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ここだけ魔術のある世界

1名無しの魔術師:2011/11/21(月) 04:52:24 ID:aE0iMq0A
混乱防止のため、既にイベント進行中等の場合は極力もう一つのスレで。

参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい

・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。

・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。

イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに。
・乱入前に…
 イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
 相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
 自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか? の3点を確認しよう。
・乱入する前にレスをしっかり読もう。
スレ立ては
>>900 or >>950 or >>980 or >>1000

657ヒナタ:2014/07/13(日) 18:10:22 ID:???
>>656
「全く、私でなければ泣き言の一つも出てる頃だな」

爛れた掌を見て溜め息を漏らしつつも、開いて閉じてと動作の確認をする。
動くというのであれば、やる事は一つだ。
受け止めた剣の柄を右手で握り、構え――距離を詰めて挑んできた狼面へと、横薙ぎの一閃を見舞う。

出の速い突きではなく薙ぎ払いで迎撃を試みた理由は、至って単純だ。
範囲の広い攻撃で相手の回避方向を制限する事により“最小の回避動作から即座に反撃する”という手段を取らせない為。
その手段とは、先程ヒナタが行った回避→前蹴りの行動……あのようなものである。

もちろん、ヒナタが想定し得る行動を上回っての反撃ならば話は別だ。それに関しては、狼面がそこまで及ばない事を祈るしかあるまい。

658ハイネケン:2014/07/16(水) 23:15:32 ID:Iw6sXGlw
>>656
「本当に人間じゃなさそうだね……」
義手にヒナタの剣を掴みながら呟く。
白狼面が一歩引いてくれたおかげで想定どおりの動きが出来そうだ―

>>657
「アキツキさん、返すよ!」
ヒナタのなぎ払いによって、もう一人の白狼面が回避する方向は予測可能。
タイミングを計り、その方向へと抜いた剣を投げつける!
これを敵が回避したなら、それはそれでヒナタが自分の剣を再び手に出来るはずだ。

 アヤックス・ハイネケンは盾使い、つまり小隊の防御を司る者<ディフェンサー>。
 ディフェンサーに必要なのは自分以外をも見て動くことだ。

剣を飛ばしながらも、異形の盾は後方にいるディーナをすぐに守れるような角度を取っていた。


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