したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

2012 中学論題証拠スレ

1江草乗:2012/03/26(月) 16:27:01
ここに見つけたものをはります

2江草乗:2012/03/26(月) 16:27:46
救急車利用の金銭負担「従来通り無料」支持する医師は約1割 - メドピア

2012年3月26日(月)13時45分配信 マイコミジャーナル
写真提供:マイナビニュース [ 拡大 ]
医師限定のSNS「MedPeer」を運営するメドピア株式会社は、運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」で、医師会員を対象に「救急車を利用する際の金銭負担関するアンケート」を実施。その結果、従来通り金銭負担はなしと答えた医師は約1割、有料・ケースによっては有料と答えた医師は約9割になることがわかった。

同調査は、医師コミュニティサイト「MedPeer」で会員医師を対象に2012年2月24日〜3月1日に実施。「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチによるもので、有効回答数は2,727件だった。

救急車を利用する際の金銭負担について、「入院や緊急の処置をした場合など例外を除き有料が良い」という回答は48%。「すべて有料が良い」は40%で、何かしら患者に金銭的負担を求める医師は約9割だった。

「明らかに軽症、緊急性がない場合、有料とすべき」「軽傷患者や、悪質なリピーターに負担を求める」といった意見があるほか、「一度料金を払ってもらい、本当に必要だった場合には返金する」「例外を設けると、現場が混乱しトラブルのもとになる」というコメントもあった。有料か無料かどうかの判断を行うことは、医師にとっては過大な負担になるようだ。

また、「従来通り無料が良い」は9%。「有料にすると、重傷者の救急要請をちゅうちょさせてしまう」「お金で解決できる問題ではなく、モラルの問題なので教育・啓蒙が必要」というコメントが寄せられた。

そのほかの意見としては、「公平に判断するのは難しい。 死ぬかと思って救急車を呼んだものの、到着してみたらそれほどでもないということはよくあること」「収容先の確保は無料で、搬送代は有料という2段階の運用方法もあるのでは」というものがあった。

3江草乗:2012/03/26(月) 16:28:18
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/mycom-20120326-20120326023/1.htm

4江草乗:2012/03/31(土) 07:40:05
EU、日本の死刑執行に「深い遺憾の意」

2012年3月30日(金)20時20分配信 読売新聞


-PR-
 【ブリュッセル=工藤武人】欧州連合(EU)のアシュトン外交安保上級代表(EU外相)は29日、日本で1年8か月ぶりに死刑が執行されたことについて、EUを代表して「深い遺憾」の意を表明した。

 上級代表は、EUが全世界での死刑廃絶を繰り返し求めてきたと強調。死刑廃止は「世界的な潮流だ」と指摘して、日本政府に対し、死刑制度の廃止を視野に、執行停止の検討を促した。


--------------------------------------------------------------------------------

5江草乗:2012/03/31(土) 07:40:44
死刑存置の背景にはポピュリズムがある!? 映画監督・森達也が語る"日本人の同調性"

2012年2月16日(木)23時17分配信 ニコニコニュース


ドキュメンタリー映画監督・作家の森達也氏 [ 拡大 ]

-PR-
 経済評論家の勝間和代氏が司会を務めるBSジャパン「勝間和代#デキビジ」の収録が、2012年2月10日にあり、ドキュメンタリー映画監督・作家の森達也氏との対談が行われた。

 森氏は2008年に著書『死刑』(朝日出版社)を出版しており、死刑制度について「(存置していく)明確な理由がないのであれば、死刑制度はなくしたほうがいい」との立場をとる。番組では、勝間氏も「私はけっこう強い廃止派なんですよ」と述べ、その理由として、犯罪の原因が必ずしも犯人のみにあるわけではない点と、犯人が死刑になっても何も解決しない点を挙げた。

■死刑制度存置の背景にある「ポピュリズム」

 森氏は、1998年にオウム真理教を題材にしたドキュメンタリー映画『A』を公開。2001年には、続編の『A2』を撮影し、元オウムの死刑囚たちと面会などをする中で、死刑制度に関心を寄せたという。番組の収録で、森氏は「まずは"死刑制度はあるべきではない"という発想ではなくて、ある理由は何かと考えたが、一個ずつ消していったら何も残らない」と語り、死刑制度は廃止した方が良いという立場を改めて示した。

 一方の勝間氏も、

「私はけっこう強い(死刑制度)廃止派なんですよ。もともと犯罪の原因は、必ずしもその人だけではないですから。さらに加えて、その人が死刑になっても何も解決しない。この2点なんですよ」

と語り、死刑廃止を主張する理由を説明した。

 これを受けて森氏はさらに、日本で死刑制度が存置されている背景に「ポピュリズム」があると解説。ある争点について、民衆が多数派に同調しやすく、それに加えて政治・司法・メディアもその論調に従ってしまう傾向が強いと指摘した。森氏によると、日本では、2010年2月に内閣府が発表した世論調査で、死刑制度容認派が85%以上を占めているが、海外の死刑廃止国の多くでは、同様に存置派が過半数を占める状態でも、政治が「ポピュリズムを押し切って」廃止した経緯があるという。

■同調性を打破するために「"ヤギ度"を上げる必要がある」

 また森氏は、日本人の高い"同調性"に風穴を開けるために「日本人が"ヤギ度"を上げる必要がある」と持論を展開。羊を遊牧する際に群の中に少数のヤギを放す遊牧民の知恵を紹介した。この知恵とは、同調性が高い気質を持つ羊だけを放牧すると、足元の草を食べ切っても、群全体が移動しない限り同じ牧草地に留まってしまうが、動き回る習性があるヤギを羊の群れに放すと、羊もつられて新しい牧草地を点々とすることが可能になるというもの。

 同調性が強いという意味で「日本人は"ヒツジ度"が強い」と指摘する森氏。「全員がヤギになったら、それはそれで収拾がつかなくなってしまう。じゃあヤギを放せばいいかと言うと、ヤギによっては、どこに連れて行かれるか分からないでしょ」と条件を付け加えつつ、

「もうちょっと皆が"ヤギ度"を上げる必要があると思う。おかしいと思ったら『それはちょっと変じゃないかな』とか。みんなが右を向いているときに、あえて左をチラッと見てみるとか」

と語り、このような意識を持つことが、社会のあり方を変える可能性があると述べた。

◇関連サイト
・[ニコニコ生放送] 「死刑制度に注目した」理由部分から視聴 - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv80559238?ref=news#0:12:53

6江草乗:2012/06/03(日) 20:58:12
ここにコールトリアージの
長所も短所もある

http://carlifenews.jp/safe/20081002_618.php

7HONJO:2012/06/03(日) 23:59:25
>>3が見れなくなっているようです
保存されているならばどっかのアップローダーにあげるか直接データを渡していただけるとありがたいです
>>2>>6については保存いたしました
ありがとうございます
こちらも資料を載せていこうと思いますのでよろしくおねがいします

8kannbeson:2012/06/05(火) 21:38:21
HONJO 6のオーバートリアージの意味は?
ちゃんと調べときなさい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412734269


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板