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歴史部はお休みだけど

1紋章官:2014/02/21(金) 22:36:40
さて5月のコミティアの申込みを一応、済ませました〜もしも書類不備で落ちると泣きですが、今年も展示!ただし、歴史部がお休み
なので、テーブル一つ分の展示にしました。規模縮小です〜一応、今年も刀装具を展示しようと思ってます。
昨年は不意をついて、甲冑の胴「腹巻」を展示しましたが、受けがいまいちだったな〜加賀藩の本筋ものだったのに。あれ以上のもの
を購入したくても手が出ないし、第一出てこない!
そんなわけで、今年も一人、展示企画に向けて気が向いたときに書き込みますので、宜しくお願いします。

2紋章官:2014/03/08(土) 01:04:36
ひとりとつとつと展示に向けて考えています。申込みは一応、刀装具で
書いておきましたが、どうしましょうか?
欧州中世金貨にしましょうか?その場合、場所もそれほどとらないし、
その方が受けがよさそうだし。どうしたものでしょう?冊子もそろそろ本腰いれて書き上げないと間に合わない!そんなところです。それでは

3紋章官:2014/03/29(土) 01:31:03
コミティアから書類が届き、いよいよあと1カ月ほどとなってきました。冊子作りを急がないといけません。今回も展示で参加。
テーブルひとつで、例年の半分。まあ、展示品が小さいので、本を並べるのが半分。刀装具が半分で、十分です。そんなに並べなくてもいいでしょうし。場合によっては秋に大展示を行うか?ですから。それでは

4紋章官:2014/04/05(土) 01:15:26
ひとりぽつぽつと書き込んでおります。さびしいですね。さて今回の展示ではひとつの流派に絞って展示したいと考えています。
それは後藤家。刀装具で後藤家といえば、大本流みたいなもので、足利将軍家、織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康から徳川将軍家に代々召抱えられ400年の歴史をつむいだ大名門。今は、後藤家よりも、町方の職人の豪華な作品が人気がありますが、後藤家の物は品格が高く、もちろん金を惜しげもなく使用した豪華なものも多いですが、一方で赤銅の漆黒の黒一色で、思わず目が釘附けになる作品を制作しています。
さすがにそこまでの名品はもっていませんが、その家の品々に集中して並べたいと思っています。それでは。

5紋章官:2014/04/12(土) 01:41:51
気がつかれているのか不安な書き込みです。誰も見てないですよね・・・さて今回の展示、後藤家に絞って展示することにもう一つの
要素があります。それは江戸時代のお宝鑑定話になること。
後藤家のお道具は江戸時代、武家のステイタスシンボル、それも古いものほど崇められる。そうなると、みな古いものが欲しいので、後藤家に
依頼して探してもらう。もしくは家に伝わったものや、入手したものが後藤家のものか確認してもらうために、鑑定を依頼する。
この鑑定を「極め」と呼びますが、これを後藤家は江戸初期、それも元和年間から始めている。
ちなみに刀剣でも本阿弥家が豊臣秀吉の命令で極めを始めており、それに続く古さです。その鑑定書が「折り紙」。現存最古のものは元和6年のもの。また途中、享保年間から、その鑑定記録「極め帳」をつけ始め、それは幕末まで続きます。
本阿弥家の刀剣極めや他の茶道具や絵画でも江戸時代に盛んに同様の極めなどが行われましたが、そちらで同様に極め記録台帳があるかは不勉強で知りませんが、いずれにしても一つの集団、家系で300年近く鑑定を行い続け、200年近い鑑定記録まで残しているのは実に貴重なものです。今回は、そんな極めの内容もご紹介。「折り紙」と鑑定の証である「極め銘」品を展示する予定です。それでは

6紋章官:2014/04/18(金) 22:41:30
地道に書き込んでいます。反応0なのがさびしいところ。さて今回の展示に合わせ、冊子はこの「極め」の話をネタに「江戸のお宝鑑定」とでも題したものを準備しようと思っています。
その方がわかりやすいでしょうから。先だっても鑑賞会があり、いろいろと見てきましたが、そういうものを見てくると、あまりにささやかすぎますが、どうにか知名度が上がって欲しいものです。それでは

7紋章官:2014/04/25(金) 23:20:21
さて、いよいよ連休の始まり。コミティアにむけて準備はどうですか?
当サークルの新刊は以下のとおり。

後藤家極め帳ー江戸のお宝鑑定話
水運城郭ー織豊系城郭への一つのアプローチ
欧州刑罰談義
神殿は天空を目指すー古代神殿論

となっています。刑罰談義は題名だけで内容は言わずもがな、水運城郭は織豊系城郭を縄張りや建築ではなく、立地による視点で論じたいと思います。おかげで思わぬ事に気がつけたのは、こういう書きものをする利点です。
また神殿は天空を目指すは昨年の伊勢神宮と出雲大社遷宮に絡めての、両社の建築への系譜を紹介したものです。さあ、明日はコピーだ!

8幽翠街道:2014/04/27(日) 11:24:19
紋章官様

長いこと歴史部掲示板を留守にしてしまって誠にすみません。
歴史部は今年はお休み頂いておりますが、実はスタッフは水面下で色々動いていました。
取るも取りあえず、スタッフのサークルはいつも通りコミティア108にサークル参加します。
どうぞ当日よろしくお願いします。

9紋章官:2014/04/29(火) 21:09:46
幽翠街道様、ご連絡ありがとうございます。こちらこそ今回のコミティアも宜しくお願い致します。打ち上げですが、友人の参加の確認中です。最低2人、最大4人で打ち上げの申込みをしますので、その際はよろしくお願いします。それでは〜

10幽翠街道:2014/04/30(水) 02:53:58
紋章官様へ

それでは人数が確定次第、ここかメールでご連絡お願いします。
しかし、天空の古代神殿はそそりますね。

11紋章官:2014/05/02(金) 21:59:16
幽翠街道様、こんばんわ。打ち上げ参加者の件、今朝ほど訂正メールを送りましたが、いろいろあって結局私一人で参加となりました!すみませんが宜しくお願いします。

さて天気予報が何か5日の予報が心配になってきました。昨年の甲冑だと運ぶ際に濡れることが心配でしたが、やはり刀装具はいいものです。
何しろ小さいので、収納が楽で濡れないように運べます!
それでスペースは展示7で机1本、人数も減りましたので、ちょうどよいのかも知れません。
展示品は後藤家の品物。主に小柄となります。新刊の「後藤家極め帳」の鑑定話に関係する「極め銘」が小柄の後ろに切(彫)られていますので、それも一つの見所にしてください。
あと鑑定書「折り紙」付きの品物もありますので、それを並べて展示します。この折り紙や極め銘は刀装具のコレクターや愛好家なら、面白がるものなのですが、まあ、お堅い事は抜きにして、江戸時代のお宝鑑定と思って気軽に見に来てください。
あと一つ希少な銘の例を持参するのですが、愛好家ネタなので展示したものかどうか、出さないかもしれません。
そんなわけでコミティアまであと3日!明日はキトラ古墳の壁画展とコインショーだ〜

12Studio KODAI:2014/05/04(日) 08:13:40
私も懇親会に、当日売り子を手伝ってくれる友人を誘ってみましたが、断られました。「一日座ったあとさらに飲み会で座り続けるのは辛い」んだそうで…。オタ友(彼女は少年ジャンプの忠実なファン)なので、出席してもらえればまた盛り上がる話もあったかと思うのですが、いかんせん。

 ともあれ、私のスペースはそういうわけで売り子(お留守番ともいう)の人がいます。余裕があれば紋章官さんの展示も見に行こうと思います。刀装具を拝見するのも楽しみですが、「鑑定書」とは! 是非見てみたいものです。

 では明日、会場でお会いしましょう。

 天気はアレかも知れませんが、ビッグサイトで同時開催されるイベントが沢山あるので、それなりに客は流れてくると予想しています。

13紋章官:2014/05/04(日) 20:17:22
いよいよ明日です!コミティア108!kodaiさん、似た者同士ですね〜当初予定では城郭模型さんもくるかな、というところでしたが、九州に帰省、それで相棒も急きょ都合で懇親会は欠席になりました。
まあ、コミティア最中の店番はしてくれる、というのでありがたい事です。お時間があれば、鑑定書「折り紙」を見物に来てください。

さてキトラ古墳壁画展は行ったのですが、入り口で中に入るまで90分まち、建物に入っても展示室まで30分まちの案内にあきらめました。
前売りチケットは買ってしまったので、連休明けに再トライ!
コインショーでは、海外ディーラーさんのところで見物。まさか、セクナティウス・ポンペイウスの銀貨がでてくるなんて。
わかりにくいかと思いますが、有名な3頭政治のポンペイウスの息子で、父親の死後も海賊などを糾合、南イタリアから東地中海で活動した人物で、最終的にはオクタヴィアヌスとアグリッパのコンビにより征討されるまで抵抗した人物です。その銀貨、表は父親、裏は船、コンディションは最高、そしてレアな銀貨!なまじのローマ金貨より高い!もう次はないなあ、とそれだけに見に2度行きました。何しろ、あまりに専門的な銀貨なので、日本で購入客のあてがむずかしいでしょうから、日本のディーラーは扱わないタイプなので。はあ・・・

それはともかく、明日は当サークルにお気軽にお立ち寄りください。冬コミで臨時新刊で販売した古代貨幣本や共和制ローマも再販します。それでは〜

14紋章官:2014/05/09(金) 21:55:24
コミティアお疲れさまでした!当ブースにおいでいただきましたみなさん、ありがとうございます。また歴史部仲間のみなさん、打ち上げまでお疲れさまでした!今回は会場が広く、ゆったりできて良かったです。

刀装具展示、折り紙で江戸時代のお宝鑑定話というお手軽なのりで紹介しましたが、目立たないのか、さびしいところでした。ちょうど今、三井記念博物館では「明治の工芸」展として、京都の清水3年坂美術館の工芸品がきており、その中に刀装具もあるので、興味を持ってもらえれば、と思ったのですが、そうもいかないようです。

ちと友人連と相談して、臨時に秋のコミティア110に参加を考えています。こんどは展示ではなく、歴史エリアの中に入るように。それでは!


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