△▼△アポロチョコ▲▽▲

630：623：2003/12/08(月) 21:00: お待たせ～626のスクリプトと合わせて、実名に近すぎるようならサクっと削除してください。
アバウトな訳なんで訂正お願い。

記者「俳優にしてはおかしなことに、かれは鏡を見るのを好みません。鏡は切り抜きやメモや絵や、それに加えてOのスナップ写真で覆われています。

V「Oは［とポラロイド写真をさして］エルフのレゴラスを演じた。かれはこう書いている、「これは証拠物件Aだ、あんたも尖り耳の優れているのがわかったろ。あんたにも一揃いとってあるよ、人間さん…［次第に声が小さくなってとぎれる、どうやらそれから先にも文章がつづくようだ］」

記者「そう、エルフのレゴラス。一年を超える撮影期間中、キャストたちの間でなんども繰り返されたジョークがありました。エルフ族といえば、エレガントで非の打ち所がなく、人間といえば、血と汗と涙と、泥まみれ、という。

O「かれは臭い人間で、僕が引っかき傷一つこしらえないから、エルフのことを喧しくいうんだよ」

V「エルフはけして眠らず、きたなく汚れることもない」

O「で、かれは血まみれでグチャクチャでぼろぼろなんだ」

V「エルフはけして狙いをはずさない…あの弓と矢でしとめる」

O「矢筒の弓はぜったいになくなったりしないんだ、わかるだろ。つまりエルフってのは超人みたいなものさ」

V「そばにいて気の休まる奴らじゃない」

O「だからさ、エルフを妬むんだよ。みんなそうだ」

記者「エルフに対する嫉妬はさておき、かれらは間違いなく相手のことを高く評価しています。」

V「Oは際立っている、つまり、わたしが思うに、かれはたいした科白もなしで観客にリアルさを感じさせてなくてはならないキャストのひとりだったからだ」

O「レゴラスはあまり喋らない、かれは、なんていうか物静かなタイプなんだ。
他のみんなはあれこれ話すけど、僕は後ろの方で「なにか起きている、なにか感じる」とかいってるんだ」

（ここからはキャストたちがどんなに親しくなったかとか、タトゥーのこととか、オーランドが映画についてやタトゥーについて、視聴者に向かって直接話したりする）

はい、終わり。
今までの例からいっても、これってROTKのCEに入るよね。
ああ～また出費だよんﾏﾏﾝ

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