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どうする?歴史ネタ

50紋章官:2024/08/02(金) 20:35:01
気がつけば八月!花火大会に、夏祭り!何よりコミケがもうすぐだ!さあ、冊子作りに集中を!

さて朝ドラで小泉八雲、ゲームで弥助に触れましたので、日本にきた外国人で続き。ご紹介するのはイギリス人ウィリアム・ガーランド(ゴーランド)。明治時代、大阪の
造幣廠に冶金技師として来日しました。造幣絡みでは加納夏雄の技量を評価して、外国人の原型師招聘不要と言ったイギリス人技師とは別な人。
それで、このガーランドさんは大変多趣味、冶金技師での足跡よりも、アーネスト・サトウなどと最初に富士山登山をした4人の一人であるように、登山が趣味で、「日本
アルプス」の命名者として、山開きの際、ガーランド祭が行われる。またボートと言うより、カヤックが近いのか、いわゆるスポーツとしてのボートを伝えた事でも
知られます。そして歴史関係では、古墳調査の先駆者!仕事がら、大阪、奈良、京都など近畿地方を中心に先駆的古墳調査を行う。何しろ技師だから測量はできる、お金が
あるからカメラを持って、墳丘や石室の写真を撮れる。おかげで陵墓指定により、村が立ち退かされた河内大塚山古墳の森が茂る前の状態の墳丘や、ウワナベもしくは
コナベ古墳で発掘作業を行い、埋まった状態の円筒埴輪列など、考古学を納めたものにとっては、目をむくような写真を残しています。
そして帰国後に、その研究をまとめた論文を発表しています。それゆえ、大森貝塚の発掘で知られるモースの影に隠れつつも、古墳考古学の父と称えられます。
その彼の足跡は、イギリス帰国後にも記されます。それは英国考古協会の委託を受けて、当時、倒れていたストーンヘンジの石の復旧作業を指揮、その際、慎重な作業と共に
土壌サンプルを採取、保管する様にしたことで、後の化学分析調査への試料を準備という重要な実績を残しました。そゆえに宗像教授異孝録特別編、大英博物館編でもふれ
られた知る人ぞ知る人物でと言えます。それでは。


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