の縮小が待たれる。ただ、日立物流からは収支動向に係る月次データ等の開示はなく、3PL業界動向に係るデータ等も限定的なので、期中収支動向の補足は非常に難しいのが実情。
 
【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・日本ゼオン(4205) Underweight→Overweight。目標株価260円→600円。
 多くの工業材の生産回復が既に織り込まれた中、合成ゴム(タイヤ原料)の生産回復はまだ織り込まれていない。2011年には合成ゴムの需給がタイト化始めるだろう。需要(タイヤ生産)が2007年の90〜95%に止まっても、合成ゴムの供給量も2007年の90%程度に止まる為。世界的にナフサクラッカーの稼働率が低下し、合成ゴムの原料入手に制約が発生する観測が広がり始めることで、ゴム需給がタイト化を始める。ゴム原料の大部分を内製する同社は恩恵を受けるだろう。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・ヤマダ電機(9831) OUTPERFORM[V]継続。目標株価6,000円→6,800円。 
 業況が最も厳しい時期が今第1四半期で終了し、第2四半期以降、業績回復が明確化する確度が上昇したと考察。2010年度はエコポイントの終了に伴い、需要は減速すると見られるが、地デジ対応テレビの普及率の低さや、対象3品目以外の現状の買い控えを勘案すると、家電全体の販売が急減するリスクは限定的。

・カシオ計算機(6952) Underperform→OUTPERFORM[V]。目標株価600円→900円。
 第2四半期からの不採算事業の黒字化と電子辞書、時計など2桁の利益率を有するコア事業での収益力の回復を予想。業績回復に対する市場の懐疑的な見方が依然強いため投資妙味は高いと判断。

463イブニング信者:2009/08/20(木) 20:25:47 ID:wkh.AnDo0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ユニバース(3078) 新規1。目標株価1,850円。
 北東北の一人勝ち食品スーパー。限界企業の淘汰による競争環境の緩和やM&Aによる業績拡大が期待される。

・サンドラッグ(9989) 1継続。目標株価2,300円→2,400円。
 天候不順は懸念ながらインフルエンザの関連需要が下支えになる可能性がある。中期的には食品スーパーとの共同出店の体制充実などで新規出店も順調に進んでおり、同社への業界シェアの集約化が注目される。

・テルモ(4543) 1継続。目標株価5,400円。
 市場の関心は医療制度リスクの高い医薬品企業からより堅実な医療機器へとシフトしている。当社は09年のヘルスケアセクターのディフェンシブ筆頭銘柄として注目される可能性が高い。
 
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・東急リバブル(8879) 4→3。
 リテール、ホールセール仲介ともに回復局面にあり、三菱UFJ証券では業績予想を増額。建売住宅各社の用地仕入が好調。リテールも価格調整や住宅ローン減税により堅調。

・全日空(9202) 3→2。目標株価330円。
 今期の下方修正リスクも残るが、来期以降の業績回復期待、公募増資により改善した財務体質などを踏まえれば現状の株価水準は割安。

【大和総研】(5段階評価、上位:1、下位:5) 

・四国化成(4099) 新規2。目標株価
 タイヤ材料、プリント配線板材料の構造的成長が期待できる。

・いすゞ自動車(7202) 新規2。目標株価210円。
 短期的には国内市場回復、中長期的には海外展開シナリオ。

・日野自動車(7205) 新規2。目標株価630円。
 今後見込まれる国内トラック市場回復の恩恵が大きいことに加えて、国内・海外の双方で、これまでの資材価格高騰や円高を背景とした製品値上げを着実に進めており、急速な収益改善が期待できる。

・曙ブレーキ工業(7238) 4→3。
 コスト低減、売上高回復は想定上回るペース。黒字化の確度高まる。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・カカクコム(2371) 2S(=中立/スペキュラティブ)→1S(買い/スペキュラティブ)。目標株価44万2千円→45万5千円。
 耐久消費財関連の広告はパソコン以外の家電等の商材はおおむね好調に推移している模様。下期は自動車関連のサービス強化を企画している模様であり、
パソコン関連の落ち込みやエコポイント特需の一巡をカバーし、水準を維持するだろう。

・いすゞ自動車(7202) 3H(=売り/高リスク)→2H(=中立/高リスク)。目標株価105円→215円。
 タイでの商用車販売が7月に1.8%増と増加に転じた。タイの経済対策の効果に期待。
 
・日野自動車(7205) 3M(=売り/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価245円→410円。 
 第1四半期の決算説明会では、タイやインドネシアなどでのアジア地域での受注が回復、前提よりも円安になってきた豪ドルなどのプラス影響など、下期以降の収益は明るい兆しが見え始めてきた。

【ドイツ証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・JR西日本(9021) Hold→Buy。目標株価36万2千円→37万6千円。
 2011年春に九州新幹線との相互直通運転を行う計画。鉄道旅客収入は約180億円程度増加すると予想。同時期に大阪駅再開発ビル竣工もあいまって2011年度の連結営業利益は1,195億円と予想。

【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・トヨタ紡織(3116) 新規にOverweight。目標株価2,400円。
 中国だけでなく北米でビジネスチャンス広がる。

・三井住友フィナンシャルグループ(8316) Equal-weight→Overweight。目標株価5,100円。
 与信費用の安定と株式関係損の消失が収益回復を牽引し、業界リスクの後退から最も恩恵を享受する。

・りそなホールディングス(8308) Equal-weight→Underweight。目標株価1,452円→1,350円。

【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・横河ブリッジ(5911) 新規に買い。目標株価1,100円。
 橋梁業界の寡占化が追い風に。建設後50〜60年を経過する橋梁が増加しており、維持・補修費は既に増加、2015年頃からは老朽化橋梁の架け替えニーズが顕在化すると予想。

464イブニング信者:2009/08/24(月) 11:43:10 ID:zWAoZfMM0
野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ホクト(1379) 新規1。目標株価2,530円。
 きのこの海外展開にいよいよ着手。前期に米国と台湾で工場を稼動。アジア全域への輸出拠点として台湾の生産能力増強を検討。

・タチエス(7239) 1継続。目標株価870円→910円。
 市場の拡大が続く中国でホンダ向けの納入が始まっている。今後のアジアの展開に注目したい。

・ファナック(6954) 1継続。目標株価10,000円。
 中国と韓国の回復、抜群の事業競争力、利益創出力が魅力。

・SMC(6273) 1継続。目標株価13,000円。
 国内・電機とアジアの回復、コスト削減で利益回復が鮮明に。

・スタンレー電気(6923) 1継続。目標株価1,600円→2,100円。
 自動車向けの利益率回復などコスト管理力を評価。

・ホシザキ電機(6465) 1継続。目標株価2,060円。
 下期の会社利益計画は依然慎重な印象。
 
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・東邦ホールディングス(8129) 3→2。目標株価1,450円。
 医薬品卸販売価格が想定以上に安定していて、調剤薬局事業も業績好調なので今期会社計画の達成は可能。財務内容が改善傾向へ。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 

・ヤマハ発動機(7272) 3M(=売り/中リスク)→2M(=中立/中リスク)。目標株価740円→1,100円。
 今期の大幅赤字見通しはすでに株価に織り込まれ、来期以降の黒字回復を意識する段階に来たと考えるため。

【UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Sell) 

・ニトリ(9843) Buy継続。目標株価8,000円。
 9月18日に発表予定の第2四半期(3ヵ月)決算の営業利益は39%増の70億円と予想 上期(6ヵ月)の営業利益は32%増の207億円と、第1四半期決算時の修正計画の194億円を再び上回ってくるとの見方。戦略的な値下げでシェア拡大。円高メリット健在。

【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り) 
・日本水産(1332) 中立→アンダーパフォーム。目標株価280円。
 一部魚種の価格は上昇基調にあるとはいえ、期首の会社計画の単価を下回っており、販売数量は前年割れと厳しい。

・亀田製菓(2220) 買い→中立。目標株価1,700円。
 原料安と米菓の値上げ効果が奏功した第1四半期の大幅増益を受け、株価は上昇し、目標株価との乖離幅は縮小。第2四半期は米菓の需要閑散期に当り、例年のことだが第1四半期の業績モメンタムは続かない。

・カワチ薬品(2664) 中立→買い。目標株価1,800円→2,400円。
 下期以降は、改装効果が本格化し、業績の底固めとなるだろう。株価は6月からの改正薬事法施行への懸念と、価格競争の激化、厳しい第1四半期決算発表を受け、来期予想基準PER10倍、前期実績BPS の0.5倍と低位にとどまっている。

465イブニング信者:2009/08/27(木) 09:51:11 ID:zWAoZfMM0
みずほ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 

・エルピーダメモリ(6665) 1継続。目標株価1,300円→2,200円。
 DRAMの需給タイト感が2010年上期まで続く可能性が高まっている。

・日本電産(6594) 2継続、目標株価7,500円。
 パソコン需要の底堅さと、収益改善策の両面で業績拡大ペースが加速。

【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・ソニー(6758) Overweight継続。目標株価3,300円→3,400円。
 民生用エレクトロニクス業界でコスト改善が最も進捗していると評価できる中、バリュエーションの割安感が強調されている。

・パイオニア(6773) Equal-weight→Underweight。目標株価240円→210円。
 カーエレクトロニクス部門の収益改善が不透明。400億円の資金調達による希薄化考慮後の1株純資産に対するバリュエーションのプレミアムが大きすぎる。

・日本板硝子(5202) Overweight→Equal-weight。目標株価420円→380円。
 チェンバース氏の急な辞任は家庭の事情が理由となっているが、理由は何であれサプライズ。多少の不安要因に繋がる可能性があるため、株価の短期下値リスク
がある。

・石油資源開発(1662) Overweight継続。目標株価6,700円。
 天然ガス価格のLNG CIF価格への連動化にともなう収益構造の変化は、LNG調達コストによる収益インパクトを中和し、天然ガスの平均販売価格の上昇を通じて、収益改善につながる。

【バークレイズキャピタル証券】(3段階評価、上位:オーバーウェイト、下位:イコールウェイト) 
・GMOインターネット(9449) 「イコールウェイト」→「オーバーウェイト」。目標株価470円→530円。
 事業構造の変化と出遅れ感から格上げ。マイナス要因であった求人関連の広告代理事業から撤退を完了。成長余地のあるSEM(Search Engine Marketing)事業へシフトした。赤字が継続していた電子認証事業も09年より黒字に転じ業績に貢献し始めている。

【クレディスイス証券】(3段階評価、上位:Outperform、下位:Underperform) 
・トクヤマ(4043) Outperform→NEUTRAL[V]。目標株価820円→630円。
 26日に新株式発行を決定。公募増資による増加株式数は6,500万株で、公募増資後の株式総数は3億4,067万株となり、1株利益は23.6%希薄化する。
 マレーシアでの多結晶シリコンプラントが立ち上がり、収益寄与するのは2013年度からとなるため、向こう3年間の1株利益の希薄化を多結晶シリコン増産による売上増ではカバーできない。

466イブニング信者:2009/08/27(木) 09:51:51 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・エン・ジャパン(4849) 3→1。目標株価78,000円→135,000円。
 転職情報の求人広告件数は5月を底に改善している。希望退職募集による大幅な人員削減で、人件費やオフィス賃借料などの販管費の削減効果が2010年12月期にかけて表れ、営業社員の生産性の向上も見込まれ、大幅増益へと予想。

・大日本住友製薬(4506) 3→2。目標株価720円→1,000円。 
 ルラシドン(統合失調症治療薬)の米国上市確率が高まる。

・ユニプレス(5949) 1継続。目標株価1,020円→1,400円。
 中国の減税政策の恩恵を受ける日産自動車向けの事業が堅調。中国にインド・タイの新拠点が加わるアジアの中期成長に期待。

・アインファーマシーズ(9627) 1継続。
 調剤薬局業界の寡占化と、セブン&アイとの提携で業態進化を両立でき、投資魅力が大きい。
 
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・日揮(1963) 2継続。目標株価1,700円→1,850円。
 高いプロジェクト・コスト管理能力と受注獲得期待を評価。

千代田化工建設(6366) 3→4。
 三菱UFJ証券では2012年3月期の業績予想を下方修正。受注獲得を期待していたシェル向けFLNGの失注。

【日興シティグループ証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・コマツ(6301) 新規に1M(=買い/中リスク)。目標株価2,100円。
 来期のコンセンサス営業利益予想は1,000億円強だが、日興シティグループ証券では1,418億円(前期比2.3倍)と予想。固定費削減をいち早く進めた効果に期待。

・日立建機(6305) 新規に1H(=買い/高リスク)。目標株価2,300円。
 中国では生産拠点が3ヵ所、販売拠点が5ヵ所、代理店網が34ヵ所だが、2009年は代理店を38ヵ所にまで増加させる計画。在庫管理施策も強化されつつある。

・キヤノン(7751) 1M(=買い/中リスク)」継続。目標株価3,600円→4,200円。
 下期以降のレーザービームプリンターの回復と、カメラ事業の計画も保守的なため、会社計画を超過達成できると予想。

467イブニング信者:2009/08/31(月) 14:20:02 ID:zWAoZfMM0
【野村証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・グリーンホスピタルサプライ(3360) 1継続。目標株価73,000円→100,000円。 
 新政権誕生で医療提供体制の整備、診療報酬引き上げなど病院の経営環境の改善が期待される。当社にとっては病院リモデル支援事業の受注機会増加や、医療機器のリプレース需要が旺盛になる点がメリットとなろう。

【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5) 
・ラウンドワン(4680) 2→1。目標株価1,030円→1,100円。
 7月のボーリング場の既存店売上高は前年同月比5.0%増と回復が鮮明化。「ネット対戦ボウリング」普及。6月実施の値上げ効果による売上拡大。

・THK(6481) 3→2。目標株価2,200円。
 中国、韓国、台湾向けの受注は足元で急回復。中国の7月の受注は前年同月比で10%減のレベルまで回復。韓国、台湾では、韓国、台湾製工作機械の中国での需要拡大に加え、LCD製造装置向けも回復。

【モルガンスタンレー証券】(3段階評価、上位:Overweight、下位:Underweight) 
・ローム(6963) 新規にOverweight。目標株価8,000円。
 集積回路(主にASIC/ASSP)の中期売上高成長率が前回サイクルと同様の年2%程度に留まるとしても、パワー半導体、LEDを中心とした半導体素子の安定的な拡大により、2010〜13年度の売上高成長率は前回サイクルより若干ながら高まると予想。高いフリーキャッシュフロー創出能力からみて割安。

・東芝(6502) Equal-weight→Overweight。目標株価280円→600円。
 NAND需給モデルを見直し、2010年は需要サイドがスマートフォンの台数成長、NAND搭載容量拡大などを背景に約70%のビット成長、供給サイドは微細化・多値化による50-60%のビット供給増にとどまるので、2020年は供給不足の可能性もあると予想。

【バークレイズキャピタル証券】(3段階評価、上位:1、下位:3) 
・ニッパツ(5991) 1(=オーバーウェイト)継続。目標株価576円→760円。
 HDD市場好調により、HDDサスペンションの業績見通しを上方修正。自動車関連は富士重工、日産自動車向けに売上を拡大中のシートを若干増額。

・日本電産(6594) 1(=オーバーウェイト)継続。目標株価5,860円→7,700円。
 HDDスピンドルモータの業績予想を上方修正。WPR(ダブルプロフィットレシオ。ピーク比売上半減でも黒字確保、売上75%水準ならピーク利益率回帰、売上がピークに戻れば利益率は前ピークの2 倍達成という企業体質改善プロジェクト)の効果も、6月以降顕在化している。

・TDK(6762) 2(=イコールウェイト)継続。目標株価3,860円→4,785円。
 HDDヘッド事業は増額修正したが、残りの事業での収益改善策が見えない。

468イブニング信者:2009/09/03(木) 08:28:17 ID:zWAoZfMM0
【メリルリンチ証券】
・ブラザー工業(6448) 「アンダーパフォーム」→「買い」格上げ 目標株価880
円→1200円
・日清食品(2897) 「中立」→「買い」格上げ 目標株価3220円→3700円
・伊藤忠(8001) 「アンダーパフォーム」→「買い」格上げ 目標株価760円→920

・小林製薬(4967) 「買い」→「中立」格下げ 目標株価4100円→4300円
・住友商事(8053) 「買い」→「アンダーパフォーム」格下げ 目標株価1260
円→1200円
・リコー(7752) 「買い」→「中立」格下げ 目標株価1450円→1400円
・丸紅(8002) 目標株価510円→620円
・三井物産(8031) 目標株価1480円→1800円
・三菱商事(8058) 目標株価2190円→2555円
・日本プライム(8955) 目標株価21万円→23.3万円
・日本ビルファンド(8951) 目標株価95万円→86万円


【大和証券SMBC】
・東芝(6502) 「4」→「3」


【モルガンスタンレー証券】
・旭硝子(5201) 目標株価527円→870円
・しまむら(8227) 目標株価7300円→8300円


【ゴールドマンサックス証券】
・ファーストリテイリング(9983) 目標株価12200円→11800円
・伊藤園(2593) 目標株価870円→1000円


【JPモルガン証券】
・塩野義製薬(4507) 目標株価2200円→2400円


【UBS証券】
・ミネベア(6479) 目標株価470円→500円


【東海東京調査センター】
・住友商事(8053) 新規「1」
・三菱商事(8053) 新規「2」
・太平洋工業(7250) 新規「2」
・久光製薬(4530) 「3」→「2」格上げ

469イブニング信者:2009/09/09(水) 08:10:15 ID:zWAoZfMM0
【大和証券SMBC】
・SUMCO(3436) 「4」→「3」格上げ


【モルガンスタンレー証券】
・大日本住友製薬(4506) 「アンダーウエイト」→「イコールウエイト」格上
げ 目標株価750円→1000円


【クレディスイス証券】
・綜合警備保障(2331) 「ニュートラル」→「アンダーパフォーム」格下げ
・セコム(9735) 目標株価4540円→5000円
・信越化学(4063) 目標株価5100円→6400円


【メリルリンチ証券】
・ホンダ(7267) 「アンダーパフォーム」→「中立」格上げ 目標株価2250円
→3000円
・日産(7201) 「アンダーパフォーム」→「中立」格上げ 目標株価350円→700



【日興シティ証券】
・信越化学(4063) 目標株価6000円→6500円


【ゴールドマンサックス証券】
・ニトリ(9843) 目標株価8200円→8400円


【UBS証券】
・宇部興産(4208) 「バイ」→「ニュートラル」格下げ
・スクウェアエニックス(9684) 目標株価2400円→3000円


【JPモルガン証券】
・三菱UFJフィナンシャルG(8306) 「オーバーウエイト」→「ニュートラル」
格下げ 目標株価690円→590円
・三井住友FG(8316) 「オーバーウエイト」→「ニュートラル」格下げ 目標
株価5500円→4600円
・横浜銀行(8332) 「ニュートラル」→「アンダーウエイト」格下げ 目標株
価460円→410円
・みずほFG(8411) 目標株価270円→210円
・住友信託(8403) 目標株価460円→610円
・りそなHD(8308) 目標株価1200円→1240円
・中央三井トラスト(8309) 目標株価450円→400円
・千葉銀行(8331) 目標株価450円→530円
・静岡銀行(8355) 目標株価1020円→1130円
・ふくおかFG(8354) 目標株価320円→460円
・札幌北洋HD(8328) 目標株価330円→340円
・東京都民銀行(8339) 目標株価1080円→1360円
・信越化学(4063) 目標株価5800円→6100円

470イブニング信者:2009/09/11(金) 08:12:13 ID:zWAoZfMM0

【モルガンスタンレー証券】
・トクヤマ(4043) 新規「オーバーウエイト」 目標株価900円
・大和証券G(8601) 目標株価670円→600円


【ゴールドマンサックス証券】
・IHI(7013) 目標株価190円→220円


【JPモルガン証券】
・清水建設(1803) 「アンダーウエイト」→「ニュートラル」格上げ
・大和証券G(8601) 目標株価640円→620円
・オークワ(8217) 目標株価1800円→1700円


【メリルリンチ証券】
・大和証券G(8601) 「買い」→「中立」格下げ 目標株価960円→550円
・協和発酵キリン(4151) 新規「中立」 目標株価1200円


【ドイツ証券】
・伊藤忠商事(8001) 新規「バイ」 目標株価930円
・丸紅(8002) 新規「バイ」 目標株価700円
・三井物産(8031) 新規「バイ」 目標株価1360円
・住友商事(8053) 新規「バイ」 目標株価1260円
・三菱商事(8058) 新規「バイ」 目標株価2310円


【三菱UFJ証券】
・サンケイビル(8809) 「2」→「3」格下げ


【クレディスイス証券】
・長谷工(1808) 「アウトパフォーム」→「ニュートラル」格下げ


【みずほ証券】
・野村不動産(3231) 新規「2」
・住友不動産(8830) 新規「2」
・住友不動産販売(8870) 新規「2」
・NTT都市開発(8933) 新規「2」


【マッコーリー証券】
・ウシオ電機(6925) 新規「アウトパフォーム」


【いちよし経済研究所】
・コーセル(6905) 「A」→「B」格下げ


【東海東京調査センター】
・積水ハウス(1928) 「3」→「2」格上げ

471イブニング信者:2009/09/16(水) 08:20:18 ID:zWAoZfMM0
【みずほ証券】
・ツルハHD(3391) 新規「1」 目標株価4600円
・サンドラッグ(9989) 新規「2」 目標株価2600円


【JPモルガン証券】
・新日鉄(5401) 新規「オーバーウエイト」 目標株価480円
・JFEホールディングス(5411) 新規「オーバーウエイト」 目標株価4500円
・住友金属(5405) 新規「オーバーウエイト」 目標株価300円
・大同特殊鋼(5471) 新規「オーバーウエイト」 目標株価480円
・神戸製鋼(5406) 新規「ニュートラル」 目標株価200円
・東京製鐵(5423) 新規「ニュートラル」 目標株価1200円
・大和工業(5444) 新規「ニュートラル」 目標株価3000円
・マネックス(8698) 「オーバーウエイト」→「ニュートラル」格下げ


【三菱UFJ証券】
・イズミ(8273) 「2」→「3」格下げ


【ドイツ証券】
・スクウェアエニックス(9684) 新規「バイ」 目標株価3200円


【日興シティ証券】
・アイフル(8515) 目標株価200円→105円
・プロミス(8574) 目標株価690円→520円


【モルガンスタンレー証券】
・東京エレクトロン(8035) 目標株価5900円→6100円


【クレディスイス証券】
・オリンパス(7733) 新規「アウトパフォーム」
・ニトリ(9843) 目標株価7800円→8200円


【マッコーリー証券】
・クラレ(3405) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上げ
・ユニー(8270) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上げ


【UBS証券】
・日産化学(4021) 目標株価1450円→1500円

472イブニング信者:2009/09/17(木) 08:12:37 ID:zWAoZfMM0
【三菱UFJ証券】
・セブン銀行(8410) 新規「1」 目標株価316000円
・ソニー(6758) 「3」→「1」格上げ
・東京エレクトロン(8035) 「3」→「1」格上げ


【JPモルガン証券】
・堀場製作所(6856) 新規「オーバーウエイト」 目標株価3000円
・島津製作所(7701) 新規「ニュートラル」


【モルガンスタンレー証券】
・カルソニックカンセイ(7248) 「イコールウエイト」→「オーバーウエイト
」格上げ
・ケーヒン(7251) 「アンダーウエイト」→「イコールウエイト」格上げ
・アイシン精機(7259) 目標株価2700円→2850円
・小糸製作所(7276) 目標株価1400円→1500円


【みずほ証券】
・JT(2914) 「3」→「1」格上げ


【マッコーリー証券】
・マキタ(6586) 新規「アウトパフォーム」
・住友金属鉱山(5713) 目標株価1800円→2200円


【UBS証券】
・石油資源開発(1662) 「バイ」→「ニュートラル」
・日揮(1963) 目標株価1800円→2100円

473イブニング信者:2009/09/18(金) 08:39:14 ID:zWAoZfMM0
【ドイツ証券】
・日本通運(9062) 「セル」→「ホールド」格上げ 目標株価338円→436円
・JR東日本(9020) 目標株価6850円→7670円
・JR西日本(9021) 目標株価376000円→394000円
・JR東海(9022) 目標株価59万円→62万円
・ヤマトHD(9064) 目標株価1170円→1440円


【三菱UFJ証券】
・東急電鉄(9005) 新規「1」 目標株価570円
・阪急阪神(9042) 新規「3」
・小田急電鉄(9007) 新規「4」


【大和証券SMBC】
・武蔵精密(7220) 「3」→「2」格上げ
・ネットワンシステムズ(7518) 「2」→「3」格下げ


【モルガンスタンレー証券】
・住友電気工業(5802) 「オーバーウエイト」→「イコールウエイト」格下げ 
目標株価1200円→1350円


【クレディスイス証券】
・東洋水産(2875) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ
・日清製粉G(2002) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ


【みずほ証券】
・イズミ(8273) 新規「3」


【東海東京調査センター】
・マクロミル(3730) 新規「3」

474イブニング信者:2009/10/02(金) 08:43:32 ID:zWAoZfMM0
【みずほ証券】
・帝人(3401) 「3」→「1」格上げ 目標株価400円
・シチズン(7762) 「3」→「1」格上げ
・プロミス(8574) 「4」→「2」格上げ
・パナソニック(6752) 「3」→「4」格下げ
・カシオ(6952) 「3」→「4」格下げ


【クレディスイス証券】
・清水建設(1803) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ
・DTS(9682) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ
・セイコーエプソン(6724) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上

・新日鉄ソリューションズ(2327) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル
」格上げ
・日本システム(9759) 「ニュートラル」→「アンダーパフォーム」格下げ


【JPモルガン証券】
・日本ケミコン(6997)  「ニュートラル」→「アンダーウエイト」格下げ 
目標株価320円→300円
・フジクラ(5803) 目標株価480円→400円
・古河電工(5801) 目標株価400円→350円


【ゴールドマンサックス証券】
・しまむら(8227) 目標株価9200円→9700円


【モルガンスタンレー証券】
・しまむら(8227) 目標株価8300円→9200円


【バークレイズ証券】
・日本電産(6594) 目標株価7700円→8040


【三菱UFJ証券】
・ハローズ(2742) 「2」→「3」格下げ


【マッコーリー証券】
・博報堂DY(2433)「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」格上げ
・アサツーDK(9747) 「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」格上げ
・フジメディア(4676) 「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」格上

・TBS(9401) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上げ
・日本テレビ(9404) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上げ
・テレビ朝日(9409) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ


【ドイツ証券】
・伊藤忠(8001) 目標株価930円→980円
・丸紅(8002) 目標株価760円→770円
・住友商事(8053) 目標株価1260円→1270円
・三井物産(8031) 目標株価1360円→1500円
・三菱商事(8058) 目標株価2310円→2390円

475イブニング信者:2009/10/05(月) 08:22:00 ID:zWAoZfMM0
【メリルリンチ証券】
・東芝(6502) 「アンダーパフォーム」→「買い」格上げ 目標株価290円→650

・エルピーダメモリ(6665) 目標株価500円→600円
・ユニー(8270) 目標株価700円→600円


【みずほ証券】
・豊田合成(7282) 「5」→「4」格上げ
・NOK(7240) 「3」→「1」格上げ


【クレディスイス証券】
・レオパレス21(8848) 「ニュートラル」→「アンダーパフォーム」格下げ 
目標株価850円→580円
・ファーストリテイリング(9983) 目標株価12000円→13400円
・三菱電機(6503) 目標株価620円→880円
・ヤクルト(2267) 目標株価1900円→2410円
・長谷工(1808) 目標株価110円→96円
・ファミリーマート(8028) 目標株価2800円→2700円


【ゴールドマンサックス証券】
・ファーストリテイリング(9983) 目標株価13500円→14200円


【大和証券SMBC】
・王子製紙(3861) 「2」→「3」格下げ


【JPモルガン証券】
・オークワ(8217) 目標株価1700円→1660円


【日興シティ証券】
・ナガイレーベン(7447) 目標株価2800円→3300円


【モルガンスタンレー証券】
・ファーストリテイリング(9983) 「イコールウエイト」→「オーバーウエイ
ト」格上げ


【UBS証券】
・ファーストリテイリング(9983) 「ニュートラル」→「バイ」格上げ

476イブニング信者:2009/10/07(水) 08:15:16 ID:zWAoZfMM0
【みずほ証券】
・日立製作所(6501) 「3」→「1」格上げ 目標株価430円
・TDK(6762) 「3」→「1」格上げ 目標株価5500円
・三菱電機(6503) 「3」→「2」格上げ 目標株価800円
・富士通(6702) 「3」→「2」格上げ 目標株価700円
・東海理化(6995) 「3」→「4」格下げ


【大和証券SMBC】
・三井化学(4183) 「3」→「2」格上げ
・オークワ(8217) 「2」→「3」格下げ


【バークレイズ証券】
・セイコーエプソン(6724) 「アンダーウェイト」→「オーバーウェイト」格
上げ 目標株価1480円→1620円
・ニコン(7731) 「イコールウェイト」→「オーバーウェイト」格上げ
・オリンパス(7733) 目標株価1800円→1950円
・キヤノン(7751) 目標株価3100円→3350円
・グリー(3632) 目標株価4000円→4200円


【ゴールドマンサックス証券】
・イオン(8267) 目標株価760円→800円


【JPモルガン証券】
・日本電産(6594) 目標株価7400円→7900円
・ツムラ(4540) 目標株価3400円→3500円

477イブニング信者:2009/10/07(水) 08:15:48 ID:zWAoZfMM0
【モルガンスタンレー証券】
・マツダ(7261) 目標株価270円→220円
・ニコン(7731) 目標株価1700円→1600円


【メリルリンチ証券】
・伊藤園(2593) 目標株価2350円→2130円
・イオン(8267) 目標株価1100円→900円


【三菱UFJ証券】
・バンダイナムコ(7832) 「3」→「2」格上げ


【シティグループ証券】
・フジクラ(5803) 「2H」→「1H」格上げ
・ダイハツ(7262) 「2M」→「1M」格上げ


【マッコーリー証券】
・大日本スクリーン(7735) 「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」
格上げ


【UBS証券】
・三菱ケミカル(4188) 「セル」→「ニュートラル」格上げ

478イブニング信者:2009/10/08(木) 08:12:01 ID:zWAoZfMM0
【モルガンスタンレー証券】
・マキタ(6586) 「イコールウエイト」→「オーバーウエイト」格上げ 目標
株価2600円→3400円
・住生活G(5938) 新規「イコールウエイト」 目標株価1520円
・ファミリーマート(8028) 目標株価3300円→3000円


【メリルリンチ証券】
・日本郵船(9101) 「アンダーパフォーム」→「中立」格上げ 目標株価320円
→390円
・商船三井(9104) 「アンダーパフォーム」→「中立」格上げ 目標株価540円
→590円
・川崎汽船(9107) 「アンダーパフォーム」→「中立」格上げ 目標株価320円
→370円


【みずほ証券】
・セガサミーHD(6460) 「3」→「2」格上げ 目標株価1450円
・SANKYO(6417) 「3」→「2」格上げ 目標株価6400円


【JPモルガン証券】
・T&Dホールディングス(8795) 「ニュートラル」→「オーバーウエイト」格
上げ 目標株価3400円→3200円
・大和証券G(8601) 目標株価620円→540円


【バークレイズ証券】
・トプコン(7732) 目標株価460円→500円


【ゴールドマンサックス証券】
・日立電線(5812) 目標株価320円→290円


【クレディスイス証券】
・太陽誘電(6976) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上げ


【マッコーリー証券】
・住友商事(8053) 「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」格上げ


【UBS証券】
・東海理化(6995) 「ニュートラル」→「バイ」格上げ


【いちよし経済研究所】
・マネーパートナーズ(8732) 新規「A」


【ドイツ証券】
・トヨタ(7203) 目標株価3850円→3300円
・日産(7201) 目標株価670円→630円
・ホンダ(7267) 目標株価3350円→2950円
・富士重工(7270) 目標株価390円→370円
・マツダ(7261) 目標株価175円→185円


【三菱UFJ証券】
・大阪チタニウム(5726) 「4」→「3」格上げ
・ニコン(7731) 「4」→「1」格上げ
・ミニストップ(9946) 「2」→「3」格下げ

479イブニング信者:2009/10/09(金) 08:32:37 ID:zWAoZfMM0
シティグループ証券】
・任天堂(7974) 「2H」→「1H」格上げ 目標株価29000円→30000円
・大平洋金属(5541) 「3H」→「2H」格上げ
・東急不動産(8815) 新規「1M」 目標株価550円


【ドイツ証券】
・ローム(6963) 新規「バイ」 目標株価7600円


【モルガンスタンレー証券】
・ヤフー(4689) 「イコールウエイト」→「オーバーウエイト」格上げ 目標株
価29000円→42000円
・グリー(3632) 目標株価4500円→5600円


【クレディスイス証券】
・カプコン(9697) 「アウトパフォーム」→「ニュートラル」格下げ 目標株
価2200円→1650円


【みずほ証券】
・メルコHD(6676) 「3」→「1」格上げ 目標株価2700円
・日本テレビ(9404) 「3」→「2」格上げ 目標株価15100円
・ディーエヌエー(2432) 「2」→「3」格下げ


【メリルリンチ証券】
・資生堂(4911) 「中立」→「アンダーパフォーム」格下げ 目標株価1500円
→1400円


【JPモルガン証券】
・トヨタ紡織(3116) 「アンダーウエイト」→「オーバーウエイト」格上げ
・日産(7201) 「ニュートラル」→「オーバーウエイト」格上げ
・デンソー(6902) 「オーバーウエイト」→「ニュートラル」格下げ
・トヨタ(7203) 「ニュートラル」→「アンダーウエイト」格下げ
・スズキ(7269) 「オーバーウエイト」→「ニュートラル」格下げ
・松井証券(8628) 目標株価850円→740円
・カブドットコム証券(8703) 目標株価122700円→106000円


【UBS証券】
・日本テレビ(9404) 「ニュートラル」→「バイ」格上げ


【マッコーリー証券】
・TDK(6762) 「アンダーパフォーム」→「アウトパフォーム」格上げ
・村田製作所(6981) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上げ


【三菱UFJ証券】
・ファミリーマート(8028) 「2」→「1」格上げ


【東海東京調査センター】
・電気興業(6706) 新規「3」

480イブニング信者:2009/10/26(月) 08:19:23 ID:zWAoZfMM0
【クレディスイス証券】
・近鉄エクスプレス(9375) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ
 目標株価2200円→2500円
・郵船航空サービス(9370) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ
 目標株価1270円→1500円
・コニカミノルタHD(4902) 「ニュートラル」→「アウトパフォーム」格上げ
 目標株価880円→1150円


【大和証券SMBC】
・日本ペイント(4612) 「3」→「1」格上げ
・新神戸電機(6934) 「3」→「2」格上げ


【三菱UFJ証券】
・ローム(6963) 「3」→「2」格上げ
・日本通運(9062) 「3」→「2」格上げ


【ドイツ証券】
・日本通運(9062) 「ホールド」→「バイ」格上げ 目標株価436円→474円
・千代田化工建設(6366) 「バイ」→「ホールド」格下げ 目標株価900円→800



【メリルリンチ証券】
・日本通運(9062) 「アンダーパフォーム」→「中立」格上げ 目標株価330円
→380円
・SMC(6273) 目標株価9000円→9500円
・富士重工(7270) 目標株価390円→450円


【バークレイズ証券】
・JVCケンウッドHD(6632) 目標株価49円→45円
・三洋電機(6764) 目標株価170円→155円


【ゴールドマンサックス証券】
・千代田化工建設(6366) 目標株価740円→670円
・コメリ(8218) 目標株価2300円→2500円
・しまむら(8227) 目標株価9700円→10000円


【JPモルガン証券】
・JVCケンウッドHD(6632) 目標株価60円→49円


【JPモルガン証券】
・サンケン電気(6707) 「アンダーウエイト」→「ニュートラル」格上げ


【モルガンスタンレー証券】
・アドバンテスト(6857) 目標株価1200円→1650円
・新日鉄(5401) 目標株価480円→510円
・JFEホールディングス(5411) 目標株価5100円→5300円
・神戸製鋼所(5406) 目標株価220円→230円
・日新製鋼(5407) 目標株価130円→140円

481イブニング信者:2009/10/27(火) 08:34:12 ID:zWAoZfMM0
【ドイツ証券】
・住友信託(8403) 新規「バイ」 目標株価600円
・三菱UFJ(8306) 新規「ホールド」 目標株価500円
・三井住友FG(8316) 新規「ホールド」 目標株価3465円
・みずほFG(8411) 新規「ホールド」 目標株価165円
・りそなHD(8308) 新規「ホールド」 目標株価1020円
・中央三井トラスト(8309) 新規「ホールド」 目標株価330円


【モルガンスタンレー証券】
・キリンHD(2503) 目標株価1760円→1800円
・JSR(4185) 目標株価2050円→2250円


【みずほ証券】
・ツムラ(4540) 新規「アウトパフォーム」 目標株価4070円 


【クレディスイス証券】
・ファーストリテイリング(9983) 「ニュートラル」→「アンダーパフォーム
」格下げ


【バークレイズ証券】
・マキタ(6586) 新規「オーバーウエイト」 目標株価3500円
・アステラス製薬(4503) 「イコールウエイト」→「アンダーウエイト」格下
げ 目標株価3500円→3100円
・JSR(4185) 目標株価1400円→1700円
・グリー(3632) 目標株価4200円→4500円


【JPモルガン証券】
・エルピーダ(6665) 目標株価2400円→2100円
・松井証券(8628) 目標株価740円→830円
・日本光電工業(6849) 目標株価1700円→1900円


【ゴールドマンサックス証券】
・三井金属(5706) 新規「強い買い」 目標株価320円
・住友金属鉱山(5713) 新規「買い」 目標株価1850円
・三菱マテリアル(5711) 新規「中立」 目標株価280円
・東邦チタニウム(5727) 新規「中立」 目標株価1150円
・日立金属(5486) 新規「中立」 目標株価930円
・DOWAホールディングス(5714) 新規「中立」 目標株価550円
・太平洋金属(5541) 新規「強い売り」 目標株価660円
・FCC(7296) 目標株価1800円→1900円
・三菱レイヨン(3404) 目標株価270円→290円
・日本電産(6594) 目標株価8000円→8300円

482イブニング信者:2009/11/13(金) 08:27:17 ID:zWAoZfMM0
【大和証券SMBC】
・太平洋セメント(5233) 「3」→「2」格上げ


【ドイツ証券】
・シャープ(6753) 「ホールド」→「バイ」格上げ 目標株価1010円→1200円
・ディスコ(6146) 目標株価5100円→5370円
・信越化学(4063) 目標株価5800円→4600円


【三菱UFJ証券】
・住友商事(8053) 「2」→「1」格上げ 目標株価1100円→1200円
・伊藤忠商事(8001) 「2」→「1」格上げ 目標株価900円→940円
・大和ハウス(1925) 「4」→「3」格上げ
・レオパレス21(8848) 「3」→「4」格下げ
・ヤフー(4689) 「2」→「3」格下げ


【メリルリンチ証券】
・日本水産(1332) 「アンダーパフォーム」→「買い」格上げ 目標株価280円
→300円
・日本写真印刷(7915) 目標株価5400円→5100円
・日本航空電子(6807) 目標株価560円→650円


【バークレイズ証券】
・アルバック(6728) 「オーバーウエイト」→「イコールウエイト」格下げ
・エアウォーター(4088) 目標株価1300円→1400円
・THK(6481) 目標株価1100円→1200円
・ニプロ(8086) 目標株価2200円→2400円


【ゴールドマンサックス証券】
・アルプス電気(6770) 「強い売り」→「売り」格上げ 
・アルバック(6728) 目標株価2160円→2080円


【クレディスイス証券】
・日立(6501) 「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」格上げ 目標株価245
円→300円
・東芝(6502) 目標株価640円→680円
・三菱電機(6503) 目標株価880円→860円


【JPモルガン証券】
・船井電機(6839) 目標株価5000円→5800円


【東海東京調査センター】
・日本電気硝子(5214) 「2」→「1」格上げ
・ソフトバンク(9984) 「2」→「3」格下げ


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