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多事彩々

5紋章官:2019/11/22(金) 21:07:24
冷え込みますね〜お正月なみの冷え込みになるとか。さて即位礼も大嘗祭が終わり、大嘗宮の公開が始まりました。平成の時も見に行きました。しかし、この規模は今回で終りなのでしょうね。秋篠宮はご意見がおありで、また江戸時代は御所内の前庭に収まる規模でしたし、戦国時代は費用問題で省略ー断絶ーされていました。即位礼は挙行しています。懸命に粘り強く、執念で資金をつみあげ、20年かけて費用をためて御柏原天皇は大礼を挙行、大嘗祭は行わず5年後に崩御しています。この頃は即位礼が重視だったのがわかります。次の後奈良天皇は即位後10年で費用を調え、即位礼挙行、これに貢献したのは、大内義隆の二度の献金で、続く正親町天皇の即位礼には大内氏の後継を自認する毛利元就が貢献。共に費用の約7割を献金したのですから貢献の大きさがわかりますし、朝廷が好意的になるのは当然です、それがまさか、幕末の毛利家の尊皇意識に繋がるのですから不思議なものです。それでは


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